JPH11245712A - オートライト装置 - Google Patents

オートライト装置

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JPH11245712A
JPH11245712A JP10049847A JP4984798A JPH11245712A JP H11245712 A JPH11245712 A JP H11245712A JP 10049847 A JP10049847 A JP 10049847A JP 4984798 A JP4984798 A JP 4984798A JP H11245712 A JPH11245712 A JP H11245712A
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light
switch
vehicle
turned
headlight
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JP10049847A
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Kiichi Kusunoki
起一 楠
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キー差込スイッチがオンにならない限りオー
トライト機能を有効にせず、リモートコントロールによ
るエンジン始動後のエンジン時限停止時に前照灯が点灯
し続けることがないようにし、バッテリ上がりを防ぐ。 【解決手段】 この発明のオートライト装置は、キー差
込スイッチ12がオンしなければ制御装置50はオート
ライト機能を無効とする。これによって、自動点消灯機
能を備えたオートライト装置の場合、車外からの遠隔操
作によるエンジン始動の際には、オートライトスイッチ
4が投入されていて、かつ車外照度が低いときでも前照
灯9、車幅灯10を自動点灯させることがなく、したが
って、その後にドライバが車両に乗り込まないまま時限
制御によってエンジンの強制停止が起こっても、前照
灯、車幅灯が点灯し続ける事態が起こらなくなり、バッ
テリの無駄な消耗が防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はオートライト装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、オートライト装置の1つとして図
5に示す構成のものが知られている。この従来のオート
ライト装置は、次のように動作するものであった。
【0003】<自動点灯>イグニッションスイッチ3が
オンしてエンジンがスタートした後にオートライトスイ
ッチ4が投入操作されると、制御装置5が車外照度セン
サ6で検出した車外照度に基づいて車外が暗いと判断し
た場合に、前照灯作動信号及び車幅灯作動信号を出力し
て前照灯リレー7R、車幅灯リレー8Rを駆動し、前照
灯9、車幅灯10を自動点灯させる。
【0004】<自動消灯>車外照度センサ6の検出する
車外照度に基づいて制御装置5が車外が明るいと判断し
た場合には、前照灯作動信号及び車幅灯作動信号の出力
を停止して前照灯リレー7R及び車幅灯リレー8Rの動
作を停止させ、前照灯9及び車幅灯10を自動消灯させ
る。
【0005】<エンジン停止時>さらに、車外が暗く、
前照灯作動信号及び車幅灯作動信号を出力している状態
で、イグニッションスイッチ3をオフにしてエンジンを
停止させると、制御装置5はドライバが運転席ドアを開
けて外に出るのを運転席ドアスイッチ11のオン/オフ
によって判断し、この運転席ドアが開かれるのを待って
前照灯作動信号及び車幅灯作動信号の出力を停止し、前
照灯リレー7R及び車幅灯リレー8Rの動作を停止させ
て前照灯9及び車幅灯10を自動消灯させる。
【0006】また、従来のオートライト装置として、図
6に示す構成のものも知られている。この従来例は走行
後に前照灯、車幅灯の切り忘れを防止する機能の実現を
目的としたもので、図5の従来例のような車外照度によ
る自動点消灯機能は有さず、前照灯スイッチ1、車幅灯
スイッチ2のオン/オフ状態を見て制御装置5が前照灯
リレー7R、車幅灯リレー8Rを動作/停止制御し、前
照灯9、車幅灯10をオン/オフし、かつ、これらの前
照灯9と車幅灯10が点灯している状態でイグニッショ
ンスイッチ3をオフしてエンジンを停止した場合にすぐ
に消灯させるのではなく、運転席ドアスイッチ11のオ
ン/オフ動作によって運転席のドアが開いたことを検出
するまでは前照灯9と車幅灯10を継続点灯させておく
機能を有するものである。
【0007】他方、近年、自動暖機運転などを目的とし
て、図7に示すような遠隔・時限制御のエンジン始動装
置20が車両に搭載されるようになっている。このエン
ジン始動装置20は、車外からリモートコントロール送
信機21でエンジン始動の遠隔操作信号を送信すれば、
車両側のアンテナ22で受信し、制御部23がその遠隔
操作信号に基づいてエンジンスタータスイッチバイパス
リレー24、イグニッションスイッチバイパスリレー2
5、アクセサリスイッチバイパスリレー26を動作さ
せ、エンジンススタータスイッチ27、イグニッション
スイッチ3、アクセサリスイッチ28がオンしていなく
ても強制的にエンジンスタートさせ、また各種電気系統
へ給電ができるようにするものである。また時限制御部
29が計時する時限になればドライバに乗る意志がない
ものと判断してエンジンを強制停止させるようにしてい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来のオートライト装置は、上記のエンジン始動装置と並
載した場合に、次のような問題点があった。上述した図
5に示す車外照度の明暗に応じて自動点消灯する機能を
備えたオートライト装置とエンジン始動装置20とが並
載された車両の場合、オートライトスイッチが投入され
ていれば、夜間であれば、遠隔操作でエンジンスタート
させるとオートライト制御によって前照灯、車幅灯が自
動点灯する。しかしながら、所定時間内にドライバが運
転開始しなければエンジン始動装置20側の時限制御部
29によってエンジンを強制的に停止させるが、ドライ
バは車内に乗り込んでいないので運転席ドアが開かれる
ことはなく、運転席ドアスイッチ11はオフのままであ
る。この結果、自動点灯した前照灯、車幅灯は運転席ド
アが開かれるまで消灯しない構成にした従来のオートラ
イト装置では、前照灯、車幅灯が点灯したまま放置され
ることになり、無駄にバッテリ電力を消耗させる問題が
あり、これはまた、遠隔操作によるエンジン始動の後、
同じリモートコントロール送信機21でエンジン停止の
遠隔操作を行った場合にも同じく起こる問題であった。
【0009】また上述した図6に示す自動消灯機能のみ
を備えたオートライト装置とエンジン始動装置20とが
並載された車両の場合、ドライバが前照灯、車幅灯を点
灯させたまま車外に出、運転席ドアを閉めた後に車外か
らリモートコントロール送信機21でエンジン停止の遠
隔操作を行なった時、あるいは前照灯,車幅灯スイッチ
を投入したままエンジンを停止させて車外に出、その
後、車外からリモートコントロール送信機21でエンジ
ン始動操作を行ったが、時限内に乗り込まないでエンジ
ンが自動停止した場合に、エンジン停止後に運転席ドア
が開かれることはないために前照灯、車幅灯が継続点灯
したまま放置されることになり、無駄にバッテリ電力を
消耗させる問題があった。
【0010】このような問題点を解決するために、リモ
ートコントロール送信機21でエンジン停止の遠隔操作
を行うときには、エンジン停止後に疑似的に運転席ドア
スイッチがオンしたように、つまりドアが開いたように
見せかけることによって前照灯、車幅灯の消し忘れを防
止するようにしたものがある。
【0011】しかしながら、近年、車両盗難防止装置が
発達し、正規の手続きが踏まれずに、あるいは正規の発
信機からの信号を受信しないのに運転席ドアが開く場合
には盗難と判断して防犯装置が作動するようにした車両
があり、上述した疑似的に運転席ドアのオン信号を発生
させると防犯装置が誤動作する恐れがあり、それを防止
するためにはさらに複雑な機構を設けなければならなく
なる問題点があった。
【0012】本発明はこのような従来の問題点に鑑みて
なされたもので、機構的に単純にしてエンジン停止後の
前照灯、車幅灯の継続点灯を確実に防止できるオートラ
イト装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明のオート
ライト装置は、イグニッションスイッチ又はアクセサリ
スイッチがオンすることによって制御動作を有効にし、
前照灯又は車幅灯を点灯させた状態で前記スイッチをオ
フさせた場合、その後、運転席ドアが開かれるまで前照
灯又は車幅灯を点灯状態に維持するオートライト制御手
段と、正規手順のアクセスによる前記スイッチのオン動
作を、車外からのエンジンスタート遠隔操作と識別する
エンジンスタート操作識別手段と、前記エンジンスター
ト操作識別手段が前記正規手順のアクセスによる前記ス
イッチのオン動作を識別した時に前記オートライト制御
手段の制御動作を有効とするオートライト動作規制手段
とを備えたものである。
【0014】請求項2の発明は、請求項1の発明のオー
トライト装置において、前記エンジンスタート操作識別
手段が、キーシリンダに対するスタータキーの挿入を検
出するキー差込検出スイッチの信号に基づいて前記識別
を行うようにしたものである。
【0015】請求項3の発明は、請求項1の発明のオー
トライト装置において、前記エンジンスタート操作識別
手段が、無線暗号信号を受信して照合し、エンジンスタ
ートを許可する無線暗号照合手段の許可信号に基づいて
前記識別を行うようにしたものである。
【0016】請求項4の発明は、請求項1〜3の発明の
オートライト装置において、前記オートライト制御手段
が、車外照度が低い場合に、前記スイッチがオンした後
に前記前照灯又は車幅灯を自動点灯させる機能を有する
ものである。
【0017】請求項1〜4の発明のオートライト装置で
は、エンジンスタート操作識別手段が正規手順のアクセ
スによるイグニッションスイッチ又はアクセサリスイッ
チのオン動作と車外からのエンジンスタート遠隔操作と
を識別し、このエンジンスタート識別手段が正規手順の
アクセスによる前記スイッチのオン動作を識別した時に
はオートライト動作規制手段がオートライト制御手段の
制御動作を有効とし、オートライト制御手段に前照灯又
は車幅灯を点灯させた状態で前記スイッチをオフさせた
場合、その後、運転席ドアが開かれるまで前照灯又は車
幅灯を点灯状態に維持させるが、エンジンスタート識別
手段が車外からの遠隔操作によるエンジンスタートを識
別した時にはオートライト動作規制手段がオートライト
制御手段の制御動作を無効とする。
【0018】これによって、自動点消灯機能を備えたオ
ートライト装置の場合、車外からの遠隔操作によるエン
ジン始動の際には、オートライトスイッチが投入されて
いて、かつ車外照度が低いときでも前照灯、車幅灯を自
動点灯させることがなく、したがって、その後にドライ
バが車両に乗り込まないまま時限制御によってエンジン
の強制停止が起こっても、前照灯、車幅灯が点灯し続け
る事態が起こらなくなり、バッテリの無駄な消耗が防止
できる。またエンジン停止後の自動消灯機能だけを備え
たオートライト装置の場合にも、車外からの遠隔操作に
よるエンジン始動の際には、前照灯スイッチ、車幅灯ス
イッチが投入されていても前照灯、車幅灯を点灯させる
ことがなく、したがって、その後にドライバが車両に乗
り込まないまま時限制御によってエンジンの強制停止が
起こっても、前照灯、車幅灯が点灯し続ける事態が起こ
らなくなり、バッテリの無駄な消耗が防止できる。
【0019】
【発明の効果】請求項1〜4の発明のオートライト装置
によれば、自動点消灯機能を備えたオートライト装置の
場合、車外からの遠隔操作によるエンジン始動の際に
は、オートライトスイッチが投入されていて、かつ車外
照度が低いときでも前照灯、車幅灯を自動点灯させるこ
とがなく、したがって、その後にドライバが車両に乗り
込まないまま時限制御によってエンジンの強制停止が起
こっても、前照灯、車幅灯が点灯し続ける事態が起こら
なくなり、またエンジン停止後の自動消灯機能だけを備
えたオートライト装置の場合にも、車外からの遠隔操作
によるエンジン始動の際には、前照灯スイッチ、車幅灯
スイッチが投入されていても前照灯、車幅灯を点灯させ
ることがなく、したがって、その後にドライバが車両に
乗り込まないまま時限制御によってエンジンの強制停止
が起こっても、前照灯、車幅灯が点灯し続ける事態が起
こらなくなり、バッテリの無駄な消耗が防止できる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて詳説する。図1は本発明の第1の実施の形態の
オートライト装置の回路構成を示している。図5に示し
た従来例と同様に点灯操作のための前照灯スイッチ1、
車幅灯スイッチ2、これらそれぞれに直列に接続された
前照灯リレー7R、車幅灯8R、これらの前照灯リレー
7R、車幅灯8Rそれぞれが動作することによって点灯
する前照灯9、車幅灯10、エンジンスタート操作のた
めのイグニッションスイッチ3、自動点消灯のためのオ
ートライトスイッチ4、車外照度を検出するための車外
照度センサ6、運転席ドアの開閉を検出するための運転
席ドアスイッチ11を備えている。そして、本発明の特
徴として、制御装置50はスタータキーの抜き差しによ
ってオン/オフするキー差込スイッチ12のオン信号に
基づきオートライト機能を有効に作動させるようにして
ある。
【0021】制御装置50は図2のフローチャートに示
す手順で、前照灯9及び車幅灯10の自動点消灯制御を
行う。
【0022】<自動点灯>まずこのオートライト機能そ
のものを有効とする条件としてスタータキーがキーシリ
ンダに差込まれ、キー差込スイッチ12がオンしている
かどうかを判別する(ステップS1)。そしてキー差込
スイッチ12のオンを確認した後、イグニッションスイ
ッチ3がオン(あるいはアクセサリスイッチがオン)
し、かつオートライトスイッチが投入されていることを
確認してオートライト機能を有効とする(ステップS
2,S3)。
【0023】こうしてオートライト機能が有効になれ
ば、制御装置50は車外照度センサ6からの信号に基づ
いて車外の明暗を判断し、ライト点灯が必要なまでに暗
いと判断すれば(ステップS4)、前照灯作動信号及び
車幅灯作動信号を出力して前照灯リレー7R、車幅灯リ
レー8Rを駆動し、前照灯スイッチ1、車幅灯スイッチ
2の状態に関係なく前照灯9、車幅灯10を自動点灯さ
せる(ステップS5)。
【0024】<自動消灯>この実施の形態のオートライ
ト装置では、制御装置50がオートライト機能を有効と
判断した条件の下でも、車外照度センサ6の検出する車
外照度に基づいて車外が明るいと判断した場合には、前
照灯作動信号及び車幅灯作動信号の出力を停止して前照
灯リレー7R及び車幅灯リレー8Rの動作を停止させ、
前照灯9及び車幅灯10を自動消灯させ、あるいは、前
照灯9及び車幅灯10をそれまでに点灯させていなけれ
ば引続き消灯状態を維持する(ステップS4,S6)。
【0025】<エンジン停止時>オートライトスイッチ
4がオフにされない限りオートライト機能は継続動作し
(ステップS7)、またイグニッションスイッチ3がオ
ンである限り動作を継続する(ステップS8)。
【0026】オートライト機能の継続中にイグニッショ
ンスイッチ3がオフにしてエンジンが停止されれば(ス
テップS8)、前照灯、車幅灯作動信号が出力中であれ
ばオートライト機能を引続き有効とし(ステップS
9)、ドライバが運転席ドアを開けて車外に出る行為を
するまで、つまり、運転席ドアスイッチ11がオンする
まで前照灯9、車幅灯10を継続点灯させる(ステップ
S10)。しかしながら、運転席ドアが開かれて運転席
ドアスイッチ11がオンになれば(ステップS10)、
自動的に消灯させる(ステップS11)。
【0027】このようにしてこの第1の実施の形態のオ
ートライト装置では、正規のスタータキーを有するドラ
イバがスタータキーをキーシリンダに差込んで少なくと
もアクセサリスイッチをオンさせるか、エンジンスター
ト操作をしない限り、そのオートライト機能が有効に働
かないようにしたので、車外からリモートコントロール
送信機でエンジン始動するリモートスタート機能を併せ
持つ車両にあって、そのリモートコントロール送信機で
エンジン始動操作した場合には、キー差込スイッチ12
がオンとなることはなくてオートライト機能が有効には
ならず、オートライトスイッチ4が投入されていて、か
つ車外が暗いような状態でも前照灯、車幅灯が自動点灯
することはなく、したがって時限制御で一定時間経過後
にエンジンが自動停止した時にも前照灯、車幅灯が点灯
し続けることがなく、バッテリの無駄な消費を確実に予
防することができる。
【0028】なお、上記の実施の形態では車外照度セン
サの信号によって前照灯と車幅灯とを同時に点灯、消灯
する説明をしたが、制御装置50は車外照度センサ6に
よる照度センサ信号に基づき、前照灯を点灯させるまで
には暗くなっていない薄暮にはまず車幅灯だけを点灯さ
せ、さらに暗くなれば前照灯も点灯させ、また逆に徐々
に明るくなって行く夜明け時間帯などには逆の制御をす
る構成とすることもでき、そのような機能を持つ制御装
置にあっても、上記の実施の形態のキー差込スイッチ1
2の作動をオートライト機能を有効にする前提条件とす
ることができる。
【0029】また、上記の実施の形態ではキー差込スイ
ッチ12がオンすることをオートライト機能を有効にす
る前提条件としたが、車外からのエンジンスタート遠隔
操作から正規のアクセス手順によるアクセサリスイッチ
のオン操作又はエンジンスタート操作を識別してオート
ライト機能を有効にすればよいので、次のような場合に
もオートライト機能を有効に働かせる前提条件とするこ
とができる。
【0030】(1)トランスポンダを組込んだスタータ
キーからの暗号コード信号を受信して車両側に登録され
ている暗号コードと照合し、照合が成立して初めてエン
ジンスタートを許可するイモビライザを備えた車両にあ
っては、この暗号コードの照合成立をオートライト機能
を有効にする前提条件とする。
【0031】(2)車両の正規のオーナが所持するトラ
ンスポンダの組込まれたスマートカードからの暗号コー
ドを受信し、車両側に登録されている正規のオーナの暗
号コードと照合し、照合が成立して初めてエンジンスタ
ート操作を許可するスマートレシーバを備えた車両にあ
っては、この暗号コードの照合成立をオートライト機能
を有効にする前提条件とする。
【0032】次に、本発明の第2の実施の形態のオート
ライト装置を図3に基づいて説明する。第2の実施の形
態のオートライト装置は、第1の実施の形態と異なり、
図6に示した従来例と同様の消し忘れ防止のための自動
消灯機能のみを備えたものであり、前照灯スイッチ1、
車幅灯スイッチ2のオン/オフ状態を見て制御装置50
0が前照灯リレー7R、車幅灯リレー8Rを動作/停止
制御し、前照灯9、車幅灯10をオン/オフし、かつ、
これらの前照灯9と車幅灯10が点灯している状態でイ
グニッションスイッチ3をオフしてエンジンを停止した
場合、又はアクセサリスイッチをオフした場合にすぐに
消灯させるのではなく、運転席ドアスイッチ11のオン
/オフ動作によって運転席のドアが開いたことを検出す
るまでは前照灯9と車幅灯10を継続点灯させておく機
能を有する。そして、本発明の特徴として、制御装置5
00はスタータキーの抜き差しによってオン/オフする
キー差込スイッチ12のオン信号があって初めて前照灯
作動信号、車幅灯作動信号を有効に出力するようにして
ある。
【0033】次に、上記構成の第2の実施の形態の動作
を図4のフローチャートに基づいて説明する。
【0034】<前照灯、車幅灯の点灯>まず第2の実施
の形態ののオートライト機能そのものを有効とする条件
としてスタータキーがキーシリンダに差込まれ、キー差
込スイッチ12がオンしているかどうかを判別する(ス
テップS21)。
【0035】そしてキー差込スイッチ12のオンを確認
した後、イグニッションスイッチ3がオン(あるいはア
クセサリスイッチがオン)していれば(ステップS2
2)、前照灯スイッチ1、車幅灯スイッチ2それぞれが
オンであれば前照灯作動信号、車幅灯作動信号を出力し
て前照灯リレー7R、車幅灯リレー8Rそれぞれを駆動
して前照灯9、車幅灯10それぞれを点灯させる(ステ
ップS23〜S27)。逆に、前照灯スイッチ1、車幅
灯スイッチ2それぞれがオフ操作されると、前照灯作動
信号、車幅灯作動信号の出力を停止して前照灯リレー7
R、車幅灯リレー8Rそれぞれを消勢して前照灯9、車
幅灯10それぞれを消灯させる(ステップS24,S2
7)。
【0036】<自動消灯>車幅灯10のみ、あるいは車
幅灯10と前照灯9とが共に点灯している状態で、イグ
ニッションスイッチ3がオフしてエンジンが停止した場
合、又はアクセサリスイッチをオフした場合(ステップ
S28,S29)、ドライバが運転席ドアを開けて車外
に出る行為をするまで、つまり、運転席ドアスイッチ1
1がオンになるまでそれまで点灯していた車幅灯、ある
いは車幅灯と前照灯が継続点灯する(ステップS3
0)。そして運転席ドアスイッチ11がオンすれば、全
灯火を消灯させる(ステップS31)。
【0037】このようにしてこの第2の実施の形態のオ
ートライト装置では、正規のスタータキーを有するドラ
イバがスタータキーをキーシリンダに差込んでアクセサ
リスイッチのオン操作又はエンジンスタート操作をしな
い限り、そのオートライト機能が有効に働かないように
したので、車外からリモートコントロール送信機でエン
ジン始動するリモートスタート機能を併せ持つ車両にあ
って、そのリモートコントロール送信機でエンジン始動
操作した場合には、ドライバが車内にいることがなくて
灯火を点灯させる必要がないので、前照灯スイッチ1や
車幅灯スイッチ2がオン状態にあっても前照灯及び車幅
灯を点灯させないようにし、したがって、時限制御で一
定時間経過後にエンジンが自動停止した時にも前照灯、
車幅灯が点灯し続けることはなく、バッテリの無駄な消
費を確実に予防することができる。
【0038】なお、上記の実施の形態でもキー差込スイ
ッチ12がオンすることをオートライト機能を有効にす
る前提条件としたが、車外からのエンジンスタート遠隔
操作から正規のアクセス手順によるエンジンスタート操
作を識別してオートライト機能を有効にすればよいの
で、第1の実施の形態で述べた(1)又は(2)のよう
な場合を、オートライト機能を有効に働かせる前提条件
とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の回路ブロック図。
【図2】上記の実施の形態のオートライト機能のフロー
チャート。
【図3】本発明の第2の実施の形態の回路ブロック図。
【図4】上記の実施の形態のオートライト機能のフロー
チャート。
【図5】従来例の回路ブロック図。
【図6】他の従来例の回路ブロック図。
【図7】一般的なリモートコントロールエンジン始動シ
ステムの回路ブロック図。
【符号の説明】
1 前照灯スイッチ 2 車幅灯スイッチ 3 イグニッションスイッチ 4 オートライトスイッチ 6 車外照度センサ 7R 前照灯リレー 8R 車幅灯リレー 9 前照灯 10 車幅灯 11 運転席ドアスイッチ 12 キー差込スイッチ 50 制御装置 500 制御装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 イグニッションスイッチ又はアクセサリ
    スイッチがオンすることによって制御動作を有効にし、
    前照灯又は車幅灯を点灯させた状態で前記スイッチをオ
    フさせた場合、その後、運転席ドアが開かれるまで前照
    灯又は車幅灯を点灯状態に維持するオートライト制御手
    段と、 正規手順のアクセスによる前記スイッチのオン動作を、
    車外からのエンジンスタート遠隔操作と識別するエンジ
    ンスタート操作識別手段と、 前記エンジンスタート操作識別手段が前記正規手順のア
    クセスによる前記スイッチのオン動作を識別した時に前
    記オートライト制御手段の制御動作を有効とするオート
    ライト動作規制手段とを備えて成るオートライト装置。
  2. 【請求項2】 前記エンジンスタート操作識別手段は、
    キーシリンダに対するスタータキーの挿入を検出するキ
    ー差込検出スイッチの信号に基づいて前記識別を行うこ
    とを特徴とする請求項1に記載のオートライト装置。
  3. 【請求項3】 前記エンジンスタート操作識別手段は、
    無線暗号信号を受信して照合し、エンジンスタートを許
    可する無線暗号照合手段の許可信号に基づいて前記識別
    を行うことを特徴とする請求項1に記載のオートライト
    装置。
  4. 【請求項4】 前記オートライト制御手段は、車外照度
    が低い場合に、前記スイッチがオンした後に前記前照灯
    又は車幅灯を自動点灯させる機能を有することを特徴と
    する請求項1〜3のいずれかに記載のオートライト装
    置。
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