JPH11245263A - 3プレート金型 - Google Patents

3プレート金型

Info

Publication number
JPH11245263A
JPH11245263A JP6394198A JP6394198A JPH11245263A JP H11245263 A JPH11245263 A JP H11245263A JP 6394198 A JP6394198 A JP 6394198A JP 6394198 A JP6394198 A JP 6394198A JP H11245263 A JPH11245263 A JP H11245263A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
runner
plate
fixed
stripper plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP6394198A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Okabe
健一 岡部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kao Corp filed Critical Kao Corp
Priority to JP6394198A priority Critical patent/JPH11245263A/ja
Publication of JPH11245263A publication Critical patent/JPH11245263A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 3プレート金型において、成形サイクルを短
縮すること。 【解決手段】 3プレート金型10において、固定型1
4と移動型13とを全開して成形品1を取出し可能とす
る前に、ランナストリッパ板12と固定型14とを開い
てランナ2を取出し完了可能とするもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は3プレート金型に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、射出成形金型として、3プレート
金型がある。この3プレート金型は、固定側取付板の側
に取付けられるランナストリッパ板と、移動側取付板の
側に取付けられる移動型と、ランナストリッパ板と移動
型とに挟まれる固定型とを有して構成される。
【0003】そして、3プレート金型にあっては、金型
への樹脂充填による成形後、先ずランナストリッパ板と
固定型とを開いて、ランナを成形品と切り離す。ついで
固定型と移動型とを開いて成形品を取出す。この成形品
の取出し時点で金型が全開にになり、その後、ランナ取
出機が金型内のランナストリッパ板と固定型との間に入
ってランナを取出し、このランナ取出機が戻って1つの
成形サイクルを終了する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
3プレート金型では、金型が全開になって成形品を取出
した後、ランナ取出機によるランナ取出し作業を行なう
ため、成形サイクルが長くなる。
【0005】本発明の課題は、3プレート金型におい
て、成形サイクルを短縮することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、固定側取付板の側に取付けられるランナストリッパ
板と、移動側取付板の側に取付けられる移動型と、ラン
ナストリッパ板と移動型とに挟まれる固定型とを有し、
ランナストリッパ板と固定型とを開閉可能とするととも
に、固定型と移動型とを開閉可能としてなる3プレート
金型において、固定型と移動型とを全開して成形品を取
出し可能とする前に、ランナストリッパ板と固定型とを
開いてランナを取出し完了可能としてなるようにしたも
のである。
【0007】請求項2に記載の本発明は、請求項1に記
載の本発明において更に、金型の開き動作の最初の段階
で、ランナストリッパ板と固定型とを全開してランナを
取出し開始可能としてなるようにしたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】3プレート金型10は、射出成形
機の固定側取付板11Aの側に取付けられるランナスト
リッパ板12と、移動側取付板11Bの側に取付けられ
る移動型(コア)13と、ランナストリッパ板12と移
動型13とに挟まれる固定型(キャビティ)14とを有
している。
【0009】具体的には、固定側取付板11Aにリフト
ピン21が立設され、このリフトピン21にランナスト
リッパ板12、固定型14をスライド可能にガイドして
ランナストリッパ板12と固定型14とを開閉可能と
し、且つこのリフトピン21の先端ストッパ21Aによ
り固定型14の開き端を規制している。尚、固定側取付
板11Aと固定型14との間には固定型14を開くため
の圧縮ばね22が介装され、固定側取付板11Aにはラ
ンナストリッパ板12を開くためのエアシリンダ23を
内蔵してある。
【0010】また、移動側取付板11Bに固定された移
動型13に立設されているガイドピン25にストリッパ
板26をスライド可能にガイドしている。
【0011】そして、ストリッパ板26と固定型14の
それぞれに固定のガイドロック26A、14Aには引張
リンク29が挿通され、引張リンク29の両端ストッパ
29A、29Bがそれらのガイドロック26A、14A
に衝合可能とされている。これにより、移動側取付板1
1Bが全開移動端に達する過程で、移動型13及びスト
リッパ板26が固定型14から開き移動し、ストリッパ
板26のガイドロック26Aが引張リンク29のストッ
パ29Aに、続いて引張リンク29のストッパ29Bが
固定型14のガイドロック14Aに衝合すると、ストリ
ッパ板26の移動は停止するが、移動側取付板11B及
び移動型13を伴って移動し続け、結果として、移動型
13まわりの成形品1をストリッパ板26により該移動
型13から脱落せしめることを可能としている。
【0012】尚、固定側取付板11Aには検出器30
A、30Bが支持され、固定型14が移動することによ
り固定型14に設けてある検出体31を検出する。検出
器30Aが検出体31を検出することにより、ランナー
ストリッパ板12を固定取付板11Aに対して開かせる
ために、エアーシリンダ23の動作を開始させる。検出
器30Bが検出体31を検出することにより、ランナス
トリッパ板12に対して固定型14がランナ2を取出し
可能とするに十分に開いたことを検出可能としている。
【0013】また、金型10は、ランナ取出機32を付
帯的に備えており、ランナ取出機32は金型10内のラ
ンナストリッパ板12と固定型14の間に入ってランナ
2を取出し可能とする。
【0014】しかるに、金型10は、成形品1とランナ
2を下記(1) 〜(5) により金型が全開する前に取出し可
能としている。 (1) 第1工程(図1) 射出成形機(不図示)により金型10が閉められ、樹脂
が充填(成形)される。
【0015】(2) 第2工程(図示せず) 移動側取付板11Bが移動開始し、金型10が開き動作
を開始する最初の段階で、圧縮ばね22のばね力がラン
ナストリッパ板12と固定型14の間を開く。このと
き、ランナ2はランナロックピン33により、ランナス
トリッパ板12に固定されたまま成形品1から切り離さ
れる。
【0016】(3) 第3工程(図2) 固定側取付板11Aに内蔵のエアシリンダ23がランナ
ストリッパ板12と固定側取付板11Aを開き、ランナ
2を固定していたランナロックピン33がはずれランナ
2の取出しを可能とする。移動側取付板11Bの移動に
より、ランナストリッパ板12に対する固定型14の開
き量がランナ2の取出し可能な開き量に達したことを検
出器30Bが検出すると、ランナ取出機32が金型10
内に進入し始める。その後、ランナストリッパ12と固
定型14とが全開状態になる。
【0017】(4) 第4工程(図示せず) 移動側取付板11Bが更に移動し、移動型13及びスト
リッパ板26が固定型14から開いていく。この間に、
ランナ取出機32がランナ2を掴み、金型10の外へ移
動し始める。
【0018】(5) 第5工程(図3)移動側取付板11B
が移動端に達する過程で、移動側取付板11Bがストリ
ッ パ板26から開き、移動型13まわりの成形品1がスト
リッパ板26により該移動型13から抜き落し、ランナ
取出機32が金型10の外へ移動完了する。
【0019】従って、本実施形態によれば、以下の作用
効果がある。 (請求項1に対応する作用効果) 金型10の全開前にランナ2を取出し完了するもので
あり、金型10の全開後にランナ2の取出しを行なうも
のに比して、成形サイクルを短縮できる。
【0020】(請求項2に対応する作用効果) 金型10の開き動作の最初の段階で、ランナストリッ
パ板12と固定型14とを全開してランナ2を取出し開
始可能とすることにより、金型10の全開前に余裕をも
ってランナ2を取出し完了できる。
【0021】以上、本発明の実施の形態を図面により詳
述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限
られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計の変更等があっても本発明に含まれる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、3プレー
ト金型において、成形サイクルを短縮することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は3プレート金型による成形品及びランナ
取出しの第1工程を示す模式図である。
【図2】図2は3プレート金型による成形品及びランナ
取出しの第3工程を示す模式図である。
【図3】図3は3プレート金型による成形品及びランナ
取出しの第5工程を示す模式図である。
【符号の説明】
1 成形品 2 ランナ 10 3プレート金型 11A 固定側取付板 11B 移動側取付板 12 ランナストリッパ板 13 移動型 14 固定型 32 ランナ取出機

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定側取付板の側に取付けられるランナ
    ストリッパ板と、移動側取付板の側に取付けられる移動
    型と、ランナストリッパ板と移動型とに挟まれる固定型
    とを有し、 ランナストリッパ板と固定型とを開閉可能とするととも
    に、固定型と移動型とを開閉可能としてなる3プレート
    金型であって、 固定型と移動型とを全開して成形品を取出し可能とする
    前に、ランナストリッパ板と固定型とを開いてランナを
    取出し完了可能としてなることを特徴とする3プレート
    金型。
  2. 【請求項2】 金型の開き動作の最初の段階で、ランナ
    ストリッパ板と固定型とを全開してランナを取出し開始
    可能としてなる請求項1記載の3プレート金型。
JP6394198A 1998-03-02 1998-03-02 3プレート金型 Withdrawn JPH11245263A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6394198A JPH11245263A (ja) 1998-03-02 1998-03-02 3プレート金型

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6394198A JPH11245263A (ja) 1998-03-02 1998-03-02 3プレート金型

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11245263A true JPH11245263A (ja) 1999-09-14

Family

ID=13243890

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6394198A Withdrawn JPH11245263A (ja) 1998-03-02 1998-03-02 3プレート金型

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11245263A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006130791A (ja) * 2004-11-05 2006-05-25 Toyota Boshoku Corp 成形構造体とその成形方法、およびそのための成形型構造
JP2007301811A (ja) * 2006-05-10 2007-11-22 Punch Industry Co Ltd プラスチック成形金型。
JP2008023746A (ja) * 2006-07-18 2008-02-07 Alps Electric Co Ltd 成形装置
CN103802291A (zh) * 2012-11-14 2014-05-21 汉达精密电子(昆山)有限公司 三板模开合模顺序控制器
CN104369327A (zh) * 2014-10-30 2015-02-25 长城汽车股份有限公司 三板模及其顺序回位结构、顺序回位方法
CN104842513A (zh) * 2015-05-29 2015-08-19 昆山立讯精密模具有限公司 注塑成型模具换款装置
CN110239043A (zh) * 2019-06-28 2019-09-17 深圳市南和建毅模具有限公司 三板模具及其合模控制方法和开模控制方法

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006130791A (ja) * 2004-11-05 2006-05-25 Toyota Boshoku Corp 成形構造体とその成形方法、およびそのための成形型構造
JP2007301811A (ja) * 2006-05-10 2007-11-22 Punch Industry Co Ltd プラスチック成形金型。
JP2008023746A (ja) * 2006-07-18 2008-02-07 Alps Electric Co Ltd 成形装置
CN103802291A (zh) * 2012-11-14 2014-05-21 汉达精密电子(昆山)有限公司 三板模开合模顺序控制器
CN103802291B (zh) * 2012-11-14 2016-06-29 汉达精密电子(昆山)有限公司 三板模开合模顺序控制器
CN104369327A (zh) * 2014-10-30 2015-02-25 长城汽车股份有限公司 三板模及其顺序回位结构、顺序回位方法
CN104842513A (zh) * 2015-05-29 2015-08-19 昆山立讯精密模具有限公司 注塑成型模具换款装置
CN110239043A (zh) * 2019-06-28 2019-09-17 深圳市南和建毅模具有限公司 三板模具及其合模控制方法和开模控制方法
CN110239043B (zh) * 2019-06-28 2024-04-05 深圳市南和建毅模具有限公司 三板模具及其合模控制方法和开模控制方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11245263A (ja) 3プレート金型
CN106393592B (zh) 一种流道可调的注塑模具
JP2867963B2 (ja) 樹脂成形装置
JP2717758B2 (ja) 射出成形方法および射出成形用金型
JPH07237251A (ja) 射出成形金型
JP3180633B2 (ja) スライドコア付成形金型
JP3419228B2 (ja) 二段離型方式射出成形金型
JP4025060B2 (ja) スタックモールド金型
KR100764960B1 (ko) 코어성형장치
JP2003311791A (ja) 射出成形金型
JPH0811170A (ja) 射出成形用金型装置
JP3867571B2 (ja) 樹脂成形型
JP3698661B2 (ja) 射出成形装置
JP4169664B2 (ja) 射出成形用金型
JP2526969Y2 (ja) 成形用金型
CN213733181U (zh) 一种带斜抽芯的注塑模具结构
JP3094268B2 (ja) 射出成形金型装置
JP2001105460A (ja) 射出成形金型
JP3589264B2 (ja) モールド金型構造におけるゲート切断装置
JPH08309791A (ja) 複層成形方法
JP3247005B2 (ja) 射出成形金型
JP4098441B2 (ja) 樹脂成形金型装置
JP2002307498A (ja) 血圧計の腕帯における中芯の製造方法及びその製造装置
JPS63151417A (ja) 圧縮成形金型
JPH0246991Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050510