JPH11247810A - クリップの取付構造 - Google Patents
クリップの取付構造Info
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- JPH11247810A JPH11247810A JP4767398A JP4767398A JPH11247810A JP H11247810 A JPH11247810 A JP H11247810A JP 4767398 A JP4767398 A JP 4767398A JP 4767398 A JP4767398 A JP 4767398A JP H11247810 A JPH11247810 A JP H11247810A
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- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
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Abstract
クリップ固定部(クリップ取付座)を、その取付部材と
一体に樹脂成形するスライド型の剛性と耐久性を高める
と共に、そのクリップ固定部(クリップ取付座)の高さ
を低くして製品厚さを薄型とする取付部材を樹脂成形す
る。 【解決手段】 樹脂製取付部材の裏面に形成クリップ取
付座23の形状が取付部材21の裏面から高さHで起立
し、かつ相互間隔が間隔Lで隔設されている対のゲート
支柱24と、取付部材21の裏面から高さHで起立し、
かつ相互間隔が間隔Mで隔設されており、さらに上記ゲ
ート支柱24より、クリップ22の挿込み方向へ間隔N
だけづらして位置される対の位置規制支柱25と、上記
ゲート支柱24と位置規制支柱25の上端間で架設し、
かつ縦幅がTである一対の梁26とからなること。
Description
面にモール等の装飾品を取付けるために使用されるクリ
ップの取付構造であって、特にその取付構造を樹脂成形
するに使用するスライド型の耐久性を高め、さらにはそ
の取付構造の高さを大きくすることなく形成することが
できるクリップの取付構造に関するものである。
体のデザインを高めるため、あるいは部分の目隠しをさ
せるため等の手段として、合成樹脂製のモールや、ガー
ニッシュ等の取付部材の使用が知られている。そしてこ
のような取付部材を車体に取付けるための手段として、
例えば図5で示すように、例えば樹脂製取付部材1の裏
面には、クリップ固定部2を一体に樹脂成形し、このク
リップ固定部2に別部材であるクリップ3を嵌着し、こ
のクリップ3を車体外壁面に穿設されている取付孔(図
示せず)に嵌入することにより、上記取付部材1をクリ
ップ3を介して車体に取付ける構造となっている。
付部材1の裏面より起立する起立壁4と、この起立壁4
の上縁より内方向へ形成された係止板部5と、この係止
板部5の略中央に穿設されている係止孔6と、この係止
孔6内へ上記のクリップ3を案内する切欠部7とからな
っている。また上記クリップ3の構成は、挟持板8の中
央部に突出する支柱部9を介して隔設される基板10と
該基板10上に起立する突出片11の上端部より斜め基
板10方向へ延設されている左右一対の楔片12とから
なっており、上記のクリップ3に設けられている支柱部
9をクリップ固定部2の切欠部7をその弾圧力に抗して
挿入して係止孔6内へ嵌入することでクリップ3を取付
部材1へ止着できる構成となっている。
リップ固定部2を取付部材1の裏面と一体に樹脂成形す
る場合、そのクリップ固定部2の内部がアダプターカッ
ト部となり、このアダプターカット部を形成するために
スライド型13が必要となる。そして係止板部5の内面
と取付部材1の裏面との間隔Hであるクリップ固定部2
を成形するには、その間隔Hと等しい厚さhのスライド
型13を使用する必要がある。
挟持板8の厚みが入り得る寸法であれば、可及的に小さ
くすることで、取付部材1の厚さ方向の全体寸法を小さ
くすることができ、これにより薄型の取付部材を構成す
ることができるというメリットがあるが、その間隔Hを
小さくしようとすれば、スライド型13の厚さhを薄く
しなければならないことになる。
薄くすることは、そのスライド型の剛性(強度)が失わ
れてしまうことから限度があり、その厚さhを通常5m
m以下に設定することは不可能であり、そのために、間
隔hを例えば5mm以下に薄く形成するクリップ固定部
を作成することが不可能となり、厚さの薄い取付部材1
を樹脂成形することができないという問題点があった。
ので、取付部材の裏側にアンダーカット部を有するクリ
ップ固定部(クリップ取付座)を、その取付部材と一体
に樹脂成形するスライド型の剛性と耐久性を高めると共
に、そのクリップ固定部(クリップ取付座)の高さを低
くして製品厚さを薄型とする取付部材を樹脂成形するこ
とを目的とする。
に、本発明の請求項1では、樹脂製である取付部材の裏
面に、該取付部材と一体に樹脂成形されたクリップ取付
座と、該クリップ取付座に止着されるクリップとからな
るクリップの取付構造であって、上記クリップ取付座
は、上記取付部材の裏面から高さHで起立し、かつ相互
間隔が間隔Lで隔設されている対のゲート支柱と、上記
取付部材の裏面から高さHで起立し、かつ相互間隔が間
隔Mで隔設されており、さらに上記ゲート支柱より、上
記クリップの挿込み方向へ間隔Nだけづらして位置され
る対の位置規制支柱と、上記ゲート支柱と上記位置規制
支柱の上端間で架設し、かつ縦幅がTである一対の梁と
からなり、また上記クリップは、上面にクリップ本体部
を一体形成してなる直径Rの基板の下面中心部に、外径
がPでありかつ高さがQである支柱部を一体に設け、さ
らにその支柱部の下面に、外径Sでありかつ厚さがVで
ある支持板を一体に設けており、さらに上記支持板の外
径Sは、上記ゲート支柱相互間隔Lより大きく、かつ自
己の可撓変形により間隔L内を通過し得る寸法に設定す
ると共に、それら寸法は、 S>M, Q≧T, R>M, P≦M, V≦H,
L>W の各条件を満たしているクリップの取付け構造であるこ
とを特徴としている。
す実施形態に基いて詳細に説明する。
の装飾品である樹脂製取付部材21の裏面に、クリップ
22を止着するために形成するクリップ取付座23の構
成を図1に基いて説明する。このクリップ取付座23
は、後述するスライド型の使用によって取付部材21と
一体に樹脂成形されるものであって、このクリップ取付
座23の構成は、間隔Lを隔てて形成され、かつ高さが
Hである左右一対のゲート支柱24と、これらゲート支
柱24よりも奥方向へ間隔Nを隔てて形成されており、
しかも左右方向の内側間隔M及び外側間隔Wが、上記ゲ
ート支柱24の相互間隔Lよりも小さく形成されている
左右一対の位置形成支柱25と、上記双方のゲート支柱
24と、双方の位置規制支柱25の上端間を連結する梁
26とからなっている。そして梁26の平面形状は、ゲ
ート支柱24相互間が間隔Lと、位置規制支柱25相互
間の間隔Mの違いによって平面略く字状に形成されてい
るが、このく字状に限定されるものではなく弧状形状で
あってもよい。また上記梁26の縦幅Tは所望の剛性を
確保できる寸法に限定されている。
されるクリップ22の構成について説明する。このクリ
ップ22は、上記ゲート支柱24の相互間隔Lよりも大
きい径Rに形成されている基板27の上面中央部には、
周知のクリップ本体部28が起立形成されており、その
基板27の下面中央部には直径がPでありかつ高さがQ
である支柱部29が一体形成されている。さらにこの支
柱部29の下端には、支持板30が一体形成されている
が、この支持板30の外径は、上記左右一対のゲート支
柱24間で、その支柱板30の撓みで通過し得る外径S
に設定されているものである。またこの支持板30の厚
さVは、上記ゲート支柱及び位置規制支柱25の高さH
と等しいかもしくはやや小さく設定して、その支持板3
0が梁26の下面と、取付部材21の裏面との間に嵌入
させることができるようになっている。
26相互間で通過し得る寸法に設定されている。
と、このクリップ22を止着するクリップ取付座23と
からなるものであるが、そのクリップ取付座23を取付
部材21と一体に樹脂成形するには、図3で示す如きス
ライド型31を用いることにより可能である。つまりこ
のスライド型31は、その正面が凸形状をなしておりそ
の中央部の高さは、上記寸法H+Tの寸法設定であり、
またその両側部における型部分32の高さ(厚さ)は、
前記寸法Hに等しく、また中央部の幅は、上記寸法Mに
等しく、さらにスライド型31の全幅は上記寸法Lに等
しいものである。
成形型と組合せて用いることにより図1で示す如き形状
のクリップ取付座23を形成することが可能であり、し
かも上記スライド型31の中央部の高さ(H+T)は、
その両側部の高さHに比して充分な厚みを持たせること
ができるので、そのスライド型31の剛性を高め、さら
には、その耐久性を著しく高めることができる。
く設定することができるので、クリップ取付座23の高
さHを低くすることが可能となり、このために、取付部
材21の裏側に形成するクリップ取付座23の全高を低
く形成でき、これにより取付部材21全体の薄形化が可
能となる。
3に、クリップ22を止着するには、先ず支持板30を
一対のゲート支柱24相互間に位置させた後、その支持
板30をこの支持板30の撓みを利用して一対のゲート
支柱間を通過させ、さらにそのクリップ22の基板27
と支持板30との間に形成されている支柱部29を一対
の梁26間に案内させながら支持板30が、位置規制支
柱25に当接するまで押し込むことにより、クリップ取
付座23に対するクリップ22の止着が完了し、このク
リップ22を不図示の車体に設けられている取付孔内に
挿着することにより取付部材21の車体への取付けがな
されるものである。
におけるクリップ取付座23を取付部材21と一体に樹
脂成形するために使用されるスライド型31は、上記ク
リップ取付座23の成形に要する型部分32を薄型とし
ながらも、その型部分以外部分を厚く設定することがで
きるので、そのスライド型31の剛性と、耐久性を著し
く高めることができる。
厚さを、薄く設定することができるので、上記クリップ
取付座23における支柱の高さHを、クリップ22にお
ける支持板30の厚さに合せて低くすることができるの
で、そのクリップ取付座を含む取付部材21の厚さを薄
くすることができ、これにより見栄えの良い取付部材の
樹脂成形が可能となる。
付座の実施形態を示した斜視図。
実施形態を示した正面図。
付座を形成するスライド型の斜視図。
座形状を示した断面図。
Claims (1)
- 【請求項1】 樹脂製である取付部材(21)の裏面
に、該取付部材(21)と一体に樹脂成形されたクリッ
プ取付座(23)と、該クリップ取付座(23)に止着
されるクリップ(22)とからなるクリップの取付構造
であって、上記クリップ取付座(23)は、上記取付部
材(21)の裏面から高さ(H)で起立し、かつ相互間
隔が間隔(L)で隔設されている対のゲート支柱(2
4)と、上記取付部材(21)の裏面から高さ(H)で
起立し、かつ相互間隔が間隔(M)で隔設されており、
さらに上記ゲート支柱(24)より、上記クリップ(2
2)の挿込み方向へ間隔(N)だけづらして位置される
対の位置規制支柱(25)と、上記ゲート支柱(24)
と上記位置規制支柱(25)の上端間で架設し、かつ縦
幅が(T)である一対の梁(26)とからなり、また上
記クリップ(22)は、上面にクリップ本体部(28)
を一体形成してなる直径(R)の基板(27)の下面中
心部に、外径が(P)でありかつ高さが(Q)である支
柱部(29)を一体に設け、さらにその支柱部(29)
の下面に、外径(S)でありかつ厚さが(V)である支
持板(30)を一体に設けており、さらに上記支持板
(30)の外径(S)は、上記ゲート支柱相互間隔
(L)より大きく、かつ自己の可撓変形により間隔
(L)内を通過し得る寸法に設定すると共に、それら寸
法は、 S>M, Q≧T, R>M, P≦M, V≦H,
L>W の各条件を満たしていることを特徴とするクリップの取
付構造。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP04767398A JP4167312B2 (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | クリップの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
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Publications (2)
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| JPH11247810A true JPH11247810A (ja) | 1999-09-14 |
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Family
ID=12781801
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|---|---|---|---|
| JP04767398A Expired - Fee Related JP4167312B2 (ja) | 1998-02-27 | 1998-02-27 | クリップの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4167312B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| EP1197393A3 (en) * | 2000-10-13 | 2004-06-09 | Hashimoto Forming Industry Co., Ltd. | Automobile molding and fastener therefor |
| JP2010196890A (ja) * | 2009-02-27 | 2010-09-09 | Piolax Inc | クリップと取付部材との組付構造 |
| US7980613B2 (en) | 2008-08-07 | 2011-07-19 | Honda Motor Co., Ltd. | Rear garnish clip |
| EP2527663A3 (fr) * | 2011-05-27 | 2014-11-12 | Eurostyle Systems | Boîtier support pour des moyens de fixation |
-
1998
- 1998-02-27 JP JP04767398A patent/JP4167312B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| US7165371B2 (en) | 2000-10-13 | 2007-01-23 | Altia Hashimoto Co., Ltd. | Automobile molding and fastener therefor |
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| EP2527663A3 (fr) * | 2011-05-27 | 2014-11-12 | Eurostyle Systems | Boîtier support pour des moyens de fixation |
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| Publication number | Publication date |
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