JPH11245286A - プラスチック一体ヒンジ及びその成形方法 - Google Patents
プラスチック一体ヒンジ及びその成形方法Info
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- JPH11245286A JPH11245286A JP4793598A JP4793598A JPH11245286A JP H11245286 A JPH11245286 A JP H11245286A JP 4793598 A JP4793598 A JP 4793598A JP 4793598 A JP4793598 A JP 4793598A JP H11245286 A JPH11245286 A JP H11245286A
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Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ヒンジ成形に高い面圧力を必要とせず、従っ
て型締力のより小さい成形機でも成形可能なプラスチッ
ク一体ヒンジ及びその成形法を提供する。 【解決手段】 本発明のプラスチック一体ヒンジ21及
びその成形方法は、成形金型31の面に向けて配置され
可塑状態のプラスチック成形品22の所定の成形面23
から突出するように断面ほぼU字状の溝部24を形成
し、この溝部24の少なくとも一方の縦側面25を薄肉
状に形成した。また、その成形方法は、所定の幅と深さ
を有する溝条31aを設けた一方の成形金型31と、溝
条31aに嵌入するように突状の嵌入部32aを設けた
他方の成形金型32とを設け、成形され可塑状態のプラ
スチック成形品22の所定の成形面23の溝条31aに
向けて当接部23aを押し込み、成形面23と当接部2
3aとの間が延伸し薄肉状になるように成形する。
て型締力のより小さい成形機でも成形可能なプラスチッ
ク一体ヒンジ及びその成形法を提供する。 【解決手段】 本発明のプラスチック一体ヒンジ21及
びその成形方法は、成形金型31の面に向けて配置され
可塑状態のプラスチック成形品22の所定の成形面23
から突出するように断面ほぼU字状の溝部24を形成
し、この溝部24の少なくとも一方の縦側面25を薄肉
状に形成した。また、その成形方法は、所定の幅と深さ
を有する溝条31aを設けた一方の成形金型31と、溝
条31aに嵌入するように突状の嵌入部32aを設けた
他方の成形金型32とを設け、成形され可塑状態のプラ
スチック成形品22の所定の成形面23の溝条31aに
向けて当接部23aを押し込み、成形面23と当接部2
3aとの間が延伸し薄肉状になるように成形する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、可塑状態のプラス
チック成形品の所定の成形面から突出するように、断面
ほぼU字状に形成したプラスチック一体ヒンジ及びその
成形方法に関するものである。
チック成形品の所定の成形面から突出するように、断面
ほぼU字状に形成したプラスチック一体ヒンジ及びその
成形方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のものとしては、例えば図
5に示すようなものがある。これは、広くプラスチック
一体ヒンジ1として知られているものであり、プラスチ
ック成形品2を成形する際、ブロー成形やプレス射出成
形のいわゆる加圧成形法により型締して押し潰し、矢印
R方向に曲げることのできるプラスチック一体ヒンジ1
を形成させたものである。
5に示すようなものがある。これは、広くプラスチック
一体ヒンジ1として知られているものであり、プラスチ
ック成形品2を成形する際、ブロー成形やプレス射出成
形のいわゆる加圧成形法により型締して押し潰し、矢印
R方向に曲げることのできるプラスチック一体ヒンジ1
を形成させたものである。
【0003】例えば、ブロー成形においては、溶融・可
塑されたプラスチックの成形材料をパリソン状に押し出
し、一対の成形金型で型締めしてエアを吹き込み成形部
を形成すると同時に、ヒンジ1は成形金型の刃部で押し
潰し所定の幅と厚さに形成させるものである。
塑されたプラスチックの成形材料をパリソン状に押し出
し、一対の成形金型で型締めしてエアを吹き込み成形部
を形成すると同時に、ヒンジ1は成形金型の刃部で押し
潰し所定の幅と厚さに形成させるものである。
【0004】代表的なヒンジ1の寸法としては(ポリプ
ロピレン樹脂の場合):t=0.25mm、w=1mm
以上、T=0.15〜0.5mmが広く使用されてい
る。
ロピレン樹脂の場合):t=0.25mm、w=1mm
以上、T=0.15〜0.5mmが広く使用されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来技術においては、可塑状態にあるプラスチック成
形品2の所定の位置を型締力やプレス力で押し潰してプ
ラスチック一体ヒンジ1を成形するので、ヒンジ成形に
高い面圧力が必要となり加圧力の大きい大型の成形機を
使用するので、プラスチック成形品2がコスト高くなる
という課題を有していた。
た従来技術においては、可塑状態にあるプラスチック成
形品2の所定の位置を型締力やプレス力で押し潰してプ
ラスチック一体ヒンジ1を成形するので、ヒンジ成形に
高い面圧力が必要となり加圧力の大きい大型の成形機を
使用するので、プラスチック成形品2がコスト高くなる
という課題を有していた。
【0006】そこで、本発明は、ヒンジ成形に高い面圧
力を必要とせず、従って型締力のより小さい成形機でも
成形可能なプラスチック一体ヒンジ及びその成形法を提
供することにある。
力を必要とせず、従って型締力のより小さい成形機でも
成形可能なプラスチック一体ヒンジ及びその成形法を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載された発明は、成形金型の面に向
けて配置され可塑状態のプラスチック成形品の所定の成
形面から突出するように断面ほぼU字状の溝部を形成
し、該溝部の少なくとも一方の縦側面を薄肉状に形成し
たことを特徴としている。
めに、請求項1に記載された発明は、成形金型の面に向
けて配置され可塑状態のプラスチック成形品の所定の成
形面から突出するように断面ほぼU字状の溝部を形成
し、該溝部の少なくとも一方の縦側面を薄肉状に形成し
たことを特徴としている。
【0008】上記構成とすることにより、プラスチック
成形品の溝部を中心に回動させると薄肉状に形成された
縦側面から容易に曲げることのできるヒンジとなる。
成形品の溝部を中心に回動させると薄肉状に形成された
縦側面から容易に曲げることのできるヒンジとなる。
【0009】請求項2に記載された発明は、請求項1に
記載のプラスチック一体ヒンジにおいて、前記縦側面が
前記プラスチック成形品の成形面に連結する連結部に窪
みを設けたことを特徴としている。
記載のプラスチック一体ヒンジにおいて、前記縦側面が
前記プラスチック成形品の成形面に連結する連結部に窪
みを設けたことを特徴としている。
【0010】上記構成とすることにより、縦側面とプラ
スチック成形品とが窪みによって滑らかに連結した形状
となるので、延伸して薄肉状に成形し易くなる上に、曲
げが行い易くなる。
スチック成形品とが窪みによって滑らかに連結した形状
となるので、延伸して薄肉状に成形し易くなる上に、曲
げが行い易くなる。
【0011】請求項3に記載された発明は、プラスチッ
ク一体ヒンジの成形方法において、所定の幅と深さを有
する溝条を設けた一方の成形金型と、前記溝条に嵌入す
るように突状の嵌入部を設けた他方の成形金型とを設
け、前記一方の成形金型の面に向けて配置され可塑状態
のプラスチック成形品の所定の成形面を、前記嵌入部の
先端である当接部を介して前記溝条に向けて押し込み、
前記成形面と前記当接部との連続する間が延伸されて薄
肉状に成形できるようにしたことを特徴としている。
ク一体ヒンジの成形方法において、所定の幅と深さを有
する溝条を設けた一方の成形金型と、前記溝条に嵌入す
るように突状の嵌入部を設けた他方の成形金型とを設
け、前記一方の成形金型の面に向けて配置され可塑状態
のプラスチック成形品の所定の成形面を、前記嵌入部の
先端である当接部を介して前記溝条に向けて押し込み、
前記成形面と前記当接部との連続する間が延伸されて薄
肉状に成形できるようにしたことを特徴としている。
【0012】上記構成とすることにより、所定の幅と深
さを有する溝形状と、嵌入部とが所定の間隙をもって嵌
入されるので、一定の厚さに延伸されて縦側面を形成す
るようになる。
さを有する溝形状と、嵌入部とが所定の間隙をもって嵌
入されるので、一定の厚さに延伸されて縦側面を形成す
るようになる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1乃至図4は本発明のプラスチ
ック一体ヒンジの実施の形態を示し、図1は同実施の形
態に係るプラスチック一体ヒンジを示す断面図で、図2
は図1の変形例1で、図3(a),(b)は、図1及び
図2の変形例2及び変形例3を示す断面図である。図4
(a),(b),(c)は、同実施の形態に係るプラス
チック一体ヒンジの成形方法を示す説明図である。
ック一体ヒンジの実施の形態を示し、図1は同実施の形
態に係るプラスチック一体ヒンジを示す断面図で、図2
は図1の変形例1で、図3(a),(b)は、図1及び
図2の変形例2及び変形例3を示す断面図である。図4
(a),(b),(c)は、同実施の形態に係るプラス
チック一体ヒンジの成形方法を示す説明図である。
【0014】図1において、21はプラスチック一体ヒ
ンジ、22はプラスチック成形品、23はプラスチック
成形品22の成形面で、24はこの成形面23から突出
するように形成したほぼU字状の溝部で、25は溝部2
4を形成したときに薄肉状に形成された縦側面であり、
23bはプラスチック成形品22と縦側面25が薄肉状
に連結している連結部である。
ンジ、22はプラスチック成形品、23はプラスチック
成形品22の成形面で、24はこの成形面23から突出
するように形成したほぼU字状の溝部で、25は溝部2
4を形成したときに薄肉状に形成された縦側面であり、
23bはプラスチック成形品22と縦側面25が薄肉状
に連結している連結部である。
【0015】また、プラスチック一体ヒンジ21の形状
寸法は、以下の記号で示す。
寸法は、以下の記号で示す。
【0016】 すなわち、T:プラスチック成形品22の厚さ W:溝部24の幅 t,h:縦側面の厚さ及び長さ H:当接部23aの厚さ このプラスチック一体ヒンジ21の適正値として、その
一例を「実施例」に掲載した。
一例を「実施例」に掲載した。
【0017】(変形例1)図2は、同実施の形態に係る
図1の変形例1を示している。
図1の変形例1を示している。
【0018】すなわち、図1との相違点は、図2に示す
ように、溝部241の先端の当接部23a1の形状を曲
断面としたものである。縦側面251は先端を曲断面と
したので薄肉状になり易く、一定した厚さのヒンジが形
成し易くなる。
ように、溝部241の先端の当接部23a1の形状を曲
断面としたものである。縦側面251は先端を曲断面と
したので薄肉状になり易く、一定した厚さのヒンジが形
成し易くなる。
【0019】その他の構成及び作用は、図1と同様であ
るのでその説明を省略する。
るのでその説明を省略する。
【0020】(変形例2)図3(a)は、同実施の形態
に係る図1の変形例2を示している。
に係る図1の変形例2を示している。
【0021】すなわち、図1との相違点は、図3(a)
に示すように、プラチック成形品22と縦側面252と
の連結部23bに湾曲した窪み23cを縦側面252と
滑らかに連結するように、プラスチック成形品22側に
設けたものである。
に示すように、プラチック成形品22と縦側面252と
の連結部23bに湾曲した窪み23cを縦側面252と
滑らかに連結するように、プラスチック成形品22側に
設けたものである。
【0022】したがって、この窪み23cにより滑らか
な面の連結ができて、縦側面252を所定厚さに延伸し
易くなる。
な面の連結ができて、縦側面252を所定厚さに延伸し
易くなる。
【0023】その他の構成及び作用は、図1と同様であ
るのでその説明を省略する。
るのでその説明を省略する。
【0024】(変形例3)図3(b)は、同実施の形態
に係る図2の変形例3を示している。
に係る図2の変形例3を示している。
【0025】すなわち、図2との相違点は、図3(b)
に示すように、変形例2(図3(a)参照)と同様に、
プラスチック成形品22と縦側面253との連結部に窪
み23cを縦側面253と滑らかに連結するように、プ
ラスチック成形品213側に設けたものである。
に示すように、変形例2(図3(a)参照)と同様に、
プラスチック成形品22と縦側面253との連結部に窪
み23cを縦側面253と滑らかに連結するように、プ
ラスチック成形品213側に設けたものである。
【0026】その他の構成、作用及び効果は、図2や図
3(a)と同様であるのでその説明を省略する。
3(a)と同様であるのでその説明を省略する。
【0027】以上の形状からなるプラスチック一体ヒン
ジ21の作動について図1〜図3(主に図1)に基づい
て説明する。
ジ21の作動について図1〜図3(主に図1)に基づい
て説明する。
【0028】溝部24の縦側面25を中心にして矢印A
・B方向や逆方向に回動させると、フィルム状の縦側面
25のプラスチック一体ヒンジ21は屈曲する。
・B方向や逆方向に回動させると、フィルム状の縦側面
25のプラスチック一体ヒンジ21は屈曲する。
【0029】プラスチック成形品22を巻いたり巻き戻
したりする場合にも、両側の縦側面25,25が相乗的
に屈曲し変形をするので巻き・巻き戻しが容易に行え
る。
したりする場合にも、両側の縦側面25,25が相乗的
に屈曲し変形をするので巻き・巻き戻しが容易に行え
る。
【0030】勿論、プラスチック成形品22の形状によ
っては、縦側面25を片側だけ薄肉状にして、片側だけ
が屈曲し変形するプラスチック一体ヒンジ21を形成さ
せてもよい。
っては、縦側面25を片側だけ薄肉状にして、片側だけ
が屈曲し変形するプラスチック一体ヒンジ21を形成さ
せてもよい。
【0031】次に、プラスチック一体ヒンジ21の成形
方法について、主に図4(a),(b),(c)に基づ
いて説明する。
方法について、主に図4(a),(b),(c)に基づ
いて説明する。
【0032】図4中、30は成形金型、31は一方の成
形金型で、31aは一方の成形金型31に設けた溝条で
る。
形金型で、31aは一方の成形金型31に設けた溝条で
る。
【0033】また、32は他方の成形金型で、32aは
他方の成形金型32から溝条31aに対向する位置に設
けた嵌入部32aである。
他方の成形金型32から溝条31aに対向する位置に設
けた嵌入部32aである。
【0034】この双方の成形金型31,32を型締めす
ると、嵌入部32aは溝条32aに嵌入され、溝条32
aと嵌入部32aとの両側面25,25間には所定の間
隙を設けている。22は成形された直後で可塑状態にあ
るプラスチック成形品で、溝条31aを跨ぎ一方の成形
金型31の面に向けて配設されている。
ると、嵌入部32aは溝条32aに嵌入され、溝条32
aと嵌入部32aとの両側面25,25間には所定の間
隙を設けている。22は成形された直後で可塑状態にあ
るプラスチック成形品で、溝条31aを跨ぎ一方の成形
金型31の面に向けて配設されている。
【0035】その配設した状態で、図4(a)に示すよ
うに、一方の成形金型31に向けて矢印P方向に他方の
成形金型32が型締めされ、このプラスチック成形品2
2の成形面23に、他方の成形金型32の嵌入部32a
が当接する。それで、当接部23aは他方の成形金型3
2の嵌入部32aの先端で急冷され当接と同時に固化が
始まる。
うに、一方の成形金型31に向けて矢印P方向に他方の
成形金型32が型締めされ、このプラスチック成形品2
2の成形面23に、他方の成形金型32の嵌入部32a
が当接する。それで、当接部23aは他方の成形金型3
2の嵌入部32aの先端で急冷され当接と同時に固化が
始まる。
【0036】続けて、図4(b)に示すように、他方の
成形金型32が矢印P方向にさらに型締めされ、この成
形金型32の嵌入部32aは固化し始めた当接部23a
を押し、プラスチック成形品22の連結部23bに剪断
的な力を加えながら延伸させて、可塑状態にあるプラス
チック成形品22の当接部23aを一方の成形金型31
の溝条31aに押込んで行く。
成形金型32が矢印P方向にさらに型締めされ、この成
形金型32の嵌入部32aは固化し始めた当接部23a
を押し、プラスチック成形品22の連結部23bに剪断
的な力を加えながら延伸させて、可塑状態にあるプラス
チック成形品22の当接部23aを一方の成形金型31
の溝条31aに押込んで行く。
【0037】さらに続けて、図4(c)に示すように、
成形金型31,32の矢印P方向の型締めが完了し、嵌
入部32aの当接部23aが完全に溝条31aに押し込
まれ、成形面23と当接部23aとの間が延伸され嵌入
部32aと溝条31aとの間隙に挟まれ、薄肉状になっ
た状態で冷却固化して縦側面25を形成する。
成形金型31,32の矢印P方向の型締めが完了し、嵌
入部32aの当接部23aが完全に溝条31aに押し込
まれ、成形面23と当接部23aとの間が延伸され嵌入
部32aと溝条31aとの間隙に挟まれ、薄肉状になっ
た状態で冷却固化して縦側面25を形成する。
【0038】この縦側面25の成形によりプラスチック
一体ヒンジ21の要部を形成したことになる。
一体ヒンジ21の要部を形成したことになる。
【0039】
【実施例】さらに、一実施例として、図1に示すような
形状で、下記の寸法のプラスチック一体ヒンジを手動実
験をした結果、極めて良好に回動するヒンジであること
が分かった。
形状で、下記の寸法のプラスチック一体ヒンジを手動実
験をした結果、極めて良好に回動するヒンジであること
が分かった。
【0040】然も、このヒンジを成形するときの成形圧
力は、従来の1/3以下のヒンジ成形面圧ですむことも
確認できた。
力は、従来の1/3以下のヒンジ成形面圧ですむことも
確認できた。
【0041】●プラスチック一体ヒンジの形状寸法 T=4 mm t=0.15〜0.3 mm H=3.5 mm h=0.3〜3 mm W=3 mm ●成形圧力 p=60kg/cm2 (従来の成形面の押し潰しによ
るプラスチック一体ヒンジ:p=200kg/cm2)
るプラスチック一体ヒンジ:p=200kg/cm2)
【0042】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明は、プ
ラスチック成形品の成形面を押し潰すのでなく、嵌入部
で溝部に向けて押し込むだけの力でヒンジ形成ができる
ので、小型の成形機で成形できる。したがって、コスト
の低減が図れる。
ラスチック成形品の成形面を押し潰すのでなく、嵌入部
で溝部に向けて押し込むだけの力でヒンジ形成ができる
ので、小型の成形機で成形できる。したがって、コスト
の低減が図れる。
【図1】本発明の実施の形態に係るプラスチック一体ヒ
ンジを示す断面図である。
ンジを示す断面図である。
【図2】同実施の形態に係る図1の変形例1を示すプラ
スチック一体ヒンジの断面図である。
スチック一体ヒンジの断面図である。
【図3】(a)は、図1の変形例2を示すプラスチック
一体ヒンジの断面図である。(b)は、図2の変形例3
を示すプラスチック一体ヒンジの断面図である。
一体ヒンジの断面図である。(b)は、図2の変形例3
を示すプラスチック一体ヒンジの断面図である。
【図4】(a)は、同実施の形態に係るプラスチック一
体ヒンジ成形方法において、成形面に嵌入部が当接して
いる状態を示す断面図である。(b)は、図4(a)の
状態からさらに、嵌入部が溝部に向けて嵌入している状
態を示す断面図である。(c)は、図4(b)の状態か
ら、嵌入部が溝部に嵌入し終わった状態を示す断面図で
ある。
体ヒンジ成形方法において、成形面に嵌入部が当接して
いる状態を示す断面図である。(b)は、図4(a)の
状態からさらに、嵌入部が溝部に向けて嵌入している状
態を示す断面図である。(c)は、図4(b)の状態か
ら、嵌入部が溝部に嵌入し終わった状態を示す断面図で
ある。
【図5】従来例に係る代表的なプラスチック一体ヒンジ
を示す断面図である。
を示す断面図である。
21…プラスチック一体ヒンジ 22…プラスチック成形品 23…成形面 23a…当接部 24…溝部 25…縦側面 31…一方の成形金型 31a…溝条 32…他方の成形型 32a…嵌入部
Claims (3)
- 【請求項1】 成形金型の面に向けて配置され可塑状態
のプラスチック成形品の所定の成形面から突出するよう
に断面ほぼU字状の溝部を形成し、該溝部の少なくとも
一方の縦側面を薄肉状に形成したことを特徴とするプラ
スチック一体ヒンジ。 - 【請求項2】 前記縦側面が前記プラスチック成形品の
成形面に連結する連結部に窪みを設けたことを特徴とす
る請求項1に記載のプラスチック一体ヒンジ。 - 【請求項3】 所定の幅と深さを有する溝条を設けた一
方の成形金型と、前記溝条に嵌入するように突状の嵌入
部を設けた他方の成形金型とを設け、 前記一方の成形金型の面に向けて配置され可塑状態のプ
ラスチック成形品の所定の成形面を、前記嵌入部の先端
である当接部を介して前記溝条に向けて押し込み、前記
成形面と前記当接部との連続する間が延伸されて薄肉状
に成形できるようにしたことを特徴とするプラスチック
一体ヒンジの成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4793598A JPH11245286A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | プラスチック一体ヒンジ及びその成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4793598A JPH11245286A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | プラスチック一体ヒンジ及びその成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11245286A true JPH11245286A (ja) | 1999-09-14 |
Family
ID=12789244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4793598A Withdrawn JPH11245286A (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | プラスチック一体ヒンジ及びその成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11245286A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018043405A (ja) * | 2016-09-14 | 2018-03-22 | トヨタ車体株式会社 | 樹脂成形品の製造方法 |
-
1998
- 1998-02-27 JP JP4793598A patent/JPH11245286A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018043405A (ja) * | 2016-09-14 | 2018-03-22 | トヨタ車体株式会社 | 樹脂成形品の製造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050510 |