JPH1125320A - 自動取引装置 - Google Patents
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- JPH1125320A JPH1125320A JP18288197A JP18288197A JPH1125320A JP H1125320 A JPH1125320 A JP H1125320A JP 18288197 A JP18288197 A JP 18288197A JP 18288197 A JP18288197 A JP 18288197A JP H1125320 A JPH1125320 A JP H1125320A
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Abstract
を図ることができる自動取引装置を提供すること。 【解決手段】本発明による自動取引装置によれば、制御
部CPUがユーザからの要求に応じた取引の取引画面7
0をディスプレイ装置1に表示させる。ディスプレイ装
置1には、入力対象を示す入力データ欄87を入力順に
並べてなる手順表示82が表示される。そして、制御部
CPUは、入力対象の何れかをユーザに入力させる際に
は、入力対象に応じた種類の操作画面84を、取引画面
70の手順表示72の上に重ねた状態で表示させる。こ
れによって、ユーザが手順表示82から取引の操作手順
の流れ、入力対象等を適正に把握した上で、データ入力
を行うことが可能となる。
Description
装置(ATM:Automatic Teller's Machine),現金自動
支払装置(CD:Cash Dispenser),現金自動預金装置,
振込専用装置,或いは証券発行装置等と称される自動取
引装置に関する。
等を介さないで取引を可能にする自動取引装置が実用化
されている。このような自動取引装置では、顧客が装置
のディスプレイの画面表示を見ながら対話的に情報の入
力等の操作を行うことによって、所望の取引が行われ
る。
は、初期画面として取引可能な項目を全て表示したスタ
ート画面が表示される。そして、顧客がこのスタート画
面で目的とする取引項目を選択すると、自動取引装置に
よる処理が開始される。ディスプレイはタッチパネルを
備えており、顧客がディスプレイ装置に表示されたボタ
ンを押すことによって、自動取引装置に対する操作やデ
ータ入力がなされる。
(ディスプレイ装置に表示された任意の取引種別ボタン
が押される)と、自動取引装置は、当該取引に対応した
処理を実行する。即ち、自動取引装置は、当該取引が顧
客との間でなされるように予め定められた操作手順に従
って、自動取引装置の操作内容を示す複数の取引画面を
ディスプレイ装置に順次表示する。これに対し、顧客が
各取引画面の表示内容に従ってその画面内に設定された
ボタンを押すことで、操作手順が進められ、次の取引画
面がディスプレイ装置に表示される。そして、全ての操
作手順が終了すると、自動取引装置による取引処理が終
了し、当該取引が顧客と金融機関との間で実行されたも
のとして取り扱われる。
可欠であり、あるデータによれば、銀行等の金融機関の
来店客の約80%は自動取引装置を利用して取引を行っ
ている。このような大多数の人が利用する自動取引装置
は、非常に公共性の高い装置であるといえる。
おける自動取引装置は、以下の問題を有していた。即
ち、自動取引装置の利用者は、若年層から高齢層までと
広い年齢層にまたがっている。また、自動取引装置の操
作についての知識,或いは金融機関との取引知識等も利
用者によって千差万別である。即ち、自動取引装置の操
作に対する習熟度は、利用者によって大きく異なる。こ
れに対処すべく、自動取引装置は、利用者の習熟度に関
係なく利用者の全てに対し平等な操作環境を提供するよ
うに構成されることが望まれる。
は、自動取引装置の操作は、各取引画面に表示された指
示に従って行われるが、各取引画面には、その時点での
操作内容が示されるのみであった。また、各取引画面
は、操作手順が進む度に次の取引画面と完全に切り替わ
っていた(図32,図33参照)。このため、利用者は、
既に行った操作,既に入力したデータの内容,これから
行う操作の内容,或いは操作手順の全体の流れ等を、現
在ディスプレイに表示されている取引画面の表示内容か
ら把握することができなかった。従って、利用者が現在
行っている操作や操作手順の進み具合を把握できなくな
り、データの誤入力,装置の誤操作を行ってしまう場合
があった。
動取引装置を用いて実行可能な複数の取引の夫々に対し
て1通りの操作手順のみが設定され、この操作手順に従
った複数の取引画面がディスプレイに順次表示されるの
みであった(図31,図32,図33参照)。このため、
自動取引装置の利用者は、その習熟度に拘わらず同一の
操作手順に従って自動取引装置の操作を行わなくてはな
らなかった。ここで、自動取引装置の操作手順は、可能
な限り広い範囲の利用者に対応すべく、平均的な操作の
習熟度を持つ利用者に合わせて設定されていた。
者にとっては簡略的であり、習熟度の高い利用者にとっ
ては冗長なものとなっていた。従って、習熟度の低い利
用者が自動取引装置の操作手順の順序,或いは操作方法
等について把握又は予測できず、誤った操作を行ってし
まう場合があった。一方、習熟度が高い利用者が、冗長
な操作手順に従って自動取引装置を操作することに煩わ
しさを覚え、この煩わしさのために取引画面の表示内容
(入力対象等)の確認を疎かにし、データの誤入力,或い
は誤操作を行ってしまう場合があった。
り、利用者の操作の習熟度に関係なく操作性の向上を図
ることができる自動取引装置を提供することを課題とす
る。
を解決するために以下の構成を採用する。すなわち、請
求項1の発明は、情報を表示するディスプレイ装置と、
取引に係る情報を入力する入力装置と、前記ディスプレ
イ装置の情報表示を制御し且つ前記ディスプレイ装置に
表示された情報に応じて前記入力装置から入力された情
報に基づいて取引処理を行う制御部とを備えた自動取引
装置である。この自動取引装置は、前記制御部が、前記
ディスプレイ装置に対し、前記入力装置から入力される
複数の情報の項目が夫々示された複数の入力項目欄を入
力順に並べて形成された手順表示を表示させるととも
に、前記複数の情報の夫々が前記入力順に従って前記入
力装置から入力される際に各情報に対応する操作画面を
前記手順表示の上に重ねた状態で夫々表示させることを
特徴とする。
プレイ装置に対し、手順表示を表示させる。そして、複
数の情報の夫々が入力される際には、制御部は、各情報
に対応する操作画面を手順表示の上に重ねた状態で表示
させる。従って、自動取引装置のユーザは、手順表示か
ら複数の入力項目,入力項目数,入力順等の情報を把握
した上で、手順画面の上に重ねて表示された操作画面を
用いて操作することが可能となる。
が、前記ディスプレイ装置に常時表示されることで、特
定したものである。請求項3の発明は、情報を表示する
ディスプレイ装置と、取引に係る情報を入力する入力装
置と、前記ディスプレイ装置の情報表示を制御し且つ前
記ディスプレイ装置に表示された情報に応じて前記入力
装置から入力された情報に基づいて取引処理を行う制御
部とを備えた自動取引装置である。この自動取引装置
は、前記ディスプレイ装置の画面には、特定領域が設定
されており、前記制御部が、前記ディスプレイ装置に対
し、前記入力装置から入力される複数の情報の項目が夫
々示された複数の入力項目欄を入力順に並べて形成され
た手順表示を表示させるとともに、前記取引の操作手順
の進行に応じて前記手順表示を前記各入力項目欄の長手
方向とほぼ直交する方向へ移動させることによって、前
記複数の入力項目欄のうち現在行われている操作に対応
する入力項目欄を前記特定領域にて表示させることを特
徴とする自動取引装置である。
下側に前記操作画面が配置され、前記特定領域の上側に
前記操作画面の説明が示された説明表示が配置され、こ
の説明表示の上側に取引種別が示された取引種別表示欄
が配置されることで、特定したものである。
欄の夫々には、入力項目に対応する情報が示される入力
情報表示域が形成されており、前記制御部は、前記入力
装置から入力された情報を保持する保持手段を有し、ユ
ーザからの要求に応じて前記ディスプレイ装置の表示内
容を前記保持手段に保持された情報の入力時の状態に戻
し、前記保持手段から該当する情報を読み出して当該入
力情報表示域に表示させることで、特定したものであ
る。
ユーザからの要求に応じて少なくとも前記手順表示と重
なる範囲の操作画面を前記ディスプレイの表示内容から
除外し、前記保持手段に保持された情報を該当する入力
項目欄の入力情報表示域に表示させることで、特定した
ものである。
前記ディスプレイ装置の表示内容の変更速度をユーザか
らの要求に応じて変化させることで、特定したものであ
る。請求項8の発明は、請求項1の制御部が、前記入力
装置から情報が入力される際にその情報の入力に係る操
作情報を前記ディスプレイ装置に表示させる情報提示手
段を有するとともに、前記情報提示手段によって前記デ
ィスプレイ装置に前記操作情報が表示される回数をユー
ザからの要求に応じて変更することで、特定したもので
ある。
前記手順表示を前記ディスプレイ装置に表示させる際
に、その手順表示を構成する入力項目欄の数と手順表示
を固定して表示させるか否かを判定するための閾値であ
る固定閾値とを対比し、前記入力項目欄の数が固定閾値
未満である場合に、前記手順表示を前記ディスプレイ装
置に固定して表示させることで、特定したものである。
が、前記特定領域にて表示される入力項目欄の入力情報
表示域,及びこの入力情報表示域に表示される情報を拡
大して表示することで、特定したものである。
の一部が半透明で表示されることで、特定したものであ
る。請求項12の発明は、請求項4の取引種別表示欄に
は、取引に係る処理を強制終了させる取消ボタンが設け
られていることで、特定したものである。
力項目欄の夫々における入力情報表示域には、この入力
情報表示域に表示された情報を修正するためのボタンが
設けられていることで、特定したものである。
が、取引における全ての情報が入力された場合に、入力
された各情報の確認画面として前記手順表示を前記ディ
スプレイに表示させるとともに、前記全ての情報の夫々
を該当する入力情報表示域に表示させることで、特定し
たものである。
力項目欄が、前記入力装置から入力される情報の属性に
応じて複数の操作セットに区分けされており、セット毎
に異なる色で表示されていることで、特定したものであ
る。
ットを構成する複数の入力項目欄が、情報の入力順に沿
ったグラデーションを描く状態で色分けされていること
で、特定したものである。
プレイ装置の表示内容をなす画面の背景の基調色が、前
記特定領域にて表示される入力項目欄の色に応じて変化
することで、特定したものである。
が、ユーザが特定の情報を入力するに要した時間である
入力時間を検出し、検出した入力時間とユーザの操作の
習熟度を判定するための閾値である習熟度閾値とを対比
し、前記入力時間が前記習熟度閾値未満である場合に
は、前記ディスプレイ装置の表示内容の変更速度を上昇
させることで、特定したものである。
が、前記入力装置から情報が入力される際にその情報の
入力に係る操作情報を前記ディスプレイ装置に表示させ
る情報提示手段を有し、前記入力時間が前記習熟度閾値
未満である場合には、前記情報提示手段によって前記デ
ィスプレイ装置に前記操作情報が表示される回数を低減
することで、特定したものである。
スプレイ装置と、取引に係る情報を入力する入力装置
と、前記ディスプレイ装置の情報表示を制御し且つ前記
ディスプレイ装置に表示された情報に応じて前記入力装
置から入力された情報に基づいて取引処理を行う制御部
とを備えた自動取引装置である。この自動取引装置は、
前記制御部が、複数の操作からなる一つの手順と前記一
つの手順に含まれる複数の操作に夫々対応する複数の手
順との何れか一方をユーザからの要求に応じて提供する
ことを特徴とする。
制御部が、前記入力装置から所定時間情報の入力がない
場合に、情報の入力を促すための注意表示を前記ディス
プレイ装置に表示させることで、特定したものである。
制御部が、前記入力装置から所定時間情報の入力がない
場合に、情報の入力操作ガイダンスを前記ディスプレイ
装置に表示させることで、特定したものである。
おいて、入力装置から情報が入力される際に前記ディス
プレイに表示される画面は、前記制御部が複数の画像デ
ータを合成することによって生成されており、前記各画
像データに対応する画像は、前記ディスプレイ装置の画
面に設定された所定領域にて表示されることで、特定し
たものである。
が、前記説明表示の画像データ及び前記操作画面の画像
データを夫々複数種類保有し、取引種別に応じた手順表
示の画像データを生成し、この手順表示をなす複数の入
力項目欄の何れかを情報の入力順に従って特定し、特定
した入力項目欄の項目に夫々対応する説明表示の画像デ
ータ及び操作画面の画像データを取得し、取得した手順
表示の画像データ,操作画面の画像データ,及び作成し
た手順表示の画像データを用いて前記ディスプレイ装置
に表示させる画像のデータを生成することで、特定した
ものである。
自動取引装置が、前記制御部が前記入力装置から情報を
受け取り可能となった場合に音声を出力する音声出力手
段をさらに備えたことで、特定したものである。
装置が、前記制御部が前記手順表示を前記各入力項目欄
の長手方向とほぼ直交する方向へ移動させた場合に音声
を出力する音声出力手段をさらに備えたことで、特定し
たものである。
入力装置がタッチパネルであり、このタッチパネルに接
触した物体の位置情報を検出する位置検出手段と、検出
された位置情報に基づいて前記物体が前記タッチパネル
と接触した状態でその位置を変えているか否かを判定す
る判定手段と、前記判定手段が前記物体がタッチパネル
と接触した状態でその位置を変えていると判定した場合
に、警告音を出力する音声出力手段とを備えたことで、
特定したものである。
基づいて説明する。 〔実施形態1〕最初に、本発明による実施形態1を説明
する。 〔自動取引装置の構成〕図1は、実施形態1による現金
自動預金支払装置(以下、「ATM」という:自動取引
装置に相当)の主要構成を示すブロック図である。図1
において、ATMは、ディスプレイ装置1,入力装置2
a,中央処理部3および媒体処理装置4を備えている。
器または液晶ディスプレイパネルを利用し、ATMの操
作情報等を表示する。入力装置2aは、ディスプレイ装
置1の表示面に重ねられた透明な板状のスイッチ(タッ
チパネル)である。入力装置2aは、利用者がタッチパ
ネルに触れた位置を検出し、この位置に応じた情報を中
央処理部3に入力する。媒体処理装置4は磁気カード、
通帳、伝票、現金等を含む媒体を取り扱う。
racter Generator)部6,イメージデータ保持部7,及
び処理制御装置20を備えている。入力制御部5は、入
力装置2aを制御する。CG部6は、例えば表示に必要
な文字パターン(キャラクタコード,フォントデータ)を
記憶するデータセットからなるキャラクタジェネレータ
を有し、ディスプレイ装置1に表示されるメッセージ等
の表示情報を構成する文字データを生成する。イメージ
データ保持部7には、予めディスプレイ装置1に表示す
る表示画面を形成する複数のイメージデータが格納され
ている。複数のイメージデータの夫々は、必要に応じて
このイメージデータ保持部7から読み出され、表示に供
される。また、各イメージデータは、必要に応じてCG
部6が発生する文字パターンと合成して表示に供され
る。
るイメージデータは、例えば、ATMの描画データであ
っても良く、実物のATMをビデオカメラ等の撮像装置
で撮像し必要な部分のみを切り出したイメージデータで
あっても良い。
1、表示制御部22および割り込み制御部23を有して
いる。処理制御装置20は、ディスプレイ装置1による
情報表示を制御するとともに、入力制御部5を介して入
力装置2aから入力される情報に基づいて取引処理を行
う。処理制御装置20は、中央処理部3の例えばソフト
ウェア主導で機能して主たる処理制御を行う装置であ
り、例えばマイクロプロセッサユニットにより構成され
る。
CG部6,イメージデータ保持部7,及び割り込み処理
部23から得られる入力情報,表示文字データ,イメー
ジデータ,及び割り込み等の情報に基づいて、ディスプ
レイ装置1に表示するための表示データを生成し、表示
制御部22に供給する。
から受け取った表示データをもとにディスプレイ装置1
を制御してこの表示データに応じた画面表示を行う。割
り込み処理部23は、タイマ割り込みのためのタイマ制
御部23aを有し、入力制御部5および媒体処理装置4
からの情報に応じて、表示データ処理部21に対する割
り込み制御を行う。
TMの外観構成を示す斜視図である。図2には、ATM
の筐体,図1に示したディスプレイ装置1と入力装置2
aとからなる表示入力部31,預金通帳の挿入・取り出
しのための通帳挿抜口32,カードや伝票の挿入・取り
出しのためのカード挿抜口33,硬貨の挿入・取り出し
のための硬貨挿抜口34,及び紙幣の挿入・取り出しの
ための紙幣挿抜口35とが示されている。
ブロック図である。図3において、ATMは、証書出力
・カード読み書き部DOC,紙幣リサイクル部BRU,
コインリサイクル部CRU,顧客操作部UOP,管理操
作部MOP,制御部CPU,及び電源部PSUを、その
内部に搭載している。
相当する(図1参照)。制御部CPUは、通信回線等の伝
送路を介してセンタのホストコンピュータに接続されて
いる。或いは、制御部CPUは、通信回線等の伝送路か
らターミナルコントローラ(ターミナルコントローラに
は複数のATM等の端末装置が接続される)に接続さ
れ、このターミナルコントローラを介してセンタのホス
トコンピュータに結合されている。ATMは、センタと
の交信を行って、センタの元帳、すなわち個人の残高、
取引履歴等が格納されているファイルを更新しながら取
引を進める。
化店舗(ATM装置だけが設置してある店舗)等に設置さ
れたATMの状態を遠隔地から監視するための遠隔監視
装置RSUが、通信回線等の伝送路を介して結合されて
いる。遠隔監視装置RSUは、複数台のATMを監視し
て、それらの障害予防,障害発見,障害対策,或いは保
守等を行う。
リサイクル部BRU,及びコインリサイクル部CRU
は、上述した媒体処理装置4に相当する(図1参照)。証
書出力・カード読み書き部DOCは、カード読み書き・
画像読み取り・プリンタ部CIP,及び通帳プリンタ部
PPRからなる。カード読み書き・画像読み取り・プリ
ンタ部CIPは、カードリーダ/ライタ部41,カード
エンボス読み取り部42、プリンタ部43,及び振込カ
ード発行部44からなる。
うためにカード挿抜口33に挿入されたカードの磁気ス
トライプの口座番号、支店番号等の情報の読み取りを行
い、必要に応じてその磁気ストライプに書き込みを行
う。カードエンボス読み取り部42は、カード挿抜口3
3に挿入されたカードのカードのエンボス加工部の名
前、口座番号等をイメージ的に読み取る。プリンタ部4
3は、カードから読み取った口座番号、取引額等をレシ
ート(明細票)に印字してカード挿抜口33から出力し、
且つレシートに印字した同じデータを装置内に印字情報
の控えすなわちジャーナルとして残す。振込カード発行
部44は、振込取引に使用する振込カードに、裏面の磁
気ストライプに振込先等の振込情報を書き込み且つ表面
の空白部分に必要情報を印字し、振込カードを発行す
る。この振込カードもカード挿抜口33から出力され
る。
プリーダ/ライタ部45および通帳プリンタ部46を有
している。通帳磁気ストライプリーダ/ライタ部45
は、例えば通帳挿抜口32に挿入された通帳の磁気スト
ライプの読み書きを行う。通帳プリンタ部46は、通帳
への取引履歴の印字を行う。紙幣リサイクル部BRU
は、例えば3つのスタッカ47,48,49と係員金庫5
0とを有し、紙幣を取り扱う。
札を格納する1つのスタッカ47、一万円札を格納する
2つのスタッカ48,49である。出金取引を行う場合
には、指定された金額分だけ、各スタッカ47〜49よ
り紙幣挿抜口35に払い出し、入金取引を行う場合に
は、紙幣挿抜口35に挿入された紙幣を金種毎に各スタ
ッカ47〜49に収納する。なお、五千円札は、回収専
用のスタッカ(図示せず)に収納される。さらに、3つの
スタッカ47〜49は、着脱可能な係員金庫50との間
で、必要に応じて紙幣のやりとりを行う。すなわち、出
金取引が連続して行われることにより3つのスタッカ4
7〜49の何れかの紙幣が減少した場合には、係員金庫
50から紙幣が減少したスタッカに紙幣が補充され、入
金取引が連続して行われる。一方、スタッカ47〜49
の何れかが紙幣で満杯になった場合には、満杯となった
スタッカから紙幣が回収され係員金庫50に搬送され
る。
タッカ51,52,53,54,55,56,オーバフロー
スタッカ57,及び硬貨カセット58からなり、硬貨を
取り扱う。出金取引や振込取引のように釣り銭が必要な
取引等により、硬貨の払い出しが必要になった場合に
は、各スタッカ51〜56から必要な枚数、必要な金額
分の硬貨が、硬貨挿抜口34から払い出される。また、
硬貨が硬貨挿抜口34に挿入された場合には、挿入され
た硬貨は、金種毎に各スタッカ51〜56に格納され
る。さらに、硬貨の払い出しが連続し、各スタッカ51
〜56の硬貨が不足すると、硬貨が硬貨カセット58か
ら各スタッカ51〜56へ補充される。さらに、硬貨の
収納が連続することによって、各スタッカ51〜56か
らオーバフローした硬貨は、オーバフロースタッカ57
に格納される。なお、オーバフロースタッカ57,及び
硬貨カセット58は着脱可能であり、硬貨の補充・取り
出しに用いられる。
としてのカラーディスプレイ装置59,及びその表示画
面上に重ね合わされた入力装置2aとしてのタッチパネ
ルからなるタッチキーボード60を有している。すなわ
ち、カラーディスプレイ装置59の表示面およびタッチ
キーボード60が、図3に示す表示入力部31を構成す
る。
1,及びキーボード62を有し、遠隔監視装置RSUと
同様に、ATMの内部状態を把握するとともに、必要な
保守操作を可能とする。
増幅回路,及びスピーカ等からなる。この音声出力部6
0は、制御部CPUからの命令に応じて音声を外部に出
力する。 〔ATMによる処理〕次に、上述したATMによる処理
として、制御部CPUによる顧客操作部UOPに対する
処理を説明する。図1において、中央処理部3(制御部
CPU)の処理制御装置20は、図3に示す電源部PS
UがONとされると、自身が保有するROM8又はハー
ドディスク(HD)10に記録された制御プログラムをR
AM9にロードし、RAM9にロードされた制御プログ
ラムを実行し、ディスプレイ装置1に対する画面表示処
理をスタートする。
表示処理を示すフローチャートである。図4において、
処理がスタートすると、表示データ処理部21は、入力
装置2aであるタッチパネルから位置情報が入力制御部
5を介して転送されてきたか否かを判定する(ステップ
S01)。このとき、表示データ処理部21は、位置情
報がきていないと判定した場合には、処理をステップS
04へ進める。これに対し、表示データ処理部21は、
位置情報がきたと判定した場合には、その位置情報を取
得する(ステップS02)。
た位置情報に基づいて、利用者によってディスプレイ装
置1に表示された「取消」「修正」等のATMの操作ボ
タンが押されたのか否かを判定する。このとき、表示デ
ータ処理部21は、操作ボタンが押されたと判定した場
合(ステップS03;YES)には、処理をステップS0
5へ進める。これに対し、表示データ処理部21は、操
作ボタンが押されなかったと判定した場合(ステップS
03;NO)には、データ入力キーが押されたものとし
て、処理をステップS04へ進める。
へ処理を進めた場合には、ステップS02にて取得した
位置情報に対応する文字データ(押されたキー(ボタン)
に対応する文字データ)をCG部6から読み出し、処理
をステップS05へ進める。
へ処理を進めた場合には、制御プログラムに従ってCG
部6から文字データを読み出すとともに、イメージデー
タ保持部7からイメージデータ(テクスチャデータ)を読
み出す。続いて、表示データ処理部21は、自身が保有
する図示せぬVRAM(Video RAM)上において、文字デ
ータとイメージデータとを合成した画面データを生成す
る(ステップS06)。続いて、表示データ処理部21
は、図示せぬVRAMの記憶内容を表示制御部22に転
送する(ステップS07)。
AMの記憶内容をビデオ信号に変換し(ステップS0
8)、ディスプレイ装置1に転送する(ステップS0
9)。これによって、ディスプレイ装置1には、ATM
の取引画面70(図5参照)が表示されるとともに、入力
装置2aから入力された情報が表示される。なお、ステ
ップS09の処理が終了すると、処理がステップS01
に戻る。 〔ディスプレイ装置の表示内容〕次に、ディスプレイ装
置1の表示内容を説明する。 〈取引画面〉図5は、ディスプレイ装置1に表示される
取引画面70の説明図である。ATMの利用者は、ディ
スプレイ装置1に表示された取引画面70の表示内容に
従ってATMを操作し取引を行う。ディスプレイ装置1
には、ATMに予め設定されている操作手順に従って、
複数の取引画面70が表示される。このとき、取引画面
70が他の取引画面70に切り替わっても利用者が適正
に取引画面70の表示内容を把握できるように、取引画
面70は、以下のように構成されている。
定されており、取引種別表示領域71と、操作説明領域
72と、入力対象表示領域73と、入力データ表示領域
74と、操作領域75とからなる。
最も上側に設定された帯状の領域であり、取引種別(例
えば、「振込」「払出」「預入」等)が表示される。ま
た、操作説明領域72は、取引種別表示領域71のすぐ
下側に設定された帯状の領域であり、利用者に対するA
TMの操作説明を示す文字列が表示される。
領域74は、操作説明領域72のすぐ下側に設定された
帯状の領域である。入力対象表示領域73は、取引画面
70の左側に配置されており、入力データ表示領域74
は、取引画面70の右側に配置されている。入力対象表
示領域73には、入力対象(例えば、「依頼人名」「預
入金額」「口座番号」等)を示す文字列が表示される。
入力データ表示領域74には、ATMの利用者が入力装
置2aを介して入力したデータを示す文字列が表示され
る。
に設定された矩形の領域である。この操作領域75に
は、利用者がATMにデータを入力するためのキーやA
TMの操作ボタンが表示される。
スプレイ装置1の表示内容の変更に関係なく固定されて
いる。このため、ATMの利用者は、ATMの操作を進
めていくうちにどの情報がどの位置に表示されるのかを
把握又は予測できる。従って、取引画面70が他の取引
画面70に切り替わった場合でも、利用者は取引画面7
0に表示された内容を適正に把握できるので、利用者は
円滑にATMを操作し、取引を行うことができる。 〈取引画面の画面要素〉図6は、取引画面70を構成す
る画面要素の説明図である。図6には、「振込」の場合
における取引画面70の画面要素が示されている。図6
に示すように、取引画面70は、背景81,手順表示8
2,入力パネル表示83,及び説明表示84の各画面要
素をATMの操作手順に従って重ねることによって構成
される。これらの画面要素は、図1に示すイメージデー
タ保持部7内にテクスチャデータとして格納されてい
る。また、イメージデータ保持部7は、これらのテクス
チャデータに対応するカラーパレットデータを有してい
る。そして、上述した画面表示処理(図4参照)が行われ
ることによって、取引画面70がディスプレイ装置1に
表示される。 〈背景〉図6において、背景81は、矩形に設定されて
おり、取引画面70の全体に亘って配置される。背景8
1の上部には、帯状の取引種別表示欄81aが設けられ
ており、図5に示した取引種別表示領域71に配置され
る。この取引種別表示欄81aには、取引種別を示す文
字列が表示される(図6では、例として「お振込み」の
文字列を図示)。 〈手順表示〉手順表示82は、背景81の上に重ねて表
示される。この手順表示81は、図5に示した操作説明
領域72,入力対象表示領域73,入力データ表示領域
74,及び操作領域75に亘って配置される。この手順
表示82には、取引の際にATMの利用者が行う操作手
順が示されている。即ち、手順表示72は、複数の帯状
の入力データ欄87(図6には、例として入力データ欄
87a〜87gを図示)からなる。各入力データ欄87
は、ATMの操作手順に従ってATMに入力されるデー
タ等が表示される欄であり、操作手順に従ってATMに
入力される順で取引画面70の上から下へ向かって並べ
られている。
も左側には、操作手順の順番である手順番号を示す数字
が表示され、その右側には、入力対象名(操作項目名)が
表示される。そして、入力対象名の右側には、入力装置
2aを介して入力されたデータを示す文字列が表示され
る。
ねられた取引画面70の画面表示例を示す図である。こ
の図7に示す例では、各入力データ欄87a〜87gに
は、その最も左側に手順番号を示す数字が表示され、そ
の右側には、入力対象名として、「振込先金融機関」
「振込先支店名」「口座番号」「受取人名」「振込金
額」「依頼人名」「電話番号」の項目名が夫々表示され
ている。そして、各入力対象名の右側には、各入力対象
名に対応する入力データが表示されている。
順からなる複数の操作セットで構成されている。これに
対応して、各入力データ欄87は、操作セットを構成す
る複数の入力データ欄87が一かたまりで配置され、互
いに異なる操作セットを構成する入力データ欄87同士
は、間隔をあけて配置されている。
作手順は、振込先に係る操作セット,金額に係る操作セ
ット,及び依頼人に係る操作セットからなる。このよう
な操作セットの構成に応じて、振込先に係る操作セット
に対応する入力データ欄87a〜87d,及び依頼人に
係る操作セットに対応する入力データ欄87f,87g
が、夫々一つの塊をなす状態で配置されている。そし
て、入力データ欄87dと入力データ欄87eとの間,
入力データ欄87eと入力データ欄87fとの間には、
それぞれスペース(空白)が設けられている。
を見ることによって、操作手順の手順数,操作セット
数,操作手順の順序,及び入力対象を容易に把握するこ
とができる。 〈手順番号の背景色〉図7において、図示することはで
きないが、各手順番号の背景色は、操作セットに応じて
異なる色で表示されている。具体的には、入力データ欄
87a〜87dにおける各手順番号の背景色は、番号順
に沿った赤色のグラデーションで設定されており、入力
データ欄87eにおける手順番号の背景色は、緑色で設
定されており、入力データ欄87f,87gにおける手
順番号の背景色は、番号順に沿った青色のグラデーショ
ンで設定されている。
ットの意味を理解しなくても操作セットを把握すること
ができる。また、操作手順が進むことによって、手順番
号の背景色が長波長の色から短波長の色へと変化するの
で、利用者は手順番号の背景色から操作手順の進行状況
を把握又は予測できる。
は、手順番号の背景色に応じて変化するようになってい
る。例えば、現在行われている操作手順に該当する手順
番号の背景色が赤色である場合には、背景81の基調色
は赤色となる。これによって、利用者は現在行っている
操作がどの操作セットに属するのかを容易に把握するこ
とができる。 〈注視領域〉図7において、取引画面70の上縁から約
10分の3から約10分の4までの帯状の範囲は、注視
領域80として設定されている。この注視領域80は、
人間工学において情報を精度良く受容できるとされてい
る範囲である。上述した入力対象表示領域73及び入力
データ表示領域74は、この注視領域80に配置されて
いる。このように、横長の注視領域80を設定し、注視
領域80の上側に操作説明領域72を設定し、注視領域
80の下側に操作領域75が設定されているので、無駄
な視線移動が抑えられる。従って、取引画面70の視認
性の向上を図ることができるとともに、取引画面70の
分かりにくさ,及び操作のしずらさを改善することがで
きる。
は、操作手順に従って注視領域80(入力対象表示領域
73及び入力データ表示領域74)に表示される。例え
ば、図7に示すように、取引が「振込」であれば、最初
に、手順番号“1”を表示した入力データ欄87(入力
データ欄87a)が、注視領域80にて表示される。そ
の後、データ入力が終了し、操作手順が次に進むと、図
8に示すように、手順表示82が画面の上側にスクロー
ルし、次の手順番号“2”を表示した入力データ欄(入
力データ欄87b)が、注視領域80にて表示される。
に画面の上側へスクロールし、次の手順番号を表示した
入力データ欄87が、注視領域80にて表示される。注
視領域80にて入力データ欄87に表示される各データ
のうち、手順番号及び入力対象名は、注視領域80内の
入力対象表示領域73に表示され、入力データを示す文
字列は、注視領域80内の入力データ表示領域74に表
示される。
入力データ欄87が注視領域80に表示される。従っ
て、ATMの利用者は、取引画面70の最も見やすい部
分である注視領域80さえ見ていれば、注視領域80に
て表示される手順番号や入力対象を示す文字列から、現
在自身が行っている操作手順や操作手順の進行状況を容
易に把握することができる。また、手順表示82がスク
ロールすることで、利用者は操作手順が進行しているこ
とを直感的に把握することができる。
は、ATMからシグナル音が発生する。この機能は、手
順表示82をスクロールさせる処理が行われている際
に、制御部CPUから音声出力部60(図3参照)に動作
命令が与えられ、音声出力部60がシグナル音を出力す
ることで実現できる。このシグナル音によって、利用者
を取引画面70に注目させることができ、操作手順が進
んだことを利用者に適正に把握させることができる。従
って、利用者が操作手順の進行に気付かない場合に生じ
るタイムロスをなくし、ATMの操作時間の短縮を図る
ことができる。
手順数が少ない場合には、取引開始時において手順表示
82を構成する複数の入力データ欄87の全てが、ディ
スプレイ装置1に表示される。これに対し、取引におけ
る操作手順数が多く、取引開始時において複数の入力デ
ータ欄87の全てを一度にディスプレイ装置1に表示で
きない場合には、図9(a)の画面表示例に示すように、
表示可能な入力データ欄87のみがディスプレイ装置1
に表示される。
実現される。即ち、図1に示す表示データ処理部21
は、ディスプレイ装置1に一度に表示可能な入力データ
欄87の数(閾値)を保有している。表示データ処理部2
1は、取引開始時において、該当する手順表示82のデ
ータをイメージデータ保持部7から受け取り、その手順
表示82を構成する入力データ欄87の数と上述した閾
値とを対比する。このとき、入力データ欄87の数が閾
値を下回っている場合には、表示データ処理部21は、
ディスプレイ装置1に手順表示82を構成する入力デー
タ欄87の全てを表示させる。これに対し、入力データ
欄87の数が閾値を下回っている場合には、表示データ
処理部21は、ディスプレイ装置1に手順表示82を構
成する入力データ欄87の一部を表示させる。
に、一つの操作手順が終了し、手順表示82が画面の上
側にスクロールする度に、取引開始時に表示できなかっ
た入力データ欄87の何れかが画面内に表示される。こ
のとき、手順表示82が画面の上側へスクロールするこ
とによって、手順表示82の一部が取引種別表示欄81
aの上に重なることとなる場合には、その取引種別表示
欄71aと重なる範囲の手順表示82は、取引画面70
から消える。
(例えば「払い戻し」の取引のように、「暗証番号」と
「払い戻し金額」とを入力すれば操作手順が終了する場
合)には、操作手順が次に進んでも手順表示82がスク
ロールしない。この場合には、図16に示すように、説
明表示83と入力パネル表示84とが接した状態で、取
引画面70の下部に配置される。
を以下のように構成することで実現できる。即ち、上述
したように、表示データ処理部21が表示すべき手順表
示82の入力データ欄87の数と閾値とを対比し、入力
データ欄87の数が閾値を上回っている場合には、操作
手順が次に進む際に手順表示82のスクロール処理を行
い、入力データ欄87の数が閾値を下回っている場合に
は、図16に示す取引画面70をディスプレイ装置1に
表示し、操作手順が次に進んでも手順表示82のスクロ
ール処理を行わないようにする。 〈説明表示及び入力パネル表示〉図6に戻って、説明表
示83は、帯状に設定されており、各操作手順における
操作説明を示す文字列を表示する(図6では、「ご依頼
人を入れ確認を押して下さい」の文字列を表示)。この
説明表示83は、手順表示82の上に重ねた状態で、図
5に示す操作説明領域72に配置される。
されており、各操作手順において入力対象表示領域73
に表示された入力対象を入力するためのキーやボタンを
表示する。この入力パネル表示84は、手順表示82の
上に重ねた状態で、図5に示す操作領域75に配置され
る。
パネル表示84の画面表示例を示す説明図である。図1
0〜図12に示すように、説明表示83及び入力パネル
表示84は、利用者の入力対象に応じて複数種類用意さ
れている。例えば、口座番号を入力するための説明表示
83a及び入力パネル表示84a(図10参照),金額を
入力するための説明表示83b及び入力パネル84b
(図11参照),文字を入力するための説明表示83c及
び入力パネル表示84c(図12参照)等が用意されてい
る。
aには、口座番号を入力するためのテンキー91や、入
力した口座番号を一旦確定させるための第1確認ボタン
92が設けられている。また、図11に示すように、入
力パネル表示84bには、金額を入力するためのテンキ
ー91,桁(万,千)を入力するための桁ボタン93,及
び入力した金額を一旦確定させるための第1確認ボタン
(円ボタン)92等が設けられている。また、図12に示
すように、入力パネル表示84cには、文字を入力する
ための50音キー群94,特定の単語(株式会社,有限
会社,営業所,支店)を入力するための単語キー群9
5,第1確認ボタン92等が設けられている。
力パネル表示84を手順表示82と別個の画面要素とし
てあるので、入力パネル表示84(操作領域75)が取引
画面70を占める割合を大きくとることができる。この
ため、入力パネル表示83に表示されるキーやボタンの
大きさ,或いはこれらの配置等を最適化することができ
る。従って、キーやボタンの押し間違いによる誤入力,
及び誤操作の可能性を低減できる。これは、ATMの操
作の習熟度の低い利用者,或いは視覚機能や手指の巧緻
性の衰えた利用者にとって特に有効である。
ーやボタンに代えてアイコンが設けられていても良い。 〈取引画面の切り替え〉ところで、上述した背景81と
手順表示82とは、ATMの利用者によるATMの操作
開始から操作終了までのほぼ全体に亘ってディスプレイ
装置1に表示される。従って、利用者は、これから行う
入力操作の全体像を把握し、前後の項目間の関係を理解
することができる。このため、事前に各入力対象(各操
作手順)に対して精神的に準備が可能である。また、各
操作手順において、操作手順の全体が把握できないこと
による不安や苛立ちを感ずることがない。さらに、入力
要求内容の解釈を誤り誤入力を行う等の危険性を回避す
ることができる。
示84とは、操作手順に応じた種類のものが、各操作手
順の開始に当たってディスプレイ装置1に表示される。
実施形態1によるATMでは、操作手順に応じた説明表
示83及び入力パネル表示84の切り替えによって、取
引画面70の切り替えが行われる。各操作手順が開始さ
れる際には、図13の画面表示例に示すように、説明表
示83が画面の下縁から出現し、上述した操作説明領域
72に収まるまで画面の上縁へ向かって移動する。ま
た、説明表示83の出現と同時に、或いは説明表示83
の出現に続いて、入力パネル表示84が画面の下縁から
出現し、上述した操作領域75に収まるまで画面の上縁
へ向かって移動する。
に収まり、且つ入力パネル表示84が操作領域75に収
まると、手順表示82のうち、操作説明領域72に存す
る部位,及び操作領域75に存する部位(説明表示83
又は入力パネル表示84と重なる部位)が、説明表示8
3又は入力パネル表示84とによって隠された状態とな
る。これによって、ATMの利用者には、手順表示72
に示された入力対象名のうち、注視領域80にて表示さ
れている入力対象名のみが見える状態となる。従って、
利用者は、現在行っている操作手順を明確に把握するこ
とができる。
4は、手順表示82における各手順番号を示す数字の上
に重ならないように設定されている。従って、ATMの
利用者は、データの入力中においても操作手順数を把握
できると共に、現在の操作手順がどのあたりまで進んで
いるかを把握することができる。
タが入力され、操作手順が終了すると、説明表示83及
び入力パネル表示84は、画面の下縁へ向かって移動
し、ディスプレイ装置1から消える。そして、操作手順
が次に進むと、その操作手順に応じた説明表示83及び
入力パネル表示84が、上述した手法によってディスプ
レイ装置1内に現れる。また、手順表示82が画面の上
側へスクロールし、次の手順番号が示された入力データ
欄87が注視領域80にて表示される。
示83及び入力パネル表示84の切り替えと、手順表示
82のスクロールとを合わせて「画面遷移」と称する。 〈注視領域における拡大表示〉図10〜図12に示すよ
うに、各入力データ欄87は、注視領域80にて表示さ
れる場合には、その入力データ表示領域74に存する範
囲が拡大して表示されるとともに、入力データを示す文
字が他の入力データ欄87における入力データを示す文
字よりも拡大して表示される。これは、図1に示す表示
データ処理部21が、注視領域80にて表示される入力
データ欄87の入力データ表示領域74を拡大するとと
もに、当該入力データ表示領域74にて表示される文字
のフォントを拡大する処理を行うことで実現される。
することで、視力の低いATMの利用者が入力データを
容易に判読可能となり、利用者の視力負担の軽減を図る
ことができる。従って、データの誤入力やATMの誤操
作の可能性を低減できる。また、視力負担の軽減が図ら
れるので、高齢者,或いは弱視等の軽度の視覚障害者等
をATMの利用者として加えることが可能となり、AT
Mの利用者の範囲拡大を図ることができる。
74に表示される文字は、他の入力データ欄87におけ
る入力データの文字よりも大きく表示されるので、他の
入力データよりも強調された状態となる。従って、他の
入力データ領域87における文字との判別が容易に可能
となるため、利用者の情報認知精度が向上する。 〈修正ボタン〉図6に示すように、複数の入力データ欄
87の夫々における最も右側には、修正ボタン101が
夫々設けられている。各修正ボタン101は、ATMの
利用者がデータ入力をミスした場合にそのデータの修正
を行うためのボタンである。修正ボタン101の何れか
が押されると、その修正ボタン101が属する入力デー
タ欄87における入力済みのデータを示す文字がクリア
され、利用者が新たにデータを入力可能な状態となる。
ン101を設けてあり、入力されたデータの隣に修正ボ
タン101を配置してあるので、利用者は、修正ボタン
101の意味を適正に把握できるとともに、データ入力
をミスした場合にその修正ボタン101を迷うことなく
見つけることができる。また、利用者が、誤って別の修
正ボタンを押してしまい修正を要しないデータが消えて
しまうこと等を防止できる。また、利用者が修正ボタン
101と誤認して取消ボタン81bを押してしまうこと
も防止できる。従って、利用者によるATM操作の正確
性と操作速度の向上を図ることができる。 〈確認ボタン〉図10〜図12に示すように、各入力パ
ネル表示84(例えば、84a〜84c)の右下のコーナ
ーには、第1確認ボタン92が夫々設けられている。こ
の第1確認ボタン92が押されると、入力装置2aから
確認信号が割込み処理部23に対して与えられ、割込み
処理部23が表示データ処理部21に対して確認処理命
令を与える。
を行いVRAMの記憶内容を変更する。これによって、
図14に示すように、説明表示83及び入力パネル表示
84が取引画面70から消えるとともに、手順表示82
が画面の下側にスクロールし、これまでに入力されたデ
ータを表示する状態となる。そして、利用者は、各入力
データ領域87に設けられた修正ボタン101の何れか
を押すことによって、対応する入力データの修正を行う
ことができる。
確認表示104が表示される。確認表示104には、そ
の左側に入力データの確認を促す指示が表示されるとと
もに、その右側に第2確認ボタン105が表示される。
そして、ATMの利用者が第2確認ボタン105を押す
と、当該操作手順が終了したものとして、操作手順が次
に進められる。
確認画面として用いるので、ATMの利用者は、今まで
に入力したデータを一括して確認・修正できるととも
に、操作手順の順序,各操作手順の関連,入力データ間
の関係等を理解できる。 〈取消ボタン〉図6に示すように、取引種別表示欄81
aの右側には、取消ボタン81bが設けられている。こ
の取消ボタン81bは、取引を取り消す(ATMの操作
を強制終了させる)ためのボタンである。取消ボタン8
1bが押されると、リセット信号が入力装置2aから割
込み処理部23に与えられる。すると、割込み処理部2
3が、リセット信号に基づいて強制終了命令を表示デー
タ処理部21に与える。これによって、表示データ処理
部21が取引を強制終了させる。その後、表示データ処
理部21は、図示せぬ取引種別選択画面をディスプレイ
装置1に表示させる。
bとが同一の欄内に配置されているので、ATMの利用
者が取消ボタン81bに表示された「取消」の文字の意
味を適正に把握することができる。従って、ATMの利
用者が誤って取消ボタン81bを押してしまい、それま
でに行っていた操作が無駄となってしまうことを防止で
きる。 〈戻りボタン〉従来における自動取引装置では、入力す
べきデータを全て入力する前に、既に入力したデータを
利用者が見ることができなかった。また、利用者が既に
入力したデータの一部を修正したい場合があってもその
要求に応える機能が従来における自動取引装置には備わ
っていなかった。このため、利用者が既に行った操作手
順をもう一度行いたい場合には、利用者は「取消」ボタ
ンを押すしかなかった。
た場合には、操作手順が一番最初に戻るとともに、既に
入力されたデータが消去されてしまう。このため、利用
者は操作をもう一度始めからやり直さなければならなか
った。即ち、例えば利用者が既に入力したデータの誤り
に気付いた場合には、「取消」ボタンを押して操作をや
り直すしかないので、利用者が苛立ちを感じてしまい、
これを起因としてデータ入力や操作を誤る場合があっ
た。
では、図10,図11,図12,及び図15に示すよう
に、入力パネル表示84に戻りボタン102が設けられ
ている。戻りボタン102が押されると、ATMの操作
手順が一つ前の操作手順に戻る。例えば、図15(a)に
示すように、操作手順が手順番号“2”まで進み、注視
領域80にて入力データ欄87bが表示されている場合
において、戻りボタン102が押されたとする。
ロールし、図15(b)に示すように、一つ前の操作手順
である手順番号“1”が示された入力データ欄87aを
注視領域80にて表示する状態となる。このとき、入力
データ欄87aの入力データ表示領域74には、既に入
力したデータが表示される。
れる。即ち、各操作手順において入力されたデータは、
図1に示す処理制御装置20の図示せぬ記憶装置に保持
される。戻りボタン102が押されると、割込み信号が
入力装置2aから割込み処理部23に入力される。割込
み処理部23は、割込み信号に従って、操作手順を一つ
前に戻す旨の命令(手順回帰命令)を表示データ処理部2
1に与える。表示データ処理部21は、手順回帰命令に
従って、取引画面70の内容を一つ前の操作手順に戻す
とともに、図示せぬ記憶装置から該当する入力データを
読み出してディスプレイ装置1に表示させる。なお、図
示せぬ記憶装置に保持された利用者の入力データは、取
引(ATMの操作)が終了すると消去される。
は、説明表示83及び入力パネル表示84が、一つ前の
操作手順に対応するものへ変更される。このとき、利用
者が修正ボタン101を押せば、変更された入力パネル
表示84を用いて既に入力したデータの修正を行うこと
ができる。また、変更された入力パネル表示84に設け
られた戻りボタン102が押されると、操作手順がさら
に一つ前に戻る。従って、利用者は、既に行った操作手
順の何れにも操作手順を戻すことができる。
ば、戻りボタン102を設けることによって、操作手順
を既に行った操作手順に戻すことができる。また、操作
手順を戻した際には、既に入力したデータが注視領域8
0に表示される。このため、既に行った操作手順の確認
・やり直しを操作手順毎に行うことができる。従って、
ATMの利用者の操作性が向上を図ることができ、ひい
ては、利用者の誤操作や誤入力を回避することができ
る。データ入力のやり直しができる点で、特に習熟度の
低い利用者に対する安心感を与えることができる。
示84の種類に拘わらず同一の位置(入力パネル表示8
4の右上コーナー)に設けられている。このため、AT
Mの利用者は、戻りボタン102の位置を特に意識しな
くても覚えることができる。従って、利用者は、操作手
順を既に行った手順に戻したい場合には、適正に戻りボ
タン102を押すことができる。 〈ヘルプ表示〉図16は、取引画面70に表示されるヘ
ルプ表示(解説画面)106の説明図である。図16に示
すように、ヘルプ表示106は、ATMの利用者が行う
べき操作を示すものであり、入力パネル表示84の上に
重ねて表示される。ヘルプ表示106は、取引画面70
の画面要素に対する処理と同様の処理によってディスプ
レイ装置1に表示される。
て、カードの差込口を解説する画像が表示されている。
このヘルプ表示106は、画面遷移が終了した際に所定
時間表示され、所定時間が経過すると取引画面70から
消える。なお、ヘルプ表示106には、図示はしない
が、文字列からなるものも用意されている。 〈快速表示ボタン及び丁寧説明ボタン〉図10〜図1
2,及び図16に示すように、入力パネル表示84の左
下コーナーには、快速表示ボタン107及び丁寧説明ボ
タン108が設けられている。快速表示ボタン107が
押されると、各操作手順が通常モードから快速モードへ
変更される。即ち、各操作手順におけるヘルプ表示10
6の表示回数が低減されるとともに、画面遷移が高速で
行われる状態となる。なお、快速モードへの変更は、制
御部CPUに保持されている熟練者フラグがONとされ
ることで行われる。
れると、各操作手順が通常モードから詳細モードへ変更
される。即ち、画面遷移の様子が通常モードの場合より
も低速で表示されるとともに、各操作手順におけるヘル
プ表示106の表示回数,種類が増加する。また、操作
に関する詳細説明の文字列が取引画面70に適宜表示さ
れる状態となる。
07が押されると、快速モードが通常モードへ戻る。ま
た、詳細モードの際に快速表示ボタン107が押される
と、詳細モードが快速モードへ変更される。一方、詳細
モードの際に丁寧表示ボタン108が押されると、詳細
モードが通常モードへ戻る。また、快速モードの際に丁
寧表示ボタン108が押されると、快速モードが詳細モ
ードへ変更される。
寧説明ボタン108が設けられているので、利用者はそ
の習熟度に応じたモードを選択してATMを操作でき
る。快速モードで操作を行うことにより操作時間の短縮
を図ることができる。また、詳細モードで操作を行うこ
とにより、確実かつ正確に操作を行うことができ、操作
ミスやデータ入力ミスの発生を回避できる。 〔ATMの操作手順〕図17は、上述したATMにおけ
る操作手順の概念図であり、図18は、ATMにおける
操作手順の例を示す図である。図17に示すように、実
施形態1におけるATMは、各取引の操作手順が複階層
化されている。具体的には、操作手順は、メイン手順層
(最短シーケンス),選択手順層(サブシーケンス),及び
詳細手順層(サブシーケンス)から構成されている。
の手順)からなる。選択手順層は、利用者の選択によっ
て操作手順に加えられる手順からなる。詳細手順層は、
選択手順層における各手順をさらに詳細化した複数の手
順からなり、利用者の選択によって操作手順に加えられ
る。このように、操作手順が複階層化され、選択手順層
及び詳細手順層に属する手順を操作手順に加えるか否か
が利用者の選択にゆだねられているので、利用者は自身
の習熟度に応じた手順でATMの操作(取引)を行うこと
ができる。
手順が示されている。この操作手順は、制御部CPUが
画面作成処理によって生成した取引画面70をディスプ
レイ1に表示させることによって、利用者に対して提供
される。図18において、「振込先入力」の手順(図1
8参照)は、利用者が振込カードを有していれば、そ
の内容が記録されているので省略可能な手順である。
「金融機関の選択」「支店名の入力」及び「口座番号の
入力」という3つの手順からなる。ところで、「振込先
入力」の手順は、「振込」の取引に慣れた利用者であれ
ば一つの手順として処理することが可能である。
70には、制御部CPUによって、省略される手順
(「金融機関の選択」「支店名の入力」及び「口座番号
の入力」)が表示されるとともに、一度に処理できる手
順として「振込先入力」の手順が表示される。さらに、
省略される手順と「振込先入力」の手順との一方を選択
する旨が表示される。
た場合には、利用者が「振込先入力」の手順における操
作を行った後、操作手順を次の「振込金入力」の手順へ
進めることとなる。これに対し、省略される手順が選択
された場合には、利用者は「金融機関の選択」「支店名
の入力」及び「口座番号の入力」の各手順における操作
(図18参照)を経て、操作手順を次の「振込金入力」
へ進めることとなる。
と、次の手順を「支店名入力」の手順で行うか、「支店
名頭文字入力」及び「支店名選択」の手順で行うかの選
択指示が制御部CPUの処理によってディスプレイ装置
1に表示される。これに対し、利用者は、何れか一方を
選択して操作手順を進めていくこととなる。
順を、単純な複数の手順として処理することが可能とな
っている。従って、習熟度の高い利用者には最短の手順
を提供し、習熟度の低い利用者には詳細な手順を踏んで
ATMの操作を行わせることができる。
操作や入力対象の意味を示す「解説」のヘルプ表示10
6(図18参照)が用意されており、各「解説」のヘル
プ表示106は、図示せぬ手順選択指示とともにディス
プレイ装置1に表示される。これによって、利用者は、
手順の選択を慎重且つ適正に行うことができる。
TMによれば、ATMの利用者は自身の操作の習熟度に
応じた操作手順でATMの操作を行うことができるの
で、ATMの操作性が向上する。 〔実施形態2〕次に実施形態2による自動取引装置(A
TM)を説明する。但し、実施形態2によるATMは、
実施形態1によるATMとほぼ同様であるので、相違す
る点についてのみ説明する。
スプレイ装置1に表示される取引画面70の一部を示す
説明図である。なお、実施形態1における構成要素と同
一の構成要素については同一の符号を付してある。図1
9において、背景81及び手順表示82の上には、説明
表示183及び入力パネル表示184が表示されてい
る。説明表示183は、操作説明を示す文字列を除いて
半透明で表示されている。また、入力パネル表示84
は、50音キー群94を除いて半透明で表示されてい
る。
明表示183及び入力パネル表示184を介してこれら
の背後に存する手順表示82の表示内容を見ることがで
きる。従って、各入力データ欄87に表示された既に入
力結果の確認,入力を要求される入力対象の全体像の認
識することができる。
手順表示82の表示内容を説明表示183及び入力パネ
ル表示184を介して見ることができる。このため、利
用者は、実施形態1に比べて手順表示82の表示内容を
より適正に把握することができる。また、説明表示18
3及び入力パネル表示184を半透明とすることで、従
来一画面で納まらなかった情報を一画面で表示すること
が可能となるので、複雑な内容の情報,或いは多量の情
報を一画面で表示できる。従って、操作手順の短縮化を
図ることができる。
び入力パネル表示184を半透明で表示する構成とした
が、説明表示183又は入力パネル表示184の一方の
みが半透明で表示される構成となっていても良い。 〔実施形態3〕次に、実施形態3によるATMを説明す
る。実施形態3によるATMは、実施形態1によるAT
Mとほぼ同様であるので、共通点については説明を省略
し、相違点について説明する。
を示すブロック図である。但し、実施形態1と同一の構
成要素については、同一の符号を付して説明を省略す
る。制御部CPUは、実施形態1にて説明した構成に加
え、時間を計測するタイマA及びタイマBを有してい
る。この制御部CPUは、利用者のATMの操作の習熟
度を判定する処理(習熟度判定処理)を行う。
力の速さを測ることによって行われる。例えば、利用者
が数字(暗証番号,口座番号等)を入力する場合には、利
用者が4桁の数字を入力するまでの所用時間によって習
熟度の高低を判定する。或いは、任意の数字入力があっ
てからその数字入力を修正する修正キーが押されるまで
の時間によって習熟度の高低を判定する(数字入力によ
る習熟度判定処理)。
力の場合には、文字の入力時間間隔によって習熟度の高
低を判定する。或いは、任意の文字入力があってからそ
の文字入力を修正する修正キーが押されるまでの時間に
よって習熟度の高低を判定する(文字入力による習熟度
判定処理)。
語の知識度を測ることによって行われる。例えば、特定
の金融用語がディスプレイ装置1に表示されてから、入
力パネル表示84の何れかのキーが押されるまでの時間
によって習熟度の高低を判定する。特定の金融用語に
は、例えば、「普通」「当座」「振込カード」「現金振
込」「口座振込」等の金融用語が挙げられる(用語によ
る習熟度判定処理)。
Uによる習熟度判定処理を示すフローチャートである。
図21において、習熟度判定処理は、制御部CPUがA
TMのディスプレイ装置1に取引画面70が表示される
ことによってスタートする。但し、ここでは、上述した
数字入力による判定処理を行うものとし、取引画面70
として、図示せぬ暗証番号入力画面(暗証番号を入力す
る操作手順にて表示される取引画面70)がディスプレ
イ装置1に表示されたものとする。
タイマA及びタイマBをストップし、且つリセット(ク
リア)した後、処理をステップS102へ進める。ステ
ップS102では、制御部CPUは、図示せぬ暗証番号
入力画面に表示されたテンキーの何れかが押されるのを
待機する。その後、制御部CPUは、テンキーの何れか
が押されたと判定した場合(ステップS012;YES)
には、処理をステップS103へ進める。制御部CPU
は、ステップS103へ処理を進めた場合には、タイマ
Bをストップした後、処理をステップS104へ進め
る。
ステップS102にて押されたキーによって4桁の暗証
番号の1桁目の番号が入力されたのか否かを判定する。
このとき、制御部CPUは、1桁目の番号が入力された
と判定した場合(ステップS104;YES)には、処理
をステップS105へ進め、タイマAによる計時をスタ
ートさせる。その後、制御部CPUは、処理をステップ
S102へ戻し、再び図示せぬ暗証番号入力画面に表示
されたテンキーが押されるのを待機する。これに対し、
制御部CPUは、1桁目の番号が入力されたのではない
と判定した場合(ステップS104;NO)には、処理を
ステップS106へ進める。
を進めた場合には、ステップS102にて押されたキー
によって4桁の暗証番号の4桁目の番号が入力されたの
か否かを判定する。このとき、制御部CPUは、4桁目
の番号が入力されたと判定した場合(ステップS10
6;YES)には、処理をステップS111へ進める。
これに対し、制御部CPUは、4桁目の番号が入力され
たのではないと判定した場合(ステップS106;NO)
には、処理をステップS107へ進める。
を進めた場合には、図示せぬ暗証番号入力画面に表示さ
れた修正キーが押されたか否かを判定する。このとき、
制御部CPUは、修正キーが押されなかったと判定した
場合(ステップS107;NO)には、処理をステップS
108へ進め、タイマBによる計時をスタートさせる。
その後、制御部CPUは、処理をステップS102へ戻
し、再び図示せぬ暗証番号入力画面に表示されたテンキ
ーが押されるのを待機する。これに対し、制御部CPU
は、修正キーが押されたと判定した場合(ステップS1
07;YES)には、処理をステップS109へ進め
る。
を進めた場合には、ステップS103にてストップさせ
たタイマBの計時時間(ある数字を入力しその誤りに気
付いて修正キーを押すまでの時間)を参照し、その計時
時間が規定値以下であるか否かを判定する。このとき、
制御部CPUは、規定値以下でないと判定した場合(ス
テップ109;NO)には、処理をステップS108へ
進める。これに対し、制御部CPUは、規定値以下であ
ると判定した場合(ステップS109;YES)には、処
理をステップS110へ進める。
を進めた場合には、利用者は操作の熟練者であるものと
して、実施形態1にて説明した熟練者フラグをONとす
る。その後、制御部CPUは、処理をステップS108
へ進める。一方、制御部CPUは、ステップS106に
てYESの判定を行い、処理をステップ111へ進めた
場合には、タイマAによる計時をストップする。その
後、制御部CPUは、処理をステップS112へ進め
る。
ステップS111にてストップさせたタイマAの計時時
間(4桁の暗証番号入力に要した時間)を参照し、その計
時時間が規定値以下であるか否かを判定する。このと
き、制御部CPUは、規定値以下でないと判定した場合
(ステップ109;NO)には、習熟度判定処理を終了さ
せる。これに対し、制御部CPUは、規定値以下である
と判定した場合(ステップS109;YES)には、処理
をステップS113へ進める。
を進めた場合には、利用者は操作の熟練者であるものと
して、実施形態1にて説明した熟練者フラグをONとす
る。その後、制御部CPUは、習熟度判定処理を終了さ
せる。この習熟度判定処理が終了すると、制御部CPU
(中央処理部3)は、次の取引画面70をディスプレイ装
置1に表示させる処理を開始する。
実施形態1にて説明したように、快速表示ボタン107
が押された場合と同じ状態,即ち、画面遷移が高速で行
われるとともに、ヘルプ表示106の表示回数が低減さ
れる。
図21に示したフローチャートと同一の処理によって実
現される。但し、文字入力による習熟度判定処理では、
50音の入力パネル表示84cを含む取引画面70がデ
ィスプレイ装置1に表示されることによって処理がスタ
ートする。また、タイマAは、ある文字データが4文字
分入力されるまでの時間を計時する。また、タイマB
は、利用者が任意の文字データを入力してからその誤り
に気付いて修正キー101を押すまでの時間を計時す
る。そして、ステップS109及びステップS112の
各処理において用いられる規定値は、数字入力による習
熟度判定処理の場合と異なる値で設定される。
すフローチャートである。この判定処理は、特定の用語
を入力するためのキーが配置された入力パネル表示84
を含む取引画面70がディスプレイ装置に表示されるこ
とによってスタートする。
タイマAをストップし、且つリセット(クリア)し(ステ
ップS201)、その後、タイマAによる計時をスター
トさせる(ステップS202)。続いて、制御部CPU
は、特定の用語を入力するためのキーが押されたか否か
を判定する(ステップS203)。このとき、制御部CP
Uは、該当するキーが押されたと判定した場合(ステッ
プS203;YES)には、処理をステップS204へ
進める。これに対し、該当するキーが押されていないと
判定した場合(ステップS203;NO)には、このステ
ップS203にてYESの判定がなされるまで、ステッ
プS203の処理が繰り返し行われる。
を進めた場合には、タイマAによる計時をストップさせ
る。続いて、制御部CPUは、タイマAの計時時間を参
照し、その計時時間が規定値以下であるか否かを判定す
る。このとき、制御部CPUは、規定値以下でないと判
定した場合(ステップ205;NO)には、この判定処理
を終了させる。これに対し、制御部CPUは、規定値以
下であると判定した場合(ステップS205;YES)に
は、処理をステップS206へ進める。
を進めた場合には、利用者は操作の熟練者であるものと
して、実施形態1にて説明した熟練者フラグをONとす
る。その後、制御部CPUは、この判定処理を終了させ
る。
る効果とほぼ同様である。但し、ATMの利用者の操作
の習熟度を判定し、習熟度が高い場合には、操作手順を
省略する。従って、習熟度が高い利用者は、簡略化され
た操作手順によってATMを操作でき、習熟度の低い利
用者は、詳細な操作手順によってATMを操作できる。
即ち、実施形態3によれば、利用者の習熟度に応じた操
作手順を自動的に提供できる。従って、多くの利用者が
快適にATMを操作することが可能となる。
られた各規定値は、適宜設定可能である。従って、地域
差による操作の習熟度の差を吸収できる。例えば、都市
部のターミナル駅近傍等では、ATMの操作に熟練した
利用者が多いので、各規定値をローカルな地域に比べて
短い時間で設定する。一方、ローカルな地域では、都市
部に比べてATMの操作に熟練した利用者が少ないの
で、各規定値を都市部に比べて長い時間で設定する。 〔実施形態4〕次に、実施形態4によるATMを説明す
る。従来における自動取引装置は、画面遷移させた後、
入力が所定時間ない場合には、取引処理全体をキャンセ
ルするタイムアウト時間を定義し、このタイムアウト時
間を基づいて、画面遷移後タイムアウト前の適当な時間
前(例えば5秒前)にアラームを鳴らして入力を催促して
いた。その後も入力がない場合には、自動取引装置は、
タイムアウト時間がくると同時に取引を強制終了させて
いた。
装置の操作を途中で中断して不在になった場合や、利用
者が意図的にタイムアウトによる強制終了を実行する場
合には有効である。ところが、利用者が何をしてよいか
理解できず入力を行うことができない場合等では、催促
アラームは利用者を混乱させるのみとなることがあっ
た。この場合には、利用者に催促アラームによって慌て
させられたためできることもできなくなってしまったと
いう不満,或いは、機械に使われているという感覚が与
えてしまう場合があった。
みなされたものである。但し、実施形態4によるATM
は、実施形態1によるATMとほぼ同様の構成を有して
いるので、共通点については説明を省略し、相違点につ
いて説明する。図23は、実施形態4における制御部C
PUによる処理(タイムアウト処理)を示すフローチャー
トである。
画面遷移が完了することによってスタートする。最初
に、制御部CPUは、自身が保持する図示せぬ入力監視
タイマを起動させる(ステップS301)。続いて、制御
部CPUは、入力装置2aからキー入力があったか否か
を判定する(ステップS302)。このとき、制御部CP
Uは、キー入力があったと判定した場合(ステップS3
02;YES)には、タイムアウト処理を終了させ、次
の処理を開始する。これに対し、制御部CPUは、キー
入力が無いと判定した場合(ステップS302;NO)に
は、処理をステップS303へ進める。
へ進めた場合には、図示せぬ入力監視タイマが、予め設
定されているタイムアウト時間を計時し、タイムアウト
が発生したか否かを判定する。このとき、制御部CPU
は、タイムアウトが発生したと判定した場合(ステップ
S303;YES)には、取引を強制終了させて、この
タイムアウト処理を終了させる。これに対し、制御部C
PUは、タイムアウトが発生していないと判定した場合
(ステップS303;NO)には、処理をステップS30
4へ進める。
へ進めた場合には、図示せぬ入力監視タイマを起動させ
てから10秒経過していない否かを判定する。このと
き、制御部CPUは、10秒経過していないと判定した
場合(ステップS304;YES)には、音声出力部60
(図3参照)へ動作命令を与え、注意喚起音を発生させる
(ステップS305)。その後、制御部CPUは、処理を
ステップS302へ戻す。これに対し、制御部CPU
は、10秒経過していると判定した場合(ステップS3
04;NO)には、処理をステップS306へ進める。
へ進めた場合には、図示せぬ入力監視タイマを起動させ
てから15秒経過していないか否かを判定する。このと
き、制御部CPUは、15秒経過していないと判定した
場合(ステップS306;YES)には、ディスプレイ装
置1の取引画面70上にヘルプ表示106を表示させる
(ステップS307)。その後、制御部CPUは、処理を
ステップS302へ戻す。これに対し、制御部CPU
は、15秒経過していると判定した場合(ステップS3
06;NO)には、処理をステップS308へ進める。
へ進めた場合には、図示せぬ入力監視タイマを起動させ
てから20秒経過していないか否かを判定する。このと
き、制御部CPUは、20秒経過していないと判定した
場合(ステップS308;YES)には、処理をステップ
S311へ進める。これに対し、制御部CPUは、20
秒経過していると判定した場合(ステップS308;N
O)には、処理をステップS309へ進める。
へ進めた場合には、図示せぬ入力監視タイマがタイムア
ウト時間を計時する5秒前であるか否かを判定する。こ
のとき、制御部CPUは、5秒前であると判定した場合
(ステップS309;YES)には、音声出力部60に動
作命令を与え、警告アラームを発生させる。その後、制
御部CPUは、処理をステップS302へ戻す。これに
対し、制御部CPUは、5秒前でないと判定した場合
(ステップS308;NO)には、処理をステップS30
2へ戻す。
11へ進めた場合には、ディスプレイ装置1における取
引画面70上にタイムアウト予告(例えば、「あと数秒
でタイムアウトとなり取引を強制終了します」の文字列
等)を表示させるとともに、音声出力部60にタイムア
ウトが発生する旨の音声案内を出力させる。続いて、制
御部CPUは、図示せぬサスペンドボタン(タイムアウ
ト時間を延長するためのボタン),及び図示せぬ指示表
示(例えば、「取引を継続したい場合にはサスペンドボ
タンを押して下さい」等の文字列)を、取引画面70上
に表示させる。
ぬサスペンドボタンからの入力を受け付ける状態とな
り、所定時間が経過すると、図示せぬサスペンドボタン
が押されたか否かを判定する(ステップS313)。この
とき、制御部CPUは、図示せぬサスペンドボタンが押
されなかったと判定した場合(ステップS313;NO)
には、処理をステップS309へ進める。これに対し、
制御部CPUは、図示せぬサスペンドボタンが押された
と判定した場合(ステップS313;YES)には、処理
をステップS304へ戻す。これによって、制御部CP
UがステップS303の処理をジャンプする状態となる
ので、次のステップS303の処理が行われるまでの
間、タイムアウト時間が延長されることとなる。
移が行われてから入力装置2aに対してデータ入力がな
されない場合には、ATMは、第1段階として注意喚起
音を発生し、第2段階としてディスプレイ装置1に操作
方法説明表示(ヘルプ表示106)を表示し、第3段階と
してタイムアウト発生予告の表示及び音声案内を行い、
第4段階としてタイムアウトの警告アラームを発生す
る。このように、タイムアウトの情報を段階的にATM
の利用者に対して提供するので、利用者が心理的圧迫感
を受けることなく操作を行うことができる。
で、操作知識の不足している利用者に対する救済を与え
るので、タイムアウトが発生して取引が強制終了してし
まう可能性を低減することができる。さらに、図示せぬ
サスペンドボタンを設け、このボタンを押すことでタイ
ムアウトまでの時間が延長される構成としたので、利用
者に対しATMの操作方法の理解に努める猶予を与える
ことができる。従って、タイムアウト時間となれば必然
的に強制終了してしまう従来の自動取引装置に比べ、利
用者に対して満足感を与えることができる。 〔実施形態5〕次に、実施形態5によるATMを説明す
る。従来における自動取引装置では、取引画面が切り替
わる際にシグナル音等の注意喚起音が無かったので、取
引画面の切り替わりが終了したことや、データを入力可
能な状態となったことにATMの利用者が気付かない場
合があり、取引に時間を要してしまう場合があった。
置では、取引画面の切り替え完了やデータ入力可能であ
ることを利用者に伝達するため、取引画面の文字を大き
く表示したり、文字を点滅させることで利用者の注意を
喚起していたが、利用者がディスプレイ装置に注目して
いない場合には、これらのシグナルを見逃すこととな
り、十分ではなかった。
に鑑みなされたものである。実施形態5によるATM
は、実施形態1によるATMとほぼ同様であるので、共
通点については説明を省略し、相違点について説明す
る。図24は、実施形態5におけるATMの制御部CP
Uによる処理(注意喚起処理)を示すフローチャートであ
る。
終了することによってスタートする(ステップS40
1)。制御部CPUは、処理をステップS402へ進め
ると、取引画面70の書き換え処理を行う。即ち、ディ
スプレイ装置1に実施形態1にて説明した画面遷移を表
示させるための内部処理(画面表示処理:図4参照)を行
う。
置1に対して取引画面70のデータ(ビデオ信号)を転送
し、次の操作手順における取引画面70を表示させる
(ステップS403)。このステップS403の処理によ
って取引画面70がディスプレイ装置1に表示される
と、制御部CPUは、音声出力部60に動作命令を与
え、シグナル音を発生させる(ステップS404)。そし
て、制御部CPUは、利用者がデータ入力可能な状態,
即ち、入力装置2aからの信号を待機する状態となる
(ステップS405)。
面70の画面遷移の際にシグナル音を発生させるので、
利用者を取引画面70に注目させることができる。ま
た、シグナル音発生に続いてデータ入力を可能な状態と
するので、利用者は、シグナル音の発生を契機としてA
TMに対するデータ入力を開始することができる。この
ため、利用者によるATMの操作時間の短縮を図ること
ができ、ひいては金融機関における顧客の稼働率向上に
寄与することもできる。 〔実施形態6〕次に、実施形態6によるATMを説明す
る。実施形態6によるATMは、実施形態1によるAT
Mとほぼ同様であるので、共通点については省略し、相
違点についてのみ説明する。
引きずり判定処理が示されたフローチャートである。こ
の判定処理は、ディスプレイ装置1に取引画面70が表
示され、データ入力可能な状態となることによってスタ
ートする。
ッチパネルと接触する物体が検知されたか否かが判定さ
れる。このとき、物体が検知された場合(ステップS5
01;YES)には、処理がステップS502へ進む。
これに対し、物体が検知されない場合(ステップS50
1;NO)には、ステップS501にてYESの判定が
なされるまでステップS501の処理が繰り返し行われ
る。
は、ステップS501にて検知した物体が検知されたま
まの状態であり、且つその物体とタッチパネルとの接触
位置座標が、ステップS501にて検知した際における
接触位置座標と異なるか否かを判定する。このとき、物
体が検知されたままの状態で、且つ接触位置座標が異な
る場合(ステップS502;YES)には、指の引きずり
が発生しているものとして、その旨の信号が制御部CP
Uへ転送される(ステップS503)、そして、この判定
処理が終了する。
でない場合,或いは接触位置座標が異ならない場合(ス
テップS502;NO)には、正常に入力パネル表示8
4のキー又はボタンの何れかが押されたものとして、そ
の旨の信号が制御部CPUへ転送される(ステップS5
04)。そして、この判定処理が終了する。
告音発生処理が示されたフローチャートである。この処
理は、ディスプレイ装置1に取引画面70が表示され、
データ入力可能な状態となることによってスタートす
る。
状態となり(ステップS505)、キー入力があるか否か
を判定する(ステップS506)。即ち、入力装置2aか
ら信号が転送されてきたか否かを判定する。このとき、
入力装置2aから信号が転送されてきたと判定した場合
には、制御部CPUは、処理をステップS507へ進め
る。
へ進めた場合には、入力装置2aから転送されてきた信
号が指の引きずり動作を示す信号であるか否かを判定す
る。このとき、制御部CPUは、引きずり動作を示す信
号でないと判定した場合には、処理をステップS508
へ進め、他の処理を行い、引きずり警告音発生処理を終
了させる。これに対し、引きずり動作を示す信号である
と判定した場合には、制御部は処理をステップS509
へ進める。
へ進めた場合には、音声出力部60に動作信号を与え、
警告を示すシグナル音を発生させる。続いて、制御部C
PUは、ディスプレイ装置1に、例えば「指を引きずっ
ています。画面からはなして下さい」の文字列を含むウ
インドウを表示させる(ステップS510)。その後、制
御部CPUは、処理をステップS506へ戻す。
行われた場合には、シグナル音がなるので、利用者がデ
ィスプレイ装置1に注目する。すると、ディスプレイ装
置1には、指の引きずりを警告するメッセージが表示さ
れているので、利用者は、入力データに誤りがないかを
確認し、誤りがある場合には、修正キー101を押して
誤りを修正することとなる。このため、指の引きずりに
よるデータ入力ミスや装置の誤操作を防止することがで
きる。 〔実施形態7〕次に、実施形態7によるATMを説明す
る。従来における自動取引装置では、複数の取引画面の
夫々は、取引に必要な操作内容に応じて個別に作成され
ていた。また、複数の取引画面の表示順序は、自動取引
装置に搭載されたプロセッサ装置によって、制御プログ
ラムで規定されるシーケンスに従って決定されていた。
このため、複数の取引画面の表示順序を変更したい場合
には、プログラムを修正する必要があった。また、自動
取引装置に入力される入力対象が変更される場合には、
プログラムを変更するとともに、取引画面のデータを変
更する必要があった。
や取引画面のデータは、通常ハードディスクに格納され
るため、その変更作業には時間を要し著しく困難であっ
た。実施形態7は、上述した問題に鑑みなされたもので
ある。
処理装置3(制御部CPU)を示すブロック図である。但
し、実施形態4によるATMは、実施形態1によるAT
Mとほぼ同様であるので、同様の構成要素については、
同一の符号を付して説明を省略し、相違する点について
のみ説明する。図27において、中央処理部3は、ハー
ドディスク24を有している。ハードディスク24に
は、画面作成テーブル25が保持されている。
である。図28において、画面作成テーブル25には、
複数の出力データ(図3に示すHD10に記録された制
御プログラム内に規定されているデータであって、取引
画面70をディスプレイ装置1に表示するためのデー
タ)の夫々に対応する入力対象,説明表示83,及び入
力パネル表示84が夫々格納されている。この画面作成
テーブル25は、取引画面70の画面要素のうち、説明
表示83と入力パネル表示84とは、入力対象に対して
1:1の関係で特定され得ることに着目して作成された
ものである。また、背景81は、取引種別が選択される
ことによって一意的に決定されるので、固定データとし
て保有されている。
0による処理を示すフローチャートである。図29にお
いて、ステップS601〜S609の処理のうち、ステ
ップS601〜S604の処理,及びステップS606
〜S609の処理は、図1に示したステップS01〜S
04,及びステップS06〜S09の処理と同様である
ので説明を省略し、ステップS605について説明す
る。
は、表示データ処理部21による画面作成処理のサブル
ーチンがスタートする。図30は、画面作成処理を示す
フローチャートである。画面作成処理がスタートする
と、表示データ処理部21は、最初に、イメージデータ
保持部7から取引種別に対応する背景81のテクスチャ
データを受け取る(ステップS701)。続いて、表示デ
ータ処理部81は、イメージデータ保持部7から取引種
別に対応する手順表示82のテクスチャデータを受け取
る(ステップS702)。
ログラムに規定されている出力データに基づいて画面作
成テーブル25を検索し、対応する入力対象を特定する
(ステップS703)。続いて、表示データ処理部21
は、ステップS703にて特定した入力対象に対応する
説明表示83を特定し、該当する説明表示83のテクス
チャデータをイメージデータ保持部7から読み出す(ス
テップS704)。
プS703にて特定した入力対象に対応する入力パネル
表示84を特定し、該当する入力パネル表示84のテク
スチャデータをイメージデータ保持部7から読み出す
(ステップS705)。そして、表示データ処理部21
は、必要な文字データをCG部6から受け取る。する
と、画面作成処理が終了し、メインルーチンにおけるス
テップS606へ処理が進む。
面70が画面作成テーブル25の格納内容に基づいて作
成されるので、画面作成テーブル25の格納内容を変更
すれば、取引画面70の表示内容や取引画面70の表示
順序の変更を行うことができる。従って、HD10に記
録された制御プログラムの内容変更等の必要がない。
用者の操作の習熟度に関係なく従来に比べて操作性の向
上を図ることができる
ク図
ト
Claims (27)
- 【請求項1】情報を表示するディスプレイ装置と、取引
に係る情報を入力する入力装置と、前記ディスプレイ装
置の情報表示を制御し且つ前記ディスプレイ装置に表示
された情報に応じて前記入力装置から入力された情報に
基づいて取引処理を行う制御部とを備え、 前記制御部が、前記ディスプレイ装置に対し、前記入力
装置から入力される複数の情報の項目が夫々示された複
数の入力項目欄を入力順に並べて形成された手順表示を
表示させるとともに、前記複数の情報の夫々が前記入力
順に従って前記入力装置から入力される際に各情報に対
応する操作画面を前記手順表示の上に重ねた状態で夫々
表示させることを特徴とする自動取引装置。 - 【請求項2】前記手順表示が、前記ディスプレイ装置に
常時表示されることを特徴とする請求項1記載の自動取
引装置。 - 【請求項3】情報を表示するディスプレイ装置と、取引
に係る情報を入力する入力装置と、前記ディスプレイ装
置の情報表示を制御し且つ前記ディスプレイ装置に表示
された情報に応じて前記入力装置から入力された情報に
基づいて取引処理を行う制御部とを備え、 前記ディスプレイ装置の画面には、特定領域が設定され
ており、前記制御部が、前記ディスプレイ装置に対し、
前記入力装置から入力される複数の情報の項目が夫々示
された複数の入力項目欄を入力順に並べて形成された手
順表示を表示させるとともに、前記取引の操作手順の進
行に応じて前記手順表示を前記各入力項目欄の長手方向
とほぼ直交する方向へ移動させることによって、前記複
数の入力項目欄のうち現在行われている操作に対応する
入力項目欄を前記特定領域にて表示させることを特徴と
する自動取引装置。 - 【請求項4】前記特定領域の下側に前記操作画面が配置
され、前記特定領域の上側に前記操作画面の説明が示さ
れた説明表示が配置され、この説明表示の上側に取引種
別が示された取引種別表示欄が配置されることを特徴と
する請求項2記載の自動取引装置。 - 【請求項5】前記各入力項目欄の夫々には、入力項目に
対応する情報が示される入力情報表示域が形成されてお
り、前記制御部は、前記入力装置から入力された情報を
保持する保持手段を有し、ユーザからの要求に応じて前
記ディスプレイ装置の表示内容を前記保持手段に保持さ
れた情報の入力時の状態に戻し、前記保持手段から該当
する情報を読み出して当該入力情報表示域に表示させる
ことを特徴とする請求項2記載の自動取引装置。 - 【請求項6】前記制御部が、ユーザからの要求に応じて
少なくとも前記手順表示と重なる範囲の操作画面を前記
ディスプレイの表示内容から除外し、前記保持手段に保
持された情報を該当する入力項目欄の入力情報表示域に
表示させることを特徴とする請求項5記載の自動取引装
置。 - 【請求項7】前記制御部が、前記ディスプレイ装置の表
示内容の変更速度をユーザからの要求に応じて変化させ
ることを特徴とする請求項1記載の自動取引装置。 - 【請求項8】前記制御部が、前記入力装置から情報が入
力される際にその情報の入力に係る操作情報を前記ディ
スプレイ装置に表示させる情報提示手段を有するととも
に、前記情報提示手段によって前記ディスプレイ装置に
前記操作情報が表示される回数をユーザからの要求に応
じて変更することを特徴とする請求項1記載の自動取引
装置。 - 【請求項9】前記制御部は、前記手順表示を前記ディス
プレイ装置に表示させる際に、その手順表示を構成する
入力項目欄の数と手順表示を固定して表示させるか否か
を判定するための閾値である固定閾値とを対比し、前記
入力項目欄の数が固定閾値未満である場合に、前記手順
表示を前記ディスプレイ装置に固定して表示させること
を特徴とする請求項2記載の自動取引装置。 - 【請求項10】前記制御部は、前記特定領域にて表示さ
れる入力項目欄の入力情報表示域,及びこの入力情報表
示域に表示される情報を拡大して表示することを特徴と
する請求項3記載の自動取引装置。 - 【請求項11】前記操作画面の一部が半透明で表示され
ることを特徴とする請求項1記載の自動取引装置。 - 【請求項12】前記取引種別表示欄には、取引に係る処
理を強制終了させる取消ボタンが設けられていることを
特徴とする請求項4記載の自動取引装置。 - 【請求項13】前記複数の入力項目欄の夫々における入
力情報表示域にはこの入力情報表示域に表示された情報
を修正するためのボタンが設けられていることを特徴と
する請求項5記載の自動取引装置。 - 【請求項14】前記制御部は、取引における全ての情報
が入力された場合に、入力された各情報の確認画面とし
て前記手順表示を前記ディスプレイに表示させるととも
に、前記全ての情報の夫々を該当する入力情報表示域に
表示させることを特徴とする請求項5記載の自動取引装
置。 - 【請求項15】前記複数の入力項目欄が、前記入力装置
から入力される情報の属性に応じて複数の操作セットに
区分けされており、操作セット毎に異なる色で表示され
ていることを特徴とする請求項3記載の自動取引装置。 - 【請求項16】前記操作セットを構成する複数の入力項
目欄が、情報の入力順に沿ったグラデーションを描く状
態で色分けされていることを特徴とする請求項15記載
の自動取引装置。 - 【請求項17】前記ディスプレイ装置の表示内容をなす
画面の背景の基調色が、前記特定領域にて表示される入
力項目欄の色に応じて変化することを特徴とする請求項
15記載の自動取引装置。 - 【請求項18】前記制御部は、ユーザが特定の情報を入
力するに要した時間である入力時間を検出し、検出した
入力時間とユーザの操作の習熟度を判定するための閾値
である習熟度閾値とを対比し、前記入力時間が前記習熟
度閾値以下である場合には、前記ディスプレイ装置の表
示内容の変更速度を上昇させることを特徴とする請求項
1記載の自動取引装置。 - 【請求項19】前記制御部は、前記入力装置から情報が
入力される際にその情報の入力に係る操作情報を前記デ
ィスプレイ装置に表示させる情報提示手段を有し、前記
入力時間が前記習熟度閾値以下である場合には、前記情
報提示手段によって前記ディスプレイ装置に前記操作情
報が表示される回数を低減することを特徴とする請求項
18記載の自動取引装置。 - 【請求項20】情報を表示するディスプレイ装置と、取
引に係る情報を入力する入力装置と、前記ディスプレイ
装置の情報表示を制御し且つ前記ディスプレイ装置に表
示された情報に応じて前記入力装置から入力された情報
に基づいて取引処理を行う制御部とを備え、 前記制御部が、複数の操作からなる一つの手順と前記一
つの手順に含まれる複数の操作に夫々対応する複数の手
順との何れか一方をユーザからの要求に応じて提供する
ことを特徴とする自動取引装置。 - 【請求項21】前記制御部は、前記入力装置から所定時
間情報の入力がない場合に、情報の入力を促すための注
意表示を前記ディスプレイ装置に表示させることを特徴
とする請求項1又は20記載の自動取引装置。 - 【請求項22】前記制御部は、前記入力装置から所定時
間情報の入力がない場合に、情報の入力操作ガイダンス
を前記ディスプレイ装置に表示させることを特徴とする
請求項1又は20記載の自動取引装置。 - 【請求項23】前記入力装置から情報が入力される際に
前記ディスプレイに表示される画面は、前記制御部が複
数の画像データを合成することによって生成されてお
り、前記各画像データに対応する画像は、前記ディスプ
レイ装置の画面に設定された所定領域にて表示されるこ
とを特徴とする請求項1又は20記載の自動取引装置。 - 【請求項24】前記制御部は、前記説明表示の画像デー
タ及び前記操作画面の画像データを夫々複数種類保有
し、取引種別に応じた手順表示の画像データを生成し、
この手順表示をなす複数の入力項目欄の何れかを情報の
入力順に従って特定し、特定した入力項目欄の項目に夫
々対応する説明表示の画像データ及び操作画面の画像デ
ータを取得し、取得した手順表示の画像データ,操作画
面の画像データ,及び作成した手順表示の画像データを
用いて前記ディスプレイ装置に表示させる画像のデータ
を生成することを特徴とする請求項4記載の自動取引装
置。 - 【請求項25】前記制御部が前記入力装置から情報を受
け取り可能となった場合に音声を出力する音声出力手段
をさらに備えたことを特徴とする請求項1又は20記載
の自動取引装置。 - 【請求項26】前記制御部が前記手順表示を前記各入力
項目欄の長手方向とほぼ直交する方向へ移動させた場合
に音声を出力する音声出力手段をさらに備えたことを特
徴とする請求項3記載の自動取引装置。 - 【請求項27】前記入力装置がタッチパネルであり、こ
のタッチパネルに接触した物体の位置情報を検出する位
置検出手段と、検出された位置情報に基づいて前記物体
が前記タッチパネルと接触した状態でその位置を変えて
いるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段が前記
物体がタッチパネルと接触した状態でその位置を変えて
いると判定した場合に警告音を出力する音声出力手段と
を備えたことを特徴とする請求項1又は20記載の自動
取引装置。
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