JPH1125230A - Icカード装置 - Google Patents
Icカード装置Info
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- JPH1125230A JPH1125230A JP9172213A JP17221397A JPH1125230A JP H1125230 A JPH1125230 A JP H1125230A JP 9172213 A JP9172213 A JP 9172213A JP 17221397 A JP17221397 A JP 17221397A JP H1125230 A JPH1125230 A JP H1125230A
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- card
- processing mode
- data
- detection sensor
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は処理モードを変更する際の操作が面
倒であり、手間がかかることを課題とするものである。 【解決手段】 ICカード装置1の内部には、制御回路
6、電源7、SRAM8、EEPROM9、表示駆動部
10、リセット制御部11、電源制御部12、通信制御
部13、クロック制御部14、発振子15、電源スイッ
チ25、第1のカード検出センサ26、第2のカード検
出センサ27等が収納されている。また、EEPROM
9には、第1のカード検出センサ26によりICカード
3の挿入が検出されている間、ICカード3に対するデ
ータの処理モードを変更する制御プログラムと、第1の
カード検出センサ26及び第2のカード検出センサ27
によりICカード3の挿入が検出されたとき、設定され
た処理モードに基づきICカード3にする処理を行う制
御プログラムとが格納されている。
倒であり、手間がかかることを課題とするものである。 【解決手段】 ICカード装置1の内部には、制御回路
6、電源7、SRAM8、EEPROM9、表示駆動部
10、リセット制御部11、電源制御部12、通信制御
部13、クロック制御部14、発振子15、電源スイッ
チ25、第1のカード検出センサ26、第2のカード検
出センサ27等が収納されている。また、EEPROM
9には、第1のカード検出センサ26によりICカード
3の挿入が検出されている間、ICカード3に対するデ
ータの処理モードを変更する制御プログラムと、第1の
カード検出センサ26及び第2のカード検出センサ27
によりICカード3の挿入が検出されたとき、設定され
た処理モードに基づきICカード3にする処理を行う制
御プログラムとが格納されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はICカードのメモリ
に記憶されたデータを読み取り、あるいはICカードの
メモリにデータを記憶させるICカード装置に関する。
に記憶されたデータを読み取り、あるいはICカードの
メモリにデータを記憶させるICカード装置に関する。
【0002】
【従来の技術】個人のデータが記憶されるメモリ(EE
PROM)及びデータの読み取り・書き込みの制御を行
う1チップマイコンが内蔵されたICカードを各人に配
付して個人データを管理する管理システムの開発が進め
られている。例えば、各事業所毎にICカードの読み取
り・書き込みの各処理を行うICカード装置を設置する
ことにより、複数の事業所における出入りの入退場時
間、日付等の利用者個人の時系列データをICカードに
記憶させることができるので、各人がICカードを携帯
し、各事業所に設置されたICカード装置にICカード
を挿入するだけで、各個人の入場日時(出勤日時)、退
場日時(退社日時)、出勤日数等のデータを管理するこ
とができる。
PROM)及びデータの読み取り・書き込みの制御を行
う1チップマイコンが内蔵されたICカードを各人に配
付して個人データを管理する管理システムの開発が進め
られている。例えば、各事業所毎にICカードの読み取
り・書き込みの各処理を行うICカード装置を設置する
ことにより、複数の事業所における出入りの入退場時
間、日付等の利用者個人の時系列データをICカードに
記憶させることができるので、各人がICカードを携帯
し、各事業所に設置されたICカード装置にICカード
を挿入するだけで、各個人の入場日時(出勤日時)、退
場日時(退社日時)、出勤日数等のデータを管理するこ
とができる。
【0003】そして、ICカード装置では、ICカード
が挿入されると、ICカードの表面に設けられた端子を
介して所定の動作クロック、電源を供給すると共に、デ
ータの読み取りあるいは書き込みを行う。そのため、利
用者個人は常にICカードを携帯し、出勤時にはICカ
ードをICカード装置のカード挿入口に挿入してICカ
ードのメモリに入場日時を記憶させ、退社時にはICカ
ードのメモリに退場日時を記憶させる。
が挿入されると、ICカードの表面に設けられた端子を
介して所定の動作クロック、電源を供給すると共に、デ
ータの読み取りあるいは書き込みを行う。そのため、利
用者個人は常にICカードを携帯し、出勤時にはICカ
ードをICカード装置のカード挿入口に挿入してICカ
ードのメモリに入場日時を記憶させ、退社時にはICカ
ードのメモリに退場日時を記憶させる。
【0004】ところで、ICカードに記憶させる事項が
増えており、例えば入場日時、退場日時だけでなく、早
退日時、フレックスの有無、外出、有給休暇、欠勤等の
処理を行う場合、ICカード装置に処理モードを切り替
えるモード切替スイッチを設け、スイッチ操作により処
理モードを切り替えてICカードに記憶させる事項を変
更するようにしていた。
増えており、例えば入場日時、退場日時だけでなく、早
退日時、フレックスの有無、外出、有給休暇、欠勤等の
処理を行う場合、ICカード装置に処理モードを切り替
えるモード切替スイッチを設け、スイッチ操作により処
理モードを切り替えてICカードに記憶させる事項を変
更するようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のICカード装置
では、処理モードを切り替えるモード切替スイッチを設
ける必要があったため、処理モード数が増加するとその
分スイッチ数が増えてモード切替スイッチの操作が複雑
化すると共に、切替操作が面倒であるといった問題があ
った。
では、処理モードを切り替えるモード切替スイッチを設
ける必要があったため、処理モード数が増加するとその
分スイッチ数が増えてモード切替スイッチの操作が複雑
化すると共に、切替操作が面倒であるといった問題があ
った。
【0006】また、モード切替スイッチを間違って操作
してしまうと、ICカードに記憶された時刻が別の処理
モードのデータとして扱われるため、出勤時間を集計す
る際の誤差となり、実際の勤務時間と対応せず、その分
給与計算に差が生じてしまうといった問題が生じる。そ
こで、本発明は上記問題を解決したICカード装置を提
供することを目的とする。
してしまうと、ICカードに記憶された時刻が別の処理
モードのデータとして扱われるため、出勤時間を集計す
る際の誤差となり、実際の勤務時間と対応せず、その分
給与計算に差が生じてしまうといった問題が生じる。そ
こで、本発明は上記問題を解決したICカード装置を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は以下のような特徴を有する。上記請求項1
記載の発明は、ICカードが挿入されるカード挿入口を
有し、該カード挿入口に挿入されたICカードに対して
データの読み取り、記憶を行うICカード装置におい
て、前記カード挿入口の入口に設けられ前記ICカード
が前記カード挿入口の入口に挿入されたことを検出する
第1のカード検出部材と、前記カード挿入口の内部に設
けられ前記ICカードが前記カード挿入口の内部に挿入
されたことを検出する第2のカード検出部材と、前記第
1のカード検出部材により前記ICカードの挿入が検出
されている間、前記ICカードに対するデータの処理モ
ードを変更するデータ処理モード変更手段と、前記第1
のカード検出部材及び前記第2のカード検出部材により
前記ICカードの挿入が検出されたとき、前記データ処
理モード変更手段により設定された処理モードに基づき
前記ICカードに対する処理を行うデータ処理手段と、
を備えてなることを特徴とするものである。
め、本発明は以下のような特徴を有する。上記請求項1
記載の発明は、ICカードが挿入されるカード挿入口を
有し、該カード挿入口に挿入されたICカードに対して
データの読み取り、記憶を行うICカード装置におい
て、前記カード挿入口の入口に設けられ前記ICカード
が前記カード挿入口の入口に挿入されたことを検出する
第1のカード検出部材と、前記カード挿入口の内部に設
けられ前記ICカードが前記カード挿入口の内部に挿入
されたことを検出する第2のカード検出部材と、前記第
1のカード検出部材により前記ICカードの挿入が検出
されている間、前記ICカードに対するデータの処理モ
ードを変更するデータ処理モード変更手段と、前記第1
のカード検出部材及び前記第2のカード検出部材により
前記ICカードの挿入が検出されたとき、前記データ処
理モード変更手段により設定された処理モードに基づき
前記ICカードに対する処理を行うデータ処理手段と、
を備えてなることを特徴とするものである。
【0008】従って、請求項1記載の発明によれば、第
1のカード検出部材によりICカードの挿入が検出され
ている間にICカードに対するデータの処理モードを変
更し、第1のカード検出部材及び第2のカード検出部材
によりICカードの挿入が検出されたときにデータ処理
モード変更手段により設定された処理モードに基づきI
Cカードに対する処理を行うため、複数のモード切替ス
イッチが不要になり、構成の簡略化及び操作の簡素化を
図ることができ、ICカードの記憶部に間違った処理モ
ードでデータを記憶させてしまうことを防止してICカ
ードに記憶されたデータの信頼性を高めることができ
る。
1のカード検出部材によりICカードの挿入が検出され
ている間にICカードに対するデータの処理モードを変
更し、第1のカード検出部材及び第2のカード検出部材
によりICカードの挿入が検出されたときにデータ処理
モード変更手段により設定された処理モードに基づきI
Cカードに対する処理を行うため、複数のモード切替ス
イッチが不要になり、構成の簡略化及び操作の簡素化を
図ることができ、ICカードの記憶部に間違った処理モ
ードでデータを記憶させてしまうことを防止してICカ
ードに記憶されたデータの信頼性を高めることができ
る。
【0009】また、請求項2記載の発明は、ICカード
が挿入されるカード挿入口を有し、該カード挿入口に挿
入されたICカードの記憶部に記憶されたデータを読み
取り、あるいは前記ICカードの記憶部にデータを記憶
させるICカード装置において、前記カード挿入口の入
口に設けられ前記ICカードが前記カード挿入口の入口
に挿入されたことを検出する第1のカード検出部材と、
前記カード挿入口の内部に設けられ前記ICカードが前
記カード挿入口の内部に挿入されたことを検出する第2
のカード検出部材と、前記第1のカード検出部材により
検出された前記ICカードの出し入れ回数に応じて、前
記ICカードに対するデータの処理モードを変更するデ
ータ処理モード変更手段と、前記第2のカード検出部材
により前記ICカードの挿入が検出されたとき、前記デ
ータ処理モード変更手段により設定された処理モードに
基づき前記ICカードに対する処理を行うデータ処理手
段と、を備えてなることを特徴とするものである。
が挿入されるカード挿入口を有し、該カード挿入口に挿
入されたICカードの記憶部に記憶されたデータを読み
取り、あるいは前記ICカードの記憶部にデータを記憶
させるICカード装置において、前記カード挿入口の入
口に設けられ前記ICカードが前記カード挿入口の入口
に挿入されたことを検出する第1のカード検出部材と、
前記カード挿入口の内部に設けられ前記ICカードが前
記カード挿入口の内部に挿入されたことを検出する第2
のカード検出部材と、前記第1のカード検出部材により
検出された前記ICカードの出し入れ回数に応じて、前
記ICカードに対するデータの処理モードを変更するデ
ータ処理モード変更手段と、前記第2のカード検出部材
により前記ICカードの挿入が検出されたとき、前記デ
ータ処理モード変更手段により設定された処理モードに
基づき前記ICカードに対する処理を行うデータ処理手
段と、を備えてなることを特徴とするものである。
【0010】従って、請求項2記載の発明によれば、I
Cカードの出し入れ回数に応じて、ICカードに対する
データの処理モードを変更し、第2のカード検出部材に
よりICカードの挿入が検出されたとき、設定された処
理モードに基づきICカードに対する処理を行うため、
複数のモード切替スイッチが不要になり、構成の簡略化
及び操作の簡素化を図ることができ、ICカードの記憶
部に間違った処理モードでデータを記憶させてしまうこ
とを防止してICカードに記憶されたデータの信頼性を
高めることができる。
Cカードの出し入れ回数に応じて、ICカードに対する
データの処理モードを変更し、第2のカード検出部材に
よりICカードの挿入が検出されたとき、設定された処
理モードに基づきICカードに対する処理を行うため、
複数のモード切替スイッチが不要になり、構成の簡略化
及び操作の簡素化を図ることができ、ICカードの記憶
部に間違った処理モードでデータを記憶させてしまうこ
とを防止してICカードに記憶されたデータの信頼性を
高めることができる。
【0011】また、請求項3記載の発明は、ICカード
が挿入されるカード挿入口を有し、該カード挿入口に挿
入されたICカードの記憶部に記憶されたデータを読み
取り、あるいは前記ICカードの記憶部にデータを記憶
させるICカード装置において、電源のオン・オフ時間
間隔を測定するオン・オフ時間間隔測定手段と、該オン
・オフ時間間隔測定手段により測定された電源のオン・
オフ時間間隔が予め設定された所定時間以下のとき前記
ICカードに対するデータの処理モードを変更するデー
タ処理モード変更手段と、前記オン・オフ時間間隔測定
手段により測定された電源のオン・オフ時間間隔が予め
設定された所定時間以上のとき前記データ処理モードを
不変として設定された処理モードに基づき前記カード挿
入口に挿入された前記ICカードに対する処理を行うデ
ータ書き込み手段と、を備えてなることを特徴とするも
のである。
が挿入されるカード挿入口を有し、該カード挿入口に挿
入されたICカードの記憶部に記憶されたデータを読み
取り、あるいは前記ICカードの記憶部にデータを記憶
させるICカード装置において、電源のオン・オフ時間
間隔を測定するオン・オフ時間間隔測定手段と、該オン
・オフ時間間隔測定手段により測定された電源のオン・
オフ時間間隔が予め設定された所定時間以下のとき前記
ICカードに対するデータの処理モードを変更するデー
タ処理モード変更手段と、前記オン・オフ時間間隔測定
手段により測定された電源のオン・オフ時間間隔が予め
設定された所定時間以上のとき前記データ処理モードを
不変として設定された処理モードに基づき前記カード挿
入口に挿入された前記ICカードに対する処理を行うデ
ータ書き込み手段と、を備えてなることを特徴とするも
のである。
【0012】従って、請求項3記載の発明によれば、電
源のオン・オフ時間間隔が予め設定された所定時間以下
のときICカードに対するデータの処理モードを変更
し、電源のオン・オフ時間間隔が予め設定された所定時
間以上のときデータ処理モードを不変として設定された
処理モードに基づきカード挿入口に挿入されたICカー
ドに対する処理を行うため、複数のモード切替スイッチ
が不要になり、構成の簡略化及び操作の簡素化を図るこ
とができ、ICカードの記憶部に間違った処理モードで
データを記憶させてしまうことを防止してICカードに
記憶されたデータの信頼性を高めることができる。
源のオン・オフ時間間隔が予め設定された所定時間以下
のときICカードに対するデータの処理モードを変更
し、電源のオン・オフ時間間隔が予め設定された所定時
間以上のときデータ処理モードを不変として設定された
処理モードに基づきカード挿入口に挿入されたICカー
ドに対する処理を行うため、複数のモード切替スイッチ
が不要になり、構成の簡略化及び操作の簡素化を図るこ
とができ、ICカードの記憶部に間違った処理モードで
データを記憶させてしまうことを防止してICカードに
記憶されたデータの信頼性を高めることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明の一実施
例について説明する。尚、図1はICカード読み取り・
書き込み装置の斜視図、図2はICカード読み取り・書
き込み装置のブロック図である。ICカード装置(以下
「装置」と称す)1は、側面からみると略三角形状に形
成されており、カード挿入操作が容易に行えるように前
面1aが傾斜されている。この前面1aの中央には、液
晶ディスプレイ等よりなる表示器2が配設され、表示器
2の左右両側にはICカード3を挿入するためのカード
挿入口4,5が設けられている。
例について説明する。尚、図1はICカード読み取り・
書き込み装置の斜視図、図2はICカード読み取り・書
き込み装置のブロック図である。ICカード装置(以下
「装置」と称す)1は、側面からみると略三角形状に形
成されており、カード挿入操作が容易に行えるように前
面1aが傾斜されている。この前面1aの中央には、液
晶ディスプレイ等よりなる表示器2が配設され、表示器
2の左右両側にはICカード3を挿入するためのカード
挿入口4,5が設けられている。
【0014】装置1の内部には、制御回路6、電源7、
SRAM8、EEPROM(Electrically Erasabie Pr
ogrammable Read Only Memory )9、表示駆動部10、
リセット制御部11、電源制御部12、通信制御部1
3、クロック制御部14、発振子15、電源スイッチ2
5、第1のカード検出センサ(第1のカード検出部材)
26、第2のカード検出センサ(第2のカード検出部
材)27が収納されている。
SRAM8、EEPROM(Electrically Erasabie Pr
ogrammable Read Only Memory )9、表示駆動部10、
リセット制御部11、電源制御部12、通信制御部1
3、クロック制御部14、発振子15、電源スイッチ2
5、第1のカード検出センサ(第1のカード検出部材)
26、第2のカード検出センサ(第2のカード検出部
材)27が収納されている。
【0015】制御回路6は装置全体の制御を行うデバイ
スであり、1チップマイコン等よりなる。上記電源7は
装置1内の各デバイスに電源を供給すると共に、カード
挿入口4,5に挿入されたICカード3に電源を供給す
る。また、SRAM8はスタティック形メモリであり、
制御回路6が制御を行う際に一時的にデータが記憶され
る。
スであり、1チップマイコン等よりなる。上記電源7は
装置1内の各デバイスに電源を供給すると共に、カード
挿入口4,5に挿入されたICカード3に電源を供給す
る。また、SRAM8はスタティック形メモリであり、
制御回路6が制御を行う際に一時的にデータが記憶され
る。
【0016】また、EEPROM9は、電気的に書き込
みが行える不揮発性メモリであり、制御回路6が制御を
行うための制御プログラムや各データ等が記憶されてい
る。この制御プログラムには、後述するように第1のカ
ード検出センサ26によりICカード3の挿入が検出さ
れている間、ICカード3に対するデータの処理モード
を変更する制御プログラム(データ処理モード変更手
段)と、第1のカード検出センサ26及び第2のカード
検出センサ27によりICカード3の挿入が検出された
とき、設定された処理モードに基づきICカード3にす
る処理を行う制御プログラム(データ書き込み手段)と
が格納されている。
みが行える不揮発性メモリであり、制御回路6が制御を
行うための制御プログラムや各データ等が記憶されてい
る。この制御プログラムには、後述するように第1のカ
ード検出センサ26によりICカード3の挿入が検出さ
れている間、ICカード3に対するデータの処理モード
を変更する制御プログラム(データ処理モード変更手
段)と、第1のカード検出センサ26及び第2のカード
検出センサ27によりICカード3の挿入が検出された
とき、設定された処理モードに基づきICカード3にす
る処理を行う制御プログラム(データ書き込み手段)と
が格納されている。
【0017】表示駆動部10は、表示器2にメッセージ
を表示させると共に、制御回路6からの表示データの受
け渡しエリアとしても使用される。また、リセット制御
部11はICカード3に対してリセットパルスを入力す
る制御部であり、ICカード3はリセットパルスが入力
されると動作を開始する。さらに電源制御部12は、I
Cカード3への電源供給を制御しており、ICカード3
と通信中には電源を遮断せず、ICカード3がイジェク
トされる際に確実に電源を遮断するように制御する。
を表示させると共に、制御回路6からの表示データの受
け渡しエリアとしても使用される。また、リセット制御
部11はICカード3に対してリセットパルスを入力す
る制御部であり、ICカード3はリセットパルスが入力
されると動作を開始する。さらに電源制御部12は、I
Cカード3への電源供給を制御しており、ICカード3
と通信中には電源を遮断せず、ICカード3がイジェク
トされる際に確実に電源を遮断するように制御する。
【0018】また、通信制御部13は、ICカード3と
の通信を行っており、例えば日付、入場時間あるいは退
場時間等の時系列データを送受信する。ICカード3は
送受信兼用であるので、通信制御部13はICカード3
を送信又は受信に切り換えるようになっている。そのた
め、制御回路6から送/受信切換信号aが出力される
と、通信制御部13はICカード3に対する通信モード
を送信又は受信に切り換える。従って、通信制御部13
は送/受信切換信号aの供給によりICカード3への送
信データbを送信し、あるいはICカード3からの受信
データbを受信してICカード3に対するデータの読み
取り・書き込みを行う。
の通信を行っており、例えば日付、入場時間あるいは退
場時間等の時系列データを送受信する。ICカード3は
送受信兼用であるので、通信制御部13はICカード3
を送信又は受信に切り換えるようになっている。そのた
め、制御回路6から送/受信切換信号aが出力される
と、通信制御部13はICカード3に対する通信モード
を送信又は受信に切り換える。従って、通信制御部13
は送/受信切換信号aの供給によりICカード3への送
信データbを送信し、あるいはICカード3からの受信
データbを受信してICカード3に対するデータの読み
取り・書き込みを行う。
【0019】また、クロック制御部14は制御回路6か
らの制御信号により、発振子15から出力されるクロッ
クパルスを制御している。尚、発振子15は、例えば水
晶振動子よりなり、一定の周波数(本実施例では、3.
5795MHz)のクロックパルスを出力するように形成
されている。図3はICカード3の構成を示すブロック
である。
らの制御信号により、発振子15から出力されるクロッ
クパルスを制御している。尚、発振子15は、例えば水
晶振動子よりなり、一定の周波数(本実施例では、3.
5795MHz)のクロックパルスを出力するように形成
されている。図3はICカード3の構成を示すブロック
である。
【0020】ICカード3は、内部に1チップマイコン
よりなるCPU17と、EEPROM18とを有する。
EEPROM18には、当該ICカード3の利用者のI
D番号が記憶されていると共に、装置1から送信された
入退場日時(入退場日付、入場時間又は退場時間等)が
記憶される。また、ICカード3の表面には、装置1の
カード挿入口4,5に挿入された際に接続される外部端
子が配設されている。本実施例では、電源端子(Vcc)
19、リセット端子(RST)20、クロック端子(C
LK)21、アース端子(GND)22、電源端子(V
pp)23、I/Oインタフェース(I/O)24等の外
部端子がICカード3に設けられている。
よりなるCPU17と、EEPROM18とを有する。
EEPROM18には、当該ICカード3の利用者のI
D番号が記憶されていると共に、装置1から送信された
入退場日時(入退場日付、入場時間又は退場時間等)が
記憶される。また、ICカード3の表面には、装置1の
カード挿入口4,5に挿入された際に接続される外部端
子が配設されている。本実施例では、電源端子(Vcc)
19、リセット端子(RST)20、クロック端子(C
LK)21、アース端子(GND)22、電源端子(V
pp)23、I/Oインタフェース(I/O)24等の外
部端子がICカード3に設けられている。
【0021】上記構成とされたICカード3がカード挿
入口4,5の一方に挿入されると、電源端子(Vcc)1
9が電源制御部12に接続されてCPU17に電源供給
すると共に、リセット端子(RST)20がリセット制
御部11に接続される。これと同時に、クロック端子
(CLK)21はクロック制御部14に接続されてクロ
ックパルスが入力され、I/Oインタフェース(I/
O)24は通信制御部13に接続されて制御回路6から
出力された日付、入場時間あるいは退場時間等の送信デ
ータが入力される。そのため、通信制御部13から送信
された送信データは、I/Oインタフェース(I/O)
24を介してCPU17に供給されてEEPROM18
に記憶される。
入口4,5の一方に挿入されると、電源端子(Vcc)1
9が電源制御部12に接続されてCPU17に電源供給
すると共に、リセット端子(RST)20がリセット制
御部11に接続される。これと同時に、クロック端子
(CLK)21はクロック制御部14に接続されてクロ
ックパルスが入力され、I/Oインタフェース(I/
O)24は通信制御部13に接続されて制御回路6から
出力された日付、入場時間あるいは退場時間等の送信デ
ータが入力される。そのため、通信制御部13から送信
された送信データは、I/Oインタフェース(I/O)
24を介してCPU17に供給されてEEPROM18
に記憶される。
【0022】図4は装置1に内蔵されたカードR/W機
構を示す縦断面図である。装置1の内部には、通信制御
部13を介してICカード3に情報を書き込み、あるい
はICカード3に記憶された情報を読み込むカードR/
W機構28が設けられている。このカードR/W機構2
8は、入口がカード挿入口4,5となっており、筐体2
9の内部にカード挿入口4,5と連通された空間30が
形成されている。
構を示す縦断面図である。装置1の内部には、通信制御
部13を介してICカード3に情報を書き込み、あるい
はICカード3に記憶された情報を読み込むカードR/
W機構28が設けられている。このカードR/W機構2
8は、入口がカード挿入口4,5となっており、筐体2
9の内部にカード挿入口4,5と連通された空間30が
形成されている。
【0023】この空間30の天井には、第1のカード検
出センサ26と第2のカード検出センサ27が設けられ
ている。第1,第2のカード検出センサ26,27は、
夫々光センサ等からなり、ICカード3で反射した光を
受光してICカード3の挿入を検出するようになってい
る。また、第1のカード検出センサ26は、ICカード
3の先端がカード挿入口4,5に挿入されたことを検出
する位置に設けられ、第2のカード検出センサ27はI
Cカード3の先端が読み取り・書き込み可能な位置まで
挿入されたことを検出する位置に設けられている。
出センサ26と第2のカード検出センサ27が設けられ
ている。第1,第2のカード検出センサ26,27は、
夫々光センサ等からなり、ICカード3で反射した光を
受光してICカード3の挿入を検出するようになってい
る。また、第1のカード検出センサ26は、ICカード
3の先端がカード挿入口4,5に挿入されたことを検出
する位置に設けられ、第2のカード検出センサ27はI
Cカード3の先端が読み取り・書き込み可能な位置まで
挿入されたことを検出する位置に設けられている。
【0024】さらに、空間30の奥部には、ICカード
3に情報の書き込み、あるいは情報の読み込みを行うR
/Wヘッド31が設けられている。従って、第1のカー
ド検出センサ26及び第2のカード検出センサ27が共
にICカード3が挿入されたことを検出すると、R/W
ヘッド31がICカード3の各端子に接触して情報の書
き込み、あるいは情報の読み込みを実行する。
3に情報の書き込み、あるいは情報の読み込みを行うR
/Wヘッド31が設けられている。従って、第1のカー
ド検出センサ26及び第2のカード検出センサ27が共
にICカード3が挿入されたことを検出すると、R/W
ヘッド31がICカード3の各端子に接触して情報の書
き込み、あるいは情報の読み込みを実行する。
【0025】図5は制御回路6が実行する処理を説明す
るためのフローチャートである。制御回路6は、電源ス
イッチ25がオンに操作されると、カード挿入口4,5
の一方に挿入されたICカード3との通信を行う。図5
中、ステップS1(以下「ステップ」を省略する)にお
いて、第1のカード検出センサ26がオンになったかど
うかをチェックする。ICカード3がカード挿入口4に
挿入されてICカード3の先端が第1のカード検出セン
サ26の下方に至ると、第1のカード検出センサ26は
ICカード3で反射した光を受光してオンに切り替わ
る。
るためのフローチャートである。制御回路6は、電源ス
イッチ25がオンに操作されると、カード挿入口4,5
の一方に挿入されたICカード3との通信を行う。図5
中、ステップS1(以下「ステップ」を省略する)にお
いて、第1のカード検出センサ26がオンになったかど
うかをチェックする。ICカード3がカード挿入口4に
挿入されてICカード3の先端が第1のカード検出セン
サ26の下方に至ると、第1のカード検出センサ26は
ICカード3で反射した光を受光してオンに切り替わ
る。
【0026】そのため、S1で第1のカード検出センサ
26がオンに切り替わると、S2に進み、前回実行され
た処理モードを表示器2に表示させる。操作者は、前回
と同じ処理モードで良いときは、そのままICカード3
をカードR/W機構28の空間30の奥まで挿入する。
そして、ICカード3の下面側に配された各端子が空間
30の奥部に設けられたR/Wヘッド31に接触する
と、時刻データ(情報)の書き込み、あるいは時刻デー
タ(情報)の読み込みが実行される。
26がオンに切り替わると、S2に進み、前回実行され
た処理モードを表示器2に表示させる。操作者は、前回
と同じ処理モードで良いときは、そのままICカード3
をカードR/W機構28の空間30の奥まで挿入する。
そして、ICカード3の下面側に配された各端子が空間
30の奥部に設けられたR/Wヘッド31に接触する
と、時刻データ(情報)の書き込み、あるいは時刻デー
タ(情報)の読み込みが実行される。
【0027】次のS3では、第2のカード検出センサ2
7がオンになったかどうかをチェックする。処理モード
を変更させる必要がないときは、ICカード3の先端が
第2のカード検出センサ27の下方に至り、第2のカー
ド検出センサ27はICカード3で反射した光を受光し
てオンに切り替わる。そのため、カード検出センサ2
6,27が共にオンであるときは、S4に進み、表示器
2に表示された処理モードを設定した後、S5で設定さ
れた所定の処理モードで現在の時刻データ(情報)をI
Cカード3のEEPROM18に記憶させる。 しか
し、上記S3において、表示器2に表示された処理モー
ド以外の処理モードを実行させたいときは、ICカード
3の先端がカード挿入口4に挿入された状態で挿入操作
を停止させる。
7がオンになったかどうかをチェックする。処理モード
を変更させる必要がないときは、ICカード3の先端が
第2のカード検出センサ27の下方に至り、第2のカー
ド検出センサ27はICカード3で反射した光を受光し
てオンに切り替わる。そのため、カード検出センサ2
6,27が共にオンであるときは、S4に進み、表示器
2に表示された処理モードを設定した後、S5で設定さ
れた所定の処理モードで現在の時刻データ(情報)をI
Cカード3のEEPROM18に記憶させる。 しか
し、上記S3において、表示器2に表示された処理モー
ド以外の処理モードを実行させたいときは、ICカード
3の先端がカード挿入口4に挿入された状態で挿入操作
を停止させる。
【0028】上記S3において、ICカード3の先端が
カード挿入口4に挿入された状態で挿入操作が停止され
た場合、第1のカード検出センサ26がオンで第2のカ
ード検出センサ27がオフであるので、S6に移行して
この状態で予め設定された所定時間n秒が経過したかど
うかをチェックする。この状態のまま所定時間n秒が経
過するまで、S3,S6の処理を繰り返しており、所定
時間n秒が経過すると、S7に進み、処理モードを順次
変更する。本実施例では、例えばICカード3に記憶さ
せる処理モードを入場時刻、退場時刻、早退時刻、フレ
ックス入場時刻、残業退社時刻の何れかの処理モードに
変更する。
カード挿入口4に挿入された状態で挿入操作が停止され
た場合、第1のカード検出センサ26がオンで第2のカ
ード検出センサ27がオフであるので、S6に移行して
この状態で予め設定された所定時間n秒が経過したかど
うかをチェックする。この状態のまま所定時間n秒が経
過するまで、S3,S6の処理を繰り返しており、所定
時間n秒が経過すると、S7に進み、処理モードを順次
変更する。本実施例では、例えばICカード3に記憶さ
せる処理モードを入場時刻、退場時刻、早退時刻、フレ
ックス入場時刻、残業退社時刻の何れかの処理モードに
変更する。
【0029】次のS8では、変更した処理モードを表示
器2に表示させて操作者に知らせる。そして、上記S3
に戻る。まだ、第1のカード検出センサ26がオンで第
2のカード検出センサ27がオフであるときは、再びS
3,S6〜S8の処理を繰り返すことによりその回数分
だけ処理モードを順次更新する。操作者は、上記のよう
にして処理モードが変更されて希望する処理モードが表
示器2に表示されると、ICカード3をカード挿入口4
の奥まで挿入させる。これにより、ICカード3の先端
が第2のカード検出センサ27の下方に至り、第2のカ
ード検出センサ27はICカード3で反射した光を受光
してオンに切り替わる。
器2に表示させて操作者に知らせる。そして、上記S3
に戻る。まだ、第1のカード検出センサ26がオンで第
2のカード検出センサ27がオフであるときは、再びS
3,S6〜S8の処理を繰り返すことによりその回数分
だけ処理モードを順次更新する。操作者は、上記のよう
にして処理モードが変更されて希望する処理モードが表
示器2に表示されると、ICカード3をカード挿入口4
の奥まで挿入させる。これにより、ICカード3の先端
が第2のカード検出センサ27の下方に至り、第2のカ
ード検出センサ27はICカード3で反射した光を受光
してオンに切り替わる。
【0030】そのため、S3において、カード検出セン
サ26,27が共にオンであるときは、S4に進み、変
更された処理モードを設定した後、S5で変更された処
理モードで現在の時刻データ(情報)をICカード3の
EEPROM18に記憶させる。次の、S9では、IC
カード3に所定の処理モードで現在の時刻データ(情
報)を記憶させて処理が終了したことを表示器2に表示
させる。続いてS10に進み、第2のカード検出センサ
27がオフになったかどうかをチェックする。ICカー
ド3がカード挿入口4から引き出されると、まず第2の
カード検出センサ27がオフとなり、S11に進み、表
示器2に表示された処理モードを消去する。
サ26,27が共にオンであるときは、S4に進み、変
更された処理モードを設定した後、S5で変更された処
理モードで現在の時刻データ(情報)をICカード3の
EEPROM18に記憶させる。次の、S9では、IC
カード3に所定の処理モードで現在の時刻データ(情
報)を記憶させて処理が終了したことを表示器2に表示
させる。続いてS10に進み、第2のカード検出センサ
27がオフになったかどうかをチェックする。ICカー
ド3がカード挿入口4から引き出されると、まず第2の
カード検出センサ27がオフとなり、S11に進み、表
示器2に表示された処理モードを消去する。
【0031】また、S10で第2のカード検出センサ2
7がオンであるときは、S12に進み、表示器2に「カ
ードイジェクト」を表示して操作者にICカード3を引
き出すことを促す。そして、S13では、第1のカード
検出センサ26がオフになったかどうかをチェックす
る。このS13において、第1のカード検出センサ26
がオンであるときは、S14に移行して表示器2に「カ
ードイジェクト」を表示して操作者にICカード3を引
き出すことを促す。またS13において、ICカード3
がカード挿入口4から引き出されると、第1のカード検
出センサ26がオフとなり、今回の処理が終了する。
7がオンであるときは、S12に進み、表示器2に「カ
ードイジェクト」を表示して操作者にICカード3を引
き出すことを促す。そして、S13では、第1のカード
検出センサ26がオフになったかどうかをチェックす
る。このS13において、第1のカード検出センサ26
がオンであるときは、S14に移行して表示器2に「カ
ードイジェクト」を表示して操作者にICカード3を引
き出すことを促す。またS13において、ICカード3
がカード挿入口4から引き出されると、第1のカード検
出センサ26がオフとなり、今回の処理が終了する。
【0032】このように、ICカード3の挿入動作を途
中で停止させることにより処理モードを順次変更するこ
とができるので、希望する処理モードに簡単に変更する
ことができる。しかも、面倒なスイッチ操作が不要であ
るため、処理モードを増加させる場合でもスイッチ数を
増やす必要がなく、処理モード変更操作の簡略化及び迅
速化を図ることができる。
中で停止させることにより処理モードを順次変更するこ
とができるので、希望する処理モードに簡単に変更する
ことができる。しかも、面倒なスイッチ操作が不要であ
るため、処理モードを増加させる場合でもスイッチ数を
増やす必要がなく、処理モード変更操作の簡略化及び迅
速化を図ることができる。
【0033】上記実施例においては、第1のカード検出
センサ26、第2のカード検出センサ27を空間30の
天井に設けたが、これに限ることなく、例えば第1のカ
ード検出センサ26、第2のカード検出センサ27を床
面に設けても良い。また、第1のカード検出センサ2
6、第2のカード検出センサ27は反射した光を受光し
てICカード3の挿入を検出する構成となっているが、
これに限らず、受光部と発光部とを分離させ、発光部か
らの光が遮られることによりICカード3の挿入を検出
するようにしても良い。
センサ26、第2のカード検出センサ27を空間30の
天井に設けたが、これに限ることなく、例えば第1のカ
ード検出センサ26、第2のカード検出センサ27を床
面に設けても良い。また、第1のカード検出センサ2
6、第2のカード検出センサ27は反射した光を受光し
てICカード3の挿入を検出する構成となっているが、
これに限らず、受光部と発光部とを分離させ、発光部か
らの光が遮られることによりICカード3の挿入を検出
するようにしても良い。
【0034】図6はカードR/W機構の変形例を示す縦
断面図である。カードR/W機構28は、筐体29の内
部に形成された空間30の天井に、カード挿入口4から
挿入されたICカード3の上面に摺接して転動するロー
ラ32が回転自在に設けられている。ローラ32は、表
面がゴム等の摩擦係数の大きい材質により形成されてい
る。
断面図である。カードR/W機構28は、筐体29の内
部に形成された空間30の天井に、カード挿入口4から
挿入されたICカード3の上面に摺接して転動するロー
ラ32が回転自在に設けられている。ローラ32は、表
面がゴム等の摩擦係数の大きい材質により形成されてい
る。
【0035】そのため、ローラ32は、ICカード3が
挿入又は引抜き操作されると、ICカード3表面の摩擦
により回転するものであり、カード挿入操作時にはA方
向に回転し、カード引き抜き時にはB方向に回転する。
また、筐体29の上面には、ローラ32の回転方向を検
出するための磁気センサ33が設けられている。この磁
気センサ33は、ローラ32に埋設された複数の磁石
(図示せず)の検出パルスの時間間隔からローラ32の
回転方向を判別することができる。
挿入又は引抜き操作されると、ICカード3表面の摩擦
により回転するものであり、カード挿入操作時にはA方
向に回転し、カード引き抜き時にはB方向に回転する。
また、筐体29の上面には、ローラ32の回転方向を検
出するための磁気センサ33が設けられている。この磁
気センサ33は、ローラ32に埋設された複数の磁石
(図示せず)の検出パルスの時間間隔からローラ32の
回転方向を判別することができる。
【0036】図7は制御回路6が実行する処理の変形例
1を説明するためのフローチャートである。図7中、S
21において、ICカード3がカード挿入口4に挿入さ
れて第1のカード検出センサ26がオンになると、S2
2に進み、前回実行された処理モードを表示器2に表示
させる。
1を説明するためのフローチャートである。図7中、S
21において、ICカード3がカード挿入口4に挿入さ
れて第1のカード検出センサ26がオンになると、S2
2に進み、前回実行された処理モードを表示器2に表示
させる。
【0037】操作者は、前回と同じ処理モードで良いと
きは、そのままICカード3をカードR/W機構28の
空間30の奥まで挿入する。このカード挿入操作により
ICカード3がカードR/W機構28内部に設けられた
ローラ32に摺接し、ローラ32がA方向に回転する。
その後、ICカード3の下面側に配された各端子は、カ
ードR/W機構28のR/Wヘッド31に接触し、時刻
データの書き込み、あるいは時刻データの読み込みが実
行される。
きは、そのままICカード3をカードR/W機構28の
空間30の奥まで挿入する。このカード挿入操作により
ICカード3がカードR/W機構28内部に設けられた
ローラ32に摺接し、ローラ32がA方向に回転する。
その後、ICカード3の下面側に配された各端子は、カ
ードR/W機構28のR/Wヘッド31に接触し、時刻
データの書き込み、あるいは時刻データの読み込みが実
行される。
【0038】次のS23では、ローラ32の回転が磁気
センサ33により検出されたか否かをチェックする。こ
のS23でローラ32の回転が検出されたときはS24
に進み、ローラ32の回転方向がA方向(カード挿入方
向)に正転かどうかをチェックする。そして、ローラ3
2の回転方向がA方向に正転であるときは、S25に進
み、表示器2に表示された処理モードを設定する。しか
し、S24において、ローラ32の回転方向がA方向で
ないときは、ICカード3が引き抜かれて操作者が記憶
操作を中断したものと判断してS21に戻る。
センサ33により検出されたか否かをチェックする。こ
のS23でローラ32の回転が検出されたときはS24
に進み、ローラ32の回転方向がA方向(カード挿入方
向)に正転かどうかをチェックする。そして、ローラ3
2の回転方向がA方向に正転であるときは、S25に進
み、表示器2に表示された処理モードを設定する。しか
し、S24において、ローラ32の回転方向がA方向で
ないときは、ICカード3が引き抜かれて操作者が記憶
操作を中断したものと判断してS21に戻る。
【0039】次のS26では、第2のカード検出センサ
27がオンになったかどうかをチェックする。そして、
ICカード3の挿入により第2のカード検出センサ27
がオンに切り替わりカード検出センサ26,27が共に
オンであるときは、S27に進み、S25で設定された
所定の処理モードで現在の時刻データ(情報)をICカ
ード3のEEPROM18に記憶させる。
27がオンになったかどうかをチェックする。そして、
ICカード3の挿入により第2のカード検出センサ27
がオンに切り替わりカード検出センサ26,27が共に
オンであるときは、S27に進み、S25で設定された
所定の処理モードで現在の時刻データ(情報)をICカ
ード3のEEPROM18に記憶させる。
【0040】しかし、上記S23において、表示器2に
表示された処理モード以外の処理モードを実行させたい
ときは、ICカード3の先端がカード挿入口4に挿入さ
れた状態で挿入操作を停止させる。このとき、ICカー
ド3の先端がローラ32に達していないので、ローラ3
2は回転していない。上記S23において、ローラ32
の回転が検出されていないときは、ICカード3の先端
がカード挿入口4に挿入された状態で挿入操作が停止さ
れているので、第1のカード検出センサ26がオンで磁
気センサ33がローラ32の回転を検出していない。こ
の場合、S28に移行してこの状態のまま所定時間(n
秒)が経過したかどうかをチェックする。
表示された処理モード以外の処理モードを実行させたい
ときは、ICカード3の先端がカード挿入口4に挿入さ
れた状態で挿入操作を停止させる。このとき、ICカー
ド3の先端がローラ32に達していないので、ローラ3
2は回転していない。上記S23において、ローラ32
の回転が検出されていないときは、ICカード3の先端
がカード挿入口4に挿入された状態で挿入操作が停止さ
れているので、第1のカード検出センサ26がオンで磁
気センサ33がローラ32の回転を検出していない。こ
の場合、S28に移行してこの状態のまま所定時間(n
秒)が経過したかどうかをチェックする。
【0041】この状態のまま所定時間(n秒)が経過す
るまで、S23,S28の処理を繰り返しており、所定
時間(n秒)が経過する前にICカード3の挿入操作が
行われてローラ32が回転したときは、前述したS24
以降の処理を実行する。しかし、所定時間(n秒)が経
過した場合は、S29に進み、処理モードを順次変更す
る。本実施例では、例えばICカード3に記憶させる時
刻を入場時刻、退場時刻、早退時刻、フレックス入場時
刻、残業時刻の何れかの処理モードに変更する。
るまで、S23,S28の処理を繰り返しており、所定
時間(n秒)が経過する前にICカード3の挿入操作が
行われてローラ32が回転したときは、前述したS24
以降の処理を実行する。しかし、所定時間(n秒)が経
過した場合は、S29に進み、処理モードを順次変更す
る。本実施例では、例えばICカード3に記憶させる時
刻を入場時刻、退場時刻、早退時刻、フレックス入場時
刻、残業時刻の何れかの処理モードに変更する。
【0042】次のS30では、変更した処理モードを表
示器2に表示させて操作者に知らせる。そして、上記S
23に戻る。まだ、第1のカード検出センサ26がオン
でローラ32の回転が検出されないときは、再びS2
3,S28〜S30の処理を繰り返すことによりその回
数分だけ処理モードを順次更新する。操作者は、上記の
ようにして処理モードが変更されて希望する処理モード
が表示器2に表示されると、ICカード3をカード挿入
口4の奥まで挿入させる。これにより、ICカード3の
先端がローラ32を回転させながら第2のカード検出セ
ンサ27の下方に至り、第2のカード検出センサ27は
ICカード3で反射した光を受光してオンに切り替わ
る。
示器2に表示させて操作者に知らせる。そして、上記S
23に戻る。まだ、第1のカード検出センサ26がオン
でローラ32の回転が検出されないときは、再びS2
3,S28〜S30の処理を繰り返すことによりその回
数分だけ処理モードを順次更新する。操作者は、上記の
ようにして処理モードが変更されて希望する処理モード
が表示器2に表示されると、ICカード3をカード挿入
口4の奥まで挿入させる。これにより、ICカード3の
先端がローラ32を回転させながら第2のカード検出セ
ンサ27の下方に至り、第2のカード検出センサ27は
ICカード3で反射した光を受光してオンに切り替わ
る。
【0043】そのため、S26において、カード検出セ
ンサ26,27が共にオンであるときは、S27に進
み、変更された処理モードを設定した後、S28で変更
された処理モードで現在の時刻データ(情報)をICカ
ード3のEEPROM18に記憶させる。S26におい
て、第2のカード検出センサ27がオフであるときは、
S31に移行してローラ32の回転方向がB方向(カー
ド引き抜き方向)に逆転かどうかをチェックする。そし
て、ローラ32の回転方向がB方向に逆転であるとき
は、ICカード3が引き抜かれてローラ32が逆転した
ものと判断してS23に戻る。しかし、S31におい
て、ローラ32の回転方向がB方向でないときは、IC
カード3が挿入されているものと判断してS26に戻
り、S27以降の処理を実行する。
ンサ26,27が共にオンであるときは、S27に進
み、変更された処理モードを設定した後、S28で変更
された処理モードで現在の時刻データ(情報)をICカ
ード3のEEPROM18に記憶させる。S26におい
て、第2のカード検出センサ27がオフであるときは、
S31に移行してローラ32の回転方向がB方向(カー
ド引き抜き方向)に逆転かどうかをチェックする。そし
て、ローラ32の回転方向がB方向に逆転であるとき
は、ICカード3が引き抜かれてローラ32が逆転した
ものと判断してS23に戻る。しかし、S31におい
て、ローラ32の回転方向がB方向でないときは、IC
カード3が挿入されているものと判断してS26に戻
り、S27以降の処理を実行する。
【0044】次の、S32では、ICカード3に所定の
処理モードで現在の時刻データ(情報)を記憶させて処
理が終了したことを表示器2に表示させる。続いてS3
3に進み、第2のカード検出センサ27がオフになった
かどうかをチェックする。ICカード3がカード挿入口
4から引き出されると、まず第2のカード検出センサ2
7がオフとなり、S34に進み、表示器2に表示された
処理モードを消去する。
処理モードで現在の時刻データ(情報)を記憶させて処
理が終了したことを表示器2に表示させる。続いてS3
3に進み、第2のカード検出センサ27がオフになった
かどうかをチェックする。ICカード3がカード挿入口
4から引き出されると、まず第2のカード検出センサ2
7がオフとなり、S34に進み、表示器2に表示された
処理モードを消去する。
【0045】また、S33で第2のカード検出センサ2
7がオンであるときは、S35に進み、表示器2に「カ
ードイジェクト」を表示して操作者にICカード3を引
き出すことを促す。そして、S36では、第1のカード
検出センサ26がオフになったかどうかをチェックす
る。このS36において、第1のカード検出センサ26
がオンであるときは、S37に移行して表示器2に「カ
ードイジェクト」を表示して操作者にICカード3を引
き出すことを促す。またS36において、ICカード3
がカード挿入口4から引き出されると、第1のカード検
出センサ26がオフとなり、今回の処理が終了する。
7がオンであるときは、S35に進み、表示器2に「カ
ードイジェクト」を表示して操作者にICカード3を引
き出すことを促す。そして、S36では、第1のカード
検出センサ26がオフになったかどうかをチェックす
る。このS36において、第1のカード検出センサ26
がオンであるときは、S37に移行して表示器2に「カ
ードイジェクト」を表示して操作者にICカード3を引
き出すことを促す。またS36において、ICカード3
がカード挿入口4から引き出されると、第1のカード検
出センサ26がオフとなり、今回の処理が終了する。
【0046】このように、ICカード3の挿入動作を途
中で停止させることにより処理モードを順次変更するこ
とができるので、面倒なスイッチ操作が不要であり、希
望する処理モードに簡単に変更することができる。しか
も、ICカード3の挿入操作あるいは引き抜き操作によ
り回転するローラ32の回転方向を監視することにより
ICカード3の挿入状態あるいは引き抜き状態を確認す
ることができるので、処理モード変更操作の誤操作を防
止でき、希望する処理モードを簡単に設定することがで
きる。
中で停止させることにより処理モードを順次変更するこ
とができるので、面倒なスイッチ操作が不要であり、希
望する処理モードに簡単に変更することができる。しか
も、ICカード3の挿入操作あるいは引き抜き操作によ
り回転するローラ32の回転方向を監視することにより
ICカード3の挿入状態あるいは引き抜き状態を確認す
ることができるので、処理モード変更操作の誤操作を防
止でき、希望する処理モードを簡単に設定することがで
きる。
【0047】図8は制御回路6が実行する処理の変形例
2を説明するためのフローチャートである。尚、変形例
2の構成は前述した変形例1と同様であるので、その説
明は省略する。図8中、S41において、ICカード3
がカード挿入口4に挿入されて第1のカード検出センサ
26がオンになると、S42に進み、前回実行された処
理モードを表示器2に表示させる。
2を説明するためのフローチャートである。尚、変形例
2の構成は前述した変形例1と同様であるので、その説
明は省略する。図8中、S41において、ICカード3
がカード挿入口4に挿入されて第1のカード検出センサ
26がオンになると、S42に進み、前回実行された処
理モードを表示器2に表示させる。
【0048】操作者は、前回と同じ処理モードで良いと
きは、そのままICカード3をカードR/W機構28の
空間30の奥まで挿入する。このカード挿入操作により
ICカード3がカードR/W機構28内部に設けられた
ローラ32に摺接し、ローラ32がA方向に回転する。
その後、ICカード3の下面側に配された各端子は、カ
ードR/W機構28のR/Wヘッド31に接触し、時刻
データの書き込み、あるいは時刻データの読み込みが実
行される。
きは、そのままICカード3をカードR/W機構28の
空間30の奥まで挿入する。このカード挿入操作により
ICカード3がカードR/W機構28内部に設けられた
ローラ32に摺接し、ローラ32がA方向に回転する。
その後、ICカード3の下面側に配された各端子は、カ
ードR/W機構28のR/Wヘッド31に接触し、時刻
データの書き込み、あるいは時刻データの読み込みが実
行される。
【0049】次のS43では、ローラ32の回転が磁気
センサ33により検出されたか否かをチェックする。こ
のS43でローラ32の回転が検出されないときはS4
4に進み、所定時間n秒が経過したかどうかをチェック
する。S44で所定時間n秒が経過していないときは、
前述したS43に戻り、ローラ32の回転の有無を確認
する。また、S44において、ローラ32の回転が検出
されないまま所定時間n秒が経過したときは、S45に
進み、ローラ32の回転方向がA方向(カード挿入方
向)に正転かどうかをチェックする。そして、ローラ3
2の回転方向がA方向に正転であるときは、S46に進
み、表示器2に表示された処理モードを設定する。しか
し、S45において、ローラ32の回転方向がA方向で
ないときは、ICカード3が引き抜かれて操作者が記憶
操作を中断したものと判断してS41に戻る。
センサ33により検出されたか否かをチェックする。こ
のS43でローラ32の回転が検出されないときはS4
4に進み、所定時間n秒が経過したかどうかをチェック
する。S44で所定時間n秒が経過していないときは、
前述したS43に戻り、ローラ32の回転の有無を確認
する。また、S44において、ローラ32の回転が検出
されないまま所定時間n秒が経過したときは、S45に
進み、ローラ32の回転方向がA方向(カード挿入方
向)に正転かどうかをチェックする。そして、ローラ3
2の回転方向がA方向に正転であるときは、S46に進
み、表示器2に表示された処理モードを設定する。しか
し、S45において、ローラ32の回転方向がA方向で
ないときは、ICカード3が引き抜かれて操作者が記憶
操作を中断したものと判断してS41に戻る。
【0050】ICカード3の挿入により第1のカード検
出センサ26がオンとなり、その後所定時間n秒が経過
したときに磁気センサ33がローラ32の正転を検出し
たときは、S47に進み、S46で設定された所定の処
理モードで現在の時刻データ(情報)をICカード3の
EEPROM18に記憶させる。しかし、表示器2に表
示された処理モード以外の処理モードを実行させたいと
きは、ICカード3の先端がローラ32に摺接するまで
カードR/W機構28内部に挿入させる。
出センサ26がオンとなり、その後所定時間n秒が経過
したときに磁気センサ33がローラ32の正転を検出し
たときは、S47に進み、S46で設定された所定の処
理モードで現在の時刻データ(情報)をICカード3の
EEPROM18に記憶させる。しかし、表示器2に表
示された処理モード以外の処理モードを実行させたいと
きは、ICカード3の先端がローラ32に摺接するまで
カードR/W機構28内部に挿入させる。
【0051】従って、上記S43において、ローラ32
の回転が検出されたときは、ICカード3の先端がカー
ドR/W機構28の空間30内に挿入された状態で、S
48に移行し、この状態のまま所定時間n秒が経過する
したかどうかをチェックする。すなわち、ICカード3
がカードR/W機構28の空間30内に挿入され、且つ
ローラ32が所定時間(n秒)回転し続けたときは、S
49の処理を実行し、所定時間(n秒)ローラ32が回
転しないときは、設定された処理モードで現在の時刻デ
ータ(情報)をICカード3に記憶させる。
の回転が検出されたときは、ICカード3の先端がカー
ドR/W機構28の空間30内に挿入された状態で、S
48に移行し、この状態のまま所定時間n秒が経過する
したかどうかをチェックする。すなわち、ICカード3
がカードR/W機構28の空間30内に挿入され、且つ
ローラ32が所定時間(n秒)回転し続けたときは、S
49の処理を実行し、所定時間(n秒)ローラ32が回
転しないときは、設定された処理モードで現在の時刻デ
ータ(情報)をICカード3に記憶させる。
【0052】従って、S48で所定時間(n秒)が経過
するまで、S43,S48の処理を繰り返しており、所
定時間(n秒)が経過する前にICカード3の挿入操作
が行われてローラ32が停止したときは、前述したS4
4以降の処理を実行する。しかし、S48において、所
定時間(n秒)が経過した場合は、S49に進み、処理
モードを順次変更する。本実施例では、例えばICカー
ド3に記憶させる時刻を入場時刻、退場時刻、早退時
刻、フレックス入場時刻、残業時刻の何れかの処理モー
ドに変更する。
するまで、S43,S48の処理を繰り返しており、所
定時間(n秒)が経過する前にICカード3の挿入操作
が行われてローラ32が停止したときは、前述したS4
4以降の処理を実行する。しかし、S48において、所
定時間(n秒)が経過した場合は、S49に進み、処理
モードを順次変更する。本実施例では、例えばICカー
ド3に記憶させる時刻を入場時刻、退場時刻、早退時
刻、フレックス入場時刻、残業時刻の何れかの処理モー
ドに変更する。
【0053】次のS50では、変更した処理モードを表
示器2に表示させて操作者に知らせる。そして、上記S
43に戻る。まだ、第1のカード検出センサ26がオン
でローラ32の回転が検出されているときは、再びS4
3,S48〜S50の処理を繰り返すことによりその回
数分だけ処理モードを順次更新する。操作者は、上記の
ようにして処理モードが変更されて希望する処理モード
が表示器2に表示されると、ICカード3をカード挿入
口4の奥まで挿入して停止させる。
示器2に表示させて操作者に知らせる。そして、上記S
43に戻る。まだ、第1のカード検出センサ26がオン
でローラ32の回転が検出されているときは、再びS4
3,S48〜S50の処理を繰り返すことによりその回
数分だけ処理モードを順次更新する。操作者は、上記の
ようにして処理モードが変更されて希望する処理モード
が表示器2に表示されると、ICカード3をカード挿入
口4の奥まで挿入して停止させる。
【0054】そのため、S45において、カード検出セ
ンサ26がオンであると共にローラ32が正転したとき
は、S46に進み、変更された処理モードを設定した
後、S47で変更された処理モードで現在の時刻データ
(情報)をICカード3のEEPROM18に記憶させ
る。S46の処理が終了すると、S51に進み、ICカ
ード3に所定の処理モードで現在の時刻データ(情報)
を記憶させて処理が終了したことを表示器2に表示させ
る。
ンサ26がオンであると共にローラ32が正転したとき
は、S46に進み、変更された処理モードを設定した
後、S47で変更された処理モードで現在の時刻データ
(情報)をICカード3のEEPROM18に記憶させ
る。S46の処理が終了すると、S51に進み、ICカ
ード3に所定の処理モードで現在の時刻データ(情報)
を記憶させて処理が終了したことを表示器2に表示させ
る。
【0055】次のS52では、ローラ32の回転方向が
B方向(カード引き抜き方向)に逆転かどうかをチェッ
クする。そして、ローラ32の回転方向がB方向に逆転
であるときは、S53に進み、表示器2に表示された処
理モードを消去する。また、S52でローラ32の回転
方向がA方向に正転であるときは、S54に進み、表示
器2に「カードイジェクト」を表示して操作者にICカ
ード3を引き出すことを促す。そして、S55では、第
1のカード検出センサ26がオフになったかどうかをチ
ェックする。
B方向(カード引き抜き方向)に逆転かどうかをチェッ
クする。そして、ローラ32の回転方向がB方向に逆転
であるときは、S53に進み、表示器2に表示された処
理モードを消去する。また、S52でローラ32の回転
方向がA方向に正転であるときは、S54に進み、表示
器2に「カードイジェクト」を表示して操作者にICカ
ード3を引き出すことを促す。そして、S55では、第
1のカード検出センサ26がオフになったかどうかをチ
ェックする。
【0056】このS55において、第1のカード検出セ
ンサ26がオフになると、ICカード3がカード挿入口
4から引き出されたものと判断して、今回の処理が終了
する。このように、ICカード3の挿入動作によりロー
ラ32を回転させることにより処理モードを順次変更す
ることができるので、面倒なスイッチ操作が不要であ
り、希望する処理モードに簡単に変更することができ
る。しかも、ローラ32の回転方向が正転であるとき
は、時刻データ(情報)をICカード3に記憶させ、ロ
ーラ32の回転方向が逆転であるときは、やり直しある
いは終了にできるので、第2のカード検出センサ27を
不要にできると共に、ICカード3の挿入又は引き抜き
操作により希望する処理モードを簡単に設定することが
できる。
ンサ26がオフになると、ICカード3がカード挿入口
4から引き出されたものと判断して、今回の処理が終了
する。このように、ICカード3の挿入動作によりロー
ラ32を回転させることにより処理モードを順次変更す
ることができるので、面倒なスイッチ操作が不要であ
り、希望する処理モードに簡単に変更することができ
る。しかも、ローラ32の回転方向が正転であるとき
は、時刻データ(情報)をICカード3に記憶させ、ロ
ーラ32の回転方向が逆転であるときは、やり直しある
いは終了にできるので、第2のカード検出センサ27を
不要にできると共に、ICカード3の挿入又は引き抜き
操作により希望する処理モードを簡単に設定することが
できる。
【0057】図9は制御回路6が実行する処理の変形例
3を説明するためのフローチャートである。尚、変形例
3の構成は前述した変形例1と同様であるので、その説
明は省略する。図9中、S61において、ICカード3
がカード挿入口4に挿入されて第1のカード検出センサ
26がオンになると、S62に進み、前回実行された処
理モードを表示器2に表示させる。前回と同じ処理モー
ドで良いときは、ICカード3がカードR/W機構28
の空間30の奥まで挿入される。
3を説明するためのフローチャートである。尚、変形例
3の構成は前述した変形例1と同様であるので、その説
明は省略する。図9中、S61において、ICカード3
がカード挿入口4に挿入されて第1のカード検出センサ
26がオンになると、S62に進み、前回実行された処
理モードを表示器2に表示させる。前回と同じ処理モー
ドで良いときは、ICカード3がカードR/W機構28
の空間30の奥まで挿入される。
【0058】次のS63では、第1のカード検出センサ
26がオン・オフとなったかどうかをチェックしてお
り、処理モードを変更させたいときは、ICカード3を
カード挿入口4で出し入れする。これにより第1のカー
ド検出センサ26がオン・オフ動作することになる。そ
して、S63において、第1のカード検出センサ26が
オン・オフ動作しないときは、S64に進み、所定時間
(n秒)が経過したかどうかをチェックする。
26がオン・オフとなったかどうかをチェックしてお
り、処理モードを変更させたいときは、ICカード3を
カード挿入口4で出し入れする。これにより第1のカー
ド検出センサ26がオン・オフ動作することになる。そ
して、S63において、第1のカード検出センサ26が
オン・オフ動作しないときは、S64に進み、所定時間
(n秒)が経過したかどうかをチェックする。
【0059】所定時間(n秒)が経過する間に第1のカ
ード検出センサ26がオン・オフ動作しないときは、S
65に進み、第2のカード検出センサ27がオンになっ
たかどうかをチェックする。そして、ICカード3の挿
入により第2のカード検出センサ27がオンであるとき
は、S66に進み、第2のカード検出センサ27がオフ
であるときは、上記S64に戻り所定時間(n秒)が経
過したかどうかをチェックする。
ード検出センサ26がオン・オフ動作しないときは、S
65に進み、第2のカード検出センサ27がオンになっ
たかどうかをチェックする。そして、ICカード3の挿
入により第2のカード検出センサ27がオンであるとき
は、S66に進み、第2のカード検出センサ27がオフ
であるときは、上記S64に戻り所定時間(n秒)が経
過したかどうかをチェックする。
【0060】S66では、第1,第2のカード検出セン
サ26,27が共にオフであるかどうかをチェックす
る。このS66において、第1,第2のカード検出セン
サ26,27が共にオフであるときは、ICカード3が
引き抜かれて操作が中断されてものと判断してS61に
戻る。しかし、S66において、第1,第2のカード検
出センサ26,27が共にオフでないときは、ICカー
ド3がカードR/W機構28に装着されているので、S
67に進み、設定された所定の処理モードで現在の時刻
データ(情報)をICカード3のEEPROM18に記
憶させる。
サ26,27が共にオフであるかどうかをチェックす
る。このS66において、第1,第2のカード検出セン
サ26,27が共にオフであるときは、ICカード3が
引き抜かれて操作が中断されてものと判断してS61に
戻る。しかし、S66において、第1,第2のカード検
出センサ26,27が共にオフでないときは、ICカー
ド3がカードR/W機構28に装着されているので、S
67に進み、設定された所定の処理モードで現在の時刻
データ(情報)をICカード3のEEPROM18に記
憶させる。
【0061】しかし、上記S63において、第1のカー
ド検出センサ26がオン・オフ動作したときは、S69
に進み、所定時間(n秒)が経過したかどうかをチェッ
クする。所定時間(n秒)が経過する間に第1のカード
検出センサ26がオン・オフ動作しないときは、上記S
64以降の処理を実行し、所定時間(n秒)が経過する
間に第1のカード検出センサ26がオン・オフ動作した
とき(図10の波形図参照)は、すなわち所定時間(n
秒)以内にICカード3を2回出し入れしたときはS7
0に進み、処理モードを順次変更する。本実施例では、
例えばICカード3に記憶させる時刻を入場時刻、退場
時刻、早退時刻、フレックス入場時刻、残業時刻の何れ
かの処理モードに変更する。
ド検出センサ26がオン・オフ動作したときは、S69
に進み、所定時間(n秒)が経過したかどうかをチェッ
クする。所定時間(n秒)が経過する間に第1のカード
検出センサ26がオン・オフ動作しないときは、上記S
64以降の処理を実行し、所定時間(n秒)が経過する
間に第1のカード検出センサ26がオン・オフ動作した
とき(図10の波形図参照)は、すなわち所定時間(n
秒)以内にICカード3を2回出し入れしたときはS7
0に進み、処理モードを順次変更する。本実施例では、
例えばICカード3に記憶させる時刻を入場時刻、退場
時刻、早退時刻、フレックス入場時刻、残業時刻の何れ
かの処理モードに変更する。
【0062】次のS71では、変更した処理モードを表
示器2に表示させて操作者に知らせる。そして、上記S
63に戻る。まだ、ICカード3の出し入れ操作が行わ
れて第1のカード検出センサ26がオン・オフ動作した
ときは、再びS70,S71の処理を繰り返すことによ
りその回数分だけ処理モードを順次更新する。操作者
は、上記のようにして処理モードが変更されて希望する
処理モードが表示器2に表示されると、ICカード3を
カードR/W機構28の奥まで挿入させる。
示器2に表示させて操作者に知らせる。そして、上記S
63に戻る。まだ、ICカード3の出し入れ操作が行わ
れて第1のカード検出センサ26がオン・オフ動作した
ときは、再びS70,S71の処理を繰り返すことによ
りその回数分だけ処理モードを順次更新する。操作者
は、上記のようにして処理モードが変更されて希望する
処理モードが表示器2に表示されると、ICカード3を
カードR/W機構28の奥まで挿入させる。
【0063】そして、上記S63〜S66の処理が実行
されて、カード検出センサ26,27が共にオンである
ときは、S67で変更された処理モードを設定した後、
S68で変更された処理モードで現在の時刻データ(情
報)をICカード3のEEPROM18に記憶させる。
次の、S72では、ICカード3に所定の処理モードで
現在の時刻データ(情報)を記憶させて処理が終了した
ことを表示器2に表示させる。続いてS73に進み、第
2のカード検出センサ27がオフになったかどうかをチ
ェックする。ICカード3がカード挿入口4から引き出
されると、まず第2のカード検出センサ27がオフとな
り、S74に進み、表示器2に表示された処理モードを
消去する。
されて、カード検出センサ26,27が共にオンである
ときは、S67で変更された処理モードを設定した後、
S68で変更された処理モードで現在の時刻データ(情
報)をICカード3のEEPROM18に記憶させる。
次の、S72では、ICカード3に所定の処理モードで
現在の時刻データ(情報)を記憶させて処理が終了した
ことを表示器2に表示させる。続いてS73に進み、第
2のカード検出センサ27がオフになったかどうかをチ
ェックする。ICカード3がカード挿入口4から引き出
されると、まず第2のカード検出センサ27がオフとな
り、S74に進み、表示器2に表示された処理モードを
消去する。
【0064】また、S73で第2のカード検出センサ2
7がオンであるときは、S35に進み、表示器2に「カ
ードイジェクト」を表示して操作者にICカード3を引
き出すことを促す。そして、S76では、第1のカード
検出センサ26がオフになったかどうかをチェックす
る。このS36において、ICカード3がカード挿入口
4から引き出されると、第1のカード検出センサ26が
オフとなり、今回の処理が終了する。
7がオンであるときは、S35に進み、表示器2に「カ
ードイジェクト」を表示して操作者にICカード3を引
き出すことを促す。そして、S76では、第1のカード
検出センサ26がオフになったかどうかをチェックす
る。このS36において、ICカード3がカード挿入口
4から引き出されると、第1のカード検出センサ26が
オフとなり、今回の処理が終了する。
【0065】このように、ICカード3を出し入れした
回数により処理モードを順次変更することができるの
で、面倒なスイッチ操作が不要であり、希望する処理モ
ードに簡単に変更することができ、処理モード変更の誤
操作を防止できる。図11は本発明の変形例4のブロッ
クである。同図中、前述した図2の構成と同一部分には
同一符号を付してその説明を省略する。
回数により処理モードを順次変更することができるの
で、面倒なスイッチ操作が不要であり、希望する処理モ
ードに簡単に変更することができ、処理モード変更の誤
操作を防止できる。図11は本発明の変形例4のブロッ
クである。同図中、前述した図2の構成と同一部分には
同一符号を付してその説明を省略する。
【0066】電源7から供給される電圧は電源監視装置
35により監視されており、電源スイッチ25がオフに
操作されて電圧が低下し所定電圧以下になると、電源監
視装置35から電源電圧低下信号が出力される。また、
RTC(Real Time clock)36は、時間カウンタあるい
はICカレンダとも呼ばれており、日時を自動的にカウ
ントしている。制御回路6は、このRTC36から日時
を任意に読み出すことができる。
35により監視されており、電源スイッチ25がオフに
操作されて電圧が低下し所定電圧以下になると、電源監
視装置35から電源電圧低下信号が出力される。また、
RTC(Real Time clock)36は、時間カウンタあるい
はICカレンダとも呼ばれており、日時を自動的にカウ
ントしている。制御回路6は、このRTC36から日時
を任意に読み出すことができる。
【0067】図12及び図13は制御回路6が実行する
処理の変形例4を説明するためのフローチャートであ
る。尚、図12は電源スイッチ25がオフに操作された
ときの処理を説明するためのフローチャート、図13は
電源スイッチ25がオンに操作されたときの処理を説明
するためのフローチャートである。今、ICカード装置
1の電源がオンの状態となっているものとする。そし
て、電源スイッチ25がオフに操作されると、電源監視
装置35から電源電圧低下信号が出力され、制御回路6
に通知される。
処理の変形例4を説明するためのフローチャートであ
る。尚、図12は電源スイッチ25がオフに操作された
ときの処理を説明するためのフローチャート、図13は
電源スイッチ25がオンに操作されたときの処理を説明
するためのフローチャートである。今、ICカード装置
1の電源がオンの状態となっているものとする。そし
て、電源スイッチ25がオフに操作されると、電源監視
装置35から電源電圧低下信号が出力され、制御回路6
に通知される。
【0068】この電源電圧低下信号を受け取った制御回
路6は、S81において、RTC36から日時を読み出
し、S82で不揮発性メモリよりなるICカード3のE
EPROM18に記憶させる。そして、電源電圧が各装
置の動作電圧以下に低下した時点でシステムダウンとな
る。
路6は、S81において、RTC36から日時を読み出
し、S82で不揮発性メモリよりなるICカード3のE
EPROM18に記憶させる。そして、電源電圧が各装
置の動作電圧以下に低下した時点でシステムダウンとな
る。
【0069】次に、システムダウンした後に再び電源を
オンにした場合の処理について説明する。この場合、電
源スイッチ25がオンに操作されると、電源電圧が上昇
し、各装置が動作可能となった時点でシステムが稼働開
始する。そのとき、制御回路6は、S83でRTC36
から日時を読み出し、レジスタ(図示せず)や高速で読
み書きできるSRAM8等に格納する。ここでは、この
日時を「日時1」と呼ぶ。
オンにした場合の処理について説明する。この場合、電
源スイッチ25がオンに操作されると、電源電圧が上昇
し、各装置が動作可能となった時点でシステムが稼働開
始する。そのとき、制御回路6は、S83でRTC36
から日時を読み出し、レジスタ(図示せず)や高速で読
み書きできるSRAM8等に格納する。ここでは、この
日時を「日時1」と呼ぶ。
【0070】次にS84で、EEPROM18に格納さ
れている電源電圧低下時に記録した日時を読み出す。こ
こでは、この日時を「日時2」と呼ぶ。そして、S85
で「日時1」と「日時2」とを比較する。次のS86に
おいて、「日時1」と「日時2」との差がn秒以下の場
合(日時2−日時1≦n秒)、S86に移行して処理モ
ードをmからm+1に変更する。従って、電源スイッチ
25がオフに操作してから電源スイッチ25がオンに操
作されるまでの経過時間がn秒以下のときは複数ある処
理モードを順次変更することができる。
れている電源電圧低下時に記録した日時を読み出す。こ
こでは、この日時を「日時2」と呼ぶ。そして、S85
で「日時1」と「日時2」とを比較する。次のS86に
おいて、「日時1」と「日時2」との差がn秒以下の場
合(日時2−日時1≦n秒)、S86に移行して処理モ
ードをmからm+1に変更する。従って、電源スイッチ
25がオフに操作してから電源スイッチ25がオンに操
作されるまでの経過時間がn秒以下のときは複数ある処
理モードを順次変更することができる。
【0071】次のS87では、S86で変更されたm+
1の処理モードが存在するか否かをチェックする。も
し、変更されたm+1の処理モードが存在しないとき
は、S88に移行して初期値の処理モード1に戻す。ま
た、S87でm+1の処理モードが存在するときは、S
89に進む。このS89では、変更されたm+1の処理
モードを表示器2に表示させる。 そして、S90に進
み、変更された処理モードで現在の時刻データをICカ
ード3のEEPROM18に記憶させる。
1の処理モードが存在するか否かをチェックする。も
し、変更されたm+1の処理モードが存在しないとき
は、S88に移行して初期値の処理モード1に戻す。ま
た、S87でm+1の処理モードが存在するときは、S
89に進む。このS89では、変更されたm+1の処理
モードを表示器2に表示させる。 そして、S90に進
み、変更された処理モードで現在の時刻データをICカ
ード3のEEPROM18に記憶させる。
【0072】また、S85において、「日時1」と「日
時2」との差がn秒以上の場合(日時2−日時1>n
秒)には、処理モードを変更させる必要がないものとし
てS91に進み、変更された処理モードで現在の時刻デ
ータをICカード3のEEPROM18に記憶させる。
このように、電源スイッチ25のオン・オフ操作の時間
間隔を監視して処理モードが順次変更されるため、電源
スイッチ25のオン・オフ操作の回数に応じて処理モー
ドを順次変更することができるので、希望する処理モー
ドに簡単に変更することができ、処理モード変更の誤操
作を防止できる。
時2」との差がn秒以上の場合(日時2−日時1>n
秒)には、処理モードを変更させる必要がないものとし
てS91に進み、変更された処理モードで現在の時刻デ
ータをICカード3のEEPROM18に記憶させる。
このように、電源スイッチ25のオン・オフ操作の時間
間隔を監視して処理モードが順次変更されるため、電源
スイッチ25のオン・オフ操作の回数に応じて処理モー
ドを順次変更することができるので、希望する処理モー
ドに簡単に変更することができ、処理モード変更の誤操
作を防止できる。
【0073】尚、上記実施例では、ICカード3のEE
PROM18に時刻を記憶させる処理モードを変更させ
る場合を一例として説明したが、これに限らず、他の情
報を記憶させる装置にも適用できるのは勿論である。
PROM18に時刻を記憶させる処理モードを変更させ
る場合を一例として説明したが、これに限らず、他の情
報を記憶させる装置にも適用できるのは勿論である。
【0074】
【発明の効果】上述の如く、請求項1記載の発明によれ
ば、第1のカード検出部材によりICカードの挿入が検
出されている間にICカードに対するデータの処理モー
ドを変更し、第1のカード検出部材及び第2のカード検
出部材によりICカードの挿入が検出されたときにデー
タ処理モード変更手段により設定された処理モードに基
づきICカードに対する処理を行うため、複数のモード
切替スイッチが不要になり、構成の簡略化及び操作の簡
素化を図ることができ、ICカードの記憶部に間違った
処理モードでデータを記憶させてしまうことを防止して
ICカードに記憶されたデータの信頼性を高めることが
できる。
ば、第1のカード検出部材によりICカードの挿入が検
出されている間にICカードに対するデータの処理モー
ドを変更し、第1のカード検出部材及び第2のカード検
出部材によりICカードの挿入が検出されたときにデー
タ処理モード変更手段により設定された処理モードに基
づきICカードに対する処理を行うため、複数のモード
切替スイッチが不要になり、構成の簡略化及び操作の簡
素化を図ることができ、ICカードの記憶部に間違った
処理モードでデータを記憶させてしまうことを防止して
ICカードに記憶されたデータの信頼性を高めることが
できる。
【0075】また、請求項2記載の発明によれば、IC
カードの出し入れ回数に応じて、ICカードに対するデ
ータの処理モードを変更し、第2のカード検出部材によ
りICカードの挿入が検出されたとき、設定された処理
モードに基づきICカードに対する処理を行うため、複
数のモード切替スイッチが不要になり、構成の簡略化及
び操作の簡素化を図ることができ、ICカードの記憶部
に間違った処理モードでデータを記憶させてしまうこと
を防止してICカードに記憶されたデータの信頼性を高
めることができる。
カードの出し入れ回数に応じて、ICカードに対するデ
ータの処理モードを変更し、第2のカード検出部材によ
りICカードの挿入が検出されたとき、設定された処理
モードに基づきICカードに対する処理を行うため、複
数のモード切替スイッチが不要になり、構成の簡略化及
び操作の簡素化を図ることができ、ICカードの記憶部
に間違った処理モードでデータを記憶させてしまうこと
を防止してICカードに記憶されたデータの信頼性を高
めることができる。
【0076】また、請求項3記載の発明によれば、電源
のオン・オフ時間間隔が予め設定された所定時間以下の
ときICカードに対するデータの処理モードを変更し、
電源のオン・オフ時間間隔が予め設定された所定時間以
上のときデータ処理モードを不変として設定された処理
モードに基づきカード挿入口に挿入されたICカードに
対する処理を行うため、複数のモード切替スイッチが不
要になり、構成の簡略化及び操作の簡素化を図ることが
でき、ICカードの記憶部に間違った処理モードでデー
タを記憶させてしまうことを防止してICカードに記憶
されたデータの信頼性を高めることができる。
のオン・オフ時間間隔が予め設定された所定時間以下の
ときICカードに対するデータの処理モードを変更し、
電源のオン・オフ時間間隔が予め設定された所定時間以
上のときデータ処理モードを不変として設定された処理
モードに基づきカード挿入口に挿入されたICカードに
対する処理を行うため、複数のモード切替スイッチが不
要になり、構成の簡略化及び操作の簡素化を図ることが
でき、ICカードの記憶部に間違った処理モードでデー
タを記憶させてしまうことを防止してICカードに記憶
されたデータの信頼性を高めることができる。
【図1】本発明になるICカード装置の一実施例の斜視
図である。
図である。
【図2】ICカード装置の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図3】ICカードの構成を説明するためのブロック図
である。
である。
【図4】カードR/W機構の構成を拡大して示す縦断面
図である。
図である。
【図5】制御回路が実行する処理のフローチャートであ
る。
る。
【図6】カードR/W機構の変形例を説明するための縦
断面図である。
断面図である。
【図7】制御回路が実行する処理の変形例1を説明する
ためのフローチャートである。
ためのフローチャートである。
【図8】制御回路が実行する処理の変形例2を説明する
ためのフローチャートである。
ためのフローチャートである。
【図9】制御回路が実行する処理の変形例3を説明する
ためのフローチャートである。
ためのフローチャートである。
【図10】所定時間内に第1のカード検出センサから出
力されるパルスの波形図である。
力されるパルスの波形図である。
【図11】本発明の変形例4のブロックである。
【図12】電源スイッチがオフに操作されたときの処理
を説明するためのフローチャートである。
を説明するためのフローチャートである。
【図13】電源スイッチがオンに操作されたときの処理
を説明するためのフローチャートである。
を説明するためのフローチャートである。
1 ICカード装置 2 表示器 3 ICカード 4,5 カード挿入口 6 制御回路 9 EEPROM 10 表示駆動部 11 リセット制御部 12 電源制御部 13 通信制御部 14 クロック制御部 15 発振子 17 CPU 18 EEPROM 25 電源スイッチ 26 第1のカード検出センサ 27 第2のカード検出センサ 28 カードR/W機構 31 R/Wヘッド 32 ローラ 33 磁気センサ 35 電源監視装置 36 TRC
Claims (3)
- 【請求項1】 ICカードが挿入されるカード挿入口を
有し、該カード挿入口に挿入されたICカードに対して
データの読み取り、記憶を行うICカード装置におい
て、 前記カード挿入口の入口に設けられ前記ICカードが前
記カード挿入口の入口に挿入されたことを検出する第1
のカード検出部材と、 前記カード挿入口の内部に設けられ前記ICカードが前
記カード挿入口の内部に挿入されたことを検出する第2
のカード検出部材と、 前記第1のカード検出部材により前記ICカードの挿入
が検出されている間、前記ICカードに対するデータの
処理モードを変更するデータ処理モード変更手段と、 前記第1のカード検出部材及び前記第2のカード検出部
材により前記ICカードの挿入が検出されたときに前記
データ処理モード変更手段により設定された処理モード
に基づき前記ICカードに対する処理を行うデータ処理
手段と、 を備えてなることを特徴とするICカード装置。 - 【請求項2】 ICカードが挿入されるカード挿入口を
有し、該カード挿入口に挿入されたICカードの記憶部
に記憶されたデータを読み取り、あるいは前記ICカー
ドの記憶部にデータを記憶させるICカード装置におい
て、 前記カード挿入口の入口に設けられ前記ICカードが前
記カード挿入口の入口に挿入されたことを検出する第1
のカード検出部材と、 前記カード挿入口の内部に設けられ前記ICカードが前
記カード挿入口の内部に挿入されたことを検出する第2
のカード検出部材と、 前記第1のカード検出部材により検出された前記ICカ
ードの出し入れ回数に応じて、前記ICカードに対する
データの処理モードを変更するデータ処理モード変更手
段と、 前記第2のカード検出部材により前記ICカードの挿入
が検出されたとき、前記データ処理モード変更手段によ
り設定された処理モードに基づき前記ICカードに対す
る処理を行うデータ処理手段と、 を備えてなることを特徴とするICカード装置。 - 【請求項3】 ICカードが挿入されるカード挿入口を
有し、該カード挿入口に挿入されたICカードの記憶部
に記憶されたデータを読み取り、あるいは前記ICカー
ドの記憶部にデータを記憶させるICカード装置におい
て、 電源のオン・オフ時間間隔を測定するオン・オフ時間間
隔測定手段と、 該オン・オフ時間間隔測定手段により測定された電源の
オン・オフ時間間隔が予め設定された所定時間以下のと
き前記ICカードに対するデータの処理モードを変更す
るデータ処理モード変更手段と、 前記オン・オフ時間間隔測定手段により測定された電源
のオン・オフ時間間隔が予め設定された所定時間以上の
とき前記データ処理モードを不変として設定された処理
モードに基づき前記カード挿入口に挿入された前記IC
カードに対する処理を行うデータ書き込み手段と、 を備えてなることを特徴とするICカード装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9172213A JPH1125230A (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | Icカード装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9172213A JPH1125230A (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | Icカード装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1125230A true JPH1125230A (ja) | 1999-01-29 |
Family
ID=15937699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9172213A Pending JPH1125230A (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | Icカード装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1125230A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009064293A (ja) * | 2007-09-07 | 2009-03-26 | Toshiba Corp | 情報処理装置 |
-
1997
- 1997-06-27 JP JP9172213A patent/JPH1125230A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009064293A (ja) * | 2007-09-07 | 2009-03-26 | Toshiba Corp | 情報処理装置 |
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