JPH11240762A - 高強度・高耐摩耗性ダイヤモンド焼結体およびそれからなる工具 - Google Patents

高強度・高耐摩耗性ダイヤモンド焼結体およびそれからなる工具

Info

Publication number
JPH11240762A
JPH11240762A JP10045468A JP4546898A JPH11240762A JP H11240762 A JPH11240762 A JP H11240762A JP 10045468 A JP10045468 A JP 10045468A JP 4546898 A JP4546898 A JP 4546898A JP H11240762 A JPH11240762 A JP H11240762A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sintered body
diamond
strength
less
sintering aid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10045468A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasunobu Ogata
康伸 緒方
Akira Kukino
暁 久木野
Yasuyuki Kaneda
泰幸 金田
Junichi Shiraishi
順一 白石
Tetsuo Nakai
哲男 中井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority to JP10045468A priority Critical patent/JPH11240762A/ja
Priority to US09/367,248 priority patent/US6261329B1/en
Priority to EP98959203A priority patent/EP0982276A4/en
Priority to CA002281546A priority patent/CA2281546C/en
Priority to PCT/JP1998/005649 priority patent/WO1999043630A1/ja
Priority to ZA9900968A priority patent/ZA99968B/xx
Publication of JPH11240762A publication Critical patent/JPH11240762A/ja
Priority to KR1019997009856A priority patent/KR100312573B1/ko
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B35/00Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
    • C04B35/515Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on non-oxide ceramics
    • C04B35/52Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on non-oxide ceramics based on carbon, e.g. graphite
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22CALLOYS
    • C22C26/00Alloys containing diamond or cubic or wurtzitic boron nitride, fullerenes or carbon nanotubes
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/12All metal or with adjacent metals
    • Y10T428/12014All metal or with adjacent metals having metal particles
    • Y10T428/12028Composite; i.e., plural, adjacent, spatially distinct metal components [e.g., layers, etc.]
    • Y10T428/12049Nonmetal component

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
  • Powder Metallurgy (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐摩耗性、耐欠損性、耐衝撃性および熱伝導
性に優れたダイヤモンド焼結体を提供する。 【解決手段】 ダイヤモンド焼結体は、焼結ダイヤモン
ド粒子と、残部として焼結助剤を含む。焼結ダイヤモン
ド粒子の含有率は80体積%以上99体積%未満であ
る。焼結ダイヤモンド粒子は0.1μm以上70μm以
下の範囲内の粒径を有する。隣り合う焼結ダイヤモンド
粒子は互いに直接接合している。焼結助剤はタングステ
ンと、鉄、コバルトおよびニッケルからなる群より選ば
れる少なくとも1種とを含む。焼結体中でのタングステ
ンの割合は、0.01重量%以上8重量%以下である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、高強度・高耐摩
耗性ダイヤモンド焼結体に関し、特に、耐摩耗性、耐欠
損性、耐衝撃性および耐熱伝導性に優れ、旋削工具、フ
ライス工具およびエンドミルなどに代表される切削工
具、線引きダイス等に代表される耐摩耗工具、ゴルフク
ラブのヘッドや衝撃式粉末粉砕用治具に代表される耐衝
撃部品に関するものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】ダイ
ヤモンドは、地上に存在する物質の中で最も硬度が大き
い。その中でも特に、ダイヤモンド焼結体は、単結晶ダ
イヤモンドの欠点である、へき開性による欠損が生じ難
いため、アルミニウム−シリコン合金などの非鉄系金属
材料の切削工具の素材として用いられる。このダイヤモ
ンド焼結体として、たとえば特公昭39−20483号
公報や特公昭52−12126号公報には、ダイヤモン
ド粒子をコバルトなどの鉄系金属の結合材を用いて焼結
したものが開示されている。
【0003】これらのダイヤモンド焼結体の中で、ダイ
ヤモンド粒子の粒子径が5μm未満の微粒のものや、特
に、粒子径が1μm以下の超微粒のものは、耐欠損性に
優れていることが知られている。たとえば、特公昭39
−20483号公報には、微粒のダイヤモンド粉末と、
ダイヤモンドを溶解再析出する鉄系金属等の粉末とから
なるダイヤモンド焼結体、特公昭58−32224号公
報には、粒子径が1μm以下の焼結ダイヤモンド粒子と
周期律表4a、5aまたは6a族金属の炭化物、窒化
物、硼化物およびこれらの固溶体または混合物と鉄系合
金とからなるダイヤモンド焼結体が開示されている。
【0004】これらの微粒のダイヤモンド粒子と、コバ
ルトまたはタングステンカーバイト−コバルトなどの鉄
族金属とを出発原料として焼結を行なうと、微粒のダイ
ヤモンド粒子が非常に活性に富んでいるため、焼結時の
温度および圧力条件を厳密に制御しなければ、ダイヤモ
ンド粒子の異常な粒成長が頻繁に起こりやすくなる。そ
のため、一部のダイヤモンド粒子の径が非常に大きくな
り、粒径が1μm以下でかつ均質な組織を有するダイヤ
モンド焼結体を歩留りよく得るのが困難である。
【0005】そこで、この問題を解決するために、ダイ
ヤモンドに近い硬度を有するタングステンカーバイト、
立方晶窒化硼素、炭化ケイ素などの硬質粒子をダイヤモ
ンドの粒界に配置することによって、粒成長を制御する
方法が知られている。たとえば、特公昭61−5843
2号公報には、硬質粒子としてのタングステンカーバイ
トを添加したダイヤモンド焼結体が開示されている。
【0006】しかしながら、この方法では、ダイヤモン
ド粒子の間にダイヤモンド粒子と親和性の低い硬質粒子
を配置し、ダイヤモンド粒子間の直接結合を物理的かつ
化学的に妨げることによりダイヤモンド粒子の異常な粒
成長を制御しているため、ダイヤモンド粒子同士の融着
による骨格形成が不十分となる。そのため、ダイヤモン
ド本来の特性である耐欠損性や耐衝撃性や熱伝導性が低
下するという問題がある。
【0007】一方、ダイヤモンド焼結体の中で、ダイヤ
モンド粒子の粒子径が5μm以上100μm以下の粗粒
のものは、一般に、耐摩耗性が優れていることが知られ
ている。しかしながら、粗粒のダイヤモンド粒子は焼結
しにくいため、焼結を容易にするために、ダイヤモンド
粒子の表面に炭化物を形成する方法が知られている。た
とえば、特開昭63−134565号公報には、ダイヤ
モンド粒子の表面に炭化物を生成させて、個々のダイヤ
モンド粒子に対する焼結助剤金属の結合力を強化し、焼
結しやすくさせる方法が開示されている。また、焼結を
容易にするために、焼結助剤にタングステンカーバイト
を添加したものが多く製品化されている。
【0008】しかしながら、ダイヤモンド粒子の表面に
炭化物を生成した場合には、ダイヤモンド粒子と鉄系金
属のみからなるダイヤモンド焼結体と比べて、耐摩耗
性、耐欠損性、耐衝撃性および熱伝導性が低下するとい
う問題がある。また、焼結助剤にタングステンカーバイ
トを添加すれば、焼結助剤成分が多くなり、ダイヤモン
ド焼結体の耐摩耗性を低下させやすいという問題があ
る。
【0009】近年、ダイヤモンド焼結体を使用する切削
加工においては、硬度が大きく、切削が困難な材料が増
加している。そのため、従来以上の耐摩耗性、耐欠損
性、耐衝撃性および熱伝導性が要求されている。
【0010】そこで、この発明は上述のような問題を解
決するためになされたものであり、従来のダイヤモンド
焼結体よりも耐摩耗性、耐欠損性、耐衝撃性および熱伝
導性に優れたダイヤモンド焼結体を提供することを目的
とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、ダイヤモ
ンド焼結体の耐欠損性や耐摩耗性等を向上させるために
誠意検討した結果、ダイヤモンド粒子同士の直接接合を
より強固なものとすることにより、ダイヤモンド焼結体
の耐欠損性や耐衝撃性などの強度、耐摩耗性および熱伝
導性を向上させることが可能であることを見出した。そ
こで、従来、微粒のダイヤモンド粉末を使用した焼結体
では、ダイヤモンド粒子の粒成長を抑制するためにダイ
ヤモンド粒子と親和性の低い硬質粒子を用いていたが、
この硬質粒子を用いることなく、粒成長を抑制する方法
について検討した。
【0012】その結果、焼結時には、焼結助剤としての
鉄系金属にダイヤモンドが固溶し、焼結が終了し、ダイ
ヤモンド焼結体が冷却されていくと、鉄系金属内のダイ
ヤモンドが再析出し、ダイヤモンド粒子の異常成長が起
こることがわかった。これを防ぐために、焼結助剤とし
ての鉄系金属に金属タングステンを添加することによっ
て、鉄系金属に対するダイヤモンドの固溶量が小さくな
り、その結果、ダイヤモンドの析出を抑制でき、ダイヤ
モンド粒子の異常成長を防ぐことができる。これによ
り、従来の硬質粒子を用いる必要がないため、ダイヤモ
ンド粒子同士が融着しやすくなり、強固な骨格が形成さ
れる。また、硬質粒子を添加する必要がないため、ダイ
ヤモンド焼結体中のダイヤモンドの含有率が増大する。
【0013】また、粗粒のダイヤモンド粉末を使用した
焼結体では、焼結助剤中に添加した金属タングステンに
より、ダイヤモンド粒子が焼結しやすくなる。したがっ
て、従来のようなタングステンカーバイトの添加が不要
となり、ダイヤモンド焼結体の耐摩耗性を向上させるこ
とができる。
【0014】また、ダイヤモンド焼結体中のダイヤモン
ド粒子の含有量が大きいほど焼結体の耐摩耗性が増大す
ることを見出した。
【0015】また、焼結体中の欠陥の大きさと焼結体の
耐欠損性、耐衝撃性などの強度が密接な関係を有するこ
とを見出した。ここで言う欠陥とは、ダイヤモンド焼結
体中の径が著しく大きいダイヤモンド粒子、溶媒金属な
どの焼結助剤のプール、空隙などをいう。ダイヤモンド
焼結体中の欠陥が小さいほど焼結体の強度は上昇する。
【0016】これらの知見によりなされた本発明の高強
度・高耐摩耗性ダイヤモンド焼結体は、焼結ダイヤモン
ド粒子と、残部として焼結助剤と不可避不純物とを含
む。焼結ダイヤモンド粒子の含有率は80体積%以上9
9体積%未満である。焼結ダイヤモンド粒子は0.1μ
m以上70μm以下の範囲内の粒径を有する。隣り合う
焼結ダイヤモンド粒子は互いに直接接合している。焼結
助剤は金属形態のタングステンと、鉄、コバルトおよび
ニッケルからなる群より選ばれる少なくとも1種とを含
む。ここで、本明細書中「タングステン」とは、金属形
態のタングステンと、タングステンカーバイト等のタン
グステン化合物の混ざったものをいう。焼結体中でのタ
ングステンの含有量は、0.01重量%以上8重量%以
下である。
【0017】このようなダイヤモンド焼結体において
は、焼結助剤中に金属形態のタングステンが添加されて
いる。そのため、原料として用いるダイヤモンド粒子の
径が小さい場合にも、硬質粒子を添加しなくても粒子の
異常成長を抑制できる。また、原料として用いるダイヤ
モンド粒子の径が大きくなった場合でも、焼結助剤に金
属形態のタングステンを添加することにより、耐欠損
性、耐摩耗性、耐衝撃性および熱伝導性に優れた高強度
・高耐摩耗性ダイヤモンド焼結体を得ることができる。
また、焼結助剤の添加量は従来より多くなく、ダイヤモ
ンドの含有量も従来より小さくないため、これにより耐
摩耗性等が低下することがない。
【0018】焼結ダイヤモンド粒子の含有率を80体積
%以上99体積%未満としたのは、以下の理由による。
焼結ダイヤモンド粒子の含有率が80体積%未満では、
耐欠損性および耐衝撃性などの強度と、耐摩耗性が低下
するためであり、また、ダイヤモンド粒子の含有率を9
9体積%以上とすることは技術的に困難だからである。
【0019】焼結ダイヤモンド粒子の粒径の範囲を0.
1μm以上70μm以下としたは、以下の理由による。
焼結ダイヤモンド粒子の粒径が0.1μm未満となる
と、ダイヤモンド粒子の表面積が増加するため、ダイヤ
モンド焼結体の異常成長が起こりやすくなるとともに、
ダイヤモンド焼結体の耐摩耗性が低下するからである。
粒径が70μmを超えると、ダイヤモンド粒子のへき開
などにより、ダイヤモンド焼結体の強度が低下するから
である。
【0020】焼結体中のタングステンの含有量を0.0
1重量%以上8重量%以下としたのは、以下の理由によ
る。タングステンの含有量が0.01重量%未満では、
焼結助剤に金属タングステンを添加する効果が得られな
いからである。また、タングステンの含有量が8重量%
を超えると焼結体中のダイヤモンドの含有率が低下する
とともに、焼結助剤中へのダイヤモンドの固溶が小さく
なりすぎ、焼結が完全に行なわれなくなるからである。
【0021】ダイヤモンド焼結体はタングステンカーバ
イトを含み、ダイヤモンド焼結体内のタングステンカー
バイトの(100)面または(101)面によるX線回
折強度IWCと焼結ダイヤモンド粒子の(111)面によ
るX線回折強度ID との比(IWC/ID )は0.02未
満であり、かつダイヤモンド焼結体はコバルトを含み、
コバルトの(200)面によるX線回折強度ICOとID
との比(ICO/ID )は0.4未満であることが好まし
い。
【0022】また、ダイヤモンド焼結体はニッケルを含
み、ダイヤモンド焼結体内のニッケルの(200)面に
よるX線回折強度INiと焼結ダイヤモンド粒子の(11
1)面によるX線回折強度ID との比(INi/ID )は
0.4未満であることが好ましい。
【0023】また、ダイヤモンド焼結体は鉄を含み、ダ
イヤモンド焼結体内の鉄の(200)面によるX線回折
強度IFeと焼結ダイヤモンド粒子の(111)面による
X線回折強度ID との比(IFe/ID )は0.2未満で
あることが好ましい。ここで、「X線回折強度」とは、
CuKα線(CuのK殻により生じる特性X線)を用い
たX線回折図形における、ピークの高さをいう。
【0024】このように規定したのは、IWC/ID
0.02未満としたのは、0.02を超えると、タング
ステンカーバイトの量が過剰となり、耐摩耗性が低下す
るからである。また、上記の鉄系金属の各回折線の強度
比が上述の範囲を超える場合には、ダイヤモンド焼結体
内の鉄系金属の量が過剰となり、ダイヤモンド焼結体の
耐摩耗性が低下するからである。
【0025】また、焼結助剤は、パラジウムをさらに含
み、焼結助剤中でのパラジウムの割合は、0.005重
量%以上40重量%以下であることが好ましい。この場
合、焼結助剤にパラジウムを加えるため、焼結助剤の融
点を降下することにより、低い温度でダイヤモンド焼結
体を製造することができる。パラジウムの割合を0.0
05重量%以上40重量%以下としたは、以下の理由に
よる。パラジウムの割合が0.005重量%未満では焼
結助剤の融点を降下させるのに十分な量とはいえず、パ
ラジウムの割合が40重量%を超えれば、焼結助剤の融
点が逆に上昇するため、焼結性が悪化するからである。
【0026】また、焼結助剤は、錫、リンおよび硼素か
らなる群より選ばれる少なくとも1種をさらに含み、焼
結助剤内での錫、リンおよび硼素の合計の割合が、0.
01重量%以上30重量%以下であることが好ましい。
この場合、焼結助剤中に錫、リンおよび硼素の少なくと
も1つが含まれるので、これらの元素が焼結助剤の融点
を降下させる。その結果、ダイヤモンド粉末を比較的低
い温度で焼結することができる。ここで、これらの元素
の割合を0.01重量%以上30重量%以下としたの
は、以下の理由による。これらの元素の割合が0.01
重量%未満では、焼結助剤の融点を降下させる効果が十
分でなく、30重量%を超えると、焼結時に、焼結助剤
中の鉄系金属にダイヤモンドがほとんど固溶しなくな
る。そのためダイヤモンド粒子同士が確実に結合しなく
なり、強度や熱伝導性が低下するからである。
【0027】また、本発明者らは、ダイヤモンド焼結体
を製造する原料となるダイヤモンド粉末の表面に吸着し
た酸素や酸化物に着目し、これらを除去することによ
り、焼結体中に存在する欠陥を小さくし、ダイヤモンド
焼結体の強度を向上させることを見出した。そのため、
ダイヤモンド焼結体中での酸素の割合が0.005重量
%以上0.08重量%未満であることが好ましい。酸素
の割合を0.005重量%以上0.08重量%未満とし
たのは、0.005重量%未満とすることは、現在の技
術では不可能であり、0.08重量%以上では、ダイヤ
モンド焼結体の強度が従来と同様のものとなるからであ
る。
【0028】このようにして得られるダイヤモンド焼結
体から作製した長さ6mm、幅3mm、厚さ0.35m
m以上0.45mm以下の測定試験片を用いて、4mm
のスパンの条件で測定した抗折力が、50kgf/mm
2 以上300kgf/mm2以下であることが好まし
い。
【0029】また、このようにして得られるダイヤモン
ド焼結体からなる、フッ硝酸で溶解処理した試験片を用
いて4mmスパンの条件で測定される抗折力が、50k
gf/mm2 以上であることが好ましい。
【0030】さらに、上述のダイヤモンド焼結体を工具
として用いることが好ましい。なお、本発明におけるダ
イヤモンド焼結体を得るためには、焼結助剤を均一に分
布させ、かつ不必要な成分を含まないようにすることが
好ましい。この点を考慮し、ダイヤモンド粉末の各粒子
を焼結助剤で被覆する方法としては、CVD(Chemical
Vapor Deposition )法、PVD(Physical Vapor Dep
osition )法または溶液沈澱法を用いることができる。
【0031】また、本発明のダイヤモンド焼結体では、
ダイヤモンド粒子の表面に被覆される焼結助剤の均一性
がダイヤモンド粉末の焼結性と焼結体の強度の向上に極
めて重要であること、また経済性に優れた方法でなけれ
ばならないことなどを考慮すると、発明者らによって特
開平8−225875号公報で開示されている無電解め
っき法を用いることが最も好ましい。
【0032】
【実施例】(実施例1)ダイヤモンド焼結体の作製 表1で示す粒子径の異なるダイヤモンド粉末と含有成分
の異なる焼結助剤(1A〜1H)とを準備した。1A,
1B,1Eおよび1Fについては無電解めっき、1Cお
よび1Gについては超微粒粉末混合、1Dおよび1Hに
ついては超硬ボールミルによりダイヤモンド粉末に焼結
助剤を添加した。超微粒粉末混合については、粒子径が
0.5μm以下の超微粒コバルト粉末とダイヤモンド粉
末とを所定の組成となるようにテフロン製のボールミル
容器に投入し、さらにテフロン製のボールを容器に投入
することにより3時間ボールミルを行なって粉末試料を
作製した。超硬ボールミルについては、タングステンカ
ーバイト−コバルト製ボールミル容器にタングステンカ
ーバイト−コバルト製のボールとともにダイヤモンド粉
末、タングステンカーバイト粉末およびコバルト粉末を
投入し、所定の時間ボールミルを行なった。ボールミル
の時間を制御することにより、所定の焼結助剤組成を持
つ試料粉末を作製した。これらの手法により得られた試
料を表1に示す。
【0033】
【表1】
【0034】表1中「焼結助剤の組成」とは、焼結助剤
中、で各成分が占める割合をいう。たとえば、「90.
85Co」とは、焼結助剤のうち、90.85重量%が
コバルトであることを示す。
【0035】その後試料1A〜1Dについては、温度1
300℃で60分熱処理をし、1E〜1Hについては、
温度1500℃で60分間熱処理をした。試料1A〜1
Hをそれぞれ、タンタル製の容器に入れ、ベルト型超高
圧発生装置を使用して圧力55キロバール、温度145
0℃の条件で焼結を行なってダイヤモンド焼結体を得
た。
【0036】ダイヤモンド焼結体の評価 (回折強度比の測定)上述の工程で得られたダイヤモン
ド焼結体に対し、CuKα線(CuのK殻により生ずる
特性X線)を用い、銅ターゲットに照射する電子線の加
速電圧40kV、電流25mA、回折角度2θ=20〜
80°、走査速度0.1°/秒の条件でX線回折を行な
った。これによりタングステンカーバイトの(101)
面、ダイヤモンドの(111)面、コバルトの(20
0)面の各回折ピークの高さ(強度)IWC,ID ,ICO
を測定した。 (強度の測定)各ダイヤモンド焼結体から長さ6mm、
幅3mm、厚さ0.4mmの直方体形状の試験片を複数
切出した。それぞれのサンプルについて、スパン距離が
4mmの条件で3点曲げ試験により焼結体の強度(抗折
力)を測定した。また、それぞれのサンプルについて、
モル濃度が30%の硝酸40mlとモル濃度が45%の
フッ化水素酸10mlとを混合したフッ硝酸溶液中に投
入した。さらに、サンプルを密閉容器に入れて温度13
0℃に3時間保持し溶解処理を行なった。溶解処理を行
なった試料および行なっていない試料のそれぞれのつい
て、スパン距離が4mmの条件で3点曲げ試験により焼
結体の強度(抗折力)を測定した。 (W含有量の測定)プラズマ発光分光分析により、ダイ
ヤモンド焼結体の重量に対する金属形態のタングステン
(W)とタングステンカーバイトの合計の含有量を測定
した。 (ダイヤモンド含有率の測定)顕微鏡によりダイヤモン
ド焼結体表面を観察し、ダイヤモンド粒子領域を測定す
ることにより、焼結体のダイヤモンド含有率を判定し
た。 (切削性能の評価)焼結体から切削加工用の工具を作製
し、以下に示す条件で切削性能の評価を行なった。
【0037】被削材:Al−16重量%Si合金丸棒 被削材表面の回転速度:700m/min 切込み深さ:0.5mm 送り速度:0.15mm/rev 切削時間:5min (金属形態タングステンの存在確認)得られた焼結体か
ら透過電子顕微鏡観察試料を作製し、数カ所の任意の視
野で観察を行ない、電子回折図形から金属形態のタング
ステンの有無を確認した。
【0038】これらの結果を表2に示す。
【0039】
【表2】
【0040】表2中「W含有量」とは、焼結体の重量に
対する焼結体中のタングステン(金属形態のタングステ
ンとタングステンカーバイトの合計)の重量の割合を示
す。また、透過電子顕微鏡観察により確認した金属タン
グステンの有無を表中に○,×で示す。
【0041】表2より、本発明品である1Aおよび1E
については、強度、逃げ面摩耗幅とも良好な値を示して
いることがわかる。
【0042】一方、1Cおよび1Dについては、焼結助
剤の量が少なく、かつこれが不均一に分布していたた
め、粉末ダイヤモンド中での焼結助剤の融解が均一に起
こらず、完全な焼結体を得ることができなかった。
【0043】また、1Gの焼結体の組織の中には焼結助
剤が不均一に分布しているところが見られ、これにより
切削中に工具の刃先が欠損し、切削途中で工具として使
用することが不可能となった。
【0044】このことより、本発明品である1Aおよび
1Eは、従来品である1Dおよび1Hと比較して、高い
強度と少ない逃げ面摩耗幅を示しており、さらに耐欠損
性も高く切削工具として優れていることがわかる。ま
た、顕微鏡観察の結果、隣り合う焼結ダイヤモンド粒子
は互いに直接接合していた。
【0045】(実施例2)ダイヤモンド粒子の粒子径に
よる焼結体の特性を比較するための試験を行なった。ま
ず、さまざまな粒子径のダイヤモンド粉末を用意した。
このダイヤモンド粉末の割合が93体積%、所定の組成
の焼結助剤の割合が7体積%となるように焼結助剤を無
電解めっき法により添加した後熱処理し、実施例1と同
様の方法でダイヤモンド焼結体を作製した。このダイヤ
モンド焼結体の強度と逃げ面摩耗幅を実施例1と同様の
方法で測定した。その結果を表3に示す。
【0046】
【表3】
【0047】2Aでは、焼結助剤に多くのダイヤモンド
が固溶したためダイヤモンド含有量が減少し、2Cで
は、焼結助剤が流出したため、ダイヤモンド含有量が増
加した。表3から、ダイヤモンド粉末の粒子径が小さ
い、すなわち微粒なもの(2A)ほど強度が高いため、
耐衝撃性に優れているといえる。また、粒子径が大きい
もの、すなわち粗粒なもの(2B)ほど逃げ面摩耗幅が
小さいため、耐摩耗性が優れていることがわかる。一
方、2Cについては、ダイヤモンド粒子径が大きすぎる
ため、切削途中で欠損してしまい、切削の継続が不可能
となった。
【0048】(実施例3)焼結助剤中の金属タングステ
ンの添加量による焼結体の特性について試験を行なっ
た。まず、粒子径をさまざまに変えたダイヤモンド粉末
粒子を用意した。この粉末粒子に、タングステンの割合
を変えた焼結助剤を無電解めっき法により添加した後熱
処理し、実施例1と同様の方法で焼結させてダイヤモン
ド焼結体を得た。得られたダイヤモンド焼結体について
強度、逃げ面摩耗幅を実施例1と同様の方法で測定し
た。得られた結果を表4に示す。
【0049】
【表4】
【0050】表4中3Aおよび3Dは、実施例1で作製
した試料1Aおよび1Eと同じ粉末から製造したダイヤ
モンド焼結体である。試料番号3B、3C、3Eおよび
3Fは、焼結助剤中の金属タングステンの添加量を変化
させたものである。
【0051】試料3Bおよび3Eのように、焼結体中の
タングステンの量が8重量%を超える場合には、「強
度」が小さく「逃げ面摩耗幅」が大きいため、強度また
は耐摩耗性が低下することがわかる。また、金属タング
ステンを添加していない試料3Cおよび3Fについて
は、焼結が不完全になり安定して焼結体を得ることがで
きなかった。焼結体中でのタングステンの添加量が本発
明の範囲である0.01重量%以上8重量%以下の試料
3A、3Dの強度および耐摩耗性が優れていることがわ
かる。
【0052】(実施例4)焼結助剤中でのパラジウムの
添加量が焼結性に及ぼす影響について試験をした。ま
ず、異なる粒子径のダイヤモンド粉末粒子を用意した。
次に、タングステンとパラジウムをさまざまな割合で含
み、鉄の割合が4.0重量%、錫の割合が0.1重量
%、残部がコバルトの焼結助剤をダイヤモンド粉末に付
与して原料粉末を形成した。ベルト型超高圧発生装置を
用いて圧力50キロバール、温度1450℃の条件に、
この原料粉末を20分間保持した。その結果を表5に示
す。
【0053】
【表5】
【0054】表5中「○」は、原料粉末が焼結しかつ、
粒子が異常に大きくならなかったことを示す。「△(粒
成長)」とは、ダイヤモンド粉末は焼結したが、一部の
粒子が異常に大きくなったことを示す。「×」は、ダイ
ヤモンド粉末が焼結しなかったことを示す。また、金属
タングステンを添加したものについては、表中()内に
焼結体中のタングステン含有量の分析結果を示した。表
5より、タングステンだけを含む試料やタングステンと
パラジウムを含む試料では、確実に焼結が行なわれるこ
とがわかる。また、タングステンを含まない場合でもパ
ラジウムを含めばある程度焼結するようになるが、微粒
粉末を用いた場合には焼結が十分に行なわれないことが
わかる。この結果より、本発明の範囲であるパラジウム
の含有量が0.01重量%以上40重量%以下の範囲と
すると、焼結が起こりやすくなることがわかる。
【0055】(実施例5)付加的な焼結助剤による焼結
体の特性について試験を行なった。まず、粒子径が0.
1〜30μmのダイヤモンド粉末粒子を用意した。この
ダイヤモンド粉末粒子に無電解めっき法によって焼結助
剤を添加するためにダイヤモンド粉末の脱脂処理と酸洗
いとを行なった。次に無電解めっきの前処理として塩化
パラジウム、塩化第一錫および塩酸を含む常温の溶液中
に2分間ダイヤモンド粉末粒子を浸した。続いて、これ
らのダイヤモンド粉末粒子を常温の硫酸水溶液中に2分
間浸した。その後、この粉末を水洗いした後に塩化ニッ
ケルと水酸化硼素ナトリウムを含む温度90℃のNi−
Bめっき水溶液中に2分間浸すことにより焼結助剤で被
覆されたダイヤモンド粉末を得た。
【0056】これらのダイヤモンド粉末を圧縮すること
により成形した後、表6で示す組成を有する付加的な焼
結助剤としての金属板と成形体とを積層し、タンタル製
の容器内に密封した。
【0057】
【表6】
【0058】表6中「付加的焼結助剤組成」とは、金属
板の組成を示す。また、「焼結助剤の被覆量」とは、ダ
イヤモンド焼結体内の焼結助剤の容積%を示す。
【0059】その後、このタンタル製容器をガードル型
高圧装置により圧力60キロバールで温度1550℃の
条件に10分間保持した。それにより、ダイヤモンド焼
結体が得られた。
【0060】この焼結体の各々を長さ6mm、幅3m
m、厚さ0.3mmの棒状の試験片に加工した後にスパ
ンの距離が4mmの3点曲げ試験を行ない強度を評価し
た。その結果を表7に示す。
【0061】
【表7】
【0062】表7からわかるように、4B、4Cおよび
4Dの強度が4Aおよび4Eに比べて向上していること
がわかる。
【0063】すなわち、焼結助剤中の錫とリンと硼素の
合計の含有量が0.01重量%以上30重量%以下の範
囲であれば好ましいことがわかる。また、焼結助剤中に
錫とリンと硼素を含有させて同様の実験をしたところ、
これらの合計の含有量が0.01重量%以上30重量%
以下であれば好ましいことがわかった。
【0064】(実施例6)ダイヤモンド粉末の熱処理温
度を変化させた場合のダイヤモンド焼結体の特性を試験
した。実施例1で製造した1Aおよび1Eに対して、さ
まざまな条件で熱処理を行なった。次に、熱処理を行な
った粉末を実施例1と同様の条件で焼結させてダイヤモ
ンド焼結体を得た。このダイヤモンド焼結体の強度を実
施例1と同様の方法で測定し、さらにプラズマ発光分光
分析により焼結体中の酸素の含有量を測定した。その結
果を表8に示す。
【0065】
【表8】
【0066】表8中、5A−1〜5A−3は、実施例1
の1Aの粉末を用いたものである。また、5E−1〜5
E−3は1Eの粉末を用いたものである。この結果よ
り、熱処理温度を高くすることにより焼結体中に残存す
る酸素量が減少する傾向にあり、それに伴って焼結体の
強度が上昇することがわかる。
【0067】なお、別の実験の結果、粉末試料1Aにつ
いては、温度1400℃以上の高温で熱処理をした場合
にダイヤモンド粉末の表面が著しく黒鉛化するため、焼
結体中に黒鉛が残留し焼結および切削性能を低下させる
ため適当でないことがわかった。
【0068】(実施例7)ダイヤモンド粒子の粒子径が
0.1〜15μmの試料を用意し、実施例1の粉末試料
1Aに添加したのと同様の焼結助剤を添加し、温度13
00℃の真空中で熱処理した。次に、熱処理後の粉末
を、タングステンカーバイトを10重量%含む合金から
なる外径20mm、内径12mm、高さ18mmの焼結
体からなる容器に充填し、超高圧・高温状態下で焼結し
た。得られた焼結体から線径3mmの線引きダイスを作
製した。このダイスを用いて伸線速度500m/min
で水溶性潤滑油を使用して銅めっき鋼線の伸線試験を行
なった。その結果、80トンの鋼線の伸線が可能で、そ
の線肌も良好なものであった。
【0069】(実施例8)実施例1の1Aおよび1Eの
ダイヤモンド焼結体を用いて直径13.2mm、厚さ
3.2mmの円形のスローアウェイチップを作製し、以
下に示す条件で圧縮強度1500kg/cm2 の花崗岩
の丸棒を汎用旋盤で切削した。
【0070】被削材表面の回転速度:180m/min 切込み深さ:0.5mm 送り速度:0.25mm/rev 切削時間:3分 その結果、1Aのダイヤモンド焼結体では、刃先にチッ
ピングが見られず、逃げ面摩耗幅は0.5mmを超えて
いた。一方、1Eのダイヤモンド焼結体では、刃先に
0.03mmのチッピングが生じていたものの逃げ面摩
耗幅は0.1mmと小さく、切削加工を継続することが
可能であった。
【0071】また、従来のダイヤモンド焼結体工具で切
削したところ、約2分間切削を行なった時点で摩耗によ
り切削抵抗が増大し、切削中に異音が発生し切削を続け
ることが不可能であった。使用済の工具を観察すると激
しく摩耗しており、ダイヤモンド焼結体を支持する超硬
合金まで亀裂が達していた。
【0072】このように本発明におけるダイヤモンド焼
結体は耐衝撃性を必要とする掘削用ビット工具へ応用し
たところ、優れた結果が得られた。
【0073】(実施例9)実施例1と同様の方法で、粒
子径が0.1〜60μmのダイヤモンド粒子にコバル
ト、タングステン、鉄、パラジウムをさまざまな割合で
含む焼結助剤を無電解めっき法により付与し、熱処理し
た後焼結した。得られたそれぞれの焼結体について、実
施例1と同様にX線回折を行ない、ニッケルの(20
0)面による回折強度INi、鉄の(200)面による回
折強度IFe、ダイヤモンド粒子の(111)面による回
折強度ID を測定し、これらの比INi/ID 、IFe/I
D を求めた。また、それぞれの焼結体について、実施例
1と同様に強度、逃げ面摩耗幅を調べた。
【0074】その結果、INi/ID が0.4未満のも
の、またはIFe/ID が0.4未満のものが強度、逃げ
面摩耗幅とも優れていた。
【0075】今回開示された実施例はすべての点で例示
であって制限的なものではないと考えられるべきであ
る。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の
範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味およ
び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
【0076】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、タング
ステンを添加することによりダイヤモンド粒子同士の融
着による骨格形成を十分に行なわせ、かつ、焼結助剤以
外の成分を極力排除して焼結体中のダイヤモンド含有率
を向上させることにより、従来工具よりも耐摩耗性、耐
欠損性、耐衝撃性および熱伝導性に優れたダイヤモンド
焼結体を提供することが可能である。
フロントページの続き (72)発明者 白石 順一 兵庫県伊丹市昆陽北一丁目1番1号 住友 電気工業株式会社伊丹製作所内 (72)発明者 中井 哲男 兵庫県伊丹市昆陽北一丁目1番1号 住友 電気工業株式会社伊丹製作所内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 焼結ダイヤモンド粒子と、残部として焼
    結助剤と不可避不純物とを含み、 前記焼結ダイヤモンド粒子の含有率は80体積%以上9
    9体積%未満であり、 前記焼結ダイヤモンド粒子は0.1μm以上70μm以
    下の範囲内の粒径を有し、 隣り合う前記焼結ダイヤモンド粒子は互いに直接接合し
    ており、 前記焼結助剤は金属形態のタングステンと、鉄、コバル
    トおよびニッケルからなる群より選ばれる少なくとも1
    種とを含み、 焼結体中での前記タングステンの含有量は、0.01重
    量%以上8重量%以下であることを特徴とする、高強度
    ・高耐摩耗性ダイヤモンド焼結体。
  2. 【請求項2】 タングステンカーバイトをさらに含み、
    前記ダイヤモンド焼結体内の前記タングステンカーバイ
    トの(100)面または(101)面によるX線回折強
    度IWCと前記焼結ダイヤモンド粒子の(111)面によ
    るX線回折強度ID との比(IWC/ID )は0.02未
    満であり、かつコバルトを含み、コバルトの(200)
    面によるX線回折強度ICOと前記ID との比(ICO/I
    D )は0.4未満であることを特徴とする、請求項1に
    記載の高強度・高耐摩耗性ダイヤモンド焼結体。
  3. 【請求項3】 ニッケルを含み、前記ダイヤモンド焼結
    体内の前記ニッケルの(200)面によるX線回折強度
    Niと前記焼結ダイヤモンド粒子の(111)面による
    X線回折強度ID との比(INi/ID )は0.4未満で
    あることを特徴とする、請求項1または2に記載の高強
    度・高耐摩耗性ダイヤモンド焼結体。
  4. 【請求項4】 鉄を含み、前記ダイヤモンド焼結体内の
    前記鉄の(200)面によるX線回折強度IFeと前記焼
    結ダイヤモンド粒子の(111)面によるX線回折強度
    D との比(IFe/ID )は0.2未満であることを特
    徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の高強度
    ・高耐摩耗性ダイヤモンド焼結体。
  5. 【請求項5】 前記焼結助剤は、パラジウムをさらに含
    み、前記焼結助剤中での前記パラジウムの割合は、0.
    005重量%以上40重量%以下であることを特徴とす
    る、請求項1〜4のいずれか1項に記載の高強度・高耐
    摩耗性ダイヤモンド焼結体。
  6. 【請求項6】 前記焼結助剤は 錫、リンおよび硼素か
    らなる群より選ばれる少なくとも1種をさらに含み、前
    記焼結助剤内での前記錫、リンおよび硼素の合計の割合
    が、0.01重量%以上30重量%以下であることを特
    徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載の高強度
    ・高耐摩耗性ダイヤモンド焼結体。
  7. 【請求項7】 前記ダイヤモンド焼結体内での酸素の割
    合が0.005重量%以上0.08重量%未満であるこ
    とを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項の記載の
    高強度・高耐摩耗性ダイヤモンド焼結体。
  8. 【請求項8】 長さ6mm、幅3mm、厚さ0.35m
    m以上0.45mm以下の測定試験片を用いて4mmの
    スパンの条件で測定される前記ダイヤモンド焼結体の強
    度(抗折力)が50kgf/mm2 以上300kgf/
    mm2 以下であることを特徴とする、請求項1〜7のい
    ずれか1項に記載の高強度・高耐摩耗性ダイヤモンド焼
    結体。
  9. 【請求項9】 フッ硝酸で溶解処理された前記試験片を
    用いて4mmスパンの条件で測定される前記ダイヤモン
    ド焼結体の強度(抗折力)が50kgf/mm2 以上で
    あることを特徴とする、請求項8に記載の高強度・高耐
    摩耗性ダイヤモンド焼結体。
  10. 【請求項10】 請求項1〜9のいずれか1項に記載の
    高強度・高耐摩耗性ダイヤモンド焼結体からなる工具。
JP10045468A 1998-02-26 1998-02-26 高強度・高耐摩耗性ダイヤモンド焼結体およびそれからなる工具 Pending JPH11240762A (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10045468A JPH11240762A (ja) 1998-02-26 1998-02-26 高強度・高耐摩耗性ダイヤモンド焼結体およびそれからなる工具
US09/367,248 US6261329B1 (en) 1998-02-26 1998-12-14 Diamond sintered body having high strength and high wear resistance, and tool including the same
EP98959203A EP0982276A4 (en) 1998-02-26 1998-12-14 HIGH-STRENGTH HIGH-WEAR-RESISTANT SINTER BODY ON A DIAMOND BASE AND TOOL CONTAINING THIS
CA002281546A CA2281546C (en) 1998-02-26 1998-12-14 Diamond sintered body having high strength and high wear resistance, andtool including the same
PCT/JP1998/005649 WO1999043630A1 (en) 1998-02-26 1998-12-14 High strength, high wear resisting diamond sintered body and tool comprising the diamond
ZA9900968A ZA99968B (en) 1998-02-26 1999-02-08 Diamond sintered body having high strength and high wear resistance, and tool including the same.
KR1019997009856A KR100312573B1 (ko) 1998-02-26 1999-10-25 고강도, 고내마모성 다이아몬드 소결체 및 그것으로 이루어지는 공구

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10045468A JPH11240762A (ja) 1998-02-26 1998-02-26 高強度・高耐摩耗性ダイヤモンド焼結体およびそれからなる工具

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005067357A Division JP2005220015A (ja) 2005-03-10 2005-03-10 高強度・高耐摩耗性ダイヤモンド焼結体およびそれからなる工具ならびに非鉄金属の切削方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11240762A true JPH11240762A (ja) 1999-09-07

Family

ID=12720225

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10045468A Pending JPH11240762A (ja) 1998-02-26 1998-02-26 高強度・高耐摩耗性ダイヤモンド焼結体およびそれからなる工具

Country Status (7)

Country Link
US (1) US6261329B1 (ja)
EP (1) EP0982276A4 (ja)
JP (1) JPH11240762A (ja)
KR (1) KR100312573B1 (ja)
CA (1) CA2281546C (ja)
WO (1) WO1999043630A1 (ja)
ZA (1) ZA99968B (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6414271B2 (en) 2000-05-25 2002-07-02 Kyocera Corporation Contact heating device
WO2007013137A1 (ja) * 2005-07-26 2007-02-01 Sumitomo Electric Industries, Ltd. 高強度・高耐摩耗性ダイヤモンド焼結体およびその製造方法
KR100818572B1 (ko) * 2006-06-13 2008-04-02 스미토모 덴키 고교 가부시키가이샤 고강도·고내마모성 다이아몬드 소결체 및 그 제조방법
JP2009504869A (ja) * 2005-08-16 2009-02-05 エレメント シックス (プロダクション)(プロプライエタリィ) リミテッド 微粒多結晶研磨剤
JP2013176959A (ja) * 2012-01-31 2013-09-09 Mitsuboshi Diamond Industrial Co Ltd スクライビングホイール、スクライブ装置及びスクライブ方法
JP2014513032A (ja) * 2011-04-06 2014-05-29 ダイヤモンド イノベイションズ インコーポレーテッド 多結晶ダイヤモンド(pcd)の熱安定性を向上させる方法
JP7318172B1 (ja) * 2022-05-25 2023-08-01 住友電工ハードメタル株式会社 焼結体及び切削工具

Families Citing this family (33)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6951578B1 (en) * 2000-08-10 2005-10-04 Smith International, Inc. Polycrystalline diamond materials formed from coarse-sized diamond grains
US6666753B2 (en) * 2001-02-02 2003-12-23 General Electric Company Silver-coated abrasives, tools containing silver-coated abrasives, and applications of these tools
US6541115B2 (en) * 2001-02-26 2003-04-01 General Electric Company Metal-infiltrated polycrystalline diamond composite tool formed from coated diamond particles
EP1452614B1 (en) * 2001-11-09 2017-12-27 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Sintered diamond having high thermal conductivity
WO2004098875A2 (en) * 2003-05-02 2004-11-18 Diamond Innovations, Inc. Polycrystalline diamond tools and method of making thereof
KR100568970B1 (ko) * 2004-01-13 2006-04-07 일진다이아몬드(주) 고경도 소결체의 제조방법
US7493973B2 (en) 2005-05-26 2009-02-24 Smith International, Inc. Polycrystalline diamond materials having improved abrasion resistance, thermal stability and impact resistance
US20100285335A1 (en) * 2007-02-05 2010-11-11 Humphrey Samkelo Lungisani Sithebe Polycrystalline diamond (pcd) materials
WO2008135949A2 (en) * 2007-05-07 2008-11-13 Element Six (Production) (Pty) Ltd Polycrystalline diamond composites
US20080302579A1 (en) * 2007-06-05 2008-12-11 Smith International, Inc. Polycrystalline diamond cutting elements having improved thermal resistance
US20100199573A1 (en) * 2007-08-31 2010-08-12 Charles Stephan Montross Ultrahard diamond composites
US8057775B2 (en) * 2008-04-22 2011-11-15 Us Synthetic Corporation Polycrystalline diamond materials, methods of fabricating same, and applications using same
US8007373B2 (en) * 2009-05-19 2011-08-30 Cobra Golf, Inc. Method of making golf clubs
US9330406B2 (en) 2009-05-19 2016-05-03 Cobra Golf Incorporated Method and system for sales of golf equipment
US8505654B2 (en) * 2009-10-09 2013-08-13 Element Six Limited Polycrystalline diamond
GB0917670D0 (en) * 2009-10-09 2009-11-25 Element Six Ltd Polycrystalline diamond composite compact element and tools incorporating same
US10328550B2 (en) 2012-12-04 2019-06-25 Element Six Abrasives S.A. Superhard constructions and methods of making same
US9945186B2 (en) * 2014-06-13 2018-04-17 Us Synthetic Corporation Polycrystalline diamond compact, and related methods and applications
US9610555B2 (en) 2013-11-21 2017-04-04 Us Synthetic Corporation Methods of fabricating polycrystalline diamond and polycrystalline diamond compacts
US9765572B2 (en) 2013-11-21 2017-09-19 Us Synthetic Corporation Polycrystalline diamond compact, and related methods and applications
US9718168B2 (en) 2013-11-21 2017-08-01 Us Synthetic Corporation Methods of fabricating polycrystalline diamond compacts and related canister assemblies
US10047568B2 (en) 2013-11-21 2018-08-14 Us Synthetic Corporation Polycrystalline diamond compacts, and related methods and applications
GB201404782D0 (en) * 2014-03-18 2014-04-30 Element Six Abrasives Sa Superhard constructions & methods of making same
US10227827B2 (en) 2015-09-09 2019-03-12 Baker Hughes Incorporated Methods of forming polycrystalline diamond compacts and earth-boring tools
US10287824B2 (en) 2016-03-04 2019-05-14 Baker Hughes Incorporated Methods of forming polycrystalline diamond
US11292750B2 (en) 2017-05-12 2022-04-05 Baker Hughes Holdings Llc Cutting elements and structures
US11396688B2 (en) 2017-05-12 2022-07-26 Baker Hughes Holdings Llc Cutting elements, and related structures and earth-boring tools
US10343031B1 (en) 2017-10-18 2019-07-09 Cobra Golf Incorporated Golf club head with openwork rib
US11511166B1 (en) 2017-11-15 2022-11-29 Cobra Golf Incorporated Structured face for golf club head
US11536091B2 (en) 2018-05-30 2022-12-27 Baker Hughes Holding LLC Cutting elements, and related earth-boring tools and methods
CN110094163B (zh) * 2019-05-14 2024-04-02 河南四方达超硬材料股份有限公司 一种高耐磨聚晶金刚石复合片
US11618213B1 (en) 2020-04-17 2023-04-04 Cobra Golf Incorporated Systems and methods for additive manufacturing of a golf club
JP7359522B2 (ja) * 2020-11-30 2023-10-11 住友電工ハードメタル株式会社 焼結体及び切削工具

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3745623A (en) 1971-12-27 1973-07-17 Gen Electric Diamond tools for machining
JPS5212126A (en) 1975-07-16 1977-01-29 Hitachi Chem Co Ltd Process for preparation of methacrylic acid
JPS5756381A (en) * 1980-09-17 1982-04-03 Kuratomi Tatsuro Manufacture of diamond solidified body
JPS5782176A (en) * 1980-11-04 1982-05-22 Kuratomi Tatsuro Diamond solidified body and manufacture
JPS5792578A (en) * 1980-11-28 1982-06-09 Toshiba Tungaloy Co Ltd Cutting high hardness sintered body
JPS5832224A (ja) 1981-08-18 1983-02-25 Seiko Epson Corp ビデオテ−プレコ−ダ−ヘツド・シリンダ−ユニツト
US4610699A (en) * 1984-01-18 1986-09-09 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Hard diamond sintered body and the method for producing the same
JPS6158432A (ja) 1984-08-29 1986-03-25 神鋼電機株式会社 交流発電機と静止形インバ−タ電源の切替方法
US4636253A (en) * 1984-09-08 1987-01-13 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Diamond sintered body for tools and method of manufacturing same
JPS63134565A (ja) * 1986-11-27 1988-06-07 倉富 龍郎 ダイアモンド焼結体およびその製造法
JPH04371546A (ja) * 1991-06-17 1992-12-24 Tatsuro Kuratomi ダイヤモンド系焼結体およびその製造法
JPH05105910A (ja) * 1991-10-17 1993-04-27 Tatsuro Kuratomi ダイヤモンド結合組織積層焼結体およびその製造法
JPH06297206A (ja) * 1993-04-09 1994-10-25 Sumitomo Electric Ind Ltd 硬質焼結体工具およびその製造方法
SE516786C2 (sv) * 1994-11-18 2002-03-05 Sandvik Ab PCD- eller PcBN-verktyg för träindustrin
JP3327080B2 (ja) 1994-11-30 2002-09-24 住友電気工業株式会社 高強度で高耐摩耗性のダイヤモンド焼結体とその製造方法
CA2163953C (en) * 1994-11-30 1999-05-11 Yasuyuki Kanada Diamond sintered body having high strength and high wear-resistance and manufacturing method thereof
JP4297987B2 (ja) * 1996-05-29 2009-07-15 住友電工ハードメタル株式会社 高強度微粒ダイヤモンド焼結体およびそれを用いた工具

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6414271B2 (en) 2000-05-25 2002-07-02 Kyocera Corporation Contact heating device
DE10125577B4 (de) * 2000-05-25 2010-09-16 Kyocera Corp. Kontaktier-Heizvorrichtung
WO2007013137A1 (ja) * 2005-07-26 2007-02-01 Sumitomo Electric Industries, Ltd. 高強度・高耐摩耗性ダイヤモンド焼結体およびその製造方法
US7553350B2 (en) 2005-07-26 2009-06-30 Sumitomo Electric Industries, Ltd. High-strength and highly-wear-resistant sintered diamond object and manufacturing method of the same
JP2009504869A (ja) * 2005-08-16 2009-02-05 エレメント シックス (プロダクション)(プロプライエタリィ) リミテッド 微粒多結晶研磨剤
KR100818572B1 (ko) * 2006-06-13 2008-04-02 스미토모 덴키 고교 가부시키가이샤 고강도·고내마모성 다이아몬드 소결체 및 그 제조방법
JP2014513032A (ja) * 2011-04-06 2014-05-29 ダイヤモンド イノベイションズ インコーポレーテッド 多結晶ダイヤモンド(pcd)の熱安定性を向上させる方法
JP2013176959A (ja) * 2012-01-31 2013-09-09 Mitsuboshi Diamond Industrial Co Ltd スクライビングホイール、スクライブ装置及びスクライブ方法
JP7318172B1 (ja) * 2022-05-25 2023-08-01 住友電工ハードメタル株式会社 焼結体及び切削工具

Also Published As

Publication number Publication date
WO1999043630A1 (en) 1999-09-02
US6261329B1 (en) 2001-07-17
KR100312573B1 (ko) 2001-11-14
CA2281546A1 (en) 1999-09-02
EP0982276A4 (en) 2004-10-20
KR20010020258A (ko) 2001-03-15
CA2281546C (en) 2002-04-09
EP0982276A1 (en) 2000-03-01
ZA99968B (en) 1999-08-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11240762A (ja) 高強度・高耐摩耗性ダイヤモンド焼結体およびそれからなる工具
JP3309897B2 (ja) 超硬質複合部材およびその製造方法
JP6703757B2 (ja) サーメット、及び切削工具
JP4542799B2 (ja) 高強度・高耐摩耗性ダイヤモンド焼結体およびその製造方法
JP5574566B2 (ja) 立方晶系窒化硼素成形体
KR900002701B1 (ko) 공구용 다이어몬드 소결체 및 그 제조 방법
EP1064991B1 (en) Diamond sintered body having high strength and high wear resistance
KR19990083543A (ko) 다결정다이아몬드공구
WO2007013137A1 (ja) 高強度・高耐摩耗性ダイヤモンド焼結体およびその製造方法
JP2004076049A (ja) 超微粒超硬合金
JP4297987B2 (ja) 高強度微粒ダイヤモンド焼結体およびそれを用いた工具
Lu et al. Effect of Cu-P-Sn on brazing diamond with Ni-based filler alloy
JP3974993B2 (ja) ダイヤモンド焼結体工具およびその製造方法
JP2010208942A (ja) 高強度・高耐摩耗性ダイヤモンド焼結体およびその製造方法
GB2560256A (en) Coated superhard particles and composite materials made from coated superhard particles
JP2012162753A (ja) 超硬合金およびその製造方法、並びにマイクロドリル
JP2017148895A (ja) 耐折損性にすぐれたwc基超硬合金製ドリル
JP2005220015A (ja) 高強度・高耐摩耗性ダイヤモンド焼結体およびそれからなる工具ならびに非鉄金属の切削方法
JP3327080B2 (ja) 高強度で高耐摩耗性のダイヤモンド焼結体とその製造方法
JP2003183761A (ja) 微細加工用工具材料
JP5008789B2 (ja) 超硬質焼結体
JPH0128094B2 (ja)
JPH07331376A (ja) 非磁性若しくは弱磁性ダイヤモンド焼結体とその製法
KR100818572B1 (ko) 고강도·고내마모성 다이아몬드 소결체 및 그 제조방법
JP3217404B2 (ja) 回転工具用サーメット

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040727

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050111

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050310

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20050418

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20050526

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20050722

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20060616

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20060616