JPH11237548A - 変倍ファインダー - Google Patents
変倍ファインダーInfo
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- JPH11237548A JPH11237548A JP5576098A JP5576098A JPH11237548A JP H11237548 A JPH11237548 A JP H11237548A JP 5576098 A JP5576098 A JP 5576098A JP 5576098 A JP5576098 A JP 5576098A JP H11237548 A JPH11237548 A JP H11237548A
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Abstract
像式の変倍ファインダーを得ること。 【解決手段】 物体側より順に正の屈折力の対物レンズ
系により物体像を像反転光学系の内部に形成し、該像反
転光学系を介して正立像とし、該正立像を接眼レンズ系
により観察する際、該対物レンズ系は正の第1群、負の
第2群、そして正の第3群の3つのレンズ群を有し、該
第3群を光軸上移動させて変倍を行い、変倍に伴う視度
変化を該第2群により補正していること。
Description
ンダーに関し、特に撮影系とは別体に設けた外部式のフ
ァインダーにおいて、そのファインダーを構成する対物
レンズ系のレンズ構成を適切に設定することにより小型
で、しかも良好なるファインダー像の観察を可能とし
た、例えばスチルカメラやビデオカメラ等に好適な実像
式の変倍ファインダーに関するものである。
に構成されているカメラでは撮影系が変倍系のときには
ファインダー系も変倍系より構成し、撮影系の変倍に伴
いファインダー視野倍率が変化するように構成してい
る。一般に変倍ファインダーにはカメラに組み込むこと
から小型でしかも所定の変倍比が容易に得られる構成の
ものが要求されている。
おいて対物レンズを正の屈折力の第1群、負の屈折力の
第2群、そして正の屈折力の第3群の3つのレンズ群で
構成し、第3群を物体側へ移動させて変倍をし、変倍に
伴う像面変動(視度変動)を第2群を移動させて補正
し、該対物レンズにより倍率を種々と変えた物体像をダ
ハプリズム等の像反転部材を介して正立像とし、該正立
像を接眼レンズで観察するようにした実像式の変倍ファ
インダーを提案している。
号公報や特開平1−116616号公報等において対物
レンズを負の屈折力の第1群、正の屈折力の第2群、そ
して正の屈折力の第3群の3つのレンズ群で構成し、第
2群を物体側へ移動させて変倍をし、変倍に伴う像面変
動を第1群を移動させて補正し、該対物レンズにより倍
率を種々と変えた物体像をポロプリズム等の像反転部材
を介して正立像とし、該正立像を接眼レンズで観察する
ようにした実像式の変倍ファインダーを提案している。
32号公報や特開昭61−156018号公報や特開平
1−116616号公報等で提案されている実像式のフ
ァインダーでは、対物レンズ系によって、結像面に形成
した物体像からの光束を後続する像反転光学系や接眼レ
ンズに導光するようにしている。そして、これらの各公
報では各レンズ群のレンズ構成を適切に設定して良好な
るファインダー像の観察を行っている。
ズ系全体の小型化を図りつつ所定の変倍比を得るには、
特に対物レンズのレンズ構成を適切に設定する必要があ
る。例えば、対物レンズ系のレンズ構成が不適切である
と、レンズ系全体が大型化するとともに変倍に伴う収差
変動が増大している。一般にレンズ系全体の小型化を図
るには各レンズ群の屈折力を強くすれば良いが、単に強
くすると変倍の際の収差変動が増大し、良好なるファイ
ンダー像の観察が難しくなってくる。
レンズ構成を適切に設定することにより、レンズ系全体
の小型化を図りつつ、所定の変倍比が容易に得られ、し
かも全変倍範囲にわたり良好なるファインダー像の観察
ができる小型の実像式の変倍ファインダーの提供を目的
とする。
ーは(1−1)物体側より順に変倍機能を有する正の屈
折力の対物レンズ系により形成した物体像を像反転光学
系を介して正立像とし、該正立像を接眼レンズ系により
観察する変倍ファインダーにおいて、該対物レンズ系は
正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、そして正の
屈折力の第3群の3つのレンズ群を有し、広角端から望
遠端への変倍に際して、該第2群は観察側へ凸状の軌跡
を有して移動し、該第3群は物体側へ該第2群との空気
間隔が減少するように移動しており、該第2群の広角端
に対する望遠端の光軸上の位置の差をm2(但し、観察
側に設けたときを正)、広角端における該第1群の最も
物体側のレンズ面から該第3群の最も像面側のレンズ面
までの距離をL0 としたとき −0.5<m2/L0 <0.1・・・(1a) なる条件を満足することを特徴としている。5(1−
2)物体側より順に変倍機能を有する正の屈折力の対物
レンズ系により形成した物体像を像反転光学系を介して
正立像とし、該正立像を接眼レンズ系により観察する変
倍ファインダーにおいて、該対物レンズ系は負の屈折力
の負レンズ群と正の屈折力のレンズ群を有し、広角端か
ら望遠端への変倍に際して、該正レンズ群が物体側へ移
動し、各レンズ群の空気間隔が減少するようにしてお
り、該正レンズ群中の正レンズの材質の屈折率をNpと
したとき 1.52<Np<1.9・・・(1b) なる条件を満足することを特徴としている。
の要部断面図、図2〜図7は各々本発明の後述する数値
実施例1〜6のレンズ断面図である。図2〜図7におい
ては図1に示すファインダー光路を展開した状態で示し
ている。レンズ断面図は広角端のズーム位置を示してい
る。図8〜図25は本発明の数値実施例1〜6をmm単
位で表わしたときの基準距離3mの収差図を示してい
る。
正の屈折力の対物レンズ系であり、物体像(ファインダ
ー像)を所定面上に形成している。
り、3角プリズム形状より成っている。フィールドレン
ズF1は対物レンズ10からの光束を入射面F1より入
射させ、反射面F2で反射させ、F3で全反射させた後
に凸面を観察側(E)に向けた正の屈折力のレンズ面F
4より射出させている。4はファインダー視野枠であ
り、機械的又は液晶等の表示手段から成っている。
つの反射面を有するダハプリズムより成っている。Le
は正の屈折力の接眼レンズである。ダハプリズムPはフ
ィールドレンズFからの光束を入射面P1より入射さ
せ、面P2で全反射させた後に、ダハ面P3で全反射さ
せて入射面P1で全反射させて面P2より射出させて接
眼レンズLeに導光している。
ズFとダハプリズムPとの間のファインダー視野枠4に
形成された物体像をフィールドレンズFとダハプリズム
Pを介して上下左右に反転して正立像に変換している。
本実施形態ではフィールドレンズFとダハプリズムPは
像反転手段の一要素を構成している。尚、像反転手段の
一要素としてポロプリズム等を用いても良い。
プリズムPは簡単の為に光路を展開した2つのガラスブ
ロックとして示している。正の屈折力の接眼レンズLe
はファインダー視野枠4に形成した物体像をダハプリズ
ムPを介して正立の物体像としてアイポイントEより観
察している。ファインダー視野枠4にはファインダー視
野範囲を示すフレームや各種の情報等を設けている。
単一の正レンズより成る第1群L1、物体側に凹面を向
けた単一の負レンズより成る第2群L2、両レンズ面が
凸面の単一の正レンズより成る第3群L3の3つのレン
ズ群より構成している。このように、各レンズ群を単一
レンズより構成することによりレンズ系全体の小型化及
び簡素化を図っている。
側へ移動させて変倍を行い、それに伴う像面変動(ファ
インダー視度)の変化を第2群を矢印の如く観察側に凸
状の軌跡を有しつつ移動させて補正している。第1群は
変倍の際、固定である。
1,第2,第3群の3つのレンズ群より構成すると共
に、各レンズ群に所定形状の非球面を施し、該対物レン
ズ系10による物体像をフィールドレンズFとダハプリ
ズムPとの間のファインダー視野枠4に形成する構成を
とることにより収差補正を容易にし、良好なる物体像の
観察を可能としている。
の屈折力の前群(第1群と第2群)と正の屈折力の後群
(第3群)のレトロフォーカスタイプを形成し、対物レ
ンズ系のバックフォーカスを十分長く確保している。
ズを有しており、更に像反転機能を有している。前記フ
ィールドレンズは、対物レンズ系を射出した主光線経路
を反射させた後、正の屈折力を有するレンズ面F4によ
り収斂光もしくは平行光として正立正像用の像反転光学
系Pに入射させることにより像反転光学系の小型化を可
能としている。また、一部材で像反転光学系とフィール
ドレンズとしての効果を同時に持たせることによりロー
コスト化を実現している。本実施例においてフィールド
レンズのレンズ面F4は球面で構成しているが、非球
面、トーリック面等にしても同様の効果が得られる。
構成の特徴について説明する。
る。
置し、対物レンズ系を物体側から順に正の第1群、負の
第2群、正の第3群で構成し第3群を広角端から望遠端
にかけて物体側へ移動させ変倍を行い、第2群で変倍に
伴う視度変化を第2群で補正している。第1発明におい
て第3群を広角端から望遠端にかけて物体側へ大きく移
動させて変倍を行い、第2群が広角端から望遠端にかけ
て往復移動をするように移動させることにより、対物レ
ンズ系の全長を短縮している。
たものであり、広角端と望遠端における全長のバランス
を保ち、対物レンズ系を小型化するためのものである。
下限値を超えると第2群が広角端に対し望遠端で物体側
へ移動し過ぎて望遠端における全長が増大するため良く
ない。また、上限値を超えると第2群が望遠端に対し広
角端における全長が長くなり前玉径が大型化するため良
くない。また、更に小型化と高性能化のバランスを図る
ためには、条件式(1a)の下限値を−0.4とするこ
とが好ましい。また、上限値を0. 05とすることが好
ましい。
化を図りつつ良好なる光学性能を得るためには、次の諸
条件のうちの少なくとも1つを満足させるのが良い。
点距離をfiとしたとき −0.1 <f2/f1<−0.005・・・(2a) 0.005<f3/f1< 0.1 ・・・(3a) なる条件を満足することである。
群と第1群の屈折力の比に関し、主に小型化と高性能化
を図るためのものである。
群の屈折力が弱くなり過ぎて歪曲収差が補正困難となる
ため好ましくない。又、上限値を超えると第1群の屈折
力が強くなり過ぎて第1群のレンズ径が増大し、また、
望遠端のレンズ全長が増大する傾向にあるため好ましく
ない。
件式(2a)の下限値を−0.08とすることが好まし
い。また、上限値を−0.01とすることが好ましい。
群と第1群の屈折力の比に関し、主に小型化と高性能化
を図るためのものである。
の屈折力が弱くなり、第3群の屈折力が強くなり過ぎる
と歪曲収差が補正困難となるため好ましくない。また、
上限値を超えると第1群の屈折力が強くなり第3群の屈
折力が弱くなり過ぎると第1群のレンズ径が増大し、ま
た、望遠端のレンズ全長が増大する傾向にあるため好ま
しくない。
件式(3a)の下限値を0.01とすることが好まし
い。また、上限値を0.08とすることが好ましい。
は単一レンズから成り、かつ全体として少なくとも3つ
の非球面を有していることである。
ズ枚数が多いと困難である。故にレンズ枚数を削減する
ために、各群を単レンズで構成し、このとき発生する収
差を補正するために対物レンズ系に少なくとも3面の非
球面を用いることが好ましい。更に全変倍領域において
高性能化を図るためには、各群が単独である程度収差補
正されていなければならず、そのためには対物レンズ系
の各群に非球面を用いることが好ましい。
光学系との間に反射面を有するフィールドレンズが設け
られており、該フィールドレンズは前記対物レンズ系に
より形成される物体像の位置近傍に正の屈折力のレンズ
面aを有しており、該レンズ面aの曲率半径をRf、前
記接眼レンズの焦点距離をfe、該物体像の位置と該レ
ンズ面aとの間隔をdfとしたとき 0.2< fe/Rf <2.0・・・(4a) −10 <1000×df/fe<0.5・・・(5a) なる条件を満足することである。
ズ面の曲率半径を規定しており、適切なフィールド効果
を与えるためのものである。
ールドレンズのレンズ面の曲率半径が増大し過ぎて、フ
ィールドレンズとしての効果が得られなくなり、像反転
光学系が大型化するため好ましくない。また、対物レン
ズ系だけでテレセントリックにしよとすると対物レンズ
系の最も観察側のレンズの径が増大するため好ましくな
い。また、上限値を超えるとフィールドレンズのレンズ
面の曲率半径が小さく成り過ぎると、変倍を行う正のレ
ンズ群との屈折力の分担のバランスが崩れ、正のレンズ
群の屈折力を弱めるとレンズ全長が増大し、屈折力分担
を変えないと広角端における歪曲収差が補正困難とな
り、いずれにしても好ましくない。
設定するためには、条件式(4a)の下限値を0.4と
することが好ましい。また、上限値を1. 5とすること
が好ましい。
される物体像の位置(焦点位置)と該レンズ面との間隔
を適切に設定するためのものである。
と前記対物レンズの結像面との距離が離れるとフィール
ドレンズとしての効果が損なわれると共に対物レンズ系
が大型化するため良くない。また、上限値を超えてレン
ズ面と前記対物レンズの焦点位置との距離が離れると正
立用の像反転光学系が大型化するため良くない。
の間隔を適切に設定するためには、条件式(5a)の下
限値を−5.0とすることが好ましい。また、上限値を
を0.1とすることが好ましい。
ける第1群の最も物体側のレンズ面から第3群の最も観
察側のレンズ面までの距離をL0 、広角端における対
物レンズ系の焦点距離をfwとしたとき 1.5<L0 /fw<3.5・・・(6a) なる条件を満足することである。
ズ系の全長を規定したものである。
における焦点距離に対して広角端におけるレンズ全長が
小さくなり過ぎて良好に収差補正することが困難となる
ため好ましくない。また、上限値を超えると広角端にお
ける焦点距離に対して広角端におけるレンズ全長が増大
するため好ましくない。
適切に設定するためには、条件式(6a)の下限値を
1.8とすることが好ましい。また、上限値を2.8と
することが好ましい。
構成の特徴について説明する。尚、第2発明は数値実施
例4〜6に相当している。
ンズの材質の屈折率を適切に設定している。対物レンズ
系の小型化を行うためには、変倍群にある程度強い屈折
力を設定しなければならない。しかしながら、正の屈折
力を強く設定すると、対物レンズ系のぺッツバール和が
正の方向に大きく成り過ぎて非点隔差が増大するか、あ
るいは、周辺の視度がプラスに増大するため良くない。
それを補正するためにレンズ枚数を増やしたり、屈折力
を弱めると対物レンズの全長の増大を招いてしまう。そ
こで、第2発明においては前記変倍を行う正レンズ群の
正レンズの材質の屈折率を比較的高く設定することによ
りぺッツバール和が正の方向に増大しないようにし、非
点隔差を良好に補正でき、高性能化と小型化を実現して
いる。
の材質を規定したものであり、非点収差を良好に補正す
るためのものである。
バール和が正に増大し非点収差が補正困難となるため良
くない。また、上限値を超えると非点収差は良好に補正
できるもののレンズの材質のアッべ数が小さくなり、色
収差のバランスが悪化するため良くない。
条件式(1b)の下限値を1.56とすることが好まし
い。
型化を図りつつ良好なる光学性能を得るためには、次の
諸条件のうちの少なくとも1つを満足させるのが良い。
の第1群、負の屈折力の第2群、そして正の屈折力の第
3群の3つのレンズ群を有していることである。
変化を第2群で行っているが、小型化のために第3群の
屈折力を強めると、特に広角端において歪曲収差が悪化
するため、比較的屈折力の弱い第1群を配置することで
歪曲収差を補正し、更なる小型化が図れるため好まし
い。
周辺にかけて正の屈折力が弱くなる形状の非球面を有し
ており、前記負レンズ群と正レンズ群の焦点距離を各々
fn,fPとしたとき −2.0<fn/fP<−0.5・・・(2b) なる条件を満足することである。
で収差補正がなされていなければ、全変倍範囲に渡り高
い光学性能を得ることは困難である。そのため、正の屈
折力のレンズ群で発生する諸収差を、光軸中心から周辺
にかけて正の屈折力が弱くなる非球面を用いれば良好に
補正することができるため好ましい。更に高い光学性能
を得るために好ましくは、両レンズ面を非球面レンズを
有することが好ましい。
の屈折力が弱くなり過ぎると、望遠端における光学全長
が増大するため好ましくない。また、上限値を超えると
第3群の屈折力が強くなり過ぎて特に広角端における歪
曲収差が補正困難となるため好ましくない。
件式(2b)の下限値を−1.5とすることが好まし
い。また、上限値を−1.0とすることが好ましい。
光学系との間に反射面を有するフィールドレンズが設け
られており、該フィールドレンズは前記対物レンズ系に
より形成される物体像の位置近傍に観察側へ凸面を向け
た正の屈折力のレンズ面aを有しており、該レンズ面a
の曲率半径をRf、前記接眼レンズの焦点距離をfe、
該物体像の位置と該レンズ面aとの間隔をdfとしたと
き 0.2< fe/Rf <2.0・・・(3b) −0.5<1000×df/fe<0.5・・・(4b) なる条件を満足することである。
意味は第1発明の条件式(4a),(5a)と同じであ
る。
は単一レンズから成り、各レンズ群は少なくとも1つの
非球面を有していることである。
能化を得るためには、各群が単独である程度収差補正さ
れていなければならず、そのためには対物レンズ系の各
群に非球面を用いることが好ましい。
フィールドレンズが反射面を2面有することが好まし
い。例えば、三角プリズムの射出面に曲率を設けたフィ
ールドレンズとすれば対物レンズ系の光路を折り曲げる
等してカメラ等の小型化をはかれ、フィールドレンズと
三角プリズムを一体化することでコストアップにもなら
ず、好ましい。
ドレンズの屈折力を有する観察側の面と対物レンズ系の
結像面を略等しく設定しているが、前記フィールドレン
ズの屈折力を有する観察側のレンズ面にファインダー情
報を設けることが好ましい。このような構成とすること
で、物体像に、例えば測距マークなどを重ねて視認で
き、しかも比較的ローコストでファインダー情報を表示
できる。
る。数値実施例1〜6において、Riは物体側より順に
第i番目のレンズ面の曲率半径、Diは物体側より順に
第i番目のレンズ厚及び空気間隔、Niとνiは各々物
体側より順に第i番目のレンズのガラスの屈折率とアッ
ベ数である。
方向にH軸、光の進行方向を正としレンズの頂点とX軸
の交点を原点にとりRをレンズ面の近軸曲率半径、K,
B,C,Dを各々非球面係数としたとき、
-Xを意味している。
諸数値との関係を表−1に示す。
有する対物レンズ系のレンズ構成を適切に設定すること
により、レンズ系全体の小型化を図りつつ、所定の変倍
比が容易に得られ、しかも全変倍範囲にわたり良好なる
ファインダー像の観察ができる小型の実像式の変倍ファ
インダーを達成することができる。
レンズ断面図
レンズ断面図
レンズ断面図
レンズ断面図
レンズ断面図
レンズ断面図
準距離3mの広角端の収差図
準距離3mの中間の収差図
基準距離3mの望遠端の収差図
基準距離3mの広角端の収差図
基準距離3mの中間の収差図
基準距離3mの望遠端の収差図
基準距離3mの広角端の収差図
基準距離3mの中間の収差図
基準距離3mの望遠端の収差図
基準距離3mの広角端の収差図
基準距離3mの中間の収差図
基準距離3mの望遠端の収差図
基準距離3mの広角端の収差図
基準距離3mの中間の収差図
基準距離3mの望遠端の収差図
基準距離3mの広角端の収差図
基準距離3mの中間の収差図
基準距離3mの望遠端の収差図
Claims (10)
- 【請求項1】 物体側より順に変倍機能を有する正の屈
折力の対物レンズ系により形成した物体像を像反転光学
系を介して正立像とし、該正立像を接眼レンズ系により
観察する変倍ファインダーにおいて、該対物レンズ系は
正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、そして正の
屈折力の第3群の3つのレンズ群を有し、広角端から望
遠端への変倍に際して、該第2群は観察側へ凸状の軌跡
を有して移動し、該第3群は物体側へ該第2群との空気
間隔が減少するように移動しており、該第2群の広角端
に対する望遠端の光軸上の位置の差をm2(但し、観察
側に設けたときを正)、広角端における該第1群の最も
物体側のレンズ面から該第3群の最も像面側のレンズ面
までの距離をL0 としたとき −0.5<m2/L0 <0.1 なる条件を満足することを特徴とする変倍ファインダ
ー。 - 【請求項2】 前記対物レンズ系の第i群の焦点距離を
fiとしたとき −0.1 <f2/f1<−0.005 0.005<f3/f1< 0.1 なる条件を満足することを特徴とする請求項1の変倍フ
ァインダー。 - 【請求項3】 前記対物レンズ系の各レンズ群は単一レ
ンズから成り、かつ全体として少なくとも3つの非球面
を有していることを特徴とする請求項1の変倍ファイン
ダー。 - 【請求項4】 前記対物レンズ系と前記像反転光学系と
の間に反射面を有するフィールドレンズが設けられてお
り、該フィールドレンズは前記対物レンズ系により形成
される物体像の位置近傍に正の屈折力のレンズ面aを有
しており、該レンズ面aの曲率半径をRf、前記接眼レ
ンズの焦点距離をfe、該物体像の位置と該レンズ面a
との間隔をdfとしたとき 0.2< fe/Rf <2.0 −10 <1000×df/fe<0.5 なる条件を満足することを特徴とする請求項1の変倍フ
ァインダー。 - 【請求項5】 前記対物レンズ系の広角端における第1
群の最も物体側のレンズ面から第3群の最も観察側のレ
ンズ面までの距離をL0 、広角端における対物レンズ系
の焦点距離をfwとしたとき 1.5<L0 /fw<3.5 なる条件を満足することを特徴とする請求項1の変倍フ
ァインダー。 - 【請求項6】 物体側より順に変倍機能を有する正の屈
折力の対物レンズ系により形成した物体像を像反転光学
系を介して正立像とし、該正立像を接眼レンズ系により
観察する変倍ファインダーにおいて、該対物レンズ系は
負の屈折力の負レンズ群と正の屈折力のレンズ群を有
し、広角端から望遠端への変倍に際して、該正レンズ群
が物体側へ移動し、各レンズ群の空気間隔が減少するよ
うにしており、該正レンズ群中の正レンズの材質の屈折
率をNpとしたとき 1.52<Np<1.9 なる条件を満足することを特徴とする変倍ファインダ
ー。 - 【請求項7】 前記対物レンズ系は正の屈折力の第1
群、負の屈折力の第2群、そして正の屈折力の第3群の
3つのレンズ群を有していることを特徴とする請求項6
の変倍ファインダー。 - 【請求項8】 前記正レンズ群は光軸中心から周辺にか
けて正の屈折力が弱くなる形状の非球面を有しており、
前記負レンズ群と正レンズ群の焦点距離を各々fn,f
Pとしたとき −2.0<fn/fP<−0.5 なる条件を満足することを特徴とする請求項6の変倍フ
ァインダー。 - 【請求項9】 前記対物レンズ系と前記像反転光学系と
の間に反射面を有するフィールドレンズが設けられてお
り、該フィールドレンズは前記対物レンズ系により形成
される物体像の位置近傍に観察側へ凸面を向けた正の屈
折力のレンズ面aを有しており、該レンズ面aの曲率半
径をRf、前記接眼レンズの焦点距離をfe、該物体像
の位置と該レンズ面aとの間隔をdfとしたとき 0.2< fe/Rf <2.0 −0.5<1000×df/fe<0.5 なる条件を満足することを特徴とする請求項6の変倍フ
ァインダー。 - 【請求項10】 前記対物レンズ系の各レンズ群は単一
レンズから成り、各レンズ群は少なくとも1つの非球面
を有していることを特徴とする請求項6の変倍ファイン
ダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05576098A JP4181654B2 (ja) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | 変倍ファインダー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05576098A JP4181654B2 (ja) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | 変倍ファインダー |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11237548A true JPH11237548A (ja) | 1999-08-31 |
| JPH11237548A5 JPH11237548A5 (ja) | 2005-08-18 |
| JP4181654B2 JP4181654B2 (ja) | 2008-11-19 |
Family
ID=13007811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05576098A Expired - Fee Related JP4181654B2 (ja) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | 変倍ファインダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4181654B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001141996A (ja) * | 1999-11-12 | 2001-05-25 | Olympus Optical Co Ltd | ズームレンズ |
| KR100346629B1 (ko) * | 1999-12-07 | 2002-07-26 | 삼성테크윈 주식회사 | 겉보기 시계가 큰 실상식 파인더 |
| CN118838043A (zh) * | 2024-09-23 | 2024-10-25 | 昆明明汇光学有限公司 | 一种保罗望远镜光学系统 |
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1998
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| JP2001141996A (ja) * | 1999-11-12 | 2001-05-25 | Olympus Optical Co Ltd | ズームレンズ |
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