JPH11238200A - 無線方式車両運行表示システム - Google Patents
無線方式車両運行表示システムInfo
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- JPH11238200A JPH11238200A JP10041545A JP4154598A JPH11238200A JP H11238200 A JPH11238200 A JP H11238200A JP 10041545 A JP10041545 A JP 10041545A JP 4154598 A JP4154598 A JP 4154598A JP H11238200 A JPH11238200 A JP H11238200A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 48
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 10
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 3
- 101150092978 Slc25a4 gene Proteins 0.000 description 1
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Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数台の路線バスが同一のバス停留所へ接近
し、かつ、離れた際の運行状況の表示を正確かつ確実に
行って運行状況の報知の信頼性の向上を図る。 【解決手段】 無線基地局2が無線ポーリング制御で運
行系統の全領域の路線バスに搭載した路線バス無線移動
局1から付加路線バス情報を受信して収集する。無線基
地局2は受信した付加路線バス情報に格納されているバ
ス停留所無線基地局3に接近する路線バスに関連した運
行状況の表示を指示する。バス停留所無線基地局3での
運行状況の表示の後に、路線バス無線移動局1からの接
近表示停止指令を受信した際に現在の運行状況の表示を
停止する。
し、かつ、離れた際の運行状況の表示を正確かつ確実に
行って運行状況の報知の信頼性の向上を図る。 【解決手段】 無線基地局2が無線ポーリング制御で運
行系統の全領域の路線バスに搭載した路線バス無線移動
局1から付加路線バス情報を受信して収集する。無線基
地局2は受信した付加路線バス情報に格納されているバ
ス停留所無線基地局3に接近する路線バスに関連した運
行状況の表示を指示する。バス停留所無線基地局3での
運行状況の表示の後に、路線バス無線移動局1からの接
近表示停止指令を受信した際に現在の運行状況の表示を
停止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両が定時運行を
行う際の停車場所への接近を表示する無線方式車両運行
表示システムに関し、特に、路線バスが運行系統におけ
るバス停留所ごとに停車する定時運行でのバス停留所に
接近する路線バスに関連した運行状況を表示し、又は、
離れた際に表示停止を行う無線方式車両運行表示システ
ムに関する。
行う際の停車場所への接近を表示する無線方式車両運行
表示システムに関し、特に、路線バスが運行系統におけ
るバス停留所ごとに停車する定時運行でのバス停留所に
接近する路線バスに関連した運行状況を表示し、又は、
離れた際に表示停止を行う無線方式車両運行表示システ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、路線バスが運行系統におけるバス
停留所ごとに停車する定時運行が行われ、この路線バス
のバス停留所への接近時に、この路線バスに関連した運
行状況をボードに表示する無線方式車両運行表示システ
ムが用いられている。この無線方式バス運行表示システ
ムとして、例えば、AVM(Automatic Vihicle Monitor
ing)システムが周知である。このAVMシステムでは、
運行管理地域(路線バスの運行系統範囲)に設置した多
数の無線基地局のサービスエリア内を通過する際の呼び
出しに路線バスの無線移動局が応答してバス車両番号、
系統番号、行き先及び最終表示信号を送信する。この情
報を受信した多数の無線基地局が運行管理基地局へ有線
専用回線などを通じて送出する。
停留所ごとに停車する定時運行が行われ、この路線バス
のバス停留所への接近時に、この路線バスに関連した運
行状況をボードに表示する無線方式車両運行表示システ
ムが用いられている。この無線方式バス運行表示システ
ムとして、例えば、AVM(Automatic Vihicle Monitor
ing)システムが周知である。このAVMシステムでは、
運行管理地域(路線バスの運行系統範囲)に設置した多
数の無線基地局のサービスエリア内を通過する際の呼び
出しに路線バスの無線移動局が応答してバス車両番号、
系統番号、行き先及び最終表示信号を送信する。この情
報を受信した多数の無線基地局が運行管理基地局へ有線
専用回線などを通じて送出する。
【0003】この情報を受信した運行管理基地局は、現
在の路線バスの運行状態を把握すると共に、この運行状
況情報をバス停留所に送信し、この運行状況を表示して
利用者へ報知する。この運行状況の報知として、ボード
に路線バス運行系統、行き先、通過予定時刻、実際の通
過時刻、次の通過予定時刻及び最終バス通過の有無など
の運行状況を表示している。この表示を通じて、バス停
留所への到着時刻が前後し易い路線バスの利用者に対す
る便宜を図っている。
在の路線バスの運行状態を把握すると共に、この運行状
況情報をバス停留所に送信し、この運行状況を表示して
利用者へ報知する。この運行状況の報知として、ボード
に路線バス運行系統、行き先、通過予定時刻、実際の通
過時刻、次の通過予定時刻及び最終バス通過の有無など
の運行状況を表示している。この表示を通じて、バス停
留所への到着時刻が前後し易い路線バスの利用者に対す
る便宜を図っている。
【0004】このような無線方式バス運行表示システム
の従来例として特開平5−12597号公報例及び特開
平63−288400号公報の例が知られている。この
うち、前者の従来例は、バスに搭載した移動局とバス停
留所に設けた基地局との間で無線通信を行って、その接
近する路線バスに関連した運行状況を表示し、このバス
の運行終了後にバスの駐車、管理場所などでバスに搭載
した移動局から管理場所に設置された基地局へ運行管理
データを送信し、この運行管理データの集中管理によっ
て、運行管理システムにおける構成の簡素化を図ってい
る。また、後者の従来例は、予め判明している走行距離
から路線バスの現在の走行位置を特定して、車両管理所
などで現在の路線バスの走行位置などを把握するように
している。
の従来例として特開平5−12597号公報例及び特開
平63−288400号公報の例が知られている。この
うち、前者の従来例は、バスに搭載した移動局とバス停
留所に設けた基地局との間で無線通信を行って、その接
近する路線バスに関連した運行状況を表示し、このバス
の運行終了後にバスの駐車、管理場所などでバスに搭載
した移動局から管理場所に設置された基地局へ運行管理
データを送信し、この運行管理データの集中管理によっ
て、運行管理システムにおける構成の簡素化を図ってい
る。また、後者の従来例は、予め判明している走行距離
から路線バスの現在の走行位置を特定して、車両管理所
などで現在の路線バスの走行位置などを把握するように
している。
【0005】また、この種の無線方式バス運行表示シス
テムにかかる改良案として、当出願人が特願平9ー12
5589号「バス停留所における接近表示及び表示取消
方法」による提案を行っている。
テムにかかる改良案として、当出願人が特願平9ー12
5589号「バス停留所における接近表示及び表示取消
方法」による提案を行っている。
【0006】図6は従来の「バス停留所における接近表
示及び表示取消方法」における無線送受信シーケンスを
示す図である。このバス停留所における接近表示及び表
示取消方法では、図6(a)に示すように、バス停留所
の無線基地局に設定されている通信チャネルch1と、
この通信チャネルch1と定められた周波数で離間した
通信チャネルch2とを一定時間間隔、例えば、0.5
秒間隔で切り替えて、呼び出し信号を路線バスに搭載し
ている無線移動局へ送信している。
示及び表示取消方法」における無線送受信シーケンスを
示す図である。このバス停留所における接近表示及び表
示取消方法では、図6(a)に示すように、バス停留所
の無線基地局に設定されている通信チャネルch1と、
この通信チャネルch1と定められた周波数で離間した
通信チャネルch2とを一定時間間隔、例えば、0.5
秒間隔で切り替えて、呼び出し信号を路線バスに搭載し
ている無線移動局へ送信している。
【0007】路線バスに搭載された無線移動局は、図6
(b)(c)(d)に示すようにバス停留所の無線基地
局からの二つの通信チャネルの一つからの呼び出し電波
(フレーム)を受信した場合にのみ応答し、この通信を
通じてバス停留所の無線基地局のボードに、このバス停
留所に接近した路線バスに関連する運行状況を表示して
いる。この運行状況は、例えば、バス停留所へ接近する
路線バスに関連した路線バス運行系統、行き先、通過予
定時刻、実際の通過時刻、次の通過予定時刻の数字、及
び、最終バス通過の有無の文字を発光ダイオード(LE
D)が点灯して表示している。
(b)(c)(d)に示すようにバス停留所の無線基地
局からの二つの通信チャネルの一つからの呼び出し電波
(フレーム)を受信した場合にのみ応答し、この通信を
通じてバス停留所の無線基地局のボードに、このバス停
留所に接近した路線バスに関連する運行状況を表示して
いる。この運行状況は、例えば、バス停留所へ接近する
路線バスに関連した路線バス運行系統、行き先、通過予
定時刻、実際の通過時刻、次の通過予定時刻の数字、及
び、最終バス通過の有無の文字を発光ダイオード(LE
D)が点灯して表示している。
【0008】この「バス停留所における接近表示及び表
示取消方法」では、路線バスのバス停留所への接近時の
運行状況をボードで表示した後に、このバス停留所から
路線バスが離れた際に、その正確な停止(表示取消)が
出来ないことがある。例えば、交通渋滞などによって同
一運行系統の複数台の路線バスが同時に同一のバス停留
所に接近(到着)すると、1台目の路線バスが到着して
ボードでの運行状況の表示を開始し、その後に路線バス
がバス停留所から離れ、その運行状況の表示停止の伝送
シーケンスを実行しても、後続の路線バスの接近による
ボードでの運行状況の表示を開始してしまう。したがっ
て、一つのバス停留所への多数の路線バスが同時に接近
した際に、正確な運行状況の表示停止が出来ない場合が
ある。
示取消方法」では、路線バスのバス停留所への接近時の
運行状況をボードで表示した後に、このバス停留所から
路線バスが離れた際に、その正確な停止(表示取消)が
出来ないことがある。例えば、交通渋滞などによって同
一運行系統の複数台の路線バスが同時に同一のバス停留
所に接近(到着)すると、1台目の路線バスが到着して
ボードでの運行状況の表示を開始し、その後に路線バス
がバス停留所から離れ、その運行状況の表示停止の伝送
シーケンスを実行しても、後続の路線バスの接近による
ボードでの運行状況の表示を開始してしまう。したがっ
て、一つのバス停留所への多数の路線バスが同時に接近
した際に、正確な運行状況の表示停止が出来ない場合が
ある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように上記従来例
では、一つのバス停留所への多数の路線バスが同時に接
近した際に、正確な運行状況の表示停止が出来ない場合
があり、路線バス運行表示に対する信頼性の点で改良の
余地欠点があった。
では、一つのバス停留所への多数の路線バスが同時に接
近した際に、正確な運行状況の表示停止が出来ない場合
があり、路線バス運行表示に対する信頼性の点で改良の
余地欠点があった。
【0010】本発明は、このような従来の技術における
課題を解決するものであり、複数台の、例えば、路線バ
スが同一のバス停留所に同時に接近した際に行われる運
行状況の表示、及び、路線バスがバス停留所から離れた
際の運行状況の表示停止が、正確かつ確実に出来るよう
になり、その路線バスの運行状況の報知に対する信頼性
が向上する無線方式車両運行表示システムの提供を目的
とする。
課題を解決するものであり、複数台の、例えば、路線バ
スが同一のバス停留所に同時に接近した際に行われる運
行状況の表示、及び、路線バスがバス停留所から離れた
際の運行状況の表示停止が、正確かつ確実に出来るよう
になり、その路線バスの運行状況の報知に対する信頼性
が向上する無線方式車両運行表示システムの提供を目的
とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、本発明の無線方式車両運行表示システムは、無線基
地局が、車両の車両無線移動局から受信した路線車両情
報に格納されている停車場所の停車場所無線基地局へ接
近する車両に関連する運行状況の表示を指示し、かつ、
停車場所無線基地局での運行状況の表示後に、車両無線
移動局からの接近表示停止指令を受信した際に現在の運
行状況の表示を停止する構成としてある。
に、本発明の無線方式車両運行表示システムは、無線基
地局が、車両の車両無線移動局から受信した路線車両情
報に格納されている停車場所の停車場所無線基地局へ接
近する車両に関連する運行状況の表示を指示し、かつ、
停車場所無線基地局での運行状況の表示後に、車両無線
移動局からの接近表示停止指令を受信した際に現在の運
行状況の表示を停止する構成としてある。
【0012】また、本発明の無線方式車両運行表示シス
テムは、車両が路線バスであり、かつ、停車場所がバス
停留所であると共に、無線基地局が路線バスの運行領域
をサービスエリアとし、かつ、車両無線移動局が路線バ
スの路線バス無線移動局であると共に、停留所無線基地
局がバス停留所無線基地局であり、無線基地局が、運行
系統の全域に存在する運行中の複数の路線バスにおける
路線バス無線移動局に対して、順次、付加路線バス位置
情報を収集する無線ポーリング制御を実行し、この路線
バス無線移動局から受信した路線バス情報に格納されて
いる停留所識別符号のバス停留所無線基地局に対して、
接近する路線バスに関連した運行状況の表示を指令する
ための接近表示指令情報を送信する構成としてある。
テムは、車両が路線バスであり、かつ、停車場所がバス
停留所であると共に、無線基地局が路線バスの運行領域
をサービスエリアとし、かつ、車両無線移動局が路線バ
スの路線バス無線移動局であると共に、停留所無線基地
局がバス停留所無線基地局であり、無線基地局が、運行
系統の全域に存在する運行中の複数の路線バスにおける
路線バス無線移動局に対して、順次、付加路線バス位置
情報を収集する無線ポーリング制御を実行し、この路線
バス無線移動局から受信した路線バス情報に格納されて
いる停留所識別符号のバス停留所無線基地局に対して、
接近する路線バスに関連した運行状況の表示を指令する
ための接近表示指令情報を送信する構成としてある。
【0013】更に、路線バス無線移動局が、運行系統に
おける予め定められたバス停留所情報に路線バス識別符
号を付加した付加路線バス位置情報を、無線基地局から
の無線ポーリング制御に応答して送信し、かつ、路線バ
ス無線移動局を搭載した路線バスがバス停留所を離れた
後にバス停留所無線基地局と同期を確立して接近表示停
止指令情報を送信する構成としてある。
おける予め定められたバス停留所情報に路線バス識別符
号を付加した付加路線バス位置情報を、無線基地局から
の無線ポーリング制御に応答して送信し、かつ、路線バ
ス無線移動局を搭載した路線バスがバス停留所を離れた
後にバス停留所無線基地局と同期を確立して接近表示停
止指令情報を送信する構成としてある。
【0014】また、バス停留所無線基地局が、無線基地
局からの路線バス無線移動局を搭載した路線バスが接近
した際の接近表示指令情報を受信し、この接近表示指令
情報における停留所識別符号を、バス停留所無線基地局
ごとの固有識別符号と比較して一致した際にバス停留所
に接近する路線バスに関連する運行状況を表示し、か
つ、路線バス無線移動局との同期を確立すると共に、接
近表示停止指令情報を受信した際に現在の運行状況の表
示を停止する構成としてある。
局からの路線バス無線移動局を搭載した路線バスが接近
した際の接近表示指令情報を受信し、この接近表示指令
情報における停留所識別符号を、バス停留所無線基地局
ごとの固有識別符号と比較して一致した際にバス停留所
に接近する路線バスに関連する運行状況を表示し、か
つ、路線バス無線移動局との同期を確立すると共に、接
近表示停止指令情報を受信した際に現在の運行状況の表
示を停止する構成としてある。
【0015】また、本発明の無線方式車両運行表示シス
テムは、無線基地局として、路線バス無線移動局からの
付加路線バス位置情報を受信する無線受信部と、無線ポ
ーリング制御を実行して受信した無線受信部からの付加
路線バス位置情報に格納されたバス停留所無線基地局へ
接近表示指令情報を送出する制御を行う基地局制御部
と、基地局制御部からの接近表示指令情報をバス停留所
無線基地局へ送信する無線送信部とを備える構成として
ある。
テムは、無線基地局として、路線バス無線移動局からの
付加路線バス位置情報を受信する無線受信部と、無線ポ
ーリング制御を実行して受信した無線受信部からの付加
路線バス位置情報に格納されたバス停留所無線基地局へ
接近表示指令情報を送出する制御を行う基地局制御部
と、基地局制御部からの接近表示指令情報をバス停留所
無線基地局へ送信する無線送信部とを備える構成として
ある。
【0016】また、路線バス無線移動局として、付加路
線バス位置情報を送出する制御を行う車載装置と、車載
装置へ予め格納している運行系統に対応した停留所識別
符号、運行系統情報を含む路線バス位置情報、及び、周
波数コード、並びに、接近表示停止指令情報を送出する
バス内装置と、車載装置の制御で無線基地局からの無線
ポーリング制御に対してバス内装置からの路線バス位置
情報に自己路線バス識別符号を付加した付加路線バス位
置情報を無線基地局へ送信する無線送受信部と、車載装
置からの周波数コードに基づいてバス停留所無線基地局
から送信された同期ビットデータで同期を確立し、か
つ、自己路線バスがバス停留所を出発して離れた際に接
近表示停止指令情報を送信する制御を行う無線制御部
と、無線制御部の制御でバス停留所無線基地局から送信
された同期ビットデータを受信し、かつ、接近表示停止
指令情報を送信する無線部とを備える構成としてある。
線バス位置情報を送出する制御を行う車載装置と、車載
装置へ予め格納している運行系統に対応した停留所識別
符号、運行系統情報を含む路線バス位置情報、及び、周
波数コード、並びに、接近表示停止指令情報を送出する
バス内装置と、車載装置の制御で無線基地局からの無線
ポーリング制御に対してバス内装置からの路線バス位置
情報に自己路線バス識別符号を付加した付加路線バス位
置情報を無線基地局へ送信する無線送受信部と、車載装
置からの周波数コードに基づいてバス停留所無線基地局
から送信された同期ビットデータで同期を確立し、か
つ、自己路線バスがバス停留所を出発して離れた際に接
近表示停止指令情報を送信する制御を行う無線制御部
と、無線制御部の制御でバス停留所無線基地局から送信
された同期ビットデータを受信し、かつ、接近表示停止
指令情報を送信する無線部とを備える構成としてある。
【0017】更に、バス停留所無線基地局として、無線
基地局からの接近表示指令情報を受信する無線受信部
と、無線受信部からの接近表示指令情報に基づいて、バ
ス停留所に接近する路線バスに関連した運行状況を表示
して利用者へ報知するための表示部と、運行系統におけ
るバス停留所無線基地局ごとに付与された停留所識別符
号及び無線における周波数コードに基づいて接近表示指
令情報に含まれる運行系統情報に該当した自己バス停留
所に路線バスが接近した際の運行状況を表示部で表示す
る制御を行うバス停留所無線基地局制御部と、複数の通
信チャネルを通じた路線バス無線移動局との送受信を制
御する無線制御部と、無線制御部の制御による複数の通
信チャネルで路線バス無線移動局と無線送受信を行う無
線部とを備える構成としてある。
基地局からの接近表示指令情報を受信する無線受信部
と、無線受信部からの接近表示指令情報に基づいて、バ
ス停留所に接近する路線バスに関連した運行状況を表示
して利用者へ報知するための表示部と、運行系統におけ
るバス停留所無線基地局ごとに付与された停留所識別符
号及び無線における周波数コードに基づいて接近表示指
令情報に含まれる運行系統情報に該当した自己バス停留
所に路線バスが接近した際の運行状況を表示部で表示す
る制御を行うバス停留所無線基地局制御部と、複数の通
信チャネルを通じた路線バス無線移動局との送受信を制
御する無線制御部と、無線制御部の制御による複数の通
信チャネルで路線バス無線移動局と無線送受信を行う無
線部とを備える構成としてある。
【0018】また、本発明の無線方式車両運行表示シス
テムは、車両無線移動局と停車場所無線基地局との間の
無線送受信を、車両無線移動局と停車場所無線基地局と
の間での複数の通信チャネル、かつ、同期を確立するた
めの同期タイムスロット、及び、キャリアセンスによっ
て複数のサブタイムスロットから選択する時分割多重化
接続方式の伝送シーケンスで実行する構成としてある。
また、時分割多重化接続方式による無線回線接続での無
線伝送シーケンスを、特定小電力無線機での送受信によ
っで実行する構成としてある。更に、付加路線バス位置
情報を、少なくともバス停留所ごとの停留所識別符号、
通信チャネル及び運行系統に、路線バスに搭載した路線
バス無線移動局ごとを識別するために予め設定した自己
路線バス識別符号を付加した情報とする構成としてあ
る。
テムは、車両無線移動局と停車場所無線基地局との間の
無線送受信を、車両無線移動局と停車場所無線基地局と
の間での複数の通信チャネル、かつ、同期を確立するた
めの同期タイムスロット、及び、キャリアセンスによっ
て複数のサブタイムスロットから選択する時分割多重化
接続方式の伝送シーケンスで実行する構成としてある。
また、時分割多重化接続方式による無線回線接続での無
線伝送シーケンスを、特定小電力無線機での送受信によ
っで実行する構成としてある。更に、付加路線バス位置
情報を、少なくともバス停留所ごとの停留所識別符号、
通信チャネル及び運行系統に、路線バスに搭載した路線
バス無線移動局ごとを識別するために予め設定した自己
路線バス識別符号を付加した情報とする構成としてあ
る。
【0019】更に、本発明の無線方式車両運行表示シス
テムは、車両に関連する運行状況の表示として、路線バ
ス運行系統、行き先、通過予定時刻、実際の通過時刻、
次の通過予定時刻及び最終バス通過の有無における数
字、文字、記号のいずれか又は組合せあるいは全部を点
灯表示し、又は、合成音声で報知する構成としてある。
更に、路線バス無線移動局のバス内装置として、バス停
留所ごとの停留所識別符号、通信チャネル及び運行系統
情報の路線バス位置情報を、磁気テープ又はROMカー
トリッジに格納し、かつ、路線バス位置情報の送出を手
動操作で行う手動音声案内装置を用い、又は、路線バス
の乗降に伴うバア開閉の検出によって送出する自動音声
案内装置を用いる構成としてある。
テムは、車両に関連する運行状況の表示として、路線バ
ス運行系統、行き先、通過予定時刻、実際の通過時刻、
次の通過予定時刻及び最終バス通過の有無における数
字、文字、記号のいずれか又は組合せあるいは全部を点
灯表示し、又は、合成音声で報知する構成としてある。
更に、路線バス無線移動局のバス内装置として、バス停
留所ごとの停留所識別符号、通信チャネル及び運行系統
情報の路線バス位置情報を、磁気テープ又はROMカー
トリッジに格納し、かつ、路線バス位置情報の送出を手
動操作で行う手動音声案内装置を用い、又は、路線バス
の乗降に伴うバア開閉の検出によって送出する自動音声
案内装置を用いる構成としてある。
【0020】また、本発明の無線方式車両運行表示シス
テムを、貨物自動車が定められた運行系統の多数の倉庫
を定時運行して循環する循環配送運行表示用として用い
るようにしている。
テムを、貨物自動車が定められた運行系統の多数の倉庫
を定時運行して循環する循環配送運行表示用として用い
るようにしている。
【0021】このような構成の発明の無線方式車両運行
表示システムは、無線基地局が無線ポーリング制御で車
両無線移動局から受信した路線車両情報に格納されてい
る停車場所(停車場所無線基地局)に接近する路線バス
に関連した運行状況の表示を指示する。そして、停車場
所無線基地局での運行状況の表示の後に、車両無線移動
局からの接近表示停止指令を受信した場合、現在の運行
状況の表示を停止する。
表示システムは、無線基地局が無線ポーリング制御で車
両無線移動局から受信した路線車両情報に格納されてい
る停車場所(停車場所無線基地局)に接近する路線バス
に関連した運行状況の表示を指示する。そして、停車場
所無線基地局での運行状況の表示の後に、車両無線移動
局からの接近表示停止指令を受信した場合、現在の運行
状況の表示を停止する。
【0022】これによって、複数台の、例えば、路線バ
スが同一のバス停留所に同時に接近した際に、後続の路
線バスが最初の路線バスの場合と同様に、その運行状況
の表示を行っても最後の路線バスからの接近表示停止指
令によって表示していた現在の運行状況の表示停止が強
制的に行われる。したがって、複数台の路線バスが同一
のバス停留所に同時に接近し、この後に路線バスがバス
停留所から出発して離れた際のバス停留所での運行状況
の表示停止が、正確かつ確実に出来るようになり、その
路線バスの運行状況の表示に対する使用者での信頼性が
向上する。
スが同一のバス停留所に同時に接近した際に、後続の路
線バスが最初の路線バスの場合と同様に、その運行状況
の表示を行っても最後の路線バスからの接近表示停止指
令によって表示していた現在の運行状況の表示停止が強
制的に行われる。したがって、複数台の路線バスが同一
のバス停留所に同時に接近し、この後に路線バスがバス
停留所から出発して離れた際のバス停留所での運行状況
の表示停止が、正確かつ確実に出来るようになり、その
路線バスの運行状況の表示に対する使用者での信頼性が
向上する。
【0023】
【発明の実施の形態】次に、本発明の無線方式車両運行
表示システムの実施の形態を図面を参照して詳細に説明
する。図1は本発明の無線方式車両運行表示システムの
実施形態における概略構成を示すブロック図である。こ
の無線方式車両運行表示システムは、運行系統ごとの多
数のバス停留所を順次、予め定められた時刻に発着する
定時運行を行う路線バスに搭載した路線バス無線移動局
1と、路線バス無線移動局1を搭載した路線バスの運行
領域を無線サービスエリアとして運行中の路線バス無線
移動局1と通信を行う無線基地局2と、バス停留所に設
置されて利用者へ運行状況の表示を行うバス停留所無線
基地局3−1,3−2,3−3とを有している。
表示システムの実施の形態を図面を参照して詳細に説明
する。図1は本発明の無線方式車両運行表示システムの
実施形態における概略構成を示すブロック図である。こ
の無線方式車両運行表示システムは、運行系統ごとの多
数のバス停留所を順次、予め定められた時刻に発着する
定時運行を行う路線バスに搭載した路線バス無線移動局
1と、路線バス無線移動局1を搭載した路線バスの運行
領域を無線サービスエリアとして運行中の路線バス無線
移動局1と通信を行う無線基地局2と、バス停留所に設
置されて利用者へ運行状況の表示を行うバス停留所無線
基地局3−1,3−2,3−3とを有している。
【0024】この路線バス無線移動局1は、主にワンマ
ンバスに搭載されるものであり、このようなワンマンバ
スでは、運行系統における多数のバス停留所に路線バス
が停車しながら運行する。この場合、バス停留所に近づ
くと運転者が操作盤のスイッチを操作して音声案内装置
を動作させ、次に停車するバス停留所の名称をスピーカ
から音声出力する案内を行う。また、この案内と同時に
発光ダイオードパネルなどに次に停車するバス停留所の
名称を表示している。更に、今回停車するバス停留所ま
での乗車料金をの変更表示などが行われるようになって
いる。
ンバスに搭載されるものであり、このようなワンマンバ
スでは、運行系統における多数のバス停留所に路線バス
が停車しながら運行する。この場合、バス停留所に近づ
くと運転者が操作盤のスイッチを操作して音声案内装置
を動作させ、次に停車するバス停留所の名称をスピーカ
から音声出力する案内を行う。また、この案内と同時に
発光ダイオードパネルなどに次に停車するバス停留所の
名称を表示している。更に、今回停車するバス停留所ま
での乗車料金をの変更表示などが行われるようになって
いる。
【0025】なお、このようなワンマンバスでの音声案
内装置による音声案内は、それぞれのバス停留所に近づ
くごとに運転者が操作盤のスイッチを操作して行う完全
手動式と、バス停留所に停車して人の乗降が行われた場
合、換言すれば、ドアの開閉が行われた場合は、その後
の走行中に次のバス停留所の名称案内を音声案内装置が
自動的に行い、また、バス停留所での乗降が行われず
に、そのバス停留所をそのまま通過した際には、運転者
が操作盤のスイッチを操作して次に停車するバス停留所
の名称をスピーカから音声出力する半自動式がある。
内装置による音声案内は、それぞれのバス停留所に近づ
くごとに運転者が操作盤のスイッチを操作して行う完全
手動式と、バス停留所に停車して人の乗降が行われた場
合、換言すれば、ドアの開閉が行われた場合は、その後
の走行中に次のバス停留所の名称案内を音声案内装置が
自動的に行い、また、バス停留所での乗降が行われず
に、そのバス停留所をそのまま通過した際には、運転者
が操作盤のスイッチを操作して次に停車するバス停留所
の名称をスピーカから音声出力する半自動式がある。
【0026】なお、路線バス無線移動局1を搭載した路
線バスは、運行系統上で多数の路線バスが存在する場
合、すなわち、都市などのように短い時間間隔で路線バ
スがバス停留所を発着する場合と、地方のように運行系
統上で、例えば、一台の路線バスが存在する場合、すな
わち、長い時間間隔(例えば、午前午後で一台の路線バ
スが往復するのみ)でバス停留所を路線バスが発着する
場合がある。以下、都市などのように短い時間間隔でバ
ス停留所を路線バスが発着し、交通渋滞などによって同
一運行系統の複数台の路線バスが同時に同一のバス停留
所を発着するものとして説明する。
線バスは、運行系統上で多数の路線バスが存在する場
合、すなわち、都市などのように短い時間間隔で路線バ
スがバス停留所を発着する場合と、地方のように運行系
統上で、例えば、一台の路線バスが存在する場合、すな
わち、長い時間間隔(例えば、午前午後で一台の路線バ
スが往復するのみ)でバス停留所を路線バスが発着する
場合がある。以下、都市などのように短い時間間隔でバ
ス停留所を路線バスが発着し、交通渋滞などによって同
一運行系統の複数台の路線バスが同時に同一のバス停留
所を発着するものとして説明する。
【0027】図1に示す路線バス無線移動局1は、運行
系統における予め定められたバス停留所情報(バス停留
所ごとの停留所識別符号(ID))、運行系統、及び、
周波数コード(通信チャネル)と路線バスを識別するた
めに予め付与(設定)された自己路線バス識別符号(I
D)とを付加した付加路線バス位置情報を、無線基地局
2からの無線ポーリング制御に応答して無線基地局2へ
応答送信する。路線バス無線移動局1を搭載した路線バ
スがバス停留所を離れた出発後に運転者のスイッチ操作
によって接近表示停止指令情報を送信する。すなわち、
上記の説明における完全手動式で接近表示停止指令情報
を送信する。なお、接近表示停止指令情報の送信は上記
で説明した半自動式によって送信するようにしても良
い。以下、完全手動式をもって説明する。
系統における予め定められたバス停留所情報(バス停留
所ごとの停留所識別符号(ID))、運行系統、及び、
周波数コード(通信チャネル)と路線バスを識別するた
めに予め付与(設定)された自己路線バス識別符号(I
D)とを付加した付加路線バス位置情報を、無線基地局
2からの無線ポーリング制御に応答して無線基地局2へ
応答送信する。路線バス無線移動局1を搭載した路線バ
スがバス停留所を離れた出発後に運転者のスイッチ操作
によって接近表示停止指令情報を送信する。すなわち、
上記の説明における完全手動式で接近表示停止指令情報
を送信する。なお、接近表示停止指令情報の送信は上記
で説明した半自動式によって送信するようにしても良
い。以下、完全手動式をもって説明する。
【0028】無線基地局2は、運行系統における全域
(無線サービスエリア)に存在する運行中の多数の路線
バス(路線バス無線移動局1)に対して順次、上記の付
加路線バス位置情報を受信した収集するための無線ポー
リング制御を実行する。また、この無線基地局2は、路
線バス無線移動局1から受信した路線バス情報に格納さ
れている停留所識別符号のバス停留所、すなわち、路線
バス内で次に停車するバス停留所の名称などを案内(ア
ナウンス)した際のバス停留所に対して接近時の運行状
況の表示を指令するための接近表示指令情報を送信す
る。
(無線サービスエリア)に存在する運行中の多数の路線
バス(路線バス無線移動局1)に対して順次、上記の付
加路線バス位置情報を受信した収集するための無線ポー
リング制御を実行する。また、この無線基地局2は、路
線バス無線移動局1から受信した路線バス情報に格納さ
れている停留所識別符号のバス停留所、すなわち、路線
バス内で次に停車するバス停留所の名称などを案内(ア
ナウンス)した際のバス停留所に対して接近時の運行状
況の表示を指令するための接近表示指令情報を送信す
る。
【0029】バス停留所無線基地局3−1〜3−3は、
それぞれに予め固有識別符号(ID)が設定されてい
る。無線基地局2からの路線バス(路線バス無線移動局
1)の接近表示指令情報を受信する。この受信した接近
表示指令情報における停留所識別符号をバス停留所無線
基地局3−1〜3−3ごとの固有識別符号と比較して一
致した際に、バス停留所無線基地局3−1〜3−3が路
線バス識別符号に基づいた路線バスに関連する運行状況
をボードに表示する。また、バス停留所無線基地局3−
1〜3−3では路線バス無線移動局1からの接近表示停
止指令情報で今までの運行状況の表示を停止し、かつ、
路線バス無線移動局1との通信を行うための同期ビット
データの送信を行う。
それぞれに予め固有識別符号(ID)が設定されてい
る。無線基地局2からの路線バス(路線バス無線移動局
1)の接近表示指令情報を受信する。この受信した接近
表示指令情報における停留所識別符号をバス停留所無線
基地局3−1〜3−3ごとの固有識別符号と比較して一
致した際に、バス停留所無線基地局3−1〜3−3が路
線バス識別符号に基づいた路線バスに関連する運行状況
をボードに表示する。また、バス停留所無線基地局3−
1〜3−3では路線バス無線移動局1からの接近表示停
止指令情報で今までの運行状況の表示を停止し、かつ、
路線バス無線移動局1との通信を行うための同期ビット
データの送信を行う。
【0030】路線バス無線移動局1及びバス停留所無線
基地局3−1〜3−3との間の無線伝送シーケンスとし
て、ここでは免許不要の特定小電力無線に関するRCR
−STD−16A規格の時分割多重化接続(TDMA)
方式を適用して説明する。このTDMA方式では以降の
図5をもって詳細に説明するように、1フレームを同期
ビットタイムスロット(同期ビットTS)及び複数の通
信チャネルであるサブタイムスロット(サブTS)など
で構成している。なお、多数の通信チャネルを複数台の
路線バスが選択して無線伝送シーケンスを実行する通信
方式であればいずれの通信方式を採用しても良い。
基地局3−1〜3−3との間の無線伝送シーケンスとし
て、ここでは免許不要の特定小電力無線に関するRCR
−STD−16A規格の時分割多重化接続(TDMA)
方式を適用して説明する。このTDMA方式では以降の
図5をもって詳細に説明するように、1フレームを同期
ビットタイムスロット(同期ビットTS)及び複数の通
信チャネルであるサブタイムスロット(サブTS)など
で構成している。なお、多数の通信チャネルを複数台の
路線バスが選択して無線伝送シーケンスを実行する通信
方式であればいずれの通信方式を採用しても良い。
【0031】図2は図1中の路線バス無線移動局1の詳
細な構成を示すブロック図である。この路線バス無線移
動局1は、停留所識別符号、周波数コード(通信チャネ
ル)及び運行系統情報に自己路線バス識別符号を付加し
た付加路線バス位置情報を送出する制御を行う車載装置
1aと、予め格納している運行系統に対応した停留所識
別符号、運行系統情報などの路線バス位置情報、及び、
特定小電力無線の周波数コード、並びに、接近表示停止
指令情報を運転者のスイッチ操作で車載装置1aへ送出
するバス内装置1bと、この車載装置1aの制御で無線
基地局2からの無線ポーリング制御に対してバス内装置
1bからの路線バス位置情報に自己路線バス識別符号が
付加された付加路線バス位置情報を、アンテナAnt1
aを通じて無線基地局2へ送信する無線送受信部1cと
を有している。
細な構成を示すブロック図である。この路線バス無線移
動局1は、停留所識別符号、周波数コード(通信チャネ
ル)及び運行系統情報に自己路線バス識別符号を付加し
た付加路線バス位置情報を送出する制御を行う車載装置
1aと、予め格納している運行系統に対応した停留所識
別符号、運行系統情報などの路線バス位置情報、及び、
特定小電力無線の周波数コード、並びに、接近表示停止
指令情報を運転者のスイッチ操作で車載装置1aへ送出
するバス内装置1bと、この車載装置1aの制御で無線
基地局2からの無線ポーリング制御に対してバス内装置
1bからの路線バス位置情報に自己路線バス識別符号が
付加された付加路線バス位置情報を、アンテナAnt1
aを通じて無線基地局2へ送信する無線送受信部1cと
を有している。
【0032】更に、この路線バス無線移動局1は、車載
装置1aからの路線バス位置情報に基づいた周波数コー
ドでバス停留所無線基地局3−1〜3−3から送信され
た同期ビットデータによって同期を確立し、かつ、バス
停留所を出発して離れた際に上記の近表示停止指令情報
を送信する制御を行う特定小電力無線制御部1eと、こ
の特定小電力無線制御部1eの制御でバス停留所無線基
地局3−1〜3−3との間でアンテナAnt1bを通じ
て同期ビットデータを受信し、かつ、接近表示停止指令
情報を送信する特定小電力無線部1dとを有している。
装置1aからの路線バス位置情報に基づいた周波数コー
ドでバス停留所無線基地局3−1〜3−3から送信され
た同期ビットデータによって同期を確立し、かつ、バス
停留所を出発して離れた際に上記の近表示停止指令情報
を送信する制御を行う特定小電力無線制御部1eと、こ
の特定小電力無線制御部1eの制御でバス停留所無線基
地局3−1〜3−3との間でアンテナAnt1bを通じ
て同期ビットデータを受信し、かつ、接近表示停止指令
情報を送信する特定小電力無線部1dとを有している。
【0033】図3は図1中の無線基地局2の詳細な構成
を示すブロック図である。この無線基地局2は、路線バ
ス無線移動局1からの上記の説明の付加路線バス位置情
報をアンテナAnt2aを通じて受信する無線受信部2
aと、この無線受信部2aからの付加路線バス位置情報
に示されたバス停留所無線基地局3−1へ接近表示指令
情報を送出する制御を行う基地局制御部2bと、この基
地局制御部2bからの接近表示指令情報をアンテナAn
t2bを通じてバス停留所無線基地局3−1〜3−3へ
送信する無線送信部2cとを有している。
を示すブロック図である。この無線基地局2は、路線バ
ス無線移動局1からの上記の説明の付加路線バス位置情
報をアンテナAnt2aを通じて受信する無線受信部2
aと、この無線受信部2aからの付加路線バス位置情報
に示されたバス停留所無線基地局3−1へ接近表示指令
情報を送出する制御を行う基地局制御部2bと、この基
地局制御部2bからの接近表示指令情報をアンテナAn
t2bを通じてバス停留所無線基地局3−1〜3−3へ
送信する無線送信部2cとを有している。
【0034】図4は図1中のバス停留所無線基地局3−
1〜3−3の詳細な構成を示すブロック図である。この
バス停留所無線基地局3−1〜3−3は、無線基地局2
からの接近表示指令情報を受信する無線受信部3aと、
ここからの接近表示指令情報に基づいて路線バス運行系
統、行き先、通過予定時刻、実際の通過時刻、次の通過
予定時刻及び最終バス通過の有無の運行状況をボードに
表示して利用者へ報知するための表示部3bとを有して
いる。
1〜3−3の詳細な構成を示すブロック図である。この
バス停留所無線基地局3−1〜3−3は、無線基地局2
からの接近表示指令情報を受信する無線受信部3aと、
ここからの接近表示指令情報に基づいて路線バス運行系
統、行き先、通過予定時刻、実際の通過時刻、次の通過
予定時刻及び最終バス通過の有無の運行状況をボードに
表示して利用者へ報知するための表示部3bとを有して
いる。
【0035】また、バス停留所無線基地局3−1〜3−
3は、固有の停留所識別符号及び特定小電力無線におけ
る周波数コード(通信チャネル)に基づいて、接近表示
指令情報に含まれる運行系統情報に該当した自己バス停
留所(自己バス停留所無線基地局3−1〜3−3)に接
近する路線バスに関連する運行状況をボードに表示する
制御を行うバス停留所無線基地局制御部3cと、TDM
A方式にかかる同期ビットTS、複数のサブTSを通じ
た路線バス無線移動局1との送受信を制御する特定小電
力無線制御部3eと、この特定小電力無線制御部3eの
制御による同期ビットTS、複数のサブTSで路線バス
無線移動局1とアンテナAnt3baを通じて無線送受
信を行う特定小電力無線部3dとを有している。
3は、固有の停留所識別符号及び特定小電力無線におけ
る周波数コード(通信チャネル)に基づいて、接近表示
指令情報に含まれる運行系統情報に該当した自己バス停
留所(自己バス停留所無線基地局3−1〜3−3)に接
近する路線バスに関連する運行状況をボードに表示する
制御を行うバス停留所無線基地局制御部3cと、TDM
A方式にかかる同期ビットTS、複数のサブTSを通じ
た路線バス無線移動局1との送受信を制御する特定小電
力無線制御部3eと、この特定小電力無線制御部3eの
制御による同期ビットTS、複数のサブTSで路線バス
無線移動局1とアンテナAnt3baを通じて無線送受
信を行う特定小電力無線部3dとを有している。
【0036】次に、この実施形態の動作について説明す
る。まず、図1に基づいた全体動作について説明する。
ここではバス停留所無線基地局3−1を備えたバス停留
所に路線バス無線移動局1を備えた3台の路線バスが同
時に連続して接近した場合として説明する。なお、他の
バス停留所無線基地局3−2,3−3をそれぞれに備え
たバス停留所に路線バス無線移動局1を備えた複数台の
路線バスが同時(連続)に接近した場合も同様に動作す
る。
る。まず、図1に基づいた全体動作について説明する。
ここではバス停留所無線基地局3−1を備えたバス停留
所に路線バス無線移動局1を備えた3台の路線バスが同
時に連続して接近した場合として説明する。なお、他の
バス停留所無線基地局3−2,3−3をそれぞれに備え
たバス停留所に路線バス無線移動局1を備えた複数台の
路線バスが同時(連続)に接近した場合も同様に動作す
る。
【0037】路線バス無線移動局1は、停留所識別符号
(ID)、運行系統、及び、周波数コード(通信チャネ
ル)と、路線バスを識別するために予め付与(設定)さ
れた自己路線バス識別符号(ID)とを付加した付加路
線バス位置情報を、無線基地局2からの無線ポーリング
制御に応答して無線基地局2へ送信し、かつ、バス停留
所を離れた出発後に運転者のスイッチ操作による接近表
示停止指令情報をバス停留所無線基地局3−1へ送信す
る。
(ID)、運行系統、及び、周波数コード(通信チャネ
ル)と、路線バスを識別するために予め付与(設定)さ
れた自己路線バス識別符号(ID)とを付加した付加路
線バス位置情報を、無線基地局2からの無線ポーリング
制御に応答して無線基地局2へ送信し、かつ、バス停留
所を離れた出発後に運転者のスイッチ操作による接近表
示停止指令情報をバス停留所無線基地局3−1へ送信す
る。
【0038】無線基地局2は、運行系統における全域
(無線サービスエリア)に存在する運行中の多数の路線
バス(路線バス無線移動局1)に対して、順次、上記の
付加路線バス位置情報を収集する無線ポーリング制御を
実行する。この無線ポーリング制御によって、運行系統
の多数の路線バス(路線バス無線移動局1)からの付加
路線バス位置情報を、アンテナAnt2aを通じて受信
する。この受信した付加路線バス位置情報から停留所識
別符号(ID)及び路線バス識別符号(ID)並びに運
行系統の情報を取り出す。
(無線サービスエリア)に存在する運行中の多数の路線
バス(路線バス無線移動局1)に対して、順次、上記の
付加路線バス位置情報を収集する無線ポーリング制御を
実行する。この無線ポーリング制御によって、運行系統
の多数の路線バス(路線バス無線移動局1)からの付加
路線バス位置情報を、アンテナAnt2aを通じて受信
する。この受信した付加路線バス位置情報から停留所識
別符号(ID)及び路線バス識別符号(ID)並びに運
行系統の情報を取り出す。
【0039】そして、無線基地局2は全ての運行系統上
の路線バスへ停留所識別符号(ID)及び路線バス識別
符号(ID)を含む接近表示指令情報を、バス停留所無
線基地局3−1〜3−3に一斉送信する。バス停留所無
線基地局3−1は、無線基地局2からの路線バス(路線
バス無線移動局1)の接近表示指令情報(サブTS)を
無線受信すると、この接近表示指令情報の停留所識別符
号(ID)と自己のバス停留所無線基地局3−1に設定
されている固有識別符号(ID)とを比較し、その一致
によって自己バス停留所(バス停留所無線基地局3−
1)に路線バス(路線バス無線移動局1)が接近した際
にこの路線バスに関連した運行状況を表示する。
の路線バスへ停留所識別符号(ID)及び路線バス識別
符号(ID)を含む接近表示指令情報を、バス停留所無
線基地局3−1〜3−3に一斉送信する。バス停留所無
線基地局3−1は、無線基地局2からの路線バス(路線
バス無線移動局1)の接近表示指令情報(サブTS)を
無線受信すると、この接近表示指令情報の停留所識別符
号(ID)と自己のバス停留所無線基地局3−1に設定
されている固有識別符号(ID)とを比較し、その一致
によって自己バス停留所(バス停留所無線基地局3−
1)に路線バス(路線バス無線移動局1)が接近した際
にこの路線バスに関連した運行状況を表示する。
【0040】このように動作する路線バス無線移動局1
及びバス停留所無線基地局3−1〜3−3との間では、
特定小電力無線に関するRCR−STD−16A規格の
TDMA方式の伝送シーケンスを実行しており、バス停
留所無線基地局3−1は、1フレーム中の最初のタイム
スロット(TS)を同期確立用として使用し、同期ビッ
ト例のデータを送信する。この同期ビットデータを受信
した路線バス無線移動局1は、同期ビットに基づいてバ
ス停留所無線基地局3−1との同期を確立する。そし
て、同期ビットTSに続く連続したサブTSでの無線回
線接続のためのキャリアセンスを繰り返して実行し、サ
ブTSの使用中を判断して選択する。
及びバス停留所無線基地局3−1〜3−3との間では、
特定小電力無線に関するRCR−STD−16A規格の
TDMA方式の伝送シーケンスを実行しており、バス停
留所無線基地局3−1は、1フレーム中の最初のタイム
スロット(TS)を同期確立用として使用し、同期ビッ
ト例のデータを送信する。この同期ビットデータを受信
した路線バス無線移動局1は、同期ビットに基づいてバ
ス停留所無線基地局3−1との同期を確立する。そし
て、同期ビットTSに続く連続したサブTSでの無線回
線接続のためのキャリアセンスを繰り返して実行し、サ
ブTSの使用中を判断して選択する。
【0041】このキャリセンスで確認した未使用中のサ
ブTSを通じてバス停留所無線基地局3−1と路線バス
無線移動局1との間で通信を実行し、かつ、運転者のス
イッチ操作によって路線バス無線移動局1から接近表示
停止指令情報を、バス停留所無線基地局3−1へ送信す
る。この接近表示停止指令情報を受信したバス停留所無
線基地局3−1は、現在ボードに表示している路線バス
無線移動局1の接近時の運行状況の表示を停止する。
ブTSを通じてバス停留所無線基地局3−1と路線バス
無線移動局1との間で通信を実行し、かつ、運転者のス
イッチ操作によって路線バス無線移動局1から接近表示
停止指令情報を、バス停留所無線基地局3−1へ送信す
る。この接近表示停止指令情報を受信したバス停留所無
線基地局3−1は、現在ボードに表示している路線バス
無線移動局1の接近時の運行状況の表示を停止する。
【0042】ここで同一のバス停留所(バス停留所無線
基地局3−1)に複数の路線バス(路線バス無線移動局
1)が同時に接近した場合、後続の路線バスも最初の路
線バス(路線バス無線移動局1)の場合と同様に動作す
る。したがって、複数の路線バスの全部で車内でのバス
停留所の接近時の案内が行われて、バス停留所(バス停
留所無線基地局3−1)での運行状況の表示を継続す
る。ここで、最後の路線バスからの接近表示停止指令情
報を受信したバス停留所無線基地局3−1が、今までボ
ードに表示していた路線バス無線移動局1の接近時の運
行状況の表示を強制的に停止する。すなわち、複数台の
路線バスが同一のバス停留所に同時に接近し、この後に
バス停留所から複数台の路線バスが離れる際にもバス停
留所での運行状況の正確な表示停止が行われる。
基地局3−1)に複数の路線バス(路線バス無線移動局
1)が同時に接近した場合、後続の路線バスも最初の路
線バス(路線バス無線移動局1)の場合と同様に動作す
る。したがって、複数の路線バスの全部で車内でのバス
停留所の接近時の案内が行われて、バス停留所(バス停
留所無線基地局3−1)での運行状況の表示を継続す
る。ここで、最後の路線バスからの接近表示停止指令情
報を受信したバス停留所無線基地局3−1が、今までボ
ードに表示していた路線バス無線移動局1の接近時の運
行状況の表示を強制的に停止する。すなわち、複数台の
路線バスが同一のバス停留所に同時に接近し、この後に
バス停留所から複数台の路線バスが離れる際にもバス停
留所での運行状況の正確な表示停止が行われる。
【0043】次に、図1における路線バス無線移動局
1、無線基地局2及びバス停留所無線基地局3−1の動
作を詳細に説明する。図5は図1に示す構成の無線送受
信シーケンス図である。図1乃至図5において、まず、
バス停留所無線基地局3−1は、図5(a)に示すよう
にバス停留所無線基地局制御部3c、特定小電力無線制
御部3e、特定小電力無線部3d及びアンテナAnt3
dを通じて同期ビットTSでの同期ビットデータを1フ
レームごとに繰り返して、このバス停留所に接近する路
線バス(路線バス無線移動局1)に対して送信する。
1、無線基地局2及びバス停留所無線基地局3−1の動
作を詳細に説明する。図5は図1に示す構成の無線送受
信シーケンス図である。図1乃至図5において、まず、
バス停留所無線基地局3−1は、図5(a)に示すよう
にバス停留所無線基地局制御部3c、特定小電力無線制
御部3e、特定小電力無線部3d及びアンテナAnt3
dを通じて同期ビットTSでの同期ビットデータを1フ
レームごとに繰り返して、このバス停留所に接近する路
線バス(路線バス無線移動局1)に対して送信する。
【0044】この同期ビットデータを、バス停留所無線
基地局3−1に近づいた図5(a)に示す路線バス無線
移動局1(a)の特定小電力無線部1dが、アンテナA
nt1bを通じて受信して特定小電力無線制御部1eに
送出する。この特定小電力無線制御部1eでは、TDM
A方式による伝送シーケンスに基づいてバス停留所無線
基地局3−1との同期確立を図る。次に、特定小電力無
線制御部1eの制御で図5(a)に示す複数のサブTS
に対する無線回線接続のためのキャリアセンスを繰り返
して実行し、周波数コード(通信チャネル)におけるサ
ブTS(1)(2)(3)の使用中を判断する。このキ
ャリセンスで確認した未使用中のサブTS(1)を通じ
てバス停留所無線基地局3−1の特定小電力無線部3d
と路線バス無線移動局1の特定小電力無線部1dとがそ
れぞれのアンテナAnt3b,1bを通じた無線回線接
続を行う。
基地局3−1に近づいた図5(a)に示す路線バス無線
移動局1(a)の特定小電力無線部1dが、アンテナA
nt1bを通じて受信して特定小電力無線制御部1eに
送出する。この特定小電力無線制御部1eでは、TDM
A方式による伝送シーケンスに基づいてバス停留所無線
基地局3−1との同期確立を図る。次に、特定小電力無
線制御部1eの制御で図5(a)に示す複数のサブTS
に対する無線回線接続のためのキャリアセンスを繰り返
して実行し、周波数コード(通信チャネル)におけるサ
ブTS(1)(2)(3)の使用中を判断する。このキ
ャリセンスで確認した未使用中のサブTS(1)を通じ
てバス停留所無線基地局3−1の特定小電力無線部3d
と路線バス無線移動局1の特定小電力無線部1dとがそ
れぞれのアンテナAnt3b,1bを通じた無線回線接
続を行う。
【0045】このキャリアセンスは、受信信号を周波数
変換した中間周波信号などから受信電界強度が最小、す
なわち、キャリアを検出しない未使用の周波数コード
(通信チャネル)を選択するのが一般的であるが、この
他にも妨害波が発生していない搬送波/雑音(C/N
比)が高い通信チャネル、信号/雑音(S/N)比が高
い通信チャネル、CRC方式などによるデータ伝送エラ
ー率が低い通信チャネル、又は、相手側からの送信での
受信電界強度が最大の通信チャネルの選択を行うように
しても良い。
変換した中間周波信号などから受信電界強度が最小、す
なわち、キャリアを検出しない未使用の周波数コード
(通信チャネル)を選択するのが一般的であるが、この
他にも妨害波が発生していない搬送波/雑音(C/N
比)が高い通信チャネル、信号/雑音(S/N)比が高
い通信チャネル、CRC方式などによるデータ伝送エラ
ー率が低い通信チャネル、又は、相手側からの送信での
受信電界強度が最大の通信チャネルの選択を行うように
しても良い。
【0046】また、路線バス無線移動局1では車載装置
1aが、運転者のスイッチ操作によるバス内装置1bか
らの路線バス位置情報(停留所識別符号、特定小電力無
線の周波数コード及び運行系統情報)を送出する制御を
行う。バス内装置1bは格納している路線バス位置情報
を、運転者のスイッチ操作によって、バス停留所を通過
後の次のバス停留所に対する音声案内(アナウンス)、
又は、車内のボートに次のバス停留所の名称を表示する
際に車載装置1aへ送出する。この車載装置1aでの制
御によって、無線基地局2からの無線ポーリング制御に
対する応答時に、自己路線バス識別符号をバス内装置1
bからの路線バス位置情報へ付加した付加路線バス位置
情報が、無線送受信部1c及びアンテナAnt1aを通
じて無線基地局2へ送信される。
1aが、運転者のスイッチ操作によるバス内装置1bか
らの路線バス位置情報(停留所識別符号、特定小電力無
線の周波数コード及び運行系統情報)を送出する制御を
行う。バス内装置1bは格納している路線バス位置情報
を、運転者のスイッチ操作によって、バス停留所を通過
後の次のバス停留所に対する音声案内(アナウンス)、
又は、車内のボートに次のバス停留所の名称を表示する
際に車載装置1aへ送出する。この車載装置1aでの制
御によって、無線基地局2からの無線ポーリング制御に
対する応答時に、自己路線バス識別符号をバス内装置1
bからの路線バス位置情報へ付加した付加路線バス位置
情報が、無線送受信部1c及びアンテナAnt1aを通
じて無線基地局2へ送信される。
【0047】更に、路線バス無線移動局1では、特定小
電力無線制御部1eが特定小電力無線部1dを制御し
て、車載装置1aからの付加路線バス位置情報に基づい
た周波数コードで、前記の図5(a)をもって説明した
ようにバス停留所無線基地局3−1から送信された同期
ビットデータをアンテナAnt1bを通じて受信して、
バス停留所無線基地局3−1との同期を確立する。
電力無線制御部1eが特定小電力無線部1dを制御し
て、車載装置1aからの付加路線バス位置情報に基づい
た周波数コードで、前記の図5(a)をもって説明した
ようにバス停留所無線基地局3−1から送信された同期
ビットデータをアンテナAnt1bを通じて受信して、
バス停留所無線基地局3−1との同期を確立する。
【0048】また、無線基地局2では、無線ポーリング
制御によって無線受信部2aが路線バス無線移動局1か
らの付加路線バス位置情報をアンテナAnt2aを通じ
て受信する。この受信した付加路線バス位置情報に含ま
れるバス停留所無線基地局3−1へ接近表示指令情報
を、無線送信部2cを通じて送信する制御を基地局制御
部2bが行う。なお、無線基地局2からの接近表示指令
情報はバス停留所無線基地局3−1〜3−3の全部で受
信される。
制御によって無線受信部2aが路線バス無線移動局1か
らの付加路線バス位置情報をアンテナAnt2aを通じ
て受信する。この受信した付加路線バス位置情報に含ま
れるバス停留所無線基地局3−1へ接近表示指令情報
を、無線送信部2cを通じて送信する制御を基地局制御
部2bが行う。なお、無線基地局2からの接近表示指令
情報はバス停留所無線基地局3−1〜3−3の全部で受
信される。
【0049】バス停留所無線基地局3−1では、特定小
電力無線制御部3eのTDMA方式の伝送シーケンスに
よる周波数コードの同期ビットTS、複数のサブTSを
通じた送受信を行う。無線受信部3aが無線基地局2か
らの接近表示指令情報を受信し、そして、バス停留所無
線基地局制御部3cがここに予め設定された固有識別符
号及び周波数コードに基づいて、接近表示指令情報に含
まれる運行系統情報に該当するバス停留所無線基地局3
−1(バス停留所)に路線バスが接近した際の運行状況
を表示部3bのボードに設けられた発光ダイオードを点
灯させて表示する。
電力無線制御部3eのTDMA方式の伝送シーケンスに
よる周波数コードの同期ビットTS、複数のサブTSを
通じた送受信を行う。無線受信部3aが無線基地局2か
らの接近表示指令情報を受信し、そして、バス停留所無
線基地局制御部3cがここに予め設定された固有識別符
号及び周波数コードに基づいて、接近表示指令情報に含
まれる運行系統情報に該当するバス停留所無線基地局3
−1(バス停留所)に路線バスが接近した際の運行状況
を表示部3bのボードに設けられた発光ダイオードを点
灯させて表示する。
【0050】この表示部3bのボードでの表示では、路
線バス運行系統、行き先、通過予定時刻、実際の通過時
刻、次の通過予定時刻及び最終バス通過の有無をボード
に表示して利用者に運行状況を報知している。この表示
後に路線バス無線移動局1は特定小電力無線制御部1e
が特定小電力無線部1dを制御する。この制御によって
運転者がバス内装置1bの図示しないスイッチを操作し
た際の接近表示停止指令情報を、特定小電力無線部1d
及びアンテナAnt1bを通じてバス停留所無線基地局
3−1へ送信する。
線バス運行系統、行き先、通過予定時刻、実際の通過時
刻、次の通過予定時刻及び最終バス通過の有無をボード
に表示して利用者に運行状況を報知している。この表示
後に路線バス無線移動局1は特定小電力無線制御部1e
が特定小電力無線部1dを制御する。この制御によって
運転者がバス内装置1bの図示しないスイッチを操作し
た際の接近表示停止指令情報を、特定小電力無線部1d
及びアンテナAnt1bを通じてバス停留所無線基地局
3−1へ送信する。
【0051】ここで図5(b)(c)に示すように、路
線バス無線移動局1(b)(c)が同一のバス停留所
(バス停留所無線基地局3−1)に同時に接近した場合
も、前記図5(a)に示した路線バス無線移動局1
(a)と同様のTDMA方式による伝送シーケンスによ
って、路線バス無線移動局1(b)(c)が、バス停留
所無線基地局3−1と同期を確立し、かつ、キャリアセ
ンスを実行する。更に、路線バス無線移動局1(b)が
サブTS(2)との無線通信回線接続を行い、また、路
線バス無線移動局1(c)がサブTS(3)との無線通
信回線接続を行う。なお、図5では路線バス無線移動局
1(a)(b)(c)がサブTS(1)(2)(3)の
順序で無線回線接続しているが、この順次に限らずキャ
リアセンスによって空いているいずれかのサブTSで無
線回線接続を行う。
線バス無線移動局1(b)(c)が同一のバス停留所
(バス停留所無線基地局3−1)に同時に接近した場合
も、前記図5(a)に示した路線バス無線移動局1
(a)と同様のTDMA方式による伝送シーケンスによ
って、路線バス無線移動局1(b)(c)が、バス停留
所無線基地局3−1と同期を確立し、かつ、キャリアセ
ンスを実行する。更に、路線バス無線移動局1(b)が
サブTS(2)との無線通信回線接続を行い、また、路
線バス無線移動局1(c)がサブTS(3)との無線通
信回線接続を行う。なお、図5では路線バス無線移動局
1(a)(b)(c)がサブTS(1)(2)(3)の
順序で無線回線接続しているが、この順次に限らずキャ
リアセンスによって空いているいずれかのサブTSで無
線回線接続を行う。
【0052】この結果、最初にバス停留所へ接近した路
線バス(路線バス無線移動局1)がバス停留所から離れ
て、バス停留所無線基地局3−1の表示部3bで運行状
況の表示を停止した後に、次の路線バスの到着によるボ
ードでの運行状況の表示を開始しても、最後の路線バス
から送信される接近表示停止指令情報によってバス停留
所無線基地局3−1の表示部3bでの今までの運行状況
の表示が強制的に停止する。すなわち、複数台の路線バ
スが同一のバス停留所に同時に接近した際の運行状況の
正確な表示停止が可能になり、その正確な運行状況を利
用者に報知できるようになる。
線バス(路線バス無線移動局1)がバス停留所から離れ
て、バス停留所無線基地局3−1の表示部3bで運行状
況の表示を停止した後に、次の路線バスの到着によるボ
ードでの運行状況の表示を開始しても、最後の路線バス
から送信される接近表示停止指令情報によってバス停留
所無線基地局3−1の表示部3bでの今までの運行状況
の表示が強制的に停止する。すなわち、複数台の路線バ
スが同一のバス停留所に同時に接近した際の運行状況の
正確な表示停止が可能になり、その正確な運行状況を利
用者に報知できるようになる。
【0053】次に、上記図1乃至図5に示す無線方式車
両運行表示システムの要部を、より具体的に説明する。
路線バス無線移動局1におけるバス内装置1bとして、
磁気テープ又はROMカートリッジに路線バス位置情報
(停留所識別符号(ID)情報、特定小電力無線の周波
数コード及び運行系統情報)を格納する汎用的なバス用
の音声案内装置を用いる。路線バス無線移動局1におけ
る特定小電力無線制御部1eと特定小電力無線部1d、
及び、バス停留所無線基地局3−1における特定小電力
無線制御部3eと特定小電力無線部3dとしては、業務
用やプレジャー用などとして使用される許可不要の特定
小電力無線機(特定小電力トランシーバ)を用いる。
両運行表示システムの要部を、より具体的に説明する。
路線バス無線移動局1におけるバス内装置1bとして、
磁気テープ又はROMカートリッジに路線バス位置情報
(停留所識別符号(ID)情報、特定小電力無線の周波
数コード及び運行系統情報)を格納する汎用的なバス用
の音声案内装置を用いる。路線バス無線移動局1におけ
る特定小電力無線制御部1eと特定小電力無線部1d、
及び、バス停留所無線基地局3−1における特定小電力
無線制御部3eと特定小電力無線部3dとしては、業務
用やプレジャー用などとして使用される許可不要の特定
小電力無線機(特定小電力トランシーバ)を用いる。
【0054】バス停留所無線基地局3−1の表示部3b
はボードに予め路線バス運行系統、行き先、通過予定時
刻、実際の通過時刻、次の通過予定時刻の数字、及び、
最終バス通過の有無を文字で記入し、このそれぞれの位
置にランプ又は発光ダイオードを設け、このランプ又は
発光ダイオードの点灯によって、例えば、通過予定時刻
「18:15」、実際の通過時刻「18:18」、次の
通過予定時刻「18:35」のそれぞれの数字及び最終
バス通過の有無を示す「通過しました/未通過です」の
文字を点灯して、その運行状況の表示を行う。
はボードに予め路線バス運行系統、行き先、通過予定時
刻、実際の通過時刻、次の通過予定時刻の数字、及び、
最終バス通過の有無を文字で記入し、このそれぞれの位
置にランプ又は発光ダイオードを設け、このランプ又は
発光ダイオードの点灯によって、例えば、通過予定時刻
「18:15」、実際の通過時刻「18:18」、次の
通過予定時刻「18:35」のそれぞれの数字及び最終
バス通過の有無を示す「通過しました/未通過です」の
文字を点灯して、その運行状況の表示を行う。
【0055】なお、この実施形態では、表示部3bのボ
ードでの運行状況を点灯して表示する例をもって説明し
たが、合成音声による報知も可能である。この場合、バ
ス停留所無線基地局3−1〜3−3に合成音声変換出力
装置及びスピーカを設け、ここから路線バス運行系統、
行き先、通過予定時刻、実際の通過時刻、次の通過予定
時刻及び最終バス通過の有無などと共に、バス停留所
(バス停留所無線基地局3−1〜3−3)に対する路線
バス(路線バス無線移動局1)の接近や離れを合成音声
で利用者に報知する。この報知は連続的に音声出力せず
に、人がバス停留所に接近した際に、この感知によって
動作する構成が最適である。
ードでの運行状況を点灯して表示する例をもって説明し
たが、合成音声による報知も可能である。この場合、バ
ス停留所無線基地局3−1〜3−3に合成音声変換出力
装置及びスピーカを設け、ここから路線バス運行系統、
行き先、通過予定時刻、実際の通過時刻、次の通過予定
時刻及び最終バス通過の有無などと共に、バス停留所
(バス停留所無線基地局3−1〜3−3)に対する路線
バス(路線バス無線移動局1)の接近や離れを合成音声
で利用者に報知する。この報知は連続的に音声出力せず
に、人がバス停留所に接近した際に、この感知によって
動作する構成が最適である。
【0056】また、この実施形態では、路線バスの無線
方式車両運行表示システムについて説明したが、路線バ
スに限定されない。例えば、貨物自動車などの、車両が
予め定められた多数の倉庫などを定時運行によって循環
する循環配送運行表示システムにも応用可能である。こ
の場合、表示部3bのボードには循環配送運行管理に対
応した運行状況に対応した内容を表示する。
方式車両運行表示システムについて説明したが、路線バ
スに限定されない。例えば、貨物自動車などの、車両が
予め定められた多数の倉庫などを定時運行によって循環
する循環配送運行表示システムにも応用可能である。こ
の場合、表示部3bのボードには循環配送運行管理に対
応した運行状況に対応した内容を表示する。
【0057】更に、この実施形態では、特定小電力無線
機を用いた例をもって説明したが、この認可不要の特定
小電力無線機に代えて認可を必要とする比較的送信電力
の大きな上記の特定小電力無線機と同様の無線伝送シー
ケンスを実行する無線機を用いても良い。この場合、高
速道路の路線バスのように、極めて高速でバス停留所に
接近し、又は、離れる場合に、そのバス停留所と大きく
離れた路線バスとの上記の無線伝送シーケンスが適切な
電界強度で実行(送受信)できるようになる。
機を用いた例をもって説明したが、この認可不要の特定
小電力無線機に代えて認可を必要とする比較的送信電力
の大きな上記の特定小電力無線機と同様の無線伝送シー
ケンスを実行する無線機を用いても良い。この場合、高
速道路の路線バスのように、極めて高速でバス停留所に
接近し、又は、離れる場合に、そのバス停留所と大きく
離れた路線バスとの上記の無線伝送シーケンスが適切な
電界強度で実行(送受信)できるようになる。
【0058】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の無線方式車両運行表示システムによれば、停車場所
(停車場所無線基地局)へ接近する路線バスに関連した
運行状況を表示し、かつ、車両(車両無線移動局)が停
車場所から離れた際の停車場所無線基地局での運行状況
の表示の後に、車両無線移動局からの接近表示停止指令
の受信によって現在の運行状況の表示を停止している。
の無線方式車両運行表示システムによれば、停車場所
(停車場所無線基地局)へ接近する路線バスに関連した
運行状況を表示し、かつ、車両(車両無線移動局)が停
車場所から離れた際の停車場所無線基地局での運行状況
の表示の後に、車両無線移動局からの接近表示停止指令
の受信によって現在の運行状況の表示を停止している。
【0059】これによって、複数台の、例えば、路線バ
スが同一のバス停留所に同時に接近した際に、後続の路
線バスが最初の路線バスの場合と同様に、その運行状況
の表示を行っても最後の路線バスからの接近表示停止指
令によって表示していた現在の運行状況の表示停止が強
制的に行われる。したがって、路線バスがバス停留所か
ら出発して離れた際のバス停留所での運行状況の表示停
止が、正確かつ確実に出来るようになり、その路線バス
の運行状況の表示に対する使用者での信頼性が向上す
る。
スが同一のバス停留所に同時に接近した際に、後続の路
線バスが最初の路線バスの場合と同様に、その運行状況
の表示を行っても最後の路線バスからの接近表示停止指
令によって表示していた現在の運行状況の表示停止が強
制的に行われる。したがって、路線バスがバス停留所か
ら出発して離れた際のバス停留所での運行状況の表示停
止が、正確かつ確実に出来るようになり、その路線バス
の運行状況の表示に対する使用者での信頼性が向上す
る。
【図1】本発明の無線方式車両運行表示システムの実施
形態における構成を示すブロック図である。
形態における構成を示すブロック図である。
【図2】図1中の路線バス無線移動局の詳細な構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図3】図1中の無線基地局の詳細な構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図4】図1中のバス停留所無線基地局の詳細な構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図5】実施形態の動作における無線送受信シーケンス
図である。
図である。
【図6】従来のバス停留所における接近表示及び表示取
消方法における無線送受信シーケンスを示す図である。
消方法における無線送受信シーケンスを示す図である。
1 路線バス無線移動局 1a 車載装置 1b バス内装置 1c 無線送受信部 1e,3e 特定小電力無線制御部 1d,3d 特定小電力無線部 2 無線基地局 2a,3a 無線受信部 2b 基地局制御部 2c 無線送信部 3−1〜3−3 バス停留所無線基地局 3b 表示部 3c バス停留所無線基地局制御部
Claims (15)
- 【請求項1】 運行系統で定時運行を行う車両の停車場
所への接近時に、前記停車場所で車両の運行状況を表示
する無線方式車両運行表示システムにおいて、 無線基地局が、前記車両の車両無線移動局から受信した
路線車両情報に格納されている停車場所の停車場所無線
基地局へ、接近した車両に関する運行状況の表示を指示
し、かつ、前記停車場所無線基地局での運行状況の表示
後に、前記車両無線移動局からの接近表示停止指令を受
信した際に現在の運行状況の表示を停止することを特徴
とする無線方式車両運行表示システム。 - 【請求項2】 前記車両が路線バスであり、かつ、停車
場所がバス停留所であると共に、無線基地局が路線バス
の運行領域をサービスエリアとし、かつ、車両無線移動
局が路線バス無線移動局であると共に、停留所無線基地
局がバス停留所無線基地局であり、 前記無線基地局が、運行系統における全域に存在する運
行中の複数の路線バスの路線バス無線移動局に対して、
順次、付加路線バス位置情報を収集する無線ポーリング
制御を実行し、この路線バス無線移動局から受信した路
線バス情報に格納されている停留所識別符号の前記バス
停留所無線基地局に対して、接近する路線バスに関連し
た運行状況の表示を指令するための接近表示指令情報を
送信することを特徴とする請求項1記載の無線方式車両
運行表示システム。 - 【請求項3】 前記車両が路線バスであり、かつ、停車
場所がバス停留所であると共に、無線基地局が路線バス
の運行領域をサービスエリアとし、かつ、車両無線移動
局が路線バス無線移動局であると共に、停留所無線基地
局がバス停留所無線基地局であり、 前記路線バス無線移動局が、運行系統における予め定め
られたバス停留所情報に路線バス識別符号を付加した付
加路線バス位置情報を、無線基地局からの無線ポーリン
グ制御に応答して送信し、かつ、路線バス無線移動局を
搭載した路線バスがバス停留所を離れた後に前記バス停
留所無線基地局と同期を確立して接近表示停止指令情報
を送信することを特徴とする請求項1記載の無線方式車
両運行表示システム。 - 【請求項4】 前記車両が路線バスであり、かつ、停留
所がバス停留所であると共に、無線基地局が路線バスの
運行領域をサービスエリアとし、かつ、車両無線移動局
が路線バス無線移動局であると共に、停留所無線基地局
がバス停留所無線基地局であり、 前記バス停留所無線基地局が、前記無線基地局からの路
線バス無線移動局を搭載した路線バスが接近した際の接
近表示指令情報を受信し、この接近表示指令情報におけ
る停留所識別符号を、バス停留所無線基地局ごとの固有
識別符号と比較して一致した際にバス停留所に接近する
路線バスに関連する運行状況を表示し、かつ、前記路線
バス無線移動局との同期を確立して接近表示停止指令情
報を受信した際に現在の運行状況の表示を停止すること
を特徴とする請求項1記載の無線方式車両運行表示シス
テム。 - 【請求項5】 前記無線基地局として、 路線バス無線移動局からの付加路線バス位置情報を受信
する無線受信部と、 無線ポーリング制御を実行して受信した無線受信部から
の付加路線バス位置情報に格納されたバス停留所無線基
地局へ接近表示指令情報を送出する制御を行う基地局制
御部と、 前記基地局制御部からの接近表示指令情報をバス停留所
無線基地局へ送信する無線送信部と、 を備えることを特徴とする請求項2記載の無線方式車両
運行表示システム。 - 【請求項6】 前記路線バス無線移動局として、 付加路線バス位置情報を送出する制御を行う車載装置
と、 前記車載装置へ予め格納している運行系統に対応した停
留所識別符号、運行系統情報を含む路線バス位置情報、
及び、周波数コード、並びに、接近表示停止指令情報を
送出するバス内装置と、 前記車載装置の制御で無線基地局からの無線ポーリング
制御に対してバス内装置からの路線バス位置情報に、自
己路線バス識別符号を付加した付加路線バス位置情報を
無線基地局へ送信する無線送受信部と、 前記車載装置からの周波数コードに基づいてバス停留所
無線基地局から送信された同期ビットデータで同期を確
立し、かつ、自己路線バスがバス停留所を出発して離れ
た際に接近表示停止指令情報を送信する制御を行う無線
制御部と、 前記無線制御部の制御でバス停留所無線基地局から送信
された同期ビットデータを受信し、かつ、接近表示停止
指令情報を送信する無線部と、 を備えることを特徴とする請求項3記載の無線方式車両
運行表示システム。 - 【請求項7】 前記バス停留所無線基地局として、 無線基地局からの接近表示指令情報を受信する無線受信
部と、 前記無線受信部からの接近表示指令情報に基づいて、バ
ス停留所に接近する路線バスに関連した運行状況を表示
して利用者へ報知するための表示部と、 運行系統におけるバス停留所無線基地局ごとに付与され
た停留所識別符号及び無線における周波数コードに基づ
いて接近表示指令情報に含まれる運行系統情報に該当し
た自己バス停留所に接近する路線バスに関連する運行状
況を前記表示部で表示する制御を行うバス停留所無線基
地局制御部と、 複数の通信チャネルを通じた路線バス無線移動局との送
受信を制御する無線制御部と、 前記無線制御部の制御による複数の通信チャネルで路線
バス無線移動局と無線送受信を行う無線部と、 を備えることを特徴とする請求項4記載の無線方式車両
運行表示システム。 - 【請求項8】 前記車両無線移動局と停車場所無線基地
局との間の無線送受信が、 車両無線移動局と停車場所無線基地局との間での複数の
通信チャネル、かつ、同期を確立するための同期タイム
スロット、及び、キャリアセンスによって複数のサブタ
イムスロットから選択する時分割多重化接続方式の伝送
シーケンスで実行されることを特徴とする請求項1記載
の無線方式車両運行表示システム。 - 【請求項9】 前記時分割多重化接続方式による無線回
線接続での無線伝送シーケンスを、特定小電力無線機で
の送受信によっで実行することを特徴とする請求項8記
載の無線方式車両運行表示システム。 - 【請求項10】 前記付加路線バス位置情報が、 少なくともバス停留所ごとの停留所識別符号、通信チャ
ネル及び運行系統に、路線バスに搭載した路線バス無線
移動局ごとを識別するために予め設定した自己路線バス
識別符号を付加した情報であることを特徴とする請求項
2又は3記載の無線方式車両運行表示システム。 - 【請求項11】 前記車両に関連する運行状況の表示と
して、 路線バス運行系統、行き先、通過予定時刻、実際の通過
時刻、次の通過予定時刻及び最終バス通過の有無におけ
る数字、文字、記号のいずれか又は組合せあるいは全部
を点灯表示することを特徴とする請求項1記載の無線方
式車両運行表示システム。 - 【請求項12】 前記車両に関連する運行状況の表示と
して、 路線バス運行系統、行き先、通過予定時刻、実際の通過
時刻、次の通過予定時刻及び最終バス通過の有無を合成
音声で報知することを特徴とする請求項1記載の無線方
式車両運行表示システム。 - 【請求項13】 前記路線バス無線移動局のバス内装置
として、 バス停留所ごとの停留所識別符号、通信チャネル及び運
行系統情報の路線バス位置情報を、磁気テープ又はRO
Mカートリッジに格納し、かつ、路線バス位置情報の送
出を手動操作で行う手動音声案内装置を用いることを特
徴とする請求項6記載の無線方式車両運行表示システ
ム。 - 【請求項14】 前記路線バス無線移動局のバス内装置
として、 バス停留所ごとの停留所識別符号、通信チャネル及び運
行系統情報の路線バス位置情報を、磁気テープ又はRO
Mカートリッジに格納し、かつ、路線バス位置情報の送
出を路線バスの乗降に伴うバア開閉の検出によって送出
する自動音声案内装置を用いることを特徴とする請求項
4記載の無線方式車両運行表示システム。 - 【請求項15】 前記請求項1記載の無線方式車両運行
表示システムを、 貨物自己動車が定められた運行系統の多数の倉庫を定時
運行して循環する循環配送運行表示用として用いること
を特徴とする無線方式車両運行表示システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10041545A JPH11238200A (ja) | 1998-02-24 | 1998-02-24 | 無線方式車両運行表示システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10041545A JPH11238200A (ja) | 1998-02-24 | 1998-02-24 | 無線方式車両運行表示システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11238200A true JPH11238200A (ja) | 1999-08-31 |
Family
ID=12611402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10041545A Pending JPH11238200A (ja) | 1998-02-24 | 1998-02-24 | 無線方式車両運行表示システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11238200A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011238017A (ja) * | 2010-05-11 | 2011-11-24 | Sumitomo Electric Ind Ltd | バスロケーションシステム |
| JP2013027159A (ja) * | 2011-07-21 | 2013-02-04 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 充電システム |
-
1998
- 1998-02-24 JP JP10041545A patent/JPH11238200A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011238017A (ja) * | 2010-05-11 | 2011-11-24 | Sumitomo Electric Ind Ltd | バスロケーションシステム |
| JP2013027159A (ja) * | 2011-07-21 | 2013-02-04 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 充電システム |
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