JPH11241597A - エレクタ装置 - Google Patents
エレクタ装置Info
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- JPH11241597A JPH11241597A JP10041485A JP4148598A JPH11241597A JP H11241597 A JPH11241597 A JP H11241597A JP 10041485 A JP10041485 A JP 10041485A JP 4148598 A JP4148598 A JP 4148598A JP H11241597 A JPH11241597 A JP H11241597A
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- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims abstract description 14
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 エレクタ装置において、セグメントの組付作
業時に油圧供給ホースや電気ケーブルなど連結ケーブル
と周辺部材との接触による損傷を防止すると共にセグメ
ント組付作業の安全性並びに作業性の向上を図る。 【解決手段】 セグメントSを保持する昇降台32が装
着される旋回リング24の外周上部に、左右の昇降ジャ
ッキ31の間に位置してケーブルガイド51を取付ける
と共に、固定板21にスクリューコンベヤ15と一方の
昇降ジャッキ31の間に位置してガイドローラ52を取
付け、セグメントSの組付作業に伴う旋回リング24の
旋回時に、連結ケーブル41の垂れ下がりをケーブルガ
イド51及びガイドローラ52によって受け止め、周辺
部材との接触を防止する。
業時に油圧供給ホースや電気ケーブルなど連結ケーブル
と周辺部材との接触による損傷を防止すると共にセグメ
ント組付作業の安全性並びに作業性の向上を図る。 【解決手段】 セグメントSを保持する昇降台32が装
着される旋回リング24の外周上部に、左右の昇降ジャ
ッキ31の間に位置してケーブルガイド51を取付ける
と共に、固定板21にスクリューコンベヤ15と一方の
昇降ジャッキ31の間に位置してガイドローラ52を取
付け、セグメントSの組付作業に伴う旋回リング24の
旋回時に、連結ケーブル41の垂れ下がりをケーブルガ
イド51及びガイドローラ52によって受け止め、周辺
部材との接触を防止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トンネル掘削機本
体の後部に装着されて既設のトンネル内壁面にセグメン
トを組付けるエレクタ装置に関し、特に掘削機本体から
エレクタ装置の駆動部へ連結された駆動力伝達用連結ケ
ーブルの支持機構に関するものである。
体の後部に装着されて既設のトンネル内壁面にセグメン
トを組付けるエレクタ装置に関し、特に掘削機本体から
エレクタ装置の駆動部へ連結された駆動力伝達用連結ケ
ーブルの支持機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7にシールド掘削機に装着された従来
のエレクタ装置の正面視、図8にこのエレクタ装置の側
面視を表す図7のVIII−VIII断面、図9にシールド掘削
機に装着された従来の別のエレクタ装置の正面視、図1
0にこのエレクタ装置の側面視を表す図9のX−X断面
を示す。
のエレクタ装置の正面視、図8にこのエレクタ装置の側
面視を表す図7のVIII−VIII断面、図9にシールド掘削
機に装着された従来の別のエレクタ装置の正面視、図1
0にこのエレクタ装置の側面視を表す図9のX−X断面
を示す。
【0003】従来のシールド掘削機は、図7及び図8に
示すように、円筒形状をなす掘削機本体101の前部に図
示しないカッタヘッドが回転自在に装着され、駆動モー
タによって駆動回転可能となっている。一方、掘削機本
体101の後部周辺には円周方向に複数のシールドジャッ
キ102が並設されており、このシールドジャッキ102は掘
進方向後方に伸長してスプレッダ103を掘削したトンネ
ル内周面に構築された既設のセグメントSに押し付ける
ことで、その反力により掘削機本体101を前進すること
ができる。また、掘削機本体101の後部中央部にはエレ
クタ装置104が装着されており、このエレクタ装置104は
シールドジャッキ102によって前進した掘削機本体101と
既設のセグメントSとの間の空所に新しいセグメントS
を装着してトンネルを構築することができる。なお、10
5は掘削土砂を排出するスクリューコンベヤである。
示すように、円筒形状をなす掘削機本体101の前部に図
示しないカッタヘッドが回転自在に装着され、駆動モー
タによって駆動回転可能となっている。一方、掘削機本
体101の後部周辺には円周方向に複数のシールドジャッ
キ102が並設されており、このシールドジャッキ102は掘
進方向後方に伸長してスプレッダ103を掘削したトンネ
ル内周面に構築された既設のセグメントSに押し付ける
ことで、その反力により掘削機本体101を前進すること
ができる。また、掘削機本体101の後部中央部にはエレ
クタ装置104が装着されており、このエレクタ装置104は
シールドジャッキ102によって前進した掘削機本体101と
既設のセグメントSとの間の空所に新しいセグメントS
を装着してトンネルを構築することができる。なお、10
5は掘削土砂を排出するスクリューコンベヤである。
【0004】このエレクタ装置104において、掘削機本
体101の後部に固定されたブラケット111には回転自在な
複数の支持ローラ112が周方向に沿って取付けられてお
り、この各支持ローラ112によって旋回リング113が回転
自在に支持されており、図示しない駆動モータによって
回転駆動可能となっている。この旋回リング113には左
右一対の固定台114が固定されており、U字形状をなす
移動枠体115の左右端部がこの各固定台114にそれぞれ移
動自在に支持されており、昇降ジャッキ116によって昇
降可能となっている。そして、この移動枠体115の中央
部には昇降台117が固定されており、この昇降台117には
既設トンネルの長手方向に移動自在なセグメント保持部
118が取付けられている。
体101の後部に固定されたブラケット111には回転自在な
複数の支持ローラ112が周方向に沿って取付けられてお
り、この各支持ローラ112によって旋回リング113が回転
自在に支持されており、図示しない駆動モータによって
回転駆動可能となっている。この旋回リング113には左
右一対の固定台114が固定されており、U字形状をなす
移動枠体115の左右端部がこの各固定台114にそれぞれ移
動自在に支持されており、昇降ジャッキ116によって昇
降可能となっている。そして、この移動枠体115の中央
部には昇降台117が固定されており、この昇降台117には
既設トンネルの長手方向に移動自在なセグメント保持部
118が取付けられている。
【0005】また、掘削機本体101にはケーブルリール1
21が回転自在に取付けられており、このケーブルリール
121には油圧供給ホースや電気ケーブルなどをまとめた
連結ケーブル122が巻かれている。この連結ケーブル122
の基端部は掘削機本体内に設けられた図示しない油圧供
給源やバッテリなどに連結される一方、先端部は旋回リ
ング113の外周部にガイドされて昇降ジャッキ116などの
油圧機器、制御機器等に連結されている。
21が回転自在に取付けられており、このケーブルリール
121には油圧供給ホースや電気ケーブルなどをまとめた
連結ケーブル122が巻かれている。この連結ケーブル122
の基端部は掘削機本体内に設けられた図示しない油圧供
給源やバッテリなどに連結される一方、先端部は旋回リ
ング113の外周部にガイドされて昇降ジャッキ116などの
油圧機器、制御機器等に連結されている。
【0006】従って、トンネルを掘削形成するには、ま
ず、カッタヘッドを回転させながら、複数のシールドジ
ャッキ102を伸長し、既設のセグメントSへの押し付け
反力によって掘削機本体101を前進させことで、カッタ
ヘッドが前方の地盤を掘削し、掘削土砂はスクリューコ
ンベヤ105により外部に排出される。次に、シールドジ
ャッキ102の何れか一つを縮み方向に作動して既設のセ
グメントSとの間に空所を形成し、エレクタ装置104に
よってこの空所に新しいセグメントSを装着する。即
ち、駆動モータによって旋回リング113を回転すると共
に昇降ジャッキ116によって昇降台117を移動し、既設ト
ンネル内に搬入されたセグメントSに対してこの昇降台
117を対向させ、セグメント保持部118がセグメントSを
保持する。そして、再び、セグメントSを保持した状態
でセグメント保持部118をトンネル内壁面に沿って移動
すると共に径方向に移動し、所定の位置にセグメントS
を組み付ける。この作業の繰り返しによって所定長さの
トンネルを掘削形成していく。
ず、カッタヘッドを回転させながら、複数のシールドジ
ャッキ102を伸長し、既設のセグメントSへの押し付け
反力によって掘削機本体101を前進させことで、カッタ
ヘッドが前方の地盤を掘削し、掘削土砂はスクリューコ
ンベヤ105により外部に排出される。次に、シールドジ
ャッキ102の何れか一つを縮み方向に作動して既設のセ
グメントSとの間に空所を形成し、エレクタ装置104に
よってこの空所に新しいセグメントSを装着する。即
ち、駆動モータによって旋回リング113を回転すると共
に昇降ジャッキ116によって昇降台117を移動し、既設ト
ンネル内に搬入されたセグメントSに対してこの昇降台
117を対向させ、セグメント保持部118がセグメントSを
保持する。そして、再び、セグメントSを保持した状態
でセグメント保持部118をトンネル内壁面に沿って移動
すると共に径方向に移動し、所定の位置にセグメントS
を組み付ける。この作業の繰り返しによって所定長さの
トンネルを掘削形成していく。
【0007】そして、このエレクタ装置104によるセグ
メントSの組付作業時に、旋回リング113の回転に伴っ
てケーブルリール121から連結ケーブル122が巻き出され
たり、巻き取られたりしており、この連結ケーブル122
が周辺の部材に接触して損傷しないようになっており、
油圧供給源から昇降ジャッキ116などの油圧機器に確実
に圧油が給排される。
メントSの組付作業時に、旋回リング113の回転に伴っ
てケーブルリール121から連結ケーブル122が巻き出され
たり、巻き取られたりしており、この連結ケーブル122
が周辺の部材に接触して損傷しないようになっており、
油圧供給源から昇降ジャッキ116などの油圧機器に確実
に圧油が給排される。
【0008】このような一般的なシールド掘削機では、
昇降ジャッキ116などの油圧機器や制御機器等に油圧や
電力などを供給する連結ケーブル122はケーブルリール1
21に巻きとられるようになっているが、小型のシールド
掘削機には、取付スペースなどの問題からこのケーブル
リール121を装着することができない。
昇降ジャッキ116などの油圧機器や制御機器等に油圧や
電力などを供給する連結ケーブル122はケーブルリール1
21に巻きとられるようになっているが、小型のシールド
掘削機には、取付スペースなどの問題からこのケーブル
リール121を装着することができない。
【0009】即ち、図9及び図10に示すように、油圧
供給ホースや電気ケーブルなどをまとめた連結ケーブル
122はスクリューコンベヤ105内に配索され、基端部が掘
削機本体内に設けられた図示しない油圧供給源やバッテ
リなどに連結されている。一方、連結ケーブル122の先
端部はスクリューコンベヤ105の取出部105aから外部に
取り出され、下方に垂らしてから昇降ジャッキ116など
の油圧機器、制御機器等に連結されている。なお、前述
したものと同様の機能を有する部材には同一の符号を付
して重複する説明は省略する。
供給ホースや電気ケーブルなどをまとめた連結ケーブル
122はスクリューコンベヤ105内に配索され、基端部が掘
削機本体内に設けられた図示しない油圧供給源やバッテ
リなどに連結されている。一方、連結ケーブル122の先
端部はスクリューコンベヤ105の取出部105aから外部に
取り出され、下方に垂らしてから昇降ジャッキ116など
の油圧機器、制御機器等に連結されている。なお、前述
したものと同様の機能を有する部材には同一の符号を付
して重複する説明は省略する。
【0010】従って、エレクタ装置104によるセグメン
トSの組付作業時に、旋回リング113の回転に伴って連
結ケーブル122が引かれて昇降ジャッキ116などに追従す
るようになっており、油圧供給源から昇降ジャッキ116
などの油圧機器に圧油が給排される。このとき、作業者
はこの連結ケーブル122が周辺の部材に接触して損傷し
ないように、手作業で連結ケーブル122を移動して周辺
部材との干渉を防止している。
トSの組付作業時に、旋回リング113の回転に伴って連
結ケーブル122が引かれて昇降ジャッキ116などに追従す
るようになっており、油圧供給源から昇降ジャッキ116
などの油圧機器に圧油が給排される。このとき、作業者
はこの連結ケーブル122が周辺の部材に接触して損傷し
ないように、手作業で連結ケーブル122を移動して周辺
部材との干渉を防止している。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところが、セグメント
Sの組付作業時に、昇降ジャッキ116に移動によって通
従する連結ケーブル122を、作業者が手作業で移動する
ことで、連結ケーブル122と周辺部材との接触を阻止す
ることが重労働であり,作業者に多大な負担がかかると
共に、作業効率も良くないという問題がある。
Sの組付作業時に、昇降ジャッキ116に移動によって通
従する連結ケーブル122を、作業者が手作業で移動する
ことで、連結ケーブル122と周辺部材との接触を阻止す
ることが重労働であり,作業者に多大な負担がかかると
共に、作業効率も良くないという問題がある。
【0012】本発明はこのような問題を解決するもので
あって、セグメントの組付作業時に油圧供給ホースや電
気ケーブルなど連結ケーブルと周辺部材との接触による
損傷を防止すると共にセグメント組付作業の安全性並び
に作業性の向上を図ったエレクタ装置を提供することを
目的とする。
あって、セグメントの組付作業時に油圧供給ホースや電
気ケーブルなど連結ケーブルと周辺部材との接触による
損傷を防止すると共にセグメント組付作業の安全性並び
に作業性の向上を図ったエレクタ装置を提供することを
目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本発明のエレクタ装置は、筒状をなす掘削機本体の
後部に複数の支持ローラによって旋回リングが回転自在
に支持されると共に、駆動モータによって回転可能とさ
れ、前記旋回リングに昇降機構を介して昇降台が既設ト
ンネルの径方向に沿って移動自在に支持され、該昇降台
にセグメントを保持して所定の既設トンネル内壁面に組
付ける保持機構が装着されると共に、前記掘削機本体か
ら前記旋回リングを挿通して延設された駆動力を伝達す
るための連結ケーブルが前記昇降機構に連結されたエレ
クタ装置において、前記旋回リングの外周部に前記連結
ケーブルの外部への垂れ下がりを防止するケーブルガイ
ドを設けると共に、前記掘削機本体に前記昇降機構に隣
接して前記連結ケーブルを掛止するガイドローラを設け
たことを特徴とするものである。
めの本発明のエレクタ装置は、筒状をなす掘削機本体の
後部に複数の支持ローラによって旋回リングが回転自在
に支持されると共に、駆動モータによって回転可能とさ
れ、前記旋回リングに昇降機構を介して昇降台が既設ト
ンネルの径方向に沿って移動自在に支持され、該昇降台
にセグメントを保持して所定の既設トンネル内壁面に組
付ける保持機構が装着されると共に、前記掘削機本体か
ら前記旋回リングを挿通して延設された駆動力を伝達す
るための連結ケーブルが前記昇降機構に連結されたエレ
クタ装置において、前記旋回リングの外周部に前記連結
ケーブルの外部への垂れ下がりを防止するケーブルガイ
ドを設けると共に、前記掘削機本体に前記昇降機構に隣
接して前記連結ケーブルを掛止するガイドローラを設け
たことを特徴とするものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を詳細に説明する。
施の形態を詳細に説明する。
【0015】図1に本発明の一実施形態に係るシールド
掘削機に装着されたエレクタ装置の正面視、図2に本実
施形態のエレクタ装置の側面視を表す図1のII−II断
面、図3に連結ケーブルを保持するケーブルガイド及び
ガイドローラの概略、図4に連結ケーブルの概略、図5
及び図6にエレクタ装置の旋回時における連結ケーブル
の保持状態を表す概略を示す。
掘削機に装着されたエレクタ装置の正面視、図2に本実
施形態のエレクタ装置の側面視を表す図1のII−II断
面、図3に連結ケーブルを保持するケーブルガイド及び
ガイドローラの概略、図4に連結ケーブルの概略、図5
及び図6にエレクタ装置の旋回時における連結ケーブル
の保持状態を表す概略を示す。
【0016】本実施形態のシールド掘削機は、図1及び
図2に示すように、円筒形状をなす掘削機本体11の前
部に図示しないカッタヘッドが回転自在に装着され、駆
動モータによって駆動回転可能となっている。一方、掘
削機本体11の後部周辺には円周方向に複数のシールド
ジャッキ12が並設されており、このシールドジャッキ
12は掘進方向後方に伸長してスプレッダ13を掘削し
たトンネル内周面に構築された既設のセグメントSに押
し付けることで、その反力により掘削機本体11を前進
することができる。また、掘削機本体11の後部中央部
にはエレクタ装置14が装着されており、このエレクタ
装置14はシールドジャッキ12によって前進した掘削
機本体11と既設のセグメントSとの間の空所に新しい
セグメントSを装着してトンネルを構築することができ
る。なお、15は掘削土砂を排出するスクリューコンベ
ヤである。
図2に示すように、円筒形状をなす掘削機本体11の前
部に図示しないカッタヘッドが回転自在に装着され、駆
動モータによって駆動回転可能となっている。一方、掘
削機本体11の後部周辺には円周方向に複数のシールド
ジャッキ12が並設されており、このシールドジャッキ
12は掘進方向後方に伸長してスプレッダ13を掘削し
たトンネル内周面に構築された既設のセグメントSに押
し付けることで、その反力により掘削機本体11を前進
することができる。また、掘削機本体11の後部中央部
にはエレクタ装置14が装着されており、このエレクタ
装置14はシールドジャッキ12によって前進した掘削
機本体11と既設のセグメントSとの間の空所に新しい
セグメントSを装着してトンネルを構築することができ
る。なお、15は掘削土砂を排出するスクリューコンベ
ヤである。
【0017】このエレクタ装置14は門型をなし、掘削
機本体11の後部に固定された固定板21にはブラケッ
ト22によって回転自在な複数の支持ローラ23が周方
向に沿って取付けられており、この各支持ローラ23に
よって旋回リング24が回転自在に支持され、この旋回
リング24には内歯が形成されている。また、固定板2
1にはブラケット25によって旋回モータ26が固定さ
れており、この旋回モータ26の駆動ギヤ27が旋回リ
ング24の内歯に噛み合っている。従って、旋回モータ
26を駆動して駆動ギヤ27を回転駆動すると、この駆
動ギヤ27が噛み合う旋回リング24を旋回することが
できる。
機本体11の後部に固定された固定板21にはブラケッ
ト22によって回転自在な複数の支持ローラ23が周方
向に沿って取付けられており、この各支持ローラ23に
よって旋回リング24が回転自在に支持され、この旋回
リング24には内歯が形成されている。また、固定板2
1にはブラケット25によって旋回モータ26が固定さ
れており、この旋回モータ26の駆動ギヤ27が旋回リ
ング24の内歯に噛み合っている。従って、旋回モータ
26を駆動して駆動ギヤ27を回転駆動すると、この駆
動ギヤ27が噛み合う旋回リング24を旋回することが
できる。
【0018】また、旋回リング24には左右一対の固定
台28が固定されており、U字形状をなす移動枠体29
の左右端部がこの各固定台28にそれぞれガイドロッド
30によって移動自在に支持されており、それぞれ昇降
ジャッキ31によって昇降自在となっている。そして、
この移動枠体29の中央部には昇降台32が固定されて
おり、この昇降台32のスライドロッド33にはスライ
ド体34が移動自在に支持され、スライドジャッキ35
によって移動自在となっている。更に、このスライド体
34に固定された取付ブラケット36には連結ピン37
によって吊り金具38が着脱自在となっている。なお、
この吊り金具38は下部がねじ部となっており、図示し
ない装置によって搬入されたセグメントSの内面に予め
螺合されるものである。また、取付ブラケット36には
吊り金具38の両側に位置してセグメントSの内面を押
えるサポートジャッキ39が取付けられている。
台28が固定されており、U字形状をなす移動枠体29
の左右端部がこの各固定台28にそれぞれガイドロッド
30によって移動自在に支持されており、それぞれ昇降
ジャッキ31によって昇降自在となっている。そして、
この移動枠体29の中央部には昇降台32が固定されて
おり、この昇降台32のスライドロッド33にはスライ
ド体34が移動自在に支持され、スライドジャッキ35
によって移動自在となっている。更に、このスライド体
34に固定された取付ブラケット36には連結ピン37
によって吊り金具38が着脱自在となっている。なお、
この吊り金具38は下部がねじ部となっており、図示し
ない装置によって搬入されたセグメントSの内面に予め
螺合されるものである。また、取付ブラケット36には
吊り金具38の両側に位置してセグメントSの内面を押
えるサポートジャッキ39が取付けられている。
【0019】従って、セグメントSに予め螺合された吊
り金具38に対して、スライドジャッキ35を伸縮して
スライド体34を移動して取付ブラケット36との位置
合せを行い、この吊り金具38を連結ピン37によって
取付ブラケット36に連結し、サポートジャッキ39を
伸長してセグメントSを押圧することで、セグメントS
を揺れることなく保持することができる。そして、昇降
ジャッキ31を駆動して駆動ロッドを伸縮すると、移動
枠体29を介して昇降台32が上下に移動し、この昇降
台32を昇降することで、保持したセグメントSを昇降
することができる。更に、旋回モータ26を駆動して旋
回リング24を旋回することで、保持したセグメントS
をトンネル内壁面に沿って移動することができる。
り金具38に対して、スライドジャッキ35を伸縮して
スライド体34を移動して取付ブラケット36との位置
合せを行い、この吊り金具38を連結ピン37によって
取付ブラケット36に連結し、サポートジャッキ39を
伸長してセグメントSを押圧することで、セグメントS
を揺れることなく保持することができる。そして、昇降
ジャッキ31を駆動して駆動ロッドを伸縮すると、移動
枠体29を介して昇降台32が上下に移動し、この昇降
台32を昇降することで、保持したセグメントSを昇降
することができる。更に、旋回モータ26を駆動して旋
回リング24を旋回することで、保持したセグメントS
をトンネル内壁面に沿って移動することができる。
【0020】また、図1乃至図3に示すように、掘削機
本体11からエレクタ装置14の油圧機器や制御機器
等、例えば、昇降ジャッキ31に油圧供給ホースや電気
制御ケーブルなどをまとめた連結ケーブル41が配索さ
れている。この連結ケーブル41は一端部が掘削機本体
内に設けられた図示しない油圧供給源やバッテリなどに
連結される一方、他端部はスクリューコンベヤ15の取
出部15aから外部に取り出されて所定長さだけ迂回
し、昇降ジャッキ31に連結されている。
本体11からエレクタ装置14の油圧機器や制御機器
等、例えば、昇降ジャッキ31に油圧供給ホースや電気
制御ケーブルなどをまとめた連結ケーブル41が配索さ
れている。この連結ケーブル41は一端部が掘削機本体
内に設けられた図示しない油圧供給源やバッテリなどに
連結される一方、他端部はスクリューコンベヤ15の取
出部15aから外部に取り出されて所定長さだけ迂回
し、昇降ジャッキ31に連結されている。
【0021】そして、この連結ケーブル41が周辺の部
材、例えば、支持ローラ23やシールドジャッキ12の
スプレッダ13やエレクタ装置14などに接触して損傷
しないように、旋回リング24の上部外周に左右の昇降
ジャッキ31の間に位置してケーブルガイド51が取付
けられると共に、固定板21にスクリューコンベヤ15
と一方の昇降ジャッキ31の間に位置してガイドローラ
52が取付けられている。このケーブルガイド51は旋
回リング24から掘削方向後方に複数の支持ロッド51
aが延び、その先端部が旋回リング24の中心部側に折
曲して連結ロッド51bに連結されて構成されている。
また、ガイドローラ52は固定板21から掘削方向後方
に延びた支持ロッド52aの先端部にローラ52bが枢
着されて構成されている。そして、この連結ロッド51
bとローラ52bの掘削方向における位置はほぼ同じと
なっている。
材、例えば、支持ローラ23やシールドジャッキ12の
スプレッダ13やエレクタ装置14などに接触して損傷
しないように、旋回リング24の上部外周に左右の昇降
ジャッキ31の間に位置してケーブルガイド51が取付
けられると共に、固定板21にスクリューコンベヤ15
と一方の昇降ジャッキ31の間に位置してガイドローラ
52が取付けられている。このケーブルガイド51は旋
回リング24から掘削方向後方に複数の支持ロッド51
aが延び、その先端部が旋回リング24の中心部側に折
曲して連結ロッド51bに連結されて構成されている。
また、ガイドローラ52は固定板21から掘削方向後方
に延びた支持ロッド52aの先端部にローラ52bが枢
着されて構成されている。そして、この連結ロッド51
bとローラ52bの掘削方向における位置はほぼ同じと
なっている。
【0022】ところで、連結ケーブル41は、油圧供給
源やバッテリなどと昇降ジャッキ31やスライドジャッ
キ35、サポートジャッキ39などの油圧機器や制御機
器などとを接続するものであり、図4に示すように、複
数の油圧供給ホース61と電気制御ケーブル62を横一
線に並設し、外周部に補強テープ63を巻き付けて一体
とし、更に、所定長さごとに型くずれ防止用ワイヤ64
を取付けている。従って、この連結ケーブル41は平坦
形状となって所定の強度を有し、その屈曲方向が掘削機
本体11の径方向のみに限定されている。
源やバッテリなどと昇降ジャッキ31やスライドジャッ
キ35、サポートジャッキ39などの油圧機器や制御機
器などとを接続するものであり、図4に示すように、複
数の油圧供給ホース61と電気制御ケーブル62を横一
線に並設し、外周部に補強テープ63を巻き付けて一体
とし、更に、所定長さごとに型くずれ防止用ワイヤ64
を取付けている。従って、この連結ケーブル41は平坦
形状となって所定の強度を有し、その屈曲方向が掘削機
本体11の径方向のみに限定されている。
【0023】ここで、上述した本実施形態のシールド掘
削機によるトンネル掘削作業について説明する。
削機によるトンネル掘削作業について説明する。
【0024】図1及び図2に示すように、まず、カッタ
ヘッドを回転させながら、複数のシールドジャッキ12
を伸長し、既設のセグメントSへの押し付け反力によっ
て掘削機本体11を前進させことで、カッタヘッドが前
方の地盤を掘削し、掘削土砂はスクリューコンベヤ15
により外部に排出される。次に、シールドジャッキ12
の何れか一つを縮み方向に作動して既設のセグメントS
との間に空所を形成し、エレクタ装置14によってこの
空所に新しいセグメントSを装着する。
ヘッドを回転させながら、複数のシールドジャッキ12
を伸長し、既設のセグメントSへの押し付け反力によっ
て掘削機本体11を前進させことで、カッタヘッドが前
方の地盤を掘削し、掘削土砂はスクリューコンベヤ15
により外部に排出される。次に、シールドジャッキ12
の何れか一つを縮み方向に作動して既設のセグメントS
との間に空所を形成し、エレクタ装置14によってこの
空所に新しいセグメントSを装着する。
【0025】即ち、図示しない台車によってトンネル内
に搬入され、下部に載置されたセグメントSに対して、
作業者はこのセグメントSに吊り金具38を固定する。
そして、エレクタ装置14のスライドジャッキを伸縮し
て昇降台32を移動し、取付ブラケット36をセグメン
トSに固定された吊り金具38の上方に位置させる。こ
の状態で、まず、この吊り金具38を連結ピン37によ
って取付ブラケット36に連結し、次に、サポートジャ
ッキ39を伸長してセグメントSを押圧し、セグメント
Sを確実に保持する。このように昇降台32がセグメン
トSを保持した状態で、昇降ジャッキ31を駆動して移
動枠体29を介してし昇降台32を昇降し、旋回モータ
26を駆動して旋回リング24を旋回することで昇降台
32を旋回し、保持したセグメントSをトンネル内で移
送し、トンネル内壁面の所定の位置に組付ける。そし
て、セグメントSをトンネル内壁面に固定すると、セグ
メントSの保持を解除して元位置に戻る。この繰り返し
によって順次グメントS組付けていき、トンネルを構築
していく。
に搬入され、下部に載置されたセグメントSに対して、
作業者はこのセグメントSに吊り金具38を固定する。
そして、エレクタ装置14のスライドジャッキを伸縮し
て昇降台32を移動し、取付ブラケット36をセグメン
トSに固定された吊り金具38の上方に位置させる。こ
の状態で、まず、この吊り金具38を連結ピン37によ
って取付ブラケット36に連結し、次に、サポートジャ
ッキ39を伸長してセグメントSを押圧し、セグメント
Sを確実に保持する。このように昇降台32がセグメン
トSを保持した状態で、昇降ジャッキ31を駆動して移
動枠体29を介してし昇降台32を昇降し、旋回モータ
26を駆動して旋回リング24を旋回することで昇降台
32を旋回し、保持したセグメントSをトンネル内で移
送し、トンネル内壁面の所定の位置に組付ける。そし
て、セグメントSをトンネル内壁面に固定すると、セグ
メントSの保持を解除して元位置に戻る。この繰り返し
によって順次グメントS組付けていき、トンネルを構築
していく。
【0026】このようなエレクタ装置14によるセグメ
ントSの組付作業時に、旋回リング24の回転に伴って
連結ケーブル41が振り回されるが、この連結ケーブル
41はその屈曲方向が掘削機本体11の径方向に限定さ
れると共に、ケーブルガイド51及びガイドローラ52
によってサポートされることとなり、周辺の部材に接触
して損傷しないようになっており、油圧供給源から昇降
ジャッキ31などの油圧機器に確実に圧油が給排され
る。
ントSの組付作業時に、旋回リング24の回転に伴って
連結ケーブル41が振り回されるが、この連結ケーブル
41はその屈曲方向が掘削機本体11の径方向に限定さ
れると共に、ケーブルガイド51及びガイドローラ52
によってサポートされることとなり、周辺の部材に接触
して損傷しないようになっており、油圧供給源から昇降
ジャッキ31などの油圧機器に確実に圧油が給排され
る。
【0027】即ち、図1に示すエレクタ装置14の通常
位置では、スクリューコンベヤ15の取出部15aから
図1にて左方に取り出された連結ケーブル41は、若干
下方に垂れてから上方に迂回してスクリューコンベヤ1
5の右方にいってガイドローラ52にサポートされて一
方の昇降ジャッキ31に連結されている。この状態から
図5に示すエレクタ装置14の右旋回時において、図5
(a)に示す旋回初期位置では、連結ケーブル41が所定
の強度を有して屈曲方向が限定されているため、昇降ジ
ャッキ31の回転に伴って連結ケーブル41が追従す
る。そして、図5(b)に示す旋回中期位置では、旋回リ
ング24が90度以上回転して昇降ジャッキ31が上方
に位置するために、連結ケーブル41が垂れ下がるが、
垂れ下がった連結ケーブル41はケーブルガイド51に
受け止められる。更に、図5(c)に示すように、旋回リ
ング24が180度近く回転して昇降ジャッキ31が反
対側に位置すると、連結ケーブル41の垂れ下がり量は
増加するが、この連結ケーブル41はケーブルガイド5
1に沿って保持されるため、旋回リング24を越えて外
方に垂れ下がることはなく、支持ローラ23やシールド
ジャッキ12などに接触したり、絡まったりして損傷や
破損を生じることはない。そして、図5(d)に示すよう
に、旋回リング24が更に回転しても連結ケーブル41
はケーブルガイド51に確実に保持されることで、周辺
部材に接触しない。
位置では、スクリューコンベヤ15の取出部15aから
図1にて左方に取り出された連結ケーブル41は、若干
下方に垂れてから上方に迂回してスクリューコンベヤ1
5の右方にいってガイドローラ52にサポートされて一
方の昇降ジャッキ31に連結されている。この状態から
図5に示すエレクタ装置14の右旋回時において、図5
(a)に示す旋回初期位置では、連結ケーブル41が所定
の強度を有して屈曲方向が限定されているため、昇降ジ
ャッキ31の回転に伴って連結ケーブル41が追従す
る。そして、図5(b)に示す旋回中期位置では、旋回リ
ング24が90度以上回転して昇降ジャッキ31が上方
に位置するために、連結ケーブル41が垂れ下がるが、
垂れ下がった連結ケーブル41はケーブルガイド51に
受け止められる。更に、図5(c)に示すように、旋回リ
ング24が180度近く回転して昇降ジャッキ31が反
対側に位置すると、連結ケーブル41の垂れ下がり量は
増加するが、この連結ケーブル41はケーブルガイド5
1に沿って保持されるため、旋回リング24を越えて外
方に垂れ下がることはなく、支持ローラ23やシールド
ジャッキ12などに接触したり、絡まったりして損傷や
破損を生じることはない。そして、図5(d)に示すよう
に、旋回リング24が更に回転しても連結ケーブル41
はケーブルガイド51に確実に保持されることで、周辺
部材に接触しない。
【0028】また、図1に示す通常状態から図6に示す
エレクタ装置14の左旋回時において、図6(a)に示す
旋回初期位置では、連結ケーブル41が所定の強度を有
して屈曲方向が限定されており、ガイドローラ52にサ
ポートされながら昇降ジャッキ31の回転に伴って連結
ケーブル41が追従する。そして、図6(b)に示す旋回
中期位置では、旋回リング24が90度以上回転して昇
降ジャッキ31が上方に位置するが、連結ケーブル41
はガイドローラ52にサポートされているために垂れ下
がることはない。更に、図6(c)に示すように、旋回リ
ング24が180度近く回転して昇降ジャッキ31が反
対側に位置すると、連結ケーブル41は引かれて垂れ下
がるが、垂れ下がった連結ケーブル41はケーブルガイ
ド51に受け止められ、旋回リング24を越えて外方に
垂れ下がることはなく、支持ローラ23やシールドジャ
ッキ12などに接触したり、絡まったりして損傷や破損
を生じることはない。そして、図6(d)に示すように、
旋回リング24が更に回転しても連結ケーブル41はガ
イドローラ52及びケーブルガイド51に確実に保持さ
れることで、周辺部材に接触しない。
エレクタ装置14の左旋回時において、図6(a)に示す
旋回初期位置では、連結ケーブル41が所定の強度を有
して屈曲方向が限定されており、ガイドローラ52にサ
ポートされながら昇降ジャッキ31の回転に伴って連結
ケーブル41が追従する。そして、図6(b)に示す旋回
中期位置では、旋回リング24が90度以上回転して昇
降ジャッキ31が上方に位置するが、連結ケーブル41
はガイドローラ52にサポートされているために垂れ下
がることはない。更に、図6(c)に示すように、旋回リ
ング24が180度近く回転して昇降ジャッキ31が反
対側に位置すると、連結ケーブル41は引かれて垂れ下
がるが、垂れ下がった連結ケーブル41はケーブルガイ
ド51に受け止められ、旋回リング24を越えて外方に
垂れ下がることはなく、支持ローラ23やシールドジャ
ッキ12などに接触したり、絡まったりして損傷や破損
を生じることはない。そして、図6(d)に示すように、
旋回リング24が更に回転しても連結ケーブル41はガ
イドローラ52及びケーブルガイド51に確実に保持さ
れることで、周辺部材に接触しない。
【0029】このように本実施形態のエレクタ装置14
にあっては、セグメントSを保持する昇降台32が装着
される旋回リング24の外周上部に、左右の昇降ジャッ
キ31の間に位置してケーブルガイド51を取付けると
共に、固定板21にスクリューコンベヤ15と一方の昇
降ジャッキ31の間に位置してガイドローラ52を取付
けたことで、セグメントSの組付時に旋回リング24の
旋回移動に伴って連結ケーブル41が追従して垂れ下が
るが、このケーブルガイド51及びガイドローラ52に
よって旋回リング24の外方への垂れ下がりを防止する
ことができ、支持ローラ23やシールドジャッキ12な
どの周辺部材に接触したり、絡まったりして損傷や破損
を防止することができる。
にあっては、セグメントSを保持する昇降台32が装着
される旋回リング24の外周上部に、左右の昇降ジャッ
キ31の間に位置してケーブルガイド51を取付けると
共に、固定板21にスクリューコンベヤ15と一方の昇
降ジャッキ31の間に位置してガイドローラ52を取付
けたことで、セグメントSの組付時に旋回リング24の
旋回移動に伴って連結ケーブル41が追従して垂れ下が
るが、このケーブルガイド51及びガイドローラ52に
よって旋回リング24の外方への垂れ下がりを防止する
ことができ、支持ローラ23やシールドジャッキ12な
どの周辺部材に接触したり、絡まったりして損傷や破損
を防止することができる。
【0030】なお、上述の実施形態では、連結ケーブル
41をスクリューコンベヤ15の取出部15aから外部
に取り出されて一方の昇降ジャッキ31に連結したが、
実際には、他方の昇降ジャッキ31やスライドジャッキ
35、サポートジャッキ39にも連結されており、油圧
供給ホースをこの連結ケーブル41内に組み込んでも、
別の連結ケーブルとしてもよい。また、本実施形態で
は、エレクタ装置14を門型として左右一対の昇降ジャ
ッキ31の間にケーブルガイド51を設けたが、リンク
式のエレクタ装置14にあっては、このエレクタ装置1
4を除く旋回リングの全周にケーブルガイドを設けると
よい。そして、ガイドローラ52は一方の昇降ジャッキ
31に隣接して設けたが、他方の昇降ジャッキ31にも
隣接して設けてもよい。また、連結ケーブル41の取出
位置もスクリューコンベヤ15に限らず、別途ガイド部
材を設けてもよく、スクリューコンベヤ15の代わりに
送水管及び排泥管等としてもよい。
41をスクリューコンベヤ15の取出部15aから外部
に取り出されて一方の昇降ジャッキ31に連結したが、
実際には、他方の昇降ジャッキ31やスライドジャッキ
35、サポートジャッキ39にも連結されており、油圧
供給ホースをこの連結ケーブル41内に組み込んでも、
別の連結ケーブルとしてもよい。また、本実施形態で
は、エレクタ装置14を門型として左右一対の昇降ジャ
ッキ31の間にケーブルガイド51を設けたが、リンク
式のエレクタ装置14にあっては、このエレクタ装置1
4を除く旋回リングの全周にケーブルガイドを設けると
よい。そして、ガイドローラ52は一方の昇降ジャッキ
31に隣接して設けたが、他方の昇降ジャッキ31にも
隣接して設けてもよい。また、連結ケーブル41の取出
位置もスクリューコンベヤ15に限らず、別途ガイド部
材を設けてもよく、スクリューコンベヤ15の代わりに
送水管及び排泥管等としてもよい。
【0031】
【発明の効果】以上、実施形態において詳細に説明した
ように本発明のエレクタ装置によれば、掘削機本体の後
部に複数の支持ローラによって旋回リングを支持して回
転可能とし、この旋回リングに昇降機構によって昇降台
を既設トンネルの径方向に沿って移動可能とすると共
に、この昇降台にセグメントを保持して所定の既設トン
ネル内壁面に組付ける保持機構を装着し、掘削機本体か
ら旋回リングを挿通して延設された駆動力を伝達するた
めの連結ケーブルを昇降機構に連結し、旋回リングの外
周部にこの連結ケーブルの外部への垂れ下がりを防止す
るケーブルガイドを設けると共に、掘削機本体に昇降機
構に隣接して連結ケーブルを掛止するガイドローラを設
けたので、セグメントの組付時に、旋回リングの旋回移
動に伴って連結ケーブルが追従して垂れ下がっても、こ
の垂れ下がった連結ケーブルはケーブルガイド及びガイ
ドローラによってサポートされることで、旋回リングの
外方への垂れ下がりを防止することとなり、連結ケーブ
ルが周辺部材に接触したり、絡まったりして損傷や破損
するのを防止することができる。その結果、連結ケーブ
ルの損傷や破損を防止することで作業者にかかる負担を
低減し、セグメント組付作業の安全性並びに作業性の向
上を図ることができる。
ように本発明のエレクタ装置によれば、掘削機本体の後
部に複数の支持ローラによって旋回リングを支持して回
転可能とし、この旋回リングに昇降機構によって昇降台
を既設トンネルの径方向に沿って移動可能とすると共
に、この昇降台にセグメントを保持して所定の既設トン
ネル内壁面に組付ける保持機構を装着し、掘削機本体か
ら旋回リングを挿通して延設された駆動力を伝達するた
めの連結ケーブルを昇降機構に連結し、旋回リングの外
周部にこの連結ケーブルの外部への垂れ下がりを防止す
るケーブルガイドを設けると共に、掘削機本体に昇降機
構に隣接して連結ケーブルを掛止するガイドローラを設
けたので、セグメントの組付時に、旋回リングの旋回移
動に伴って連結ケーブルが追従して垂れ下がっても、こ
の垂れ下がった連結ケーブルはケーブルガイド及びガイ
ドローラによってサポートされることで、旋回リングの
外方への垂れ下がりを防止することとなり、連結ケーブ
ルが周辺部材に接触したり、絡まったりして損傷や破損
するのを防止することができる。その結果、連結ケーブ
ルの損傷や破損を防止することで作業者にかかる負担を
低減し、セグメント組付作業の安全性並びに作業性の向
上を図ることができる。
【図1】本発明の一実施形態に係るシールド掘削機に装
着されたエレクタ装置の正面図である。
着されたエレクタ装置の正面図である。
【図2】本実施形態のエレクタ装置の側面視を表す図1
のII−II断面図である。
のII−II断面図である。
【図3】連結ケーブルを保持するケーブルガイド及びガ
イドローラの概略図である。
イドローラの概略図である。
【図4】連結ケーブルの概略図である。
【図5】エレクタ装置の旋回時における連結ケーブルの
保持状態を表す概略図である。
保持状態を表す概略図である。
【図6】エレクタ装置の旋回時における連結ケーブルの
保持状態を表す概略図である。
保持状態を表す概略図である。
【図7】シールド掘削機に装着された従来のエレクタ装
置の正面図である。
置の正面図である。
【図8】従来のエレクタ装置の側面視を表す図7のVIII
−VIII断面図である。
−VIII断面図である。
【図9】シールド掘削機に装着された従来の別のエレク
タ装置の正面図である。
タ装置の正面図である。
【図10】従来のエレクタ装置の側面視を表す図9のX
−X断面図である。
−X断面図である。
11 掘削機本体 12 シールドジャッキ 14 エレクタ装置 15 スクリューコンベヤ 23 支持ローラ 24 旋回リング 26 旋回モータ(駆動モータ) 31 昇降ジャッキ(昇降機構) 32 昇降台 35 スライドジャッキ 36 取付ブラケット 37 連結ピン 38 吊り金具38(保持機構) 39 サポートジャッキ 41 連結ケーブル 51 ケーブルガイド 52 ガイドローラ 61 油圧供給ホース 62 電気制御ケーブル 63 補強テープ 64 型くずれ防止用ワイヤ
Claims (1)
- 【請求項1】 筒状をなす掘削機本体の後部に複数の支
持ローラによって旋回リングが回転自在に支持されると
共に、駆動モータによって回転可能とされ、前記旋回リ
ングに昇降機構を介して昇降台が既設トンネルの径方向
に沿って移動自在に支持され、該昇降台にセグメントを
保持して所定の既設トンネル内壁面に組付ける保持機構
が装着されると共に、前記掘削機本体から前記旋回リン
グを挿通して延設された駆動力を伝達するための連結ケ
ーブルが前記昇降機構に連結されたエレクタ装置におい
て、前記旋回リングの外周部に前記連結ケーブルの外部
への垂れ下がりを防止するケーブルガイドを設けると共
に、前記掘削機本体に前記昇降機構に隣接して前記連結
ケーブルを掛止するガイドローラを設けたことを特徴と
するエレクタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10041485A JPH11241597A (ja) | 1998-02-24 | 1998-02-24 | エレクタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10041485A JPH11241597A (ja) | 1998-02-24 | 1998-02-24 | エレクタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11241597A true JPH11241597A (ja) | 1999-09-07 |
Family
ID=12609663
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10041485A Withdrawn JPH11241597A (ja) | 1998-02-24 | 1998-02-24 | エレクタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11241597A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016176211A (ja) * | 2015-03-19 | 2016-10-06 | 三菱重工メカトロシステムズ株式会社 | シールド掘削機 |
-
1998
- 1998-02-24 JP JP10041485A patent/JPH11241597A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016176211A (ja) * | 2015-03-19 | 2016-10-06 | 三菱重工メカトロシステムズ株式会社 | シールド掘削機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050510 |