JPH11243623A - 自動車用ワイヤハーネスのボデー取付構造 - Google Patents

自動車用ワイヤハーネスのボデー取付構造

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JPH11243623A
JPH11243623A JP10042618A JP4261898A JPH11243623A JP H11243623 A JPH11243623 A JP H11243623A JP 10042618 A JP10042618 A JP 10042618A JP 4261898 A JP4261898 A JP 4261898A JP H11243623 A JPH11243623 A JP H11243623A
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JP
Japan
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wire harness
mounting
harness
cowl
fastening
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Withdrawn
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JP10042618A
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English (en)
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Hideaki Ito
英昭 伊藤
Yoshihiro Maeda
義博 前田
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワイヤハーネスを容易に車体ボデーに取り付
けると共に取り外せるようにする。 【解決手段】 L字状係止部をテープ巻き用基板あるい
はバンドより突設した取付材に設け、該取付材をワイヤ
ハーネスに所要間隔をあけて固定する一方、自動車のボ
デー側に穿設した取付穴に上記L字状係止部を挿入し、
かつ、該ワイヤハーネスの一カ所に締結材を取り付け
て、自動車のボデー側でワイヤハーネスの配索ラインよ
りも変位させた位置に設けた被締結材に対してワイヤハ
ーネスを所要寸法引っ張った状態で上記締結材を締結
し、該締結箇所に向かってワイヤハーネスを移動させる
ことにより上記各取付穴に挿入したL字状係止部を変位
させて、その先端横軸部をボデーに係止する一方、ワイ
ヤハーネスをボデーより取り外す時は上記締結を解除し
てL字状係止部を取付穴と一致させて取り出せる構成と
している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用ワイヤハ
ーネスのボデー取付構造に関し、特に、廃車時あるいは
ワイヤハーネスの補修時等にボデーよりワイヤハーネス
を簡単に取り外せるようにするものである。
【0002】
【従来の技術】自動車のボデイに沿って配索されるワイ
ヤハーネスは、図7に示すように、所要位置に基板タイ
プ(あるいはバンドタイプ)のクランプ1を予め取り付
けておき、該クランプ1の羽根状の係止部1aをボデー
2に穿設した係止穴2aに押し込むことによって係止
し、よって、ワイヤハーネスW/Hをボデー2に固定し
ている。
【0003】近時、廃車とした自動車解体時にワイヤハ
ーネスをボデーより容易に取り外して、自動車の部品や
材料の分別廃棄やリサイクルの必要性が高まっている。
よって、上記ワイヤハーネスをボデーに固定するクラン
プも、ワイヤハーネスをボデーに確実に固定できるだけ
でなく、廃車時あるいは補修交換時等において、ボデー
よりクランプを容易に取り外せるようにすることが要望
されている。
【0004】しかしながら、上記した一般的なクランプ
は、ボデーから取り外すためには、図8に示すように、
係止部1aを内方に撓ませて係止穴2aより抜き出させ
て係止を解除する必要があるが、実際には、ワイヤハー
ネスが邪魔をしてクランプの係止部を内方に撓ませるこ
とは困難で、治具を必要とする。また、治具を用いても
クランプの取り外しは容易ではなく、クランプを引きち
ぎるような状態となり、ボデーに挿入した羽根部が残存
する等の問題がある。
【0005】また、従来、種々の取り外し容易なクラン
プが提案されているが、取り外しを容易とした場合、通
常、ワイヤハーネスへ取り付けるクランプ間の寸法に精
度が出にくく、該クランプをボデーに取り付ける時にボ
デーの係止穴とクランプのピッチが合いにくく、クラン
プのボデー取付作業性に問題が生じる。
【0006】また、本出願人からも、特開平9−235
44号において、図9に示すように、T字状の係止部3
aをワイヤハーネスに固定する基板部3bより突設した
取り外しやすいクランプ3を提供しているが、該クラン
プ3では取り外し時にクランプ3を1個づつ移動させ
て、ボデー側の取付穴4の横穴部4aに係止部3aの先
端横板3cを一致させる必要がある。該クランプでは1
個ずつは容易に取り外せるが、多数のクランプを1個づ
つ取り外していく必要があるため、作業性が悪い問題が
ある。
【0007】本発明は上記した問題に鑑みてなされたも
ので、自動車解体時にワイヤハーネスをボデーより容易
に取り外せると共に、ワイヤハーネスをボデーに取り付
ける時にボデー側の係止穴にワイヤハーネスに取り付け
た係止材を容易に取り付けることが出来るようにするこ
とを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、請求項1で、L字状係止部をテープ巻き
用基板あるいはバンドより突設した取付材に設け、該取
付材をワイヤハーネスに所要間隔をあけて固定する一
方、自動車のボデー側に穿設した取付穴に上記L字状係
止部を挿入し、かつ、該ワイヤハーネスの一カ所に締結
材を取り付けて、自動車のボデー側でワイヤハーネスの
配索ラインよりも変位させた位置に設けた被締結材に対
してワイヤハーネスを所要寸法引っ張った状態で上記締
結材を締結し、該締結箇所に向かってワイヤハーネスを
移動させることにより上記各取付穴に挿入したL字状係
止部を変位させて、その先端横軸部をボデーに係止する
一方、ワイヤハーネスをボデーより取り外す時は上記締
結を解除してL字状係止部を取付穴と一致させて取り出
せる構成としている自動車用ワイヤハーネスのボデー取
付構造を提供している。
【0009】上記した構造とすると、ワイヤハーネスを
ボデーに取り付ける場合は、ワイヤハーネスに固定した
取付材とボデー側の取付穴とを一致させて、ワイヤハー
ネスをボデー側へと押すと、多数の取付材を同時に取付
穴へと挿入することができる。この状態で、ワイヤハー
ネスの締結材を、ワイヤハーネスを引っ張って、ボデー
側の被締結材に締結すると、該締結位置に向かってワイ
ヤハーネスが全体的に移動して、該ワイヤハーネスに固
定した各取付材は対応する取付穴に対して変位し、L字
状横軸部がボデー内面側に係止することとなる。一方、
ワイヤハーネスをボデーから取り外す時は、被締結材よ
り締結材を外すと、ワイヤハーネスの引っ張りが解除さ
れて、ワイヤハーネスは伸びた状態となり、該ワイヤハ
ーネスに固定した各取付材は取付穴の位置と一致して、
ワイヤハーネスをボデーと反対側に引っ張るだけで多数
の取付材を取付穴より一度に取り外すことができる。
【0010】具体的には、例えば、上記ボデー側に設け
た被締結材はフックからなると共にワイヤハーネスに取
り付ける締結材はタイバンドからなり、該タイバンドを
上記フックに引っかけて締結し、かつ、上記フックの位
置はワイヤハーネス配索位置よりも所要寸法上方位置と
し、かつ、上記ボデー側の取付穴の横方向寸法は上記取
付材のL字状係止部の先端横軸部の寸法以上に設定して
いる(請求項2)。
【0011】上記ワイヤハーネスは、自動車のカウルハ
ーネスからなり、ボデーのカウル面に上記取付穴を穿設
すると共に被締結部を突設している(請求項3)。但
し、本発明の適用箇所はカウル面に取り付けるカウルハ
ーネスに限定されず、フロアハーネス、ルーフハーネス
等の直線状にワイヤハーネスが配索され、ワイヤハーネ
スに並設した取付材をボデー側の取付穴に挿入係止する
箇所に好適に用いることができる。また、水平方向に直
線状の配索するワイヤハーネスにも限定されず、垂直方
向および/または円弧状に配索するワイヤハーネスにも
適用することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。図1乃至図5に示す第1実施形態を
示し、本実施形態は自動車のエンジンルームと室内を仕
切るカウルパネルの室内側のカウル面10に沿って配索
するカウルハーネス11の取付構造に適用している。カ
ウル面10にはハーネスの配索ラインLに沿って所要間
隔をあけて図2(A)に示す長方形の取付穴12(12
A〜12D)をあけている。なお。図2(B)に示すよ
うに取付穴12を横長な楕円穴としてもよい。
【0013】さらに、上記カウル面10には、ハーネス
配索ラインLの中央位置より所要寸法上方の変位した位
置に図3に示すようにC形状のフック13を突設してい
る。
【0014】一方、カウルハーネス11には、図4
(A)に示すような、基板部14aの一面中央よりL字
状係止部14bを突設した樹脂成形品の取付材14(1
4A〜14D)を、図4(B)に示すように、基板部1
4aの両側をテープ16で巻き付けて所要間隔をあけて
固定している。
【0015】図5に示すように、取付材14のL字状係
止部14bは基板部14aより突出させた縦軸部14b
−1と、その先端より屈折させて突出させた横軸部14
b−2とからなり、該横軸部14b−2の横幅dは上記
カウル面10に穿設した取付穴12の横幅D以下として
いる。よって、横軸部14b−2を取付穴12と一致さ
せると容易に取付穴12へL状係止部14bを挿入で
き、この状態より、矢印方向に横移動すると、縦軸部1
4b−1が取付穴12の端縁に当接し、横軸部14b−
1が取付穴12と位相してカウル面10の内面側に係止
されるようにしている。
【0016】カウルハーネス11の中央部に取り付ける
取付材14Bと14Cとの間には締結材となるタイバン
ド15を取り付けている。該タイバンド15は一端にバ
ンド係止部15aを備え、該バンド係止部15aより突
出したバンド部15bをバンド係止部15aの係止穴1
5cに挿入して引っ張ると所要位置で係止されるもので
ある。
【0017】上記タイバンド15を挟んで、図中左側の
取付材14Aと14BとはL字状係止部14bの横軸部
14b−2をタイバンド15側へと右側向けてカウルハ
ーネス11に取り付ける一方、図中右側の取付材14C
と14Dとは横軸部14b−2を左側に向けてカウルハ
ーネス11に取り付けている。
【0018】上記タイバンド15を間に取り付けていな
い取付材14Aと14Bの間、14Cと14Dの間の寸
法S1は、カウル面10に設けた取付穴12間のピッチ
と対応させている。一方、タイバンド15を間に取り付
けた取付材14Bと14Cの間の寸法S2は、対応する
取付穴12Bと12C間の寸法S3より長くしている。
この余長寸法は上記取付穴12の横幅Dの2倍としてい
る。即ち、S2=S3+D×2の関係としている。
【0019】上記カウルハーネス11には従来と同様に
電線端末にコネクタ20等の所要部品を接続しており、
カウル面10にカウルハーネス11を配索して、これら
端末のコネクタ20等を相手方と接続するようにしてい
る。
【0020】上記構成からなるカウルハーネス11をカ
ウル面10に取り付ける時、まず、カウルハーネス11
に固定した取付材14(14A〜14D)の横軸部14
b−2を取付穴12と一致させ、この状態でカウルハー
ネス11をカウル面10へと押し付けることにより、4
つの取付材14に一度の取付穴12へと挿入する。
【0021】ついで、カウルハーネス11に予め取り付
けているタイバンド15を持って、カウルハーネス11
を上方へと引っ張りあげてフック13に引っ掛ける。さ
らに、この状態で、タイバンド15のバンド部15bを
締め付て、カウルハーネス11を移動不可にフック13
に締結する。
【0022】この締結作業時にカウルハーネス11は締
結位置に向かって引っ張れることとなり、左側の部分は
右側へと移動して、取付材14Aと14Bとは右側へと
移動する。よって、そのL字状係止部14bの横軸部1
4b−2がカウル面10の内面に係止する。同様に締結
位置から右側部分は左側へと移動し、取付材14Cと1
4Dとが左へと移動する。よって、そのL字状係止部1
4bの横軸部14b−2がカウル面10の内面に係止す
る。このように、タイバンド15をフック13に引っか
けて締結する作業で、全ての取付材14A〜14Dを取
付穴12A〜12Dに一度に係止する作業も同時に行わ
れる。
【0023】上記カウル面10に取付材14を介して取
り付けたカウルハーネス11は、その端末のコネクタ2
0等をパネルあるいは他のワイヤハーネスに取り付けた
相手方部品と接続することにより、位置決め保持され
る。このように、カウルハーネス11を車体の所定位置
に簡単に位置決め保持して取り付けることができる。
【0024】一方、廃車のために自動車を解体する時、
あるいは、カウルハーネスに損傷が発生して取り替え補
修する時など、カウルハーネス11をカウル面10から
取り外すこととなる。この場合、まず、タイバンド15
をカットしてフック13から取り外す。
【0025】フック13から外すことにより、タイバン
ド15の取付位置から左側へ左方向へ、右側は右方向に
伸びて、取付材14A〜14Dの位置が変位することと
なる。即ち、左側の取付材14A、14Bは左へと移動
し、その横軸部14b−2が取付穴12A,12Bと一
致する。同様に、右側の取付材14C、14Dは右へと
移動し、その横軸部14b−2が取付穴12C,12D
と一致する。この状態で、カウルハーネス11をカウル
面10と反対側に引っ張ることにより、取付材14A〜
14Dは取付穴12A〜12Dより一度に抜きとること
ができる。このように、タイバンド15によるフック1
3への係止を解いて、カウルハーネス11を反ボデー側
へと引っ張るだけで、一度に多数の係止を解いて取り外
すことができる。
【0026】図6は第2実施形態を示し、カウルハーネ
ス11へのタイバンド15の取付位置を長さ方向の一端
側としている。よって、カウルハーネス10に取り付け
る取付材14A〜14Dはすべて同一方向に横軸部14
b−2を向けている。一方、カウル面10には、その一
端側にフック13を取り付けている。
【0027】上記第2実施形態では、タイバンド15を
フック13に引っかけて締め付けると、カウルハーネス
11は図中右方向に引っ張られて、取付材14A〜14
Dの横軸部14b−2は右方向へ変位してカウル面11
に係止することになる。カウルハーネス11をカウル面
10から取り外す時は、フック13からタイバンド15
を外すと、カウルハーネス11は左側へと伸びて、取付
材14A〜14Dの横軸部14b−2は取付穴12と一
致し、この状態でカウルハーネス11を反カウル面へと
引っ張ることで一度に抜き出すことができる。
【0028】上記実施形態はいずれもカウルハーネスに
適用したものであるが、適用箇所はカウルハーネスに限
定されず、フロアハーネスあるいは、ピラー部に配索す
るルーフハーネス等にも適用できる。また、取付材は基
板タイプとしてワイヤハーネスにテープ巻き固定してい
るが、バンドタイプとして、該バンド係止部を設けた本
体部よりL字状係止部を突設した形状でもよい。
【0029】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、ワイヤハーネスを車体ボデーへ取り付けるた
めの取付材の形状が非常に簡単であり、かつ、ワイヤハ
ーネスに所要ピッチをあけて取り付けた多数の取付材を
一度にボデー側の取付穴に挿入でき、かつ、ワイヤハー
ネスに取り付けたタイバンド等の締結材をボデー側に設
けたフック等の被締結材に引っかけて締め付けると、ワ
イヤハーネスが所要寸法移動して、上記各取付穴に挿入
した各取付材を一度にボデーに係止させることができ
る。即ち、ワイヤハーネスの車体ボデーへの取付作業が
非常に効率よく行える。
【0030】また、自動車解体時等、ワイヤハーネスを
ボデーから取り外す時は、ボデー側の被締結材よりワイ
ヤハーネス側の締結材を外すと、ワイヤハーネスは移動
して取付材は取付穴と一致し、この状態でワイヤハーネ
スを引っ張るだけで一度に多数の取付材を取付穴より抜
き出させてワイヤハーネスをボデーより取り外すことが
できる。
【0031】このように、特別な治具を用いることな
く、簡単な操作でワイヤハーネスの取りはすしができ、
しかも、ワイヤハーネス側の取付材はボデー側に残るこ
とはない。
【0032】さらにまた、ワイヤハーネスに取り付ける
取付材とボデー側の取付穴のピッチが多少ずれても取付
材を取付穴に挿入係止することができる等の種々の利点
を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態を示す全体図である。
【図2】 (A)(B)はボデー側に設ける取付穴を示
す図面である。
【図3】 ボデー側に設けたフックを示す図面である。
【図4】 (A)はワイヤハーネスに取り付ける取付材
の正面図、(B)はワイヤハーネスに取り付けた状態の
平面図である。
【図5】 (A)は上記取付材と取付穴に挿入した時お
よび取り出す前の状態を示す断面図、(B)は取付材を
係止した状態の断面図である。
【図6】 第2実施形態を示す全体図である。
【図7】 従来のワイヤハーネスのボデー取付方法を示
す斜視図である。
【図8】 従来のワイヤハーネスのボデー取り外し方法
を示す概略図である。
【図9】 他の従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 カウル面 11 カウルハーネス 12(12A〜12D) 取付穴 13 フック 14(14A〜14D) 取付材 14b L字状係止部 14b−2 横軸部 15 タイバンド 16 テープ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 L字状係止部をテープ巻き用基板あるい
    はバンドより突設した取付材に設け、該取付材をワイヤ
    ハーネスに所要間隔をあけて固定する一方、自動車のボ
    デー側に穿設した取付穴に上記L字状係止部を挿入し、
    かつ、該ワイヤハーネスの一カ所に締結材を取り付け
    て、自動車のボデー側でワイヤハーネスの配索ラインよ
    りも変位させた位置に設けた被締結材に対してワイヤハ
    ーネスを所要寸法引っ張った状態で上記締結材を締結
    し、該締結箇所に向かってワイヤハーネスを移動させる
    ことにより上記各取付穴に挿入したL字状係止部を変位
    させて、その先端横軸部をボデーに係止する一方、ワイ
    ヤハーネスをボデーより取り外す時は上記締結を解除し
    てL字状係止部を取付穴と一致させて取り出せる構成と
    している自動車用ワイヤハーネスのボデー取付構造。
  2. 【請求項2】 上記ボデー側に設けた被締結材はフック
    からなると共にワイヤハーネスに取り付ける締結材はタ
    イバンドからなり、該タイバンドを上記フックに引っか
    けて締結し、かつ、上記フックの位置はワイヤハーネス
    配索位置よりも所要寸法上方位置とし、かつ、上記ボデ
    ー側の取付穴の横方向寸法は上記取付材のL字状係止部
    の先端横軸部の寸法以上に設定している請求項1に記載
    の自動車用ワイヤハーネスのボデー取付構造。
  3. 【請求項3】 上記ワイヤハーネスは自動車のカウルハ
    ーネスからなり、ボデーのカウル面に上記取付穴を穿設
    すると共に被締結部を突設している請求項1または請求
    項2に記載のワイヤハーネスのボデー取付構造。
JP10042618A 1998-02-24 1998-02-24 自動車用ワイヤハーネスのボデー取付構造 Withdrawn JPH11243623A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009170603A (ja) * 2008-01-15 2009-07-30 Pioneer Electronic Corp 電子機器及びハーネス配線方法

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Effective date: 20050510