JPH11247961A - ボールねじ送り装置 - Google Patents

ボールねじ送り装置

Info

Publication number
JPH11247961A
JPH11247961A JP5356398A JP5356398A JPH11247961A JP H11247961 A JPH11247961 A JP H11247961A JP 5356398 A JP5356398 A JP 5356398A JP 5356398 A JP5356398 A JP 5356398A JP H11247961 A JPH11247961 A JP H11247961A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ball screw
screw shaft
slider
holding ring
free end
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP5356398A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisayoshi Sakai
久嘉 境
Ryosuke Watanabe
亮介 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitutoyo Corp
Mitsutoyo Kiko Co Ltd
Original Assignee
Mitutoyo Corp
Mitsutoyo Kiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitutoyo Corp, Mitsutoyo Kiko Co Ltd filed Critical Mitutoyo Corp
Priority to JP5356398A priority Critical patent/JPH11247961A/ja
Publication of JPH11247961A publication Critical patent/JPH11247961A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボールねじ軸の支持構造として「固定−自
由」を採用した場合においても、ボールねじ軸の危険回
転数を低下させることなく、スライダの優れた直線的幾
何運動精度を実現するボールねじ送り装置を提供する。 【解決手段】 ボールねじ軸1の一端を自由端とし、か
つ、ボールねじ軸1に螺合するボールねじナット4と、
スライダ5とを振れ取り機構15を介して連結したボー
ルねじ送り装置において、ボールねじ軸1の自由端部
に、リング状弾性摺動材36を外周に有し、かつ、ラジ
アル軸受30を内周に有する保持リング34を取付ける
一方、スライダ5の内側にリング状弾性摺動材36を介
して保持リング34を摺動可能に保持したシリンダ32
を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、超精密加工機や測
定機器などに用いられるボールねじ送り装置に関する。
とくに、ボールねじ軸の支持構造として、ボールねじ軸
の一端を自由端とせざるを得ない場合、もしくは、機構
の簡素化のためボールねじ軸の一端を自由端としたい場
合に好適なボールねじ送り装置に関する。たとえば、横
型三次元測定機のY軸や、真円度測定機におけるR軸の
スライダ駆動に利用できる。
【0002】
【背景技術】ボールねじ軸の支持構造として、一般に、
図2〜図4に示す3種の支持構造が知られている。ま
ず、図2に示すものは、ボールねじ軸1の両端に組合せ
アンギュラ玉軸受2を配置した「固定−固定」による支
持構造、図3に示すものは、ボールねじ軸1の一端に組
合せアンギュラ玉軸受2を配し、他端に単列深溝玉軸受
3を配置した「固定−支持」による支持構造、図4に示
すものは、ボールねじ軸1の一端にのみ組合せアンギュ
ラ玉軸受2を配置し、他端を自由端とした「固定−自
由」による支持構造である。なお、これらの図におい
て、符号4は、ボールねじ軸1に螺合されたボールねじ
ナット、符号5は、そのボールねじナット4に連結さ
れ、ボールねじ軸1の回転に伴ってその軸方向へスライ
ドするスライダである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、超精密加工
機や測定機器などにボールねじ送り装置を適用するにあ
たって、機能上の制約からボールねじ軸1の一端を自由
端とせざるを得ない場合、もしくは、機構の簡素化のた
めボールねじ軸1の一端を自由端としたい場合などで
は、上記支持構造のうち、図4に示す「固定−自由」に
よる支持構造が採用される。
【0004】しかし、「固定−自由」による支持構造を
採用した場合、ボールねじ軸1は片持ち梁と同等の構造
となる。この構造の場合、スライダ5がボールねじ軸1
の固定端側へ移動するほど、片持ち梁における突出長が
長くなることと等価となり、固有振動数が下がる。ボー
ルねじ軸1の回転数がボールねじ軸1の固有振動数に近
づくと共振を起し、機構全体が振動的となる。これが危
険速度(回転数)であり、危険回転数が低ければ、高速
駆動はできず、直線的幾何運動精度が劣化する問題を生
じる。
【0005】また、超精密加工機や測定機器などにボー
ルねじ送り装置を採用した場合、ボールねじ軸1の振れ
回りをスライダ5に伝達させず、スライダ5の優れた幾
何的な運動精度を実現する必要がある。そのため、従来
では、ボールねじナット4とスライダ5との間に、ボー
ルねじ軸1の振れ回りを吸収して、スライダ5には推力
だけを伝達する振れ取り機構を装着することが行われて
いる。しかしながら、振れ取り機構の装着は、ボールね
じナット4の部分の質量増加をもたらし、結果として、
ボールねじ軸1の危険回転数を低下させる。このこと
は、ボールねじ軸1の支持構造として「固定−自由」に
よる支持構造に振れ取り機構を採用した場合に、さらに
顕著になる。
【0006】たとえば、従来のボールねじ送り装置に振
れ取り機構を採用する設計例として、図5の構造が考え
られる。同図に示す装置は、後端を組合わせアンギュラ
玉軸受2を介して軸受部10に回転可能に軸受されたボ
ールねじ軸1と、軸受部10の後端面にブラケット11
を介して固定されかつカップリング12によりボールね
じ軸1の後端に連結された回転駆動用モータ14と、ボ
ールねじ軸1の外周に螺合されたボールねじナット4
と、ボールねじナット4の外周に配置された振れ取り機
構15と、後端が振れ取り機構15の周囲に固定されか
つガイド部16に摺動可能に支持された筒状のスライダ
5と、スライダ5の先端部に一体化された検出用または
加工用のヘッド17とを備える。
【0007】ちなみに、振れ取り機構15の具体例とし
ては、たとえば、図6に示すフローティングナット方
式、あるいは、図7に示すフローティングプレート方式
が知られている。図6に示すフローティングナット方式
は、ジンバル支持機構(トラニオン機構)をボールねじ
ナット4とスライダ5の間に介在させたものである。具
体的には、中心のX軸方向にボールねじ軸1を貫通させ
る内リングブロック18と、内リングブロック18の外
側に配置され、Z軸方向の上下一対の支軸19を介して
内リングブロック18をそのZ軸方向へ変位可能かつZ
軸回りに揺動可能に支持した中間リングブロック20
と、中間リングブロック20の外側に配置され、Y軸方
向の左右一対の支軸21を介して中間リングブロック2
0をそのY軸方向へ変位可能かつY軸周りに揺動可能に
支持した外リングブロック22とを備える。
【0008】この構成において、内リングブロック18
の一端面をボールねじナット4に連結するとともに、外
リングブロック22の外側面をスライダ5に結合する
と、ボールねじ軸1のY,Z方向の振れ回りはそれぞ
れ、内リングブロック18および中間リングブロック2
0のそれぞれの軸方向への変位および軸回り方向の揺動
により吸収されるため、外リングブロック22には伝達
されず、その結果、スライダ5の直線性が確保される。
【0009】図7に示すフローティングプレート方式
も、弾性変形を利用した一種のジンバル支持機構であ
り、中央にボールねじ軸1を貫通させる貫通孔23を開
口したプレート24の周囲に、貫通孔23を挟んで左右
上下対称に縦横複数のスリット25を板厚方向に肉抜き
成形し、この各スリット25から直角にかつ互いに隣合
うスリット25間の幅を狭めるようにヒンジ用スリット
26をその板厚方向に肉抜き成形したものである。対向
するヒンジ用スリット26の間をヒンジ(図中ヒンジ部
分を方向別にY1〜Y8、Z1〜Z8で示す)として、
前記ボールねじ軸1のY,Z方向変位に応じてそれぞれ
Y,Z方向に弾性変形させ、それぞれの方向の変位を吸
収するものである。なお、貫通孔23の周囲には複数の
ねじ孔27を介してボールねじナット4が取付けられ、
また、プレート24の周囲4カ所に設けたねじ孔28を
介してスライダ5が固定される構造となっている。
【0010】このような構造(図5に示す構造)の場
合、スライダ5がボールねじ軸1に対して最も突出した
とき、ボールねじナット4と振れ取り機構15の一部の
質量がボールねじ軸1の先端に負荷となって掛かるた
め、ボールねじ軸1は最も大きな撓みを生じ、固有振動
数が最低となる。従って、ボールねじ軸1の支持構造と
して「固定−自由」による支持構造に振れ取り機構を採
用した場合、危険回転数が著しく低くなるため、高速駆
動はできず、直線的幾何運動精度が劣化する問題を生じ
る。ちなみに、上述の図5に示す構造の固有振動数は、
振れ取り機構15を装着し、かつ、ボールねじ軸1の支
持方法を「固定−支持」とした場合の固有振動数の約1
/5となる。
【0011】本発明の目的は、以上の課題を解決すべく
なされたもので、ボールねじ軸の支持構造として「固定
−自由」を採用した場合において、ボールねじ軸の危険
回転数を低下させることがないボールねじ送り装置を提
供することにある。また、本発明の他の目的は、ボール
ねじ軸の支持構造として「固定−自由」を採用するとと
もに、振れ取り機構を装着した場合でも、ボールねじ軸
の危険回転数を低下させることなく、可動部の優れた直
線的幾何運動精度を実現しうるボールねじ送り装置を提
供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のボールねじ送り装置は、ボールねじ軸の一
端を自由端とし、かつ、そのボールねじ軸と螺合するボ
ールねじナットと、前記ボールねじ軸の軸方向へ移動可
能にガイドされた可動部とを連結し、ボールねじ軸の回
転に伴って可動部をボールねじ軸の軸方向へ移動させる
ボールねじ送り装置において、前記ボールねじ軸の自由
端部に回転可能に設けられ、かつ、外周に摺動材を有す
る保持リングと、前記可動部に前記ボールねじ軸と同軸
上に固定され、かつ、内周面に前記摺動材を介して前記
保持リングを摺動可能に保持したシリンダとを含む擬似
支持機構を備えたことを特微とする。
【0013】この構成によれば、ボールねじ軸の自由端
部は、可動部に設けられたシリンダの内周面に保持リン
グを介して保持されているから、擬似的に「固定−支
持」と同等の固有振動数を達成できる。よって、ボール
ねじ軸の危険回転数を低下させることなく、可動部の優
れた直線的幾何運動精度を実現できる。しかも、保持リ
ングの外周には、シリンダ内周面と摺動する摺動材が設
けられているから、シリンダの相対移動を実現しつつ、
シリンダおよび保持リングによってボールねじ軸の自由
端部を擬似的に支持することができる。
【0014】また、本発明の他のボールねじ送り装置
は、ボールねじ軸の一端を自由端とし、かつ、そのボー
ルねじ軸と螺合するボールねじナットと、前記ボールね
じ軸の軸方向へ移動可能にガイドされた可動部とを振れ
取り機構を介して連結し、ボールねじ軸の回転に伴って
可動部をボールねじ軸の軸方向へ移動させるボールねじ
送り装置において、前記ボールねじ軸の自由端部に回転
可能に設けられ、かつ、外周に弾性を有する摺動材を有
する保持リングと、前記可動部に前記ボールねじ軸と同
軸上に固定され、かつ、内周面に前記摺動材を介して前
記保持リングを摺動可能に保持したシリンダとを含む擬
似支持機構を備えたことを特微とする。
【0015】この構成によれば、ボールねじ軸と螺合す
るボールねじナットと可動部とが振れ取り機構を介して
連結されているから、ボールねじ軸の振れ回りが吸収さ
れ、可動部にはボールねじ軸と同軸方向の推力のみが伝
達されるから、可動部の優れた運動精度を実現できる。
この際、ボールねじナットには振れ取り機構の質量の一
部が付加されることになるが、上記と同様に、ボールね
じ軸の自由端部は、可動部に設けられたシリンダの内周
面に保持リングを介して保持されているから、擬似的に
「固定−支持」と同等の固有振動数を達成できる。しか
も、保持リングの外周には、シリンダ内周面と摺動する
弾性摺動材が設けられているから、シリンダの相対移動
を実現しつつ、ボールねじ軸の自由端部の振れ回りも弾
性摺動材によって吸収することができる。
【0016】以上において、前記保持リングは、内周部
に前記ボールねじ軸に嵌合するラジアル軸受を備えてい
ることが望ましい。このようにすれば、ボールねじ軸の
回転抵抗を軽減できるから、ボールねじ軸が高速回転し
ても発熱などが生じることがなく、長期にわたり可動部
の優れた運動精度を実現できる。また、前記摺動材は、
前記保持リングの外周に沿ってリング状に形成されてい
ることが望ましい。このようにすれば、保持リングの全
外周でシリンダ内周面と接しているから、局部的に摩耗
することがなく、安定した軸受支持構造が得られる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につ
き、添付図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明
の支持構造を採用したボールねじ送り装置を示してい
る。なお、同図の説明にあたって、前述した図5〜図7
と同一構成要件については、同一符号を付し、その説明
を省略もしくは簡略化する。
【0018】図におけるボールねじ送り装置は、基本的
には図5と同様に、後端を組合わせアンギュラ玉軸受2
を介して軸受部10に回転可能に軸受されたボールねじ
軸1と、軸受部10の後端面にブラケット11を介して
固定されかつカップリング12によりボールねじ軸1の
後端に連結された回転駆動用モータ14と、ボールねじ
軸1の外周に螺合されたボールねじナット4と、ボール
ねじナット4の外周に配置された振れ取り機構15と、
後端が振れ取り機構15の周囲に固定されかつガイド部
16に摺動可能に支持された筒状のスライダ5と、スラ
イダ5の先端部に一体的に設けられた検出用または加工
用のヘッド17とを備える。
【0019】なお、振れ取り機構15としては、既に説
明した図6に示すフローティングナット方式、あるい
は、図7に示すフローティングプレート方式のいずれも
採用できることは勿論である。以上に加え、ボールねじ
軸1の自由端側、すなわち、先端部には、図の一部にも
拡大して示すように、内周部にボールねじ軸1の先端部
に嵌合するラジアル軸受30を有する保持リング34が
設けられている。つまり、ボールねじ軸1の先端部に、
ラジアル軸受30を介して保持リング34が回転可能に
設けられている。保持リング34の外周面には、Oリン
グなどからなるリング状弾性摺動材36が設けられてい
る。
【0020】一方、前記スライダ5の中空内部には、そ
の後端をスライダ5の後端面にフランジ結合されたシリ
ンダ32が固定されている。このシリンダ32は、ボー
ルねじ軸1と同軸となるように前記スライダ5の内側に
一体固定されたものであり、その内周面に前記リング状
弾性摺動材36を介して前記保持リング34を摺動可能
に保持している。
【0021】従って、以上の構造のボールねじ送り装置
によれば、スライダ5の外周面がスライダ5の直線的幾
何運動精度の基準面となり、この内側にシリンダ32お
よび保持リング34を介してボールねじ軸1の先端部が
支持され、また、後端部が組合わせアンギュラ玉軸受2
に支持されることになるため、ボールねじ軸1は、擬似
的に「固定−支持」構造と同等な固有振動数となり、危
険回転数の低下、すなわち駆動速度低下を回避できる。
【0022】また、ボールねじ軸1と螺合するボールね
じナット4とスライダ5とが振れ取り機構15を介して
連結されているから、ボールねじ軸1の振れ回りが吸収
され、スライダ5にはボールねじ軸1と同軸方向の推力
のみが伝達されるから、スライダ5の優れた運動精度を
実現できる。
【0023】この際、ボールねじナット4には振れ取り
機構15の質量の一部が付加されることになるが、上記
と同様に、ボールねじ軸1の自由端部は、スライダ5に
設けられたシリンダ32の内周面に保持リング34を介
して保持されているから、擬似的に「固定−支持」と同
等の固有振動数を達成できる。
【0024】また、保持リング34の外周には、シリン
ダ32の内周面と摺動する弾性摺動材36が設けられて
いるから、シリンダ32の相対移動を実現しつつ、ボー
ルねじ軸1の自由端部の振れ回りも弾性摺動材36によ
って吸収することができる。しかも、弾性摺動材36
は、保持リング34の外周に沿ってリング状に形成され
ているから、保持リング34の全外周でシリンダ32の
内周面と接しているから、局部的に摩耗することがな
く、安定した軸受支持構造が得られる。
【0025】また、保持リング34は、内周部にボール
ねじ軸1に嵌合するラジアル軸受30を備えているか
ら、ボールねじ軸1の回転抵抗を軽減でき、ボールねじ
軸1が高速回転しても発熱などが生じることがなく、長
期にわたりスライダ5の優れた運動精度を実現できる。
【0026】また、以上のボールねじ送り装置は、横形
三次元測定機のY軸や、真円度測定機におけるR軸のス
ライダ、その他、超精密加工機あるいは測定機器などに
おける機械要素として適用できるほか、ボールねじ軸の
一端を自由端とせざるを得ない場合、あるいは、機構の
簡素化のためボールねじ軸の一端を自由端としたい場合
に好適である。
【0027】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によるボールねじ送り装置は、そのボールねじ軸が擬似
的に「固定−支持」構造と同等な固有振動数となり、危
険回転数の低下、すなわち、駆動速度低下の回避を図り
つつ、可動部の優れた直線的幾何運動精度を実現でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるボールねじ送り装置の一実施形
態を示す一部拡大部分を有する側断面図である。
【図2】ボールねじ軸の「固定−固定」支持構造を示す
原理説明図である。
【図3】ボールねじ軸の「固定−支持」支持構造を示す
原理説明図である。
【図4】ボールねじ軸の「固定−自由」支持構造を示す
原理説明図である。
【図5】ボールねじ軸の「固定−自由」支持構造に振れ
取り機構を組み込んだ設計例を示す図である。
【図6】フローティングナット方式の振れ取り機構を示
す斜視図である。
【図7】フローティングプレート方式の振れ取り機構を
示す正面図である。
【符号の説明】
1 ボールねじ軸 2 組合せアンギュラ玉軸受 4 ボールねじナット 5 スライダ(可動部) 15 振れ取り機構 30 ラジアル玉軸受 32 シリンダ 34 保持リング 36 リング状弾性摺動材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボールねじ軸の一端を自由端とし、か
    つ、そのボールねじ軸と螺合するボールねじナットと、
    前記ボールねじ軸の軸方向へ移動可能にガイドされた可
    動部とを連結し、ボールねじ軸の回転に伴って可動部を
    ボールねじ軸の軸方向へ移動させるボールねじ送り装置
    において、 前記ボールねじ軸の自由端部に回転可能に設けられ、か
    つ、外周に摺動材を有する保持リングと、前記可動部に
    前記ボールねじ軸と同軸上に固定され、かつ、内周面に
    前記摺動材を介して前記保持リングを摺動可能に保持し
    たシリンダとを含む擬似支持機構を備えたことを特微と
    するボールねじ送り装置。
  2. 【請求項2】 ボールねじ軸の一端を自由端とし、か
    つ、そのボールねじ軸と螺合するボールねじナットと、
    前記ボールねじ軸の軸方向へ移動可能にガイドされた可
    動部とを振れ取り機構を介して連結し、ボールねじ軸の
    回転に伴って可動部をボールねじ軸の軸方向へ移動させ
    るボールねじ送り装置において、 前記ボールねじ軸の自由端部に回転可能に設けられ、か
    つ、外周に弾性摺動材を有する保持リングと、前記可動
    部に前記ボールねじ軸と同軸上に固定され、かつ、内周
    面に前記摺動材を介して前記保持リングを摺動可能に保
    持したシリンダとを含む擬似支持機構を備えたことを特
    微とするボールねじ送り装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載のボール
    ねじ送り装置において、前記保持リングは、内周部に前
    記ボールねじ軸に嵌合するラジアル軸受を備えているこ
    とを特徴とするボールねじ送り装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜請求項3のいずれかに記載の
    ボールねじ送り装置において、前記摺動材は、前記保持
    リングの外周に沿ってリング状に形成されていることを
    特徴とするボールねじ送り装置。
JP5356398A 1998-03-05 1998-03-05 ボールねじ送り装置 Withdrawn JPH11247961A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5356398A JPH11247961A (ja) 1998-03-05 1998-03-05 ボールねじ送り装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5356398A JPH11247961A (ja) 1998-03-05 1998-03-05 ボールねじ送り装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11247961A true JPH11247961A (ja) 1999-09-14

Family

ID=12946300

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5356398A Withdrawn JPH11247961A (ja) 1998-03-05 1998-03-05 ボールねじ送り装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11247961A (ja)

Cited By (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006029528A (ja) * 2004-07-21 2006-02-02 Ntn Corp 電動リニアアクチュエータ
JP2006170318A (ja) * 2004-12-15 2006-06-29 Ntn Corp 電動リニアアクチュエータ
JP2010066058A (ja) * 2008-09-09 2010-03-25 Mitsutoyo Corp 同期移動装置および画像測定装置
JP2010252464A (ja) * 2009-04-14 2010-11-04 Mitsutoyo Corp 同期移動装置および画像測定装置
DE102010038471A1 (de) 2009-07-27 2011-02-03 Mitutoyo Corp., Kawasaki-shi Kugelgewindetriebmechanismus und industrielle Maschine
CN102087246A (zh) * 2010-12-20 2011-06-08 江苏南方机电股份有限公司 齿轮检测装置
JP2013019534A (ja) * 2011-12-01 2013-01-31 Iai:Kk アクチュエータ
CN103591868A (zh) * 2013-11-04 2014-02-19 宁波万盛轴业有限公司 轴芯齿轮跳动检具
CN103639817A (zh) * 2013-11-19 2014-03-19 无锡京华重工装备制造有限公司 滚珠丝杆定位结构
JP2015040614A (ja) * 2013-08-23 2015-03-02 株式会社鷺宮製作所 アクチュエータ
JP2015083857A (ja) * 2013-10-25 2015-04-30 株式会社アイエイアイ アクチュエータ、及び振れ止め機構
CN104864786A (zh) * 2015-04-28 2015-08-26 芜湖莫森泰克汽车科技有限公司 齿扇及升降臂的焊合件径跳检具
CN105004308A (zh) * 2015-06-05 2015-10-28 无锡凹凸自动化科技有限公司 一种球面滚子圆度测量仪
US9482327B2 (en) 2011-07-13 2016-11-01 Iai Corporation Actuator
CN106440999A (zh) * 2016-08-31 2017-02-22 芜湖莫森泰克汽车科技股份有限公司 齿扇焊接件径跳检测仪及检测方法
JP2017040323A (ja) * 2015-08-20 2017-02-23 株式会社アイエイアイ アクチュエータ
JP2022045118A (ja) * 2020-09-08 2022-03-18 株式会社アイエイアイ アクチュエータ
JP2022050968A (ja) * 2020-09-18 2022-03-31 株式会社アイエイアイ アクチュエータ

Cited By (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006029528A (ja) * 2004-07-21 2006-02-02 Ntn Corp 電動リニアアクチュエータ
JP2006170318A (ja) * 2004-12-15 2006-06-29 Ntn Corp 電動リニアアクチュエータ
JP2010066058A (ja) * 2008-09-09 2010-03-25 Mitsutoyo Corp 同期移動装置および画像測定装置
JP2010252464A (ja) * 2009-04-14 2010-11-04 Mitsutoyo Corp 同期移動装置および画像測定装置
DE102010003912B4 (de) 2009-04-14 2024-02-08 Mitutoyo Corp. Synchronbewegungsvorrichtung und Bildmessvorrichtung
DE102010038471A1 (de) 2009-07-27 2011-02-03 Mitutoyo Corp., Kawasaki-shi Kugelgewindetriebmechanismus und industrielle Maschine
CN102087246A (zh) * 2010-12-20 2011-06-08 江苏南方机电股份有限公司 齿轮检测装置
US9482327B2 (en) 2011-07-13 2016-11-01 Iai Corporation Actuator
JP2013019534A (ja) * 2011-12-01 2013-01-31 Iai:Kk アクチュエータ
JP2015040614A (ja) * 2013-08-23 2015-03-02 株式会社鷺宮製作所 アクチュエータ
JP2015083857A (ja) * 2013-10-25 2015-04-30 株式会社アイエイアイ アクチュエータ、及び振れ止め機構
CN103591868A (zh) * 2013-11-04 2014-02-19 宁波万盛轴业有限公司 轴芯齿轮跳动检具
CN103639817A (zh) * 2013-11-19 2014-03-19 无锡京华重工装备制造有限公司 滚珠丝杆定位结构
CN104864786A (zh) * 2015-04-28 2015-08-26 芜湖莫森泰克汽车科技有限公司 齿扇及升降臂的焊合件径跳检具
CN105004308A (zh) * 2015-06-05 2015-10-28 无锡凹凸自动化科技有限公司 一种球面滚子圆度测量仪
CN105004308B (zh) * 2015-06-05 2017-07-18 无锡凹凸自动化科技有限公司 一种球面滚子圆度测量仪
JP2017040323A (ja) * 2015-08-20 2017-02-23 株式会社アイエイアイ アクチュエータ
CN106440999A (zh) * 2016-08-31 2017-02-22 芜湖莫森泰克汽车科技股份有限公司 齿扇焊接件径跳检测仪及检测方法
JP2022045118A (ja) * 2020-09-08 2022-03-18 株式会社アイエイアイ アクチュエータ
JP2022050968A (ja) * 2020-09-18 2022-03-31 株式会社アイエイアイ アクチュエータ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2012053047A (ja) プローブヘッド
US11618095B2 (en) Rotating arc sensor
JP3814460B2 (ja) 反射鏡調整機構
US4934781A (en) Light deflecting system with rotating mirror
JPS62234858A (ja) ゴニオメ−タテ−ブル
Mitsuya et al. Damping in vibration transfer through deep-groove ball bearings
KR920006485B1 (ko) 직접구동형 다관절 로보트
JPH0627364A (ja) 可動ミラー支持装置
US20030204959A1 (en) Precise positioning of an object
JP2001004005A (ja) 多自由度機構
CN1261704C (zh) 圆柱式回转移动副自调整滚动浮动支承
JPH06276708A (ja) ボールネジ一体駆動装置
JP2913626B1 (ja) 航空機動安定試験装置
JP2721782B2 (ja) 風洞試験装置
JP2002235768A (ja) 摺動式等速ジョイント
JPS62134869A (ja) ブレキシブルデイスクドライブ
JPH0735727Y2 (ja) 研削砥石の支持構造
JP3186188B2 (ja) テーブル送り装置
KR940003535Y1 (ko) 타이어 시험기
JPS63157641A (ja) 1軸制御型磁気軸受装置
JP2524603Y2 (ja) 回転体の支持機構
JPS583123B2 (ja) ボ−ルジヨイント
JPS601962Y2 (ja) トレ−サヘツド
JPS60236171A (ja) ヘツド位置決め装置
JPH0549234U (ja) 送りねじ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050510