JPH11244493A - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

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Publication number
JPH11244493A
JPH11244493A JP7317398A JP7317398A JPH11244493A JP H11244493 A JPH11244493 A JP H11244493A JP 7317398 A JP7317398 A JP 7317398A JP 7317398 A JP7317398 A JP 7317398A JP H11244493 A JPH11244493 A JP H11244493A
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JP
Japan
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ball
prize ball
plate
prize
static electricity
Prior art date
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Pending
Application number
JP7317398A
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English (en)
Inventor
Atsushi Kashiwagi
敦詞 柏木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsuboshi Inc
Original Assignee
Mitsuboshi Inc
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 球補給部に貯留される球に帯電される静電電
荷を静電電荷取り出し手段によりパチンコ機の管理者が
錠に鍵を挿入することにより簡単に除去して、安全に遊
戯ができる。 【解決手段】 機構基板の球補給部に付設された静電電
荷取り出し手段と、導電体より形成され当該パチンコ機
の開閉部を開閉可能とする錠装置とを、電気的に脱着可
能に接続しうる接続端子手段を有する静電気除去配線に
より接続し、パチンコ球補給部に貯留する球に帯電する
静電電荷を除去しうるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はパチンコ機の背面
の機構基板の球補給部に貯留する球の静電気を除去しう
るパチンコ機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のパチンコ機の裏面の機構基板の最
上部に賞球として供給される多量の球を貯留する賞球タ
ンクが取り付けられ、該賞球タンクの下方に該タンクか
ら流出する球を複数列に整列しながら流下させる誘導路
を形成したタンクレールが設けられ、該タンクレールの
末端に機構基板の方形状開口の側方に配置されかつタン
クレールからの整列された球を受け入れて入賞球信号に
より所定個数の賞球を払い出す賞球払出し装置が取付け
られている。賞球払出し装置から払い出された賞球は、
下流側に設けられる賞球流出口から前面枠体の前面の上
皿に導かれる。上皿が賞球で満杯となったときは、賞球
流出口の側方から溢れて側方から下部に形成される余剰
球通路を通じて前面枠体の下部前面の下皿に導かれる。
各パチンコ機の賞球タンクには島のパチンコ球を送る移
送手段の移送通路がそれぞれ関連接続され、パチンコ遊
戯に使用された球はアウト球、賞球共にホール側に回収
されて球磨き装置で球磨きがなされて、移送通路を介し
て各パチンコ機の賞球タンクとタンクレールに供給さ
れ、払出しのために常時多量の賞球が貯留されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来のパチンコ
機では、遊戯球がホール側に回収されて球磨き装置で球
磨きがなされる際、球の移送時などに球同志の摩擦によ
り球に静電気が帯電する。従って、賞球タンク、タンク
レールに多量に貯留される球は静電気を帯電しているこ
とがあり、入賞球信号による賞球の払い出しの際に静電
気を帯びた賞球が上皿、下皿等の球受け皿に払い出され
るので、遊戯者がその球に手を触れるときに静電気で衝
撃を受けることがあり危険であり問題となっていた。
【0004】この発明はこのような問題を解決するもの
で、パチンコ機の裏面の機構基板の球補給部に備えた静
電気取り出し手段をパチンコ機の前面枠体、ガラス枠等
の開閉用錠装置と関連させ、球補給部に貯留される球に
帯電される静電電荷を静電気取り出し手段、静電気除去
配線、錠装置、鍵、パチンコ機の管理者の体を介して除
去でき、遊戯者が安全に遊戯ができるパチンコ機を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決する手段】この発明の請求項1のパチンコ
機は、機構基板の球補給部に付設された静電電荷取り出
し手段と、導電体より形成され当該パチンコ機の開閉部
を開閉可能とする錠装置とを、電気的に脱着可能に接続
しうる接続端子手段を有する静電気除去配線により接続
し、パチンコ球補給部に貯留する球に帯電する静電電荷
を除去しうることを特徴とするものである。
【0006】この第1の発明の構成による作用は、球補
給部に帯電される静電電荷をパチンコ機の管理者等がパ
チンコ機の開閉部のガラス枠、前面枠体の錠装置に鍵を
差し込み時に、静電気取り出し手段、静電気除去配線、
錠装置、鍵、遊戯機の管理者等の人体を介して床面にア
ースして静電気を除去することができる。従って、球受
け皿に払出される賞球、貸し球が静電気を生ずることを
なくすことができ、遊戯者は球を手で掴むとき等に静電
気の衝撃を受けることなく、安全に遊戯をすることがで
きる。又、パチンコ機に組付け作業の進行状況に伴っ
て、適宜静電気除去配線が接続でき、球タンク部の不具
合時には分離可能にもできる。
【0007】
【発明の実施形態】この発明の実施形態を図面に基づい
て説明する。図1はパチンコ機の正面図、図2はパチン
コ機の背面図、図3は前面枠の錠装置と機構基板の球補
給部を示す斜視図、図4は機構基板の球補給部の断面
図、図5は静電気取り出し板の斜視図、図6は外部接続
端子基板を取付けた収納ケースを示す正面図、図7は同
収納ケースの斜視図、図8は図6の縦断面図、図9は図
6の横断面図、図10は外部接続端子基板の正面図、図
11は同背面図、図12は外部接続端子基板の端子と各
基板との関連を示す説明図である。
【0008】図1および図2において、パチンコ機は側
枠(木枠)1と、該側枠1の一側に開閉自在に軸支され
た前面枠体2と、該前面枠体2の前面上部に開閉自在に
設けられかつ遊技盤3の前方を覆うガラス板を保持する
ガラス枠4と、前面枠体2の前面下部に開閉自由に設け
られかつ上皿5が固着される上皿取付け用前板6と、該
前板の下方の前面枠体2に下皿7、操作ハンドル8等か
ら構成されている。又前面枠体2の背面に機構基板9が
開閉係脱可能に設けられ、かつ機構基板9にその背面を
覆う裏カバー10が開閉係脱可能に設けられている。
【0009】側枠1は木製板材で枠組みし、その一側上
下に軸支部材11が備えられ、前面枠体2が開閉自由に
軸支される。この側枠1の開放側の内側上下に錠装置3
0と係脱して前面枠体2を開閉するための係止金具12
が取付けられている。側枠1は木製でなく、合成樹脂製
として一体或いは別体として組立ててもよい。
【0010】前記前面枠体2は合板製として、長方形状
の開口20を有して額縁状とし、その前面枠体2の裏面
に遊戯盤3を収納する合成樹脂製の遊戯盤収納体25を
固着して構成されている。前面枠体2の開口20の周縁
にはガラス枠4を取り付け額縁状の金枠21が取付けら
れ、その金枠21にガラス枠4が一側を支点として開閉
自在に備えられ、かつ金枠21の下部には前板6を開閉
可能に取付ける取付け板(図示せず)が構成されてい
る。又枠体2の金枠21の外側の前面上部と側部には装
飾部22が設けられ、その側部に錠装置30の錠穴を有
する錠23が備えられている。又、金枠21の一側内部
には上下動する錠杆(図示せず)が設けられ、ガラス枠
4の開放側の裏面にその錠杆に係脱する係合部(図示せ
ず)が設けられている。
【0011】前面枠体2の裏面に設けた遊戯盤収納体2
5には開口部26に遊戯盤3が裏面より嵌合されて周囲
を収納体25の周囲に設けた係脱金具27で係脱可能に
装着されている。又、遊戯盤収納体25の下部に板状部
が形成され、その板状部の一側上部に上皿連通口が形成
され、後述の機構基板9に設けた賞球流出口と連通さ
せ、かつアウト球排出通路を構成して遊戯盤3のアウト
球口からのアウト球を機構基板9の排出路を通じて下方
へ排出するように設けられている。又、前面枠体2の背
面下部には打球発射装置28、機構基板9の賞球流出口
より溢れる余剰球を下皿7に導く余剰球排出路が設けら
れている。
【0012】前面枠体2の開放側裏面には、ガラス枠お
よび前面枠体を開閉する導電体で形成された錠装置30
が錠装置取付け部31に取付けられる。錠装置30は断
面L字状の金属製基体32の取付け面内側にガラス枠用
スライド杆33が上下動可能に設けられ、側面に前面枠
体用スライド杆34が上下動可能に設けられている。こ
のガラス枠用スライド杆33と前面枠体用スライド杆3
4とは、錠23の錠穴に挿入される鍵によってシリンダ
ー錠を作動して上下動せしめられるものであり、一方向
に回動したときガラス枠用スライド杆33が上下動し、
他方向に回動したときに前面枠体用スライド杆34が上
下動する。
【0013】ガラス枠用スライド杆33は、ガラス枠4
の錠杆の作動片と関連させて、ガラス枠4を錠杆に係止
してガラス枠4を前面枠体2に対して閉止した状態と
し、シリンダー錠を一方向に回動操作することにより、
ガラス用スライド杆を移動させて作動片を作動して錠杆
の係止を外してガラス枠4を前面枠体2に対して開放せ
しめるものである。又、前面枠体用スライド杆34の上
下には、側枠用フック25が一体的に形成され、該側枠
用フック35を側枠1の上下に固着された係止金具12
に係止させることにより、前面枠体2を側枠1に対して
閉止した状態とし、シリンダー錠を他方向に回動操作す
ることにより前面枠体用スライド杆34を移動させて側
枠用フック35と係止金具12との係合状態を解除する
ことにより、前面枠体2を側枠1に対して開放せしめる
ことができるものである。前記錠装置はガラス用と前面
枠用スライド杆の両方を上下動できるものとしたが、こ
れに限られるものではない。
【0014】この実施形態では前面枠体2と遊戯盤収納
体25を別体とした場合を示したが、これに限られるも
のではなく、前面枠体2と遊戯盤収納体25を合成樹脂
製として、一体成形としたものでもよい。
【0015】機構基板9は合成樹脂製板で中央に遊戯盤
3の背面に取り付けた機器を露出する開口部40が形成
され、その背面の最上部にホールの各島の上部に設置さ
れた球供給路から供給される多量の球を貯留する合成樹
脂製賞球タンク41が取り付けられ、該賞球タンク41
の下方に該タンクの落下口42から流出する球を複数列
に整列しながら流下させる誘導路を形成したタンクレー
ル43が設けられ、該タンクレール43の末端に合成樹
脂製球誘導器体48が備えられ、その直下にタンクレー
ルから整列された球を受け入れて入賞球信号により所定
個数の賞球を払い出す賞球払出し装置51が取付けられ
ている。賞球払出し装置51から払い出された賞球は、
下流側に設けられる賞球流出口から前面枠体の前面の上
皿5に導かれる。上皿5が賞球で満杯となったときは、
賞球流出口の側方から溢れて側方から下部に形成される
余剰球通路55を通じて前面枠体2の下部前面の下皿7
に導かれる。
【0016】前記タンクレール43には落下口42の直
下の開口部43aに球の有無により起伏する球荷重板7
0が支軸71を支点として揺動自在に備えられ、該球荷
重板70の下方のタンクレール43の下部の取付け部4
5に球補給スイッチ78が設置され、該球補給スイッチ
78に球荷重板70の作用片73が関連させられる。す
なわち、球荷重板70は球がタンクレールより出ないよ
うに一端70bがL字に形成され、他端が軸71で揺動
自由に枢支され、この球荷重板70の自由端側の下部に
一体に形成した支持部70aに球補給スイッチ78を作
用するスイッチ作用片73が一体に形成された支持杆7
2が枢支されるとともに該支持杆72の下端に別の支点
74を支点として回動する重り76を備えた作用杆75
の一端が軸77で枢支され、賞球タンクの球の有無によ
り球荷重板70の自由端側が支軸71を支点として昇降
されて作用片73が球補給スイッチ78に接離されて、
賞球タンク41の賞球の有無をパチンコ機の前面の装飾
部等に点滅等により知らせるようにされている。
【0017】球が賞球タンクに補給され貯留されている
ときは、球荷重板70に荷重がかかるので、球荷重板7
0は重り76に抗して下方に下がり、タンクレール43
の底面の傾斜と同じ傾斜となり、球がタンクレール43
に貯留される。このときスイッチ作用片73は上がっ
て、球補給スイッチ78がOFFとなり、球が補給され
て貯留されていることを示すことができる。賞球が島の
移送通路、或いは各パチンコ機の賞球タンクへの補給路
で球詰りを生じて、賞球タンクが空になり球が球荷重板
70上にない場合には重り76の作用で球荷重板70が
上がって、スイッチ作用片73で球補給スイッチ78を
押してONとなると、賞球タンク41が空になったこと
を直ちに報知するものである。
【0018】この発明は上記賞球補給部である賞球タン
ク41或いはタンクレール43の適所に静電電荷取り出
し手段として金属製の静電気取り出し板80を付設し、
前記前面枠体2の裏面に備えた導電体より形成された錠
装置30とを、電気的に脱着可能に接続しうる接続端子
手段84を有する静電気除去配線85により接続し、パ
チンコ球補給部に貯留する球に帯電する静電電荷を除去
しうるものである。
【0019】すなわち、実施形態では図5に示すよう
に、静電気取り出し板80は金属板をもって、かつ多数
の球を接触せしめる広い面積とした板面部81と、タン
クレール43の被せるように断面コ字型嵌合部81a、
その一端を延長してタンクレール43の一側外部に設け
た取付け部44に取り付ける取付け部82、該取付け部
82の下部側方に突出して差し込み片83を一体に形成
したものである。板面部81は下端をタンクレールの傾
斜に合わせて傾斜面としてあり、かつ下端に位置決め突
片81bが形成されている。又、取付け部82には長孔
82aを設け、取付け部44に対して位置を調整してビ
ス止めする。
【0020】図3および図4に示すように、この静電気
取り出し板80の断面コ字型嵌合部81aをタンクレー
ル43の背面側に嵌合しかつその取付け部82の長孔8
2aをタンクレール43の取付け部44にビス止めし、
差し込み片83に接続端子84を有する静電気除去配線
85を嵌めて接続し、この静電気除去配線85の他端の
端子を導電体で形成した前記錠装置30の基体32に取
着する。このようにしておけば、タンクレール43の貯
留した球が若し静電電荷を帯電しているとき、静電気取
り出し板80に球が接しているので、パチンコ機の管理
者がパチンコ機の前面枠体の錠23に鍵を差し込み時
に、静電気取り出し板80、静電気除去配線85、錠装
置30、鍵、遊戯機の管理者の人体を介して床面にアー
スして静電気を除去することができる。従って、タンク
レールから賞球払出し装置により球受け皿に払出される
賞球、貸し球が静電気を生ずることをなくすことがで
き、遊戯者が球を手で掴むときに静電気の衝撃を受ける
ことなく、安全に遊戯をすることができる。パチンコ機
に組付け作業の進行状況に伴って、適宜静電気除去配線
が接続でき、球タンク部の不具合時には分離可能にもで
きる。
【0021】前記実施形態では、静電気取り出し板80
は板面部81、嵌合部81a、取付け部82等を設けた
構成としたが、これに限られるものではなく、賞球タン
ク、タンクレール等の形状に合わせて形成することがで
きる。又、タンクレール43の背面側に静電気取り出し
板80を嵌合して設ける場合を示したが、これに限られ
るものではなく、静電気取り出し板80は賞球タンクの
背面、底面或いは、タンクレールの底面等に取付けるよ
うにすることもできる。
【0022】前記タンクレール43は賞球タンク41か
らの賞球が前後二条に並んで転動できる巾に形成され、
そのタンクレール43の中央には球群を前後二条に分離
して並べるための球切り片が設けられ、かつタンクレー
ルの中程の上部に球群を係動作用して整列し前後各々一
条ずつの球誘導態様を形成するための球均し体46が備
えられている。該タンクレール43の末端に連続して球
払い出し装置51へ屈曲した球誘導器体48が設けられ
る。この球誘導器体48の上部には賞球の流下を一時的
に阻止するためのL字型の賞球流下阻止板47の基端を
枢支して反転可能に備えられ、球阻止時に該阻止板47
を球誘導路に差し込み球の賞球の流下を阻止可能として
ある。又、この球誘導器体には屈曲部に空切り防止装置
収容部が構成され、空切り防止装置49が設けられ、か
つ球抜き装置50が設けられている。
【0023】賞球誘導器体48に設けた空切り防止装置
49は、賞球通路に球が流下されて貯留している時は、
スイッチ板が空切り防止スイッチを押してONとして賞
球通路に賞球が貯留されていることを示し、賞球タンク
への供給通路、或いは球タンク、タンクレール等で賞球
の球詰まりを生じて賞球通路の賞球が欠乏すると、スイ
ッチ板がスイッチのバネ作用で側方に傾斜状に出て、ス
イッチがOFFとなり賞球通路の空切りを示すようにす
る。
【0024】賞球誘導器体48には賞球誘導路の途中か
ら機構基板9の下方まで球抜き通路56が構成されてい
る。該球抜き通路の側方に球抜き装置収容部が設けら
れ、球抜き装置50が設置されている。球抜き装置50
は、球抜き板支軸部に球抜き板が賞球誘導路の屈曲部の
球抜き通路の下部に設けた開口に揺動自由に支承されて
いる。球抜き時には操作ピンを前面の球抜き操作孔から
前面枠体2の球抜き操作穴を通じて操作ピンを挿入して
係止部の操作体をスライドすることにより係止部の掛け
止め片を可動して球抜き板の係受け部から離脱させ、球
抜き板を揺動自由とし、球抜き板を球の荷重で開放して
球抜きを行う。
【0025】賞球誘導器体48に直下には賞球払出し装
置収容部52が設けられ、該賞球払出し装置収容部収容
部52に賞球払出し装置51が設置される。該賞球払出
し装置51は球貸し要求や入賞の発生に伴って所定個数
の賞球を払い出す賞球払出し機構部53が設けられてい
る。後述のセーフ球を逐一球切りして検出するセーフ球
検出装置62におけるセーフ球通過の信号に基づき所定
個数ずつ、例えば15個ずつ賞球が払い出されるもので
ある。CR賞球払出し制御基板110は入賞の権利に対
応し、若しくは球貸し要求に対応する数の球を払い出す
ように機構基板9に備える賞球払出し装置51を制御す
る。
【0026】賞球払出し装置51の下流側の賞球払出し
通路54の中途には、前面枠体2の賞球排出口に通ずる
基板正面側に開口した賞球流出口が設けられ、かつその
賞球通路に連続して賞球流出路の側方から前面枠体2の
余剰球排出路まで余剰球通路55が設けられ、賞球払出
し装置51から払い出された賞球は、通常は賞球通路の
排出口の直下の下流側に設けた賞球払出し通路54に落
下してその賞球流出口から前面枠体2の賞球排出口を通
じて前板6の上皿5に払い出される。遊技盤3の入賞装
置に入賞して大当たり等により、多量の賞球が払い出さ
れ、前板の上皿が賞球で満杯となった時は、賞球流出口
まで賞球が一杯に詰まり、続いて賞球払出し装置51か
ら払い出される賞球は賞球流出口の側方から下方にかけ
て形成された余剰球通路55に溢れて下方に流下し、そ
の余剰球通路の末端が前面枠体2の余剰球排出路、余剰
球排出口を通じて下皿7に導かれる。
【0027】前記余剰球通路55の出口付近に満タン検
出装置を収容する満タン検出装置収容部が設けられ、該
満タン検出装置収容部に賞球の充満状態を検出する満タ
ン検出装置が脱着可能に取付けられている。前面枠体2
3の余剰球通路の出口に、賞球(貸し球)の静電気を除
去するための静電気除去用導電板57が設けられてい
る。該静電気除去用導電板57は導電板収容面に対応し
て形成され、この導電板に静電気除去配線58を設け、
該静電気除去配線58を前記錠装置30の基体32にビ
ス止めしてある。而して、賞球が静電気除去用導電板5
7に接触することにより球に帯電した静電電荷を静電気
除去用導電板57、静電気除去配線58、錠装置30、
鍵、遊戯機の管理者等の人体を介して床面にアースして
静電気を除去することができる。
【0028】機構基板9の開口部40の下部には、遊技
盤3背面のセーフ球集合通路から転出して来る複数のセ
ーフ球を集合するセーフ球集合樋59と、セーフ球集合
路60が設けられ、その下方のセーフ球検出ユニット取
付け部61にセーフ球検出ユニット62が取付けられて
いる。セーフ球検出ユニット62は内部に球切り体、ソ
レノイドからなるセーフ球排出機構部63が備えられて
いる。而して、このセーフ球検出ユニット62でセーフ
球を一個ずつ検出し、セーフ球通過の信号に基づき賞球
払出し装置51より所定個数ずつ、例えば15個ずつ賞
球が払い出されるものである。
【0029】図2において、機構基板9の背面には、そ
の他に右上の収納ケース収容部66にCR外部接続端子
基板96を収納した合成樹脂製外部接続端子用収納ケー
ス90が取付け孔94、取付け筒部95にビス止めして
固定される。図6乃至図9において、外部接続端子用収
納ケース90は前面側を覆い面とし、背面側は端子基板
を挿入できるように開口された合成樹脂製のケースで、
その前面覆い面90aにCR外部接続端子基板96の情
報出力用等として設けた各種のコネクタを露出する開口
90bが形成され、またリレー等保護が必要な箇所は覆
い面90aをそのまま残した形状に構成されている。
又、収納ケース90の背面側には上下に端子基板を係止
する突起93が形成され、かつその一側面には切欠き開
口91が形成され、CR外部接続端子基板96の一端上
面が当接しうる当接面91aが形成されている。前記突
起93は端面より挿入方向へ傾斜面として接続端子基板
96を挿入しやすくしてある。94は収納ケース90の
取付け孔、95は取付け筒部、97はCR外部接続端子
基板96に設けた貫通孔である。従って、この収納ケー
ス90にCR外部接続端子基板96を収納する場合に
は、該端子基板を背面側よりケースの弾性を利用して突
起93を乗り越えさせ、取付け筒部95の端面に当てる
とともに端子基板95の一端上面を切欠き開口91の当
接面91aに当接させて簡単かつ的確に位置決め保持さ
れ、これを機構基板9の収納ケース収容部66に収容し
て取付け部67にケース90の取付け孔94、取付け筒
部95、端子基板96の貫通孔97を合わせビス98で
脱着可能に固定される。外部接続端子用収納ケース90
は収納ケース収容部66に脱着可能としたので、基板の
取り替えも容易に行うことができて便利である。
【0030】図10において、CR外部接続端子基板9
6を説明する。CN1、CN2は大当たり信号端子、C
N3は特別図柄確定回数信号端子、CN4は始動口入賞
信号端子、CN5はV信号端子、CN6は普通図柄確定
回数信号端子、CN7は球切れスイッチ信号端子、CN
8は扉開放信号端子、CN9は発射装置制御信号端子、
CN10はスイッチ作動信号端子、CN11は枠飾りラ
ンプ起動信号端子、CN12は天飾りLED起動信号端
子、CN13はメイン制御回路基板のコネクタ用端子、
CN14は賞球払出し基板のコネクタ用端子、CN15
は電源プラグ端子、CN16は払出しマンタンスイッチ
作動信号端子、CN17は賞球払出し信号端子、CN1
8は貸し球処理信号端子、RY1、RY2、RY3、R
Y4は電磁リレー、F1、F2はフューズである。又、
CN1,CN2,CN3,CN4,CN5,CN6はパ
チンコ遊戯場管理装置への情報出力端子で、CN7,C
N8,CN9,CU17,CN18はパチンコ機内外の
入力端子で、CN10,CN11,CN12,CN1
3,CN14,CN15,CN16は当該パチンコ機内
における入出力端子として配線接続されている。なお、
前記CN1は茶色、CN2は赤色、CN3は橙色、CN
4は黄色、CN5は銀色、CN6は青色、CN7は紫
色、CN8は灰色、CN9は白色、CN10は黒色、C
N11は白色、CN12は黒色、CN13は白色、CN
14は白色、CN15は赤色、CN16は黒色、CN1
7は茶色、CN18は赤色として信号別に色分けされて
いる。なお、図11に示すように、このCR外部接続端
子基板96の裏面の半田面には部品が接着されていな
い。又、CR外部接続端子基板96上にはパチンコ機内
外より作用するノイズ成分を除去するためのサージ吸収
素子DSPが設けられている。なお、CR外部接続端子
基板96は、パチンコ機をカードに記録されたデータに
基づき、外部に設けられたカード処理ユニットとの電気
信号のやり取りをも可能とする機能が付設されたもので
あるが、カード処理ユニットと接続されないパチンコ機
において、このカードに関する処理構造や機能を除いた
外部接続端子基板を、パチンコ機に設ける構成としてよ
い事はもちろんである。
【0031】図6、図8および図9に示すように、収納
ケース90にCR外部接続端子基板96を取り付けた場
合には、右側の窓孔90bに大当たり信号端子CN1、
大当たり信号端子CN2、特別図柄確定回数信号端子C
N3、始動口入賞信号端子CN4、V信号端子CN5、
普通図柄確定回数信号端子CN6、フューズ、電源プラ
グ端子CN15、払出しマンタンスイッチ作動信号端子
CN16、天飾りLED起動信号端子CN12、メイン
制御回路基板のコネクタ用端子CN13が露出し、左側
の窓孔90bに枠飾りランプ起動信号端子CN11、球
切れスイッチ信号端子CN7、扉開放信号端子CN8、
発射装置制御信号端子CN9、賞球払出し信号端子CN
17、貸し球処理信号端子CN18、スイッチ作動信号
端子CN10等が露出し、下方の窓孔90bに賞球払出
し基板のコネクタ用端子CN14等が露出しているの
で、各端子にコネクタを外部より容易に行うことができ
る。又、カバー部90aで電磁リレーRY1、RY2、
RY3、RY4等の前面を保護することができる。
【0032】図12において、CR外部接続端子基板9
6の各端子と枠飾りランプ基板100、天飾りLED基
板101、メイン制御回路基板102、賞球払出し基板
103、スイッチ104、電源プラグ105、マンタン
スイッチ118等との関連を示す。なお、FGはパチン
コ機のフレーム(枠)を介して回路のグランド端子を接
地する接続端子である。
【0033】図2において、110はCR賞球払出し制
御基板、111は賞球払出し分配基板、112はカード
インターフェース接続部、113はカードインターフェ
ース基板、114は主基板、115はエラー表示部、1
16は空切り防止スイッチ基板、117は空切り防止ス
イッチ、118はマンタンスイッチ、119はマンタン
ストッパー、120はミドルプレート、121はスイッ
チ中継基板、122はタッチ感度調整ボリュウム、12
3は打球発射装置の遊戯球発射調整ダイヤル、124は
発射装置制御基板、125は発射モータである。
【0034】上記合成樹脂製機構基板9の前面枠体2へ
の取付け構造について説明する。機構基板6の一側上下
の取付け部に機構基板軸部材64が設けられ、かつ機構
基板9の上部2箇所と開放側の上下2箇所に前面枠体2
に関係係脱可能に係着する係止部材65が設けられてい
る。係止部材65は一端に前面枠体2の係止部(図示せ
ず)を挿入係止しうる掛け止め部を有しレバー65aを
倒してロックしうる構成としてある。機構基板9の前面
枠体2への取付け構造はこれに限るものではない。
【0035】なお、図1において、遊技盤3の前面には
左袖と右袖入賞口130、左落しと右落し入賞口13
1、第1種始動口(普通電動役物に係る入賞口)13
2、大入賞口133、ゲート134、普通図柄表示装置
(ミニデジタル)135、特別図柄表示装置136、サ
イド表示ランプ(LED)137、ランプ風車、風車で
ある。而して、打球がゲート134のいずれかを通過す
ると普通図柄表示装置135が変動し、普通図柄表示装
置の数字が特定の数字、例えば「3」「7」で停止する
と、第1種始動口132が設定した時間、例えば約2秒
開放され、第1種始動口にゲートからの打球が入賞する
と、特別図柄表示装置136がデジタル式に変動し、停
止する。その時、特別図柄表示装置の図柄が所定の組合
せになると、大当たりとなり、大入賞口133が所定の
開放時間開放され、特定領域に打球が入ることにより特
定の大当たりとなる。又、左袖又は右袖入賞口130か
つ左落し又は右落し入賞口131に打球が入ると入賞と
なる。前記左袖又は右袖入賞口、左落し又は右落し入賞
口、第1種始動口等入賞口に打球が転入するとセーフ球
となり、遊技盤の背面のセーフ球集合通路に流下し、機
構基板9のセーフ球集合樋、セーフ球集合路に集めら
れ、セーフ球検出ユニットに流下する。ここでセーフ球
を検知することにより賞球払出し装置から所定個数の賞
球が払出されるものである。
【0036】以上の実施形態を示したが、この発明はこ
の形態に限定されるものではなく、この発明の要旨を逸
脱しない範囲で、様々な形態を実施しうるものである。
【0037】
【発明の効果】この発明によれば、球補給部に帯電され
る静電電荷をパチンコ機の管理者等がパチンコ機の開閉
部、ガラス枠、前面枠体の錠装置に鍵を差し込み時に、
静電気取り出し手段、静電気除去配線、錠装置、鍵、遊
戯機の管理者等の人体を介して床面にアースして静電気
を除去することができる。従って、球受け皿に払出され
る賞球、貸し球が静電気を生ずることをなくすことがで
き、遊戯者は球を手で掴むとき等に静電気の衝撃を受け
ることなく、安全に遊戯をすることができる。又、パチ
ンコ機に組付け作業の進行状況に伴って、適宜静電気除
去配線が接続でき、球タンク部の不具合時には分離可能
にもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】パチンコ機の正面図である。
【図2】パチンコ機の背面図である。
【図3】前面枠の錠装置と機構基板の球補給部を示す斜
視図である。
【図4】機構基板の球補給部の断面図である。
【図5】静電気取り出し板の斜視図である。
【図6】外部接続端子基板を取付けた収納ケースを示す
正面図である。
【図7】同収納ケースの斜視図である。
【図8】図6の縦断面図である。
【図9】図6の横断面図である。
【図10】外部接続端子基板の正面図である。
【図11】同背面図である。
【図12】外部接続端子基板の端子と各基板との関連を
示す説明図である。
【符号の説明】
2 前面枠体 9 機構基板 23 錠 30 錠装置 32 基体 80 静電気取り出し板 85 静電気除去配線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機構基板の球補給部に付設された静電電
    荷取り出し手段と、 導電体より形成され当該パチンコ機の開閉部を開閉可能
    とする錠装置とを、電気的に脱着可能に接続しうる接続
    端子手段を有する静電気除去配線により接続し、 パチンコ球補給部に貯留する球に帯電する静電電荷を除
    去しうることを特徴とするパチンコ機。
JP7317398A 1998-03-05 1998-03-05 パチンコ機 Pending JPH11244493A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003019317A (ja) * 2001-07-06 2003-01-21 Toyomaru Industry Co Ltd 遊技機
JP2004081404A (ja) * 2002-08-26 2004-03-18 Kyoraku Sangyo 遊技機
JP2016093595A (ja) * 2016-02-10 2016-05-26 株式会社三洋物産 遊技機

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