JPH11248482A - ナビゲーション装置及びそれに組込むナビゲーションプログラムを記録した記録媒体 - Google Patents
ナビゲーション装置及びそれに組込むナビゲーションプログラムを記録した記録媒体Info
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- JPH11248482A JPH11248482A JP5387298A JP5387298A JPH11248482A JP H11248482 A JPH11248482 A JP H11248482A JP 5387298 A JP5387298 A JP 5387298A JP 5387298 A JP5387298 A JP 5387298A JP H11248482 A JPH11248482 A JP H11248482A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 同乗者による操作中でも運転者用表示装置に
現在地付近の地図表示を継続して行えるように、複数の
表示装置で異なる地点の地図表示を可能にする。 【解決手段】 同乗者用操作入力手段4によって指定位
置地図の表示操作があった時に、メモリ間転送手段511
が自車位置地図描画メモリ506に保持されている自車位
置地図描画データを運転者用表示メモリ508に、指定位
置地図描画メモリ507に保持されている指定位置地図描
画データを同乗者用表示メモリ509に転送して保持さ
せ、運転者用表示装置1に自車位置地図を表示し、同乗
者用表示装置3が指定位置地図を表示する。こうして1
台のナビゲーション装置で、運転者用表示装置1に自車
位置地図を表示し、同乗者用表示装置3に目的地地図の
ような指定位置地図を表示できるようにする。
現在地付近の地図表示を継続して行えるように、複数の
表示装置で異なる地点の地図表示を可能にする。 【解決手段】 同乗者用操作入力手段4によって指定位
置地図の表示操作があった時に、メモリ間転送手段511
が自車位置地図描画メモリ506に保持されている自車位
置地図描画データを運転者用表示メモリ508に、指定位
置地図描画メモリ507に保持されている指定位置地図描
画データを同乗者用表示メモリ509に転送して保持さ
せ、運転者用表示装置1に自車位置地図を表示し、同乗
者用表示装置3が指定位置地図を表示する。こうして1
台のナビゲーション装置で、運転者用表示装置1に自車
位置地図を表示し、同乗者用表示装置3に目的地地図の
ような指定位置地図を表示できるようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の運転席と助
手席や後部席との複数の箇所に設置された表示装置に相
異なった地点の地図表示を行わせるナビゲーション装置
及びそれに組込むナビゲーションプログラムを記録した
記録媒体に関する。
手席や後部席との複数の箇所に設置された表示装置に相
異なった地点の地図表示を行わせるナビゲーション装置
及びそれに組込むナビゲーションプログラムを記録した
記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両の前後席、運転席と助手席や
後部席との複数の箇所に設置された表示装置それぞれに
地図表示を行わせ、またその表示状態に対して操作でき
るようにしたナビゲーション装置として、特開平9−8
9582号公報に記載されたものが知られている。
後部席との複数の箇所に設置された表示装置それぞれに
地図表示を行わせ、またその表示状態に対して操作でき
るようにしたナビゲーション装置として、特開平9−8
9582号公報に記載されたものが知られている。
【0003】この従来のナビゲーション装置は、セレク
タによって表示装置及び操作装置(以下、これらを合わ
せて入出力装置と称する)を切替えることによって、運
転者以外の同乗者がナビゲーション装置の操作を行い、
それに伴ったナビゲーション情報を個別に見ることがで
きるようにしたものである。
タによって表示装置及び操作装置(以下、これらを合わ
せて入出力装置と称する)を切替えることによって、運
転者以外の同乗者がナビゲーション装置の操作を行い、
それに伴ったナビゲーション情報を個別に見ることがで
きるようにしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のナビゲーション装置では、複数の入出力装置
のいずれかによって操作すれば、その操作が反映された
ナビゲーション情報はいずれの表示装置にも同じに表示
される構成であるため、例えば、車両の走行中に同乗者
用入出力装置を用いて同乗者が目的地入力などの操作入
力を行っていると、運転者用の入出力装置に含まれる表
示装置の表示も同乗者用の目的地入力のための表示画像
が表示されることになり、運転者にとって必要な現在地
付近における地図表示ができなくなる問題点があった。
うな従来のナビゲーション装置では、複数の入出力装置
のいずれかによって操作すれば、その操作が反映された
ナビゲーション情報はいずれの表示装置にも同じに表示
される構成であるため、例えば、車両の走行中に同乗者
用入出力装置を用いて同乗者が目的地入力などの操作入
力を行っていると、運転者用の入出力装置に含まれる表
示装置の表示も同乗者用の目的地入力のための表示画像
が表示されることになり、運転者にとって必要な現在地
付近における地図表示ができなくなる問題点があった。
【0005】本発明はこのような従来の問題点に鑑みて
なされたもので、同乗者による操作入力中でも運転者用
の表示装置において現在地付近の地図表示を継続して行
えるように、複数の表示装置で異なった地点の地図表示
を可能にしたナビゲーション装置及びそれに組込むナビ
ゲーションプログラムを記録した記録媒体を提供するこ
とを目的とする。
なされたもので、同乗者による操作入力中でも運転者用
の表示装置において現在地付近の地図表示を継続して行
えるように、複数の表示装置で異なった地点の地図表示
を可能にしたナビゲーション装置及びそれに組込むナビ
ゲーションプログラムを記録した記録媒体を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明のナビゲ
ーション装置は、地図データを保持する地図データベー
スと、自車位置を計測する自車位置計測手段と、運転者
用表示装置と、運転者用操作入力手段と、同乗者用表示
装置と、同乗者用操作入力手段と、前記運転者用表示装
置に自車位置地図又は指定位置地図を表示させるための
地図描画データを保持する運転者用表示メモリと、前記
同乗者用表示装置に自車位置地図又は指定位置地図を表
示させるための地図描画データを保持する同乗者用表示
メモリと、自車位置の周辺の所定範囲の地図描画データ
を保持する自車位置地図描画メモリと、指定位置の周辺
の所定範囲の地図描画データを保持する指定位置地図描
画メモリと、前記運転者用操作入力手段と同乗者用操作
入力手段のいずれか一方から指定位置地図の表示指令が
あり、かついずれか他方から自車位置地図の表示指令が
あった時に、片方操作モード指令を出力する表示モード
決定手段と、前記自車位置計測手段が計測する自車位置
に対応して、必要な地図データを前記地図データベース
から読込み、地図描画処理して前記自車位置地図描画メ
モリに書込み、前記運転者用操作入力手段又は前記同乗
者用操作入力手段により指定された指定位置に対応し
て、必要な地図データを前記地図データベースから読込
み、地図描画処理して前記指定位置地図描画メモリに書
込む地図描画手段と、前記表示モード決定手段が片方操
作モード指令を出力した時に、前記自車位置地図描画メ
モリに保持されている自車位置地図描画データと前記指
定位置地図描画メモリに保持されている指定位置地図描
画データのうち一方を前記運転者用表示メモリと前記同
乗者用表示メモリのうち指定された一方に、前記自車位
置地図描画データと前記指定位置地図描画データのうち
他方を前記運転者用表示メモリと前記同乗者用表示メモ
リのうち指定された他方に転送するメモリ間転送手段と
を備えたものである。
ーション装置は、地図データを保持する地図データベー
スと、自車位置を計測する自車位置計測手段と、運転者
用表示装置と、運転者用操作入力手段と、同乗者用表示
装置と、同乗者用操作入力手段と、前記運転者用表示装
置に自車位置地図又は指定位置地図を表示させるための
地図描画データを保持する運転者用表示メモリと、前記
同乗者用表示装置に自車位置地図又は指定位置地図を表
示させるための地図描画データを保持する同乗者用表示
メモリと、自車位置の周辺の所定範囲の地図描画データ
を保持する自車位置地図描画メモリと、指定位置の周辺
の所定範囲の地図描画データを保持する指定位置地図描
画メモリと、前記運転者用操作入力手段と同乗者用操作
入力手段のいずれか一方から指定位置地図の表示指令が
あり、かついずれか他方から自車位置地図の表示指令が
あった時に、片方操作モード指令を出力する表示モード
決定手段と、前記自車位置計測手段が計測する自車位置
に対応して、必要な地図データを前記地図データベース
から読込み、地図描画処理して前記自車位置地図描画メ
モリに書込み、前記運転者用操作入力手段又は前記同乗
者用操作入力手段により指定された指定位置に対応し
て、必要な地図データを前記地図データベースから読込
み、地図描画処理して前記指定位置地図描画メモリに書
込む地図描画手段と、前記表示モード決定手段が片方操
作モード指令を出力した時に、前記自車位置地図描画メ
モリに保持されている自車位置地図描画データと前記指
定位置地図描画メモリに保持されている指定位置地図描
画データのうち一方を前記運転者用表示メモリと前記同
乗者用表示メモリのうち指定された一方に、前記自車位
置地図描画データと前記指定位置地図描画データのうち
他方を前記運転者用表示メモリと前記同乗者用表示メモ
リのうち指定された他方に転送するメモリ間転送手段と
を備えたものである。
【0007】請求項1の発明のナビゲーション装置で
は、地図描画手段が自車位置計測手段の計測する自車位
置に対応して、必要な地図データを地図データベースか
ら読込み、地図描画処理して自車位置地図描画メモリに
書込み、また運転者用操作入力手段又は同乗者用操作入
力手段から入力される指定位置情報に対応して、必要な
地図データを地図データベースから読込み、地図描画処
理して指定位置地図描画メモリに書込む。
は、地図描画手段が自車位置計測手段の計測する自車位
置に対応して、必要な地図データを地図データベースか
ら読込み、地図描画処理して自車位置地図描画メモリに
書込み、また運転者用操作入力手段又は同乗者用操作入
力手段から入力される指定位置情報に対応して、必要な
地図データを地図データベースから読込み、地図描画処
理して指定位置地図描画メモリに書込む。
【0008】そして、運転者用操作入力手段と同乗者用
操作入力手段のいずれか一方から指定位置地図の表示指
令があり、かついずれか他方から自車位置地図の表示指
令があった時に、片方操作モードに移行し、メモリ間転
送手段が自車位置地図描画メモリに保持されている自車
位置地図描画データと指定位置地図描画メモリに保持さ
れている指定位置地図描画データのうち一方を運転者用
表示メモリと同乗者用表示メモリのうち指定された一方
に、また自車位置地図描画データと指定位置地図描画デ
ータのうち他方を運転者用表示メモリと同乗者用表示メ
モリのうち指定された他方に転送して保持させる。これ
によって、運転者用表示装置と同乗者用表示装置のうち
指定された一方が自車位置地図を表示し、運転者用表示
装置と同乗者用表示装置のうち指定された他方が指定位
置地図を表示する。
操作入力手段のいずれか一方から指定位置地図の表示指
令があり、かついずれか他方から自車位置地図の表示指
令があった時に、片方操作モードに移行し、メモリ間転
送手段が自車位置地図描画メモリに保持されている自車
位置地図描画データと指定位置地図描画メモリに保持さ
れている指定位置地図描画データのうち一方を運転者用
表示メモリと同乗者用表示メモリのうち指定された一方
に、また自車位置地図描画データと指定位置地図描画デ
ータのうち他方を運転者用表示メモリと同乗者用表示メ
モリのうち指定された他方に転送して保持させる。これ
によって、運転者用表示装置と同乗者用表示装置のうち
指定された一方が自車位置地図を表示し、運転者用表示
装置と同乗者用表示装置のうち指定された他方が指定位
置地図を表示する。
【0009】こうして1台のナビゲーション装置で、運
転者用操作入力手段若しくは同乗者用操作入力手段の操
作で運転者用表示装置と同乗者用表示装置とのいずれか
一方に自車位置地図を表示し、それらの他方に目的地地
図のような指定位置地図を表示することができる。
転者用操作入力手段若しくは同乗者用操作入力手段の操
作で運転者用表示装置と同乗者用表示装置とのいずれか
一方に自車位置地図を表示し、それらの他方に目的地地
図のような指定位置地図を表示することができる。
【0010】請求項2の発明は、請求項1の発明のナビ
ゲーション装置において、さらに、前記自車位置計測手
段が計測する自車位置を示す自車位置マークを描画処理
し、前記運転者用表示メモリ又は同乗者用表示メモリの
うち自車位置地図の描画データを保持している一方若し
くは両方に上書きする自車位置描画手段を備え、前記地
図描画手段が、前記自車位置計測手段が計測する自車位
置に対応して、必要な地図データを前記地図データベー
スから読込み、地図描画処理して前記自車位置地図描画
メモリに書込み、前記運転者用操作入力手段又は前記同
乗者用操作入力手段により指定された指定位置に対応し
て、必要な地図データを前記地図データベースから読込
み、地図描画処理して前記指定位置地図描画メモリに書
込み、かつ前記表示モード決定手段が片方操作モード指
令を出力した時には当該指定位置地図の描画処理を行う
と共に、前記自車位置地図の描画処理を、前記自車位置
計測手段が計測する自車位置が前記自車位置地図描画メ
モリに保持されている前回作成の自車位置地図の範囲外
に出るようになった場合に限って更新処理するようにし
たものである。
ゲーション装置において、さらに、前記自車位置計測手
段が計測する自車位置を示す自車位置マークを描画処理
し、前記運転者用表示メモリ又は同乗者用表示メモリの
うち自車位置地図の描画データを保持している一方若し
くは両方に上書きする自車位置描画手段を備え、前記地
図描画手段が、前記自車位置計測手段が計測する自車位
置に対応して、必要な地図データを前記地図データベー
スから読込み、地図描画処理して前記自車位置地図描画
メモリに書込み、前記運転者用操作入力手段又は前記同
乗者用操作入力手段により指定された指定位置に対応し
て、必要な地図データを前記地図データベースから読込
み、地図描画処理して前記指定位置地図描画メモリに書
込み、かつ前記表示モード決定手段が片方操作モード指
令を出力した時には当該指定位置地図の描画処理を行う
と共に、前記自車位置地図の描画処理を、前記自車位置
計測手段が計測する自車位置が前記自車位置地図描画メ
モリに保持されている前回作成の自車位置地図の範囲外
に出るようになった場合に限って更新処理するようにし
たものである。
【0011】請求項2の発明のナビゲーション装置で
は、地図描画手段が、自車位置計測手段の計測する自車
位置に対応して必要な地図データを地図データベースか
ら読込み、地図描画処理して自車位置地図描画メモリに
書込み、また運転者用操作入力手段又は同乗者用操作入
力手段により指定された指定位置に対応して必要な地図
データを地図データベースから読込み、地図描画処理し
て指定位置地図描画メモリに書込む。これと共に、運転
者用操作入力手段と同乗者用操作入力手段のいずれか一
方から指定位置地図の表示指令があり、かついずれか他
方から自車位置地図の表示指令があって表示モード決定
手段が片方操作モード指令を出力した時には、前述の指
定位置地図の描画処理を行うと共に、前述の自車位置地
図の描画処理を、自車位置計測手段の計測する自車位置
が自車位置地図描画メモリに保持されている前回作成の
自車位置地図の範囲外に出るようになった場合に限って
更新処理する。
は、地図描画手段が、自車位置計測手段の計測する自車
位置に対応して必要な地図データを地図データベースか
ら読込み、地図描画処理して自車位置地図描画メモリに
書込み、また運転者用操作入力手段又は同乗者用操作入
力手段により指定された指定位置に対応して必要な地図
データを地図データベースから読込み、地図描画処理し
て指定位置地図描画メモリに書込む。これと共に、運転
者用操作入力手段と同乗者用操作入力手段のいずれか一
方から指定位置地図の表示指令があり、かついずれか他
方から自車位置地図の表示指令があって表示モード決定
手段が片方操作モード指令を出力した時には、前述の指
定位置地図の描画処理を行うと共に、前述の自車位置地
図の描画処理を、自車位置計測手段の計測する自車位置
が自車位置地図描画メモリに保持されている前回作成の
自車位置地図の範囲外に出るようになった場合に限って
更新処理する。
【0012】これによって、運転者用表示装置と同乗者
用表示装置との両方に自車位置地図表示若しくは指定位
置地図表示している表示モードから、いずれか一方には
自車位置地図を表示し、他方には指定位置地図を表示す
る片方操作モードへの移行指令が入力されれば、継続し
て自車位置地図を表示する表示装置側では、自車位置が
変化するたびに自車位置地図を更新するのではなく、現
実の自車位置が当該表示装置に表示されている自車位置
地図の表示範囲内に存在する間は元の自車位置地図上に
おいて自車位置マークだけが移動するように表示し、自
車位置が現在表示している自車位置地図の表示範囲外に
出るようになって初めて自車位置地図の描画処理を更新
して、新たな自車位置地図を表示するようになる。この
結果、自車位置地図の描画処理の頻度が少なくなり、複
数種の地図を複数の表示装置に個別に表示させる場合の
描画処理速度が速くなる。
用表示装置との両方に自車位置地図表示若しくは指定位
置地図表示している表示モードから、いずれか一方には
自車位置地図を表示し、他方には指定位置地図を表示す
る片方操作モードへの移行指令が入力されれば、継続し
て自車位置地図を表示する表示装置側では、自車位置が
変化するたびに自車位置地図を更新するのではなく、現
実の自車位置が当該表示装置に表示されている自車位置
地図の表示範囲内に存在する間は元の自車位置地図上に
おいて自車位置マークだけが移動するように表示し、自
車位置が現在表示している自車位置地図の表示範囲外に
出るようになって初めて自車位置地図の描画処理を更新
して、新たな自車位置地図を表示するようになる。この
結果、自車位置地図の描画処理の頻度が少なくなり、複
数種の地図を複数の表示装置に個別に表示させる場合の
描画処理速度が速くなる。
【0013】請求項3の発明のナビゲーション装置は、
地図データを保持する地図データベースと、自車位置を
計測する自車位置計測手段と、運転者用表示装置と、運
転者用操作入力手段と、同乗者用表示装置と、同乗者用
操作入力手段と、前記運転者用表示装置に自車位置地図
又は指定位置地図を表示させるための地図描画データを
保持する運転者用表示メモリと、前記同乗者用表示装置
に自車位置地図又は指定位置地図を表示させるための地
図描画データを保持する同乗者用表示メモリと、自車位
置の周辺の所定範囲で、前記運転者用及び同乗者用表示
メモリに保持できる自車位置地図の範囲よりも広い範囲
の地図描画データを保持する自車位置地図描画メモリ
と、指定位置の周辺の所定範囲の地図描画データを保持
する指定位置地図描画メモリと、前記運転者用操作入力
手段と同乗者用操作入力手段のいずれか一方から指定位
置地図の表示指令があり、かついずれか他方から自車位
置地図の表示指令があった時に、片方操作モード指令を
出力する表示モード決定手段と、前記自車位置計測手段
が計測する自車位置が前回作成して前記自車位置地図描
画メモリに書込まれている自車位置地図の範囲を出てい
れば、必要な地図データを前記地図データベースから読
込み、地図描画処理して前記自車位置地図描画メモリに
書込み、前記運転者用操作入力手段又は前記同乗者用操
作入力手段により指定された指定位置に対応して、必要
な地図データを前記地図データベースから読込み、地図
描画処理して前記指定位置地図描画メモリに書込む地図
描画手段と、前記表示モード決定手段が片方操作モード
指令を出力した時に、前記自車位置地図描画メモリに保
持されている自車位置地図描画データのうち、前記運転
者用又は同乗者用表示メモリに保持できる範囲の自車位
置地図描画データを切り取って、前記運転者用表示メモ
リと前記同乗者用表示メモリのうち指定された一方に、
前記指定位置地図描画メモリに保持されている指定位置
地図描画データを前記運転者用表示メモリと前記同乗者
用表示メモリのうち指定された他方に転送するメモリ間
転送手段とを備えたものである。
地図データを保持する地図データベースと、自車位置を
計測する自車位置計測手段と、運転者用表示装置と、運
転者用操作入力手段と、同乗者用表示装置と、同乗者用
操作入力手段と、前記運転者用表示装置に自車位置地図
又は指定位置地図を表示させるための地図描画データを
保持する運転者用表示メモリと、前記同乗者用表示装置
に自車位置地図又は指定位置地図を表示させるための地
図描画データを保持する同乗者用表示メモリと、自車位
置の周辺の所定範囲で、前記運転者用及び同乗者用表示
メモリに保持できる自車位置地図の範囲よりも広い範囲
の地図描画データを保持する自車位置地図描画メモリ
と、指定位置の周辺の所定範囲の地図描画データを保持
する指定位置地図描画メモリと、前記運転者用操作入力
手段と同乗者用操作入力手段のいずれか一方から指定位
置地図の表示指令があり、かついずれか他方から自車位
置地図の表示指令があった時に、片方操作モード指令を
出力する表示モード決定手段と、前記自車位置計測手段
が計測する自車位置が前回作成して前記自車位置地図描
画メモリに書込まれている自車位置地図の範囲を出てい
れば、必要な地図データを前記地図データベースから読
込み、地図描画処理して前記自車位置地図描画メモリに
書込み、前記運転者用操作入力手段又は前記同乗者用操
作入力手段により指定された指定位置に対応して、必要
な地図データを前記地図データベースから読込み、地図
描画処理して前記指定位置地図描画メモリに書込む地図
描画手段と、前記表示モード決定手段が片方操作モード
指令を出力した時に、前記自車位置地図描画メモリに保
持されている自車位置地図描画データのうち、前記運転
者用又は同乗者用表示メモリに保持できる範囲の自車位
置地図描画データを切り取って、前記運転者用表示メモ
リと前記同乗者用表示メモリのうち指定された一方に、
前記指定位置地図描画メモリに保持されている指定位置
地図描画データを前記運転者用表示メモリと前記同乗者
用表示メモリのうち指定された他方に転送するメモリ間
転送手段とを備えたものである。
【0014】請求項3の発明のナビゲーション装置で
は、地図描画手段が自車位置計測手段の計測する自車位
置が前回作成して自車位置地図描画メモリに書込まれて
いる自車位置地図の範囲を出ていれば、必要な地図デー
タを地図データベースから読込み、地図描画処理して自
車位置地図描画メモリに書込み、また運転者用操作入力
手段又は前記同乗者用操作入力手段により指定された指
定位置に対応して、必要な地図データを地図データベー
スから読込み、地図描画処理して指定位置地図描画メモ
リに書込む。
は、地図描画手段が自車位置計測手段の計測する自車位
置が前回作成して自車位置地図描画メモリに書込まれて
いる自車位置地図の範囲を出ていれば、必要な地図デー
タを地図データベースから読込み、地図描画処理して自
車位置地図描画メモリに書込み、また運転者用操作入力
手段又は前記同乗者用操作入力手段により指定された指
定位置に対応して、必要な地図データを地図データベー
スから読込み、地図描画処理して指定位置地図描画メモ
リに書込む。
【0015】そして運転者用操作入力手段と同乗者用操
作入力手段のいずれか一方から指定位置地図の表示指令
があり、かついずれか他方から自車位置地図の表示指令
があった時に、表示モード決定手段が片方操作モード指
令を出力すると、メモリ間転送手段が、自車位置地図描
画メモリに保持されている自車位置地図描画データのう
ち、運転者用又は同乗者用表示メモリに保持できる範囲
の自車位置地図描画データを切り取って、運転者用表示
メモリと同乗者用表示メモリのうち指定された一方に転
送し、また指定位置地図描画メモリに保持されている指
定位置地図描画データを運転者用表示メモリと同乗者用
表示メモリのうち指定された他方に転送して保持させ、
運転者用表示装置と同乗者用表示装置のうち指定された
一方に自車位置地図を表示し、運転者用表示装置と同乗
者用表示装置のうち指定された他方に指定位置地図を表
示する。
作入力手段のいずれか一方から指定位置地図の表示指令
があり、かついずれか他方から自車位置地図の表示指令
があった時に、表示モード決定手段が片方操作モード指
令を出力すると、メモリ間転送手段が、自車位置地図描
画メモリに保持されている自車位置地図描画データのう
ち、運転者用又は同乗者用表示メモリに保持できる範囲
の自車位置地図描画データを切り取って、運転者用表示
メモリと同乗者用表示メモリのうち指定された一方に転
送し、また指定位置地図描画メモリに保持されている指
定位置地図描画データを運転者用表示メモリと同乗者用
表示メモリのうち指定された他方に転送して保持させ、
運転者用表示装置と同乗者用表示装置のうち指定された
一方に自車位置地図を表示し、運転者用表示装置と同乗
者用表示装置のうち指定された他方に指定位置地図を表
示する。
【0016】これによって、運転者用表示装置と同乗者
用表示装置のいずれか一方に自車位置地図を表示し、他
方に指定位置地図を表示する片方操作モードへの移行指
令が入力されれば、継続して自車位置地図を表示する表
示装置側では、自車位置が変化するたびに自車位置地図
の描画処理を繰返すのではなく、一回の描画処理で作成
して自車位置地図描画メモリに保持されている自車位置
地図の広い範囲内に現実の自車位置が存在する間は、そ
の描画メモリ上の自車位置地図描画データから運転者用
又は同乗者用表示メモリに保持できる範囲の自車位置地
図描画データを切り取って当該表示メモリに転送し、該
当する表示装置に表示する。そして現実の自車位置が前
回作成した広い範囲の自車位置地図描画データの範囲外
に出るようになった時に、再度、広い範囲の自車位置地
図の描画処理をして自車位置地図描画メモリに上書きす
るようにする。
用表示装置のいずれか一方に自車位置地図を表示し、他
方に指定位置地図を表示する片方操作モードへの移行指
令が入力されれば、継続して自車位置地図を表示する表
示装置側では、自車位置が変化するたびに自車位置地図
の描画処理を繰返すのではなく、一回の描画処理で作成
して自車位置地図描画メモリに保持されている自車位置
地図の広い範囲内に現実の自車位置が存在する間は、そ
の描画メモリ上の自車位置地図描画データから運転者用
又は同乗者用表示メモリに保持できる範囲の自車位置地
図描画データを切り取って当該表示メモリに転送し、該
当する表示装置に表示する。そして現実の自車位置が前
回作成した広い範囲の自車位置地図描画データの範囲外
に出るようになった時に、再度、広い範囲の自車位置地
図の描画処理をして自車位置地図描画メモリに上書きす
るようにする。
【0017】この結果、必要な地図データを地図データ
ベースから読込み、それを用いて自車位置地図の描画処
理を行う頻度が少なくなり、複数種の地図を複数の表示
装置に個別に表示させる場合の描画処理速度が速くな
る。
ベースから読込み、それを用いて自車位置地図の描画処
理を行う頻度が少なくなり、複数種の地図を複数の表示
装置に個別に表示させる場合の描画処理速度が速くな
る。
【0018】請求項4の発明は、請求項1〜3の発明の
ナビゲーション装置において、前記メモリ間転送手段に
代えて、データ多重伝送手段を備えたものであり、自車
位置地図描画メモリ及び指定位置地図描画メモリの内容
を遠隔の運転者用表示メモリ及び同乗者用表示メモリに
対してデータ多重伝送手段により伝送して書込み、運転
者用表示装置及び同乗者用表示装置それぞれに自車位置
地図又は指定位置地図を表示させることができる。
ナビゲーション装置において、前記メモリ間転送手段に
代えて、データ多重伝送手段を備えたものであり、自車
位置地図描画メモリ及び指定位置地図描画メモリの内容
を遠隔の運転者用表示メモリ及び同乗者用表示メモリに
対してデータ多重伝送手段により伝送して書込み、運転
者用表示装置及び同乗者用表示装置それぞれに自車位置
地図又は指定位置地図を表示させることができる。
【0019】請求項5の発明のナビゲーションプログラ
ムを記録した記録媒体は、自車位置計測手段から入力さ
れる自車位置情報に対応して、必要な地図データを地図
データベースから読込み、地図描画処理して自車位置地
図描画メモリに書込み、前記運転者用操作入力手段又は
前記同乗者用操作入力手段から入力される指定位置情報
に対応して、必要な地図データを前記地図データベース
から読込み、地図描画処理して指定位置地図描画メモリ
に書込み、運転者用操作入力手段と同乗者用操作入力手
段のいずれか一方から指定位置地図の表示指令があり、
かついずれか他方から自車位置地図の表示指令があった
時に、片方操作モードに移行し、当該片方操作モードに
移行した時に、前記自車位置地図描画メモリに保持され
ている自車位置地図描画データと前記指定位置地図描画
メモリに保持されている指定位置地図描画データのうち
一方を運転者用表示メモリと同乗者用表示メモリのうち
指定された一方に、前記自車位置地図描画データと前記
指定位置地図描画データのうち他方を前記運転者用表示
メモリと前記同乗者用表示メモリのうち指定された他方
に転送し、運転者用表示装置と同乗者用表示装置のうち
指定された一方に自車位置地図を表示させ、当該運転者
用表示装置と同乗者用表示装置のうち指定された他方に
指定位置地図を表示させるナビゲーションプログラムを
記録したものである。
ムを記録した記録媒体は、自車位置計測手段から入力さ
れる自車位置情報に対応して、必要な地図データを地図
データベースから読込み、地図描画処理して自車位置地
図描画メモリに書込み、前記運転者用操作入力手段又は
前記同乗者用操作入力手段から入力される指定位置情報
に対応して、必要な地図データを前記地図データベース
から読込み、地図描画処理して指定位置地図描画メモリ
に書込み、運転者用操作入力手段と同乗者用操作入力手
段のいずれか一方から指定位置地図の表示指令があり、
かついずれか他方から自車位置地図の表示指令があった
時に、片方操作モードに移行し、当該片方操作モードに
移行した時に、前記自車位置地図描画メモリに保持され
ている自車位置地図描画データと前記指定位置地図描画
メモリに保持されている指定位置地図描画データのうち
一方を運転者用表示メモリと同乗者用表示メモリのうち
指定された一方に、前記自車位置地図描画データと前記
指定位置地図描画データのうち他方を前記運転者用表示
メモリと前記同乗者用表示メモリのうち指定された他方
に転送し、運転者用表示装置と同乗者用表示装置のうち
指定された一方に自車位置地図を表示させ、当該運転者
用表示装置と同乗者用表示装置のうち指定された他方に
指定位置地図を表示させるナビゲーションプログラムを
記録したものである。
【0020】請求項5の発明のナビゲーションプログラ
ムを記録した記録媒体では、これに記録されているナビ
ゲーションプログラムをナビゲーション装置のプログラ
ムメモリにロードすることによって、請求項1の発明の
ナビゲーション装置を実現する。
ムを記録した記録媒体では、これに記録されているナビ
ゲーションプログラムをナビゲーション装置のプログラ
ムメモリにロードすることによって、請求項1の発明の
ナビゲーション装置を実現する。
【0021】請求項6の発明のナビゲーションプログラ
ムを記録した記録媒体は、運転者用操作入力手段と同乗
者用操作入力手段のいずれか一方から指定位置地図の表
示指令があり、かついずれか他方から自車位置地図の表
示指令があった時に、片方操作モードに移行し、自車位
置計測手段から入力される自車位置情報に対応して、必
要な地図データを地図データベースから読込み、地図描
画処理して自車位置地図描画メモリに書込み、前記運転
者用操作入力手段又は同乗者用操作入力手段から入力さ
れる指定位置情報に対応して、必要な地図データを前記
地図データベースから読込み、地図描画処理して指定位
置地図描画メモリに書込み、かつ前記片方操作モードに
移行した時には当該指定位置地図の描画処理を行うと共
に、前記自車位置地図の描画処理を、前記自車位置情報
が前記自車位置地図描画メモリに保持されている前回作
成の自車位置地図の範囲外に出るようになった場合に限
って更新処理し、前記片方操作モードに移行した時に、
前記自車位置地図描画メモリに保持されている自車位置
地図描画データと前記指定位置地図描画メモリに保持さ
れている指定位置地図描画データのうち一方を運転者用
表示メモリと同乗者用表示メモリのうち指定された一方
に、前記自車位置地図描画データと前記指定位置地図描
画データのうち他方を当該運転者用表示メモリと前記同
乗者用表示メモリのうち指定された他方に転送し、前記
自車位置情報を示す自車位置マークを描画処理し、前記
運転者用表示メモリ又は同乗者用表示メモリのうち自車
位置地図の描画データを保持している方に上書きし、運
転者用表示装置と同乗者用表示装置のうち指定された一
方に自車位置地図を表示させ、当該運転者用表示装置と
同乗者用表示装置のうち指定された他方に指定位置地図
を表示させるナビゲーションプログラムを記録したもの
である。
ムを記録した記録媒体は、運転者用操作入力手段と同乗
者用操作入力手段のいずれか一方から指定位置地図の表
示指令があり、かついずれか他方から自車位置地図の表
示指令があった時に、片方操作モードに移行し、自車位
置計測手段から入力される自車位置情報に対応して、必
要な地図データを地図データベースから読込み、地図描
画処理して自車位置地図描画メモリに書込み、前記運転
者用操作入力手段又は同乗者用操作入力手段から入力さ
れる指定位置情報に対応して、必要な地図データを前記
地図データベースから読込み、地図描画処理して指定位
置地図描画メモリに書込み、かつ前記片方操作モードに
移行した時には当該指定位置地図の描画処理を行うと共
に、前記自車位置地図の描画処理を、前記自車位置情報
が前記自車位置地図描画メモリに保持されている前回作
成の自車位置地図の範囲外に出るようになった場合に限
って更新処理し、前記片方操作モードに移行した時に、
前記自車位置地図描画メモリに保持されている自車位置
地図描画データと前記指定位置地図描画メモリに保持さ
れている指定位置地図描画データのうち一方を運転者用
表示メモリと同乗者用表示メモリのうち指定された一方
に、前記自車位置地図描画データと前記指定位置地図描
画データのうち他方を当該運転者用表示メモリと前記同
乗者用表示メモリのうち指定された他方に転送し、前記
自車位置情報を示す自車位置マークを描画処理し、前記
運転者用表示メモリ又は同乗者用表示メモリのうち自車
位置地図の描画データを保持している方に上書きし、運
転者用表示装置と同乗者用表示装置のうち指定された一
方に自車位置地図を表示させ、当該運転者用表示装置と
同乗者用表示装置のうち指定された他方に指定位置地図
を表示させるナビゲーションプログラムを記録したもの
である。
【0022】請求項6の発明のナビゲーションプログラ
ムを記録した記録媒体では、これに記録されているナビ
ゲーションプログラムをナビゲーション装置のプログラ
ムメモリにロードすることによって請求項2の発明のナ
ビゲーション装置を実現する。
ムを記録した記録媒体では、これに記録されているナビ
ゲーションプログラムをナビゲーション装置のプログラ
ムメモリにロードすることによって請求項2の発明のナ
ビゲーション装置を実現する。
【0023】請求項7の発明のナビゲーションプログラ
ムを記録した記録媒体は、運転者用操作入力手段と同乗
者用操作入力手段のいずれか一方から指定位置地図の表
示指令が入力され、かついずれか他方から自車位置地図
の表示指令が入力された時に、片方操作モードに移行
し、自車位置計測手段からの自車位置情報が前回作成し
て自車位置地図描画メモリに書込まれている自車位置地
図の範囲を出ていれば、必要な地図データを地図データ
ベースから読込み、地図描画処理して当該自車位置地図
描画メモリに上書きし、前記運転者用操作入力手段又は
前記同乗者用操作入力手段からの指定位置情報に対応し
て、必要な地図データを前記地図データベースから読込
み、地図描画処理して指定位置地図描画メモリに書込
み、前記片方操作モード指令を出力した時に、前記自車
位置地図描画メモリに保持されている自車位置地図描画
データのうち、運転者用又は同乗者用表示メモリに保持
できる限定された範囲の自車位置地図描画データを切り
取って、当該運転者用表示メモリと同乗者用表示メモリ
のうち指定された一方に、前記指定位置地図描画メモリ
に保持されている指定位置地図描画データを当該運転者
用表示メモリと同乗者用表示メモリのうち指定された他
方に転送し、運転者用表示装置と同乗者用表示装置のう
ち指定された一方に自車位置地図を表示させ、当該運転
者用表示装置と同乗者用表示装置のうち指定された他方
に指定位置地図を表示させるナビゲーションプログラム
を記録したものである。
ムを記録した記録媒体は、運転者用操作入力手段と同乗
者用操作入力手段のいずれか一方から指定位置地図の表
示指令が入力され、かついずれか他方から自車位置地図
の表示指令が入力された時に、片方操作モードに移行
し、自車位置計測手段からの自車位置情報が前回作成し
て自車位置地図描画メモリに書込まれている自車位置地
図の範囲を出ていれば、必要な地図データを地図データ
ベースから読込み、地図描画処理して当該自車位置地図
描画メモリに上書きし、前記運転者用操作入力手段又は
前記同乗者用操作入力手段からの指定位置情報に対応し
て、必要な地図データを前記地図データベースから読込
み、地図描画処理して指定位置地図描画メモリに書込
み、前記片方操作モード指令を出力した時に、前記自車
位置地図描画メモリに保持されている自車位置地図描画
データのうち、運転者用又は同乗者用表示メモリに保持
できる限定された範囲の自車位置地図描画データを切り
取って、当該運転者用表示メモリと同乗者用表示メモリ
のうち指定された一方に、前記指定位置地図描画メモリ
に保持されている指定位置地図描画データを当該運転者
用表示メモリと同乗者用表示メモリのうち指定された他
方に転送し、運転者用表示装置と同乗者用表示装置のう
ち指定された一方に自車位置地図を表示させ、当該運転
者用表示装置と同乗者用表示装置のうち指定された他方
に指定位置地図を表示させるナビゲーションプログラム
を記録したものである。
【0024】請求項7の発明のナビゲーションプログラ
ムを記録した記録媒体では、これに記録されているナビ
ゲーションプログラムをナビゲーション装置のプログラ
ムメモリにロードすることによって請求項3の発明のナ
ビゲーション装置を実現する。
ムを記録した記録媒体では、これに記録されているナビ
ゲーションプログラムをナビゲーション装置のプログラ
ムメモリにロードすることによって請求項3の発明のナ
ビゲーション装置を実現する。
【0025】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、1台のナビゲ
ーション装置において、運転者用操作入力手段若しくは
同乗者用操作入力手段の操作で運転者用表示装置と同乗
者用表示装置とのいずれか一方に自車位置地図を表示
し、それらの他方に目的地地図のような指定位置地図を
表示することができる。
ーション装置において、運転者用操作入力手段若しくは
同乗者用操作入力手段の操作で運転者用表示装置と同乗
者用表示装置とのいずれか一方に自車位置地図を表示
し、それらの他方に目的地地図のような指定位置地図を
表示することができる。
【0026】請求項2の発明によれば、運転者用表示装
置と同乗者用表示装置のいずれか一方に自車位置地図を
表示し、他方に指定位置地図を表示する場合に、自車位
置地図を表示する表示装置側では自車位置が変化するた
びに自車位置地図を更新するのではなく、現実の自車位
置が当該表示装置に表示されている自車位置地図の表示
範囲内に存在する間は元の自車位置地図上において自車
位置マークだけが移動するように表示し、自車位置が現
在表示している自車位置地図の表示範囲外に出るように
なって初めて自車位置地図の描画処理を更新して、新た
な自車位置地図を表示するようになり、自車位置地図の
描画処理の頻度が少なくなり、複数種の地図を複数の表
示装置に個別に表示させる場合の描画処理速度を速くす
ることができる。
置と同乗者用表示装置のいずれか一方に自車位置地図を
表示し、他方に指定位置地図を表示する場合に、自車位
置地図を表示する表示装置側では自車位置が変化するた
びに自車位置地図を更新するのではなく、現実の自車位
置が当該表示装置に表示されている自車位置地図の表示
範囲内に存在する間は元の自車位置地図上において自車
位置マークだけが移動するように表示し、自車位置が現
在表示している自車位置地図の表示範囲外に出るように
なって初めて自車位置地図の描画処理を更新して、新た
な自車位置地図を表示するようになり、自車位置地図の
描画処理の頻度が少なくなり、複数種の地図を複数の表
示装置に個別に表示させる場合の描画処理速度を速くす
ることができる。
【0027】請求項3の発明によれば、運転者用表示装
置と同乗者用表示装置のいずれか一方に自車位置地図を
表示し、他方に指定位置地図を表示する場合に、自車位
置地図を表示する表示装置側では、自車位置が変化する
たびに自車位置地図の描画処理を繰返すのではなく、一
回の描画処理で作成して自車位置地図描画メモリに保持
されている自車位置地図の広い範囲内に現実の自車位置
が存在する間は、その描画メモリ上の自車位置地図描画
データから運転者用又は同乗者用表示メモリに保持でき
る範囲の自車位置地図描画データを切り取って当該表示
メモリに転送し、該当する表示装置に表示し、現実の自
車位置が前回作成した広い範囲の自車位置地図描画デー
タの範囲外に出るようになった時に、再度、広い範囲の
自車位置地図の描画処理をして自車位置地図描画メモリ
に上書きするので、必要な地図データを地図データベー
スから読込み、それを用いて自車位置地図の描画処理を
行う頻度が少なくなり、複数種の地図を複数の表示装置
に個別に表示させる場合の描画処理速度を速くすること
ができる。
置と同乗者用表示装置のいずれか一方に自車位置地図を
表示し、他方に指定位置地図を表示する場合に、自車位
置地図を表示する表示装置側では、自車位置が変化する
たびに自車位置地図の描画処理を繰返すのではなく、一
回の描画処理で作成して自車位置地図描画メモリに保持
されている自車位置地図の広い範囲内に現実の自車位置
が存在する間は、その描画メモリ上の自車位置地図描画
データから運転者用又は同乗者用表示メモリに保持でき
る範囲の自車位置地図描画データを切り取って当該表示
メモリに転送し、該当する表示装置に表示し、現実の自
車位置が前回作成した広い範囲の自車位置地図描画デー
タの範囲外に出るようになった時に、再度、広い範囲の
自車位置地図の描画処理をして自車位置地図描画メモリ
に上書きするので、必要な地図データを地図データベー
スから読込み、それを用いて自車位置地図の描画処理を
行う頻度が少なくなり、複数種の地図を複数の表示装置
に個別に表示させる場合の描画処理速度を速くすること
ができる。
【0028】請求項4の発明によれば、自車位置地図描
画メモリ及び指定位置地図描画メモリの内容を遠隔の運
転者用表示メモリ及び同乗者用表示メモリに対してデー
タ多重伝送手段により伝送して書込み、運転者用表示装
置及び同乗者用表示装置それぞれに自車位置地図又は指
定位置地図を表示させることができる。
画メモリ及び指定位置地図描画メモリの内容を遠隔の運
転者用表示メモリ及び同乗者用表示メモリに対してデー
タ多重伝送手段により伝送して書込み、運転者用表示装
置及び同乗者用表示装置それぞれに自車位置地図又は指
定位置地図を表示させることができる。
【0029】請求項5の発明によれば、記録されている
ナビゲーションプログラムをナビゲーション装置のプロ
グラムメモリにロードすることによって、請求項1の発
明のナビゲーション装置を実現することができる。
ナビゲーションプログラムをナビゲーション装置のプロ
グラムメモリにロードすることによって、請求項1の発
明のナビゲーション装置を実現することができる。
【0030】請求項6の発明によれば、記録されている
ナビゲーションプログラムをナビゲーション装置のプロ
グラムメモリにロードすることによって請求項2の発明
のナビゲーション装置を実現することができる。
ナビゲーションプログラムをナビゲーション装置のプロ
グラムメモリにロードすることによって請求項2の発明
のナビゲーション装置を実現することができる。
【0031】請求項7の発明によれば、記録されている
ナビゲーションプログラムをナビゲーション装置のプロ
グラムメモリにロードすることによって請求項3の発明
のナビゲーション装置を実現することができる。
ナビゲーションプログラムをナビゲーション装置のプロ
グラムメモリにロードすることによって請求項3の発明
のナビゲーション装置を実現することができる。
【0032】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて詳説する。図1は本発明の1つの実施の形態の
ナビゲーション装置を示している。この実施の形態のナ
ビゲーション装置は、運転者用表示装置1、運転者用操
作入力装置2、同乗者用表示装置3、同乗者用操作入力
装置4、高速高性能のMPUを内蔵するマイクロコンピ
ュータで構成され、種々のナビゲーション機能のための
演算制御処理を実行する制御装置5、大容量記憶記録媒
体、例えば、CD−ROM、DVD−ROMドライブ装
置などによって実現される地図データベース6、GPS
やジャイロセンサと走行距離計測装置などで構成され、
自車位置の自動計測を行う自車位置計測装置7を備えて
いる。
基づいて詳説する。図1は本発明の1つの実施の形態の
ナビゲーション装置を示している。この実施の形態のナ
ビゲーション装置は、運転者用表示装置1、運転者用操
作入力装置2、同乗者用表示装置3、同乗者用操作入力
装置4、高速高性能のMPUを内蔵するマイクロコンピ
ュータで構成され、種々のナビゲーション機能のための
演算制御処理を実行する制御装置5、大容量記憶記録媒
体、例えば、CD−ROM、DVD−ROMドライブ装
置などによって実現される地図データベース6、GPS
やジャイロセンサと走行距離計測装置などで構成され、
自車位置の自動計測を行う自車位置計測装置7を備えて
いる。
【0033】そして制御装置5は登録されているプログ
ラムを実行することによって種々のナビゲーション機能
を働かせるものであるが、その機能構成をブロックに分
けて示すと次の各機能要素で構成される。地図データベ
ース6から読み込んだ地図データを一時的に記憶する地
図データ読込みメモリ501、自車位置計測装置7から
の信号に基づいて自車位置を決定する自車位置決定部5
02、操作入力装置2又は4からの入力に基づいて表示
位置を決定する操作処理表示位置決定部503、自車位
置決定部502又は操作処理表示位置決定部503によ
り決められる位置を中心とした地図を地図データ読込み
メモリ501に保持される地図データより描画する地図
描画部504、表示装置1及び3に表示しようとしてい
る地図上の該当する位置に自車位置を現在地マークにし
て表示する自車位置描画部505、地図描画部503の
作成した自車位置の周囲の地図描画情報を記憶する自車
位置地図描画メモリ506、地図描画部503の作成し
た、運転者若しくは同乗者の入力操作によって指定され
た地点に対応する地図描画情報を記憶する指定位置地図
描画メモリ507、運転席の表示装置1に対して表示す
る描画情報を記憶する運転者用表示メモリ508、同乗
者用表示装置3に対して表示する描画情報を記憶する同
乗者用表示メモリ509、指定された出発点から目的地
までの推奨経路を計算し、地図描画部504に渡す推奨
経路計算部510、自車位置地図描画メモリ506及び
指定位置地図描画メモリ507に記憶されている描画情
報を運転者用表示メモリ508と同乗者用表示メモリ5
09のいずれか又は両方に転送するメモリ間転送部51
1を備えている。
ラムを実行することによって種々のナビゲーション機能
を働かせるものであるが、その機能構成をブロックに分
けて示すと次の各機能要素で構成される。地図データベ
ース6から読み込んだ地図データを一時的に記憶する地
図データ読込みメモリ501、自車位置計測装置7から
の信号に基づいて自車位置を決定する自車位置決定部5
02、操作入力装置2又は4からの入力に基づいて表示
位置を決定する操作処理表示位置決定部503、自車位
置決定部502又は操作処理表示位置決定部503によ
り決められる位置を中心とした地図を地図データ読込み
メモリ501に保持される地図データより描画する地図
描画部504、表示装置1及び3に表示しようとしてい
る地図上の該当する位置に自車位置を現在地マークにし
て表示する自車位置描画部505、地図描画部503の
作成した自車位置の周囲の地図描画情報を記憶する自車
位置地図描画メモリ506、地図描画部503の作成し
た、運転者若しくは同乗者の入力操作によって指定され
た地点に対応する地図描画情報を記憶する指定位置地図
描画メモリ507、運転席の表示装置1に対して表示す
る描画情報を記憶する運転者用表示メモリ508、同乗
者用表示装置3に対して表示する描画情報を記憶する同
乗者用表示メモリ509、指定された出発点から目的地
までの推奨経路を計算し、地図描画部504に渡す推奨
経路計算部510、自車位置地図描画メモリ506及び
指定位置地図描画メモリ507に記憶されている描画情
報を運転者用表示メモリ508と同乗者用表示メモリ5
09のいずれか又は両方に転送するメモリ間転送部51
1を備えている。
【0034】運転者操作入力装置2、同乗者操作入力装
置4は共に、図2に示す操作ボタンを備えている。すな
わち、8方向のジョイスティック型入力装置と押しボタ
ン機能とが一体になったメイン操作ボタン201、モー
ド切替スイッチ202、広域スイッチ203、詳細スイ
ッチ204を装備している。メイン操作ボタン201は
地図のスクロールや目的地の決定に使用され、モード切
替スイッチ202は表示モードの切替に使用される。広
域スイッチ203と詳細スイッチ204は表示する地図
の拡大、縮小に使用される。
置4は共に、図2に示す操作ボタンを備えている。すな
わち、8方向のジョイスティック型入力装置と押しボタ
ン機能とが一体になったメイン操作ボタン201、モー
ド切替スイッチ202、広域スイッチ203、詳細スイ
ッチ204を装備している。メイン操作ボタン201は
地図のスクロールや目的地の決定に使用され、モード切
替スイッチ202は表示モードの切替に使用される。広
域スイッチ203と詳細スイッチ204は表示する地図
の拡大、縮小に使用される。
【0035】次に、上記の構成のナビゲーション装置の
動作について説明する。運転者と同乗者によるナビゲー
ション装置への操作は、運転者操作入力装置2と同乗者
操作入力装置4により行われ、制御装置5の操作処理表
示位置決定部503で処理される。
動作について説明する。運転者と同乗者によるナビゲー
ション装置への操作は、運転者操作入力装置2と同乗者
操作入力装置4により行われ、制御装置5の操作処理表
示位置決定部503で処理される。
【0036】まず全体の表示モードに関して説明する。
【0037】(1)自車位置表示モード このモードでは、図3(a)→(b)に示すように、運
転者用表示装置1、同乗者用表示装置3の両方に自車位
置マークMkを中心とし、自車位置の移動に伴って地図
Mp側を少しずつスクロールさせる形で表示させる。
転者用表示装置1、同乗者用表示装置3の両方に自車位
置マークMkを中心とし、自車位置の移動に伴って地図
Mp側を少しずつスクロールさせる形で表示させる。
【0038】そこで図4のフローチャートに示すよう
に、自車位置計測装置7で計測された緯度・経度などの
自車位置信号を入力して、制御装置5の自車位置決定部
502が制御装置5内で使用する自車位置データを作成
する(ステップS1)。
に、自車位置計測装置7で計測された緯度・経度などの
自車位置信号を入力して、制御装置5の自車位置決定部
502が制御装置5内で使用する自車位置データを作成
する(ステップS1)。
【0039】地図描画部504では、自車位置決定部5
02からの自車位置データを中心として、その周辺の所
定領域の地図データを地図データ読込みメモリ501か
ら読込んで描画処理を行う。この際、必要に応じて自車
位置に応じた地図データを地図データ読込みメモリ50
1を介して地図データベース6から読込み、地図データ
読込みメモリ501に保存し、その地図データを利用す
る。そして地図描画部504の作成した描画データは自
車位置地図描画メモリ506に書込む(ステップS
2)。
02からの自車位置データを中心として、その周辺の所
定領域の地図データを地図データ読込みメモリ501か
ら読込んで描画処理を行う。この際、必要に応じて自車
位置に応じた地図データを地図データ読込みメモリ50
1を介して地図データベース6から読込み、地図データ
読込みメモリ501に保存し、その地図データを利用す
る。そして地図描画部504の作成した描画データは自
車位置地図描画メモリ506に書込む(ステップS
2)。
【0040】運転者用表示メモリ508と同乗者用表示
メモリ509には、自車位置地図描画メモリ506の内
容がメモリ間転送部511により転送される(ステップ
S3,S4)。また自車位置描画部505は、自車位置
決定部502より自車位置データを得て、運転者用表示
メモリ508と同乗者用表示メモリ509に自車位置を
描画する。運転者用表示装置1には運転者用表示メモリ
508の内容が表示され、同乗者用表示装置3には同乗
者用表示メモリ509の内容が表示される(ステップS
5,S6)。
メモリ509には、自車位置地図描画メモリ506の内
容がメモリ間転送部511により転送される(ステップ
S3,S4)。また自車位置描画部505は、自車位置
決定部502より自車位置データを得て、運転者用表示
メモリ508と同乗者用表示メモリ509に自車位置を
描画する。運転者用表示装置1には運転者用表示メモリ
508の内容が表示され、同乗者用表示装置3には同乗
者用表示メモリ509の内容が表示される(ステップS
5,S6)。
【0041】以下、これらの処理を繰返することによっ
て、図3(a)→(b)に示すように運転者用表示装置
1、同乗者用表示装置3それぞれに逐次、自車位置マー
クMkを常に中心としてその周辺領域の地図Mpが少し
ずつスクロールする形で表示されることになる。
て、図3(a)→(b)に示すように運転者用表示装置
1、同乗者用表示装置3それぞれに逐次、自車位置マー
クMkを常に中心としてその周辺領域の地図Mpが少し
ずつスクロールする形で表示されることになる。
【0042】(2)同乗者操作モード 自車位置表示モードにおいて、同乗者用操作入力装置4
のモード切替スイッチ202を押すことによりこのモー
ドに切り替わる。このモードでは、同乗者用操作入力装
置4の操作により、同乗者用表示装置3の地図の表示中
心が自車位置表示モードから切り替わり、メイン操作ボ
タン201のジョイスティック機能を使用して8方向に
スクロール操作することができるようになる。そこでこ
のメイン操作ボタン201を操作して目的地を決定すれ
ば、自車位置表示モードに戻る。またモード切替スイッ
チ202で自車位置表示モードに戻することもできる。
のモード切替スイッチ202を押すことによりこのモー
ドに切り替わる。このモードでは、同乗者用操作入力装
置4の操作により、同乗者用表示装置3の地図の表示中
心が自車位置表示モードから切り替わり、メイン操作ボ
タン201のジョイスティック機能を使用して8方向に
スクロール操作することができるようになる。そこでこ
のメイン操作ボタン201を操作して目的地を決定すれ
ば、自車位置表示モードに戻る。またモード切替スイッ
チ202で自車位置表示モードに戻することもできる。
【0043】図5及び図6のフローチャートに示すよう
に、同乗者用操作入力装置4のモード切替スイッチ20
2が押されると、操作処理表示位置決定部503は自車
位置決定部502より得た自車位置を指定位置の初期値
とし(ステップS11)、メイン操作ボタン201によ
るスクロール操作にしたがって8方向に指定位置を変化
させる(ステップS12,S13)。
に、同乗者用操作入力装置4のモード切替スイッチ20
2が押されると、操作処理表示位置決定部503は自車
位置決定部502より得た自車位置を指定位置の初期値
とし(ステップS11)、メイン操作ボタン201によ
るスクロール操作にしたがって8方向に指定位置を変化
させる(ステップS12,S13)。
【0044】地図描画部504は操作処理表示位置決定
部503で決定した指定位置に関して、地図データベー
ス6よりその指定位置を中心とする所定領域の地図デー
タを読込んで地図データ読込みメモリ501に保持さ
せ、これに基づいて指定位置を中心とする地図、つま
り、指定位置地図の描画処理を行い、指定位置地図描画
メモリ507に指定位置地図描画データを書込む(ステ
ップS14)。
部503で決定した指定位置に関して、地図データベー
ス6よりその指定位置を中心とする所定領域の地図デー
タを読込んで地図データ読込みメモリ501に保持さ
せ、これに基づいて指定位置を中心とする地図、つま
り、指定位置地図の描画処理を行い、指定位置地図描画
メモリ507に指定位置地図描画データを書込む(ステ
ップS14)。
【0045】続いて、メモリ間転送部511により同乗
者用表示メモリ509に指定位置地図描画メモリ507
に保持されている指定位置地図描画データが転送され、
同乗者用表示装置3に表示される(ステップS15,S
16)。
者用表示メモリ509に指定位置地図描画メモリ507
に保持されている指定位置地図描画データが転送され、
同乗者用表示装置3に表示される(ステップS15,S
16)。
【0046】また地図描画部504は、自車位置決定部
502から自車位置データを得て(ステップS17)、
自車位置中心の地図描画に必要な地図データが地図デー
タ読込みメモリ501に保持されておればそのデータを
利用して自車位置地図の描画処理を行い、自車位置地図
描画メモリ506に書込む(ステップS18,S1
9)。そして、メモリ間転送部511により運転者用表
示メモリ508に自車位置地図描画メモリ506の内容
が転送され(ステップS22)、運転者用表示装置1に
自車位置地図が表示される(ステップS23)。
502から自車位置データを得て(ステップS17)、
自車位置中心の地図描画に必要な地図データが地図デー
タ読込みメモリ501に保持されておればそのデータを
利用して自車位置地図の描画処理を行い、自車位置地図
描画メモリ506に書込む(ステップS18,S1
9)。そして、メモリ間転送部511により運転者用表
示メモリ508に自車位置地図描画メモリ506の内容
が転送され(ステップS22)、運転者用表示装置1に
自車位置地図が表示される(ステップS23)。
【0047】他方、ステップS18で、地図データ読込
みメモリ501に自車位置地図表示のために必要な地図
データが保持されていない場合には、自車位置地図メモ
リ506に保持されている自車位置地図の範囲内に自車
位置が存在するかどうかを見て(ステップS20)、現
在の自車位置地図の範囲内に存在すれば自車位置地図メ
モリ506の更新を行わず、自車位置描画部505が運
転者用表示メモリ508に現在保持されている自車位置
地図の範囲内上に対応する位置に自車位置マークを描画
し(ステップS22)、運転者用表示装置1に自車位置
地図が表示される(ステップS23)。
みメモリ501に自車位置地図表示のために必要な地図
データが保持されていない場合には、自車位置地図メモ
リ506に保持されている自車位置地図の範囲内に自車
位置が存在するかどうかを見て(ステップS20)、現
在の自車位置地図の範囲内に存在すれば自車位置地図メ
モリ506の更新を行わず、自車位置描画部505が運
転者用表示メモリ508に現在保持されている自車位置
地図の範囲内上に対応する位置に自車位置マークを描画
し(ステップS22)、運転者用表示装置1に自車位置
地図が表示される(ステップS23)。
【0048】ステップS20で、自車位置地図メモリ5
06に保持されている自車位置地図の範囲内に自車位置
が存在しなければ、地図描画部506は自車位置に応じ
た新たな地図データを地図データ読込みメモリ501を
介して地図データベース6から読込み(ステップS2
1)、これを使用して自車位置地図の描画処理を行い、
自車位置地図描画メモリ506に書込み(ステップS1
9)、メモリ間転送部511により運転者用表示メモリ
508に自車位置地図描画メモリ506の内容を転送し
(ステップS22)、運転者用表示装置1に自車位置地
図を表示する(ステップS23)。
06に保持されている自車位置地図の範囲内に自車位置
が存在しなければ、地図描画部506は自車位置に応じ
た新たな地図データを地図データ読込みメモリ501を
介して地図データベース6から読込み(ステップS2
1)、これを使用して自車位置地図の描画処理を行い、
自車位置地図描画メモリ506に書込み(ステップS1
9)、メモリ間転送部511により運転者用表示メモリ
508に自車位置地図描画メモリ506の内容を転送し
(ステップS22)、運転者用表示装置1に自車位置地
図を表示する(ステップS23)。
【0049】この同乗者操作モードでは、同乗者が同乗
者用操作入力装置4を操作して目的地表示操作のような
指定位置表示操作をした場合、同乗者用表示装置3には
指定位置を中心とした所定領域の地図を表示すると共
に、運転者用表示装置1では、図3(a)→(c)に示
すように、自車位置が前回作成した自車位置中心の自車
位置地図Mp(図3(a)の地図)の領域内に存在する
ときには地図Mp側はそのままにしてその地図Mp上で
自車位置マークMkだけを移動させる表示を行う(図3
(a)→(c))。そして現在表示中の自車位置地図M
pの範囲内に新たに計測された自車位置が収まらなくな
った場合にだけ自車位置地図を新たに作成して運転者用
表示装置1に表示する。この場合、現在位置マークMk
の表示装置1の画面上での表示位置が表示地図の範囲か
ら完全に外れてしまうまでに、例えば、上端から4分の
1以内の位置に来れば新たな自車位置地図を描画する仕
様にすることもできる。
者用操作入力装置4を操作して目的地表示操作のような
指定位置表示操作をした場合、同乗者用表示装置3には
指定位置を中心とした所定領域の地図を表示すると共
に、運転者用表示装置1では、図3(a)→(c)に示
すように、自車位置が前回作成した自車位置中心の自車
位置地図Mp(図3(a)の地図)の領域内に存在する
ときには地図Mp側はそのままにしてその地図Mp上で
自車位置マークMkだけを移動させる表示を行う(図3
(a)→(c))。そして現在表示中の自車位置地図M
pの範囲内に新たに計測された自車位置が収まらなくな
った場合にだけ自車位置地図を新たに作成して運転者用
表示装置1に表示する。この場合、現在位置マークMk
の表示装置1の画面上での表示位置が表示地図の範囲か
ら完全に外れてしまうまでに、例えば、上端から4分の
1以内の位置に来れば新たな自車位置地図を描画する仕
様にすることもできる。
【0050】(3)運転者操作モード 自車位置表示モードにおいて、運転者用操作入力装置2
のモード切替スイッチ202を押すことによりこのモー
ドに切り替わる。このモードでは、運転者用操作入力装
置2の操作により、運転者用表示装置1の地図の表示中
心が自車位置表示モードから切り替わり、メイン操作ボ
タン201のジョイスティック機能を使用して8方向に
スクロール操作することができるようになる。そこでこ
のメイン操作ボタン201を操作して目的地を決定すれ
ば、自車位置表示モードに戻る。またモード切替スイッ
チ202で自車位置表示モードに戻することもできる。
のモード切替スイッチ202を押すことによりこのモー
ドに切り替わる。このモードでは、運転者用操作入力装
置2の操作により、運転者用表示装置1の地図の表示中
心が自車位置表示モードから切り替わり、メイン操作ボ
タン201のジョイスティック機能を使用して8方向に
スクロール操作することができるようになる。そこでこ
のメイン操作ボタン201を操作して目的地を決定すれ
ば、自車位置表示モードに戻る。またモード切替スイッ
チ202で自車位置表示モードに戻することもできる。
【0051】この運転者操作モードでは、(2)の同乗
者操作モードにおいて運転者と同乗者とを代えて同様の
処理をすることで実現される。したがって、運転者用表
示装置1には指定位置を中心とした地図表示が行われ、
同乗者用表示装置3では図3(a)→(c)の表示がな
される。
者操作モードにおいて運転者と同乗者とを代えて同様の
処理をすることで実現される。したがって、運転者用表
示装置1には指定位置を中心とした地図表示が行われ、
同乗者用表示装置3では図3(a)→(c)の表示がな
される。
【0052】(4)同時操作モード 同乗者操作モードにおいて運転者用操作入力装置2のモ
ード切替スイッチ201を押すことにより切り替わる。
また運転者操作モードにおいて同乗者用操作入力装置4
のモード切替スイッチ201を押すことにより切り替わ
る。
ード切替スイッチ201を押すことにより切り替わる。
また運転者操作モードにおいて同乗者用操作入力装置4
のモード切替スイッチ201を押すことにより切り替わ
る。
【0053】このモードでは、運転者用操作入力装置2
と同乗者用操作入力装置4のいずれの入力によっても表
示指定位置をスクロールさせ、地図表示を更新し、運転
者用操作入力装置2と同乗者用操作入力装置4のどちら
かでメイン操作ボタン201を用いて決定操作すれば、
目的地が決定され、自車位置表示モードに切り替わる。
また運転者用操作入力装置2でモード切替スイッチ20
2を押すと同乗者操作モードとなり、同乗者用操作入力
装置4でモード切替スイッチ202を押すことで運転者
操作モードとなる。
と同乗者用操作入力装置4のいずれの入力によっても表
示指定位置をスクロールさせ、地図表示を更新し、運転
者用操作入力装置2と同乗者用操作入力装置4のどちら
かでメイン操作ボタン201を用いて決定操作すれば、
目的地が決定され、自車位置表示モードに切り替わる。
また運転者用操作入力装置2でモード切替スイッチ20
2を押すと同乗者操作モードとなり、同乗者用操作入力
装置4でモード切替スイッチ202を押すことで運転者
操作モードとなる。
【0054】この同時操作モードでの動作を、同乗者表
示モードから切り替わる場合を例として説明する。操作
処理表示位置決定部503は運転者用操作入力装置2の
モード切替スイッチ202が押されると、同時操作モー
ドに切り替わる。地図描画部504は操作処理表示位置
決定部503が決定した指定位置に関して地図データベ
ース6より地図データを地図データ読込みメモリ501
に読込み、指定位置中心の地図を指定位置地図描画メモ
リ507に描画する。運転者用表示メモリ508と同乗
者用表示メモリ509には指定位置地図描画メモリ50
7の内容がメモリ間転送部511により転送される。
示モードから切り替わる場合を例として説明する。操作
処理表示位置決定部503は運転者用操作入力装置2の
モード切替スイッチ202が押されると、同時操作モー
ドに切り替わる。地図描画部504は操作処理表示位置
決定部503が決定した指定位置に関して地図データベ
ース6より地図データを地図データ読込みメモリ501
に読込み、指定位置中心の地図を指定位置地図描画メモ
リ507に描画する。運転者用表示メモリ508と同乗
者用表示メモリ509には指定位置地図描画メモリ50
7の内容がメモリ間転送部511により転送される。
【0055】自車位置描画部505は自車位置決定部5
02より自車位置を得、表示範囲内ならば運転者用表示
メモリ508と同乗者用表示メモリ509のそれぞれに
自車位置を描画する。運転者用表示メモリ508の内容
は運転者用表示装置1に表示され、同乗者用表示メモリ
509の内容は同乗者用表示装置3に表示される。
02より自車位置を得、表示範囲内ならば運転者用表示
メモリ508と同乗者用表示メモリ509のそれぞれに
自車位置を描画する。運転者用表示メモリ508の内容
は運転者用表示装置1に表示され、同乗者用表示メモリ
509の内容は同乗者用表示装置3に表示される。
【0056】したがって、このモードでは、運転者用操
作入力装置2または同乗者用操作入力装置4のいずれに
よっても、目的地その他の指定位置を決定して指定位置
地図を表示させる操作をすれば、運転者用表示装置1と
同乗者用表示装置3のどちらにも同じく指定位置を中心
とした指定位置地図を表示することになる。
作入力装置2または同乗者用操作入力装置4のいずれに
よっても、目的地その他の指定位置を決定して指定位置
地図を表示させる操作をすれば、運転者用表示装置1と
同乗者用表示装置3のどちらにも同じく指定位置を中心
とした指定位置地図を表示することになる。
【0057】このようにして、この第1の実施の形態の
ナビゲーション装置では、ナビゲーション本体となる地
図データベース6と制御装置5は1組にして、制御装置
5内の描画メモリを増設すると共に制御装置5内のプロ
グラムを変更することによって、同乗者による操作入力
中でも運転者用の表示装置において現在地付近の地図表
示を継続して行うように、複数の表示装置それぞれに異
なった地点の地図表示ができる。
ナビゲーション装置では、ナビゲーション本体となる地
図データベース6と制御装置5は1組にして、制御装置
5内の描画メモリを増設すると共に制御装置5内のプロ
グラムを変更することによって、同乗者による操作入力
中でも運転者用の表示装置において現在地付近の地図表
示を継続して行うように、複数の表示装置それぞれに異
なった地点の地図表示ができる。
【0058】次に、本発明の第2の実施の形態のナビゲ
ーション装置を図7に基づいて説明する。図7に示す第
2の実施の形態は、図1に示した第1の実施の形態に対
して、制御装置5の部分を新たに、制御装置50と運転
者用入出力装置51及び同乗者用入出力装置52とに分
割し、メモリ間転送部511に代えて、これらの制御装
置50と運転者用入出力装置51及び同乗者用入出力装
置52とのそれぞれにデータ通信部512,513,5
14を設置し、これらの間をデータ多重通信線515に
よって接続した構成を特徴とする。
ーション装置を図7に基づいて説明する。図7に示す第
2の実施の形態は、図1に示した第1の実施の形態に対
して、制御装置5の部分を新たに、制御装置50と運転
者用入出力装置51及び同乗者用入出力装置52とに分
割し、メモリ間転送部511に代えて、これらの制御装
置50と運転者用入出力装置51及び同乗者用入出力装
置52とのそれぞれにデータ通信部512,513,5
14を設置し、これらの間をデータ多重通信線515に
よって接続した構成を特徴とする。
【0059】制御装置50は地図データ読込みメモリ5
01、自車位置決定部502、操作処理表示位置決定部
503、地図描画部504、自車位置描画部505、自
車位置地図描画メモリ506、指定位置地図描画メモリ
507、推奨経路計算部510を備え、またメモリ間転
送部511に代わるデータ通信部512を備えている。
そして制御装置50には地図データベース6と自車位置
計測装置7が接続されている。
01、自車位置決定部502、操作処理表示位置決定部
503、地図描画部504、自車位置描画部505、自
車位置地図描画メモリ506、指定位置地図描画メモリ
507、推奨経路計算部510を備え、またメモリ間転
送部511に代わるデータ通信部512を備えている。
そして制御装置50には地図データベース6と自車位置
計測装置7が接続されている。
【0060】運転者用入出力装置51は運転者用表示装
置1及び運転者用操作入力装置2、そして運転者用表示
装置1に対して表示する描画情報を記憶する運転者用表
示メモリ508を備え、またメモリ間転送部511に代
わるデータ通信部513を備えている。
置1及び運転者用操作入力装置2、そして運転者用表示
装置1に対して表示する描画情報を記憶する運転者用表
示メモリ508を備え、またメモリ間転送部511に代
わるデータ通信部513を備えている。
【0061】同乗者用入出力装置52は同乗者用表示装
置3及び同乗者用操作入力装置4、そして同乗者用表示
装置3に対して表示する描画情報を記憶する同乗者用表
示メモリ509を備え、またメモリ間転送部511に代
わるデータ通信部514を備えている。
置3及び同乗者用操作入力装置4、そして同乗者用表示
装置3に対して表示する描画情報を記憶する同乗者用表
示メモリ509を備え、またメモリ間転送部511に代
わるデータ通信部514を備えている。
【0062】この第2の実施の形態のナビゲーション装
置では、第1の実施の形態と同様に、(1)自車位置表
示モード、(2)同乗者操作モード、(3)同時表示モ
ード、(4)運転者操作モードの4モードを選択するこ
とができ、それぞれのモードにおいて第1の実施の形態
と同様の表示態様をとる。
置では、第1の実施の形態と同様に、(1)自車位置表
示モード、(2)同乗者操作モード、(3)同時表示モ
ード、(4)運転者操作モードの4モードを選択するこ
とができ、それぞれのモードにおいて第1の実施の形態
と同様の表示態様をとる。
【0063】ただし、メモリ間転送部511が行ってい
たメモリ間転送処理、つまり、自車位置地図描画メモリ
506に書込まれた自車位置地図描画データ、指定位置
地図描画メモリ507に書込まれた指定位置地図描画デ
ータそれぞれを運転者用表示メモリ508又は同乗者用
表示メモリ509に転送するメモリ間転送処理は、デー
タ通信部512,513,514がデータ多重通信線5
15を介して行う。
たメモリ間転送処理、つまり、自車位置地図描画メモリ
506に書込まれた自車位置地図描画データ、指定位置
地図描画メモリ507に書込まれた指定位置地図描画デ
ータそれぞれを運転者用表示メモリ508又は同乗者用
表示メモリ509に転送するメモリ間転送処理は、デー
タ通信部512,513,514がデータ多重通信線5
15を介して行う。
【0064】これによって、特に同乗者用入出力装置5
2を複数台、データ多重通信線515に接続すること
で、同乗者として助手席と後席とにこの同乗者用入出力
装置52を設置し、それぞれの表示装置3に運転者用表
示装置1とは個別の地図情報を表示させることができる
ようになる。
2を複数台、データ多重通信線515に接続すること
で、同乗者として助手席と後席とにこの同乗者用入出力
装置52を設置し、それぞれの表示装置3に運転者用表
示装置1とは個別の地図情報を表示させることができる
ようになる。
【0065】次に、本発明の第3の実施の形態のナビゲ
ーション装置を図8に基づいて説明する。第3の実施の
形態のナビゲーション装置は、図1に示した第1の実施
の形態と同様に運転者用表示装置1、運転者用操作入力
装置2、同乗者用表示装置3、同乗者用操作入力装置
4、高速高性能のMPUを内蔵するマイクロコンピュー
タで構成される制御装置5、地図データベース6、自車
位置計測装置7を備えている。
ーション装置を図8に基づいて説明する。第3の実施の
形態のナビゲーション装置は、図1に示した第1の実施
の形態と同様に運転者用表示装置1、運転者用操作入力
装置2、同乗者用表示装置3、同乗者用操作入力装置
4、高速高性能のMPUを内蔵するマイクロコンピュー
タで構成される制御装置5、地図データベース6、自車
位置計測装置7を備えている。
【0066】そして制御装置5は地図データ読込みメモ
リ501、自車位置決定部502、操作処理表示位置決
定部503、地図描画部504′、自車位置描画部50
5、自車位置地図描画メモリ506′、指定位置地図描
画メモリ507′、運転者用表示メモリ508、同乗者
用表示メモリ509、推奨経路計算部510、メモリ間
転送部511′を備えている。
リ501、自車位置決定部502、操作処理表示位置決
定部503、地図描画部504′、自車位置描画部50
5、自車位置地図描画メモリ506′、指定位置地図描
画メモリ507′、運転者用表示メモリ508、同乗者
用表示メモリ509、推奨経路計算部510、メモリ間
転送部511′を備えている。
【0067】この第3の実施の形態の特徴は地図描画部
504′、自車位置地図描画メモリ506′、指定位置
地図描画メモリ507′及びメモリ間転送部511′で
ある。その他の構成要素は、図1及び図2に示した第1
の実施の形態と共通する。
504′、自車位置地図描画メモリ506′、指定位置
地図描画メモリ507′及びメモリ間転送部511′で
ある。その他の構成要素は、図1及び図2に示した第1
の実施の形態と共通する。
【0068】地図描画部504′は、表示範囲判定部4
1、メモリ移動部42及び描画処理部43の3つの機能
部より構成されている。自車位置地図描画メモリ50
6′と指定位置地図描画メモリ507′は運転者用表示
メモリ508、同乗者用表示メモリ509よりも大きな
範囲の地図描画データを保持することが可能な記憶容量
を有し、地図描画部504′により地図画像データが書
込まれる。メモリ間転送部511′は第1の実施の形態
と同様に自車位置地図描画メモリ506′又は指定位置
地図描画メモリ507′の内容をそれぞれ運転者用表示
メモリ508又は同乗者用表示メモリ509へ転送する
が、その転送処理機能が第1の実施の形態と異なってい
る(これは後述する)。
1、メモリ移動部42及び描画処理部43の3つの機能
部より構成されている。自車位置地図描画メモリ50
6′と指定位置地図描画メモリ507′は運転者用表示
メモリ508、同乗者用表示メモリ509よりも大きな
範囲の地図描画データを保持することが可能な記憶容量
を有し、地図描画部504′により地図画像データが書
込まれる。メモリ間転送部511′は第1の実施の形態
と同様に自車位置地図描画メモリ506′又は指定位置
地図描画メモリ507′の内容をそれぞれ運転者用表示
メモリ508又は同乗者用表示メモリ509へ転送する
が、その転送処理機能が第1の実施の形態と異なってい
る(これは後述する)。
【0069】次に、第3の実施の形態の特徴である地図
描画部504′により自車位置地図描画メモリ506′
及び指定位置地図描画メモリ507′に地図が描画され
る動作に関して、図9のフローチャート及び図10及び
図11の説明図を参照して説明する。なお、この自車位
置地図描画処理は、図4に示した第1の実施の形態の自
車位置表示モードのフローチャートに置き換わるもので
あり、また図5及び図6に示した同乗者操作モードのフ
ローチャートにおけるステップS17以降の部分に置き
換わるものである。その他の動作は第1の実施の形態と
同様である。
描画部504′により自車位置地図描画メモリ506′
及び指定位置地図描画メモリ507′に地図が描画され
る動作に関して、図9のフローチャート及び図10及び
図11の説明図を参照して説明する。なお、この自車位
置地図描画処理は、図4に示した第1の実施の形態の自
車位置表示モードのフローチャートに置き換わるもので
あり、また図5及び図6に示した同乗者操作モードのフ
ローチャートにおけるステップS17以降の部分に置き
換わるものである。その他の動作は第1の実施の形態と
同様である。
【0070】図10(a)は自車位置地図描画メモリ5
06′に保持されている地図データの全体Mp1を示し
ている。まず自車位置(ここでは自車位置マークMkで
示している)が決定されると(ステップS31)、自車
位置Mkを中心として、運転者用表示メモリ508の大
きさの領域Mp2が運転者用表示メモリ508にメモリ
間転送部511′によって転送され(ステップS32,
S33)、図10(b)に示すように自車位置Mkを中
心とした地図画像Mpが運転者用表示装置1に表示され
る(ステップS34)。
06′に保持されている地図データの全体Mp1を示し
ている。まず自車位置(ここでは自車位置マークMkで
示している)が決定されると(ステップS31)、自車
位置Mkを中心として、運転者用表示メモリ508の大
きさの領域Mp2が運転者用表示メモリ508にメモリ
間転送部511′によって転送され(ステップS32,
S33)、図10(b)に示すように自車位置Mkを中
心とした地図画像Mpが運転者用表示装置1に表示され
る(ステップS34)。
【0071】そして自車位置の移動にしたがって、自車
位置地図描画メモリ506′から運転者用表示メモリ5
08に転送される領域も移動するが、自車位置Mkが自
車位置地図描画メモリ506′の地図データの全体Mp
1の内側の枠F内に存在する限り、以上の処理を繰返す
ることによって、常に自車位置Mkを中心とした自車位
置地図Mpを表示する。
位置地図描画メモリ506′から運転者用表示メモリ5
08に転送される領域も移動するが、自車位置Mkが自
車位置地図描画メモリ506′の地図データの全体Mp
1の内側の枠F内に存在する限り、以上の処理を繰返す
ることによって、常に自車位置Mkを中心とした自車位
置地図Mpを表示する。
【0072】ここで、図10(a)における地図データ
の全体Mp1の内側の枠Fは、緯度方向、経度方向に運
転者用表示メモリ508の大きさa×bの半分だけ内側
の距離に設定されていて、この枠F内に自車位置Mkが
収まっている間は地図描画部504′は自車位置地図描
画メモリ506′に地図描画を行う必要はない。
の全体Mp1の内側の枠Fは、緯度方向、経度方向に運
転者用表示メモリ508の大きさa×bの半分だけ内側
の距離に設定されていて、この枠F内に自車位置Mkが
収まっている間は地図描画部504′は自車位置地図描
画メモリ506′に地図描画を行う必要はない。
【0073】自車位置を中心とした自車位置地図を継続
して表示しているうちに、自車位置Mkが地図データの
全体Mp1の内側の枠Fから外側に出た場合には(ステ
ップS31,S32)、地図描画部504′は地図描画
処理を再開する。
して表示しているうちに、自車位置Mkが地図データの
全体Mp1の内側の枠Fから外側に出た場合には(ステ
ップS31,S32)、地図描画部504′は地図描画
処理を再開する。
【0074】このときには、地図描画部504′内の表
示範囲判定部41により自車位置Mkが移動して図10
(a)に示す点P1のような位置に到達したと判定した
場合、運転者用メモリ508に転送されるべき領域が自
車位置地図描画メモリ506′の領域Mp1に収まりき
らなくなるので、地図Mp1の再描画が必要となる(ス
テップS32でNOに分岐)。そこで、いま自車位置M
kが枠Fから上側にはみ出したのか、下側にはみ出した
のか、右側にはみ出したのかを判断する(ステップS3
5,S37,S39)。
示範囲判定部41により自車位置Mkが移動して図10
(a)に示す点P1のような位置に到達したと判定した
場合、運転者用メモリ508に転送されるべき領域が自
車位置地図描画メモリ506′の領域Mp1に収まりき
らなくなるので、地図Mp1の再描画が必要となる(ス
テップS32でNOに分岐)。そこで、いま自車位置M
kが枠Fから上側にはみ出したのか、下側にはみ出した
のか、右側にはみ出したのかを判断する(ステップS3
5,S37,S39)。
【0075】図10(a)に示したようにはみ出し方向
が上側であれば、図11(a)に示すようにメモリ移動
部42によって自車位置地図描画メモリ506′に描画
する自車位置地図の全体Mp1を運転者用表示メモリ5
08の地図画面a×bの上下幅a分だけ下側に移動させ
(ステップS35,S36)、描画メモリ506′の中
で上側に開いたa幅分の領域の地図データを地図データ
ベース6から読込み、描画処理部43によって描画処理
し、自車位置地図描画メモリ506′に書込む(ステッ
プS42)。
が上側であれば、図11(a)に示すようにメモリ移動
部42によって自車位置地図描画メモリ506′に描画
する自車位置地図の全体Mp1を運転者用表示メモリ5
08の地図画面a×bの上下幅a分だけ下側に移動させ
(ステップS35,S36)、描画メモリ506′の中
で上側に開いたa幅分の領域の地図データを地図データ
ベース6から読込み、描画処理部43によって描画処理
し、自車位置地図描画メモリ506′に書込む(ステッ
プS42)。
【0076】同様に、はみ出し方向が下側であれば、自
車位置地図描画メモリ506′に描画する自車位置地図
の全体Mp1を上下幅a分だけ上側に移動させ(ステッ
プS37,S38)、描画メモリ506′の中で下側に
開いたa幅分の領域の地図データを読込んで描画処理
し、自車位置地図描画メモリ506′に書込む(ステッ
プS42)。
車位置地図描画メモリ506′に描画する自車位置地図
の全体Mp1を上下幅a分だけ上側に移動させ(ステッ
プS37,S38)、描画メモリ506′の中で下側に
開いたa幅分の領域の地図データを読込んで描画処理
し、自車位置地図描画メモリ506′に書込む(ステッ
プS42)。
【0077】またはみ出し方向が右側であれば、自車位
置地図描画メモリ506′に描画する自車位置地図の全
体Mp1を地図画面a×bの左右幅b分だけ左側に移動
させ(ステップS39,S40)、描画メモリ506′
の中で右側に開いたb幅分の領域の地図データを読込ん
で描画処理し、自車位置地図描画メモリ506′に書込
む(ステップS42)。さらにはみ出し方向が左側であ
れば、自車位置地図の全体Mp1を左右幅b分だけ左側
に移動させ(ステップS39,S41)、描画メモリ5
06′の中で左側に開いたb幅分の領域の地図データを
読込んで描画処理し、自車位置地図描画メモリ506′
に書込む(ステップS42)。
置地図描画メモリ506′に描画する自車位置地図の全
体Mp1を地図画面a×bの左右幅b分だけ左側に移動
させ(ステップS39,S40)、描画メモリ506′
の中で右側に開いたb幅分の領域の地図データを読込ん
で描画処理し、自車位置地図描画メモリ506′に書込
む(ステップS42)。さらにはみ出し方向が左側であ
れば、自車位置地図の全体Mp1を左右幅b分だけ左側
に移動させ(ステップS39,S41)、描画メモリ5
06′の中で左側に開いたb幅分の領域の地図データを
読込んで描画処理し、自車位置地図描画メモリ506′
に書込む(ステップS42)。
【0078】そして図11(a)に示すように、新たに
自車位置地図描画メモリ506′に描画した自車位置地
図データの全体Mp1に対して、地点P1にある自車位
置Mkを中心としたa×bの運転者用表示メモリ508
の領域Mp2′の地図をメモリ間転送部511′によっ
て運転者用表示メモリ508に転送し(ステップS3
3)、図11(b)に示すように運転者用表示装置1に
自車位置地図Mpとして表示させる(ステップS3
4)。
自車位置地図描画メモリ506′に描画した自車位置地
図データの全体Mp1に対して、地点P1にある自車位
置Mkを中心としたa×bの運転者用表示メモリ508
の領域Mp2′の地図をメモリ間転送部511′によっ
て運転者用表示メモリ508に転送し(ステップS3
3)、図11(b)に示すように運転者用表示装置1に
自車位置地図Mpとして表示させる(ステップS3
4)。
【0079】なお、この第3の実施の形態による指定位
置地図描画処理では、上記の自車位置地図描画処理にお
ける自車位置Mkに代わって、操作処理表示位置決定部
503により決められる指定位置を用いることになる。
置地図描画処理では、上記の自車位置地図描画処理にお
ける自車位置Mkに代わって、操作処理表示位置決定部
503により決められる指定位置を用いることになる。
【0080】このようにして、第3の実施の形態のナビ
ゲーション装置では、第1及び第2の実施の形態と同様
に、片方の操作入力装置、例えば同乗者用操作入力装置
4によって操作を行って異なった指定地点の地図データ
を読込みながら同乗者用表示装置3に地図描画させてい
ても、他方の表示装置、つまり運転者用表示装置1には
自車位置Mkを中心とした自車位置地図表示を常に行う
ことができ、またMPUの描画処理速度に比べて一般に
速度が極端に遅くなる外部記憶装置からの地図データの
読込み頻度を少なくすることができ、一方の操作入力装
置による操作中に他方の表示装置での自車位置地図の表
示を中断させる頻度を減らすることができる。
ゲーション装置では、第1及び第2の実施の形態と同様
に、片方の操作入力装置、例えば同乗者用操作入力装置
4によって操作を行って異なった指定地点の地図データ
を読込みながら同乗者用表示装置3に地図描画させてい
ても、他方の表示装置、つまり運転者用表示装置1には
自車位置Mkを中心とした自車位置地図表示を常に行う
ことができ、またMPUの描画処理速度に比べて一般に
速度が極端に遅くなる外部記憶装置からの地図データの
読込み頻度を少なくすることができ、一方の操作入力装
置による操作中に他方の表示装置での自車位置地図の表
示を中断させる頻度を減らすることができる。
【0081】なお、この第3の実施の形態において、自
車位置Mkが描画メモリ506′の地図データの全体M
p1の内側の枠Fからはみ出した場合の移動幅はa,b
に限定されることはなく、他の適切な幅に設定すること
ができる。
車位置Mkが描画メモリ506′の地図データの全体M
p1の内側の枠Fからはみ出した場合の移動幅はa,b
に限定されることはなく、他の適切な幅に設定すること
ができる。
【0082】またメモリ容量を節約するために、指定位
置地図描画処理機能は、第1の実施の形態と同じものに
してもよい。つまり、指定位置地図描画メモリ507′
の容量を運転者用及び同乗者用表示メモリ508,50
9と同じ程度とし、指定位置を中心とした所定範囲だけ
の地図描画を行うようにしてもよい。
置地図描画処理機能は、第1の実施の形態と同じものに
してもよい。つまり、指定位置地図描画メモリ507′
の容量を運転者用及び同乗者用表示メモリ508,50
9と同じ程度とし、指定位置を中心とした所定範囲だけ
の地図描画を行うようにしてもよい。
【0083】さらに上記の第3の実施の形態の構成にお
いても、メモリ間転送部511′の部分を第2の実施の
形態と同様にデータ多重通信システムに置き換えること
ができる。
いても、メモリ間転送部511′の部分を第2の実施の
形態と同様にデータ多重通信システムに置き換えること
ができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態の全体構成を示すブ
ロック図。
ロック図。
【図2】上記の実施の形態における運転者用、同乗者用
操作入力装置の平面図。
操作入力装置の平面図。
【図3】上記の実施の形態における自車位置地図表示動
作の説明図。
作の説明図。
【図4】上記の実施の形態における自車位置表示モード
のフローチャート。
のフローチャート。
【図5】上記の実施の形態における同乗者表示モードの
フローチャートの前半部。
フローチャートの前半部。
【図6】上記の実施の形態における同乗者表示モードの
フローチャートの後半部。
フローチャートの後半部。
【図7】本発明の第2の実施の形態の全体構成を示すブ
ロック図。
ロック図。
【図8】本発明の第3の実施の形態の全体構成を示すブ
ロック図。
ロック図。
【図9】上記の実施の形態における自車位置地図の表示
処理のフローチャート。
処理のフローチャート。
【図10】上記の実施の形態における自車位置地図表示
動作の説明図。
動作の説明図。
【図11】上記の実施の形態における地図描画部による
自車位置地図データの再描画動作の説明図。
自車位置地図データの再描画動作の説明図。
1 運転者用表示装置 2 運転者用操作入力装置 3 同乗者用表示装置 4 同乗者用操作入力装置 5 制御装置 6 地図データベース 7 自車位置計測装置 50 制御装置 51 運転者用入出力装置 52 同乗者用入出力装置 501 地図データ読込みメモリ 502 自車位置決定部 503 操作処理表示位置決定部 504,504′ 地図描画部 505 自車位置描画部 506,506′ 自車位置地図描画メモリ 507,507′ 指定位置地図描画メモリ 508 運転者用表示メモリ 509 同乗者用表示メモリ 510 推奨経路計算部 511,511′ メモリ間転送部 512 データ通信部 513 データ通信部 514 データ通信部 515 データ多重通信線
Claims (7)
- 【請求項1】 地図データを保持する地図データベース
と、 自車位置を計測する自車位置計測手段と、 運転者用表示装置と、 運転者用操作入力手段と、 同乗者用表示装置と、 同乗者用操作入力手段と、 前記運転者用表示装置に自車位置地図又は指定位置地図
を表示させるための地図描画データを保持する運転者用
表示メモリと、 前記同乗者用表示装置に自車位置地図又は指定位置地図
を表示させるための地図描画データを保持する同乗者用
表示メモリと、 自車位置の周辺の所定範囲の地図描画データを保持する
自車位置地図描画メモリと、 指定位置の周辺の所定範囲の地図描画データを保持する
指定位置地図描画メモリと、 前記運転者用操作入力手段と同乗者用操作入力手段のい
ずれか一方から指定位置地図の表示指令があり、かつい
ずれか他方から自車位置地図の表示指令があった時に、
片方操作モード指令を出力する表示モード決定手段と、 前記自車位置計測手段が計測する自車位置に対応して、
必要な地図データを前記地図データベースから読込み、
地図描画処理して前記自車位置地図描画メモリに書込
み、前記運転者用操作入力手段又は前記同乗者用操作入
力手段により指定された指定位置に対応して、必要な地
図データを前記地図データベースから読込み、地図描画
処理して前記指定位置地図描画メモリに書込む地図描画
手段と、 前記表示モード決定手段が片方操作モード指令を出力し
た時に、前記自車位置地図描画メモリに保持されている
自車位置地図描画データと前記指定位置地図描画メモリ
に保持されている指定位置地図描画データのうち一方を
前記運転者用表示メモリと前記同乗者用表示メモリのう
ち指定された一方に、前記自車位置地図描画データと前
記指定位置地図描画データのうち他方を前記運転者用表
示メモリと前記同乗者用表示メモリのうち指定された他
方に転送するメモリ間転送手段とを備えて成るナビゲー
ション装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載のナビゲーション装置に
おいて、さらに、 前記自車位置計測手段が計測する自車位置を示す自車位
置マークを描画処理し、前記運転者用表示メモリ又は同
乗者用表示メモリのうち自車位置地図の描画データを保
持している一方若しくは両方に上書きする自車位置描画
手段を備え、 前記地図描画手段は、前記自車位置計測手段が計測する
自車位置に対応して、必要な地図データを前記地図デー
タベースから読込み、地図描画処理して前記自車位置地
図描画メモリに書込み、前記運転者用操作入力手段又は
前記同乗者用操作入力手段により指定された指定位置に
対応して、必要な地図データを前記地図データベースか
ら読込み、地図描画処理して前記指定位置地図描画メモ
リに書込み、かつ前記表示モード決定手段が片方操作モ
ード指令を出力した時には当該指定位置地図の描画処理
を行うと共に、前記自車位置地図の描画処理を、前記自
車位置計測手段が計測する自車位置が前記自車位置地図
描画メモリに保持されている前回作成の自車位置地図の
範囲外に出るようになった場合に限って更新処理するこ
とを特徴とするナビゲーション装置。 - 【請求項3】 地図データを保持する地図データベース
と、 自車位置を計測する自車位置計測手段と、 運転者用表示装置と、 運転者用操作入力手段と、 同乗者用表示装置と、 同乗者用操作入力手段と、 前記運転者用表示装置に自車位置地図又は指定位置地図
を表示させるための地図描画データを保持する運転者用
表示メモリと、 前記同乗者用表示装置に自車位置地図又は指定位置地図
を表示させるための地図描画データを保持する同乗者用
表示メモリと、 自車位置の周辺の所定範囲で、前記運転者用及び同乗者
用表示メモリに保持できる自車位置地図の範囲よりも広
い範囲の地図描画データを保持する自車位置地図描画メ
モリと、 指定位置の周辺の所定範囲の地図描画データを保持する
指定位置地図描画メモリと、 前記運転者用操作入力手段と同乗者用操作入力手段のい
ずれか一方から指定位置地図の表示指令があり、かつい
ずれか他方から自車位置地図の表示指令があった時に、
片方操作モード指令を出力する表示モード決定手段と、 前記自車位置計測手段が計測する自車位置が前回作成し
て前記自車位置地図描画メモリに書込まれている自車位
置地図の範囲を出ていれば、必要な地図データを前記地
図データベースから読込み、地図描画処理して前記自車
位置地図描画メモリに書込み、前記運転者用操作入力手
段又は前記同乗者用操作入力手段により指定された指定
位置に対応して、必要な地図データを前記地図データベ
ースから読込み、地図描画処理して前記指定位置地図描
画メモリに書込む地図描画手段と、 前記表示モード決定手段が片方操作モード指令を出力し
た時に、前記自車位置地図描画メモリに保持されている
自車位置地図描画データのうち、前記運転者用又は同乗
者用表示メモリに保持できる範囲の自車位置地図描画デ
ータを切り取って、前記運転者用表示メモリと前記同乗
者用表示メモリのうち指定された一方に、前記指定位置
地図描画メモリに保持されている指定位置地図描画デー
タを前記運転者用表示メモリと前記同乗者用表示メモリ
のうち指定された他方に転送するメモリ間転送手段とを
備えて成るナビゲーション装置。 - 【請求項4】 前記メモリ間転送手段に代えて、データ
多重伝送手段を備えたことを特徴とする請求項1〜3の
いずれかに記載のナビゲーション装置。 - 【請求項5】 自車位置計測手段から入力される自車位
置情報に対応して、必要な地図データを地図データベー
スから読込み、地図描画処理して自車位置地図描画メモ
リに書込み、前記運転者用操作入力手段又は前記同乗者
用操作入力手段から入力される指定位置情報に対応し
て、必要な地図データを前記地図データベースから読込
み、地図描画処理して指定位置地図描画メモリに書込
み、 運転者用操作入力手段と同乗者用操作入力手段のいずれ
か一方から指定位置地図の表示指令があり、かついずれ
か他方から自車位置地図の表示指令があった時に、片方
操作モードに移行し、 当該片方操作モードに移行した時に、前記自車位置地図
描画メモリに保持されている自車位置地図描画データと
前記指定位置地図描画メモリに保持されている指定位置
地図描画データのうち一方を運転者用表示メモリと同乗
者用表示メモリのうち指定された一方に、前記自車位置
地図描画データと前記指定位置地図描画データのうち他
方を前記運転者用表示メモリと前記同乗者用表示メモリ
のうち指定された他方に転送し、 運転者用表示装置と同乗者用表示装置のうち指定された
一方に自車位置地図を表示させ、当該運転者用表示装置
と同乗者用表示装置のうち指定された他方に指定位置地
図を表示させるナビゲーションプログラムを記録した記
録媒体。 - 【請求項6】 運転者用操作入力手段と同乗者用操作入
力手段のいずれか一方から指定位置地図の表示指令があ
り、かついずれか他方から自車位置地図の表示指令があ
った時に、片方操作モードに移行し、 自車位置計測手段から入力される自車位置情報に対応し
て、必要な地図データを地図データベースから読込み、
地図描画処理して自車位置地図描画メモリに書込み、前
記運転者用操作入力手段又は同乗者用操作入力手段から
入力される指定位置情報に対応して、必要な地図データ
を前記地図データベースから読込み、地図描画処理して
指定位置地図描画メモリに書込み、かつ前記片方操作モ
ードに移行した時には当該指定位置地図の描画処理を行
うと共に、前記自車位置地図の描画処理を、前記自車位
置情報が前記自車位置地図描画メモリに保持されている
前回作成の自車位置地図の範囲外に出るようになった場
合に限って更新処理し、 前記片方操作モードに移行した時に、前記自車位置地図
描画メモリに保持されている自車位置地図描画データと
前記指定位置地図描画メモリに保持されている指定位置
地図描画データのうち一方を運転者用表示メモリと同乗
者用表示メモリのうち指定された一方に、前記自車位置
地図描画データと前記指定位置地図描画データのうち他
方を当該運転者用表示メモリと前記同乗者用表示メモリ
のうち指定された他方に転送し、 前記自車位置情報を示す自車位置マークを描画処理し、
前記運転者用表示メモリ又は同乗者用表示メモリのうち
自車位置地図の描画データを保持している方に上書き
し、 運転者用表示装置と同乗者用表示装置のうち指定された
一方に自車位置地図を表示させ、当該運転者用表示装置
と同乗者用表示装置のうち指定された他方に指定位置地
図を表示させるナビゲーションプログラムを記録した記
録媒体。 - 【請求項7】 運転者用操作入力手段と同乗者用操作入
力手段のいずれか一方から指定位置地図の表示指令が入
力され、かついずれか他方から自車位置地図の表示指令
が入力された時に、片方操作モードに移行し、 自車位置計測手段からの自車位置情報が前回作成して自
車位置地図描画メモリに書込まれている自車位置地図の
範囲を出ていれば、必要な地図データを地図データベー
スから読込み、地図描画処理して当該自車位置地図描画
メモリに上書きし、前記運転者用操作入力手段又は前記
同乗者用操作入力手段からの指定位置情報に対応して、
必要な地図データを前記地図データベースから読込み、
地図描画処理して指定位置地図描画メモリに書込み、 前記片方操作モード指令を出力した時に、前記自車位置
地図描画メモリに保持されている自車位置地図描画デー
タのうち、運転者用又は同乗者用表示メモリに保持でき
る限定された範囲の自車位置地図描画データを切り取っ
て、当該運転者用表示メモリと同乗者用表示メモリのう
ち指定された一方に、前記指定位置地図描画メモリに保
持されている指定位置地図描画データを当該運転者用表
示メモリと同乗者用表示メモリのうち指定された他方に
転送し、 運転者用表示装置と同乗者用表示装置のうち指定された
一方に自車位置地図を表示させ、当該運転者用表示装置
と同乗者用表示装置のうち指定された他方に指定位置地
図を表示させるナビゲーションプログラムを記録した記
録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5387298A JP3496505B2 (ja) | 1998-03-05 | 1998-03-05 | ナビゲーション装置及びそれに組込むナビゲーションプログラムを記録した記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5387298A JP3496505B2 (ja) | 1998-03-05 | 1998-03-05 | ナビゲーション装置及びそれに組込むナビゲーションプログラムを記録した記録媒体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11248482A true JPH11248482A (ja) | 1999-09-17 |
| JP3496505B2 JP3496505B2 (ja) | 2004-02-16 |
Family
ID=12954853
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5387298A Expired - Fee Related JP3496505B2 (ja) | 1998-03-05 | 1998-03-05 | ナビゲーション装置及びそれに組込むナビゲーションプログラムを記録した記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3496505B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006038907A (ja) * | 2004-07-22 | 2006-02-09 | Nissan Motor Co Ltd | ナビゲーション装置、およびナビゲーション装置における地図の表示方法 |
| JP2006275782A (ja) * | 2005-03-29 | 2006-10-12 | Sony Corp | ナビゲーション装置、表示方法。 |
| JP2007083794A (ja) * | 2005-09-20 | 2007-04-05 | Fujitsu Ten Ltd | 車載用表示装置 |
| JP2013200808A (ja) * | 2012-03-26 | 2013-10-03 | Aisin Aw Co Ltd | 操作入力システム |
| CN104145174A (zh) * | 2012-03-02 | 2014-11-12 | 三菱电机株式会社 | 车载信息装置和导航装置 |
-
1998
- 1998-03-05 JP JP5387298A patent/JP3496505B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006038907A (ja) * | 2004-07-22 | 2006-02-09 | Nissan Motor Co Ltd | ナビゲーション装置、およびナビゲーション装置における地図の表示方法 |
| JP2006275782A (ja) * | 2005-03-29 | 2006-10-12 | Sony Corp | ナビゲーション装置、表示方法。 |
| JP2007083794A (ja) * | 2005-09-20 | 2007-04-05 | Fujitsu Ten Ltd | 車載用表示装置 |
| CN104145174A (zh) * | 2012-03-02 | 2014-11-12 | 三菱电机株式会社 | 车载信息装置和导航装置 |
| CN104145174B (zh) * | 2012-03-02 | 2016-01-20 | 三菱电机株式会社 | 车载信息装置和导航装置 |
| JP2013200808A (ja) * | 2012-03-26 | 2013-10-03 | Aisin Aw Co Ltd | 操作入力システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3496505B2 (ja) | 2004-02-16 |
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