JPH1124401A - トナー搬送翼及びトナー供給容器 - Google Patents
トナー搬送翼及びトナー供給容器Info
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- JPH1124401A JPH1124401A JP9172486A JP17248697A JPH1124401A JP H1124401 A JPH1124401 A JP H1124401A JP 9172486 A JP9172486 A JP 9172486A JP 17248697 A JP17248697 A JP 17248697A JP H1124401 A JPH1124401 A JP H1124401A
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Abstract
と共に、製造コストを低減することのできるトナー搬送
翼及びトナー供給容器を提供する。 【解決手段】 可撓性部材の一側端に爪部20bを有す
る複数の主翼20を所定の間隙をあけて、また可撓性部
材の主翼形成側と反対側の側端の、主翼20の間隙に対
応した部分に補助翼21をそれぞれ形成したトナー搬送
翼15bを撹拌軸15aに取り付けた構成の撹拌部材1
5を、トナー収納部に回転又は回動可能に配設する。そ
して、粉体トナー搬送時、撹拌部材15を回転させる
と、これに伴い主翼20の爪部20bは撓みながら、少
なくともトナー収納部の周面状に形成された底部を摺擦
するため、撹拌軸15に対して垂直方向からトナー供給
口方向への斜め方向に向かって搬送力が発現し、この搬
送力によりトナー供給口に直接面していない粉体トナー
がトナー供給口に搬送されて被供給部に供給される。
Description
して画像を形成する画像形成装置に粉体トナーを供給す
るためのトナー供給容器に関し、特にトナー供給容器内
に配されて粉体トナーを攪拌しながらトナー供給口に搬
送するトナー搬送翼に関する。
ンター等の画像形成装置は、一様に帯電させた感光体ド
ラムに選択的な露光をして潜像を形成し、その潜像を現
像剤である粉体トナーで現像して現像像を形成し、該現
像像を記録媒体に転写して画像記録を行なう。このよう
な装置にあっては、粉体トナーがなくなる都度補給しな
ければならないが、画像形成装置に粉体トナーを補給す
るためのトナー供給容器であるトナーカートリッジは、
収納した粉体トナーを画像形成装置本体のトナー受入容
器に一度に全量補給する所謂補給型カートリッジと、画
像形成装置本体にカートリッジ装着後、そのまま該カー
トリッジを据え置き、粉体トナーを使い切るまで徐々に
現像装置に粉体トナーを補給する、所謂据え置き型カー
トリッジとの大別される。
ため、カートリッジは据え置き型が使用される傾向にあ
り、特に、例えば特開平7−199621号公報に示さ
れるもののように、円筒状のカートリッジを装着する
際、このカートリッジを回転して該カートリッジの長手
方向にスリット状に形成した粉体トナー排出開口を下方
よりむしろ横方向にし、粉体トナー撹拌部材によって粉
体トナーを汲み上げるように構成したものが多くなって
きた。
カートリッジ1Aの粉体トナー排出開口50において
は、従来粉体トナーを現像ローラー51の全域に均一に
補給するため及び粉体トナーの残量低減のため、現像ロ
ーラー51の長さWと粉体トナー収納スペース全長Hと
を略同一としたものが多かった。なお、同図において、
52は粉体トナー撹拌部材である。
拡大及びトナーカートリッジ交換時における残留粉体ト
ナーの粉体トナー排出開口50からの飛散防止のため、
粉体トナー排出開口50の幅Lを現像ローラー51及び
粉体トナー収納スペース全長よりも短くしたものが多く
なってきた。
しては、粉体トナー排出開口に直接面していない粉体ト
ナー収納スペースにある粉体トナーを現像装置へ搬送す
るため、撹拌軸に対して垂直方向への搬送力のみではな
く、軸方向への搬送力も付加した形状が必須となり、具
体的には例えば特開昭61−99176号公報に示され
るモールド品から構成されるスクリュー軸系や、特開平
4−141681号公報に示される金属棒から構成され
るスパイラル軸系、そして特開平7−104572公報
に示される複数の弾性部材から構成され、翼端面とカー
トリッジ内壁が斜め摺擦する撹拌翼系等が使用されてき
ている。
うな従来のトナー供給容器において、スクリュー軸系の
現像撹拌部材は、カートリッジ内壁との摺擦による粉体
トナーの粗粒発生防止のため少なからずクリアランスを
設けており、そのため粉体トナー残量が多くなる。ま
た、スパイラル軸系の粉体トナー撹拌部材は、金属製の
棒をスパイラル状に加工するので製造コストが高くな
る。さらに、そして複数の弾性部材から構成される撹拌
翼系の粉体トナー撹拌部材も、複数の弾性部材から構成
されるため製造コストが高くなる。
を解決するものであり、粉体トナーの残量を少なくする
ことができると共に、製造コストを低減することのでき
るトナー搬送翼及びトナー供給容器を提供することを目
的とするものである。
器内に配されて前記トナー供給容器に収納された粉体ト
ナーを攪拌しながらトナー供給口に搬送するトナー搬送
翼であって、可撓性部材にて形成されると共に前記トナ
ー供給容器に回転又は回動自在に保持される一方、前記
可撓性部材の一側端には少なくとも前記トナー供給容器
の周面状に形成された底部を摺擦する爪部を有する複数
の主翼が所定の間隙をあけて、また前記可撓性部材の主
翼形成側と反対側の側端の、前記主翼の間隙に対応した
部分には前記トナー供給容器の内面を摺擦する補助翼
が、それぞれ形成されていることを特徴とするものであ
る。
供給容器の底部を摺擦する爪部を設けたことを特徴とす
るものである。
給口に向かって傾斜していることを特徴とするものであ
る。
着された状態で、前記電子写真画像形成装置本体に取り
付けられた被供給部に粉体トナーを供給するためのトナ
ー供給容器において、前記粉体トナーを収納するトナー
収納部と、前記トナー収納部に形成されると共に、該ト
ナー収納部の収納スペース全長よりも短い長さを有する
トナー供給口と、前記トナー収納部の内部に回転又は回
動可能に配設された撹拌部材と、を有し、前記撹拌部材
は、前記トナー収納部に該撹拌部材を回転又は回動自在
に保持する軸部と、可撓性部材にて形成されると共に前
記軸部に取り付けられる一方、前記可撓性部材の一側端
には少なくとも前記トナー収納部の周面状に形成された
底部を摺擦する爪部を有する複数の主翼が所定の間隙を
あけて、また前記可撓性部材の主翼形成側と反対側の側
端の、前記主翼の間隙に対応した部分には前記トナー収
納部の内面を摺擦する補助翼が、それぞれ形成されてい
るトナー搬送翼とにより構成されていることを特徴とす
るものである。
収納部の底部を摺擦する爪部を設けたことを特徴とする
ものである。
給口に向かって傾斜していることを特徴とするものであ
る。
状であることを特徴とするものである。
トナー収納部の底部に設けられたことを特徴とするもの
である。
トナー収納部の側端面に、かつ前記トナー収納部の底面
と同一面に設けられたことを特徴とするものである。
されると共に可撓性部材の一側端に爪部を有する複数の
主翼を所定の間隙をあけて、また可撓性部材の主翼形成
側と反対側の側端の、主翼の間隙に対応した部分に補助
翼をそれぞれ形成したトナー搬送翼を撹拌軸に取り付け
た構成の撹拌部材を、トナー収納部に回転又は回動可能
に配設する。そして、粉体トナー搬送時、撹拌部材を回
転又は回動させると、これに伴い主翼の爪部は撓みなが
ら、少なくともトナー収納部の周面状に形成された底部
を摺擦するため、撹拌軸に対して垂直方向からトナー供
給口方向への斜め方向に向かって搬送力が発現し、この
搬送力によりトナー供給口に直接面していない粉体トナ
ーがトナー供給口に搬送されて被供給部に供給される。
て図面を用いて説明する。
装着される電子写真画像形成装置の一例である電子写真
複写装置の構成について図1に基づいて説明する。
本体(以下装置本体という)である。また、101は原
稿であり、原稿台ガラス102の上に置かれ、光学部1
03の複数のミラーMとレンズLnにより、ドラム10
4上に現像の情報が結像するように配置されている。1
05〜108はカセットであり、これらカセット105
〜108に積載された用紙Pのうち、操作部(不図示)
から使用者が入力した情報もしくは原稿101の紙サイ
ズから最適な用紙をカセット105〜108の用紙サイ
ズ情報から選択する。
Aにより搬送された1枚の用紙Pを、搬送部109を経
由してレジストローラ110まで搬送し、ドラム104
の回転と、光学部103のスキャンのタイミングを同期
させて搬送する。なお、111,112は転写、分離帯
電器である。
紙Pは、定着部114において熱と圧により用紙上のト
ナーを定着させた後、片面コピーの場合には、排紙反転
部115を通過し、排紙ローラ116により排紙トレイ
117へ排出される。また、両面コピーの場合には、排
紙反転部115のフラッパ118の制御により、再給紙
搬送路119,120を経由してレジストローラ110
まで搬送された後、片面コピーの場合と同様の経路をた
どって排紙トレイ117へ排出される。
紙反転部115を通り、一度排紙ローラ116により一
部が装置外へ排出される。そして、この後、用紙Pの終
端がフラッパ118を通過し、排紙ローラ116にまだ
挟持されているタイミングでフラッパ118を制御する
と共に排紙ローラ116を逆回転させることにより、再
度装置内へ搬送される。さらにこの後、再給紙搬送部1
19,120を経由してレジストローラ110まで搬送
された後、片面コピーの場合と同様の経路をたどって排
紙トレイ117へ排出される。
いて、ドラム104の回りには現像器201、クリーナ
部202、一次帯電器203等が配置されている。ここ
で、現像器201は、原稿101の情報を光学部103
によりドラム104に静電潜像として結像した情報を顕
在化するためにトナーをドラム104上に吸着させるも
のであり、この現像器201へトナーを補給するための
トナー供給容器(以下トナーカートリッジという)1が
装置本体100に着脱可能に設けられている。
形態に係るトナーカートリッジの斜視図であり、同図に
示すトナーカートリッジ1は、装置本体100に装着さ
れ、そのまま据え置いて粉体トナー(以下「トナー」と
いう)を使い切るまで徐々に被供給部である現像器20
1ヘトナーを補給する、所謂据え置き型(ビルトイン)
のものである。
図、図3に示す部品分解図及び図4に示す断面図のよう
にトナー収納部である容器本体12、第1フランジ1
3、第2フランジ14、撹拌部材15、キャップ16及
び把手部材17を備えている。 (容器本体の構成)容器本体12は、円筒状部材にて構
成されたものであり、その中央部には全長が容器本体1
2のトナー収納スペース全長よりも短いトナー供給口で
あるトナー排出開口12aが、また円筒両端部には第1
及び第2フランジ13,14の突起13b,14aと嵌
合して位置決めするための切り欠き12bがそれぞれ設
けられている。
って製造する場合、容器本体12と、第1又は第2フラ
ンジ13,14どちらかとを一体的に成形すれば、部品
点数及び組立工程を減少できるので好ましい。また、本
実施の形態では、形状を円筒状としたが、少なくとも撹
拌部材15が配設される容器12の下部部分が円筒状
で、かつトナー排出開口12aが、この円筒状部分に形
成されていれば、上部の形状については特に制限は有さ
ない。
12aはシール部材12cで封止され、このシール部材
12cはトナーカートリッジ1の使用を開始するとき
に、オペレータによって剥離される。なお、トナー排出
開口12aは、外筒やスライドシャッター等のシャッタ
ー部材を用いて、使用時に開封、使用後に再封のような
リクローズド機構を設けた構成でもよい。 (撹拌部材の構成)撹拌部材15は、図3に示すよう
に、軸部である撹拌軸15aとこれに取り付けられる撹
拌翼15bとからなる。ここで、この撹拌軸15aは棒
状部材であり、軸方向一方端には第1フランジ13の軸
孔13aに嵌入する嵌入部15a1が形成され、他方端
には駆動系(不図示)と連結するギア部15a2が形成
されている。また、このギア部15a2の外周面にはリ
ング状のリブ15a3が設けてある。
に撹拌翼15bを取り付けるためのカシメボス15a4
が形成されている。なお、撹拌軸15aは第1フランジ
13の軸孔13aへの嵌入部15a1と、軸胴部と、ギ
ア部15a2とを兼ね備えているが、撹拌軸部と撹拌ギ
ア部の二部品から構成するようにしてもよい。
5bは、一枚の可撓性部材からなるものであり、この撹
拌翼15bは、撹拌軸15aから少なくとも2方向へ、
本実施の形態では図4に示すように、2方向へ張り出し
た可撓性の主翼部15b1と補助翼部15b2とを有す
るものである。
すように可撓性部材の所定個所に内部が膨らんだスリッ
ト15b3を設けることにより形成された複数の主翼2
0よりなるものであり、これら各主翼20は、それぞれ
翼部本体20aと、この翼部本体20aの端部からトナ
ー排出開口側に向かって延びた爪部20bとを備えてい
る。
の間のスリット15b3に対応する位置に端面を有する
ように形成された複数の補助翼21よりなるものであ
る。なお、15b4は、撹拌翼15bの長手方向中央部
に複数設けられ、撹拌軸15aのカシメボス15a4が
嵌入するカシメ孔部である。
は、適度な弾性と耐クリープ性のあるものが利用でき、
例えばポリアセタールシートや、ポリウレタンのゴムシ
ート、ゴム引き布等でもよいが、特に好ましいのはポリ
エステル(PET)のフィルムである。そして、厚さ
は、約50μm〜500μm程度が好ましく、特に好ま
しくは約150μm〜300μmが好適である。なお、
厚さが約50μmよりも薄いと弾性が弱くなってトナー
搬送力が低下し、約500μmよりも厚くなると、弾性
が強くなりすぎて撹拌翼15bが容器12の内壁に摺擦
して回転するときに大きな回転トルクが必要となる。な
お、本実施の形態では厚さを188μmで構成してい
る。
は、前記のような材質をプレス加工で打ち抜いて製造す
るのが高精度、かつ安価であるため好ましい。 {撹拌部材の組立て}一方、この撹拌軸15aと撹拌翼
15bは、カシメボス15a4をカシメ孔部15b4に
挿入し、かつ熱カシメ、あるいは超音波カシメによって
両者を結合して一体化する。なお、このように組み立て
られた撹拌部材15は、容器本体12内に挿入され、こ
の後、両端を第1及び第2フランジ13,14で支持さ
れて回転可能に取り付けられる。
しく説明する。
は、既述したように撹拌軸15aから少なくとも二方向
以上の方向に張り出していることが好ましく、さらに少
なくとも主翼部15b1は、スリット15b3により翼
部本体20aと、爪部20bとをそれぞれ備えた2つ以
上、本実施の形態においては6つの主翼20に区分けら
れている。
トナー排出開口12aが、円筒部のトナー収納スペース
よりも短く、かつ円筒の中央部に設けられているため、
左端の3枚の主翼20の爪部20bはトナー排出開口1
2aに向かって右側に、右端の3枚の主翼20の爪部2
0bはトナー排出開口12aに向かって左側に、それぞ
れ延びている。ただし、トナー排出開口12aに臨む主
翼20は、必ずしも爪部20bを有さなくてもよい。
15aとの距離は、少なくとも爪部20bの端面が容器
本体12の円筒部の下方内面と摺擦しうる距離である
が、本実施の形態においては図6に示すように、摺擦量
が大きくなるよう先端部、即ちトナー排出開口12a側
の方がより長くなるようトナー排出開口12aに向かっ
て傾斜した形状となっている。
既述したように少なくとも主翼部15b1のスリット1
5b3に対応する位置にそれぞれ設けられると共に、そ
の端面は容器本体12の円筒部の少なくとも下方内面と
摺擦しうる距離を有するような形状となっている。
る。
部15b1は、所々にスリット15b3を設けているも
のの、撹拌翼15bの略全長にわたっているので十分な
復元力を持つことから高いトナー搬送力を有する。ま
た、爪部20bは翼部本体20aに比べ撓みやすい性質
から、容器本体12の円筒部内面との摺擦時、常に翼部
本体20よりも遅れて摺擦するため、撹拌軸15aに対
して垂直方向からトナー排出口12aへの斜め方向に向
かってトナー搬送力を発現する。
20bの摺擦量を、トナー排出開口12a側に向けて大
きくすることで、爪部20bの撓み量も大きくなり、斜
め方向へのトナー搬送力が増大される。すなわち、撹拌
軸15a方向へのトナー搬送が可能となる。しかも主翼
部15b1に設けたスリット15b3のため、回転トル
クを上昇させることもない。
分にのみ張り出した、補助翼部15b2により、トナー
残量を極めて少なくすることができる。
排出開口12aに直接面していない容器本体12のトナ
ー収納スペースにあるトナーを現像器201(図1参
照)へ送り込むことができる。さらに、撹拌翼15b自
身が複数の主翼20を有する一枚の可撓性部材から構成
されるため、容器本体12の円筒部内面とは撓みながら
摺擦するため、トナーの粗粒発生を防止でき、かつ安価
に実現することができる。
ー供給装置について説明する。
リッジの撹拌翼の平面図である。なお、前述した第1の
実施の形態と同一機能を有する部分は同一符号を付けて
説明を援用する。
2の補助翼21は、第1実施の形態にあげた主翼20と
同様に、トナー排出開口12a側に向けた延びた爪部2
1aを有し、さらに好ましくは、この爪部21aの端面
と容器本体12の円筒部の下方内面との摺擦量が、トナ
ー排出開口12a側に向けて大きくなるような形状を有
する。ただし、第1実施の形態と同様に、補助翼21が
トナー排出開口12aに臨む場合は、爪部21aを有さ
なくてもよい。
拌軸15a方向へのトナー搬送力がより増大し、そのた
めトナー残量を減少させると共に、容器本体12のトナ
ー排出開口12aをトナー収納スペースと比べて相対的
により小さくすることができ、トナー収納スペースの拡
大やトナー飛散防止を強化する効果がある。次に、本発
明の第3の実施の形態について説明する。
リッジの断面図であり、本実施の形態における撹拌翼1
5bは、既述した第2の実施の形態に係るものを用いて
いる。なお、第2の実施の形態と同様に、前述した第1
実施の形態と同一機能を有する部分は同一符号を付けて
説明を援用する。
体12のトナー排出開口12aは片側(図面上は右側)
端部に設けられている。そして、このような位置に形成
されたトナー排出開口12aに対応して、撹拌翼15b
の6枚の主翼20のうちの左側5枚の主翼20の爪部2
0bは右側に、そして右端の1枚の主翼20の爪部20
bは左側に延びている。
側の4枚の補助翼21の爪部21aは右側に延びてい
る。なお、右端の補助翼21はトナー排出開口12aに
臨んでいるので、爪部21aは形成されていない。
り、容器本体12のトナー排出開口12aを片側(図面
上は右側)端部に設けても、現像器ヘトナーの供給を過
不足なく行うことができる。さらに、トナー排出開口1
2aを端部に設けることで、開口12aを覆うスライド
シャッター等の部材を用いて、使用時に開封、使用後に
再封のようなリクローズド機構を簡易に付加することが
できる。好ましくは、トナー排出開口12aは把手部材
17側の端部に設けたほうがよい。
拌ギア部15a2から離れる方向にトナーは搬送される
ため、トナーの粗粒発生防止となり、かつ現像器の奥部
まで開口12aは挿入されないため、現像器内部及びト
ナーカートリッジ表面のトナー汚れを軽減させることも
できる。なお、開口12aと第1フランジ13または第
2フランジ14は、一体化してもよい。
説明する。
リッジの斜視説明図である。なお、第2及び第3の実施
の形態と同様に、前述した第1実施の形態と同一機能を
有する部分は同一符号を付けて説明を援用する。
を収納するための少なくとも下方内面が円形の容器本体
12Aと、容器短手端面に、かつ下端内面が容器本体1
2Aの底面12A1と同一面になるよう設けられたトナ
ー排出開口12aと、容器内部で揺動可能な撹拌部材1
5とを有する。
部15b1の主翼20は第1実施の形態と同様な爪部2
0bを有していればよく、また補助翼部15b2につい
ては、本実施の形態では第1実施の形態と同様にスリッ
ト15b3に対応する位置に端面を有する形状としてい
るが、別の形状でも構わない。好ましくは、補助翼部1
5b2は容器本体12Aの上方内面、もしくは上方内面
から突出したリブと摺擦する長さを有した方がよい。
ナー排出開口12aが容器本体12Aの短手端面に、か
つ下方位置に設けても現像器ヘのトナーの供給を過不足
なくでき、さらに撹拌部材15を回転ではなく揺動させ
ることにより、主翼部15b1よりも端面までの距離が
長い補助翼部15b2が、容器12A下方内面に大きく
撓んで摺擦することがないため、撹拌トルクが低減で
き、かつトナーの粗粒発生の防止となる。
の可撓性部材からなる撹拌翼に、トナー排出開口側に向
かって延びた爪部を備えた翼を設けることにより、撹拌
軸に対して垂直方向及び軸方向の二方向への充分なトナ
ー搬送力を発現させることが可能となる。そして、この
搬送力によりトナー排出開口に直面していないトナー収
納スペースにあるトナーを、被供給部へ送り込むことが
可能となり、残量を少なくすることができる。
形成することにより、製造コストを下げることができる
と共に、撹拌翼を複数の翼から構成することにより、撹
拌翼回転時のトナー抵抗が少なく、低トルクでの回転や
トナーの粗粒発生防止が可能となる。
写真画像形成装置の一例である電子写真複写装置の構成
を示す図。
ッジの斜視図。
の撹拌翼を示す図。
ッジの断面図。
ッジの斜視説明図。
開口と粉体トナー収納スペース、及び現像装置の現像ロ
ーラーの長さの関係を説明する図。
Claims (9)
- 【請求項1】 トナー供給容器内に配されて前記トナー
供給容器に収納された粉体トナーを攪拌しながらトナー
供給口に搬送するトナー搬送翼であって、 可撓性部材にて形成されると共に前記トナー供給容器に
回転又は回動自在に保持される一方、前記可撓性部材の
一側端には少なくとも前記トナー供給容器の周面状に形
成された底部を摺擦する爪部を有する複数の主翼が所定
の間隙をあけて、また前記可撓性部材の主翼形成側と反
対側の側端の、前記主翼の間隙に対応した部分には前記
トナー供給容器の内面を摺擦する補助翼が、それぞれ形
成されていることを特徴とするトナー搬送翼。 - 【請求項2】 前記補助翼に、前記トナー供給容器の底
部を摺擦する爪部を設けたことを特徴とする請求項1記
載のトナー搬送翼。 - 【請求項3】 前記爪部は、前記トナー供給口に向かっ
て傾斜していることを特徴とする請求項1又は2記載の
トナー搬送翼。 - 【請求項4】 電子写真画像形成装置本体に装着された
状態で、前記電子写真画像形成装置本体に取り付けられ
た被供給部に粉体トナーを供給するためのトナー供給容
器において、 前記粉体トナーを収納するトナー収納部と、 前記トナー収納部に形成されると共に、該トナー収納部
の収納スペース全長よりも短い長さを有するトナー供給
口と、 前記トナー収納部の内部に回転又は回動可能に配設され
た撹拌部材と、を有し、 前記撹拌部材は、前記トナー収納部に該撹拌部材を回転
又は回動自在に保持する軸部と、可撓性部材にて形成さ
れると共に前記軸部に取り付けられる一方、前記可撓性
部材の一側端には少なくとも前記トナー収納部の周面状
に形成された底部を摺擦する爪部を有する複数の主翼が
所定の間隙をあけて、また前記可撓性部材の主翼形成側
と反対側の側端の、前記主翼の間隙に対応した部分には
前記トナー収納部の内面を摺擦する補助翼が、それぞれ
形成されているトナー搬送翼とにより構成されているこ
とを特徴とするトナー供給容器。 - 【請求項5】 前記補助翼に、前記トナー収納部の底部
を摺擦する爪部を設けたことを特徴とする請求項4記載
のトナー供給容器。 - 【請求項6】 前記爪部は、前記トナー供給口に向かっ
て傾斜していることを特徴とする請求項4又は5記載の
トナー供給容器。 - 【請求項7】 前記トナー収納部が、円筒状であること
を特徴とする請求項4記載のトナー供給容器。 - 【請求項8】 前記トナー供給口は、前記トナー収納部
の底部に設けられたことを特徴とする請求項4記載のト
ナー供給容器。 - 【請求項9】 前記トナー供給口は、前記トナー収納部
の側端面に、かつ前記トナー収納部の底面と同一面に設
けられたことを特徴とする請求項4記載のトナー供給容
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17248697A JP3571873B2 (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | トナー搬送翼及びトナー供給容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17248697A JP3571873B2 (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | トナー搬送翼及びトナー供給容器 |
Publications (2)
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