JPH11252196A - 紙面電送システム - Google Patents

紙面電送システム

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JPH11252196A
JPH11252196A JP10064783A JP6478398A JPH11252196A JP H11252196 A JPH11252196 A JP H11252196A JP 10064783 A JP10064783 A JP 10064783A JP 6478398 A JP6478398 A JP 6478398A JP H11252196 A JPH11252196 A JP H11252196A
Authority
JP
Japan
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line
transmission
station
reception
speed
Prior art date
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Pending
Application number
JP10064783A
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English (en)
Inventor
Shigeru Fukuoka
茂 福岡
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 地上回線および衛星回線を用いて紙面情報を
電送する紙面電送システムでは、使用回線切り替え時に
手間がかかる。 【解決手段】 衛星回線31が使用されているときに、
回線切替要因が発生すると、送信局10の高速送信制御
回路11における回線切替指示部13は、ビット0=0
としたコマンド(INF+CND)を送出する。受信局
20において、切替制御部25は、衛星受信部22を介
してコマンド(INF+CND)ビット0を入力する。
すると、切替制御部25は、地上回線40を介して紙面
情報を受信するために地上送受信部23を稼働状態にす
る。そして、地上送受信部23に、ビット1=0とした
ステータス(ST1)を送出させる。送信局10におい
て、回線切替指示部13は、低速受信制御回路12に対
して、ビット0=0としたコマンド(INF+CND)
を送出した旨を通知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、新聞等の紙面情報
を送信局から受信局に電送する紙面電送システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の紙面電送システムを示す
ブロック図である。図に示すように、紙面情報を送信す
る送信局10と紙面情報を受信する受信局20とは、衛
星30を介した衛星回線31および地上回線40で情報
転送を行う。送信局10において、高速送信制御回路1
11は、衛星回線31または地上回線40を用いて、3
84kbpsや512kbps等の高速のデータ転送速
度で通信手順コマンドおよび紙面情報を受信局20に送
信する。また、低速受信制御回路121は、衛星回線3
1を介した情報転送が行われている場合には、受信局2
0からのレスポンスを19.2kbps等の低速のデー
タ転送速度で受信する。地上回線40を介した情報転送
が行われている場合には、送信局の高速送信制御回路1
11が、送信データと同速度で受信局20からのレスポ
ンスを受信する。
【0003】受信局20の高速受信制御回路211にお
いて、衛星回線31を介した情報転送が行われている場
合には、衛星受信部22が、送信局10からの高速デー
タを受信する。また、衛星送信部24が、送信局10に
対して、9.6kbpsや19.2kbps等の低速の
データ転送速度でレスポンスを送出する。地上回線40
を介した情報転送が行われている場合には、地上送受信
部23が、高速でデータの送受信を行う。以下、送信局
10から受信局20へのデータ転送チャネルを「下り回
線」と表現し、受信局20から送信局10へのデータ転
送チャネルを「上り回線」と表現する。
【0004】送信局10から送出される情報量に比べ
て、受信局20から送信局10に返送される情報の量は
少ない。従って、上り回線のデータ転送速度は、下り回
線のデータ転送速度に比べて小さくてよい。そこで、衛
星回線31の効率利用を図る等のために、衛星回線31
を介した情報転送が行われている場合には、上り回線の
データ転送速度は、下り回線の384kbps等に対し
て、19.2kbps等と低くなっている。一方、地上
回線40として、一般に専用線が用いられる。専用線で
は効率利用という観点をさほど問題にしなくてよいの
で、上り/下り回線ともに同速度でデータ転送を行った
方が、構成および制御が簡単になる。そこで、地上回線
40を介した情報転送では、上り/下り回線ともに同速
度でデータ転送が行われる。以上のように、従来の紙面
電送システムでは、衛星回線31では、上り/下り回線
のデータ転送速度が異なる異速度通信が行われ、地上回
線40では、上り/下り回線のデータ転送速度が一致し
ている同速度通信が行われる。
【0005】紙面電送システムでは、一般に、中央(例
えば東京)に設けられた送信局10から、地方の各拠点
に設けられた各受信局20に対して、衛星回線31を用
いた同報送信が行われる。しかし、例えば、中央からの
衛星回線31において障害が発生した場合には、中央か
ら地方の主要拠点(例えば大阪)に対して地上回線40
でデータ転送を行い、主要拠点の送信局10から各拠点
に対して衛星回線31を用いた同報送信が行われる。こ
こで、中央からの衛星回線31における障害とは、例え
ば、伝送エラーが多発して再送が増えるような場合であ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、紙面電
送システムでは、回線に障害が生じた場合等を考慮し
て、同報送信用の衛星回線31の他に、地上回線40も
用意されている。そして、何らかの切替要因が発生する
と、使用回線を衛星回線31から地上回線40に切り替
えなくてはならない。そして、切替要因が消滅すると、
使用回線が地上回線40から衛星回線31に切り替えら
れる。
【0007】図4に示されたように、受信局20におい
て、衛星回線31を用いる場合と地上回線40を用いる
場合とでは、稼働部分が異なる。また、送信局10にお
いて、高速送信制御回路111は、衛星回線31を用い
る場合には受信局20からのレスポンスを受信しない
が、地上回線40を用いる場合には受信局20からのレ
スポンスを受信する。さらに、地上回線40を用いる場
合には、低速受信制御回路121は使用されない。よっ
て、衛星回線31と地上回線40とを切り替えるときに
は、送信局10における高速送信制御回路111および
低速受信制御回路121の設定変更を行わなければなら
ず、受信局20においても、高速受信制御回路211の
設定変更を行わなければならない。受信局20は、送信
局10から遠く離れた地点に存在するので、送信局10
のオペレータは、自局の設定変更を行うとともに、電話
等で受信局20のオペレータに設定変更を依頼しなけれ
ばならない。このように、従来の紙面電送システムで
は、使用回線切り替え時に手間がかかるという課題があ
る。
【0008】そこで、本発明は、使用回線切り替え時
に、送信局および受信局において簡単に設定変更を行う
ことができ、保守運用が容易化される紙面電送システム
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による紙面電送シ
ステムは、地上回線または衛星回線を用いて紙面情報を
送信局から受信局に電送する紙面電送システムであっ
て、送信局は、高速回線を用いて回線切替指示信号を送
出する回線切替指示部を有し、受信局は、回線切替指示
信号によって使用回線の切替が指示された場合に、同速
度データ制御部分と異速度データ制御部分のうちの指示
された回線に関する部分を稼働状態にする切替制御部を
有するものである。送信局は、衛星回線を用いた異速度
データ通信が行われる場合に受信局からのレスポンスを
受信する低速受信制御部を有し、低速受信制御部は、回
線切替指示部が衛星回線から地上回線への切替を示す回
線切替指示信号を送出すると、受信禁止状態になるよう
に構成される。回線切替指示部は、紙面電送の通信制御
手順におけるコマンドの未使用ビットを用いて回線切替
指示信号を送出するように構成されていてもよい。切替
制御部は、紙面電送の通信制御手順におけるレスポンス
の未使用ビットを用いて回線切替完了信号を送出するよ
うに構成されていてもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本発明による紙面電送シ
ステムの構成を示すブロック図である。図に示すよう
に、この紙面電送システムでは、送信局10の高速送信
制御回路11において回線切替指示部13が設けられ、
受信局の高速受信制御回路21において切替制御部25
が設けられている。また、低速受信制御回路(低速受信
制御部)12は、高速送信制御回路11からの通知に応
じて受信不可状態になる。その他の構成要素は、図4に
示された構成要素と同じものである。
【0011】次に、図2のシーケンス図および図3の説
明図を参照して回線切り替え時の設定変更処理について
説明する。紙面電送システムでは、紙面情報を送受信す
るために、特有の通信制御手順が用いられる。図2に
は、そのような通信制御手順における紙面情報送受信開
始前の前手順の一部が示されている。図において、送信
局10から受信局20に送出されるコマンド(INF+
CND)は、接続開始を示すコマンドである。また、受
信局20から送信局10に送出されるステータス(ST
1)は、コマンド(INF+CND)に対するレスポン
スである。
【0012】コマンド(INF+CND)におけるビッ
ト構成において、図3(A)下段に示すように、ビット
0が未使用である。また、ステータス(ST1)におけ
るビット構成において、図3(B)下段に示すように、
ビット1〜7が未使用である。そこで、この実施の形態
では、コマンド(INF+CND)のビット0に、使用
回線情報を割り当てる。例えば、 ビット0=0:地上回線(同速度通信) ビット0=1:衛星回線(異速度通信) とする。
【0013】また、ステータス(ST1)のビット1
に、回線切替完了情報を割り当てる。例えば、 ビット1=0:地上回線への切替完了(同速度通信への
切替完了) ビット1=1:衛星回線への切替完了(異速度通信への
切替完了) とする。
【0014】衛星回線31が使用されて異速度同報通信
が行われているときに、回線切替要因が発生すると、送
信局10の高速送信制御回路11における回線切替指示
部13は、ビット0=0としたコマンド(INF+CN
D)を送出する(図2(A)参照)。受信局20におい
て、切替制御部25は、衛星受信部22を介してコマン
ド(INF+CND)ビット0を入力する。この場合に
はビット0=0であるから、切替制御部25は、地上回
線40を介して紙面情報を受信するために地上送受信部
23を稼働状態にする。そして、地上送受信部23に、
ビット1=0としたステータス(ST1)を送出させ
る。なお、回線切替要因の発生とは、例えば衛星回線3
1におけるデータエラーが多発する状態になったとか、
1:1の同速度通信を行う必要が生じた場合である。
【0015】送信局10において、回線切替指示部13
は、ビット0=0としたコマンド(INF+CND)の
送出制御を行うとともに、高速送信制御回路11の送受
信状態を、同速度通信すなわち地上回線40を介するも
のと設定する。同時に、低速受信制御回路12に対し
て、ビット0=0としたコマンド(INF+CND)を
送出した旨を通知する。低速受信制御回路12は、その
通知に応じて、受信不可状態になる。そして、高速送信
制御回路11の回線切替指示部13は、ビット1=0と
したステータス(ST1)を受信することによって、受
信局20も、同速度通信状態になったことを知る(図2
(A)参照)。
【0016】以上のようにして、送信局10における高
速送信制御回路11の送受信状態が自動的に同速度通信
になり、低速データを受信する低速受信制御回路12
は、自動的に受信不可状態になる。また、受信局20の
高速受信制御回路21の送受信状態が自動的に同速度通
信になる。
【0017】地上回線40が使用されて同速度通信が行
われているときに、回線切替要因が発生すると、送信局
10の高速送信制御回路11における回線切替指示部1
3は、ビット0=1としたコマンド(INF+CND)
を送出する(図2(B)参照)。受信局20において、
切替制御部25は、地上送受信部23を介してコマンド
(INF+CND)ビット0を入力する。この場合には
ビット0=1であるから、切替制御部25は、衛星回線
31を介して通信を行うために衛星受信部21および衛
星送信部24を稼働状態にする。そして、衛星送信部2
4に、ビット1=1としたステータス(ST1)を送出
させる。
【0018】送信局10において、回線切替指示部13
は、ビット0=1としたコマンド(INF+CND)の
送出制御を行うとともに、高速送信制御回路11の送受
信状態を、異速度通信すなわち衛星線31を介するもの
と設定する。同時に、低速受信制御回路12に対して、
ビット0=1としたコマンド(INF+CND)を送出
した旨を通知する。低速受信制御回路12は、その通知
に応じて、受信可能状態になる。そして、低速受信制御
回路12は、受信局20からビット1=0としたステー
タス(ST1)を受信し、受信結果を高速送信制御回路
11に通知する(図2(B)参照)。よって、高速送信
制御回路11の回線切替指示部13は、低速受信制御回
路12からの通知によって、受信局20も、異速度通信
状態になったことを知る。
【0019】以上のようにして、送信局10における高
速送信制御回路11の送受信状態が自動的に異速度通信
になり、低速データを受信する低速受信制御回路12
は、自動的に受信可能状態になる。また、受信局20の
高速受信制御回路21の送受信状態が自動的に異速度通
信になる。
【0020】なお、ここでは、通信制御手順のコマンド
(INF+CND)およびステータス(ST1)によっ
て回線構成を自動的に変更する場合について説明した
が、同様なコマンド/レスポンスの拡張によって、受信
局20の動作状態、障害状況および障害箇所の詳細まで
も送信局10において察知することができる。すなわ
ち、コマンド/レスポンスの拡張によって、保守運用の
無人化をさらに進めることができる。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、紙面電
送システムを、送信局が、高速回線を用いて回線切替指
示信号を送出する回線切替指示部を有し、受信局が、回
線切替指示信号によって使用回線の切替が指示された場
合に、同速度データ制御部分と異速度データ制御部分の
うちの指示された回線に関する部分を稼働状態にする切
替制御部を有する構成にしたので、回線構成変更時に、
オペレータが手動で設定切替を行ったり、相手局のオペ
レータに切替要請を行う必要がなくなり、保守運用が容
易化される効果がある。
【0022】低速受信制御部が、回線切替指示部が衛星
回線から地上回線への切替を示す回線切替指示信号を送
出すると、受信禁止状態になるように構成されている場
合には、回線切替指示部の指示によって、送信局におけ
る受信部分も自動的に切替処理される効果がある。回線
切替指示部が、紙面電送の通信制御手順におけるコマン
ドの未使用ビットを用いて回線切替指示信号を送出する
ように構成されている場合には、回線切替指示信号を伝
送するための新たなコマンドを必要としないという効果
がある。切替制御部が、紙面電送の通信制御手順におけ
るレスポンスの未使用ビットを用いて回線切替完了信号
を送出するように構成されている場合には、新たなレス
ポンスを追加せずに、受信局の設定が変更されたことを
送信局に通知できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による紙面電送システムの構成を示す
ブロック図である。
【図2】 通信制御手順における紙面情報送受信開始前
の前手順の一部を示すシーケンス図である。
【図3】 コマンド(INF+CND)およびステータ
ス(ST1)におけるビット構成を示す説明図である。
【図4】 従来の紙面電送システムの構成を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
10 送信局 11 高速送信制御回路 12 低速受信制御回路 13 回線切替指示部 20 受信局 21 高速受信制御回路 25 切替制御部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地上回線または衛星回線を用いて紙面情
    報を送信局から受信局に電送する紙面電送システムであ
    って、 前記送信局は、高速回線を用いて回線切替指示信号を送
    出する回線切替指示部を有し、 前記受信局は、回線切替指示信号によって使用回線の切
    替が指示された場合に、同速度データ制御部分と異速度
    データ制御部分のうちの指示された回線に関する部分を
    稼働状態にする切替制御部を有することを特徴とする紙
    面電送システム。
  2. 【請求項2】 送信局は、衛星回線を用いた異速度デー
    タ通信が行われる場合に受信局からのレスポンスを受信
    する低速受信制御部を有し、 前記低速受信制御部は、回線切替指示部が衛星回線から
    地上回線への切替を示す回線切替指示信号を送出する
    と、受信禁止状態になる請求項1記載の紙面電送システ
    ム。
  3. 【請求項3】 回線切替指示部は、紙面電送の通信制御
    手順におけるコマンドの未使用ビットを用いて回線切替
    指示信号を送出する請求項1または請求項2記載の紙面
    電送システム。
  4. 【請求項4】 切替制御部は、紙面電送の通信制御手順
    におけるレスポンスの未使用ビットを用いて回線切替完
    了信号を送出する請求項3記載の紙面電送システム。
JP10064783A 1998-02-27 1998-02-27 紙面電送システム Pending JPH11252196A (ja)

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JP10064783A JPH11252196A (ja) 1998-02-27 1998-02-27 紙面電送システム

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007312185A (ja) * 2006-05-19 2007-11-29 Nec Corp 無線基地局システム

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007312185A (ja) * 2006-05-19 2007-11-29 Nec Corp 無線基地局システム

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