JPH11237472A - 飛翔体探知システム - Google Patents
飛翔体探知システムInfo
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- JPH11237472A JPH11237472A JP3926298A JP3926298A JPH11237472A JP H11237472 A JPH11237472 A JP H11237472A JP 3926298 A JP3926298 A JP 3926298A JP 3926298 A JP3926298 A JP 3926298A JP H11237472 A JPH11237472 A JP H11237472A
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- flying object
- projectile
- facility
- flying
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 基地または船舶等の施設から離れた位置に配
置され、上記施設に向かって飛来する飛翔体の存在を事
前に探知して、上記飛翔体の飛来を早期に知らせること
のできる飛翔体探知システムを提供することを目的とす
る。 【解決手段】 受信空中線3と受信機4とを備え飛翔体
1の飛来を探知するセンサ部5と、上記施設に飛翔体1
の飛来を知らせる飛翔体探知信号送信機11を搭載した
発射体10を発射する発射部8とを備えた飛翔体探知シ
ステムを、基地または船舶等の施設から離れた位置に配
置し、飛翔体1の発する電波2を受信して飛翔体1の飛
来を探知したときには、上記発射体10を上空に発射
し、上記飛翔体探知信号送信機11により、飛翔体1の
飛来を知らせる信号を上記施設に送信するようにした。
置され、上記施設に向かって飛来する飛翔体の存在を事
前に探知して、上記飛翔体の飛来を早期に知らせること
のできる飛翔体探知システムを提供することを目的とす
る。 【解決手段】 受信空中線3と受信機4とを備え飛翔体
1の飛来を探知するセンサ部5と、上記施設に飛翔体1
の飛来を知らせる飛翔体探知信号送信機11を搭載した
発射体10を発射する発射部8とを備えた飛翔体探知シ
ステムを、基地または船舶等の施設から離れた位置に配
置し、飛翔体1の発する電波2を受信して飛翔体1の飛
来を探知したときには、上記発射体10を上空に発射
し、上記飛翔体探知信号送信機11により、飛翔体1の
飛来を知らせる信号を上記施設に送信するようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、基地または船舶
等の施設に対して飛来する飛翔体を探知するシステムに
関するものである。
等の施設に対して飛来する飛翔体を探知するシステムに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は、従来、基地または船舶等の施設
に対して飛来する飛翔体を探知する方法を示す図で、1
は飛来する飛翔体、2は上記飛翔体1の発する電波、2
7は基地または船舶等の施設に備えられたレーダ装置、
28は上記レーダ装置のレーダ波である。遠方から上記
施設に向かって飛翔体1が飛来して来た場合、上記施設
においては、レーダ装置27からのレーダ波の上記飛翔
体1による反射波または飛翔体1の発する目標体探索用
電波等の電波を受信することにより、上記飛翔体1の飛
来を探知している。
に対して飛来する飛翔体を探知する方法を示す図で、1
は飛来する飛翔体、2は上記飛翔体1の発する電波、2
7は基地または船舶等の施設に備えられたレーダ装置、
28は上記レーダ装置のレーダ波である。遠方から上記
施設に向かって飛翔体1が飛来して来た場合、上記施設
においては、レーダ装置27からのレーダ波の上記飛翔
体1による反射波または飛翔体1の発する目標体探索用
電波等の電波を受信することにより、上記飛翔体1の飛
来を探知している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記基
地または船舶に搭載されたレーダ装置では、レーダ装置
の最大探知距離以遠または電波水平線以下の飛翔体を探
知することができず、特に、飛翔体が低空で飛来した場
合には、レーダ装置で探知可能な距離が更に短くなり、
飛翔体を早期に探知することが困難であるといった問題
点があった。
地または船舶に搭載されたレーダ装置では、レーダ装置
の最大探知距離以遠または電波水平線以下の飛翔体を探
知することができず、特に、飛翔体が低空で飛来した場
合には、レーダ装置で探知可能な距離が更に短くなり、
飛翔体を早期に探知することが困難であるといった問題
点があった。
【0004】この発明は、上記問題点を解決するために
なされたもので、基地または船舶等の施設から離れた位
置に配置され、上記施設に向かって飛来する飛翔体の存
在を事前に探知して、上記飛翔体の飛来を早期に知らせ
ることのできる飛翔体探知システムを提供することを目
的とする。
なされたもので、基地または船舶等の施設から離れた位
置に配置され、上記施設に向かって飛来する飛翔体の存
在を事前に探知して、上記飛翔体の飛来を早期に知らせ
ることのできる飛翔体探知システムを提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係わ
る飛翔体探知システムは、基地または船舶等の施設から
離れた位置に配置され、飛翔体の飛来を探知するセンサ
部と、上記施設に飛翔体の飛来を知らせる通知手段を搭
載した発射体を発射する発射部とを備え、飛翔体の飛来
を探知したときには、上記発射体を上空に発射し、上記
通知手段により上記施設に飛翔体の飛来を知らせるよう
にしたものである。
る飛翔体探知システムは、基地または船舶等の施設から
離れた位置に配置され、飛翔体の飛来を探知するセンサ
部と、上記施設に飛翔体の飛来を知らせる通知手段を搭
載した発射体を発射する発射部とを備え、飛翔体の飛来
を探知したときには、上記発射体を上空に発射し、上記
通知手段により上記施設に飛翔体の飛来を知らせるよう
にしたものである。
【0006】また、本発明の請求項2に係わる飛翔体探
知システムは、受信空中線と受信機とを備えたセンサ部
を設け、飛翔体の発する電波を受信して飛翔体の飛来を
探知するようにしたものである。
知システムは、受信空中線と受信機とを備えたセンサ部
を設け、飛翔体の発する電波を受信して飛翔体の飛来を
探知するようにしたものである。
【0007】本発明の請求項3に係わる飛翔体探知シス
テムは、通知手段を、基地または船舶等の施設に電波を
送信する送信機とするとともに、飛翔体の発する電波を
受信した位置データを計測するGPS受信機を備え、計
測された上記位置データとセンサ部で受信した飛翔体の
電波諸元データとを上記送信機に入力し、飛翔体を探知
した位置と探知した電波諸元とを上記施設に送信するよ
うにしたものである。
テムは、通知手段を、基地または船舶等の施設に電波を
送信する送信機とするとともに、飛翔体の発する電波を
受信した位置データを計測するGPS受信機を備え、計
測された上記位置データとセンサ部で受信した飛翔体の
電波諸元データとを上記送信機に入力し、飛翔体を探知
した位置と探知した電波諸元とを上記施設に送信するよ
うにしたものである。
【0008】本発明の請求項4に係わる飛翔体探知シス
テムは、通知手段を、基地または船舶等の施設に電波を
送信する送信機とするとともに、複数のセンサ部を備
え、各センサ部を距離を離して配置することにより、各
センサ部の受信レベルから飛翔体の通過位置を算出し、
算出された上記位置データとセンサ部で受信した飛翔体
の電波諸元データとを送信機に入力し、飛翔体を探知し
た位置と探知した電波諸元とを上記施設に送信するよう
にしたものである。
テムは、通知手段を、基地または船舶等の施設に電波を
送信する送信機とするとともに、複数のセンサ部を備
え、各センサ部を距離を離して配置することにより、各
センサ部の受信レベルから飛翔体の通過位置を算出し、
算出された上記位置データとセンサ部で受信した飛翔体
の電波諸元データとを送信機に入力し、飛翔体を探知し
た位置と探知した電波諸元とを上記施設に送信するよう
にしたものである。
【0009】本発明の請求項5に係わる飛翔体探知シス
テムは、飛翔体探知システムを水上に浮かぶフロートに
搭載し、受信空中線部分を除いた発射部の各構成要素を
上記フロートの水中部分に配置し、飛翔体探知システム
が飛来する飛翔体等から探知されにくくしたものであ
る。
テムは、飛翔体探知システムを水上に浮かぶフロートに
搭載し、受信空中線部分を除いた発射部の各構成要素を
上記フロートの水中部分に配置し、飛翔体探知システム
が飛来する飛翔体等から探知されにくくしたものであ
る。
【0010】本発明の請求項6に係わる飛翔体探知シス
テムは、距離を離して配置された、送信機と送信空中線
を有する複数の送信部と、上記送信部から直接伝搬する
信号波と飛来する飛翔体による反射信号波とを受信し、
上記各信号の伝搬の時間差及び移動体である飛翔体の反
射信号波のドップラ周波数差を検出して飛翔体の飛来を
探知するセンサ部とを備え、自らは電波を発しない飛翔
体の飛来を探知できるようにしたものである。
テムは、距離を離して配置された、送信機と送信空中線
を有する複数の送信部と、上記送信部から直接伝搬する
信号波と飛来する飛翔体による反射信号波とを受信し、
上記各信号の伝搬の時間差及び移動体である飛翔体の反
射信号波のドップラ周波数差を検出して飛翔体の飛来を
探知するセンサ部とを備え、自らは電波を発しない飛翔
体の飛来を探知できるようにしたものである。
【0011】本発明の請求項7に係わる飛翔体探知シス
テムは、センサ部に、飛来する飛翔体の推進ロケットモ
ータ燃焼の熱源を探知するための赤外線センサを備え、
ロケットモータを備えかつ自らは電波を発しない飛翔体
の飛来を探知できるようにしたものである。
テムは、センサ部に、飛来する飛翔体の推進ロケットモ
ータ燃焼の熱源を探知するための赤外線センサを備え、
ロケットモータを備えかつ自らは電波を発しない飛翔体
の飛来を探知できるようにしたものである。
【0012】本発明の請求項8に係わる飛翔体探知シス
テムは、通知手段を、上記施設に備えられたレーダ装置
から放射されるレーダ波を反射する反射板とし、上記レ
ーダ装置からのレーダ波を上記反射板で反射することに
より、上記施設に飛翔体の飛来を知らせるようにしたも
のである。
テムは、通知手段を、上記施設に備えられたレーダ装置
から放射されるレーダ波を反射する反射板とし、上記レ
ーダ装置からのレーダ波を上記反射板で反射することに
より、上記施設に飛翔体の飛来を知らせるようにしたも
のである。
【0013】本発明の請求項9に係わる飛翔体探知シス
テムは、基地または船舶等の施設から離れた位置に配置
され、飛翔体の発する目標体探索用の電波を受信する受
信部と、上記電波による目標体の探索を妨害するための
チャフを搭載した発射体を発射する発射部とを備え、飛
翔体の目標体探索用の電波を探知したときには、上記発
射体を上空に発射して上空にチャフ雲を発生させ、上記
飛翔体が受信する目標体探索用の電波の反射波を攪乱す
るようにしたものである。
テムは、基地または船舶等の施設から離れた位置に配置
され、飛翔体の発する目標体探索用の電波を受信する受
信部と、上記電波による目標体の探索を妨害するための
チャフを搭載した発射体を発射する発射部とを備え、飛
翔体の目標体探索用の電波を探知したときには、上記発
射体を上空に発射して上空にチャフ雲を発生させ、上記
飛翔体が受信する目標体探索用の電波の反射波を攪乱す
るようにしたものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面に基づき説明する。なお、以下の説明中、従来
例と共通する部分については同一符号を用いて説明す
る。
て、図面に基づき説明する。なお、以下の説明中、従来
例と共通する部分については同一符号を用いて説明す
る。
【0015】実施の形態1.図1は、本発明の実施の形
態1に係わる飛翔体探知システムを示す図で、1は図外
の基地または船舶等の施設に向かって飛来する飛翔体、
2は上記飛翔体1の発する目標体探索用電波や電波高度
計の送信波等の電波、5は上記電波2を受信する受信空
中線3と受信機4とを備えたセンサ部、6はセンサ部か
らの受信信号を処理する信号処理・制御処理部、7は信
号処理・制御処理部6から出力される発射制御信号、8
は発射台9と発射体10を備えた発射部で、発射体10
には飛翔体1の飛来を通知する信号を上記施設に送信す
る飛翔体探知信号送信機11が搭載されている。また、
12は発射部8から上空に発射された状態の発射体を示
し、13は上記発射体12の発する飛翔体探知信号送信
波を示す。本発明の飛翔体探知システムは、上記センサ
部5と信号処理・制御処理部6と発射部8とから構成さ
れ、基地または船舶等の施設から離れた位置に配置され
ている。なお、飛翔体1の早期発見のため、上記飛翔体
探知システムは、基地または船舶のレーダ装置の通常の
探知範囲の外側に配置される。
態1に係わる飛翔体探知システムを示す図で、1は図外
の基地または船舶等の施設に向かって飛来する飛翔体、
2は上記飛翔体1の発する目標体探索用電波や電波高度
計の送信波等の電波、5は上記電波2を受信する受信空
中線3と受信機4とを備えたセンサ部、6はセンサ部か
らの受信信号を処理する信号処理・制御処理部、7は信
号処理・制御処理部6から出力される発射制御信号、8
は発射台9と発射体10を備えた発射部で、発射体10
には飛翔体1の飛来を通知する信号を上記施設に送信す
る飛翔体探知信号送信機11が搭載されている。また、
12は発射部8から上空に発射された状態の発射体を示
し、13は上記発射体12の発する飛翔体探知信号送信
波を示す。本発明の飛翔体探知システムは、上記センサ
部5と信号処理・制御処理部6と発射部8とから構成さ
れ、基地または船舶等の施設から離れた位置に配置され
ている。なお、飛翔体1の早期発見のため、上記飛翔体
探知システムは、基地または船舶のレーダ装置の通常の
探知範囲の外側に配置される。
【0016】次に、上記構成の飛翔体探知システムの動
作について説明する。基地または船舶等の施設に向かっ
て飛来する飛翔体1の発する目標体探索用電波や電波高
度計の送信波等の電波は、センサ部5内の受信空中線3
及び受信機4で受信される。この受信信号は、信号処理
・制御処理部6において、上記施設に通知すべき種類の
信号かどうかを識別され、上記受信信号が通知すべき種
類の信号すなわち施設に飛来する飛翔体1の発する電波
であった場合には、信号処理・制御処理部6は、発射体
10を発射するための発射制御信号7を発射部8に出力
する。この発射制御信号7を受けた発射部8は、飛翔体
探知信号送信機11を搭載した発射体10を発射台9か
ら上空に発射する。上空に発射された発射体12は、上
空において、飛翔体探知信号送信機11から飛翔体探知
信号送信波を、上記施設に送信し、飛翔体1の飛来を上
記施設に知らせる。
作について説明する。基地または船舶等の施設に向かっ
て飛来する飛翔体1の発する目標体探索用電波や電波高
度計の送信波等の電波は、センサ部5内の受信空中線3
及び受信機4で受信される。この受信信号は、信号処理
・制御処理部6において、上記施設に通知すべき種類の
信号かどうかを識別され、上記受信信号が通知すべき種
類の信号すなわち施設に飛来する飛翔体1の発する電波
であった場合には、信号処理・制御処理部6は、発射体
10を発射するための発射制御信号7を発射部8に出力
する。この発射制御信号7を受けた発射部8は、飛翔体
探知信号送信機11を搭載した発射体10を発射台9か
ら上空に発射する。上空に発射された発射体12は、上
空において、飛翔体探知信号送信機11から飛翔体探知
信号送信波を、上記施設に送信し、飛翔体1の飛来を上
記施設に知らせる。
【0017】このように、本実施の形態1によれば、受
信空中線3と受信機4とを備え飛翔体1の飛来を探知す
るセンサ部5と、上記施設に飛翔体1の飛来を知らせる
飛翔体探知信号送信機11を搭載した発射体10を発射
する発射部8とを備えた飛翔体探知システムを、基地ま
たは船舶等の施設から離れた位置に配置し、飛翔体1の
発する電波2を受信して飛翔体1の飛来を探知したとき
には、上記発射体10を上空に発射し、上記飛翔体探知
信号送信機11により、飛翔体1の飛来を知らせる信号
を上記施設に送信するようにしたので、上記施設では、
飛翔体1の飛来を早期に探知することができる。
信空中線3と受信機4とを備え飛翔体1の飛来を探知す
るセンサ部5と、上記施設に飛翔体1の飛来を知らせる
飛翔体探知信号送信機11を搭載した発射体10を発射
する発射部8とを備えた飛翔体探知システムを、基地ま
たは船舶等の施設から離れた位置に配置し、飛翔体1の
発する電波2を受信して飛翔体1の飛来を探知したとき
には、上記発射体10を上空に発射し、上記飛翔体探知
信号送信機11により、飛翔体1の飛来を知らせる信号
を上記施設に送信するようにしたので、上記施設では、
飛翔体1の飛来を早期に探知することができる。
【0018】実施の形態2.上記実施の形態1において
は、上空に発射された発射体12は、飛翔体探知信号送
信波13のみを、基地または船舶等の施設に送信した
が、本実施の形態2においては、図2に示すように、信
号処理・制御処理部6にGPS受信機14を接続し、飛
翔体1からの電波2を受信した位置を求め、飛翔体探知
システム位置データ15として信号処理・制御処理部6
に送り、この飛翔体探知システム位置データ15と受信
機4で受信した飛翔体1からの電波2の電波諸元データ
とをあわせて飛翔体探知諸元データ16として発射体1
0に送るようにしたものである。したがって、上空に発
射された発射体12は、基地または船舶等の施設に、飛
翔体1の飛来のみならず飛翔体1を探知した位置及び飛
翔体1の発する電波2の電波諸元を知らせることができ
る。
は、上空に発射された発射体12は、飛翔体探知信号送
信波13のみを、基地または船舶等の施設に送信した
が、本実施の形態2においては、図2に示すように、信
号処理・制御処理部6にGPS受信機14を接続し、飛
翔体1からの電波2を受信した位置を求め、飛翔体探知
システム位置データ15として信号処理・制御処理部6
に送り、この飛翔体探知システム位置データ15と受信
機4で受信した飛翔体1からの電波2の電波諸元データ
とをあわせて飛翔体探知諸元データ16として発射体1
0に送るようにしたものである。したがって、上空に発
射された発射体12は、基地または船舶等の施設に、飛
翔体1の飛来のみならず飛翔体1を探知した位置及び飛
翔体1の発する電波2の電波諸元を知らせることができ
る。
【0019】実施の形態3.上記実施の形態2において
は、1台のセンサ部5とGPS受信機14とにより飛翔
体1を探知した位置を求めたが、本実施の形態3におい
ては、図3に示すように、異なる位置に2つのセンサ部
5a,5bを設けるとともに、上記センサ部5a,5b
にそれぞれGPS受信機14a,14bを配置し、各セ
ンサ部で測定した受信信号の電波諸元データ及び飛翔体
探知システム位置データを信号処理・制御処理部6に送
り、各センサの位置データと受信レベルとから飛翔体1
の位置を推算し、飛翔体位置データを含む飛翔体探知諸
元データ17を発射体10に送るようにしたものであ
る。したがって、上空に発射された発射体12は、基地
または船舶に対して、飛翔体1の飛来のみならず飛翔体
1を探知した位置及び飛翔体1の発する電波2の電波諸
元を知らせることができる。なお、上記例では、2つの
異なる位置にセンサ部を配置したが、異なる位置に配置
するセンサ部の数を更に増やすことにより、飛翔体1の
位置データ及び電波諸元データを更に精度良く求めるこ
とができることは言うまでもない。
は、1台のセンサ部5とGPS受信機14とにより飛翔
体1を探知した位置を求めたが、本実施の形態3におい
ては、図3に示すように、異なる位置に2つのセンサ部
5a,5bを設けるとともに、上記センサ部5a,5b
にそれぞれGPS受信機14a,14bを配置し、各セ
ンサ部で測定した受信信号の電波諸元データ及び飛翔体
探知システム位置データを信号処理・制御処理部6に送
り、各センサの位置データと受信レベルとから飛翔体1
の位置を推算し、飛翔体位置データを含む飛翔体探知諸
元データ17を発射体10に送るようにしたものであ
る。したがって、上空に発射された発射体12は、基地
または船舶に対して、飛翔体1の飛来のみならず飛翔体
1を探知した位置及び飛翔体1の発する電波2の電波諸
元を知らせることができる。なお、上記例では、2つの
異なる位置にセンサ部を配置したが、異なる位置に配置
するセンサ部の数を更に増やすことにより、飛翔体1の
位置データ及び電波諸元データを更に精度良く求めるこ
とができることは言うまでもない。
【0020】実施の形態4.図4は、本発明の実施の形
態4に係わる飛翔体探知システムを示す図で、センサ部
5、GPS受信機14、信号処理・制御処理部6、発射
部8のシステム全体を水上に浮かぶフロート18に搭載
するとともに、受信空中線3とGPS受信機14の受信
部14c及び発射体10の発射口10c以外の部分を水
中に沈めて配置するようにしたものである。したがっ
て、飛翔体探知システムは、その大部分が水中にあるた
め、飛翔体探知システムの上空を飛来する飛翔体1また
は航空機等からから探知されにくく、上記飛翔体1また
は航空機等から攻撃される確率が少ないので、飛翔体探
知システムの残存性を高めることができる。
態4に係わる飛翔体探知システムを示す図で、センサ部
5、GPS受信機14、信号処理・制御処理部6、発射
部8のシステム全体を水上に浮かぶフロート18に搭載
するとともに、受信空中線3とGPS受信機14の受信
部14c及び発射体10の発射口10c以外の部分を水
中に沈めて配置するようにしたものである。したがっ
て、飛翔体探知システムは、その大部分が水中にあるた
め、飛翔体探知システムの上空を飛来する飛翔体1また
は航空機等からから探知されにくく、上記飛翔体1また
は航空機等から攻撃される確率が少ないので、飛翔体探
知システムの残存性を高めることができる。
【0021】実施の形態5.上記実施の形態1〜4にお
いては、飛翔体1の飛来を当該飛翔体1の発する電波2
を受信することにより探知したが、図5に示すように、
送信機20と送信空中線21を備えた送信部19を、セ
ンサ部5及び発射部8とは異なる位置に配置し、送信部
19から信号送信波22を放射するとともに、センサ部
5は、上記信号送信波22のうち直接伝搬された信号送
信波22と飛翔体1による反射信号波23とを受信して
飛翔体1の飛来を探知することができる。すなわち、飛
翔体1が電波2を発しない場合でも、飛翔体探知システ
ム側から各送信機20により信号送信波22を発射し、
センサ部5において、上記信号送信波22と上記反射信
号波23の伝搬時間差と移動体である飛翔体1の反射信
号波23のドップラ周波数差を基に飛翔体1の飛来を探
知することができる。飛翔体1の飛来を探知すると、発
射部8はセンサ部5からの発射制御信号7を受け、飛翔
体探知信号送信機11を搭載した発射体10を発射台9
から上空に発射する。上空に発射された発射体12は、
飛翔体探知信号送信機11から飛翔体探知信号送信波
を、基地または船舶等の施設に送信し、飛翔体1の飛来
を知らせる。
いては、飛翔体1の飛来を当該飛翔体1の発する電波2
を受信することにより探知したが、図5に示すように、
送信機20と送信空中線21を備えた送信部19を、セ
ンサ部5及び発射部8とは異なる位置に配置し、送信部
19から信号送信波22を放射するとともに、センサ部
5は、上記信号送信波22のうち直接伝搬された信号送
信波22と飛翔体1による反射信号波23とを受信して
飛翔体1の飛来を探知することができる。すなわち、飛
翔体1が電波2を発しない場合でも、飛翔体探知システ
ム側から各送信機20により信号送信波22を発射し、
センサ部5において、上記信号送信波22と上記反射信
号波23の伝搬時間差と移動体である飛翔体1の反射信
号波23のドップラ周波数差を基に飛翔体1の飛来を探
知することができる。飛翔体1の飛来を探知すると、発
射部8はセンサ部5からの発射制御信号7を受け、飛翔
体探知信号送信機11を搭載した発射体10を発射台9
から上空に発射する。上空に発射された発射体12は、
飛翔体探知信号送信機11から飛翔体探知信号送信波
を、基地または船舶等の施設に送信し、飛翔体1の飛来
を知らせる。
【0022】実施の形態6.上記実施の形態5において
は、送信機20と送信アンテナ21を備えた送信部19
から信号送信波22を放射して飛翔体1の飛来を探知す
るようにしたが、探知対象の飛翔体がロケットモータを
備えた飛翔体1である場合には、図6に示すように、セ
ンサ部5を赤外線センサ25により構成し、飛翔体1に
搭載されている推進ロケットモータ燃焼の熱源から放射
される赤外線を検出することにより、上記飛翔体1の飛
来を探知し、基地または船舶等の施設に飛翔体1の飛来
を知らせることができる。
は、送信機20と送信アンテナ21を備えた送信部19
から信号送信波22を放射して飛翔体1の飛来を探知す
るようにしたが、探知対象の飛翔体がロケットモータを
備えた飛翔体1である場合には、図6に示すように、セ
ンサ部5を赤外線センサ25により構成し、飛翔体1に
搭載されている推進ロケットモータ燃焼の熱源から放射
される赤外線を検出することにより、上記飛翔体1の飛
来を探知し、基地または船舶等の施設に飛翔体1の飛来
を知らせることができる。
【0023】実施の形態7.上記実施の形態1〜6にお
いては、発射体12に搭載された飛翔体探知信号送信機
11からの飛翔体探知信号送信波13を基地または船舶
等の施設に送信し、飛翔体1の飛来を知らせるようにし
たが、図7に示すように、基地または船舶等の施設に備
えられたレーダ装置27からレーダ波を放射するととも
に、飛翔体1を探知したときには、飛翔体探知信号送信
機11を搭載した発射体12に変えて、レーダ波を反射
するコーナリフレクタを搭載した発射体26を上空に発
射し、上記レーダ装置27において、上記コーナリフレ
クタによるレーダ波の反射信号を受信することにより、
上記施設で飛翔体1の飛来を知ることができる。本実施
の形態7の飛翔体探知システムは、上記飛翔体1が上空
を飛行していれば、当然上記施設のレーダ装置で探知で
きる距離にあるが、レーダ装置では探知できない低空で
飛来している飛翔体1の飛来を探知するためのもので、
コーナリフレクタは、小型軽量であるので、発射体26
自体も小型化することができるとともに、飛翔体探知シ
ステムを安価に作製することができる。
いては、発射体12に搭載された飛翔体探知信号送信機
11からの飛翔体探知信号送信波13を基地または船舶
等の施設に送信し、飛翔体1の飛来を知らせるようにし
たが、図7に示すように、基地または船舶等の施設に備
えられたレーダ装置27からレーダ波を放射するととも
に、飛翔体1を探知したときには、飛翔体探知信号送信
機11を搭載した発射体12に変えて、レーダ波を反射
するコーナリフレクタを搭載した発射体26を上空に発
射し、上記レーダ装置27において、上記コーナリフレ
クタによるレーダ波の反射信号を受信することにより、
上記施設で飛翔体1の飛来を知ることができる。本実施
の形態7の飛翔体探知システムは、上記飛翔体1が上空
を飛行していれば、当然上記施設のレーダ装置で探知で
きる距離にあるが、レーダ装置では探知できない低空で
飛来している飛翔体1の飛来を探知するためのもので、
コーナリフレクタは、小型軽量であるので、発射体26
自体も小型化することができるとともに、飛翔体探知シ
ステムを安価に作製することができる。
【0024】実施の形態8.図8は、本発明の実施の形
態8に係わる飛翔体探知システムを示す図で、センサ部
5において、飛翔体1の目標探索装置より放射される目
標体探索用電波を探知した場合、上記目標体探索用電波
を妨害するチャフを搭載した発射体29を発射して上空
にチャフ雲30を展開することにより、飛翔体1の目標
体探索用電波を欺瞞し、基地または船舶方向に飛来する
飛翔体1の飛翔方向をチャフ雲30側に変えさせ、飛翔
体1の基地または船舶等の施設への飛来を回避すること
ができる。
態8に係わる飛翔体探知システムを示す図で、センサ部
5において、飛翔体1の目標探索装置より放射される目
標体探索用電波を探知した場合、上記目標体探索用電波
を妨害するチャフを搭載した発射体29を発射して上空
にチャフ雲30を展開することにより、飛翔体1の目標
体探索用電波を欺瞞し、基地または船舶方向に飛来する
飛翔体1の飛翔方向をチャフ雲30側に変えさせ、飛翔
体1の基地または船舶等の施設への飛来を回避すること
ができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、飛翔体の飛来を探知するセンサ部と、基地
または船舶等の施設に飛翔体の飛来を知らせる通知手段
を搭載した発射体を発射する発射部とを備えた飛翔体探
知システムを、上記施設から離れた位置に配置し、飛翔
体の飛来を探知したときには、上記発射体を上空に発射
し、上記施設に飛翔体の飛来を知らせるようにしたの
で、上記施設では、飛翔体の飛来を早期に探知すること
ができる。
明によれば、飛翔体の飛来を探知するセンサ部と、基地
または船舶等の施設に飛翔体の飛来を知らせる通知手段
を搭載した発射体を発射する発射部とを備えた飛翔体探
知システムを、上記施設から離れた位置に配置し、飛翔
体の飛来を探知したときには、上記発射体を上空に発射
し、上記施設に飛翔体の飛来を知らせるようにしたの
で、上記施設では、飛翔体の飛来を早期に探知すること
ができる。
【0026】また、請求項2記載の発明によれば、受信
空中線と受信機とを備えたセンサ部を設け、飛翔体の発
する電波を受信して飛翔体の飛来を探知するようにした
ので、飛翔体の飛来を確実に探知することができる。
空中線と受信機とを備えたセンサ部を設け、飛翔体の発
する電波を受信して飛翔体の飛来を探知するようにした
ので、飛翔体の飛来を確実に探知することができる。
【0027】請求項3記載の発明によれば、送信機とG
PS受信機を備え、飛翔体の発する電波を受信した位置
データとセンサ部で受信した飛翔体の電波諸元データと
を基地または船舶等の施設送信するようにしたので、飛
翔体の探知位置を把握することができるとともに、飛翔
体の発する電波の種類を特定することができるので、上
記施設において、上記飛翔体に対して妨害電波を発する
などの対策を行うことができる。
PS受信機を備え、飛翔体の発する電波を受信した位置
データとセンサ部で受信した飛翔体の電波諸元データと
を基地または船舶等の施設送信するようにしたので、飛
翔体の探知位置を把握することができるとともに、飛翔
体の発する電波の種類を特定することができるので、上
記施設において、上記飛翔体に対して妨害電波を発する
などの対策を行うことができる。
【0028】請求項4記載の発明によれば、送信機と複
数のセンサ部を備え、各センサ部を距離を離して配置す
ることにより、各センサ部の受信レベルから飛翔体の通
過位置を算出し、飛翔体を探知した位置と探知した電波
諸元とを上記施設に送信するようにしたので、飛翔体の
飛翔位置を更に確実に把握することができるとともに、
飛翔体の発する電波の種類を特定することができるの
で、上記飛翔体に対する進路妨害等の対策を行うことが
できる。
数のセンサ部を備え、各センサ部を距離を離して配置す
ることにより、各センサ部の受信レベルから飛翔体の通
過位置を算出し、飛翔体を探知した位置と探知した電波
諸元とを上記施設に送信するようにしたので、飛翔体の
飛翔位置を更に確実に把握することができるとともに、
飛翔体の発する電波の種類を特定することができるの
で、上記飛翔体に対する進路妨害等の対策を行うことが
できる。
【0029】請求項5記載の発明によれば、飛翔体探知
システムを水上に浮かぶフロートに搭載し、受信空中線
部分を除いた発射部の各構成要素を上記フロートの水中
部分に配置したので、飛翔体探知システムが飛来する飛
翔体等から探知されにくく、飛翔体探知システムの残存
率を高めることができる。
システムを水上に浮かぶフロートに搭載し、受信空中線
部分を除いた発射部の各構成要素を上記フロートの水中
部分に配置したので、飛翔体探知システムが飛来する飛
翔体等から探知されにくく、飛翔体探知システムの残存
率を高めることができる。
【0030】請求項6記載の発明によれば、距離を離し
て配置された、送信機と送信空中線を有する複数の送信
部と、送信部から直接伝搬する信号波と飛来する飛翔体
による反射信号波とを受信し、上記各信号の伝搬の時間
差及び移動体である飛翔体の反射信号波のドップラ周波
数差を検出して飛翔体の飛来を探知するセンサ部とを備
えたので、電波を発しない飛翔体の飛来を探知すること
ができる。
て配置された、送信機と送信空中線を有する複数の送信
部と、送信部から直接伝搬する信号波と飛来する飛翔体
による反射信号波とを受信し、上記各信号の伝搬の時間
差及び移動体である飛翔体の反射信号波のドップラ周波
数差を検出して飛翔体の飛来を探知するセンサ部とを備
えたので、電波を発しない飛翔体の飛来を探知すること
ができる。
【0031】請求項7記載の発明によれば、飛来する飛
翔体の推進ロケットモータ燃焼の熱源を探知するための
赤外線センサを備えたので、ロケットモータを備えかつ
電波を発しない飛翔体の飛来を探知することができる。
翔体の推進ロケットモータ燃焼の熱源を探知するための
赤外線センサを備えたので、ロケットモータを備えかつ
電波を発しない飛翔体の飛来を探知することができる。
【0032】請求項8記載の発明によれば、発射体に反
射板を搭載し、基地または船舶等のレーダ装置からのレ
ーダ波を反射板で反射することにより、低空で上記施設
に飛来する飛翔体を探知することができるとともに、通
知手段を安価に作製することができる。
射板を搭載し、基地または船舶等のレーダ装置からのレ
ーダ波を反射板で反射することにより、低空で上記施設
に飛来する飛翔体を探知することができるとともに、通
知手段を安価に作製することができる。
【0033】請求項9記載の発明によれば、飛翔体の発
する目標体探索用の電波を受信する受信部と、上記電波
による目標体の探索を妨害するためのチャフを搭載した
発射体を発射する発射部とを備えた飛翔体探知システム
を、基地または船舶等の施設から離れた位置に配置し、
飛翔体の目標体探索用の電波を探知したときには、上記
発射体を上空に発射してチャフ雲を発生させ、上記飛翔
体の受信する目標体探索用の電波の反射波を攪乱するよ
うにしたので、飛翔体の飛行方向を変更させることがで
き、上記施設への飛翔体の飛来を回避することができ
る。
する目標体探索用の電波を受信する受信部と、上記電波
による目標体の探索を妨害するためのチャフを搭載した
発射体を発射する発射部とを備えた飛翔体探知システム
を、基地または船舶等の施設から離れた位置に配置し、
飛翔体の目標体探索用の電波を探知したときには、上記
発射体を上空に発射してチャフ雲を発生させ、上記飛翔
体の受信する目標体探索用の電波の反射波を攪乱するよ
うにしたので、飛翔体の飛行方向を変更させることがで
き、上記施設への飛翔体の飛来を回避することができ
る。
【図1】 実施の形態1に係わる飛翔体探知システムを
示す図である。
示す図である。
【図2】 実施の形態2に係わる飛翔体探知システムを
示す図である。
示す図である。
【図3】 実施の形態3に係わる飛翔体探知システムを
示す図である。
示す図である。
【図4】 実施の形態4に係わる飛翔体探知システムを
示す図である。
示す図である。
【図5】 実施の形態5に係わる飛翔体探知システムを
示す図である。
示す図である。
【図6】 実施の形態6に係わる飛翔体探知システムを
示す図である。
示す図である。
【図7】 実施の形態7に係わる飛翔体探知システムを
示す図である。
示す図である。
【図8】 実施の形態8に係わる飛翔体探知システムを
示す図である。
示す図である。
【図9】 従来の飛翔体の探知方法を示す図である。
1 飛翔体、2 (飛翔体の発する)電波、3 受信空
中線、4 受信機、5 センサ部、6 信号処理・制御
処理部、7 発射制御信号、8 発射部、9 発射台、
10 発射体、11 飛翔体探知信号送信機、12
(上空に発射された)発射体、13 飛翔体探知信号送
信波、14 GPS受信機、15 飛翔体探知システム
位置データ、16 飛翔体探知諸元データ、17 (飛
翔体位置データを含む)飛翔体探知諸元データ、18
フロート、19 送信部、20 送信機、21 送信空
中線、22 信号送信波、23 (飛翔体からの)反射
信号波、24 (飛翔体の発する)赤外線、25 赤外
線センサ、26 (コーナリフレクタを搭載した)発射
体、27 (基地または船舶の)レーダ装置、28
(基地または船舶の)レーダ波、29(チャフを搭載し
た)発射体、30 チャフ雲
中線、4 受信機、5 センサ部、6 信号処理・制御
処理部、7 発射制御信号、8 発射部、9 発射台、
10 発射体、11 飛翔体探知信号送信機、12
(上空に発射された)発射体、13 飛翔体探知信号送
信波、14 GPS受信機、15 飛翔体探知システム
位置データ、16 飛翔体探知諸元データ、17 (飛
翔体位置データを含む)飛翔体探知諸元データ、18
フロート、19 送信部、20 送信機、21 送信空
中線、22 信号送信波、23 (飛翔体からの)反射
信号波、24 (飛翔体の発する)赤外線、25 赤外
線センサ、26 (コーナリフレクタを搭載した)発射
体、27 (基地または船舶の)レーダ装置、28
(基地または船舶の)レーダ波、29(チャフを搭載し
た)発射体、30 チャフ雲
Claims (9)
- 【請求項1】 基地または船舶等の施設から離れた位置
に配置され、飛翔体の飛来を探知するセンサ部と、上記
施設に飛翔体の飛来を知らせる通知手段を搭載した発射
体を発射する発射部とを備え、飛翔体の飛来を探知した
ときには、上記発射体を上空に発射し、上記通知手段に
より上記施設に飛翔体の飛来を知らせるようにしたこと
を特徴とする飛翔体探知システム。 - 【請求項2】 センサ部は、飛翔体の発する電波を受信
する受信空中線と受信機とを備えたことを特徴とする請
求項1記載の飛翔体探知システム。 - 【請求項3】 通知手段を上記施設に電波を送信する送
信機とするとともに、飛翔体の発する電波を受信した位
置データを計測するGPS受信機を備え、計測された上
記位置データとセンサ部で受信した飛翔体の電波諸元デ
ータとを上記送信機に入力し、飛翔体を探知した位置と
探知した電波諸元とを上記施設に送信するようにしたこ
とを特徴とする請求項2記載の飛翔体探知システム。 - 【請求項4】 通知手段を上記施設に電波を送信する送
信機とするとともに、複数のセンサ部を備え、各センサ
部を距離を離して配置することにより、各センサ部の受
信レベルから飛翔体の通過位置を算出し、算出された上
記位置データとセンサ部で受信した飛翔体の電波諸元デ
ータとを送信機に入力し、飛翔体を探知した位置と探知
した電波諸元とを上記施設に送信するようにしたことを
特徴とする請求項2記載の飛翔体探知システム。 - 【請求項5】 飛翔体探知システムを水上に浮かぶフロ
ートに搭載し、受信空中線部分を除いた発射部の各構成
要素を上記フロートの水中部分に配置するようにしたこ
とを特徴とする請求項2記載の飛翔体探知システム。 - 【請求項6】 距離を離して配置された、送信機と送信
空中線を有する複数の送信部と、上記送信部から直接伝
搬する信号波と飛来する飛翔体による反射信号波とを受
信し、上記各信号の伝搬の時間差及び移動体である飛翔
体の反射信号波のドップラ周波数差を検出して飛翔体の
飛来を探知するセンサ部とを備えたことを特徴とする請
求項1記載の飛翔体探知システム。 - 【請求項7】 センサ部は、飛来する飛翔体の推進ロケ
ットモータ燃焼の熱源を探知するための赤外線センサを
備えたことを特徴とする請求項1記載の飛翔体探知シス
テム。 - 【請求項8】 通知手段を、上記施設に備えられたレー
ダ装置から放射されるレーダ波を反射する反射板とした
ことを特徴とする請求項1記載の飛翔体探知システム。 - 【請求項9】 基地または船舶等の施設から離れた位置
に配置され、飛翔体の発する目標体探索用の電波を受信
する受信部と、上記電波による目標体の探索を妨害する
ためのチャフを搭載した発射体を発射する発射部とを備
え、飛翔体の目標体探索用の電波を探知したときには、
上記発射体を上空に発射するようにしたことを特徴とす
る飛翔体探知システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3926298A JPH11237472A (ja) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | 飛翔体探知システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3926298A JPH11237472A (ja) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | 飛翔体探知システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11237472A true JPH11237472A (ja) | 1999-08-31 |
Family
ID=12548230
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3926298A Pending JPH11237472A (ja) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | 飛翔体探知システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11237472A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101062335B1 (ko) * | 2010-12-06 | 2011-09-06 | 삼성탈레스 주식회사 | 이동체 신호 추적 장치 및 방법 |
| KR101173938B1 (ko) * | 2011-06-30 | 2012-08-14 | 엘아이지넥스원 주식회사 | 수중 운동체 회수 유도 장치 |
| KR101258544B1 (ko) | 2012-10-10 | 2013-05-02 | 국방과학연구소 | 모의표적 및 이를 포함한 다중센서 표적추적시스템 |
-
1998
- 1998-02-20 JP JP3926298A patent/JPH11237472A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101062335B1 (ko) * | 2010-12-06 | 2011-09-06 | 삼성탈레스 주식회사 | 이동체 신호 추적 장치 및 방법 |
| KR101173938B1 (ko) * | 2011-06-30 | 2012-08-14 | 엘아이지넥스원 주식회사 | 수중 운동체 회수 유도 장치 |
| KR101258544B1 (ko) | 2012-10-10 | 2013-05-02 | 국방과학연구소 | 모의표적 및 이를 포함한 다중센서 표적추적시스템 |
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