JPH1124643A - ディスプレイ装置の初期化方法およびこの方法を使用するコンピュータシステム - Google Patents
ディスプレイ装置の初期化方法およびこの方法を使用するコンピュータシステムInfo
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- JPH1124643A JPH1124643A JP9178616A JP17861697A JPH1124643A JP H1124643 A JPH1124643 A JP H1124643A JP 9178616 A JP9178616 A JP 9178616A JP 17861697 A JP17861697 A JP 17861697A JP H1124643 A JPH1124643 A JP H1124643A
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ディスプレイ装置の初期化方法、および、それ
を用いたコンピュータシステムに関する。未知の仕様の
ディスプレイ装置をBIOSの設計変更なしに使用可能
とするディスプレイ装置の初期化手順を提供する。 【解決手段】起動回路14にて初期化のために実行され
るBIOS13は、独立交換可能なディスプレイ情報テ
ーブル36を内包し、ディスプレイ情報テーブル36の
内容をまずレジスタバッファ34に無手順に設定した
後、レジスタ転送回路35を用いてディスプレイ制御回
路32のレジスタセット33に設定する。 【効果】ディスプレイ情報テーブル36の内容に係らず
BIOS13の初期化手順が一定であるので、ディスプ
レイ装置15を違う仕様のものに交換してもBIOS1
3の設計変更が不要であり、またBIOS13の設計時
にディスプレイ装置15の仕様が未知であっても後日の
対応が可能である。
を用いたコンピュータシステムに関する。未知の仕様の
ディスプレイ装置をBIOSの設計変更なしに使用可能
とするディスプレイ装置の初期化手順を提供する。 【解決手段】起動回路14にて初期化のために実行され
るBIOS13は、独立交換可能なディスプレイ情報テ
ーブル36を内包し、ディスプレイ情報テーブル36の
内容をまずレジスタバッファ34に無手順に設定した
後、レジスタ転送回路35を用いてディスプレイ制御回
路32のレジスタセット33に設定する。 【効果】ディスプレイ情報テーブル36の内容に係らず
BIOS13の初期化手順が一定であるので、ディスプ
レイ装置15を違う仕様のものに交換してもBIOS1
3の設計変更が不要であり、またBIOS13の設計時
にディスプレイ装置15の仕様が未知であっても後日の
対応が可能である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスプレイ装置
の初期化方法に関し、さらに、そのディスプレイ装置の
初期化方法を用いたコンピュータシステムに関する。
の初期化方法に関し、さらに、そのディスプレイ装置の
初期化方法を用いたコンピュータシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来コンピュータシステムのディスプレ
イ装置としてはCRT(Cathode−Ray Tu
be)を用いたCRTディスプレイが一般的に使用され
ている。CRTディスプレイは電子ビームが表示領域内
を順次走査する構造となっており、電子ビームの強弱を
変化させることでCRTの任意の位置の輝度を変化させ
ることができる。この構造により原理的には解像度や色
数に制約はなく、用途に合わせて高解像度や多階調発色
のディスプレイ装置を比較的容易に設計出来る利点があ
る。しかしながらCRTは重くまた電力を多く消費する
ため携帯情報装置への内蔵が困難な面がある。このため
CRTに変わってLCD(LiquyidCrysta
l Display)を用いたLCDディスプレイが使
用されることが多くなってきた。携帯情報装置として例
えばノート型パーソナルコンピュータ等ではLCDディ
スプレイを内蔵させるとともに外部に独立したCRTデ
ィスプレイを接続可能とし、CRTディスプレイとLC
Dディスプレイを切替えての使用やCRTディスプレイ
とLCDディスプレイの同時表示を行なえるものも現れ
てきている。CRTディスプレイとLCDディスプレイ
の同時表示は主にCRTモニタ入力互換の大画面プロジ
ェクタ装置を使用してプレゼンテーションを行なう際な
どに、手元のノート型パーソナルコンピュータのLCD
ディスプレイ表示と合わせて使用することでパーソナル
コンピュータの操作性が向上するなどのメリットがあ
る。
イ装置としてはCRT(Cathode−Ray Tu
be)を用いたCRTディスプレイが一般的に使用され
ている。CRTディスプレイは電子ビームが表示領域内
を順次走査する構造となっており、電子ビームの強弱を
変化させることでCRTの任意の位置の輝度を変化させ
ることができる。この構造により原理的には解像度や色
数に制約はなく、用途に合わせて高解像度や多階調発色
のディスプレイ装置を比較的容易に設計出来る利点があ
る。しかしながらCRTは重くまた電力を多く消費する
ため携帯情報装置への内蔵が困難な面がある。このため
CRTに変わってLCD(LiquyidCrysta
l Display)を用いたLCDディスプレイが使
用されることが多くなってきた。携帯情報装置として例
えばノート型パーソナルコンピュータ等ではLCDディ
スプレイを内蔵させるとともに外部に独立したCRTデ
ィスプレイを接続可能とし、CRTディスプレイとLC
Dディスプレイを切替えての使用やCRTディスプレイ
とLCDディスプレイの同時表示を行なえるものも現れ
てきている。CRTディスプレイとLCDディスプレイ
の同時表示は主にCRTモニタ入力互換の大画面プロジ
ェクタ装置を使用してプレゼンテーションを行なう際な
どに、手元のノート型パーソナルコンピュータのLCD
ディスプレイ表示と合わせて使用することでパーソナル
コンピュータの操作性が向上するなどのメリットがあ
る。
【0003】またディスプレイ装置としてはLCDディ
スプレイの他にもEL(Electro Lumine
cence)素子を用いたELディスプレイ装置やプラ
ズマ発光を利用したプラズマディスプレイ装置などが近
年新たなディスプレイ装置として脚光を浴びてきてい
る。
スプレイの他にもEL(Electro Lumine
cence)素子を用いたELディスプレイ装置やプラ
ズマ発光を利用したプラズマディスプレイ装置などが近
年新たなディスプレイ装置として脚光を浴びてきてい
る。
【0004】これらの新たなディスプレイ装置は従来か
らあるCRTディスプレイと必ずしも回路的互換性を持
たない。従って、その使用に当たっては各々のディスプ
レイ装置に合わせた方法による制御が必要である。
らあるCRTディスプレイと必ずしも回路的互換性を持
たない。従って、その使用に当たっては各々のディスプ
レイ装置に合わせた方法による制御が必要である。
【0005】これらの多種にわたるディスプレイ装置を
含んだコンピュータシステムの起動処理に当たっては、
まず最初にそのコンピュータシステムに接続されている
ハードウエアの初期化が必要である。コンピュータシス
テムに接続されているハードウエアとしては前述したデ
ィスプレイ装置の他にも例えばハードディスクなどの外
部記憶装置や、キーボードなどの入力装置などが上げら
れるが、コンピュータシステムの自己診断結果を表示す
るなどの点からディスプレイ装置の初期化は他のデバイ
スの初期化に先駆けて行われなくてはならない場合が多
い。
含んだコンピュータシステムの起動処理に当たっては、
まず最初にそのコンピュータシステムに接続されている
ハードウエアの初期化が必要である。コンピュータシス
テムに接続されているハードウエアとしては前述したデ
ィスプレイ装置の他にも例えばハードディスクなどの外
部記憶装置や、キーボードなどの入力装置などが上げら
れるが、コンピュータシステムの自己診断結果を表示す
るなどの点からディスプレイ装置の初期化は他のデバイ
スの初期化に先駆けて行われなくてはならない場合が多
い。
【0006】ディスプレイ装置の初期化を行なうために
必要なシステムプログラムとしてはBIOS(Basi
c Input Output System)が使用さ
れる。BIOSはコンピュータシステムの起動時に最初
に自動的に実行されディスプレイ装置の初期化を行な
う。また起動後もハードウエアに依存する処理のサービ
スを割り込みハンドラ等の形で提供し、OSやアプリケ
ーションのハードウエア参照を容易かつ標準化する役目
をになう。
必要なシステムプログラムとしてはBIOS(Basi
c Input Output System)が使用さ
れる。BIOSはコンピュータシステムの起動時に最初
に自動的に実行されディスプレイ装置の初期化を行な
う。また起動後もハードウエアに依存する処理のサービ
スを割り込みハンドラ等の形で提供し、OSやアプリケ
ーションのハードウエア参照を容易かつ標準化する役目
をになう。
【0007】図7に従来のコンピュータシステムの構成
を示す。コンピュータシステムには図7に示す通りRO
M11(Read Only Memory)とRAM1
2(Random Access Memory)が搭載
され、不揮発性メモリであるROM11にはBIOS1
3が内包される。また起動時にBIOS13を自動的に
実行するための起動回路14が接続される。起動回路1
4はコンピュータシステム起動時にコンピュータシステ
ムのプログラム実行アドレスをBIOS13のエントリ
アドレスに自動的に設定し、起動直後にBIOS13を
動作させる役目を果たす。ROM11中のBIOS13
は、実行の為のワークエリアやスタック領域などをRA
M12上に配置する。コンピュータシステムにはまたデ
ィスプレイ装置15が接続されている。ディスプレイ装
置15のハードウエア設定はBIOS13から直接的に
制御することが可能である。
を示す。コンピュータシステムには図7に示す通りRO
M11(Read Only Memory)とRAM1
2(Random Access Memory)が搭載
され、不揮発性メモリであるROM11にはBIOS1
3が内包される。また起動時にBIOS13を自動的に
実行するための起動回路14が接続される。起動回路1
4はコンピュータシステム起動時にコンピュータシステ
ムのプログラム実行アドレスをBIOS13のエントリ
アドレスに自動的に設定し、起動直後にBIOS13を
動作させる役目を果たす。ROM11中のBIOS13
は、実行の為のワークエリアやスタック領域などをRA
M12上に配置する。コンピュータシステムにはまたデ
ィスプレイ装置15が接続されている。ディスプレイ装
置15のハードウエア設定はBIOS13から直接的に
制御することが可能である。
【0008】コンピュータシステムが起動した直後、起
動回路14によって起動されたBIOS13は、BIO
S13にプログラムされた特定の手順に従いコンピュー
タシステムのハードウエアを順次初期化する。BIOS
13がディスプレイ装置15を初期化するに当たって従
来はコンピュータシステム起動時に事前に定められたデ
ィスプレイ装置15の初期化手順をBIOS13が実行
する。これは例えば特開平7−230261に示される
ような、LCDパネルの種別識別回路を参照した後、判
別回路の検出結果に従ってLCDパネルのテーブル項目
からLCDパネルのパラメータを生成するようなものが
挙げられる。このように、従来の技術においてはディス
プレイ装置の仕様に合わせてパラメータを計算によって
生成し、または条件判断を行いながら初期化していく必
要があった。
動回路14によって起動されたBIOS13は、BIO
S13にプログラムされた特定の手順に従いコンピュー
タシステムのハードウエアを順次初期化する。BIOS
13がディスプレイ装置15を初期化するに当たって従
来はコンピュータシステム起動時に事前に定められたデ
ィスプレイ装置15の初期化手順をBIOS13が実行
する。これは例えば特開平7−230261に示される
ような、LCDパネルの種別識別回路を参照した後、判
別回路の検出結果に従ってLCDパネルのテーブル項目
からLCDパネルのパラメータを生成するようなものが
挙げられる。このように、従来の技術においてはディス
プレイ装置の仕様に合わせてパラメータを計算によって
生成し、または条件判断を行いながら初期化していく必
要があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のディスプレイ装置の初期化方法にあっては、通常は
ディスプレイ装置として特定の1種類の仕様を想定され
てプログラムされているため、例えばディスプレイ装置
をBIOS設計時に考慮されていない未知の仕様の物へ
と交換するに当たってはパラメータの算出式が異なる、
あるいは条件判断すべき手順が異なるためディスプレイ
装置の仕様に合わせたBIOSの設計変更が都度必要で
あり、したがってこのようなBIOSを含んだコンピュ
ータシステムは仕様が未知であるディスプレイ装置への
装置交換を容易に行なうことが出来なかった。
来のディスプレイ装置の初期化方法にあっては、通常は
ディスプレイ装置として特定の1種類の仕様を想定され
てプログラムされているため、例えばディスプレイ装置
をBIOS設計時に考慮されていない未知の仕様の物へ
と交換するに当たってはパラメータの算出式が異なる、
あるいは条件判断すべき手順が異なるためディスプレイ
装置の仕様に合わせたBIOSの設計変更が都度必要で
あり、したがってこのようなBIOSを含んだコンピュ
ータシステムは仕様が未知であるディスプレイ装置への
装置交換を容易に行なうことが出来なかった。
【0010】また、このような未知の仕様のディスプレ
イ装置に合わせたBIOSの設計変更はしばしばプログ
ラムフローの変更を伴いこの時点でプログラムミスを引
き起こす危険性をはらんでおり、システムの信頼性を低
くする危険性があった。
イ装置に合わせたBIOSの設計変更はしばしばプログ
ラムフローの変更を伴いこの時点でプログラムミスを引
き起こす危険性をはらんでおり、システムの信頼性を低
くする危険性があった。
【0011】また接続しようとするディスプレイ装置の
仕様変更によって初期化フローが変化した場合、従来の
方法ではBIOSのサイズや実行ステップ数がディスプ
レイ装置の仕様によって変化してしまい一定にならな
い。これはBIOSプログラム全体の格納場所が変更さ
れてしまうことやBIOSプログラムの実行にかかる時
間が変化してしまうことを意味し、これはディスプレイ
の初期化とは関係ないBIOSコードの全体に対してま
で影響を及ぼす。この結果コンピュータシステムの全体
的な信頼性に影響を与えてしまうという問題があった。
仕様変更によって初期化フローが変化した場合、従来の
方法ではBIOSのサイズや実行ステップ数がディスプ
レイ装置の仕様によって変化してしまい一定にならな
い。これはBIOSプログラム全体の格納場所が変更さ
れてしまうことやBIOSプログラムの実行にかかる時
間が変化してしまうことを意味し、これはディスプレイ
の初期化とは関係ないBIOSコードの全体に対してま
で影響を及ぼす。この結果コンピュータシステムの全体
的な信頼性に影響を与えてしまうという問題があった。
【0012】また、例えば特開平7−230261に示
されるようなBIOSの中に複数のディスプレイ装置の
初期化手順を持つものについても、BIOS設計時には
対応する複数のディスプレイ装置すべての仕様が決定し
ている必要があり、例えばBIOS設計時に仕様が存在
しないような新たなディスプレイ装置の初期化情報を組
み込むことは出来ない。また、組み込めるデータ数には
限りがあるとともに、通常1種類しかコンピュータシス
テムに使用されないディスプレイ装置についてのデータ
をBIOS中に数多く保持する結果、BIOSサイズが
大きくなりコンピュータシステムへの組み込みが困難に
なるという問題があった。
されるようなBIOSの中に複数のディスプレイ装置の
初期化手順を持つものについても、BIOS設計時には
対応する複数のディスプレイ装置すべての仕様が決定し
ている必要があり、例えばBIOS設計時に仕様が存在
しないような新たなディスプレイ装置の初期化情報を組
み込むことは出来ない。また、組み込めるデータ数には
限りがあるとともに、通常1種類しかコンピュータシス
テムに使用されないディスプレイ装置についてのデータ
をBIOS中に数多く保持する結果、BIOSサイズが
大きくなりコンピュータシステムへの組み込みが困難に
なるという問題があった。
【0013】従って上記従来のディスプレイ装置の初期
化方法を使用したコンピュータシステムにおいては設計
時に考慮されていないディスプレイ装置への対応が出来
ず、また多種のディスプレイ装置をサポートするには巨
大なBIOSを保持するためのメモリ装置が必要になっ
てしまうといった欠点があった。
化方法を使用したコンピュータシステムにおいては設計
時に考慮されていないディスプレイ装置への対応が出来
ず、また多種のディスプレイ装置をサポートするには巨
大なBIOSを保持するためのメモリ装置が必要になっ
てしまうといった欠点があった。
【0014】そこで、本発明はディスプレイ装置を変更
するにあたってBIOSの設計変更を必要としないディ
スプレイ装置の初期化方法を提供することを目的とす
る。
するにあたってBIOSの設計変更を必要としないディ
スプレイ装置の初期化方法を提供することを目的とす
る。
【0015】また、ディスプレイ装置の仕様が変わって
もBIOSのディスプレイ装置の処理部分およびBIO
S内の他のデバイスの制御部分などにプログラム変更に
よる影響を及ぼさないディスプレイ装置の初期化方法を
提供することを目的とする。
もBIOSのディスプレイ装置の処理部分およびBIO
S内の他のデバイスの制御部分などにプログラム変更に
よる影響を及ぼさないディスプレイ装置の初期化方法を
提供することを目的とする。
【0016】また、本発明はBIOSの設計時に仕様が
特定できないディスプレイ装置について後日のBIOS
の再設計を必要としないディスプレイ装置の初期化方法
を提供することを目的とする。
特定できないディスプレイ装置について後日のBIOS
の再設計を必要としないディスプレイ装置の初期化方法
を提供することを目的とする。
【0017】また、本発明は複数のディスプレイ装置を
使用してもBIOSサイズを最小限にとどめることが出
来るディスプレイ装置の初期化方法を提供することを目
的とする。
使用してもBIOSサイズを最小限にとどめることが出
来るディスプレイ装置の初期化方法を提供することを目
的とする。
【0018】また、本発明は上記の特徴を持つディスプ
レイ装置の初期化方法を具備するコンピュータシステム
の提供を目的とする。
レイ装置の初期化方法を具備するコンピュータシステム
の提供を目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
ディスプレイ装置の初期化方法によれば、少なくとも1
つのディスプレイ装置を初期化するための初期化手段に
おいて、前記ディスプレイ装置がBIOSプログラムに
よって初期化され、慨BIOSプログラムは前記ディス
プレイ装置の初期化の為の初期化情報をテーブルとして
不揮発性メモリ内に保持し、前記テーブルが前記ディス
プレイ装置と共に交換可能であり、前記テーブルの内容
に係らず初期化手順は一定となることを特徴とする。
ディスプレイ装置の初期化方法によれば、少なくとも1
つのディスプレイ装置を初期化するための初期化手段に
おいて、前記ディスプレイ装置がBIOSプログラムに
よって初期化され、慨BIOSプログラムは前記ディス
プレイ装置の初期化の為の初期化情報をテーブルとして
不揮発性メモリ内に保持し、前記テーブルが前記ディス
プレイ装置と共に交換可能であり、前記テーブルの内容
に係らず初期化手順は一定となることを特徴とする。
【0020】この発明によれば、前記テーブルの内容に
係らず前記初期化手順は一定となるので、前記ディスプ
レイ装置をBIOS設計時に考慮されていない未知の仕
様の物へと交換するに当たってもBIOSの設計変更が
不要であるという効果がある。
係らず前記初期化手順は一定となるので、前記ディスプ
レイ装置をBIOS設計時に考慮されていない未知の仕
様の物へと交換するに当たってもBIOSの設計変更が
不要であるという効果がある。
【0021】本発明の請求項2記載のディスプレイ装置
の初期化方法によれば、前記初期化手順が外部記憶装置
から更新テーブルを読み出し、慨更新テーブルと前記テ
ーブルとを比較し、比較結果に違いがあれば前記テーブ
ルの内容を前記更新テーブルの内容に置換し、以後の初
期化においては更新された前記テーブルの情報に基づい
て前記ディスプレイ装置を初期化することを特徴とす
る。
の初期化方法によれば、前記初期化手順が外部記憶装置
から更新テーブルを読み出し、慨更新テーブルと前記テ
ーブルとを比較し、比較結果に違いがあれば前記テーブ
ルの内容を前記更新テーブルの内容に置換し、以後の初
期化においては更新された前記テーブルの情報に基づい
て前記ディスプレイ装置を初期化することを特徴とす
る。
【0022】この発明によれば、外部記憶装置から初期
化手順の更新テーブルを読み出し、そのテーブルの情報
に基づいて前記ディスプレイ装置を初期化することがで
きるので、BIOS設計時に仕様が存在しないような新
たなディスプレイ装置の初期化情報を組み込むことがで
きるという効果がある。
化手順の更新テーブルを読み出し、そのテーブルの情報
に基づいて前記ディスプレイ装置を初期化することがで
きるので、BIOS設計時に仕様が存在しないような新
たなディスプレイ装置の初期化情報を組み込むことがで
きるという効果がある。
【0023】本発明の請求項3記載のディスプレイ装置
の初期化方法によれば、前記外部記憶装置が前記ディス
プレイ装置と共に交換可能であることを特徴とする。
の初期化方法によれば、前記外部記憶装置が前記ディス
プレイ装置と共に交換可能であることを特徴とする。
【0024】この発明によれば、外部記憶装置上の更新
テーブルとディスプレイ装置が共に交換可能なので、B
IOSに組み込むデータ数は一つだけで多種の仕様のデ
ィスプレイ装置を初期化可能であるという効果がある。
テーブルとディスプレイ装置が共に交換可能なので、B
IOSに組み込むデータ数は一つだけで多種の仕様のデ
ィスプレイ装置を初期化可能であるという効果がある。
【0025】本発明の請求項4記載のディスプレイ装置
の初期化方法によれば、前記ディスプレイ装置が少なく
とも2つあり、前記テーブルの一部もしくは全部が少な
くとも2つ以上の前記ディスプレイ装置に共通に使用さ
れることを特徴とする。
の初期化方法によれば、前記ディスプレイ装置が少なく
とも2つあり、前記テーブルの一部もしくは全部が少な
くとも2つ以上の前記ディスプレイ装置に共通に使用さ
れることを特徴とする。
【0026】この発明によれば、複数のディスプレイ装
置の初期化情報の一部もしくは全部を共用できるので、
BIOSのサイズを最小限にとどめることが出来るとい
う効果がある。
置の初期化情報の一部もしくは全部を共用できるので、
BIOSのサイズを最小限にとどめることが出来るとい
う効果がある。
【0027】本発明の請求項5記載のコンピュータシス
テムによれば、ディスプレイ装置をBIOS設計時に考
慮されていない未知の仕様の物へと交換するに当たって
もBIOSの設計変更が不要なのでシステムの信頼性が
高くかつメンテナンスが容易であるという利点を有す
る。
テムによれば、ディスプレイ装置をBIOS設計時に考
慮されていない未知の仕様の物へと交換するに当たって
もBIOSの設計変更が不要なのでシステムの信頼性が
高くかつメンテナンスが容易であるという利点を有す
る。
【0028】また、BIOS設計時に仕様が存在しない
ような新たなディスプレイ装置の初期化情報を組み込む
ことができるので、新たに開発されたディスプレイ装置
に対応することができるという利点を有する。
ような新たなディスプレイ装置の初期化情報を組み込む
ことができるので、新たに開発されたディスプレイ装置
に対応することができるという利点を有する。
【0029】また、ディスプレイ装置と更新テーブルが
共に交換可能なので用途に応じてディスプレイ装置を取
り替えて使用することが可能であるという利点を有す
る。
共に交換可能なので用途に応じてディスプレイ装置を取
り替えて使用することが可能であるという利点を有す
る。
【0030】また、複数のディスプレイ装置を使用して
もBIOSサイズを最小限にとどめることが出来るので
小規模なシステムでも多くの情報を表示することが可能
であるという利点を有する。
もBIOSサイズを最小限にとどめることが出来るので
小規模なシステムでも多くの情報を表示することが可能
であるという利点を有する。
【0031】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0032】(実施の形態1)図1は請求項1記載の発
明に係るディスプレイ装置の初期化方法の実施の形態を
示す図である。本実施の形態ではディスプレイ装置15
はディスプレイ制御回路32によって制御され、ディス
プレイ制御回路32はディスプレイ装置15の制御を行
なうためのパラメータ情報を保持するレジスタセット3
3を持つ。レジスタセット33は複数のレジスタ群から
なり、ディスプレイ装置15の基本情報である横表示桁
数、縦表示桁数、色数などの情報はもとより、ディスプ
レイ装置15固有のデータ転送タイミングや制御回路自
身の動作開始、停止の制御などディスプレイ制御回路3
2の動作を決定付けるすべての情報を保持する。つまり
レジスタセット33はディスプレイ制御回路32によっ
て制御し得るすべてのタイプのディスプレイ装置につい
てその初期化のための情報を保持することができるもの
である。
明に係るディスプレイ装置の初期化方法の実施の形態を
示す図である。本実施の形態ではディスプレイ装置15
はディスプレイ制御回路32によって制御され、ディス
プレイ制御回路32はディスプレイ装置15の制御を行
なうためのパラメータ情報を保持するレジスタセット3
3を持つ。レジスタセット33は複数のレジスタ群から
なり、ディスプレイ装置15の基本情報である横表示桁
数、縦表示桁数、色数などの情報はもとより、ディスプ
レイ装置15固有のデータ転送タイミングや制御回路自
身の動作開始、停止の制御などディスプレイ制御回路3
2の動作を決定付けるすべての情報を保持する。つまり
レジスタセット33はディスプレイ制御回路32によっ
て制御し得るすべてのタイプのディスプレイ装置につい
てその初期化のための情報を保持することができるもの
である。
【0033】ディスプレイ制御回路32はまたレジスタ
セット33に情報を設定する前に一旦情報を保持するた
めのレジスタバッファ34を持ち、レジスタ転送回路3
5によって指定のタイミングでレジスタバッファ34の
内容をレジスタセット33に転送する。レジスタバッフ
ァ34はROM11内のBIOS13によって読み出し
および書き込みが可能である。またレジスタ転送回路3
5はBIOS13によって制御可能であり、ディスプレ
イ制御回路32が許可する特定のタイミングでレジスタ
バッファ34の内容をレジスタセット33に転送するこ
とが可能である。転送のタイミングとしては例えばディ
スプレイ装置15の非表示期間である垂直帰線期間など
が利用される。これはつまりレジスタ転送回路35がB
IOS13によって有効化されると、レジスタ転送回路
35は現在描画中の表示データが1フレーム期間完全に
完了するまで待ち、フレームの描画が完全に終了した
後、レジスタバッファ34の内容をレジスタセット33
に反映させるといった処理によって実現される。この際
例えばディスプレイ制御回路のハードウエア的にどうし
ても特定の手順でレジスタセット33を設定する必要が
ある場合、例えばディスプレイ制御回路32が内蔵する
クロック発生源(図示せず)の調整について一定のクロ
ック安定時間待ちなどの手順が必要な場合などは、レジ
スタ転送回路35がハードウエア的にこれら必要とされ
る手順を生成する。従ってBIOS13が上記情報をレ
ジスタバッファ34に設定するにあたってはハードウエ
アの制約はなく、従っていかなる手順も不要となる。
セット33に情報を設定する前に一旦情報を保持するた
めのレジスタバッファ34を持ち、レジスタ転送回路3
5によって指定のタイミングでレジスタバッファ34の
内容をレジスタセット33に転送する。レジスタバッフ
ァ34はROM11内のBIOS13によって読み出し
および書き込みが可能である。またレジスタ転送回路3
5はBIOS13によって制御可能であり、ディスプレ
イ制御回路32が許可する特定のタイミングでレジスタ
バッファ34の内容をレジスタセット33に転送するこ
とが可能である。転送のタイミングとしては例えばディ
スプレイ装置15の非表示期間である垂直帰線期間など
が利用される。これはつまりレジスタ転送回路35がB
IOS13によって有効化されると、レジスタ転送回路
35は現在描画中の表示データが1フレーム期間完全に
完了するまで待ち、フレームの描画が完全に終了した
後、レジスタバッファ34の内容をレジスタセット33
に反映させるといった処理によって実現される。この際
例えばディスプレイ制御回路のハードウエア的にどうし
ても特定の手順でレジスタセット33を設定する必要が
ある場合、例えばディスプレイ制御回路32が内蔵する
クロック発生源(図示せず)の調整について一定のクロ
ック安定時間待ちなどの手順が必要な場合などは、レジ
スタ転送回路35がハードウエア的にこれら必要とされ
る手順を生成する。従ってBIOS13が上記情報をレ
ジスタバッファ34に設定するにあたってはハードウエ
アの制約はなく、従っていかなる手順も不要となる。
【0034】ディスプレイ装置15への不適当な制御信
号の印加による電気的ダメージを防ぐため、コンピュー
タシステムが起動した直後から最初にレジスタ転送回路
35が動作するまでの間、レジスタセット33にはディ
スプレイ制御回路32がディスプレイ装置15に対して
いかなる画像表示も行なわないためのブランク信号を発
生するためのデフォルト設定がプリセットされるように
なっている。
号の印加による電気的ダメージを防ぐため、コンピュー
タシステムが起動した直後から最初にレジスタ転送回路
35が動作するまでの間、レジスタセット33にはディ
スプレイ制御回路32がディスプレイ装置15に対して
いかなる画像表示も行なわないためのブランク信号を発
生するためのデフォルト設定がプリセットされるように
なっている。
【0035】BIOS13はコンピュータシステム起動
時に起動回路14によって実行される。BIOS13は
コンピュータシステム全般の初期化を行なうが、その初
期化処理の比較的早期にディスプレイ装置15の初期化
を行なう。初期化にあたってはBIOS13自身が持つ
ディスプレイ情報テーブル36を参照し、その内容をデ
ィスプレイ制御回路32のレジスタバッファ34に書き
込む。前述の通りレジスタバッファ34への情報設定に
はいかなる手順も不要である。
時に起動回路14によって実行される。BIOS13は
コンピュータシステム全般の初期化を行なうが、その初
期化処理の比較的早期にディスプレイ装置15の初期化
を行なう。初期化にあたってはBIOS13自身が持つ
ディスプレイ情報テーブル36を参照し、その内容をデ
ィスプレイ制御回路32のレジスタバッファ34に書き
込む。前述の通りレジスタバッファ34への情報設定に
はいかなる手順も不要である。
【0036】本実施の形態においてはBIOS13を収
めるROM11はコンピュータシステムから機械的に脱
着可能な設計となっており、ディスプレイ装置15の仕
様に合ったディスプレイ情報テーブル36を格納するこ
とができる。BIOS13のうちディスプレイ情報テー
ブル36だけは専用ROMライタ(図示せず)によって
編集することが出来る。専用ROMライタはディスプレ
イ情報テーブル36のみを書き換え、他のBIOSコー
ドに変更を加えない設計になっている。これによってB
IOS13のソフトウエア信頼性を落とさずにディスプ
レイ装置15の仕様に合わせたディスプレイ情報テーブ
ル36をコンピュータシステムに搭載することが可能に
なっている。
めるROM11はコンピュータシステムから機械的に脱
着可能な設計となっており、ディスプレイ装置15の仕
様に合ったディスプレイ情報テーブル36を格納するこ
とができる。BIOS13のうちディスプレイ情報テー
ブル36だけは専用ROMライタ(図示せず)によって
編集することが出来る。専用ROMライタはディスプレ
イ情報テーブル36のみを書き換え、他のBIOSコー
ドに変更を加えない設計になっている。これによってB
IOS13のソフトウエア信頼性を落とさずにディスプ
レイ装置15の仕様に合わせたディスプレイ情報テーブ
ル36をコンピュータシステムに搭載することが可能に
なっている。
【0037】ディスプレイ情報テーブル36の必要な情
報をすべてレジスタバッファ34内に設定した後、BI
OS13はレジスタ転送回路35に対して情報の設定を
指示する。更に具体的にはレジスタ転送回路35はコン
ピュータシステムの特定のポートの特定のビットをセッ
トすることで作動し、起動後最初の垂直帰線期間にレジ
スタバッファ34の内容をレジスタセット33に転送す
る。これによってディスプレイ制御回路32は次の表示
フレームからはディスプレイ装置15を更新されたレジ
スタセット33の情報に従って制御する。
報をすべてレジスタバッファ34内に設定した後、BI
OS13はレジスタ転送回路35に対して情報の設定を
指示する。更に具体的にはレジスタ転送回路35はコン
ピュータシステムの特定のポートの特定のビットをセッ
トすることで作動し、起動後最初の垂直帰線期間にレジ
スタバッファ34の内容をレジスタセット33に転送す
る。これによってディスプレイ制御回路32は次の表示
フレームからはディスプレイ装置15を更新されたレジ
スタセット33の情報に従って制御する。
【0038】(実施の形態2)図2は請求項2記載の発
明に係るディスプレイ装置の初期化方法の第1の実施の
形態を示す図である。図1と同様にディスプレイ装置1
5はディスプレイ制御回路32によって制御され、ディ
スプレイ制御回路32はレジスタセット33とレジスタ
バッファ34およびレジスタ転送回路35を具備する。
明に係るディスプレイ装置の初期化方法の第1の実施の
形態を示す図である。図1と同様にディスプレイ装置1
5はディスプレイ制御回路32によって制御され、ディ
スプレイ制御回路32はレジスタセット33とレジスタ
バッファ34およびレジスタ転送回路35を具備する。
【0039】本形態においてはBIOS13はEPRO
M41に内蔵される。EPROM41は電気的に書き換
え可能なフラッシュ型ROMであり、EPROM41の
書換えを制御するためのEPROMプログラム回路42
とEPROMプログラム制御回路43によってBIOS
13の全部あるいは特定の一部の変更が可能である。
M41に内蔵される。EPROM41は電気的に書き換
え可能なフラッシュ型ROMであり、EPROM41の
書換えを制御するためのEPROMプログラム回路42
とEPROMプログラム制御回路43によってBIOS
13の全部あるいは特定の一部の変更が可能である。
【0040】BIOS13はディスプレイ情報テーブル
36を内包し、ディスプレイ情報テーブル36はテーブ
ルヘッダ44を具備する。テーブルヘッダ44はテーブ
ルID45とテーブル名46およびレコード長47を含
む。BIOS13はディスプレイ装置15の初期化に先
立ち外部記憶装置48の初期化を行い、この際、外部初
期化装置48にデーブルヘッダ44に設定すべきデータ
が含まれていないかどうか走査する。さらに具体的には
外部記憶装置48を読み出し可能な状態に初期化した
後、外部記憶装置48の特定の記録レコード、たとえば
ブートセクタの特定の一部に記録されたディスプレイ装
置情報49を読み出し、この先頭情報がテーブルヘッダ
44のテーブルID45およびテーブル名46に一致し
ないか調査する。一致した場合は、レコード長47の分
だけディスプレイ情報テーブル36の内容と外部記憶装
置48の内容を比較し、もし異なっていれば外部記憶装
置48からレコード長47の分の情報をディスプレイ装
置15の装置情報を含むレコードとみなしディスプレイ
情報テーブル36に書き込む。さらに具体的にはBIO
S13は外部記憶装置48から当該レコードをRAM1
2に取込み、BIOS13が内包するBIOS書換えル
ーチン50に制御を移す。BIOS書換えルーチン50
はRAM12の指定位置のレコードをEPROM41の
指定位置に書込む処理を供給する。書込みはEPROM
プログラム制御回路43を通じてEPROMプログラム
回路42を作動させることで実行される。EPROMプ
ログラム制御回路43はEPROM41への書き込み終
了後、起動回路14を動作させる。起動回路14は再び
BIOS13を実行する。BIOS13が再び外部記憶
装置48の初期化をする際、再び前述のテーブル間の比
較が行なわれる。テーブル間のデータを比較した結果デ
ータに違いがなければBIOS13は、BIOS書換え
ルーチン50は実行せず、ディスプレイ制御回路32の
初期化に移る。ディスプレイ制御回路32の初期化は実
施の形態1と同様に行われる。
36を内包し、ディスプレイ情報テーブル36はテーブ
ルヘッダ44を具備する。テーブルヘッダ44はテーブ
ルID45とテーブル名46およびレコード長47を含
む。BIOS13はディスプレイ装置15の初期化に先
立ち外部記憶装置48の初期化を行い、この際、外部初
期化装置48にデーブルヘッダ44に設定すべきデータ
が含まれていないかどうか走査する。さらに具体的には
外部記憶装置48を読み出し可能な状態に初期化した
後、外部記憶装置48の特定の記録レコード、たとえば
ブートセクタの特定の一部に記録されたディスプレイ装
置情報49を読み出し、この先頭情報がテーブルヘッダ
44のテーブルID45およびテーブル名46に一致し
ないか調査する。一致した場合は、レコード長47の分
だけディスプレイ情報テーブル36の内容と外部記憶装
置48の内容を比較し、もし異なっていれば外部記憶装
置48からレコード長47の分の情報をディスプレイ装
置15の装置情報を含むレコードとみなしディスプレイ
情報テーブル36に書き込む。さらに具体的にはBIO
S13は外部記憶装置48から当該レコードをRAM1
2に取込み、BIOS13が内包するBIOS書換えル
ーチン50に制御を移す。BIOS書換えルーチン50
はRAM12の指定位置のレコードをEPROM41の
指定位置に書込む処理を供給する。書込みはEPROM
プログラム制御回路43を通じてEPROMプログラム
回路42を作動させることで実行される。EPROMプ
ログラム制御回路43はEPROM41への書き込み終
了後、起動回路14を動作させる。起動回路14は再び
BIOS13を実行する。BIOS13が再び外部記憶
装置48の初期化をする際、再び前述のテーブル間の比
較が行なわれる。テーブル間のデータを比較した結果デ
ータに違いがなければBIOS13は、BIOS書換え
ルーチン50は実行せず、ディスプレイ制御回路32の
初期化に移る。ディスプレイ制御回路32の初期化は実
施の形態1と同様に行われる。
【0041】(実施の形態3)図3は請求項2記載の発
明に係るディスプレイ装置の初期化方法のの第2の実施
の形態を示す図である。図1と同様ディスプレイ装置1
5はディスプレイ制御回路32によって制御され、ディ
スプレイ制御回路32はレジスタセット33とレジスタ
バッファ34およびレジスタ転送回路35を具備する。
明に係るディスプレイ装置の初期化方法のの第2の実施
の形態を示す図である。図1と同様ディスプレイ装置1
5はディスプレイ制御回路32によって制御され、ディ
スプレイ制御回路32はレジスタセット33とレジスタ
バッファ34およびレジスタ転送回路35を具備する。
【0042】図2と同様BIOS13はEPROM41
に内蔵される。EPROM41はEPROMプログラム
回路42とEPROMプログラム制御回路43によって
書換ることができる。BIOS13はディスプレイ情報
テーブル36内にテーブルヘッダ44をもち、テーブル
ヘッダ44はテーブルID45とテーブル名46および
レコード長47を含む。
に内蔵される。EPROM41はEPROMプログラム
回路42とEPROMプログラム制御回路43によって
書換ることができる。BIOS13はディスプレイ情報
テーブル36内にテーブルヘッダ44をもち、テーブル
ヘッダ44はテーブルID45とテーブル名46および
レコード長47を含む。
【0043】本実施の形態においてはBIOS13はま
たディスプレイ制御回路32がディスプレイ装置15へ
表示する内容を保持する画像メモリ51を参照するため
のアドレスバス52およびデータバス53を通じてディ
スプレイ装置情報49を含むROM54の内容を参照で
きる。本実施の形態においてはROM54はディスプレ
イ装置15と共に機械的に交換が可能であり、例えばデ
ィスプレイ装置15内のプリント基板上にROM54を
ソケットを介して実装することによってディスプレイ装
置15とROM54を一体化することも可能である。ま
たROM54をディスプレイ装置15とは独立して配置
し、必要に応じてコンピュータシステムに脱着可能な設
計にすることもできる。
たディスプレイ制御回路32がディスプレイ装置15へ
表示する内容を保持する画像メモリ51を参照するため
のアドレスバス52およびデータバス53を通じてディ
スプレイ装置情報49を含むROM54の内容を参照で
きる。本実施の形態においてはROM54はディスプレ
イ装置15と共に機械的に交換が可能であり、例えばデ
ィスプレイ装置15内のプリント基板上にROM54を
ソケットを介して実装することによってディスプレイ装
置15とROM54を一体化することも可能である。ま
たROM54をディスプレイ装置15とは独立して配置
し、必要に応じてコンピュータシステムに脱着可能な設
計にすることもできる。
【0044】BIOS13はディスプレイ装置15を初
期化するにあたって、ディスプレイ制御回路32を通じ
てROM54のディスプレイ装置情報49の内容を読み
出し、ディスプレイ装置情報49にディスプレイ情報デ
ーブル36に設定すべきデータが含まれていないかどう
か走査する。さらに具体的にはディスプレイ装置情報4
9の内容の先頭データがテーブルヘッダ44のテーブル
ID45およびテーブル名46に一致しないか調査す
る。一致した場合は、レコード長47の分だけディスプ
レイ情報テーブル36の内容とディスプレイ装置情報4
9の内容を比較し、もし異なっていればディスプレイ装
置情報49からレコード長47の分の情報をディスプレ
イ情報テーブル36に書き込む。さらに具体的にはBI
OS13はROM54からディスプレイ装置情報49を
一旦RAM12に取込み、BIOS13が内包するBI
OS書換えルーチン50に制御を移す。BIOS書換え
ルーチン50はRAM12の指定位置のレコードをEP
ROM41の指定位置に書込む処理を供給する。書込み
はEPROMプログラム制御回路43を通じてEPRO
Mプログラム回路42を作動させることで実行される。
EPROMプログラム制御回路43はEPROM41へ
の書き込み終了後、起動回路14を動作させる。起動回
路14は再びBIOS13を実行する。BIOS13が
再びディスプレイ装置15の初期化を行なう際、再び前
述のテーブル間の比較が行なわれる。テーブル間のデー
タを比較した結果データに違いがなければBIOS13
は、BIOS書換えルーチン50は実行せず、ディスプ
レイ制御回路32の初期化に移る。ディスプレイ制御回
路32の初期化は実施の形態1と同様に行われる。
期化するにあたって、ディスプレイ制御回路32を通じ
てROM54のディスプレイ装置情報49の内容を読み
出し、ディスプレイ装置情報49にディスプレイ情報デ
ーブル36に設定すべきデータが含まれていないかどう
か走査する。さらに具体的にはディスプレイ装置情報4
9の内容の先頭データがテーブルヘッダ44のテーブル
ID45およびテーブル名46に一致しないか調査す
る。一致した場合は、レコード長47の分だけディスプ
レイ情報テーブル36の内容とディスプレイ装置情報4
9の内容を比較し、もし異なっていればディスプレイ装
置情報49からレコード長47の分の情報をディスプレ
イ情報テーブル36に書き込む。さらに具体的にはBI
OS13はROM54からディスプレイ装置情報49を
一旦RAM12に取込み、BIOS13が内包するBI
OS書換えルーチン50に制御を移す。BIOS書換え
ルーチン50はRAM12の指定位置のレコードをEP
ROM41の指定位置に書込む処理を供給する。書込み
はEPROMプログラム制御回路43を通じてEPRO
Mプログラム回路42を作動させることで実行される。
EPROMプログラム制御回路43はEPROM41へ
の書き込み終了後、起動回路14を動作させる。起動回
路14は再びBIOS13を実行する。BIOS13が
再びディスプレイ装置15の初期化を行なう際、再び前
述のテーブル間の比較が行なわれる。テーブル間のデー
タを比較した結果データに違いがなければBIOS13
は、BIOS書換えルーチン50は実行せず、ディスプ
レイ制御回路32の初期化に移る。ディスプレイ制御回
路32の初期化は実施の形態1と同様に行われる。
【0045】(実施の形態4)図4は請求項3記載の発
明に係るディスプレイ装置の初期化方法の実施の形態を
示す図である。図1と同様にディスプレイ装置15はデ
ィスプレイ制御回路32によって制御され、ディスプレ
イ制御回路32はレジスタセット33とレジスタバッフ
ァ34およびレジスタ転送回路35を具備する。
明に係るディスプレイ装置の初期化方法の実施の形態を
示す図である。図1と同様にディスプレイ装置15はデ
ィスプレイ制御回路32によって制御され、ディスプレ
イ制御回路32はレジスタセット33とレジスタバッフ
ァ34およびレジスタ転送回路35を具備する。
【0046】BIOS13は図2と同様にEPROM4
1に内蔵され、EPROM41の書換えを制御するため
のEPROMプログラム回路42とEPROMプログラ
ム制御回路43によってBIOS13の全部あるいは特
定の一部の変更が可能である。
1に内蔵され、EPROM41の書換えを制御するため
のEPROMプログラム回路42とEPROMプログラ
ム制御回路43によってBIOS13の全部あるいは特
定の一部の変更が可能である。
【0047】BIOS13はディスプレイ装置15の初
期化に先立ち外部記憶装置48の初期化を行うが、本実
施の形態に於いては外部記憶装置48は脱着可能になっ
ている。従ってBIOS13が外部記憶装置49にディ
スプレイ装置情報49を含む記録メディアが接続されて
いないことを検出することがあるが、この場合、ディス
プレイ装置15の初期化に当たってはBIOS13は自
身が内包するディスプレイ情報テーブル36を使用す
る。また外部記憶装置48がシステムに接続されている
ことを検出した際には実施の形態2と同様にBIOS1
3が内包するディスプレイ情報テーブル36との比較を
行ない、もし違いがあればBIOS書換えルーチン50
によりBIOS13内のディスプレイ情報テーブル36
の更新を行なう。
期化に先立ち外部記憶装置48の初期化を行うが、本実
施の形態に於いては外部記憶装置48は脱着可能になっ
ている。従ってBIOS13が外部記憶装置49にディ
スプレイ装置情報49を含む記録メディアが接続されて
いないことを検出することがあるが、この場合、ディス
プレイ装置15の初期化に当たってはBIOS13は自
身が内包するディスプレイ情報テーブル36を使用す
る。また外部記憶装置48がシステムに接続されている
ことを検出した際には実施の形態2と同様にBIOS1
3が内包するディスプレイ情報テーブル36との比較を
行ない、もし違いがあればBIOS書換えルーチン50
によりBIOS13内のディスプレイ情報テーブル36
の更新を行なう。
【0048】(実施の形態5)図5は請求項4記載の発
明に係るディスプレイ装置の初期化方法の実施の形態を
示す図である。ディスプレイ装置15と2次ディスプレ
イ装置61はディスプレイ制御回路32によって制御さ
れ、ディスプレイ制御回路32はレジスタセット33と
レジスタバッファ34およびレジスタ転送回路35を具
備する。
明に係るディスプレイ装置の初期化方法の実施の形態を
示す図である。ディスプレイ装置15と2次ディスプレ
イ装置61はディスプレイ制御回路32によって制御さ
れ、ディスプレイ制御回路32はレジスタセット33と
レジスタバッファ34およびレジスタ転送回路35を具
備する。
【0049】本実施の形態においてはレジスタバッファ
34はディスプレイ装置15と2次ディスプレイ装置6
1の基本情報を両方管理することができるものである。
ディスプレイ装置15と2次ディスプレイ装置61の仕
様は同一でなくても良く、夫々単独で動作させることも
また両方同時に動作させることも可能である。更に具体
的にはディスプレイ装置15にCRTディスプレイ、2
次ディスプレイ装置61にLCDディスプレイを割り当
てることで例えばノート型パーソナルコンピュータを外
部モニタディスプレイと使い分けて使用する形態が挙げ
られる。
34はディスプレイ装置15と2次ディスプレイ装置6
1の基本情報を両方管理することができるものである。
ディスプレイ装置15と2次ディスプレイ装置61の仕
様は同一でなくても良く、夫々単独で動作させることも
また両方同時に動作させることも可能である。更に具体
的にはディスプレイ装置15にCRTディスプレイ、2
次ディスプレイ装置61にLCDディスプレイを割り当
てることで例えばノート型パーソナルコンピュータを外
部モニタディスプレイと使い分けて使用する形態が挙げ
られる。
【0050】BIOS13はディスプレイ情報テーブル
36を内包し、ディスプレイ情報テーブル36にはテー
ブルヘッダ44を具備する。テーブルヘッダ44はテー
ブルID45とテーブル名46およびレコード長47を
含む。ディスプレイ情報テーブルはディスプレイ装置1
5に対応するサブテーブル62と2次ディスプレイ装置
61に対応するサブテーブル63、及びディスプレイ装
置15と2次ディスプレイ装置61に共用する情報を収
めた共用サブテーブル64を内包する。
36を内包し、ディスプレイ情報テーブル36にはテー
ブルヘッダ44を具備する。テーブルヘッダ44はテー
ブルID45とテーブル名46およびレコード長47を
含む。ディスプレイ情報テーブルはディスプレイ装置1
5に対応するサブテーブル62と2次ディスプレイ装置
61に対応するサブテーブル63、及びディスプレイ装
置15と2次ディスプレイ装置61に共用する情報を収
めた共用サブテーブル64を内包する。
【0051】このように共用する情報を共用サブテーブ
ル64に収めることでディスプレイ情報テーブル36全
体のサイズは縮小される。またディスプレイ装置15と
2次ディスプレイ装置61が完全に共用可能な情報のみ
で初期化可能な場合はサブテーブル62およびサブテー
ブル63を使用せず共用サブテーブル64のみを用いて
初期化するここともできる。
ル64に収めることでディスプレイ情報テーブル36全
体のサイズは縮小される。またディスプレイ装置15と
2次ディスプレイ装置61が完全に共用可能な情報のみ
で初期化可能な場合はサブテーブル62およびサブテー
ブル63を使用せず共用サブテーブル64のみを用いて
初期化するここともできる。
【0052】レジスタ転送回路32はディスプレイ装置
15と2次ディスプレイ装置61の初期化にあたって、
ディスプレイ選択回路65からコンピュータシステムが
使用すべき表示デバイスを調査する。ディスプレイ選択
回路65は更に詳しくは例えばラッチ機能を持ったスイ
ッチ回路や、電池によりバックアップされた小規模なC
MOSメモリに設定されたビット情報を反映するI/O
ポートなどが挙げられる。
15と2次ディスプレイ装置61の初期化にあたって、
ディスプレイ選択回路65からコンピュータシステムが
使用すべき表示デバイスを調査する。ディスプレイ選択
回路65は更に詳しくは例えばラッチ機能を持ったスイ
ッチ回路や、電池によりバックアップされた小規模なC
MOSメモリに設定されたビット情報を反映するI/O
ポートなどが挙げられる。
【0053】BIOS13はディスプレイ情報テーブル
36の必要な情報をすべてレジスタバッファ34内に設
定した後、レジスタ転送回路35に対して情報の設定を
指示する。この際BIOS13はどのディスプレイ装置
が使用されるかを判定する必要はなく、従ってディスプ
レイ装置の複数化によってもいかなる手順の変更は発生
しない。BIOS13はディスプレイ情報テーブル36
の内容をレジスタバッファ34に設定した後レジスタ転
送回路32に転送指示を与える。
36の必要な情報をすべてレジスタバッファ34内に設
定した後、レジスタ転送回路35に対して情報の設定を
指示する。この際BIOS13はどのディスプレイ装置
が使用されるかを判定する必要はなく、従ってディスプ
レイ装置の複数化によってもいかなる手順の変更は発生
しない。BIOS13はディスプレイ情報テーブル36
の内容をレジスタバッファ34に設定した後レジスタ転
送回路32に転送指示を与える。
【0054】レジスタ転送回路32は、ディスプレイ選
択回路65の指定に従って、サブテーブル62、サブテ
ーブル63、共用サブテーブル64を適切にレジスタセ
ット33に設定する。この際例えばディスプレイ装置1
5が使用され2次ディスプレイ装置61が使用されない
場合はサブテーブル62と共用サブテーブル64だけが
レジスタセット33に設定される。サブテーブル63は
設定されず、かわりに信号を発生させないディフォルト
の内蔵テーブルを設定する。またディスプレイ装置15
が使用されず2次ディスプレイ装置61が使用される場
合は、サブテーブル63と共用サブテーブル64だけが
レジスタセット33に設定される。サブテーブル62は
設定されず、かわりにブランク信号を発生するデフォル
トの内蔵テーブルを設定する。
択回路65の指定に従って、サブテーブル62、サブテ
ーブル63、共用サブテーブル64を適切にレジスタセ
ット33に設定する。この際例えばディスプレイ装置1
5が使用され2次ディスプレイ装置61が使用されない
場合はサブテーブル62と共用サブテーブル64だけが
レジスタセット33に設定される。サブテーブル63は
設定されず、かわりに信号を発生させないディフォルト
の内蔵テーブルを設定する。またディスプレイ装置15
が使用されず2次ディスプレイ装置61が使用される場
合は、サブテーブル63と共用サブテーブル64だけが
レジスタセット33に設定される。サブテーブル62は
設定されず、かわりにブランク信号を発生するデフォル
トの内蔵テーブルを設定する。
【0055】本実施の形態においてはディスプレイ装置
がコンピュータシステムに2台接続されていることを想
定しているが、上記の通りテーブルとして共用のものと
専用のもの複数を使用することで2台に限らず更に多数
のディスプレイ装置を初期化することが可能である。
がコンピュータシステムに2台接続されていることを想
定しているが、上記の通りテーブルとして共用のものと
専用のもの複数を使用することで2台に限らず更に多数
のディスプレイ装置を初期化することが可能である。
【0056】(実施の形態6)図6は請求項5記載の発
明に係るコンピュータシステムの実施の形態を示す図で
ある。コンピュータシステムはBIOS13を収めるR
OM11を脱着可能とするROMソケット71を有し、
またディスプレイ装置15を脱着可能とするコネクタ7
2を有する。本実施の形態においてはROMソケット7
1とコネクタ72は独立して配置されているが、一体化
して配置することも可能である。これは例えば、ディス
プレイ装置15を制御するための信号線とROM11の
内容を読書きする為のアドレスバスおよびデータバス等
を一つのコネクタにまとめてしまうことが考えられる。
また図6の通りディスプレイ装置15とROMソケット
71を別々に配することで、例えばなんらかの事情でデ
ィスプレイ装置15が破損しコンピュータシステムから
切り離した状態でもROM11はコンピュータシステム
に接続しているのでBIOS13の他の処理手順、例え
ば外部記憶装置など他のハードウエアの初期化などにつ
いては正常に動作させることが可能である。
明に係るコンピュータシステムの実施の形態を示す図で
ある。コンピュータシステムはBIOS13を収めるR
OM11を脱着可能とするROMソケット71を有し、
またディスプレイ装置15を脱着可能とするコネクタ7
2を有する。本実施の形態においてはROMソケット7
1とコネクタ72は独立して配置されているが、一体化
して配置することも可能である。これは例えば、ディス
プレイ装置15を制御するための信号線とROM11の
内容を読書きする為のアドレスバスおよびデータバス等
を一つのコネクタにまとめてしまうことが考えられる。
また図6の通りディスプレイ装置15とROMソケット
71を別々に配することで、例えばなんらかの事情でデ
ィスプレイ装置15が破損しコンピュータシステムから
切り離した状態でもROM11はコンピュータシステム
に接続しているのでBIOS13の他の処理手順、例え
ば外部記憶装置など他のハードウエアの初期化などにつ
いては正常に動作させることが可能である。
【0057】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のディスプレ
イ装置の初期化方法によれば、ディスプレイ装置の初期
化の為の初期化情報をテーブルとして不揮発性メモリ内
に保持し、前記テーブルが前記BIOSプログラムと独
立して交換可能であり、前記テーブルの内容に係らず初
期化手順は一定となるので、ディスプレイ装置をBIO
S設計時に考慮されていない未知の仕様の物へと交換す
るに当たってもBIOSの設計変更が不要であるという
効果がある。
イ装置の初期化方法によれば、ディスプレイ装置の初期
化の為の初期化情報をテーブルとして不揮発性メモリ内
に保持し、前記テーブルが前記BIOSプログラムと独
立して交換可能であり、前記テーブルの内容に係らず初
期化手順は一定となるので、ディスプレイ装置をBIO
S設計時に考慮されていない未知の仕様の物へと交換す
るに当たってもBIOSの設計変更が不要であるという
効果がある。
【0058】また,本発明のディスプレイ装置の初期化
方法によれば、外部記憶装置から初期化手順の更新テー
ブルを読み出し、そのテーブルの情報に基づいて前記デ
ィスプレイ装置を初期化することができるので、BIO
S設計時に仕様が存在しないような新たなディスプレイ
装置の初期化情報を組み込むことができるという効果が
ある。
方法によれば、外部記憶装置から初期化手順の更新テー
ブルを読み出し、そのテーブルの情報に基づいて前記デ
ィスプレイ装置を初期化することができるので、BIO
S設計時に仕様が存在しないような新たなディスプレイ
装置の初期化情報を組み込むことができるという効果が
ある。
【0059】また、本発明のディスプレイ装置の初期化
方法によれば、外部記憶装置上の更新テーブルとディス
プレイ装置が共に交換可能なので、BIOSに組み込む
データ数は一つだけで多種の仕様のディスプレイ装置を
初期化可能であるという効果がある。
方法によれば、外部記憶装置上の更新テーブルとディス
プレイ装置が共に交換可能なので、BIOSに組み込む
データ数は一つだけで多種の仕様のディスプレイ装置を
初期化可能であるという効果がある。
【0060】また、本発明のディスプレイ装置の初期化
方法によれば、複数のディスプレイ装置の初期化にあた
ってテーブルの一部もしくは全部を共用して使用するこ
とができるので複数のディスプレイ装置を初期化するに
あたってもBIOSサイズを最小限にとどめることが出
来るという効果がある。
方法によれば、複数のディスプレイ装置の初期化にあた
ってテーブルの一部もしくは全部を共用して使用するこ
とができるので複数のディスプレイ装置を初期化するに
あたってもBIOSサイズを最小限にとどめることが出
来るという効果がある。
【0061】本発明のディスプレイ装置の初期化方法を
用いたコンピュータシステムは、ディスプレイ装置をB
IOS設計時に考慮されていない未知の仕様の物へと交
換するに当たってもBIOSの設計変更が不要なのでシ
ステムの信頼性が高くかつメンテナンスが容易であると
いう利点を有する。
用いたコンピュータシステムは、ディスプレイ装置をB
IOS設計時に考慮されていない未知の仕様の物へと交
換するに当たってもBIOSの設計変更が不要なのでシ
ステムの信頼性が高くかつメンテナンスが容易であると
いう利点を有する。
【0062】また、本発明のディスプレイ装置の初期化
方法を用いたコンピュータシステムは、BIOS設計時
に仕様が存在しないような新たなディスプレイ装置の初
期化情報を組み込むことができるので、新たに開発され
たディスプレイ装置に対応することができるという利点
を有する。
方法を用いたコンピュータシステムは、BIOS設計時
に仕様が存在しないような新たなディスプレイ装置の初
期化情報を組み込むことができるので、新たに開発され
たディスプレイ装置に対応することができるという利点
を有する。
【0063】また、本発明のディスプレイ装置の初期化
方法を用いたコンピュータシステムは、ディスプレイ装
置と更新テーブルが共に交換可能なので用途に応じてデ
ィスプレイ装置を取り替えて使用することが可能である
という利点を有する。
方法を用いたコンピュータシステムは、ディスプレイ装
置と更新テーブルが共に交換可能なので用途に応じてデ
ィスプレイ装置を取り替えて使用することが可能である
という利点を有する。
【0064】また、本発明のディスプレイ装置の初期化
方法を用いたコンピュータシステムは、複数のディスプ
レイ装置を使用でき、かつBIOSサイズを最小限にと
どめることが出来るので小規模なシステムでも多くの情
報を表示することが可能であるという利点を有する。
方法を用いたコンピュータシステムは、複数のディスプ
レイ装置を使用でき、かつBIOSサイズを最小限にと
どめることが出来るので小規模なシステムでも多くの情
報を表示することが可能であるという利点を有する。
【図1】本発明の実施の形態1の構成を示すコンピュー
タシステムのブロック図。
タシステムのブロック図。
【図2】本発明の実施の形態2の構成を示すコンピュー
タシステムのブロック図。
タシステムのブロック図。
【図3】本発明の実施の形態3の構成を示すコンピュー
タシステムのブロック図。
タシステムのブロック図。
【図4】本発明の実施の形態4の構成を示すコンピュー
タシステムのブロック図。
タシステムのブロック図。
【図5】本発明の実施の形態5の構成を示すコンピュー
タシステムのブロック図。
タシステムのブロック図。
【図6】本発明の実施の形態6の構成を示すコンピュー
タシステムの図。
タシステムの図。
【図7】従来のディスプレイ装置の初期化方法を用いた
コンピュータシステムのブロック図。
コンピュータシステムのブロック図。
11 ROM 12 RAM 13 BIOS 14 起動回路 15 ディスプレイ装置 32 ディスプレイ制御回路 33 レジスタセット レジスタバッファ レジスタ転送回路 36 ディスプレイ情報テーブル 41 EPROM 42 EPROMプログラム回路 43 EPROMプログラム制御回路 44 テーブルヘッダ 45 テーブルID 46 テーブル名 47 レコード長 48 外部記憶装置 49 ディスプレイ装置情報 50 BIOS書換えルーチン 51 画像メモリ 52 アドレスバス 53 データバス 54 ROM 61 2次ディスプレイ装置 62 サブテーブル 63 サブテーブル 64 共用サブテーブル 65 ディスプレイ選択回路 71 ROMソケット 72 コネクタ
Claims (5)
- 【請求項1】少なくとも1つのディスプレイ装置を初期
化するための初期化手段において、前記ディスプレイ装
置がBIOSプログラムによって初期化され、慨BIO
Sプログラムは前記ディスプレイ装置の初期化の為の初
期化情報をテーブルとして不揮発性メモリ内に保持し、
前記テーブルが前記BIOSプログラムと独立して交換
可能であり、前記テーブルの内容に係らず初期化手順は
一定となることを特徴とするディスプレイ装置の初期化
方法。 - 【請求項2】請求項1記載のディスプレイ装置の初期化
方法において、前記初期化手順が外部記憶装置から更新
テーブルを読み出し、慨更新テーブルと前記テーブルと
を比較し、比較結果に違いがあれば前記テーブルの内容
を前記更新テーブルの内容に置換し、以後の初期化にお
いては更新された前記テーブルの情報に基づいて前記デ
ィスプレイ装置を初期化することを特徴とするディスプ
レイ装置の初期化方法。 - 【請求項3】請求項2記載のディスプレイ装置の初期化
方法において、前記外部記憶装置が前記ディスプレイ装
置と共に交換可能であることを特徴とするディスプレイ
装置の初期化方法。 - 【請求項4】請求項1、請求項2または請求項3記載の
ディスプレイ装置の初期化方法において、前記ディスプ
レイ装置が少なくとも2つあり、前記テーブルの一部も
しくは全部が少なくとも2つ以上の前記ディスプレイ装
置に共通に使用されることを特徴とするディスプレイ装
置の初期化方法。 - 【請求項5】請求項1から請求項4のいづれかに記載の
ディスプレイ装置の初期化方法を用いたことを特徴とす
るコンピュータシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9178616A JPH1124643A (ja) | 1997-07-03 | 1997-07-03 | ディスプレイ装置の初期化方法およびこの方法を使用するコンピュータシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9178616A JPH1124643A (ja) | 1997-07-03 | 1997-07-03 | ディスプレイ装置の初期化方法およびこの方法を使用するコンピュータシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1124643A true JPH1124643A (ja) | 1999-01-29 |
| JPH1124643A5 JPH1124643A5 (ja) | 2004-09-24 |
Family
ID=16051569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9178616A Withdrawn JPH1124643A (ja) | 1997-07-03 | 1997-07-03 | ディスプレイ装置の初期化方法およびこの方法を使用するコンピュータシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1124643A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002006817A (ja) * | 2000-06-20 | 2002-01-11 | Olympus Optical Co Ltd | 表示システム |
| JP2002323883A (ja) * | 2001-04-24 | 2002-11-08 | Seiko Epson Corp | 情報処理装置 |
| JP2006337752A (ja) * | 2005-06-02 | 2006-12-14 | Seiko Epson Corp | 画像表示装置、画像表示装置の起動制御方法、起動制御プログラム、および、当該起動制御プログラムをコンピュータ読取可能に記録した記録媒体 |
| JP2009037074A (ja) * | 2007-08-02 | 2009-02-19 | Nec Electronics Corp | 表示装置 |
| JP2012008575A (ja) * | 2011-07-08 | 2012-01-12 | Seiko Epson Corp | 画像表示装置、画像表示装置の起動制御方法、起動制御プログラム、および、当該起動制御プログラムをコンピュータ読取可能に記録した記録媒体 |
| JP2012133677A (ja) * | 2010-12-22 | 2012-07-12 | Lenovo Singapore Pte Ltd | 情報処理装置、その表示制御方法、およびコンピュータが実行するためのプログラム |
-
1997
- 1997-07-03 JP JP9178616A patent/JPH1124643A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002006817A (ja) * | 2000-06-20 | 2002-01-11 | Olympus Optical Co Ltd | 表示システム |
| JP2002323883A (ja) * | 2001-04-24 | 2002-11-08 | Seiko Epson Corp | 情報処理装置 |
| JP2006337752A (ja) * | 2005-06-02 | 2006-12-14 | Seiko Epson Corp | 画像表示装置、画像表示装置の起動制御方法、起動制御プログラム、および、当該起動制御プログラムをコンピュータ読取可能に記録した記録媒体 |
| JP2009037074A (ja) * | 2007-08-02 | 2009-02-19 | Nec Electronics Corp | 表示装置 |
| JP2012133677A (ja) * | 2010-12-22 | 2012-07-12 | Lenovo Singapore Pte Ltd | 情報処理装置、その表示制御方法、およびコンピュータが実行するためのプログラム |
| JP2012008575A (ja) * | 2011-07-08 | 2012-01-12 | Seiko Epson Corp | 画像表示装置、画像表示装置の起動制御方法、起動制御プログラム、および、当該起動制御プログラムをコンピュータ読取可能に記録した記録媒体 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040408 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050105 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20050131 |