JPH1124497A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH1124497A JPH1124497A JP9187883A JP18788397A JPH1124497A JP H1124497 A JPH1124497 A JP H1124497A JP 9187883 A JP9187883 A JP 9187883A JP 18788397 A JP18788397 A JP 18788397A JP H1124497 A JPH1124497 A JP H1124497A
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- JP
- Japan
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- solid lubricant
- image forming
- image
- transfer belt
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 安定した潤滑剤塗布を行うことができる画像
形成装置を提供する。 【解決手段】 中間転写ベルト12に対して中間転写ベ
ルト12とほぼ同じ幅を持つ板状の固形潤滑剤23を接
離可能に設ける。固形潤滑剤23はブラケット24内に
板ばね26を介して収容されており、常に中間転写ベル
ト12方向に付勢されている。従って、摩耗するにつれ
て固形潤滑剤23は中間転写ベルト12方向に押し出さ
れる。また初期状態の固形潤滑剤23が離間動作したと
き、中間転写ベルト12から確実に離れるように、ブラ
ケット24及びストッパ28は位置決めされている。ま
たフィラー29とフォトインタラプタ30は固形潤滑剤
23の寿命を検知できるようになっている。
形成装置を提供する。 【解決手段】 中間転写ベルト12に対して中間転写ベ
ルト12とほぼ同じ幅を持つ板状の固形潤滑剤23を接
離可能に設ける。固形潤滑剤23はブラケット24内に
板ばね26を介して収容されており、常に中間転写ベル
ト12方向に付勢されている。従って、摩耗するにつれ
て固形潤滑剤23は中間転写ベルト12方向に押し出さ
れる。また初期状態の固形潤滑剤23が離間動作したと
き、中間転写ベルト12から確実に離れるように、ブラ
ケット24及びストッパ28は位置決めされている。ま
たフィラー29とフォトインタラプタ30は固形潤滑剤
23の寿命を検知できるようになっている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、像担持体に潤滑剤
を塗布する画像形成装置、より具体的には像担持体に固
形潤滑剤を直接塗布し、かつこの固形潤滑剤を像担持体
に接離させる画像形成装置に関する。
を塗布する画像形成装置、より具体的には像担持体に固
形潤滑剤を直接塗布し、かつこの固形潤滑剤を像担持体
に接離させる画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】像担持体の表面に潤滑剤を塗布してフィ
ルミング層の形成を防止する電子写真記録装置におい
て、像担持体上の潤滑剤が多くなったり少なくなったり
してばらつくことを防止する技術が、特開平7−311
531号公報に提示されている。上記公報に記載された
潤滑剤塗布機構は、固形の潤滑剤と回転ブラシをホルダ
に保持し、回転ブラシの回転により潤滑剤を少しずつ削
って像担持体上に塗布するものであった。そして像担持
体上の潤滑剤の量を規制するために、潤滑剤量検知手段
の検知結果に基づきホルダを駆動し、回転ブラシを塗布
位置へと移動するようになっている。
ルミング層の形成を防止する電子写真記録装置におい
て、像担持体上の潤滑剤が多くなったり少なくなったり
してばらつくことを防止する技術が、特開平7−311
531号公報に提示されている。上記公報に記載された
潤滑剤塗布機構は、固形の潤滑剤と回転ブラシをホルダ
に保持し、回転ブラシの回転により潤滑剤を少しずつ削
って像担持体上に塗布するものであった。そして像担持
体上の潤滑剤の量を規制するために、潤滑剤量検知手段
の検知結果に基づきホルダを駆動し、回転ブラシを塗布
位置へと移動するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術において
は、潤滑剤量検知手段の検知結果に基づきホルダを駆動
して回転ブラシを塗布位置へと移動することで、像担持
体上の潤滑剤量がばらつくのを防止しようとしている。
は、潤滑剤量検知手段の検知結果に基づきホルダを駆動
して回転ブラシを塗布位置へと移動することで、像担持
体上の潤滑剤量がばらつくのを防止しようとしている。
【0004】しかし、固定された固形潤滑剤を回転ブラ
シを介して像担持体に塗布する方式を用いているため、
固形潤滑剤の摩耗に応じて、回転ブラシに削り取られる
潤滑剤の量が変化してしまい、その結果、像担持体への
塗布量に変化が生じてしまう。そのため、経時的な変化
がある他、固形潤滑剤を交換する前と交換した後で、画
像に違いが現れてしまうおそれがある。また、塗布量の
検知をA/Dコンバータを通してセンサから行うため、
構成も制御機構も複雑となってしまう。
シを介して像担持体に塗布する方式を用いているため、
固形潤滑剤の摩耗に応じて、回転ブラシに削り取られる
潤滑剤の量が変化してしまい、その結果、像担持体への
塗布量に変化が生じてしまう。そのため、経時的な変化
がある他、固形潤滑剤を交換する前と交換した後で、画
像に違いが現れてしまうおそれがある。また、塗布量の
検知をA/Dコンバータを通してセンサから行うため、
構成も制御機構も複雑となってしまう。
【0005】そこで本発明は、固形潤滑剤の摩耗量に応
じて固形潤滑剤を像担持体側に押し出し(移動し)、常
に像担持体と固形潤滑剤端面との位置関係を一定とし
て、安定した潤滑剤塗布を行うことができる画像形成装
置を提供することを目的とするものである。
じて固形潤滑剤を像担持体側に押し出し(移動し)、常
に像担持体と固形潤滑剤端面との位置関係を一定とし
て、安定した潤滑剤塗布を行うことができる画像形成装
置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、像担持体近傍に、像担持体
に接離自在で像担持体の作像領域以上の幅の固形潤滑剤
を設け、当接状態で固形潤滑剤を像担持体に塗布する画
像形成装置であって、固形潤滑剤は、摩耗量に応じて像
担持体方向に移動し、その先端が所定の圧力で像担持体
に当接するように構成されていることを特徴とするもの
である。
に、請求項1記載の発明は、像担持体近傍に、像担持体
に接離自在で像担持体の作像領域以上の幅の固形潤滑剤
を設け、当接状態で固形潤滑剤を像担持体に塗布する画
像形成装置であって、固形潤滑剤は、摩耗量に応じて像
担持体方向に移動し、その先端が所定の圧力で像担持体
に当接するように構成されていることを特徴とするもの
である。
【0007】また請求項2記載の発明は、請求項1記載
の発明において、固形潤滑剤の像担持体方向に対する移
動を、弾性部材の押し付け力により行うことを特徴とす
るもである。
の発明において、固形潤滑剤の像担持体方向に対する移
動を、弾性部材の押し付け力により行うことを特徴とす
るもである。
【0008】また請求項3記載の発明は、請求項2記載
の発明において、固形潤滑剤が離間動作を行うとき、そ
の先端を像担持体より離れた位置に保持する位置規制手
段を有することを特徴とするものである。
の発明において、固形潤滑剤が離間動作を行うとき、そ
の先端を像担持体より離れた位置に保持する位置規制手
段を有することを特徴とするものである。
【0009】また請求項4記載の発明は、請求項1記載
の発明において、固形潤滑剤の摩耗量を検知する摩耗量
検知手段を有することを特徴とするものである。
の発明において、固形潤滑剤の摩耗量を検知する摩耗量
検知手段を有することを特徴とするものである。
【0010】また請求項5記載の発明は、請求項4記載
の発明において、摩耗量検知手段は、摩耗するに従い像
担持体方向に移動する固形潤滑剤に固定された被検知部
と、この被検知部が所定の位置にきたことを検知する検
知部とから構成されていることを特徴とするものであ
る。
の発明において、摩耗量検知手段は、摩耗するに従い像
担持体方向に移動する固形潤滑剤に固定された被検知部
と、この被検知部が所定の位置にきたことを検知する検
知部とから構成されていることを特徴とするものであ
る。
【0011】また請求項6記載の発明は、請求項4記載
の発明において、摩耗量検知手段により、固形潤滑剤の
摩耗量が所定値に達したことが検知された場合は、操作
者に対し警告表示を行うことを特徴とするものである。
の発明において、摩耗量検知手段により、固形潤滑剤の
摩耗量が所定値に達したことが検知された場合は、操作
者に対し警告表示を行うことを特徴とするものである。
【0012】また請求項7記載の発明は、請求項4記載
の発明において、摩耗量検知手段により、固形潤滑剤の
摩耗量が所定値に達したことが検知された場合は、検知
した時点での作像動作終了後、次の作像動作を禁止する
ことを特徴とするものである。
の発明において、摩耗量検知手段により、固形潤滑剤の
摩耗量が所定値に達したことが検知された場合は、検知
した時点での作像動作終了後、次の作像動作を禁止する
ことを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面を参照しながら説明する。
図面を参照しながら説明する。
【0014】図1は本発明の実施の形態を示す画像形成
装置としてのカラー複写機の構成図である。カラー複写
機は、カラー画像読み取り装置1と、作像装置2と、給
紙装置3とから構成されている。カラー画像読み取り装
置1は、原稿のカラー画像情報を、例えばB(ブル
ー)、G(グリーン)、R(レッド)の色分解光ごとに
読み取り、電気的な信号に変換する。そして、B,G,
Rの色分解画像信号強度レベルを基にして画像処理部
(図示なし)で色変換処理を行い、Bk(ブラック)、
C(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)のカラ
ー画像データを得る。
装置としてのカラー複写機の構成図である。カラー複写
機は、カラー画像読み取り装置1と、作像装置2と、給
紙装置3とから構成されている。カラー画像読み取り装
置1は、原稿のカラー画像情報を、例えばB(ブル
ー)、G(グリーン)、R(レッド)の色分解光ごとに
読み取り、電気的な信号に変換する。そして、B,G,
Rの色分解画像信号強度レベルを基にして画像処理部
(図示なし)で色変換処理を行い、Bk(ブラック)、
C(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)のカラ
ー画像データを得る。
【0015】この画像信号は、光信号に変換し、作像装
置2の光書き込みユニットにより、感光体ドラム10に
対して光書き込みを行い、静電潜像を形成する。この静
電潜像は、4つある現像器10のうち対応する現像器で
現像されて、中間転写ベルト12に転写される(1次転
写)。この動作をBk,C,M,Yの4回行うことによ
り、中間転写ベルト12上に4色重ねトナー像を形成
し、これをレジストローラ13によって送られてきた転
写紙に、紙転写ローラ14により転写する(2次転
写)。この転写紙は、紙搬送ユニット15で定着装置1
6に搬送され、トナー像が溶融定着される。
置2の光書き込みユニットにより、感光体ドラム10に
対して光書き込みを行い、静電潜像を形成する。この静
電潜像は、4つある現像器10のうち対応する現像器で
現像されて、中間転写ベルト12に転写される(1次転
写)。この動作をBk,C,M,Yの4回行うことによ
り、中間転写ベルト12上に4色重ねトナー像を形成
し、これをレジストローラ13によって送られてきた転
写紙に、紙転写ローラ14により転写する(2次転
写)。この転写紙は、紙搬送ユニット15で定着装置1
6に搬送され、トナー像が溶融定着される。
【0016】図2は本発明の要部である中間転写ベルト
と固形潤滑剤塗布機構を示す拡大構成図、図3は同、斜
視図である。中間転写ベルト12上に形成された4色重
ね画像は、紙転写ローラ14において転写紙に転写され
るが、トナーは100%は転写紙上に移らないで、若干
中間転写ベルト12に残ってしまう。従って、このまま
次の画像を載せてしまうと前の画像が残ってしまってい
るために画像が重なってしまう。
と固形潤滑剤塗布機構を示す拡大構成図、図3は同、斜
視図である。中間転写ベルト12上に形成された4色重
ね画像は、紙転写ローラ14において転写紙に転写され
るが、トナーは100%は転写紙上に移らないで、若干
中間転写ベルト12に残ってしまう。従って、このまま
次の画像を載せてしまうと前の画像が残ってしまってい
るために画像が重なってしまう。
【0017】そこで、2次転写部と1次転写部の間で中
間転写ベルト12上の残トナーをクリーニングしてい
る。クリーニング機構は、クリーニングブレード21
と、このクリーニングブレード21を中間転写ベルト1
2に接離するブレード接離ソレノイド22によって構成
される。中間転写ベルト12上に4色重ね画像を形成
し、紙転写を始めるタイミングとほぼ同時に、ブレード
21をブレード接離ソノレイド22によって中間転写ベ
ルト12に当接させ、中間転写ベルト12上の残トナー
を掻き落とす。
間転写ベルト12上の残トナーをクリーニングしてい
る。クリーニング機構は、クリーニングブレード21
と、このクリーニングブレード21を中間転写ベルト1
2に接離するブレード接離ソレノイド22によって構成
される。中間転写ベルト12上に4色重ね画像を形成
し、紙転写を始めるタイミングとほぼ同時に、ブレード
21をブレード接離ソノレイド22によって中間転写ベ
ルト12に当接させ、中間転写ベルト12上の残トナー
を掻き落とす。
【0018】固形潤滑剤23は、中間転写ベルト12の
作像領域より広い幅を持ち(図3参照)、中間転写ベル
ト12のクリーニングブレード21のオン/オフに連動
して中間転写ベルト12に接離し、接触状態で直接中間
転写ベルト12上に潤滑剤を塗布するようになってい
る。この固形潤滑剤23を塗布することにより、中間転
写ベルト12とトナー像の離型性が良くなり、転写紙に
トナー像が移りやすくなる。このため、一般に虫食い画
像と言われるような、中抜けの転写不良を起こりにくく
することができる。
作像領域より広い幅を持ち(図3参照)、中間転写ベル
ト12のクリーニングブレード21のオン/オフに連動
して中間転写ベルト12に接離し、接触状態で直接中間
転写ベルト12上に潤滑剤を塗布するようになってい
る。この固形潤滑剤23を塗布することにより、中間転
写ベルト12とトナー像の離型性が良くなり、転写紙に
トナー像が移りやすくなる。このため、一般に虫食い画
像と言われるような、中抜けの転写不良を起こりにくく
することができる。
【0019】固形潤滑剤23は、中間転写ベルト12と
ほぼ同じ幅を持つ板状であり、先端が開口している中空
のブラケット24に収容されている。固形潤滑剤23が
取り付けられたブラケット24は、中間転写ベルト12
のクリーニングブレード21の上方に位置している。こ
のブラケット24には、リンク機構を介してソレノイド
25が取り付けられており、中間転写ベルト12が回転
している間に、このソレノイド25のオン/オフにより
中間転写ベルト12に固形潤滑剤23を押し付け、中間
転写ベルト12上に潤滑剤を塗布する。
ほぼ同じ幅を持つ板状であり、先端が開口している中空
のブラケット24に収容されている。固形潤滑剤23が
取り付けられたブラケット24は、中間転写ベルト12
のクリーニングブレード21の上方に位置している。こ
のブラケット24には、リンク機構を介してソレノイド
25が取り付けられており、中間転写ベルト12が回転
している間に、このソレノイド25のオン/オフにより
中間転写ベルト12に固形潤滑剤23を押し付け、中間
転写ベルト12上に潤滑剤を塗布する。
【0020】固形潤滑剤23は、ブラケット24上で中
間転写ベルト12に対してスライドできるようになって
いて、本例では板ばね26により固形潤滑剤23を中間
転写ベルト12に押し付けている。従って、固形潤滑剤
23は、先端(中間転写ベルト12と当接する側)が摩
耗するにつれて、板ばね26により中間転写ベルト12
方向に移動される(押し出される)。なお、図3におい
て符号27は固形潤滑剤23と転写ベルト12を挟んで
対向する対向ローラである。
間転写ベルト12に対してスライドできるようになって
いて、本例では板ばね26により固形潤滑剤23を中間
転写ベルト12に押し付けている。従って、固形潤滑剤
23は、先端(中間転写ベルト12と当接する側)が摩
耗するにつれて、板ばね26により中間転写ベルト12
方向に移動される(押し出される)。なお、図3におい
て符号27は固形潤滑剤23と転写ベルト12を挟んで
対向する対向ローラである。
【0021】図4は固形潤滑剤保持機構の構成図、図5
は固形潤滑剤保持機構及び摩耗量検知機構の斜視図であ
る。図4に示すように、固形潤滑剤23の後端部には板
状のストッパ28が設けてある。即ち、板バネ26はブ
ラケット24の底部とストッパ28間に介在されてい
る。
は固形潤滑剤保持機構及び摩耗量検知機構の斜視図であ
る。図4に示すように、固形潤滑剤23の後端部には板
状のストッパ28が設けてある。即ち、板バネ26はブ
ラケット24の底部とストッパ28間に介在されてい
る。
【0022】固形潤滑剤23がソレノイド25のオフに
より(オンでもよい)中間転写ベルト12に対して離間
動作を行うとき、固形潤滑剤23の先端が確実に中間転
写ベルト12から離れなければならない。そのために、
固形潤滑剤23の初期状態、つまり摩耗が無くスライド
方向長さの最も長い状態でストッパ28がブラケット2
4の開口部の係止部24aに係止したとき、固形潤滑剤
23の先端が中間転写ベルト12から離れるように、ブ
ラケット24及びストッパ28が位置決めされる。
より(オンでもよい)中間転写ベルト12に対して離間
動作を行うとき、固形潤滑剤23の先端が確実に中間転
写ベルト12から離れなければならない。そのために、
固形潤滑剤23の初期状態、つまり摩耗が無くスライド
方向長さの最も長い状態でストッパ28がブラケット2
4の開口部の係止部24aに係止したとき、固形潤滑剤
23の先端が中間転写ベルト12から離れるように、ブ
ラケット24及びストッパ28が位置決めされる。
【0023】図5に示すように、ストッパ28の側端部
にはこれと一体的にフィラー29が設けられている。一
方、摩耗することで前進する固形潤滑剤23が寿命に達
した時点でフィラー29を検知する位置にフォトインタ
ラプタ30が設けてある。なお、中間転写ベルト12上
に安定した量の潤滑剤を塗布できなくなってしまい、そ
れ以上作像を行うと、虫食い画像などの画像不良が発生
してしまうおそれが生じる時点を以て固形潤滑剤23が
寿命に達したものとする。フィラー29がフォトインタ
ラプタ30の光路を遮断しない状態では、固形潤滑剤2
3は寿命には達していないと判断され、通常に中間転写
ベルト12に対して塗布動作が行われる。
にはこれと一体的にフィラー29が設けられている。一
方、摩耗することで前進する固形潤滑剤23が寿命に達
した時点でフィラー29を検知する位置にフォトインタ
ラプタ30が設けてある。なお、中間転写ベルト12上
に安定した量の潤滑剤を塗布できなくなってしまい、そ
れ以上作像を行うと、虫食い画像などの画像不良が発生
してしまうおそれが生じる時点を以て固形潤滑剤23が
寿命に達したものとする。フィラー29がフォトインタ
ラプタ30の光路を遮断しない状態では、固形潤滑剤2
3は寿命には達していないと判断され、通常に中間転写
ベルト12に対して塗布動作が行われる。
【0024】図6は固形潤滑剤により正常な塗布動作が
行われる場合の表示部の表示例を示す図である。図1に
示す複写機の手前側上面に設置される表示部31には、
正常時、例えば「コピーできます」の如くメッセージが
表示される。一方、上述したように、フィラー29とフ
ォトインタラプタ30からなる検知手段が固形潤滑剤2
3の寿命を検知すると、その旨表示部31上にメッセー
ジを表示し、操作者に警告を与える。あるいは次の作像
が出来なくなるようにする。
行われる場合の表示部の表示例を示す図である。図1に
示す複写機の手前側上面に設置される表示部31には、
正常時、例えば「コピーできます」の如くメッセージが
表示される。一方、上述したように、フィラー29とフ
ォトインタラプタ30からなる検知手段が固形潤滑剤2
3の寿命を検知すると、その旨表示部31上にメッセー
ジを表示し、操作者に警告を与える。あるいは次の作像
が出来なくなるようにする。
【0025】図7は固形潤滑剤が寿命に達した場合の表
示部の表示例を示す図である。固形潤滑剤23が寿命に
達したときは、操作者に対して表示部31上に「コピー
不可」や「サービスマンに連絡して下さい」等のメッセ
ージを表示して、スタートボタンを押してもコピー動作
を受け付けないようにする。
示部の表示例を示す図である。固形潤滑剤23が寿命に
達したときは、操作者に対して表示部31上に「コピー
不可」や「サービスマンに連絡して下さい」等のメッセ
ージを表示して、スタートボタンを押してもコピー動作
を受け付けないようにする。
【0026】本発明の実施の形態の画像形成装置は、中
間転写ベルト12に対して中間転写ベルト12とほぼ同
じ幅を持つ板状の固形潤滑剤23を接離可能に設ける。
固形潤滑剤23はブラケット24内に板ばね26を介し
て収容されており、常に中間転写ベルト12方向に付勢
されている。
間転写ベルト12に対して中間転写ベルト12とほぼ同
じ幅を持つ板状の固形潤滑剤23を接離可能に設ける。
固形潤滑剤23はブラケット24内に板ばね26を介し
て収容されており、常に中間転写ベルト12方向に付勢
されている。
【0027】従って、摩耗するにつれて固形潤滑剤23
は中間転写ベルト12方向に押し出される。また初期状
態の固形潤滑剤23が離間動作したとき、中間転写ベル
ト12から確実に離れるように、ブラケット24及びス
トッパ28は位置決めされている。またフィラー29と
フォトインタラプタ30は固形潤滑剤23の寿命を検知
できるようになっている。
は中間転写ベルト12方向に押し出される。また初期状
態の固形潤滑剤23が離間動作したとき、中間転写ベル
ト12から確実に離れるように、ブラケット24及びス
トッパ28は位置決めされている。またフィラー29と
フォトインタラプタ30は固形潤滑剤23の寿命を検知
できるようになっている。
【0028】このように固形潤滑剤23の塗布機構及び
摩耗量検知機構が構成されているため、常に安定した潤
滑剤塗布を行うことができ、また、固形潤滑剤23が寿
命に到達した後の画像不良を未然に防止することができ
る。
摩耗量検知機構が構成されているため、常に安定した潤
滑剤塗布を行うことができ、また、固形潤滑剤23が寿
命に到達した後の画像不良を未然に防止することができ
る。
【0029】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、固形潤滑
剤の摩耗量に応じて固形潤滑剤を像担持体方向に移動さ
せることによって、常に像担持体と固形潤滑剤端面との
位置関係を一定として、安定した潤滑剤塗布を行うこと
ができる。
剤の摩耗量に応じて固形潤滑剤を像担持体方向に移動さ
せることによって、常に像担持体と固形潤滑剤端面との
位置関係を一定として、安定した潤滑剤塗布を行うこと
ができる。
【0030】請求項2記載の発明によれば、固形潤滑剤
を弾性部材を用いて像担持体に押し付けることにより、
常に安定した押し付け力を得ることができる。
を弾性部材を用いて像担持体に押し付けることにより、
常に安定した押し付け力を得ることができる。
【0031】請求項3記載の発明によれば、固形潤滑剤
が離間動作を行うとき、その先端を像担持体より離れた
位置に保持するようにしたので、固形潤滑剤が離間動作
を行ったとき、確実に像担持体から離れるようにするこ
とができる。
が離間動作を行うとき、その先端を像担持体より離れた
位置に保持するようにしたので、固形潤滑剤が離間動作
を行ったとき、確実に像担持体から離れるようにするこ
とができる。
【0032】請求項4記載の発明によれば、固形潤滑剤
の摩耗量を検知する検知手段を持つことにより、固形潤
滑剤の塗布を確実に制御することができる。
の摩耗量を検知する検知手段を持つことにより、固形潤
滑剤の塗布を確実に制御することができる。
【0033】請求項5記載の発明によれば、摩耗量検知
手段は、摩耗するに従い像担持体方向に移動する固形潤
滑剤に固定された被検知部と、この被検知部が所定の位
置にきたことを検知する検知部とから構成され、固形潤
滑剤の摩耗量を固形潤滑剤の移動量によって検知するこ
とにより、摩耗量検知手段の機構を簡易にすることがで
きる。
手段は、摩耗するに従い像担持体方向に移動する固形潤
滑剤に固定された被検知部と、この被検知部が所定の位
置にきたことを検知する検知部とから構成され、固形潤
滑剤の摩耗量を固形潤滑剤の移動量によって検知するこ
とにより、摩耗量検知手段の機構を簡易にすることがで
きる。
【0034】請求項6記載の発明によれば、固形潤滑剤
の摩耗量が規定値以上になった検知結果を操作者に対し
て警告することにより、そのまま操作を続け画像不良を
起こすことを防止することができる。
の摩耗量が規定値以上になった検知結果を操作者に対し
て警告することにより、そのまま操作を続け画像不良を
起こすことを防止することができる。
【0035】請求項7記載の発明によれば、固形潤滑剤
の摩耗量が規定値以上になった場合、次の作像動作を行
えなくすることにより、そのまま操作を続けることによ
る画像不良を防止することができる。
の摩耗量が規定値以上になった場合、次の作像動作を行
えなくすることにより、そのまま操作を続けることによ
る画像不良を防止することができる。
【図1】本発明の実施の形態を示す画像形成装置として
のカラー複写機の構成図である。
のカラー複写機の構成図である。
【図2】本発明の要部である中間転写ベルトと固形潤滑
剤塗布機構を示す拡大構成図である。
剤塗布機構を示す拡大構成図である。
【図3】同、斜視図である。
【図4】固形潤滑剤保持機構の構成図である。
【図5】固形潤滑剤保持機構及び摩耗量検知機構の斜視
図である。
図である。
【図6】固形潤滑剤により正常な塗布動作が行われる場
合の表示部の表示例を示す図である。
合の表示部の表示例を示す図である。
【図7】固形潤滑剤が寿命に達した場合の表示部の表示
例を示す図である。
例を示す図である。
10 感光体ドラム 12 中間転写ベルト 23 固形潤滑剤 24 ブラケット 25 ソレノイド 26 板ばね 28 ストッパ 29 フィラー 30 フォトインタラプタ
Claims (7)
- 【請求項1】 像担持体近傍に、像担持体に接離自在で
像担持体の作像領域以上の幅の固形潤滑剤を設け、当接
状態で固形潤滑剤を像担持体に塗布する画像形成装置で
あって、 固形潤滑剤は、摩耗量に応じて像担持体方向に移動し、
その先端が所定の圧力で像担持体に当接するように構成
されていることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 請求項1記載において、 固形潤滑剤の像担持体方向に対する移動を、弾性部材の
押し付け力により行うことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項3】 請求項2記載において、 固形潤滑剤が離間動作を行うとき、その先端を像担持体
より離れた位置に保持する位置規制手段を有することを
特徴とする画像形成装置。 - 【請求項4】 請求項1記載において、 固形潤滑剤の摩耗量を検知する摩耗量検知手段を有する
ことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項5】 請求項4記載において、 摩耗量検知手段は、摩耗するに従い像担持体方向に移動
する固形潤滑剤に固定された被検知部と、この被検知部
が所定の位置にきたことを検知する検知部とから構成さ
れていることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項6】 請求項4記載において、 摩耗量検知手段により、固形潤滑剤の摩耗量が所定値に
達したことが検知された場合は、操作者に対し警告表示
を行うことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項7】 請求項4記載において、 摩耗量検知手段により、固形潤滑剤の摩耗量が所定値に
達したことが検知された場合は、検知した時点での作像
動作終了後、次の作像動作を禁止することを特徴とする
画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9187883A JPH1124497A (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9187883A JPH1124497A (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1124497A true JPH1124497A (ja) | 1999-01-29 |
Family
ID=16213876
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9187883A Pending JPH1124497A (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1124497A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006091037A (ja) * | 2004-09-21 | 2006-04-06 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2008020783A (ja) * | 2006-07-14 | 2008-01-31 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
| JP2008070836A (ja) * | 2006-09-15 | 2008-03-27 | Ricoh Co Ltd | 帯電ローラのクリーニング装置及びクリーニング方法 |
| JP2008139752A (ja) * | 2006-12-05 | 2008-06-19 | Ricoh Co Ltd | 潤滑剤供給装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置 |
| JP2010271665A (ja) * | 2009-05-25 | 2010-12-02 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2012103531A (ja) * | 2010-11-11 | 2012-05-31 | Ricoh Co Ltd | 潤滑剤供給装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 |
| JP2012155348A (ja) * | 2012-05-21 | 2012-08-16 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
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| JP2014163988A (ja) * | 2013-02-21 | 2014-09-08 | Ricoh Co Ltd | 潤滑剤塗布装置、プロセスユニット及び画像形成装置 |
-
1997
- 1997-06-27 JP JP9187883A patent/JPH1124497A/ja active Pending
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