JPH11242973A - バルブソケットと電線の接続構造 - Google Patents

バルブソケットと電線の接続構造

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JPH11242973A
JPH11242973A JP10044002A JP4400298A JPH11242973A JP H11242973 A JPH11242973 A JP H11242973A JP 10044002 A JP10044002 A JP 10044002A JP 4400298 A JP4400298 A JP 4400298A JP H11242973 A JPH11242973 A JP H11242973A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve socket
electric wire
rib
core wire
valve
Prior art date
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Pending
Application number
JP10044002A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumiyoshi Tanigawa
文祥 谷川
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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Priority to EP99300492A priority patent/EP0939460A3/en
Priority to CN99100717A priority patent/CN1238582A/zh
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数を削減する。 【解決手段】 電線15の樹脂被覆17を剥いて露出さ
せた芯線16を、リブ12に巻き付けることにより固定
し、この芯線16にバルブソケット20の接点部24D
を直接接触させた。バルブソケットと電線の間に接続端
子が不要なので、部品点数が少なくて済む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バルブソケットと
電線の接続構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車のリアコンビネーションランプ
は、板状のボディと、このボディに取り付けられる複数
のバルブソケットと、ボディに配索されてバルブソケッ
トと接続される電線とを備えて構成される。そのバルブ
ソケットと電線との接続手段としては、従来、特開平9
−231814号に開示されている。これは、ボディに
接続端子を取り付けるとともに、その接続端子に電線を
圧接等により接続し、ボディにバルブソケットを取り付
けたときにその接点部が接続端子と接触するようにした
ものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の接続構造で
は、電線とバルブソケットとの間に接続端子が必要であ
るため、部品点数が多く、組付け工程数が多いという欠
点があった。本願発明は上記事情に鑑みて創案され、部
品点数の削減を図ることを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、ボデ
ィにバルブソケットを取り付けるとともに電線を配索
し、そのバルブソケットと電線とを接続するための接続
構造であって、前記電線の樹脂被覆を剥いて露出させた
芯線を前記ボディに固定し、その芯線に前記バルブソケ
ットの接点部を接触させた構成とした。
【0005】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記ボディにリブを設け、そのリブに前記芯線を巻
き付けることにより固定した構成とした。請求項3の発
明は、請求項2の発明において、前記リブの突出端に外
側へ張り出すように抜止部を形成した構成とした。
【0006】
【発明の作用及び効果】<請求項1の発明>電線とバル
ブソケットとの間に接続端子が不要なので、部品点数が
少なくて済むとともに、組付け工数も少なくて済む。
【0007】<請求項2の発明>芯線をリブに巻き付け
たので、電線に引張力が作用しても芯線がずれる虞はな
く、したがって、バルブソケットとの接触信頼性が向上
する。 <請求項3の発明>リブに抜止部を形成したので、電線
にリブの突出端方向の力が作用しても、芯線がリブから
外れることがなく、バルブソケットとの接触信頼性が向
上する。
【0008】
【発明の実施の形態】<実施形態1>以下、本発明を具
体化した実施形態1を図1乃至図3を参照して説明す
る。ボディ10は樹脂製の板状をなし、例えば自動車の
リアコンビネーションランプのバックカバーとして用い
られる。ボディ10の所定の複数箇所(本実施形態では
1箇所のみを示す)には円形の取付孔11が形成され、
ここにバルブソケット20が貫通状態で取り付けられ
る。ボディ10の後面(図1における片側の面、図2に
あらわされた面)には、取付孔11の孔縁から少し外側
へずれた位置に4つのリブ12が突成されている。この
4つのリブ12は、取付孔11と同心の1つの円周上に
90°ピッチで配置されている。各リブ12は長円形柱
状に突出し、その長軸を取付孔11の接線方向と平行に
向けている。また、リブ12の突出端には、その平行直
線縁から外周側へ張り出す一対の抜止部13が形成され
ている。
【0009】このリブ12には、ボディ10の後面に沿
って配索される電線15が装着される。即ち、電線15
は金属撚り線からなる芯線16を樹脂被覆17で覆った
ものであるが、その配索経路のうちリブ12と対応する
領域が所定の長さに亘って樹脂被覆17を剥かれて芯線
16を露出させた状態とされており、この露出した芯線
16がリブ12の外周に複数回きつく巻き付けられてい
る。尚、リブ12の両側では電線15が図示しない溝や
引掛部などに嵌合されることによって緊張状態に保た
れ、これにより、リブ12に巻き付けた芯線16の緩み
が防止されている。また、リブ12の突出端には抜止部
13が形成されているので、芯線16がリブ12の突出
端から抜けて外れることはない。
【0010】バルブソケット20は、樹脂製の保持部材
21、この保持部材21の後端部に合体される樹脂製の
嵌合部材22、ウェッジベースバルブ23、及び複数の
端子金具24とからなる。保持部材21は、前端部にウ
ェッジベースバルブ23を収容保持するための保持凹部
21Aを有し、この保持凹部21Aには端子金具24の
弾性接触片24Aが臨んでいて、ウェッジベースバルブ
23が保持凹部21Aに装着されると、そのウェッジベ
ースバルブ23の接触脚部23Aと弾性接触片24Aと
が弾接する。端子金具24は、弾性接触片24Aと反対
側に突出するタブ24Bと、このタブ24Bの基端から
外周側へ延出する電線接続部24Cとを有する。タブ2
4Bは、保持部材21に合体した嵌合部材22を貫通し
てその嵌合筒部22A内に突出され、この嵌合筒部22
Aに図示しないワイヤーハーネスのコネクタが嵌合され
るとそのコネクタの雌端子金具(図示せず)と嵌合接続
される。また、電線接続部24Cは、合体した保持部材
21と嵌合部材22との隙間を通り、嵌合部材22のフ
ランジ部22Bの外周から突出しており、このフランジ
部22Bからの突出部分は電線15との接点部24Dと
されている。この接点部24Dは、周方向において90
°のピッチで配され、後面側から視て反時計回り方向へ
片持ち状に延出しているとともに、弾性撓みを可能とさ
れている。また、バルブソケット20の軸心から接点部
24Dの先端の突起24Eまでの距離は、上記取付孔1
1の中心からリブ12に巻き付けた芯線16までの距離
よりも少し大きく設定されている。
【0011】かかるバルブソケット20をボディ10に
取り付ける際には、まず、ボディ10の後面側からバル
ブソケット20を取付孔11に貫通させ、保持部材21
の外周を取付孔11に嵌合させるとともに、嵌合部材2
2のフランジ部22Bを取付孔11の孔縁部後面に当接
させ、この状態でバルブソケット20全体を図2におけ
る時計回り方向へ回転させる。すると、図示しない周知
の保持手段によりバルブソケット20がボディ10に対
して遊動不能に保持される。バルブソケット20を回転
させる間、フランジ部22Bの外周から延出している接
点部24Dは、リブ12に巻き付けられている芯線16
に対して内周側へ弾性撓みしつつ摺接し、バルブソケッ
ト20が所定位置に保持されると、接点部24Dの先端
の突起24Eが芯線16に接触する。この突起24Eと
芯線16との間では接点部24Dの弾性復元力により所
定の接圧が確保される。
【0012】上述のように本実施形態においては、バル
ブソケット20と電線15との接続に際してバルブソケ
ット20の接点部24Dと電線15の芯線16とを直接
接触させるようにしたので、従来のようにバルブソケッ
トと電線との間に介在させていた接続端子が不要となっ
ており、部品点数の削減が実現されている。また、電線
15とバルブソケット20との接続部分では、従来に比
べると接続端子が存在しない分だけ電線15がバルブソ
ケット20に接近している。これは、バルブソケット2
0の周囲にスペース的な余裕が大きいことを意味してい
るため、バルブソケット20の配置や電線15の配索に
際しての設計自由度が高くなっている。さらに、芯線1
6はリブ12に複数回巻き付けることによってボディ1
0に固定したので、電線15に軸方向に引張力が作用し
ても、芯線16がずれて樹脂被覆17が接点部24Dと
接触したり緩んだりすることがなく、バルブソケット2
0との接触信頼性が高くなっている。また、リブ12の
突出端に抜止部13を形成したので、電線15にリブ1
2の突出端方向の押圧力や引張力が作用しても、芯線1
6がリブ12から外れることがなく、バルブソケット2
0との接触信頼性向上が実現されている。
【0013】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記実施形態では芯線を固定する手段としてリブ
に巻き付けたが、本発明によれば、芯線を板の表面に沿
わせ、バルブソケットとの接触部分の両側を板に固定す
るようにしてもよい。
【0014】(2)上記実施形態ではバルブソケットの
接点部をフランジ部の外周面上に配置したが、本発明に
よれば、バルブソケットのフランジの端面に接点部を配
置してもよい。 (3)上記実施形態では4極タイプの場合について説明
したが、本発明は極数が3極以下の場合や5極以上の場
合にも適用することができる。 (4)上記実施形態では芯線の抜止め手段として拡径し
た抜止部を形成したが、本発明によれば、例えば、リブ
のバルブソケットと反対側の面に溝を形成してそこに芯
線を嵌め込んでもよい。
【0015】(5)上記実施形態ではバルブソケットを
回転させつつボディに装着するようにしたが、本発明に
よれば、バルブソケットは回転させずに装着するものに
も適用することができる。 (6)上記実施形態ではリブをボディと一体に形成した
が、本発明によれば、別体成形したリブをボディに取り
付けるようにしてもよい。この場合、リブの材質は樹脂
に限らず金属としてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1の断面図
【図2】実施形態1の背面図
【図3】実施形態1において芯線をリブに巻き付けた状
態を示す部分拡大斜視図
【図4】実施形態1のバルブソケットと電線との接続部
分を示す部分拡大背面図
【符号の説明】
10…ボディ 12…リブ 13…抜止部 15…電線 16…芯線 17…樹脂被覆 20…バルブソケット 24D…接点部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボディにバルブソケットを取り付けると
    ともに電線を配索し、そのバルブソケットと電線とを接
    続するための接続構造であって、 前記電線の樹脂被覆を剥いて露出させた芯線を前記ボデ
    ィに固定し、その芯線に前記バルブソケットの接点部を
    接触させたことを特徴とするバルブソケットと電線の接
    続構造。
  2. 【請求項2】 前記ボディにリブを設け、そのリブに前
    記芯線を巻き付けることにより固定したことを特徴とす
    る請求項1記載のバルブソケットと電線の接続構造。
  3. 【請求項3】 前記リブの突出端に外側へ張り出すよう
    に抜止部を形成したことを特徴とする請求項2記載のバ
    ルブソケットと電線の接続構造。
JP10044002A 1998-02-25 1998-02-25 バルブソケットと電線の接続構造 Pending JPH11242973A (ja)

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EP99300492A EP0939460A3 (en) 1998-02-25 1999-01-22 Connecting structure for a bulb socket and an electric wire
CN99100717A CN1238582A (zh) 1998-02-25 1999-02-10 灯座与电线之间的连接结构
US09/738,775 US6296529B2 (en) 1998-02-25 2000-12-18 Bulb socket and connection construction of wire

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