JPH11251509A - 無線icカードおよびその製造方法 - Google Patents

無線icカードおよびその製造方法

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JPH11251509A
JPH11251509A JP4740498A JP4740498A JPH11251509A JP H11251509 A JPH11251509 A JP H11251509A JP 4740498 A JP4740498 A JP 4740498A JP 4740498 A JP4740498 A JP 4740498A JP H11251509 A JPH11251509 A JP H11251509A
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JP
Japan
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loop antenna
card
wireless
semiconductor element
loop
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JP4740498A
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English (en)
Inventor
Jun Karasawa
純 唐沢
Yasuto Saito
康人 斉藤
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10WGENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10W72/00Interconnections or connectors in packages
    • H10W72/851Dispositions of multiple connectors or interconnections
    • H10W72/874On different surfaces
    • H10W72/884Die-attach connectors and bond wires

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 無線ICカードを迅速、正確に製造するため
に好適な、ICカードの実装構造およびその製造方法に
関する。 【解決手段】 ループアンテナ28を搭載した無線IC
カードで、ループアンテナ28の両端部33−1、33
−2をループアンテナ28の中空部を横断させてループ
アンテナ28に固着させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、無線ICカード
を迅速、正確に製造するために好適な、ICカードの実
装構造およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、企業のセキュリティイ化が進展
し、IDカードを用いた社員証システム等の実用化が進
んでいる。また、今後、金融業界でもクレジットカード
やキヤッシュカードを用いたICカード化が急速に晋及
している。
【0003】これらのICカードは、セキュリテイ性が
要求されていることから、ICカード内に電気的接点を
設けて、データの読取りや書込みを行っている。
【0004】一方で、物流、流通システム等の合理化が
進展する中、同時に複数のデ一夕を通信、処理すること
が可能な、無線ICカード、タグシステムについても急
速な発展が見込まれている。
【0005】無線ICカード、タグは、デ−タを送受信
するため、カード内部にアンテナを形成する必要がある
が、通信周波数や通信距離によって、その形状や特性が
異なってくる。
【0006】一般的に、13.5MHz等のように高い
通信周波数を用いる場合は、アンテナのインダクタンス
を低くすることが可能となり、例えば配線基板に形成さ
れる配線パターンだけでアンテナを形成することができ
る。しかし、125kHz等の低い通信周波数を用いる
場合は、アンテナのインダクタンスを大きくする必要が
あるため、金属ワイヤを複数回巻付けたた巻線コイルが
アンテナとして用いられる。
【0007】なお、一般的に無線ICカ―ドやタグは電
波の送受信を行うものであるから、デ−タ送受信用のア
ンテナと、デ一タを保持する半導体素子から構成され、
必要に応じてコンデンサが数個搭載される。
【0008】それらを、図面を参照して説明すると、図
4(a)は巻線コイルによるループアンテナを用いた無
線ICカードの断面側面図で、図4(b)はその平面図
である。
【0009】すなわち、表面に配線パターンが形成され
た配線基板1の上に、情報処理を行う半導体チップ2と
電波の送受信を行うループアンテナを構成する巻線アン
テナコイル8が搭載されて形成されている。
【0010】この製造方法は、ガラスエポキシ、ポリエ
ステル等の基材上に銅,アルミ等の配線パタ−ンが形成
された配線基板1の上の所定位置に、半導体チップ2を
マウントするためのダイボンデイング用のパッド3を設
け、このパッド3に銀ぺースト等を用いて半導体チップ
2がマウントして硬化する。
【0011】次に半導体チップ2のボンディングパッド
4と配線基板l上の所定の接続ランド5の間を、金,ア
ルミ等のワイヤ6を用いてワイヤボンディング法等によ
り電気的接続を行う。そして、ポッテイング、トランス
ファモ−ルド法等により樹脂封止7を行う。
【0012】次に、銅等の細線ワイヤを複数タ−ン巻線
加工した巻線アンテナコイル8を、配線基板1の上の所
定の箇所に接着剤9等を用いて固着し、巻線アンテナコ
イル8の接続端子10と配線基板1上の所定の接続ラン
ド11の間をはんだ付け12等により電気的接続を行う
ものである。
【0013】巻線アンテナコイル8は、巻線の接続端子
10である開始端10−1と終端10−2が自由端とな
って巻線アンテナコイル8の内部に曲げられ、配線基板
1上の所定の接続ランド11と接続される。
【0014】巻線アンテナコイル8に用いられる金属ワ
イヤは、表面が絶縁樹脂によって被覆されており、形状
を保持するために各々のワイヤ同志が絶縁樹脂で熱融着
されている。そして、接続端子10のみが所定の箇所に
引出される自由端の構造に形成されている。
【0015】また、金属ワイヤは所定のインダクタンス
を得るため、数十〜数百タ一ンの巻数が必要であり、通
常Φ25〜Φ100μmと非常に細い線径のワイヤを用
いている。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、巻線
アンテナコイルの接続端子l0は自由端であり、また、
極めて剛性の乏しい細線であるため一定の形状に保持す
るのが非常に難しい。
【0017】また、ワイヤの搬送、マウント時等の変形
も大きいことから、接続端子10を所定の箇所に位置合
わせするのが非常に困難であり、製造ラインの自動化を
行う際、大きな妨げとなっていた。
【0018】このように、加工された巻線アンテナコイ
ルを用いる場合は、自動化が困難なため、生産性が著し
く低下するという問題があった。これを解決するため
に、接続と巻線加工を同時に行う方法も検討されている
が、例えば200ターンの巻線加工を行う場合には、約
10〜20秒の加工時間が必要であり、今後著しく生産
量の増大が見込まれる無線ICカードの製造プロセスと
しては、好ましい方法とはいえない。
【0019】従って、従来の無線ICカードの実装構造
およびその製造方法では、巻線アンテナコイルの接続端
子の変形等により、製造ラインの自勤化が困難であり、
生産性が著しく低下するという問題があった。
【0020】この発明は、ループアンテナである巻線ア
ンテナコイルの接続端子の変形等が無く、製造ラインの
自動化が可能な無線IC力一ドの実装構造およびその製
造方法を提供することを目的としている。
【0021】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ループ
状に金属ワイヤーが捲回されて形成されたループアンテ
ナと、このループアンテナの中空部でこのループアンテ
ナの両端部と接続されている半導体素子とを有する無線
ICカードにおいて、前記ループアンテナの両端部は、
前記ループアンテナの中空部を横断してループアンテナ
に固着されていることを特徴とする無線ICカードにあ
る。
【0022】また本発明によれば、前記ループアンテナ
の両端部は、前記ループアンテナの中空部方向に折り曲
げられ前期ループアンテナ自体に張設状態で固着されて
いることを特徴とする無線ICカードにある。
【0023】また本発明によれば、前記ループアンテナ
の両端部は、前記ループアンテナの中空部を横断してい
る中途箇所で前記半導体素子と接続していることを特徴
とする無線ICカードにある。
【0024】また本発明によれば、前記金属ワイヤは絶
縁被覆が施され、その絶縁被覆部の熱融着又溶剤による
溶融により前記ループアンテナの両端部が固着されてい
ることを特徴とする無線ICカードにある。
【0025】また本発明によれば、前記ループアンテナ
の両端部は、接着剤により前記ループアンテナ体に固着
されていることを特徴とする無線ICカードにある。
【0026】また本発明によれば、半導体素子を電気的
に接続する第1工程と、この第1工程によって前記配線
基板上に接続された半導体素子に、予め金属ワイヤがル
ープ状に捲回されその両端部がループの中空部を横断し
て前記ループアンテナ自体に張設状態で固着されている
前記ループアンテナの横断接続部を位置決めする第2工
程と、この第2工程で位置決めされた前記半導体素子と
前記ループアンテナの横断接続部とを電気的に接合する
第3工程とを有することを特徴とする無線ICカードの
製造方法にある。
【0027】また本発明によれば、前記第3工程での前
記半導体素子と前記ループアンテナとの電気的接合は、
はんだ付けによって行うことを特徴とする無線ICカー
ドの製造方法にある。
【0028】また本発明によれば、前記第3工程での前
記半導体素子と前記ループアンテナとの電気的接合は、
低温スポット溶接によって行うことを特徴とする無線I
Cカードの製造方法にある。
【0029】また本発明によれば、予め金属ワイヤがル
ープ状に捲回されその両端部がループの中空部を横断し
て固着されているループアンテナの横断接続部に半導体
素子を位置決めする第1工程と、この第1工程で位置決
めされた前記半導体素子と前記ループアンテナの横断接
続部とを電気的に接合する第2工程とを有することを特
徴とする無線ICカードの製造方法にある。
【0030】また本発明によれば、 前記第2工程での
前記半導体素子と前記ループアンテナとの電気的接合
は、超音波の印加によって行うことを特徴とする無線I
Cカードの製造方法にある。
【0031】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて、図面を参照しながら詳細に説明する。
【0032】(第1の実施の形態)図1(a)は巻線コ
イルによるループアンテナを用いた無線ICカードの断
面側面図で、図1(b)はその平面図である。また、図
2は製造工程のフローチャートである。
【0033】すなわち、表面に配線パターンが形成され
た配線基板21の上に、情報処理を行う半導体チップ2
2と電波の送受信を行うループアンテナを構成する巻線
アンテナコイル28が搭載されて形成されている。
【0034】この製造方法は、厚さ約25μm〜l50
μm、サイズ約10mm角のガラスエポキシ,ポリエス
テル等の基材上に銅,アルミ等の配線パターンが形成さ
れた配線基板2lの上に、半導体チップ22をマウント
するためのダイボンディングパッド23を設け、その上
に銀ぺースト等を塗布 (S)して約3mm角の寸法
を有する半導体チップ2をダイボンディグ(S)でマ
ウントして硬化固定(硬化条件は例えば150℃/H)
する。
【0035】次に半導体チップ2のボンディングバッド
24と配線基板21の上の所定の接続ランド25の間
を、Φ20μm〜Φ30μmの金,アルミ等のワイヤ2
6を用いてワイヤボンデイング法(S)等により電気
的接続を行う。その後、ポッテイング、トランスファモ
ールド法等により樹脂封止(S)を行い硬化させ(硬
化条件は例えば、150℃/2H)、パッケージング2
7を形成する。
【0036】なお、半導体チップの実装接続方法として
ワイヤボンデイング法を例にあげたが、例えばフリップ
チップ接続法等、その他の接続方法を用いることも可能
である。
【0037】次に、銅等の細線ワイヤを1ターンまたは
複数タ−ン巻線加工した、外形約80 ×50(mm)
の巻線アンテナコイル28を、後述するように、両端子
部31−1、31−2が配線基板21側となるように、
配線基板21上の所定の箇所にエポキシ等の接着剤29
等を塗布(S)してマウント接着(S)し固着(硬
化条件は、常温硬化又は例えば100℃/30min)
する。
【0038】次に、巻線アンテナコイル28の横断部3
0と配線基板21上の所定の接続ランド31にはんだペ
ースト32を塗布(S)し、巻線アンテナ28の中途
部にある所定個所30をはんだ付け(S)する。すな
わちペースト32による接続端子30と接続ランド31
との電気的接続を行う。このときのはんだ付けの条件
は、例えば、220℃/2secである。
【0039】図1(b)平面図に示すように、巻線アン
テナコイル28の両端子部33−1、33−2は、巻線
アンテナコイル28の中空部を横断して、巻線アンテナ
コイル28の一部34−l、34−2に張設状態で固着
し、両端子部33−1、33−2と巻線アンテナコイル
28を一体化させておく。
【0040】そして、巻線アンテナコイル28の中空部
で横断した金属ワイヤ部分の所定箇所30で配線基板2
1と接続される。
【0041】巻線アンテナコイル28に用いられる金属
ワイヤは、表面がポリエステル,ポリアミド等の絶縁樹
脂によって被覆され、形状を保持するために各々のワイ
ヤ同志が絶縁樹脂により、約90〜160℃の温度で熱
融着されている構造をとっていることから、加熱するこ
とにより、その絶縁膜を消去し、両端子部33−1、3
3−2を巻線アンテナコイル28の一部34−1、34
−2に固着することが出来る。
【0042】つまり、この固着によって巻線アンテナコ
イル28の接続端子33は、張設状態で固着されている
ので、自由端ではなく固定端となるため巻線アンテナコ
イル28全体の中で位置と形状が固定される。その結
果、巻線アンテナコイル28は一つの固形体として取扱
うことが出来るため、組立装置によるハンドリングが極
めて容易になる。
【0043】従って、例えばΦ40μm〜Φ60μmの
細線ワイヤを用いた場合でも、横断接続部30に変形等
を生じることなく、配線基板21上の接続ランド31へ
容易に位置決めはんだ付けすることが可能となる。
【0044】また、配線基板2l上へ巻線アンテナコイ
ル28をマウントする際も、接統端子部30に変形等が
生じないため、自動化が可能となり、生産性を著しく向
上させることができる。
【0045】なお、本実施例では巻線アンテナコイル2
8と配線基板21の接続方法としてはんだ付けを例にあ
げたが、例えば超音波等を用いた低温スポット溶接や銀
ぺースト接続等を用いることも可能であり、この方法に
限られるものではない。
【0046】また、巻線アンテナコイル28に形成され
ている絶縁被覆は、約150℃以上の加熱等で容易に除
去することが可能であるため、接続の際には加熱プロセ
スが入つていることが望ましい。
【0047】また、巻線アンテナコイル28を形成する
金属ワイヤとして熱融着タイプの絶縁被覆ワイヤを例に
あげたが、例えばアルコール溶剤融着タイプのポリアミ
ド等の絶縁被覆ワイヤでも同様の効果が得られる。この
場合は、融着の際、例えば130℃〜140℃の加熱を
併用するとより効果的である。
【0048】さらに、両端子部33−1、33−2の巻
線アンテナコイル28本体への固着を熱融着でなく接着
剤によってもよい。
【0049】(実施の形態2)図3(a)は本発明の第
2の実施の形態を説明するための巻線コイルによるルー
プアンテナを用いた無線ICカードの断面側面図で、図
3(b)はその平面図である。
【0050】ここでは配線基板を用いずに、半導体チッ
プと巻線アンテナコイルとを直接接続している。
【0051】第1の実施の形態と同様に、巻線アンテナ
コイル28は、両端子部33−1,33−2を巻線アン
テナコイル28の中空部に折り曲げ、巻線アンテナコイ
ル28の一部34−1,34−2に折り返し、巻線アン
テナコイル28の上で張設状態で固着する。
【0052】その際、図3(b)平面図に示すように、
巻線アンテナコイル28の両端子部33−1,33−2
は、巻線アンテナコイル28の中空部を横断して、巻線
アンテナコイル28の中空部に折り曲げ、巻線アンテナ
コイル28の一部34−l,34−2に折り返し巻線ア
ンテナコイル28に固着される。
【0053】次に、半導体チップ32を巻線アンテナコ
イル28の中空部の中途箇所に位置決めし、半導体チッ
プ32のボンデイングパッド24と、巻線アンテナコイ
ル28の中空部で横断した金属ワイヤ部分の中途部にあ
る横断接続部30とを、例えば超音波接続法等により電
気的接続を行うものである。
【0054】このようにして、一体化した半導体チップ
32と巻線アンテナコイル28は、後工程にてICカー
ド本体に装着する。
【0055】このような構造をとることにより、生産性
を向上することができると共に、最小限の部材で構成す
ることが可能となるため、簿型化,低コスト化を図るこ
とができる。
【0056】上記したように、この発明では巻線アンテ
ナコイルの接続端子が固定されているので変形等が生じ
ないため、自動化が可能となり、生産性を著しく向上さ
せることができる。
【0057】また、半導体チップと巻線アンテナコイル
とを直接接続することにより、薄型化、低コスト化を図
ることがてきる。
【0058】
【発明の効果】以上に説明したように、この発明の無線
ICカ−ドの実装構造およびその製造方法によれば、巻
線アンテナコイルの接続端子を巻線アンテナコイルの中
空部を横断して巻線アンテナコイル本体に一体的に張設
状態にて固定したので、接続端子に位置ずれや変形等が
生じないため、自動化に好適な生産性に優れた無線IC
カードを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の巻線コイルによるループアンテ
ナを用いた無線ICカードの断面側面図、(b)その平
面図である。
【図2】本発明の製造工程のフローチャートである。
【図3】(a)本発明の第2の実施の形態を説明するた
めの巻線コイルによるループアンテナを用いた無線IC
カードの断面側面図で、(b)その平面図である。
【図4】(a)従来の巻線コイルによるループアンテナ
を用いた無線ICカードの断面側面図、(b)その平面
図である。
【符号の説明】
21…配線基板、22…半導体チップ、23,25,3
1…接続ランド、26…ワイヤ、27…封止樹脂、28
…巻線アンテナコイル、29…接着剤、30…横断接続
部、33−1,33−2…接続端子

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ループ状に金属ワイヤーが捲回されて形
    成されたループアンテナと、このループアンテナの中空
    部でこのループアンテナの両端部と接続されている半導
    体素子とを有する無線ICカードにおいて、 前記ループアンテナの両端部は、前記ループアンテナの
    中空部を横断してループアンテナに固着されていること
    を特徴とする無線ICカード。
  2. 【請求項2】 前記ループアンテナの両端部は、前記ル
    ープアンテナの中空部方向に折り曲げられ前期ループア
    ンテナ自体に張設状態で固着されていることを特徴とす
    る請求項1記載の無線ICカード。
  3. 【請求項3】 前記ループアンテナの両端部は、前記ル
    ープアンテナの中空部を横断している中途箇所で前記半
    導体素子と接続していることを特徴とする請求項1記載
    の無線ICカード。
  4. 【請求項4】 前記金属ワイヤは絶縁被覆が施され、そ
    の絶縁被覆部の熱融着又溶剤による溶融により前記ルー
    プアンテナの両端部が固着されていることを特徴とする
    請求項1記載の無線ICカード。
  5. 【請求項5】 前記ループアンテナの両端部は、接着剤
    により前記ループアンテナ体に固着されていることを特
    徴とする請求項1記載の無線ICカード。
  6. 【請求項6】 半導体素子を電気的に接続する第1工程
    と、この第1工程によって前記配線基板上に接続された
    半導体素子に、予め金属ワイヤがループ状に捲回されそ
    の両端部がループの中空部を横断して前記ループアンテ
    ナ自体に張設状態で固着されている前記ループアンテナ
    の横断接続部を位置決めする第2工程と、この第2工程
    で位置決めされた前記半導体素子と前記ループアンテナ
    の横断接続部とを電気的に接合する第3工程とを有する
    ことを特徴とする無線ICカードの製造方法。
  7. 【請求項7】 前記第3工程での前記半導体素子と前記
    ループアンテナとの電気的接合は、はんだ付けによって
    行うことを特徴とする請求項6記載の無線ICカードの
    製造方法。
  8. 【請求項8】 前記第3工程での前記半導体素子と前記
    ループアンテナとの電気的接合は、低温スポット溶接に
    よって行うことを特徴とする請求項6記載の無線ICカ
    ードの製造方法。
  9. 【請求項9】 予め金属ワイヤがループ状に捲回されそ
    の両端部がループの中空部を横断して固着されているル
    ープアンテナの横断接続部に半導体素子を位置決めする
    第1工程と、この第1工程で位置決めされた前記半導体
    素子と前記ループアンテナの横断接続部とを電気的に接
    合する第2工程とを有することを特徴とする無線ICカ
    ードの製造方法。
  10. 【請求項10】 前記第2工程での前記半導体素子と前
    記ループアンテナとの電気的接合は、超音波の印加によ
    って行うことを特徴とする請求項9記載の無線ICカー
    ドの製造方法。
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