JPH11237716A - フィルム一体型カメラ - Google Patents

フィルム一体型カメラ

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JPH11237716A
JPH11237716A JP5271798A JP5271798A JPH11237716A JP H11237716 A JPH11237716 A JP H11237716A JP 5271798 A JP5271798 A JP 5271798A JP 5271798 A JP5271798 A JP 5271798A JP H11237716 A JPH11237716 A JP H11237716A
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resin
film
layer
camera
integrated camera
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JP5271798A
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English (en)
Inventor
Tokuyuki Shiina
徳之 椎名
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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  • Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 外観の意匠性に優れ、かつ、その表面の滑り
性を防止して、その携帯性に優れ、更に、クッション性
を有して耐衝撃性に富むフィルム一体型カメラを提供す
ることである。 【解決手段】 樹脂成形部材からなり、予め、フィルム
がカメラ内に装填されている再利用可能なカメラ本体
と、該カメラ本体の外周を包囲する紙部材からなる矩形
紙箱型外装カバ−とからなるフィルム一体型カメラにお
いて、該矩形型紙箱外装カバ−が、紙基材とその外面に
設けられている樹脂層とかなり、更に、該樹脂層を発砲
させて樹脂発砲層を形成し、該樹脂発砲層が外装カバ−
の表面を構成することを特徴とするフィルム一体型カメ
ラに関するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フィルム一体型カ
メラに関し、更に詳しくは、外観の意匠性に優れ、か
つ、その表面の滑り性を防止して、その携帯性に優れ、
更に、クッション性を有して耐衝撃性に富むフィルム一
体型カメラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、フィルム一体型カメラは、いわゆ
る、使い切りカメラと呼ばれ、種々の形態からなるもの
が開発され、提案されている。通常、フィルム一体型カ
メラは、樹脂成形部材からなり、予め、フィルムがカメ
ラ内に装填されている再利用可能なカメラ本体と、該カ
メラ本体の外周を包囲する紙部材からなる矩形紙箱型外
装カバ−とからなるものである。而して、かかるフィル
ム一体型カメラは、一本のフィルムの撮影にのみ使用さ
れ、内蔵フィルムの撮影終了後、フィルムはカメラに装
填されたまま現像所に送られ、ここで外装カバ−が取り
除かれ、更に、フィルムが取り出されて、現像、プリン
ト等がなされ、他方、カメラ本体は、再利用に供される
ものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
なフィルム一体型カメラにおいて、これが使い切りであ
ることから、外装カバ−は、安価であること、廃棄適性
を有すること等の要件が必要であり、このために、紙基
材をベ−ス素材とし、これに簡単な、所望の印刷模様等
が形成されるだけであり、その外観の意匠性は、極めて
貧弱で、乏しいものである。また、上記のようなフィル
ム一体型カメラは、その使用時にこれを手で持って撮影
等を行うと、これが小型であり、更に、外装カバ−の表
面は、プラスチックフィルム等が被覆されて、滑り易く
なっていることから、極めて手で持ちにくく、時には、
カメラを落としてしまうとこともあり、その携帯性に劣
るという問題点がある。更に、万一、カメラを落として
しまうと、カメラ本体は、樹脂成形部材で安価に形成さ
れていることから、いわゆる、落下強度に欠け、時に
は、部品等が簡単に外れ、あるいは、カメラ本体が簡単
に破壊し、もはや、撮影することができないということ
も起こり、このように、上記のようなフィルム一体型カ
メラは、クッション性に乏しく耐衝撃性に不十分である
という問題点もある。そこで本発明は、外観の意匠性に
優れ、かつ、その表面の滑り性を防止して、その携帯性
に優れ、更に、クッション性を有して耐衝撃性に富むフ
ィルム一体型カメラを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記のよう
な問題点を解決すべく種々検討の結果、外装カバ−の表
面に樹脂発砲層を設けることに着目し、まず、外装カバ
−を構成する紙基材の上に、所望の印刷模様等を設け、
かつ,該印刷模様等を含む全面に樹脂層を設け、更に、
該樹脂層を発砲させて樹脂発砲層を形成し、而して、該
樹脂発砲層を有する紙基材で矩形紙箱型外装カバ−を製
造し、該矩形紙箱型外装カバ−をもって、樹脂成形部材
からなり、予め、フィルムがカメラ内に装填されている
再利用可能なカメラ本体の外周を包囲してフィルム一体
型カメラを製造したところ、需要者等は、樹脂発砲層を
とおして所望の印刷模様等を観察することから、柔らか
い、温和な感じの印刷模様等を観察することができて、
その外観の意匠性に極めて優れているものであり、ま
た、矩形紙箱型外装カバ−の表面を樹脂発砲層で構成し
ていることから、単なる、樹脂層の表面とその滑り性に
おいて異なり、その表面の滑り性を防止し、手での持ち
易さを改良して携帯性に富むものであり、更に、矩形紙
箱型外装カバ−の表面の樹脂発砲層により、クッション
性を有して耐衝撃性に富むフィルム一体型カメラを見出
して本発明を完成したものである。
【0005】すなわち、本発明は、樹脂成形部材からな
り、予め、フィルムがカメラ内に装填されている再利用
可能なカメラ本体と、該カメラ本体の外周を包囲する紙
部材からなる矩形紙箱型外装カバ−とからなるフィルム
一体型カメラにおいて、該矩形型紙箱外装カバ−が、紙
基材とその外面に設けられている樹脂層とかなり、更
に、該樹脂層を発砲させて樹脂発砲層を形成し、該樹脂
発砲層が外装カバ−の表面を構成することを特徴とする
フィルム一体型カメラに関するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】上記の本発明について以下に更に
詳しく説明する。まず、本発明にかかるフィルム一体型
カメラについてその一例を例示し、その構成を説明する
と、図1および図2は、本発明にかかるフィルム一体型
カメラの構成を示す概略的図面であり、図1−(1)
は、その概略的正面図であり、図1−(2)は、その概
略的背面図であり、図1−(3)は、その概略的天面図
であり、図2−(1)は、その概略的底面図であり、図
2−(2)は、その概略的左側面図であり、図2−
(3)は、その概略的右側面図であり、図3は、本発明
にかかるフィルム一体型カメラについて使用される矩形
紙箱型外装カバ−を構成するブランク板の一例を示す概
略的平面図であり、図4、図5および図6、本発明にか
かるフィルム一体型カメラについて使用される矩形紙箱
型外装カバ−を構成するブランク板の層構成を示す概略
的断面図である。
【0007】本発明にかかるフィルム一体型カメラA
は、図1〔図1−(1)〜(3)〕および図2〔図2−
(1)〜(3)〕に示すように、樹脂成形部材からな
り、予め、フィルムがカメラ内に装填されている再利用
可能なカメラ本体1と、該カメラ本体1の外周を包囲す
る紙部材からなる矩形紙箱型外装カバ−2とからなるも
のである。更に、上記のカメラ本体1は、カメラ正面中
央近くに位置した撮影レンズ3、カメラ正面上側に位置
したファインダ視野枠4、同じくカメラ正面上側に位置
したフラッシュ発光部5、該フラッシュ発光部の下に位
置するフラッシュ発光スイッチ6〔図1−(1)参
照〕、カメラ背面上側に位置したファインダ覗き穴7、
カメラ背面上側に位置したフィルム巻き上げ部8〔図1
−(2)参照〕、カメラ天面に位置したシャッタ−ボタ
ン9、同じくカメラ天面に位置して撮影枚数を表示する
フィルムカウンタ部10、更に、カメラ天面に位置する
フラッシュ発光パイロットランプ11〔図1−(3)参
照〕等を具備するものである。また、上記の矩形紙箱型
外装カバ−2は、斜線をもって示した部分であって、上
記のカメラ本体1を構成する撮影レンズ3、ファインダ
視野枠4、フラッシュ発光部5、フラッシュ発光スイッ
チ6、ファインダ覗き穴7、フィルム巻き上げ部8、シ
ャッタ−ボタン9、フィルムカウンタ部10、フラッシ
ュ発光パイロットランプ11等の部分を除き、更に、そ
の他、外装カバ−不要部分を除いて、カメラ本体1の外
周を包囲するものである。
【0008】上記において、カメラ本体としては、例え
ば、ポリエチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、ポリ
スチレン系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、ポリカ−ボネ
−ト系樹脂、スチレン−アクリロニトリル共重合体、ス
チレン−アクリロニトリル−ブタジエン共重合体、その
他等の公知の成形樹脂を使用し、例えば、射出成形、押
出成形、キャスト成形、その他等の成形法で成形して製
造することができる。
【0009】また、上記において、矩形紙箱型外装カバ
−としては、その一例を挙げれば、図3に示すように、
背面板21、天面板22、正面板23、および、底面板
24をそれぞれ横折れ線25、26、27を介して連接
し、更に、上記の天面板22には、縦折れ線28を介し
て貼着板29を連接し、また、上記の正面板23には、
縦折れ線30を介して側面板31、更に、該側面板31
に縦折れ線32を介して貼着板33を連接し、更にま
た、上記の底面板24には、縦折れ線34を介して貼着
板35を連接すると共に横折れ線36を介して貼着板3
7を連接してブランク板Bを構成し、而して、該ブラン
ク板Bを製函して、本発明にかかる矩形紙箱型外装カバ
−2を構成することができる。なお、上記のブランク板
Bにおいては、背面板21には、前述のファインダ覗き
穴7に相当する切り欠き部38、また、天面板22に
は、前述のフィルムカウンタ部10、および、フラッシ
ュ発光パイロットランプに相当する切り欠き部39、4
0、更にまた、正面板23には、前述の撮影レンズ3、
ファインダ視野枠4、フラッシュ発光部5、および、フ
ラッシュ発光スイッチ6に相当する切り欠き部41、4
2、43が、それぞれ設けられているものである。更
に、上記のブランク板Bにおいては、横折れ線25、2
7には、それぞれ、内蔵フィルムの撮影終了後、フィル
ムをカメラに装填したまま現像所に送り、ここで矩形紙
箱型外装カバ−が取り除く際に、それを取り除き易くす
るために、切れ目線44、45が刻設されている。
【0010】次に、本発明において、上記のようなブラ
ンク板を使用して矩形紙箱型外装カバ−を製函してカメ
ラ本体の外周を包囲する方法について説明すると、図示
しないが、まず、カメラ本体1の撮影レンズ3等を有す
る正面に、ブランク板Bの正面板23を当接する。次
に、ブランク板Bの横折れ線26、27をそれぞれ内側
に折り込んで、カメラ本体1のフィルムカウンタ部10
等を有する天面、および、底面に、それぞれ、ブランク
板Bの天面板22、および、底面板24を当接する。更
に、カメラ本体1の一方の側面に、ブランク板Bの横折
れ線28、34をそれぞれ内側に折り込んで貼着板2
9、35を当接し、次いで、該貼着板29、35の上
に、例えば、ヒ−トシ−ル性接着剤層を設け、他方、ブ
ランク板Bの側面板31を横折れ線30を介して内側に
折り込み、上記の接着剤層を介して、上記の貼着板2
9、35と側面板31とを熱接着する。更に、ブランク
板Bの側面板31に連接する貼着板33を横折れ線32
を介して内側に折り込み、また、ブランク板Bの底面板
24に連接する貼着板37を横折れ線36を内側に折り
込んで、それぞれ、貼着板33、および、貼着板37を
カメラ本体1の背面に当接し、更に、該貼着板33、お
よび、貼着板37の上に、上記と同様に、例えば、ヒ−
トシ−ル性接着剤層を設け、他方、ブランク板Bの背面
板21を横折れ線25を介して内側に折り込み、次い
で、上記の接着剤層を介して、該貼着板33、および、
貼着板37の上に、背面板21を熱接着して、矩形紙箱
型外装カバ−2を構成して、カメラ本体1の外周を該矩
形紙箱型外装カバ−2で包囲するものである。
【0011】次に、本発明において、上記の矩形紙箱型
外装カバ−2を構成するブランク板Bを形成する基材と
しては、例えば、図4に示すように、紙基材51を主材
とし、この一方の面に、所望の印刷模様52を設け、更
に、該印刷模様52を含む全面に、樹脂層53を設け、
他方、上記の紙基材51の他方の面に、上記の樹脂層5
3を構成する樹脂よりもその軟化点が高い樹脂による樹
脂層54を設けて積層材Cを製造し、次に、矢印Pで示
すように、該積層材Cを加熱処理して、該積層材Cを構
成する外面側の樹脂層53を発砲させて、樹脂発砲層5
5を形成した紙部材Dを使用することができる。あるい
は、本発明においては、例えば、図5に示すように、紙
基材51を主材とし、この一方の面に、所望の印刷模様
52を設け、更に、該印刷模様52を含む全面に、透明
ニス層56を設け、更に、該透明ニス層56の上に、樹
脂層53を設け、他方、上記の紙基材51の他方の面
に、上記の樹脂層53を構成する樹脂よりもその軟化点
が高い樹脂による樹脂層54を設けて積層材C1 を製造
し、次に、矢印Pで示すように、該積層材C1 を加熱処
理して、該積層材C1 を構成する外面側の樹脂層53を
発砲させて、樹脂発砲層55を形成した紙部材D1 を使
用することができる。更に、本発明においては、例え
ば、図6に示すように、紙基材51を主材とし、この一
方の面に、所望の印刷模様52を設けると共にPOSマ
−クを構成する印刷模様57を設け、更に、該印刷模様
52およびPOSマ−クを構成する印刷模様57を含む
全面に、樹脂層53を設け、更に、該POSマ−クを構
成する印刷模様57の部分に相当する樹脂層53の上
に、発砲抑制剤を含むインキ組成物による発砲抑制印刷
層58を設け、他方、上記の紙基材51の他方の面に、
上記の樹脂層53を構成する樹脂よりもその軟化点が高
い樹脂による樹脂層54を設けて積層材C2 を製造し、
次に、矢印Pで示すように、該積層材C2 を加熱処理し
て、該積層材C2 を構成する外面側の樹脂層53を発砲
させて樹脂発砲層55を形成すると共に、上記の発砲抑
制印刷層58の部分に位置する樹脂層53を発砲させな
で、そのままの状態の樹脂層53を形成している紙部材
2 を使用することができる。上記の例示は、その二三
例であり、本発明は、これにより限定されるものではな
いことは言うまでもないことである。
【0012】上記において、図5に示す紙部材D1 の場
合、所望の印刷模様52、および、透明ニス層56を設
ける位置は、任意であり、例えば、先に、透明ニス層5
6を設け、その上に、所望の印刷模様52を設ける形態
のものでもよいものである。また、図6に示す紙部材D
2 の場合、発砲抑制印刷層58は、POSマ−クを構成
する印刷模様57の上に設け、その上に、樹脂層53を
設ける形態のものでもよいものである。次に、本発明に
おいては、上記のような紙部材D〜D2 を使用し、ま
ず、これからブランク板Bを形成し、次いで、加熱処理
して樹脂層53を発砲させて樹脂発砲層55を形成し、
しかる後これを製函して矩形紙箱型外装カバ−を形成し
てカメラ本体1の外周を包囲してもよく、あるいは、上
記のような紙部材D〜D2を使用し、まず、これを加熱
処理して樹脂層53を発砲させて樹脂発砲層55を形成
し、しかる後、これからブランク板Bを形成し、更に、
これを製函して矩形紙箱型外装カバ−形成してカメラ本
体1の外周を包囲してもよものである。本発明におい
て、上記のような紙部材D〜D2 を使用し、これを加熱
処理することにより、紙基材51の表側に位置する樹脂
層53が発砲する理由は、定かではないが、紙基材51
の表裏両面に設けられている樹脂層53、54を構成す
る樹脂の軟化点が相違しているので、加熱処理すること
により、紙基材51、あるいは、印刷模様52等に含ま
れる水分等が蒸発し、それらが紙基材51の表側に移行
し、これが、表側の樹脂層53を発砲させるものである
と推定されるものである。なお、本発明において、紙基
材51と、その裏側に設ける樹脂層54との間には、例
えば、アルミニウム箔等の金属箔を設けることができ、
かかる場合には、紙基材51の表側に位置する樹脂層5
3を確実に加熱発砲させることができるという利点を有
するものである。
【0013】上記において、紙基材としては、例えば、
坪量80〜400g/m2 位の各種の紙材を使用するこ
とができる。而して、本発明において、上記のような紙
材において、その含水率としては、3〜10%位、好ま
しくは、5〜8%位であることが望ましく、これによ
り、加熱処理により、紙材中の水分を蒸発させ、紙材に
設けた樹脂層を安定的に発砲させることができるという
利点を有するものである。
【0014】次に、本発明において、印刷模様として
は、例えば、通常のオフセット印刷用インキ組成物、ス
クリ−ン印刷用インキ組成物、あるいは、グラビア印刷
用インキ組成物等を使用し、オフセット印刷、スクリ−
ン印刷、あるいは、グラビア印刷等により、文字、図
形、記号、絵柄等からなる印刷模様を形成することがで
きる。また、本発明において、POS(point o
f sale system販売時点情報管理システ
ム)マ−ク等を構成する印刷模様も、上記と同様にして
形成することができる。
【0015】更に、本発明において、透明ニス層として
は、例えば、合成樹脂をビヒクルの主成分とし、これ
に、例えば、体質顔料等の充填剤を任意に加え、溶剤、
希釈剤等で十分に混練してなる樹脂組成物を製造し、該
樹脂組成物を使用し、例えば、上記のような印刷方式、
あるいは、ロ−ルコ−ト、グラビアコ−ト、キスコ−
ト、ダイコ−ト、その他等のコ−ティング方式を利用
し、紙基材の上に、あるいは、印刷模様を含む紙基材の
全面に印刷ないしコ−ティングすることにより形成する
ことができる。上記の印刷ないしコ−ティング量として
は、乾燥状態で1〜3g/m2 位が好ましい。上記にお
いて、合成樹脂としては、例えば、硝化綿、ポリウレタ
ン系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリエステル系樹脂、
(メタ)アクリル系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、ポリ
酢酸ビニル系樹脂、ポリオレフィン系樹脂、その他等を
使用することができる。また、上記において、体質顔料
としては、例えば、酸化チタン、炭酸カルシウム、炭酸
マグネシウム、その他等を使用することができる。ま
た、上記において、溶剤、希釈剤等としては、例えば、
トルエン、酢酸エチル、メチルエチルケトン、イソプロ
ピルアルコ−ル、その他等を使用することができる。な
お、本発明において、印刷模様と透明ニス層を設ける順
序は、いずれでもよく、而して、本発明において、透明
ニス層を設ける場合、その理由は、定かではないが、樹
脂層を加熱発砲させると、樹脂発砲層の膜厚を均一に調
整することができるという利点を有するものである。
【0016】次にまた、本発明において、紙基材の表裏
両面に設ける樹脂層を構成する樹脂としては、例えば、
ポリエチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、ポリエス
テル系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポリアミド系樹脂、
(メタ)アクリル系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、ポリ
スチレン系樹脂、その他等の熱可塑性樹脂を使用するこ
とができる。而して、本発明において、紙基材の表裏両
面に樹脂層を形成する方法としては、例えば、樹脂を熱
溶融して塗布する押し出しコ−ティング法、あるいは、
樹脂のフィルムをラミネ−ト用接着剤等を介して貼り合
わせるるラミネ−ト法、あるいは、樹脂をビヒクルの主
成分として含む樹脂組成物を印刷ないしコ−ティングす
る印刷法ないしコ−ティング法等により形成することが
できる。上記において、樹脂層の膜厚としては、表側の
加熱発砲させる側の樹脂層は、10〜100μm位、好
ましくは、加熱発砲を確実に行うという観点から、15
〜50μm位が望ましく、また、裏側の樹脂層は、特
に、限定はなく、例えば、水分等を透過させない程度の
厚さを有することが好ましく、約10〜200μm位が
好ましい。本発明において、紙基材の表裏両面に樹脂層
を設けるに際しては、裏側に設ける樹脂層は、表側に設
ける樹脂層、すなわち、加熱発砲させたい側の樹脂層を
構成する樹脂よりも軟化点の高い樹脂を使用して裏側の
樹脂層を形成することが好ましいものである。本発明に
おいては、紙基材の表裏両面に設ける樹脂層を構成する
樹脂の軟化点の相違を利用して、その一方の樹脂層を加
熱発砲させて樹脂発砲層を形成するものである。例え
ば、本発明において、紙基材の表裏両面に設ける樹脂層
を構成する樹脂として、ポリエチレン系樹脂を使用する
場合、軟化点の高い高密度ポリエチレン樹脂を使用して
裏側の樹脂層を形成することが望ましいものである。な
お、本発明においては、前述のように、紙基材と裏側に
設ける樹脂層との間に、例えば、アルミニウム箔等の金
属箔を積層すると、表側の樹脂層を確実に加熱発砲させ
ることができるという利点を有するものである。
【0017】次に、本発明において、発砲抑制印刷層と
しては、紙基材の表側に設けた樹脂層を構成する樹脂の
発砲を抑制する発砲抑制剤を含むインキ組成物を使用
し、前述と同様な印刷方式、あるいは、コ−ティング方
式等を利用して形成することができる。而して、本発明
において、上記の発砲抑制印刷層は、紙基材の表側に設
けた樹脂層を発砲させたくない場合に、その発砲させた
くない樹脂層の位置に相当する部分に設ければよく、例
えば、前述のようにPOSマ−クを構成する印刷模様の
部分は、POSマ−クを検知するために、表面が平滑性
を有することが望ましく、そのために、POSマ−クを
構成する印刷模様の部分に位置する樹脂層の上に、発砲
抑制印刷層を設けて、その樹脂層を発砲させないように
するものである。上記において、発砲抑制剤としては、
樹脂層を構成する樹脂の種類にもよるが、公知のものを
使用することができる。
【0018】次に、本発明において、紙基材の表側に設
けた樹脂層を加熱発砲させる方法としては、例えば、熱
風、赤外線、遠赤外線、マイクロ波、高周波、その他等
を使用し、静置して加熱する方法、あるいは、コンベア
−により送りながら加熱する方法等によって加熱発砲さ
せることができる。上記において、加熱条件としては、
温度100/200℃位で、加熱時間10秒〜10分間
位の条件で加熱することが好ましい。
【0019】
【実施例】次に、本発明について実施例を挙げて更に具
体的に説明する。 実施例1 坪量200g/m2 で、含水率8.0%の紙基材の表面
に、グラビア印刷方式を利用して所望の印刷模様を形成
し、次に、該印刷模様を含む全面に、厚さ40μmの低
密度ポリエチレン樹脂層を押し出しコ−ティングし、更
に、上記の紙基材の裏面に、上記と同様に、厚さ20μ
mの高密度ポリエチレン樹脂層を押し出しコ−ティング
して、それぞれ、紙基材の表裏両面に樹脂層を形成し
て、積層材を製造した。次に、上記で製造した積層材を
使用し、これを打ち抜き加工して矩形紙箱型外装カバ−
を構成するブランク板を製造し、次いで、該ブランク板
を120℃の乾燥機の中で3分間加熱して、ブランク板
の表側の樹脂層を発砲させて樹脂発砲層を形成した。次
いで、上記で樹脂発砲層を形成したブランク板を、既に
フィルムを内蔵したカメラ本体に当接し、製函してカメ
ラ本体の外周を矩形紙箱型外装カバ−で包囲してフィル
ム一体型カメラを製造した。上記のフィルム一体型カメ
ラは、外観の意匠性に優れ、また、手で持つ携帯性に優
れ、更に、クッション性を有し耐衝撃性に優れていた。
【0020】実施例2 坪量200g/m2 で、含水率8.0%の紙基材の表面
に、グラビア印刷方式を利用して所望の印刷模様を形成
し、次に、該印刷模様を含む全面に、グラビアロ−ルコ
−ト方式で、、硝化綿とポリウレタン樹脂とを主成分と
して含み、更に、体質顔料を含み、トルエン、酢酸エチ
ル、メチルエチルケトンの混合溶剤で充分に混練してな
る樹脂組成物をコ−ティングし、透明ニス層(乾燥状態
で2.5g/m2 )を形成し、しかる後、該透明ニス層
の上に、更に、厚さ40μmの低密度ポリエチレン樹脂
層を押し出しコ−ティングし、他方、上記の紙基材の裏
面に、上記と同様に、厚さ20μmの高密度ポリエチレ
ン樹脂層を押し出しコ−ティングして、それぞれ、紙基
材の表裏両面に樹脂層を形成して、積層材を製造した。
次に、上記で製造した積層材を使用し、これを打ち抜き
加工して矩形紙箱型外装カバ−を構成するブランク板を
製造し、次いで、該ブランク板を120℃の乾燥機の中
で3分間加熱して、ブランク板の表側の樹脂層を発砲さ
せて樹脂発砲層を形成した。次いで、上記で樹脂発砲層
を形成したブランク板を、既にフィルムを内蔵したカメ
ラ本体に当接し、製函してカメラ本体の外周を矩形紙箱
型外装カバ−で包囲してフィルム一体型カメラを製造し
た。上記のフィルム一体型カメラは、外観の意匠性に優
れ、また、手で持つ携帯性に優れ、更に、クッション性
を有し耐衝撃性に優れていた。
【0021】実施例3 上記の実施例1において、紙基材と、その裏面に設けた
樹脂層との間に、厚さ7μmのアルミニウム箔をラミネ
−ト用接着剤を使用して積層し、それ以外は、上記の実
施例1と同様にして、フィルム一体型カメラを製造し
た。上記のフィルム一体型カメラは、外観の意匠性に優
れ、また、手で持つ携帯性に優れ、更に、クッション性
を有し耐衝撃性に優れていた。
【0022】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明
は、外装カバ−の表面に樹脂発砲層を設けることに着目
し、まず、外装カバ−を構成する紙基材の上に、所望の
印刷模様等を設け、かつ,該印刷模様等を含む全面に樹
脂層を設け、更に、該樹脂層を発砲させて樹脂発砲層を
形成し、而して、該樹脂発砲層を有する紙基材で矩形紙
箱型外装カバ−を製造し、該矩形紙箱型外装カバ−をも
って、樹脂成形部材からなり、予め、フィルムがカメラ
内に装填されている再利用可能なカメラ本体の外周を包
囲してフィルム一体型カメラを製造して、需要者等は、
樹脂発砲層をとおして所望の印刷模様等を観察すること
から、柔らかい、温和な感じの印刷模様等を観察するこ
とができて、その外観の意匠性に極めて優れているもの
であり、また、矩形紙箱型外装カバ−の表面を樹脂発砲
層で構成していることから、単なる、樹脂層の表面とそ
の滑り性において異なり、その表面の滑り性を防止し、
手での持ち易さを改良して携帯性に富むものであり、更
に、矩形紙箱型外装カバ−の表面の樹脂発砲層により、
クッション性を有して耐衝撃性に富むフィルム一体型カ
メラを製造することができるというものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1−(1)は、本発明にかかるフィルム一体
型カメラの構成を示す概略的図面であり、その概略的正
面図である。図1−(2)は、本発明にかかるフィルム
一体型カメラの構成を示す概略的図面であり、その概略
的背面図である。図1−(3)は、本発明にかかるフィ
ルム一体型カメラの構成を示す概略的図面であり、その
概略的天面図である。
【図2】図2−(1)は、本発明にかかるフィルム一体
型カメラの構成を示す概略的図面であり、その概略的底
面図である。図2−(2)は、本発明にかかるフィルム
一体型カメラの構成を示す概略的図面であり、その概略
的左側面図である。図2−(3)は、本発明にかかるフ
ィルム一体型カメラの構成を示す概略的図面であり、そ
の概略的右側面図である。
【図3】本発明にかかるフィルム一体型カメラについて
使用される矩形紙箱型外装カバ−を構成するブランク板
の一例を示す概略的平面図である。
【図4】本発明にかかるフィルム一体型カメラについて
使用される矩形紙箱型外装カバ−を構成するブランク板
の層構成を示す概略的断面図である。
【図5】本発明にかかるフィルム一体型カメラについて
使用される矩形紙箱型外装カバ−を構成するブランク板
の層構成を示す概略的断面図である。
【図6】本発明にかかるフィルム一体型カメラについて
使用される矩形紙箱型外装カバ−を構成するブランク板
の層構成を示す概略的断面図である。
【符号の説明】
1 カメラ本体 2 矩形紙箱型外装カバ− 3 撮影レンズ 4 ファインダ視野枠 5 フラッシュ発光部 6 フラッシュ発光スイッチ 7 ファインダ覗き穴 8 フィルム巻き上げ部 9 シャッタ−ボタン 10 フィルムカウンタ部 11 フラッシュ発光パイロットランプ 21 背面板 22 天面板 23 正面板 24 底面板2 25、26、27 横折れ線 28 縦折れ線 29 貼着板 30 縦折れ線 31 側面板 32 縦折れ線 33 貼着板 34 縦折れ線 35 貼着板 36 横折れ線 37 貼着板 38 切り欠き部 39、40 切り欠き部 41、42、43 切り欠き部 44、45 切れ目線 51 紙基材 52 所望の印刷模様 53 樹脂層 54 樹脂層 55 樹脂発砲層 56 透明ニス層 57 POSマ−クを構成する印刷模様 58 発砲抑制印刷層 A フィルム一体型カメラ B ブランク板 C 積層材 C1 積層材 C2 積層材 D 紙部材 D1 紙部材 D2 紙部材 P 矢印

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂成形部材からなり、予め、フィルム
    がカメラ内に装填されている再利用可能なカメラ本体
    と、該カメラ本体の外周を包囲する紙部材からなる矩形
    紙箱型外装カバ−とからなるフィルム一体型カメラにお
    いて、該矩形型紙箱外装カバ−が、紙基材とその外面に
    設けられている樹脂層とからなり、更に、該樹脂層を発
    砲させて樹脂発砲層を形成し、該樹脂発砲層が外装カバ
    −の表面を構成することを特徴とするフィルム一体型カ
    メラ。
  2. 【請求項2】 紙基材の表側に印刷模様を設けてなるこ
    とを特徴とする上記の請求項1に記載するフィルム一体
    型カメラ。
  3. 【請求項3】 紙基材の表側に印刷模様と透明ニス層と
    を設けてなることを特徴とする上記の請求項1または2
    に記載するフィルム一体型カメラ。
  4. 【請求項4】 紙基材の表側に、発砲抑制剤を含むイン
    キ組成物による発砲抑制印刷層を設け、該発砲抑制印刷
    層の部分に位置する樹脂層を発砲させないことを特徴と
    する上記の請求項1、2または3に記載するフィルム一
    体型カメラ。
  5. 【請求項5】 樹脂層の上に、発砲抑制剤を含むインキ
    組成物による発砲抑制印刷層を設け、該発砲抑制印刷層
    の部分の樹脂層を発砲させないことを特徴とする上記の
    請求項1、2、3または4に記載するフィルム一体型カ
    メラ。
  6. 【請求項6】 紙基材の表側に、POSマ−クを構成す
    る印刷模様を設け、更に、該POSマ−クを構成する印
    刷模様の部分に、発砲抑制剤を含むインキ組成物による
    発砲抑制印刷層を設け、該発砲抑制印刷層の部分に位置
    する樹脂層を発砲させないことを特徴とする上記の請求
    項1、2、3、4または5に記載するフィルム一体型カ
    メラ。
  7. 【請求項7】 紙基材の裏側に、樹脂発砲層を構成する
    樹脂の軟化点より高い樹脂による樹脂層またはアルミニ
    ウム箔が積層されていることを特徴とする上記の請求項
    1、2、3、4、5または6に記載するフィルム一体型
    カメラ。
  8. 【請求項8】 樹脂発砲層が、熱可塑性樹脂発砲層から
    なることを特徴とする上記の請求項1、2、3、4、
    5、6または7に記載するフィルム一体型カメラ。
  9. 【請求項9】 樹脂発砲層が、均一の膜厚の樹脂発砲層
    からなることを特徴とする上記の請求項1、2、3、
    4、5、6、7または8に記載するフィルム一体型カメ
    ラ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000075726A1 (en) * 1999-06-04 2000-12-14 Fuji Photo Film Co., Ltd. Casing for camera and recycling method therefor

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WO2000075726A1 (en) * 1999-06-04 2000-12-14 Fuji Photo Film Co., Ltd. Casing for camera and recycling method therefor

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