JPH1124544A - プラント模擬装置 - Google Patents
プラント模擬装置Info
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- JPH1124544A JPH1124544A JP17865697A JP17865697A JPH1124544A JP H1124544 A JPH1124544 A JP H1124544A JP 17865697 A JP17865697 A JP 17865697A JP 17865697 A JP17865697 A JP 17865697A JP H1124544 A JPH1124544 A JP H1124544A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 インストラクタの負荷を軽減できるプラント
模擬装置を提供する。 【解決手段】 訓練時にはリプレイイベントデータ収集
処理手段31により初期状態保存・設定処理部17から
の初期状態設定情報、事故模擬部12からの事故発生情
報およびプラント状態値テーブル5からの操作情報をイ
ベントデータとして収集してリプレイイベントデータフ
ァイル32に保存するとともに、初期状態保存・設定処
理部17によりプラント状態値テーブル5からプラント
状態値を一定の周期で読み込んでリプレイ初期値として
リプレイ初期値データファイル34に保存する。リプレ
イ時には、訓練履歴データ再現手段35によりリプレイ
初期値データファイル34およびリプレイイベントデー
タファイル32よりデータを読み出しプラント模擬部2
に出力して訓練履歴を再現する。
模擬装置を提供する。 【解決手段】 訓練時にはリプレイイベントデータ収集
処理手段31により初期状態保存・設定処理部17から
の初期状態設定情報、事故模擬部12からの事故発生情
報およびプラント状態値テーブル5からの操作情報をイ
ベントデータとして収集してリプレイイベントデータフ
ァイル32に保存するとともに、初期状態保存・設定処
理部17によりプラント状態値テーブル5からプラント
状態値を一定の周期で読み込んでリプレイ初期値として
リプレイ初期値データファイル34に保存する。リプレ
イ時には、訓練履歴データ再現手段35によりリプレイ
初期値データファイル34およびリプレイイベントデー
タファイル32よりデータを読み出しプラント模擬部2
に出力して訓練履歴を再現する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は運転訓練等にプラン
トの模擬を行うプラント模擬装置に関する。
トの模擬を行うプラント模擬装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のプラント模擬装置の例を図25を
用いて説明する。図25において、模擬制御盤1は、実
プラントの制御盤と同型、同機能を有する模擬制御盤
で、この模擬制御盤1にはプラントの状態を把握するた
めの各種ランプ、指示計、ディスプレイ等が設けられて
おり、さらにプラント運転操作を行うための各種スイッ
チが設けられている。
用いて説明する。図25において、模擬制御盤1は、実
プラントの制御盤と同型、同機能を有する模擬制御盤
で、この模擬制御盤1にはプラントの状態を把握するた
めの各種ランプ、指示計、ディスプレイ等が設けられて
おり、さらにプラント運転操作を行うための各種スイッ
チが設けられている。
【0003】プラント模擬部2は、模擬制御盤1からの
訓練員による操作信号および、インストラクタ処理部3
からの各種要求に応じて実プラントの物理的動特性の模
擬演算を行い、ポンプ、弁等のプラントプロセス量を出
力する模擬演算手段4と、この模擬演算結果を保存する
プラント状態値テーブル5を備え、このプラント状態値
テーブル5の値を模擬制御盤1上の各種ランプ、指示
計、ディスプレイへプラント状態として表示するもので
ある。
訓練員による操作信号および、インストラクタ処理部3
からの各種要求に応じて実プラントの物理的動特性の模
擬演算を行い、ポンプ、弁等のプラントプロセス量を出
力する模擬演算手段4と、この模擬演算結果を保存する
プラント状態値テーブル5を備え、このプラント状態値
テーブル5の値を模擬制御盤1上の各種ランプ、指示
計、ディスプレイへプラント状態として表示するもので
ある。
【0004】また、インストラクタ対話装量6は、キー
ボード、マウス等の入力装量7と、CRT等の表示装置
8で構成される。入力装置7から入力されるインストラ
クタの指令は、インストラクタ処理部3の中のインスト
ラクタ入出力手段9に伝えられ、さらにインストラクタ
機能処理部10に伝えられる。インストラクタ機能処理
部10は、事故ファイル11に基づいて事故を模擬する
事故模擬部12と、実施されたプラント模擬を再現する
リプレイ処理部13と、スケジューリング処理部14
と、データ監視処理部15と、初期値ファイル16を用
いてプラント模擬部2へ初期状態を設定する初期状態保
存・設定処理部17とで構成され、インストラクタ入出
力手段9によりインストラクタの指令がその内容に応じ
て通知される。
ボード、マウス等の入力装量7と、CRT等の表示装置
8で構成される。入力装置7から入力されるインストラ
クタの指令は、インストラクタ処理部3の中のインスト
ラクタ入出力手段9に伝えられ、さらにインストラクタ
機能処理部10に伝えられる。インストラクタ機能処理
部10は、事故ファイル11に基づいて事故を模擬する
事故模擬部12と、実施されたプラント模擬を再現する
リプレイ処理部13と、スケジューリング処理部14
と、データ監視処理部15と、初期値ファイル16を用
いてプラント模擬部2へ初期状態を設定する初期状態保
存・設定処理部17とで構成され、インストラクタ入出
力手段9によりインストラクタの指令がその内容に応じ
て通知される。
【0005】インストラクタ処理部3は、上記処理手段
により各種処理を実行し、プラント模擬部2に処理内容
を伝えると同時に、インストラクタ入出力手段9を介し
てインストラクタ対話装置6の表示装置8に結果を表示
する。
により各種処理を実行し、プラント模擬部2に処理内容
を伝えると同時に、インストラクタ入出力手段9を介し
てインストラクタ対話装置6の表示装置8に結果を表示
する。
【0006】このような従来のプラント模擬装置におい
て、リプレイ処理部13は図26に示すような構成を有
し、リプレイデータ収集処理手段18により、訓練中、
プラント状態値テーブル5よりプラントの状態値全点を
一定周期でリプレイデータ記憶テーブル19に保存し、
訓練後、インストラクタ入出力手段9からインストラク
タからのリプレイ要求x1を受け取ると、リプレイデー
タ復元処理手段20により、リプレイデータ記憶テーブ
ル19からリプレイ要求されたプラント状態値x2を読
み込み、リプレイデータ収集処理手段18が保存した同
じ周期にて、プラント状態値テーブル5に出力すること
により、リプレイを実行していた。
て、リプレイ処理部13は図26に示すような構成を有
し、リプレイデータ収集処理手段18により、訓練中、
プラント状態値テーブル5よりプラントの状態値全点を
一定周期でリプレイデータ記憶テーブル19に保存し、
訓練後、インストラクタ入出力手段9からインストラク
タからのリプレイ要求x1を受け取ると、リプレイデー
タ復元処理手段20により、リプレイデータ記憶テーブ
ル19からリプレイ要求されたプラント状態値x2を読
み込み、リプレイデータ収集処理手段18が保存した同
じ周期にて、プラント状態値テーブル5に出力すること
により、リプレイを実行していた。
【0007】また従来、訓練員に関する氏名・生年月日
などの個人データやプラント模擬装置を使用しての訓練
履歴は、インストラクタにより、訓練員個々の個人デー
タや訓練終了後、発生させた事故やその時の操作状況
を、図27に示すような個人データシートに記入するこ
とによって保存してきた。
などの個人データやプラント模擬装置を使用しての訓練
履歴は、インストラクタにより、訓練員個々の個人デー
タや訓練終了後、発生させた事故やその時の操作状況
を、図27に示すような個人データシートに記入するこ
とによって保存してきた。
【0008】また、従来のプラント模擬装置における訓
練では、インストラクタは、図28に示すような作業を
行っていた。すなわち、図29において、インストラク
タによって、まず訓練を始める前に、スケジューリング
処理部14内のスケジューリングファイル編集処理手段
21によりプラント事故や機器故障などを組み合わせた
スケジューリングファイル22を作成し、またプラント
監視処理部15内のデータ収集ポイント編集処理手段2
3により訓練に必要なプラント値のポイントをデータ収
集ポイントファイル24やデータ表示ポイントファイル
25に登録し、訓練を開始する際には、初期状態保存・
設定処理部17により訓練に対応した初期状態を初期値
ファイル16より取り出してプラント模擬部2に設定
し、シミュレーション開始要求により訓練を開始してい
た。訓練開始後も、インストラクタによって、スケジュ
ーリング処理部14内のスケジューリングファイル実行
処理手段26により、訓練前に作成したスケジューリン
グファイル22を実行し、プラント事故や機器故障を発
生させたり、データ表示手段27によりデータ収集ポイ
ントファイル24およびデータ表示ポイントファイル2
5に基づいてプラント状態テーブル5からプラント状態
値を収集して監視データとして表示し、プラント状態に
よって、シミュレーションを停止して現状のプラント状
態や訓練員の対応状況を説明したりしていた。
練では、インストラクタは、図28に示すような作業を
行っていた。すなわち、図29において、インストラク
タによって、まず訓練を始める前に、スケジューリング
処理部14内のスケジューリングファイル編集処理手段
21によりプラント事故や機器故障などを組み合わせた
スケジューリングファイル22を作成し、またプラント
監視処理部15内のデータ収集ポイント編集処理手段2
3により訓練に必要なプラント値のポイントをデータ収
集ポイントファイル24やデータ表示ポイントファイル
25に登録し、訓練を開始する際には、初期状態保存・
設定処理部17により訓練に対応した初期状態を初期値
ファイル16より取り出してプラント模擬部2に設定
し、シミュレーション開始要求により訓練を開始してい
た。訓練開始後も、インストラクタによって、スケジュ
ーリング処理部14内のスケジューリングファイル実行
処理手段26により、訓練前に作成したスケジューリン
グファイル22を実行し、プラント事故や機器故障を発
生させたり、データ表示手段27によりデータ収集ポイ
ントファイル24およびデータ表示ポイントファイル2
5に基づいてプラント状態テーブル5からプラント状態
値を収集して監視データとして表示し、プラント状態に
よって、シミュレーションを停止して現状のプラント状
態や訓練員の対応状況を説明したりしていた。
【0009】また、従来のプラント模擬装置における計
画は、図30に示すような訓練スケジュール表に訓練コ
ースを書き入れ、その訓練ごとに図31に示すような訓
練予定表を作成し、訓練内容、担当インストラクタや訓
練員の氏名などを記入していた。
画は、図30に示すような訓練スケジュール表に訓練コ
ースを書き入れ、その訓練ごとに図31に示すような訓
練予定表を作成し、訓練内容、担当インストラクタや訓
練員の氏名などを記入していた。
【0010】また、訓練終了後の訓練内容の報告も、訓
練内容報告書を作成し、訓練内容、担当インストラクタ
や訓練員の氏名、訓練状況、訓練評価を記入していた。
練内容報告書を作成し、訓練内容、担当インストラクタ
や訓練員の氏名、訓練状況、訓練評価を記入していた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のプラント模擬装置では、リプレイを行う際、プラント
状態値を全点保存していたため、保存データが膨大で、
ある一定時間のデータしか保存することができなかっ
た。また、保存データが膨大であり、ある一定時間のデ
ータしか保存していないため、訓練履歴データとして長
期保存することもできず、訓練後や以前行った訓練を再
現し、講義等に使用することができなかった。
のプラント模擬装置では、リプレイを行う際、プラント
状態値を全点保存していたため、保存データが膨大で、
ある一定時間のデータしか保存することができなかっ
た。また、保存データが膨大であり、ある一定時間のデ
ータしか保存していないため、訓練履歴データとして長
期保存することもできず、訓練後や以前行った訓練を再
現し、講義等に使用することができなかった。
【0012】また、訓練員の個人データや訓練履歴を訓
練終了後、インストラクタによって書き加えなければな
らず、インストラクタの負荷となっていたと同時に、履
歴の漏れが生じ、同じ訓練内容を同じ訓練員に行ってし
まうことがあった。
練終了後、インストラクタによって書き加えなければな
らず、インストラクタの負荷となっていたと同時に、履
歴の漏れが生じ、同じ訓練内容を同じ訓練員に行ってし
まうことがあった。
【0013】また、訓練を行う度に、収集データポイン
トや表示データポイントを登録したり、初期状態を初期
値ファイルから検索したり、プラント状態によって、ス
ケジューリングファイルを実行したりと、訓練を行うに
あたり、訓練前および訓練中に行わなければならない作
業が多くインストラクタの負荷になっていた。さらに、
インストラクタにより、プラント事故を発生させるタイ
ミングや、プラント状態の説明においてシュミレーショ
ンを停止するタイミングが異なり、訓練内容にばらつき
がでていた。
トや表示データポイントを登録したり、初期状態を初期
値ファイルから検索したり、プラント状態によって、ス
ケジューリングファイルを実行したりと、訓練を行うに
あたり、訓練前および訓練中に行わなければならない作
業が多くインストラクタの負荷になっていた。さらに、
インストラクタにより、プラント事故を発生させるタイ
ミングや、プラント状態の説明においてシュミレーショ
ンを停止するタイミングが異なり、訓練内容にばらつき
がでていた。
【0014】また、訓練内容が同じでも個別に訓練予定
表を作成し、訓練内容を記入しなければならず、また、
個人データシートに書き込む内容を、訓練終了後、訓練
報告にも記入する必要があり、インストラクタの作業負
荷となっていたと同時に、履歴の漏れが生じてしまうこ
とがあった。
表を作成し、訓練内容を記入しなければならず、また、
個人データシートに書き込む内容を、訓練終了後、訓練
報告にも記入する必要があり、インストラクタの作業負
荷となっていたと同時に、履歴の漏れが生じてしまうこ
とがあった。
【0015】本発明は、上記従来技術の問題を解決し、
インストラクタの作業負荷を軽減するとともに、訓練効
果の高いプラント模擬装置を提供することを目的とす
る。
インストラクタの作業負荷を軽減するとともに、訓練効
果の高いプラント模擬装置を提供することを目的とす
る。
【0016】
【課題を解決するための手段】すなわち、請求項1の発
明は、訓練員が模擬運転操作を行う模擬制御盤と、この
模擬制御盤からの操作信号およびインストラクタからの
各種要求によりプラント特性を模擬演算するプラント模
擬部と、インストラクタからの各種要求を入力しプラン
ト模擬に必要なデータをプラント模擬部に出力するイン
ストラクタ処理部と、インストラクタとインストラクタ
処理部との間で対話式にデータの入出力を行う対話装置
とを備えたプラント模擬装置において、模擬制御盤から
プラント模擬部に入力される操作信号およびインストラ
クタ処理部からプラント模擬部への出力発生情報をイベ
ントデータとして収集するリプレイイベントデータ収集
処理手段と、このリプレイイベントデータ収集処理手段
によって収集されたイベントデータを保存するリプレイ
イべントデータファイルと、リプレイイベントデータ収
集処理手段のイベントデータ収集と並行して、プラント
模擬部によって演算されたプラント状態値を一定周期で
リプレイ初期値としてリプレイ初期値データファイルに
保存する初期状態保存手段と、インストラクタからのリ
プレイ要求により、リプレイイべントデータファイルお
よびリプレイ初期値データファイルに基づいてプラント
模擬部にプラント模擬を再実行させる訓練履歴データ再
現手段とを備えることを特徴とする。
明は、訓練員が模擬運転操作を行う模擬制御盤と、この
模擬制御盤からの操作信号およびインストラクタからの
各種要求によりプラント特性を模擬演算するプラント模
擬部と、インストラクタからの各種要求を入力しプラン
ト模擬に必要なデータをプラント模擬部に出力するイン
ストラクタ処理部と、インストラクタとインストラクタ
処理部との間で対話式にデータの入出力を行う対話装置
とを備えたプラント模擬装置において、模擬制御盤から
プラント模擬部に入力される操作信号およびインストラ
クタ処理部からプラント模擬部への出力発生情報をイベ
ントデータとして収集するリプレイイベントデータ収集
処理手段と、このリプレイイベントデータ収集処理手段
によって収集されたイベントデータを保存するリプレイ
イべントデータファイルと、リプレイイベントデータ収
集処理手段のイベントデータ収集と並行して、プラント
模擬部によって演算されたプラント状態値を一定周期で
リプレイ初期値としてリプレイ初期値データファイルに
保存する初期状態保存手段と、インストラクタからのリ
プレイ要求により、リプレイイべントデータファイルお
よびリプレイ初期値データファイルに基づいてプラント
模擬部にプラント模擬を再実行させる訓練履歴データ再
現手段とを備えることを特徴とする。
【0017】請求項1の発明においては、ある一定の周
期でリプレイ初期値データを保存し、インストラクタに
よるプラント事故の発生や訓練員の操作内容などのイベ
ントは、発生する度に、リプレイイベントデータ収集処
理手段により収集し、これらを訓練履歴データとして記
憶する。インストラクタの要求により、訓練履歴データ
再現手段は、記憶された訓練履歴デ一タを読み込み、訓
練履歴データを逐次再現することによって、プラント状
態値全点を周期的に収集し再現しなくても、訓練した内
容をリプレイすることができる。
期でリプレイ初期値データを保存し、インストラクタに
よるプラント事故の発生や訓練員の操作内容などのイベ
ントは、発生する度に、リプレイイベントデータ収集処
理手段により収集し、これらを訓練履歴データとして記
憶する。インストラクタの要求により、訓練履歴データ
再現手段は、記憶された訓練履歴デ一タを読み込み、訓
練履歴データを逐次再現することによって、プラント状
態値全点を周期的に収集し再現しなくても、訓練した内
容をリプレイすることができる。
【0018】また、請求項2の発明は、請求項1記載の
プラント模擬装置において、インストラクタからの外部
保存要求によりリプレイ初期値データファイルおよびリ
プレイイベントデータファイルを外部記憶装置に保存
し、インストラクタからのリプレイ要求により外部記憶
装置から対応するリプレイ初期値データファイルおよび
リプレイイベントデータファイルを呼び出して復元し、
訓練履歴データ再現手段にリプレイ要求を出力する訓練
履歴データ外部保存・復元手段を備えることを特徴とす
る。
プラント模擬装置において、インストラクタからの外部
保存要求によりリプレイ初期値データファイルおよびリ
プレイイベントデータファイルを外部記憶装置に保存
し、インストラクタからのリプレイ要求により外部記憶
装置から対応するリプレイ初期値データファイルおよび
リプレイイベントデータファイルを呼び出して復元し、
訓練履歴データ再現手段にリプレイ要求を出力する訓練
履歴データ外部保存・復元手段を備えることを特徴とす
る。
【0019】請求項2の発明においては、リプレイ用の
訓練履歴データを少なくすることができるため、外部記
憶装置に保存・復元することができ、訓練した内容を恒
久的に保存し、必要に応じて訓練内容を再現することが
できるようになる。
訓練履歴データを少なくすることができるため、外部記
憶装置に保存・復元することができ、訓練した内容を恒
久的に保存し、必要に応じて訓練内容を再現することが
できるようになる。
【0020】また、請求項3の発明は、請求項1記載の
プラント模擬装置において、対話装置を介して入力され
る各訓練員の個人データを訓練員データテーブルに保存
する訓練員データ入力手段と、対話装置を介して入力さ
れる訓練開始情報によりリプレイイベントデータ収集手
段によって収集されるイベントデータを訓練員の訓練履
歴データとして訓練員データテーブルに保存する訓練履
歴保存処理手段とを備えることを特徴とする。
プラント模擬装置において、対話装置を介して入力され
る各訓練員の個人データを訓練員データテーブルに保存
する訓練員データ入力手段と、対話装置を介して入力さ
れる訓練開始情報によりリプレイイベントデータ収集手
段によって収集されるイベントデータを訓練員の訓練履
歴データとして訓練員データテーブルに保存する訓練履
歴保存処理手段とを備えることを特徴とする。
【0021】請求項3の発明においては、訓練員の個人
データ入力手段によって入力され保存された訓練員の個
人データのファイルに、訓練ごとに訓練員の訓練履歴と
してリプレイイベントデータ収集手段が収集するイベン
トデータを書き込むことにより、訓練員の個人データと
訓練履歴データが結び付けられ、訓練終了後、インスト
ラクタによって訓練履歴を書き加える必要がなくなる。
データ入力手段によって入力され保存された訓練員の個
人データのファイルに、訓練ごとに訓練員の訓練履歴と
してリプレイイベントデータ収集手段が収集するイベン
トデータを書き込むことにより、訓練員の個人データと
訓練履歴データが結び付けられ、訓練終了後、インスト
ラクタによって訓練履歴を書き加える必要がなくなる。
【0022】また、請求項4の発明は、訓練員が模擬運
転操作を行う模擬制御盤と、この模擬制御盤からの操作
信号およびインストラクタからの各種要求によりプラン
ト特性を模擬演算するプラント模擬部と、インストラク
タからの各種要求を入力しプラント模擬に必要なデータ
をプラント模擬部に出力するインストラクタ処理部と、
インストラクタとインストラクタ処理部との間で対話式
にデータの入出力を行う対話装置とを備えたプラント模
擬装置において、訓練過程でインストラクタが行うべき
操作項目データおよびその操作項目に設定すべきデータ
をあらかじめ対話装置を介して入力し、訓練シナリオを
作成する訓練シナリオ編集処理手段と、訓練シナリオを
訓練シナリオファイルに保存する訓練シナリオ保存処理
手段とを備えることを特徴とする。
転操作を行う模擬制御盤と、この模擬制御盤からの操作
信号およびインストラクタからの各種要求によりプラン
ト特性を模擬演算するプラント模擬部と、インストラク
タからの各種要求を入力しプラント模擬に必要なデータ
をプラント模擬部に出力するインストラクタ処理部と、
インストラクタとインストラクタ処理部との間で対話式
にデータの入出力を行う対話装置とを備えたプラント模
擬装置において、訓練過程でインストラクタが行うべき
操作項目データおよびその操作項目に設定すべきデータ
をあらかじめ対話装置を介して入力し、訓練シナリオを
作成する訓練シナリオ編集処理手段と、訓練シナリオを
訓練シナリオファイルに保存する訓練シナリオ保存処理
手段とを備えることを特徴とする。
【0023】また、請求項5の発明は、請求項1または
3記載のプラント模擬装置において、訓練過程でインス
トラクタが行うべき操作項目データおよびその操作項目
に設定すべきデータをあらかじめ対話装置を介して入力
し、訓練シナリオを作成する訓練シナリオ編集処理手段
と、訓練シナリオを訓練シナリオファイルに保存する訓
練シナリオ保存処理手段とを備えることを特徴とする。
3記載のプラント模擬装置において、訓練過程でインス
トラクタが行うべき操作項目データおよびその操作項目
に設定すべきデータをあらかじめ対話装置を介して入力
し、訓練シナリオを作成する訓練シナリオ編集処理手段
と、訓練シナリオを訓練シナリオファイルに保存する訓
練シナリオ保存処理手段とを備えることを特徴とする。
【0024】請求項4および5の発明においては、訓練
を開始する前に、訓練に必要な内容を盛り込んだ訓練シ
ナリオを作成することにより、訓練開始後のインストラ
クタの行う作業を軽減することができ、訓練員の操作内
容を十分監視することができるようになる。また作成し
た訓練シナリオは、同じ訓練ならば何度でも再利用する
ことができるため、インストラクタの負荷を軽減するこ
とができる。さらに、インストラクタによる訓練内容の
ばらつきがなくなるため、訓練効果の向上に寄与するこ
とができる。
を開始する前に、訓練に必要な内容を盛り込んだ訓練シ
ナリオを作成することにより、訓練開始後のインストラ
クタの行う作業を軽減することができ、訓練員の操作内
容を十分監視することができるようになる。また作成し
た訓練シナリオは、同じ訓練ならば何度でも再利用する
ことができるため、インストラクタの負荷を軽減するこ
とができる。さらに、インストラクタによる訓練内容の
ばらつきがなくなるため、訓練効果の向上に寄与するこ
とができる。
【0025】また、請求項6の発明は、請求項1または
3記載のプラント模擬装置において、訓練過程でのイン
ストラクタの操作項目およびその設定データによって記
述される訓練シナリオを、リプレイイべントデータファ
イルに基づいて作成する訓練履歴データシナリオ変換処
理手段と、訓練シナリオを訓練シナリオファイルに保存
する訓練シナリオ保存処理手段とを備えることを特徴と
する。
3記載のプラント模擬装置において、訓練過程でのイン
ストラクタの操作項目およびその設定データによって記
述される訓練シナリオを、リプレイイべントデータファ
イルに基づいて作成する訓練履歴データシナリオ変換処
理手段と、訓練シナリオを訓練シナリオファイルに保存
する訓練シナリオ保存処理手段とを備えることを特徴と
する。
【0026】請求項6の発明においては、実際の訓練内
容を示すリプレイイべントデータから訓練シナリオを作
成することにより、インストラクタの負荷を軽減するこ
とができるとともに、より訓練効果の高い訓練シナリオ
を作成することができる。
容を示すリプレイイべントデータから訓練シナリオを作
成することにより、インストラクタの負荷を軽減するこ
とができるとともに、より訓練効果の高い訓練シナリオ
を作成することができる。
【0027】また、請求項7の発明は、請求項6記載の
プラント模擬装置において、訓練シナリオに変換される
訓練履歴のリプレイ要求を訓練履歴データ再現手段に出
力し、このリプレイによって確認され対話装置を介して
入力される再現プラント状態値を訓練履歴データシナリ
オ変換処理手段によって作成される訓練シナリオに発生
条件または解除条件として登録する訓練履歴データ再現
シナリオ編集処理手段を備えたことを特徴とする。
プラント模擬装置において、訓練シナリオに変換される
訓練履歴のリプレイ要求を訓練履歴データ再現手段に出
力し、このリプレイによって確認され対話装置を介して
入力される再現プラント状態値を訓練履歴データシナリ
オ変換処理手段によって作成される訓練シナリオに発生
条件または解除条件として登録する訓練履歴データ再現
シナリオ編集処理手段を備えたことを特徴とする。
【0028】請求項7の発明においては、訓練履歴デー
タを再現しながら、ある特定のプラント状態を基準にし
た訓練シナリオを編集することができ、訓練効果の高い
訓練シナリオを作成することができる。
タを再現しながら、ある特定のプラント状態を基準にし
た訓練シナリオを編集することができ、訓練効果の高い
訓練シナリオを作成することができる。
【0029】また、請求項8の発明は、請求項4ないし
7のいずれか1項に記載のプラント模擬装置において、
インストラクタからの訓練シナリオ実行要求により、訓
練シナリオファイルから対応する訓練シナリオを読み込
む訓練シナリオ読み込み手段と、この訓練シナリオ読み
込み手段によって読み込まれた訓練シナリオに設定され
ている発生条件および解除条件の成立をプラント模擬部
から出力されるプラント状態値に基づいて監視する条件
監視手段と、訓練シナリオ読み込み手段からの訓練シナ
リオおよび条件監視手段からの条件成立情報に基づいて
インストラクタ処理部に対して対応の処理要求を行う訓
練シナリオ実行手段とを備えることを特徴とする。
7のいずれか1項に記載のプラント模擬装置において、
インストラクタからの訓練シナリオ実行要求により、訓
練シナリオファイルから対応する訓練シナリオを読み込
む訓練シナリオ読み込み手段と、この訓練シナリオ読み
込み手段によって読み込まれた訓練シナリオに設定され
ている発生条件および解除条件の成立をプラント模擬部
から出力されるプラント状態値に基づいて監視する条件
監視手段と、訓練シナリオ読み込み手段からの訓練シナ
リオおよび条件監視手段からの条件成立情報に基づいて
インストラクタ処理部に対して対応の処理要求を行う訓
練シナリオ実行手段とを備えることを特徴とする。
【0030】請求項8の発明においては、訓練開始時
に、作成した訓練シナリオの実行要求するだけで、必要
な訓練内容が順次行われ、インストラクタが訓練中に操
作しなければならない内容がほとんどなくなるため、訓
練員の操作内容を十分監視することができるるようにな
る、また、請求項9の発明は、請求項8記載のプラント
模擬装置において、インストラクタ情報を記憶するイン
ストラクタテーブルと、このインストラクタテーブル、
請求項3に記載の訓練員データテーブルおよび訓練シナ
リオファイルに基づいて訓練スケジュールを作成する訓
練スケジュール作成手段と、訓練スケジュールを保存す
る訓練スケジュールファイルと、この訓練スケジュール
ファイルより当日の訓練スケジュールを取り出す訓練ス
ケジュール管理手段と、この訓練スケジュール管理手段
からの訓練スケジュールにしたがって、インストラクタ
からの訓練開始要求により訓練シナリオ実行手段に実行
要求を出力する訓練スケジュール実行処理手段と、イン
ストラクタからの訓練報告作成要求により、訓練員デー
タテーブルに基づいて訓練報告を作成する訓練報告作成
処理手段とを備えることを特徴とする。
に、作成した訓練シナリオの実行要求するだけで、必要
な訓練内容が順次行われ、インストラクタが訓練中に操
作しなければならない内容がほとんどなくなるため、訓
練員の操作内容を十分監視することができるるようにな
る、また、請求項9の発明は、請求項8記載のプラント
模擬装置において、インストラクタ情報を記憶するイン
ストラクタテーブルと、このインストラクタテーブル、
請求項3に記載の訓練員データテーブルおよび訓練シナ
リオファイルに基づいて訓練スケジュールを作成する訓
練スケジュール作成手段と、訓練スケジュールを保存す
る訓練スケジュールファイルと、この訓練スケジュール
ファイルより当日の訓練スケジュールを取り出す訓練ス
ケジュール管理手段と、この訓練スケジュール管理手段
からの訓練スケジュールにしたがって、インストラクタ
からの訓練開始要求により訓練シナリオ実行手段に実行
要求を出力する訓練スケジュール実行処理手段と、イン
ストラクタからの訓練報告作成要求により、訓練員デー
タテーブルに基づいて訓練報告を作成する訓練報告作成
処理手段とを備えることを特徴とする。
【0031】請求項9の発明においては、訓練スケジュ
ールの書式画面に、訓練員の情報を訓練員データファイ
ルスから割付け、訓練内容には作成しておいた訓練シナ
リオを指定することにより、訓練スケジュールを容易に
作成することができる。また、画面に訓練スケジュール
を表示し、訓練日時、訓練内容、訓練員、インストラク
タなどを確認し、実行要求するだけで、訓練を行うこと
ができる。また、訓練、訓練員、訓練内容を一括で管理
することができるため、訓練後、訓練報告を容易に作成
することができる。
ールの書式画面に、訓練員の情報を訓練員データファイ
ルスから割付け、訓練内容には作成しておいた訓練シナ
リオを指定することにより、訓練スケジュールを容易に
作成することができる。また、画面に訓練スケジュール
を表示し、訓練日時、訓練内容、訓練員、インストラク
タなどを確認し、実行要求するだけで、訓練を行うこと
ができる。また、訓練、訓練員、訓練内容を一括で管理
することができるため、訓練後、訓練報告を容易に作成
することができる。
【0032】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を説明する。なお、従来例と共通する部分には
同一符号を付して、重複する説明は省略する。
施の形態を説明する。なお、従来例と共通する部分には
同一符号を付して、重複する説明は省略する。
【0033】図1は、本発明のプラント模擬装置の第1
の実施の形態を示すもので、インストラクタ機能処理部
内のリプレイ処理に係る構成を示している。本実施の形
態のプラント模擬装置のリプレイ処理部は、初期状態保
存・設定処理部17からの設定情報、事故模擬部12か
らの事故発生情報およびプラント状態値テーブル5から
の操作情報をイベントデータとして収集するリプレイイ
ベントデータ収集処理手段31と、リプレイイベントデ
ータ収集処理手段31からのイベントデータをリプレイ
イベントデータファイル32に保存する訓練履歴データ
記憶手段33と、初期状態保存・設定処理部17により
プラント状態値テーブル5から一定の周期で読み込まれ
たプラント状態値をリプレイ初期値として格納するリプ
レイ初期値データファイル34と、リプレイ初期値デー
タファイル34およびリプレイイベントデータファイル
32に基づいて訓練履歴を再現する訓練履歴データ再現
手段35と、リプレイ初期値データファイル34および
リプレイイベントデータファイル32の外部記憶装置3
6への保存および外部記憶装置36からの復元を実行す
る訓練履歴データ外部保存・復元手段37とで構成され
ている。
の実施の形態を示すもので、インストラクタ機能処理部
内のリプレイ処理に係る構成を示している。本実施の形
態のプラント模擬装置のリプレイ処理部は、初期状態保
存・設定処理部17からの設定情報、事故模擬部12か
らの事故発生情報およびプラント状態値テーブル5から
の操作情報をイベントデータとして収集するリプレイイ
ベントデータ収集処理手段31と、リプレイイベントデ
ータ収集処理手段31からのイベントデータをリプレイ
イベントデータファイル32に保存する訓練履歴データ
記憶手段33と、初期状態保存・設定処理部17により
プラント状態値テーブル5から一定の周期で読み込まれ
たプラント状態値をリプレイ初期値として格納するリプ
レイ初期値データファイル34と、リプレイ初期値デー
タファイル34およびリプレイイベントデータファイル
32に基づいて訓練履歴を再現する訓練履歴データ再現
手段35と、リプレイ初期値データファイル34および
リプレイイベントデータファイル32の外部記憶装置3
6への保存および外部記憶装置36からの復元を実行す
る訓練履歴データ外部保存・復元手段37とで構成され
ている。
【0034】次に、本実施の形態のリプレイ処理に係る
作用を図1〜図3を参照しながら説明する。リプレイイ
ベントデータ収集処理手段31は、たとえば、初期状態
保存・設定処理部17からインストラクタの初期状態設
定要求t1により初期状態を設定したときの初期状態設
定実行情報t2を入力し、これに初期状態を実行した時
間を付加し、イベントデータt3として訓練履歴データ
記憶手段33に出力する。同様に、事故模擬部12から
インストラクタの事故発生要求t4により事故を発生さ
せたときの事故発生情報t5を入力し、これに事故が発
生した時間を付加し、イベントデータt3として訓練履
歴データ記憶手段33に出力する。さらに、訓練員によ
る模擬制御盤1の操作データt6がプラント模擬部2に
入力されたとき、操作盤操作データt7としてリプレイ
イベントデータ収集処理手段31に入力され、ここで操
作された時間が付加されて、イベントデータt3として
訓練履歴データ記憶手段33に出力される。リプレイイ
ベントデータ収集処理手段31により収集されるイベン
トデータ例の一覧を図2に示す。
作用を図1〜図3を参照しながら説明する。リプレイイ
ベントデータ収集処理手段31は、たとえば、初期状態
保存・設定処理部17からインストラクタの初期状態設
定要求t1により初期状態を設定したときの初期状態設
定実行情報t2を入力し、これに初期状態を実行した時
間を付加し、イベントデータt3として訓練履歴データ
記憶手段33に出力する。同様に、事故模擬部12から
インストラクタの事故発生要求t4により事故を発生さ
せたときの事故発生情報t5を入力し、これに事故が発
生した時間を付加し、イベントデータt3として訓練履
歴データ記憶手段33に出力する。さらに、訓練員によ
る模擬制御盤1の操作データt6がプラント模擬部2に
入力されたとき、操作盤操作データt7としてリプレイ
イベントデータ収集処理手段31に入力され、ここで操
作された時間が付加されて、イベントデータt3として
訓練履歴データ記憶手段33に出力される。リプレイイ
ベントデータ収集処理手段31により収集されるイベン
トデータ例の一覧を図2に示す。
【0035】訓練履歴データ記憶手段33は、リプレイ
イベントデータ収集処理手段31より各種イベントデー
タt3を入力し、リプレイイベントデータファイル32
に保存する。リプレイイベントデータファイル32のデ
ータフォーマット例を図3に示す。
イベントデータ収集処理手段31より各種イベントデー
タt3を入力し、リプレイイベントデータファイル32
に保存する。リプレイイベントデータファイル32のデ
ータフォーマット例を図3に示す。
【0036】また、リプレイイベントデータ収集処理手
段31は、一定の周期で、初期状態保存・設定処理部1
7にリプレイ初期値データ保存要求t8を出力する。初
期状態保存・設定処理部17は、リプレイ初期値データ
保存要求t8により、プラント状態値テーブル5からプ
ラント状態値を読み込み、リプレイ初期値データファイ
ル34に保存する。
段31は、一定の周期で、初期状態保存・設定処理部1
7にリプレイ初期値データ保存要求t8を出力する。初
期状態保存・設定処理部17は、リプレイ初期値データ
保存要求t8により、プラント状態値テーブル5からプ
ラント状態値を読み込み、リプレイ初期値データファイ
ル34に保存する。
【0037】訓練終了後、インストラクタからのリプレ
イ要求t9により、訓練履歴データ再現手段35は、ま
ずリプレイ初期値データファイル34より、リプレイ要
求された時間に対応するリプレイ初期値データt10を
入力し、初期状態保存・設定処理部17にリプレイ初期
状態設定要求t11を出力する。初期状態保存・設定処
理部17は、訓練履歴データ再現手段35からのリプレ
イ初期状態設定要求t11により、リプレイ初期値デー
タt10をプラント模擬部2に設定する。
イ要求t9により、訓練履歴データ再現手段35は、ま
ずリプレイ初期値データファイル34より、リプレイ要
求された時間に対応するリプレイ初期値データt10を
入力し、初期状態保存・設定処理部17にリプレイ初期
状態設定要求t11を出力する。初期状態保存・設定処
理部17は、訓練履歴データ再現手段35からのリプレ
イ初期状態設定要求t11により、リプレイ初期値デー
タt10をプラント模擬部2に設定する。
【0038】ついで、訓練履歴データ再現手段35は、
リプレイイベントデータファイル32より、リプレイ要
求された時間以降のリプレイイベントデータt12を逐
次読み込み、読み込んだ時間とイべントの内容により、
事故発生イベントであればその事故内容とリプレイ事故
発生要求t13を事故模擬部12に出力する。事故模擬
部12は、訓練履歴データ再現手段35からのリプレイ
事故発生要求t13により、プラント模擬部2に事故を
発生させる。また、イベントの内容が操作盤操作データ
であれば、リプレイ操作データt14をプラント槙擬部
2に出力する。プラント模擬部2では、入力したリプレ
イ操作データt14により模擬演算が行われる。
リプレイイベントデータファイル32より、リプレイ要
求された時間以降のリプレイイベントデータt12を逐
次読み込み、読み込んだ時間とイべントの内容により、
事故発生イベントであればその事故内容とリプレイ事故
発生要求t13を事故模擬部12に出力する。事故模擬
部12は、訓練履歴データ再現手段35からのリプレイ
事故発生要求t13により、プラント模擬部2に事故を
発生させる。また、イベントの内容が操作盤操作データ
であれば、リプレイ操作データt14をプラント槙擬部
2に出力する。プラント模擬部2では、入力したリプレ
イ操作データt14により模擬演算が行われる。
【0039】このように、訓練履歴データ再現手段35
により、リプレイイベントデータファイル32より逐次
リプレイイベントデータt12を読み込み、各種イベン
トを時間通りに実行することにより、訓練内容のリプレ
イが行われる。
により、リプレイイベントデータファイル32より逐次
リプレイイベントデータt12を読み込み、各種イベン
トを時間通りに実行することにより、訓練内容のリプレ
イが行われる。
【0040】また、訓練履歴外部保存・復元処理手段3
7は、インストラクタからの訓練履歴外部保存要求t1
5により、リプレイ初期値データファイル34とリプレ
イイベントデータファイル32をそれぞれ外部リプレイ
初期値データファイル38と外部リプレイイベントデー
タファイル39として外部記憶装量57に保存する。
7は、インストラクタからの訓練履歴外部保存要求t1
5により、リプレイ初期値データファイル34とリプレ
イイベントデータファイル32をそれぞれ外部リプレイ
初期値データファイル38と外部リプレイイベントデー
タファイル39として外部記憶装量57に保存する。
【0041】さらに訓練履歴外部保存・復元処理手段3
7は、インストラクタからの訓練履歴外部復元要求t1
8により、外部記憶装置36に保存されている外部リプ
レイ初期値データファイル38と外部リプレイイベント
データファイル39をリプレイ初期値データファイル3
4とリプレイイベントデータファイル32に復元し、訓
練履歴データ再現手段35に外部リプレイ要求t19を
出力する。訓練履歴データ再現手段35は、訓練履歴デ
ータ外部保存・復元手段37からの外部リプレイ要求t
19により、インストラクタからのリプレイ要求t9と
同様に、初期状態保存・設定処理部17にリプレイ初期
状態設定要求t11を出力し、リプレイイベントデータ
ファイル32より、リプレイイベントデータt12を逐
次読み込み、読み込んだ時間とイベントの内容を再現す
ることによりリプレイを行う。
7は、インストラクタからの訓練履歴外部復元要求t1
8により、外部記憶装置36に保存されている外部リプ
レイ初期値データファイル38と外部リプレイイベント
データファイル39をリプレイ初期値データファイル3
4とリプレイイベントデータファイル32に復元し、訓
練履歴データ再現手段35に外部リプレイ要求t19を
出力する。訓練履歴データ再現手段35は、訓練履歴デ
ータ外部保存・復元手段37からの外部リプレイ要求t
19により、インストラクタからのリプレイ要求t9と
同様に、初期状態保存・設定処理部17にリプレイ初期
状態設定要求t11を出力し、リプレイイベントデータ
ファイル32より、リプレイイベントデータt12を逐
次読み込み、読み込んだ時間とイベントの内容を再現す
ることによりリプレイを行う。
【0042】上記の説明からも明らかなように、本実施
の形態によれば、一定周期でリプレイ初期値データを保
存し、プラント事故の発生や訓練員の操作内容などのイ
ベントデータを訓練履歴データとして記憶することによ
り、プラント状態値全点を周期的に収集し再現しなくて
も、訓練した内容をリプレイすることができる。したが
って、リプレイのための保存データ量を少なくすること
ができるため、必要に応じて外部記憶装置との間でリプ
レイデータの保存および復元を行うことができ、訓練し
た内容を恒久的に保存し、また再現することができる。
の形態によれば、一定周期でリプレイ初期値データを保
存し、プラント事故の発生や訓練員の操作内容などのイ
ベントデータを訓練履歴データとして記憶することによ
り、プラント状態値全点を周期的に収集し再現しなくて
も、訓練した内容をリプレイすることができる。したが
って、リプレイのための保存データ量を少なくすること
ができるため、必要に応じて外部記憶装置との間でリプ
レイデータの保存および復元を行うことができ、訓練し
た内容を恒久的に保存し、また再現することができる。
【0043】図4は、本発明のプラント模擬装置の第2
の実施の形態を示すもので、図25に示すようなインス
トラクタ機能処理部10に付加される、訓練ごとに作成
される訓練員の訓練履歴を自動的に編集する機能を示し
ている。すなわち、この自動編集機能は、インストラク
タによって入力された訓練員の個人データを訓練員デー
タテーブル41に保存する訓練員データ入力手段42
と、今回訓練する訓練員を登録する訓練員登録手段43
と、登録された訓練員に訓練履歴データ記憶手段33か
らの訓練履歴データを収集し、登録された訓練員の訓練
履歴として訓練員データテーブル41に保存する訓練履
歴保存処理手段44によって構成される。
の実施の形態を示すもので、図25に示すようなインス
トラクタ機能処理部10に付加される、訓練ごとに作成
される訓練員の訓練履歴を自動的に編集する機能を示し
ている。すなわち、この自動編集機能は、インストラク
タによって入力された訓練員の個人データを訓練員デー
タテーブル41に保存する訓練員データ入力手段42
と、今回訓練する訓練員を登録する訓練員登録手段43
と、登録された訓練員に訓練履歴データ記憶手段33か
らの訓練履歴データを収集し、登録された訓練員の訓練
履歴として訓練員データテーブル41に保存する訓練履
歴保存処理手段44によって構成される。
【0044】次に、本実施の形態の作用を図4および図
5を参照しながら説明する。訓練員データ入力手段42
は、インストラクタとの対話処理を行い、入力された各
訓練員の個人データd1を訓練員データテーブル41に
保存する。訓練員データ入力手段42がインストラクタ
との対話処理に表示する入力画面例を図5に示す。
5を参照しながら説明する。訓練員データ入力手段42
は、インストラクタとの対話処理を行い、入力された各
訓練員の個人データd1を訓練員データテーブル41に
保存する。訓練員データ入力手段42がインストラクタ
との対話処理に表示する入力画面例を図5に示す。
【0045】訓練員登録手段43は、訓練を行う際、イ
ンストラクタとの対話処理を行い、入力された訓練を受
ける訓練員の情報d2を基に、訓練開始情報d3を訓練
員データテーブル41に出力すると同時に、訓練開始情
報d3と訓練員情報d2を訓練履歴保存処理手段44に
出力する。
ンストラクタとの対話処理を行い、入力された訓練を受
ける訓練員の情報d2を基に、訓練開始情報d3を訓練
員データテーブル41に出力すると同時に、訓練開始情
報d3と訓練員情報d2を訓練履歴保存処理手段44に
出力する。
【0046】訓練履歴保存処理手段44は、訓練員登録
手段43からの訓練開始情報d3により、訓練履歴デー
タ記憶手段33より、訓練員の訓練履歴として必要なイ
ベントデータd4を入力し、訓練員情報d2を基に、当
該訓練員の訓練履歴として訓練員データテーブル41に
保存する。
手段43からの訓練開始情報d3により、訓練履歴デー
タ記憶手段33より、訓練員の訓練履歴として必要なイ
ベントデータd4を入力し、訓練員情報d2を基に、当
該訓練員の訓練履歴として訓練員データテーブル41に
保存する。
【0047】訓練を終了する場合は、インストラクタか
らの訓練終了要求d5により、訓練員登録手段43は、
訓練終了情報d6を訓練員データベース41および訓練
履歴保存処理手段44に出力する。訓練履歴保存処理手
段44は、訓練員登録手段43からの訓練終了情報d6
により、訓練履歴データ記憶手段33からのイベントデ
ータd4の入力を中止する。
らの訓練終了要求d5により、訓練員登録手段43は、
訓練終了情報d6を訓練員データベース41および訓練
履歴保存処理手段44に出力する。訓練履歴保存処理手
段44は、訓練員登録手段43からの訓練終了情報d6
により、訓練履歴データ記憶手段33からのイベントデ
ータd4の入力を中止する。
【0048】訓練員データ入力手段42は、インストラ
クタからの訓練員データ要求d7により、訓練員データ
テーブル41より、対応する訓練員データおよび訓練履
歴d8を読み込み表示する。
クタからの訓練員データ要求d7により、訓練員データ
テーブル41より、対応する訓練員データおよび訓練履
歴d8を読み込み表示する。
【0049】上記の説明からも明らかなように、本実施
の形態によれば、訓練員ごとに、訓練のたびにイベント
データを訓練内容として取り込んで個人データとともに
保存することにより、訓練員に関する個人データと訓練
履歴を一括管理することができるため、個人データシー
トを容易に作成することができ、インストラクタの負担
を大幅に軽減することができる。また、同じ訓練員に同
じ訓練を行うといったことがなくなり、訓練効果を上げ
ることができる。図6は、本発明のプラント模擬装置の
第3の実施の形態を示すもので、図25に示すようなイ
ンストラクタ処理部3に新たに付加される訓練シナリオ
編集機能を示している。この訓練シナリオ編集機能は、
事故ファイル11および初期値ファイル16に基づいて
インストラクタとの対話により訓練シナリオを作成する
訓練シナリオ編集対話処理手段51と、作成された訓練
シナリオを訓練シナリオファイル52に保存する訓練シ
ナリオ保存処理手段53とで構成される。
の形態によれば、訓練員ごとに、訓練のたびにイベント
データを訓練内容として取り込んで個人データとともに
保存することにより、訓練員に関する個人データと訓練
履歴を一括管理することができるため、個人データシー
トを容易に作成することができ、インストラクタの負担
を大幅に軽減することができる。また、同じ訓練員に同
じ訓練を行うといったことがなくなり、訓練効果を上げ
ることができる。図6は、本発明のプラント模擬装置の
第3の実施の形態を示すもので、図25に示すようなイ
ンストラクタ処理部3に新たに付加される訓練シナリオ
編集機能を示している。この訓練シナリオ編集機能は、
事故ファイル11および初期値ファイル16に基づいて
インストラクタとの対話により訓練シナリオを作成する
訓練シナリオ編集対話処理手段51と、作成された訓練
シナリオを訓練シナリオファイル52に保存する訓練シ
ナリオ保存処理手段53とで構成される。
【0050】次に、本実施の形態の作用を図6〜図13
を参照しながら説明する。なお、図7〜図11に、訓練
シナリオ編集対話処理手段51によりインストラクタ入
出力手段9を介してインストラクタ対話装置6(図25
参照)に表示し、訓練シナリオを作成するための対話画
面の例を示す。また、図12に訓練シナリオとして登録
可能な項目の例を示し、図13に訓練シナリオファイル
52のファイル構成の例を示す。
を参照しながら説明する。なお、図7〜図11に、訓練
シナリオ編集対話処理手段51によりインストラクタ入
出力手段9を介してインストラクタ対話装置6(図25
参照)に表示し、訓練シナリオを作成するための対話画
面の例を示す。また、図12に訓練シナリオとして登録
可能な項目の例を示し、図13に訓練シナリオファイル
52のファイル構成の例を示す。
【0051】訓練シナリオ編集対話処理手段51は、イ
ンストラクタからの訓練シナリオ編集要求h1により、
インストラクタ入出力手段9を介して表示装置8(図2
5参照)に図7に示すような訓練シナリオ編集画面を表
示する。たとえば、初期状態設定を登録する場合、イン
ストラクタは、まず、図7に示す訓練シナリオ編集画面
において項目番号を選択し、その後、初期状態設定ボタ
ンを押操作すると、訓練シナリオ編集対話処理手段51
は初期状態設定ボタン選択情報h2および項目番号選択
情報h3を入力し、初期値ファイル16を読み込んで、
図8に示すような初期状態リストを表示する。
ンストラクタからの訓練シナリオ編集要求h1により、
インストラクタ入出力手段9を介して表示装置8(図2
5参照)に図7に示すような訓練シナリオ編集画面を表
示する。たとえば、初期状態設定を登録する場合、イン
ストラクタは、まず、図7に示す訓練シナリオ編集画面
において項目番号を選択し、その後、初期状態設定ボタ
ンを押操作すると、訓練シナリオ編集対話処理手段51
は初期状態設定ボタン選択情報h2および項目番号選択
情報h3を入力し、初期値ファイル16を読み込んで、
図8に示すような初期状態リストを表示する。
【0052】インストラクタが、表示された初期状態リ
ストから所望の初期状態を選択すると、訓練シナリオ編
集対話処理手段51は、選択初期値情報h4を入力し、
選択された初期状態を図7に示す訓練シナリオ編集画面
の選択項目番号に表示する。
ストから所望の初期状態を選択すると、訓練シナリオ編
集対話処理手段51は、選択初期値情報h4を入力し、
選択された初期状態を図7に示す訓練シナリオ編集画面
の選択項目番号に表示する。
【0053】また、事故を登録する場合は、同様にイン
ストラクタが項目番号を選択し、事故登録ボタンを押操
作すると、訓練シナリオ編集対話処理手段51は、事故
ファイル11を読み込み、図9に示すようなた事故リス
トを表示する。
ストラクタが項目番号を選択し、事故登録ボタンを押操
作すると、訓練シナリオ編集対話処理手段51は、事故
ファイル11を読み込み、図9に示すようなた事故リス
トを表示する。
【0054】インストラクタが、表示された事故リスト
から発生させたい事故を選択すると、訓練シナリオ対話
処理手段51は、選択事故情報h5を入力し、選択され
た事故名を図7に示す訓練シナリオ編集画面の選択項目
番号に表示する。
から発生させたい事故を選択すると、訓練シナリオ対話
処理手段51は、選択事故情報h5を入力し、選択され
た事故名を図7に示す訓練シナリオ編集画面の選択項目
番号に表示する。
【0055】また、登録した項目の発生条件を設定した
い場合は、同様に、インストラクタが項目番号を選択
し、発生条件登録ボタンを押操作すると、訓練シナリオ
編集対話処理手段51は、図10に示すような発生条件
登録画面を表示する。
い場合は、同様に、インストラクタが項目番号を選択
し、発生条件登録ボタンを押操作すると、訓練シナリオ
編集対話処理手段51は、図10に示すような発生条件
登録画面を表示する。
【0056】インストラクタが、表示された発生条件登
録画面に特定のプラント状態値および相対時間を入力
し、条件設定ボタンを押操作すると、訓練シナリオ編集
対話処理手段51は、入力発生条件情報h6を入力し、
図7に示す訓練シナリオ編集画面の選択項目番号に発生
条件“あり”と表示する。
録画面に特定のプラント状態値および相対時間を入力
し、条件設定ボタンを押操作すると、訓練シナリオ編集
対話処理手段51は、入力発生条件情報h6を入力し、
図7に示す訓練シナリオ編集画面の選択項目番号に発生
条件“あり”と表示する。
【0057】インストラクタは、上記操作を繰り返し、
図12に示すような操作項目を登録することによって、
図13に示すようなデータ構成からなる訓練シナリオを
編集する。訓練シナリオの編集終了後、図7に示す訓練
シナリオ編集画面の保存ボタンを押操作すると、訓練シ
ナリオ編集対話処理手段51は、図11に示すような訓
練シナリオ保存画面を表示する。インストラクタは、表
示された訓練シナリオ保存画面にファイル名称を入力し
保存ボタンを押操作すると、訓練シナリオ編集対話処理
手段51は、インストラクタからの訓練シナリオファイ
ル保存要求h7を入力し、作成した訓練シナリオh8を
訓練シナリオ保存処理手段53に送信する。
図12に示すような操作項目を登録することによって、
図13に示すようなデータ構成からなる訓練シナリオを
編集する。訓練シナリオの編集終了後、図7に示す訓練
シナリオ編集画面の保存ボタンを押操作すると、訓練シ
ナリオ編集対話処理手段51は、図11に示すような訓
練シナリオ保存画面を表示する。インストラクタは、表
示された訓練シナリオ保存画面にファイル名称を入力し
保存ボタンを押操作すると、訓練シナリオ編集対話処理
手段51は、インストラクタからの訓練シナリオファイ
ル保存要求h7を入力し、作成した訓練シナリオh8を
訓練シナリオ保存処理手段53に送信する。
【0058】訓練シナリオ保存処理手段53は、訓練シ
ナリオ編集対話処理手段51より送信された訓練シナリ
オh8を訓練シナリオファイル5に保存する。
ナリオ編集対話処理手段51より送信された訓練シナリ
オh8を訓練シナリオファイル5に保存する。
【0059】上記の説明からも明らかなように、本実施
の形態によれば、訓練開始前および訓練中にインストラ
クタが従来行っていた操作項目をあらかじめ訓練シナリ
オとして編集して保存することができるため、インスト
ラクタの負担を大幅に軽減することができる。
の形態によれば、訓練開始前および訓練中にインストラ
クタが従来行っていた操作項目をあらかじめ訓練シナリ
オとして編集して保存することができるため、インスト
ラクタの負担を大幅に軽減することができる。
【0060】図14は、本発明のプラント模擬装置の第
4の実施の形態を示すもので、第3の実施の形態の訓練
シナリオ編集機能によって作成された訓練シナリオを実
行する訓練シナリオ実行機能を示している。この訓練シ
ナリオ実行機能は、インストラクタからの訓練シナリオ
の選択および実行要求を受け付ける訓練シナリオ実行対
話処理手段61と、選択された訓練シナリオを訓練シナ
リオファイル52から読み込む訓練シナリオ読み込み処
理手段62と、読み込まれた訓練シナリオの操作項目に
したがってインストラクタ機能処理部10を起動する訓
練シナリオ実行手段63と、操作項目の発生条件および
解除条件を監視する条件監視手段64と、条件監視のた
めのプラント状態値をプラント状態値テーブル6から取
得するプラント状態取得手段65とで構成される。
4の実施の形態を示すもので、第3の実施の形態の訓練
シナリオ編集機能によって作成された訓練シナリオを実
行する訓練シナリオ実行機能を示している。この訓練シ
ナリオ実行機能は、インストラクタからの訓練シナリオ
の選択および実行要求を受け付ける訓練シナリオ実行対
話処理手段61と、選択された訓練シナリオを訓練シナ
リオファイル52から読み込む訓練シナリオ読み込み処
理手段62と、読み込まれた訓練シナリオの操作項目に
したがってインストラクタ機能処理部10を起動する訓
練シナリオ実行手段63と、操作項目の発生条件および
解除条件を監視する条件監視手段64と、条件監視のた
めのプラント状態値をプラント状態値テーブル6から取
得するプラント状態取得手段65とで構成される。
【0061】次に、本実施の形態の作用を図14および
図15を参照しながら説明する。訓練シナリオ実行対話
処理手段61は、インストラクタからの訓練シナリオ実
行画面表示要求h9により、訓練シナリオ読み込み処理
手段62を介し、訓練シナリオファイル52を読み込
み、図15に示すような訓練シナリオ実行画面をインス
トラクタ対話装置6(図25参照)に表示する。
図15を参照しながら説明する。訓練シナリオ実行対話
処理手段61は、インストラクタからの訓練シナリオ実
行画面表示要求h9により、訓練シナリオ読み込み処理
手段62を介し、訓練シナリオファイル52を読み込
み、図15に示すような訓練シナリオ実行画面をインス
トラクタ対話装置6(図25参照)に表示する。
【0062】インストラクタは、訓練シナリオ実行対話
処理手段61により表示された図15に示すような訓練
シナリオ実行画面から訓練シナリオを選択し、実行要求
を行う。訓練シナリオ実行対話処理手段61は、インス
トラクタによって選択された訓練シナリオの実行要求h
10を入力し、訓練シナリオ実行手段63に送信する。
処理手段61により表示された図15に示すような訓練
シナリオ実行画面から訓練シナリオを選択し、実行要求
を行う。訓練シナリオ実行対話処理手段61は、インス
トラクタによって選択された訓練シナリオの実行要求h
10を入力し、訓練シナリオ実行手段63に送信する。
【0063】訓練シナリオ実行手段63は、訓練シナリ
オ実行対話処理手段61から送信された訓練シナリオ実
行要求h10により、訓練シナリオ読み込み処理手段6
2に実行訓練シナリオ読み込み要求h11を出力する。
訓練シナリオ読み込み処理部62は、訓練シナリオ実行
手段63からの実行訓練シナリオ読み込み要求h11に
より、訓練シナリオファイル52から該当する訓練シナ
リオh12を読み込み、訓練シナリオ実行手段63に送
信する。訓練シナリオ実行手段63は、訓練シナリオ読
み込み処理部62より送信された訓練シナリオh12を
入力し、図12に示す操作項目別に、インストラクタ機
能処理部10に訓練シナリオh12の内容に基づいて、
訓練シナリオ操作項目実行要求h13を出力する。
オ実行対話処理手段61から送信された訓練シナリオ実
行要求h10により、訓練シナリオ読み込み処理手段6
2に実行訓練シナリオ読み込み要求h11を出力する。
訓練シナリオ読み込み処理部62は、訓練シナリオ実行
手段63からの実行訓練シナリオ読み込み要求h11に
より、訓練シナリオファイル52から該当する訓練シナ
リオh12を読み込み、訓練シナリオ実行手段63に送
信する。訓練シナリオ実行手段63は、訓練シナリオ読
み込み処理部62より送信された訓練シナリオh12を
入力し、図12に示す操作項目別に、インストラクタ機
能処理部10に訓練シナリオh12の内容に基づいて、
訓練シナリオ操作項目実行要求h13を出力する。
【0064】インストラクタ機能処理部10は、訓練シ
ナリオ実行手段63から送信された訓練シナリオ操作項
目実行要求h13に基づき、各インストラクタ機能を実
行する。たとえば、操作項目が初期状態設定ならば、訓
練シナリオ実行手段63は、インストラクタ機能処理部
10内の初期状態保存・設定処理部17に、訓練シナリ
オ初期状態設定要求h14を出力する。初期状態保存・
設定処理部17は、訓練シナリオ実行手段63から送信
された訓練シナリオ初期状態設定要求h14に基づき、
インストラクタからの初期状態設定要求と同様に、初期
値ファイル16より初期状態h15を入力し、プラント
模擬部2に初期状態設定実行要求h16を出力すること
により初期状態を設定する。
ナリオ実行手段63から送信された訓練シナリオ操作項
目実行要求h13に基づき、各インストラクタ機能を実
行する。たとえば、操作項目が初期状態設定ならば、訓
練シナリオ実行手段63は、インストラクタ機能処理部
10内の初期状態保存・設定処理部17に、訓練シナリ
オ初期状態設定要求h14を出力する。初期状態保存・
設定処理部17は、訓練シナリオ実行手段63から送信
された訓練シナリオ初期状態設定要求h14に基づき、
インストラクタからの初期状態設定要求と同様に、初期
値ファイル16より初期状態h15を入力し、プラント
模擬部2に初期状態設定実行要求h16を出力すること
により初期状態を設定する。
【0065】訓練シナリオh12の操作項目に発生条件
がある場合、訓練シナリオ実行手段63は、実行訓練シ
ナリオ発生条件h17を条件監視手段64に送信する。
条件監視手段64は、訓練シナリオ実行手段63から送
信された実行訓練シナリオ発生条件h17に基づき、プ
ラント状態取得手段65を介してプラント状態値テーブ
ル5よりプラント状態値h18を取得し、プラント状態
と条件を比較し成立ならば、成立状態h19を訓練シナ
リオ実行手段63に送信する。
がある場合、訓練シナリオ実行手段63は、実行訓練シ
ナリオ発生条件h17を条件監視手段64に送信する。
条件監視手段64は、訓練シナリオ実行手段63から送
信された実行訓練シナリオ発生条件h17に基づき、プ
ラント状態取得手段65を介してプラント状態値テーブ
ル5よりプラント状態値h18を取得し、プラント状態
と条件を比較し成立ならば、成立状態h19を訓練シナ
リオ実行手段63に送信する。
【0066】訓練シナリオ実行手段63は、条件監視手
段64から送信された成立状態h19により、インスト
ラクタ機能処理部10に訓練シナリオ操作項目実行要求
h13を出力する。インストラクタ機能処理部10で
は、前述したように、訓練シナリオ実行手段64から送
信された訓練シナリオ操作項目実行要求13を基に、各
インストラクタ機能を実行する。なお、訓練シナリオh
12に解除条件がある場合も、発生条件がある場合と同
様である。
段64から送信された成立状態h19により、インスト
ラクタ機能処理部10に訓練シナリオ操作項目実行要求
h13を出力する。インストラクタ機能処理部10で
は、前述したように、訓練シナリオ実行手段64から送
信された訓練シナリオ操作項目実行要求13を基に、各
インストラクタ機能を実行する。なお、訓練シナリオh
12に解除条件がある場合も、発生条件がある場合と同
様である。
【0067】上記の説明からも明らかなように、本実施
の形態によれば、あらかじめ作成され保存された訓練シ
ナリオを訓練開始前に選択するだけで、この訓練シナリ
オにしたがって自動的に訓練を実施することができ、イ
ンストラクタの負担を大幅に軽減することができる。ま
た同様な訓練を何度でも再利用することができ、インス
トラクタによる訓練内容のばらつきをなくすことができ
る。
の形態によれば、あらかじめ作成され保存された訓練シ
ナリオを訓練開始前に選択するだけで、この訓練シナリ
オにしたがって自動的に訓練を実施することができ、イ
ンストラクタの負担を大幅に軽減することができる。ま
た同様な訓練を何度でも再利用することができ、インス
トラクタによる訓練内容のばらつきをなくすことができ
る。
【0068】図16は、本発明のプラント模擬装置の第
5の実施の形態を示すもので、第3の実施の形態におけ
る訓練シナリオ編集機能とは異なる方法で訓練シナリオ
を作成する機能を示している。この訓練シナリオ作成機
能は、訓練履歴データから訓練シナリオを作成するため
にインストラクタとの対話を行う訓練履歴データシナリ
オ変換対話処理手段71と、リプレイイベントデータフ
ァイル32に基づいて訓練履歴データを訓練シナリオに
変換する訓練履歴データシナリオ変換処理手段72と、
訓練履歴データから変換された訓練シナリオを訓練シナ
リオファイル52に保存する訓練シナリオ保存処理手段
53とで構成される。
5の実施の形態を示すもので、第3の実施の形態におけ
る訓練シナリオ編集機能とは異なる方法で訓練シナリオ
を作成する機能を示している。この訓練シナリオ作成機
能は、訓練履歴データから訓練シナリオを作成するため
にインストラクタとの対話を行う訓練履歴データシナリ
オ変換対話処理手段71と、リプレイイベントデータフ
ァイル32に基づいて訓練履歴データを訓練シナリオに
変換する訓練履歴データシナリオ変換処理手段72と、
訓練履歴データから変換された訓練シナリオを訓練シナ
リオファイル52に保存する訓練シナリオ保存処理手段
53とで構成される。
【0069】次に、本実施の形態の作用を図16および
図17を参照しながら説明する。訓練履歴データシナリ
オ変換対話処理手段71は、インストラクタからの訓練
履歴データシナリオ変換画面表示要求f1をインストラ
クタ入出力手段9を介して入力し、表示装置8(図25
参照)に図17に示すような訓練履歴データシナリオ変
換画面を表示する。
図17を参照しながら説明する。訓練履歴データシナリ
オ変換対話処理手段71は、インストラクタからの訓練
履歴データシナリオ変換画面表示要求f1をインストラ
クタ入出力手段9を介して入力し、表示装置8(図25
参照)に図17に示すような訓練履歴データシナリオ変
換画面を表示する。
【0070】ついで訓練履歴データシナリオ変換対話処
理手段71は、この訓練履歴データシナリオ変換画面か
ら入力されるインストラクタからのシナリオ変換要求f
2を訓練履歴データシナリオ変換処理手段72に出力す
る。
理手段71は、この訓練履歴データシナリオ変換画面か
ら入力されるインストラクタからのシナリオ変換要求f
2を訓練履歴データシナリオ変換処理手段72に出力す
る。
【0071】訓練履歴データシナリオ変換処理手段72
は、訓練履歴データシナリオ変換対話処理手段71から
送信されたシナリオ変換要求f2により、訓練履歴デー
タ記憶手段33によって作成されたリプレイイベントデ
ータファイル32より、リプレイイベントデータf3を
読み出し、図12に示すような操作項目の種別とその発
生時刻を訓練履歴データシナリオ変換対話処理手段71
を介して、図17に示す訓練履歴データシナリオ変換画
面に表示する。
は、訓練履歴データシナリオ変換対話処理手段71から
送信されたシナリオ変換要求f2により、訓練履歴デー
タ記憶手段33によって作成されたリプレイイベントデ
ータファイル32より、リプレイイベントデータf3を
読み出し、図12に示すような操作項目の種別とその発
生時刻を訓練履歴データシナリオ変換対話処理手段71
を介して、図17に示す訓練履歴データシナリオ変換画
面に表示する。
【0072】インストラクタは、操作項目を表示した訓
練履歴データシナリオ変換画面により、訓練シナリオと
して保存したい項目リストの最初と最後を選択する。訓
練履歴データシナリオ変換対話処理手段71は、インス
トラクタによって選択されたリストをシナリオ変換要求
f4として入力し、これを訓練履歴データシナリオ変換
処理手段72に出力する。
練履歴データシナリオ変換画面により、訓練シナリオと
して保存したい項目リストの最初と最後を選択する。訓
練履歴データシナリオ変換対話処理手段71は、インス
トラクタによって選択されたリストをシナリオ変換要求
f4として入力し、これを訓練履歴データシナリオ変換
処理手段72に出力する。
【0073】訓練履歴データシナリオ変換処理手段72
は、訓練履歴データシナリオ変換対話処理手段71から
出力されたシナリオ変換要求f4を基に、リプレイイベ
ントデータファイル32よりシナリオ変換要求対象のリ
プレイイベントデータf3を取り出し、最初のリプレイ
イベントデータの発生時間を基に、それ以外のリプレイ
イベントデータf3には発生条件としてその相対時間を
指定し、変換を行う。ついでこのように変換して作成し
た変換訓練シナリオf5を、訓練シナリオ保存処理手段
53に出力し、訓練シナリオ保存処理手段53を介して
訓練シナリオファイル52に保存する。
は、訓練履歴データシナリオ変換対話処理手段71から
出力されたシナリオ変換要求f4を基に、リプレイイベ
ントデータファイル32よりシナリオ変換要求対象のリ
プレイイベントデータf3を取り出し、最初のリプレイ
イベントデータの発生時間を基に、それ以外のリプレイ
イベントデータf3には発生条件としてその相対時間を
指定し、変換を行う。ついでこのように変換して作成し
た変換訓練シナリオf5を、訓練シナリオ保存処理手段
53に出力し、訓練シナリオ保存処理手段53を介して
訓練シナリオファイル52に保存する。
【0074】上記の説明からも明らかなように、本実施
の形態によれば、実際の訓練データを用いてより容易に
訓練シナリオを作成することができ、インストラクタの
負荷をより一層軽減することができる。また、より訓練
に密着したファイルを作成することができる。
の形態によれば、実際の訓練データを用いてより容易に
訓練シナリオを作成することができ、インストラクタの
負荷をより一層軽減することができる。また、より訓練
に密着したファイルを作成することができる。
【0075】図18は、本発明のプラント模擬装置の第
6の実施の形態を示すもので、さらに他の訓練シナリオ
作成機能を示している。この訓練シナリオ作成機能は、
訓練履歴データ再現シナリオ編集対話処理手段81と、
訓練履歴データシナリオ変換処理手段72と、訓練履歴
データ再現手段35と、訓練シナリオ保存処理手段53
とで構成される。
6の実施の形態を示すもので、さらに他の訓練シナリオ
作成機能を示している。この訓練シナリオ作成機能は、
訓練履歴データ再現シナリオ編集対話処理手段81と、
訓練履歴データシナリオ変換処理手段72と、訓練履歴
データ再現手段35と、訓練シナリオ保存処理手段53
とで構成される。
【0076】次に、本実施の形態の作用を図18および
図19を参照しながら説明する。訓練履歴データ再現シ
ナリオ編集対話処理手段81は、インストラクタからの
訓練履歴データ再現シナリオ編集画面表示要求j1をイ
ンストラクタ入出力手段9を介して入力し、表示装置8
(図25参照)に図19に示すような訓練履歴データ再
現シナリオ編集画面を表示する。
図19を参照しながら説明する。訓練履歴データ再現シ
ナリオ編集対話処理手段81は、インストラクタからの
訓練履歴データ再現シナリオ編集画面表示要求j1をイ
ンストラクタ入出力手段9を介して入力し、表示装置8
(図25参照)に図19に示すような訓練履歴データ再
現シナリオ編集画面を表示する。
【0077】この訓練履歴データ再現シナリオ編集画面
からインストラクタによって入力される再現シナリオ変
換要求j2により、訓練履歴データ再現シナリオ編集対
話処理手段81は、訓練履歴データシナリオ変換処理手
段72に再現シナリオ変換要求j2を出力する。
からインストラクタによって入力される再現シナリオ変
換要求j2により、訓練履歴データ再現シナリオ編集対
話処理手段81は、訓練履歴データシナリオ変換処理手
段72に再現シナリオ変換要求j2を出力する。
【0078】訓練履歴データシナリオ変換処理手段72
は、訓練履歴データ再現シナリオ編集対話処理手段81
から出力された再現シナリオ変換要求j2により、訓練
履歴データ記憶手段33によって作成されたリプレイイ
ベントデータファイル32より、リプレイイベントデー
タj3を読み出し、図12に示すような操作項目種別と
その発生時刻を訓練履歴データ再現シナリオ編集対話処
理手段81を介して、表示装置8の訓練履歴データ再現
シナリオ編集画面上に表示する。
は、訓練履歴データ再現シナリオ編集対話処理手段81
から出力された再現シナリオ変換要求j2により、訓練
履歴データ記憶手段33によって作成されたリプレイイ
ベントデータファイル32より、リプレイイベントデー
タj3を読み出し、図12に示すような操作項目種別と
その発生時刻を訓練履歴データ再現シナリオ編集対話処
理手段81を介して、表示装置8の訓練履歴データ再現
シナリオ編集画面上に表示する。
【0079】インストラクタは、操作項目を表示した訓
練履歴データ再現シナリオ編集画面により、訓練シナリ
オとして保存したい項目リストの最初と最後を選択す
る。訓練履歴データ再現シナリオ編集対話処理手段81
は、インストラクタによって選択されたリストを再現シ
ナリオ変換要求j4として入力し、これを訓練履歴デー
タシナリオ変換処理手段72と訓練履歴データ再現手段
35に出力する。
練履歴データ再現シナリオ編集画面により、訓練シナリ
オとして保存したい項目リストの最初と最後を選択す
る。訓練履歴データ再現シナリオ編集対話処理手段81
は、インストラクタによって選択されたリストを再現シ
ナリオ変換要求j4として入力し、これを訓練履歴デー
タシナリオ変換処理手段72と訓練履歴データ再現手段
35に出力する。
【0080】訓練履歴データシナリオ変換処理手段72
は、訓練履歴デ一タ再現シナリオ編集対話処理手段81
ら出力された再現シナリオ変換要求j4を基に、リプレ
イイベントデータファイル32より再現シナリオ変換要
求対象のリプレイイベントデータj3を取り出し、最初
のリプレイイベントデータの発生時間を基に、それ以外
のリプレイイベントデータj3には発生条件としてその
相対時間を指定し、変換を行う。ついでこのように変換
して得られる再現変換訓練シナリオj5を、訓練履歴デ
ータ再現シナリオ編集対話処理手段81を介して表示装
置8の訓練履歴データ再現シナリオ編集画面に表示す
る。
は、訓練履歴デ一タ再現シナリオ編集対話処理手段81
ら出力された再現シナリオ変換要求j4を基に、リプレ
イイベントデータファイル32より再現シナリオ変換要
求対象のリプレイイベントデータj3を取り出し、最初
のリプレイイベントデータの発生時間を基に、それ以外
のリプレイイベントデータj3には発生条件としてその
相対時間を指定し、変換を行う。ついでこのように変換
して得られる再現変換訓練シナリオj5を、訓練履歴デ
ータ再現シナリオ編集対話処理手段81を介して表示装
置8の訓練履歴データ再現シナリオ編集画面に表示す
る。
【0081】訓練履歴データ再現手段35は、訓練履歴
データ再現シナリオ編集対話処理手段81から出力され
た再現シナリオ変換要求j4を入力し、インストラクタ
からの再現要求を受けたときと同様にしてリプレイを実
施する。
データ再現シナリオ編集対話処理手段81から出力され
た再現シナリオ変換要求j4を入力し、インストラクタ
からの再現要求を受けたときと同様にしてリプレイを実
施する。
【0082】インストラクタは、訓練履歴データ再現シ
ナリオ編集画面に表示された再現変換訓練シナリオj5
および、再現シナリオ変換要求j4の対象となった訓練
内容のリプレイを確認しながら、必要に応じ訓練履歴デ
ータ再現シナリオ編集対話処理手段81を介し、リプレ
イ中断要求j6を訓練履歴データ再現手段35に出力す
る。訓練履歴データ再現手段35は、訓練履歴データ再
現シナリオ編集対話処理手段81から出力されたリプレ
イ中断要求j6により、リプレイを中断する。
ナリオ編集画面に表示された再現変換訓練シナリオj5
および、再現シナリオ変換要求j4の対象となった訓練
内容のリプレイを確認しながら、必要に応じ訓練履歴デ
ータ再現シナリオ編集対話処理手段81を介し、リプレ
イ中断要求j6を訓練履歴データ再現手段35に出力す
る。訓練履歴データ再現手段35は、訓練履歴データ再
現シナリオ編集対話処理手段81から出力されたリプレ
イ中断要求j6により、リプレイを中断する。
【0083】インストラクタは、中断したリプレイのプ
ラント状態を、再現変換訓練シナリオj5の項目に、第
3の実施の形態で説明した発生条件の登録と同様の手順
で発生条件・解除条件を設定する。
ラント状態を、再現変換訓練シナリオj5の項目に、第
3の実施の形態で説明した発生条件の登録と同様の手順
で発生条件・解除条件を設定する。
【0084】上記、条件の設定が終了すると、インスト
ラクタは、編集した再現変換訓練シナリオの保存要求を
行う。訓練履歴データ再現シナリオ編集対話処理手段8
1は、インストラクタから保存要求された再現変換訓練
シナリオj7を、訓練シナリオ保存処理手段53に出力
する。訓練シナリオ保存処理手段53は、訓練履歴デー
タ再現シナリオ編集対話処理手段81から出力された再
現変換訓練シナリオj7を入力し、訓練シナリオファイ
ル52に保存する。
ラクタは、編集した再現変換訓練シナリオの保存要求を
行う。訓練履歴データ再現シナリオ編集対話処理手段8
1は、インストラクタから保存要求された再現変換訓練
シナリオj7を、訓練シナリオ保存処理手段53に出力
する。訓練シナリオ保存処理手段53は、訓練履歴デー
タ再現シナリオ編集対話処理手段81から出力された再
現変換訓練シナリオj7を入力し、訓練シナリオファイ
ル52に保存する。
【0085】上記の説明からも明らかなように、本実施
の形態によれば、訓練履歴データを再現しながら、ある
特定のプラント状態を基準にした訓練シナリオを編集す
ることができ、訓練効果の高い訓練シナリオを作成する
ことができる。
の形態によれば、訓練履歴データを再現しながら、ある
特定のプラント状態を基準にした訓練シナリオを編集す
ることができ、訓練効果の高い訓練シナリオを作成する
ことができる。
【0086】図20は、本発明のプラント模擬装置の第
7の実施の形態を示すもので、訓練ごとに訓練員および
訓練内容を一括管理する機能を示している。この一括管
理機能は図25に示すインストラクタ処理部3に新たに
付加されるものであり、登録されたインストラクタを記
憶するインストラクタデータテーブル91と、インスト
ラクタデータテーブル91、訓練員データテーブル41
および訓練シナリオファイル52に基づいて対話により
訓練スケジュールを作成する訓練スケジュール作成対話
処理手段92と、作成された訓練スケジュールを記憶す
る訓練スケジュールファイル93と、訓練スケジュール
ファイル93から当日の訓練スケジュールを読み込む訓
練スケジュール管理処理手段94と、訓練スケジュール
管理処理手段94からの訓練スケジュールの確認・実行
要求を対話により受け付け、訓練シナリオ実行手段63
を起動する訓練スケジュール実行対話処理手段95と、
訓練員データテーブル41から訓練報告すべき訓練員お
よび訓練内容の訓練データを取り出す訓練データ検索処
理手段96と、取り出された訓練データに基づいて訓練
報告を作成する訓練報告作成対話処理手段97と、作成
された訓練報告を記憶する訓練報告ファイル98とで構
成される。
7の実施の形態を示すもので、訓練ごとに訓練員および
訓練内容を一括管理する機能を示している。この一括管
理機能は図25に示すインストラクタ処理部3に新たに
付加されるものであり、登録されたインストラクタを記
憶するインストラクタデータテーブル91と、インスト
ラクタデータテーブル91、訓練員データテーブル41
および訓練シナリオファイル52に基づいて対話により
訓練スケジュールを作成する訓練スケジュール作成対話
処理手段92と、作成された訓練スケジュールを記憶す
る訓練スケジュールファイル93と、訓練スケジュール
ファイル93から当日の訓練スケジュールを読み込む訓
練スケジュール管理処理手段94と、訓練スケジュール
管理処理手段94からの訓練スケジュールの確認・実行
要求を対話により受け付け、訓練シナリオ実行手段63
を起動する訓練スケジュール実行対話処理手段95と、
訓練員データテーブル41から訓練報告すべき訓練員お
よび訓練内容の訓練データを取り出す訓練データ検索処
理手段96と、取り出された訓練データに基づいて訓練
報告を作成する訓練報告作成対話処理手段97と、作成
された訓練報告を記憶する訓練報告ファイル98とで構
成される。
【0087】次に、本実施の形態の作用を図20〜図2
4を参照しながら説明する。まず、訓練スケジュール作
成について説明する。訓練スケジュール作成対話処理手
段92は、インストラクタからの訓練スケジュール作成
要求k1をインストラクタ入出力手段9を介して入力
し、表示装置8(図25参照)に図21に示すような訓
練スケジュール作成画面を表示する。
4を参照しながら説明する。まず、訓練スケジュール作
成について説明する。訓練スケジュール作成対話処理手
段92は、インストラクタからの訓練スケジュール作成
要求k1をインストラクタ入出力手段9を介して入力
し、表示装置8(図25参照)に図21に示すような訓
練スケジュール作成画面を表示する。
【0088】インストラクタは、表示された訓練スケジ
ュール作成画面にしたがい、日付を基に訓練スケジュー
ルを記入する。記入が終了すると、インストラクタは、
記入した訓練スケジュールの詳細を作成するため、詳細
登録ボタンを押操作する。訓練スケジュール作成対話処
理手段92は、インストラクタからの詳細登録要求k2
を入力し、これに基づき、訓練コース名称および訓練日
時を表示した図22に示すような訓練スケジュール詳細
登録画面を表示する。
ュール作成画面にしたがい、日付を基に訓練スケジュー
ルを記入する。記入が終了すると、インストラクタは、
記入した訓練スケジュールの詳細を作成するため、詳細
登録ボタンを押操作する。訓練スケジュール作成対話処
理手段92は、インストラクタからの詳細登録要求k2
を入力し、これに基づき、訓練コース名称および訓練日
時を表示した図22に示すような訓練スケジュール詳細
登録画面を表示する。
【0089】インストラクタは、表示された訓練スケジ
ュール詳細登録画面により、インストラクタ・訓練員お
よび訓練内容を記入する。インストラクタを登録する場
合、訓練スケジュール作成対話処理手段92は、インス
トラクタのインストラクタ一覧ボタンの押操作によるイ
ンストラクタ一覧表示要求k3を入力し、インストラク
タデータテーブル91より、インストラクタデータk4
を読み込み、図23に示すようなインストラクタリスト
を表示する。インストラクタは、表示されたインストラ
クタリストより該当するインストラクタを選択する。
ュール詳細登録画面により、インストラクタ・訓練員お
よび訓練内容を記入する。インストラクタを登録する場
合、訓練スケジュール作成対話処理手段92は、インス
トラクタのインストラクタ一覧ボタンの押操作によるイ
ンストラクタ一覧表示要求k3を入力し、インストラク
タデータテーブル91より、インストラクタデータk4
を読み込み、図23に示すようなインストラクタリスト
を表示する。インストラクタは、表示されたインストラ
クタリストより該当するインストラクタを選択する。
【0090】訓練スケジュール作成対話処理手段92
は、インストラクタからの選択情報k5により、訓練ス
ケジュール詳細登録画面にインストラクタ名を表示す
る。また、訓練員もインストラクタを選択した手順と同
様に訓練員データテーブル41より一覧を表示し選択す
ることによって、訓練スケジュール詳細登録画面に訓練
員名を表示する。訓練内容も同様に、訓練シナリオファ
イル52の一覧を表示し選択することによって、訓練ス
ケジュール詳細登録画面の対応する日付の欄に記入、表
示する。
は、インストラクタからの選択情報k5により、訓練ス
ケジュール詳細登録画面にインストラクタ名を表示す
る。また、訓練員もインストラクタを選択した手順と同
様に訓練員データテーブル41より一覧を表示し選択す
ることによって、訓練スケジュール詳細登録画面に訓練
員名を表示する。訓練内容も同様に、訓練シナリオファ
イル52の一覧を表示し選択することによって、訓練ス
ケジュール詳細登録画面の対応する日付の欄に記入、表
示する。
【0091】上記によって作成された訓練スケジュール
は、インストラクタからの訓練スケジュール保存要求k
6により、訓練スケジュール作成対話処理手段92によ
って、訓練スケジュールファイル93に保存される。
は、インストラクタからの訓練スケジュール保存要求k
6により、訓練スケジュール作成対話処理手段92によ
って、訓練スケジュールファイル93に保存される。
【0092】次に、訓練スケジュールの実行について説
明する。訓練スケジュール管理処理手段94は、訓練ス
ケジュールファイル93から今日の日付の訓練スケジュ
ールk7を読み込み、訓練スケジュール実行対話処理手
段95に通知する。
明する。訓練スケジュール管理処理手段94は、訓練ス
ケジュールファイル93から今日の日付の訓練スケジュ
ールk7を読み込み、訓練スケジュール実行対話処理手
段95に通知する。
【0093】訓練スケジュール実行対話処理手段95
は、訓練スケジュール管理処理手段94より送信された
訓練スケジュールk7を読み込み、図22に示すような
訓練スケジュール詳細登録画面に詳細事項が書き込まれ
た訓練詳細確認画面を表示する。
は、訓練スケジュール管理処理手段94より送信された
訓練スケジュールk7を読み込み、図22に示すような
訓練スケジュール詳細登録画面に詳細事項が書き込まれ
た訓練詳細確認画面を表示する。
【0094】インストラクタは、この訓練詳細確認画面
において訓練内容および訓練員の確認をし、任意に変更
を加え、訓練を開始する場合は、訓練開始を要求する。
訓練開始要求k8は、インストラクタ入出力手段9を介
し、訓練スケジュール実行対話処理手段95に送信され
る。訓練スケジュール実行対話処理手段95は、インス
トラクタからの訓練開始要求k8により、訓練シナリオ
実行手段63に訓練スケジュール管理処理手段94から
の訓練スケジュールk7を訓練開始要求k8とともに送
信する。
において訓練内容および訓練員の確認をし、任意に変更
を加え、訓練を開始する場合は、訓練開始を要求する。
訓練開始要求k8は、インストラクタ入出力手段9を介
し、訓練スケジュール実行対話処理手段95に送信され
る。訓練スケジュール実行対話処理手段95は、インス
トラクタからの訓練開始要求k8により、訓練シナリオ
実行手段63に訓練スケジュール管理処理手段94から
の訓練スケジュールk7を訓練開始要求k8とともに送
信する。
【0095】訓練シナリオ実行手段63は、訓練スケジ
ュール実行対話処理手段95から送信された訓練スケジ
ュールk7に基づき、訓練スケジュールk7に指定され
ている訓練シナリオを訓練シナリオファイル52より読
み込む。以下、第3の実施の形態にて説明した手順で訓
練シナリオが実行され、訓練が開始される。
ュール実行対話処理手段95から送信された訓練スケジ
ュールk7に基づき、訓練スケジュールk7に指定され
ている訓練シナリオを訓練シナリオファイル52より読
み込む。以下、第3の実施の形態にて説明した手順で訓
練シナリオが実行され、訓練が開始される。
【0096】次に、訓練報告作成について説明する。訓
練報告作成対話処理手段97は、インストラクタからの
訓練報告作成要求k12をインストラクタ入出力手段9
を介して入力し、表示装置8に図24に示すような訓練
報告作成画面を表示する。
練報告作成対話処理手段97は、インストラクタからの
訓練報告作成要求k12をインストラクタ入出力手段9
を介して入力し、表示装置8に図24に示すような訓練
報告作成画面を表示する。
【0097】この訓練報告作成画面により、インストラ
クタは、作成する訓練日時を指定する。訓練報告作成対
話処理手段97は、インストラクタによって指定された
報告作成訓練日k9を入力し、訓練データ検索処理手段
96に報告作成訓練日k9を送信する。
クタは、作成する訓練日時を指定する。訓練報告作成対
話処理手段97は、インストラクタによって指定された
報告作成訓練日k9を入力し、訓練データ検索処理手段
96に報告作成訓練日k9を送信する。
【0098】訓練データ検索処理手段96は、訓練報告
作成対話処理手段97から送信された報告作成訓練日k
9を基に、訓練員データテーブル41を検索し、訓練員
および訓練内容k10を訓練報告作成対話処理手段97
に送信する。
作成対話処理手段97から送信された報告作成訓練日k
9を基に、訓練員データテーブル41を検索し、訓練員
および訓練内容k10を訓練報告作成対話処理手段97
に送信する。
【0099】訓練報告作成対話処理手段97は、訓練デ
ータ検索処理手段96より送信された訓練員および訓練
内容k10を、訓練報告作成画面に表示する。
ータ検索処理手段96より送信された訓練員および訓練
内容k10を、訓練報告作成画面に表示する。
【0100】必要により、インストラクタは、総合評価
やコメントを記入し、保存操作を行う。訓練報告作成対
話処理手段97は、インストラクタからの訓練報告保存
要求k11を入力すると、訓練報告ファイル98にその
内容を保存処理する。
やコメントを記入し、保存操作を行う。訓練報告作成対
話処理手段97は、インストラクタからの訓練報告保存
要求k11を入力すると、訓練報告ファイル98にその
内容を保存処理する。
【0101】上記の説明からも明らかなように、本実施
の形態によれば、訓練スケジュールの作成、この訓練ス
ケジュールに沿った訓練および、訓練後の訓練報告作成
を対話画面により必要事項を選択ないし指定するだけで
実行することができ、インストラクタの負担を大幅に軽
減することができる。
の形態によれば、訓練スケジュールの作成、この訓練ス
ケジュールに沿った訓練および、訓練後の訓練報告作成
を対話画面により必要事項を選択ないし指定するだけで
実行することができ、インストラクタの負担を大幅に軽
減することができる。
【0102】
【発明の効果】上記したように、本発明によれば、ある
一定の周期でリプレイ初期値データを保存し、プラント
事故の発生や訓練員の操作内容などのイベントは、発生
するたびにリプレイイベントデータとして保存し、リプ
レイ要求時にリプレイイベントデータを順次実行するこ
とにより、訓練内容をリプレイすることができるように
なり、従来と比較し、リプレイのために保存すべきデー
タの量が少なくなり、したがってこれを訓練の履歴デー
タとして自動的に保存し蓄積することができ、訓練中の
インストラクタの負荷を軽減することができる。
一定の周期でリプレイ初期値データを保存し、プラント
事故の発生や訓練員の操作内容などのイベントは、発生
するたびにリプレイイベントデータとして保存し、リプ
レイ要求時にリプレイイベントデータを順次実行するこ
とにより、訓練内容をリプレイすることができるように
なり、従来と比較し、リプレイのために保存すべきデー
タの量が少なくなり、したがってこれを訓練の履歴デー
タとして自動的に保存し蓄積することができ、訓練中の
インストラクタの負荷を軽減することができる。
【0103】また本発明によれば、訓練員ごとに、訓練
のたびにイベントデータを訓練内容として取り込んで個
人データとともに保存することにより、訓練員に関する
個人データと訓練履歴を一括管理することができるた
め、個人データシートを容易に作成することができ、イ
ンストラクタの負荷を軽減することができる。
のたびにイベントデータを訓練内容として取り込んで個
人データとともに保存することにより、訓練員に関する
個人データと訓練履歴を一括管理することができるた
め、個人データシートを容易に作成することができ、イ
ンストラクタの負荷を軽減することができる。
【0104】また本発明によれば、訓練時にインストラ
クタが行うべき操作をその項目ごとに対話画面を介して
設定することにより、自動的に訓練を実施するための訓
練シナリオをあらかじめ作成することができ、訓練を行
う度に監視するポイントを登録したり、発生させる事故
を登録したりすることがなくなり、インストラクタの負
荷を軽減することができる。
クタが行うべき操作をその項目ごとに対話画面を介して
設定することにより、自動的に訓練を実施するための訓
練シナリオをあらかじめ作成することができ、訓練を行
う度に監視するポイントを登録したり、発生させる事故
を登録したりすることがなくなり、インストラクタの負
荷を軽減することができる。
【0105】また本発明によれば、あらかじめ作成され
保存された訓練シナリオを訓練開始前に選択するだけ
で、この訓練シナリオにしたがって自動的に訓練を実施
することができ、インストラクタの負担を大幅に軽減す
ることができる。また同様な訓練を何度でも再利用する
ことができ、インストラクタによる訓練内容のばらつき
をなくすことができる。
保存された訓練シナリオを訓練開始前に選択するだけ
で、この訓練シナリオにしたがって自動的に訓練を実施
することができ、インストラクタの負担を大幅に軽減す
ることができる。また同様な訓練を何度でも再利用する
ことができ、インストラクタによる訓練内容のばらつき
をなくすことができる。
【0106】また本発明によれば、インストラクタの負
荷が軽減され、また、訓練履歴データをそのまま訓練シ
ナリオに変換するため、インストラクタの訓練シナリオ
を作成する手間を軽減することができるとともに、実際
の訓練により密着したファイルを作成することができ
る。
荷が軽減され、また、訓練履歴データをそのまま訓練シ
ナリオに変換するため、インストラクタの訓練シナリオ
を作成する手間を軽減することができるとともに、実際
の訓練により密着したファイルを作成することができ
る。
【0107】また本発明によれば、訓練履歴データを用
いて訓練シナリオを編集する際に、同時に訓練内容をリ
プレイさせることにより、発生条件や解除条件にプラン
ト状態値を簡単に指定することができ、より実訓練に密
着した訓練シナリオファイルを作成することができる。
いて訓練シナリオを編集する際に、同時に訓練内容をリ
プレイさせることにより、発生条件や解除条件にプラン
ト状態値を簡単に指定することができ、より実訓練に密
着した訓練シナリオファイルを作成することができる。
【0108】また本発明によれば、訓練スケジュールと
訓練シナリオを一括管理することにより、当日の訓練内
容を確認するだけで、自動的に訓練シナリオにしたがっ
て訓練内容を実行することができ、また、訓練スケジュ
ールと訓練員データを結びつけることにより、訓練報告
に記載する内容を自動的に取り出すことができ、インス
トラクタの負荷を軽減することができる。
訓練シナリオを一括管理することにより、当日の訓練内
容を確認するだけで、自動的に訓練シナリオにしたがっ
て訓練内容を実行することができ、また、訓練スケジュ
ールと訓練員データを結びつけることにより、訓練報告
に記載する内容を自動的に取り出すことができ、インス
トラクタの負荷を軽減することができる。
【図1】本発明のプラント模擬装置の第1の実施の形態
の主要部を示すブロック図である。
の主要部を示すブロック図である。
【図2】イベントデータを例示する図である。
【図3】図1におけるリプレイイベントデータファイル
32内のリプレイイベントデータのフォーマットを例示
する図である。
32内のリプレイイベントデータのフォーマットを例示
する図である。
【図4】本発明のプラント模擬装置の第2の実施の形態
の主要部を示すブロック図である。
の主要部を示すブロック図である。
【図5】本発明にかかる訓練員個人データ入力画面例を
示す図である。
示す図である。
【図6】本発明のプラント模擬装置の第3の実施の形態
の主要部を示すブロック図である。
の主要部を示すブロック図である。
【図7】本発明にかかる訓練シナリオ編集画面例を示す
図である。
図である。
【図8】本発明にかかる初期状態リストの画面表示例を
示す図である。
示す図である。
【図9】本発明にかかる事故リストの画面表示例を示す
図である。
図である。
【図10】本発明にかかる発生条件登録画面例を示す図
である。
である。
【図11】本発明にかかるファイル保存画面例を示す図
である。
である。
【図12】インストラクタの操作項目例を示す図であ
る。
る。
【図13】本発明にかかる訓練シナリオのデータ構成例
を示す図である。
を示す図である。
【図14】本発明のプラント模擬装置の第4の実施の形
態の主要部を示すブロック図である。
態の主要部を示すブロック図である。
【図15】本発明にかかる訓練シナリオ実行画面例を示
す図である。
す図である。
【図16】本発明のプラント模擬装置の第5の実施の形
態の主要部を示すブロック図である。
態の主要部を示すブロック図である。
【図17】本発明にかかる訓練履歴データシナリオ変換
画面例を示す図である。
画面例を示す図である。
【図18】本発明のプラント模擬装置の第6の実施の形
態の主要部を示すブロック図である。
態の主要部を示すブロック図である。
【図19】本発明にかかる訓練履歴データ再現シナリオ
編集画面例を示す図である。
編集画面例を示す図である。
【図20】本発明のプラント模擬装置の第7の実施の形
態の主要部を示すブロック図である。
態の主要部を示すブロック図である。
【図21】本発明にかかる訓練スケジュール作成画面例
を示す図である。
を示す図である。
【図22】本発明にかかる訓練スケジュール詳細登録画
面例を示す図である。
面例を示す図である。
【図23】本発明にかかるインストラクタリストの画面
表示例を示す図である。
表示例を示す図である。
【図24】本発明にかかる訓練報告作成画面例を示す図
である。
である。
【図25】従来のプラント模擬装置の全体構成例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図26】従来のプラント模擬装置におけるリプレイ処
理部の構成例を示すブロック図である。
理部の構成例を示すブロック図である。
【図27】訓練員の個人データシートを例示する図であ
る。
る。
【図28】従来のプラント模擬装置におけるインストラ
クタの作業を例示する図である。
クタの作業を例示する図である。
【図29】従来のプラント模擬装置におけるスケジュー
リング処理部およびデータ監視処理部の構成例を示すブ
ロック図である。
リング処理部およびデータ監視処理部の構成例を示すブ
ロック図である。
【図30】訓練スケジュール表を例示する図である。
【図31】訓練予定表を例示する図である。
1………模擬制御盤 2………プラント模擬部 3………インストラクタ処理部 4………模擬演算手段 5………プラント状態値テーブル 6………インストラクタ対話装置 9………インストラクタ入出力手段 10………インストラクタ機能処理部 11………事故ファイル 12………事故模擬部 16………初期値ファイル 17………初期状態保存・設定処理部 31………リプレイイベントデータ収集処理手段 32………リプレイイベントデータファイル 33………訓練履歴データ記憶手段 34………リプレイ初期値データファイル 35………訓練履歴データ再現手段 36………外部記憶装置 37………訓練履歴データ外部保存・復元手段 41………訓練員データテーブル 42………訓練員データ入力手段 43………訓練員登録手段 44………訓練履歴保存処理手段 51………訓練シナリオ編集対話処理手段 52………訓練シナリオファイル 53………訓練シナリオ保存処理手段 61………訓練シナリオ実行対話処理手段 62………訓練シナリオ読み込み処理手段 63………訓練シナリオ実行手段 64………条件監視手段 65………プラント状態取得手段 71………訓練履歴データシナリオ変換対話処理手段 72………訓練履歴データシナリオ変換処理手段 81………訓練履歴データ再現シナリオ編集対話処理手
段 91………インストラクタデータテーブル 92………訓練スケジュール作成対話処理手段 93………訓練スケジュールファイル 94………訓練スケジュール管理処理手段 95………訓練スケジュール実行対話処理手段 96………訓練データ検索処理手段 97………訓練報告作成対話処理手段 98………訓練報告ファイル
段 91………インストラクタデータテーブル 92………訓練スケジュール作成対話処理手段 93………訓練スケジュールファイル 94………訓練スケジュール管理処理手段 95………訓練スケジュール実行対話処理手段 96………訓練データ検索処理手段 97………訓練報告作成対話処理手段 98………訓練報告ファイル
Claims (9)
- 【請求項1】 訓練員が模擬運転操作を行う模擬制御盤
と、この模擬制御盤からの操作信号およびインストラク
タからの各種要求によりプラント特性を模擬演算するプ
ラント模擬部と、インストラクタからの各種要求を入力
しプラント模擬に必要なデータを前記プラント模擬部に
出力するインストラクタ処理部と、インストラクタと前
記インストラクタ処理部との間で対話式にデータの入出
力を行う対話装置とを備えたプラント模擬装置におい
て、 前記模擬制御盤から前記プラント模擬部に入力される操
作信号および前記インストラクタ処理部から前記プラン
ト模擬部への出力発生情報をイベントデータとして収集
するリプレイイベントデータ収集処理手段と、 このリプレイイベントデータ収集処理手段によって収集
されたイベントデータを保存するリプレイイべントデー
タファイルと、 前記リプレイイベントデータ収集処理手段のイベントデ
ータ収集と並行して、前記プラント模擬部によって演算
されたプラント状態値を一定周期でリプレイ初期値とし
てリプレイ初期値データファイルに保存する初期状態保
存手段と、 インストラクタからのリプレイ要求により、前記リプレ
イイべントデータファイルおよび前記リプレイ初期値デ
ータファイルに基づいて前記プラント模擬部にプラント
模擬を再実行させる訓練履歴データ再現手段とを備える
ことを特徴とするプラント模擬装置。 - 【請求項2】 インストラクタからの外部保存要求によ
り前記リプレイ初期値データファイルおよびリプレイイ
ベントデータファイルを外部記憶装置に保存し、インス
トラクタからのリプレイ要求により前記外部記憶装置か
ら対応するリプレイ初期値データファイルおよびリプレ
イイベントデータファイルを呼び出して復元し、前記訓
練履歴データ再現手段にリプレイ要求を出力する訓練履
歴データ外部保存・復元手段を備えることを特徴とする
請求項1記載のプラント模擬装置。 - 【請求項3】 前記対話装置を介して入力される各訓練
員の個人データを訓練員データテーブルに保存する訓練
員データ入力手段と、 前記対話装置を介して入力される訓練開始情報により前
記リプレイイベントデータ収集手段によって収集される
イベントデータを訓練員の訓練履歴データとして前記訓
練員データテーブルに保存する訓練履歴保存処理手段と
を備えることを特徴とする請求項1記載のプラント模擬
装置。 - 【請求項4】 訓練員が模擬運転操作を行う模擬制御盤
と、この模擬制御盤からの操作信号およびインストラク
タからの各種要求によりプラント特性を模擬演算するプ
ラント模擬部と、インストラクタからの各種要求を入力
しプラント模擬に必要なデータを前記プラント模擬部に
出力するインストラクタ処理部と、インストラクタと前
記インストラクタ処理部との間で対話式にデータの入出
力を行う対話装置とを備えたプラント模擬装置におい
て、 訓練過程でインストラクタが行うべき操作項目データお
よびその操作項目に設定すべきデータをあらかじめ前記
対話装置を介して入力し、訓練シナリオを作成する訓練
シナリオ編集処理手段と、 前記訓練シナリオを訓練シナリオファイルに保存する訓
練シナリオ保存処理手段とを備えることを特徴とするプ
ラント模擬装置。 - 【請求項5】 訓練過程でインストラクタが行うべき操
作項目データおよびその操作項目に設定すべきデータを
あらかじめ前記対話装置を介して入力し、訓練シナリオ
を作成する訓練シナリオ編集処理手段と、 前記訓練シナリオを訓練シナリオファイルに保存する訓
練シナリオ保存処理手段とを備えることを特徴とする請
求項1または3記載のプラント模擬装置。 - 【請求項6】 訓練過程でのインストラクタの操作項目
およびその設定データによって記述される訓練シナリオ
を、前記リプレイイべントデータファイルに基づいて作
成する訓練履歴データシナリオ変換処理手段と、 前記訓練シナリオを訓練シナリオファイルに保存する訓
練シナリオ保存処理手段とを備えることを特徴とする請
求項1または3記載のプラント模擬装置。 - 【請求項7】 訓練シナリオに変換される訓練履歴のリ
プレイ要求を前記訓練履歴データ再現手段に出力し、こ
のリプレイによって確認され前記対話装置を介して入力
される再現プラント状態値を前記訓練履歴データシナリ
オ変換処理手段によって作成される訓練シナリオに発生
条件または解除条件として登録する訓練履歴データ再現
シナリオ編集処理手段を備えることを特徴とする請求項
6記載のプラント模擬装置。 - 【請求項8】 インストラクタからの訓練シナリオ実行
要求により、前記訓練シナリオファイルから対応する訓
練シナリオを読み込む訓練シナリオ読み込み手段と、 この訓練シナリオ読み込み手段によって読み込まれた訓
練シナリオに設定されている発生条件および解除条件の
成立を前記プラント模擬部から出力されるプラント状態
値に基づいて監視する条件監視手段と、 前記訓練シナリオ読み込み手段からの訓練シナリオおよ
び前記条件監視手段からの条件成立情報に基づいて前記
インストラクタ処理部に対して対応の処理要求を行う訓
練シナリオ実行手段とを備えることを特徴とする請求項
4ないし7のいずれか1項に記載のプラント模擬装置。 - 【請求項9】 インストラクタ情報を記憶するインスト
ラクタテーブルと、 このインストラクタテーブル、請求項3に記載の訓練員
データテーブルおよび前記訓練シナリオファイルに基づ
いて訓練スケジュールを作成する訓練スケジュール作成
手段と、 前記訓練スケジュールを保存する訓練スケジュールファ
イルと、 この訓練スケジュールファイルより当日の訓練スケジュ
ールを取り出す訓練スケジュール管理手段と、 この訓練スケジュール管理手段からの訓練スケジュール
にしたがって、インストラクタからの訓練開始要求によ
り前記訓練シナリオ実行手段に実行要求を出力する訓練
スケジュール実行処理手段と、 インストラクタからの訓練報告作成要求により、前記訓
練員データテーブルに基づいて訓練報告を作成する訓練
報告作成処理手段とを備えることを特徴とする請求項8
記載のプラント模擬装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17865697A JPH1124544A (ja) | 1997-07-03 | 1997-07-03 | プラント模擬装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17865697A JPH1124544A (ja) | 1997-07-03 | 1997-07-03 | プラント模擬装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1124544A true JPH1124544A (ja) | 1999-01-29 |
Family
ID=16052283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17865697A Withdrawn JPH1124544A (ja) | 1997-07-03 | 1997-07-03 | プラント模擬装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1124544A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006017547A (ja) * | 2004-06-30 | 2006-01-19 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 訓練計画作成システム |
| CN102975749A (zh) * | 2012-11-21 | 2013-03-20 | 上海富欣智能交通控制有限公司 | 基于事件驱动的轨道交通自动列车监控系统及回放处理方法 |
-
1997
- 1997-07-03 JP JP17865697A patent/JPH1124544A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006017547A (ja) * | 2004-06-30 | 2006-01-19 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 訓練計画作成システム |
| CN102975749A (zh) * | 2012-11-21 | 2013-03-20 | 上海富欣智能交通控制有限公司 | 基于事件驱动的轨道交通自动列车监控系统及回放处理方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040907 |