JPH11249759A - 電子機器の緩衝構造 - Google Patents

電子機器の緩衝構造

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Publication number
JPH11249759A
JPH11249759A JP10053223A JP5322398A JPH11249759A JP H11249759 A JPH11249759 A JP H11249759A JP 10053223 A JP10053223 A JP 10053223A JP 5322398 A JP5322398 A JP 5322398A JP H11249759 A JPH11249759 A JP H11249759A
Authority
JP
Japan
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storage device
disk
elastic body
storage medium
shaped
Prior art date
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Pending
Application number
JP10053223A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Harada
英樹 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP10053223A priority Critical patent/JPH11249759A/ja
Publication of JPH11249759A publication Critical patent/JPH11249759A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスク状記憶媒体を有する記憶装置の動作
中の発熱を外部に放熱させることができ、さらに、動作
中の記憶装置の振動を吸収し、外部に伝えない構造とし
た、ディスク状記憶媒体を有する記憶装置を提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】 ディスク状記憶媒体を有する記憶装置1
を周囲に連なるハニカム形状により構成された弾性体2
で包囲し、複数箇所の穴部2aから、動作中の記憶装置
1から発生した熱を外部へ放熱させ、ハニカム形状に形
成された隔壁2bにより、記憶装置1の回転振動を吸収
減勢させ本体部3に伝わらないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスク状記憶媒
体を有する記憶装置を備えた携帯用のノート型パソコン
などの電子機器の緩衝構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯用のノート型パソコンなどに
内蔵されているHDDなどのディスク状記憶媒体を有す
る記憶装置は、外部からの衝撃に弱く、弾性材を介して
取り付けたり、記憶装置の一部または全部を弾性体で包
囲するようにして電子機器本体内部に収納する緩衝構造
が用いられている。従来の電子機器のディスク状記憶媒
体を有する記憶装置を一体として組込むための構造を図
3及び図4に示す。図3において、ディスク状記憶媒体
を有する記憶装置1は電子機器11内部に組込むため、
弾性体12で包囲し、さらに、ケース13、ふた14で
包囲し、固定される。これらを一体化した形状で、図4
に示すように、電子機器11本体に着脱可能な状態で内
蔵される。これにより、外部から電子機器11に落下な
どによる衝撃が加わっても弾性体12が衝撃を吸収する
ため、記憶装置1に対する影響を少なくすることができ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような電子機器の
緩衝構造では、大きな衝撃の外力を緩和することはでき
るが、ディスク状記憶媒体を有する記憶装置が動作中に
発生する熱は、弾性体で包囲されているため、外に放熱
することが充分ではなかった。
【0004】さらに、記憶装置を包囲する弾性体が高密
度のゴムやゲル材で構成されている場合は、記憶装置か
ら発生する回転などの振動は吸収されにくく、むしろ振
動を増幅して、電子機器の外観表面にまで伝えることが
あるため、ディスク状記憶媒体を有する記憶装置を保護
する弾性体においては、放熱と振動吸収が要求されてい
る。
【0005】本発明は、ディスク状記憶媒体を有する記
憶装置の動作中の発熱を外部に放熱させることができ、
さらに、動作中の記憶装置の振動を吸収し、外部に伝え
ない構造とした、ディスク状記憶媒体を有する記憶装置
を備えた電子機器の緩衝構造を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、ディスク状記憶媒体を有する記憶装置から
発生する熱を、弾性体に設けられた複数箇所の穴部から
外に放熱するように構成したものである。さらに、高密
度の弾性体の一部または、全部を包囲する弾性体をハニ
カム形状で構成したものである。
【0007】これにより、動作中のディスク状記憶媒体
を有する記憶装置から発生する熱を放熱し、また、動作
中の回転振動を吸収、減勢させ、さらに、外力を受けた
場合、弾性体の変形で衝撃が吸収、減勢されることで、
発熱や振動、衝撃から記憶装置を保護するという効果が
得られる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、ディスク状記憶媒体を有する記憶装置と、前記記憶
装置の一部または全部を包囲し、複数箇所の穴部が設け
られた弾性体で構成されたことを特徴とする電子機器の
緩衝構造としたものであり、動作中のディスク状記憶媒
体を有する記憶装置から発生した熱を、複数箇所の穴部
から外部へ放熱させる作用と、さらに、穴部の間の隔壁
で、回転振動を吸収減勢させるという作用を有する。
【0009】請求項2に記載の発明は、弾性体は、ディ
スク状記憶媒体を有する記憶装置の周囲に連なるハニカ
ム形状により構成されたことを特徴とする電子機器の緩
衝構造としたものであり、複数箇所の穴部から、動作中
の記憶装置から発生した熱を外部へ放熱させる作用と、
ハニカム形状に形成された隔壁で、回転振動を吸収減勢
させるという作用を維持し、さらに、弾性体としての外
力を吸収減勢させる作用を損なわないものである。
【0010】請求項3に記載の発明は、ディスク状記憶
媒体を有する記憶装置と、前記記憶装置の一部または全
部を包囲する伝熱性の放熱材料からなる弾性体で構成さ
れたことを特徴とする電子機器の緩衝構造としたもの
で、放熱材料により、動作中のディスク状記憶媒体を有
する記憶装置から発生した熱を外部へ放熱させる作用を
有する。
【0011】以下、本発明の実施の形態について、図
1、図2を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の一実施の形態における
ディスク状記憶媒体を有する記憶装置を包囲する弾性体
を示す斜視図であり、図2はその緩衝構造を備えた電子
機器を示す斜視図である。図において、1はディスク状
記憶媒体を有する記憶装置で、弾性体2によって包囲さ
れている。弾性体2は、ハニカム形状になっており、蜂
の巣状の多数の穴部2aと、隣り合う穴部2a間の隔壁
2bにより構成されている。3は主回路基板4が収納さ
れる本体部、5はヒンジ部6で本体部3に回転可能に取
り付けられ、液晶表示装置7が収納される表示部であ
る。記憶装置1は本体部3に収納され固定されている。
記憶装置1は本体部3の主回路基板4と信号線8により
接続されている。また、本体部3には、動作中の発生す
る熱を冷却するファン9が設置され、放熱穴3aから外
部に熱が排出される。
【0012】以上のように構成された電子機器の緩衝構
造について、以下その動作を説明する。電子機器を動作
させると、ディスク状記憶媒体を有する記憶装置1は、
ディスクを回転させるためのモーターにより、熱が発生
する。この発生した熱は、記憶装置1の表面に伝わる。
そこで、弾性体2の多数の穴部2aを通して、本体部3
の内部に放熱され、次に、ファン9により強制的に、放
熱穴3aを通して、本体部3の外部に熱が排出される。
【0013】これにより、記憶装置1が発生した熱によ
る、動作の不安定や、熱劣化といったことを防止するこ
とができる。
【0014】また、記憶装置1は、ディスクを回転させ
るためのモーターにより、振動を発生させる。この発生
した振動は、記憶装置1の表面に伝わり、本体部3の外
観表面にまで、弾性体2を経由して伝わる。弾性体2の
隣り合う穴部2a間の隔壁2bにより、記憶装置1に密
着している面積が少なくなっており、隔壁2bの厚さ方
向の弾性で振動を吸収減勢させることができる。
【0015】これにより、記憶装置1で発生した振動を
本体部3の外観表面にまで伝えることなく防止すること
ができる。
【0016】さらに、弾性体2は、蜂の巣状の多数の穴
部2aと、隣り合う穴部2a間の隔壁2bで構成された
ハニカム形状になっており、弾性体の本来の目的であ
る、外部から大きな衝撃を受けた場合、ハニカム形状が
変形し、衝撃を吸収、減勢させる。
【0017】なお、本発明の形態では、弾性体をハニカ
ム形状としたが、衝撃の吸収の程度によっては、弾性体
自身を伝熱性のシリコンゴムなどの放熱材料とすること
によって、穴を開けずに放熱を行うことができる。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ディスク
状記憶媒体を有する記憶装置と、前記記憶装置を包囲す
る弾性体を具備し、前記弾性体は、蜂の巣状の多数の穴
部と、隣り合う穴部間の隔壁で構成されたハニカム形状
で構成されることにより、外部から大きな衝撃を受けた
場合、弾性体が変形して外力を吸収し、かつ、動作中の
回転振動を吸収減勢させ、本体部の外観表面に伝わる不
快な振動を防ぐことができるとともに、前記記憶装置の
動作中に発生した熱を放熱することで、記憶装置の破
損、熱による動作不安定や熱劣化を防ぐことができると
いう有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による電子機器の緩衝構
造におけるディスク状記憶媒体を有する記憶装置を包囲
する弾性体を示す斜視図
【図2】本発明の一実施の形態による緩衝構造を備えた
電子機器を示す斜視図
【図3】従来のディスク状記憶媒体を有する記憶装置の
斜視部品構成図
【図4】従来のディスク状記憶媒体を有する記憶装置を
電子機器に挿入する状態を示す斜視図
【符号の説明】
1 記憶装置 2 弾性体 2a 穴部 2b 隔壁 3 本体部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディスク状記憶媒体を有する記憶装置と、
    前記記憶装置の一部または全部を包囲し、複数箇所の穴
    部が設けられた弾性体で構成されたことを特徴とする電
    子機器の緩衝構造。
  2. 【請求項2】弾性体は、ディスク状記憶媒体を有する記
    憶装置の周囲に連なるハニカム形状により構成されたこ
    とを特徴とする請求項1記載の電子機器の緩衝構造。
  3. 【請求項3】ディスク状記憶媒体を有する記憶装置と、
    前記記憶装置の一部または全部を包囲する伝熱性の放熱
    材料からなる弾性体で構成されたことを特徴とする電子
    機器の緩衝構造。
JP10053223A 1998-03-05 1998-03-05 電子機器の緩衝構造 Pending JPH11249759A (ja)

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JP10053223A JPH11249759A (ja) 1998-03-05 1998-03-05 電子機器の緩衝構造

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JPH11249759A true JPH11249759A (ja) 1999-09-17

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002352575A (ja) * 2001-05-24 2002-12-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd 収納ユニットの放熱緩衝構造を備えた情報処理装置
JP2008059652A (ja) * 2006-08-30 2008-03-13 Teac Corp ハードディスク装置
US8502928B2 (en) 2011-09-01 2013-08-06 Kabushiki Kaisha Toshiba Television receiver and electronic device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008059652A (ja) * 2006-08-30 2008-03-13 Teac Corp ハードディスク装置
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