JPH11242376A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH11242376A JPH11242376A JP10043282A JP4328298A JPH11242376A JP H11242376 A JPH11242376 A JP H11242376A JP 10043282 A JP10043282 A JP 10043282A JP 4328298 A JP4328298 A JP 4328298A JP H11242376 A JPH11242376 A JP H11242376A
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 28
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 5
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 5
- 230000001788 irregular Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 6
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 2
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 現像器内に現像剤の濃度むらを発生させるこ
となく現像剤を補給できる画像形成装置を提供する。 【解決手段】 現像剤2を用いて画像形成を行う現像器
4と、現像器4内へ現像剤2を補給するための補給機構
5,8と、現像器4内の現像剤の濃度又は量を検出する
検出手段6と、検出手段6による検出結果に応じて補給
機構5,8の動作を制御する制御手段7を備える。制御
手段7は、現像器4による画像形成中の、補給機構5,
8が連続的に現像剤を補給し得る時間内で、補給機構
5,8に対して現像器4内へ補給すべき量の現像剤を複
数回に分割して補給させる制御を行う。
となく現像剤を補給できる画像形成装置を提供する。 【解決手段】 現像剤2を用いて画像形成を行う現像器
4と、現像器4内へ現像剤2を補給するための補給機構
5,8と、現像器4内の現像剤の濃度又は量を検出する
検出手段6と、検出手段6による検出結果に応じて補給
機構5,8の動作を制御する制御手段7を備える。制御
手段7は、現像器4による画像形成中の、補給機構5,
8が連続的に現像剤を補給し得る時間内で、補給機構
5,8に対して現像器4内へ補給すべき量の現像剤を複
数回に分割して補給させる制御を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は画像形成装置に関
する。より詳しくは、トナーに代表されるような現像剤
を現像器に補給しつつ上記現像器によって画像形成を行
う電子写真方式の画像形成装置に関する。
する。より詳しくは、トナーに代表されるような現像剤
を現像器に補給しつつ上記現像器によって画像形成を行
う電子写真方式の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】知られているように、電子写真方式によ
り画像形成を行う画像形成装置では、現像器内のトナー
濃度が変動すると、形成された画像の光学的濃度も変動
してしまうため、現像器内のトナー濃度を所定のトナー
濃度(以下「目標トナー濃度」という。)に制御する必
要がある。
り画像形成を行う画像形成装置では、現像器内のトナー
濃度が変動すると、形成された画像の光学的濃度も変動
してしまうため、現像器内のトナー濃度を所定のトナー
濃度(以下「目標トナー濃度」という。)に制御する必
要がある。
【0003】多くの画像形成装置では、図6に例示する
ように、現像器4の上方にトナータンク1を配置し、ト
ナータンク1の下部に設けられた供給ポート3内に、補
給モータ8によって回転される計量カップ5を設けてい
る。そして、トナー濃度センサ6によって現像器4内の
トナー濃度を検出し、CPU(中央演算処理装置)7に
よって、検出されたトナー濃度と目標トナー濃度との差
に基づいて、現像器4内に補給すべきトナー量を算出す
る。図7に示すように、作像シーケンスにおいてトナー
補給タイミングTsになると、補給モータ8を補給すべ
きトナー量に対応する回転要求時間Trotだけ一定の
回転速度で回転させることにより、トナータンク本体1
から供給ポート3を通して現像器4内にトナー2を輸送
する。分かるように、トナーは、補給モータ8の回転速
度に対応して一定の補給レート(単位時間当たりの補給
量)wで補給される。なお、図7中の斜線部の面積が補
給されたトナー量を表している。
ように、現像器4の上方にトナータンク1を配置し、ト
ナータンク1の下部に設けられた供給ポート3内に、補
給モータ8によって回転される計量カップ5を設けてい
る。そして、トナー濃度センサ6によって現像器4内の
トナー濃度を検出し、CPU(中央演算処理装置)7に
よって、検出されたトナー濃度と目標トナー濃度との差
に基づいて、現像器4内に補給すべきトナー量を算出す
る。図7に示すように、作像シーケンスにおいてトナー
補給タイミングTsになると、補給モータ8を補給すべ
きトナー量に対応する回転要求時間Trotだけ一定の
回転速度で回転させることにより、トナータンク本体1
から供給ポート3を通して現像器4内にトナー2を輸送
する。分かるように、トナーは、補給モータ8の回転速
度に対応して一定の補給レート(単位時間当たりの補給
量)wで補給される。なお、図7中の斜線部の面積が補
給されたトナー量を表している。
【0004】ここで、1回の作像シーケンス内でトナー
を連続的に補給し得る最大時間Tmaxが規定されると
ともに、1回の補給時間の下限として最小時間Tmin
が規定されている。トナー補給の最大時間Tmaxが規
定される理由は、トナー補給が常に画像形成時(すなわ
ち現像モータが回転している期間)に限り行われ、それ
以外の時には行われないことから、トナー補給を1回の
作像シーケンス内に収める必要があるからである。な
お、現像モータ回転時間(現像時間)は用紙のフィード
サイズに応じて変わるため、最大時間Tmaxも用紙の
フィードサイズに応じて変わる。一方、トナー補給の最
小時間Tminが規定される理由は、補給モータは或る
程度の時間連続して回転させる必要があるからである。
したがって、或る作像シーケンスでの回転要求時間Tr
otが最小時間Tminを超えない場合、トナー補給は
その作像シーケンス内では行われず、次回の作像シーケ
ンスに繰り越される。そして、繰り越しを加味した回転
要求時間が最小時間Tminを超えたとき、その作像シ
ーケンス内でトナー補給が行われる。
を連続的に補給し得る最大時間Tmaxが規定されると
ともに、1回の補給時間の下限として最小時間Tmin
が規定されている。トナー補給の最大時間Tmaxが規
定される理由は、トナー補給が常に画像形成時(すなわ
ち現像モータが回転している期間)に限り行われ、それ
以外の時には行われないことから、トナー補給を1回の
作像シーケンス内に収める必要があるからである。な
お、現像モータ回転時間(現像時間)は用紙のフィード
サイズに応じて変わるため、最大時間Tmaxも用紙の
フィードサイズに応じて変わる。一方、トナー補給の最
小時間Tminが規定される理由は、補給モータは或る
程度の時間連続して回転させる必要があるからである。
したがって、或る作像シーケンスでの回転要求時間Tr
otが最小時間Tminを超えない場合、トナー補給は
その作像シーケンス内では行われず、次回の作像シーケ
ンスに繰り越される。そして、繰り越しを加味した回転
要求時間が最小時間Tminを超えたとき、その作像シ
ーケンス内でトナー補給が行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のトナー補給制御では、必要量ではあるが一度に
トナーを補給しているため、現像器4内に一時的にトナ
ー濃度のむらが生じ、形成される画像にも光学的濃度の
むらが生じる可能性がある。
た従来のトナー補給制御では、必要量ではあるが一度に
トナーを補給しているため、現像器4内に一時的にトナ
ー濃度のむらが生じ、形成される画像にも光学的濃度の
むらが生じる可能性がある。
【0006】そこで、本発明の目的は、現像器内に現像
剤の濃度むらを発生させることなく現像剤を補給でき、
したがって光学的濃度のむらの無い画像を形成できる画
像形成装置を提供することにある。
剤の濃度むらを発生させることなく現像剤を補給でき、
したがって光学的濃度のむらの無い画像を形成できる画
像形成装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の画像形成装置は、現像剤を用いて
画像形成を行う現像器と、上記現像器内へ現像剤を補給
するための補給機構と、上記現像器内の現像剤の濃度又
は量を検出する検出手段と、上記検出手段による検出結
果に応じて上記補給機構の動作を制御する制御手段を備
えた画像形成装置において、上記制御手段は、上記現像
器による画像形成中の、上記補給機構が連続的に現像剤
を補給し得る時間内で、上記補給機構に対して上記現像
器内へ補給すべき量の現像剤を複数回に分割して補給さ
せる制御を行うことを特徴とする。
め、請求項1に記載の画像形成装置は、現像剤を用いて
画像形成を行う現像器と、上記現像器内へ現像剤を補給
するための補給機構と、上記現像器内の現像剤の濃度又
は量を検出する検出手段と、上記検出手段による検出結
果に応じて上記補給機構の動作を制御する制御手段を備
えた画像形成装置において、上記制御手段は、上記現像
器による画像形成中の、上記補給機構が連続的に現像剤
を補給し得る時間内で、上記補給機構に対して上記現像
器内へ補給すべき量の現像剤を複数回に分割して補給さ
せる制御を行うことを特徴とする。
【0008】この請求項1の画像形成装置では、現像器
による画像形成中の、補給機構が連続的に現像剤を補給
し得る時間内で、制御手段による制御に従って、上記補
給機構は上記現像器内へ補給すべき量の現像剤を複数回
に分割して補給する。したがって、各回毎に補給される
現像剤が現像器内に拡散するので、現像器内へ補給すべ
き量の現像剤を一度に補給する場合と異なり、現像器内
に現像剤の濃度むらが発生し難くなる。この結果、上記
現像器によって形成される画像に光学的濃度のむらが生
じなくなる。
による画像形成中の、補給機構が連続的に現像剤を補給
し得る時間内で、制御手段による制御に従って、上記補
給機構は上記現像器内へ補給すべき量の現像剤を複数回
に分割して補給する。したがって、各回毎に補給される
現像剤が現像器内に拡散するので、現像器内へ補給すべ
き量の現像剤を一度に補給する場合と異なり、現像器内
に現像剤の濃度むらが発生し難くなる。この結果、上記
現像器によって形成される画像に光学的濃度のむらが生
じなくなる。
【0009】請求項2に記載の画像形成装置は、請求項
1に記載の画像形成装置において、上記補給機構は現像
剤を輸送するための補給モータを備え、上記制御手段は
上記補給機構の上記各回の動作時間を上記補給モータの
回転最小単位時間に一致させて設定することを特徴とす
る。
1に記載の画像形成装置において、上記補給機構は現像
剤を輸送するための補給モータを備え、上記制御手段は
上記補給機構の上記各回の動作時間を上記補給モータの
回転最小単位時間に一致させて設定することを特徴とす
る。
【0010】この請求項2の画像形成装置では、上記補
給機構の各回の動作時間は上記補給モータの回転最小単
位時間に一致しているから、上記現像器内へ補給すべき
量の現像剤が多数回に分割されて補給される。したがっ
て、現像器内に現像剤の濃度むらがさらに発生し難くな
る。
給機構の各回の動作時間は上記補給モータの回転最小単
位時間に一致しているから、上記現像器内へ補給すべき
量の現像剤が多数回に分割されて補給される。したがっ
て、現像器内に現像剤の濃度むらがさらに発生し難くな
る。
【0011】請求項3に記載の画像形成装置は、請求項
1に記載の画像形成装置において、上記補給機構は現像
剤を輸送するための補給モータを備え、上記制御手段
は、上記補給機構によって上記各回毎に補給される現像
剤の量を調整するように、上記補給モータの回転速度を
設定することを特徴とする。
1に記載の画像形成装置において、上記補給機構は現像
剤を輸送するための補給モータを備え、上記制御手段
は、上記補給機構によって上記各回毎に補給される現像
剤の量を調整するように、上記補給モータの回転速度を
設定することを特徴とする。
【0012】この請求項3の画像形成装置では、上記制
御手段は、上記補給機構によって上記各回毎に補給され
る現像剤の量を調整するように、上記補給モータの回転
速度を設定する。したがって、上記現像器内へ補給すべ
き現像剤の量が比較的少ないときであっても、上記補給
モータの回転速度を比較的低く設定することによって、
上記現像器内へ補給すべき量の現像剤を複数回に分割し
て補給することが容易になる。
御手段は、上記補給機構によって上記各回毎に補給され
る現像剤の量を調整するように、上記補給モータの回転
速度を設定する。したがって、上記現像器内へ補給すべ
き現像剤の量が比較的少ないときであっても、上記補給
モータの回転速度を比較的低く設定することによって、
上記現像器内へ補給すべき量の現像剤を複数回に分割し
て補給することが容易になる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を詳
細に説明する。
細に説明する。
【0014】なお、図6に示したものと同じ概略ブロッ
ク構成を有する電子写真方式の画像形成装置について説
明するものとする(簡単のため、同一の参照符号を用い
て説明する。)。
ク構成を有する電子写真方式の画像形成装置について説
明するものとする(簡単のため、同一の参照符号を用い
て説明する。)。
【0015】すなわち、この画像形成装置は、現像剤と
してのトナーを用いて画像形成を行う現像器4と、トナ
ー2を溜め、現像器4の上方に配置されたトナータンク
1と、現像器4内のトナー濃度を検出する検出手段とし
ての濃度センサ6と、制御手段としてのCPU(中央演
算処理装置)7と、補給モータ8を備えている。トナー
タンク1の下部の供給ポート3内に、補給モータ8によ
って回転される計量カップ5を設けている。CPU7の
制御に従って補給モータ8が計量カップ5を回転させる
ことにより、トナータンク1から現像器4内へトナーを
補給することができる。なお、補給モータ8と計量カッ
プ5とで補給機構を構成している。
してのトナーを用いて画像形成を行う現像器4と、トナ
ー2を溜め、現像器4の上方に配置されたトナータンク
1と、現像器4内のトナー濃度を検出する検出手段とし
ての濃度センサ6と、制御手段としてのCPU(中央演
算処理装置)7と、補給モータ8を備えている。トナー
タンク1の下部の供給ポート3内に、補給モータ8によ
って回転される計量カップ5を設けている。CPU7の
制御に従って補給モータ8が計量カップ5を回転させる
ことにより、トナータンク1から現像器4内へトナーを
補給することができる。なお、補給モータ8と計量カッ
プ5とで補給機構を構成している。
【0016】トナー補給を1回の作像シーケンス内に収
める必要から、1回の作像シーケンス内でトナーを連続
的に補給し得る最大時間Tmaxが規定されている。ま
た、補給モータ8を動作させる場合、ある程度の時間連
続して回転させる必要があるから、1回の補給時間の下
限として最小時間Tminが規定されている。この例で
はTmax=5000ms、Tmin=500msとす
る。
める必要から、1回の作像シーケンス内でトナーを連続
的に補給し得る最大時間Tmaxが規定されている。ま
た、補給モータ8を動作させる場合、ある程度の時間連
続して回転させる必要があるから、1回の補給時間の下
限として最小時間Tminが規定されている。この例で
はTmax=5000ms、Tmin=500msとす
る。
【0017】また、この画像形成装置は、図5に例示す
るように、或る作像シーケンスで濃度センサ6が検出し
た現像器4内のトナー濃度T/Cと、補給モータ8を回
転させるべき時間を表す回転要求時間Trotとを対応
づけるテーブルを備えている。このテーブルは、現像器
4内の目標トナー濃度T/Ctargetが5%であ
り、補給モータ8の回転速度によって定まる補給レート
(単位時間当たりの補給量)wが相対値5である場合の
対応表である。このテーブルを参照すれば、例えばトナ
ー濃度T/Cが4.75%以上5.00%未満であると
きは、その作像シーケンスにおける補給モータ8の回転
要求時間Trotは360msとなることが分かる。ま
た、トナー濃度T/Cが4.50%以上4.75%未満
であるときは、その作像シーケンスにおける補給モータ
8の回転要求時間Trotは738msとなる。これか
ら分かるように、濃度センサ6が検出したトナー濃度T
/Cと目標トナー濃度5%との差が大きくなれば、現像
器4内のトナー濃度T/Cを目標トナー濃度5%に近づ
けるために、回転要求時間Trotが大きくなるように
設定されている。
るように、或る作像シーケンスで濃度センサ6が検出し
た現像器4内のトナー濃度T/Cと、補給モータ8を回
転させるべき時間を表す回転要求時間Trotとを対応
づけるテーブルを備えている。このテーブルは、現像器
4内の目標トナー濃度T/Ctargetが5%であ
り、補給モータ8の回転速度によって定まる補給レート
(単位時間当たりの補給量)wが相対値5である場合の
対応表である。このテーブルを参照すれば、例えばトナ
ー濃度T/Cが4.75%以上5.00%未満であると
きは、その作像シーケンスにおける補給モータ8の回転
要求時間Trotは360msとなることが分かる。ま
た、トナー濃度T/Cが4.50%以上4.75%未満
であるときは、その作像シーケンスにおける補給モータ
8の回転要求時間Trotは738msとなる。これか
ら分かるように、濃度センサ6が検出したトナー濃度T
/Cと目標トナー濃度5%との差が大きくなれば、現像
器4内のトナー濃度T/Cを目標トナー濃度5%に近づ
けるために、回転要求時間Trotが大きくなるように
設定されている。
【0018】この画像形成装置では、現像器4内にトナ
ー濃度のむらを発生させることなくトナーを補給するた
めに、CPU7が次のような処理を行う。
ー濃度のむらを発生させることなくトナーを補給するた
めに、CPU7が次のような処理を行う。
【0019】なお、CPU7は、繰り越しを加味した回
転要求時間を記憶するための図示しないレジスタを備え
ているものとする。このレジスタの値は記号「Tro
t′」で表し、その単位はms(ミリ秒)とする。
転要求時間を記憶するための図示しないレジスタを備え
ているものとする。このレジスタの値は記号「Tro
t′」で表し、その単位はms(ミリ秒)とする。
【0020】 まず、初期化処理を行って、レジスタ
の値Trot′を0に設定する。
の値Trot′を0に設定する。
【0021】 或る作像シーケンスにおいて、濃度セ
ンサ6から現像器4内のトナー濃度T/Cを表す信号を
受けると、図5のテーブルを参照して、濃度センサ6が
検出した現像器4内のトナー濃度T/Cに対応する回転
要求時間Trotを求める。
ンサ6から現像器4内のトナー濃度T/Cを表す信号を
受けると、図5のテーブルを参照して、濃度センサ6が
検出した現像器4内のトナー濃度T/Cに対応する回転
要求時間Trotを求める。
【0022】 次に、レジスタの値Trot′に求め
た回転要求時間Trotを加算する処理 Trot′=Trot′+Trot を行う。なお、Trot′の初期値は0であるから、最
初の作像シーケンスではTrot′=Trotとなる。
た回転要求時間Trotを加算する処理 Trot′=Trot′+Trot を行う。なお、Trot′の初期値は0であるから、最
初の作像シーケンスではTrot′=Trotとなる。
【0023】 次に、レジスタの値Trot′と、最
大時間Tmax(=5000ms)、最小時間Tmin
(=500ms)との大小を比較する。そして、 i)Trot′<Tminである場合、その作像シーケ
ンスでは補給モータ8を回転させないことを決定する。
これとともに、レジスタの値Trot′をそのまま次回
の作像シーケンスまで保存する。したがって、今回の作
像シーケンスにおける回転要求時間Trot(<500
ms)は、次回の作像シーケンスに繰り越される。
大時間Tmax(=5000ms)、最小時間Tmin
(=500ms)との大小を比較する。そして、 i)Trot′<Tminである場合、その作像シーケ
ンスでは補給モータ8を回転させないことを決定する。
これとともに、レジスタの値Trot′をそのまま次回
の作像シーケンスまで保存する。したがって、今回の作
像シーケンスにおける回転要求時間Trot(<500
ms)は、次回の作像シーケンスに繰り越される。
【0024】ii)Tmin≦Trot′<Tmaxであ
る場合、時間Trot′だけ補給モータ8を回転させる
ことを決定する。これとともに、レジスタの値Tro
t′を0にクリアする。これに続く処理は後述する。
る場合、時間Trot′だけ補給モータ8を回転させる
ことを決定する。これとともに、レジスタの値Tro
t′を0にクリアする。これに続く処理は後述する。
【0025】iii)Tmax≦Trot′である場合、
その作像シーケンスで補給モータ8を最大時間Tmax
=5000msだけ回転させることを決定する。これと
ともに、レジスタの値Trot′から5000(ms)
を差し引く処理を行う。すなわち、Trot′=Tro
t′−5000とする。この場合、その作像シーケンス
における最大時間Tmaxだけ補給モータ8を回転させ
て、トナータンク1から現像器4内へトナーを補給す
る。ただし、現像器4内のトナー濃度を正常に制御して
いる場合は、このように補給モータ8をフル運転しなけ
ればならないような事態は起こらない。
その作像シーケンスで補給モータ8を最大時間Tmax
=5000msだけ回転させることを決定する。これと
ともに、レジスタの値Trot′から5000(ms)
を差し引く処理を行う。すなわち、Trot′=Tro
t′−5000とする。この場合、その作像シーケンス
における最大時間Tmaxだけ補給モータ8を回転させ
て、トナータンク1から現像器4内へトナーを補給す
る。ただし、現像器4内のトナー濃度を正常に制御して
いる場合は、このように補給モータ8をフル運転しなけ
ればならないような事態は起こらない。
【0026】 上記ii)のTmin≦Trot′<T
maxである場合、回転要求時間Trot′を最小時間
Tminを単位として複数に分割する。
maxである場合、回転要求時間Trot′を最小時間
Tminを単位として複数に分割する。
【0027】詳しくは、図1に示すように、その作像シ
ーケンスにおける最大時間Tmaxを2Tmin(最小
時間Tminの2倍の時間であり、この例では1000
msに相当する。)毎に複数の区間に分割する。各区間
の開始タイミングをTs0,Ts1,Ts2,…とする。
ーケンスにおける最大時間Tmaxを2Tmin(最小
時間Tminの2倍の時間であり、この例では1000
msに相当する。)毎に複数の区間に分割する。各区間
の開始タイミングをTs0,Ts1,Ts2,…とする。
【0028】 次に、その作像シーケンスにおける最
大時間Tmax内で複数回に分割して補給モータ8を回
転させる。
大時間Tmax内で複数回に分割して補給モータ8を回
転させる。
【0029】詳しくは、回転要求時間Trot′が比較
的短く、Trot′≦(Tmax/2)であるときは、
図2(a)に示すように、回転要求時間Trot′を最小
時間Tmin(=500ms)を単位として複数の回転
要求時間Trot1,Trot2,…に分割する。分割の
際の端数(割り算の余り)は、得られた回転要求時間T
rot1,Trot2,…のいずれかに加算するか、また
は次回の作像シーケンスに繰り越す。図2(a)の例では
最終のTrot4に加算している。このように回転要求
時間Trot′を最小時間Tmin(=500ms)を
単位として分割した場合、回転要求時間Trot′を多
数の回転要求時間Trot1,Trot2,…Trotに
分割することができる。
的短く、Trot′≦(Tmax/2)であるときは、
図2(a)に示すように、回転要求時間Trot′を最小
時間Tmin(=500ms)を単位として複数の回転
要求時間Trot1,Trot2,…に分割する。分割の
際の端数(割り算の余り)は、得られた回転要求時間T
rot1,Trot2,…のいずれかに加算するか、また
は次回の作像シーケンスに繰り越す。図2(a)の例では
最終のTrot4に加算している。このように回転要求
時間Trot′を最小時間Tmin(=500ms)を
単位として分割した場合、回転要求時間Trot′を多
数の回転要求時間Trot1,Trot2,…Trotに
分割することができる。
【0030】一方、回転要求時間Trot′が比較的長
く、(Tmax/2)<Trot′であるときは、図3
(a)に示すように、最大時間Tmaxを最小時間Tmi
nで割ったときの商で回転要求時間Trot′を分割す
る。分割の際の端数(割り算の余り)は、得られた回転
要求時間Trot1,Trot2,…のいずれかに加算す
るか、または次回の作像シーケンスに繰り越す。
く、(Tmax/2)<Trot′であるときは、図3
(a)に示すように、最大時間Tmaxを最小時間Tmi
nで割ったときの商で回転要求時間Trot′を分割す
る。分割の際の端数(割り算の余り)は、得られた回転
要求時間Trot1,Trot2,…のいずれかに加算す
るか、または次回の作像シーケンスに繰り越す。
【0031】 そして、図2(b),図3(b)に示すよう
に、その作像シーケンスにおける開始タイミングT
s0,Ts1,Ts2,…で、上記で得られた回転要求
時間Trot1,Trot2,…だけ、それぞれ補給レー
トw=5に対応する回転速度で補給モータ8を回転させ
る。これにより、現像器4内にトナーを補給する。
に、その作像シーケンスにおける開始タイミングT
s0,Ts1,Ts2,…で、上記で得られた回転要求
時間Trot1,Trot2,…だけ、それぞれ補給レー
トw=5に対応する回転速度で補給モータ8を回転させ
る。これにより、現像器4内にトナーを補給する。
【0032】このようにした場合、トナーが各開始タイ
ミングTs0,Ts1,Ts2,…で始まる区間毎に現像
器4内に拡散するので、現像器4内へ補給すべき量のト
ナーを一度に補給する場合と異なり、現像器4内にトナ
ー濃度のむらが発生し難くなる。この結果、現像器4に
よって形成される画像に光学的濃度のむらが生じるのを
有効に防止できる。
ミングTs0,Ts1,Ts2,…で始まる区間毎に現像
器4内に拡散するので、現像器4内へ補給すべき量のト
ナーを一度に補給する場合と異なり、現像器4内にトナ
ー濃度のむらが発生し難くなる。この結果、現像器4に
よって形成される画像に光学的濃度のむらが生じるのを
有効に防止できる。
【0033】なお、上の例では補給モータ8の回転速度
は補給レートw=5に対応する一定の値としたが、補給
モータ8の回転速度を切り替えるようにしても良い。例
えば図4(a)に示すように、或る作像シーケンスにおい
て補給レートw=5では回転要求時間Trot′=2T
minである場合、補給レートw=2では回転要求時間
Trot′が(5/2)倍に換算される。そして、この
換算された回転要求時間を最小時間Tmin(=500
ms)を単位として5つの回転要求時間Trot1,T
rot2,…Trot5に分割する。この後、図4(b)に
示すように、その作像シーケンスにおける開始タイミン
グTs0,Ts1,Ts2,…で、得られた回転要求時間
Trot1,Trot2,…だけ、それぞれ補給レートw
=2に対応する回転速度で補給モータ8を回転させて、
現像器4内にトナーを補給する。このように、現像器4
内へ補給すべきトナー量が比較的少ないときであって
も、補給モータ8の回転速度を比較的低く切り替えるこ
とによって、現像器4内へ補給すべき量のトナーを容易
に多数回に分割して補給することができる。
は補給レートw=5に対応する一定の値としたが、補給
モータ8の回転速度を切り替えるようにしても良い。例
えば図4(a)に示すように、或る作像シーケンスにおい
て補給レートw=5では回転要求時間Trot′=2T
minである場合、補給レートw=2では回転要求時間
Trot′が(5/2)倍に換算される。そして、この
換算された回転要求時間を最小時間Tmin(=500
ms)を単位として5つの回転要求時間Trot1,T
rot2,…Trot5に分割する。この後、図4(b)に
示すように、その作像シーケンスにおける開始タイミン
グTs0,Ts1,Ts2,…で、得られた回転要求時間
Trot1,Trot2,…だけ、それぞれ補給レートw
=2に対応する回転速度で補給モータ8を回転させて、
現像器4内にトナーを補給する。このように、現像器4
内へ補給すべきトナー量が比較的少ないときであって
も、補給モータ8の回転速度を比較的低く切り替えるこ
とによって、現像器4内へ補給すべき量のトナーを容易
に多数回に分割して補給することができる。
【0034】なお、この実施形態では、現像器4内に補
給すべき対象物はトナーであるものとしたが、当然なが
ら補給対象物はトナーに限られるものではない。この発
明はキャリア、トナーキャリアその他の現像剤を補給す
る場合に広く適用することができる。
給すべき対象物はトナーであるものとしたが、当然なが
ら補給対象物はトナーに限られるものではない。この発
明はキャリア、トナーキャリアその他の現像剤を補給す
る場合に広く適用することができる。
【0035】
【発明の効果】以上より明らかなように、請求項1の画
像形成装置は、現像器による画像形成中の、連続的に現
像剤を補給し得る時間内で、補給機構が現像器内へ補給
すべき量の現像剤を複数回に分割して補給するので、現
像器内に現像剤の濃度むらが発生し難くなり、現像器に
よって形成される画像に光学的濃度のむらが生じなくな
る。
像形成装置は、現像器による画像形成中の、連続的に現
像剤を補給し得る時間内で、補給機構が現像器内へ補給
すべき量の現像剤を複数回に分割して補給するので、現
像器内に現像剤の濃度むらが発生し難くなり、現像器に
よって形成される画像に光学的濃度のむらが生じなくな
る。
【0036】請求項2に記載の画像形成装置では、上記
補給機構の各回の動作時間は補給モータの回転最小単位
時間に一致しているから、上記現像器内へ補給すべき量
の現像剤が多数回に分割されて補給され、したがって、
現像器内に現像剤の濃度むらがさらに発生し難くなる。
補給機構の各回の動作時間は補給モータの回転最小単位
時間に一致しているから、上記現像器内へ補給すべき量
の現像剤が多数回に分割されて補給され、したがって、
現像器内に現像剤の濃度むらがさらに発生し難くなる。
【0037】請求項3に記載の画像形成装置では、制御
手段は、上記補給機構によって上記各回毎に補給される
現像剤の量を調整するように、上記補給モータの回転速
度を設定するので、上記現像器内へ補給すべき現像剤の
量が比較的少ないときであっても、上記補給モータの回
転速度を比較的低く設定することによって、上記現像器
内へ補給すべき量の現像剤を容易に複数回に分割して補
給することができる。
手段は、上記補給機構によって上記各回毎に補給される
現像剤の量を調整するように、上記補給モータの回転速
度を設定するので、上記現像器内へ補給すべき現像剤の
量が比較的少ないときであっても、上記補給モータの回
転速度を比較的低く設定することによって、上記現像器
内へ補給すべき量の現像剤を容易に複数回に分割して補
給することができる。
【図1】 この発明の一実施形態の画像形成装置の動作
を説明する図であり、トナー補給の開始タイミングを示
している。
を説明する図であり、トナー補給の開始タイミングを示
している。
【図2】 補給モータに対する回転要求時間を分割する
一つの仕方を説明する図である。
一つの仕方を説明する図である。
【図3】 補給モータに対する回転要求時間を分割する
別の仕方を説明する図である。
別の仕方を説明する図である。
【図4】 補給モータに対する回転要求時間を分割する
さらに別の仕方を説明する図である。
さらに別の仕方を説明する図である。
【図5】 或る作像シーケンスにおける現像器内のトナ
ー濃度と補給モータに対する回転要求時間との対応づけ
て格納したテーブルを示す図である。
ー濃度と補給モータに対する回転要求時間との対応づけ
て格納したテーブルを示す図である。
【図6】 上記画像形成装置の概略構成を示すブロック
図である。
図である。
【図7】 従来の画像形成装置の現像剤の補給の仕方を
説明する図である。
説明する図である。
1 トナータンク 4 現像器 5 計量カップ 8 補給モータ
Claims (3)
- 【請求項1】 現像剤を用いて画像形成を行う現像器
と、上記現像器内へ現像剤を補給するための補給機構
と、上記現像器内の現像剤の濃度又は量を検出する検出
手段と、上記検出手段による検出結果に応じて上記補給
機構の動作を制御する制御手段を備えた画像形成装置に
おいて、 上記制御手段は、上記現像器による画像形成中の、上記
補給機構が連続的に現像剤を補給し得る時間内で、上記
補給機構に対して上記現像器内へ補給すべき量の現像剤
を複数回に分割して補給させる制御を行うことを特徴と
する画像形成装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の画像形成装置におい
て、 上記補給機構は現像剤を輸送するための補給モータを備
え、 上記制御手段は上記補給機構の上記各回の動作時間を上
記補給モータの回転最小単位時間に一致させて設定する
ことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の画像形成装置におい
て、 上記補給機構は現像剤を輸送するための補給モータを備
え、 上記制御手段は、上記補給機構によって上記各回毎に補
給される現像剤の量を調整するように、上記補給モータ
の回転速度を設定することを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10043282A JPH11242376A (ja) | 1998-02-25 | 1998-02-25 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10043282A JPH11242376A (ja) | 1998-02-25 | 1998-02-25 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11242376A true JPH11242376A (ja) | 1999-09-07 |
Family
ID=12659461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10043282A Pending JPH11242376A (ja) | 1998-02-25 | 1998-02-25 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11242376A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008065054A (ja) * | 2006-09-07 | 2008-03-21 | Ricoh Co Ltd | トナー補給制御装置および画像形成装置 |
| JP2009025516A (ja) * | 2007-07-19 | 2009-02-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2009042511A (ja) * | 2007-08-09 | 2009-02-26 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2009294584A (ja) * | 2008-06-09 | 2009-12-17 | Ricoh Co Ltd | 現像における画像濃度制御方法及び画像形成装置 |
| JP2012242747A (ja) * | 2011-05-23 | 2012-12-10 | Oki Data Corp | 現像剤収容器、並びに、当該現像剤収容器を用いる現像装置及び画像形成装置 |
| JP2014048442A (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-17 | Casio Electronics Co Ltd | 画像形成装置、トナー補給方法及びトナー補給プログラム |
| JP2014134583A (ja) * | 2013-01-08 | 2014-07-24 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
-
1998
- 1998-02-25 JP JP10043282A patent/JPH11242376A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008065054A (ja) * | 2006-09-07 | 2008-03-21 | Ricoh Co Ltd | トナー補給制御装置および画像形成装置 |
| JP2009025516A (ja) * | 2007-07-19 | 2009-02-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2009042511A (ja) * | 2007-08-09 | 2009-02-26 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2009294584A (ja) * | 2008-06-09 | 2009-12-17 | Ricoh Co Ltd | 現像における画像濃度制御方法及び画像形成装置 |
| JP2012242747A (ja) * | 2011-05-23 | 2012-12-10 | Oki Data Corp | 現像剤収容器、並びに、当該現像剤収容器を用いる現像装置及び画像形成装置 |
| JP2014048442A (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-17 | Casio Electronics Co Ltd | 画像形成装置、トナー補給方法及びトナー補給プログラム |
| JP2014134583A (ja) * | 2013-01-08 | 2014-07-24 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
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