JPH1124950A - 並列ジョブスワップシステムおよび記録媒体 - Google Patents

並列ジョブスワップシステムおよび記録媒体

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JPH1124950A
JPH1124950A JP17484797A JP17484797A JPH1124950A JP H1124950 A JPH1124950 A JP H1124950A JP 17484797 A JP17484797 A JP 17484797A JP 17484797 A JP17484797 A JP 17484797A JP H1124950 A JPH1124950 A JP H1124950A
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JP
Japan
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job
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swap
resources
storage device
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Application number
JP17484797A
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English (en)
Inventor
Masato Ito
正人 伊藤
Masayuki Kogure
政幸 木暮
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、複数のPE上で実行中の並列ジョ
ブが使用している資源をスワップする並列ジョブスワッ
プシステムに関し、優先度の高い並列ジョブをより早く
実行できるように、スワップする実行中の並列ジョブの
資源をそれぞれ異なる複数の外部記憶装置上に効率良好
に高速に書き出すことを目的とする。 【解決手段】 並列ジョブをそれぞれ実行させる、相互
に通信路を持ち、外部記憶装置を持ったPEおよび外部
記憶装置を持たないPEと、並列ジョブの実行指示に対
応して、当該並列ジョブが実行しようとするPE上の資
源が不足し、かつ優先度の低いジョブが実行中であった
場合に、優先度の低いジョブの実行中の全てのPEに一
時的に実行停止させて資源をそれぞれ異なる外部記憶装
置にスワップさせる指示を通知するプロセスと、通知を
受けた各PE上で指示されたジョブを一時的に実行停止
して指示された外部記憶装置に資源を書き出すプロセス
とを備えるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のPE上で実
行中の並列ジョブが使用している資源をスワップする並
列ジョブスワップシステムおよび記録媒体であって、ジ
ョブを複数のPE(プロセッサエレメント)上で並列に
実行し、そのジョブより優先度の高いジョブを実行させ
るために実行中のジョブを一時的に停止し、使用してい
る資源をスワップする並列ジョブスワップシステムに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】ジョブスワップ機能とは、プロセスの集
合体であるジョブがPEで実行されており、そのジョブ
よりも優先度が高いジョブをPEで実行させようとした
場合に、PE上の資源の空が不足しているときに、実行
中のジョブを一時的に停止させ、ジョブが使用している
資源をファイルとして外部記憶装置に書き出し、資源の
空をつくることであり、優先度の高いジョブの実行を可
能にする機能である。
【0003】複数のPE間にまたがるプロセスの集合体
である並列ジョブの使用しているベクトルメモリ等の資
源について、各PE上での使用資源をそれぞれ1つのフ
ァイルとして、外部記憶装置に書き出す場合、これを高
速に行うために、各PEでジョブが使用している資源の
書き出し処理を、外部記憶装置に行うようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】優先度の高い並列ジョ
ブを実行させるために資源が不足する場合には、実行中
の並列ジョブの使用資源をスワップさせる必要がある。
このジョブスワップさせる場合に以下の点が問題とな
る。
【0005】(1) 外部記憶装置を持つPEと持たな
いPEとが混在するシステムの場合、スワップ対象とな
るPEで、一度に並列にスワップすることができないと
いう問題があった。
【0006】(2) 並列にスワップ処理を行っても、
同一の外部記憶装置に入出力が集中した場合には、並列
化の効果が期待できないという問題があった。 (3) 並列ジョブの各PE上での使用資源は、PEに
よって異なる場合があるため、各PE上の資源のスワッ
プにかかる時間が一律とはならないという問題があっ
た。
【0007】本発明は、これらの問題を解決するため、
優先度の高い並列ジョブをより早く実行できるように、
スワップする実行中の並列ジョブの資源をそれぞれ異な
る複数の外部記憶装置上に効率良好に高速に書き出すこ
とを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1を参照して課題を解
決するための手段を説明する。図1において、PE11
は、プロセッサ・エレメントであって、並列ジョブを実
行するものであり、PE(プライマリ)、PE(IO付
き)、PE(IO無)などからなるものである。
【0009】外部記憶装置12は、ハードディスク装置
などの外部記憶装置であって、ここでは、パス名の領域
13を設けて資源を書き出してスワップするためのもの
である。
【0010】次に、動作を説明する。並列ジョブの実行
指示に対応して、PE(プライマリ)11が並列ジョブ
を実行しようとしているPE上の資源が不足し、かつ優
先度の低いジョブが実行中であったと判明した場合、優
先度の低いジョブの実行中の全てのPE11に一時的に
実行停止して資源をそれぞれ異なる外部記憶装置12に
スワップする指示を通知し、スワップ指示を受けた各P
E11が指示されたジョブを一時的に実行停止して指示
された外部記憶装置12に資源を書き出すようにしてい
る。
【0011】この際、PE11上で外部記憶装置12に
資源を書き出すプロセスを常駐させるようにしている。
また、資源をそれぞれ異なる外部記憶装置12にスワッ
プする指示を通知する際、制御表21上にスワップ中を
表すスワップカウンタを設け、スワップカウンタをもと
にそれぞれ異なる外部記憶装置12にスワップする指示
を通知するようにしている。
【0012】また、外部記憶装置12にスワップする指
示として、複数のPE11が相互に接続された通信路を
介して資源を書き出す外部記憶装置名および外部記憶装
置内の所定領域を表すパスとするようにしている。
【0013】従って、優先度の高い並列ジョブをより早
く実行できるように、スワップする実行中の並列ジョブ
の資源をそれぞれ異なる複数の外部記憶装置12上に効
率良好に高速に書き出すことが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、図1から図8を用いて本発
明の実施の形態および動作を順次詳細に説明する。
【0015】図1は、本発明のシステム構成図を示す。
図1において、PE11は、プロセッサ・エレメントで
あって、図示外の記録媒体から読み出したプログラムを
それぞれの主記憶にローディングして並列ジョブを実行
するものであり、PE(プライマリ)、PE(IO付
き)、PE(IO無)などからなるものである。
【0016】PE(プライマリ)11は、並列ジョブの
実行を受け付けて該当するPEに実行指示したり、資源
が不足するときに優先度の低いジョブの実行を停止して
スワップさせたりなどするものである。
【0017】PE(I/O付)11は、外部記憶装置の
接続されたPEである。PE(I/O無)11は、外部
記憶装置の接続されていないPEである。外部記憶装置
12は、PE11に接続した外部記憶装置であって、こ
こでは、資源を書き出してスワップするためのものであ
って、パス名の領域13を設けたものである。
【0018】パス名の領域13は、パス名で指定される
領域であって、スワップする資源を書き出すための領域
である。並列処理ネットワーク14は、各PE11の間
を相互に接続するネットワーク(通信路)である。
【0019】並列ジョブX、Yは、複数のPE11上で
並列に実行されるジョブである。図2は、本発明の1実
施例構成図を示す。これは、図1の構成の1実施例構成
図であって、PE(プライマリ)11は図1のPE(プ
ライマリ)11に対応し、PE(スワップ対象のジョブ
の存在)11は図1のPE(I/O付)11あるいはP
E(I/O無)11のいずれかに対応するものである。
【0020】PE(プライマリ)11は、並列ジョブの
実行を受け付けたり、並列ジョブを該当するPE11に
実行させたり、資源不足のときに優先度の低い並列ジョ
ブの実行を停止させてスワップさせたりなどするもので
あって、ここでは、デーモンプロセスa、ジョブスワッ
プのパス名の領域数分のデーモンプロセスb、制御表2
などから構成されるものである。
【0021】デーモンプロセスaは、並列ジョブを受け
付けたり、並列ジョブを該当するPE11上で実行させ
たり、資源が不足したときに優先度の低いジョブを実行
しているPE11の実行を一時的に停止させたり、デー
モンプロセスbを生成してパス名をPE11に通知して
資源を当該パス名の領域に並列に書き出させたりなどす
るものである。
【0022】デーモンプロセスbは、ジョブの実行を停
止させたPEに資源をパスで指定した領域に書き出すよ
うに指示したりなどするものである。制御表21は、資
源を書き出す領域のパス名に対応づけてスワップカウン
タ22を設けたりなどしたものである。
【0023】PE(スワップ対象ジョブの存在)11
は、スワップ対象のジョブが存在するPE11であっ
て、デーモンプロセスcを常駐させるものである。デー
モンプロセスcは、常駐プロセスであって、PE(プラ
イマリ)11からのジョブ停止指示に対応してジョブの
実行を停止したり、パス名を指定したスワップ指示に対
応してパス名で指定された外部記憶装置12内の領域1
3に資源を書き出したりなどするものである。
【0024】次に、図3のフローチャートに示す順序に
従い、図1および図2の構成の動作を詳細に説明する。
図3は、本発明の動作説明フローチャートを示す。
【0025】図3において、S1は、ジョブを投入す
る。S2は、S1で投入されたジョブ(並列ジョブ)を
受け付ける。S3は、S2で受け付けたジョブを実行し
ようとするPE11上に資源の空があるか判別する。Y
ESの場合には、S4でジョブを該当するPE11上で
それぞれ実行する。NOの場合には、S5に進む。
【0026】S5は、実行しようとするPE上に優先度
の高いジョブが有りか判別する。YESの場合には、S
6で実行待ちする。NOの場合には、S7に進む。S7
は、ジョブの資源をスワップするPEを決定する。これ
は、並列ジョブを実行しようとするPE上で資源が不足
してスワップする必要のあるPEを決定する。
【0027】S8は、ジョブの実行中PEにジョブの停
止通知する。S9は、S8の通知を受信したPE(マス
タ)11が他PE11にジョブ停止を通知する。
【0028】S10、S11は、S9の通知を受けた他
のPE11がジョブの停止をそれぞれ行う。S12は、
ジョブの使用資源量の算出を行う。
【0029】S13は、デーモンプロセスbの生成を行
う。これは、図2のデーモンプロセスaがデーモンプロ
セスbの生成を行う。S14は、S13で生成されたデ
ーモンプロセスbがスワップ先I/Oのパス名の決定を
行う。
【0030】S15は、ジョブの実行中のPEにジョブ
のスワップ通知する。S16は、S15の通知を受信し
たPE(マスタ)11が指定されたパス名のI/Oに出
力する。これは、PE(マスタ)11が指定されたパス
名のI/O(外部記憶装置)にS9で停止させたジョブ
の資源を書き出し、スワップを行う。
【0031】S17は、S15の通知を受信したPE
(I/Oあり)11が指定されたパス名のI/Oに出力
する。これは、PE(I/Oあり)11が指定されたパ
ス名のI/O(外部記憶装置)にS10で停止させたジ
ョブの資源を書き出し、スワップを行う。
【0032】S18は、S15の通知を受信したPE
(I/Oなし)11が指定されたパス名のI/Oに出力
する。これは、PE(I/Oなし)11が指定されたパ
ス名のI/O(外部記憶装置)、即ち、パス名で指定さ
れたPE(I/Oあり)11に出力依頼して停止させた
ジョブの資源を書き出し、スワップを行う。
【0033】以上によって、並列ジョブが投入されたと
きに、並列ジョブを実行するPE11の資源が不足し、
優先度の低いジョブが実行中のときに当該ジョブの実行
を一時的に停止させ、パス名で指定された外部記憶装置
12の領域にそれぞれ並列に書き出してスワップを行
う。これにより、並列ジョブの実行時に資源不足したと
きに優先度の低いジョブの実行を停止させてパス名でそ
れぞれ指定した外部記憶装置の領域に並列に同時に書き
出して高速かつ効率的にスワップ処理を行うことが可能
となる。
【0034】図4は、本発明のデーモンプロセスbの処
理フローチャートを示す。これは、既述した図3のデー
モンプロセスbのS14、S15の詳細な処理フローチ
ャートである。
【0035】図4において、S21は、スワップ先I/
Oのパス名の決定を行う。これは、後述する図5で詳細
に説明するように、スワップ先の外部記憶装置12が重
複しないように、並列に同時に資源を外部記憶装置12
に書き出せるようにパス名を決定する。
【0036】S22は、ジョブスワップのパス名の制御
表21のスワップカウンタ22を+1する。S23は、
ジョブ実行中PEにジョブのスワップ通知を行う。
【0037】S24は、ジョブスワップのパス名の制御
表21のスワップカウンタ22を−1する。S25は、
全PE分の処理完了か判別する。YESの場合には、終
了する。NOの場合には、S21に戻り繰り返す。
【0038】以上によって、資源をスワップする対象の
PE11の外部記憶装置12が重複しないようなパス名
を通知し、当該パス名の外部記憶装置12の領域13に
並列に同時に資源を書き出してスワップすることが可能
となる。
【0039】図5は、本発明のスワップ先I/Oのパス
名の決定フローチャートを示す。これは、既述した図4
のS21のスワップ先I/Oのパス名を決定する詳細フ
ローチャートである。
【0040】図5において、S31は、スワップカウン
タ22の昇順に制御表21のリストを作成する。これ
は、例えば後述する図6のb1のスワップカウンタ22
の前の状態に示すようにスワップカウンタ22の昇順に
制御表21のリストを作成する。
【0041】S32は、外部記憶装置の空き領域の大き
さ≧メモリのジョブの使用資源量か判別する。YESの
場合には、S33に進む。NOの場合には、S35で次
がリストの先頭で全部のリストについて処理を終了した
か判別し、YESのときに空き領域が無いためスワップ
失敗しエラー処理し、NOのときにS32に戻り繰り返
す。
【0042】S33は、S32のYESで外部記憶装置
の空き領域の大きさがメモリのジョブの使用資源量より
も大きいと判明したので、外部記憶装置の空き領域の大
きさからメモリのジョブの使用資源量を引算する。
【0043】S34は、領域を確定する。そして、既述
した図4のS22に進み、スワップ処理を行う。以上に
よって、制御表21中のスワップカウンタ22を昇順に
並べて値の小さい順にジョブの資源を書き出すパス名を
決定し、当該パス名の外部記憶装置12の領域13に資
源を書き出すことにより、並列に同時に資源を書き出
し、スワップを高速に実行することが可能となる。
【0044】図6は、本発明の制御表の遷移説明図を示
す。これは、PE1、PE2、PE3、PE4の4つの
PEのジョブの資源をスワップする必要がある場合に、
制御表21のスワップカウンタ22の小さい順に順次パ
ス名を決定するときの遷移b1、b2、b3、b4を示
したものである(b3は省略)。ここで、スワップカウ
ンタ22の「前」はパス名の決定前の状態を示し、
「後」はパス名の決定後の状態を示す。
【0045】b1: ・b1のスワップカウンタ「前」は、制御表21をスワ
ップカウンタ22の昇順にソートした後のリストの状態
を示す。
【0046】・b1のスワップカウンタ「後」は、b1
のスワップカウンタ「前」の状態で、先頭のリストのパ
ス名1を例えばPE1に割り当てて図示のようにスワッ
プカウンタ22の値を+1した状態を示す。
【0047】b2: ・b2のスワップカウンタ「前」は、制御表21をスワ
ップカウンタ22の昇順にソートした後のリストの状態
を示す。
【0048】・b2のスワップカウンタ「後」は、b2
のスワップカウンタ「前」の状態で、先頭のリストのパ
ス名2を例えばPE2に割り当てて図示のようにスワッ
プカウンタ22の値を+1した状態を示す。
【0049】b4: ・b4のスワップカウンタ「前」は、制御表21をスワ
ップカウンタ22の昇順にソートした後のリストの状態
を示す。
【0050】・b4のスワップカウンタ「後」は、b4
のスワップカウンタ「前」の状態で、先頭のリストのパ
ス名4を例えばPE4に割り当てて図示のようにスワッ
プカウンタ22の値を+1した状態を示す。
【0051】以上のようにb1、b2・・b4の遷移に
示すように制御表21のスワップカウンタ22の値の小
さい順にパス名をスワップするPEに順次割り当てる
(決定する)ことにより、同時並列に資源をパス名の外
部記憶装置12の領域13に書き出すことが可能とな
る。
【0052】図7は、本発明のスワップ先I/Oのパス
例を示す。ここでは、図示のように /G/pel/×××× とパス名を決定する。ここで、「pel」が外部記憶装
置を示す名前である。「××××」が外部記憶装置の領
域を示すアドレスである。
【0053】以上のように、スワップ対象のPE上のジ
ョブが使用していた資源をスワップする外部記憶装置1
2の領域13をパス名で指定することにより、外部記憶
装置12の接続されたPE11と接続されていないPE
11とを意識することなくパス名で、資源のスワップ先
を取り扱うことが可能となる。
【0054】図8は、本発明のジョブのスワップ時の動
作説明フローチャートを示す。図8において、S41
は、優先度の高い並列ジョブの投入を行う。S42は、
PE(プライマリ)11のデーモンプロセスaがスワッ
プジョブの選択を行う。これは、S41で投入された並
列ジョブの割り当てられたPE11で資源が不足して優
先度の低いジョブを選択する。
【0055】S43は、スワップ対象ジョブの処理を停
止する。これは、S42で選択されたスワップ対象ジョ
ブの処理を一時的に停止する。S44は、スワップ対象
ジョブの使用資源量の算出を行う。
【0056】S45は、ジョブスワップのパス名の領域
個数分のデーモンプロセスbを生成する。S46は、S
45で生成されたデーモンプロセスbがスワップ先I/
Oのパス名の決定をそれぞれ行う。
【0057】S47は、S46のパス名の決定通知を受
けたPE11内の常駐のデーモンプロセスcがジョブ使
用資源をジョブスワップのパス名に書き出す。これによ
り、パス名で指定された外部記憶装置12の領域13に
資源が書き出されスワップされることとなる。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
並列ジョブ実行時にPE上の資源が不足し、かつ優先度
の低いジョブが実行中であった場合に、優先度の低いジ
ョブの実行中の全てのPEに一時的に実行停止させて資
源をそれぞれ異なる外部記憶装置に書き出してスワップ
を行う構成を採用しているため、優先度の高い並列ジョ
ブをより早く実行できるように、スワップする実行中の
並列ジョブの資源をそれぞれ異なる複数の外部記憶装置
上に効率良好に高速に書き出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステム構成図である。
【図2】本発明の1実施例構成図である。
【図3】本発明の動作説明フローチャートである。
【図4】本発明のデーモンプロセスbの処理フローチャ
ートである。
【図5】本発明のスワップ先I/Oのパス名の決定フロ
ーチャートである
【図6】本発明の制御表の遷移説明図である。
【図7】本発明のスワップ先I/Oのパス例である。
【図8】本発明のジョブのスワップ実施例の動作説明フ
ローチャートである。
【符号の説明】
11:PE(プロセッサ・エレメント) 12:外部記憶装置 13:パス名の領域 14:並列処理ネットワーク(通信路) 21:制御表 22:スワップカウンタ a、b、c:デーモンプロセス

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のPE上で実行中の並列ジョブが使用
    している資源をスワップする並列ジョブスワップシステ
    ムにおいて、 並列ジョブをそれぞれ実行させる、相互に通信路を持
    ち、外部記憶装置を持ったプロセッサエレメント(以下
    PEという)および外部記憶装置を持たないPEと、 並列ジョブの実行指示に対応して、当該並列ジョブが実
    行しようとするPE上の資源が不足し、かつ優先度の低
    いジョブが実行中であった場合に、優先度の低いジョブ
    の実行中の全てのPEに一時的に実行停止させて資源を
    それぞれ異なる外部記憶装置にスワップさせる指示を通
    知するプロセスと、 上記通知を受けた各PE上で指示されたジョブを一時的
    に実行停止して指示された外部記憶装置に資源を書き出
    すプロセスとを備えたことを特徴とする並列ジョブスワ
    ップシステム。
  2. 【請求項2】上記各PE上で外部記憶装置に資源を書き
    出すプロセスを常駐させたことを特徴とする請求項1記
    載の並列ジョブスワップシステム。
  3. 【請求項3】上記資源をそれぞれ異なる外部記憶装置に
    スワップする指示を通知する際に、制御表上にスワップ
    中を表すスワップカウンタを設け、スワップカウンタを
    もとにそれぞれ異なる外部記憶装置にスワップさせる指
    示を通知することを特徴とする請求項1あるいは請求項
    2記載の並列ジョブスワップシステム。
  4. 【請求項4】上記外部記憶装置にスワップさせる指示と
    して、上記複数のPEが相互に接続された通信路を介し
    て資源を書き出す外部記憶装置名および当該外部記憶装
    置内の所定領域を表すパスとしたことを特徴とする請求
    項1ないし請求項3記載のいずれかの並列ジョブスワッ
    プシステム。
  5. 【請求項5】相互に通信路を持ち、外部記憶装置を持つ
    PEおよび外部記憶装置を持たないPE上で並列ジョブ
    を実行させる手段と、 並列ジョブの実行指示に対応して、当該並列ジョブが実
    行しようとするPE上の資源が不足し、かつ優先度の低
    いジョブが実行中であった場合に、優先度の低いジョブ
    の実行中の全てのPEに一時的に実行停止させて資源を
    それぞれ異なる外部記憶装置にスワップさせる指示を通
    知するプロセスと、 上記通知を受けた各PE上で指示されたジョブを一時的
    に実行停止して指示された外部記憶装置に資源を書き出
    すプロセスとして機能するプログラムを格納した記録媒
    体。
JP17484797A 1997-06-30 1997-06-30 並列ジョブスワップシステムおよび記録媒体 Pending JPH1124950A (ja)

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