JPH11250617A - 磁気テープカセット - Google Patents
磁気テープカセットInfo
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- JPH11250617A JPH11250617A JP5343198A JP5343198A JPH11250617A JP H11250617 A JPH11250617 A JP H11250617A JP 5343198 A JP5343198 A JP 5343198A JP 5343198 A JP5343198 A JP 5343198A JP H11250617 A JPH11250617 A JP H11250617A
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- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 8
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Abstract
(57)【要約】
【課題】ブレーキ部材のブレーキアームの変形を防止
し、磁気テープのたるみをなくすとともに、ブレーキ部
材の円滑な摺動を確保する。 【解決手段】巻取ハブの回転を禁止する制動位置と、回
転を許容する解放位置の間を摺動するブレーキ部材のブ
レーキアームの根元に補強部を設け、該ブレーキアーム
の剛性を高め、変形を防止する。
し、磁気テープのたるみをなくすとともに、ブレーキ部
材の円滑な摺動を確保する。 【解決手段】巻取ハブの回転を禁止する制動位置と、回
転を許容する解放位置の間を摺動するブレーキ部材のブ
レーキアームの根元に補強部を設け、該ブレーキアーム
の剛性を高め、変形を防止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気テープカセッ
トに係り、特に磁気テープカセットに収容された磁気テ
ープの搬送時のたるみを防止するために巻取ハブの回転
を規制するブレーキ部材を改良した磁気テープカセット
に関する。
トに係り、特に磁気テープカセットに収容された磁気テ
ープの搬送時のたるみを防止するために巻取ハブの回転
を規制するブレーキ部材を改良した磁気テープカセット
に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように磁気テープカセットは、長
尺の磁気テープのそれぞれの端部を固定したうえでこの
磁気テープを巻き掛けた一対の巻取ハブあるいは巻取リ
ールを、この2つのハブの間に張架された磁気テープの
部分のみを露出するケース(ハーフ)に収容しており、
さらに磁気テープの磁性層面を保護するためこのハーフ
より露出された部分の磁気テープを覆う閉位置と、この
磁気テープを露出させる開位置との間を回動可能に軸支
され、閉位置にばね付勢されている前蓋(リッド)を備
えている。そしてこの磁気テープカセットは、記録再生
装置への装填に連動して上記前蓋を開位置に回動し、一
方の巻取ハブ等が回転されることによって他方の巻取ハ
ブ等から磁気テープが送り出され、上記露出された磁気
テープに記録再生装置の磁気ヘッド等を当接させるなど
の操作により、磁気テープに情報を記録し、あるいは磁
気テープより情報を再生するようになっている。
尺の磁気テープのそれぞれの端部を固定したうえでこの
磁気テープを巻き掛けた一対の巻取ハブあるいは巻取リ
ールを、この2つのハブの間に張架された磁気テープの
部分のみを露出するケース(ハーフ)に収容しており、
さらに磁気テープの磁性層面を保護するためこのハーフ
より露出された部分の磁気テープを覆う閉位置と、この
磁気テープを露出させる開位置との間を回動可能に軸支
され、閉位置にばね付勢されている前蓋(リッド)を備
えている。そしてこの磁気テープカセットは、記録再生
装置への装填に連動して上記前蓋を開位置に回動し、一
方の巻取ハブ等が回転されることによって他方の巻取ハ
ブ等から磁気テープが送り出され、上記露出された磁気
テープに記録再生装置の磁気ヘッド等を当接させるなど
の操作により、磁気テープに情報を記録し、あるいは磁
気テープより情報を再生するようになっている。
【0003】上記巻取ハブに巻き掛けられた磁気テープ
は、搬送中の振動、衝撃等によって巻き緩みが生じ、カ
セットより少しずつはみ出して2つの巻取ハブ間でたる
みを生じることがある。そしてこのたるみの生じた磁気
テープをそのままの状態で記録再生装置に装填した場
合、たるんだ磁気テープが記録再生装置のピンチローラ
やその他の磁気テープ懸架部材に絡みつき、記録再生装
置の故障や磁気テープの伸びを発生させることもある。
は、搬送中の振動、衝撃等によって巻き緩みが生じ、カ
セットより少しずつはみ出して2つの巻取ハブ間でたる
みを生じることがある。そしてこのたるみの生じた磁気
テープをそのままの状態で記録再生装置に装填した場
合、たるんだ磁気テープが記録再生装置のピンチローラ
やその他の磁気テープ懸架部材に絡みつき、記録再生装
置の故障や磁気テープの伸びを発生させることもある。
【0004】そこで磁気テープの非使用時に確実に巻取
ハブの回転を止めるブレーキ装置(ブレーキ部材)を備
えた磁気テープカセットが開発されている。例えば、D
DSカセットやDATカセット等に用いられているブレ
ーキ装置は、磁気テープの各巻取ハブと同軸に各巻取ハ
ブの上端面にそれぞれ一体的に形成された歯車と、この
各歯車に係合して巻取ハブの巻き緩み方向への回転を禁
止する制動位置と、歯車より離脱して前記巻取ハブの回
転を許容する解除位置との間を移動可能にされ、制動位
置にばね付勢されるとともに、記録再生装置への装填に
連動して前蓋が開位置に回動され、この前蓋の内側の一
部に突設された突起によって解除位置に移動されるブレ
ーキ部材とを備えた構成を採用している。
ハブの回転を止めるブレーキ装置(ブレーキ部材)を備
えた磁気テープカセットが開発されている。例えば、D
DSカセットやDATカセット等に用いられているブレ
ーキ装置は、磁気テープの各巻取ハブと同軸に各巻取ハ
ブの上端面にそれぞれ一体的に形成された歯車と、この
各歯車に係合して巻取ハブの巻き緩み方向への回転を禁
止する制動位置と、歯車より離脱して前記巻取ハブの回
転を許容する解除位置との間を移動可能にされ、制動位
置にばね付勢されるとともに、記録再生装置への装填に
連動して前蓋が開位置に回動され、この前蓋の内側の一
部に突設された突起によって解除位置に移動されるブレ
ーキ部材とを備えた構成を採用している。
【0005】図6に、従来のブレーキ部材90の斜視図
を示し、図7に、ブレーキ部材90と一方の巻取ハブ9
2の平面図を示す。ブレーキ部材90は、長い帯板状の
水平板部90aと、その長手方向両端に垂直に連設され
た脚部90bと、該脚部90bから前記長手方向に対し
て垂直かつ水平方向に細長く伸びたブレーキアーム90
cとから成っている。水平板部90aには、巻取ハブ9
2に設けられた歯車92aと係合することにより、該巻
取ハブ92の回転を禁止する制動片90dが設けられて
いる。また、ブレーキアーム90cには、その先端に前
蓋の回動に伴い該前蓋の突起と係合するフック部90e
が設けられ、その中途に該ブレーキアーム90cに垂直
に立設された垂直部をなすリブの先端が垂直に折れ曲が
り水平部をなし該垂直部と水平部とでL字状をなした当
接部90fが設けられている。この当接部90fは、前
蓋が磁気テープを覆う閉位置にあるとき該前蓋の突起と
当接して、ブレーキ部材90が前へ移動するのを禁止す
る。これにより、多少の衝撃がカセットケースに加わっ
ても、ブレーキ部材90が前へ移動して巻取ハブ92の
係止が解除され巻取ハブ92が回転し磁気テープがたる
むことはない。
を示し、図7に、ブレーキ部材90と一方の巻取ハブ9
2の平面図を示す。ブレーキ部材90は、長い帯板状の
水平板部90aと、その長手方向両端に垂直に連設され
た脚部90bと、該脚部90bから前記長手方向に対し
て垂直かつ水平方向に細長く伸びたブレーキアーム90
cとから成っている。水平板部90aには、巻取ハブ9
2に設けられた歯車92aと係合することにより、該巻
取ハブ92の回転を禁止する制動片90dが設けられて
いる。また、ブレーキアーム90cには、その先端に前
蓋の回動に伴い該前蓋の突起と係合するフック部90e
が設けられ、その中途に該ブレーキアーム90cに垂直
に立設された垂直部をなすリブの先端が垂直に折れ曲が
り水平部をなし該垂直部と水平部とでL字状をなした当
接部90fが設けられている。この当接部90fは、前
蓋が磁気テープを覆う閉位置にあるとき該前蓋の突起と
当接して、ブレーキ部材90が前へ移動するのを禁止す
る。これにより、多少の衝撃がカセットケースに加わっ
ても、ブレーキ部材90が前へ移動して巻取ハブ92の
係止が解除され巻取ハブ92が回転し磁気テープがたる
むことはない。
【0006】図8は、前蓋94とブレーキ部材90の作
用を説明するためのカセットケースの透視側面図であ
る。図8において、符号96は上ハーフ、98は下ハー
フである。磁気テープカセットを、図示しない記録再生
装置に装填しないときには、ブレーキ部材90が、図示
しないブレーキばねによって矢印L’方向に付勢され、
ブレーキ部材90の制動片90dの先端部が巻取ハブ9
2の歯車92aに係合して、巻取ハブ92の回転を禁止
する(図8(a)参照)とともに、前蓋94が閉位置に
おいて前蓋94の側板94aに設けられた突起94bの
端面がブレーキ部材90のブレーキアーム90cの途中
に設けられた当接部90fに当接するようになってお
り、衝撃等により該ブレーキ部材90が巻取ハブ92の
回転を許容する解除位置に移動するのを防止する。
用を説明するためのカセットケースの透視側面図であ
る。図8において、符号96は上ハーフ、98は下ハー
フである。磁気テープカセットを、図示しない記録再生
装置に装填しないときには、ブレーキ部材90が、図示
しないブレーキばねによって矢印L’方向に付勢され、
ブレーキ部材90の制動片90dの先端部が巻取ハブ9
2の歯車92aに係合して、巻取ハブ92の回転を禁止
する(図8(a)参照)とともに、前蓋94が閉位置に
おいて前蓋94の側板94aに設けられた突起94bの
端面がブレーキ部材90のブレーキアーム90cの途中
に設けられた当接部90fに当接するようになってお
り、衝撃等により該ブレーキ部材90が巻取ハブ92の
回転を許容する解除位置に移動するのを防止する。
【0007】一方、磁気テープカセットを記録再生装置
に装填した場合には、前蓋94が図8(b)に示すよう
に、支軸95の周りに矢印K方向へ回動され、前蓋94
が閉位置とは異なる位置に移動することによって、前蓋
94の側板94aに設けられた突起94bは、ブレーキ
部材90の当接部90fより遠ざかり、ブレーキ部材9
0はブレーキばねのばね力によってのみ巻取ハブ92の
歯車92aと係合した状態となる。さらに前蓋94の回
動が進み、その回動角度が所定の角度に達すると前蓋9
4の突起94bがブレーキアーム90c先端のフック部
90fに当接する。前蓋94が、さらに回動するのに従
い、突起94bがブレーキアーム90cのフック部90
eを引っかけつつ矢印L方向に引き出し、ブレーキブレ
ーキ部材90を解除位置に移動せしめる(図8(c)参
照)。これにより巻取ハブ92の制動は解除される。磁
気テープカセットを記録再生装置より取り出すときは、
上記動作と逆の動作によって前記非装填状態すなわち前
蓋94は閉状態、ブレーキ部材90は制動状態に戻り巻
取ハブ92の回転が阻止される。
に装填した場合には、前蓋94が図8(b)に示すよう
に、支軸95の周りに矢印K方向へ回動され、前蓋94
が閉位置とは異なる位置に移動することによって、前蓋
94の側板94aに設けられた突起94bは、ブレーキ
部材90の当接部90fより遠ざかり、ブレーキ部材9
0はブレーキばねのばね力によってのみ巻取ハブ92の
歯車92aと係合した状態となる。さらに前蓋94の回
動が進み、その回動角度が所定の角度に達すると前蓋9
4の突起94bがブレーキアーム90c先端のフック部
90fに当接する。前蓋94が、さらに回動するのに従
い、突起94bがブレーキアーム90cのフック部90
eを引っかけつつ矢印L方向に引き出し、ブレーキブレ
ーキ部材90を解除位置に移動せしめる(図8(c)参
照)。これにより巻取ハブ92の制動は解除される。磁
気テープカセットを記録再生装置より取り出すときは、
上記動作と逆の動作によって前記非装填状態すなわち前
蓋94は閉状態、ブレーキ部材90は制動状態に戻り巻
取ハブ92の回転が阻止される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように、ブレーキ
部材90は、ブレーキアーム90cのフック部90eに
前蓋94の突起94bを係合させ、前蓋94の回動に合
わせて上ハーフにそって摺動する。このとき、前蓋94
がブレーキアーム90cを引く力は、ブレーキアーム9
0cの摺動方向(前後方向)だけでなく、上下方向にも
働く。その結果、細長く剛性の小さい部材であるブレー
キアーム90cは、図9に示す様に変形し、曲がってし
まう虞れがある。ブレーキアーム90cが曲がると、磁
気テープカセットが何らかの衝撃を受けた場合に、その
分ブレーキ部材90が前へ出て、制動片90dが巻取ハ
ブの歯車から外れ、巻取ハブが回転し磁気テープがたる
んでしまうという問題がある。
部材90は、ブレーキアーム90cのフック部90eに
前蓋94の突起94bを係合させ、前蓋94の回動に合
わせて上ハーフにそって摺動する。このとき、前蓋94
がブレーキアーム90cを引く力は、ブレーキアーム9
0cの摺動方向(前後方向)だけでなく、上下方向にも
働く。その結果、細長く剛性の小さい部材であるブレー
キアーム90cは、図9に示す様に変形し、曲がってし
まう虞れがある。ブレーキアーム90cが曲がると、磁
気テープカセットが何らかの衝撃を受けた場合に、その
分ブレーキ部材90が前へ出て、制動片90dが巻取ハ
ブの歯車から外れ、巻取ハブが回転し磁気テープがたる
んでしまうという問題がある。
【0009】本発明は、前記従来の問題に鑑みてなされ
たものであり、ブレーキ部材のブレーキアームが変形す
るのを防止し、磁気テープのたるみをなくすとともに、
ブレーキ部材の円滑な動きを確保した磁気テープカセッ
トを提供することを課題とする。
たものであり、ブレーキ部材のブレーキアームが変形す
るのを防止し、磁気テープのたるみをなくすとともに、
ブレーキ部材の円滑な動きを確保した磁気テープカセッ
トを提供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は、磁気テープを巻回した一対の巻取ハブを
収容し、前記一対の巻取ハブの間に張架された部分の磁
気テープのみを露出するよう、蓋合わせ状に結合され、
カセットケースを形成する上ハーフおよび下ハーフと、
前記露出された部分の磁気テープを覆う閉位置と該磁気
テープを露出させる開位置との間を回動可能に軸支さ
れ、側壁内側に突起を有し前記閉位置にばね付勢された
前蓋と、前記巻取ハブに設けられた歯車と係合すること
により該巻取ハブの回転を禁止するとともに、前記歯車
との係合を解放することにより前記巻取ハブの回転を許
容する制動片を有する長い帯板状の水平板部と、該水平
板部の長手方向両端に垂直に連設された脚部と、該脚部
から前記長手方向に対して垂直かつ水平方向に細長く伸
びたブレーキアームと、該ブレーキアームの先端に設け
られ、前記前蓋の回動に伴い該前蓋の突起と係合するフ
ック部と、該ブレーキアームの中途に設けられた、略L
字状をなした、前記閉位置における前蓋の突起と当接す
る当接部と、を有し、前記巻取ハブの回転を禁止する制
動位置と、前記巻取ハブの回転を許容する解放位置との
間を摺動可能にされ、前記制動位置にばね付勢されたブ
レーキ部材と、前記ブレーキ部材が摺動する際、前記ブ
レーキアームを支持し摺動させるために上ハーフ側に設
けられたブレーキアームの摺動ガイドと、を備えた磁気
テープカセットであって、前記ブレーキ部材のブレーキ
アームの脚部側の根元に補強部を設けたことを特徴とす
る磁気テープカセットを提供する。
に、本発明は、磁気テープを巻回した一対の巻取ハブを
収容し、前記一対の巻取ハブの間に張架された部分の磁
気テープのみを露出するよう、蓋合わせ状に結合され、
カセットケースを形成する上ハーフおよび下ハーフと、
前記露出された部分の磁気テープを覆う閉位置と該磁気
テープを露出させる開位置との間を回動可能に軸支さ
れ、側壁内側に突起を有し前記閉位置にばね付勢された
前蓋と、前記巻取ハブに設けられた歯車と係合すること
により該巻取ハブの回転を禁止するとともに、前記歯車
との係合を解放することにより前記巻取ハブの回転を許
容する制動片を有する長い帯板状の水平板部と、該水平
板部の長手方向両端に垂直に連設された脚部と、該脚部
から前記長手方向に対して垂直かつ水平方向に細長く伸
びたブレーキアームと、該ブレーキアームの先端に設け
られ、前記前蓋の回動に伴い該前蓋の突起と係合するフ
ック部と、該ブレーキアームの中途に設けられた、略L
字状をなした、前記閉位置における前蓋の突起と当接す
る当接部と、を有し、前記巻取ハブの回転を禁止する制
動位置と、前記巻取ハブの回転を許容する解放位置との
間を摺動可能にされ、前記制動位置にばね付勢されたブ
レーキ部材と、前記ブレーキ部材が摺動する際、前記ブ
レーキアームを支持し摺動させるために上ハーフ側に設
けられたブレーキアームの摺動ガイドと、を備えた磁気
テープカセットであって、前記ブレーキ部材のブレーキ
アームの脚部側の根元に補強部を設けたことを特徴とす
る磁気テープカセットを提供する。
【0011】また、前記ブレーキアームの根元の補強部
は、前記脚部とブレーキアームを2辺とする三角形状を
なすとともに、前記上ハーフ側に設けられたブレーキア
ームの摺動ガイドに前記補強部の三角形の斜辺に対応す
る斜面を設けたことが好ましい。
は、前記脚部とブレーキアームを2辺とする三角形状を
なすとともに、前記上ハーフ側に設けられたブレーキア
ームの摺動ガイドに前記補強部の三角形の斜辺に対応す
る斜面を設けたことが好ましい。
【0012】さらに、前記ブレーキアームに設けられた
当接部の水平部を支持し摺動させるためのリブを上ハー
フに設けたことが好ましい。
当接部の水平部を支持し摺動させるためのリブを上ハー
フに設けたことが好ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る磁気テープカ
セットについて、添付の図面に示される好適実施例を基
に、詳細に説明する。
セットについて、添付の図面に示される好適実施例を基
に、詳細に説明する。
【0014】図1に、本実施形態に係る磁気テープカセ
ットの概略構成を斜視分解図として示す。磁気テープカ
セットは主に上ハーフ10と下ハーフ12とから成り、
その間に供給側の巻取ハブ14aと巻取側の巻取ハブ1
4bとの間に巻回された磁気テープ16が収容される。
上ハーフ10の前面側には、カセット非使用時において
磁気テープ16を覆い保護する前蓋18が支軸18aの
まわりに回動可能に取り付けられている。また、下ハー
フ12の外側下面には、ケース下側の解放部分をふさい
で密閉性を高めるため、スライダ20が前後方向摺動可
能に取り付けられている。
ットの概略構成を斜視分解図として示す。磁気テープカ
セットは主に上ハーフ10と下ハーフ12とから成り、
その間に供給側の巻取ハブ14aと巻取側の巻取ハブ1
4bとの間に巻回された磁気テープ16が収容される。
上ハーフ10の前面側には、カセット非使用時において
磁気テープ16を覆い保護する前蓋18が支軸18aの
まわりに回動可能に取り付けられている。また、下ハー
フ12の外側下面には、ケース下側の解放部分をふさい
で密閉性を高めるため、スライダ20が前後方向摺動可
能に取り付けられている。
【0015】カセット非使用時に、巻取ハブ14a,1
4bに巻回された磁気テープ16がたるむのを防止する
ために、ブレーキ部材22が上ハーフ10に付設されて
いる。ブレーキ部材22は、2つの制動片22a,22
bを有し、制動片22aを供給側の巻取ハブ14aの上
部に設けられた歯車15aに係合させるとともに制動片
22bを巻取側の巻取ハブ14bの上部に設けられた歯
車15bに係合させることにより、巻取ハブ14a,1
4bの回転を禁止し、磁気テープ16のたるみを防止す
る。ブレーキ部材22は、ブレーキばね24によって、
カセット非使用時において制動片22a,22bを歯車
14a,14bにそれぞれ係合させる位置に付勢されて
いる。ブレーキばね24は、上ハーフ10に設けられた
突起10aに係止されている。
4bに巻回された磁気テープ16がたるむのを防止する
ために、ブレーキ部材22が上ハーフ10に付設されて
いる。ブレーキ部材22は、2つの制動片22a,22
bを有し、制動片22aを供給側の巻取ハブ14aの上
部に設けられた歯車15aに係合させるとともに制動片
22bを巻取側の巻取ハブ14bの上部に設けられた歯
車15bに係合させることにより、巻取ハブ14a,1
4bの回転を禁止し、磁気テープ16のたるみを防止す
る。ブレーキ部材22は、ブレーキばね24によって、
カセット非使用時において制動片22a,22bを歯車
14a,14bにそれぞれ係合させる位置に付勢されて
いる。ブレーキばね24は、上ハーフ10に設けられた
突起10aに係止されている。
【0016】下ハーフ12は、長方形状の底面12a
に、カセット使用時においてカセットケース内にリール
軸を挿入するためのリール軸挿入孔12b,12bを有
し、底面12aの左右両端から前方に伸びる張出部12
c,12cを有する構成となっている。左右の張出部1
2c,12cには、磁気テープ16をガイドするための
円柱状のリブ12d,12dが設けられている。この左
右の張出部12c,12cの間の空間は、当該磁気テー
プカセットが装填されるデッキ側にもうけられているい
わゆるテープローデイ ング装置が進入するための空間で
ある。
に、カセット使用時においてカセットケース内にリール
軸を挿入するためのリール軸挿入孔12b,12bを有
し、底面12aの左右両端から前方に伸びる張出部12
c,12cを有する構成となっている。左右の張出部1
2c,12cには、磁気テープ16をガイドするための
円柱状のリブ12d,12dが設けられている。この左
右の張出部12c,12cの間の空間は、当該磁気テー
プカセットが装填されるデッキ側にもうけられているい
わゆるテープローデイ ング装置が進入するための空間で
ある。
【0017】スライダ20は、下ハーフ12の底面12
aに下側から接してカセット前後方向に摺動するが、前
方に位置するときは、前記下ハーフ12の左右の張出部
12c,12cの間の空間およびリール軸挿入孔12b
をスライダ20の底面20aにより、防塵のため塞ぐ様
になっている。また、スライダ20が後方に位置すると
きは、前記左右の張出部12c,12cの間の空間を解
放するとともに、スライダ20の底面20aに設けられ
た2つの孔20b,20bが前記リール軸挿入孔12
b,12bと一致するようになっている。スライダ20
は、カセットがデッキに装着されたときには、デッキ内
の装置の作用により自動的に後方に位置されるが、カセ
ット非使用時には、下ハーフ12に設けられた付勢手段
(板ばね26)により前方に位置される。
aに下側から接してカセット前後方向に摺動するが、前
方に位置するときは、前記下ハーフ12の左右の張出部
12c,12cの間の空間およびリール軸挿入孔12b
をスライダ20の底面20aにより、防塵のため塞ぐ様
になっている。また、スライダ20が後方に位置すると
きは、前記左右の張出部12c,12cの間の空間を解
放するとともに、スライダ20の底面20aに設けられ
た2つの孔20b,20bが前記リール軸挿入孔12
b,12bと一致するようになっている。スライダ20
は、カセットがデッキに装着されたときには、デッキ内
の装置の作用により自動的に後方に位置されるが、カセ
ット非使用時には、下ハーフ12に設けられた付勢手段
(板ばね26)により前方に位置される。
【0018】下ハーフ12の底面12aの、前記左右の
張出部12c,12cの間の空間に面する側(磁気テー
プを露出する側)に垂直に、2つの割筒型のリブを連続
してハの字状に設けた壁状の部材12eが立設されてい
る。この壁状の部材12eのハの字状の湾曲部は、巻取
ハブ14a,14bに巻回された磁気テープ16が置か
れた場合に、これに沿うような形状となっている。そし
て、壁状の部材12eによって三角形状に区切られた底
面の部分12fのほぼ中央部に垂直に柱状のリブ12g
が立設されている。この柱状のリブ12gと前記壁状の
部材12eとの間に、スライダ20を前方へ付勢するた
めの板ばね26が嵌め込まれる。また、スライダ20
は、カセット非使用時には板ばね26によって前方の位
置に固定されるよう付勢されているが、この板ばね26
の付勢力を受けるため底面20aの前方に垂直な壁状の
リブ20cが設けられている。
張出部12c,12cの間の空間に面する側(磁気テー
プを露出する側)に垂直に、2つの割筒型のリブを連続
してハの字状に設けた壁状の部材12eが立設されてい
る。この壁状の部材12eのハの字状の湾曲部は、巻取
ハブ14a,14bに巻回された磁気テープ16が置か
れた場合に、これに沿うような形状となっている。そし
て、壁状の部材12eによって三角形状に区切られた底
面の部分12fのほぼ中央部に垂直に柱状のリブ12g
が立設されている。この柱状のリブ12gと前記壁状の
部材12eとの間に、スライダ20を前方へ付勢するた
めの板ばね26が嵌め込まれる。また、スライダ20
は、カセット非使用時には板ばね26によって前方の位
置に固定されるよう付勢されているが、この板ばね26
の付勢力を受けるため底面20aの前方に垂直な壁状の
リブ20cが設けられている。
【0019】図2に、上ハーフ10およびブレーキ部材
22の詳細を示す。図2は、図1の上ハーフ10および
ブレーキ部材22を上下逆さまにして示した斜視図であ
り、向こう側が前方となっている。上ハーフ10と下ハ
ーフ12を結合したとき、下ハーフ12のリブ12gの
位置に対応する上ハーフ10の底面10bの位置にブレ
ーキばね24を固定するための突起10aが設けられて
おり、その両側に壁状のリブ10c,10cが立設され
ている。リブ10c,10cは、下ハーフ12のリブ1
2gの段付き形状と対応している。また、リブ10c,
10cの両側には、リブ10d,10dが設けられてい
る。上ハーフ10と下ハーフ12とを結合したとき、リ
ブ10dは、下ハーフ12の壁状の部材12eと当接
し、ケースの剛性をたかめている。
22の詳細を示す。図2は、図1の上ハーフ10および
ブレーキ部材22を上下逆さまにして示した斜視図であ
り、向こう側が前方となっている。上ハーフ10と下ハ
ーフ12を結合したとき、下ハーフ12のリブ12gの
位置に対応する上ハーフ10の底面10bの位置にブレ
ーキばね24を固定するための突起10aが設けられて
おり、その両側に壁状のリブ10c,10cが立設され
ている。リブ10c,10cは、下ハーフ12のリブ1
2gの段付き形状と対応している。また、リブ10c,
10cの両側には、リブ10d,10dが設けられてい
る。上ハーフ10と下ハーフ12とを結合したとき、リ
ブ10dは、下ハーフ12の壁状の部材12eと当接
し、ケースの剛性をたかめている。
【0020】ブレーキ部材22は、巻取ハブ14a,1
4bの歯車15a,15bと係合する制動片22a,2
2bを有する長い帯板状の水平板部22cと、該水平板
部22cの長手方向両端に垂直に連設された脚部22d
と、該脚部22dから前記長手方向に対して垂直かつ水
平方向に細長く伸びたブレーキアーム22eとから成っ
ている。ブレーキアーム22eには、その先端に前蓋1
8の突起と係合するフック部22fおよび略L字状の当
接部22gが設けられている。また、上ハーフ10側に
は、ブレーキアーム22eを支持し、円滑に摺動させる
ための摺動ガイド11aが、磁気テープ端部の検出を行
う部材であるプリズム11と一体化して設けられてい
る。このブレーキアーム22eの摺動ガイド11aは、
上ハーフ10に直接設けてもよいが、上ハーフ10とは
別部材であるプリズム11と一体化して設けることによ
り、摺動性の向上および摺動受け面の位置精度をあげる
ことができる。
4bの歯車15a,15bと係合する制動片22a,2
2bを有する長い帯板状の水平板部22cと、該水平板
部22cの長手方向両端に垂直に連設された脚部22d
と、該脚部22dから前記長手方向に対して垂直かつ水
平方向に細長く伸びたブレーキアーム22eとから成っ
ている。ブレーキアーム22eには、その先端に前蓋1
8の突起と係合するフック部22fおよび略L字状の当
接部22gが設けられている。また、上ハーフ10側に
は、ブレーキアーム22eを支持し、円滑に摺動させる
ための摺動ガイド11aが、磁気テープ端部の検出を行
う部材であるプリズム11と一体化して設けられてい
る。このブレーキアーム22eの摺動ガイド11aは、
上ハーフ10に直接設けてもよいが、上ハーフ10とは
別部材であるプリズム11と一体化して設けることによ
り、摺動性の向上および摺動受け面の位置精度をあげる
ことができる。
【0021】図3に、ブレーキアーム22eを拡大して
示す。本実施形態は、ブレーキアーム22eを補強し
て、その剛性を高め、変形を防止するものである。図3
に示すように、ブレーキアーム22eの根元にブレーキ
アーム22eとブレーキ部材22の脚部22dを2辺と
する三角形状の補強部22hを設ける。ブレーキアーム
22e全体を太くすることも考えられるが、スペース等
の関係で困難である。このようにブレーキアーム22e
の根元に補強部22hを設けることで効果的にブレーキ
アーム22eの変形を防ぐことができる。また、変形を
防止することで、ブレーキアーム22eの滑らかな摺動
が確保される。
示す。本実施形態は、ブレーキアーム22eを補強し
て、その剛性を高め、変形を防止するものである。図3
に示すように、ブレーキアーム22eの根元にブレーキ
アーム22eとブレーキ部材22の脚部22dを2辺と
する三角形状の補強部22hを設ける。ブレーキアーム
22e全体を太くすることも考えられるが、スペース等
の関係で困難である。このようにブレーキアーム22e
の根元に補強部22hを設けることで効果的にブレーキ
アーム22eの変形を防ぐことができる。また、変形を
防止することで、ブレーキアーム22eの滑らかな摺動
が確保される。
【0022】図4(a)は、上ハーフ10の前端部を図
2の矢印A方向から見た斜視図である。カセット組み立
ての際、上ハーフ10を裏返して置き、上からブレーキ
部材22を落として組み立てるのであるが、ブレーキア
ーム22eの補強部22hが摺動ガイド11aの摺動面
11bに当たって邪魔にならないように、摺動ガイド1
1aの摺動面11bに、前記補強部22hの斜面に対応
した傾きをつけている。また、そのためブレーキアーム
22eと摺動面11bは点(線)でのみ接することとな
るため、摺動性を向上させるために上ハーフ10にリブ
10eを設けている。
2の矢印A方向から見た斜視図である。カセット組み立
ての際、上ハーフ10を裏返して置き、上からブレーキ
部材22を落として組み立てるのであるが、ブレーキア
ーム22eの補強部22hが摺動ガイド11aの摺動面
11bに当たって邪魔にならないように、摺動ガイド1
1aの摺動面11bに、前記補強部22hの斜面に対応
した傾きをつけている。また、そのためブレーキアーム
22eと摺動面11bは点(線)でのみ接することとな
るため、摺動性を向上させるために上ハーフ10にリブ
10eを設けている。
【0023】図4(b)は、図4(a)の上ハーフ10
にブレーキ部材22を組み合わせた状態を示す斜視図で
ある。ブレーキアーム22eは、図に矢印で示す方向に
摺動する。このように、ブレーキアーム22eの補強部
22hの斜辺と摺動ガイド11aの摺動面11bとが対
応している。また、ブレーキアーム22eに設けられた
当接部22gの水平部の上端面が前記リブ10eに支持
され、その上面に沿って摺動する。これにより、ブレー
キアーム22eの確実な摺動が確保される。
にブレーキ部材22を組み合わせた状態を示す斜視図で
ある。ブレーキアーム22eは、図に矢印で示す方向に
摺動する。このように、ブレーキアーム22eの補強部
22hの斜辺と摺動ガイド11aの摺動面11bとが対
応している。また、ブレーキアーム22eに設けられた
当接部22gの水平部の上端面が前記リブ10eに支持
され、その上面に沿って摺動する。これにより、ブレー
キアーム22eの確実な摺動が確保される。
【0024】図5に、上ハーフ10に前蓋18およびブ
レーキ部材22を組み合わせた状態の側面図を示す。た
だし、図が複雑になるのを避けるため一部省略して示し
ている。前蓋18は、図に矢印で示す方向に支軸18a
の周りに回動する。前蓋18が図の位置(閉位置)にあ
るときは、ブレーキアーム22eに設けられた当接部2
2gが、前蓋18の側壁内側にある突起18bに当接
し、それ以上ブレーキ部材22が前方(図の左方)へ移
動できないように規制するストッパの役割をしている。
レーキ部材22を組み合わせた状態の側面図を示す。た
だし、図が複雑になるのを避けるため一部省略して示し
ている。前蓋18は、図に矢印で示す方向に支軸18a
の周りに回動する。前蓋18が図の位置(閉位置)にあ
るときは、ブレーキアーム22eに設けられた当接部2
2gが、前蓋18の側壁内側にある突起18bに当接
し、それ以上ブレーキ部材22が前方(図の左方)へ移
動できないように規制するストッパの役割をしている。
【0025】前蓋18が支軸18aの周りに回動すると
突起18bがブレーキアーム22e先端のフック部22
fを引っかけて、前蓋18の回動とともにブレーキ部材
22を前方に引っ張る。その結果、ブレーキ部材22は
前方へ移動する。このとき、ブレーキアーム22eの当
接部22gの上端面が上ハーフ10に設けられたリブ1
0eに支持され、その上を摺動する。
突起18bがブレーキアーム22e先端のフック部22
fを引っかけて、前蓋18の回動とともにブレーキ部材
22を前方に引っ張る。その結果、ブレーキ部材22は
前方へ移動する。このとき、ブレーキアーム22eの当
接部22gの上端面が上ハーフ10に設けられたリブ1
0eに支持され、その上を摺動する。
【0026】このように本実施形態によれば、ブレーキ
アームの剛性を向上させることができるとともに、ブレ
ーキ部材の円滑な摺動が確保される。以上、本発明の磁
気テープカセットについて詳細に説明したが、本発明は
以上の例に限定はされず、本発明の要旨を逸脱しない範
囲において、各種の改良や変更を行ってもよいのはもち
ろんである。
アームの剛性を向上させることができるとともに、ブレ
ーキ部材の円滑な摺動が確保される。以上、本発明の磁
気テープカセットについて詳細に説明したが、本発明は
以上の例に限定はされず、本発明の要旨を逸脱しない範
囲において、各種の改良や変更を行ってもよいのはもち
ろんである。
【0027】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、ブ
レーキアームを補強したため、ブレーキアームが変形す
ることによる磁気テープの巻き緩みを効果的に防止する
ことができる。また、ブレーキアームの補強に対応して
摺動ガイドを改良し新たに摺動のためのリブを設けた場
合には、ブレーキ部材のより一層の円滑な摺動が可能と
なる。
レーキアームを補強したため、ブレーキアームが変形す
ることによる磁気テープの巻き緩みを効果的に防止する
ことができる。また、ブレーキアームの補強に対応して
摺動ガイドを改良し新たに摺動のためのリブを設けた場
合には、ブレーキ部材のより一層の円滑な摺動が可能と
なる。
【図1】 本発明に係る磁気テープカセットの概略構成
を示す斜視分解図である。
を示す斜視分解図である。
【図2】 図1の上ハーフとブレーキ部材を裏返してそ
の詳細を示す斜視図である。
の詳細を示す斜視図である。
【図3】 本実施形態のブレーキ部材を拡大して示す斜
視図である。
視図である。
【図4】 (a)は、摺動ガイドと上ハーフ前端面に新
たに設けられた摺動のためのリブを示す拡大斜視図であ
る。(b)は、(a)の図にブレーキ部材を組み合わせ
た状態を示す拡大斜視図である。
たに設けられた摺動のためのリブを示す拡大斜視図であ
る。(b)は、(a)の図にブレーキ部材を組み合わせ
た状態を示す拡大斜視図である。
【図5】 上ハーフに前蓋とブレーキ部材を組み合わせ
た状態を示す側面図である。
た状態を示す側面図である。
【図6】 従来のブレーキ部材を示す斜視図である。
【図7】 従来のブレーキ部材の働きを示す平面図であ
る。
る。
【図8】 (a),(b),(c)は、それぞれ従来の
前蓋とブレーキ部材の働きを示す側面図である。
前蓋とブレーキ部材の働きを示す側面図である。
【図9】 従来のブレーキ部材の問題点を示すブレーキ
部材の側面図である。
部材の側面図である。
10 上ハーフ 11 プリズム 11a 摺動ガイド 11b 摺動面 12 下ハーフ 14a 供給側巻取ハブ 14b 巻取側巻取ハブ 15a,15b 歯車 16 磁気テープ 18 前蓋 20 スライダ 22 ブレーキ部材 22a,22b 制動片 22c 水平板部 22d 脚部 22e ブレーキアーム 22f フック部 22g 当接部 22h 補強部 24 ブレーキばね 26 板ばね
Claims (1)
- 【請求項1】磁気テープを巻回した一対の巻取ハブを収
容し、前記一対の巻取ハブの間に張架された部分の磁気
テープのみを露出するよう、蓋合わせ状に結合され、カ
セットケースを形成する上ハーフおよび下ハーフと、 前記露出された部分の磁気テープを覆う閉位置と該磁気
テープを露出させる開位置との間を回動可能に軸支さ
れ、側壁内側に突起を有し前記閉位置にばね付勢された
前蓋と、 前記巻取ハブに設けられた歯車と係合することにより該
巻取ハブの回転を禁止するとともに、前記歯車との係合
を解放することにより前記巻取ハブの回転を許容する制
動片を有する長い帯板状の水平板部と、該水平板部の長
手方向両端に垂直に連設された脚部と、該脚部から前記
長手方向に対して垂直かつ水平方向に細長く伸びたブレ
ーキアームと、該ブレーキアームの先端に設けられ、前
記前蓋の回動に伴い該前蓋の突起と係合するフック部
と、該ブレーキアームの中途に設けられた、略L字状を
なした、前記閉位置における前蓋の突起と当接する当接
部と、を有し、前記巻取ハブの回転を禁止する制動位置
と、前記巻取ハブの回転を許容する解放位置との間を摺
動可能にされ、前記制動位置にばね付勢されたブレーキ
部材と、 前記ブレーキ部材が摺動する際、前記ブレーキアームを
支持し摺動させるために上ハーフ側に設けられたブレー
キアームの摺動ガイドと、を備えた磁気テープカセット
であって、 前記ブレーキ部材のブレーキアームの脚部側の根元に補
強部を設けたことを特徴とする磁気テープカセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5343198A JPH11250617A (ja) | 1998-03-05 | 1998-03-05 | 磁気テープカセット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5343198A JPH11250617A (ja) | 1998-03-05 | 1998-03-05 | 磁気テープカセット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11250617A true JPH11250617A (ja) | 1999-09-17 |
Family
ID=12942665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5343198A Withdrawn JPH11250617A (ja) | 1998-03-05 | 1998-03-05 | 磁気テープカセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11250617A (ja) |
-
1998
- 1998-03-05 JP JP5343198A patent/JPH11250617A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050510 |