JPH07333720A - 磁気記録機能を備えたカメラ - Google Patents

磁気記録機能を備えたカメラ

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JPH07333720A
JPH07333720A JP6126492A JP12649294A JPH07333720A JP H07333720 A JPH07333720 A JP H07333720A JP 6126492 A JP6126492 A JP 6126492A JP 12649294 A JP12649294 A JP 12649294A JP H07333720 A JPH07333720 A JP H07333720A
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JP
Japan
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film
data
magnetic recording
magnetic
state
Prior art date
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Pending
Application number
JP6126492A
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English (en)
Inventor
Yasuaki Serita
保明 芹田
Kenji Tsuji
賢司 辻
Hiroyuki Okada
浩幸 岡田
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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    • G03B17/24—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor with means for separately producing marks on the film, e.g. title, time of exposure
    • G—PHYSICS
    • G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 フィルムの磁気記録部に所定のデータが記録
される磁気記録機能を備えたカメラにおいて、上記デー
タの書込み不良が生じてからフィルムが使用途中で巻戻
された場合にその後の再使用で上記書込み不良が生じた
箇所から誤って二重露光されるのを防ぐ。 【構成】 フィルムに設けられた磁気記録部に、磁気信
号書込みヘッド36等を用いて撮影情報等の磁気書込み
データを書き込む磁気記録機能を備えたカメラ。磁気信
号読取り回路50は、フィルムの巻戻し中に上記磁気記
録部の所定箇所にデータが書き込まれているか否かを検
出する。データが書き込まれていない箇所がある場合、
モータ制御手段62は、実際のフィルムの使用状態にか
かわらず、このフィルムが再使用不能の旨の表示を行わ
せるようにフィルム巻戻し停止位置を設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フィルムに設けられた
磁気記録部に所定のデータを記録する磁気記録機能を備
えたカメラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、上記のような磁気記録機能を備
えたカメラでは、各コマ毎に決められた記録位置に撮影
情報等に関するデータが記録される。この記録されたデ
ータは、ラボでのプリント時に読出され、プリントのた
めの参考データに用いられたり、プリントされた印画紙
の表あるいは裏面に印字されたりする。
【0003】さらに、上記データは、上記フィルムを途
中で巻戻して再使用する際、未露光コマと露光済コマと
の境界位置の検出に利用されることもある。すなわち、
あるコマについて露光が済まされると、そのコマに対応
する磁気記録部には原則としてデータが書き込まれるた
め、この磁気記録部にデータが書き込まれている箇所と
書き込まれていない箇所との境界を検索することによ
り、上記未露光コマと露光済コマとの境界位置の検出を
容易に行うことができるのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記カメラにおいて、
何らかの原因で上記フィルムの磁気記録部に対するデー
タの書込み不良が生じると、その後、このフィルムを使
用途中で巻戻して再使用する際、上記書込み不良が生じ
た箇所はデータの書込みがなされていないと判断されて
この箇所に対応するコマが露光済みであるにもかかわら
ず未露光コマと誤検知され、このコマから誤って二重露
光が開始されてしまうおそれがある。
【0005】本発明は、このような事情に鑑み、磁気記
録機能を備えたカメラにおいて、フィルムへの磁気記録
部へのデータの書込み不良が生じた場合に、その後上記
フィルムを巻戻してから上記データ書込み不良が生じた
コマから誤って二重露光が開始されるのを防ぐことがで
きる磁気記録機能付カメラを提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、本発明は、磁気記録部を有するフィルム
が巻かれてこのフィルムの使用状態を表示するフィルム
状態表示手段を有するフィルムカートリッジを使用し、
このフィルムの各コマへの露光状態に対応して上記磁気
記録部にデータを記録する磁気記録機能を備えたカメラ
において、上記フィルムの巻上げ及び巻戻しを行うフィ
ルム給送手段と、フィルムの巻上げ時に上記磁気記録部
に各コマに対応するデータを記録する磁気信号書込み手
段と、上記フィルムの使用状態に応じて上記フィルム状
態表示手段によるフィルム状態表示の内容を設定する状
態表示制御手段と、上記フィルムの巻戻し中に上記磁気
記録部の所定箇所にデータが書き込まれているか否かを
判別する判別手段とを備え、この判別手段により上記磁
気記憶部の所定箇所にデータが書き込まれていないと判
別された場合には上記フィルムの実際の使用状態にかか
わらず上記フィルム状態表示手段に再使用不能の旨の表
示を行わせるように上記状態表示制御手段を構成したも
のである。
【0007】
【作用】上記カメラによれば、フィルムの磁気記録部に
対するデータの書込み不良が生じた場合、その後のフィ
ルム巻戻し時に上記書込み不良が検出され、このフィル
ムについてはその使用状態にかかわらず(すなわち一部
露光状態であるか否かにかかわらず)フィルムカートリ
ッジのフィルム状態表示としては再使用不能の旨の表示
が行われるので、その後、このフィルムカートリッジが
再使用されて上記データ書込み不良が生じた箇所から誤
って二重露光が行われることが確実に防がれる。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。
【0009】図2に示すカメラ(磁気記録機能付カメ
ラ)10は、その一端部に巻取りスプール12を備え、
他端部にフィルムカートリッジ14が着脱可能に装着さ
れるようになっている。
【0010】このフィルムカートリッジ14は、図3に
示すようなスリーブ16にフィルム18が巻き付けられ
たものであり、このフィルムカートリッジ14から引き
出されたフィルム18が上記巻取りスプール12に巻き
付けられるようになっている。そして、カメラ10にお
いて上記スリーブ16の下端部17が係合される図略の
回転フォークと上記巻取りスプール12とが図10に示
す単一の給送モータ13に駆動伝達機構を介して連結さ
れ、この給送モータ13によって上記巻取りスプール1
2とスリーブ16とが連動駆動されるようになってお
り、この給送モータ13の正転時にはフィルム18の巻
上げ(すなわちフィルムカートリッジ14から巻取りス
プール12への給送)が行われ、逆に給送モータ13の
逆転時には巻取りスプール12からフィルムカートリッ
ジ14への巻戻しが行われるようになっている。
【0011】上記スリーブ16の下端部には、ディスク
(フィルム状態表示手段)20が固定されている。この
ディスク20の表面は、図4(a)〜(c)に示すよう
に、周方向に白黒が交互に配列されたバーコードとされ
ており、このバーコードはフィルムの情報、例えばフィ
ルムの種類(ネガ・ポジ・白黒等)やISO感度、コマ
数等を表している。これに対し、カメラ10内において
上記ディスク20の周方向に並ぶ2つの位置P1,P2
には、各位置P1,P2に対応するバーコード部分が白
であるか黒であるかを判別するためのフォトリフレクタ
が設けられている。
【0012】上記スリーブ16の上端部には、図5にも
示すような矢印形状の表示部材22が固定されており、
フィルムカートリッジ14の上面において上記表示部材
22を囲む位置には、互いに周方向に並ぶ未露光表示マ
ーク24、一部露光表示マーク25、及び露光済表示マ
ーク26が設けられている。そして、図4(a)に示す
ように両位置P1,P2でディスク20の白部分が検出
される状態では上記表示部材22が上記未露光表示マー
ク24を指示し、同図(b)に示すように位置P1では
上記バーコードの白部分が、位置P2ではディスク20
の黒部分がそれぞれ検出される状態では上記表示部材2
2が上記一部露光表示マーク25を指示し、同図(c)
に示すように両位置P1,P2でディスク20の黒部分
が検出される状態では上記表示部材22が上記露光済表
示マーク26を指示するように、ディスク20に対する
表示部材22の周方向の位相が設定されている。
【0013】図6に示すように、上記フィルム18に
は、その長手方向に複数のコマ(露光部)28が並べら
れるとともに、このフィルム28の一方の縁部において
各コマ28の両端に対応する位置には、パーフォレーシ
ョン(貫通穴)30が穿たれ、このパーフォレーション
30の存在がフォトリフレクタ32で検知されることに
より、フィルム16の給送状態が検出されるようになっ
ている。
【0014】上記フィルム18の他方の縁部には、各コ
マ28に対応して帯状の磁気記録部34が設けられ、フ
ィルム18の巻上げ時に上記磁気記録部34に磁気書込
みヘッド36(図2)によって撮影情報等に関するデー
タが書き込まれ、フィルム18の巻戻し時に磁気読取り
ヘッド38によって上記データが読み取られるようにな
っている。従って、図6に示すように、露光済のコマ2
8については磁気記録部34にデータが書き込まれ、未
露光のコマ28については磁気記録部34にデータが書
き込まれていないので、フィルム18の給送時に磁気記
録部34におけるデータの有無を検出することにより、
フィルム18のどこまで露光が行われているかを把握す
ることが可能となっている。
【0015】上記磁気記録部34に書き込まれるデータ
としては、この実施例では次の表1に示すものが用意さ
れている。ここで、磁気記録部34には、一つの種類の
データについて、図7に示すように、データの開始を示
すスタート信号35A、データの種類等を示す(すなわ
ち表1のデータのうちのどのデータについてであるかを
示す)ID信号35B、データの内容を示すデータ信号
35C、及びデータの終了を示すエンド信号35Dが続
けて書き込まれる。
【0016】
【表1】
【0017】このカメラ10には、図1に示すような撮
影準備スイッチSW1、レリーズスイッチSW2、多重
露光回数設定スイッチSW3、多重露光モード設定スイ
ッチSW4、サイレント給送モード設定スイッチSW
5、高速給送モード設定スイッチSW6、巻戻しスイッ
チSW7、給送量検出回路40、フィルム巻取り停止位
置検出回路42、データディスク読取り回路44、カー
トリッジ装填検出回路45、ユーザ情報入力回路46、
測光回路47、測距回路48、及び磁気信号読取り回路
50が設けられ、これらの出力信号がマイクロコンピュ
ータ60に入力されるようになっている。
【0018】上記撮影準備スイッチSW1は、図略のレ
リーズボタンが半押しされた時点でオンに切換えられる
ものであり、このオン切換時に測光及び測距を行わせる
指令信号をマイクロコンピュータ60に入力するもので
ある。レリーズスイッチSW2は、上記レリーズボタン
が完全に押された状態でオンに切換えられ、このオン切
換時に露光指令信号をマイクロコンピュータ60に入力
するものである。
【0019】多重露光回数設定スイッチSW3は、その
押された回数がマイクロコンピュータ60内でカウント
され、このカウント数がそのまま多重露光回数として設
定されるものであり、多重露光モード設定スイッチSW
4は、露光モードを通常露光モード(一つのコマ28に
対して一回露光を行う度に巻上げを行うモード)と多重
露光モード(一つのコマ28に対して上記多重露光回数
設定スイッチSW3により設定された回数だけ重ねて露
光を行った後に巻上げを行うモード)とに切換えるため
のものである。
【0020】サイレント巻上げモード設定スイッチSW
5及び高速巻上げモード設定スイッチSW6は、フィル
ム巻上げモードを切換えるためのものであり、後述のよ
うに、両スイッチSW5,SW6がオフの場合には、フ
ィルム巻上げモードが通常巻上げモードに切換えられ、
サイレント巻上げモード設定スイッチSW5がオンの場
合には、フィルム巻上げモードがサイレント巻上げモー
ド(図10に示す給送モータ13をPWM制御等するこ
とにより低速給送を行うモード)に切換えられ、高速巻
上げモード設定スイッチSW6がオンの場合には、フィ
ルム巻上げモードが高速巻上げモード(図10に示す外
部補助電源74を利用して高速給送を行うモード)に切
換えられるようになっている。
【0021】給送量検出回路40は、前記フォトリフレ
クタ32の検知信号に基づいてフィルム給送量を検出す
るものである。フィルム巻取り停止位置検出回路42
は、上記スリーブ下端部17が装着される回転フォーク
に取付けられるエンコーダ等を備え、フィルム18の巻
取りが終了した時のスリーブ16の回転停止位置を所定
の角度位置に合致させるためにその実際の巻取り停止位
置を検出するものである。データディスク読取り回路4
4は、上記各位置P1,P2に設けられたフォトリフレ
クタの検知信号に基づき、フィルムカートリッジ14の
スリーブ16が図4(a)〜(c)のいずれの回転位置
で停止しているかを判別するとともに、上記スリーブ1
6に固定されたディスク20のバーコード情報(すなわ
ちフィルム情報)を読み取るものである。
【0022】カートリッジ装填回路45は、フィルムカ
ートリッジ14の装填個所近傍に設けられた例えば反射
型のフォトリフレクタを備え、フィルムカートリッジ1
4が装填されているか否かを検出するものである。
【0023】ユーザ情報入力回路46は、ユーザが表1
に示す任意情報(コメント、タイトル等)mを入力する
ための回路である。
【0024】磁気信号読取り回路50は、前記磁気信号
読取りヘッド38に接続され、図8に示すような増幅回
路51、フィルタ52、及びコンパレータ53を備えて
いる。この構造において、磁気記録部34に記録されて
いる信号は、磁気信号読取りヘッド38により微小電圧
として読取られ、増幅回路51で適当なレベルまで増幅
され、フィルタ52でノイズがカットされた後、コンパ
レータ53によってロジックレベルの信号(デジタル信
号)に変換される。
【0025】一般に、カメラでは、フィルム18とヘッ
ド38との間のアジマス角やフィルム幅方向の位置ず
れ、フィルム給送速度の変動、ジッター等の存在によ
り、磁気信号を十分なレベルで読出すことは難しいが、
再生出力の大きさを検出して記録の有無を判定すること
は可能である。すなわち、図9に示すようにアナログ信
号を上記コンパレータ53においてスレッシュホールド
レベルVthに基づきデジタル変換するようにすれば、磁
気信号が記録されていない場合、ノイズ成分は上記スレ
ッシュホールドレベルを超えることがほとんどないため
にコンパレータ53の出力はHまたはLで変化せず、逆
にデータが記録されている場合には、図9に示すように
上記アナログ信号がデータのビット数に対応する回数だ
け上下いずれかのスレッシュホールドレベルを横切って
コンパレータ53の出力はビット毎にH,Lの反転を繰
り返すため、1コマあたりの反転数が所定以上あれば、
磁気記録部34にデータが正常に記録されていると判別
することができる。
【0026】上記マイクロコンピュータ60は、データ
設定手段61、モータ制御手段62、表示制御手段6
3、及び撮影制御手段64を備えている。
【0027】データ設定手段61は、磁気信号書込み回
路68及び上記磁気信号書込みヘッド36からなる磁気
信号書込み手段によって上記磁気記録部34に書き込む
べき磁気書込みデータを設定するものであり、その設定
内容は後述のフローチャートに基づいて詳述する。
【0028】モータ制御手段62は、図10に示すよう
な給送モータ駆動回路70を制御するものである。この
給送モータ駆動回路70は、内部電源71と、スイッチ
ングトランジスタを4個備えたモータ駆動部72とを備
え、このモータ駆動部72において互いに対角の位置に
配された一組のトランジスタにモータ制御手段62から
オン電圧が同時に印加されることにより、これらのトラ
ンジスタを介して給送モータ13に正転駆動用の駆動電
流が供給され、もう一組のトランジスタにオン電圧が同
時に印加されることにより、これらのトランジスタを介
して上記給送モータに逆転駆動用の駆動電流が供給され
るものである。ここで、いずれの組のトランジスタをオ
ンにするかは、巻上げ、巻戻しに応じてモータ制御手段
62により決定される。
【0029】このカメラには、上記内部電源71よりも
高電圧の外部補助電源74を内蔵する電源カートリッジ
75が着脱されるようになっており、この電源カートリ
ッジ75が装着されない状態では前記高速巻上げモード
設定スイッチSW6がオフに保持され、電源カートリッ
ジ75が装着されると上記高速巻上げモード設定スイッ
チSW6がオンに切換えられるようになっている。そし
て、上記高速巻上げモード設定スイッチSW6がオフの
状態では、図10に示すように内部電源71がモータ駆
動部72に接続されて給送モータ13が通常速度で回転
駆動されるのに対し、高速巻上げモード設定スイッチS
W6がオンの状態では、外部補助電源74がモータ駆動
部72に接続されて給送モータ13が上記通常速度より
も高い高速度で駆動される。また、モータ制御手段62
は、前記サイレント巻上げモードスイッチSW5がオン
に切換えられた場合には、PWM制御等のデューティ制
御によって給送モータ13を低速駆動制御するように構
成されている。
【0030】さらに、このモータ制御手段62は、フィ
ルム18が一部露光状態であっても、前記巻戻しスイッ
チSW7がオンに切換えられると強制的にフィルム巻戻
し動作を行わせ、このフィルムの状態に応じて、上記フ
ィルムカートリッジ巻取り停止位置検出回路42の検出
信号に基づいてフィルム巻取り停止位置を制御するよう
に構成されている。具体的に、フィルム18が露光済の
状態(すなわち全コマ28に対して露光が行われた状
態)では、図4(c)に示すように位置P1,P2の双
方においてディスク20のバーコードの黒部分が検出さ
れる回転位置(すなわち図5(c)に示すように表示部
材22が露光済表示マーク26を指示する回転位置)に
スリーブ16を停止させ、フィルム18が一部露光の状
態(すなわち一部のコマ28に対してのみ露光が行われ
ている状態から強制的に巻戻した状態)では、図4
(b)に示すように位置P1,P2において各々ディス
ク20のバーコードの白部分及び黒部分が検出される回
転位置(すなわち図5(b)に示すように表示部材22
が一部露光表示マーク25を指示する回転位置)にスリ
ーブ16を停止させるように構成されている。また、フ
ィルムカートリッジ14は、未使用状態では図4(a)
に示すように位置P1,P2の双方においてディスク2
0のバーコードの白部分が検出される回転位置(すなわ
ち図5(a)に示すように表示部材22が未露光表示マ
ーク24を指示する回転位置)にスリーブ16がセット
されている。
【0031】従って、このフィルムカートリッジ14の
装着の際、そのディスク20がどの回転位置にあるかを
検出することによって、このフィルムカートリッジ14
の状態を把握できるようになっており、使用者は、表示
部材22の指示するマークを見るだけで、フィルムカー
トリッジ14の状態を把握することができる。すなわ
ち、モータ制御手段62は、フィルム状態表示手段であ
るディスク20によるフィルム状態表示を設定する状態
表示制御手段としての役割も担っている。
【0032】表示制御手段63は、カメラ10の表面に
設けられた表示部80に各種表示を行わせるものであ
り、撮影制御手段64は、設定されたモードに基づき、
測光回路47および測距回路48の測定信号を利用して
露光回路82に適当な露光動作を行わせるものである。
【0033】次に、このカメラ10において実際に行わ
れる制御動作を、図11〜図17のフローチャートに沿
って説明する。
【0034】図11のステップ♯5:リセット開始後、
マイクロコンピュータ60は、I/O及びメモリを初期
化する。この時、巻上げモードは通常巻上げモードに設
定され、磁気書込みデータは前記表1のデータa〜gに
設定される。
【0035】ステップ♯10:カメラ10内へのフィル
ムカートリッジ14の装填を検出する。
【0036】ステップ♯15:装着されたフィルムカー
トリッジ14におけるディスク20の回転位置を検出
し、その結果に基づいてフィルム状態を判別する。すな
わち、図4(c)に示すように位置P1,P2の双方に
おいてディスクバーコードの黒部分を検出した場合に
は、露光済と判定してステップ♯20へ進み、同図
(a)に示すように両位置P1,P2で上記ディスクバ
ーコードの白部分を検出した場合には、未露光と判定し
てステップ♯25へ進む。また、同図(b)に示すよう
に、位置P1ではディスクバーコードの白部分を検出
し、位置P2ではディスクバーコードの黒部分を検出し
た場合には、一部露光フィルムと判定してステップ♯3
0へ進む。
【0037】ステップ♯20:装着されたフィルムカー
トリッジ14ではフィルム18の全コマ28が露光済な
ので、表示部80に露光済の警告表示を行わせ、後述の
ステップ♯205(カートリッジ取り出し;図13)に
進む。
【0038】ステップ♯25:装着されたフィルムカー
トリッジ14が未露光なので、通常のイニシャルロード
(初期設定)を行い、フィルム18を1コマ目の撮影位
置まで送る。その手順は図14に示す通りである。すな
わち、表示部80に未露光フィルムであることを表示さ
せた後(ステップ♯250)、給送モータ13を正転さ
せてフィルム18をフィルムカートリッジ14から送り
出す(ステップ♯255)。そして、給送量検出回路4
0によって1コマ目の撮影位置が検出された時点で(ス
テップ♯260)給送モータ13を停止させ(ステップ
♯265)、表示部80に撮影準備が完了したことを表
示させる(ステップ♯270)。
【0039】ステップ♯30:装着されたフィルムカー
トリッジ14が一部露光なので、露光済コマを飛ばして
未露光コマ位置までフィルム18を給送する。その手順
は図15に示す通りである。まず、一部露光済のフィル
ムである旨を表示させた後(ステップ♯300)、給送
モータ13を正転させてフィルム18をフィルムカート
リッジ14から送り出し(ステップ♯305)、その
間、給送検出回路40で各コマ28の位置を検出しなが
ら、磁気信号読出し回路50の出力するデジタル信号の
反転回数(すなわちデータのビット数)をカウントする
(ステップ♯310)。そして、各コマ28についてビ
ット数が所定以上あるか否かを判別し、所定数以上ない
コマ、すなわちデータが書き込まれていない未露光コマ
を見つけた時点で(ステップ♯315でNO)、給送モ
ータ13を停止させ(ステップ♯320)、撮影準備完
了表示を行わせる(ステップ♯325)。なお、未露光
コマを見つけることなく(ステップ♯315でYES)
最終コマまで到達してしまった場合には(ステップ♯3
30でYES)、結局未露光コマがなかったことになる
ので、給送モータ13を停止させて露光済表示を行わせ
(ステップ♯340)、フィルム18を巻戻すべく図1
2のステップ♯195に進む。
【0040】ステップ♯35:ここでは巻上げモードの
設定が行われる。その手順は図16のフローチャートに
示す通りである。
【0041】同図のステップ♯350において、多重露
光モード設定スイッチSW4がオンの場合には、露光モ
ードを多重露光モードに設定する(ステップ♯35
5)。このモードでは、まず露光カウンタに初期値
「2」をセットし(ステップ♯360)、多重露光回数
設定スイッチSW3がオンされた回数に多重露光回数を
設定する。すなわち、多重露光回数設定スイッチSW3
がオンされた場合(ステップ♯365でYES)、次に
同スイッチSW3がオフに復帰した時点で(ステップ♯
370でOFF)露光カウンタに1を加算し(ステップ
♯375)、その後一定時間経過してから(ステップ♯
380)再びスイッチSW3のオンオフを確認し(ステ
ップ♯385)、オンの場合には前記ステップ♯370
から繰り返す。
【0042】オフの場合には、露光回数設定動作が終了
したと判断し、続いてスイッチSW5,SW6のオンオ
フを判定する。具体的に、サイレント巻上げモード設定
スイッチSW5がオンの場合には(ステップ♯390で
ON)、巻上げモードとしてサイレント巻上げモードを
設定し(ステップ♯395)、サイレント巻上げモード
設定スイッチSW5がオフで(ステップ♯390でOF
F)かつ高速巻上げモード設定スイッチSW6がオンの
場合(ステップ♯400でON)には、高速巻上げモー
ドを設定する(ステップ♯410)。両スイッチSW
5,SW6がオフの場合には、通常モードを設定する
(ステップ♯405)。
【0043】なお、フローチャートには示していない
が、多重露光モード、高速巻上げモード、サイレント巻
上げモードのいずれかが設定された場合には、磁気記録
部34に正常なデータが書き込まれないので、表示部8
0にその旨の警告表示を行わせる。
【0044】ステップ♯40:ここでは、ユーザ情報の
設定を行う。その手順は図17のフローチャートに示す
通りである。同図において、情報設定要求がある場合に
は(ステップ♯500でYES)、その要求された情報
が任意情報(ユーザ側で任意に設定される情報)である
か否かを判別し(ステップ♯505)、任意情報でない
場合には、前記表1に示されたデータのうちのデータ
a,bと、データc〜lの中からユーザにより選択され
たデータとを磁気書込みデータとして設定する(ステッ
プ♯510)。任意情報の場合には、この任意情報とし
てコメント等の入力を行い(ステップ♯515)、この
入力された任意情報とデータa,bとを磁気書込みデー
タとして設定する(ステップ♯520)。ステップ♯5
00で情報設定要求がない場合には、表1に示されるデ
ータのうち予め特定情報として設定されているデータa
〜gを磁気書込みデータとして設定する(ステップ♯5
25)。
【0045】なお、表1のデータのうち、a.プリント
サイズ及びb.天地情報はラボでのプリント時に必要な
情報であるため、ステップ♯510,520,525の
いずれにおいても必ず書き込まれる。
【0046】ステップ♯45:巻戻しスイッチSW7の
オンオフを判別し、この巻戻しスイッチSW7がオンの
場合(すなわち巻戻し要求がある場合)にはステップ♯
46で一部露光状態にセットし(ステップ♯46)、巻
戻しを行う(ステップ♯150)。巻戻しスイッチSW
7がオフの場合にはステップ♯50に進む。
【0047】ステップ♯50:撮影準備スイッチSW1
を判別する。同スイッチSW1がオンの場合には、測光
及び測距を行い(ステップ♯55,♯60)、レリーズ
スイッチSW2を判別する(ステップ♯65)。レリー
ズスイッチSW2がオフであれば前記ステップ♯50か
らの動作を繰り返し、同スイッチSW2がオンであれば
露光を行う(ステップ♯70)。
【0048】ステップ♯75:露光終了後、露光モード
の判別を行う。多重露光モードの場合には、露光カウン
タを1減算し(ステップ♯80)、露光カウンタが0に
なるまで前記ステップ♯45からの動作を繰り返す(ス
テップ♯85で≠0)。そして、露光カウンタが0とな
った時点で、前記表1に示したデータc〜lの代わり
に、印字禁止データを磁気書込みデータとして設定する
(ステップ♯90)。この印字禁止データは、撮影後、
印画紙へのプリントアウト時にデータ印字禁止を指示す
るデータであり、このデータがラボでの現像時に読み取
られることにより、このデータに関する印字が阻止され
る。なお、任意情報mについては多重露光モードである
か否かにかかわらず印字禁止データは設定せず、この任
意情報mがそのまま印字されるようにする。
【0049】図12のステップ♯95:露光終了後、巻
上げモードの判別を行う。巻上げモードが通常モードの
場合には(ステップ♯95でYES)、これまでに指定
されたデータをそのまま磁気書込みデータとして設定す
るが(ステップ♯100)、通常モード以外の特殊モー
ド(サイレント巻上げモードもしくは高速巻上げモー
ド)の場合には(ステップ♯95でNO)、磁気書込み
データとして全ビットが「1」(全ビットが「0」でも
よい。)のデータに設定する(ステップ♯105)。こ
のように意味のないデータを入力しているのは、高速巻
上げモードの場合、その速度が非常に早いために書込み
の応答性等の面から書き込んだデータの信頼性が保証で
きず、またサイレント巻上げモードでは、PWM等によ
る低速給送を行うために速度変動やジッターが大きくな
りやすく、やはりデータの信頼性がよくないので、この
ような信頼性の低いデータで誤った処理が行われるのを
防ぐためである。また、データの書込みを停止させるの
ではなく、意味のないデータを書き込むことにより、こ
のデータが磁気記録部34に書き込まれているコマ28
が既に露光済であることをフィルム巻取り時に判別する
ことを可能にしている。
【0050】ステップ♯110〜♯145:これは巻上
げ制御動作を示している。巻上げ開始後(ステップ♯1
10)、サイレント巻上げモード時には(ステップ♯1
15でYES)給送モータ13をデューティ制御(PW
M制御等)により低速駆動し、それ以外のモードでは
(ステップ♯115でNO)給送モータ13を連続通電
して所定速度で駆動する。このような巻上げ動作を行い
ながら、前記ステップ♯100またはステップ♯105
で設定された磁気書込みデータを磁気書込みヘッド36
によって磁気記録部34に書込み(ステップ♯13
0)、所定量(すなわち1コマ分)給送した時点で(ス
テップ♯135でYES)、給送モータ13を停止させ
る(ステップ♯140)。そして、最終コマまで巻き上
げた場合には(ステップ♯145でYES)、ステップ
♯195以降の巻戻しシーケンスへ進み、最終コマでな
い場合には(ステップ♯145でNO)、図11の前記
ステップ♯50以降の動作を繰り返す。
【0051】巻戻し動作:最終コマ到達後、給送モータ
13を逆転させて巻戻しを開始し(ステップ♯19
5)、フィルム18を全部巻取り(ステップ♯20
0)、このときフィルム巻取り停止位置検出回路42に
よって検出される角度位置(フィルム巻取り位置)に基
づき、給送モータ13を露光済位置(すなわちディスク
20が図4(c)に示す状態となる角度位置)で停止さ
せる(図13のステップ♯185)。その後、巻戻し完
了表示を行わせ(ステップ♯190)、フィルムカート
リッジ14が取り出される(ステップ♯205)のを待
つ。
【0052】図11,13のステップ♯150〜♯19
0:これらは、途中巻戻しのシーケンスを示している。
まず、給送モータ13を逆転させて巻戻しを開始した後
(図11のステップ♯150)、各コマにおいてステッ
プ♯310と同様に磁気信号を読出し(ステップ♯15
5)、全てのコマ28においてデータが正常に書き込ま
れている場合(ステップ♯160でYES)、すなわち
各コマ28において所定レベル以上の出力を持つビット
の数が所定数以上ある場合には、そのままステップ♯1
70に移行し、いずれかのコマ28においてデータが正
常に書き込まれていない場合、すなわち所定レベル以上
の出力を持つビットの数が所定数未満の場合には(ステ
ップ♯160でNO)、途中巻戻しであるにもかかわら
ずフィルム状態を露光済状態に設定する(ステップ♯1
65)。このようにすることにより、次の使用開始時
に、上記のように正常にデータが書き込まれていないコ
マが未露光コマと誤検知されて二重露光されてしまう不
都合が防がれる。
【0053】その後、フィルム18を全て巻取った時点
で(図13のステップ♯170でYES)、フィルム状
態を判別し(ステップ♯175)、フィルム状態が一部
露光状態の場合にはフィルム巻取り停止位置検出回路4
2の検出信号を利用して一部露光済位置(図4(b)の
位置)で給送モータ13を停止させ(ステップ♯18
0)、露光済状態の場合には露光済位置(図4(c)の
位置)で給送モータ13を停止させる(ステップ♯18
5)。その後、巻取り完了表示を行わせ(ステップ♯1
90)、フィルムカートリッジ14が取り出される(ス
テップ♯205)のを待つ。
【0054】以上のように、このカメラ10では、フィ
ルム18の巻戻し時に各コマに対応する磁気記録部34
へのデータの書込み状況を確認し、データが正常に書き
込まれていないコマがある場合にはそのフィルム18が
一部露光状態であっても露光済状態(すなわち再使用不
能の状態)の表示を行うようにディスク20の回転位置
をセットするようにしたものであるので、その後上記フ
ィルム18の再使用を試みた時に上記データ書込み不良
が生じたコマ20が未露光コマと誤検知されてこのコマ
から誤って二重露光される不都合を確実に防ぐことがで
きる。
【0055】なお、本発明において、フィルムカートリ
ッジ14においてフィルム状態を表示するための表示手
段の具体的な構成は特に問わず、例えばフィルムカート
リッジ14の外面に磁気記録部を設け、この磁気記録部
にフィルム状態を書き込むといった手段をとってもよ
い。
【0056】また、上記のような誤った二重露光を防ぐ
手段としては、上記実施例に限られず、図18のフロー
チャートに示すような制御を行っても二重露光を防ぐこ
とが可能である。
【0057】この図は、前記図11に示したステップ♯
150からの制御動作の変形例を示したものである。同
図において、巻戻し開始後、その巻戻し中にデータを読
取り(ステップ♯600)、各コマ28におけるデータ
の書込み状況を確認する(ステップ♯605)。そし
て、データ書込み不良のコマすなわち所定レベル以上の
ビットの数が所定値未満のコマ28を見つけた場合には
(ステップ♯605でNO)、巻戻しを停止して逆に巻
上げを開始し、このコマ28に対応する磁気記録部34
に全て「1」のデータを書き込む(ステップ♯61
5)。このデータは誤検知防止データであってその内容
は特に問わず、データ書込みなしと誤検知されるのを防
ぐものであれば何でもよい。その後巻戻しを再開して上
記磁気記録部34でのデータ読取りを再び行い(ステッ
プ♯620,♯625)、ここで上記ステップ♯615
でのデータ書込みが正常に行われたことを確認できた場
合には(ステップ♯630でYES)、念のためにヘッ
ドクリーニングが必要である旨の表示を表示部80に行
わせ(ステップ♯635)、ステップ♯600に戻る。
ステップ♯615でデータ書込み動作を行ったにもかか
わらず実際にデータの正常な書込みが行われていない場
合には(ステップ♯630でNO)、記録部に故障が生
じていると推定できるので、即座に全フィルムを巻戻し
て露光済状態表示にセットし(ステップ♯640)、記
録部故障警告を表示する(ステップ♯645)。
【0058】このように、巻戻し中にデータ書込み不良
を検出した場合にはその箇所に再度誤検知防止データを
書き込ませるデータ書込み制御手段を備えれば、一律に
露光済状態の表示にしなくても、すなわち一部露光状態
表示に設定しても、そのフィルムカートリッジ14の再
使用時に二重露光が行われるのを防ぐことが可能であ
る。さらに、上記誤検知防止データの書込み動作を行っ
たにもかかわらずこれを再度読み取った時に正常な書込
みが行われていないことが検出された場合には強制的に
露光済状態にセットすることにより、二重露光をより確
実に防ぐことが可能になる。
【0059】
【発明の効果】以上のように本発明は、磁気記録機能を
備えたカメラにおいて、上記フィルムの巻戻し中に上記
磁気記録部の所定箇所にデータが書き込まれているか否
かを判別し、データが書き込まれていないと判別した場
合には上記フィルムの実際の使用状態にかかわらずフィ
ルムカートリッジのフィルム状態表示手段に再使用不能
の旨の表示を行わせるようにしたものであるので、フィ
ルムの磁気記録部に対するデータの書込み不良が生じた
場合、その後フィルムが巻戻されてから上記データ書込
み不良の生じた箇所より誤って二重露光が行われるのを
確実に防ぐことができ、露光済コマを安全に保護するこ
とができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるカメラに装備された
マイクロコンピュータの機能構成を示すブロック図であ
る。
【図2】上記カメラの内部構造を示す概略斜視図であ
る。
【図3】上記カメラに装着されるフィルムカートリッジ
の断面正面図である。
【図4】(a)は上記フィルムカートリッジにおけるデ
ィスクが未露光位置にある状態を示す底面図、(b)は
上記ディスクが一部露光位置にある状態を示す底面図、
(c)は上記ディスクが露光済位置にある状態を示す底
面図である。
【図5】(a)は上記フィルムカートリッジにおける表
示部材が未露光表示マークを指示している状態を示す平
面図、(b)は上記表示部材が一部露光表示マークを指
示している状態を示す平面図、(c)は上記表示部材が
露光済表示マークを指示している状態を示す平面図であ
る。
【図6】上記フィルムカートリッジから引き出されるフ
ィルムの状態を示す正面図である。
【図7】上記フィルムの拡大正面図である。
【図8】上記カメラに装備される磁気信号読取り回路を
示すブロック図である。
【図9】上記磁気信号読取り回路におけるコンパレータ
の信号処理内容を示すグラフである。
【図10】上記カメラに装備される給送モータ駆動回路
を示す図である。
【図11】上記カメラにおいて行われる制御動作を示す
フローチャートである。
【図12】上記カメラにおいて行われる制御動作を示す
フローチャートである。
【図13】上記カメラにおいて行われる制御動作を示す
フローチャートである。
【図14】上記カメラにおいて行われる制御動作を示す
フローチャートである。
【図15】上記カメラにおいて行われる制御動作を示す
フローチャートである。
【図16】上記カメラにおいて行われる制御動作を示す
フローチャートである。
【図17】上記カメラにおいて行われる制御動作を示す
フローチャートである。
【図18】上記実施例とは異なる二重露光防止のための
制御動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 カメラ 13 給送モータ(フィルム給送手段) 14 フィルムカートリッジ 18 フィルム 20 ディスク(フィルム状態表示手段) 28 コマ 34 磁気記録部 36 磁気書込みヘッド(磁気書込み手段) 46 ユーザ情報入力回路(データ指定手段) 50 磁気信号読取り回路(判別手段を構成) 60 マイクロコンピュータ 62 モータ制御手段(状態表示制御手段及び判別手段
を構成) 68 磁気信号書込み回路(磁気書込み手段) 70 給送モータ駆動回路(フィルム給送手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気記録部を有するフィルムが巻かれて
    このフィルムの使用状態を表示するフィルム状態表示手
    段を有するフィルムカートリッジを使用し、このフィル
    ムの各コマへの露光状態に対応して上記磁気記録部にデ
    ータを記録する磁気記録機能を備えたカメラにおいて、
    上記フィルムの巻上げ及び巻戻しを行うフィルム給送手
    段と、フィルムの巻上げ時に上記磁気記録部に各コマに
    対応するデータを記録する磁気信号書込み手段と、上記
    フィルムの使用状態に応じて上記フィルム状態表示手段
    によるフィルム状態表示の内容を設定する状態表示制御
    手段と、上記フィルムの巻戻し中に上記磁気記録部の所
    定箇所にデータが書き込まれているか否かを判別する判
    別手段とを備え、この判別手段により上記磁気記憶部の
    所定箇所にデータが書き込まれていないと判別された場
    合には上記フィルムの実際の使用状態にかかわらず上記
    フィルム状態表示手段に再使用不能の旨の表示を行わせ
    るように上記状態表示制御手段を構成したことを特徴と
    する磁気記録機能を備えたカメラ。
JP6126492A 1994-06-08 1994-06-08 磁気記録機能を備えたカメラ Pending JPH07333720A (ja)

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