JPH11247544A - 防火戸 - Google Patents

防火戸

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JPH11247544A
JPH11247544A JP10053448A JP5344898A JPH11247544A JP H11247544 A JPH11247544 A JP H11247544A JP 10053448 A JP10053448 A JP 10053448A JP 5344898 A JP5344898 A JP 5344898A JP H11247544 A JPH11247544 A JP H11247544A
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JP
Japan
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fire
door
vertical
door body
gasket
Prior art date
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Pending
Application number
JP10053448A
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English (en)
Inventor
Shogo Matsugishi
省吾 松岸
Keisuke Yamazaki
啓介 山嵜
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KONGOO KOGYO KK
MATSUGISHI KENKYUSHO KK
Komatsu Forklift KK
Original Assignee
KONGOO KOGYO KK
MATSUGISHI KENKYUSHO KK
Komatsu Forklift KK
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Publication date
Application filed by KONGOO KOGYO KK, MATSUGISHI KENKYUSHO KK, Komatsu Forklift KK filed Critical KONGOO KOGYO KK
Priority to JP10053448A priority Critical patent/JPH11247544A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 断面性を有する防火戸とする。 【解決手段】 一対のドアー本体10を断熱材を耐火材
で被覆した形状とし、一対のドアー本体10の召合せ部
を、召合せ凹金物71と召合せ凸金物の凸金物77及び
召合せ耐火ガスケット73,79で気密する。ドアー本
体10の上縁部と建物躯体1の一側面1aとの間を上横
耐火シール材52と上横耐火ガスケット64で気密し、
ドアー本体10の戸尻側縦縁部と建物躯体1の一側面1
aの間を縦耐火シール材55と縦耐火ガスケット66で
気密し、ドアー本体10の下面と床4の間を下部合せ金
物61と下横耐火ガスケット62で気密する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷凍倉庫、冷蔵倉
庫、定温倉庫、低温空調室等に用いる防火戸に関する。
【0002】
【従来の技術】冷凍倉庫の戸は、出入口に断熱性を有す
るドアー本体を開閉自在に取付けて冷凍室内と冷凍室外
を断熱するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の冷凍倉庫の戸は
断熱性を向上することを重視しており、防火性について
は考慮されていない。一方、通常の建家に用いる戸とし
ては防火性を有する防火戸が種々提案されているが、こ
れらはドアー本体をヒンジにより回動自在として開閉す
る戸であり、2枚のドアー本体をスライドして開閉する
冷凍倉庫の戸には適用できない。
【0004】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにした防火戸を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用効果】第1の発明
は建物躯体1の出入口3の開口縁に沿ってその一側面1
aよりも突出した上突部5、左右の縦突部6,6を一体
的に設け、この建物躯体1の一側面1aに取付けたレー
ル13に沿って一対のドアー本体10を開閉自在に吊り
下げた防火戸において、前記ドアー本体10を、断熱材
を不燃材で被覆し、裏面上縁部と裏面戸尻側縦縁部に上
突起部50と縦突起部51を有し、下面に凹部60を有
する形状とし、前記ドアー本体10の上突起部50の裏
面に上横耐火シール材52を設けると共に、この上突起
部50の下面と建物躯体1の上突部5の上面に上横耐火
ガスケット64を相対向して取付け、前記ドアー本体1
0の縦突起部51の裏面に縦耐火シール材55を設ける
と共に、この縦突起部51の内面と建物躯体1の縦突部
6の外面に縦耐火ガスケット66を相対向して取付け、
前記ドアー本体10の下面に形成した凹部60に下部合
せ金物61を下部耐火ガスケット62を介して取付け、
前記一方のドアー本体10の召合せ端面に凹部70を有
する召合せ凹金物71を取付け、この召合せ凹金物71
に召合せ耐火ガスケット73を取付け、前記他方のドア
ー本体10の召合せ端面に、前記凹部70に嵌まり合う
凸金物77を有する召合せ凸金物を取付け、その召合せ
凸金物に召合せ耐火ガスケット79を取付けたことを特
徴とする防火戸である。
【0006】第2の発明は、第1の発明において建物躯
体1の一側面における上横耐火シール材52と上横耐火
ガスケット64との間に熱膨脹シール材65を取付け、
前記建物躯体1の一側面における縦耐火シール材55と
縦耐火ガスケット66との間に熱膨脹シール材67を取
付け、前記召合せ凹金物71の凹部70及び凹部70よ
りも表面寄りと裏面寄りに熱膨脹シール材72をそれぞ
れ取付けた防火戸である。
【0007】第3の発明は、第1の発明において、レー
ル3を、建物躯体1の一側面1aと平行でかつ水平とな
った開き側ガイド部29と、建物躯体1の一側面1aに
向けて斜めでかつ水平に対して下向きに斜めとなった閉
じ側ガイド部30を有する形状とした防火戸である。
【0008】
【作 用】第1の発明によればドアー本体10の上縁
部と建物躯体1の一側面1aの間が上横耐火シール材5
2及び相対向した上横耐火ガスケット64によって気密
されるし、鈎形状の上横目地空間を形成する。ドア本体
10の縦縁部と建物躯体1の一側面1aの間が縦耐火シ
ール材55及び相対向した縦耐火ガスケット67によっ
て気密されるし、鈎形状の縦横目地空間を形成する。ド
アー本体10の下端面と床4との間が下部召合せ金物6
1と下部耐火ガスケット62で気密される。一対のドア
ー本体10の召合せ部は召合せ凹金物71の凹部70と
召合せ凸金物の凸金物77の嵌まり合い部分及び召合せ
耐火ガスケット73,79で気密されるし、前述の凹部
70と凸金物77の嵌まり合う部分に鈎形状の召合せ目
地空間を形成する。
【0009】このようであるから、ドアー本体10と建
物躯体1の一側面1a、床4との間に確実に気密できる
し、一対のドアー本体10の召合せ部を確実に気密でき
る。しかも各シール材、各ガスケットは耐火性を有する
し、上横目地空間、縦目地空間、召合せ目地空間が鈎形
状であるから、火災時に火炎が通ることを防止できる。
したがって、断熱性を有する防火戸となるから、冷凍倉
庫、冷蔵倉庫、定温倉庫、低温空調室等の防火戸として
好適である。
【0010】第2の発明によれば、火災時に熱膨脹シー
ル65,67,72が膨脹して各目地空間を閉塞するか
ら火炎が通ることを確実に防止できる。
【0011】第3の発明によれば、ドアー本体10を閉
じるとドアー本体10が下方、建物躯体1の一側面1a
方向、ドアー本体10の突き合せ方向に移動するから、
各耐火シール材、耐火ガスケット、下部合せ金物61、
凹部70と凸金物77からそれぞれ確実に圧接して気密
性、防火性が向上する。
【0012】
【発明の実施の形態】図1に示すように、建物壁体1に
は冷凍室2内に出入する出入口3が床4まで連続して形
成してあり、この出入口3は矩形状となっている。前記
建物壁体1の一側面1a(冷凍室2と反対側の側面)に
は上突部5と左右の縦突部6が出入口3の上内面、左右
の縦内面と連続として一体的に設けてある。この上突部
5、縦突部6は建物壁体1と別体として建物壁体1の側
面1aに取付けても良い。
【0013】図2と図3に示すように、前記出入口3は
2枚のドアー本体10で開閉される。この各ドア本体1
0の上面における召合せ寄りと戸尻寄りに取付けたブラ
ケット11に吊車12がそれぞれ取付けてあり、その各
吊車12を一対のレール13に接してドアー本体10を
走行自在に吊り下げ支承してあり、扉10は扉駆動機構
14で開閉移動される。前記レール13、扉駆動機構1
4は建物壁体1の一側面1aにおける出入口3よりも上
方位置に取付けてある。
【0014】前記扉駆動機構14は電動モータ15で回
転される駆動スプロケット16と従動スプロケット17
にチェーン18を巻掛け、そのチェーン18をドアー本
体10に連結機構19で係脱自在に連結したもので、電
動モータ15で駆動スプロケット16を正転、逆転する
ことで2つのドアー本体10が開き(離れる方向)移
動、閉じ(接近する方向)移動する。
【0015】前記建物躯体1の1側壁1aにおけるチェ
ーン18よりも上方位置の左側と右側には一対のプーリ
20が取付けてあり、このプーリ20に巻掛けた索条2
1の一端部が召合せ寄りのブラケット11に連結され、
他端部は垂直となってバランスウエイト22に連結して
あり、ドアー本体10を閉じるとバランスウエイト22
が下方位置となるし、ドアー本体10が開くとバランス
ウエイト22が上方位置となる。バランスウエイト22
はガイド筒体23に沿って上下動する。
【0016】前記ドアー本体10の戸尻寄り下部に引き
寄せ部材24が取付けてあり、床4にはローラ25が取
付けてある。ドアー本体10が閉じ位置近くとなると引
き寄せ部材24の斜面24aがローラ25に接してドア
ー本体10は建物躯体1の一側面1aに向けて移動す
る。つまり、ドアー本体10が引き寄せられる。
【0017】前記レール13は図4と図5に示すよう
に、一方のドアー本体10の一対の吊車12をそれぞれ
ガイドする2つのレール13と他方のドアー本体10の
一対の吊車12をそれぞれガイドする2つのレール13
を備えている。各レール13は縦片26と横片27でL
字状で、その横片27に丸棒28が固着してあり、この
レール13は開き側ガイド部29と閉じ側ガイド部30
を有している。開き側ガイド部29は水平で建物躯体1
の一側面1aと平行であり、閉じ側ガイド部30は水平
に対して下向に傾斜し、建物壁体1の一側面1aと平行
に対して一側面1aに接近する方向に傾斜している。縦
片26がブラケット31で建物壁体1の一側面1aに取
付けてある。
【0018】このようであるから、ドアー本体10が開
きエンド位置から閉じ位置近くまで移動する時には吊車
12はレール13の開き側ガイド部29に沿って走行
し、閉じ位置近くから閉じ位置に移動する時には吊車1
2はレール13の閉じ側ガイド部30に沿って走行す
る。そして、閉じ側ガイド部30は下方及び建物壁体1
に向けて傾斜しているから、ドアー本体10が閉じエン
ド位置(2枚のドアー本体10が突き当る位置)の時に
は開きエンド位置の時よりも下方にH移動すると共
に、建物躯体1側にL移動(引き寄せられる)する。
【0019】前記連結機構19は図2と図3に示すよう
に、チェーン18に取付けたチェーンロック金物32
と、ドアー本体10に上下動自在に設けた杆体33と、
この杆体33に設けたロック片34を備え、このロック
片34がチェーンロック金物32の係合部35に係合、
離脱自在としてある。
【0020】前記一対のブラケット11間に亘って横板
36が固着され、この横板36にガイド37が固着して
ある。このガイド37に沿ってロック片34が上下動自
在に支承してある。前記杆体33はドアー本体10に取
付けたハンドル38で上下に移動される。ドアー本体1
0には把手39が取付けてある。
【0021】このようであるから、ハンドル38で杆体
33を上方に移動してロック片34をチェーンロック金
物32の係合部35に係合するとチェーン18とドアー
本体10が連結され、モータ15を駆動してチェーン1
8を転動することでドアー本体19が開閉移動する。ハ
ンドル38で杆体33を下方に移動してロック片34を
チェーンロック金物32の係合部35から離脱するとチ
ェーン18とドアー本体10が分離され、把手39を持
ってドアー本体10を開閉移動できる。この時、バラン
スウエイト22によってドアー本体10が閉じ方向に付
勢されるからドアー本体10を閉じ方向に軽い力で移動
できる。
【0022】前記ドアー本体10は図6、図7に示すよ
うに、難燃処理した木材40を方形枠組みし、その内部
に発泡ウレタンフォームなどの自己消火性の断熱材41
を設けた芯材42と、この芯材42の上面、下面、表面
(建物壁体と反対側面)、裏面(建物壁体側の面)、戸
尻面(開き側縦面)、召合せ面(閉じ側縦面)にそれぞ
れ取付けた繊維混入けい酸カルシウム板などの上不燃板
43、下不燃板44、表面不燃板45、裏面不燃板4
6、戸尻不燃板47、召合せ不燃板48と、各不燃板の
表面を覆う着色亜鉛めっき鋼板などの金属板49で断熱
不燃ドアー本体10としてある。なお、表面不燃板45
と裏面不燃板46は厚い内側板と薄い外側板の二層形状
としてある。
【0023】前記裏面不燃板46の上縁部、戸尻側縦縁
部は突出してドアー本体10の裏面には上突起部50と
左右の縦突起部51を有し、上突起部50は建物壁体1
の上突部5よりも上方に位置し、縦突起部51は建物壁
体1の縦突部6よりも側方に位置している。
【0024】前記上突起部50には上横耐火シール材5
2がL型の金属板53を介して取付けてあり、その外側
に上横耐火ガスケット54が取付けてある。前記縦突起
部51には戸尻縦耐火シール材55がL型の金属板56
を介して取付けてあり、その外側に縦耐火ガスケット5
7が取付けてある。この戸尻縦耐火シール材56と上横
シール材52及び上横耐火ガスケット54と縦耐火ガス
ケット57はそれぞれ連続している。
【0025】前記ドアー本体10の下端面における幅方
向中間部には図6に示すように凹部60が形成してあ
り、この凹部60には、上向コ字状の着色亜鉛めっき鋼
板製の下部合せ金物61が上下動自在に設けられ、その
下部合せ金物61と下不燃板44との間に下横耐火ガス
ケット62が設けてある。下部合せ金物61のフランジ
61aが支持片63に当接して下部合せ金物61が落下
しないようにしてあり、下部合せ金物61はドアー本体
10の下端面よりも下方に突出している。
【0026】前記建物躯体1の上突起部5上面とドアー
本体10の上突起部50下面に上横耐火ガスケット64
が上向き、下向きに相対向してそれぞれ取付けてある。
建物躯体1の一側面1aにおける上横耐火ガスケット6
4と上横耐火シール材52との間にグラファイト系の熱
膨脹シール材65が取付けてある。
【0027】前記建物躯体1の縦突部6の外面とドアー
本体10の縦突起部51の内面に縦耐火ガスケット66
が外向き、内向きに相対向してそれぞれ取付けてある。
建物躯体1の位置側面1aにおける縦耐火ガスケット6
6と縦耐火シール材55との間にグラファイト系の熱膨
脹シール材67が取付けてある。前記各耐火ガスケット
は発泡シリコーンゴム製である。
【0028】このようであるから、ドアー本体10を閉
じると、下部合せ金物61が床4に圧着してドアー本体
10の下面と床4との間を下部合せ金物61と下横耐火
ガスケット62で気密するし、火炎が作用しても下部合
せ金物61、下横耐火ガスケット62が焼失しないので
気密性を維持して火炎が通ることを防止する。
【0029】また、ドアー本体10を閉じると上横耐火
シール材52が建物躯体1の一側面1aに圧着すると共
に、上横耐火ガスケット64相互が圧接してドアー本体
10の裏面上縁部と建物躯体1の一側面1aとの間を気
密すると共に、鈎形状の上横目地空間を形成する。火災
時には熱膨脹シール材65が膨脹して前述の上横目地空
間を閉塞するので、気密性を維持すると共に、火炎が通
ることを防止する。
【0030】また、ドアー本体10を閉じると縦耐火シ
ール材55が建物躯体1の一側面1aに圧着すると共
に、縦耐火ガスケット66相互が圧接してドアー本体1
0の裏面縦縁部と建物躯体1の一側面1aとの間を気密
すると共に、鈎形状の縦目地空間を形成する。火災時に
は熱膨脹シール材67が膨脹して前述の縦目地空間を閉
塞するので、気密性を維持すると共に、火炎が通ること
を防止する。
【0031】図8に示すように、一方のドアー本体10
の召合せ端面には着色亜鉛めっき鋼板を外向凹部70を
有する形状に折り曲げた召合せ凹金物71が取付けてあ
る。この外向凹部70及び外向き凹部70よりも裏面寄
りにグラファイト系の熱膨脹シール材72がそれぞれ設
けてあり、表面寄りには発泡シリコーンゴム製の召合せ
耐火ガスケット73が着色亜鉛めっき鋼板製の座金74
を介して取付けてある。
【0032】他方のドアー本体10の召合せ端面には着
色亜鉛めっき鋼板製の金属板75が固着され、この金属
板75の裏面寄りと表面寄りに着色亜鉛めっき鋼板をコ
字状に折り曲げた鈎片76が固着してある。この各鈎片
76に跨って凸金物77を移動自在に取付けて召合せ凸
金物としてある。この凸金物77は着色亜鉛めっき鋼板
をコ字状でフランジ77aを有する形状に折り曲げてあ
り、そのフランジ77aが鈎片76と対向している。こ
の凸金物77と金属板75の間に発泡シリコーンゴム製
の召合せガスケット78が設けてあり、それによって凸
金物77はフランジ77aが鈎片76に接している。前
記金属板75の表面寄りに発泡シリコーンゴム製の召合
せ耐火ガスケット79が着色亜鉛めっき鋼板製の座金8
0を介して取付けてある。
【0033】このようであるから、ドアー本体10を閉
じると召合せ凹金物71の凹部70に召合せ凸金物の凸
金物77が嵌まり込んで召合せ部裏面寄りを気密すると
共に、鈎形に折れ曲った召合せ目地空間を形成し、召合
せ部表面寄りを召合せ耐火ガスケット73,79で気密
する。
【0034】火災時には熱膨脹シール材72が膨脹して
前述の召合せ目地部を閉塞すると共に、その召合せ目地
空間が鈎形に折れ曲っているから火炎が通ることがな
い。
【0035】
【発明の効果】請求項1に係る発明によればドアー本体
10の上縁部と建物躯体1の一側面1aの間が上横耐火
シール材52及び相対向した上横耐火ガスケット64に
よって気密されるし、鈎形状の上横目地空間を形成す
る。ドア本体10の縦縁部と建物躯体1の一側面1aの
間が縦耐火シール材55及び相対向した縦耐火ガスケッ
ト67によって気密されるし、鈎形状の縦横目地空間を
形成する。ドアー本体10の下端面と床4との間が下部
召合せ金物61と下部耐火ガスケット62で気密され
る。一対のドアー本体10の召合せ部は召合せ凹金物7
1の凹部70と召合せ凸金物の凸金物77の嵌まり合い
部分及び召合せ耐火ガスケット73,79で気密される
し、前述の凹部70と凸金物77の嵌まり合う部分に鈎
形状の召合せ目地空間を形成する。
【0036】このようであるから、ドアー本体1と建物
躯体1の一側面1a、床4との間を確実に気密できる
し、一対のドアー本体1の召合せ部を確実に気密でき
る。しかも各シール材、各ガスケットは耐火性を有する
し、上横目地空間、縦目地空間、召合せ目地空間が鈎形
状であるから、火災時に火炎が通ることを防止できる。
したがって、断熱性を有する防火戸となるから、冷凍倉
庫、冷蔵倉庫、定温倉庫、低温空調室等の防火戸として
好適である。
【0037】請求項2に係る発明によれば、火災時に熱
膨脹シール65,67,72が膨脹して冬目地空間を閉
塞するから火炎が通ることを確実に防止できる。
【0038】請求項3に係る発明によれば、ドアー本体
10を閉じるとドアー本体10が下方、建物躯体1の一
側面1a方向、ドアー本体10の突き合せ移動するか
ら、各耐火シール材、耐火ガスケット、下部合せ金物6
1、凹部70と凸金物77からそれぞれ確実に圧接して
気密性、防火性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】建物躯体の出入口部分の斜視図である。
【図2】防火戸の全体正面図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】レールの拡大正面図である。
【図5】図4の平面図である。
【図6】ドアー本体の縦断面図である。
【図7】ドアー本体の横断面図である。
【図8】ドアー本体の召合せ部の横断面図である。
【符号の説明】
1…建物躯体、1a…一側面、3…出入口、4…床、5
…上突部、6…縦突部、10…ドアー本体、12…吊
車、13…レール、29…開き側ガイド部、30…閉じ
側ガイド部、50…上突起部、51…縦突起部、52…
上横耐火シール材、55…縦耐火シール材、60…凹
部、61…下部合せ金物、62…下横耐火ガスケット、
64…上横耐火ガスケット、65…熱膨脹シール材、6
6…縦耐火ガスケット、67…熱膨脹シール材、70…
凹部、71…召合せ凹金物、72…熱膨脹シール材、7
3…召合せ耐火ガスケット、77…凸金物、78…召合
せ耐火ガスケット、79…召合せ耐火ガスケット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松岸 省吾 東京都中央区銀座1丁目9番8号 有限会 社松岸研究所内 (72)発明者 山嵜 啓介 埼玉県加須市大門町7−10

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物躯体1の出入口3の開口縁に沿って
    その一側面1aよりも突出した上突部5、左右の縦突部
    6,6を一体的に設け、この建物躯体1の一側面1aに
    取付けたレール13に沿って一対のドアー本体10を開
    閉自在に吊り下げた防火戸において、 前記ドアー本体10を、断熱材を不燃材で被覆し、裏面
    上縁部と裏面戸尻側縦縁部に上突起部50と縦突起部5
    1を有し、下面に凹部60を有する形状とし、 前記ドアー本体10の上突起部50の裏面に上横耐火シ
    ール材52を設けると共に、この上突起部50の下面と
    建物躯体1の上突部5の上面に上横耐火ガスケット64
    を相対向して取付け、 前記ドアー本体10の縦突起部51の裏面に縦耐火シー
    ル材55を設けると共に、この縦突起部51の内面と建
    物躯体1の縦突部6の外面に縦耐火ガスケット66を相
    対向して取付け、 前記ドアー本体10の下面に形成した凹部60に下部合
    せ金物61を下部耐火ガスケット62を介して取付け、 前記一方のドアー本体10の召合せ端面に凹部70を有
    する召合せ凹金物71を取付け、この召合せ凹金物71
    に召合せ耐火ガスケット73を取付け、 前記他方のドアー本体10の召合せ端面に、前記凹部7
    0に嵌まり合う凸金物77を有する召合せ凸金物を取付
    け、その召合せ凸金物に召合せ耐火ガスケット79を取
    付けたことを特徴とする防火戸。
  2. 【請求項2】 前記建物躯体1の一側面における上横耐
    火シール材52と上横耐火ガスケット64との間に熱膨
    脹シール材65を取付け、前記建物躯体1の一側面にお
    ける縦耐火シール材55と縦耐火ガスケット66との間
    に熱膨脹シール材67を取付け、 前記召合せ凹金物71の凹部70及び凹部70よりも表
    面寄りと裏面寄りに熱膨脹シール材72をそれぞれ取付
    けた請求項1記載の防火戸。
  3. 【請求項3】 レール3を、建物躯体1の一側面1aと
    平行でかつ水平となった開き側ガイド部29と、建物躯
    体1の一側面1aに向けて斜めでかつ水平に対して下向
    きに斜めとなった閉じ側ガイド部30を有する形状とし
    た請求項1記載の防火戸。
JP10053448A 1998-03-05 1998-03-05 防火戸 Pending JPH11247544A (ja)

Priority Applications (1)

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JP10053448A JPH11247544A (ja) 1998-03-05 1998-03-05 防火戸

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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