JPH1124438A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH1124438A
JPH1124438A JP9197854A JP19785497A JPH1124438A JP H1124438 A JPH1124438 A JP H1124438A JP 9197854 A JP9197854 A JP 9197854A JP 19785497 A JP19785497 A JP 19785497A JP H1124438 A JPH1124438 A JP H1124438A
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JP
Japan
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cleaning
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carrier
image forming
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Application number
JP9197854A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Ono
博司 小野
英雄 ▲ゆう▼
Hideo Yuu
Mitsuru Takahashi
充 高橋
Shinichi Namekata
伸一 行方
Toshiaki Motohashi
俊昭 本橋
Katsuya Kawagoe
克哉 川越
Satoshi Uchida
智 内田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 中間転写体を用いる画像形成装置において、
現像装置や中間転写体清掃装置から装置内底面へのトナ
ー落下を軽減する。 【解決手段】 表面が無端移動するように駆動される潜
像担持体100上に形成した潜像に現像装置400でト
ナーを供給してトナー像を形成し、該潜像担持体上のト
ナー像を中間転写体に転写し、さらに該中間転写体上の
トナー像を、転写材担持体601で担持しながら搬送し
てきた転写材に転写する画像形成装置において、上記転
写材担持体が、上記現像装置と上記潜像担持体とが対向
する現像位置や、転写材にトナー像を転写した後の上記
中間転写体表面を清掃する中間転写体表面清掃装置と該
中間転写体とが対向する清掃位置の鉛直方向下方に延在
するように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、ファクシ
ミリ、プリンター等の画像形成装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】この種の画像形成装置としては、潜像担
持体上に形成した潜像に現像装置でトナーを供給してト
ナー像を形成し、該潜像担持体上のトナー像を中間転写
体に転写し、さらに該中間転写体上のトナー像を、転写
材に転写する画像形成装置が知られている。更に、上記
中間転写体表面に当接し、せき止め作用で表面付着物を
除去する例えばクリーニングブレードなどの中間転写体
クリーニング部材で、トナー像の転写材への転写を終了
した中間転写体表面を清掃するものも知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記中間転
写体を用いる構成では、一般にトナー飛散やトナー落下
の対策が必要な現像装置に加え、中間転写体表面を清掃
する清掃装置からもトナー落下のおそれがある。これら
の装置からトナーが落下すると、装置内の底面を汚して
しまう。また、上記中間転写体クリーニング部材を用い
る構成では、このクリーニング部材の幅方向両端部でク
リーニング不良がおきやすく、該両端部に対応する中間
転写体表面部分にトナーが堆積し、クリーニング部材端
部がこの堆積トナーでかける等の不具合が生じるおそれ
があった。
【0004】本発明は以上の問題点に鑑みなされたもの
であり、その第一の目的は、上記中間転写体を用いる画
像形成装置であって、装置内の底面へのトナー落下を軽
減できる画像形成装置を提供することである。また、第
二の目的は、上記中間転写体及び上記クリーニング部材
を用いる画像形成装置であって、該クリーニング部材両
端部に対応する中間転写体部分へのトナー堆積を軽減で
きる画像形成装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記第一の目的を達成す
るために、請求項1の発明は、表面が無端移動するよう
に駆動される潜像担持体上に形成した潜像に現像装置で
トナーを供給してトナー像を形成し、該潜像担持体上の
トナー像を中間転写体に転写し、さらに該中間転写体上
のトナー像を、転写材担持体で担持しながら搬送してき
た転写材に転写する画像形成装置において、上記転写材
担持体が、上記現像装置と上記潜像担持体とが対向する
現像位置や、転写材にトナー像を転写した後の上記中間
転写体表面を清掃する中間転写体表面清掃装置と該中間
転写体とが対向する清掃位置の鉛直方向下方に延在する
ように構成したことを特徴とするものである。
【0006】また、請求項2の発明は、請求項1の画像
形成装置において、上記転写材担持体の表面を清掃する
転写材担持体清掃器を設けたことを特徴とするものであ
る。
【0007】上記第二の目的を達成するため、請求項3
の発明は、トナー像担持体上に形成したトナー像を中間
転写体に転写し、さらに該中間転写体上のトナー像を、
転写材担持体で担持しながら搬送してきた転写材に転写
する画像形成装置において、上記中間転写体表面に当接
しせき止め作用で表面付着物を除去する中間転写体クリ
ーニング部材を設け、上記担持部材の幅領域を、上記中
間転写体クリーニング部材の幅領域以上の広さで、かつ
該中間転写体クリーニング部材幅領域を含むように設定
したことを特徴とするものである。
【0008】また、請求項4の発明は、請求項3の画像
形成装置において、上記転写材担持体の表面を清掃する
転写材担持体清掃器を設け、該転写材担持体清掃器の清
掃幅領域を、上記中間転写体クリーニング部材の幅領域
以上の広さで、かつ該中間転写体クリーニング部材幅領
域を含むように設定したことを特徴とするものである。
【0009】また、請求項5の発明は、請求項3又は4
の画像形成装置において、上記転写材担持体の表面材質
として、上記中間転写体の表面材質に比してトナーが付
着しやすい材質を用いたことを特徴とするものである。
【0010】また、請求項6の発明は、請求項4の画像
形成装置において、上記転写材担持体として、複数の支
持部材に掛け渡され表面が無端移動するように駆動され
るベルト部材を用い、該ベルト部材内側面の両側部に、
該複数の支持部材のうちの少なくとも一つの幅方向両端
面それぞれにガイドされる突出部を設けてベルト寄り防
止を図り、上記転写材担持体清掃器として、上記突出部
をガイドする両端面を備えた支持部材上で上記担持部材
表面に当接し、せき止め作用で表面付着物を除去する転
写材担持体クリーニング部材を有するものを用い、該転
写材担持体クリーニング部材の当接幅領域を、上記突出
部をガイドする両端面を備えた支持部材の幅領域より狭
く、かつ該支持部材の幅領域内に含まれるように設定し
たことを特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を画像形成装置であ
る電子写真式カラー複写機(以下、「カラー複写機」と
いう)に適用した場合の実施形態について説明する。図
1は、本実施形態に係るカラー複写機のプリンタ部の概
略構成図である。このカラー複写機のプリンタ部は、潜
像像担持体あるいはトナー像担持体としての感光体ドラ
ム100を備えている。この感光体ドラム回りに、帯電
手段としての帯電チャージャ200、クリーニングブレ
ード及びファーブラシからなる感光体クリーニング装置
300、露光手段としての図示しない書き込み光学ユニ
ット、現像手段としてのリボルバ現像ユニット400を
備えている。また、中間転写ユニット500、紙転写ユ
ニット600、定着ローラ対701を用いた定着ユニッ
ト、図示しない給紙部及び制御部等も備えている。そし
て、このカラー複写機は、図示しない画像読取装置とし
てのカラースキャナを備えている。このカラースキャナ
は、フルカラー原稿を読み取る場合、Red,Gree
n,Blue(以下、それぞれ「R,G,B」という)
の色分解光毎に読み取りを行い、電気的な画像信号に変
換する。
【0012】このカラー複写機は、フルカラーコピーの
場合、上記カラースキャナの読み取りがBk、C、M、
Yの順であるとすると次のように動作する。まず、画像
形成サイクルの開始にあたっては、感光体ドラム100
が図示しない駆動モータの駆動で矢印反時計方向の回転
を開始する。上記帯電チャージャ200のコロナ放電を
開始し、例えば負電荷で感光体ドラム100を所定電位
に一様帯電する。上記中間転写ユニット500の中間転
写体としての中間転写ベルト501は上記感光体ドラム
100と等速で矢印時計回りに回転させる。
【0013】上記中間転写ベルト501は、1次転写電
荷付与手段としての1次転写バイアスローラ507、ベ
ルト駆動ローラ508、ベルトテンションローラ50
9、2次転写対向ローラ510、クリーニング対向ロー
ラ511、及び1次転写前除電手段としてのベルト除電
ローラ512に張架されている。各ローラは導電性材料
で形成され、1次転写バイアスローラ507以外の各ロ
ーラは接地されている。1次転写バイアスローラ507
には、定電流又は定電圧で制御された1次転写電源80
1で所定の転写バイアスが供給可能である。
【0014】そして、所定のタイミングで、上記カラー
スキャナによるBkカラー画像データの読み取りを開始
する。この画像データに基づき、一様帯電された感光体
ドラム100上に、上記書き込み光学ユニットによるレ
ーザー光での光書き込み(例えばラスタ露光)を行う。
これにより、Bk画像データに対応した静電潜像(以
下、Bk静電潜像という。C,M,Yについても同
様。)を形成する。このBk静電潜像を、上記リボルバ
現像ユニット400のBk現像器401で負帯電トナー
を用いて反転現像する。これにより、感光体ドラム10
0上にBkトナー像を形成する。
【0015】感光体ドラム100上に形成したBkトナ
ー像は、感光体ドラム100が中間転写ベルト501に
接触している1次転写部において、転写電界で中間転写
ベルト501表面に転写する。この転写電界は、1次転
写電荷付与手段としての1次転写バイアスローラ507
で中間転写ベルト501に付与した電荷によって形成す
る。この電荷は、感光体ドラム100と中間転写ベルト
501とが接近状態にある上記1次転写部入り口領域に
望ましくない電界を形成しないよう、内周面側からベル
ト除電ブラシ513で除電する。なお、上記1次転写部
を通過した感光体ドラム100表面に残留する未転写残
留トナーは、感光体ドラム100の繰り返し使用のため
上記感光体クリーニング装置300で除去する。
【0016】上記中間転写ベルト501上に転写された
トナー像は該ベルトの回転で再び上記一次転写部に搬送
する。この搬送の間、中間転写ベルト501上のトナー
像を乱さないよう、中間転写ベルト501の周囲に配置
した転写前帯電手段としてのプレ転写チャージャ(以
下、「PTC」という)502、上記紙転写ユニット6
00、ベルト除電チャージャ503、中間転写体クリー
ニング部材としてのベルトクリーニングブレード50
4、及び、潤滑剤塗布ブラシ505は不作動状態にす
る。すなわち、PTC502及びベルト除電チャージャ
503は不放電状態にする。紙転写ユニット600は、
3つの支持ローラ602〜604のうち、上記2次転写
対向ローラ510に対向する張架部の転写紙搬送方向上
流側の端部に位置する支持ローラ602や2次転写電荷
付与手段としての2次転写バイアスローラ605を、図
示しない接離機構によって中間転写ベルト501から離
れた位置に位置させ、転写材担持体としての2次転写ベ
ルト601を中間転写ベルト501から離すとともに、
上記2次転写バイアスローラ605は2次転写電源80
2による電圧印加を停止した状態にする。ベルトクリー
ニングブレード504や潤滑剤塗布ブラシ505は図示
しない離接機構で中間転写ベルト501から離れた位置
に位置させる。これらを不作動にする点は、後述する中
間転写ベルト501上でのトナー像の重ね合わせが行わ
れている間も同様である。
【0017】なお、上記1次転写バイアスローラ507
としてはニッケルメッキの金属ローラを用いることがで
きる。上記ベルト除電ブラシ513としては、カーボン
含有樹脂繊維が植設された導電性のものを用いることが
できる。上記PTC502としてはグリッド電極502
b付きのチャージャを用いることができる。この場合、
例えば、PTC502の主ワイヤ502aに対して、P
TC用電源803により中間転写ベルト501上のトナ
ー像の帯電極性と同極性の直流バイアス電圧を印加す
る。また、グリッド電極502bに対して直流電圧を印
加する。上記2次転写バイアスローラ605としては、
導電性スポンジ又は導電性ゴムからなる表面層と、金属
又は導電性樹脂からなるコア層とを有するローラを用い
た。このローラに10〜20μAに定電流制御された転
写バイアスを印加した。上記2次転写ベルト601とし
ては、 PVDF(ポリフッ化ビリニデン)で形成され
たベルト材を用いることができる。上記転写紙除電チャ
ージャ606としては、図示しない電源によりAC電圧
のみ又はAC+DC電圧を印加した放電器を用いること
ができる。上記ベルト除電チャージャ607として、
図示しない電源によりAC電圧のみ又はAC+DC電圧
を印加した放電器を用いることができる。
【0018】感光体ドラム100側ではBk画像形成工
程の次にC画像形成工程に進み、所定のタイミングでカ
ラースキャナによるC画像データ読み取りを始める。こ
のC画像データを用いたレーザー光書き込みで、C静電
潜像形成を行う。また、先のBk静電潜像の後端部が通
過した後、速やかにリボルバー現像ユニット400の回
転動作を開始する。そして、C静電潜像の先端部が現像
位置に到達する前に上記回転動作を完了させてC現像器
402を現像位置にセットし、この現像位置に移動して
くるC静電潜像をCトナーで現像する。M及びYについ
ても、上述のBK、Cと同様に、それぞれのカラー画像
データ読み取り、静電潜像形成、及び、現像動作を行
う。これにより、感光体ドラム100に順次形成したB
k、C、M、Yのトナー像を、上記中間転写ベルト50
1の同一面に順次位置合わせされて転写し、中間転写ベ
ルト501上に最大で4色が重ね合わされたトナー像を
形成する。
【0019】以上のようにして中間転写ベルト501上
に形成した重ね合わせトナー像を、上記PTC502で
均一に帯電した後、中間転写ベルト501の回転で2次
転写部に搬送する。この中間転写ベルト501上のトナ
ー像と重ねられるようタイミングをとり、中間転写ベル
ト501に紙転写ユニット600が対向する2次転写部
に転写紙を送り込む。
【0020】このとき、上記紙転写ユニット600は、
上述の2次転写部への転写紙搬送のため作動状態にす
る。そして、この紙転写ユニット600の2次転写バイ
アスローラ605に転写バイアスを印加して転写電界を
形成し、中間転写ベルト501上の4色重ねトナー像を
転写紙上に一括転写する。トナー像が転写された転写紙
は、転写紙除電チャージャ606との対向部を通過する
ときに作動状態にした該チャージャで除電し中間転写ベ
ルト501から剥離する。剥離した転写紙は、定着ロー
ラ対701に向けて送り、この定着ローラ対701のニ
ップ部でトナー像が溶融定着され、図示しない排出ロー
ラ対で装置本体外に送り出し図示しないコピ−トレイに
スタックする。
【0021】一方、転写紙にトナー像を転写した後の中
間転写ベルト501の表面は、ベルト除電チャージャ5
03で除電するとともに、図示しない接離機構で中間転
写ベルト501に押圧したベルトクリーニングブレード
504により転写残トナーを除去する。さらに、中間転
写ベルト501のクリーニング性向上やトナー像の転写
紙への転写性向上のため、図示しない接離機構で中間転
写ベルト501に押圧した潤滑剤塗布ブラシ505によ
り、板状に成型された潤滑剤としてのステアリン酸亜鉛
506の微粒子が塗布される。また、転写紙が剥離した
後の2次転写ベルト601は、上記ベルト除電チャージ
ャ607で残留電荷が除電される。さらに、転写材担持
体清掃器としてのクリーニングブレード608で表面が
清掃される。このクリーニングブレード608は、例え
ば、支持ローラ604にかけ回されている部分の2次転
写ベルト601に対してカウンター方式で当接させる。
【0022】以上は、4色フルカラーコピ−を得るコピ
−モ−ドであったが、3色コピ−モ−ド、2色コピ−モ
−ドの場合は、指定された色と回数の分について、上記
同様の動作を行うことになる。また、単色コピ−モ−ド
の場合は、所定枚数が終了するまでの間、リボルバ現像
ユニット400の所定色の現像器のみを現像作動状態に
して、ベルトクリーニングブレード504等を作動状態
にしたまま連続してコピ−動作を行う。
【0023】そして、本実施形態においては、図1に示
すように、上記2次転写ベルト601が、上記現像装置
400と上記感光体ドラム100とが対向する現像位置
や、転写紙にトナー像を転写した後の上記中間転写ベル
ト501表面を清掃するベルトクリーニングブレード5
04と該中間転写ベルト501とが対向する清掃位置の
鉛直方向下方に延在するように構成している。
【0024】また、図2(a)に示すように、上記2次
転写ベルト601の幅領域を、ベルトクリーニングブレ
ード504の幅領域以上の広さで、かつ該ブレード50
4の幅領域を含むように設定している。
【0025】また、図2(a)に示すように、2次転写
ベルト601に当接するクリーニングブレード608の
清掃幅領域(図中の「クリーニングブレード幅」)を、
上記ベルトクリーニングブレード504の幅領域(図中
の「クリーニングブレード幅」)以上の広さで、かつ該
ブレード504の幅領域を含むように設定している。
【0026】図3は、これらの関係を満足する各幅設定
の一例を示すものである。
【0027】なお、上記2次転写ベルト601の表面材
質として、上記中間転写ベルト501の表面材質に比し
てトナーが付着しやすい材質を用いることが望ましい。
【0028】また、図2(b)に示すように、上記2次
転写ベルトの内側面の両側部に、支持ローラ604の幅
方向両端面それぞれにガイドされる突出部501aを設
けてベルト寄り防止を図ことが望ましい。この場合、2
次転写ベルト601に当接するクリーニングブレード6
08の当接幅領域は、上記支持ローラ604の幅領域よ
り狭く、かつ該支持ローラ604の幅領域内に含まれよ
うに設定することが望ましい。これによれば、上記クリ
ーニングブレード608が、上記支持ローラ604の両
端エッジに上記2次転写ベルト601を押しつけて損傷
を与えるのを防止できる。なお、図2(b)に図示の例
では、2次転写ベルト601に対するクリーニングブレ
ード608を収容したクリーニングケース800のベル
ト対向面とベルトの間にシール部材802で設けられ、
また、該クリーニングケース800の両側壁内面と上記
クリーニングブレード608の両端面との間にもシール
部材801が設けられている。 (以下、余白)
【0029】以上、像担持体として感光体ドラム100
を用いた例について説明したが、本発明は、他の形状の
像担持体を用いるものにも適用することができる。例え
ば、2つのローラ間に張架され、無端移動する感光体ベ
ルトにも適用することができる。
【0030】また、上記実施形態では、中間転写体とし
て中間転写ベルト501を用いた例について説明した
が、本発明は、他の形状の中間転写体を用いるものにも
適用することができる。
【0031】また、上記実施形態では、2次転写部にお
いて転写材を担持する転写材担持体として2次転写ベル
ト601を用いているが、本発明は、このベルトに代え
てドラムなどの他の形状の部材を用いたものにも適用す
ることができる。
【0032】
【発明の効果】請求項1あるいは2の発明によれば、現
像装置やクリーニング装置からの落下トナーを、上記現
像位置や上記清掃位置の鉛直方向下方に延在する上記転
写材担持体によって受ける。よって、装置内の底面への
トナー落下を軽減でき、このような落下トナーによる装
置内の底面の汚れを軽減できる。
【0033】特に請求項2の発明によれば、上記転写材
担持体の表面を転写材担持体清掃器で清掃するので、転
写材担持体の表面に付着した落下トナーが転写材の裏面
に付着する、いわゆる転写材の裏汚れを軽減できる。
【0034】請求項3乃至6の発明によれば、上記中間
転写体表面に当接しせき止め作用で表面付着物を除去す
る中間転写体クリーニング部材の両端部でクリーニング
不良が生じた場合にも、幅領域が上記中間転写体クリー
ニング部材の幅領域以上の広さで、かつ該中間転写体ク
リーニング部材幅領域を含むように設定された上記担持
部材の表面に、上記クリーニング不良により上記両端部
に対応する中間転写体部分に付着したトナーを転移させ
ることができる。よって、上記クリーニング部材両端部
に対応する中間転写体部分へのトナー堆積を軽減でき、
クリーニング部材端部がこのような堆積トナーでかける
等の不具合を防止できる。
【0035】特に、請求項4の発明によれば、清掃幅領
域が、上記中間転写体クリーニング部材の幅領域以上の
広さで、かつ該中間転写体クリーニング部材幅領域を含
むように設定された転写材担持体清掃器により、上記転
写材担持体の表面を清掃するので、転写材担持体の表面
に転移したトナーが転写材の裏面に付着する、いわゆる
転写材の裏汚れを軽減できる。
【0036】また、請求項5の発明によれば、上記転写
材担持体の表面材質が、上記中間転写体の表面材質に比
してトナーが付着しやすい材質であるので、上記中間転
写体から転写材担持体へのトナー転移を良好に行わせる
ことができる。
【0037】また、請求項6の発明によれば、複数の支
持部材に掛け渡され表面が無端移動するように駆動され
る上記転写材担持体としてのベルト部材の内側面両側部
にそれぞれに設けた突出部を、該複数の支持部材のうち
の少なくとも一つの幅方向両端面にガイドさせてベルト
寄りを防止することができる。また、上記突出部をガイ
ドする両端面を備えた支持部材上の上記担持部材表面
に、せき止め作用で表面付着物を除去する転写材担持体
クリーニング部材を当接させて、上記転写材担持体を清
掃するので、該支持部材にバックアップされた状態で良
好に清掃を行うことがでる。しかも、上記転写材担持体
クリーニング部材の当接幅領域が、上記突出部をガイド
する両端面を備えた支持部材の幅領域より狭く、かつ該
支持部材の幅領域内に含まれるので、上記転写材担持体
クリーニング部材が、上記両端面を備えた支持部材の両
端エッジに上記ベルト部材を押しつけることがない。よ
って、このような押しつけによる上記ベルト部材の損傷
を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係るカラー複写機の概略構成図。
【図2】(a)及び(b)は、同複写機の各部材の幅方
向の位置関係の説明図。
【図3】同各部材の幅設定の一例を示す表。
【符号の説明】
100 感光体ドラム 200 帯電チャージャ 300 感光体クリーニング装置 400 リボルバ現像ユニット 401 Bk現像器 402 C現像器 403 M現像器 404 Y現像器 500 中間転写ユニット 501 中間転写ベルト 502 プレ転写チャージャ(PTC) 502a 主ワイヤ 502b グリッド電極 503 ベルト除電チャージャ 504 ベルトクリーニングブレード 505 潤滑剤塗布ブラシ 506 ステアリン酸亜鉛 507 1次転写バイアスローラ 508 ベルト駆動ローラ 509 ベルトテンションローラ 510 2次転写対向ローラ 511 クリーニング対向ローラ 512 ベルト除電ローラ 513 ベルト除電ブラシ 600 紙転写ユニット 601 2次転写ベルト 602〜604 支持ローラ 605 2次転写バイアスローラ 606 転写紙除電チャージャ 607 ベルト除電チャージャ 608 クリーニングブレード 701 定着ローラ対 801 1次転写電源 802 2次転写電源 803 PTC用電源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 行方 伸一 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 本橋 俊昭 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 川越 克哉 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 内田 智 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表面が無端移動するように駆動される潜像
    担持体上に形成した潜像に現像装置でトナーを供給して
    トナー像を形成し、該潜像担持体上のトナー像を中間転
    写体に転写し、さらに該中間転写体上のトナー像を、転
    写材担持体で担持しながら搬送してきた転写材に転写す
    る画像形成装置において、上記転写材担持体が、上記現
    像装置と上記潜像担持体とが対向する現像位置や、転写
    材にトナー像を転写した後の上記中間転写体表面を清掃
    する中間転写体表面清掃装置と該中間転写体とが対向す
    る清掃位置の鉛直方向下方に延在するように構成したこ
    とを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】請求項1の画像形成装置において、上記転
    写材担持体の表面を清掃する転写材担持体清掃器を設け
    たことを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】トナー像担持体上に形成したトナー像を中
    間転写体に転写し、さらに該中間転写体上のトナー像
    を、転写材担持体で担持しながら搬送してきた転写材に
    転写する画像形成装置において、上記中間転写体表面に
    当接してせき止め作用により表面付着物を除去する中間
    転写体クリーニング部材を設け、上記担持部材の幅領域
    を、上記中間転写体クリーニング部材の幅領域以上の広
    さで、かつ該中間転写体クリーニング部材幅領域を含む
    ように設定したことを特徴とする画像形成装置。
  4. 【請求項4】請求項3の画像形成装置において、上記転
    写材担持体の表面を清掃する転写材担持体清掃器を設
    け、該転写材担持体清掃器の清掃幅領域を、上記中間転
    写体クリーニング部材の幅領域以上の広さで、かつ該中
    間転写体クリーニング部材幅領域を含むように設定した
    ことを特徴とする画像形成装置。
  5. 【請求項5】請求項3又は4の画像形成装置において、
    上記転写材担持体の表面材質として、上記中間転写体の
    表面材質に比してトナーが付着しやすい材質を用いたこ
    とを特徴とする画像形成装置。
  6. 【請求項6】請求項4の画像形成装置において、上記転
    写材担持体として、複数の支持部材に掛け渡され表面が
    無端移動するように駆動されるベルト部材を用い、該ベ
    ルト部材内側面の両側部に、該複数の支持部材のうちの
    少なくとも一つの幅方向両端面それぞれにガイドされる
    突出部を設けてベルト寄り防止を図り、上記転写材担持
    体清掃器として、上記突出部をガイドする両端面を備え
    た支持部材上で上記担持部材表面に当接し、せき止め作
    用で表面付着物を除去する転写材担持体クリーニング部
    材を有するものを用い、該転写材担持体クリーニング部
    材の当接幅領域を、上記突出部をガイドする両端面を備
    えた支持部材の幅領域より狭く、かつ該支持部材の幅領
    域内に含まれるように設定したことを特徴とする画像形
    成装置。
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