JPH11239719A - 濾過膜モジュールの配管構造 - Google Patents
濾過膜モジュールの配管構造Info
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- JPH11239719A JPH11239719A JP4480098A JP4480098A JPH11239719A JP H11239719 A JPH11239719 A JP H11239719A JP 4480098 A JP4480098 A JP 4480098A JP 4480098 A JP4480098 A JP 4480098A JP H11239719 A JPH11239719 A JP H11239719A
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Landscapes
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、濾過膜に蓄積した懸濁物質を排除
するエアバブリング時や洗浄時等に該濾過膜に供給され
るエア等の気体や薬液等の液体の流量を均一に分配して
供給し得ると共に構造が簡単で部品点数及び組立工数を
削減してコストダウンを図ると共にコンパクトで設置ス
ペースを低減することが出来る濾過膜モジュールの配管
構造を提供することを可能にすることを目的としてい
る。 【解決手段】 濾過膜モジュール1に原液を供給するた
めの原液供給ヘッダ3の内部に該濾過膜モジュール1に
エアを供給するエアー供給ヘッダ4を収容配置し、エア
ー供給ヘッダ4に設けられたノズル5から吐出されたエ
アが原液供給ヘッダ3、原水枝管2を介して濾過膜モジ
ュール1に供給されるように構成したことを特徴とす
る。
するエアバブリング時や洗浄時等に該濾過膜に供給され
るエア等の気体や薬液等の液体の流量を均一に分配して
供給し得ると共に構造が簡単で部品点数及び組立工数を
削減してコストダウンを図ると共にコンパクトで設置ス
ペースを低減することが出来る濾過膜モジュールの配管
構造を提供することを可能にすることを目的としてい
る。 【解決手段】 濾過膜モジュール1に原液を供給するた
めの原液供給ヘッダ3の内部に該濾過膜モジュール1に
エアを供給するエアー供給ヘッダ4を収容配置し、エア
ー供給ヘッダ4に設けられたノズル5から吐出されたエ
アが原液供給ヘッダ3、原水枝管2を介して濾過膜モジ
ュール1に供給されるように構成したことを特徴とす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、濾過膜に蓄積した
懸濁物質を排除するエアバブリング時や洗浄時等に該濾
過膜に供給されるエア等の気体や薬液等の液体の流量を
均一に分配して供給し得る濾過膜モジュールの配管構造
に関するものである。
懸濁物質を排除するエアバブリング時や洗浄時等に該濾
過膜に供給されるエア等の気体や薬液等の液体の流量を
均一に分配して供給し得る濾過膜モジュールの配管構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】河川水、湖沼水、地下水或いは海水等を
原液として精密濾過、限外濾過装置により大量に浄化す
る水処理を行う濾過装置では、濾過能力の維持のために
濾過膜に蓄積した懸濁物質を排除するために濾過膜にエ
ア等の気体を供給するエアバブリング運転が定期的に実
施される。
原液として精密濾過、限外濾過装置により大量に浄化す
る水処理を行う濾過装置では、濾過能力の維持のために
濾過膜に蓄積した懸濁物質を排除するために濾過膜にエ
ア等の気体を供給するエアバブリング運転が定期的に実
施される。
【0003】従来の濾過膜モジュールの配管構造につい
て図6を用いて説明する。図6において、複数の濾過膜
モジュール1が夫々原液枝管2を介して原液供給ヘッダ
3に並列に接続されており、該複数の原液枝管2には原
液供給ヘッダ3の外部であって該原液供給ヘッダ3に略
平行して配置されたエア供給ヘッダ51に夫々制限オリフ
ィス52を介在させた複数のエア枝管53が接続されてい
る。
て図6を用いて説明する。図6において、複数の濾過膜
モジュール1が夫々原液枝管2を介して原液供給ヘッダ
3に並列に接続されており、該複数の原液枝管2には原
液供給ヘッダ3の外部であって該原液供給ヘッダ3に略
平行して配置されたエア供給ヘッダ51に夫々制限オリフ
ィス52を介在させた複数のエア枝管53が接続されてい
る。
【0004】制限オリフィス52はエア供給ヘッダ51から
夫々のエア枝管53を介して原液枝管2内に供給されるエ
アの流量を均一に分配するためのものであり、原液枝管
2に供給されたエアは濾過膜モジュール1の中空糸状膜
に供給され、エアバブリングによって該中空糸状膜に蓄
積した懸濁物質を排除するようになっている。
夫々のエア枝管53を介して原液枝管2内に供給されるエ
アの流量を均一に分配するためのものであり、原液枝管
2に供給されたエアは濾過膜モジュール1の中空糸状膜
に供給され、エアバブリングによって該中空糸状膜に蓄
積した懸濁物質を排除するようになっている。
【0005】各濾過膜モジュール1毎に設けられるエア
枝管53をエア供給ヘッダ51と原液枝管2との間に取り付
ける際には、先ず、エア供給ヘッダ51と原液枝管2の夫
々の管壁に各濾過膜モジュール1の数だけ貫通穴を穿設
して該貫通穴に対応してエア枝管53を接続するためのソ
ケット51a,2aを該エア供給ヘッダ51と原液枝管2の
夫々の管壁に溶接して固定する。
枝管53をエア供給ヘッダ51と原液枝管2との間に取り付
ける際には、先ず、エア供給ヘッダ51と原液枝管2の夫
々の管壁に各濾過膜モジュール1の数だけ貫通穴を穿設
して該貫通穴に対応してエア枝管53を接続するためのソ
ケット51a,2aを該エア供給ヘッダ51と原液枝管2の
夫々の管壁に溶接して固定する。
【0006】そして、接続用の配管53a,53bをソケッ
ト51a,2aに夫々螺合して制限オリフィス52の両側に
設けられたユニオンで配管53a,53bを接続するもので
あった。
ト51a,2aに夫々螺合して制限オリフィス52の両側に
設けられたユニオンで配管53a,53bを接続するもので
あった。
【0007】また、他の従来例として、ヘッダ自体が第
2通路内に第1通路を含み、該第1通路は該ヘッダ領域
内で該第1通路内の液体が該第2通路内の液体と混合す
るのを防止するように構成されたフィルターカートリッ
ジアッセンブリが特表平5-508801号公報に開示されてい
る。
2通路内に第1通路を含み、該第1通路は該ヘッダ領域
内で該第1通路内の液体が該第2通路内の液体と混合す
るのを防止するように構成されたフィルターカートリッ
ジアッセンブリが特表平5-508801号公報に開示されてい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
図6に示した従来例では、原液供給ヘッダ3の外部にエ
ア供給ヘッダ51が並行して配置され、更には該エア供給
ヘッダ51を固定するための架台が必要であるためエア供
給ヘッダ51とエア枝管53を配置するために配管構造全体
が占めるスペースが大きくなり、装置全体の寸法が大き
くなって架台製作コスト及び設置スペースが増大し、配
置設計上不利であるという問題がある。
図6に示した従来例では、原液供給ヘッダ3の外部にエ
ア供給ヘッダ51が並行して配置され、更には該エア供給
ヘッダ51を固定するための架台が必要であるためエア供
給ヘッダ51とエア枝管53を配置するために配管構造全体
が占めるスペースが大きくなり、装置全体の寸法が大き
くなって架台製作コスト及び設置スペースが増大し、配
置設計上不利であるという問題がある。
【0009】また、エア供給ヘッダ51と原液枝管2とを
接続するエア枝管53及び制限オリフィス52が各濾過膜モ
ジュール1毎に必要であるため配管構造を構成する部品
点数が多く、部品コスト及び組立工数が増大して設備に
コストがかかるという問題がある。
接続するエア枝管53及び制限オリフィス52が各濾過膜モ
ジュール1毎に必要であるため配管構造を構成する部品
点数が多く、部品コスト及び組立工数が増大して設備に
コストがかかるという問題がある。
【0010】即ち、上記のような構成では、エア枝管53
を固定する場合の位置合わせに手間がかかる上、エア供
給ヘッダ51からエア枝管53を流通して原液枝管2に供給
されるエアの外部への漏れを防止するために安定した気
密性を確保する必要が有り、そのためには各接合部を十
分に締め付けたりガスケットを設ける等の必要があるた
め各接合部の螺合締着作業が面倒であり、組付けに際し
て多くの部品を要すると共に作業工数がかかるという問
題があった。
を固定する場合の位置合わせに手間がかかる上、エア供
給ヘッダ51からエア枝管53を流通して原液枝管2に供給
されるエアの外部への漏れを防止するために安定した気
密性を確保する必要が有り、そのためには各接合部を十
分に締め付けたりガスケットを設ける等の必要があるた
め各接合部の螺合締着作業が面倒であり、組付けに際し
て多くの部品を要すると共に作業工数がかかるという問
題があった。
【0011】本発明は前記課題を解決するものであり、
その目的とするところは、濾過膜に蓄積した懸濁物質を
排除するエアバブリング時や洗浄時等に該濾過膜に供給
されるエア等の気体や薬液等の液体の流量を均一に分配
して供給し得ると共に、構造が簡単で部品点数及び組立
工数を削減してコストダウンを図ると共にコンパクトで
設置スペースを低減することが出来る濾過膜モジュール
の配管構造を提供せんとするものである。
その目的とするところは、濾過膜に蓄積した懸濁物質を
排除するエアバブリング時や洗浄時等に該濾過膜に供給
されるエア等の気体や薬液等の液体の流量を均一に分配
して供給し得ると共に、構造が簡単で部品点数及び組立
工数を削減してコストダウンを図ると共にコンパクトで
設置スペースを低減することが出来る濾過膜モジュール
の配管構造を提供せんとするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明に係る濾過膜モジュールの配管構造は、複数の
濾過膜モジュールに第1の液体を分配して供給するため
の第1の配管の内部に気体または第2の液体を均一に分
配して供給する第2の配管を収容配置し、前記第1の配
管の内部で該第1の配管と前記第2の配管とを連通させ
て構成したことを特徴とする。
の本発明に係る濾過膜モジュールの配管構造は、複数の
濾過膜モジュールに第1の液体を分配して供給するため
の第1の配管の内部に気体または第2の液体を均一に分
配して供給する第2の配管を収容配置し、前記第1の配
管の内部で該第1の配管と前記第2の配管とを連通させ
て構成したことを特徴とする。
【0013】上記構成によれば、第2の配管が第1の配
管の内部に収容配置されるため複数の濾過膜モジュール
からなる配管構造が簡単で部品点数及び組立工数を削減
してコストダウンを図ると共にコンパクトで設置スペー
スを低減することが出来る。
管の内部に収容配置されるため複数の濾過膜モジュール
からなる配管構造が簡単で部品点数及び組立工数を削減
してコストダウンを図ると共にコンパクトで設置スペー
スを低減することが出来る。
【0014】また、第1の配管の内部で該第1の配管と
第2の配管とを連通させて構成したことにより第2の配
管から第1の配管の内部に気体または第2の液体を供給
すると共に該第1の配管から複数の濾過膜モジュールに
気体または第2の液体を均一に分配して供給することが
出来る。
第2の配管とを連通させて構成したことにより第2の配
管から第1の配管の内部に気体または第2の液体を供給
すると共に該第1の配管から複数の濾過膜モジュールに
気体または第2の液体を均一に分配して供給することが
出来る。
【0015】また、上記構成により、第1の配管と第2
の配管との位置合わせが容易に出来る上、第2の配管か
ら濾過膜モジュールに供給される気体または第2の液体
の外部への漏れが確実に防止出来、安定した気密性を確
保することが容易に出来るため各配管の接合部の螺合締
着作業等が容易である。
の配管との位置合わせが容易に出来る上、第2の配管か
ら濾過膜モジュールに供給される気体または第2の液体
の外部への漏れが確実に防止出来、安定した気密性を確
保することが容易に出来るため各配管の接合部の螺合締
着作業等が容易である。
【0016】また、前記第2の配管に前記第1の配管か
ら前記複数の濾過膜モジュールに夫々接続される複数の
枝管に対応する位置に前記気体または第2の液体を均一
に分配して供給するためのノズルを設けた場合には該ノ
ズルにより第1の配管の内部に気体または第2の液体を
供給した後、複数の枝管を介して該気体または第2の液
体を各濾過膜モジュールに均一に分配して供給すること
が出来る。
ら前記複数の濾過膜モジュールに夫々接続される複数の
枝管に対応する位置に前記気体または第2の液体を均一
に分配して供給するためのノズルを設けた場合には該ノ
ズルにより第1の配管の内部に気体または第2の液体を
供給した後、複数の枝管を介して該気体または第2の液
体を各濾過膜モジュールに均一に分配して供給すること
が出来る。
【0017】前記第2の配管の外周に設けられた位置決
めガイドにより該第2の配管を前記第1の配管に対して
位置決めするように構成した場合には、第2の配管を第
1の配管内に収容した際に位置決めガイドにより第2の
配管を第1の配管に対して容易に且つ安定して位置決め
することが出来る。
めガイドにより該第2の配管を前記第1の配管に対して
位置決めするように構成した場合には、第2の配管を第
1の配管内に収容した際に位置決めガイドにより第2の
配管を第1の配管に対して容易に且つ安定して位置決め
することが出来る。
【0018】また、前記第2の配管の外周に設けられた
接続用フランジをパッキンを介在させて前記第1の配管
の端部に設けられた接続用フランジに当接させて接合し
た場合には、第2の配管を第1の配管の端部から内部に
挿入して収容し、該第2の配管の外周に設けられた接続
用フランジをパッキンを介在させて第1の配管の端部に
設けられた接続用フランジに当接させて接合して組み立
てることが出来、第2の配管から第1の配管を介して濾
過膜モジュールに供給されるエア等の気体や薬液等の液
体が外部へ漏れることを防止出来る安定した気密性を確
保することが容易に出来る。
接続用フランジをパッキンを介在させて前記第1の配管
の端部に設けられた接続用フランジに当接させて接合し
た場合には、第2の配管を第1の配管の端部から内部に
挿入して収容し、該第2の配管の外周に設けられた接続
用フランジをパッキンを介在させて第1の配管の端部に
設けられた接続用フランジに当接させて接合して組み立
てることが出来、第2の配管から第1の配管を介して濾
過膜モジュールに供給されるエア等の気体や薬液等の液
体が外部へ漏れることを防止出来る安定した気密性を確
保することが容易に出来る。
【0019】
【発明の実施の形態】図により本発明に係る濾過膜モジ
ュールの配管構造の一実施形態を具体的に説明する。図
1は本発明に係る濾過膜モジュールの配管構造を示す正
面図、図2は本発明に係る濾過膜モジュールの配管構造
を示す横断面説明図、図3は第1の配管の内部に収容配
置された第2の配管及びノズルの構成を示す拡大図、図
4は第1の配管及びこの内部に収容配置された第2の配
管の夫々の端部の構成を示す縦断面説明図、図5は第2
の配管から第1の配管、枝管を介して濾過膜モジュール
にエアを供給する様子を示す横断面説明図である。
ュールの配管構造の一実施形態を具体的に説明する。図
1は本発明に係る濾過膜モジュールの配管構造を示す正
面図、図2は本発明に係る濾過膜モジュールの配管構造
を示す横断面説明図、図3は第1の配管の内部に収容配
置された第2の配管及びノズルの構成を示す拡大図、図
4は第1の配管及びこの内部に収容配置された第2の配
管の夫々の端部の構成を示す縦断面説明図、図5は第2
の配管から第1の配管、枝管を介して濾過膜モジュール
にエアを供給する様子を示す横断面説明図である。
【0020】本発明に係る濾過膜モジュールの配管構造
は、例えば、河川水、湖沼水、地下水或いは海水等の原
液を循環しながら濾過を行うクロスフロー型の精密或い
は限外濾過装置において、中空糸状の濾過膜に蓄積した
懸濁物質を排除するエアバブリング時や洗浄時に該濾過
膜に供給されるエア等の気体や薬液等の液体を均一に分
配するための配管構造に適用可能なものであり、図に示
すように中空糸状膜を内蔵した濾過膜モジュール1に第
1の液体となる原液を供給するための第1の配管として
の原液供給ヘッダ3の内部にエア等の気体や薬液等の第
2の液体を供給する第2の配管を収容配置したものであ
る。
は、例えば、河川水、湖沼水、地下水或いは海水等の原
液を循環しながら濾過を行うクロスフロー型の精密或い
は限外濾過装置において、中空糸状の濾過膜に蓄積した
懸濁物質を排除するエアバブリング時や洗浄時に該濾過
膜に供給されるエア等の気体や薬液等の液体を均一に分
配するための配管構造に適用可能なものであり、図に示
すように中空糸状膜を内蔵した濾過膜モジュール1に第
1の液体となる原液を供給するための第1の配管として
の原液供給ヘッダ3の内部にエア等の気体や薬液等の第
2の液体を供給する第2の配管を収容配置したものであ
る。
【0021】尚、以下の説明では第2の配管がエアを供
給するエア供給ヘッダ4により構成された場合の一例を
示す。
給するエア供給ヘッダ4により構成された場合の一例を
示す。
【0022】図1及び図2において、複数の濾過膜モジ
ュール1が等間隔で起立して設けられており、各濾過膜
モジュール1は夫々に接続された原液枝管2を介して水
平方向に配置された原液供給ヘッダ3に並列に接続され
ている。原液供給ヘッダ3の内部にはエア供給ヘッダ4
が収容されており、該エアー供給ヘッダ4の前記複数の
原液枝管2に対応する位置にはエアを均一に分配して供
給するためのノズル5が夫々等間隔で設けられている。
ュール1が等間隔で起立して設けられており、各濾過膜
モジュール1は夫々に接続された原液枝管2を介して水
平方向に配置された原液供給ヘッダ3に並列に接続され
ている。原液供給ヘッダ3の内部にはエア供給ヘッダ4
が収容されており、該エアー供給ヘッダ4の前記複数の
原液枝管2に対応する位置にはエアを均一に分配して供
給するためのノズル5が夫々等間隔で設けられている。
【0023】そして、図示しない原液タンクからポンプ
により供給された原液は、原液供給ヘッダ3を流通して
該原液供給ヘッダ3に接続された原液枝管2を介して濾
過膜モジュール1内に設けられた中空糸状膜の外側から
内側に透過して濾過された濾液の一部が濾液配管6に導
かれて図示しない濾液タンクに貯蔵される。
により供給された原液は、原液供給ヘッダ3を流通して
該原液供給ヘッダ3に接続された原液枝管2を介して濾
過膜モジュール1内に設けられた中空糸状膜の外側から
内側に透過して濾過された濾液の一部が濾液配管6に導
かれて図示しない濾液タンクに貯蔵される。
【0024】一方、原液枝管2を介して濾過膜モジュー
ル1に供給された原液の一部は循環戻り原液として濾過
膜モジュール1の中空糸状膜の外側を流通して原液戻り
配管7に導かれ、図示しない原液タンクに戻るようにな
っている。
ル1に供給された原液の一部は循環戻り原液として濾過
膜モジュール1の中空糸状膜の外側を流通して原液戻り
配管7に導かれ、図示しない原液タンクに戻るようにな
っている。
【0025】また、濾過膜モジュール1の濾過膜に蓄積
した懸濁物質を排除する目的で、エアバブリング装置が
設けられており、図示しないコンプレッサにより供給さ
れた圧縮空気が図示しない空気槽を介してエア供給ヘッ
ダ4に導かれ、該エア供給ヘッダ4に設けられたノズル
5から図5に示すように濾過膜モジュール1に接続され
た原液枝管2に向けて供給されて濾過膜モジュール1の
中空糸状膜の外側を流通して該中空糸状膜を振動させ、
中空糸状膜の外側表面に蓄積した懸濁物質を剥離する。
した懸濁物質を排除する目的で、エアバブリング装置が
設けられており、図示しないコンプレッサにより供給さ
れた圧縮空気が図示しない空気槽を介してエア供給ヘッ
ダ4に導かれ、該エア供給ヘッダ4に設けられたノズル
5から図5に示すように濾過膜モジュール1に接続され
た原液枝管2に向けて供給されて濾過膜モジュール1の
中空糸状膜の外側を流通して該中空糸状膜を振動させ、
中空糸状膜の外側表面に蓄積した懸濁物質を剥離する。
【0026】ノズル5は各濾過膜モジュール1毎に設け
られた原液枝管2に対応して原液供給ヘッダ3の内部に
配置されており、これによりエアー供給ヘッダ4と原液
供給ヘッダ3とが連通するようになっている。そして、
エア供給ヘッダ4に導かれたエアはノズル5を流通する
ことにより各濾過膜モジュール1に供給されるエアの流
量が所定の流量に一定化されて均一化され、原液供給ヘ
ッダ3の内部を流通する原液中にノズル5からエアを吐
出して該原液中にエアを混合して濾過膜モジュール1に
供給することが出来るものである。
られた原液枝管2に対応して原液供給ヘッダ3の内部に
配置されており、これによりエアー供給ヘッダ4と原液
供給ヘッダ3とが連通するようになっている。そして、
エア供給ヘッダ4に導かれたエアはノズル5を流通する
ことにより各濾過膜モジュール1に供給されるエアの流
量が所定の流量に一定化されて均一化され、原液供給ヘ
ッダ3の内部を流通する原液中にノズル5からエアを吐
出して該原液中にエアを混合して濾過膜モジュール1に
供給することが出来るものである。
【0027】これにより各濾過膜モジュール1の濾過膜
に過大な振動を与えないで該濾過膜に蓄積した懸濁物質
を排除するエアバブリング運転が良好に実施できるよう
になっている。
に過大な振動を与えないで該濾過膜に蓄積した懸濁物質
を排除するエアバブリング運転が良好に実施できるよう
になっている。
【0028】上記エアバブリング運転は、例えば、先
ず、濾過膜モジュール1内に原液を張った状態、即ち、
濾過膜モジュール1内で原液が静止して滞留した状態
で、空気または窒素ガスを圧力2[kg/cm2G]、流量5
[Nm3/hr]で60秒間供給する。
ず、濾過膜モジュール1内に原液を張った状態、即ち、
濾過膜モジュール1内で原液が静止して滞留した状態
で、空気または窒素ガスを圧力2[kg/cm2G]、流量5
[Nm3/hr]で60秒間供給する。
【0029】この時、各濾過膜モジュール1の二次側
は、開放された状態になっており、ノズル5の一次側圧
力は、0.5[kg/cm2G]、二次側圧力は0[kg/cm
2G]となってΔP=5000[mmAq]となり、各濾過
膜モジュール1の濾過膜に供給される空気または窒素ガ
スの流量が均一となって、該濾過膜に過大な振動を与え
ないで該濾過膜に蓄積した懸濁物質を排除するエアバブ
リング運転が良好に実施できるようになっている。
は、開放された状態になっており、ノズル5の一次側圧
力は、0.5[kg/cm2G]、二次側圧力は0[kg/cm
2G]となってΔP=5000[mmAq]となり、各濾過
膜モジュール1の濾過膜に供給される空気または窒素ガ
スの流量が均一となって、該濾過膜に過大な振動を与え
ないで該濾過膜に蓄積した懸濁物質を排除するエアバブ
リング運転が良好に実施できるようになっている。
【0030】その後、更に濾過膜モジュール1に原液を
流した状態で60秒間、空気または窒素ガスを供給す
る。そして、3日に1回の割合で前述の一連のエアバブ
リング運転を120秒間行ってこれを周期的に繰り返
す。
流した状態で60秒間、空気または窒素ガスを供給す
る。そして、3日に1回の割合で前述の一連のエアバブ
リング運転を120秒間行ってこれを周期的に繰り返
す。
【0031】そして、原液タンクからポンプにより供給
された原液の一部である循環戻り原液が濾過膜モジュー
ル1の中空糸状膜の外側を流通して、上述のように剥離
した懸濁物質を押し流して排液し、剥離した懸濁物質を
含む循環戻り原液は原液戻り配管7に導かれて図示しな
い廃液タンクに収容される。
された原液の一部である循環戻り原液が濾過膜モジュー
ル1の中空糸状膜の外側を流通して、上述のように剥離
した懸濁物質を押し流して排液し、剥離した懸濁物質を
含む循環戻り原液は原液戻り配管7に導かれて図示しな
い廃液タンクに収容される。
【0032】図3及び図4に示すように、エアー供給ヘ
ッダ4の外周上には原液供給ヘッダ3の内径からエアー
供給ヘッダ4の外径を差し引いて略半分にした寸法で形
成された位置決めガイドとなるフラットバー8が該エア
ー供給ヘッダ4の径方向に約120°の角度を有して3
方向に立設されており、配管組立時にエアー供給ヘッダ
4を原液供給ヘッダ3内に挿入する際に該フラットバー
8の外端部8aが原液供給ヘッダ3の内壁面3aに当接
摺動してガイドすると共にエアー供給ヘッダ4が原液供
給ヘッダ3に対して径方向略中央部に位置決めされる。
ッダ4の外周上には原液供給ヘッダ3の内径からエアー
供給ヘッダ4の外径を差し引いて略半分にした寸法で形
成された位置決めガイドとなるフラットバー8が該エア
ー供給ヘッダ4の径方向に約120°の角度を有して3
方向に立設されており、配管組立時にエアー供給ヘッダ
4を原液供給ヘッダ3内に挿入する際に該フラットバー
8の外端部8aが原液供給ヘッダ3の内壁面3aに当接
摺動してガイドすると共にエアー供給ヘッダ4が原液供
給ヘッダ3に対して径方向略中央部に位置決めされる。
【0033】フラットバー8は原液供給ヘッダ3内を流
通する原液の流路抵抗となるため可能な限り薄い板状で
且つ剛性を有するものが好ましいが、鉄筋等の棒状部材
や網状部材により構成することも可能である。
通する原液の流路抵抗となるため可能な限り薄い板状で
且つ剛性を有するものが好ましいが、鉄筋等の棒状部材
や網状部材により構成することも可能である。
【0034】また、本実施形態ではフラットバー8をエ
アー供給ヘッダ4の径方向に約120°の角度を有して
3方向に立設して構成したが、180°の角度を有して
2方向(直線状)に立設しても良いし、他の角度間隔で
所定の方向に複数立設して構成しても良い。
アー供給ヘッダ4の径方向に約120°の角度を有して
3方向に立設して構成したが、180°の角度を有して
2方向(直線状)に立設しても良いし、他の角度間隔で
所定の方向に複数立設して構成しても良い。
【0035】原液供給ヘッダ3の図4の左側端部にはボ
ルト止めやバックル等の固定部材により固定可能なフラ
ンジ9が着脱可能に取り付けられており、通常はフラン
ジ9をパッキン9aを介して原液供給ヘッダ3の図4の
左側端部に装着固定して原液供給ヘッダ3の図4の左側
端部が閉鎖されている。
ルト止めやバックル等の固定部材により固定可能なフラ
ンジ9が着脱可能に取り付けられており、通常はフラン
ジ9をパッキン9aを介して原液供給ヘッダ3の図4の
左側端部に装着固定して原液供給ヘッダ3の図4の左側
端部が閉鎖されている。
【0036】また、洗浄や部品交換等のメンテナンスや
濾過膜モジュール1等の本数を増設する場合にはフラン
ジ9を脱離してメンテナンスを行ったり、原液供給ヘッ
ダ3の図4の左側端部に更に原液供給ヘッダ3を追加接
続すると共にエアー供給ヘッダ4を延長することが出来
るようになっている。
濾過膜モジュール1等の本数を増設する場合にはフラン
ジ9を脱離してメンテナンスを行ったり、原液供給ヘッ
ダ3の図4の左側端部に更に原液供給ヘッダ3を追加接
続すると共にエアー供給ヘッダ4を延長することが出来
るようになっている。
【0037】また、原液供給ヘッダ3の図4の右側端部
には該原液供給ヘッダ3の外周端部に接続用フランジと
なるフランジ3bが設けられており、エアー供給ヘッダ
4の図4の左側端部には該エアー供給ヘッダ4の外周上
に原液供給ヘッダ3の外周端部に設けられたフランジ3
bの外径に対応する外径を有する接続用フランジとなる
フランジ4aが固着されている。
には該原液供給ヘッダ3の外周端部に接続用フランジと
なるフランジ3bが設けられており、エアー供給ヘッダ
4の図4の左側端部には該エアー供給ヘッダ4の外周上
に原液供給ヘッダ3の外周端部に設けられたフランジ3
bの外径に対応する外径を有する接続用フランジとなる
フランジ4aが固着されている。
【0038】原液供給ヘッダ3のフランジ3bとエアー
供給ヘッダ4の外周上に設けられたフランジ4aとの間
にはパッキン10が設けられ、該パッキン10をフランジ3
b,4aの間に介在させて両フランジ3b,4aに当接
させ、該フランジ3b,4a相互をボルト止めやバック
ル等の固定部材により固定して接合することで原液供給
ヘッダ3とエアー供給ヘッダ4との軸方向の位置決めが
されると共に気密性が確保されて原液供給ヘッダ3の図
4の右側端部が閉鎖されている。
供給ヘッダ4の外周上に設けられたフランジ4aとの間
にはパッキン10が設けられ、該パッキン10をフランジ3
b,4aの間に介在させて両フランジ3b,4aに当接
させ、該フランジ3b,4a相互をボルト止めやバック
ル等の固定部材により固定して接合することで原液供給
ヘッダ3とエアー供給ヘッダ4との軸方向の位置決めが
されると共に気密性が確保されて原液供給ヘッダ3の図
4の右側端部が閉鎖されている。
【0039】一方、エアー供給ヘッダ4の図4の左側端
部にはブラインドプレート4bが固着されており、これ
によりエアー供給ヘッダ4の図4の左側端部が閉鎖され
ている。
部にはブラインドプレート4bが固着されており、これ
によりエアー供給ヘッダ4の図4の左側端部が閉鎖され
ている。
【0040】上記構成において、エアー供給ヘッダ4を
原液供給ヘッダ3の内部に収容して組み立てる際には、
先ず、パッキン10がエアー供給ヘッダ4の外周上に嵌挿
された状態でフランジ4aが該エアー供給ヘッダ4の外
周上所定位置に固着され、エアー供給ヘッダ4をL形ジ
ョイント11から取り外した状態で、エアー供給ヘッダ4
の外周上に設けられたフラットバー8の外端部8aを原
液供給ヘッダ3の内壁面3aに当接摺動させつつ該エア
ー供給ヘッダ4を原液供給ヘッダ3の内部に挿入する。
原液供給ヘッダ3の内部に収容して組み立てる際には、
先ず、パッキン10がエアー供給ヘッダ4の外周上に嵌挿
された状態でフランジ4aが該エアー供給ヘッダ4の外
周上所定位置に固着され、エアー供給ヘッダ4をL形ジ
ョイント11から取り外した状態で、エアー供給ヘッダ4
の外周上に設けられたフラットバー8の外端部8aを原
液供給ヘッダ3の内壁面3aに当接摺動させつつ該エア
ー供給ヘッダ4を原液供給ヘッダ3の内部に挿入する。
【0041】そして、L形ジョイント11の接続部に一番
近い側のフラットバー8が原液供給ヘッダ3の図4の右
側端部を通過して内部に収容された状態でフランジ3b
とフランジ4aとをパッキン10を介在させて当接接合
し、ボルト止めやバックル等の固定部材により固定す
る。
近い側のフラットバー8が原液供給ヘッダ3の図4の右
側端部を通過して内部に収容された状態でフランジ3b
とフランジ4aとをパッキン10を介在させて当接接合
し、ボルト止めやバックル等の固定部材により固定す
る。
【0042】この時、エアー供給ヘッダ4の外周上に固
着されるフランジ4aの位置をフランジ3bとフランジ
4aとをパッキン10を介在させて当接接合した状態で各
ノズル5が夫々の濾過膜モジュール1に接続された原液
枝管2に対応する位置になるように設定しておくこと
で、フランジ3bとフランジ4aとをパッキン10を介在
させて当接接合した状態で各ノズル5が夫々の濾過膜モ
ジュール1に接続された原液枝管2に対応する位置に設
定される。
着されるフランジ4aの位置をフランジ3bとフランジ
4aとをパッキン10を介在させて当接接合した状態で各
ノズル5が夫々の濾過膜モジュール1に接続された原液
枝管2に対応する位置になるように設定しておくこと
で、フランジ3bとフランジ4aとをパッキン10を介在
させて当接接合した状態で各ノズル5が夫々の濾過膜モ
ジュール1に接続された原液枝管2に対応する位置に設
定される。
【0043】尚、図4では原液枝管2の略軸中心位置に
ノズル5が設定されるように構成したが、原液供給ヘッ
ダ3を流通する原液の流速に応じてノズル5を原液枝管
2の軸中心位置よりもやや上流側に配置されるように設
定することでも良い。これにより、ノズル5から吐出さ
れたエアは原液の流れに導かれてノズル5よりもやや下
流側に配置された原液枝管2に確実に供給され濾過膜モ
ジュール1に供給される。
ノズル5が設定されるように構成したが、原液供給ヘッ
ダ3を流通する原液の流速に応じてノズル5を原液枝管
2の軸中心位置よりもやや上流側に配置されるように設
定することでも良い。これにより、ノズル5から吐出さ
れたエアは原液の流れに導かれてノズル5よりもやや下
流側に配置された原液枝管2に確実に供給され濾過膜モ
ジュール1に供給される。
【0044】ノズル5の孔径を変更したりメンテナンス
を行う際にはL形ジョイント11、フランジ4a、パッキ
ン10を順次取り外してエアー供給ヘッダ4を原液供給ヘ
ッダ3から引き出してノズル5の孔径を変更したりメン
テナンスを行うことが出来、ノズル5の交換やメンテナ
ンスが終了した後は、再びエアー供給ヘッダ4を原液供
給ヘッダ3の内部に挿入収容してパッキン10、フランジ
4a及びL形ジョイント11を順次取り付ける。
を行う際にはL形ジョイント11、フランジ4a、パッキ
ン10を順次取り外してエアー供給ヘッダ4を原液供給ヘ
ッダ3から引き出してノズル5の孔径を変更したりメン
テナンスを行うことが出来、ノズル5の交換やメンテナ
ンスが終了した後は、再びエアー供給ヘッダ4を原液供
給ヘッダ3の内部に挿入収容してパッキン10、フランジ
4a及びL形ジョイント11を順次取り付ける。
【0045】上記構成によれば、エアバブリング用のエ
アー供給ヘッダ4の配管組立作業が簡単な取り付け作業
により容易に出来、位置決め作業も容易に出来るため組
立作業性を向上することが出来る。
アー供給ヘッダ4の配管組立作業が簡単な取り付け作業
により容易に出来、位置決め作業も容易に出来るため組
立作業性を向上することが出来る。
【0046】図4において、12は原液供給ヘッダ3に接
続されたドレーン排出口となるドレーン排出管であり、
該ドレーン排出管12には該ドレーン排出管12の流路を開
閉するバルブ12aが設けられている。
続されたドレーン排出口となるドレーン排出管であり、
該ドレーン排出管12には該ドレーン排出管12の流路を開
閉するバルブ12aが設けられている。
【0047】バルブ12aは濾過時やエアバブリング時に
は閉鎖状態に保持されており、上記原液供給ヘッダ3を
洗浄する際に適宜開放してドレーン抜きが行われる。
は閉鎖状態に保持されており、上記原液供給ヘッダ3を
洗浄する際に適宜開放してドレーン抜きが行われる。
【0048】前記原液供給ヘッダ3、エアー供給ヘッダ
4、原液枝管2、ドレーン排出管12及びフラットバー
8、フランジ3b,4a,9、ブラインドプレート4b
等は金属或いは合成樹脂等で構成することが出来る。
4、原液枝管2、ドレーン排出管12及びフラットバー
8、フランジ3b,4a,9、ブラインドプレート4b
等は金属或いは合成樹脂等で構成することが出来る。
【0049】また、他の構成として第2の配管から薬液
等の液体を濾過膜モジュール1に均一に分配して供給す
るように構成しても良く、この場合、濾過膜モジュール
1に薬液等の液体を供給する目的で、薬液供給装置が設
けられており、図示しない薬液供給装置により供給され
た薬液が第2の配管(図のエア供給ヘッダ4)に導か
れ、該第2の配管(エア供給ヘッダ4)に設けられたノ
ズル5から濾過膜モジュール1に接続された原液枝管2
に向けて供給されて濾過膜モジュール1に均一に分配し
て供給される。
等の液体を濾過膜モジュール1に均一に分配して供給す
るように構成しても良く、この場合、濾過膜モジュール
1に薬液等の液体を供給する目的で、薬液供給装置が設
けられており、図示しない薬液供給装置により供給され
た薬液が第2の配管(図のエア供給ヘッダ4)に導か
れ、該第2の配管(エア供給ヘッダ4)に設けられたノ
ズル5から濾過膜モジュール1に接続された原液枝管2
に向けて供給されて濾過膜モジュール1に均一に分配し
て供給される。
【0050】
【発明の効果】本発明は、上述の如き構成と作用とを有
するので、濾過膜に蓄積した懸濁物質を排除するエアバ
ブリング時や洗浄時等に該濾過膜に供給されるエア等の
気体や薬液等の液体の流量を均一に分配して供給し得る
と共に構造が簡単で部品点数及び組立工数を削減してコ
ストダウンを図ると共にコンパクトで設置スペースを低
減することが出来る濾過膜モジュールの配管構造を提供
することが出来る。
するので、濾過膜に蓄積した懸濁物質を排除するエアバ
ブリング時や洗浄時等に該濾過膜に供給されるエア等の
気体や薬液等の液体の流量を均一に分配して供給し得る
と共に構造が簡単で部品点数及び組立工数を削減してコ
ストダウンを図ると共にコンパクトで設置スペースを低
減することが出来る濾過膜モジュールの配管構造を提供
することが出来る。
【図1】本発明に係る濾過膜モジュールの配管構造を示
す正面図である。
す正面図である。
【図2】本発明に係る濾過膜モジュールの配管構造を示
す横断面説明図である。
す横断面説明図である。
【図3】第1の配管の内部に収容配置された第2の配管
及びノズルの構成を示す拡大図である。
及びノズルの構成を示す拡大図である。
【図4】第1の配管及びこの内部に収容配置された第2
の配管の夫々の端部の構成を示す縦断面説明図である。
の配管の夫々の端部の構成を示す縦断面説明図である。
【図5】第2の配管から第1の配管、枝管を介して濾過
膜モジュールにエアを供給する様子を示す横断面説明図
である。
膜モジュールにエアを供給する様子を示す横断面説明図
である。
【図6】従来例を説明する図である。
1…濾過膜モジュール 2…原液枝管 3…原液供給ヘッダ 3a…内壁面 3b…フランジ 4…エア供給ヘッダ 4a…フランジ 4b…ブラインドプレート 5…ノズル 6…濾液配管 7…原液戻り配管 8…フラットバー 8a…外端部 9…フランジ 9a…パッキン 10…パッキン 11…L形ジョイント 12…ドレーン排出管 12a…バルブ
Claims (4)
- 【請求項1】 複数の濾過膜モジュールに第1の液体を
分配して供給するための第1の配管の内部に気体または
第2の液体を均一に分配して供給する第2の配管を収容
配置し、前記第1の配管の内部で該第1の配管と前記第
2の配管とを連通させて構成したことを特徴とする濾過
膜モジュールの配管構造。 - 【請求項2】 前記第2の配管には前記第1の配管から
前記複数の濾過膜モジュールに夫々接続される複数の枝
管に対応する位置に前記気体または第2の液体を均一に
分配して供給するためのノズルを設けたことを特徴とす
る請求項1に記載の濾過膜モジュールの配管構造。 - 【請求項3】 前記第2の配管の外周に設けられた位置
決めガイドにより該第2の配管が前記第1の配管に対し
て位置決めされることを特徴とする請求項1または請求
項2に記載の濾過膜モジュールの配管構造。 - 【請求項4】 前記第2の配管の外周に設けられた接続
用フランジをパッキンを介在させて前記第1の配管の端
部に設けられた接続用フランジに当接させて接合したこ
とを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の濾
過膜モジュールの配管構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4480098A JPH11239719A (ja) | 1998-02-26 | 1998-02-26 | 濾過膜モジュールの配管構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4480098A JPH11239719A (ja) | 1998-02-26 | 1998-02-26 | 濾過膜モジュールの配管構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11239719A true JPH11239719A (ja) | 1999-09-07 |
Family
ID=12701512
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4480098A Pending JPH11239719A (ja) | 1998-02-26 | 1998-02-26 | 濾過膜モジュールの配管構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11239719A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004002612A1 (de) * | 2002-06-26 | 2004-01-08 | Bucher-Guyer Ag | Vorrichtung zur querstromfiltration |
| WO2007004264A1 (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-11 | Ngk Insulators, Ltd. | 濾過装置及び濾過装置用ヘッダ |
| JP2009113042A (ja) * | 2009-02-05 | 2009-05-28 | Asahi Kasei Chemicals Corp | ヘッダ部品及びその接続構造 |
| JP2010503529A (ja) * | 2006-09-19 | 2010-02-04 | コッホ・メンブラーネ・システムズ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | ガス処理された液体のための装置。 |
| KR101282133B1 (ko) * | 2011-07-07 | 2013-07-04 | 한국수자원공사 | 정수장치의 필터간 유량 균등분배 구조 |
| KR101998320B1 (ko) * | 2019-05-07 | 2019-07-09 | 경일워터이엔지 주식회사 | 수처리 설비의 유량 분배 장치 |
| WO2020145499A1 (ko) * | 2019-01-11 | 2020-07-16 | 유한회사 테크놀로지트레이딩 | 유량 균등분배를 위한 이중배관 |
-
1998
- 1998-02-26 JP JP4480098A patent/JPH11239719A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004002612A1 (de) * | 2002-06-26 | 2004-01-08 | Bucher-Guyer Ag | Vorrichtung zur querstromfiltration |
| WO2007004264A1 (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-11 | Ngk Insulators, Ltd. | 濾過装置及び濾過装置用ヘッダ |
| JP2010503529A (ja) * | 2006-09-19 | 2010-02-04 | コッホ・メンブラーネ・システムズ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | ガス処理された液体のための装置。 |
| JP2009113042A (ja) * | 2009-02-05 | 2009-05-28 | Asahi Kasei Chemicals Corp | ヘッダ部品及びその接続構造 |
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| WO2020145499A1 (ko) * | 2019-01-11 | 2020-07-16 | 유한회사 테크놀로지트레이딩 | 유량 균등분배를 위한 이중배관 |
| US11986755B2 (en) | 2019-01-11 | 2024-05-21 | Technology Trading, Llc. | Double pipe for uniformly distributing flow |
| KR101998320B1 (ko) * | 2019-05-07 | 2019-07-09 | 경일워터이엔지 주식회사 | 수처리 설비의 유량 분배 장치 |
| WO2020226373A1 (ko) * | 2019-05-07 | 2020-11-12 | 경일워터이엔지 주식회사 | 수처리 설비의 유량 분배 장치 |
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