JPH11238110A - Icカードケース - Google Patents

Icカードケース

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JPH11238110A
JPH11238110A JP3941898A JP3941898A JPH11238110A JP H11238110 A JPH11238110 A JP H11238110A JP 3941898 A JP3941898 A JP 3941898A JP 3941898 A JP3941898 A JP 3941898A JP H11238110 A JPH11238110 A JP H11238110A
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JP
Japan
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card
ruler
case
spring element
opening
Prior art date
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Pending
Application number
JP3941898A
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English (en)
Inventor
Masaaki Oya
正明 大家
Seiji Shishikura
誠司 宍倉
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Yamaichi Electronics Co Ltd
Original Assignee
Yamaichi Electronics Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】衝撃等に脆弱なICカードを確固に収容保持
し、保護効果を適正に発揮する、構造簡素なるICカー
ドケースを提供する。 【解決手段】ボトムプレート3の対向する一方の辺に第
1サイド定規5を、他方の辺に第2サイド定規6を夫々
有し、該第1、第2サイド定規5,6間にICカード収
容スペース13を形成し、該第1サイド定規5に設けた
ばね要素14にて上記ICカード収容スペース13内に
収容されているICカード1の対向する一方の第1サイ
ド面15を弾力的に押圧して同他方の第2サイド面16
を第2サイド定規6に押し当てる構成としたICカード
ケース。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はICカードを挿入し
て携行に用いるカードケースに関する。
【0002】上記ICカードは現金の自動引出機、パソ
コン、カメラ、電話機等の電子機器に装填して使用され
る。
【0003】
【従来の技術】上記ICカードは内蔵せるICチップの
保護のため、ケースに収納し、販売、運搬、携行等に供
されている。従来これらICカードケースとしてはビニ
ールフィルムをポケット形にしたケース、或いはヒンジ
を介して開閉される蓋を持ったケース等が用いられてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然るに前者のビニール
フィルム製のケースは安価ではあるが、ICカードが脱
落し易く、曲げに対する強度に欠け、ICカード保護機
能に劣る。
【0005】又後者の開閉蓋を持ったケースは、ICカ
ードの出し入れに際し蓋を開閉操作せねばならない煩わ
しさを有する。
【0006】又容器内でICカードがガタツキ保護効果
を減殺する問題点を有しており、これらを解決する適正
なカードケースの提供が望まれている。
【0007】
【課題を解決するための手段】このカードケースはボト
ムプレートの対向する2辺に第1サイド定規と第2サイ
ド定規を有し、該第1,第2サイド定規間にICカード
収容スペースを形成している。そして該第1サイド定規
に設けたばね要素にてICカードの対向する一方の第1
サイド面を弾力的に押圧して同他方の第2サイド面を第
2サイド定規に押し当てICカードを定位置に保持する
構成とした。
【0008】上記ICカードケースはICカードを同ケ
ース内にガタなく確固に保持でき、薄形化が可能であ
り、又カード押えのための蓋等を持たないワンブロック
構造にして上記カード保持効果が適正に得られる。
【0009】又上記ICカードは上記第2サイド定規側
の開口部から第1サイド定規に向け、上記ばね要素の弾
力に抗し上記ICカード収容スペース内へ挿入される。
【0010】又は上記ICカードは上記第1,第2サイ
ド定規と隣接する辺に形成した開口部から上記ばね要素
の弾力に抗し上記ICカード収容スペース内へ挿入され
る。
【0011】
【発明の実施の形態】図1乃至図6において、2はIC
カード1を受け入れるICカードケースであり、該IC
カードケース2はボトムプレート3と、該ボトムプレー
ト3と平行に対向するトッププレート4と、第1,第2
サイド定規5,6を有し、各要素を合成樹脂にて一体成
形したワンブロック構造にする。
【0012】又は上記カードケース2をボトムプレート
3側とトッププレート4側に二分されるように別々に成
形し、両者を合体してワンブロック構造にする。
【0013】上記ICカードケース2はボトムプレート
3の対向する二辺に沿い互いに平行に延ばされたサイド
壁7,8を有し、このサイド壁7,8にて上記第1,第
2サイド定規5,6を形成する。上記ボトムプレート3
の一辺とトッププレート4の一辺は上記サイド壁7を介
して連結される。
【0014】図1,図2,図3に示すICカードケース
2は上記ボトムプレート3の他の対向する二辺に沿い互
いに平行に延びる第3サイド定規9と第4サイド定規1
0とを有する。
【0015】上記ボトムプレート3の他の対向する二辺
とトッププレート4の他の対向する二辺とは各辺に沿っ
て延びるサイド壁11,12にて連結されており、この
サイド壁11,12にて上記第3,第4サイド定規9,
10を形成する。
【0016】上記第1乃至第4サイド定規5,6,9,
10は上記サイド壁7,8,11,12を用いる他、ボ
トムプレート3又はトッププレート4の内面に設けた突
片やポスト等のICカードの極部に複数点で接する部材
によって形成することができる。
【0017】図1,図2,図3に示すICカードケース
2は上記ボトムプレート3とトッププレート4と第1乃
至第4サイド定規5,6,9,10(サイド壁7,8,
11,12)とにより、ICカード1の収容スペース1
3を画成している。
【0018】他方図4乃至図6に示すICカードケース
2は第1,第2,第3サイド定規5,6,9(サイド壁
7,8,11)を有し、第4サイド定規(サイド壁1
2)を設けずに同所に後述するカード挿抜用開口23を
形成している。
【0019】図1,図4の何れの場合も、第1,第2サ
イド定規5,6間にICカード収容スペース13を形成
している。
【0020】上記第1サイド定規5を形成するサイド壁
7にばね要素14を配設する。
【0021】このばね要素14は上記カード収容スペー
ス13内に挿入されたICカード1の対向する一方の第
1サイド面15を弾力的に押圧すると共に、該ばね要素
14の押圧力にて同他方の第2サイド面16を第2サイ
ド定規6を形成するサイド壁8の内面に押し付け、よっ
てICカード1をICカードケース2内の定位置に確固
に保持する。
【0022】この時図1乃至図3に示す第3,第4サイ
ド定規9,10はICカード1の対向する第3,第4サ
イド面17,18を規制し、図4乃至図6に示す第3サ
イド定規9はICカード1の第3サイド面17を規制す
る。
【0023】図1乃至図6に示すばね要素14は一例と
して板ばねを用い、該板ばねは第1サイド定規5の中間
部に取付け固定され、該中間部から上記第1サイド定規
5に沿って互いに逆方向に延びた一対の弾性加圧アーム
19,20を有し、各弾性加圧アーム19,20の自由
端にICカードの第1サイド面15を均一に押圧する押
圧部21,22を形成する。ばね要素として第1サイド
定規5に沿って延びる板ばねを用いることによりばね収
容スペースを狭小にでき、ICカードケースの小形化に
寄与する。
【0024】図1A,Bと図4A,Bは上記ICカード
ケース2のカード収容スペース13内にICカード1を
挿入していない状態を示し、図2A,Bと図5A,Bは
同収容スペース13内にICカード1を挿入した状態を
示している。
【0025】図1乃至図3に示すICカードケース2に
おいては、ICカード1は上記第2サイド定規6側に設
けたICカード挿抜用開口23から第1サイド定規5に
向ってICカード収容スペース13内へ挿入され、この
挿入に際し、ICカード1の第1サイド面15がばね要
素14をその弾力に抗し弾性変位させ、その反力で第2
サイド面16を第2サイド定規6に押し付ける。
【0026】図1乃至図3に示すカードケース2のトッ
ププレート4には第2サイド定規6に沿いカード挿抜用
開口23を設ける。ICカード1は該カード挿抜用開口
23を通じ第2サイド定規6の上端面を超えて第1サイ
ド定規5へ向け挿入され、第2サイド面16が第2サイ
ド定規6を完全に乗り超えた時にスペース13内へ落し
込まれる。
【0027】即ち、ICカード1はその第1サイド面1
5を上記開口23内へ差し向けられ、ボトムプレート3
とトッププレート4と第3,第4サイド定規9,10の
規制を受けつつ、同開口23を通じスペース13内へ挿
入されて第1サイド面15をばね要素14に押し付け、
その反力で第2サイド面16を第2サイド定規16内面
に押し付ける。
【0028】好ましくは図1乃至図3に示すICカード
ケース1においては、図1B,図2Bに示すように、第
2サイド定規6を形成するサイド壁8のボトムプレート
3からの高さH2を他のサイド壁7,11,12の高さ
H1より低くし、即ちH1>H2の関係に設定し、サイ
ド壁8の上位に開口23の一端を形成する。
【0029】換言すると、サイド壁8の上端面8′をト
ッププレート4の内面より低い位置に設定し、サイド壁
8の上位に開口23の一端を形成する。
【0030】又第2サイド定規6からトッププレート4
の一辺に至る開口23の巾W2を第1サイド定規5と第
2サイド定規6間の寸法W1の略2分の1から3分の1
の開口巾にする。
【0031】換言するとトッププレート4の開口23に
面する一辺4′を上記寸法W1の略2分の1から3分の
1の寸法に相当する寸法W2だけ第2サイド定規6から
離間せしめ、同寸法W2の開口巾にする。
【0032】他方図4,図5,図6に示すICカードケ
ース2は、上記カード挿抜用開口23を上記第1,第2
サイド定規5,6と隣接する辺に形成した例を示してい
る。換言するとICカードケース2の上記第4サイド定
規10を形成するサイド壁12を除去し、このサイド壁
12に相当する部位に上記カード挿抜用開口23を形成
する。従って第1,第2サイド定規5,6はカード挿抜
方向に平行に延在し、これに伴ない前記ばね要素14の
弾性加圧アーム19,20もカード挿抜方向に延在す
る。
【0033】図1,図2,図3の例示においては、カー
ド挿入方向と対向する方向からばね要素13の押圧力が
ICカード1に作用する。即ちカード挿入力に対し反対
方向の押圧力が常にICカード1の第1サイド面15に
加わる。従って上記ばね要素14はICカードのイジェ
クト手段として機能する。即ちICカード収容スペース
内に収容されたICカード1の第2サイド面16を形成
する端部をボトムプレートから離間するように若干押し
上げるのみでICカード1はばね要素14の復元力によ
って第2サイド定規6を形成するサイド壁8の上端面
8′上に押し出される。
【0034】これに対し、図4,図5,図6の例示にお
いては、カード挿入方向と直交する方向からばね要素1
4の押圧力がICカード1に作用し、対向方向からの押
圧力は加わらない。従ってICカードの挿入力を軽減す
ることができる。
【0035】前者と後者ではばね要素14によって押圧
される方向が互いに異なるが、この明細書においてはば
ね要素14によって押圧される面を第1サイド面15と
称する。
【0036】而して図4A,B、図5A,Bに示すよう
に、ICカード1は上記開口23から挿入された時に、
第1サイド面15が第1サイド定規5に設けたばね要素
14によって押圧されて第2サイド定規6に第2サイド
面16が押し付けられながら、ICカード収容スペース
13内へ収容されて、カード挿抜用開口23と対向する
第3サイド定規9を形成するサイド壁11に当接するこ
とにより挿入を完了する。
【0037】これによってICカード1は収容スペース
13内の定位置に確固に保持される。
【0038】上記図1乃至図3に示す開口23に沿う第
2サイド定規6の中間部には該定規6の一部及びボトム
プレート3の一部を切欠いて形成したカードエッジ露出
用開口24を設け、第2サイド定規6に当接されたIC
カード1の第2サイド面16の中間部を該開口24内に
露出せしめる。
【0039】同様に図4乃至図6に示す開口23の中間
部にはボトムプレート3とトッププレート4を切欠いて
形成したカードエッジ露出用開口24を設け、ICカー
ド1の第3サイド面17が第3サイド定規9に当接され
ている時、ICカード1の第4サイド面18の中間部を
開口24内に露出せしめる。
【0040】上記各開口24内に露出されているICカ
ード1のエッジを手指で摘持し、開口23から取り出す
ことができる。
【0041】図3は上記図1,図2に示すICカードケ
ースを複数連設した例、図6は図4,図5に示すICカ
ードケースを複数連設した例を夫々示している。換言す
ると、一個のICカードケース2に前記ICカード収容
スペース13を複数並設し、各単位ICカードスペース
13a,13bを画成する第1サイド定規5a,5bの
夫々に前記ばね要素14a,14bを設けている。
【0042】図3に示すカードケース2においては、第
1サイド定規5a,5bと対向する上記各第2サイド定
規6a,6b側に上記カード挿抜用開口23a,23b
とカードエッジ露出用開口24a,24bを設ける。
【0043】好ましくは上記第1サイド定規5a,5b
とばね要素14a,14bはICカードケース2の一辺
側に並設し、上記第2サイド定規6a,6bとカード挿
抜用開口23a,23bとカードエッジ露出用開口24
a,24bとはICカードケース2の対向する他辺側に
並設する。
【0044】又図3においては上記隣接する各単位IC
カードスペース13a,13bを仕切るサイド壁を、第
3,第4サイド定規9a,10bとして共用し、この第
3,第4サイド定規9a,10bを形成するサイド壁の
一側面に対向するサイド壁を一方のICカード収容スペ
ース13aを画成する第4サイド定規10aとし、他側
面に対向するサイド壁を他方のICカード収容スペース
13bを画成する第3サイド定規9bとする。
【0045】他方図6に示す例は、1個のICカードケ
ース2の中間部にICカード収容室13a,13bを仕
切るサイド壁を設け、これを第3サイド定規9a,9b
として共用する。そしてこの第3サイド定規9a,9b
を形成するサイド壁の一側面と対向するICカードケー
ス2の辺に前記ICカード挿抜用開口23aを設け、同
サイド壁の他側面と対向するICカードケース2の辺に
前記ICカード挿抜用開口23bを設ける。
【0046】即ち、ICカード挿抜用開口23aと同開
口23bとは互いに反対向きに設ける。上記各開口23
aの中間部と同23bの中間部に前記カードエッジ露出
用開口24a,24bを設ける。
【0047】従って第1,第2サイド定規5a,5b,
6a,6bはICカードケース2の一対の対向する二辺
に形成され、上記ICカード挿抜用開口23a,23b
はICカードケース2の他の一対の対向する二辺に設け
られる。
【0048】
【発明の効果】以上説明したICカードケースは、第1
サイド定規に設けられたばね要素と第2サイド定規との
協働により、ICカードを第1,第2サイド定規間の定
位置に確固に保持でき、IC損傷の原因となるガタを払
拭できる。
【0049】上記ICカードをカードケースに確固に保
持する状態は、ICカードをカードケースに設けた開口
を通しばね要素に抗し挿入するだけで得ることができ
る。
【0050】又上記ICカードケースはワンブロック構
造にし、且つICカードに適合する薄形化を達成しなが
ら、上記カード保持効果を得ることができる。
【0051】又ばね要素として第1サイド定規に沿って
延びる板ばねを用いることにより、上記ケース小形化を
有効に達成し、且つICカードの第1サイド面に対する
押圧力を適正に与えることができる。
【0052】更にICカードをばね要素と対向する方向
から挿入する形式のICカードケースにおいては上記ば
ね要素をイジェクト手段として機能させることができ
る。他方ICカードをばね要素の押圧方向と直交する方
向から挿入する形式のICカードケースにおいてはIC
カードの挿入力が軽減され、不用意な飛び出しを適切に
防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)はICカードの挿入前の状態を示すIC
カードの平面図、(B)は同A図におけるA−A線断面
図。
【図2】(A)はICカードを挿入した状態を示す上記
ICカードケースの平面図、(B)は同A図におけるB
−B線断面図。
【図3】図1,図2の教示に基いてICカードを複数枚
挿入保持できるようにしたICカードケースを、ICカ
ード挿入状態を以って示す平面図。
【図4】ICカードケースの他例を示し、(A)はIC
カードの挿入前の状態を示す同ケースの平面図、(B)
は同A図におけるC−C線断面図。
【図5】(A)はICカードを挿入した状態を示す上記
ICカードケースの平面図、(B)は同A図におけるD
−D線断面図。
【図6】図4,図5の教示に基いてICカードを複数枚
挿入保持できるようにしたICカードケースを、ICカ
ード挿入状態を以って示す平面図。
【符号の説明】
1 ICカード 2 ICカードケース 3 ボトムプレート 4 トッププレート 5 第1サイド定規 6 第2サイド定規 9 第3サイド定規 10 第4サイド定規 13 ICカード収容スペース 14 ばね要素 23 ICカード挿抜用開口 24 カードエッジ露出用開口
【手続補正書】
【提出日】平成11年1月11日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 ICカードケース
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はICカードを挿入し
て携行に用いるICカードケースに関する。
【0002】上記ICカードは現金の自動引出機、パソ
コン、カメラ、電話機等の電子機器に装填して使用され
る。
【0003】
【従来の技術】上記ICカードは内蔵せるICチップの
保護のため、ケースに収納し、販売、運搬、携行等に供
されている。従来これらICカードケースとしてはビニ
ールフィルムをポケット形にしたケース、或いはヒンジ
を介して開閉される蓋を持ったケース等が用いられてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然るに前者のビニール
フィルム製のケースは安価ではあるが、ICカードが脱
落し易く、曲げに対する強度に欠け、ICカード保護機
能に劣る。
【0005】又後者の開閉蓋を持ったケースは、ICカ
ードの出し入れに際し蓋を開閉操作せねばならない煩わ
しさを有する。
【0006】又容器内でICカードがガタツキ保護効果
を減殺する問題点を有しており、これらを解決する適正
なカードケースの提供が望まれている。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1発明に係るICカー
ドケースは、ボトムプレートの対向する一方の辺に第1
サイド定規を、他方の辺に第2サイド定規を夫々有する
と共にボトムプレートと対向するトッププレートを有
し、該第1、第2サイド定規とボトムプレートとトップ
プレートにてICカード収容スペースを画成している。
【0008】又第1サイド定規にばね要素を配設すると
共に、上記第2サイド定規に沿いICカード挿抜用開口
を設け、上記ICカードを上記第2サイド定規に沿うカ
ード挿抜用開口から第1サイド定規に向け上記ばね要素
の弾力に抗し上記ICカード収容スペース内へ挿入し、
該第1サイド定規に設けたばね要素にて上記ICカード
収容スペース内に収容されているICカードの対向する
一方の第1サイド面を弾力的に押圧して、同他方の第2
サイド面を第2サイド定規に押し当てる構成とする。
【0009】更に第2サイド定規のボトムプレートから
の高さを第1、第3、第4サイド定規の高さより低くす
ると共に、第2サイド定規の上端面をトッププレートの
内面より低い位置に設定し、第2サイド定規の上位にI
Cカード挿抜用開口の一端を形成する。
【0010】又第2発明に係るICカードケースはボト
ムプレートの対向する一方の辺に第1サイド定規を、他
方の辺に第2サイド定規を夫々有すると共にボトムプレ
ートと対向するトッププレートを有し、該第1、第2サ
イド定規とボトムプレートとトッププレートにてICカ
ード収容スペースを画成している。
【0011】そして上記第1、第2サイド定規と隣接す
る辺にICカード挿抜用開口を形成すると共に、上記第
1サイド定規に沿いカード挿抜方向に延びる板ばねを設
け、ICカードを上記ICカード挿抜用開口から上記I
Cカード収容スペース内へ挿入した時に、上記第1サイ
ド定規に設けたばね要素にて上記ICカード収容スペー
ス内に収容されているICカードの対向する一方の第1
サイド面をICカード挿入方向と直交する方向から弾力
的に押圧して、同他方の第2サイド面を第2サイド定規
に押し当てる構成とした。
【0012】上記第1、第2の発明に係るICカードケ
ースはICカードをトッププレートで上方規制しつつ、
ばね要素にて同カードを第2サイド定規に押し付けて同
ケース内にガタなく確固に保持でき、又薄形化が可能で
あり、又カード押えのための蓋等を持たないワンブロッ
ク構造にして上記カード保持効果が適正に得られる。
【0013】又上記第1の発明はトッププレートの存在
下でICカードケース上面からのICカードの挿入目的
を達成しつつ、上記低位に存する第2サイド定規の上端
面にICカード挿入用開口の一端を存置せしめてICカ
ードの巾決めを行ない、カード挿入を容易にしつつ上記
したカード保持効果を得ることができる。加えてばね要
素をカードイジェクト手段として有効に寄与せしめるこ
とができる。
【0014】又上記第2の発明はICカードの挿入力を
軽減し、ばね要素による不用意なカード飛出しを適切に
防止できる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1乃至図6において、2はIC
カード1を受け入れるICカードケースであり、該IC
カードケース2はボトムプレート3と、該ボトムプレー
ト3と平行に対向するトッププレート4と、第1,第2
サイド定規5,6を有し、各要素を合成樹脂にて一体成
形したワンブロック構造にする。
【0016】又は上記カードケース2をボトムプレート
3側とトッププレート4側に二分されるように別々に成
形し、両者を合体してワンブロック構造にする。
【0017】上記ICカードケース2はボトムプレート
3の対向する二辺に沿い互いに平行に延ばされたサイド
壁7,8を有し、このサイド壁7,8にて上記第1,第
2サイド定規5,6を形成する。上記ボトムプレート3
の一辺とトッププレート4の一辺は上記サイド壁7を介
して連結される。
【0018】図1,図2,図3に示すICカードケース
2は上記ボトムプレート3の他の対向する二辺に沿い互
いに平行に延びる第3サイド定規9と第4サイド定規1
0とを有する。
【0019】上記ボトムプレート3の他の対向する二辺
とトッププレート4の他の対向する二辺とは各辺に沿っ
て延びるサイド壁11,12にて連結されており、この
サイド壁11,12にて上記第3,第4サイド定規9,
10を形成する。
【0020】上記第1乃至第4サイド定規5,6,9,
10は上記サイド壁7,8,11,12を用いる他、ボ
トムプレート3又はトッププレート4の内面に設けた突
片やポスト等のICカードの極部に複数点で接する部材
によって形成することができる。
【0021】図1,図2,図3に示すICカードケース
2は上記ボトムプレート3とトッププレート4と第1乃
至第4サイド定規5,6,9,10(サイド壁7,8,
11,12)とにより、ICカード1の収容スペース1
3を画成している。
【0022】他方図4乃至図6に示すICカードケース
2は第1,第2,第3サイド定規5,6,9(サイド壁
7,8,11)を有し、第4サイド定規(サイド壁1
2)を設けずに同所に後述するカード挿抜用開口23を
形成している。
【0023】図1,図4の何れの場合も、第1,第2サ
イド定規5,6間にICカード収容スペース13を形成
している。
【0024】上記第1サイド定規5を形成するサイド壁
7にばね要素14を配設する。
【0025】このばね要素14は上記カード収容スペー
ス13内に挿入されたICカード1の対向する一方の第
1サイド面15を弾力的に押圧すると共に、該ばね要素
14の押圧力にて同他方の第2サイド面16を第2サイ
ド定規6を形成するサイド壁8の内面に押し付け、よっ
てICカード1をICカードケース2内の定位置に確固
に保持する。
【0026】この時図1乃至図3に示す第3,第4サイ
ド定規9,10はICカード1の対向する第3,第4サ
イド面17,18を規制し、図4乃至図6に示す第3サ
イド定規9はICカード1の第3サイド面17を規制す
る。
【0027】図1乃至図6に示すばね要素14は一例と
して板ばねを用い、該板ばねは第1サイド定規5の中間
部に取付け固定され、該中間部から上記第1サイド定規
5に沿って互いに逆方向に延びた一対の弾性加圧アーム
19,20を有し、各弾性加圧アーム19,20の自由
端にICカードの第1サイド面15を均一に押圧する押
圧部21,22を形成する。ばね要素として第1サイド
定規5に沿って延びる板ばねを用いることによりばね収
容スペースを狭小にでき、ICカードケースの小形化に
寄与する。
【0028】図1A,Bと図4A,Bは上記ICカード
ケース2のカード収容スペース13内にICカード1を
挿入していない状態を示し、図2A,Bと図5A,Bは
同収容スペース13内にICカード1を挿入した状態を
示している。
【0029】図1乃至図3に示すICカードケース2に
おいては、ICカード1は上記第2サイド定規6に沿い
設けたICカード挿抜用開口23から第1サイド定規5
に向ってICカード収容スペース13内へ挿入され、こ
の挿入に際し、ICカード1の第1サイド面15がばね
要素14をその弾力に抗し弾性変位させ、その反力で第
2サイド面16を第2サイド定規6に押し付ける。
【0030】図1乃至図3に示すカードケース2のトッ
ププレート4には第2サイド定規6に沿いカード挿抜用
開口23を設ける。ICカード1は該カード挿抜用開口
23を通じ第2サイド定規6の上端面を超えて第1サイ
ド定規5へ向け挿入され、第2サイド面16が第2サイ
ド定規6を完全に乗り超えた時にスペース13内へ落し
込まれる。
【0031】即ち、ICカード1はその第1サイド面1
5を上記開口23内へ差し向けられ、ボトムプレート3
とトッププレート4と第3,第4サイド定規9,10の
規制を受けつつ、同開口23を通じスペース13内へ挿
入されて第1サイド面15をばね要素14に押し付け、
その反力で第2サイド面16を第2サイド定規16内面
に押し付ける。
【0032】好ましくは図1乃至図3に示すICカード
ケース1においては、図1B,図2Bに示すように、第
2サイド定規6を形成するサイド壁8のボトムプレート
3からの高さH2を他のサイド壁7,11,12の高さ
H1より低くし、即ちH1>H2の関係に設定し、サイ
ド壁8の上位に開口23の一端を形成する。
【0033】又サイド壁8の上端面8′をトッププレー
ト4の内面より低い位置に設定し、サイド壁8の上位に
開口23の一端を形成する。
【0034】又第2サイド定規6からトッププレート4
の一辺に至る開口23の巾W2を第1サイド定規5と第
2サイド定規6間の寸法W1の略2分の1から3分の1
の開口巾にする。
【0035】換言するとトッププレート4の開口23に
面する一辺4′を上記寸法W1の略2分の1から3分の
1の寸法に相当する寸法W2だけ第2サイド定規6から
離間せしめ、同寸法W2の開口巾にする。
【0036】他方図4,図5,図6に示すICカードケ
ース2は、上記カード挿抜用開口23を上記第1,第2
サイド定規5,6と隣接する辺に形成した例を示してい
る。換言するとICカードケース2の上記第4サイド定
規10を形成するサイド壁12を除去し、このサイド壁
12に相当する部位に上記カード挿抜用開口23を形成
する。
【0037】従って第1,第2サイド定規5,6はカー
ド挿抜方向に平行に延在し、これに伴ない前記ばね要素
14の弾性加圧アーム19,20もカード挿抜方向に延
在する。
【0038】図1,図2,図3の例示においては、カー
ド挿入方向と対向する方向からばね要素13の押圧力が
ICカード1に作用する。即ちカード挿入力に対し反対
方向の押圧力が常にICカード1の第1サイド面15に
加わる。
【0039】従って上記ばね要素14はICカードのイ
ジェクト手段として機能する。即ちICカード収容スペ
ース内に収容されたICカード1の第2サイド面16を
形成する端部をボトムプレートから離間するように若干
押し上げるのみでICカード1はばね要素14の復元力
によって第2サイド定規6を形成するサイド壁8の上端
面8′上に押し出される。
【0040】これに対し、図4,図5,図6の例示にお
いては、カード挿入方向と直交する方向からばね要素1
4の押圧力がICカード1に作用し、対向方向からの押
圧力は加わらない。従ってICカードの挿入力を軽減す
ることができる。
【0041】前者と後者ではばね要素14によって押圧
される方向が互いに異なるが、この明細書においてはば
ね要素14によって押圧される面を第1サイド面15と
称する。
【0042】而して図4A,B、図5A,Bに示すよう
に、ICカード1は上記開口23から挿入された時に、
第1サイド面15が第1サイド定規5に設けたばね要素
14によって押圧されて第2サイド定規6に第2サイド
面16が押し付けられながら、ICカード収容スペース
13内へ収容されて、カード挿抜用開口23と対向する
第3サイド定規9を形成するサイド壁11に当接するこ
とにより挿入を完了する。
【0043】これによってICカード1は収容スペース
13内の定位置に確固に保持される。
【0044】上記図1乃至図3に示す開口23に沿う第
2サイド定規6の中間部には該定規6の一部及びボトム
プレート3の一部を切欠いて形成したカードエッジ露出
用開口24を設け、第2サイド定規6に当接されたIC
カード1の第2サイド面16の中間部を該開口24内に
露出せしめる。
【0045】同様に図4乃至図6に示す開口23の中間
部にはボトムプレート3とトッププレート4を切欠いて
形成したカードエッジ露出用開口24を設け、ICカー
ド1の第3サイド面17が第3サイド定規9に当接され
ている時、ICカード1の第4サイド面18の中間部を
開口24内に露出せしめる。
【0046】上記各開口24内に露出されているICカ
ード1のエッジを手指で摘持し、開口23から取り出す
ことができる。
【0047】図3は上記図1,図2に示すICカードケ
ースを複数連設した例、図6は図4,図5に示すICカ
ードケースを複数連設した例を夫々示している。換言す
ると、一個のICカードケース2に前記ICカード収容
スペース13を複数並設し、各単位ICカードスペース
13a,13bを画成する第1サイド定規5a,5bの
夫々に前記ばね要素14a,14bを設けている。
【0048】図3に示すカードケース2においては、第
1サイド定規5a,5bと対向する上記各第2サイド定
規6a,6b側に上記カード挿抜用開口23a,23b
とカードエッジ露出用開口24a,24bを設ける。
【0049】好ましくは上記第1サイド定規5a,5b
とばね要素14a,14bはICカードケース2の一辺
側に並設し、上記第2サイド定規6a,6bとカード挿
抜用開口23a,23bとカードエッジ露出用開口24
a,24bとはICカードケース2の対向する他辺側に
並設する。
【0050】又図3においては上記隣接する各単位IC
カードスペース13a,13bを仕切るサイド壁を、第
3,第4サイド定規9a,10bとして共用し、この第
3,第4サイド定規9a,10bを形成するサイド壁の
一側面に対向するサイド壁を一方のICカード収容スペ
ース13aを画成する第4サイド定規10aとし、他側
面に対向するサイド壁を他方のICカード収容スペース
13bを画成する第3サイド定規9bとする。
【0051】他方図6に示す例は、1個のICカードケ
ース2の中間部にICカード収容室13a,13bを仕
切るサイド壁を設け、これを第3サイド定規9a,9b
として共用する。そしてこの第3サイド定規9a,9b
を形成するサイド壁の一側面と対向するICカードケー
ス2の辺に前記ICカード挿抜用開口23aを設け、同
サイド壁の他側面と対向するICカードケース2の辺に
前記ICカード挿抜用開口23bを設ける。
【0052】即ち、ICカード挿抜用開口23aと同開
口23bとは互いに反対向きに設ける。上記各開口23
aの中間部と同23bの中間部に前記カードエッジ露出
用開口24a,24bを設ける。
【0053】従って第1,第2サイド定規5a,5b,
6a,6bはICカードケース2の一対の対向する二辺
に形成され、上記ICカード挿抜用開口23a,23b
はICカードケース2の他の一対の対向する二辺に設け
られる。
【0054】
【発明の効果】以上説明した第1、第2発明に係るIC
カードケースは、第1サイド定規に設けられたばね要素
と第2サイド定規との協働により、ICカードを第1,
第2サイド定規とボトムプレートとトッププレートにて
画成されたICカード挿入スペース内の定位置に確固に
保持でき、IC損傷の原因となるガタを払拭できる。
【0055】上記ICカードをばね要素と第2サイド定
規間に確固に保持する状態は、ばね要素がICカードの
不用意な飛出し要因となるのを抑止しつつ、ICカード
をカードケースに設けた開口を通しばね要素に抗し挿入
するだけで得ることができる。
【0056】又上記ICカードケースはワンブロック構
造にし、且つICカードに適合する薄形化を達成しなが
ら、上記カード保持効果を得ることができる。
【0057】又ばね要素として第1サイド定規に沿って
延びる板ばねを用いることにより、上記ケース小形化を
有効に達成し、且つICカードの第1サイド面に対する
押圧力を適正に与えることができる。
【0058】更にICカードをばね要素と対向する方向
から挿入する形式のICカードケースにおいては、トッ
ププレートの存在下でICカードケース上面側からのI
Cカードの挿入目的を達成しつつ、上記低位に存する第
2サイド定規の上面にICカード挿入用開口の一端を存
置せしめてICカードの巾決めを行ない、カード挿入を
容易にしつつ上記カード保持効果を得ることができ、加
えて上記ばね要素をイジェクト手段として有効に機能さ
せることができる。
【0059】他方ICカードをばね要素の押圧方向と直
交する方向から挿入する形式のICカードケースにおい
てはICカードの挿入力が軽減され、不用意な飛び出し
を適切に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)はICカードの挿入前の状態を示すIC
カードの平面図、(B)は同A図におけるA−A線断面
図。
【図2】(A)はICカードを挿入した状態を示す上記
ICカードケースの平面図、(B)は同A図におけるB
−B線断面図。
【図3】図1,図2の教示に基いてICカードを複数枚
挿入保持できるようにしたICカードケースを、ICカ
ード挿入状態を以って示す平面図。
【図4】ICカードケースの他例を示し、(A)はIC
カードの挿入前の状態を示す同ケースの平面図、(B)
は同A図におけるC−C線断面図。
【図5】(A)はICカードを挿入した状態を示す上記
ICカードケースの平面図、(B)は同A図におけるD
−D線断面図。
【図6】図4,図5の教示に基いてICカードを複数枚
挿入保持できるようにしたICカードケースを、ICカ
ード挿入状態を以って示す平面図。
【符号の説明】 1 ICカード 2 ICカードケース 3 ボトムプレート 4 トッププレート 5 第1サイド定規 6 第2サイド定規 9 第3サイド定規 10 第4サイド定規 13 ICカード収容スペース 14 ばね要素 23 ICカード挿抜用開口 24 カードエッジ露出用開口

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ボトムプレートの対向する一方の辺に第1
    サイド定規を、他方の辺に第2サイド定規を夫々有し、
    該第1、第2サイド定規間にICカード収容スペースを
    形成し、該第1サイド定規に設けたばね要素にて上記I
    Cカード収容スペース内に収容されているICカードの
    対向する一方の第1サイド面を弾力的に押圧して同他方
    の第2サイド面を第2サイド定規に押し当てる構成とし
    たことを特徴とするICカードケース。
  2. 【請求項2】上記ICカードは上記第2サイド定規側の
    開口部から第1サイド定規に向け上記ばね要素の弾力に
    抗し上記ICカード収容スペース内へ挿入されることを
    特徴とする請求項1記載のICカードケース。
  3. 【請求項3】上記ICカードは上記第1,第2サイド定
    規と隣接する辺に形成した開口部から上記ばね要素の弾
    力に抗し上記ICカード収容スペース内へ挿入されるこ
    とを特徴とする請求項1記載のICカードケース。
  4. 【請求項4】上記ばね要素は、第1サイド定規の中間部
    から該サイド定規に沿って互いに逆方向に延びた一対の
    弾性加圧アームを有し、該各弾性加圧アームの自由端に
    ICカードのサイド面を押圧する押圧部を形成したこと
    を特徴とする請求項1記載のICカードケース。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100731203B1 (ko) * 2000-04-21 2007-06-22 소니 가부시끼 가이샤 카드형 디바이스의 수납 케이스, 수납 케이스 홀더, 및카드형 디바이스를 사용하는 전자 기기
CN106210207A (zh) * 2016-09-13 2016-12-07 青岛海信移动通信技术股份有限公司 一种移动终端
JP2025523355A (ja) * 2023-05-30 2025-07-23 フォア ユー カンパニー リミテッド カード収納ケース

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