JPH11246191A - 重量物搬送装置および重量物の搬送方法 - Google Patents
重量物搬送装置および重量物の搬送方法Info
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- JPH11246191A JPH11246191A JP5550098A JP5550098A JPH11246191A JP H11246191 A JPH11246191 A JP H11246191A JP 5550098 A JP5550098 A JP 5550098A JP 5550098 A JP5550098 A JP 5550098A JP H11246191 A JPH11246191 A JP H11246191A
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Abstract
人数で搬送できるようにし、作業効率を向上できる重量
物搬送装置およびその搬送方法を得る。 【解決手段】 傾斜用足23は、一端側を本体フレーム
11の上下方向の中間部にピン24周りに回動可能に支
持され、角度規制板26により、その回動角度範囲がθ
1とθ2との間に規制されている。そこで、搬送装置10
0は、主車輪13と前輪とが路面に接する第1の搬送姿
勢(一点鎖線で示す)、主車輪13と後輪28とが路面
に接し、かつ、傾斜用足23の回動角度をθ1とする中
間姿勢(実線で示す)および主車輪13と後輪28とが
路面に接し、かつ、傾斜用足23の回動角度をθ2とす
る第2の搬送姿勢(二点鎖線で示す)の3つの姿勢を採
る。
Description
において、制御盤、操作盤等の重量物を搬送する重量物
搬送装置およびその搬送方法に関するものである。
れるポスト型現場操作盤1は、図8に示されるように、
支柱2の上部に操作箱3が取り付けられ、支柱2の下部
に取付用のベースプレート4が取り付けられ構成されて
いる。この操作箱3は、幅(W):300〜800m
m、奥行き(D):300〜400mm、高さ(H
2):300〜700mmの外形形状を有し、1600
mmの高さ位置に位置しているので、ポスト型現場操作
盤1は重心位置が高く、倒れやすい構造となっている。
また、このポスト型現場操作盤1は150Kgの重量で
ある。
搬送する場合、図9に示されるように、現場に運搬され
てきたポスト型現場操作盤1を台車5上に立設し、据え
付け位置まで搬送していた。このとき、ポスト型現場操
作盤1は重量物で、かつ、倒れやすい構造をしている
点、さらには現場の搬送経路には凹凸が多々ある点か
ら、作業の安全性を考慮して、4人程度の作業員が台車
5の側部からポスト型現場操作盤1を支えながら搬送す
ることになる。
現場操作盤1を台車5上に転倒状態に載せ、据え付け位
置まで搬送していた。この搬送方法では、搬送途中にお
けるポスト型現場操作盤1の支え要員を減らすことがで
きるものの、ポスト型現場操作盤1を台車5に載せる際
および台車5から降ろす際には、4人程度の作業員が必
要となる。
車5をポスト型現場操作盤1の据え付け位置まで近づけ
ることができない。そこで、台車5でポスト型現場操作
盤1を据え付け位置の近くまで搬送した後、4人程度の
作業員によりポスト型現場操作盤1を持ち上げて据え付
け位置まで運んで、ポスト型現場操作盤1を据え付けて
いた。
のように、ポスト型現場操作盤1を台車5に載せて搬送
していたので、搬送に多くの作業者が必要となり、作業
効率が非常に悪いという課題があった。
ためになされたもので、重量物を安全に、かつ、少ない
人数で搬送できるようにし、作業効率を向上できる重量
物搬送装置およびその搬送方法を得ることを目的とす
る。
送装置は、足部を本体フレームの下端から前方に延設し
てL字状の側面形状に構成され、主車輪を該本体フレー
ムの下端両側にそれぞれ装着し、前輪を該足部の先端両
側にそれぞれ装着してなる本体と、一端側が上記本体フ
レームの上下方向の中間部に水平軸周りに回動可能に支
持されて、他端側を該本体フレームの後方に延出され、
後輪を他端側に装着してなる傾斜用足と、上記本体フレ
ームに固着されて、上記傾斜用足の該本体フレームに対
する角度が第1の角度とこの第1の角度より大きな第2
の角度との間となるように該傾斜用足の水平軸周りの回
動範囲を規制する角度規制板と、上記本体フレームと上
記傾斜用足との間に架設されて、該傾斜用足を水平軸周
りに回動させる傾斜用足開閉手段とを備え、上記前輪と
上記主車輪とが接地し、搬送する重量物の重心が該前輪
と該主車輪との間に位置する第1の搬送姿勢と、上記傾
斜用足の上記本体に対する角度を上記第2の角度として
上記主車輪と上記後輪とが接地し、搬送する重量物の重
心が該主車輪と該後輪との間に位置する第2の搬送姿勢
と、上記傾斜用足の上記本体に対する角度を上記第1の
角度として上記主車輪と上記後輪とが接地し、搬送する
重量物の重心が該主車輪と該水平軸との間に位置する中
間姿勢との3つの姿勢を採れるようにしたものである。
フレームおよび上記傾斜用足のそれぞれに装着される一
対の多連滑車と、一端が上記一対の多連滑車の一方に固
定されて、該一対の多連滑車の各滑車に交互に架け渡さ
れた操作ロープと、この操作ロープの戻りを規制するス
トッパとから構成されているものである。
昇降自在に取り付けられているものである。
状ローラーベアリングが上面に多数配列されなり、上記
リフタの爪に挿着されるターンテーブル架台と、U字状
の平面形状をなす一対の平板を連結部材により相対して
連結一体化されてなり、該連結部材を上記ターンテーブ
ル架台の開口部に遊嵌させ、かつ、該一対の平板により
上記ターンテーブル架台を挟み込むように上記ターンテ
ーブル架台に装着されるターンテーブルと、球状ローラ
ーベアリングが上面に多数配列されてなり、上記ターン
テーブル架台の開口端を塞口するように装着されるター
ンテーブルストッパとを備えているものである。
の搬送方法であって、搬送装置を前輪と主車輪とが接地
する第1の搬送姿勢とし、搬送する重量物を本体に搭載
し、固定する工程と、傾斜用足の本体フレームに対する
角度を第1の角度とし、上記主車輪の路面との接触点を
支点として上記本体を後方に転倒させて後輪を路面に接
地させ、上記重量物の重心が該主車輪と該傾斜用足の回
動中心となる水平軸との間に位置する中間姿勢を採らせ
る工程と、傾斜用足開閉手段により、上記傾斜用足の上
記本体に対する角度が第1の角度から第2の角度となる
まで上記傾斜用足を広げ、上記主車輪と上記後輪とが接
地する第2の搬送姿勢を採らせる工程と、搬送装置をこ
の第2の搬送姿勢で目的位置近傍まで手押し走行移動さ
せる工程と、上記傾斜用足開閉手段により、上記傾斜用
足の上記本体に対する角度が第2の角度から第1の角度
となるまで上記傾斜用足を閉じ、上記主車輪と上記後輪
とが接地する上記中間姿勢を採らせる工程と、上記主車
輪の路面との接触点を支点として上記本体を前方に起立
させて上記前輪を路面に接地させ、上記前輪と上記主車
輪とが接地する第1の搬送姿勢を採らせる工程と、搬送
装置をこの第1の搬送姿勢で目的位置に移動し、重量物
の固定を解除して該重量物を目的位置に置く工程とを備
えたものである。
的位置に移動し、重量物の固定を解除して該重量物を目
的位置に置く上記工程において、ベアリングが上面に多
数配列されてなるターンテブルを目的位置に載置し、上
記重量物を該ターンテブル上に載せて該重量物の向きお
よび位置の調整を行った後、該重量物を持ち上げ、該タ
ーンテブルを引き抜いて該重量物を目的位置に置くよう
にしたものである。
ベアリングが上面上に放射状に配列され、かつ、各ベア
リングの回転軸方向を放射状の配列中心に向けて取り付
けられているものである。
について説明する。 実施の形態1.図1および図2はそれぞれこの発明の実
施の形態1に係る搬送装置を示す分解斜視図および側面
図である。図1および図2において、本体10は、本体
フレーム11とこの本体フレーム11の下端から前方に
延設された足部12とからなり、概略L字形の側面形状
をなし、本体フレーム11の下端両側にそれぞれ主車輪
13が装着され、足部12の先端両側にそれぞれ前輪1
4が装着されている。この本体フレーム11は、一対の
縦枠11a、上枠11bおよび下枠11cを主要構成と
する矩形枠状に構成され、足部12は、下枠11cの前
面に着脱可能に取り付けられたアダプタ12aと、アダ
プタ12aの両端に取付ねじ15により締着固定された
一対の足12bとから構成されている。リフタ16は、
本体フレーム11の前面に昇降自在に取り付けられた爪
取付板17と、この爪取付板17の両端面に設けられた
ピン18に挿着されて本体フレーム11の前方に延出し
たL字状の一対の爪19、ピン18の突出部に装着され
て爪19を爪取付板17に固定する止め輪20、爪取付
板17を昇降させるロープ21および爪上下用ハンドル
22から構成されている。
11aの上下方向の中間側部に設けられた水平軸として
のピン24に挿着されて本体フレーム11の後方に延出
し、止め輪25をピン24の突出部に装着してピン24
周りに回動可能に取り付けられている。この傾斜用足2
3は、縦枠11aに固着された角度規制板26により、
本体フレーム11に対する角度がθ1(第1の角度)と
θ2(第2の角度)との角度範囲内で回動するように規
制されている。また、この傾斜用足23は、左右2分割
されており、左右からピン24に挿着された後、取付ね
じ27により締着一体化される。さらに、この傾斜用足
23の先端の両端には、後輪28が装着されている。一
対の3連滑車30A、30Bが、本体フレーム11の下
枠11cの後面と傾斜用足23の踏み板23aとに装着
され、操作ロープ31が一対の3連滑車30A、30B
間に架け渡されて傾斜用足開閉手段を構成している。こ
のように構成された重量物搬送装置100は、さらに位
置決めアダプタ40および固定用アダプタ41を有して
いる。
図であり、図3の(a)はその全体構成の模式図、図3
の(b)は3連滑車の平面図である。図3において、一
方の3連滑車30Aは、回転自在に並設された3つの滑
車30a、操作ロープ31の一端を固定する固定ローラ
30bおよび操作ロープ31の戻りを阻止するストッパ
としての一対の偏心ローラ30cを有している。他方の
3連滑車30Bは、3つの滑車30aが回転自在に並設
されて構成されている。そして、操作ロープ31は、そ
の一端を固定ローラ30bに固定され、一対の3連滑車
30A、30Bの各滑車30aに交互に架け渡された
後、一対の偏心ローラ30c間に通されるように装着さ
れる。そこで、操作ロープ31を引っ張ることにより、
一対の3連滑車30A、30B間の距離が短くなり、操
作ロープ31を引っ張るのを止めても、一対の偏心ロー
ラ30cにより操作ロープ31の戻りが阻止されて3連
滑車30A、30B間の距離は維持され、偏心ローラ3
0cのロープ固定を解除して操作ロープ31を繰り出す
ことにより、一対の3連滑車30A、30B間の距離が
長くなる。このような操作ロープ31の操作により、傾
斜用足23を開閉動作させることができる。
を図4を参照しつつ説明する。この重量物搬送装置10
0は、図2に示されるように、傾斜用足23が、本体フ
レーム11に対して2つの角度(θ1、θ2)の角度を採
れるように構成されている。そこで、重量物搬送装置1
00は、主車輪13と前輪14とが路面に接地して本体
10の本体フレーム11を略垂直な状態で走行できる第
1の搬送姿勢(図4中一点鎖線で示す)と、主車輪13
と後輪28とが路面に接地して本体10の本体フレーム
11を傾斜状態で走行できる第2の搬送姿勢(図4中二
点鎖線で示す)と、主車輪13と後輪28とが路面に接
地して本体10の本体フレーム11を鉛直面に対して若
干傾斜させた状態に保持する中間姿勢(図4中実線で示
す)との3つの姿勢を採ることができる。そして、第1
の搬送姿勢では、搭載される重量物の重心が主車輪13
と前輪14との間に位置している。また、中間姿勢で
は、重量物の重心が主車輪13とピン24との間に位置
している。さらに、第2の搬送姿勢では、重量物の重心
が主車輪13と後輪28との間に位置している。
行する場合には、主車輪13の路面との接触点を支点と
して本体10を後方に転倒させればよい。このとき、重
量物の重心が主車輪13の路面との接触点に至るまでは
大きな転倒力を要するが、重量物の重心が主車輪13の
路面との接触点を越えると、本体10は慣性により後方
に転倒する。そして、後輪28が接地したとき、重量物
の重心が主車輪13とピン24との間に位置するように
構成されているので、後方に転倒する重量物の慣性力が
大きくなって後輪28が着地した後、さらに後輪28の
路面との接触点を支点として回転して転倒するような事
故が阻止される。つまり、後方に転倒する重量物の慣性
力が大きくならず、該慣性力は後輪28が着地すること
で受け止められ、少ない労力で中間姿勢を採ることがで
きる。また、中間姿勢から第2の搬送姿勢に移行する場
合には、操作ロープ31を少しづつ繰り出すことによ
り、重量物の自重が傾斜用足23の開力として作用し、
傾斜用足23が徐々に広げられる。そして、傾斜用足2
3と本体フレーム11との角度がθ2となると、傾斜用
足23の端部が角度規制板26に当接し、それ以上の傾
斜用足23の開放動作が阻止され、第2の搬送姿勢を採
ることができる。このとき、重量物の重心は主車輪13
と後輪28との間に位置しており、さらには、重量物の
重量による傾斜用足23の開力が、傾斜用足23の端部
と角度規制板26との当接、および一対の偏心ローラ3
0cによる操作ロープ31の固定により受け止められ、
安定した手押し走行が実現できる。
する場合には、操作ローラ31を少しづつ引っ張ること
により、傾斜用足23が徐々に閉じられる。そして、傾
斜用足23と本体フレーム11との角度がθ1となる
と、傾斜用足23の端部が角度規制板26に当接し、そ
れ以上の傾斜用足23の閉動作が阻止され、中間姿勢を
採ることができる。このとき、3連滑車30A、30B
を用いているので、操作ローラ31の引っ張り力が小さ
くてすみ、作業員の負荷が低減される。また、操作ロー
ラ31の引っ張りを止めても、一対の偏心ローラ30c
により操作ロープ31の戻りが阻止されるので、操作ロ
ープ31を引き続けて一気に中間姿勢に復帰させる必要
もなく、その点においても作業員の負荷が低減される。
また、中間姿勢から第1の搬送姿勢に移行する場合に
は、主車輪13の路面との接触点を支点として本体10
を前方に起立させればよい。このとき、重量物の重心が
主車輪13の路面との接触点に至るまでは大きな転倒力
を要するが、重量物の重心が主車輪13の路面との接触
点を越えると、本体10は慣性により前方に起立し、少
ない労力で第1の搬送姿勢に復帰することができる。
たポスト型現場操作盤1の搬送について図5を参照しつ
つ説明する。まず、搬送装置100を第1の搬送姿勢で
手押し走行させ、図5の(a)に示されるように、現場
に運搬されてきたポスト型現場操作盤1のベースプレー
ト4が一対の足12b間に入るように搬送装置100を
セットする。そして、爪上下用ハンドル22を操作し
て、爪19が操作箱3の底面に当たるまで上昇させる。
そして、位置決めアダプタ40、固定用アダプタ41を
宛てがいながら搬送装置100を手押し移動させて、爪
19の根元側を位置決めアダプタ40を介して、さらに
本体フレーム11の前面を固定用アダプタ41を介して
操作箱3の側壁面に密接させる。そこで、締着バンド4
2により操作箱3を爪19の根元側に締着固定する。つ
いで、車輪ストッパ43をセットし、作業者が傾斜用足
23の踏み板23aに乗って本体10を主車輪13の路
面との接触点を支点として後方に転倒させ、図5の
(b)に示されるように、搬送装置100を中間姿勢と
する。さらに、操作ロープ31を繰り出して傾斜用足2
3を広げ、搬送装置100を第2の搬送姿勢とする。そ
して、車輪ストッパ43を撤去し、図5の(c)に示さ
れるように、第2の搬送姿勢で搬送装置100を目的位
置近傍まで手押し走行する。
31を引っ張って傾斜用足23を閉じ、搬送装置100
を中間姿勢とする。そして、車輪ストッパ43をセット
し、本体10を主車輪13の路面との接触点を支点とし
て前方に起立させ、図5の(d)に示されるように、搬
送装置100を第1の搬送姿勢とする。その後、車輪ス
トッパ43を撤去し、図5の(e)に示されるように、
搬送装置100を手押し走行させて、目的位置に移動す
る。この例では、ポスト型現場操作盤1を据え付ける基
礎44が路面より突出しているので、爪上下用ハンドル
22を操作して、爪19を上昇させ、ポスト型現場操作
盤1を路面から所定高さ浮かせた状態で目的位置に移動
することになる。あるいは、ポスト型現場操作盤1を搬
送装置100に搭載した段階で、ポスト型現場操作盤1
を路面から所定高さ浮かせた状態で締着バンド42によ
り操作箱3を爪19の根元側に締着固定してもよい。そ
こで、ポスト型現場操作盤1の位置を基礎44に合わせ
るように搬送装置100を移動調整する。その後、図5
の(f)に示されるように、爪上下用ハンドル22を操
作して、爪19を下降させ、ポスト型現場操作盤1を基
礎44上に降ろし、ポスト型現場操作盤1を基礎44に
アンカーボルト45により固定する。そして、締着バン
ド42を外し、搬送装置100を引き抜いて、ポスト型
現場操作盤1の搬送、据え付けが完了する。
傾斜用足23が本体フレーム11に対してθ1とθ2との
角度範囲で回動できるように構成されているので、傾斜
量の小さい中間姿勢と傾斜量の大きい第2の搬送姿勢と
の2段階の傾斜姿勢をとることができる。そこで、第1
の搬送姿勢から中間姿勢を経由して第2の搬送姿勢に移
行するので、重心位置の高い重量物であっても、少ない
作業員で転倒することなく安全に第2の搬送姿勢への移
行作業が行えるとともに、傾斜量の大きい第2の搬送姿
勢で搬送できるので、搬送中の転倒が防止され、側部か
らポスト型現場操作盤1を支える要員を減らして安定し
た手押し走行が行える。また、傾斜量の大きい第2の搬
送姿勢から中間姿勢を経由して第1の搬送姿勢に移行し
ているので、重心位置の高い重量物であっても、少ない
作業員で転倒することなく安全に第1の搬送姿勢への移
行作業が行える。その結果、搬送に拘わる作業員を削減
でき、作業効率を向上させることができ、作業員の負荷
を軽減できるとともに、安全な搬送が行える重量物搬送
装置および重量物の搬送方法が得られる。
プ31とで傾斜用足開閉手段を構成しているので、傾斜
用足23を開閉動作させる力が小さくてすみ、作業員の
負荷を軽減できる。また、一対の偏心ローラ30cによ
り操作ロープ31の戻りを阻止するようにしているの
で、傾斜用足23を閉じる際に、途中で操作ロープ31
を放しても傾斜用足23が開放することはなく、つまり
操作ロープ31を引っ張って一気に傾斜用足23を閉じ
る必要はなく、その点においても、作業員の負荷を軽減
できる。また、リフタ16が装着されているので、ポス
ト型現場操作盤1を路面から浮かして走行でき、ポスト
型現場走行1が路面の突起と衝突して転倒するような事
故も未然に防止でき、安全な搬送が実現できる。さら
に、ポスト型現場操作盤1の据え付け部の状態によって
ポスト型現場操作盤1の昇降でき、据え付け部への設置
が容易となる。また、足部12、リフタ16および傾斜
用足23が本体フレーム11に着脱可能に取り付けら
れ、かつ、それぞれ分解可能に構成されているので、輸
送、収納時の容積が少なくてすみ、輸送性および収納性
に優れている。
θ1を45度、第2の角度θ2を90度としているが、第
1の角度θ1、第2の角度θ2はこの角度に限定されるも
のではない。また、特に第1の角度θ1については、θ1
が20度未満では、中間姿勢を採った際に重量物によっ
てはその重心位置が主車輪13と後輪28との間に入ら
ない場合が発生し、θ1が45度を越えると中間姿勢か
ら第1の搬送姿勢に起立させる力が大きくなるので、2
0度≦θ1≦45度とすることが望ましい。
態2に係る重量物の搬送方法を説明する図であり、図6
の(a)はその斜視図、図6の(b)はその断面図であ
る。図6において、ターンテブル46は、ベアリング4
6aが平板に放射状に、かつ、同心円を描くように多数
配列され、各ベアリング46aの回転軸方向を放射状の
配列中心に向けて取り付けられて構成されている。この
実施の形態2では、上記実施の形態1で説明した搬送装
置100を用いた搬送方法において、ターンテブル46
を用いて、基礎44に設置する際のポスト型現場操作盤
1の向きを調整変更するようにしたものである。即ち、
ポスト型現場操作盤1は基礎44に対する据え付け向き
が規定されることが多々あり、据え付け時の向き調整が
必要となる。なお、他の構成は上記実施の形態1と同様
に構成されている。
いて説明する。上記実施の形態1と同様に、ポスト型現
場操作盤1を搬送装置100を用いて目的位置近傍まで
搬送し、搬送装置100を中間姿勢を経由して第1の搬
送姿勢とする。その後、搬送装置100を手押し走行さ
せて、目的位置に移動する。ここで、ターンテブル46
を基礎44上に設置し、爪19を下降させてベースプレ
ート4をターンテブル46上に載置する。そして、締着
バンド42を外して、ポスト型現場操作盤1をターンテ
ブル46上を回転させて向きを所定の向きに変更する。
ついで、爪19を上昇させ、ターンテブル46を引き抜
いた後、爪19を下降させて、ベースプレート4を基礎
44に載せ、ポスト型現場操作盤1を基礎44にアンカ
ーボルトにより固定する。その後、搬送装置100を引
き抜いて、ポスト型現場操作盤1の搬送、据え付けが完
了する。
46を基礎44上に設置し、ポスト型現場操作盤1を一
旦ターンテブル46上に載置して、向きを調整するよう
にしているので、障害物などの影響で基礎44に対して
搬送装置100の侵入方向が規制されているような場合
でも、ポスト型現場操作盤1の向きを簡易に変更して、
ポスト型現場操作盤1を所定の向きに据え付けることが
できる。なお、ターンテブル46はベアリング46aが
平板に放射状に、かつ、同心円を描くように多数配列さ
れ、各ベアリング46aの回転軸方向を放射状の配列中
心に向けて取り付けられて構成されているので、ポスト
型現場操作盤1を載せて回転させると、ポスト型現場操
作盤1はその中心がターンテブル46の中心位置に近づ
くように回転する。そこで、基礎44に対するターンテ
ブル46の設置位置を正確にすれば、ポスト型現場操作
盤1の基礎44に対する位置合わせも容易となる。
態3に係る重量物搬送装置を示す分解斜視図である。図
7において、ターンテーブル架台47は、コ字状の平面
形状をなし、その上面に回転方向が自在の球状ローラー
ベアリング48が多数配列されている。このターンテー
ブル架台47は、一対の爪19に挿着される。ターンテ
ーブルストッパ49は上面に球状ローラーベアリング4
8が多数配列され、ターンテーブル架台47の開口部を
塞口するように装着される。ターンテーブル50は、一
対のコ字状の平板50aをU字状の連結部材50bで一
体に構成されている。そして、一対の平板50aの間隙
は、ターンテーブル架台47の厚みより若干大きく形成
され、連結部材50bの外径は、ターンテーブル架台4
7のコ字状の開口の内径より小径に形成されている。こ
のターンテーブル50は、一対の平板50aによりター
ンテーブル架台47を挟み込むようにターンテーブル架
台47の開口端から挿入される。なお、他の構成は上記
実施の形態1と同様に構成されている。
れたターンテーブル50は、上側の平板50aが多数の
球状ローラーベアリング48に受けられており、また連
結部材50bがターンテーブル架台47の開口部に遊嵌
状態にあるので、多数の球状ローラーベアリング48で
形成される平面上を前後左右に移動でき、かつ、回転で
きる。
1の動作について説明する。なお、基本的な動作は上述
した重量物搬送装置100と同じであるので、ここでは
その説明を省略する。この搬送装置101では、第1の
搬送姿勢にて、ターンテーブル架台47を爪19に挿着
し、ターンテーブル50をターンテーブル架台47の開
口端から挿入する。そして、現場に運搬されてきたポス
ト型現場操作盤1のベースプレート4が一対の足12b
間に入るように搬送装置101をセットする。そして、
爪上下用ハンドル22を操作して、ターンテーブル50
が操作箱3の底面に当たるまで上昇させる。そして、位
置決めアダプタ40、固定用アダプタ41を宛てがいな
がら搬送装置101を手押し移動させて、爪19の根元
側を位置決めアダプタ40を介して、さらに本体フレー
ム11の前面を固定用アダプタ41を介して操作箱3の
側壁面に密接させる。ついで、ターンテーブルストッパ
49をターンテーブル架台47の開口端に装着し、締着
バンド42により操作箱3を爪19の根元側に締着固定
する。さらに、爪19を上昇させて、ポスト型現場操作
盤1を所定高さ浮かせる。ついで、本体10を後方に転
倒させ、中間姿勢とした後、操作ロープ31を繰り出し
て搬送装置101を第2の搬送姿勢とする。そして、第
2の搬送姿勢で搬送装置101を目的位置近傍まで手押
し走行する。
31を引っ張って、搬送装置101を中間姿勢とした
後、本体10を前方に起立させて、搬送装置101を第
1の搬送姿勢とする。ついで、搬送装置101を手押し
走行させて、目的位置に移動する。そこで、締着バンド
42、位置決めアダプタ40および固定用アダプタ41
を外し、ポスト型現場操作盤1を手で押して前後左右に
移動させ、あるいは、手で回転させて、ポスト型現場操
作盤1の位置および向きを基礎44に合わせるように微
調整する。その後、爪上下用ハンドル22を操作して、
爪19を下降させ、ポスト型現場操作盤1を基礎44上
に降ろし、ポスト型現場操作盤1を基礎44にアンカー
ボルト45により固定する。そして、ターンテーブルス
トッパ49を取り外し、搬送装置101を引き抜いて、
ポスト型現場操作盤1の搬送、据え付けが完了する。
ターンテーブル架台47およびターンテーブル50を爪
19に装着しているので、搬送装置101自体にポスト
型現場操作盤1の前後左右の位置および向きの微調整機
能が備わっている。そこで、ポスト型現場操作盤1の据
え付け時に、基礎44との位置合わせが極めて容易にで
き、作業性および作業効率を向上させる重量物搬送装置
が得られる。また、この搬送装置101を用いてポスト
型現場操作盤1を搬送すれば、基礎44との位置合わせ
作業が簡易に、少ない労力ででき、作業性および作業効
率を向上させた搬送方法が得られる。
場操作盤1を搬送するものとして説明しているが、この
発明はポスト型現場操作盤1に限らず他の重量物に適用
できることはいうまでもないことである。また、上記各
実施の形態では、傾斜用足開閉手段として、3連滑車3
0A、30Bと操作ロープ31とを用いるものとしてい
るが、3連滑車に代えて、4連滑車や5連滑車を用いて
もよい。さらに、傾斜用足開閉手段としては、油圧シリ
ンダやジャッキ等を用いることもできる。
るので、以下に記載されるような効果を奏する。
下端から前方に延設してL字状の側面形状に構成され、
主車輪を該本体フレームの下端両側にそれぞれ装着し、
前輪を該足部の先端両側にそれぞれ装着してなる本体
と、一端側が上記本体フレームの上下方向の中間部に水
平軸周りに回動可能に支持されて、他端側を該本体フレ
ームの後方に延出され、後輪を他端側に装着してなる傾
斜用足と、上記本体フレームに固着されて、上記傾斜用
足の該本体フレームに対する角度が第1の角度とこの第
1の角度より大きな第2の角度との間となるように該傾
斜用足の水平軸周りの回動範囲を規制する角度規制板
と、上記本体フレームと上記傾斜用足との間に架設され
て、該傾斜用足を水平軸周りに回動させる傾斜用足開閉
手段とを備え、上記前輪と上記主車輪とが接地し、搬送
する重量物の重心が該前輪と該主車輪との間に位置する
第1の搬送姿勢と、上記傾斜用足の上記本体に対する角
度を上記第2の角度として上記主車輪と上記後輪とが接
地し、搬送する重量物の重心が該主車輪と該後輪との間
に位置する第2の搬送姿勢と、上記傾斜用足の上記本体
に対する角度を上記第1の角度として上記主車輪と上記
後輪とが接地し、搬送する重量物の重心が該主車輪と該
水平軸との間に位置する中間姿勢との3つの姿勢を採れ
るようにしたので、サポート要員を減らして安定して搬
送でき、安全で、かつ、作業効率の向上が図られる重量
物搬送装置が得られる。
フレームおよび上記傾斜用足のそれぞれに装着される一
対の多連滑車と、一端が上記一対の多連滑車の一方に固
定されて、該一対の多連滑車の各滑車に交互に架け渡さ
れた操作ロープと、この操作ロープの戻りを規制するス
トッパとから構成されているので、傾斜用足の開閉を小
さな力で行えるようになり、作業負荷を低減することが
できる。
昇降自在に取り付けられているので、搬送路や据え付け
部位の凹凸形状によらず、重量物を容易に搬送できる。
状ローラーベアリングが上面に多数配列されなり、上記
リフタの爪に挿着されるターンテーブル架台と、U字状
の平面形状をなす一対の平板を連結部材により相対して
連結一体化されてなり、該連結部材を上記ターンテーブ
ル架台の開口部に遊嵌させ、かつ、該一対の平板により
上記ターンテーブル架台を挟み込むように上記ターンテ
ーブル架台に装着されるターンテーブルと、球状ローラ
ーベアリングが上面に多数配列されてなり、上記ターン
テーブル架台の開口端を塞口するように装着されるター
ンテーブルストッパとを備えているので、重量物を載せ
た状態で重量物の位置および向きを調整できるようにな
り、重量物の据え付け部位に対する位置合わせが容易と
なる。
の搬送方法であって、搬送装置を前輪と主車輪とが接地
する第1の搬送姿勢とし、搬送する重量物を本体に搭載
し、固定する工程と、傾斜用足の本体フレームに対する
角度を第1の角度とし、上記主車輪の路面との接触点を
支点として上記本体を後方に転倒させて後輪を路面に接
地させ、上記重量物の重心が該主車輪と該傾斜用足の回
動中心となる水平軸との間に位置する中間姿勢を採らせ
る工程と、傾斜用足開閉手段により、上記傾斜用足の上
記本体に対する角度が第1の角度から第2の角度となる
まで上記傾斜用足を広げ、上記主車輪と上記後輪とが接
地する第2の搬送姿勢を採らせる工程と、搬送装置をこ
の第2の搬送姿勢で目的位置近傍まで手押し走行移動さ
せる工程と、上記傾斜用足開閉手段により、上記傾斜用
足の上記本体に対する角度が第2の角度から第1の角度
となるまで上記傾斜用足を閉じ、上記主車輪と上記後輪
とが接地する上記中間姿勢を採らせる工程と、上記主車
輪の路面との接触点を支点として上記本体を前方に起立
させて上記前輪を路面に接地させ、上記前輪と上記主車
輪とが接地する第1の搬送姿勢を採らせる工程と、搬送
装置をこの第1の搬送姿勢で目的位置に移動し、重量物
の固定を解除して該重量物を目的位置に置く工程とを備
えたので、サポート要員を減らして安定して搬送でき、
安全で、かつ、作業効率の向上が図られる重量物の搬送
方法が得られる。
的位置に移動し、重量物の固定を解除して該重量物を目
的位置に置く上記工程において、ベアリングが上面に多
数配列されてなるターンテブルを目的位置に載置し、上
記重量物を該ターンテブル上に載せて該重量物の向きお
よび位置の調整を行った後、該重量物を持ち上げ、該タ
ーンテブルを引き抜いて該重量物を目的位置に置くよう
にしたので、位置合わせ作業が容易となる。
ベアリングが上面上に放射状に配列され、かつ、各ベア
リングの回転軸方向を放射状の配列中心に向けて取り付
けられているので、重量物の向きおよび位置の調整時
に、重量物の中心がターンテーブルの中心に一致するよ
うになり、位置合わせ作業が容易となる。
置を示す分解斜視図である。
置を示す側面図である。
置に適用される傾斜用足開閉手段の構成を説明する図
置の動作を説明する側面図である。
置を用いた搬送方法を説明する図である。
方法を説明する図である。
置を示す分解斜視図である。
る。
視図である。
る斜視図である。
本体フレーム、12足部、13 主車輪、14 前
輪、16 リフタ、19 爪、23 傾斜用足、24
ピン(水平軸)、26 角度規制板、28 後輪、30
A、30B 3連滑車(傾斜用足開閉手段)、30a
滑車、30c 偏心ローラ(ストッパ)、31 操作ロ
ープ(傾斜用足開閉手段)、46 ターンテーブル、4
6a ベアリング、47 ターンテーブル架台、48
球状ローラーベアリング、49ターンテーブルストッ
パ、50 ターンテーブル、50a 平板、50b 連
結部材、100、101 重量物搬送装置、θ1 第1
の角度、θ2 第2の角度。
Claims (7)
- 【請求項1】 足部を本体フレームの下端から前方に延
設してL字状の側面形状に構成され、主車輪を該本体フ
レームの下端両側にそれぞれ装着し、前輪を該足部の先
端両側にそれぞれ装着してなる本体と、 一端側が上記本体フレームの上下方向の中間部に水平軸
周りに回動可能に支持されて、他端側を該本体フレーム
の後方に延出され、後輪を他端側に装着してなる傾斜用
足と、 上記本体フレームに固着されて、上記傾斜用足の該本体
フレームに対する角度が第1の角度とこの第1の角度よ
り大きな第2の角度との間となるように該傾斜用足の水
平軸周りの回動範囲を規制する角度規制板と、 上記本体フレームと上記傾斜用足との間に架設されて、
該傾斜用足を水平軸周りに回動させる傾斜用足開閉手段
とを備え、 上記前輪と上記主車輪とが接地し、搬送する重量物の重
心が該前輪と該主車輪との間に位置する第1の搬送姿勢
と、上記傾斜用足の上記本体に対する角度を上記第2の
角度として上記主車輪と上記後輪とが接地し、搬送する
重量物の重心が該主車輪と該後輪との間に位置する第2
の搬送姿勢と、上記傾斜用足の上記本体に対する角度を
上記第1の角度として上記主車輪と上記後輪とが接地
し、搬送する重量物の重心が該主車輪と該水平軸との間
に位置する中間姿勢との3つの姿勢を採れるようにした
ことを特徴とする重量物搬送装置。 - 【請求項2】 上記傾斜用足開閉手段は、上記本体フレ
ームおよび上記傾斜用足のそれぞれに装着される一対の
多連滑車と、一端が上記一対の多連滑車の一方に固定さ
れて、該一対の多連滑車の各滑車に交互に架け渡された
操作ロープと、この操作ロープの戻りを規制するストッ
パとから構成されていることを特徴とする請求項1記載
の重量物搬送装置。 - 【請求項3】 リフタが上記本体フレームの前面に昇降
自在に取り付けられていることを特徴とする請求項1ま
たは請求項2記載の重量物搬送装置。 - 【請求項4】 コ字状の平面形状をなし、かつ、球状ロ
ーラーベアリングが上面に多数配列されなり、上記リフ
タの爪に挿着されるターンテーブル架台と、U字状の平
面形状をなす一対の平板を連結部材により相対して連結
一体化されてなり、該連結部材を上記ターンテーブル架
台の開口部に遊嵌させ、かつ、該一対の平板により上記
ターンテーブル架台を挟み込むように上記ターンテーブ
ル架台に装着されるターンテーブルと、球状ローラーベ
アリングが上面に多数配列されてなり、上記ターンテー
ブル架台の開口端を塞口するように装着されるターンテ
ーブルストッパとを備えていることを特徴とする請求項
3記載の重量物搬送装置。 - 【請求項5】 上記請求項1に係る重量物搬送装置を用
いた重量物の搬送方法であって、 搬送装置を前輪と主車輪とが接地する第1の搬送姿勢と
し、搬送する重量物を本体に搭載し、固定する工程と、 傾斜用足の本体フレームに対する角度を第1の角度と
し、上記主車輪の路面との接触点を支点として上記本体
を後方に転倒させて後輪を路面に接地させ、上記重量物
の重心が該主車輪と該傾斜用足の回動中心となる水平軸
との間に位置する中間姿勢を採らせる工程と、 傾斜用足開閉手段により、上記傾斜用足の上記本体に対
する角度が第1の角度から第2の角度となるまで上記傾
斜用足を広げ、上記主車輪と上記後輪とが接地する第2
の搬送姿勢を採らせる工程と、 搬送装置をこの第2の搬送姿勢で目的位置近傍まで手押
し走行移動させる工程と、 上記傾斜用足開閉手段により、上記傾斜用足の上記本体
に対する角度が第2の角度から第1の角度となるまで上
記傾斜用足を閉じ、上記主車輪と上記後輪とが接地する
上記中間姿勢を採らせる工程と、 上記主車輪の路面との接触点を支点として上記本体を前
方に起立させて上記前輪を路面に接地させ、上記前輪と
上記主車輪とが接地する第1の搬送姿勢を採らせる工程
と、 搬送装置をこの第1の搬送姿勢で目的位置に移動し、重
量物の固定を解除して該重量物を目的位置に置く工程と
を備えたこを特徴とする重量物の搬送方法。 - 【請求項6】 搬送装置をこの第1の搬送姿勢で目的位
置に移動し、重量物の固定を解除して該重量物を目的位
置に置く上記工程において、ベアリングが上面に多数配
列されてなるターンテブルを目的位置に載置し、上記重
量物を該ターンテブル上に載せて該重量物の向きおよび
位置の調整を行った後、該重量物を持ち上げ、該ターン
テブルを引き抜いて該重量物を目的位置に置くようにし
たことを特徴とする請求項5記載の重量物の搬送方法。 - 【請求項7】 上記ターンテーブルは、多数の上記ベア
リングが上面上に放射状に配列され、かつ、各ベアリン
グの回転軸方向を放射状の配列中心に向けて取り付けら
れていることを特徴とする請求項6記載の重量物の搬送
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05550098A JP4108172B2 (ja) | 1998-03-06 | 1998-03-06 | 重量物搬送装置および重量物の搬送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05550098A JP4108172B2 (ja) | 1998-03-06 | 1998-03-06 | 重量物搬送装置および重量物の搬送方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11246191A true JPH11246191A (ja) | 1999-09-14 |
| JP4108172B2 JP4108172B2 (ja) | 2008-06-25 |
Family
ID=13000380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05550098A Expired - Lifetime JP4108172B2 (ja) | 1998-03-06 | 1998-03-06 | 重量物搬送装置および重量物の搬送方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4108172B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019189385A (ja) * | 2018-04-23 | 2019-10-31 | 株式会社東芝 | スタンド型筐体の揚重支援装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7736735B2 (en) | 2004-09-03 | 2010-06-15 | Jsr Corporation | Coating composition, undercoating composition, multilayer body having coating film made of such composition, photocatalyst coating film, and molded body |
| US9187301B2 (en) * | 2013-04-22 | 2015-11-17 | Jlg Industries, Inc. | Self-propel accessory |
| CN111792579A (zh) * | 2019-06-17 | 2020-10-20 | 南京灵雀智能制造有限公司 | 基于防止货物倾斜的叉车的防倾斜方法 |
-
1998
- 1998-03-06 JP JP05550098A patent/JP4108172B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019189385A (ja) * | 2018-04-23 | 2019-10-31 | 株式会社東芝 | スタンド型筐体の揚重支援装置 |
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| JP4108172B2 (ja) | 2008-06-25 |
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