JPH11248320A - 自動製氷機 - Google Patents
自動製氷機Info
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- JPH11248320A JPH11248320A JP10053854A JP5385498A JPH11248320A JP H11248320 A JPH11248320 A JP H11248320A JP 10053854 A JP10053854 A JP 10053854A JP 5385498 A JP5385498 A JP 5385498A JP H11248320 A JPH11248320 A JP H11248320A
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Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 自動製氷機において、製造された氷が貯氷庫
内に落下する際に生じる騒音を小さくする。 【解決手段】 箱形本体10内に箱状の貯氷部21の上
側の一辺から斜め上方に延びる案内部22を形成した貯
氷庫20を設け、この貯氷庫の上方に設けた製氷機構部
30により多数の角氷Bを薄い連結部Cにより連結して
全体として長方形状とした連結氷Aを製造して案内部上
に落下させ、これにより連結氷の連結部を破断して個々
に分離した多数の角氷を貯氷部内に貯蔵する。案内部の
上面22aは連結氷の幅よりも狭い幅で貯氷部から斜め
上方に延びる中央面22a2とこの中央面の両側から斜
め上方に屈折された左右1対の傾斜面22a1よりなる
ものとし、連結氷は案内部の上面への落下に際してその
落下方向先端側の両角が上面の各傾斜面に当たるよう配
置する。
内に落下する際に生じる騒音を小さくする。 【解決手段】 箱形本体10内に箱状の貯氷部21の上
側の一辺から斜め上方に延びる案内部22を形成した貯
氷庫20を設け、この貯氷庫の上方に設けた製氷機構部
30により多数の角氷Bを薄い連結部Cにより連結して
全体として長方形状とした連結氷Aを製造して案内部上
に落下させ、これにより連結氷の連結部を破断して個々
に分離した多数の角氷を貯氷部内に貯蔵する。案内部の
上面22aは連結氷の幅よりも狭い幅で貯氷部から斜め
上方に延びる中央面22a2とこの中央面の両側から斜
め上方に屈折された左右1対の傾斜面22a1よりなる
ものとし、連結氷は案内部の上面への落下に際してその
落下方向先端側の両角が上面の各傾斜面に当たるよう配
置する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、製造された氷が貯
氷庫内に落下する際に生じる騒音を小さくするようにし
た自動製氷機に関する。
氷庫内に落下する際に生じる騒音を小さくするようにし
た自動製氷機に関する。
【0002】
【従来の技術】自動製氷機には、例えば特開昭54−1
64047号公報に開示されたように、箱状の貯氷部の
上側の開口の一辺から斜め上方に延びる案内部を形成し
た貯氷庫を有し、この貯氷庫の上方に設けた製氷機構部
により多数の角氷を薄い連結部により連結して全体とし
て長方形状とした連結氷を製造して案内部上に落下さ
せ、落下の衝撃により連結氷の連結部を破断して個々に
分離した多数の角氷を貯氷部内に貯蔵するようにしたも
のがある。
64047号公報に開示されたように、箱状の貯氷部の
上側の開口の一辺から斜め上方に延びる案内部を形成し
た貯氷庫を有し、この貯氷庫の上方に設けた製氷機構部
により多数の角氷を薄い連結部により連結して全体とし
て長方形状とした連結氷を製造して案内部上に落下さ
せ、落下の衝撃により連結氷の連結部を破断して個々に
分離した多数の角氷を貯氷部内に貯蔵するようにしたも
のがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような自動製氷機
は、落下の衝撃により連結氷を個々の角氷に分離してい
るので、騒音が大きくなるという問題がある。本発明は
このような問題を解決することを目的とする。
は、落下の衝撃により連結氷を個々の角氷に分離してい
るので、騒音が大きくなるという問題がある。本発明は
このような問題を解決することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】このために、本発明によ
る自動製氷機は、箱状の貯氷部の上側の開口の一辺から
斜め上方に延びる案内部を形成した貯氷庫を箱形本体内
に設け、貯氷庫の上方となる箱形本体内に設けた製氷機
構部により多数の角氷を薄い連結部により連結して全体
として長方形状とした連結氷を製造して案内部上に落下
させ、これにより連結氷の連結部を破断して個々に分離
した多数の角氷を貯氷部内に貯蔵するようにした自動製
氷機において、案内部の上面は連結氷の幅よりも狭い幅
で貯氷部から斜め上方に延びる中央面とこの中央面の両
側から斜め上方に屈折された左右1対の傾斜面よりな
り、連結氷は案内部の上面への落下に際してその落下方
向先端側の両角が1対の傾斜面に当たるよう配置したこ
とを特徴とするものである。
る自動製氷機は、箱状の貯氷部の上側の開口の一辺から
斜め上方に延びる案内部を形成した貯氷庫を箱形本体内
に設け、貯氷庫の上方となる箱形本体内に設けた製氷機
構部により多数の角氷を薄い連結部により連結して全体
として長方形状とした連結氷を製造して案内部上に落下
させ、これにより連結氷の連結部を破断して個々に分離
した多数の角氷を貯氷部内に貯蔵するようにした自動製
氷機において、案内部の上面は連結氷の幅よりも狭い幅
で貯氷部から斜め上方に延びる中央面とこの中央面の両
側から斜め上方に屈折された左右1対の傾斜面よりな
り、連結氷は案内部の上面への落下に際してその落下方
向先端側の両角が1対の傾斜面に当たるよう配置したこ
とを特徴とするものである。
【0005】連結氷は、案内部上に落下する際に、その
落下方向先端側の両角が案内部の上面の各傾斜面に当た
るので、この両角以外では案内部の上面には当接せず、
また連結氷にはその両角から内向きの力が加わる。
落下方向先端側の両角が案内部の上面の各傾斜面に当た
るので、この両角以外では案内部の上面には当接せず、
また連結氷にはその両角から内向きの力が加わる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、図1及び図2に示す実施
の形態により本発明による自動製氷機の説明をする。
先ず図1により自動製氷機の全体的構造の説明をする。
箱形本体10は、互いに一体的に連結された底板11、
後板12、天板13、及び両側板(図示省略)よりな
り、前側の上半部は前板14により閉じられ、下半部に
は開閉自在な扉15が設けられている。天板13、前板
14及び扉15は断熱性のある複合板である。箱形本体
10内には、冷凍機械室17となる後部を除く大部分を
占める貯氷庫20が設けられ、この貯氷庫20は、上側
が解放された箱状の貯氷部21と、この貯氷部21の上
側後縁から後斜め上方に延びる案内部22と、この案内
部22の上縁から上方に延びる上後壁23と、これら各
部の両側を覆う両側壁(図示省略)により構成されてい
る。
の形態により本発明による自動製氷機の説明をする。
先ず図1により自動製氷機の全体的構造の説明をする。
箱形本体10は、互いに一体的に連結された底板11、
後板12、天板13、及び両側板(図示省略)よりな
り、前側の上半部は前板14により閉じられ、下半部に
は開閉自在な扉15が設けられている。天板13、前板
14及び扉15は断熱性のある複合板である。箱形本体
10内には、冷凍機械室17となる後部を除く大部分を
占める貯氷庫20が設けられ、この貯氷庫20は、上側
が解放された箱状の貯氷部21と、この貯氷部21の上
側後縁から後斜め上方に延びる案内部22と、この案内
部22の上縁から上方に延びる上後壁23と、これら各
部の両側を覆う両側壁(図示省略)により構成されてい
る。
【0007】案内部22は、図1及び図2に示すよう
に、後述する製氷機構部30により製造される連結氷A
の水平方向横幅よりも狭い一定幅で貯氷部21の後部上
縁中央部から斜め後上方に延びる中央面22a2と、こ
の中央面22a2の両側縁から斜め上方に屈折された一
定幅で左右1対の傾斜面22a1と、各傾斜面22a1
の外縁から中央面22a2と平行に左右外方に延びる1
対の両側面22a3よりなる上面22aを備えている。
各傾斜面22a1の幅は、その外縁の間の横幅が連結氷
Aの水平方向横幅よりも広くなるように設定されてい
る。この実施の形態では案内部22はほゞ一定厚で、そ
の下面も上面22aと同様に屈折されている。この案内
部22を含み、貯氷庫20を構成する各板材は、断熱材
26の内外面を合成樹脂製の内張り25とステンレス製
の外張り27により覆った複合板である。
に、後述する製氷機構部30により製造される連結氷A
の水平方向横幅よりも狭い一定幅で貯氷部21の後部上
縁中央部から斜め後上方に延びる中央面22a2と、こ
の中央面22a2の両側縁から斜め上方に屈折された一
定幅で左右1対の傾斜面22a1と、各傾斜面22a1
の外縁から中央面22a2と平行に左右外方に延びる1
対の両側面22a3よりなる上面22aを備えている。
各傾斜面22a1の幅は、その外縁の間の横幅が連結氷
Aの水平方向横幅よりも広くなるように設定されてい
る。この実施の形態では案内部22はほゞ一定厚で、そ
の下面も上面22aと同様に屈折されている。この案内
部22を含み、貯氷庫20を構成する各板材は、断熱材
26の内外面を合成樹脂製の内張り25とステンレス製
の外張り27により覆った複合板である。
【0008】貯氷庫20後側の冷凍機械室17には、比
較的余裕がある下部にコンプレッサ40が設けられ、そ
の上側にモータファン41と凝縮器42が設けられてい
る。コンプレッサ40により圧縮されて温度が上昇した
ガス状の冷媒は凝縮器42に通され、モータファン41
からの冷却空気により冷却されて液化される。この冷却
空気は、底板11を通して吸入される。
較的余裕がある下部にコンプレッサ40が設けられ、そ
の上側にモータファン41と凝縮器42が設けられてい
る。コンプレッサ40により圧縮されて温度が上昇した
ガス状の冷媒は凝縮器42に通され、モータファン41
からの冷却空気により冷却されて液化される。この冷却
空気は、底板11を通して吸入される。
【0009】貯氷庫20の貯氷部21の上方となる箱形
本体10内には、製氷機構部30が設けられている。こ
の製氷機構部30は、箱形本体10に固定された製氷室
31と、枢支軸35により揺動可能に支持された水皿3
2、製氷水タンク33及びポンプ34を主要な構成部材
としている。図示は省略したが、製氷室31は下側が解
放された箱形で、その内部は縦横複数の隔壁により、そ
れぞれが1個の角氷を製造する多数のセルに仕切られて
いる。また、これも図示は省略したが、製氷室31の上
側に設けた蒸発器には、凝縮器42を通って液化された
冷媒と凝縮器42を通る前の温度が上昇したガス状の冷
媒(ホットガス)を切換え供給するようになっている。
製氷機構部30は、箱形本体10の左右方向(図1にお
いて紙面と直交する方向)中心面が左右の傾斜面22a
1の対称面とほゞ一致するように配置されている。製氷
機構部30の下側には排水皿39が設けられている。
本体10内には、製氷機構部30が設けられている。こ
の製氷機構部30は、箱形本体10に固定された製氷室
31と、枢支軸35により揺動可能に支持された水皿3
2、製氷水タンク33及びポンプ34を主要な構成部材
としている。図示は省略したが、製氷室31は下側が解
放された箱形で、その内部は縦横複数の隔壁により、そ
れぞれが1個の角氷を製造する多数のセルに仕切られて
いる。また、これも図示は省略したが、製氷室31の上
側に設けた蒸発器には、凝縮器42を通って液化された
冷媒と凝縮器42を通る前の温度が上昇したガス状の冷
媒(ホットガス)を切換え供給するようになっている。
製氷機構部30は、箱形本体10の左右方向(図1にお
いて紙面と直交する方向)中心面が左右の傾斜面22a
1の対称面とほゞ一致するように配置されている。製氷
機構部30の下側には排水皿39が設けられている。
【0010】水皿32、製氷水タンク33及びポンプ3
4を図1の実線で示す位置とした状態において、製氷室
31はその蒸発器に液化された冷媒が膨張弁を通して供
給されて冷却され、製氷水タンク33内の製氷水はポン
プ34により、各セルに対応して水皿32上面に設けた
多数の噴水口から各セル内に噴射され、各セル内には角
氷Bが形成される。この角氷Bは製氷室31の各隔壁の
下縁の下側を通るように形成された薄い連結部C(図2
の二点鎖線参照)により連結されて、全体として長方形
の連結氷Aとなる。製氷室31内にこのような連結氷A
が形成された後、水皿32及び製氷水タンク33は図1
の二点鎖線に示すように下向きに揺動され、製氷室31
の蒸発器には凝縮器42を通る前の温度が上昇した冷媒
(ホットガス)が通される。これにより連結氷Aは製氷
室31と接する面が融解して製氷室31から離れ落ち、
傾斜した水皿32の上面を通って矢印L1に示すように
案内部22の上面22aに落ちてから、矢印L2に示す
ように貯氷部21内に入る。
4を図1の実線で示す位置とした状態において、製氷室
31はその蒸発器に液化された冷媒が膨張弁を通して供
給されて冷却され、製氷水タンク33内の製氷水はポン
プ34により、各セルに対応して水皿32上面に設けた
多数の噴水口から各セル内に噴射され、各セル内には角
氷Bが形成される。この角氷Bは製氷室31の各隔壁の
下縁の下側を通るように形成された薄い連結部C(図2
の二点鎖線参照)により連結されて、全体として長方形
の連結氷Aとなる。製氷室31内にこのような連結氷A
が形成された後、水皿32及び製氷水タンク33は図1
の二点鎖線に示すように下向きに揺動され、製氷室31
の蒸発器には凝縮器42を通る前の温度が上昇した冷媒
(ホットガス)が通される。これにより連結氷Aは製氷
室31と接する面が融解して製氷室31から離れ落ち、
傾斜した水皿32の上面を通って矢印L1に示すように
案内部22の上面22aに落ちてから、矢印L2に示す
ように貯氷部21内に入る。
【0011】案内部22の上面22aの形状及び寸法関
係は上述の通りであり、また製氷機構部30はの製氷室
31左右方向中心面が案内部22の左右の傾斜面22a
1の対称面とほゞ一致するように配置されているので、
長方形状の連結氷Aは案内部22の上面22aに落下す
る際に、図2に示すように、その落下方向先端側の両角
が案内部22の上面22aの各傾斜面22a1に当た
る。これにより、この両角以外では連結氷Aは案内部2
2の上面22aに直接当接せず、また連結氷Aの両角に
は矢印Fに示すように斜め内向きの力が加わる。このよ
うに案内部22上に落下する際に、連結氷Aは両角以外
では案内部22の上面22aに当接しないので案内部2
2に加わる衝撃は緩衝されて小さくなり、従って騒音は
減少する。
係は上述の通りであり、また製氷機構部30はの製氷室
31左右方向中心面が案内部22の左右の傾斜面22a
1の対称面とほゞ一致するように配置されているので、
長方形状の連結氷Aは案内部22の上面22aに落下す
る際に、図2に示すように、その落下方向先端側の両角
が案内部22の上面22aの各傾斜面22a1に当た
る。これにより、この両角以外では連結氷Aは案内部2
2の上面22aに直接当接せず、また連結氷Aの両角に
は矢印Fに示すように斜め内向きの力が加わる。このよ
うに案内部22上に落下する際に、連結氷Aは両角以外
では案内部22の上面22aに当接しないので案内部2
2に加わる衝撃は緩衝されて小さくなり、従って騒音は
減少する。
【0012】連結氷Aが受ける衝撃も小さくなるが、連
結氷Aはその両角から加わる斜め内向きの力Fによる座
屈を受けて連結部Cが大きく破断され、次いで中央面2
2a2の下部に当たってからあるいは直接貯氷部21内
に落ち込み、二次的に破断されるので更に細かく破断さ
れ、角氷Bへの分離は確実に行われる。また分離された
角氷Bは力Fにより内向きに飛散し、外向きに拡散する
ことはないので貯氷庫20の側壁に当たって大きな二次
的騒音が生じることもない。貯氷部21内に貯蔵された
角氷Bは、扉15を開き、貯氷部21と排水皿39の間
に形成される開口16から取り出される。
結氷Aはその両角から加わる斜め内向きの力Fによる座
屈を受けて連結部Cが大きく破断され、次いで中央面2
2a2の下部に当たってからあるいは直接貯氷部21内
に落ち込み、二次的に破断されるので更に細かく破断さ
れ、角氷Bへの分離は確実に行われる。また分離された
角氷Bは力Fにより内向きに飛散し、外向きに拡散する
ことはないので貯氷庫20の側壁に当たって大きな二次
的騒音が生じることもない。貯氷部21内に貯蔵された
角氷Bは、扉15を開き、貯氷部21と排水皿39の間
に形成される開口16から取り出される。
【0013】上記実施の形態では、案内部22は上面2
2aの中央面22a2を平面としたが、図3に示す変形
例は、この中央面22a2に傾斜面22a1と平行に延
びる山形断面形状の多数の突起を形成した点が上記実施
の形態と異なっている。この場合も、案内部22上に落
下する連結氷Aは、落下方向先端側の両角が案内部22
の上面22aの各傾斜面22a1に当たり、それ以外で
は案内部22の上面22aに直接当接せず、また連結氷
Aの両角には矢印Fに示すように斜め内向きの力が加わ
る。従って図1及び図2の実施の形態と同様、案内部2
2に加わる衝撃は緩衝されて騒音は減少し、連結氷Aは
その両角から加わる斜め内向きの力Fによる座屈を受け
て連結部Cは大きく破断されてから更に細かく破断され
る。この変形例では中央面22a2に多数の山形の突起
を形成したので、二次的破断による角氷Bへの分離は一
層確実に行われる。その他の構成及び作用は図1及び図
2の実施の形態と同じであるので、同一部分に同一符号
を付して示すだけとし、詳細な説明は省略する。
2aの中央面22a2を平面としたが、図3に示す変形
例は、この中央面22a2に傾斜面22a1と平行に延
びる山形断面形状の多数の突起を形成した点が上記実施
の形態と異なっている。この場合も、案内部22上に落
下する連結氷Aは、落下方向先端側の両角が案内部22
の上面22aの各傾斜面22a1に当たり、それ以外で
は案内部22の上面22aに直接当接せず、また連結氷
Aの両角には矢印Fに示すように斜め内向きの力が加わ
る。従って図1及び図2の実施の形態と同様、案内部2
2に加わる衝撃は緩衝されて騒音は減少し、連結氷Aは
その両角から加わる斜め内向きの力Fによる座屈を受け
て連結部Cは大きく破断されてから更に細かく破断され
る。この変形例では中央面22a2に多数の山形の突起
を形成したので、二次的破断による角氷Bへの分離は一
層確実に行われる。その他の構成及び作用は図1及び図
2の実施の形態と同じであるので、同一部分に同一符号
を付して示すだけとし、詳細な説明は省略する。
【0014】次に、図4及び図5に示す変形例は、図1
及び図2の実施の形態と同様な平面状の中央面22a2
に、左右方向に延びる複数の小さい山形断面の突起22
a4を、間隔をおいて形成したものである。この場合
も、案内部22上に落下する連結氷Aは、落下方向先端
側の両角が案内部22の上面22aの各傾斜面22a1
に当たり、それ以外では案内部22の上面22aに直接
当接せず、また連結氷Aの両角には矢印Fに示すように
斜め内向きの力が加わる。従って図1及び図2の実施の
形態と同様、案内部22に加わる衝撃は緩衝されて騒音
は減少し、連結氷Aはその両角から加わる斜め内向きの
力Fによる座屈を受けて連結部Cは大きく破断されてか
ら更に細かく破断される。この変形例では中央面22a
2に、横方向に延びる複数の突起を間隔をおいて形成し
たので、連結部Cが破断された連結氷Aが貯氷部21内
に滑り落ちる際の抵抗が増大するので、二次的破断によ
る角氷Bへの分離は一層確実に行われる。その他の構成
及び作用は図1及び図2の実施の形態と同じであるの
で、同一部分に同一符号を付して示すだけとし、詳細な
説明は省略する。
及び図2の実施の形態と同様な平面状の中央面22a2
に、左右方向に延びる複数の小さい山形断面の突起22
a4を、間隔をおいて形成したものである。この場合
も、案内部22上に落下する連結氷Aは、落下方向先端
側の両角が案内部22の上面22aの各傾斜面22a1
に当たり、それ以外では案内部22の上面22aに直接
当接せず、また連結氷Aの両角には矢印Fに示すように
斜め内向きの力が加わる。従って図1及び図2の実施の
形態と同様、案内部22に加わる衝撃は緩衝されて騒音
は減少し、連結氷Aはその両角から加わる斜め内向きの
力Fによる座屈を受けて連結部Cは大きく破断されてか
ら更に細かく破断される。この変形例では中央面22a
2に、横方向に延びる複数の突起を間隔をおいて形成し
たので、連結部Cが破断された連結氷Aが貯氷部21内
に滑り落ちる際の抵抗が増大するので、二次的破断によ
る角氷Bへの分離は一層確実に行われる。その他の構成
及び作用は図1及び図2の実施の形態と同じであるの
で、同一部分に同一符号を付して示すだけとし、詳細な
説明は省略する。
【0015】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、落下の
際に連結氷の両角以外では案内部の上面に当接しないの
で案内部に加わる衝撃は緩衝されて小さくなり、従って
騒音は減少する。連結氷が受ける衝撃も小さくなるが、
連結氷はその両角から加わる内向きの力による座屈を受
けて連結部が破断されるので、角氷への分離は確実に行
われ、また分離された角氷が外向きに拡散して貯氷庫の
側壁に当たることもないので、二次的騒音も減少する。
際に連結氷の両角以外では案内部の上面に当接しないの
で案内部に加わる衝撃は緩衝されて小さくなり、従って
騒音は減少する。連結氷が受ける衝撃も小さくなるが、
連結氷はその両角から加わる内向きの力による座屈を受
けて連結部が破断されるので、角氷への分離は確実に行
われ、また分離された角氷が外向きに拡散して貯氷庫の
側壁に当たることもないので、二次的騒音も減少する。
【図1】 本発明による自動製氷機の一実施形態の全体
構造を示す縦断面図である。
構造を示す縦断面図である。
【図2】 図1の2−2線に沿った拡大断面図である。
【図3】 図1に示す実施形態の第1の変形例を示す図
2に相当する拡大断面図である。
2に相当する拡大断面図である。
【図4】 図1に示す実施形態の第2の変形例を示す図
2に相当する拡大断面図である。
2に相当する拡大断面図である。
【図5】 図4の5−5断面図である。
10…箱形本体、20…貯氷庫、21…貯氷部、22…
案内部、22a…上面、22a1…傾斜面、22a2…
中央面、30…製氷機構部、A…連結氷、B…角氷、C
…連結部。
案内部、22a…上面、22a1…傾斜面、22a2…
中央面、30…製氷機構部、A…連結氷、B…角氷、C
…連結部。
Claims (1)
- 【請求項1】 箱状の貯氷部の上側の開口の一辺から斜
め上方に延びる案内部を形成した貯氷庫を箱形本体内に
設け、前記貯氷庫の上方となる前記箱形本体内に設けた
製氷機構部により多数の角氷を薄い連結部により連結し
て全体として長方形状とした連結氷を製造して前記案内
部上に落下させ、これにより前記連結氷の連結部を破断
して個々に分離した多数の前記角氷を前記貯氷部内に貯
蔵するようにした自動製氷機において、前記案内部の上
面は前記連結氷の幅よりも狭い幅で前記貯氷部から斜め
上方に延びる中央面とこの中央面の両側から斜め上方に
屈折された左右1対の傾斜面よりなり、前記連結氷は前
記案内部の上面への落下に際してその落下方向先端側の
両角が前記1対の各傾斜面に当たるよう配置したことを
特徴とする自動製氷機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05385498A JP3369953B2 (ja) | 1998-03-05 | 1998-03-05 | 自動製氷機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05385498A JP3369953B2 (ja) | 1998-03-05 | 1998-03-05 | 自動製氷機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11248320A true JPH11248320A (ja) | 1999-09-14 |
| JP3369953B2 JP3369953B2 (ja) | 2003-01-20 |
Family
ID=12954368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05385498A Expired - Fee Related JP3369953B2 (ja) | 1998-03-05 | 1998-03-05 | 自動製氷機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3369953B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102997530A (zh) * | 2011-09-16 | 2013-03-27 | 郑辉东 | 出冰噪音降低装置 |
| JP2013194954A (ja) * | 2012-03-16 | 2013-09-30 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 製氷機 |
| JP2014048018A (ja) * | 2012-09-03 | 2014-03-17 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 製氷機 |
-
1998
- 1998-03-05 JP JP05385498A patent/JP3369953B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102997530A (zh) * | 2011-09-16 | 2013-03-27 | 郑辉东 | 出冰噪音降低装置 |
| JP2013194954A (ja) * | 2012-03-16 | 2013-09-30 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 製氷機 |
| JP2014048018A (ja) * | 2012-09-03 | 2014-03-17 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 製氷機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3369953B2 (ja) | 2003-01-20 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |