JPH11248865A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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- JPH11248865A JPH11248865A JP10049561A JP4956198A JPH11248865A JP H11248865 A JPH11248865 A JP H11248865A JP 10049561 A JP10049561 A JP 10049561A JP 4956198 A JP4956198 A JP 4956198A JP H11248865 A JPH11248865 A JP H11248865A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- support
- optical sensor
- information processing
- rotating body
- Prior art date
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- Electric Clocks (AREA)
- Surface Treatment Of Optical Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】小型・薄型化が容易な構成でありながら、多数
の情報をより正確に入力が可能な情報処理装置を提供す
る。 【解決手段】回転ベゼル102の下面に設けられた凹部
102aおよび凸部102bに、それぞれ配設された低
反射領域41aおよび高反射領域41bの下方には、パ
ルス数検出センサユニット32が配置されている。パル
ス数検出センサユニット32は、検出光を照射するLE
D44と、低反射領域41aまたは高反射領域41bか
らの反射光を受光するフォトダイオードとを有してい
る。回転ベゼル102とパルス数検出センサユニット3
2との間には、ガラス50と遮光シート51とが交互に
配設されたセンサカバーガラス42が配置されている。
また、センサカバーガラス42の上面および下面には、
反射防止膜53が蒸着されており、これによりパルス数
検出センサユニット32の検出精度を向上させている。
の情報をより正確に入力が可能な情報処理装置を提供す
る。 【解決手段】回転ベゼル102の下面に設けられた凹部
102aおよび凸部102bに、それぞれ配設された低
反射領域41aおよび高反射領域41bの下方には、パ
ルス数検出センサユニット32が配置されている。パル
ス数検出センサユニット32は、検出光を照射するLE
D44と、低反射領域41aまたは高反射領域41bか
らの反射光を受光するフォトダイオードとを有してい
る。回転ベゼル102とパルス数検出センサユニット3
2との間には、ガラス50と遮光シート51とが交互に
配設されたセンサカバーガラス42が配置されている。
また、センサカバーガラス42の上面および下面には、
反射防止膜53が蒸着されており、これによりパルス数
検出センサユニット32の検出精度を向上させている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転体を用いて情
報を入力することが可能な情報処理装置に関する。
報を入力することが可能な情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、腕時計などの小型機器のモード切
替装置や時刻修正装置などの入力装置として、図1に示
すような回転ベゼル1を使用した装置が用いられてい
る。これらの装置は、メカニカルスイッチを回転ベゼル
1の動作により切り替えるものであり、例えば、腕時計
の胴にピンを貫通させて、このピンで回路バネを押すこ
とによってモードの切り替えを行う装置がある。この装
置では、ピンが回転ベゼル1の裏側の面に係合されてお
り、使用者が回転ベゼル1を回転させてピンの位置を移
動させることにより複数の回路の切り替えを行うように
なっている。
替装置や時刻修正装置などの入力装置として、図1に示
すような回転ベゼル1を使用した装置が用いられてい
る。これらの装置は、メカニカルスイッチを回転ベゼル
1の動作により切り替えるものであり、例えば、腕時計
の胴にピンを貫通させて、このピンで回路バネを押すこ
とによってモードの切り替えを行う装置がある。この装
置では、ピンが回転ベゼル1の裏側の面に係合されてお
り、使用者が回転ベゼル1を回転させてピンの位置を移
動させることにより複数の回路の切り替えを行うように
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述したよう
なピン等のメカニカルスイッチを回転ベゼルの回転動作
により切り替える構成の入力装置で、文字入力のように
数十個にもおよぶ多数の回路の切り替えを行うには構造
が複雑となるため、装置が大がかりなものになってしま
う。
なピン等のメカニカルスイッチを回転ベゼルの回転動作
により切り替える構成の入力装置で、文字入力のように
数十個にもおよぶ多数の回路の切り替えを行うには構造
が複雑となるため、装置が大がかりなものになってしま
う。
【0004】このような問題を解決するために、複雑な
構造のメカニカルスイッチを用いない構成の情報機器と
して、回転ベゼルの下面に形成された光学パターンと、
この光学パターンを検出する光センサとを備える情報機
器が考えられる。この情報機器では、光センサが回転ベ
ゼルの下面に形成された光学パターンを検出することに
よって、回転ベゼルの回転角度および回転方向を検知
し、その検知結果から入力情報を生成している。
構造のメカニカルスイッチを用いない構成の情報機器と
して、回転ベゼルの下面に形成された光学パターンと、
この光学パターンを検出する光センサとを備える情報機
器が考えられる。この情報機器では、光センサが回転ベ
ゼルの下面に形成された光学パターンを検出することに
よって、回転ベゼルの回転角度および回転方向を検知
し、その検知結果から入力情報を生成している。
【0005】ところで、このような構成の情報機器で
は、小型化・薄型化のために小型の光センサを用いるこ
とが望ましい。しかし、小型の光センサを用いた場合、
検出光を発する発光素子と光学パターンからの反射光を
受光する受光素子とが小スペース内に配置されるため、
受光素子が光学パターンからの反射光以外の光を受光す
るといったことに起因する誤検出がなされる場合があ
る。このように光センサが誤った検出を行うと、誤った
入力情報が入力されてしまうことがある。
は、小型化・薄型化のために小型の光センサを用いるこ
とが望ましい。しかし、小型の光センサを用いた場合、
検出光を発する発光素子と光学パターンからの反射光を
受光する受光素子とが小スペース内に配置されるため、
受光素子が光学パターンからの反射光以外の光を受光す
るといったことに起因する誤検出がなされる場合があ
る。このように光センサが誤った検出を行うと、誤った
入力情報が入力されてしまうことがある。
【0006】本発明は、上記の事情を考慮してなされた
ものであり、小型・薄型化が容易な構成でありながら、
光センサの検出精度を向上し、多数の情報をより正確に
入力することが可能な情報処理装置を提供することを目
的とする。
ものであり、小型・薄型化が容易な構成でありながら、
光センサの検出精度を向上し、多数の情報をより正確に
入力することが可能な情報処理装置を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に記載の情報処理装置は、支持体と、使用
者の手動操作により前記支持体に対して回転可能に設け
られる回転体と、前記回転体に設けられる光学パターン
と、前記支持体に設けられ、前記回転体に設けられた前
記光学パターンに検出光を照射し、その反射光を検出す
ることによって、前記回転体の回転角度および回転方向
を検出する光センサと、前記回転体と前記支持体に設け
られた前記光センサとの間に配置され、前記支持体に固
定保持される光透過部材と、前記光センサにより検出さ
れる回転角度および回転方向に基づいて、信号を生成す
る信号生成部と、前記信号生成部により生成された前記
信号に基づいて情報を表示することが可能な表示部とを
備える情報処理装置において、前記光透過部材における
前記光センサに対向する面、前記回転体に対向する面、
またはこれらの両方の面に、光反射防止膜が設けられて
いることを特徴とする。
め、請求項1に記載の情報処理装置は、支持体と、使用
者の手動操作により前記支持体に対して回転可能に設け
られる回転体と、前記回転体に設けられる光学パターン
と、前記支持体に設けられ、前記回転体に設けられた前
記光学パターンに検出光を照射し、その反射光を検出す
ることによって、前記回転体の回転角度および回転方向
を検出する光センサと、前記回転体と前記支持体に設け
られた前記光センサとの間に配置され、前記支持体に固
定保持される光透過部材と、前記光センサにより検出さ
れる回転角度および回転方向に基づいて、信号を生成す
る信号生成部と、前記信号生成部により生成された前記
信号に基づいて情報を表示することが可能な表示部とを
備える情報処理装置において、前記光透過部材における
前記光センサに対向する面、前記回転体に対向する面、
またはこれらの両方の面に、光反射防止膜が設けられて
いることを特徴とする。
【0008】また、請求項2に記載の情報処理装置は、
支持体と、使用者の手動操作により前記支持体に対して
回転可能に設けられる回転体と、前記回転体に設けられ
る光学パターンと、前記支持体に設けられ、前記回転体
に設けられた前記光学パターンに検出光を照射し、その
反射光を検出することによって、前記回転体の回転角度
および回転方向を検出する光センサと、前記回転体と前
記支持体に設けられた前記光センサとの間に配置され、
前記支持体に固定保持される光透過部材と、前記光セン
サにより検出される回転角度および回転方向に基づい
て、信号を生成する信号生成部と、前記信号生成部によ
り生成された前記信号に基づいて情報を表示することが
可能な表示部とを備える情報処理装置において、前記光
透過部材は、複数の光透過体と、光吸収体または光反射
体とが前記光センサの検出方向と垂直な方向に交互に配
設された構造となっていることを特徴とする。
支持体と、使用者の手動操作により前記支持体に対して
回転可能に設けられる回転体と、前記回転体に設けられ
る光学パターンと、前記支持体に設けられ、前記回転体
に設けられた前記光学パターンに検出光を照射し、その
反射光を検出することによって、前記回転体の回転角度
および回転方向を検出する光センサと、前記回転体と前
記支持体に設けられた前記光センサとの間に配置され、
前記支持体に固定保持される光透過部材と、前記光セン
サにより検出される回転角度および回転方向に基づい
て、信号を生成する信号生成部と、前記信号生成部によ
り生成された前記信号に基づいて情報を表示することが
可能な表示部とを備える情報処理装置において、前記光
透過部材は、複数の光透過体と、光吸収体または光反射
体とが前記光センサの検出方向と垂直な方向に交互に配
設された構造となっていることを特徴とする。
【0009】また、請求項3に記載の情報処理装置は、
支持体と、使用者の手動操作により前記支持体に対して
回転可能に設けられる回転体と、前記回転体に設けられ
る光学パターンと、前記支持体に設けられ、前記回転体
に設けられた前記光学パターンに検出光を照射し、その
反射光を検出することによって、前記回転体の回転角度
および回転方向を検出する光センサと、前記回転体と前
記支持体に設けられた前記光センサとの間に配置され、
前記支持体に固定保持される光透過部材と、前記光セン
サにより検出される回転角度および回転方向に基づい
て、信号を生成する信号生成部と、前記信号生成部によ
り生成された前記信号に基づいて情報を表示することが
可能な表示部とを備える情報処理装置において、前記光
透過部材は、複数の光透過体と、光吸収体または光反射
体とが前記光センサの検出方向と垂直な方向に交互に配
設された構造となっており、前記光透過部材における前
記光センサに対向する面、前記回転体に対向する面、ま
たはこれらの両方の面に、光反射防止膜が設けられてい
ることを特徴とする。
支持体と、使用者の手動操作により前記支持体に対して
回転可能に設けられる回転体と、前記回転体に設けられ
る光学パターンと、前記支持体に設けられ、前記回転体
に設けられた前記光学パターンに検出光を照射し、その
反射光を検出することによって、前記回転体の回転角度
および回転方向を検出する光センサと、前記回転体と前
記支持体に設けられた前記光センサとの間に配置され、
前記支持体に固定保持される光透過部材と、前記光セン
サにより検出される回転角度および回転方向に基づい
て、信号を生成する信号生成部と、前記信号生成部によ
り生成された前記信号に基づいて情報を表示することが
可能な表示部とを備える情報処理装置において、前記光
透過部材は、複数の光透過体と、光吸収体または光反射
体とが前記光センサの検出方向と垂直な方向に交互に配
設された構造となっており、前記光透過部材における前
記光センサに対向する面、前記回転体に対向する面、ま
たはこれらの両方の面に、光反射防止膜が設けられてい
ることを特徴とする。
【0010】また、請求項4に記載の情報処理装置は、
支持体と、使用者の手動操作により前記支持体に対して
回転可能に設けられる回転体と、前記回転体に設けられ
る光学パターンと、前記支持体に設けられ、前記回転体
に設けられた前記光学パターンに検出光を照射し、その
反射光を検出することによって、前記回転体の回転角度
および回転方向を検出する光センサと、前記回転体と前
記支持体に設けられた前記光センサとの間に配置され、
前記支持体に固定保持される光透過部材と、前記光セン
サにより検出される回転角度および回転方向に基づい
て、信号を生成する信号生成部と、前記信号生成部によ
り生成された前記信号に基づいて情報を表示することが
可能な表示部とを備える情報処理装置において、前記回
転体には、前記回転体の回転円周に沿って凹部と凸部と
が交互に形成されており、前記光学パターンは、前記回
転体に形成された前記凹部に配置され、前記光センサの
照射する検出光の低反射領域と、前記回転体に形成され
た前記凸部に配置され、前記光センサの照射する検出光
の高反射領域とを有することを特徴とする。
支持体と、使用者の手動操作により前記支持体に対して
回転可能に設けられる回転体と、前記回転体に設けられ
る光学パターンと、前記支持体に設けられ、前記回転体
に設けられた前記光学パターンに検出光を照射し、その
反射光を検出することによって、前記回転体の回転角度
および回転方向を検出する光センサと、前記回転体と前
記支持体に設けられた前記光センサとの間に配置され、
前記支持体に固定保持される光透過部材と、前記光セン
サにより検出される回転角度および回転方向に基づい
て、信号を生成する信号生成部と、前記信号生成部によ
り生成された前記信号に基づいて情報を表示することが
可能な表示部とを備える情報処理装置において、前記回
転体には、前記回転体の回転円周に沿って凹部と凸部と
が交互に形成されており、前記光学パターンは、前記回
転体に形成された前記凹部に配置され、前記光センサの
照射する検出光の低反射領域と、前記回転体に形成され
た前記凸部に配置され、前記光センサの照射する検出光
の高反射領域とを有することを特徴とする。
【0011】また、請求項5に記載の情報処理装置は、
請求項4に記載の情報処理装置において、前記光透過部
材における前記光センサに対向する面、前記回転体に対
向する面、またはこれらの両方の面に、光反射防止膜が
設けられていることを特徴とする。
請求項4に記載の情報処理装置において、前記光透過部
材における前記光センサに対向する面、前記回転体に対
向する面、またはこれらの両方の面に、光反射防止膜が
設けられていることを特徴とする。
【0012】また、請求項6に記載の情報処理装置は、
請求項4または5に記載の情報処理装置において、前記
光透過部材は、複数の光透過体と、光吸収体または光反
射体とが前記光センサの検出方向と垂直な方向に交互に
配設された構造となっていることを特徴とする。
請求項4または5に記載の情報処理装置において、前記
光透過部材は、複数の光透過体と、光吸収体または光反
射体とが前記光センサの検出方向と垂直な方向に交互に
配設された構造となっていることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態について説明する。 A.構成 まず、図2は本発明の一実施形態に係る腕時計型情報処
理装置100の正面図である。同図において、符号10
1は、腕時計型情報処理装置100の胴を示す。胴(支
持体)101の上(紙面手前側)部には、円環状に形成
された回転ベゼル(回転体)102が胴101に対して
摺動可能に配置されている。また、回転ベゼル102の
上面には、等間隔に「ア、イ、ウ、……、9、:、〜」
の文字等が印刷等により形成されている。
実施形態について説明する。 A.構成 まず、図2は本発明の一実施形態に係る腕時計型情報処
理装置100の正面図である。同図において、符号10
1は、腕時計型情報処理装置100の胴を示す。胴(支
持体)101の上(紙面手前側)部には、円環状に形成
された回転ベゼル(回転体)102が胴101に対して
摺動可能に配置されている。また、回転ベゼル102の
上面には、等間隔に「ア、イ、ウ、……、9、:、〜」
の文字等が印刷等により形成されている。
【0014】回転ベゼル102の内周側には、カバーガ
ラス103が配設されており、このカバーガラス103
の下方(紙面奥側)に、腕時計型情報処理装置100に
入力された情報等が表示される表示部104が配設され
ている。表示部104の図中の上側には回転ベゼル10
2上に形成された文字等の1つを指示する指示マーク1
10が印刷等により形成されている。また、胴101の
周囲には、確定スイッチ105、削除スイッチ106、
濁点スイッチ107および原点スイッチ108がそれぞ
れ配設されている。なお、これらのスイッチは、カバー
ガラス103上に設けるようにしてもよい。
ラス103が配設されており、このカバーガラス103
の下方(紙面奥側)に、腕時計型情報処理装置100に
入力された情報等が表示される表示部104が配設され
ている。表示部104の図中の上側には回転ベゼル10
2上に形成された文字等の1つを指示する指示マーク1
10が印刷等により形成されている。また、胴101の
周囲には、確定スイッチ105、削除スイッチ106、
濁点スイッチ107および原点スイッチ108がそれぞ
れ配設されている。なお、これらのスイッチは、カバー
ガラス103上に設けるようにしてもよい。
【0015】ここで、図3は腕時計型情報処理装置10
0から回転ベゼル102を取り外した状態を示す。同図
に示すように、胴101には孔31a,31bが形成さ
れており、この孔31a,31b内にパルス数検出セン
サユニット32と回転方向検出センサユニット33とが
それぞれ配置されている。ここで、パルス数検出センサ
ユニット32と回転ベゼル102の回転中心Oとを結ぶ
線と、回転方向検出センサユニット33と回転中心Oと
を結ぶ線とが角度θ1を形成するようにパルス数検出セ
ンサユニット32および回転方向検出センサユニット3
3がそれぞれ配置されている。また、パルス数検出セン
サユニット32は、上述した指示マーク110が指示す
る文字等(図2の場合「ア」)の下方(図2の紙面奥
側)に配置されている。なお、角度θ1については後述
する。
0から回転ベゼル102を取り外した状態を示す。同図
に示すように、胴101には孔31a,31bが形成さ
れており、この孔31a,31b内にパルス数検出セン
サユニット32と回転方向検出センサユニット33とが
それぞれ配置されている。ここで、パルス数検出センサ
ユニット32と回転ベゼル102の回転中心Oとを結ぶ
線と、回転方向検出センサユニット33と回転中心Oと
を結ぶ線とが角度θ1を形成するようにパルス数検出セ
ンサユニット32および回転方向検出センサユニット3
3がそれぞれ配置されている。また、パルス数検出セン
サユニット32は、上述した指示マーク110が指示す
る文字等(図2の場合「ア」)の下方(図2の紙面奥
側)に配置されている。なお、角度θ1については後述
する。
【0016】さて、図4は図2のIV−IV線に沿って視た
図である。同図に示すように、回転ベゼル102の下面
には、回転ベゼル102の上面に形成された文字等に対
応する位置に光学パターン41が形成されている。この
光学パターン41が形成された面の下方にはセンサーカ
バーガラス(光透過部材)42が胴101に取り付けら
れている。このとき、胴101とセンサカバーガラス4
2の間にはパッキン43が配設されており、これにより
センサカバーガラス42の下部への水等の侵入を防止す
ることができる。なお、センサカバーガラス42につい
ては後述する。
図である。同図に示すように、回転ベゼル102の下面
には、回転ベゼル102の上面に形成された文字等に対
応する位置に光学パターン41が形成されている。この
光学パターン41が形成された面の下方にはセンサーカ
バーガラス(光透過部材)42が胴101に取り付けら
れている。このとき、胴101とセンサカバーガラス4
2の間にはパッキン43が配設されており、これにより
センサカバーガラス42の下部への水等の侵入を防止す
ることができる。なお、センサカバーガラス42につい
ては後述する。
【0017】センサカバーガラス42の下方には、パル
ス数検出センサユニット32が配設されている。パルス
数検出センサユニット32は、LED(Light Emitting
Diode)44と、フォトダイオード45と、LED44
とフォトダイオード45との間に配置される遮光板44
aと、基板46とから構成されており、LED44がそ
の上方に配置されている光学パターン41に向けて発光
し、その反射光をフォトダイオード45が受光し、受光
した光学パターン41に基づいてパルス信号を生成する
ものである。このようにパルス数検出センサユニット3
2の生成したパルス信号のパルス数が後述する情報信号
生成部81(図10参照)によってカウントされ、これ
により回転ベゼル102の回転角度を検出している。な
お、回転方向検出センサユニット33もパルス数検出セ
ンサユニット32と同様の構成であり、光学パターン4
1を読み取ってパルス信号を生成する。
ス数検出センサユニット32が配設されている。パルス
数検出センサユニット32は、LED(Light Emitting
Diode)44と、フォトダイオード45と、LED44
とフォトダイオード45との間に配置される遮光板44
aと、基板46とから構成されており、LED44がそ
の上方に配置されている光学パターン41に向けて発光
し、その反射光をフォトダイオード45が受光し、受光
した光学パターン41に基づいてパルス信号を生成する
ものである。このようにパルス数検出センサユニット3
2の生成したパルス信号のパルス数が後述する情報信号
生成部81(図10参照)によってカウントされ、これ
により回転ベゼル102の回転角度を検出している。な
お、回転方向検出センサユニット33もパルス数検出セ
ンサユニット32と同様の構成であり、光学パターン4
1を読み取ってパルス信号を生成する。
【0018】パルス数検出センサユニット32の基板4
6の下側には、接点バネ47が設けられており、この接
点バネ47によりパルス数検出センサユニット32と腕
時計型情報処理装置100のCPU等が電気的に接続さ
れている。なお、接点バネ47の代わりにリード線を設
けるようにしてもよい。
6の下側には、接点バネ47が設けられており、この接
点バネ47によりパルス数検出センサユニット32と腕
時計型情報処理装置100のCPU等が電気的に接続さ
れている。なお、接点バネ47の代わりにリード線を設
けるようにしてもよい。
【0019】図3および図4に示すように、胴101の
上部には、円周上に溝34が形成されている。一方、図
4に示すように回転ベゼル102の下面には、下側に突
出する突条46が形成されており、この突条46が溝3
4に摺動可能に嵌合されている。このため、外部からの
光のパルス数検出センサユニット32および回転方向検
出センサユニット33付近への侵入を防止することがで
き、それぞれの検出に誤動作が生じることを低減してい
る。
上部には、円周上に溝34が形成されている。一方、図
4に示すように回転ベゼル102の下面には、下側に突
出する突条46が形成されており、この突条46が溝3
4に摺動可能に嵌合されている。このため、外部からの
光のパルス数検出センサユニット32および回転方向検
出センサユニット33付近への侵入を防止することがで
き、それぞれの検出に誤動作が生じることを低減してい
る。
【0020】また、回転ベゼル102の図中右側の側面
と胴101との間にはOリング47が配置されており、
これにより腕時計型情報処理装置100内部への水や光
などの侵入を防止している。
と胴101との間にはOリング47が配置されており、
これにより腕時計型情報処理装置100内部への水や光
などの侵入を防止している。
【0021】次に、光学パターン41について説明す
る。図5は回転ベゼル102の下面を示す図である。同
図に示すように、光学パターン41は、LED44の照
射する光の低反射領域41aと高反射領域41bとを有
しており、回転ベゼル102の回転円周に沿って低反射
領域41aと高反射領域41bとが交互に配置されてい
る。
る。図5は回転ベゼル102の下面を示す図である。同
図に示すように、光学パターン41は、LED44の照
射する光の低反射領域41aと高反射領域41bとを有
しており、回転ベゼル102の回転円周に沿って低反射
領域41aと高反射領域41bとが交互に配置されてい
る。
【0022】ここで、図6は図2のVI−VI線に沿って視
た図である。同図に示すように、回転ベゼル102は、
その回転円周に沿って交互に形成された凹部102aと
凸部102bとを有しており、この凹部102aに低反
射領域41aが配設され、凸部102bに高反射領域4
1bが配設されている。これにより、パルス数検出セン
サユニット32と低反射領域41aとの距離が大きく、
また高反射領域41bとパルス数検出センサユニット3
2との距離が小さくなるようになされている。このよう
に、低反射領域41aは凹部102aに配設されている
ため、低反射領域41aは汚れや傷が付きにくく、また
耐摩耗性にも優れている。さらに、パルス数検出センサ
ユニット32と高反射領域41bとの距離を小さくする
ことにより、これらの間にほこり等が侵入することを低
減することができる。
た図である。同図に示すように、回転ベゼル102は、
その回転円周に沿って交互に形成された凹部102aと
凸部102bとを有しており、この凹部102aに低反
射領域41aが配設され、凸部102bに高反射領域4
1bが配設されている。これにより、パルス数検出セン
サユニット32と低反射領域41aとの距離が大きく、
また高反射領域41bとパルス数検出センサユニット3
2との距離が小さくなるようになされている。このよう
に、低反射領域41aは凹部102aに配設されている
ため、低反射領域41aは汚れや傷が付きにくく、また
耐摩耗性にも優れている。さらに、パルス数検出センサ
ユニット32と高反射領域41bとの距離を小さくする
ことにより、これらの間にほこり等が侵入することを低
減することができる。
【0023】上述のような低反射領域41aとしては、
例えば黒色のシートなどが用いられる。一方、高反射領
域41bとしては、例えばアルミなどの金属素材を用い
ることができる。また、高反射領域41bとして厚さの
大きいアルミ等を用いることにより、高反射領域41b
の摩耗に対する反射率の低下を抑制できる。なお、凹部
102aの表面粗度を凸部102bより大きくすること
によって、凹部102aに低反射領域41aを、凸部1
02bに高反射領域41bを設けるようにしてもよい。
例えば黒色のシートなどが用いられる。一方、高反射領
域41bとしては、例えばアルミなどの金属素材を用い
ることができる。また、高反射領域41bとして厚さの
大きいアルミ等を用いることにより、高反射領域41b
の摩耗に対する反射率の低下を抑制できる。なお、凹部
102aの表面粗度を凸部102bより大きくすること
によって、凹部102aに低反射領域41aを、凸部1
02bに高反射領域41bを設けるようにしてもよい。
【0024】図5に戻り、低反射領域41aと高反射領
域41bとは、回転中心Oを中心とした角度θ2毎に形
成されている。つまり、上述した凹部102aおよび凸
部102bも角度θ2毎に形成されている。ここで、上
述した回転ベゼル102の上面に形成された文字等がn
個(nは偶数)の場合には、θ2=360/n゜とな
る。パルス数検出センサユニット32は、使用者が回転
ベゼル102を回転させたときに、低反射領域41aと
高反射領域41bとを交互に読み取ることにより、図7
に示すパルス信号を生成することができる。このパルス
数を検知することにより回転ベゼル102の回転角度を
検出することができる。なお、回転方向検出センサユニ
ット33も同様にパルス信号を生成する。
域41bとは、回転中心Oを中心とした角度θ2毎に形
成されている。つまり、上述した凹部102aおよび凸
部102bも角度θ2毎に形成されている。ここで、上
述した回転ベゼル102の上面に形成された文字等がn
個(nは偶数)の場合には、θ2=360/n゜とな
る。パルス数検出センサユニット32は、使用者が回転
ベゼル102を回転させたときに、低反射領域41aと
高反射領域41bとを交互に読み取ることにより、図7
に示すパルス信号を生成することができる。このパルス
数を検知することにより回転ベゼル102の回転角度を
検出することができる。なお、回転方向検出センサユニ
ット33も同様にパルス信号を生成する。
【0025】さて、図6に示すように、センサカバーガ
ラス42は、光透過体であるガラス50と、光を吸収す
る遮光シート51とがパルス数検出センサユニット32
の検出方向と垂直な方向である図の左右方向に交互に配
設された構造となっている。また、センサカバーガラス
42の上面および下面には、反射防止膜53が蒸着され
ており、これによりセンサカバーガラス42の反射率を
減少させている。このような反射防止膜53としては、
例えば氷晶石やフッ化マグネシウムなどが用いられる。
なお、遮光シート51としては、光反射体を用いること
もできる。また、光反射体からなる遮光シートと、光吸
収体からなる遮光シートとの両方を用いるようにしても
よい。
ラス42は、光透過体であるガラス50と、光を吸収す
る遮光シート51とがパルス数検出センサユニット32
の検出方向と垂直な方向である図の左右方向に交互に配
設された構造となっている。また、センサカバーガラス
42の上面および下面には、反射防止膜53が蒸着され
ており、これによりセンサカバーガラス42の反射率を
減少させている。このような反射防止膜53としては、
例えば氷晶石やフッ化マグネシウムなどが用いられる。
なお、遮光シート51としては、光反射体を用いること
もできる。また、光反射体からなる遮光シートと、光吸
収体からなる遮光シートとの両方を用いるようにしても
よい。
【0026】次に、パルス数検出センサユニット32と
回転方向検出センサユニット33との間の角度θ1につ
いて説明する。本実施形態では、θ1=θ2+θ2/4と
なるようにパルス数検出センサユニット32および回転
方向検出センサユニット33が配置されている。これに
より、回転ベゼル102が使用者により回転させられた
場合には、パルス数検出センサユニット32と回転方向
検出センサユニット33とが生成するパルス信号に3/
8の位相差が生じることになる。
回転方向検出センサユニット33との間の角度θ1につ
いて説明する。本実施形態では、θ1=θ2+θ2/4と
なるようにパルス数検出センサユニット32および回転
方向検出センサユニット33が配置されている。これに
より、回転ベゼル102が使用者により回転させられた
場合には、パルス数検出センサユニット32と回転方向
検出センサユニット33とが生成するパルス信号に3/
8の位相差が生じることになる。
【0027】図8に示すように、回転ベゼル102を時
計回りに回転させた場合には、回転方向検出センサユニ
ット33の生成するパルス信号にパルス数検出センサユ
ニット32の生成するパルス信号より3/8の位相進み
が生じ、回転ベゼル102を反時計回りに回転させた場
合には、回転方向検出センサユニット33の生成するパ
ルス信号にパルス数検出センサユニット32の生成する
パルス信号より3/8の位相遅れが生じることになる。
このような位相遅れ・位相進みを検知することによって
回転ベゼル102の回転方向を検出することが可能とな
っている。
計回りに回転させた場合には、回転方向検出センサユニ
ット33の生成するパルス信号にパルス数検出センサユ
ニット32の生成するパルス信号より3/8の位相進み
が生じ、回転ベゼル102を反時計回りに回転させた場
合には、回転方向検出センサユニット33の生成するパ
ルス信号にパルス数検出センサユニット32の生成する
パルス信号より3/8の位相遅れが生じることになる。
このような位相遅れ・位相進みを検知することによって
回転ベゼル102の回転方向を検出することが可能とな
っている。
【0028】なお、θ1の値はθ2+θ2/4=360/
n+90/nに限らず、k*360/n(Kは0〜n−
1までの整数)と異なる角度であればよい。例えば、θ
1=θ2+θ2/2となる位置にパルス数検出センサユニ
ット32および回転方向検出センサユニット33を配置
した場合には、図9に示すようなパルス信号が生成され
る。同図に示すように、回転ベゼル102を時計回りに
回転させた場合には、回転方向検出センサユニット33
の生成するパルス信号にパルス数検出センサユニット3
2の生成するパルス信号より1/4の位相進みが生じ、
回転ベゼル102を反時計回りに回転させた場合には、
回転方向検出センサユニット33の生成するパルス信号
にパルス数検出センサユニット32の生成するパルス信
号より1/4の位相遅れが生じることになる。このよう
に、θ1はパルス数検出センサユニット32と回転方向
検出センサユニット33とが生成するパルス信号に位相
差を生じる角度であればよい。
n+90/nに限らず、k*360/n(Kは0〜n−
1までの整数)と異なる角度であればよい。例えば、θ
1=θ2+θ2/2となる位置にパルス数検出センサユニ
ット32および回転方向検出センサユニット33を配置
した場合には、図9に示すようなパルス信号が生成され
る。同図に示すように、回転ベゼル102を時計回りに
回転させた場合には、回転方向検出センサユニット33
の生成するパルス信号にパルス数検出センサユニット3
2の生成するパルス信号より1/4の位相進みが生じ、
回転ベゼル102を反時計回りに回転させた場合には、
回転方向検出センサユニット33の生成するパルス信号
にパルス数検出センサユニット32の生成するパルス信
号より1/4の位相遅れが生じることになる。このよう
に、θ1はパルス数検出センサユニット32と回転方向
検出センサユニット33とが生成するパルス信号に位相
差を生じる角度であればよい。
【0029】次に、上述のように検出された回転ベゼル
102の回転角度および回転方向から文字等の情報信号
を生成して表示部104に表示する機能構成について図
10を用いて説明する。同図において、符号81は情報
信号生成部を示す。情報信号生成部81は、パルス数カ
ウンタを有しており、パルス数検出センサユニット32
および回転方向検出センサユニット33が生成するパル
ス信号のパルス数をカウントすることにより検出される
回転ベゼル102の回転角度、および上述のように検出
される回転ベゼル102の回転方向に基づいて情報信号
を生成するものである。このとき、情報信号生成部81
は、回転ベゼル102の回転角度および回転方向に対応
した情報信号が記憶された情報テーブル82を参照する
ことにより情報信号を生成する。このようにして生成さ
れた情報信号に基づいてキャラクタージェネレータ83
が表示部104に文字等の情報を表示する。
102の回転角度および回転方向から文字等の情報信号
を生成して表示部104に表示する機能構成について図
10を用いて説明する。同図において、符号81は情報
信号生成部を示す。情報信号生成部81は、パルス数カ
ウンタを有しており、パルス数検出センサユニット32
および回転方向検出センサユニット33が生成するパル
ス信号のパルス数をカウントすることにより検出される
回転ベゼル102の回転角度、および上述のように検出
される回転ベゼル102の回転方向に基づいて情報信号
を生成するものである。このとき、情報信号生成部81
は、回転ベゼル102の回転角度および回転方向に対応
した情報信号が記憶された情報テーブル82を参照する
ことにより情報信号を生成する。このようにして生成さ
れた情報信号に基づいてキャラクタージェネレータ83
が表示部104に文字等の情報を表示する。
【0030】原点スイッチ108は、腕時計型情報処理
装置100を情報入力状態に切り替えるものであり、原
点スイッチ108がオンされると、情報信号生成部81
のパルス数カウンタが0にリセットされ、パルス数検出
センサユニット32および回転方向検出センサユニット
33が回転ベゼル102の回転角度および回転方向の検
出を開始するようになっている。確定スイッチ105、
削除スイッチ106は、情報信号生成部81に生成され
た入力情報をそれぞれ確定、削除するものである。濁点
スイッチ107は、情報信号生成部81に生成された入
力情報が仮名文字の場合には、濁点を付加するものであ
る。また、入力情報が英文字の場合には、濁点スイッチ
107は小文字と大文字とを切り替えるようになってい
る。
装置100を情報入力状態に切り替えるものであり、原
点スイッチ108がオンされると、情報信号生成部81
のパルス数カウンタが0にリセットされ、パルス数検出
センサユニット32および回転方向検出センサユニット
33が回転ベゼル102の回転角度および回転方向の検
出を開始するようになっている。確定スイッチ105、
削除スイッチ106は、情報信号生成部81に生成され
た入力情報をそれぞれ確定、削除するものである。濁点
スイッチ107は、情報信号生成部81に生成された入
力情報が仮名文字の場合には、濁点を付加するものであ
る。また、入力情報が英文字の場合には、濁点スイッチ
107は小文字と大文字とを切り替えるようになってい
る。
【0031】なお、情報信号生成部81が生成する入力
情報は文字に限らず、改行などの文字編集や、この情報
処理装置におけるモード切換(例えば、時間表示モード
と文字入力モードとを切り換える)などの指令情報を生
成することも可能である。この場合、情報テーブル82
には、文字編集やモード切替などの指令情報が回転ベゼ
ル102の回転角度および回転方向に対応して記憶され
ており、検出された回転ベゼル102の回転角度および
回転方向に基づいて情報信号生成部81が指令情報を生
成する。
情報は文字に限らず、改行などの文字編集や、この情報
処理装置におけるモード切換(例えば、時間表示モード
と文字入力モードとを切り換える)などの指令情報を生
成することも可能である。この場合、情報テーブル82
には、文字編集やモード切替などの指令情報が回転ベゼ
ル102の回転角度および回転方向に対応して記憶され
ており、検出された回転ベゼル102の回転角度および
回転方向に基づいて情報信号生成部81が指令情報を生
成する。
【0032】B.腕時計型情報処理装置の情報入力方法
および動作 次に、上記の腕時計型情報処理装置100の情報入力方
法および動作について説明する。まず、使用者は、予め
定められた原点位置に回転ベゼル102を合わせてお
く。本実施形態では、原点位置を図2に示す状態、すな
わち、「ア」が指示マーク110に指示されている状態
にする。この状態で使用者は原点スイッチ108を押下
し、これにより腕時計型情報処理装置100は情報入力
状態となり、パルス数検出センサユニット32および回
転方向検出センサユニット33が回転ベゼル102の回
転角度および回転方向の検出を開始する。
および動作 次に、上記の腕時計型情報処理装置100の情報入力方
法および動作について説明する。まず、使用者は、予め
定められた原点位置に回転ベゼル102を合わせてお
く。本実施形態では、原点位置を図2に示す状態、すな
わち、「ア」が指示マーク110に指示されている状態
にする。この状態で使用者は原点スイッチ108を押下
し、これにより腕時計型情報処理装置100は情報入力
状態となり、パルス数検出センサユニット32および回
転方向検出センサユニット33が回転ベゼル102の回
転角度および回転方向の検出を開始する。
【0033】そして、使用者は入力したい情報、例え
ば、文字「カ」を入力したい場合には、図11に示すよ
うに、回転ベゼル102上に形成された「カ」が指示マ
ーク110に指示される位置に回転ベゼルを反時計回り
に回転させる。このとき、パルス数検出センサユニット
32は回転ベゼル102の回転角度θを検出し、回転方
向検出センサユニット33は、回転ベゼル102の回転
方向を検出する。このように検出された回転角度および
回転方向に基づいて入力情報「カ」が情報信号生成部8
1により生成され、表示部104に表示される。この状
態で確定スイッチ105を押下すると文字「カ」が確定
し、次の情報の入力待ち状態になる。また、削除スイッ
チ106を押下すると、「カ」が削除され、入力待ち状
態となる。また、濁点スイッチ107を押下すると、
「ガ」が表示部104に表示される。
ば、文字「カ」を入力したい場合には、図11に示すよ
うに、回転ベゼル102上に形成された「カ」が指示マ
ーク110に指示される位置に回転ベゼルを反時計回り
に回転させる。このとき、パルス数検出センサユニット
32は回転ベゼル102の回転角度θを検出し、回転方
向検出センサユニット33は、回転ベゼル102の回転
方向を検出する。このように検出された回転角度および
回転方向に基づいて入力情報「カ」が情報信号生成部8
1により生成され、表示部104に表示される。この状
態で確定スイッチ105を押下すると文字「カ」が確定
し、次の情報の入力待ち状態になる。また、削除スイッ
チ106を押下すると、「カ」が削除され、入力待ち状
態となる。また、濁点スイッチ107を押下すると、
「ガ」が表示部104に表示される。
【0034】C.効果 本発明に係る情報処理装置は、文字入力などの多数の情
報の入力を可能とする場合にも、構成が簡易であるため
小型化が容易である。従って、上述したように腕時計型
とすることが可能である。
報の入力を可能とする場合にも、構成が簡易であるため
小型化が容易である。従って、上述したように腕時計型
とすることが可能である。
【0035】また、この腕時計型情報処理装置100
は、センサカバーガラス42の構造に特徴を有してお
り、これによりパルス数検出センサユニット32および
回転方向検出センサユニット33の検出精度を向上させ
て、より正確に情報を入力することを可能としている。
これについて図12および図13を用いて説明する。
は、センサカバーガラス42の構造に特徴を有してお
り、これによりパルス数検出センサユニット32および
回転方向検出センサユニット33の検出精度を向上させ
て、より正確に情報を入力することを可能としている。
これについて図12および図13を用いて説明する。
【0036】図12は、通常のガラスのみから構成され
るセンサカバーガラス55が設けられた情報処理装置に
おけるパルス数検出センサユニット32または回転方向
検出センサユニット33の検出時の状態を示す図であ
る。同図に示すように、LED44から発せられた光は
図中矢印で示す方向に進行する。これらの光の中で検出
対象である光学パターン41(ここでは低反射領域41
aとする)に向かって進行する光は低反射領域41aに
吸収されることになるが、斜めに進行する光は、他の構
成要素、例えば検出対象である低反射領域41aに隣接
する高反射領域41bに向かって進行することになる。
これらの光が高反射領域41bなどで反射し、この反射
光がフォトダイオード45に受光されてしまうことがあ
る。つまり、低反射領域41aを検出する場合にも、あ
る程度の光量がフォトダイオード45に受光されてしま
うことになり、低反射領域41aと高反射領域41bと
を検出したときのフォトダイオード45の受光量のコン
トラストが低下してしまう。このように、フォトダイオ
ード45の受光量のコントラストが低下すると、パルス
数検出センサユニット32および回転方向検出センサユ
ニット33において、正確なパルス信号が生成されない
ことがあり、このような場合には回転ベゼル102の回
転角度および回転方向を正確に検出することができな
い。
るセンサカバーガラス55が設けられた情報処理装置に
おけるパルス数検出センサユニット32または回転方向
検出センサユニット33の検出時の状態を示す図であ
る。同図に示すように、LED44から発せられた光は
図中矢印で示す方向に進行する。これらの光の中で検出
対象である光学パターン41(ここでは低反射領域41
aとする)に向かって進行する光は低反射領域41aに
吸収されることになるが、斜めに進行する光は、他の構
成要素、例えば検出対象である低反射領域41aに隣接
する高反射領域41bに向かって進行することになる。
これらの光が高反射領域41bなどで反射し、この反射
光がフォトダイオード45に受光されてしまうことがあ
る。つまり、低反射領域41aを検出する場合にも、あ
る程度の光量がフォトダイオード45に受光されてしま
うことになり、低反射領域41aと高反射領域41bと
を検出したときのフォトダイオード45の受光量のコン
トラストが低下してしまう。このように、フォトダイオ
ード45の受光量のコントラストが低下すると、パルス
数検出センサユニット32および回転方向検出センサユ
ニット33において、正確なパルス信号が生成されない
ことがあり、このような場合には回転ベゼル102の回
転角度および回転方向を正確に検出することができな
い。
【0037】一方、図13に示すように、本実施形態に
係る腕時計型情報処理装置100では、センサカバーガ
ラス42がガラス50と遮光シート51とが交互に配設
された構造となっているため、LED44が発した検出
光の中で斜めに発せられた光は、遮光シート51に吸収
されることになる。つまり、検出対象である低反射領域
41aに向かう光以外の光を吸収することができる。従
って、低反射領域41aと高反射領域41bとを検出し
たときのフォトダイオード45における受光量のコント
ラストの低下を抑制することが可能となり、パルス数検
出センサユニット32および回転方向検出センサユニッ
ト33の誤検出を低減することができる。
係る腕時計型情報処理装置100では、センサカバーガ
ラス42がガラス50と遮光シート51とが交互に配設
された構造となっているため、LED44が発した検出
光の中で斜めに発せられた光は、遮光シート51に吸収
されることになる。つまり、検出対象である低反射領域
41aに向かう光以外の光を吸収することができる。従
って、低反射領域41aと高反射領域41bとを検出し
たときのフォトダイオード45における受光量のコント
ラストの低下を抑制することが可能となり、パルス数検
出センサユニット32および回転方向検出センサユニッ
ト33の誤検出を低減することができる。
【0038】また、遮光シート51によって装置外部か
らの光の侵入経路が規制され、これによりセンサカバー
ガラス42より下方への外光の侵入を抑制することがで
きる。従って、パルス数検出センサユニット32および
回転方向検出センサユニット33の検出精度がさらに向
上する。
らの光の侵入経路が規制され、これによりセンサカバー
ガラス42より下方への外光の侵入を抑制することがで
きる。従って、パルス数検出センサユニット32および
回転方向検出センサユニット33の検出精度がさらに向
上する。
【0039】また、センサカバーガラス42の上面およ
び下面に反射防止膜53を蒸着することにより、センサ
カバーガラス42の反射率を減少させている。このよう
にセンサカバーガラス42の上面および下面の反射率を
減少させることによって、低反射領域41aを検出する
場合に、LED44の発した光がセンサカバーガラス4
2の下面に反射し、この光をフォトダイオード45が受
光してしまう光量を低減することができる。また、高反
射領域41bを検出する場合に、高反射領域41bから
の反射光がセンサカバーガラス42の上面に反射される
ことなどに起因するフォトダイオード45の受光量の減
少を抑制することができる。従って、低反射領域41a
と高反射領域41bとを検出したときのフォトダイオー
ド45の受光量のコントラストが向上し、パルス数検出
センサユニット32および回転方向検出センサユニット
33の検出精度を向上することが可能となる。
び下面に反射防止膜53を蒸着することにより、センサ
カバーガラス42の反射率を減少させている。このよう
にセンサカバーガラス42の上面および下面の反射率を
減少させることによって、低反射領域41aを検出する
場合に、LED44の発した光がセンサカバーガラス4
2の下面に反射し、この光をフォトダイオード45が受
光してしまう光量を低減することができる。また、高反
射領域41bを検出する場合に、高反射領域41bから
の反射光がセンサカバーガラス42の上面に反射される
ことなどに起因するフォトダイオード45の受光量の減
少を抑制することができる。従って、低反射領域41a
と高反射領域41bとを検出したときのフォトダイオー
ド45の受光量のコントラストが向上し、パルス数検出
センサユニット32および回転方向検出センサユニット
33の検出精度を向上することが可能となる。
【0040】さらに、この腕時計型情報処理装置100
は、上述したように低反射領域41aとパルス数検出セ
ンサユニット32および回転方向検出センサユニット3
3との距離が大きくなされ、高反射領域41bとパルス
数検出センサユニット32および回転方向検出センサユ
ニット33との距離が小さくなされている(図6参
照)。これにより、低反射領域41aを検出するときの
フォトダイオード45の受光量がより小さく、高反射領
域41bを検出するときのフォトダイオード45の受光
量をより大きくなる。従って、低反射領域41aと高反
射領域41bとを検出したときのフォトダイオード45
における受光量のコントラストが向上し、パルス数検出
センサユニット32および回転方向検出センサユニット
33の検出精度を向上することが可能となる。
は、上述したように低反射領域41aとパルス数検出セ
ンサユニット32および回転方向検出センサユニット3
3との距離が大きくなされ、高反射領域41bとパルス
数検出センサユニット32および回転方向検出センサユ
ニット33との距離が小さくなされている(図6参
照)。これにより、低反射領域41aを検出するときの
フォトダイオード45の受光量がより小さく、高反射領
域41bを検出するときのフォトダイオード45の受光
量をより大きくなる。従って、低反射領域41aと高反
射領域41bとを検出したときのフォトダイオード45
における受光量のコントラストが向上し、パルス数検出
センサユニット32および回転方向検出センサユニット
33の検出精度を向上することが可能となる。
【0041】D.変形例 なお、上述の実施形態においては、センサカバーガラス
42は、回転ベゼル102のほぼ円周方向にガラス50
と遮光シート51とが交互に配設された構造であった
が、これに限らずパルス数検出センサユニット32また
は回転方向検出センサユニット33の検出方向と垂直な
方向にガラス50と遮光シート51とが交互に配設され
た構造であればよい。例えば、図14に示すように、図
の左右方向であるパルス数検出センサユニット32また
は回転方向検出センサユニット33と回転ベゼル102
の回転中心O(図3参照)とを結ぶ線の方向にガラス5
0と遮光シート51とが交互に配設された構造であって
もよい。
42は、回転ベゼル102のほぼ円周方向にガラス50
と遮光シート51とが交互に配設された構造であった
が、これに限らずパルス数検出センサユニット32また
は回転方向検出センサユニット33の検出方向と垂直な
方向にガラス50と遮光シート51とが交互に配設され
た構造であればよい。例えば、図14に示すように、図
の左右方向であるパルス数検出センサユニット32また
は回転方向検出センサユニット33と回転ベゼル102
の回転中心O(図3参照)とを結ぶ線の方向にガラス5
0と遮光シート51とが交互に配設された構造であって
もよい。
【0042】また、他の変形例として図15に示すよう
に、パルス数検出センサユニット32または回転方向検
出センサユニット33におけるLED44とフォトダイ
オード45とを回転ベゼル102のほぼ円周方向である
図の左右方向に並設するようにしてもよい。
に、パルス数検出センサユニット32または回転方向検
出センサユニット33におけるLED44とフォトダイ
オード45とを回転ベゼル102のほぼ円周方向である
図の左右方向に並設するようにしてもよい。
【0043】図14および図15に示した変形例におい
ては、LED44の発した光の中で検出対象である光学
パターン41(図15では低反射領域41a)以外に向
かって斜めに進行する光がセンサカバーガラス42の上
面に反射され、その反射光(図15に破線で示す)がフ
ォトダイオード45に受光されてしまうことを低減する
ことができる。従って、低反射領域41aと高反射領域
41bとを検出したときのフォトダイオード45におけ
る受光量のコントラストの低下を抑制することが可能と
なる。
ては、LED44の発した光の中で検出対象である光学
パターン41(図15では低反射領域41a)以外に向
かって斜めに進行する光がセンサカバーガラス42の上
面に反射され、その反射光(図15に破線で示す)がフ
ォトダイオード45に受光されてしまうことを低減する
ことができる。従って、低反射領域41aと高反射領域
41bとを検出したときのフォトダイオード45におけ
る受光量のコントラストの低下を抑制することが可能と
なる。
【0044】また、本発明は、上述したような腕時計型
の情報処理装置に限らず、携帯電話などの他のタイプの
情報処理装置に適用することも可能である。この場合、
回転体としては回転ベゼル以外にも、円盤状のものを用
いるようにしてもよい。
の情報処理装置に限らず、携帯電話などの他のタイプの
情報処理装置に適用することも可能である。この場合、
回転体としては回転ベゼル以外にも、円盤状のものを用
いるようにしてもよい。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
小型・薄型化が容易な構成でありながら、光センサの検
出精度を向上することができるため、多数の情報をより
正確に入力することが可能である。
小型・薄型化が容易な構成でありながら、光センサの検
出精度を向上することができるため、多数の情報をより
正確に入力することが可能である。
【図1】 回転ベゼルを備える腕時計を示す斜視図であ
る。
る。
【図2】 本発明の第1実施形態に係る腕時計型情報処
理装置の正面図である。
理装置の正面図である。
【図3】 前記腕時計型情報処理装置から回転ベゼルを
取り外した状態を示す図である。
取り外した状態を示す図である。
【図4】 図2のIV−IV線に沿って視た図である。
【図5】 前記回転ベゼルの下面を示す図である。
【図6】 図2のVI−VI線に沿って視た図である。
【図7】 前記回転ベゼルに形成された光学パターン
と、前記光学パターンを読み取ることによって前記腕時
計型情報処理装置の構成要素であるパルス数検出センサ
ユニットが生成するパルス信号とを示す図である。
と、前記光学パターンを読み取ることによって前記腕時
計型情報処理装置の構成要素であるパルス数検出センサ
ユニットが生成するパルス信号とを示す図である。
【図8】 前記パルス数検出センサユニットの生成する
パルス信号と、前記腕時計型情報処理装置の構成要素で
ある回転方向検出センサユニットの生成するパルス信号
とを示す図である。
パルス信号と、前記腕時計型情報処理装置の構成要素で
ある回転方向検出センサユニットの生成するパルス信号
とを示す図である。
【図9】 前記腕時計型情報処理装置の変形例における
前記パルス数検出センサユニットの生成するパルス信号
と、前記回転方向検出センサユニットの生成するパルス
信号とを示す図である。
前記パルス数検出センサユニットの生成するパルス信号
と、前記回転方向検出センサユニットの生成するパルス
信号とを示す図である。
【図10】 前記腕時計型情報処理装置の入力情報信号
を生成するための機能構成を示すブロック図である。
を生成するための機能構成を示すブロック図である。
【図11】 図2に示す腕時計型情報処理装置の回転ベ
ゼルを反時計回りにθ゜回転させた状態を示す図であ
る。
ゼルを反時計回りにθ゜回転させた状態を示す図であ
る。
【図12】 ガラスのみから構成されるセンサカバーガ
ラスが設けられた情報処理装置におけるパルス数検出セ
ンサユニットの検出時の状態を示す図である。
ラスが設けられた情報処理装置におけるパルス数検出セ
ンサユニットの検出時の状態を示す図である。
【図13】 本実施形態に係る腕時計型情報処理装置に
おけるパルス数検出センサユニットの検出時の状態を示
す図である。
おけるパルス数検出センサユニットの検出時の状態を示
す図である。
【図14】 本実施形態に係る腕時計型情報処理装置の
変形例におけるパルス数検出センサユニット付近を示す
断面図である。
変形例におけるパルス数検出センサユニット付近を示す
断面図である。
【図15】 本実施形態に係る腕時計型情報処理装置の
他の変形例におけるパルス数検出センサユニット付近を
示す断面図である。
他の変形例におけるパルス数検出センサユニット付近を
示す断面図である。
32…パルス数検出センサユニット(光センサ)、33
…回転方向検出センサユニット(光センサ)、34…
溝、41…光学パターン、41a…低反射領域、41b
…高反射領域、42…センサカバーガラス(光透過部
材)、44…LED、45…フォトダイオード、46…
突条、50…ガラス、51…遮光シート、81…情報信
号生成部、82…情報テーブル、100…腕時計型情報
処理装置、101…胴(支持体)、102…回転ベゼル
(回転体)、102a…凹部、102b…凸部、104
…表示部、108…原点スイッチ、
…回転方向検出センサユニット(光センサ)、34…
溝、41…光学パターン、41a…低反射領域、41b
…高反射領域、42…センサカバーガラス(光透過部
材)、44…LED、45…フォトダイオード、46…
突条、50…ガラス、51…遮光シート、81…情報信
号生成部、82…情報テーブル、100…腕時計型情報
処理装置、101…胴(支持体)、102…回転ベゼル
(回転体)、102a…凹部、102b…凸部、104
…表示部、108…原点スイッチ、
Claims (6)
- 【請求項1】 支持体と、 使用者の手動操作により前記支持体に対して回転可能に
設けられる回転体と、 前記回転体に設けられる光学パターンと、 前記支持体に設けられ、前記回転体に設けられた前記光
学パターンに検出光を照射し、その反射光を検出するこ
とによって、前記回転体の回転角度および回転方向を検
出する光センサと、 前記回転体と前記支持体に設けられた前記光センサとの
間に配置され、前記支持体に固定保持される光透過部材
と、 前記光センサにより検出される回転角度および回転方向
に基づいて、信号を生成する信号生成部と、 前記信号生成部により生成された前記信号に基づいて情
報を表示することが可能な表示部とを備える情報処理装
置において、 前記光透過部材における前記光センサに対向する面、前
記回転体に対向する面、またはこれらの両方の面に、光
反射防止膜が設けられていることを特徴とする情報処理
装置。 - 【請求項2】 支持体と、 使用者の手動操作により前記支持体に対して回転可能に
設けられる回転体と、 前記回転体に設けられる光学パターンと、 前記支持体に設けられ、前記回転体に設けられた前記光
学パターンに検出光を照射し、その反射光を検出するこ
とによって、前記回転体の回転角度および回転方向を検
出する光センサと、 前記回転体と前記支持体に設けられた前記光センサとの
間に配置され、前記支持体に固定保持される光透過部材
と、 前記光センサにより検出される回転角度および回転方向
に基づいて、信号を生成する信号生成部と、 前記信号生成部により生成された前記信号に基づいて情
報を表示することが可能な表示部とを備える情報処理装
置において、 前記光透過部材は、複数の光透過体と、光吸収体または
光反射体とが前記光センサの検出方向と垂直な方向に交
互に配設された構造となっていることを特徴とする情報
処理装置。 - 【請求項3】 支持体と、 使用者の手動操作により前記支持体に対して回転可能に
設けられる回転体と、 前記回転体に設けられる光学パターンと、 前記支持体に設けられ、前記回転体に設けられた前記光
学パターンに検出光を照射し、その反射光を検出するこ
とによって、前記回転体の回転角度および回転方向を検
出する光センサと、 前記回転体と前記支持体に設けられた前記光センサとの
間に配置され、前記支持体に固定保持される光透過部材
と、 前記光センサにより検出される回転角度および回転方向
に基づいて、信号を生成する信号生成部と、 前記信号生成部により生成された前記信号に基づいて情
報を表示することが可能な表示部とを備える情報処理装
置において、 前記光透過部材は、複数の光透過体と、光吸収体または
光反射体とが前記光センサの検出方向と垂直な方向に交
互に配設された構造となっており、前記光透過部材にお
ける前記光センサに対向する面、前記回転体に対向する
面、またはこれらの両方の面に、光反射防止膜が設けら
れていることを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項4】 支持体と、 使用者の手動操作により前記支持体に対して回転可能に
設けられる回転体と、 前記回転体に設けられる光学パターンと、 前記支持体に設けられ、前記回転体に設けられた前記光
学パターンに検出光を照射し、その反射光を検出するこ
とによって、前記回転体の回転角度および回転方向を検
出する光センサと、 前記回転体と前記支持体に設けられた前記光センサとの
間に配置され、前記支持体に固定保持される光透過部材
と、 前記光センサにより検出される回転角度および回転方向
に基づいて、信号を生成する信号生成部と、 前記信号生成部により生成された前記信号に基づいて情
報を表示することが可能な表示部とを備える情報処理装
置において、 前記回転体には、前記回転体の回転円周に沿って凹部と
凸部とが交互に形成されており、 前記光学パターンは、前記回転体に形成された前記凹部
に配置され、前記光センサの照射する検出光の低反射領
域と、前記回転体に形成された前記凸部に配置され、前
記光センサの照射する検出光の高反射領域とを有するこ
とを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項5】 前記光透過部材における前記光センサに
対向する面、前記回転体に対向する面、またはこれらの
両方の面に、光反射防止膜が設けられていることを特徴
とする請求項4に記載の情報処理装置。 - 【請求項6】 前記光透過部材は、複数の光透過体と、
光吸収体または光反射体とが前記光センサの検出方向と
垂直な方向に交互に配設された構造となっていることを
特徴とする請求項4または5に記載の情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10049561A JPH11248865A (ja) | 1998-03-02 | 1998-03-02 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10049561A JPH11248865A (ja) | 1998-03-02 | 1998-03-02 | 情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11248865A true JPH11248865A (ja) | 1999-09-17 |
Family
ID=12834628
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10049561A Pending JPH11248865A (ja) | 1998-03-02 | 1998-03-02 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11248865A (ja) |
-
1998
- 1998-03-02 JP JP10049561A patent/JPH11248865A/ja active Pending
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