JPH11240705A - フラーレン用分離剤及びそれを用いるフラーレンの精製方法 - Google Patents

フラーレン用分離剤及びそれを用いるフラーレンの精製方法

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JPH11240705A
JPH11240705A JP10064615A JP6461598A JPH11240705A JP H11240705 A JPH11240705 A JP H11240705A JP 10064615 A JP10064615 A JP 10064615A JP 6461598 A JP6461598 A JP 6461598A JP H11240705 A JPH11240705 A JP H11240705A
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fullerene
cyclic phenol
phenol sulfide
mixture
fullerenes
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JP10064615A
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English (en)
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Masumi Taki
真清 瀧
Kazuhiko Oishi
和彦 大石
Yosuke Nakamura
洋介 中村
Atsushi Nishimura
淳 西村
Hitoshi Kumagai
仁志 熊谷
Setsuko Miyanari
節子 宮成
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Cosmo Oil Co Ltd
Cosmo Research Institute
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Cosmo Oil Co Ltd
Cosmo Research Institute
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造方法が簡便で、かつ、入手が容易であ
り、フラーレンの混合物からフラーレンを効率的に分離
することができるフラーレン用分離剤及びそれを用いる
フラーレンの精製方法を提供する。 【解決手段】 一般式(1)で表される環状フェノール
硫化物をフラーレン用分離剤とし、これとフラーレンの
混合物とを溶液中で接触させ、環状フェノール硫化物と
フラーレンとの包接錯体を生成させ、これを分離する。 (式(1)中、Yは水素、アルキル基、ハロゲン化アル
キル基、ハロゲン原子、ニトロ基、アルコキシル基また
はアシル基であり、nは4〜8の整数である。)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、C60などのフラーレン
を含むフラーレンの混合物から、フラーレンを包接錯体
として分離することができる環状フェノール硫化物から
なるフラーレン分離剤及びそれを用いたフラーレンの精
製方法に関する。
【0002】
【従来の技術】フラーレンは、炭素原子のみから構成さ
れる球状のいわゆるサッカーボール分子であり、これに
は、C60をはじめとして、C70やそれ以上の炭素数を有
するものが含まれる。C60をKrotoやSmalle
yらが発見して以来、これらのフラーレンについては、
フラーレン自体を官能基化した各種の誘導体、フラーレ
ンをその配位子とする金属錯体、高分子との複合化合
物、あるいは金属を球の内側に内包した化合物など、数
多く合成されてきている。さらには、超電導化合物とし
てや医学的利用など、応用面での研究も活発になされて
おり、新規の機能性分子としての期待が高い。C60の大
量製法は、Huffmanらによって1990年に発見
された。一般に、フラーレンは、グラファイトのアーク
放電によって生成するすすなどに含まれるが、前記のよ
うに、C60をはじめとして、C70やそれ以上の炭素数を
有するものが含まれる。
【0003】したがって、特定のフラーレンを選択的に
得るためには、このフラーレンの混合物からそれぞれ特
定のものを選択的に分離精製する必要があり、この分離
精製法に関しても多くの研究開発が実施されている。従
来、この分離精製方法としては、カラムクロマトグラフ
ィーによる方法があるが、回収率が低く、また、大量規
模での処理には適さないという問題があった。最近で
は、Atwoodや新海らが、カリックス[8]アレー
ンを用いることによりC60との沈殿生成を認め、報告し
ている(例えば、Nature(London),19
94,368,229や特開平7−237911号公
報)。また、深沢らは2分子のカリックス[5]アレー
ンを連結させ、C60及びC70のレセプターを合成してい
る(Angew.Chem.Int.Ed.Engl.
1997,36,259)。これらの方法により精製さ
れたC60の回収率や純度はカラムクロマトグラフィーに
よるものと比較して改善されているものの、回収率や純
度またはC70以上の炭素数を有するフラーレンの精製に
改良の余地があるといわれている。また、レセプターと
して用いるカリックスアレーンの合成などに関して、必
ずしも簡便な方法とはいえなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、従来にない新しい構造を有し、製造方法が
簡便で、かつ、入手が容易であり、フラーレンの混合物
からフラーレンを効率的に分離することができるフラー
レン用分離剤及びそれを用いるフラーレンの精製方法を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、先に、基
本骨格にフェノール骨格を3以上含む環状フェノール硫
化物群を見い出し(特開平9−227553号)、ま
た、これらの環状フェノール硫化物群が金属補足剤、イ
オンセンサー、光学異性体分離材料、有機ハロゲン化合
物類の回収剤、あるいはその他のイオンや分子認識を利
用した機能性分子の中間体などとして有用であることを
見い出した。本発明者らは、該環状フェノール硫化物の
分子包接特性に注目し、鋭意検討を重ねた結果、一般式
(1)
【0006】
【化2】
【0007】(式(1)中、Yは水素、アルキル基、ハ
ロゲン化アルキル基、ハロゲン原子、ニトロ基、アルコ
キシル基またはアシル基であり、nは4〜8の整数であ
る。)で表される環状フェノール硫化物がフラーレンと
の包接錯体を形成することを見い出し、本発明を完成す
るに至った。すなわち、本発明は、一般式(1)(一般
式(1)中、Yは水素、アルキル基、ハロゲン化アルキ
ル基、ハロゲン原子、ニトロ基、アルコキシル基または
アシル基であり、nは4〜8の整数である。)で表され
る環状フェノール硫化物からなることを特徴とするフラ
ーレン用分離剤を提供するものである。また、本発明
は、一般式(1)(一般式(1)中、Yは水素、アルキ
ル基、ハロゲン化アルキル基、ハロゲン原子、ニトロ
基、アルコキシル基またはアシル基であり、nは4〜8
の整数である。)で表される環状フェノール硫化物とフ
ラーレンの混合物とを溶液中で接触させ、該環状フェノ
ール硫化物とフラーレンとの包接錯体を生成させ、これ
を分離することを特徴とするフラーレンの精製方法を提
供するものである。また、本発明は、一般式(1)にお
けるnが4である環状フェノール硫化物4量体とC60
含むフラーレンの混合物とを溶液中で接触させ、該環状
フェノール硫化物とC60との包接錯体を生成させ、これ
を分離することを特徴とするフラーレンの精製方法を提
供するものである。以下、本発明を詳細に説明する。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明において用いる環状フェノ
ール硫化物は、一般式(1)で表される。一般式(1)
におけるYは水素、アルキル基、ハロゲン化アルキル
基、ハロゲン原子、ニトロ基、アルコキシル基またはア
シル基である。アルキル基の炭素数は1以上であれば特
に制限ないが、好ましくは炭素数12以下、さらに好ま
しくは6以下である。ハロゲン化アルキル基は、上記の
アルキル基と同様なものにハロゲン原子が置換したもの
が挙げられ、好ましいものも同様である。ハロゲン原子
は、フッ素原子、塩素原子、臭素原子及びヨウ素原子の
いずれでもよい。
【0009】アルコキシル基の炭素数は、1以上であれ
ば特に制限ないが、好ましくは1〜6である。また、ア
シル基の炭素数は、1以上であれば特に制限ないが、好
ましくは1〜7である。一般式(1)においてYは複数
存在するが、それらのYは同一であってもよいし、それ
ぞれ異なってもよい。一般式(1)中のnは4〜8の整
数である。次に、一般式(1)で表される環状フェノー
ル硫化物の製造法に関して説明する。一般式(1)の環
状フェノール硫化物の製造例は、特開平9−22755
3号明細書に記載されている。適当な製造例としては、
先ず、一般式(2)
【0010】
【化3】
【0011】(一般式(2)中、Y1はアルキル基であ
る。)で表される4位にアルキル基を有するアルキルフ
ェノール類と、適当量の単体硫黄を、適当量のアルカリ
金属試薬及びアルカリ土類金属試薬から選ばれる少なく
とも1種の金属試薬の存在下反応させる方法である。ア
ルキルフェノール類と単体硫黄の原料仕込比は、アルキ
ルフェノール類1グラム当量に対し、単体硫黄が0.1
グラム当量以上であり、好ましくは0.35グラム当量
以上である。単体硫黄の原料仕込比の上限は特に限定さ
れないが、アルキルフェノール類1グラム当量に対し、
20グラム当量以下が好ましく、特に10グラム当量以
下が好ましい。
【0012】アルカリ金属試薬としては、例えばアルカ
リ金属単体、水素化アルカリ金属、水酸化アルカリ金
属、炭酸アルカリ金属、アルカリ金属アルコキシド、ハ
ロゲン化アルカリ金属などが挙げられる。また、アルカ
リ土類金属試薬としては、例えばアルカリ土類金属単
体、水素化アルカリ土類金属、水酸化アルカリ土類金
属、酸化アルカリ土類金属、炭酸アルカリ土類金属、ア
ルカリ土類金属アルコキシド、ハロゲン化アルカリ土類
金属などが挙げられる。アルカリ金属試薬またはアルカ
リ土類金属試薬の使用量は、アルキルフェノール類1グ
ラム当量に対し、0.005グラム当量以上であり、好
ましくは0.01グラム当量以上である。アルカリ金属
試薬またはアルカリ土類金属試薬の使用量の上限は特に
制限はないが、好ましくは10グラム当量以下であり、
特に好ましくは5グラム当量以下である。
【0013】本発明のフラーレンの精製方法に使用する
原料であるフラーレンの混合物は、C60、C70及びそれ
以上の炭素数を有するフラーレンなどのフラーレンから
選ばれる2種以上のフラーレンの混合物であってもよい
し、C60、C70及びそれ以上の炭素数を有するフラーレ
ンなどのフラーレンから選ばれる1種以上のフラーレン
とフラーレン以外の他の成分との混合物であってもよ
い。本発明のフラーレンの精製方法では、一般式(1)
の環状フェノール硫化物とフラーレンの混合物とを溶液
中で接触させ、該環状フェノール硫化物とフラーレンと
の包接錯体を生成させ、これを分離する。これにより、
フラーレンの精製を行うことができる。環状フェノール
硫化物とフラーレンの混合物との溶液中における接触
は、フラーレンの混合物を溶解させた溶液に環状フェノ
ール硫化物またはその溶液を加えることにより行っても
よいし、環状フェノール硫化物を溶解させた溶液にフラ
ーレンの混合物またはその溶液を加えることにより行っ
てもよいが、前者の方が好ましい。
【0014】フラーレンの混合物及び環状フェノール硫
化物を溶解させる溶媒としては、例えば、ベンゼン、ト
ルエン、キシレン、エチルベンゼンなどが挙げられる。
環状フェノール硫化物の使用量は、これらの溶媒に対す
る溶解度によって上限が制限される以外は、特に制限は
ない。環状フェノール硫化物の種類によって、それぞれ
溶解度は異なるが、一般式(1)においてYがアルキル
基である環状フェノール硫化物の場合、一般にトルエン
やキシレンに対する溶解度が大きい。また、ベンゼンの
場合は、包接錯体の沈殿が室温付近で生じる。したがっ
て、フラーレンの混合物の組成比などの条件を考慮し、
適宜選択すればよい。フラーレンの混合物に対する環状
フェノール硫化物の使用量は、特に制限ないが、効率的
に精製するためには、フラーレンの等モル以上にするこ
とが好ましい。また、逆に、フラーレンに比較して多量
に用いるのは非効率的である。
【0015】環状フェノール硫化物とフラーレンの混合
物とを溶液中で接触させる際には、溶液を攪拌するかあ
るいは、溶液を静置すればよい。混合する時間は、特に
制限はなく、溶液中のフラーレン及び環状フェノール硫
化物の濃度や溶液の温度によって異なる。通常、溶液中
のフラーレン及び環状フェノール硫化物の濃度が低い
と、包接錯体の形成に長時間を必要とする。混合の温度
は、溶媒の沸点以下であれば、特に制限はなく、室温〜
75℃程度で行えばよい。
【0016】環状フェノール硫化物の種類によって、フ
ラーレンとの包接錯体の形成能が異なる。例えば、一般
式(1)においてnが4である環状フェノール硫化物の
場合、C60と包接錯体を形成する能力が高い。したがっ
て、一般式(1)においてnが4である環状フェノール
硫化物とC60を含むフラーレンの混合物を溶液中で接触
させ、該環状フェノール硫化物とC60との包接錯体を生
成させ、これを分離することにより、C60を選択的に分
離することができる。生成した包接錯体は、種々の分離
手段により分離できる。通常、包接錯体は、上記溶液に
おいて沈殿物として生成する。必要により、上記溶液を
攪拌あるいは氷点下に冷却することにより沈殿を生成さ
せてもよい。この場合、この沈殿物の分離は、ろ過や遠
心分離などの通常の分離手段によって行うことができ
る。この沈殿物からのフラーレンの回収は、沈殿を有機
ハロゲン系の溶媒に分散することにより行うことができ
る。これにより、包接錯体が分解し、包接錯体からフラ
ーレンのみを沈殿させることができる。有機ハロゲン系
の溶媒としては、例えば、クロロホルム、四塩化炭素、
塩化メチレン、テトラクロロエタンなどが挙げられ、好
ましくはクロロホルムである。
【0017】
【実施例】本発明を実施例により、さらに詳細に説明す
る。ただし、本発明はこれらの例によって何ら限定され
るものではない。
【0018】製造例 5,11,17,23−テトラ−tert−ブチル−2
5,26,27,28−テトラヒドロキシ−2,8,1
4,20−テトラチア[19.3.1.13,79,13
15,19]オクタコサ−1(25),3,5,7(2
8),9,11,13(27),15,17,19(2
6),21,23−ドデカエン(I)の合成 4−tert−ブチルフェノール45.2gに、単体硫
黄14.4gおよび水酸化ナトリウム3.0gを加え、
窒素気流中、撹拌しながら、4時間かけて徐々に230
℃に加熱し、さらに2時間撹拌を続けた。この間、反応
で生成する水および硫化水素を除去した。反応中に留出
した水は約0.8gであり、反応により生成した硫化水
素は約6gであった。この反応混合物を室温まで冷却
し、エーテル500mlを加え溶解させた後、1規定の
硫酸水溶液で加水分解した。分液したエーテル層からエ
ーテルを留去して得られた反応混合物を、さらにシリカ
ゲルクロマトグラフィー(ヘキサン/クロロホルム)に
より分割し、粗生成物を得、これをクロロホルム/アセ
トンから再結晶させたところ、無色透明の結晶である
5,11,17,23−テトラ−tert−ブチル−2
5,26,27,28−テトラヒドロキシ−2,8,1
4,20−テトラチア[19.3.1.13,79,13
15,19]オクタコサ−1(25),3,5,7(2
8),9,11,13(27),15,17,19(2
6),21,23−ドデカエン4.32gが得られた。
これは、一般式(2)において、n=4であり、Y=t
−ブチルである環状フェノール硫化物である。
【0019】実施例1 市販のすす(フラーレン含有量約10質量%)2gを蒸
留トルエン400mlに溶解させ、室温で超音波を照射
した後、不溶分をろ過した。得られたろ液から溶媒を留
去した後、減圧乾燥したところ、0.919gのフラー
レンの混合物が得られた。得られたフラーレンの混合物
の分析をHPLCにより行ったところ、次のようなモル
比であった。C60 100;C70 22.6;C76+C
78 0.9;C82+C84 0.95;C86 0.24;
88+C90+C92 1.4;C94 0.078 このフラーレンの混合物17.7mgをベンゼン10m
lに溶解させた。製造例により得られた環状フェノール
硫化物(I)70mgを、この溶液に室温で加え、75
℃で10分間加熱した。この溶液を攪拌しながら10℃
に冷却し、この温度で10分間静置した。遠心分離によ
り集めた沈殿物は28mgであった。上澄み液及び沈殿
物についてそれぞれ定量分析を行った。沈殿物は、少量
のベンゼンで洗浄し、乾燥した後、クロロホルムで洗浄
して環状フェノール硫化物(I)を除き、残ったフラー
レンをo−ジクロロベンゼンに溶解させ、HPLCによ
り分析を行った。その結果、上澄み液中のC60の濃度
は、原料のフラーレンの混合物中における濃度の23%
になっており、77%のC60が回収されたことが分かっ
た。また、沈殿物中のC60の純度は82%であった。
【0020】
【発明の効果】本発明によると、フラーレンを効率よく
分離または精製できる。
フロントページの続き (72)発明者 中村 洋介 福岡県福岡市東区箱崎3−1−5 ドミ・ エスポワール箱崎V501号 (72)発明者 西村 淳 群馬県勢多郡大胡町大胡717−1 (72)発明者 熊谷 仁志 埼玉県幸手市権現堂1134−2 株式会社コ スモ総合研究所研究開発センター内 (72)発明者 宮成 節子 埼玉県幸手市権現堂1134−2 株式会社コ スモ総合研究所研究開発センター内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式(1) 【化1】 (式(1)中、Yは水素、アルキル基、ハロゲン化アル
    キル基、ハロゲン原子、ニトロ基、アルコキシル基また
    はアシル基であり、nは4〜8の整数である。)で表さ
    れる環状フェノール硫化物からなることを特徴とするフ
    ラーレン用分離剤。
  2. 【請求項2】一般式(1)の環状フェノール硫化物とフ
    ラーレンの混合物とを溶液中で接触させ、該環状フェノ
    ール硫化物とフラーレンとの包接錯体を生成させ、これ
    を分離することを特徴とするフラーレンの精製方法。
  3. 【請求項3】一般式(1)におけるnが4である環状フ
    ェノール硫化物4量体とC60を含むフラーレンの混合物
    とを溶液中で接触させ、該環状フェノール硫化物とC60
    との包接錯体を生成させ、これを分離することを特徴と
    するフラーレンの精製方法。
JP10064615A 1998-02-27 1998-02-27 フラーレン用分離剤及びそれを用いるフラーレンの精製方法 Pending JPH11240705A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7648691B2 (en) 2003-10-08 2010-01-19 Frontier Carbon Corporation Method of fullerene separation and complex containing fullerene
US20100166624A1 (en) * 2008-10-31 2010-07-01 The University Of Western Australia Methods for selectively separating carbon nanotubes

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