JPH11245677A - 建設機械の燃料タンク装置 - Google Patents
建設機械の燃料タンク装置Info
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- JPH11245677A JPH11245677A JP7134598A JP7134598A JPH11245677A JP H11245677 A JPH11245677 A JP H11245677A JP 7134598 A JP7134598 A JP 7134598A JP 7134598 A JP7134598 A JP 7134598A JP H11245677 A JPH11245677 A JP H11245677A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M37/00—Apparatus or systems for feeding liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus; Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M37/0047—Layout or arrangement of systems for feeding fuel
- F02M37/007—Layout or arrangement of systems for feeding fuel characterised by its use in vehicles, in stationary plants or in small engines, e.g. hand held tools
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K15/00—Arrangement in connection with fuel supply of combustion engines or other fuel consuming energy converters, e.g. fuel cells; Mounting or construction of fuel tanks
- B60K15/03—Fuel tanks
- B60K15/06—Fuel tanks characterised by fuel reserve systems
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
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- F02M37/00—Apparatus or systems for feeding liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus; Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M37/0076—Details of the fuel feeding system related to the fuel tank
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
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- B60K15/03—Fuel tanks
- B60K2015/03118—Multiple tanks, i.e. two or more separate tanks
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- B60K15/03—Fuel tanks
- B60K2015/03118—Multiple tanks, i.e. two or more separate tanks
- B60K2015/03144—Fluid connections between the tanks
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- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 補助燃料タンク内の燃料をほぼ全量使用する
ことにより、1回の給油による作業量を増大する。 【解決手段】 補助燃料タンク22の底面部22Dを主
燃料タンク15の底面部15Dよりも寸法H1 だけ高く
すると共に、主燃料タンク15の底面部15Dから高さ
寸法H2 の位置に主燃料タンク側燃料配管23の開口2
3Aを配置し、主燃料タンク側燃料配管23の開口23
Aと補助燃料タンク側燃料配管24の開口24Aとをほ
ぼ同じ高さ位置となる線L1 上に配置する。これによ
り、主燃料タンク15、補助燃料タンク22内の燃料が
少なくなると、主燃料タンク側燃料配管23が空気を吸
込むのとほぼ同時に補助燃料タンク側燃料配管24が空
気を吸込むから、補助燃料タンク22内の燃料をほぼ全
量使い切ることができる。
ことにより、1回の給油による作業量を増大する。 【解決手段】 補助燃料タンク22の底面部22Dを主
燃料タンク15の底面部15Dよりも寸法H1 だけ高く
すると共に、主燃料タンク15の底面部15Dから高さ
寸法H2 の位置に主燃料タンク側燃料配管23の開口2
3Aを配置し、主燃料タンク側燃料配管23の開口23
Aと補助燃料タンク側燃料配管24の開口24Aとをほ
ぼ同じ高さ位置となる線L1 上に配置する。これによ
り、主燃料タンク15、補助燃料タンク22内の燃料が
少なくなると、主燃料タンク側燃料配管23が空気を吸
込むのとほぼ同時に補助燃料タンク側燃料配管24が空
気を吸込むから、補助燃料タンク22内の燃料をほぼ全
量使い切ることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、油圧ショ
ベル等の建設機械に設けられ、主燃料タンクと補助燃料
タンクとを備えた建設機械の燃料タンク装置に関する。
ベル等の建設機械に設けられ、主燃料タンクと補助燃料
タンクとを備えた建設機械の燃料タンク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、油圧ショベル等の建設機械は、
下部走行体と、該下部走行体に旋回可能に搭載された上
部旋回体と、該上部旋回体の前側に俯仰動可能に設けら
れた作業装置とを備えている。
下部走行体と、該下部走行体に旋回可能に搭載された上
部旋回体と、該上部旋回体の前側に俯仰動可能に設けら
れた作業装置とを備えている。
【0003】また、上部旋回体は、骨組み構造をなす旋
回フレームと、該旋回フレームに設けられ原動機、油圧
ポンプ等を収容した建屋カバーと、該建屋カバーの前部
左側に設けられたキャブボックスと、旋回フレームの後
端部に取付けられたカウンタウェイト等によって大略構
成されている。さらに、旋回フレームには燃料タンクが
設けられ、該燃料タンクは、建屋カバー内に収容された
原動機に供給する燃料を貯えるものである。
回フレームと、該旋回フレームに設けられ原動機、油圧
ポンプ等を収容した建屋カバーと、該建屋カバーの前部
左側に設けられたキャブボックスと、旋回フレームの後
端部に取付けられたカウンタウェイト等によって大略構
成されている。さらに、旋回フレームには燃料タンクが
設けられ、該燃料タンクは、建屋カバー内に収容された
原動機に供給する燃料を貯えるものである。
【0004】また、油圧ショベルは、例えば山奥で掘削
作業を行う場合があり、この場合には油圧ショベルの整
備点検時期に合わせて給油車が定期的に作業現場まで赴
き、油圧ショベルに給油を行うようにしている。しか
し、作業時の燃料使用量は油圧ショベルの稼動時間また
は作業内容、作業量等に応じて異なるため、作業途中で
燃料を使い切ってしまうことがある。
作業を行う場合があり、この場合には油圧ショベルの整
備点検時期に合わせて給油車が定期的に作業現場まで赴
き、油圧ショベルに給油を行うようにしている。しか
し、作業時の燃料使用量は油圧ショベルの稼動時間また
は作業内容、作業量等に応じて異なるため、作業途中で
燃料を使い切ってしまうことがある。
【0005】そこで、油圧ショベルには、既存の燃料タ
ンク(以下、主燃料タンクという)の他に補助燃料タン
クを追加したものがある。この種の油圧ショベルは、建
設機械のフレームに設けられた主燃料タンクと、該主燃
料タンクの近傍に位置して前記フレームに設けられた補
助燃料タンクと、前記主燃料タンクの下部に接続された
主燃料タンク側燃料配管と、前記補助燃料タンクの下部
に接続された補助燃料タンク側燃料配管とを備えてい
る。また、前記主燃料タンクと補助燃料タンクとは、フ
レームの上面に載置された状態で固定されている。さら
に、主燃料タンク、補助燃料タンクにはそれぞれ給油口
が設けられ、該給油口には呼吸弁を備えたキャップが取
付けられている。
ンク(以下、主燃料タンクという)の他に補助燃料タン
クを追加したものがある。この種の油圧ショベルは、建
設機械のフレームに設けられた主燃料タンクと、該主燃
料タンクの近傍に位置して前記フレームに設けられた補
助燃料タンクと、前記主燃料タンクの下部に接続された
主燃料タンク側燃料配管と、前記補助燃料タンクの下部
に接続された補助燃料タンク側燃料配管とを備えてい
る。また、前記主燃料タンクと補助燃料タンクとは、フ
レームの上面に載置された状態で固定されている。さら
に、主燃料タンク、補助燃料タンクにはそれぞれ給油口
が設けられ、該給油口には呼吸弁を備えたキャップが取
付けられている。
【0006】このように、主燃料タンク、補助燃料タン
ク等からなる燃料タンク装置を備えた従来技術による油
圧ショベルでは、主燃料タンクに補助燃料タンクを追加
した分だけ燃料タンクの容量が増えるから、作業途中で
の燃料不足を防止することができる。
ク等からなる燃料タンク装置を備えた従来技術による油
圧ショベルでは、主燃料タンクに補助燃料タンクを追加
した分だけ燃料タンクの容量が増えるから、作業途中で
の燃料不足を防止することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来技術による油圧ショベルでは、主燃料タンク側燃料配
管を、主燃料タンク内の底面部上に溜った水分、ごみ等
のドレンを吸込まないように該底面部から上方に突出さ
せている。また、主燃料タンクと補助燃料タンクとはフ
レームの上面に載置された状態で固定されているから、
底面部から突出した主燃料タンク側燃料配管の開口より
も補助燃料タンク側燃料配管の開口が低い位置に配置さ
れている。
来技術による油圧ショベルでは、主燃料タンク側燃料配
管を、主燃料タンク内の底面部上に溜った水分、ごみ等
のドレンを吸込まないように該底面部から上方に突出さ
せている。また、主燃料タンクと補助燃料タンクとはフ
レームの上面に載置された状態で固定されているから、
底面部から突出した主燃料タンク側燃料配管の開口より
も補助燃料タンク側燃料配管の開口が低い位置に配置さ
れている。
【0008】このため、主燃料タンク、補助燃料タンク
内の燃料が少なくなると、補助燃料タンク内の燃料を使
い切る前に主燃料タンク側燃料配管が主燃料タンク内の
空気を吸込んでしまうから、補助燃料タンク内に燃料が
残っているにも拘らず燃料切れ状態となってしまい、該
補助燃料タンク内の燃料が無駄になるという問題があ
る。
内の燃料が少なくなると、補助燃料タンク内の燃料を使
い切る前に主燃料タンク側燃料配管が主燃料タンク内の
空気を吸込んでしまうから、補助燃料タンク内に燃料が
残っているにも拘らず燃料切れ状態となってしまい、該
補助燃料タンク内の燃料が無駄になるという問題があ
る。
【0009】本発明は上述した従来技術の問題に鑑みな
されたもので、本発明の目的は、補助燃料タンク内の燃
料をほぼ全量使用することにより、1回の給油による作
業量を増大することができるようにした建設機械の燃料
タンク装置を提供することにある。
されたもので、本発明の目的は、補助燃料タンク内の燃
料をほぼ全量使用することにより、1回の給油による作
業量を増大することができるようにした建設機械の燃料
タンク装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明による建設機械の
燃料タンク装置は、建設機械のフレームに設けられた主
燃料タンクと、該主燃料タンクの近傍に位置して前記フ
レームに設けられた補助燃料タンクと、前記主燃料タン
クの下部に接続された主燃料タンク側燃料配管と、前記
補助燃料タンクの下部に接続された補助燃料タンク側燃
料配管とを備えている。
燃料タンク装置は、建設機械のフレームに設けられた主
燃料タンクと、該主燃料タンクの近傍に位置して前記フ
レームに設けられた補助燃料タンクと、前記主燃料タン
クの下部に接続された主燃料タンク側燃料配管と、前記
補助燃料タンクの下部に接続された補助燃料タンク側燃
料配管とを備えている。
【0011】そして、上述した課題を解決するために、
請求項1による発明が採用する構成の特徴は、前記補助
燃料タンクの底面部は前記主燃料タンクの底面部よりも
高い位置に配置し、前記主燃料タンク側燃料配管の開口
に対し前記補助燃料タンク側燃料配管の開口の高さ位置
をほぼ同じ高さとしたことにある。
請求項1による発明が採用する構成の特徴は、前記補助
燃料タンクの底面部は前記主燃料タンクの底面部よりも
高い位置に配置し、前記主燃料タンク側燃料配管の開口
に対し前記補助燃料タンク側燃料配管の開口の高さ位置
をほぼ同じ高さとしたことにある。
【0012】このように構成したことにより、主燃料タ
ンク、補助燃料タンク内の燃料が少なくなると、主燃料
タンク側燃料配管と補助燃料タンク側燃料配管とがほぼ
同時または補助燃料タンク側燃料配管が先に空気を吸込
むから、いずれの場合でも補助燃料タンク内の燃料をほ
ぼ全量使い切ることができる。
ンク、補助燃料タンク内の燃料が少なくなると、主燃料
タンク側燃料配管と補助燃料タンク側燃料配管とがほぼ
同時または補助燃料タンク側燃料配管が先に空気を吸込
むから、いずれの場合でも補助燃料タンク内の燃料をほ
ぼ全量使い切ることができる。
【0013】請求項2の発明は、フレームには主燃料タ
ンクの前側に位置して収納ボックスを設け、補助燃料タ
ンクは該収納ボックス内に配設したことにある。これに
より、例えば既存の収納ボックス内の空間を利用して補
助燃料タンクを配設することができる。
ンクの前側に位置して収納ボックスを設け、補助燃料タ
ンクは該収納ボックス内に配設したことにある。これに
より、例えば既存の収納ボックス内の空間を利用して補
助燃料タンクを配設することができる。
【0014】請求項3の発明は、主燃料タンク側燃料配
管と補助燃料タンク側燃料配管とは分岐継手によって接
続する構成としたことにある。これにより、主燃料タン
ク側燃料配管、補助燃料タンク側燃料配管を利用して主
燃料タンクと補助燃料タンクとの間で燃料を流通させる
ことができる。
管と補助燃料タンク側燃料配管とは分岐継手によって接
続する構成としたことにある。これにより、主燃料タン
ク側燃料配管、補助燃料タンク側燃料配管を利用して主
燃料タンクと補助燃料タンクとの間で燃料を流通させる
ことができる。
【0015】請求項4の発明は、補助燃料タンクの底面
部の一部を凹陥してドレン溜めを設け、補助燃料タンク
側燃料配管は該ドレン溜めの位置で、かつ前記補助燃料
タンクの底面部とほぼ同じ高さ位置に配置する構成とし
たことにある。
部の一部を凹陥してドレン溜めを設け、補助燃料タンク
側燃料配管は該ドレン溜めの位置で、かつ前記補助燃料
タンクの底面部とほぼ同じ高さ位置に配置する構成とし
たことにある。
【0016】このように構成したことにより、補助燃料
タンク内のドレンはドレン溜めに収容されるから、補助
燃料タンクの底面部より上側、即ち補助燃料タンク内の
全量の燃料を補助燃料タンク側燃料配管を介して流出さ
せることができる。
タンク内のドレンはドレン溜めに収容されるから、補助
燃料タンクの底面部より上側、即ち補助燃料タンク内の
全量の燃料を補助燃料タンク側燃料配管を介して流出さ
せることができる。
【0017】請求項5の発明は、主燃料タンクと補助燃
料タンクとの間には、該主燃料タンクの上部と補助燃料
タンクの上部とを連通する連通配管を設けたことにあ
る。これにより、連通配管を経由して補助燃料タンクと
主燃料タンクとの間で空気を流通させることができる。
料タンクとの間には、該主燃料タンクの上部と補助燃料
タンクの上部とを連通する連通配管を設けたことにあ
る。これにより、連通配管を経由して補助燃料タンクと
主燃料タンクとの間で空気を流通させることができる。
【0018】請求項6の発明は、連通配管は少なくとも
配管の一部分を透明配管によって形成したことにある。
これにより、給油時には連通配管内に流入する燃料の液
面を透明配管を透して目視により確認することができ
る。
配管の一部分を透明配管によって形成したことにある。
これにより、給油時には連通配管内に流入する燃料の液
面を透明配管を透して目視により確認することができ
る。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態による
建設機械の燃料タンク装置として油圧ショベルの燃料タ
ンク装置を例に挙げ、図1ないし図4を参照して説明す
る。
建設機械の燃料タンク装置として油圧ショベルの燃料タ
ンク装置を例に挙げ、図1ないし図4を参照して説明す
る。
【0020】1は下部走行体、2は該下部走行体1上に
旋回可能に搭載された上部旋回体で、該上部旋回体2
は、前側中央に作業装置3が俯仰動可能に設けられた旋
回フレーム4と、該旋回フレーム4の左前側に設けられ
運転室を画成するキャブボックス5と、旋回フレーム4
の後部に設けられ、内部に原動機、油圧ポンプ(いずれ
も図示せず)等を収容した建屋カバー6とによって大略
構成されている。また、前記建屋カバー6の後側にはカ
ウンタウェイト7が設けられている。
旋回可能に搭載された上部旋回体で、該上部旋回体2
は、前側中央に作業装置3が俯仰動可能に設けられた旋
回フレーム4と、該旋回フレーム4の左前側に設けられ
運転室を画成するキャブボックス5と、旋回フレーム4
の後部に設けられ、内部に原動機、油圧ポンプ(いずれ
も図示せず)等を収容した建屋カバー6とによって大略
構成されている。また、前記建屋カバー6の後側にはカ
ウンタウェイト7が設けられている。
【0021】ここで、前記旋回フレーム4は、前後方向
に延びたセンタフレーム8と、該センタフレーム8の
左,右両側に位置して前後方向に延びたサイドフレーム
9,9(片方のみ図示)と、該各サイドフレーム9をセ
ンタフレーム8に固定する複数本の張出しビーム10,
11,…(図2中に2本のみ図示)と、センタフレーム
8とサイドフレーム9との間に位置して下面側を覆う底
カバー12とによって大略構成されている。また、旋回
フレーム4の右前側には、底カバー12に対面して上板
13が設けられ、該上板13には、後述の下側ケース1
9の開口19Fに対応した開口13Aが形成され、前端
部は前枠13Bとなって底カバー12に固着されてい
る。
に延びたセンタフレーム8と、該センタフレーム8の
左,右両側に位置して前後方向に延びたサイドフレーム
9,9(片方のみ図示)と、該各サイドフレーム9をセ
ンタフレーム8に固定する複数本の張出しビーム10,
11,…(図2中に2本のみ図示)と、センタフレーム
8とサイドフレーム9との間に位置して下面側を覆う底
カバー12とによって大略構成されている。また、旋回
フレーム4の右前側には、底カバー12に対面して上板
13が設けられ、該上板13には、後述の下側ケース1
9の開口19Fに対応した開口13Aが形成され、前端
部は前枠13Bとなって底カバー12に固着されてい
る。
【0022】14は建屋カバー6の前側に位置して旋回
フレーム4に搭載された作動油タンクで、該作動油タン
ク14は、建屋カバー6内の油圧ポンプによって下部走
行体1、作業装置3等に給排される作動油を貯留するも
のである。
フレーム4に搭載された作動油タンクで、該作動油タン
ク14は、建屋カバー6内の油圧ポンプによって下部走
行体1、作業装置3等に給排される作動油を貯留するも
のである。
【0023】15は張出しビーム10,11の上側に支
持された状態で旋回フレーム4に搭載された主燃料タン
クで、該主燃料タンク15は、前面部15A、後面部1
5B、左,右の側面部15C,15C、底面部15D、
上面部15Eによって箱形状に形成され、前記側面部1
5Cの上部には、後述する燃料戻し配管28の先端側が
接続されている。また、上面部15Eには給油口16が
上向きに突設され、該給油口16の先端にはキャップ1
7が取付けられている。ここで、キャップ17には呼吸
弁(図示せず)が設けられ、該呼吸弁は主燃料タンク1
5内が負圧または正圧になるのを防止している。
持された状態で旋回フレーム4に搭載された主燃料タン
クで、該主燃料タンク15は、前面部15A、後面部1
5B、左,右の側面部15C,15C、底面部15D、
上面部15Eによって箱形状に形成され、前記側面部1
5Cの上部には、後述する燃料戻し配管28の先端側が
接続されている。また、上面部15Eには給油口16が
上向きに突設され、該給油口16の先端にはキャップ1
7が取付けられている。ここで、キャップ17には呼吸
弁(図示せず)が設けられ、該呼吸弁は主燃料タンク1
5内が負圧または正圧になるのを防止している。
【0024】18は主燃料タンク15の前側に位置して
旋回フレーム4の上板13に設けられた収納ボックス
で、該収納ボックス18は、後述の下側ケース19、上
側ケース20等によって構成されている。
旋回フレーム4の上板13に設けられた収納ボックス
で、該収納ボックス18は、後述の下側ケース19、上
側ケース20等によって構成されている。
【0025】19は上板13にボルト止めされた下側ケ
ースで、該下側ケース19は、前面カバー19A、後面
カバー19B、左,右の側面カバー19C,19C、底
面カバー19D、上面カバー19Eによって略箱形状に
形成され、前記上面カバー19Eは後述の補助燃料タン
ク22を収容するために枠板状に形成され、前記底面カ
バー19Dには開口19Fが設けられている。
ースで、該下側ケース19は、前面カバー19A、後面
カバー19B、左,右の側面カバー19C,19C、底
面カバー19D、上面カバー19Eによって略箱形状に
形成され、前記上面カバー19Eは後述の補助燃料タン
ク22を収容するために枠板状に形成され、前記底面カ
バー19Dには開口19Fが設けられている。
【0026】20は下側ケース19上に搭載された上側
ケースで、該上側ケース20は、前面カバー20A、後
面カバー20B、左,右の側面カバー20C,20C、
底面カバー20D、上面カバー20Eによって略箱形状
に形成され、前記上面カバー20Eには開口20Fが設
けられている。また、上側ケース20には、前記開口2
0Fを開閉する蓋体21が上面カバー20Eに回動可能
に取付けられている。ここで、上側ケース20としては
旋回フレーム4の上板13に取付けられていた既存の収
納ボックスが利用されている。
ケースで、該上側ケース20は、前面カバー20A、後
面カバー20B、左,右の側面カバー20C,20C、
底面カバー20D、上面カバー20Eによって略箱形状
に形成され、前記上面カバー20Eには開口20Fが設
けられている。また、上側ケース20には、前記開口2
0Fを開閉する蓋体21が上面カバー20Eに回動可能
に取付けられている。ここで、上側ケース20としては
旋回フレーム4の上板13に取付けられていた既存の収
納ボックスが利用されている。
【0027】そして、収納ボックス18は補助燃料タン
ク22を収容すると共に、上側ケース20の底面カバー
20D上の空間に、主燃料タンク15に給油を行なうと
きに用いられる給油ポンプ、グリースガン等の給脂用工
具、整備用工具(図示せず)等を収容している。
ク22を収容すると共に、上側ケース20の底面カバー
20D上の空間に、主燃料タンク15に給油を行なうと
きに用いられる給油ポンプ、グリースガン等の給脂用工
具、整備用工具(図示せず)等を収容している。
【0028】22は収納ボックス18内に設けられた補
助燃料タンクで、該補助燃料タンク22は、前述した主
燃料タンク15とほぼ同様に、前面部22A、後面部2
2B、左,右の側面部22C,22C(片方のみ図
示)、底面部22D、上面部22Eとによって箱形状に
形成され、前記上面部22Eには、後述する連通配管3
0のホース継手30Aが接続されるねじ筒22Fが液密
に固着されている。また、前記底面部22Dには、一部
を凹陥してドレン溜め22Gが設けられている。そし
て、補助燃料タンク22は、ブラケット(図示せず)を
介して下側ケース19と上側ケース20との間にボルト
止めされている。
助燃料タンクで、該補助燃料タンク22は、前述した主
燃料タンク15とほぼ同様に、前面部22A、後面部2
2B、左,右の側面部22C,22C(片方のみ図
示)、底面部22D、上面部22Eとによって箱形状に
形成され、前記上面部22Eには、後述する連通配管3
0のホース継手30Aが接続されるねじ筒22Fが液密
に固着されている。また、前記底面部22Dには、一部
を凹陥してドレン溜め22Gが設けられている。そし
て、補助燃料タンク22は、ブラケット(図示せず)を
介して下側ケース19と上側ケース20との間にボルト
止めされている。
【0029】ここで、補助燃料タンク22は、図3に示
す如く、その底面部22Dの高さ位置が主燃料タンク1
5の底面部15Dよりも寸法H1 だけ高い位置に配置さ
れている。このため、補助燃料タンク22の底面部22
Dは、後述する主燃料タンク側燃料配管23の開口23
A、補助燃料タンク側燃料配管24の開口24Aとほぼ
同じ高さ位置に配置されている。
す如く、その底面部22Dの高さ位置が主燃料タンク1
5の底面部15Dよりも寸法H1 だけ高い位置に配置さ
れている。このため、補助燃料タンク22の底面部22
Dは、後述する主燃料タンク側燃料配管23の開口23
A、補助燃料タンク側燃料配管24の開口24Aとほぼ
同じ高さ位置に配置されている。
【0030】23は主燃料タンク15の下部に接続され
た主燃料タンク側燃料配管で、該主燃料タンク側燃料配
管23は主燃料タンク15の底面部15Dに固着されて
いる。また、主燃料タンク側燃料配管23の先端側は、
底面部15D上に溜った水分、ごみ等のドレンを吸込ま
ないように該底面部15Dから上方に寸法H2 をもって
突出し、その先端が開口23Aとなっている。なお、本
実施の形態では、主燃料タンク側燃料配管23の開口2
3Aの高さ寸法H2 は、主燃料タンク15の底面部15
Dに対する補助燃料タンク22の底面部22Dの高さ寸
法H1 とほぼ同じ寸法に設定されている。
た主燃料タンク側燃料配管で、該主燃料タンク側燃料配
管23は主燃料タンク15の底面部15Dに固着されて
いる。また、主燃料タンク側燃料配管23の先端側は、
底面部15D上に溜った水分、ごみ等のドレンを吸込ま
ないように該底面部15Dから上方に寸法H2 をもって
突出し、その先端が開口23Aとなっている。なお、本
実施の形態では、主燃料タンク側燃料配管23の開口2
3Aの高さ寸法H2 は、主燃料タンク15の底面部15
Dに対する補助燃料タンク22の底面部22Dの高さ寸
法H1 とほぼ同じ寸法に設定されている。
【0031】24は補助燃料タンク22の下部に接続さ
れた補助燃料タンク側燃料配管で、該補助燃料タンク側
燃料配管24は補助燃料タンク22のドレン溜め22G
の位置に固着されている。また、補助燃料タンク側燃料
配管24の先端側は、ドレン溜め22Gから上方に寸法
h1 をもって突出し、その先端が底面部22Dとほぼ同
じ高さ位置で開口24Aとなっている。
れた補助燃料タンク側燃料配管で、該補助燃料タンク側
燃料配管24は補助燃料タンク22のドレン溜め22G
の位置に固着されている。また、補助燃料タンク側燃料
配管24の先端側は、ドレン溜め22Gから上方に寸法
h1 をもって突出し、その先端が底面部22Dとほぼ同
じ高さ位置で開口24Aとなっている。
【0032】このように、補助燃料タンク22は、その
底面部22Dが主燃料タンク15の底面部15Dよりも
高さ寸法H1 だけ高い位置に配置され、補助燃料タンク
側燃料配管24は、その開口24Aがドレン溜め22G
から上方に寸法h1 だけ突出し、主燃料タンク15の底
面部15Dから上方に寸法H2 だけ突出した主燃料タン
ク側燃料配管23の開口23Aとほぼ同じ高さ位置とな
る線L1 上に配置されている。これにより、補助燃料タ
ンク22内の燃料を使用した場合には、最終的にドレン
溜め22G内にドレンと混ざった燃料が残るだけで、底
面部22Dより上側のほぼ全量の燃料を原動機側に供給
することができる。
底面部22Dが主燃料タンク15の底面部15Dよりも
高さ寸法H1 だけ高い位置に配置され、補助燃料タンク
側燃料配管24は、その開口24Aがドレン溜め22G
から上方に寸法h1 だけ突出し、主燃料タンク15の底
面部15Dから上方に寸法H2 だけ突出した主燃料タン
ク側燃料配管23の開口23Aとほぼ同じ高さ位置とな
る線L1 上に配置されている。これにより、補助燃料タ
ンク22内の燃料を使用した場合には、最終的にドレン
溜め22G内にドレンと混ざった燃料が残るだけで、底
面部22Dより上側のほぼ全量の燃料を原動機側に供給
することができる。
【0033】25は主燃料タンク側燃料配管23と補助
燃料タンク側燃料配管24に接続された分岐継手として
の第1のT字継手で、該第1のT字継手25は、主燃料
タンク側燃料配管23と補助燃料タンク側燃料配管24
とを接続することにより、該燃料配管23,24と共に
主燃料タンク15と補助燃料タンク22とを連通する第
1の燃料ライン26を構成している。
燃料タンク側燃料配管24に接続された分岐継手として
の第1のT字継手で、該第1のT字継手25は、主燃料
タンク側燃料配管23と補助燃料タンク側燃料配管24
とを接続することにより、該燃料配管23,24と共に
主燃料タンク15と補助燃料タンク22とを連通する第
1の燃料ライン26を構成している。
【0034】27は第1のT字継手25に接続された燃
料供給配管で、該燃料供給配管27は、主燃料タンク1
5、補助燃料タンク22内の燃料を燃料ポンプ(図示せ
ず)等を介して原動機に向け供給するものである。
料供給配管で、該燃料供給配管27は、主燃料タンク1
5、補助燃料タンク22内の燃料を燃料ポンプ(図示せ
ず)等を介して原動機に向け供給するものである。
【0035】28は主燃料タンク15の上部に接続され
た燃料戻し配管(図2中に図示)で、該燃料戻し配管2
8は、先端側が主燃料タンク15の側面部15Cに液密
に固着されている。そして、燃料戻し配管28は、原動
機に供給された燃料の一部を余剰燃料として主燃料タン
ク15内に戻すものである。
た燃料戻し配管(図2中に図示)で、該燃料戻し配管2
8は、先端側が主燃料タンク15の側面部15Cに液密
に固着されている。そして、燃料戻し配管28は、原動
機に供給された燃料の一部を余剰燃料として主燃料タン
ク15内に戻すものである。
【0036】29は燃料戻し配管28の途中に設けられ
た第2のT字継手で、該第2のT字継手29には、後述
する連通配管30の透明ホース30Bが接続されてい
る。
た第2のT字継手で、該第2のT字継手29には、後述
する連通配管30の透明ホース30Bが接続されてい
る。
【0037】30は主燃料タンク15と補助燃料タンク
22との間に設けられた連通配管で、該連通配管30
は、補助燃料タンク22側で上面部22Eのねじ筒22
Fに螺着されたホース継手30Aと、主燃料タンク15
側の第2のT字継手29と該ホース継手30Aとの間に
設けられた透明ホース30Bとによって構成され、該透
明ホース30Bは内部で燃料が流通した場合に、その燃
料を外部から目視で確認できる程度の透明度を有してい
る。
22との間に設けられた連通配管で、該連通配管30
は、補助燃料タンク22側で上面部22Eのねじ筒22
Fに螺着されたホース継手30Aと、主燃料タンク15
側の第2のT字継手29と該ホース継手30Aとの間に
設けられた透明ホース30Bとによって構成され、該透
明ホース30Bは内部で燃料が流通した場合に、その燃
料を外部から目視で確認できる程度の透明度を有してい
る。
【0038】そして、連通配管30は、燃料戻し配管2
8の一部、第2のT字継手29と共に連通ライン31を
構成し、該連通ライン31によって補助燃料タンク22
と主燃料タンク15との間を連通している。これによ
り、連通配管30は、給油時に主燃料タンク15から第
1の燃料ライン26を経由した燃料が補助燃料タンク2
2側に流入したときに、該補助燃料タンク22内の空気
を主燃料タンク15側に逃す呼吸配管としての機能を有
している。また、連通配管30は、給油が進み補助燃料
タンク22内が満たされた後に、内部に流入する燃料の
液面32を透明ホース30Bを透して目視で確認させる
ことにより、レベルゲージとして利用される。
8の一部、第2のT字継手29と共に連通ライン31を
構成し、該連通ライン31によって補助燃料タンク22
と主燃料タンク15との間を連通している。これによ
り、連通配管30は、給油時に主燃料タンク15から第
1の燃料ライン26を経由した燃料が補助燃料タンク2
2側に流入したときに、該補助燃料タンク22内の空気
を主燃料タンク15側に逃す呼吸配管としての機能を有
している。また、連通配管30は、給油が進み補助燃料
タンク22内が満たされた後に、内部に流入する燃料の
液面32を透明ホース30Bを透して目視で確認させる
ことにより、レベルゲージとして利用される。
【0039】33は主燃料タンク15の下部に接続され
た主燃料タンク側ドレン配管で、該主燃料タンク側ドレ
ン配管33は、主燃料タンク側燃料配管23の近傍に位
置して主燃料タンク15の底面部15Dに固着されてい
る。
た主燃料タンク側ドレン配管で、該主燃料タンク側ドレ
ン配管33は、主燃料タンク側燃料配管23の近傍に位
置して主燃料タンク15の底面部15Dに固着されてい
る。
【0040】34は補助燃料タンク22の下部に接続さ
れた補助燃料タンク側ドレン配管で、該補助燃料タンク
側ドレン配管34は、補助燃料タンク側燃料配管24の
近傍に位置して補助燃料タンク22のドレン溜め22G
に固着されている。
れた補助燃料タンク側ドレン配管で、該補助燃料タンク
側ドレン配管34は、補助燃料タンク側燃料配管24の
近傍に位置して補助燃料タンク22のドレン溜め22G
に固着されている。
【0041】35は主燃料タンク側ドレン配管33と補
助燃料タンク側ドレン配管34とを接続した第3のT字
継手で、該第3のT字継手35は、主燃料タンク側ドレ
ン配管33と補助燃料タンク側ドレン配管34とを接続
することにより、主燃料タンク15と補助燃料タンク2
2とを連通している。
助燃料タンク側ドレン配管34とを接続した第3のT字
継手で、該第3のT字継手35は、主燃料タンク側ドレ
ン配管33と補助燃料タンク側ドレン配管34とを接続
することにより、主燃料タンク15と補助燃料タンク2
2とを連通している。
【0042】そして、主燃料タンク側ドレン配管33、
補助燃料タンク側ドレン配管34および第3のT字継手
35によって第2の燃料ライン36を構成しており、主
燃料タンク15と補助燃料タンク22とは、第1の燃料
ライン26、第2の燃料ライン36の2本の燃料経路に
よって連通されている。
補助燃料タンク側ドレン配管34および第3のT字継手
35によって第2の燃料ライン36を構成しており、主
燃料タンク15と補助燃料タンク22とは、第1の燃料
ライン26、第2の燃料ライン36の2本の燃料経路に
よって連通されている。
【0043】また、37は第3のT字継手35に接続さ
れたドレン廃棄管で、該ドレン廃棄管37の途中にはド
レンコック38が設けられている。
れたドレン廃棄管で、該ドレン廃棄管37の途中にはド
レンコック38が設けられている。
【0044】本実施の形態による油圧ショベルは上述の
如き構成を有するもので、次に、燃料を給油するときの
動作と燃料等の流れについて説明する。
如き構成を有するもので、次に、燃料を給油するときの
動作と燃料等の流れについて説明する。
【0045】まず、主燃料タンク15の給油口16から
キャップ17を取外し、収納ボックス18内の給油ポン
プを使用して給油口16から主燃料タンク15内に燃料
を供給する。これにより、主燃料タンク15内に供給さ
れた燃料は、主燃料タンク側燃料配管23、第1のT字
継手25、補助燃料タンク側燃料配管24からなる第1
の燃料ライン26と、主燃料タンク側ドレン配管33、
第3のT字継手35、補助燃料タンク側ドレン配管34
からなる第2の燃料ライン36の2本の燃料経路を通っ
て補助燃料タンク22内に流入するから、主燃料タンク
15から補助燃料タンク22に2倍の流量をもって燃料
を流通させることができる。
キャップ17を取外し、収納ボックス18内の給油ポン
プを使用して給油口16から主燃料タンク15内に燃料
を供給する。これにより、主燃料タンク15内に供給さ
れた燃料は、主燃料タンク側燃料配管23、第1のT字
継手25、補助燃料タンク側燃料配管24からなる第1
の燃料ライン26と、主燃料タンク側ドレン配管33、
第3のT字継手35、補助燃料タンク側ドレン配管34
からなる第2の燃料ライン36の2本の燃料経路を通っ
て補助燃料タンク22内に流入するから、主燃料タンク
15から補助燃料タンク22に2倍の流量をもって燃料
を流通させることができる。
【0046】また、主燃料タンク15から補助燃料タン
ク22に燃料が流通するときには、補助燃料タンク22
内に流入する燃料の流量と同量の空気が、該補助燃料タ
ンク22から連通配管30、第2のT字継手29、燃料
戻し配管28の一部からなる連通ライン31を通って主
燃料タンク15側に流出する。
ク22に燃料が流通するときには、補助燃料タンク22
内に流入する燃料の流量と同量の空気が、該補助燃料タ
ンク22から連通配管30、第2のT字継手29、燃料
戻し配管28の一部からなる連通ライン31を通って主
燃料タンク15側に流出する。
【0047】このように、燃料を給油する場合には、主
燃料タンク15に燃料を給油するだけで、補助燃料タン
ク側燃料配管24、補助燃料タンク側ドレン配管34、
連通配管30を利用して補助燃料タンク22側に燃料を
流入させることができ、主燃料タンク15と補助燃料タ
ンク22とに燃料を給油することができる。
燃料タンク15に燃料を給油するだけで、補助燃料タン
ク側燃料配管24、補助燃料タンク側ドレン配管34、
連通配管30を利用して補助燃料タンク22側に燃料を
流入させることができ、主燃料タンク15と補助燃料タ
ンク22とに燃料を給油することができる。
【0048】さらに、燃料の給油が進み、補助燃料タン
ク22内が燃料で満たされると、主燃料タンク15内で
の燃料の上昇に伴って連通配管30内に燃料が流入する
から、透明ホース30B内の燃料の液面32を目視によ
って確認することにより、短時間のうちに正確な燃料給
油を行なうことができる。
ク22内が燃料で満たされると、主燃料タンク15内で
の燃料の上昇に伴って連通配管30内に燃料が流入する
から、透明ホース30B内の燃料の液面32を目視によ
って確認することにより、短時間のうちに正確な燃料給
油を行なうことができる。
【0049】また、補助燃料タンク22の底面部22D
を主燃料タンク15の底面部15Dよりも高さ寸法H1
だけ高い位置に配置し、主燃料タンク15の底面部15
Dから高さ寸法H2 の位置に主燃料タンク側燃料配管2
3の開口23Aを配置し、該主燃料タンク側燃料配管2
3の開口23Aと補助燃料タンク側燃料配管24の開口
24Aとをほぼ同じ高さ位置となる線L1 上に配置して
いる。
を主燃料タンク15の底面部15Dよりも高さ寸法H1
だけ高い位置に配置し、主燃料タンク15の底面部15
Dから高さ寸法H2 の位置に主燃料タンク側燃料配管2
3の開口23Aを配置し、該主燃料タンク側燃料配管2
3の開口23Aと補助燃料タンク側燃料配管24の開口
24Aとをほぼ同じ高さ位置となる線L1 上に配置して
いる。
【0050】このため、油圧ショベルを稼動し、主燃料
タンク15、補助燃料タンク22内の燃料が少なくなっ
てくると、主燃料タンク側燃料配管23の開口23Aと
補助燃料タンク側燃料配管24の開口24Aとがほぼ同
時に空気を吸込むようになるから、このときには、補助
燃料タンク22内の燃料をほぼ全量使い切ることができ
る。
タンク15、補助燃料タンク22内の燃料が少なくなっ
てくると、主燃料タンク側燃料配管23の開口23Aと
補助燃料タンク側燃料配管24の開口24Aとがほぼ同
時に空気を吸込むようになるから、このときには、補助
燃料タンク22内の燃料をほぼ全量使い切ることができ
る。
【0051】また、主燃料タンク15、補助燃料タンク
22内に溜ったドレンを排出する場合には、ドレン廃棄
管37に設けられた1個のドレンコック38を操作する
ことにより、主燃料タンク側ドレン配管33、補助燃料
タンク側ドレン配管34、第3のT字継手35を介して
ドレン廃棄管37からドレンを排出することができる。
22内に溜ったドレンを排出する場合には、ドレン廃棄
管37に設けられた1個のドレンコック38を操作する
ことにより、主燃料タンク側ドレン配管33、補助燃料
タンク側ドレン配管34、第3のT字継手35を介して
ドレン廃棄管37からドレンを排出することができる。
【0052】以上のように、本実施の形態によれば、補
助燃料タンク22の底面部22Dを主燃料タンク15の
底面部15Dよりも高さ寸法H1 だけ高い位置に配置す
ると共に、主燃料タンク15の底面部15Dから高さ寸
法H2 の位置に主燃料タンク側燃料配管23の開口23
Aを配置し、該主燃料タンク側燃料配管23の開口23
Aと補助燃料タンク側燃料配管24の開口24Aとをほ
ぼ同じ高さ位置となる線L1 上に配置する構成としてい
るから、燃料が少なくなったときには、主燃料タンク側
燃料配管23が空気を吸込むのとほぼ同時に補助燃料タ
ンク22内の燃料を使い切った状態で補助燃料タンク側
燃料配管24に空気を吸込ませることができ、補助燃料
タンク22内の燃料をほぼ全量使用することができる。
助燃料タンク22の底面部22Dを主燃料タンク15の
底面部15Dよりも高さ寸法H1 だけ高い位置に配置す
ると共に、主燃料タンク15の底面部15Dから高さ寸
法H2 の位置に主燃料タンク側燃料配管23の開口23
Aを配置し、該主燃料タンク側燃料配管23の開口23
Aと補助燃料タンク側燃料配管24の開口24Aとをほ
ぼ同じ高さ位置となる線L1 上に配置する構成としてい
るから、燃料が少なくなったときには、主燃料タンク側
燃料配管23が空気を吸込むのとほぼ同時に補助燃料タ
ンク22内の燃料を使い切った状態で補助燃料タンク側
燃料配管24に空気を吸込ませることができ、補助燃料
タンク22内の燃料をほぼ全量使用することができる。
【0053】これにより、補助燃料タンク22内の燃料
を有効的に使用することができるから、1回の給油によ
る油圧ショベルの作業量を増大することができ、油圧シ
ョベルの稼動効率を向上することができる。
を有効的に使用することができるから、1回の給油によ
る油圧ショベルの作業量を増大することができ、油圧シ
ョベルの稼動効率を向上することができる。
【0054】しかも、補助燃料タンク22の底面部22
Dを各燃料配管23,24の開口23A,24Aとほぼ
同じ高さ位置に配置しているから、ドレン溜め22G内
に収容されたドレンを除く、全量の燃料を原動機側に供
給することができる。
Dを各燃料配管23,24の開口23A,24Aとほぼ
同じ高さ位置に配置しているから、ドレン溜め22G内
に収容されたドレンを除く、全量の燃料を原動機側に供
給することができる。
【0055】また、主燃料タンク側燃料配管23と補助
燃料タンク側燃料配管24とを第1のT字継手25によ
って接続し、燃料戻し配管28の途中に第2のT字継手
29を設け、連通配管30を該第2のT字継手29に接
続することにより、主燃料タンク15と補助燃料タンク
22とを第1の燃料ライン26、連通ライン31によっ
て連通させることができる。これにより、主燃料タンク
15に補助燃料タンク22を接続するための接続口等を
別途設ける必要がないから、主燃料タンク15の部品点
数を少なくすることができ、組立作業性の向上、製造コ
ストの低減等を図ることができる。
燃料タンク側燃料配管24とを第1のT字継手25によ
って接続し、燃料戻し配管28の途中に第2のT字継手
29を設け、連通配管30を該第2のT字継手29に接
続することにより、主燃料タンク15と補助燃料タンク
22とを第1の燃料ライン26、連通ライン31によっ
て連通させることができる。これにより、主燃料タンク
15に補助燃料タンク22を接続するための接続口等を
別途設ける必要がないから、主燃料タンク15の部品点
数を少なくすることができ、組立作業性の向上、製造コ
ストの低減等を図ることができる。
【0056】さらに、給油口、キャップ等を省略して補
助燃料タンク22の構成を簡略化することができ、補助
燃料タンク22の組立作業を容易にして、生産性の向
上、製造コストの低減を図ることができる。また、主燃
料タンク15に燃料を給油するだけで補助燃料タンク2
2側にも給油を行なうことができ、給油作業を容易にす
ることができる。
助燃料タンク22の構成を簡略化することができ、補助
燃料タンク22の組立作業を容易にして、生産性の向
上、製造コストの低減を図ることができる。また、主燃
料タンク15に燃料を給油するだけで補助燃料タンク2
2側にも給油を行なうことができ、給油作業を容易にす
ることができる。
【0057】また、給油時には連通配管30を燃料のレ
ベルゲージとして利用することができるから、短時間の
うちに正確な燃料給油を行なうことができ、給油作業時
間を短縮することができる。また、既存のレベルゲージ
を廃止して部品点数を削減することができ、この点にお
いても、組立作業性の向上、製造コストの低減を図るこ
とができる。
ベルゲージとして利用することができるから、短時間の
うちに正確な燃料給油を行なうことができ、給油作業時
間を短縮することができる。また、既存のレベルゲージ
を廃止して部品点数を削減することができ、この点にお
いても、組立作業性の向上、製造コストの低減を図るこ
とができる。
【0058】一方、主燃料タンク側ドレン配管33と補
助燃料タンク側ドレン配管34とを第3のT字継手35
で接続して第2の燃料ライン36を形成しているから、
該第2の燃料ライン36、第1の燃料ライン26の2本
の燃料経路によって主燃料タンク15から補助燃料タン
ク22に2倍の流量をもって燃料を流通させることがで
き、給油時間を短縮することができる。
助燃料タンク側ドレン配管34とを第3のT字継手35
で接続して第2の燃料ライン36を形成しているから、
該第2の燃料ライン36、第1の燃料ライン26の2本
の燃料経路によって主燃料タンク15から補助燃料タン
ク22に2倍の流量をもって燃料を流通させることがで
き、給油時間を短縮することができる。
【0059】なお、実施の形態では、補助燃料タンク2
2の底面部22Dを主燃料タンク15の底面部15Dよ
りも高さ寸法H1 だけ高い位置に配置し、主燃料タンク
15の底面部15Dから上方に寸法H2 だけ突出した主
燃料タンク側燃料配管23の開口23Aとほぼ同じ高さ
位置に配置した場合を例に挙げて説明したが、本発明は
これに限らず、例えば、図4に示す変形例の如く構成し
てもよい。
2の底面部22Dを主燃料タンク15の底面部15Dよ
りも高さ寸法H1 だけ高い位置に配置し、主燃料タンク
15の底面部15Dから上方に寸法H2 だけ突出した主
燃料タンク側燃料配管23の開口23Aとほぼ同じ高さ
位置に配置した場合を例に挙げて説明したが、本発明は
これに限らず、例えば、図4に示す変形例の如く構成し
てもよい。
【0060】即ち、図4に示すように、主燃料タンク1
5の底面部15Dに対する主燃料タンク側燃料配管41
の開口41Aの突出寸法を延ばして寸法H3 (ただし、
H3>H1 )とし、補助燃料タンク22の底面部22D
に対する補助燃料タンク側燃料配管42の開口42Aの
突出寸法を延ばして寸法h2 (ただし、h2 >h1 )と
することにより、主燃料タンク側燃料配管41の開口4
1Aと補助燃料タンク側燃料配管42の開口42Aとを
ほほ同じ高さ位置となる線L2 上に配置してもよい。こ
の場合には、主燃料タンク15の底面部15Dに対する
主燃料タンク側燃料配管41の開口41Aの突出寸法H
3 は、主燃料タンク15の底面部15Dから補助燃料タ
ンク22の底面部22Dまでの高さ寸法H1 より大きく
なる。
5の底面部15Dに対する主燃料タンク側燃料配管41
の開口41Aの突出寸法を延ばして寸法H3 (ただし、
H3>H1 )とし、補助燃料タンク22の底面部22D
に対する補助燃料タンク側燃料配管42の開口42Aの
突出寸法を延ばして寸法h2 (ただし、h2 >h1 )と
することにより、主燃料タンク側燃料配管41の開口4
1Aと補助燃料タンク側燃料配管42の開口42Aとを
ほほ同じ高さ位置となる線L2 上に配置してもよい。こ
の場合には、主燃料タンク15の底面部15Dに対する
主燃料タンク側燃料配管41の開口41Aの突出寸法H
3 は、主燃料タンク15の底面部15Dから補助燃料タ
ンク22の底面部22Dまでの高さ寸法H1 より大きく
なる。
【0061】また、実施の形態では、主燃料タンク側燃
料配管23の開口23Aと補助燃料タンク側燃料配管2
4の開口24Aとをほぼ同じ高さ位置となる線L1 上に
配置した場合を例に挙げて説明したが、これに替えて、
例えば、主燃料タンク側燃料配管23の開口23Aより
も補助燃料タンク側燃料配管24の開口24Aを高い位
置に配置してもよい。この場合には、油圧ショベルを前
方に傾けた状態で作業したときに、補助燃料タンク22
内の残存燃料を少なくすることができ、補助燃料タンク
22内の燃料を有効的に使用することができる。このこ
とは、変形例についても同様である。
料配管23の開口23Aと補助燃料タンク側燃料配管2
4の開口24Aとをほぼ同じ高さ位置となる線L1 上に
配置した場合を例に挙げて説明したが、これに替えて、
例えば、主燃料タンク側燃料配管23の開口23Aより
も補助燃料タンク側燃料配管24の開口24Aを高い位
置に配置してもよい。この場合には、油圧ショベルを前
方に傾けた状態で作業したときに、補助燃料タンク22
内の残存燃料を少なくすることができ、補助燃料タンク
22内の燃料を有効的に使用することができる。このこ
とは、変形例についても同様である。
【0062】また、実施の形態では、分岐継手としてT
字継手25,29,35を用いた場合を例に挙げて説明
したが、本発明はこれに限らず、例えばY字継手等の他
の分岐継手を用いてもよく、分岐継手の形状は配管の取
回し等によって適宜選択することができる。
字継手25,29,35を用いた場合を例に挙げて説明
したが、本発明はこれに限らず、例えばY字継手等の他
の分岐継手を用いてもよく、分岐継手の形状は配管の取
回し等によって適宜選択することができる。
【0063】また、実施の形態では、主燃料タンク側燃
料配管23,41、主燃料タンク側ドレン配管33を短
尺な継手状に形成した場合を例示したが、これに替え
て、例えば第1のT字継手25、第3のT字継手35が
離間した位置に配設された場合には、主燃料タンク側燃
料配管23,41、主燃料タンク側ドレン配管33を長
尺な配管として形成してもよい。
料配管23,41、主燃料タンク側ドレン配管33を短
尺な継手状に形成した場合を例示したが、これに替え
て、例えば第1のT字継手25、第3のT字継手35が
離間した位置に配設された場合には、主燃料タンク側燃
料配管23,41、主燃料タンク側ドレン配管33を長
尺な配管として形成してもよい。
【0064】さらに、実施の形態では、収納ボックス1
8を下側ケース19、上側ケース20等によって形成し
た場合を例に挙げて説明したが、本発明はこれに限ら
ず、例えば、収容ボックス18を単体のケースとして形
成してもよい。
8を下側ケース19、上側ケース20等によって形成し
た場合を例に挙げて説明したが、本発明はこれに限ら
ず、例えば、収容ボックス18を単体のケースとして形
成してもよい。
【0065】さらにまた、実施の形態では、燃料戻し配
管28を主燃料タンク15の側面部15Cに接続した場
合を例示したが、これに替えて、例えば、燃料戻し配管
28を主燃料タンク15の前面部15A、上面部15E
等に接続する構成としてもよい。また、連通配管30を
補助燃料タンク22の後面部22B、側面部22C等に
接続する構成としてもよい。
管28を主燃料タンク15の側面部15Cに接続した場
合を例示したが、これに替えて、例えば、燃料戻し配管
28を主燃料タンク15の前面部15A、上面部15E
等に接続する構成としてもよい。また、連通配管30を
補助燃料タンク22の後面部22B、側面部22C等に
接続する構成としてもよい。
【0066】一方、実施の形態では、油圧ショベルを例
に挙げて説明したが、本発明はこれに限らず、例えば油
圧クレーン、ホイールローダ、ブルドーザ等の種々の建
設機械にも適用できるものである。
に挙げて説明したが、本発明はこれに限らず、例えば油
圧クレーン、ホイールローダ、ブルドーザ等の種々の建
設機械にも適用できるものである。
【0067】
【発明の効果】以上詳述した通り、請求項1の発明によ
れば、補助燃料タンクの底面部を主燃料タンクの底面部
よりも高い位置に配置し、主燃料タンク側燃料配管の開
口に対する補助燃料タンク側燃料配管の開口の高さ位置
をほぼ同じ高さとしているから、主燃料タンク、補助燃
料タンク内の燃料が少なくなったときには、主燃料タン
ク側燃料配管と補助燃料タンク側燃料配管とをほぼ同時
または補助燃料タンク側燃料配管を先に空気を吸込ませ
ることができ、いずれの場合でも補助燃料タンク内の燃
料をほぼ全量使い切ることができる。これにより、補助
燃料タンク内の燃料を有効的に使用することができるか
ら、1回の給油による油圧ショベルの作業量を増大する
ことができ、油圧ショベルの稼動効率を向上することが
できる。
れば、補助燃料タンクの底面部を主燃料タンクの底面部
よりも高い位置に配置し、主燃料タンク側燃料配管の開
口に対する補助燃料タンク側燃料配管の開口の高さ位置
をほぼ同じ高さとしているから、主燃料タンク、補助燃
料タンク内の燃料が少なくなったときには、主燃料タン
ク側燃料配管と補助燃料タンク側燃料配管とをほぼ同時
または補助燃料タンク側燃料配管を先に空気を吸込ませ
ることができ、いずれの場合でも補助燃料タンク内の燃
料をほぼ全量使い切ることができる。これにより、補助
燃料タンク内の燃料を有効的に使用することができるか
ら、1回の給油による油圧ショベルの作業量を増大する
ことができ、油圧ショベルの稼動効率を向上することが
できる。
【0068】請求項2の発明によれば、フレームに主燃
料タンクの前側に位置して収納ボックスを設け、補助燃
料タンクを該収納ボックス内に配設しているから、例え
ば既存の収納ボックス内の空間を利用して補助燃料タン
クを効率よく配設することができる。
料タンクの前側に位置して収納ボックスを設け、補助燃
料タンクを該収納ボックス内に配設しているから、例え
ば既存の収納ボックス内の空間を利用して補助燃料タン
クを効率よく配設することができる。
【0069】請求項3の発明によれば、主燃料タンク側
燃料配管と補助燃料タンク側燃料配管とを分岐継手によ
って接続しているから、主燃料タンク側燃料配管、補助
燃料タンク側燃料配管を利用して主燃料タンクと補助燃
料タンクとの間で燃料を流通させることができる。これ
により、主燃料タンクに配管を接続するための接続口等
を別途設ける必要がないから、主燃料タンクの部品点数
を少なくして構成を簡略化することができる。
燃料配管と補助燃料タンク側燃料配管とを分岐継手によ
って接続しているから、主燃料タンク側燃料配管、補助
燃料タンク側燃料配管を利用して主燃料タンクと補助燃
料タンクとの間で燃料を流通させることができる。これ
により、主燃料タンクに配管を接続するための接続口等
を別途設ける必要がないから、主燃料タンクの部品点数
を少なくして構成を簡略化することができる。
【0070】請求項4の発明によれば、補助燃料タンク
側燃料配管を補助燃料タンクの底面部に設けられたドレ
ン溜めの位置で、かつ補助燃料タンクの底面部とほぼ同
じ高さ位置に配置しているから、補助燃料タンク内のド
レンをドレン溜めに収容することにより、補助燃料タン
クの底面部より上側、即ち補助燃料タンク内の全量の燃
料を補助燃料タンク側燃料配管を介して流出させること
ができ、補助燃料タンク内の燃料を有効的に使用するこ
とができる。
側燃料配管を補助燃料タンクの底面部に設けられたドレ
ン溜めの位置で、かつ補助燃料タンクの底面部とほぼ同
じ高さ位置に配置しているから、補助燃料タンク内のド
レンをドレン溜めに収容することにより、補助燃料タン
クの底面部より上側、即ち補助燃料タンク内の全量の燃
料を補助燃料タンク側燃料配管を介して流出させること
ができ、補助燃料タンク内の燃料を有効的に使用するこ
とができる。
【0071】請求項5の発明によれば、主燃料タンクと
補助燃料タンクとの間に、該主燃料タンクの上部と補助
燃料タンクの上部とを連通する連通配管を設けているか
ら、連通配管を経由して補助燃料タンクと主燃料タンク
との間で空気を流通させることができ、補助燃料タンク
側の給油口、キャップを省略して、構成を簡略化するこ
とができる。
補助燃料タンクとの間に、該主燃料タンクの上部と補助
燃料タンクの上部とを連通する連通配管を設けているか
ら、連通配管を経由して補助燃料タンクと主燃料タンク
との間で空気を流通させることができ、補助燃料タンク
側の給油口、キャップを省略して、構成を簡略化するこ
とができる。
【0072】請求項6の発明によれば、連通配管の少な
くとも一部分を透明配管によって形成することにより、
給油時には透明の連通配管を透して燃料の液面上昇を目
視によって確認することができるから、連通配管を燃料
のレベルゲージとして利用することができ、短時間のう
ちに正確な燃料給油を行なうことができる。また、主燃
料タンク側に設けられていた既存のレベルゲージを廃止
して部品点数を削減することができる。
くとも一部分を透明配管によって形成することにより、
給油時には透明の連通配管を透して燃料の液面上昇を目
視によって確認することができるから、連通配管を燃料
のレベルゲージとして利用することができ、短時間のう
ちに正確な燃料給油を行なうことができる。また、主燃
料タンク側に設けられていた既存のレベルゲージを廃止
して部品点数を削減することができる。
【図1】本発明の実施の形態による油圧ショベルを示す
外観斜視図である。
外観斜視図である。
【図2】主燃料タンク、収納ボックス、補助燃料タンク
等を拡大して示す要部拡大断面図である。
等を拡大して示す要部拡大断面図である。
【図3】主燃料タンク側燃料配管、補助燃料タンク側燃
料配管等を拡大して示す要部拡大断面図である。
料配管等を拡大して示す要部拡大断面図である。
【図4】本発明の変形例を示す図3と同様位置からみた
要部拡大断面図である。
要部拡大断面図である。
4 旋回フレーム 15 主燃料タンク 18 収納ボックス 22 補助燃料タンク 22D 底面部 22G ドレン溜め 23,41 主燃料タンク側燃料配管 23A,24A,41A,42A 開口 24,42 補助燃料タンク側燃料配管 25 第1のT字継手(分岐継手) 26 第1の燃料ライン 28 燃料戻し配管 30 連通配管 30B 透明ホース 31 連通ライン 32 液面
Claims (6)
- 【請求項1】 建設機械のフレームに設けられた主燃料
タンクと、該主燃料タンクの近傍に位置して前記フレー
ムに設けられた補助燃料タンクと、前記主燃料タンクの
下部に接続された主燃料タンク側燃料配管と、前記補助
燃料タンクの下部に接続された補助燃料タンク側燃料配
管とを備えた建設機械の燃料タンク装置において、 前記補助燃料タンクの底面部は前記主燃料タンクの底面
部よりも高い位置に配置し、 前記主燃料タンク側燃料配管の開口に対し前記補助燃料
タンク側燃料配管の開口の高さ位置をほぼ同じ高さとす
る構成としたことを特徴とする建設機械の燃料タンク装
置。 - 【請求項2】 前記フレームには前記主燃料タンクの前
側に位置して収納ボックスを設け、前記補助燃料タンク
は該収納ボックス内に配設してなる請求項1に記載の建
設機械の燃料タンク装置。 - 【請求項3】 前記主燃料タンク側燃料配管と補助燃料
タンク側燃料配管とは分岐継手によって接続する構成と
してなる請求項1または2に記載の建設機械の燃料タン
ク装置。 - 【請求項4】 前記補助燃料タンクの底面部の一部を凹
陥してドレン溜めを設け、前記補助燃料タンク側燃料配
管は該ドレン溜めの位置で、かつ前記補助燃料タンクの
底面部とほぼ同じ高さ位置に配置する構成としてなる請
求項1,2または3に記載の建設機械の燃料タンク装
置。 - 【請求項5】 前記主燃料タンクと補助燃料タンクとの
間には、該主燃料タンクの上部と補助燃料タンクの上部
とを連通する連通配管を設けてなる請求項1,2,3ま
たは4に記載の建設機械の燃料タンク装置。 - 【請求項6】 前記連通配管は少なくとも配管の一部分
を透明配管によって形成してなる請求項5に記載の建設
機械の燃料タンク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7134598A JPH11245677A (ja) | 1998-03-05 | 1998-03-05 | 建設機械の燃料タンク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7134598A JPH11245677A (ja) | 1998-03-05 | 1998-03-05 | 建設機械の燃料タンク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11245677A true JPH11245677A (ja) | 1999-09-14 |
Family
ID=13457827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7134598A Pending JPH11245677A (ja) | 1998-03-05 | 1998-03-05 | 建設機械の燃料タンク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11245677A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007055353A (ja) * | 2005-08-23 | 2007-03-08 | Nissan Diesel Motor Co Ltd | 液体タンク装置 |
| JP2007146735A (ja) * | 2005-11-28 | 2007-06-14 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | エンジン作業機 |
| KR100772060B1 (ko) | 2006-06-28 | 2007-11-01 | 볼보 컨스트럭션 이키프먼트 홀딩 스웨덴 에이비 | 건설 또는 산림 중장비의 연료공급시스템 |
| CN102596624A (zh) * | 2009-12-08 | 2012-07-18 | 斯堪尼亚商用车有限公司 | 用于向发动机供给燃料的装置 |
| CN107921864A (zh) * | 2015-07-23 | 2018-04-17 | 雷诺股份公司 | 用于机动车辆的储箱组 |
| CN109113903A (zh) * | 2018-08-29 | 2019-01-01 | 福建联合动力机电科技有限公司 | 分体油箱 |
| WO2019181306A1 (ja) * | 2018-03-23 | 2019-09-26 | 日立建機株式会社 | 作業車両 |
| SE2051225A1 (en) * | 2020-10-21 | 2022-04-22 | Scania Cv Ab | Fuel Tank System, Vehicle and Tube Connector |
| US11312230B2 (en) | 2018-03-23 | 2022-04-26 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Work vehicle |
-
1998
- 1998-03-05 JP JP7134598A patent/JPH11245677A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2013511650A (ja) * | 2009-12-08 | 2013-04-04 | スカニア シーブイ アクチボラグ | 機関へ燃料を供給するための装置 |
| CN107921864A (zh) * | 2015-07-23 | 2018-04-17 | 雷诺股份公司 | 用于机动车辆的储箱组 |
| US11312230B2 (en) | 2018-03-23 | 2022-04-26 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Work vehicle |
| WO2019181306A1 (ja) * | 2018-03-23 | 2019-09-26 | 日立建機株式会社 | 作業車両 |
| US11325465B2 (en) | 2018-03-23 | 2022-05-10 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Work vehicle |
| CN109113903A (zh) * | 2018-08-29 | 2019-01-01 | 福建联合动力机电科技有限公司 | 分体油箱 |
| CN109113903B (zh) * | 2018-08-29 | 2023-10-13 | 福建联合动力机电科技有限公司 | 分体油箱 |
| SE2051225A1 (en) * | 2020-10-21 | 2022-04-22 | Scania Cv Ab | Fuel Tank System, Vehicle and Tube Connector |
| SE544455C2 (en) * | 2020-10-21 | 2022-06-07 | Scania Cv Ab | Fuel Tank System, Vehicle and Tube Connector |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050720 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051108 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060307 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |