JPH11243584A - 移動通信システムの緊急呼制御装置 - Google Patents
移動通信システムの緊急呼制御装置Info
- Publication number
- JPH11243584A JPH11243584A JP10044947A JP4494798A JPH11243584A JP H11243584 A JPH11243584 A JP H11243584A JP 10044947 A JP10044947 A JP 10044947A JP 4494798 A JP4494798 A JP 4494798A JP H11243584 A JPH11243584 A JP H11243584A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base station
- emergency call
- control device
- mobile communication
- mobile
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W36/00—Hand-off or reselection arrangements
- H04W36/0005—Control or signalling for completing the hand-off
- H04W36/0055—Transmission or use of information for re-establishing the radio link
- H04W36/0079—Transmission or use of information for re-establishing the radio link in case of hand-off failure or rejection
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W36/00—Hand-off or reselection arrangements
- H04W36/16—Performing reselection for specific purposes
- H04W36/18—Performing reselection for specific purposes for allowing seamless reselection, e.g. soft reselection
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W36/00—Hand-off or reselection arrangements
- H04W36/0005—Control or signalling for completing the hand-off
- H04W36/0055—Transmission or use of information for re-establishing the radio link
- H04W36/0072—Transmission or use of information for re-establishing the radio link of resource information of target access point
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W4/00—Services specially adapted for wireless communication networks; Facilities therefor
- H04W4/90—Services for handling of emergency or hazardous situations, e.g. earthquake and tsunami warning systems [ETWS]
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W76/00—Connection management
- H04W76/50—Connection management for emergency connections
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 移動通信システムの緊急呼制御装置に関し、
ハンドオフの際に移動先のサービスゾーンにおいて無線
チャネルが輻輳していても緊急呼が切断されないように
することを課題とする。 【解決手段】 第1の基地局制御装置10のチャネル確
保依頼手段11aが、移動局70から緊急呼の発信要求
を受信したときに、第1の基地局50のサービスゾーン
51に隣接したサービスゾーン61に関わる第2の基地
局制御装置20に対して無線チャネルの確保を依頼す
る。第2の基地局制御装置20では、確保手段21a
が、空き状態の無線チャネルを1つ確保する。緊急呼の
通話中である移動局70がサービスゾーン61内に移動
してくると、第1の基地局制御装置10の接続要求手段
11bが、予め確保されている無線チャネルを使用した
移動局70と第2の基地局60との間の無線通信接続
を、第2の基地局制御装置20に要求する。
ハンドオフの際に移動先のサービスゾーンにおいて無線
チャネルが輻輳していても緊急呼が切断されないように
することを課題とする。 【解決手段】 第1の基地局制御装置10のチャネル確
保依頼手段11aが、移動局70から緊急呼の発信要求
を受信したときに、第1の基地局50のサービスゾーン
51に隣接したサービスゾーン61に関わる第2の基地
局制御装置20に対して無線チャネルの確保を依頼す
る。第2の基地局制御装置20では、確保手段21a
が、空き状態の無線チャネルを1つ確保する。緊急呼の
通話中である移動局70がサービスゾーン61内に移動
してくると、第1の基地局制御装置10の接続要求手段
11bが、予め確保されている無線チャネルを使用した
移動局70と第2の基地局60との間の無線通信接続
を、第2の基地局制御装置20に要求する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動通信システム
の緊急呼制御装置に関し、特に、移動局が緊急呼の通話
中に他のサービスゾーンに移ってもハンドオフ制御を円
滑に行えるようにした移動通信システムの緊急呼制御装
置に関する。
の緊急呼制御装置に関し、特に、移動局が緊急呼の通話
中に他のサービスゾーンに移ってもハンドオフ制御を円
滑に行えるようにした移動通信システムの緊急呼制御装
置に関する。
【0002】取り分け、CDMA(Code Division Multi
ple Access) 方式の移動通信システムにおいて有効な緊
急呼制御装置を提供する。なおここで、ハンドオフと
は、移動局が通話中に他のサービスゾーンに移動して
も、通話を遮断されることなく通信を維持できる機能を
指し、ハンドオーバとも呼ばれるものである。
ple Access) 方式の移動通信システムにおいて有効な緊
急呼制御装置を提供する。なおここで、ハンドオフと
は、移動局が通話中に他のサービスゾーンに移動して
も、通話を遮断されることなく通信を維持できる機能を
指し、ハンドオーバとも呼ばれるものである。
【0003】
【従来の技術】一般に、移動通信システムにおいて、移
動局と基地局との間で使用できる無線チャネルの数は非
常に少ない。そのため、無線チャネルが輻輳状態のとき
に、移動局から基地局に対して、警察署や消防署などに
接続を求める緊急呼の接続要求があっても、接続できな
いということが発生する。そうした事態を回避するた
め、従来、緊急呼を優先的に接続する各種の工夫がなさ
れている。
動局と基地局との間で使用できる無線チャネルの数は非
常に少ない。そのため、無線チャネルが輻輳状態のとき
に、移動局から基地局に対して、警察署や消防署などに
接続を求める緊急呼の接続要求があっても、接続できな
いということが発生する。そうした事態を回避するた
め、従来、緊急呼を優先的に接続する各種の工夫がなさ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の移動通
信システムでは、緊急呼の接続要求を行った移動局が、
通話中に同一のサービスゾーンから移動しないことを前
提にしており、通話中に他のサービスゾーンに移動する
場合までは考慮していない。すなわち、第1のサービス
ゾーンにおいて無線チャネルが輻輳しているにも拘わら
ず、緊急呼を優先的に接続できたとしても、その移動局
が隣接の第2のサービスゾーンに移ったときには、従
来、第2のサービスゾーンにおいて無線チャネルが輻輳
していれば、その緊急呼は切断されてしまう可能性があ
った。つまり、ハンドオフの際に移動先のサービスゾー
ンにおいて緊急呼に対して優先的に無線チャネルを割り
当てるようにはなっていなかった。
信システムでは、緊急呼の接続要求を行った移動局が、
通話中に同一のサービスゾーンから移動しないことを前
提にしており、通話中に他のサービスゾーンに移動する
場合までは考慮していない。すなわち、第1のサービス
ゾーンにおいて無線チャネルが輻輳しているにも拘わら
ず、緊急呼を優先的に接続できたとしても、その移動局
が隣接の第2のサービスゾーンに移ったときには、従
来、第2のサービスゾーンにおいて無線チャネルが輻輳
していれば、その緊急呼は切断されてしまう可能性があ
った。つまり、ハンドオフの際に移動先のサービスゾー
ンにおいて緊急呼に対して優先的に無線チャネルを割り
当てるようにはなっていなかった。
【0005】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、ハンドオフの際に移動先のサービスゾーンに
おいて無線チャネルが輻輳していても緊急呼が切断され
ないようにした移動通信システムの緊急呼制御装置を提
供することを目的とする。
のであり、ハンドオフの際に移動先のサービスゾーンに
おいて無線チャネルが輻輳していても緊急呼が切断され
ないようにした移動通信システムの緊急呼制御装置を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では上記目的を達
成するために、図1に示すように、少なくとも第1の基
地局50、第1の基地局50を配下に持つ第1の基地局
制御装置10、第1の基地局制御装置10に接続された
移動通信用の交換局30、及び交換局30に接続され、
第1の基地局50のサービスゾーン51に隣接したサー
ビスゾーン61を有する第2の基地局60を配下に持つ
第2の基地局制御装置20から構成された移動通信シス
テムの、下記構成からなる緊急呼制御装置が提供され
る。
成するために、図1に示すように、少なくとも第1の基
地局50、第1の基地局50を配下に持つ第1の基地局
制御装置10、第1の基地局制御装置10に接続された
移動通信用の交換局30、及び交換局30に接続され、
第1の基地局50のサービスゾーン51に隣接したサー
ビスゾーン61を有する第2の基地局60を配下に持つ
第2の基地局制御装置20から構成された移動通信シス
テムの、下記構成からなる緊急呼制御装置が提供され
る。
【0007】本発明の緊急呼制御装置は、第1の基地局
制御装置10に設けられ、移動局70から第1の基地局
50を介して緊急呼の発信要求を受信したときに、交換
局30を介して少なくとも第2の基地局制御装置20に
対して無線チャネルの確保を依頼するチャネル確保依頼
手段11aと、第2の基地局制御装置20に設けられ、
チャネル確保依頼手段11aからの依頼に従い、空き状
態の無線チャネルを1つ確保する確保手段21aと、第
1の基地局制御装置10に設けられ、移動局70で第2
の基地局60へのハンドオフが必要となったときに、確
保手段21aによって確保されている無線チャネルを使
用した移動局70と第2の基地局60との間の無線通信
接続を、交換局30を介して第2の基地局制御装置20
に要求する接続要求手段11bとから構成される。
制御装置10に設けられ、移動局70から第1の基地局
50を介して緊急呼の発信要求を受信したときに、交換
局30を介して少なくとも第2の基地局制御装置20に
対して無線チャネルの確保を依頼するチャネル確保依頼
手段11aと、第2の基地局制御装置20に設けられ、
チャネル確保依頼手段11aからの依頼に従い、空き状
態の無線チャネルを1つ確保する確保手段21aと、第
1の基地局制御装置10に設けられ、移動局70で第2
の基地局60へのハンドオフが必要となったときに、確
保手段21aによって確保されている無線チャネルを使
用した移動局70と第2の基地局60との間の無線通信
接続を、交換局30を介して第2の基地局制御装置20
に要求する接続要求手段11bとから構成される。
【0008】以上のような構成において、移動局70が
第1の基地局50のサービスゾーン51内に位置してい
て、移動局70が第1の基地局50に緊急呼の発呼を行
ったとする。この発呼に応じて、従来の方法により移動
局70と第1の基地局50との間で無線チャネルの優先
的接続が行われる。
第1の基地局50のサービスゾーン51内に位置してい
て、移動局70が第1の基地局50に緊急呼の発呼を行
ったとする。この発呼に応じて、従来の方法により移動
局70と第1の基地局50との間で無線チャネルの優先
的接続が行われる。
【0009】一方、本発明ではさらに、第1の基地局制
御装置10のチャネル確保依頼手段11aが、移動局7
0から緊急呼の発信要求を受信したときに、交換局30
を介して、交換局30に接続され、第1の基地局50の
サービスゾーン51に隣接したサービスゾーンを有する
基地局を配下に持つ基地局制御装置に対して無線チャネ
ルの確保を依頼する。この依頼を受ける基地局制御装置
は複数存在し得るが、ここでは、サービスゾーン61及
び第2の基地局60を配下に持つ第2の基地局制御装置
20を例にとって説明する。
御装置10のチャネル確保依頼手段11aが、移動局7
0から緊急呼の発信要求を受信したときに、交換局30
を介して、交換局30に接続され、第1の基地局50の
サービスゾーン51に隣接したサービスゾーンを有する
基地局を配下に持つ基地局制御装置に対して無線チャネ
ルの確保を依頼する。この依頼を受ける基地局制御装置
は複数存在し得るが、ここでは、サービスゾーン61及
び第2の基地局60を配下に持つ第2の基地局制御装置
20を例にとって説明する。
【0010】無線チャネルの確保依頼を受けた第2の基
地局制御装置20では、確保手段21aが、空き状態の
無線チャネルを1つ確保する。すなわち、緊急呼の移動
局70がサービスゾーン61内に移動してくるようなこ
とがあった場合に、無線チャネルを提供できるように予
め予約しておく。
地局制御装置20では、確保手段21aが、空き状態の
無線チャネルを1つ確保する。すなわち、緊急呼の移動
局70がサービスゾーン61内に移動してくるようなこ
とがあった場合に、無線チャネルを提供できるように予
め予約しておく。
【0011】ここで、緊急呼の通話中である移動局70
がサービスゾーン61内に移動してきて、移動局70で
第1の基地局50から第2の基地局60へのハンドオフ
が必要となったとする。この場合、第1の基地局制御装
置10の接続要求手段11bが、確保手段21aによっ
て確保されている無線チャネルを使用した移動局70と
第2の基地局60との間の無線通信接続を、交換局30
を介して第2の基地局制御装置20に要求する。これに
より、第2の基地局制御装置20で、予め確保されてい
る無線チャネルを使用して移動局70と第2の基地局6
0との間の無線通信接続が行われる。
がサービスゾーン61内に移動してきて、移動局70で
第1の基地局50から第2の基地局60へのハンドオフ
が必要となったとする。この場合、第1の基地局制御装
置10の接続要求手段11bが、確保手段21aによっ
て確保されている無線チャネルを使用した移動局70と
第2の基地局60との間の無線通信接続を、交換局30
を介して第2の基地局制御装置20に要求する。これに
より、第2の基地局制御装置20で、予め確保されてい
る無線チャネルを使用して移動局70と第2の基地局6
0との間の無線通信接続が行われる。
【0012】したがって、移動先のサービスゾーンにお
ける無線チャネルが輻輳していても、それに拘わらず、
緊急呼の通話が移動先のサービスゾーンにおいても維持
され得る。
ける無線チャネルが輻輳していても、それに拘わらず、
緊急呼の通話が移動先のサービスゾーンにおいても維持
され得る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照して説明する。まず、第1の実施の形態におけ
る原理構成を、図1を参照して説明する。図1は、第1
の実施の形態に係る緊急呼制御装置を包含した移動通信
システムの構成を示し、当該移動通信システムは、第1
の基地局50、第1の基地局50を配下に持つ第1の基
地局制御装置10、第1の基地局制御装置10に接続さ
れた移動通信用の交換局30、及び交換局30に接続さ
れ、第1の基地局50のサービスゾーン51に隣接した
サービスゾーン61を有する第2の基地局60を配下に
持つ第2の基地局制御装置20から構成される。
面を参照して説明する。まず、第1の実施の形態におけ
る原理構成を、図1を参照して説明する。図1は、第1
の実施の形態に係る緊急呼制御装置を包含した移動通信
システムの構成を示し、当該移動通信システムは、第1
の基地局50、第1の基地局50を配下に持つ第1の基
地局制御装置10、第1の基地局制御装置10に接続さ
れた移動通信用の交換局30、及び交換局30に接続さ
れ、第1の基地局50のサービスゾーン51に隣接した
サービスゾーン61を有する第2の基地局60を配下に
持つ第2の基地局制御装置20から構成される。
【0014】緊急呼制御装置は、第1の基地局制御装置
10に設けられ、移動局70から第1の基地局50を介
して緊急呼の発信要求を受信したときに、交換局30を
介して少なくとも第2の基地局制御装置20に対して無
線チャネルの確保を依頼するチャネル確保依頼手段11
aと、第2の基地局制御装置20に設けられ、チャネル
確保依頼手段11aからの依頼に従い、空き状態の無線
チャネルを1つ確保する確保手段21aと、第1の基地
局制御装置10に設けられ、移動局70で第2の基地局
60へのハンドオフが必要となったときに、確保手段2
1aによって確保されている無線チャネルを使用した移
動局70と第2の基地局60との間の無線通信接続を、
交換局30を介して第2の基地局制御装置20に要求す
る接続要求手段11bとから構成される。
10に設けられ、移動局70から第1の基地局50を介
して緊急呼の発信要求を受信したときに、交換局30を
介して少なくとも第2の基地局制御装置20に対して無
線チャネルの確保を依頼するチャネル確保依頼手段11
aと、第2の基地局制御装置20に設けられ、チャネル
確保依頼手段11aからの依頼に従い、空き状態の無線
チャネルを1つ確保する確保手段21aと、第1の基地
局制御装置10に設けられ、移動局70で第2の基地局
60へのハンドオフが必要となったときに、確保手段2
1aによって確保されている無線チャネルを使用した移
動局70と第2の基地局60との間の無線通信接続を、
交換局30を介して第2の基地局制御装置20に要求す
る接続要求手段11bとから構成される。
【0015】以上のような構成において、移動局70が
第1の基地局50のサービスゾーン51内に位置してい
て、移動局70が第1の基地局50に緊急呼の発呼を行
ったとする。この発呼に応じて、従来の方法により移動
局70と第1の基地局50との間で無線チャネルの優先
的接続が行われる。
第1の基地局50のサービスゾーン51内に位置してい
て、移動局70が第1の基地局50に緊急呼の発呼を行
ったとする。この発呼に応じて、従来の方法により移動
局70と第1の基地局50との間で無線チャネルの優先
的接続が行われる。
【0016】一方、本発明ではさらに、第1の基地局制
御装置10のチャネル確保依頼手段11aが、移動局7
0から緊急呼の発信要求を受信したときに、交換局30
を介して、第1の基地局50のサービスゾーン51に隣
接したサービスゾーンを有する基地局を配下に持つ基地
局制御装置に対して無線チャネルの確保を依頼する。こ
の依頼を受ける基地局制御装置は複数存在し得るが、こ
こでは、サービスゾーン61及び第2の基地局60を配
下に持つ第2の基地局制御装置20を例にとって説明す
る。
御装置10のチャネル確保依頼手段11aが、移動局7
0から緊急呼の発信要求を受信したときに、交換局30
を介して、第1の基地局50のサービスゾーン51に隣
接したサービスゾーンを有する基地局を配下に持つ基地
局制御装置に対して無線チャネルの確保を依頼する。こ
の依頼を受ける基地局制御装置は複数存在し得るが、こ
こでは、サービスゾーン61及び第2の基地局60を配
下に持つ第2の基地局制御装置20を例にとって説明す
る。
【0017】無線チャネルの確保依頼を受けた第2の基
地局制御装置20では、確保手段21aが、空き状態の
無線チャネルを1つ確保する。すなわち、緊急呼の移動
局70がサービスゾーン61内に移動してくるようなこ
とがあった場合に、無線チャネルを提供できるように予
め予約しておく。
地局制御装置20では、確保手段21aが、空き状態の
無線チャネルを1つ確保する。すなわち、緊急呼の移動
局70がサービスゾーン61内に移動してくるようなこ
とがあった場合に、無線チャネルを提供できるように予
め予約しておく。
【0018】ここで、緊急呼の通話中である移動局70
がサービスゾーン61内に移動してきて、移動局70で
第1の基地局50から第2の基地局60へのハンドオフ
が必要となったとする。この場合、第1の基地局制御装
置10の接続要求手段11bが、確保手段21aによっ
て確保されている無線チャネルを使用した移動局70と
第2の基地局60との間の無線通信接続を、交換局30
を介して第2の基地局制御装置20に要求する。これに
より、第2の基地局制御装置20で、予め確保されてい
る無線チャネルを使用して移動局70と第2の基地局6
0との間の無線通信接続が行われる。
がサービスゾーン61内に移動してきて、移動局70で
第1の基地局50から第2の基地局60へのハンドオフ
が必要となったとする。この場合、第1の基地局制御装
置10の接続要求手段11bが、確保手段21aによっ
て確保されている無線チャネルを使用した移動局70と
第2の基地局60との間の無線通信接続を、交換局30
を介して第2の基地局制御装置20に要求する。これに
より、第2の基地局制御装置20で、予め確保されてい
る無線チャネルを使用して移動局70と第2の基地局6
0との間の無線通信接続が行われる。
【0019】したがって、移動先のサービスゾーンにお
ける無線チャネルが輻輳していても、それに拘わらず、
緊急呼の通話が移動先のサービスゾーンにおいても維持
され得る。
ける無線チャネルが輻輳していても、それに拘わらず、
緊急呼の通話が移動先のサービスゾーンにおいても維持
され得る。
【0020】次に、第1の実施の形態を詳しく説明す
る。図1において、第1の基地局制御装置10はデータ
処理装置11を含み、データ処理装置11は、CPU,
RAM,ROM,I/0等から構成される。図1に示す
チャネル確保依頼手段11a及び接続要求手段11b
は、このデータ処理装置11が所定プログラムを実行す
ることによって実現される機能である。同様に、第2の
基地局制御装置20はデータ処理装置21を含み、デー
タ処理装置21は、CPU,RAM,ROM,I/0等
から構成される。図1に示す確保手段21aは、このデ
ータ処理装置21が所定プログラムを実行することによ
って実現される機能である。
る。図1において、第1の基地局制御装置10はデータ
処理装置11を含み、データ処理装置11は、CPU,
RAM,ROM,I/0等から構成される。図1に示す
チャネル確保依頼手段11a及び接続要求手段11b
は、このデータ処理装置11が所定プログラムを実行す
ることによって実現される機能である。同様に、第2の
基地局制御装置20はデータ処理装置21を含み、デー
タ処理装置21は、CPU,RAM,ROM,I/0等
から構成される。図1に示す確保手段21aは、このデ
ータ処理装置21が所定プログラムを実行することによ
って実現される機能である。
【0021】また、交換局30には公衆通信網40が接
続される。交換局30も、データ処理装置31を含み、
データ処理装置31は、CPU,RAM,ROM,I/
0等から構成される。
続される。交換局30も、データ処理装置31を含み、
データ処理装置31は、CPU,RAM,ROM,I/
0等から構成される。
【0022】なお、第1の実施の形態に係る緊急呼制御
装置を包含した移動通信システムはCDMA方式の移動
通信システムである。つぎに、第1の基地局制御装置1
0のデータ処理装置11、第2の基地局制御装置20の
データ処理装置21等で行われる処理内容を、図2及び
図3を参照して説明する。
装置を包含した移動通信システムはCDMA方式の移動
通信システムである。つぎに、第1の基地局制御装置1
0のデータ処理装置11、第2の基地局制御装置20の
データ処理装置21等で行われる処理内容を、図2及び
図3を参照して説明する。
【0023】図2及び図3は、図1に示す移動通信シス
テムにおいて実行される緊急呼の接続処理及びハンドオ
フ処理を示すシーケンス図であり、図2はその前半を、
図3は後半を示す。以下、図中のシーケンス番号(S)
を適宜引用して説明する。
テムにおいて実行される緊急呼の接続処理及びハンドオ
フ処理を示すシーケンス図であり、図2はその前半を、
図3は後半を示す。以下、図中のシーケンス番号(S)
を適宜引用して説明する。
【0024】第1の基地局制御装置10は、移動局70
から第1の基地局50を介して緊急呼の発信要求を受信
すると(S1)、交換局30へ緊急呼の発信要求を送信
する(S2)。これにより、従来通りに、移動局70と
第1の基地局50との間で、無線チャネルの優先的なチ
ャネル割り当てが実施され、また、第1の基地局制御装
置10と交換局30との間で、有線回線のチャネル割り
当てが実施される。その結果、移動局70から、第1の
基地局50、第1の基地局制御装置10、交換局30、
及び公衆通信網40(専用通信回線の場合もある)を経
て相手端末装置(例えば警察署や消防署に設置された端
末)に接続され、通話が開始される(S3)。
から第1の基地局50を介して緊急呼の発信要求を受信
すると(S1)、交換局30へ緊急呼の発信要求を送信
する(S2)。これにより、従来通りに、移動局70と
第1の基地局50との間で、無線チャネルの優先的なチ
ャネル割り当てが実施され、また、第1の基地局制御装
置10と交換局30との間で、有線回線のチャネル割り
当てが実施される。その結果、移動局70から、第1の
基地局50、第1の基地局制御装置10、交換局30、
及び公衆通信網40(専用通信回線の場合もある)を経
て相手端末装置(例えば警察署や消防署に設置された端
末)に接続され、通話が開始される(S3)。
【0025】このチャネル割り当てが実施された後、第
1の基地局制御装置10は交換局30へ、無線チャネル
(エアチャネル)の確保を依頼するメッセージを送る
(S4)。このメッセージには、移動局70と第1の基
地局50との間に割り当てられた無線チャネルに関する
情報(周波数など)が添えられる。
1の基地局制御装置10は交換局30へ、無線チャネル
(エアチャネル)の確保を依頼するメッセージを送る
(S4)。このメッセージには、移動局70と第1の基
地局50との間に割り当てられた無線チャネルに関する
情報(周波数など)が添えられる。
【0026】交換局30はこのメッセージを、第1の基
地局50のサービスゾーン51に隣接したサービスゾー
ンに関わる所定の基地局制御装置に転送する(S5)。
所定の基地局制御装置とは、自基地局制御装置の配下の
基地局が有するサービスゾーンがサービスゾーン51に
隣接している装置である。この場合は、所定の基地局制
御装置として、サービスゾーン51に隣接したサービス
ゾーン61に関わる第2の基地局制御装置20を例にと
って説明する。所定の基地局制御装置として他にも該当
する装置がある場合には、シーケンスS5〜S9が所定
の基地局制御装置ごとに実行される。
地局50のサービスゾーン51に隣接したサービスゾー
ンに関わる所定の基地局制御装置に転送する(S5)。
所定の基地局制御装置とは、自基地局制御装置の配下の
基地局が有するサービスゾーンがサービスゾーン51に
隣接している装置である。この場合は、所定の基地局制
御装置として、サービスゾーン51に隣接したサービス
ゾーン61に関わる第2の基地局制御装置20を例にと
って説明する。所定の基地局制御装置として他にも該当
する装置がある場合には、シーケンスS5〜S9が所定
の基地局制御装置ごとに実行される。
【0027】なおこの段階で、将来、移動局70がサー
ビスゾーン61内に移動してきて、交換局30と第2の
基地局制御装置20との間の有線チャネルが緊急呼の通
話用に必要となる場合を想定して、交換局30と第2の
基地局制御装置20との間に緊急呼の通話用の有線チャ
ネルを、予め確保するようにしてもよい。しかし、無線
チャネルに比べて有線チャネルの数には余裕があるのが
一般的であるので、有線チャネル確保は必ずしも必要で
はない。
ビスゾーン61内に移動してきて、交換局30と第2の
基地局制御装置20との間の有線チャネルが緊急呼の通
話用に必要となる場合を想定して、交換局30と第2の
基地局制御装置20との間に緊急呼の通話用の有線チャ
ネルを、予め確保するようにしてもよい。しかし、無線
チャネルに比べて有線チャネルの数には余裕があるのが
一般的であるので、有線チャネル確保は必ずしも必要で
はない。
【0028】第2の基地局制御装置20は、無線チャネ
ルの確保を依頼するメッセージを受け取ると、サービス
ゾーン61を持つ第2の基地局60が使用できる無線チ
ャネルのうちで、移動局70と第1の基地局50との間
に割り当てられた無線チャネルの周波数と同一の周波数
の無線チャネルを選択し、それらの中で現在使用してい
ない空きチャネルを1つ選択して、緊急呼用に確保する
(S6)。この確保された無線チャネルは、確保解除通
知が届くまでは他の移動局に使用させない。
ルの確保を依頼するメッセージを受け取ると、サービス
ゾーン61を持つ第2の基地局60が使用できる無線チ
ャネルのうちで、移動局70と第1の基地局50との間
に割り当てられた無線チャネルの周波数と同一の周波数
の無線チャネルを選択し、それらの中で現在使用してい
ない空きチャネルを1つ選択して、緊急呼用に確保する
(S6)。この確保された無線チャネルは、確保解除通
知が届くまでは他の移動局に使用させない。
【0029】なお、移動局70と第1の基地局50との
間に割り当てられた無線チャネルの周波数と同一の周波
数の無線チャネルを選択し、それらの中で空きチャネル
を探したがいずれも使用中で空きチャネルがない場合に
は、移動局70と第1の基地局50との間に割り当てら
れた無線チャネルの周波数と異なる周波数の無線チャネ
ルを選択し、それらの中で空きチャネルを1つ選択し
て、緊急呼用に確保する。
間に割り当てられた無線チャネルの周波数と同一の周波
数の無線チャネルを選択し、それらの中で空きチャネル
を探したがいずれも使用中で空きチャネルがない場合に
は、移動局70と第1の基地局50との間に割り当てら
れた無線チャネルの周波数と異なる周波数の無線チャネ
ルを選択し、それらの中で空きチャネルを1つ選択し
て、緊急呼用に確保する。
【0030】確保できたことを報告する応答メッセージ
が第2の基地局制御装置20から交換局30へ送られ
(S7)、交換局30は、第1の基地局制御装置10へ
転送する(S8)。この応答メッセージにより第1の基
地局制御装置10は、移動局70と第2の基地局60と
の間に無線チャネルが確保されたことを確認する(S
9)。
が第2の基地局制御装置20から交換局30へ送られ
(S7)、交換局30は、第1の基地局制御装置10へ
転送する(S8)。この応答メッセージにより第1の基
地局制御装置10は、移動局70と第2の基地局60と
の間に無線チャネルが確保されたことを確認する(S
9)。
【0031】その後、第1の基地局制御装置10は移動
局70の通信状態を監視し、移動局70の通信状態がハ
ンドオフ実施条件に一致するか否かを判断する(S1
0)。ハンドオフ実施条件とは、移動局が無線通信の相
手局を移動元の基地局から移動先の基地局へ切り替える
処理を開始しなければならない条件であり、例えば、移
動局70からの送信波を第1の基地局50が受信したと
きの受信レベルが所定値以下に低下することである。ハ
ンドオフ実施条件に一致した場合には、移動局70の移
動先へのハンドオフを要求するメッセージを交換局30
へ送る(S11)。ハンドオフ実施条件に一致しないま
ま、移動局70が緊急呼の通話を終了した場合、つまり
緊急呼の移動局70が同一サービスゾーンにとどまった
まま通話が終了した場合には、図示を省略するが、切断
指示が移動局70から第1の基地局50,第1の基地局
制御装置10を経て交換局30へ送られる。この場合、
交換局30は、移動局70に関わる緊急呼用の無線チャ
ネルを確保している全ての基地局制御装置に対しては確
保解除通知を送る。
局70の通信状態を監視し、移動局70の通信状態がハ
ンドオフ実施条件に一致するか否かを判断する(S1
0)。ハンドオフ実施条件とは、移動局が無線通信の相
手局を移動元の基地局から移動先の基地局へ切り替える
処理を開始しなければならない条件であり、例えば、移
動局70からの送信波を第1の基地局50が受信したと
きの受信レベルが所定値以下に低下することである。ハ
ンドオフ実施条件に一致した場合には、移動局70の移
動先へのハンドオフを要求するメッセージを交換局30
へ送る(S11)。ハンドオフ実施条件に一致しないま
ま、移動局70が緊急呼の通話を終了した場合、つまり
緊急呼の移動局70が同一サービスゾーンにとどまった
まま通話が終了した場合には、図示を省略するが、切断
指示が移動局70から第1の基地局50,第1の基地局
制御装置10を経て交換局30へ送られる。この場合、
交換局30は、移動局70に関わる緊急呼用の無線チャ
ネルを確保している全ての基地局制御装置に対しては確
保解除通知を送る。
【0032】ハンドオフ要求のメッセージを受信した交
換局30は、移動局70の移動先のサービスゾーンを配
下に持つ基地局制御装置に対してこのメッセージを転送
する(S12)。この場合には、移動局70がサービス
ゾーン61へ移動したと仮定して、第2の基地局制御装
置20へハンドオフ要求のメッセージを送る。
換局30は、移動局70の移動先のサービスゾーンを配
下に持つ基地局制御装置に対してこのメッセージを転送
する(S12)。この場合には、移動局70がサービス
ゾーン61へ移動したと仮定して、第2の基地局制御装
置20へハンドオフ要求のメッセージを送る。
【0033】なお、交換局30と第2の基地局制御装置
20との間に緊急呼の通話用の有線チャネルが、予め確
保されている場合には、この段階で、この確保されてい
た有線チャネルを移動局70の緊急呼の通話用に設定す
る。
20との間に緊急呼の通話用の有線チャネルが、予め確
保されている場合には、この段階で、この確保されてい
た有線チャネルを移動局70の緊急呼の通話用に設定す
る。
【0034】第2の基地局制御装置20は、シーケンス
S6で確保した無線チャネルを使って、移動局70と第
2の基地局60との間でチャネル割り当てを行う(S1
3)。これによって、移動局70と第2の基地局60と
の間の無線通信接続が行われる。そして、移動局70が
第2の基地局60、第2の基地局制御装置20、交換局
30、及び公衆通信網40(専用通信回線の場合もあ
る)を経て、相手端末装置との通話が可能となる。ただ
し、まだ、通話自体は行われない。
S6で確保した無線チャネルを使って、移動局70と第
2の基地局60との間でチャネル割り当てを行う(S1
3)。これによって、移動局70と第2の基地局60と
の間の無線通信接続が行われる。そして、移動局70が
第2の基地局60、第2の基地局制御装置20、交換局
30、及び公衆通信網40(専用通信回線の場合もあ
る)を経て、相手端末装置との通話が可能となる。ただ
し、まだ、通話自体は行われない。
【0035】第2の基地局制御装置20は、ハンドオフ
を実施できる状態になったことを通知する応答メッセー
ジを交換局30へ送り(S14)、交換局30はこのメ
ッセージを第1の基地局制御装置10へ転送する(S1
5)。第1の基地局制御装置10は移動局70に対して
ハンドオフ指示を送る(S16)。
を実施できる状態になったことを通知する応答メッセー
ジを交換局30へ送り(S14)、交換局30はこのメ
ッセージを第1の基地局制御装置10へ転送する(S1
5)。第1の基地局制御装置10は移動局70に対して
ハンドオフ指示を送る(S16)。
【0036】移動局70はハンドオフを実施する(S1
7)。すなわち、シーケンスS6で、移動局70と第1
の基地局50との間に割り当てられた無線チャネルの周
波数と同一の周波数を持った空きの無線チャネルが確保
されている場合には、移動局70はソフトハンドオフを
実行する。つまり、CDMA方式では移動局70が同一
周波数でハンドオフを行う場合、第1の基地局50との
無線通信と、第2の基地局60との無線通信とを同時に
行うことができる。移動局70は、2つの通信経路のう
ちで通信状態の良好な経路を選択する。これにより、ハ
ンドオフに伴う通信状態の瞬間的な遮断を回避できる。
7)。すなわち、シーケンスS6で、移動局70と第1
の基地局50との間に割り当てられた無線チャネルの周
波数と同一の周波数を持った空きの無線チャネルが確保
されている場合には、移動局70はソフトハンドオフを
実行する。つまり、CDMA方式では移動局70が同一
周波数でハンドオフを行う場合、第1の基地局50との
無線通信と、第2の基地局60との無線通信とを同時に
行うことができる。移動局70は、2つの通信経路のう
ちで通信状態の良好な経路を選択する。これにより、ハ
ンドオフに伴う通信状態の瞬間的な遮断を回避できる。
【0037】一方、シーケンスS6で、移動局70と第
1の基地局50との間に割り当てられた無線チャネルの
周波数と異なる周波数を持った空きの無線チャネルが確
保されている場合には、移動局70はハードハンドオフ
を実行する。つまり、移動局70は第1の基地局50と
の無線通信をまず遮断したあと、第2の基地局60との
無線通信を開始する。この場合には、ハンドオフに伴う
通信状態の瞬間的な遮断の発生は避けられない。
1の基地局50との間に割り当てられた無線チャネルの
周波数と異なる周波数を持った空きの無線チャネルが確
保されている場合には、移動局70はハードハンドオフ
を実行する。つまり、移動局70は第1の基地局50と
の無線通信をまず遮断したあと、第2の基地局60との
無線通信を開始する。この場合には、ハンドオフに伴う
通信状態の瞬間的な遮断の発生は避けられない。
【0038】以上説明したように、第1の実施の形態で
は、移動局が緊急呼の通話中に他のサービスゾーンに移
動した場合に、移動先のサービスゾーンにおける無線チ
ャネルが輻輳していても、それに拘わらず、緊急呼が移
動先のサービスゾーンにおいても維持され得る。
は、移動局が緊急呼の通話中に他のサービスゾーンに移
動した場合に、移動先のサービスゾーンにおける無線チ
ャネルが輻輳していても、それに拘わらず、緊急呼が移
動先のサービスゾーンにおいても維持され得る。
【0039】なお、第1の実施の形態では、シーケンス
S1,S2において、第1の基地局制御装置10が、移
動局70から緊急呼の発信要求を受信すると即座に、交
換局30へ緊急呼の発信要求を送信するが、これに代わ
って次のようにしてもよい。すなわち、緊急呼に緊急度
合いに応じた2つのレベルを設定する。そして、移動局
70が、緊急度合いの高いレベルの緊急呼の発信要求を
送ってきたときだけ、つまり隣接サービスゾーンに移っ
た時でも通話を確実に維持できることを求めるレベルの
緊急呼の発信要求を送ってきたときだけ、第1の基地局
制御装置10が、交換局30へ緊急呼の発信要求を送信
するようにしてもよい。
S1,S2において、第1の基地局制御装置10が、移
動局70から緊急呼の発信要求を受信すると即座に、交
換局30へ緊急呼の発信要求を送信するが、これに代わ
って次のようにしてもよい。すなわち、緊急呼に緊急度
合いに応じた2つのレベルを設定する。そして、移動局
70が、緊急度合いの高いレベルの緊急呼の発信要求を
送ってきたときだけ、つまり隣接サービスゾーンに移っ
た時でも通話を確実に維持できることを求めるレベルの
緊急呼の発信要求を送ってきたときだけ、第1の基地局
制御装置10が、交換局30へ緊急呼の発信要求を送信
するようにしてもよい。
【0040】なおまた、第1の実施の形態では、CDM
A方式が適用された移動通信システムを例にとって説明
している。そのため、シーケンスS6で、移動局70と
第1の基地局50との間に割り当てられた無線チャネル
の周波数と同一の周波数を持った空きの無線チャネルを
まず確保するようにしているが、本発明は、CDMA方
式の移動通信システムに適用が限定されるものではな
く、一般の移動通信システムに適用され得る。その場合
には、シーケンスS6で、最初から、移動局70と第1
の基地局50との間に割り当てられた無線チャネルの周
波数とは異なる周波数を持った空きの無線チャネルを確
保するようにし、シーケンスS17でハードハンドオフ
を実施する。
A方式が適用された移動通信システムを例にとって説明
している。そのため、シーケンスS6で、移動局70と
第1の基地局50との間に割り当てられた無線チャネル
の周波数と同一の周波数を持った空きの無線チャネルを
まず確保するようにしているが、本発明は、CDMA方
式の移動通信システムに適用が限定されるものではな
く、一般の移動通信システムに適用され得る。その場合
には、シーケンスS6で、最初から、移動局70と第1
の基地局50との間に割り当てられた無線チャネルの周
波数とは異なる周波数を持った空きの無線チャネルを確
保するようにし、シーケンスS17でハードハンドオフ
を実施する。
【0041】次に、第2の実施の形態を説明する。第2
の実施の形態は、基本的に第1の実施の形態と同じ構成
である。そこで、第2の実施の形態での説明では、第1
の実施の形態における構成を流用する。
の実施の形態は、基本的に第1の実施の形態と同じ構成
である。そこで、第2の実施の形態での説明では、第1
の実施の形態における構成を流用する。
【0042】第2の実施の形態では、第1の基地局制御
装置10のデータ処理装置11、第2の基地局制御装置
20のデータ処理装置21、及び交換局30のデータ処
理装置31での各処理内容が、第1の実施の形態と異な
る。
装置10のデータ処理装置11、第2の基地局制御装置
20のデータ処理装置21、及び交換局30のデータ処
理装置31での各処理内容が、第1の実施の形態と異な
る。
【0043】図4及び図5は、第2の実施の形態に係る
移動通信システムにおいて実行される緊急呼の接続処理
及びハンドオフ処理を示すシーケンス図であり、図4は
その前半を、図5は後半を示す。以下、図中のシーケン
ス番号(S)を適宜引用して説明する。
移動通信システムにおいて実行される緊急呼の接続処理
及びハンドオフ処理を示すシーケンス図であり、図4は
その前半を、図5は後半を示す。以下、図中のシーケン
ス番号(S)を適宜引用して説明する。
【0044】第1の基地局制御装置10は、移動局70
から第1の基地局50を介して緊急呼の発信要求を受信
すると(S21)、交換局30へ緊急呼の発信要求を送
信する(S22)。
から第1の基地局50を介して緊急呼の発信要求を受信
すると(S21)、交換局30へ緊急呼の発信要求を送
信する(S22)。
【0045】交換局30は第1の基地局制御装置10に
対して、第1の基地局50が使用できる無線チャネルの
現在の空き状況の通知を求める確認メッセージを送る
(S23)。同様に、交換局30は、第1の基地局50
のサービスゾーン51に隣接したサービスゾーンに関わ
る所定の基地局制御装置に対して、配下の基地局が使用
できる無線チャネルの現在の空き状況の通知を求める確
認メッセージを送る(S24)。所定の基地局制御装置
とは、自基地局制御装置の配下の基地局が有するサービ
スゾーンがサービスゾーン51に隣接している装置であ
る。この場合は、所定の基地局制御装置として、サービ
スゾーン51に隣接したサービスゾーン61に関わる第
2の基地局制御装置20を例にとって説明する。所定の
基地局制御装置として他にも該当する装置がある場合に
は、シーケンスS24,S26,S27,S29〜S3
3が所定の基地局制御装置ごとに実行される。
対して、第1の基地局50が使用できる無線チャネルの
現在の空き状況の通知を求める確認メッセージを送る
(S23)。同様に、交換局30は、第1の基地局50
のサービスゾーン51に隣接したサービスゾーンに関わ
る所定の基地局制御装置に対して、配下の基地局が使用
できる無線チャネルの現在の空き状況の通知を求める確
認メッセージを送る(S24)。所定の基地局制御装置
とは、自基地局制御装置の配下の基地局が有するサービ
スゾーンがサービスゾーン51に隣接している装置であ
る。この場合は、所定の基地局制御装置として、サービ
スゾーン51に隣接したサービスゾーン61に関わる第
2の基地局制御装置20を例にとって説明する。所定の
基地局制御装置として他にも該当する装置がある場合に
は、シーケンスS24,S26,S27,S29〜S3
3が所定の基地局制御装置ごとに実行される。
【0046】第1の基地局制御装置10は交換局30に
対して、第1の基地局50が使用できる無線チャネルの
現在の空き状況を知らせる応答メッセージを送る(S2
5)。なお、シーケンスS23,S25の代わりに、シ
ーケンスS22において、第1の基地局50が使用でき
る無線チャネルの現在の空き状況を、発信要求と一緒に
交換局30へ通知するようにしてもよい。
対して、第1の基地局50が使用できる無線チャネルの
現在の空き状況を知らせる応答メッセージを送る(S2
5)。なお、シーケンスS23,S25の代わりに、シ
ーケンスS22において、第1の基地局50が使用でき
る無線チャネルの現在の空き状況を、発信要求と一緒に
交換局30へ通知するようにしてもよい。
【0047】同様に、第2の基地局制御装置20も交換
局30に対して、第2の基地局60が使用できる無線チ
ャネルの現在の空き状況を知らせる応答メッセージを送
る(S26)。
局30に対して、第2の基地局60が使用できる無線チ
ャネルの現在の空き状況を知らせる応答メッセージを送
る(S26)。
【0048】交換局30では、送られた第1の基地局5
0に関わる無線チャネルの現在の空き状況を基に、現在
使用していない空きチャネルを1つ選択する。この空き
チャネルをここでは「第1チャネル」と呼ぶ。さらに、
送られた第2の基地局60に関わる無線チャネルの現在
の空き状況を基に、第1チャネルの周波数と同一の周波
数の無線チャネルを選択し、それらの中で現在使用して
いない空きチャネルを1つ選択する(S27)。これを
ここでは「第2チャネル」と呼ぶ。なお、第1チャネル
の周波数と同一の周波数の無線チャネルを選択し、それ
らの中で空きチャネルを探したがいずれも使用中で空き
チャネルがない場合には、第1チャネルの周波数と異な
る周波数の無線チャネルを選択し、それらの中で空きチ
ャネルを1つ選択する。これをここでは「第2チャネ
ル」とする。
0に関わる無線チャネルの現在の空き状況を基に、現在
使用していない空きチャネルを1つ選択する。この空き
チャネルをここでは「第1チャネル」と呼ぶ。さらに、
送られた第2の基地局60に関わる無線チャネルの現在
の空き状況を基に、第1チャネルの周波数と同一の周波
数の無線チャネルを選択し、それらの中で現在使用して
いない空きチャネルを1つ選択する(S27)。これを
ここでは「第2チャネル」と呼ぶ。なお、第1チャネル
の周波数と同一の周波数の無線チャネルを選択し、それ
らの中で空きチャネルを探したがいずれも使用中で空き
チャネルがない場合には、第1チャネルの周波数と異な
る周波数の無線チャネルを選択し、それらの中で空きチ
ャネルを1つ選択する。これをここでは「第2チャネ
ル」とする。
【0049】移動局70と第1の基地局50との間で
は、第1チャネルを使用してチャネル割り当てが実施さ
れる。そして、第1の基地局制御装置10と交換局30
との間で、有線回線のチャネル割り当てが実施される。
その結果、移動局70から、第1の基地局50、第1の
基地局制御装置10、交換局30、及び公衆通信網40
(専用通信回線の場合もある)を経て相手端末装置(例
えば警察署や消防署に設置された端末)に接続され、通
話が開始される(S28)。
は、第1チャネルを使用してチャネル割り当てが実施さ
れる。そして、第1の基地局制御装置10と交換局30
との間で、有線回線のチャネル割り当てが実施される。
その結果、移動局70から、第1の基地局50、第1の
基地局制御装置10、交換局30、及び公衆通信網40
(専用通信回線の場合もある)を経て相手端末装置(例
えば警察署や消防署に設置された端末)に接続され、通
話が開始される(S28)。
【0050】このチャネル割り当てが実施された後、交
換局30は第2の基地局制御装置20へ、第2チャネル
を確保するように依頼するメッセージを送る(S2
9)。第2の基地局制御装置20は、第2チャネルを緊
急呼用に確保する(S30)。この確保された第2チャ
ネルは、確保解除通知が届くまでは他の移動局に使用さ
せない。シーケンスS31〜S41は、図2及び図3に
示すシーケンスS7〜S17とそれぞれ同じ内容である
ので、説明を省略する。
換局30は第2の基地局制御装置20へ、第2チャネル
を確保するように依頼するメッセージを送る(S2
9)。第2の基地局制御装置20は、第2チャネルを緊
急呼用に確保する(S30)。この確保された第2チャ
ネルは、確保解除通知が届くまでは他の移動局に使用さ
せない。シーケンスS31〜S41は、図2及び図3に
示すシーケンスS7〜S17とそれぞれ同じ内容である
ので、説明を省略する。
【0051】このようにして、第2の実施の形態でも、
移動局が緊急呼の通話中に他のサービスゾーンに移動し
た場合に、移動先のサービスゾーンにおける無線チャネ
ルが輻輳していても、それに拘わらず、緊急呼が移動先
のサービスゾーンにおいても維持され得る。
移動局が緊急呼の通話中に他のサービスゾーンに移動し
た場合に、移動先のサービスゾーンにおける無線チャネ
ルが輻輳していても、それに拘わらず、緊急呼が移動先
のサービスゾーンにおいても維持され得る。
【0052】なお、第2の実施の形態でも、シーケンス
S21,S22において、第1の基地局制御装置10
が、移動局70から緊急呼の発信要求を受信すると即座
に、交換局30へ緊急呼の発信要求を送信するが、これ
に代わって、緊急呼に緊急度合いに応じた2つのレベル
を設定し、移動局70が、緊急度合いの高いレベルの緊
急呼の発信要求をしてきたときだけ、第1の基地局制御
装置10が、交換局30へ緊急呼の発信要求を送信する
ようにしてもよい。
S21,S22において、第1の基地局制御装置10
が、移動局70から緊急呼の発信要求を受信すると即座
に、交換局30へ緊急呼の発信要求を送信するが、これ
に代わって、緊急呼に緊急度合いに応じた2つのレベル
を設定し、移動局70が、緊急度合いの高いレベルの緊
急呼の発信要求をしてきたときだけ、第1の基地局制御
装置10が、交換局30へ緊急呼の発信要求を送信する
ようにしてもよい。
【0053】なおまた、第2の実施の形態でも、CDM
A方式が適用された移動通信システムを例にとって説明
しているため、シーケンスS27で、移動局70と第1
の基地局50との間に割り当てられた無線チャネル(第
1チャネル)の周波数と同一の周波数を持った空きの無
線チャネルをまず確保するようにしているが、本発明
は、CDMA方式の移動通信システムに適用が限定され
るものではなく、一般の移動通信システムに適用され得
る。その場合には、シーケンスS27で、最初から、第
1チャネルの周波数とは異なる周波数を持った空きの無
線チャネルを確保するようにし、シーケンスS41でハ
ードハンドオフを実施する。
A方式が適用された移動通信システムを例にとって説明
しているため、シーケンスS27で、移動局70と第1
の基地局50との間に割り当てられた無線チャネル(第
1チャネル)の周波数と同一の周波数を持った空きの無
線チャネルをまず確保するようにしているが、本発明
は、CDMA方式の移動通信システムに適用が限定され
るものではなく、一般の移動通信システムに適用され得
る。その場合には、シーケンスS27で、最初から、第
1チャネルの周波数とは異なる周波数を持った空きの無
線チャネルを確保するようにし、シーケンスS41でハ
ードハンドオフを実施する。
【0054】次に、第3の実施の形態を説明する。第3
の実施の形態は、基本的に第1の実施の形態と同じ構成
である。そこで、第3の実施の形態での説明では、第1
の実施の形態における構成を流用する。
の実施の形態は、基本的に第1の実施の形態と同じ構成
である。そこで、第3の実施の形態での説明では、第1
の実施の形態における構成を流用する。
【0055】第3の実施の形態では、第1の基地局制御
装置10のデータ処理装置11、第2の基地局制御装置
20のデータ処理装置21、及び交換局30のデータ処
理装置31での各処理内容が、第1の実施の形態と異な
る。
装置10のデータ処理装置11、第2の基地局制御装置
20のデータ処理装置21、及び交換局30のデータ処
理装置31での各処理内容が、第1の実施の形態と異な
る。
【0056】図6は、第3の実施の形態に係る移動通信
システムにおいて実行される緊急呼の接続処理及びハン
ドオフ処理を示すシーケンス図である。以下、図中のシ
ーケンス番号(S)を適宜引用して説明する。
システムにおいて実行される緊急呼の接続処理及びハン
ドオフ処理を示すシーケンス図である。以下、図中のシ
ーケンス番号(S)を適宜引用して説明する。
【0057】第1の基地局制御装置10は、移動局70
から第1の基地局50を介して緊急呼の発信要求を受信
すると(S51)、交換局30へ緊急呼の発信要求を送
信する(S52)。これにより、従来通りに、移動局7
0と第1の基地局50との間で、無線チャネルの優先的
なチャネル割り当てが実施され、また、第1の基地局制
御装置10と交換局30との間で、有線回線のチャネル
割り当てが実施される。その結果、移動局70から、第
1の基地局50、第1の基地局制御装置10、交換局3
0、及び公衆通信網40(専用通信回線の場合もある)
を経て相手端末装置(例えば警察署や消防署に設置され
た端末)に接続され、通話が開始される(S53)。
から第1の基地局50を介して緊急呼の発信要求を受信
すると(S51)、交換局30へ緊急呼の発信要求を送
信する(S52)。これにより、従来通りに、移動局7
0と第1の基地局50との間で、無線チャネルの優先的
なチャネル割り当てが実施され、また、第1の基地局制
御装置10と交換局30との間で、有線回線のチャネル
割り当てが実施される。その結果、移動局70から、第
1の基地局50、第1の基地局制御装置10、交換局3
0、及び公衆通信網40(専用通信回線の場合もある)
を経て相手端末装置(例えば警察署や消防署に設置され
た端末)に接続され、通話が開始される(S53)。
【0058】このチャネル割り当てが実施された後、第
1の基地局制御装置10は交換局30へ、無線チャネル
の割り当てを依頼するメッセージを送る(S54)。こ
のメッセージには、移動局70と第1の基地局50との
間に割り当てられた無線チャネルに関する情報(周波数
など)が添えられる。
1の基地局制御装置10は交換局30へ、無線チャネル
の割り当てを依頼するメッセージを送る(S54)。こ
のメッセージには、移動局70と第1の基地局50との
間に割り当てられた無線チャネルに関する情報(周波数
など)が添えられる。
【0059】交換局30はこのメッセージを、第1の基
地局50のサービスゾーン51に隣接したサービスゾー
ンに関わる所定の基地局制御装置に転送する(S5
5)。所定の基地局制御装置とは、自基地局制御装置の
配下の基地局が有するサービスゾーンがサービスゾーン
51に隣接している装置である。この場合は、所定の基
地局制御装置として、サービスゾーン51に隣接したサ
ービスゾーン61に関わる第2の基地局制御装置20を
例にとって説明する。所定の基地局制御装置として他に
も該当する装置がある場合には、シーケンスS55〜S
58が所定の基地局制御装置ごとに実行される。
地局50のサービスゾーン51に隣接したサービスゾー
ンに関わる所定の基地局制御装置に転送する(S5
5)。所定の基地局制御装置とは、自基地局制御装置の
配下の基地局が有するサービスゾーンがサービスゾーン
51に隣接している装置である。この場合は、所定の基
地局制御装置として、サービスゾーン51に隣接したサ
ービスゾーン61に関わる第2の基地局制御装置20を
例にとって説明する。所定の基地局制御装置として他に
も該当する装置がある場合には、シーケンスS55〜S
58が所定の基地局制御装置ごとに実行される。
【0060】第2の基地局制御装置20は、無線チャネ
ルの割り当てを依頼するメッセージを受け取ると、サー
ビスゾーン61を持つ第2の基地局60が使用できる無
線チャネルのうちで、移動局70と第1の基地局50と
の間に割り当てられた無線チャネルの周波数と同一の周
波数の無線チャネルを選択し、それらの中で現在使用し
ていない空きチャネルを1つ選択して、チャネル割り当
てを行う(S56)。これによって、移動局70と第2
の基地局60との間の無線通信接続が行われる。そし
て、移動局70が第2の基地局60、第2の基地局制御
装置20、交換局30、及び公衆通信網40(専用通信
回線の場合もある)を経て、相手端末装置との通話が可
能となる。ただし、まだ、通話自体は行われない。
ルの割り当てを依頼するメッセージを受け取ると、サー
ビスゾーン61を持つ第2の基地局60が使用できる無
線チャネルのうちで、移動局70と第1の基地局50と
の間に割り当てられた無線チャネルの周波数と同一の周
波数の無線チャネルを選択し、それらの中で現在使用し
ていない空きチャネルを1つ選択して、チャネル割り当
てを行う(S56)。これによって、移動局70と第2
の基地局60との間の無線通信接続が行われる。そし
て、移動局70が第2の基地局60、第2の基地局制御
装置20、交換局30、及び公衆通信網40(専用通信
回線の場合もある)を経て、相手端末装置との通話が可
能となる。ただし、まだ、通話自体は行われない。
【0061】第2の基地局制御装置20は、チャネル割
り当てが完了したことを通知する応答メッセージを交換
局30へ送り(S57)、交換局30はこのメッセージ
を第1の基地局制御装置10へ転送する(S58)。チ
ャネル割り当てが完了したことを通知された第1の基地
局制御装置10は移動局70に対してハンドオフ指示を
送る(S59)。
り当てが完了したことを通知する応答メッセージを交換
局30へ送り(S57)、交換局30はこのメッセージ
を第1の基地局制御装置10へ転送する(S58)。チ
ャネル割り当てが完了したことを通知された第1の基地
局制御装置10は移動局70に対してハンドオフ指示を
送る(S59)。
【0062】移動局70はソフトハンドオフを実施する
(S60)。すなわち、同一周波数の無線チャネルが移
動局70と各基地局との間に設定されているので、第1
の基地局50との無線通信と、第2の基地局60との無
線通信と、さらに他の基地局制御装置配下の基地局との
無線通信とを同時に行うことができる。移動局70は、
複数の通信経路のうちで通信状態の最も良好な経路を選
択する。これにより、ハンドオフに伴う通信状態の瞬間
的な遮断を回避できる。移動局70がサービスゾーン6
1へ移動したとすれば、移動局70と第2の基地局60
との無線通信が最も良好な経路として選択される。
(S60)。すなわち、同一周波数の無線チャネルが移
動局70と各基地局との間に設定されているので、第1
の基地局50との無線通信と、第2の基地局60との無
線通信と、さらに他の基地局制御装置配下の基地局との
無線通信とを同時に行うことができる。移動局70は、
複数の通信経路のうちで通信状態の最も良好な経路を選
択する。これにより、ハンドオフに伴う通信状態の瞬間
的な遮断を回避できる。移動局70がサービスゾーン6
1へ移動したとすれば、移動局70と第2の基地局60
との無線通信が最も良好な経路として選択される。
【0063】なお、第3の実施の形態でも、シーケンス
S51,S52において、第1の基地局制御装置10
が、移動局70から緊急呼の発信要求を受信すると即座
に、交換局30へ緊急呼の発信要求を送信するが、これ
に代わって、緊急呼に緊急度合いに応じた2つのレベル
を設定し、移動局70が、緊急度合いの高いレベルの緊
急呼の発信要求をしてきたときだけ、第1の基地局制御
装置10が、交換局30へ緊急呼の発信要求を送信する
ようにしてもよい。
S51,S52において、第1の基地局制御装置10
が、移動局70から緊急呼の発信要求を受信すると即座
に、交換局30へ緊急呼の発信要求を送信するが、これ
に代わって、緊急呼に緊急度合いに応じた2つのレベル
を設定し、移動局70が、緊急度合いの高いレベルの緊
急呼の発信要求をしてきたときだけ、第1の基地局制御
装置10が、交換局30へ緊急呼の発信要求を送信する
ようにしてもよい。
【0064】次に、第4の実施の形態を説明する。第4
の実施の形態は、基本的に第1の実施の形態と同じ構成
である。そこで、第4の実施の形態での説明では、第1
の実施の形態における構成を流用する。
の実施の形態は、基本的に第1の実施の形態と同じ構成
である。そこで、第4の実施の形態での説明では、第1
の実施の形態における構成を流用する。
【0065】第4の実施の形態では、第1の基地局制御
装置10のデータ処理装置11、第2の基地局制御装置
20のデータ処理装置21、及び交換局30のデータ処
理装置31での各処理内容が、第1の実施の形態と異な
る。
装置10のデータ処理装置11、第2の基地局制御装置
20のデータ処理装置21、及び交換局30のデータ処
理装置31での各処理内容が、第1の実施の形態と異な
る。
【0066】図7は、第4の実施の形態に係る移動通信
システムにおいて実行される緊急呼の接続処理及びハン
ドオフ処理を示すシーケンス図である。以下、図中のシ
ーケンス番号(S)を適宜引用して説明する。
システムにおいて実行される緊急呼の接続処理及びハン
ドオフ処理を示すシーケンス図である。以下、図中のシ
ーケンス番号(S)を適宜引用して説明する。
【0067】第1の基地局制御装置10は、移動局70
から第1の基地局50を介して緊急呼の発信要求を受信
すると(S61)、交換局30へ緊急呼の発信要求を送
信する(S62)。
から第1の基地局50を介して緊急呼の発信要求を受信
すると(S61)、交換局30へ緊急呼の発信要求を送
信する(S62)。
【0068】交換局30は第1の基地局制御装置10に
対して、第1の基地局50が使用できる無線チャネルの
現在の空き状況の通知を求める確認メッセージを送る
(S63)。同様に、交換局30は、第1の基地局50
のサービスゾーン51に隣接したサービスゾーンに関わ
る所定の基地局制御装置に対して、配下の基地局が使用
できる無線チャネルの現在の空き状況の通知を求める確
認メッセージを送る(S64)。所定の基地局制御装置
とは、自基地局制御装置の配下の基地局が有するサービ
スゾーンがサービスゾーン51に隣接している装置であ
る。この場合は、所定の基地局制御装置として、サービ
スゾーン51に隣接したサービスゾーン61に関わる第
2の基地局制御装置20を例にとって説明する。所定の
基地局制御装置として他にも該当する装置がある場合に
は、シーケンスS64,S66,S67,S69〜S7
2が所定の基地局制御装置ごとに実行される。
対して、第1の基地局50が使用できる無線チャネルの
現在の空き状況の通知を求める確認メッセージを送る
(S63)。同様に、交換局30は、第1の基地局50
のサービスゾーン51に隣接したサービスゾーンに関わ
る所定の基地局制御装置に対して、配下の基地局が使用
できる無線チャネルの現在の空き状況の通知を求める確
認メッセージを送る(S64)。所定の基地局制御装置
とは、自基地局制御装置の配下の基地局が有するサービ
スゾーンがサービスゾーン51に隣接している装置であ
る。この場合は、所定の基地局制御装置として、サービ
スゾーン51に隣接したサービスゾーン61に関わる第
2の基地局制御装置20を例にとって説明する。所定の
基地局制御装置として他にも該当する装置がある場合に
は、シーケンスS64,S66,S67,S69〜S7
2が所定の基地局制御装置ごとに実行される。
【0069】第1の基地局制御装置10は交換局30に
対して、第1の基地局50が使用できる無線チャネルの
現在の空き状況を知らせる応答メッセージを送る(S6
5)。 同様に、第2の基地局制御装置20も交換局3
0に対して、第2の基地局60が使用できる無線チャネ
ルの現在の空き状況を知らせる応答メッセージを送る
(S66)。
対して、第1の基地局50が使用できる無線チャネルの
現在の空き状況を知らせる応答メッセージを送る(S6
5)。 同様に、第2の基地局制御装置20も交換局3
0に対して、第2の基地局60が使用できる無線チャネ
ルの現在の空き状況を知らせる応答メッセージを送る
(S66)。
【0070】交換局30では、送られた第1の基地局5
0に関わる無線チャネルの現在の空き状況を基に、現在
使用していない空きチャネルを1つ選択する。この空き
チャネルをここでは「第1チャネル」と呼ぶ。さらに、
送られた第2の基地局60に関わる無線チャネルの現在
の空き状況を基に、第1チャネルの周波数と同一の周波
数の無線チャネルを選択し、それらの中で現在使用して
いない空きチャネルを1つ選択する(S67)。これを
ここでは「第2チャネル」と呼ぶ。
0に関わる無線チャネルの現在の空き状況を基に、現在
使用していない空きチャネルを1つ選択する。この空き
チャネルをここでは「第1チャネル」と呼ぶ。さらに、
送られた第2の基地局60に関わる無線チャネルの現在
の空き状況を基に、第1チャネルの周波数と同一の周波
数の無線チャネルを選択し、それらの中で現在使用して
いない空きチャネルを1つ選択する(S67)。これを
ここでは「第2チャネル」と呼ぶ。
【0071】移動局70と第1の基地局50との間で
は、第1チャネルを使用してチャネル割り当てが実施さ
れる。そして、第1の基地局制御装置10と交換局30
との間で、有線回線のチャネル割り当てが実施される。
その結果、移動局70から、第1の基地局50、第1の
基地局制御装置10、交換局30、及び公衆通信網40
(専用通信回線の場合もある)を経て相手端末装置(例
えば警察署や消防署に設置された端末)に接続され、通
話が開始される(S68)。
は、第1チャネルを使用してチャネル割り当てが実施さ
れる。そして、第1の基地局制御装置10と交換局30
との間で、有線回線のチャネル割り当てが実施される。
その結果、移動局70から、第1の基地局50、第1の
基地局制御装置10、交換局30、及び公衆通信網40
(専用通信回線の場合もある)を経て相手端末装置(例
えば警察署や消防署に設置された端末)に接続され、通
話が開始される(S68)。
【0072】このチャネル割り当てが実施された後、交
換局30は第2の基地局制御装置20へ、第2チャネル
のチャネル割り当てを依頼するメッセージを送る(S6
9)。 第2の基地局制御装置20は、第2チャネルを
使用して移動局70と第2の基地局60との間の無線通
信接続を行う(S70)。そして、移動局70が第2の
基地局60、第2の基地局制御装置20、交換局30、
及び公衆通信網40(専用通信回線の場合もある)を経
て、相手端末装置との通話が可能となる。ただし、ま
だ、通話自体は行われない。
換局30は第2の基地局制御装置20へ、第2チャネル
のチャネル割り当てを依頼するメッセージを送る(S6
9)。 第2の基地局制御装置20は、第2チャネルを
使用して移動局70と第2の基地局60との間の無線通
信接続を行う(S70)。そして、移動局70が第2の
基地局60、第2の基地局制御装置20、交換局30、
及び公衆通信網40(専用通信回線の場合もある)を経
て、相手端末装置との通話が可能となる。ただし、ま
だ、通話自体は行われない。
【0073】第2の基地局制御装置20は、チャネル割
り当てが完了したことを通知する応答メッセージを交換
局30へ送り(S71)、交換局30はこのメッセージ
を第1の基地局制御装置10へ転送する(S72)。チ
ャネル割り当てが完了したことを通知された第1の基地
局制御装置10は移動局70に対してハンドオフ指示を
送る(S73)。
り当てが完了したことを通知する応答メッセージを交換
局30へ送り(S71)、交換局30はこのメッセージ
を第1の基地局制御装置10へ転送する(S72)。チ
ャネル割り当てが完了したことを通知された第1の基地
局制御装置10は移動局70に対してハンドオフ指示を
送る(S73)。
【0074】移動局70はソフトハンドオフを実施する
(S74)。すなわち、同一周波数の無線チャネルが移
動局70と各基地局との間に設定されているので、第1
の基地局50との無線通信と、第2の基地局60との無
線通信と、さらに他の基地局制御装置配下の基地局との
無線通信とを同時に行うことができる。移動局70は、
複数の通信経路のうちで通信状態の最も良好な経路を選
択する。これにより、ハンドオフに伴う通信状態の瞬間
的な遮断を回避できる。移動局70がサービスゾーン6
1へ移動したとすれば、移動局70と第2の基地局60
との無線通信が最も良好な経路として選択される。
(S74)。すなわち、同一周波数の無線チャネルが移
動局70と各基地局との間に設定されているので、第1
の基地局50との無線通信と、第2の基地局60との無
線通信と、さらに他の基地局制御装置配下の基地局との
無線通信とを同時に行うことができる。移動局70は、
複数の通信経路のうちで通信状態の最も良好な経路を選
択する。これにより、ハンドオフに伴う通信状態の瞬間
的な遮断を回避できる。移動局70がサービスゾーン6
1へ移動したとすれば、移動局70と第2の基地局60
との無線通信が最も良好な経路として選択される。
【0075】なお、第4の実施の形態でも、シーケンス
S61,S62において、第1の基地局制御装置10
が、移動局70から緊急呼の発信要求を受信すると即座
に、交換局30へ緊急呼の発信要求を送信するが、これ
に代わって、緊急呼に緊急度合いに応じた2つのレベル
を設定し、移動局70が、緊急度合いの高いレベルの緊
急呼の発信要求をしてきたときだけ、第1の基地局制御
装置10が、交換局30へ緊急呼の発信要求を送信する
ようにしてもよい。
S61,S62において、第1の基地局制御装置10
が、移動局70から緊急呼の発信要求を受信すると即座
に、交換局30へ緊急呼の発信要求を送信するが、これ
に代わって、緊急呼に緊急度合いに応じた2つのレベル
を設定し、移動局70が、緊急度合いの高いレベルの緊
急呼の発信要求をしてきたときだけ、第1の基地局制御
装置10が、交換局30へ緊急呼の発信要求を送信する
ようにしてもよい。
【0076】次に、第5の実施の形態を説明する。第5
の実施の形態は、基本的に第1の実施の形態と同じ構成
である。そこで、第5の実施の形態での説明では、第1
の実施の形態における構成を流用する。
の実施の形態は、基本的に第1の実施の形態と同じ構成
である。そこで、第5の実施の形態での説明では、第1
の実施の形態における構成を流用する。
【0077】第5の実施の形態では、第1の基地局制御
装置10のデータ処理装置11、第2の基地局制御装置
20のデータ処理装置21、及び交換局30のデータ処
理装置31での各処理内容が、第1の実施の形態と異な
る。
装置10のデータ処理装置11、第2の基地局制御装置
20のデータ処理装置21、及び交換局30のデータ処
理装置31での各処理内容が、第1の実施の形態と異な
る。
【0078】図8は、第5の実施の形態に係る移動通信
システムにおいて実行される緊急呼の接続処理及びハン
ドオフ処理を示すシーケンス図である。以下、図中のシ
ーケンス番号(S)を適宜引用して説明する。
システムにおいて実行される緊急呼の接続処理及びハン
ドオフ処理を示すシーケンス図である。以下、図中のシ
ーケンス番号(S)を適宜引用して説明する。
【0079】第1の基地局制御装置10は、移動局70
から第1の基地局50を介して緊急呼の発信要求を受信
すると(S81)、交換局30へ緊急呼の発信要求を送
信する(S82)。
から第1の基地局50を介して緊急呼の発信要求を受信
すると(S81)、交換局30へ緊急呼の発信要求を送
信する(S82)。
【0080】交換局30は、第1の基地局50のサービ
スゾーン51に隣接したサービスゾーンに関わる所定の
基地局制御装置に対して、配下の基地局が使用できる無
線チャネルの現在の空き状況の通知を求める確認メッセ
ージを送る(S83)。所定の基地局制御装置とは、自
基地局制御装置の配下の基地局が有するサービスゾーン
がサービスゾーン51に隣接している装置である。この
場合は、所定の基地局制御装置として、サービスゾーン
51に隣接したサービスゾーン61に関わる第2の基地
局制御装置20を例にとって説明する。所定の基地局制
御装置として他にも該当する装置がある場合には、シー
ケンスS83〜S86,S88〜S93が所定の基地局
制御装置ごとに実行される。
スゾーン51に隣接したサービスゾーンに関わる所定の
基地局制御装置に対して、配下の基地局が使用できる無
線チャネルの現在の空き状況の通知を求める確認メッセ
ージを送る(S83)。所定の基地局制御装置とは、自
基地局制御装置の配下の基地局が有するサービスゾーン
がサービスゾーン51に隣接している装置である。この
場合は、所定の基地局制御装置として、サービスゾーン
51に隣接したサービスゾーン61に関わる第2の基地
局制御装置20を例にとって説明する。所定の基地局制
御装置として他にも該当する装置がある場合には、シー
ケンスS83〜S86,S88〜S93が所定の基地局
制御装置ごとに実行される。
【0081】第2の基地局制御装置20は交換局30に
対して、第2の基地局60が使用できる無線チャネルの
現在の空き状況を知らせる応答メッセージを送る(S8
4)。交換局30では、送られた無線チャネルの現在の
空き状況に関する情報を第1の基地局制御装置10へ転
送する(S85)。
対して、第2の基地局60が使用できる無線チャネルの
現在の空き状況を知らせる応答メッセージを送る(S8
4)。交換局30では、送られた無線チャネルの現在の
空き状況に関する情報を第1の基地局制御装置10へ転
送する(S85)。
【0082】第1の基地局制御装置10は、配下の第1
の基地局50が使用できる無線チャネルの現在の空き状
況を基に、現在使用していない空きチャネルを1つ選択
する。この空きチャネルをここでは「第1チャネル」と
呼ぶ。さらに、送られた第2の基地局60に関わる無線
チャネルの現在の空き状況を基に、第1チャネルの周波
数と同一の周波数の無線チャネルを選択し、それらの中
で現在使用していない空きチャネルを1つ選択する(S
86)。これをここでは「第2チャネル」と呼ぶ。な
お、第1チャネルの周波数と同一の周波数の無線チャネ
ルを選択し、それらの中で空きチャネルを探したがいず
れも使用中で空きチャネルがない場合には、第1チャネ
ルの周波数と異なる周波数の無線チャネルを選択し、そ
れらの中で空きチャネルを1つ選択する。これをここで
は「第2チャネル」とする。
の基地局50が使用できる無線チャネルの現在の空き状
況を基に、現在使用していない空きチャネルを1つ選択
する。この空きチャネルをここでは「第1チャネル」と
呼ぶ。さらに、送られた第2の基地局60に関わる無線
チャネルの現在の空き状況を基に、第1チャネルの周波
数と同一の周波数の無線チャネルを選択し、それらの中
で現在使用していない空きチャネルを1つ選択する(S
86)。これをここでは「第2チャネル」と呼ぶ。な
お、第1チャネルの周波数と同一の周波数の無線チャネ
ルを選択し、それらの中で空きチャネルを探したがいず
れも使用中で空きチャネルがない場合には、第1チャネ
ルの周波数と異なる周波数の無線チャネルを選択し、そ
れらの中で空きチャネルを1つ選択する。これをここで
は「第2チャネル」とする。
【0083】移動局70と第1の基地局50との間で
は、第1チャネルを使用してチャネル割り当てが実施さ
れる。そして、第1の基地局制御装置10と交換局30
との間で、有線回線のチャネル割り当てが実施される。
その結果、移動局70から、第1の基地局50、第1の
基地局制御装置10、交換局30、及び公衆通信網40
(専用通信回線の場合もある)を経て相手端末装置(例
えば警察署や消防署に設置された端末)に接続され、通
話が開始される(S87)。
は、第1チャネルを使用してチャネル割り当てが実施さ
れる。そして、第1の基地局制御装置10と交換局30
との間で、有線回線のチャネル割り当てが実施される。
その結果、移動局70から、第1の基地局50、第1の
基地局制御装置10、交換局30、及び公衆通信網40
(専用通信回線の場合もある)を経て相手端末装置(例
えば警察署や消防署に設置された端末)に接続され、通
話が開始される(S87)。
【0084】このチャネル割り当てが実施された後、第
1の基地局制御装置10は交換局30へ、第2チャネル
を確保するように依頼するメッセージを送る(S8
8)。このメッセージを交換局30は第2の基地局制御
装置20へ転送する(S89)。第2の基地局制御装置
20は、第2チャネルを緊急呼用に確保する(S9
0)。この確保された第2チャネルは、確保解除通知が
届くまでは他の移動局に使用させない。
1の基地局制御装置10は交換局30へ、第2チャネル
を確保するように依頼するメッセージを送る(S8
8)。このメッセージを交換局30は第2の基地局制御
装置20へ転送する(S89)。第2の基地局制御装置
20は、第2チャネルを緊急呼用に確保する(S9
0)。この確保された第2チャネルは、確保解除通知が
届くまでは他の移動局に使用させない。
【0085】シーケンスS91〜S93は、図2に示す
シーケンスS7〜S9とそれぞれ同じ内容であるので、
説明を省略する。また、シーケンスS93の後は、図3
に示すシーケンスS10〜S17と同一のシーケンスが
実行されるので、それらの図示及び説明を省略する。
シーケンスS7〜S9とそれぞれ同じ内容であるので、
説明を省略する。また、シーケンスS93の後は、図3
に示すシーケンスS10〜S17と同一のシーケンスが
実行されるので、それらの図示及び説明を省略する。
【0086】このようにして、第5の実施の形態でも、
移動局が緊急呼の通話中に他のサービスゾーンに移動し
た場合に、移動先のサービスゾーンにおける無線チャネ
ルが輻輳していても、それに拘わらず、緊急呼が移動先
のサービスゾーンにおいても維持され得る。
移動局が緊急呼の通話中に他のサービスゾーンに移動し
た場合に、移動先のサービスゾーンにおける無線チャネ
ルが輻輳していても、それに拘わらず、緊急呼が移動先
のサービスゾーンにおいても維持され得る。
【0087】なお、第5の実施の形態でも、シーケンス
S81,S82において、第1の基地局制御装置10
が、移動局70から緊急呼の発信要求を受信すると即座
に、交換局30へ緊急呼の発信要求を送信するが、これ
に代わって、緊急呼に緊急度合いに応じた2つのレベル
を設定し、移動局70が、緊急度合いの高いレベルの緊
急呼の発信要求をしてきたときだけ、第1の基地局制御
装置10が、交換局30へ緊急呼の発信要求を送信する
ようにしてもよい。
S81,S82において、第1の基地局制御装置10
が、移動局70から緊急呼の発信要求を受信すると即座
に、交換局30へ緊急呼の発信要求を送信するが、これ
に代わって、緊急呼に緊急度合いに応じた2つのレベル
を設定し、移動局70が、緊急度合いの高いレベルの緊
急呼の発信要求をしてきたときだけ、第1の基地局制御
装置10が、交換局30へ緊急呼の発信要求を送信する
ようにしてもよい。
【0088】なおまた、第5の実施の形態でも、CDM
A方式が適用された移動通信システムを例にとって説明
しているため、シーケンスS86で、移動局70と第1
の基地局50との間に割り当てられた無線チャネル(第
1チャネル)の周波数と同一の周波数を持った空きの無
線チャネルをまず確保するようにしているが、本発明
は、CDMA方式の移動通信システムに適用が限定され
るものではなく、一般の移動通信システムに適用され得
る。その場合には、シーケンスS86で、最初から、第
1チャネルの周波数とは異なる周波数を持った空きの無
線チャネルを確保するようにし、ハードハンドオフを実
施する。
A方式が適用された移動通信システムを例にとって説明
しているため、シーケンスS86で、移動局70と第1
の基地局50との間に割り当てられた無線チャネル(第
1チャネル)の周波数と同一の周波数を持った空きの無
線チャネルをまず確保するようにしているが、本発明
は、CDMA方式の移動通信システムに適用が限定され
るものではなく、一般の移動通信システムに適用され得
る。その場合には、シーケンスS86で、最初から、第
1チャネルの周波数とは異なる周波数を持った空きの無
線チャネルを確保するようにし、ハードハンドオフを実
施する。
【0089】次に、第6の実施の形態を説明する。第6
の実施の形態は、基本的に第1の実施の形態と同じ構成
である。そこで、第6の実施の形態での説明では、第1
の実施の形態における構成を流用する。
の実施の形態は、基本的に第1の実施の形態と同じ構成
である。そこで、第6の実施の形態での説明では、第1
の実施の形態における構成を流用する。
【0090】第6の実施の形態では、第1の基地局制御
装置10のデータ処理装置11、第2の基地局制御装置
20のデータ処理装置21、及び交換局30のデータ処
理装置31での各処理内容が、第1の実施の形態と異な
る。
装置10のデータ処理装置11、第2の基地局制御装置
20のデータ処理装置21、及び交換局30のデータ処
理装置31での各処理内容が、第1の実施の形態と異な
る。
【0091】図9は、第6の実施の形態に係る移動通信
システムにおいて実行される緊急呼の接続処理及びハン
ドオフ処理を示すシーケンス図である。以下、図中のシ
ーケンス番号(S)を適宜引用して説明する。
システムにおいて実行される緊急呼の接続処理及びハン
ドオフ処理を示すシーケンス図である。以下、図中のシ
ーケンス番号(S)を適宜引用して説明する。
【0092】第1の基地局制御装置10は、移動局70
から第1の基地局50を介して緊急呼の発信要求を受信
すると(S101)、交換局30へ緊急呼の発信要求を
送信する(S102)。
から第1の基地局50を介して緊急呼の発信要求を受信
すると(S101)、交換局30へ緊急呼の発信要求を
送信する(S102)。
【0093】交換局30は、第1の基地局50のサービ
スゾーン51に隣接したサービスゾーンに関わる所定の
基地局制御装置に対して、配下の基地局が使用できる無
線チャネルの現在の空き状況の通知を求める確認メッセ
ージを送る(S103)。所定の基地局制御装置とは、
自基地局制御装置の配下の基地局が有するサービスゾー
ンがサービスゾーン51に隣接している装置である。こ
の場合は、所定の基地局制御装置として、サービスゾー
ン51に隣接したサービスゾーン61に関わる第2の基
地局制御装置20を例にとって説明する。所定の基地局
制御装置として他にも該当する装置がある場合には、シ
ーケンスS103〜S106,S108〜S112が所
定の基地局制御装置ごとに実行される。
スゾーン51に隣接したサービスゾーンに関わる所定の
基地局制御装置に対して、配下の基地局が使用できる無
線チャネルの現在の空き状況の通知を求める確認メッセ
ージを送る(S103)。所定の基地局制御装置とは、
自基地局制御装置の配下の基地局が有するサービスゾー
ンがサービスゾーン51に隣接している装置である。こ
の場合は、所定の基地局制御装置として、サービスゾー
ン51に隣接したサービスゾーン61に関わる第2の基
地局制御装置20を例にとって説明する。所定の基地局
制御装置として他にも該当する装置がある場合には、シ
ーケンスS103〜S106,S108〜S112が所
定の基地局制御装置ごとに実行される。
【0094】第2の基地局制御装置20は交換局30に
対して、第2の基地局60が使用できる無線チャネルの
現在の空き状況を知らせる応答メッセージを送る(S1
04)。交換局30では、送られた無線チャネルの現在
の空き状況に関する情報を第1の基地局制御装置10へ
転送する(S105)。
対して、第2の基地局60が使用できる無線チャネルの
現在の空き状況を知らせる応答メッセージを送る(S1
04)。交換局30では、送られた無線チャネルの現在
の空き状況に関する情報を第1の基地局制御装置10へ
転送する(S105)。
【0095】第1の基地局制御装置10は、配下の第1
の基地局50が使用できる無線チャネルの現在の空き状
況を基に、現在使用していない空きチャネルを1つ選択
する。この空きチャネルをここでは「第1チャネル」と
呼ぶ。さらに、送られた第2の基地局60に関わる無線
チャネルの現在の空き状況を基に、第1チャネルの周波
数と同一の周波数の無線チャネルを選択し、それらの中
で現在使用していない空きチャネルを1つ選択する(S
106)。これをここでは「第2チャネル」と呼ぶ。
の基地局50が使用できる無線チャネルの現在の空き状
況を基に、現在使用していない空きチャネルを1つ選択
する。この空きチャネルをここでは「第1チャネル」と
呼ぶ。さらに、送られた第2の基地局60に関わる無線
チャネルの現在の空き状況を基に、第1チャネルの周波
数と同一の周波数の無線チャネルを選択し、それらの中
で現在使用していない空きチャネルを1つ選択する(S
106)。これをここでは「第2チャネル」と呼ぶ。
【0096】移動局70と第1の基地局50との間で
は、第1チャネルを使用してチャネル割り当てが実施さ
れる。そして、第1の基地局制御装置10と交換局30
との間で、有線回線のチャネル割り当てが実施される。
その結果、移動局70から、第1の基地局50、第1の
基地局制御装置10、交換局30、及び公衆通信網40
(専用通信回線の場合もある)を経て相手端末装置(例
えば警察署や消防署に設置された端末)に接続され、通
話が開始される(S107)。
は、第1チャネルを使用してチャネル割り当てが実施さ
れる。そして、第1の基地局制御装置10と交換局30
との間で、有線回線のチャネル割り当てが実施される。
その結果、移動局70から、第1の基地局50、第1の
基地局制御装置10、交換局30、及び公衆通信網40
(専用通信回線の場合もある)を経て相手端末装置(例
えば警察署や消防署に設置された端末)に接続され、通
話が開始される(S107)。
【0097】このチャネル割り当てが実施された後、第
1の基地局制御装置10は交換局30へ、第2チャネル
のチャネル割り当てを依頼するメッセージを送る(S1
08)。 交換局30はこのメッセージを第2の基地局
制御装置20へ転送する(S109)。第2の基地局制
御装置20は、第2チャネルを使用して移動局70と第
2の基地局60との間の無線通信接続を行う(S11
0)。そして、移動局70が第2の基地局60、第2の
基地局制御装置20、交換局30、及び公衆通信網40
(専用通信回線の場合もある)を経て、相手端末装置と
の通話が可能となる。ただし、まだ、通話自体は行われ
ない。
1の基地局制御装置10は交換局30へ、第2チャネル
のチャネル割り当てを依頼するメッセージを送る(S1
08)。 交換局30はこのメッセージを第2の基地局
制御装置20へ転送する(S109)。第2の基地局制
御装置20は、第2チャネルを使用して移動局70と第
2の基地局60との間の無線通信接続を行う(S11
0)。そして、移動局70が第2の基地局60、第2の
基地局制御装置20、交換局30、及び公衆通信網40
(専用通信回線の場合もある)を経て、相手端末装置と
の通話が可能となる。ただし、まだ、通話自体は行われ
ない。
【0098】第2の基地局制御装置20は、チャネル割
り当てが完了したことを通知する応答メッセージを交換
局30へ送り(S111)、交換局30はこのメッセー
ジを第1の基地局制御装置10へ転送する(S11
2)。チャネル割り当てが完了したことを通知された第
1の基地局制御装置10は移動局70に対してハンドオ
フ指示を送る(S113)。
り当てが完了したことを通知する応答メッセージを交換
局30へ送り(S111)、交換局30はこのメッセー
ジを第1の基地局制御装置10へ転送する(S11
2)。チャネル割り当てが完了したことを通知された第
1の基地局制御装置10は移動局70に対してハンドオ
フ指示を送る(S113)。
【0099】移動局70はソフトハンドオフを実施する
(S114)。すなわち、同一周波数の無線チャネルが
移動局70と各基地局との間に設定されているので、第
1の基地局50との無線通信と、第2の基地局60との
無線通信と、さらに他の基地局制御装置配下の基地局と
の無線通信とを同時に行うことができる。移動局70
は、複数の通信経路のうちで通信状態の最も良好な経路
を選択する。これにより、ハンドオフに伴う通信状態の
瞬間的な遮断を回避できる。移動局70がサービスゾー
ン61へ移動したとすれば、移動局70と第2の基地局
60との無線通信が最も良好な経路として選択される。
(S114)。すなわち、同一周波数の無線チャネルが
移動局70と各基地局との間に設定されているので、第
1の基地局50との無線通信と、第2の基地局60との
無線通信と、さらに他の基地局制御装置配下の基地局と
の無線通信とを同時に行うことができる。移動局70
は、複数の通信経路のうちで通信状態の最も良好な経路
を選択する。これにより、ハンドオフに伴う通信状態の
瞬間的な遮断を回避できる。移動局70がサービスゾー
ン61へ移動したとすれば、移動局70と第2の基地局
60との無線通信が最も良好な経路として選択される。
【0100】なお、第6の実施の形態でも、シーケンス
S101,S102において、第1の基地局制御装置1
0が、移動局70から緊急呼の発信要求を受信すると即
座に、交換局30へ緊急呼の発信要求を送信するが、こ
れに代わって、緊急呼に緊急度合いに応じた2つのレベ
ルを設定し、移動局70が、緊急度合いの高いレベルの
緊急呼の発信要求をしてきたときだけ、第1の基地局制
御装置10が、交換局30へ緊急呼の発信要求を送信す
るようにしてもよい。
S101,S102において、第1の基地局制御装置1
0が、移動局70から緊急呼の発信要求を受信すると即
座に、交換局30へ緊急呼の発信要求を送信するが、こ
れに代わって、緊急呼に緊急度合いに応じた2つのレベ
ルを設定し、移動局70が、緊急度合いの高いレベルの
緊急呼の発信要求をしてきたときだけ、第1の基地局制
御装置10が、交換局30へ緊急呼の発信要求を送信す
るようにしてもよい。
【0101】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、第1の
基地局制御装置のチャネル確保依頼手段が、移動局から
緊急呼の発信要求を受信したときに、隣接のサービスゾ
ーンに関わる第2の基地局制御装置に対して無線チャネ
ルの確保を依頼し、第2の基地局制御装置では、確保手
段が、空き状態の無線チャネルを1つ確保する。緊急呼
の通話中である移動局が配下のサービスゾーン内に移動
してきて、移動局でハンドオフが必要となると、第1の
基地局制御装置の接続要求手段が、予め確保されている
無線チャネルを使用した無線通信接続を、第2の基地局
制御装置に要求する。
基地局制御装置のチャネル確保依頼手段が、移動局から
緊急呼の発信要求を受信したときに、隣接のサービスゾ
ーンに関わる第2の基地局制御装置に対して無線チャネ
ルの確保を依頼し、第2の基地局制御装置では、確保手
段が、空き状態の無線チャネルを1つ確保する。緊急呼
の通話中である移動局が配下のサービスゾーン内に移動
してきて、移動局でハンドオフが必要となると、第1の
基地局制御装置の接続要求手段が、予め確保されている
無線チャネルを使用した無線通信接続を、第2の基地局
制御装置に要求する。
【0102】これにより、移動先のサービスゾーンにお
ける無線チャネルが輻輳していても、それに拘わらず、
移動局の緊急呼の通話が移動先のサービスゾーンにおい
ても維持され得る。
ける無線チャネルが輻輳していても、それに拘わらず、
移動局の緊急呼の通話が移動先のサービスゾーンにおい
ても維持され得る。
【図1】第1の実施の形態に係る緊急呼制御装置を包含
した移動通信システムの原理構成を示す図である。
した移動通信システムの原理構成を示す図である。
【図2】図1に示す移動通信システムにおいて実行され
る緊急呼の接続処理及びハンドオフ処理の前半を示すシ
ーケンス図である。
る緊急呼の接続処理及びハンドオフ処理の前半を示すシ
ーケンス図である。
【図3】図1に示す移動通信システムにおいて実行され
る緊急呼の接続処理及びハンドオフ処理の後半を示すシ
ーケンス図である。
る緊急呼の接続処理及びハンドオフ処理の後半を示すシ
ーケンス図である。
【図4】第2の実施の形態に係る移動通信システムにお
いて実行される緊急呼の接続処理及びハンドオフ処理の
前半を示すシーケンス図である。
いて実行される緊急呼の接続処理及びハンドオフ処理の
前半を示すシーケンス図である。
【図5】第2の実施の形態に係る移動通信システムにお
いて実行される緊急呼の接続処理及びハンドオフ処理の
後半を示すシーケンス図である。
いて実行される緊急呼の接続処理及びハンドオフ処理の
後半を示すシーケンス図である。
【図6】第3の実施の形態に係る移動通信システムにお
いて実行される緊急呼の接続処理及びハンドオフ処理を
示すシーケンス図である。
いて実行される緊急呼の接続処理及びハンドオフ処理を
示すシーケンス図である。
【図7】第4の実施の形態に係る移動通信システムにお
いて実行される緊急呼の接続処理及びハンドオフ処理を
示すシーケンス図である。
いて実行される緊急呼の接続処理及びハンドオフ処理を
示すシーケンス図である。
【図8】第5の実施の形態に係る移動通信システムにお
いて実行される緊急呼の接続処理及びハンドオフ処理を
示すシーケンス図である。
いて実行される緊急呼の接続処理及びハンドオフ処理を
示すシーケンス図である。
【図9】第6の実施の形態に係る移動通信システムにお
いて実行される緊急呼の接続処理及びハンドオフ処理を
示すシーケンス図である。
いて実行される緊急呼の接続処理及びハンドオフ処理を
示すシーケンス図である。
10 第1の基地局制御装置 11 データ処理装置 11a チャネル確保依頼手段 11b 接続要求手段 20 第2の基地局制御装置 21 データ処理装置 21a 確保手段 30 交換局 31 データ処理装置 40 公衆通信網 50 第1の基地局 51 サービスゾーン 60 第2の基地局 61 サービスゾーン 70 移動局
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年8月11日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
Claims (21)
- 【請求項1】 少なくとも第1の基地局、当該第1の基
地局を配下に持つ第1の基地局制御装置、当該第1の基
地局制御装置に接続された移動通信用の交換局、及び当
該交換局に接続され、前記第1の基地局のサービスゾー
ンに隣接したサービスゾーンを有する第2の基地局を配
下に持つ第2の基地局制御装置から構成される移動通信
システムの緊急呼制御装置において、 前記第1の基地局制御装置に設けられ、移動局から前記
第1の基地局を介して緊急呼の発信要求を受信したとき
に、前記交換局を介して少なくとも前記第2の基地局制
御装置に対して無線チャネルの確保を依頼するチャネル
確保依頼手段と、 前記第2の基地局制御装置に設けられ、前記チャネル確
保依頼手段からの依頼に従い、空き状態の無線チャネル
を1つ確保する確保手段と、 前記第1の基地局制御装置に設けられ、前記移動局で前
記第2の基地局へのハンドオフが必要となったときに、
前記確保手段によって確保されている無線チャネルを使
用した前記移動局と前記第2の基地局との間の無線通信
接続を、前記交換局を介して前記第2の基地局制御装置
に要求する接続要求手段と、 を有することを特徴とする移動通信システムの緊急呼制
御装置。 - 【請求項2】 前記移動通信システムはCDMA方式の
移動通信システムであり、 前記確保手段は、前記移動局と前記第1の基地局との間
で使用される無線チャネルの周波数と同一周波数の無線
チャネルの中で空き状態にある無線チャネルを探して確
保する手段を含み、 前記移動局は、ハンドオフ時において前記第1の基地局
及び前記第2の基地局の両局と同時に無線通信を行う手
段を有することを特徴とする請求項1記載の移動通信シ
ステムの緊急呼制御装置。 - 【請求項3】 前記移動通信システムはCDMA方式の
移動通信システムであり、 前記確保手段は、前記移動局と前記第1の基地局との間
で使用される無線チャネルの周波数と同一周波数の無線
チャネルの中で空き状態にある無線チャネルを探し、見
つからない場合に、前記移動局と前記第1の基地局との
間で使用される無線チャネルの周波数と異なる周波数の
無線チャネルの中で空き状態にある無線チャネルを探し
て確保する手段を含み、 前記移動局は、ハンドオフ時において前記第1の基地局
との間の無線通信を切断後に前記第2の基地局との間の
無線通信を開始する手段を有することを特徴とする請求
項1記載の移動通信システムの緊急呼制御装置。 - 【請求項4】 前記チャネル確保依頼手段は、 前記緊急呼の発信要求と共に、前記第1の基地局のサー
ビスゾーンに隣接したサービスゾーンにおいて緊急呼用
の無線チャネルを確保するように求める依頼を受信した
ときに、少なくとも前記第2の基地局制御装置に対して
前記交換局を介して無線チャネルの確保を依頼する手段
を含むことを特徴とする請求項1記載の移動通信システ
ムの緊急呼制御装置。 - 【請求項5】 少なくとも第1の基地局、当該第1の基
地局を配下に持つ第1の基地局制御装置、当該第1の基
地局制御装置に接続された移動通信用の交換局、及び当
該交換局に接続され、前記第1の基地局のサービスゾー
ンに隣接したサービスゾーンを有する第2の基地局を配
下に持つ第2の基地局制御装置から構成される移動通信
システムの緊急呼制御装置において、 前記交換局に設けられ、移動局から前記第1の基地局及
び前記第1の基地局制御装置を介して緊急呼の発信要求
を受信したときに、少なくとも前記第1の基地局制御装
置及び前記第2の基地局制御装置における無線チャネル
の使用状態の確認を行う確認手段と、 前記交換局に設けられ、前記確認手段により前記第2の
基地局制御装置において空き状態が確認された無線チャ
ネルの1つを選択し、当該無線チャネルを確保するよう
に、前記交換局を介して前記第2の基地局制御装置に対
して依頼するチャネル確保依頼手段と、 前記第2の基地局制御装置に設けられ、前記チャネル確
保依頼手段からの依頼に従い、前記依頼の無線チャネル
を確保する確保手段と、 前記第1の基地局制御装置に設けられ、前記移動局で前
記第2の基地局へのハンドオフが必要となったときに、
前記確保手段によって確保されている無線チャネルを使
用した前記移動局と前記第2の基地局との間の無線通信
接続を、前記交換局を介して前記第2の基地局制御装置
に要求する接続要求手段と、 を有することを特徴とする移動通信システムの緊急呼制
御装置。 - 【請求項6】 前記移動通信システムはCDMA方式の
移動通信システムであり、 前記チャネル確保依頼手段は、前記移動局と前記第1の
基地局との間で使用される無線チャネルの周波数と同一
周波数の無線チャネルの中で空き状態にある無線チャネ
ルを探して確保する手段を含み、 前記移動局は、ハンドオフ時において前記第1の基地局
及び前記第2の基地局の両局と同時に無線通信を行う手
段を有することを特徴とする請求項5記載の移動通信シ
ステムの緊急呼制御装置。 - 【請求項7】 前記移動通信システムはCDMA方式の
移動通信システムであり、 前記チャネル確保依頼手段は、前記移動局と前記第1の
基地局との間で使用される無線チャネルの周波数と同一
周波数の無線チャネルの中で空き状態にある無線チャネ
ルを探し、見つからない場合に、前記移動局と前記第1
の基地局との間で使用される無線チャネルの周波数と異
なる周波数の無線チャネルの中で空き状態にある無線チ
ャネルを探して確保する手段を含み、 前記移動局は、ハンドオフ時において前記第1の基地局
との間の無線通信を切断後に前記第2の基地局との間の
無線通信を開始する手段を有することを特徴とする請求
項5記載の移動通信システムの緊急呼制御装置。 - 【請求項8】 前記確認手段は、 前記緊急呼の発信要求と共に、前記第1の基地局のサー
ビスゾーンに隣接したサービスゾーンにおいて緊急呼用
の無線チャネルを確保するように求める依頼を受信した
ときに、少なくとも前記第1の基地局制御装置及び前記
第2の基地局制御装置における無線チャネルの使用状態
の確認を行う手段を含むことを特徴とする請求項5記載
の移動通信システムの緊急呼制御装置。 - 【請求項9】 少なくとも第1の基地局、当該第1の基
地局を配下に持つ第1の基地局制御装置、当該第1の基
地局制御装置に接続された移動通信用の交換局、及び当
該交換局に接続され、前記第1の基地局のサービスゾー
ンに隣接したサービスゾーンを有する第2の基地局を配
下に持つ第2の基地局制御装置から構成される移動通信
システムの緊急呼制御装置において、 前記第1の基地局制御装置に設けられ、移動局から前記
第1の基地局を介して緊急呼の発信要求を受信したとき
に、少なくとも前記第2の基地局制御装置に対して前記
交換局を介して、前記移動局と前記第2の基地局との間
の無線通信接続を要求する接続要求手段と、 前記第2の基地局制御装置に設けられ、前記接続要求手
段からの要求に従い、空き状態の無線チャネルを探し、
当該無線チャネルを使用した前記移動局と前記第2の基
地局との間の無線通信接続を実施する接続手段と、 を有することを特徴とする移動通信システムの緊急呼制
御装置。 - 【請求項10】 前記移動通信システムはCDMA方式
の移動通信システムであり、 前記接続手段は、前記移動局と前記第1の基地局との間
で使用される無線チャネルの周波数と同一周波数の無線
チャネルの中で空き状態にある無線チャネルを探す手段
を含み、 前記移動局は、ハンドオフ時において前記第1の基地局
及び前記第2の基地局の両局と同時に無線通信を行う手
段を有することを特徴とする請求項9記載の移動通信シ
ステムの緊急呼制御装置。 - 【請求項11】 前記接続要求手段は、 前記緊急呼の発信要求と共に、前記第1の基地局のサー
ビスゾーンに隣接したサービスゾーンにおいて緊急呼用
の無線チャネルを確保するように求める依頼を受信した
ときに、少なくとも前記第2の基地局制御装置に対して
前記交換局を介して、前記移動局と前記第2の基地局と
の間の無線通信接続を要求する手段を含むことを特徴と
する請求項9記載の移動通信システムの緊急呼制御装
置。 - 【請求項12】 少なくとも第1の基地局、当該第1の
基地局を配下に持つ第1の基地局制御装置、当該第1の
基地局制御装置に接続された移動通信用の交換局、及び
当該交換局に接続され、前記第1の基地局のサービスゾ
ーンに隣接したサービスゾーンを有する第2の基地局を
配下に持つ第2の基地局制御装置から構成される移動通
信システムの緊急呼制御装置において、 前記交換局に設けられ、移動局から前記第1の基地局及
び前記第1の基地局制御装置を介して緊急呼の発信要求
を受信したときに、少なくとも前記第1の基地局制御装
置及び前記第2の基地局制御装置における無線チャネル
の使用状態の確認を行う確認手段と、 前記交換局に設けられ、前記確認手段により前記第2の
基地局制御装置において空き状態が確認された無線チャ
ネルの1つを選択し、当該無線チャネルを使用した前記
移動局と前記第2の基地局との間の無線通信接続を、前
記第2の基地局制御装置に要求する接続要求手段と、 前記第2の基地局制御装置に設けられ、前記接続要求手
段からの要求に従い、前記要求の無線チャネルを使用し
た前記移動局と前記第2の基地局との間の無線通信接続
を実施する接続手段と、 を有することを特徴とする移動通信システムの緊急呼制
御装置。 - 【請求項13】 前記移動通信システムはCDMA方式
の移動通信システムであり、 前記接続要求手段は、前記移動局と前記第1の基地局と
の間で使用される無線チャネルの周波数と同一周波数の
無線チャネルの中で空き状態にある無線チャネルを選択
する手段を含み、 前記移動局は、ハンドオフ時において前記第1の基地局
及び前記第2の基地局の両局と同時に無線通信を行う手
段を有することを特徴とする請求項12記載の移動通信
システムの緊急呼制御装置。 - 【請求項14】 前記確認手段は、 前記緊急呼の発信要求と共に、前記第1の基地局のサー
ビスゾーンに隣接したサービスゾーンにおいて緊急呼用
の無線チャネルを確保するように求める依頼を受信した
ときに、少なくとも前記第1の基地局制御装置及び前記
第2の基地局制御装置における無線チャネルの使用状態
の確認を行う手段を含むことを特徴とする請求項12記
載の移動通信システムの緊急呼制御装置。 - 【請求項15】 少なくとも第1の基地局、当該第1の
基地局を配下に持つ第1の基地局制御装置、当該第1の
基地局制御装置に接続された移動通信用の交換局、及び
当該交換局に接続され、前記第1の基地局のサービスゾ
ーンに隣接したサービスゾーンを有する第2の基地局を
配下に持つ第2の基地局制御装置から構成される移動通
信システムの緊急呼制御装置において、 前記交換局に設けられ、移動局から前記第1の基地局及
び前記第1の基地局制御装置を介して緊急呼の発信要求
を受信したときに、少なくとも前記第2の基地局制御装
置における無線チャネルの使用状態に関する情報を集
め、前記第1の基地局制御装置に送信する情報収集手段
と、 前記第1の基地局制御装置に設けられ、前記情報収集手
段からの情報により前記第2の基地局制御装置において
空き状態にある無線チャネルの1つを選択し、当該無線
チャネルを確保するように、前記交換局を介して前記第
2の基地局制御装置に対して依頼するチャネル確保依頼
手段と、 前記第2の基地局制御装置に設けられ、前記チャネル確
保依頼手段からの依頼に従い、前記依頼の無線チャネル
を確保する確保手段と、 前記第1の基地局制御装置に設けられ、前記移動局で前
記第2の基地局へのハンドオフが必要となったときに、
前記確保手段によって確保されている無線チャネルを使
用した前記移動局と前記第2の基地局との間の無線通信
接続を、前記交換局を介して前記第2の基地局制御装置
に要求する接続要求手段と、 を有することを特徴とする移動通信システムの緊急呼制
御装置。 - 【請求項16】 前記移動通信システムはCDMA方式
の移動通信システムであり、 前記チャネル確保依頼手段は、前記移動局と前記第1の
基地局との間で使用される無線チャネルの周波数と同一
周波数の無線チャネルの中で空き状態にある無線チャネ
ルを探して確保する手段を含み、 前記移動局は、ハンドオフ時において前記第1の基地局
及び前記第2の基地局の両局と同時に無線通信を行う手
段を有することを特徴とする請求項15記載の移動通信
システムの緊急呼制御装置。 - 【請求項17】 前記移動通信システムはCDMA方式
の移動通信システムであり、 前記チャネル確保依頼手段は、前記移動局と前記第1の
基地局との間で使用される無線チャネルの周波数と同一
周波数の無線チャネルの中で空き状態にある無線チャネ
ルを探し、見つからない場合に、前記移動局と前記第1
の基地局との間で使用される無線チャネルの周波数と異
なる周波数の無線チャネルの中で空き状態にある無線チ
ャネルを探して確保する手段を含み、 前記移動局は、ハンドオフ時において前記第1の基地局
との間の無線通信を切断後に前記第2の基地局との間の
無線通信を開始する手段を有することを特徴とする請求
項15記載の移動通信システムの緊急呼制御装置。 - 【請求項18】 前記情報収集手段は、 前記緊急呼の発信要求と共に、前記第1の基地局のサー
ビスゾーンに隣接したサービスゾーンにおいて緊急呼用
の無線チャネルを確保するように求める依頼を受信した
ときに、少なくとも前記第1の基地局制御装置及び前記
第2の基地局制御装置における無線チャネルの使用状態
に関する情報を集め、前記第1の基地局制御装置に送信
する手段を含むことを特徴とする請求項15記載の移動
通信システムの緊急呼制御装置。 - 【請求項19】 少なくとも第1の基地局、当該第1の
基地局を配下に持つ第1の基地局制御装置、当該第1の
基地局制御装置に接続された移動通信用の交換局、及び
当該交換局に接続され、前記第1の基地局のサービスゾ
ーンに隣接したサービスゾーンを有する第2の基地局を
配下に持つ第2の基地局制御装置から構成される移動通
信システムの緊急呼制御装置において、 前記交換局に設けられ、移動局から前記第1の基地局及
び前記第1の基地局制御装置を介して緊急呼の発信要求
を受信したときに、少なくとも前記第2の基地局制御装
置における無線チャネルの使用状態に関する情報を集
め、前記第1の基地局制御装置に送信する情報収集手段
と、 前記第1の基地局制御装置に設けられ、前記情報収集手
段からの情報により前記第2の基地局制御装置において
空き状態にある無線チャネルの1つを選択し、当該無線
チャネルを使用した前記移動局と前記第2の基地局との
間の無線通信接続を、前記第2の基地局制御装置に要求
する接続要求手段と、 前記第2の基地局制御装置に設けられ、前記接続要求手
段からの要求に従い、前記要求の無線チャネルを使用し
た前記移動局と前記第2の基地局との間の無線通信接続
を実施する接続手段と、 を有することを特徴とする移動通信システムの緊急呼制
御装置。 - 【請求項20】 前記移動通信システムはCDMA方式
の移動通信システムであり、 前記接続要求手段は、前記移動局と前記第1の基地局と
の間で使用される無線チャネルの周波数と同一周波数の
無線チャネルの中で空き状態にある無線チャネルを選択
する手段を含み、 前記移動局は、ハンドオフ時において前記第1の基地局
及び前記第2の基地局の両局と同時に無線通信を行う手
段を有することを特徴とする請求項19記載の移動通信
システムの緊急呼制御装置。 - 【請求項21】 前記情報収集手段は、 前記緊急呼の発信要求と共に、前記第1の基地局のサー
ビスゾーンに隣接したサービスゾーンにおいて緊急呼用
の無線チャネルを確保するように求める依頼を受信した
ときに、少なくとも前記第1の基地局制御装置及び前記
第2の基地局制御装置における無線チャネルの使用状態
に関する情報を集め、前記第1の基地局制御装置に送信
する手段を含むことを特徴とする請求項19記載の移動
通信システムの緊急呼制御装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10044947A JPH11243584A (ja) | 1998-02-26 | 1998-02-26 | 移動通信システムの緊急呼制御装置 |
| US09/150,662 US6192232B1 (en) | 1998-02-26 | 1998-09-10 | Emergency call control apparatus for mobile communication system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10044947A JPH11243584A (ja) | 1998-02-26 | 1998-02-26 | 移動通信システムの緊急呼制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11243584A true JPH11243584A (ja) | 1999-09-07 |
Family
ID=12705689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10044947A Pending JPH11243584A (ja) | 1998-02-26 | 1998-02-26 | 移動通信システムの緊急呼制御装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6192232B1 (ja) |
| JP (1) | JPH11243584A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002315038A (ja) * | 2001-04-13 | 2002-10-25 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 回線接続方式 |
| JP2008153864A (ja) * | 2006-12-15 | 2008-07-03 | Hitachi Communication Technologies Ltd | Ofdmセルラ無線通信方法、そのシステム及び基地局 |
| WO2011074264A1 (ja) * | 2009-12-17 | 2011-06-23 | 日本電気株式会社 | 処理装置、移動通信システム、基地局装置、移動局の接続切り替え方法、及びプログラムが格納された非一時的なコンピュータ可読媒体 |
Families Citing this family (46)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2774843B1 (fr) * | 1998-02-06 | 2000-03-03 | Alsthom Cge Alcatel | Procede de cooperation entre entites d'un reseau cellulaire de radiocommunications mobiles, lors de transferts de communications inter-cellulaires |
| US6628933B1 (en) * | 2000-03-17 | 2003-09-30 | Samsung Electronics Co., Ltd. | System and method for prevention of emergency call drops in a wireless network |
| US6907237B1 (en) * | 2000-08-28 | 2005-06-14 | Motorola, Inc. | Communication system that provides backup communication services to a plurality of communication devices |
| US20080303897A1 (en) * | 2000-12-22 | 2008-12-11 | Terahop Networks, Inc. | Visually capturing and monitoring contents and events of cargo container |
| US8315563B2 (en) * | 2000-12-22 | 2012-11-20 | Google Inc. | Wireless reader tags (WRTs) with sensor components in asset monitoring and tracking systems |
| US6973054B2 (en) * | 2001-01-05 | 2005-12-06 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Communication management in mobile networks having split control planes and user planes |
| US7315744B2 (en) * | 2001-01-24 | 2008-01-01 | Qualcomm Incorporated | System and method for minimizing hardware and maximizing capacity in a wireless communications system |
| JP3624869B2 (ja) * | 2001-09-07 | 2005-03-02 | 日本電気株式会社 | 呼接続システム |
| KR20040110633A (ko) * | 2003-06-20 | 2004-12-31 | 삼성전자주식회사 | 이동통신 시스템에 있어 핸드오버 수행 방법 |
| US20050198264A1 (en) * | 2004-01-29 | 2005-09-08 | Bekiares Tyrone D. | Dynamic selection of behavior sets for middleware |
| US7519351B2 (en) * | 2004-07-09 | 2009-04-14 | Lucent Technologies Inc. | Emergency mode operation in a wireless communication network |
| US7596115B1 (en) * | 2004-09-22 | 2009-09-29 | Nortel Networks Limited | Establishing a session in a packet-switched wireless communications network |
| US20070054664A1 (en) * | 2005-09-01 | 2007-03-08 | Pantech & Curitel Communications, Inc. | Wireless communication terminal and method for emergency call connection using hand-off |
| WO2007074515A1 (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-05 | Fujitsu Limited | 移動制御装置及びハンドオーバ制御方法 |
| US8406220B2 (en) * | 2005-12-30 | 2013-03-26 | Honeywell International Inc. | Method and system for integration of wireless devices with a distributed control system |
| US20070194906A1 (en) * | 2006-02-22 | 2007-08-23 | Federal Signal Corporation | All hazard residential warning system |
| US7476013B2 (en) * | 2006-03-31 | 2009-01-13 | Federal Signal Corporation | Light bar and method for making |
| US7746794B2 (en) * | 2006-02-22 | 2010-06-29 | Federal Signal Corporation | Integrated municipal management console |
| US9346397B2 (en) | 2006-02-22 | 2016-05-24 | Federal Signal Corporation | Self-powered light bar |
| WO2007120985A2 (en) * | 2006-02-22 | 2007-10-25 | Federal Signal Corporation | Public safety warning network |
| US9002313B2 (en) * | 2006-02-22 | 2015-04-07 | Federal Signal Corporation | Fully integrated light bar |
| US7937068B2 (en) * | 2007-08-23 | 2011-05-03 | Motorola Solutions, Inc. | Emergency dispatch management and prioritization of communication resources |
| US8280057B2 (en) | 2007-09-04 | 2012-10-02 | Honeywell International Inc. | Method and apparatus for providing security in wireless communication networks |
| US8275404B2 (en) * | 2008-10-29 | 2012-09-25 | Google Inc. | Managing and monitoring emergency services sector resources |
| US8705523B2 (en) | 2009-02-05 | 2014-04-22 | Google Inc. | Conjoined class-based networking |
| US8498201B2 (en) | 2010-08-26 | 2013-07-30 | Honeywell International Inc. | Apparatus and method for improving the reliability of industrial wireless networks that experience outages in backbone connectivity |
| US8924498B2 (en) | 2010-11-09 | 2014-12-30 | Honeywell International Inc. | Method and system for process control network migration |
| CN102118723A (zh) * | 2011-03-03 | 2011-07-06 | 上海华为技术有限公司 | 紧急呼叫处理方法、相关装置以及系统 |
| US9125177B2 (en) * | 2011-04-21 | 2015-09-01 | Kyocera Corporation | Radio communication system, radio base station, radio terminal, and communication control method |
| CN103582053B (zh) * | 2012-07-23 | 2016-09-14 | 华为终端有限公司 | 一种信道切换方法、装置和系统 |
| US9112790B2 (en) | 2013-06-25 | 2015-08-18 | Google Inc. | Fabric network |
| US9110838B2 (en) | 2013-07-31 | 2015-08-18 | Honeywell International Inc. | Apparatus and method for synchronizing dynamic process data across redundant input/output modules |
| US9720404B2 (en) | 2014-05-05 | 2017-08-01 | Honeywell International Inc. | Gateway offering logical model mapped to independent underlying networks |
| US10042330B2 (en) | 2014-05-07 | 2018-08-07 | Honeywell International Inc. | Redundant process controllers for segregated supervisory and industrial control networks |
| US10536526B2 (en) | 2014-06-25 | 2020-01-14 | Honeywell International Inc. | Apparatus and method for virtualizing a connection to a node in an industrial control and automation system |
| US9699022B2 (en) | 2014-08-01 | 2017-07-04 | Honeywell International Inc. | System and method for controller redundancy and controller network redundancy with ethernet/IP I/O |
| US10148485B2 (en) | 2014-09-03 | 2018-12-04 | Honeywell International Inc. | Apparatus and method for on-process migration of industrial control and automation system across disparate network types |
| US10162827B2 (en) | 2015-04-08 | 2018-12-25 | Honeywell International Inc. | Method and system for distributed control system (DCS) process data cloning and migration through secured file system |
| US10409270B2 (en) | 2015-04-09 | 2019-09-10 | Honeywell International Inc. | Methods for on-process migration from one type of process control device to different type of process control device |
| US10296482B2 (en) | 2017-03-07 | 2019-05-21 | Honeywell International Inc. | System and method for flexible connection of redundant input-output modules or other devices |
| US10749692B2 (en) | 2017-05-05 | 2020-08-18 | Honeywell International Inc. | Automated certificate enrollment for devices in industrial control systems or other systems |
| US10401816B2 (en) | 2017-07-20 | 2019-09-03 | Honeywell International Inc. | Legacy control functions in newgen controllers alongside newgen control functions |
| US11297554B2 (en) | 2019-03-28 | 2022-04-05 | At&T Intellectual Property I, L.P. | Candidate beam selection and control for 5G or other next generation network |
| US10880836B2 (en) | 2019-03-28 | 2020-12-29 | At&T Intellectual Property I, L.P. | Beam provisioning for sensory data collection for 5G or other next generation networks |
| US11064337B2 (en) | 2019-03-28 | 2021-07-13 | At&T Intellectual Property I, L.P. | Beam as a service for 5G or other next generation network |
| US11026095B2 (en) | 2019-07-31 | 2021-06-01 | At&T Intellectual Property I, L.P. | Real-time network provisioning for distributed virtual zones of collaborative mobile devices for 5G or other next generation network |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01154639A (ja) | 1987-12-11 | 1989-06-16 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 無線機緊急通信の設定方式 |
| JP3052405B2 (ja) | 1991-03-19 | 2000-06-12 | 株式会社日立製作所 | 移動通信システム |
| JPH06245256A (ja) | 1993-02-15 | 1994-09-02 | Fujitsu Ltd | 移動無線システムの緊急呼接続方式 |
| US5465388A (en) * | 1993-02-19 | 1995-11-07 | Zicker; Robert G. | Emergency cellular radiotelephone and method therefor |
| JPH10501669A (ja) * | 1995-03-31 | 1998-02-10 | モトローラ・インコーポレイテッド | 通信システムにおいて優先通信をサポートするため通信資源を割り当てる方法および装置 |
| US5574977A (en) * | 1995-04-17 | 1996-11-12 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | System and method for providing priority access and channel assignment in a cellular telecommunication system |
| JPH09200119A (ja) | 1996-01-22 | 1997-07-31 | Fujitsu Ltd | パーソナル通信装置 |
| US5797093A (en) * | 1996-01-30 | 1998-08-18 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | Routing of an emergency cellular telephone call |
-
1998
- 1998-02-26 JP JP10044947A patent/JPH11243584A/ja active Pending
- 1998-09-10 US US09/150,662 patent/US6192232B1/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002315038A (ja) * | 2001-04-13 | 2002-10-25 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 回線接続方式 |
| JP2008153864A (ja) * | 2006-12-15 | 2008-07-03 | Hitachi Communication Technologies Ltd | Ofdmセルラ無線通信方法、そのシステム及び基地局 |
| WO2011074264A1 (ja) * | 2009-12-17 | 2011-06-23 | 日本電気株式会社 | 処理装置、移動通信システム、基地局装置、移動局の接続切り替え方法、及びプログラムが格納された非一時的なコンピュータ可読媒体 |
| JPWO2011074264A1 (ja) * | 2009-12-17 | 2013-04-25 | 日本電気株式会社 | 処理装置、移動通信システム、基地局装置、移動局の接続切り替え方法、及びプログラム |
| US8761772B2 (en) | 2009-12-17 | 2014-06-24 | Nec Corporation | Processing apparatus, mobile communication system, base station apparatus, method for switching connection of mobile station, and non-transitory computer readable medium storing program |
| US9001790B2 (en) | 2009-12-17 | 2015-04-07 | Nec Corporation | Processing apparatus, mobile communication system, base station apparatus, method for switching connection of mobile station, and non-transitory computer readable medium storing program |
| US9686723B2 (en) | 2009-12-17 | 2017-06-20 | Nec Corporation | Processing apparatus, mobile communication system, base station apparatus, method for switching connection of mobile station, and non-transitory computer readable medium storing program |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6192232B1 (en) | 2001-02-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH11243584A (ja) | 移動通信システムの緊急呼制御装置 | |
| JP4109695B2 (ja) | 通信システムのためのルーティング手順 | |
| KR100312538B1 (ko) | 무선 통신 시스템의 핸드 오프 제어 장치 및 그 방법 | |
| KR100319124B1 (ko) | 무선통신망에서의 우선호 제어 시스템 및 방법 | |
| JP4976505B2 (ja) | 無線通信システムにおける多重周波数帯域を使用する信号送受信方法及びそのシステム | |
| US20050272428A1 (en) | Handover control equipment, radio resource management equipment, network resource management equipment, mobile communication system, and handover control method | |
| US20020102978A1 (en) | Multi-network communications system | |
| JP2004357332A (ja) | ハンドオーバ制御方法、ユーザ装置および移動通信ネットワーク | |
| EP1635602B1 (en) | Resource management method | |
| CN101588612A (zh) | 移动通信系统及其控制装置、以及切换控制方法 | |
| JP2007096522A (ja) | 無線接続方式 | |
| JP7585526B2 (ja) | セルラ電気通信ネットワーク | |
| JP2000209633A (ja) | 移動無線通信システムおよび移動無線端末装置 | |
| EP1088466B1 (en) | A method for identifying a call | |
| JP2002190770A (ja) | 中継装置、移動通信装置、中継方法及び移動通信方法 | |
| KR20020032573A (ko) | 페이징 시스템 | |
| JP2872154B2 (ja) | デジタル移動通信システムの単信通信制御方法 | |
| JP3387788B2 (ja) | 緊急呼優先接続装置 | |
| JP2000013840A (ja) | 移動体通信システムおよび移動端末 | |
| JP4071770B2 (ja) | 無線通信システム及び無線通信資源管理装置 | |
| US20070286095A1 (en) | Redundant session information for a distribution network | |
| JP2000253458A (ja) | 移動通信システムと、その移動通信システムで用いられる移動通信交換局および移動無線通信端末 | |
| JPH118876A (ja) | 無線通信システムの優先呼接続装置 | |
| JPH0779473A (ja) | 移動体通信システムの輻輳制御方法 | |
| JP2007259205A (ja) | 移動体通信ネットワークシステム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050204 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061005 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061017 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070313 |