JPH11253516A - ロータリーバルブとこれを備えたエアーマッサージ機 - Google Patents
ロータリーバルブとこれを備えたエアーマッサージ機Info
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- JPH11253516A JPH11253516A JP6275098A JP6275098A JPH11253516A JP H11253516 A JPH11253516 A JP H11253516A JP 6275098 A JP6275098 A JP 6275098A JP 6275098 A JP6275098 A JP 6275098A JP H11253516 A JPH11253516 A JP H11253516A
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- air
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- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
- Massaging Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】既に給気した分配給排気口を通しての排気を伴
うことなく他の分配給排気口を通して給気できるロータ
リーバルブを得ることにある。 【解決手段】分配給排気口a〜hを複数有した弁座体5
5と給排気筒部62、63を有した給排気体との間に、
給気筒部及び排気筒部を分配給排気口に選択的に連通さ
せる回転弁体57を回転可能に配置する。弁体57は、
排気筒部と複数の分配給排気口とを連通するC字状の排
気溝70及びこの溝の両端70a、70b間に開口して
各分配給排気口の一つと給気筒部とを連通する給気孔7
2を有する。溝70の両端を隣接する二つの分配給排気
口が含まれる距離を置いて隔てる。給気孔と排気溝の一
端との間に、前記二つの分配給排気口の内の一方の給排
気口に給気孔が連通した状態で他方の給排気口を閉鎖し
て、この分配給排気口を給気された状態に維持するシャ
ッター部73を設けたことを特徴としている。
うことなく他の分配給排気口を通して給気できるロータ
リーバルブを得ることにある。 【解決手段】分配給排気口a〜hを複数有した弁座体5
5と給排気筒部62、63を有した給排気体との間に、
給気筒部及び排気筒部を分配給排気口に選択的に連通さ
せる回転弁体57を回転可能に配置する。弁体57は、
排気筒部と複数の分配給排気口とを連通するC字状の排
気溝70及びこの溝の両端70a、70b間に開口して
各分配給排気口の一つと給気筒部とを連通する給気孔7
2を有する。溝70の両端を隣接する二つの分配給排気
口が含まれる距離を置いて隔てる。給気孔と排気溝の一
端との間に、前記二つの分配給排気口の内の一方の給排
気口に給気孔が連通した状態で他方の給排気口を閉鎖し
て、この分配給排気口を給気された状態に維持するシャ
ッター部73を設けたことを特徴としている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば椅子式やマ
ット式等のエアーマッサージ機のマッサージ機本体に組
込まれた複数の施療袋に対して選択的に圧縮空気を給排
気させるために使用されるロータリーバルブに関すると
ともに、このバルブを備えて前記施療袋の膨張・収縮に
従い使用者の被施療部を圧迫・弛緩してマッサージをす
る椅子式やマット式等のエアーマッサージ機に関する。
ット式等のエアーマッサージ機のマッサージ機本体に組
込まれた複数の施療袋に対して選択的に圧縮空気を給排
気させるために使用されるロータリーバルブに関すると
ともに、このバルブを備えて前記施療袋の膨張・収縮に
従い使用者の被施療部を圧迫・弛緩してマッサージをす
る椅子式やマット式等のエアーマッサージ機に関する。
【0002】
【従来の技術】エアーマッサージ機は圧縮空気の給排気
に伴い膨張・収縮する施療袋を介して使用者の被施療部
を圧迫・弛緩させてマッサージするものであり、エアー
給排気装置のエアーポンプが生成した圧縮空気を前記施
療袋へ給排気するのに前記エアー給排気装置はロータリ
ーバルブを備えている。この種ロータリーバルブは、特
開平6−335498号公報の図6〜図15に例示され
るように、弁座体と、給排気体と、回転弁体と、モータ
とを備えている。
に伴い膨張・収縮する施療袋を介して使用者の被施療部
を圧迫・弛緩させてマッサージするものであり、エアー
給排気装置のエアーポンプが生成した圧縮空気を前記施
療袋へ給排気するのに前記エアー給排気装置はロータリ
ーバルブを備えている。この種ロータリーバルブは、特
開平6−335498号公報の図6〜図15に例示され
るように、弁座体と、給排気体と、回転弁体と、モータ
とを備えている。
【0003】弁座体は、その中心から等距離に配設され
た複数の分配給排気口を有し、これら給排気口は回転弁
体の回転方向に沿って等間隔に設けられている。給排気
体は、その中心部に給気筒部を有するとともにこれから
偏心した位置に排気筒部を有している。回転弁体は弁座
体と給排気体との間にこれら両者に摺接して回転可能に
配置される。この弁体は、排気筒部と複数の分配給排気
口とを連通するC字状の排気溝を有しているとともに、
この排気溝の両端間に開口して分配給排気口のいずれか
一つと給気筒部とを連通する給気孔を有している。この
回転弁体の回転により給気筒部及び排気筒部が分配給排
気口のいずれかに選択的に連通されるようになってい
る。正逆回転可能なモータは回転弁体を回転させるもの
である。
た複数の分配給排気口を有し、これら給排気口は回転弁
体の回転方向に沿って等間隔に設けられている。給排気
体は、その中心部に給気筒部を有するとともにこれから
偏心した位置に排気筒部を有している。回転弁体は弁座
体と給排気体との間にこれら両者に摺接して回転可能に
配置される。この弁体は、排気筒部と複数の分配給排気
口とを連通するC字状の排気溝を有しているとともに、
この排気溝の両端間に開口して分配給排気口のいずれか
一つと給気筒部とを連通する給気孔を有している。この
回転弁体の回転により給気筒部及び排気筒部が分配給排
気口のいずれかに選択的に連通されるようになってい
る。正逆回転可能なモータは回転弁体を回転させるもの
である。
【0004】図12(A)(B)は前記ロータリーバル
ブにおける複数例えば8個の分配排気口101〜108
と、給気筒部109と、排気筒部110と、給気孔11
1と、C字状の排気溝112との位置関係を示してお
り、又、この図中113は回転弁体、114は弁座体を
示している。
ブにおける複数例えば8個の分配排気口101〜108
と、給気筒部109と、排気筒部110と、給気孔11
1と、C字状の排気溝112との位置関係を示してお
り、又、この図中113は回転弁体、114は弁座体を
示している。
【0005】図12(A)の状態では、第1分配給排気
口101と給気孔111とが連通しているために、給気
筒部109に導かれる圧縮空気が、給気孔111及び第
1分配給排気口101を通って、この分配給排気口10
1に連なった施療袋に供給されて、この施療袋を膨張さ
せる。一方、その他の分配給排気口102〜108はい
ずれも排気溝112に対向しているので、これら分配給
排気口102〜108に連なった各施療袋内の圧縮空気
が、分配給排気口102〜108及び排気溝112を通
り、この溝112に連通した排気筒部110からロータ
リーバルブの外部に排出されて、分配給排気口102〜
108に連なった各施療袋を収縮させる。次に、図12
(B)に示されるように回転弁体113が例えば時計回
りにθ度回転されて、第2分配給排気口102と給気孔
111とが連通されるともに、第1分配給排気口101
及び第3〜第8の分配給排気口103〜108と排気溝
112とが夫々連通される。そのため、第2分配給排気
口102に連なった施療袋に圧縮空気が供給されて、こ
の施療袋が膨張されるとともに、その他の分配給排気口
101、103〜108に連なった施療袋内の圧縮空気
が排出されて、これら施療袋が収縮される。そして、こ
うした動作が回転弁体113を一定角度θ回転させる都
度繰り返され、それにより、各分配給排気口に個別に連
なった施療袋を順番に膨張させると同時に、この膨張前
に既に膨張された施療袋を収縮させて、被施療部を圧迫
・弛緩することができる。
口101と給気孔111とが連通しているために、給気
筒部109に導かれる圧縮空気が、給気孔111及び第
1分配給排気口101を通って、この分配給排気口10
1に連なった施療袋に供給されて、この施療袋を膨張さ
せる。一方、その他の分配給排気口102〜108はい
ずれも排気溝112に対向しているので、これら分配給
排気口102〜108に連なった各施療袋内の圧縮空気
が、分配給排気口102〜108及び排気溝112を通
り、この溝112に連通した排気筒部110からロータ
リーバルブの外部に排出されて、分配給排気口102〜
108に連なった各施療袋を収縮させる。次に、図12
(B)に示されるように回転弁体113が例えば時計回
りにθ度回転されて、第2分配給排気口102と給気孔
111とが連通されるともに、第1分配給排気口101
及び第3〜第8の分配給排気口103〜108と排気溝
112とが夫々連通される。そのため、第2分配給排気
口102に連なった施療袋に圧縮空気が供給されて、こ
の施療袋が膨張されるとともに、その他の分配給排気口
101、103〜108に連なった施療袋内の圧縮空気
が排出されて、これら施療袋が収縮される。そして、こ
うした動作が回転弁体113を一定角度θ回転させる都
度繰り返され、それにより、各分配給排気口に個別に連
なった施療袋を順番に膨張させると同時に、この膨張前
に既に膨張された施療袋を収縮させて、被施療部を圧迫
・弛緩することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記のように回転弁体
113が時計回り或いは反時計回りに回転した場合に、
回転前に給気された分配給排気口には排気溝112が対
向して、回転前に膨張された施療袋内の圧縮空気が排出
されてしまう。このように従来のものでは、給気孔11
1と連通している施療袋だけが膨張し、それ以外の施療
袋はいずれも収縮してしまい、回転弁体113の回転前
に膨張した施療袋を膨張状態に維持することができない
という問題がある。そのため、エアーマッサージを行な
う場合に、身体の所望部分への圧迫を必要により長くし
て、当該所望部分をエアーマッサージすることができな
いという問題がある。
113が時計回り或いは反時計回りに回転した場合に、
回転前に給気された分配給排気口には排気溝112が対
向して、回転前に膨張された施療袋内の圧縮空気が排出
されてしまう。このように従来のものでは、給気孔11
1と連通している施療袋だけが膨張し、それ以外の施療
袋はいずれも収縮してしまい、回転弁体113の回転前
に膨張した施療袋を膨張状態に維持することができない
という問題がある。そのため、エアーマッサージを行な
う場合に、身体の所望部分への圧迫を必要により長くし
て、当該所望部分をエアーマッサージすることができな
いという問題がある。
【0007】ところで、このような問題は、ロータリー
バルブから施療袋に至るエアーホースの夫々に電磁弁を
取付けて、その開閉を制御すれば可能である。しかし、
こうした構成では電磁弁を必要とし、かつ、それに応じ
て制御も複雑となる等の問題がある。
バルブから施療袋に至るエアーホースの夫々に電磁弁を
取付けて、その開閉を制御すれば可能である。しかし、
こうした構成では電磁弁を必要とし、かつ、それに応じ
て制御も複雑となる等の問題がある。
【0008】したがって、本発明が解決しようとする第
1の課題は、電磁弁を用いずに既に給気した分配給排気
口を通しての排気を伴うことなく他の分配給排気口を通
して給気ができるロータリーバルブを得ることにある。
1の課題は、電磁弁を用いずに既に給気した分配給排気
口を通しての排気を伴うことなく他の分配給排気口を通
して給気ができるロータリーバルブを得ることにある。
【0009】又、本発明が解決しようとする第2の課題
は、電磁弁を用いることなく身体の所望部分への圧迫を
必要により通常の圧迫時間よりも長く継続してエアーマ
ッサージできるエアーマッサージ機を得ることにある。
は、電磁弁を用いることなく身体の所望部分への圧迫を
必要により通常の圧迫時間よりも長く継続してエアーマ
ッサージできるエアーマッサージ機を得ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、中心
から等距離に配設された複数の分配給排気口を有した弁
座体と、中心部に給気筒部を有するとともにこれから偏
心した位置に排気筒部を有した給排気体と、前記弁座体
及び前記給排気体間にこれら両者に摺接して回転可能に
配置され、前記排気筒部と前記複数の分配給排気口とを
連通するC字状の排気溝及びこの溝の両端間に開口して
前記分配給排気口のいずれか一つと前記給気筒部とを連
通する給気孔を有し、回転により前記給気筒部及び前記
排気筒部を前記分配給排気口のいずれかに選択的に連通
させる回転弁体と、この回転弁体を回転させるモータ
と、を具備するロータリーバルブを前提とする。
から等距離に配設された複数の分配給排気口を有した弁
座体と、中心部に給気筒部を有するとともにこれから偏
心した位置に排気筒部を有した給排気体と、前記弁座体
及び前記給排気体間にこれら両者に摺接して回転可能に
配置され、前記排気筒部と前記複数の分配給排気口とを
連通するC字状の排気溝及びこの溝の両端間に開口して
前記分配給排気口のいずれか一つと前記給気筒部とを連
通する給気孔を有し、回転により前記給気筒部及び前記
排気筒部を前記分配給排気口のいずれかに選択的に連通
させる回転弁体と、この回転弁体を回転させるモータ
と、を具備するロータリーバルブを前提とする。
【0011】そして、前記第1の課題を解決するため
に、請求項1の発明は、前記排気溝部の両端を互いの間
に前記複数の給排気口のうちの互いに隣接する二つの給
排気口が含まれる距離を置いて隔てるとともに、前記給
気孔と前記排気溝の一端との間に、前記二つの給排気口
の内の一方の給排気口に前記給気孔が連通した状態で他
方の給排気口を閉鎖するシャッター部を設けたことを特
徴とするものである。
に、請求項1の発明は、前記排気溝部の両端を互いの間
に前記複数の給排気口のうちの互いに隣接する二つの給
排気口が含まれる距離を置いて隔てるとともに、前記給
気孔と前記排気溝の一端との間に、前記二つの給排気口
の内の一方の給排気口に前記給気孔が連通した状態で他
方の給排気口を閉鎖するシャッター部を設けたことを特
徴とするものである。
【0012】この請求項1の発明において、回転弁体が
止まっている時には、そのC字状の排気溝の両端間に位
置される二つの分配給排気口の内の一方が給気孔に連通
されるとともに、他方の分配給排気口がシャッター部に
より塞がれ、かつ、それ以外の分配給排口はいずれもC
字状の排気溝に連通している。
止まっている時には、そのC字状の排気溝の両端間に位
置される二つの分配給排気口の内の一方が給気孔に連通
されるとともに、他方の分配給排気口がシャッター部に
より塞がれ、かつ、それ以外の分配給排口はいずれもC
字状の排気溝に連通している。
【0013】そして、この状態から回転弁体をその給気
孔がシャッター部よりも回転方向前側に先行するように
回転弁体を一定角度回転させると、それまで給気孔が連
通していた前記一方の分配給排気口にシャッター部が対
向して、この一方の分配給排気口が排気溝に連通するこ
となくシャッター部で塞がれる。同時に、回転前の状態
において排気溝と連通していて前記一方の分配給排気口
よりも回転方向前側に隣接して位置されていた他の分配
給排気口に給気孔が連通し、それ以外の分配給排口はい
ずれもC字状の排気溝に連通される。
孔がシャッター部よりも回転方向前側に先行するように
回転弁体を一定角度回転させると、それまで給気孔が連
通していた前記一方の分配給排気口にシャッター部が対
向して、この一方の分配給排気口が排気溝に連通するこ
となくシャッター部で塞がれる。同時に、回転前の状態
において排気溝と連通していて前記一方の分配給排気口
よりも回転方向前側に隣接して位置されていた他の分配
給排気口に給気孔が連通し、それ以外の分配給排口はい
ずれもC字状の排気溝に連通される。
【0014】そのため、回転前に既に給気孔と連通して
給気された後に前記シャッター部で塞がれた分配給排気
口については、給気も排気もできないため、回転弁体の
前記回転に伴う給排気の移り変わりに拘らず、給気され
たままの状態を保持できる。
給気された後に前記シャッター部で塞がれた分配給排気
口については、給気も排気もできないため、回転弁体の
前記回転に伴う給排気の移り変わりに拘らず、給気され
たままの状態を保持できる。
【0015】そして、回転弁体が更に回転されて、前記
他方の分配給排気口に排気溝が対向するようになると、
この分配給排気口からの排気が行われると同時に、シャ
ッター部が回転方向に移動して隣接する分配給排気口を
給気も排気もできないように閉じる。また、回転弁体を
そのシャッター部が給気孔よりも回転方向前側に先行す
る方向にモータの動力で逆転させる場合には、先行する
シャッター部が分配給排気口を閉じても何ら給排気に影
響を与えることはないが、給気孔の後側に位置する排気
溝が既に給気された分配給排気口に連通するので、この
分配給排気口を通して直ちに排気できる。したがって、
従来と同様な給排気をすることができる。
他方の分配給排気口に排気溝が対向するようになると、
この分配給排気口からの排気が行われると同時に、シャ
ッター部が回転方向に移動して隣接する分配給排気口を
給気も排気もできないように閉じる。また、回転弁体を
そのシャッター部が給気孔よりも回転方向前側に先行す
る方向にモータの動力で逆転させる場合には、先行する
シャッター部が分配給排気口を閉じても何ら給排気に影
響を与えることはないが、給気孔の後側に位置する排気
溝が既に給気された分配給排気口に連通するので、この
分配給排気口を通して直ちに排気できる。したがって、
従来と同様な給排気をすることができる。
【0016】請求項2の発明は、マッサージ機本体に組
込まれた複数の施療袋に圧縮空気をエアー給排気装置に
より給排気して前記各施療袋を膨張・収縮させてマッサ
ージをするものであって、かつ、前記エアー給排気装置
がロータリーバルブを備え、このバルブを介して圧縮空
気を前記各施療袋に選択的に給排気させるエアーマッサ
ージ機を前提とする。
込まれた複数の施療袋に圧縮空気をエアー給排気装置に
より給排気して前記各施療袋を膨張・収縮させてマッサ
ージをするものであって、かつ、前記エアー給排気装置
がロータリーバルブを備え、このバルブを介して圧縮空
気を前記各施療袋に選択的に給排気させるエアーマッサ
ージ機を前提とする。
【0017】そして、前記第2の課題を解決するため
に、請求項2の発明は、前記ロータリーバルブに前記請
求項1に記載のものを使用したことを特徴とするもので
ある。
に、請求項2の発明は、前記ロータリーバルブに前記請
求項1に記載のものを使用したことを特徴とするもので
ある。
【0018】この請求項2の発明によれば、請求項1の
発明に係るロータリーバルブを用いて各施療袋に圧縮空
気を給排気するので、既述のように給気孔をシャッター
部より先行させる方向に回転弁体を回転させながら給排
気を行なう場合には、給気されて膨張した施療袋の膨張
状態を次の施療袋を膨張時にも維持して、これら二つの
施療袋で使用者の同じ若しくは異なる被施療部を圧迫で
きる。又、既述のようにシャッター部を給気孔より先行
させる方向に回転弁体を逆転させながら給排気を行なう
場合には、給気されて膨張した施療袋を従来と同様に排
気して収縮させ被施療部を弛緩させると同時に、回転方
向前側に位置される分配給排気口に連通した施療袋を膨
張させて、他の被施療部を圧迫できる。
発明に係るロータリーバルブを用いて各施療袋に圧縮空
気を給排気するので、既述のように給気孔をシャッター
部より先行させる方向に回転弁体を回転させながら給排
気を行なう場合には、給気されて膨張した施療袋の膨張
状態を次の施療袋を膨張時にも維持して、これら二つの
施療袋で使用者の同じ若しくは異なる被施療部を圧迫で
きる。又、既述のようにシャッター部を給気孔より先行
させる方向に回転弁体を逆転させながら給排気を行なう
場合には、給気されて膨張した施療袋を従来と同様に排
気して収縮させ被施療部を弛緩させると同時に、回転方
向前側に位置される分配給排気口に連通した施療袋を膨
張させて、他の被施療部を圧迫できる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図11を参照して本
発明の第1の実施の形態を説明する。
発明の第1の実施の形態を説明する。
【0020】第1の実施の形態に係る椅子式エアーマッ
サージ機は、その全体を示す図1の斜視図のように、マ
ッサージ機本体としての椅子本体1と、脚載置台2と、
図6に示されるエアー給排気装置3と、同図6に示され
る入力手段4とを具備している。
サージ機は、その全体を示す図1の斜視図のように、マ
ッサージ機本体としての椅子本体1と、脚載置台2と、
図6に示されるエアー給排気装置3と、同図6に示され
る入力手段4とを具備している。
【0021】椅子本体1は、座部5と、この座部5の後
側に取付けられた背凭れ6と、座部5の左右両側に設け
られた肘掛け部7とを有している。一対のU字溝状の脚
載置溝2aを有して椅子本体1に座った使用者の脹脛部
等を下方から支持する脚載置台2は、座部5の前側に起
倒可能に取付けられている。脚載置台2は、その起倒に
より、座部5の前方に略水平な姿勢で連続する第1位置
と、図1に示されるように座部5から下方に折れ曲がる
ような姿勢で連なる第2位置とにわたって移動される。
側に取付けられた背凭れ6と、座部5の左右両側に設け
られた肘掛け部7とを有している。一対のU字溝状の脚
載置溝2aを有して椅子本体1に座った使用者の脹脛部
等を下方から支持する脚載置台2は、座部5の前側に起
倒可能に取付けられている。脚載置台2は、その起倒に
より、座部5の前方に略水平な姿勢で連続する第1位置
と、図1に示されるように座部5から下方に折れ曲がる
ような姿勢で連なる第2位置とにわたって移動される。
【0022】椅子本体1に座った使用者の背中が寄り掛
かる背凭れ6の表面は、座部5と同様に後述のマッサー
ジ子26、27などの動きを妨げないように自在に変形
する布製カバー6aで覆われている。背凭れ6は、座部
5に対する角度が固定であっても或いはリクライニング
できるように回動可能に取付けられていてもよい。
かる背凭れ6の表面は、座部5と同様に後述のマッサー
ジ子26、27などの動きを妨げないように自在に変形
する布製カバー6aで覆われている。背凭れ6は、座部
5に対する角度が固定であっても或いはリクライニング
できるように回動可能に取付けられていてもよい。
【0023】図1に示されるように椅子本体1の座部5
及び背凭れ6には、圧縮空気の給排気にしたがい膨張・
収縮する各種施療袋が組込まれている。すなわち、座部
5に座った使用者の尻部をエアーマッサージするための
尻部用施療袋8と、使用者の腿部をエアーマッサージす
るための腿部用施療袋9とが、座部5の幅方向に延びて
夫々組込まれている。背凭れ6には寄り掛かった使用者
の腰部をエアーマッサージするための一対の腰部用施療
袋10と、使用者の背筋部をエアーマッサージするため
の背筋部用施療袋11とが夫々組込まれている。
及び背凭れ6には、圧縮空気の給排気にしたがい膨張・
収縮する各種施療袋が組込まれている。すなわち、座部
5に座った使用者の尻部をエアーマッサージするための
尻部用施療袋8と、使用者の腿部をエアーマッサージす
るための腿部用施療袋9とが、座部5の幅方向に延びて
夫々組込まれている。背凭れ6には寄り掛かった使用者
の腰部をエアーマッサージするための一対の腰部用施療
袋10と、使用者の背筋部をエアーマッサージするため
の背筋部用施療袋11とが夫々組込まれている。
【0024】背凭れ6には、腰部用施療袋10及び背筋
部用施療袋11より上方に位置して首肩部マッサージ手
段としての首肩部マッサージ機構12が組込まれてい
る。この機構12は背凭れ6への組込み等に便利なよう
にユニット化されており、以下、その構成について図2
〜図5を参照して説明する。この首肩部マッサージ機構
12は、ベース21と、第1回動板22と、一対の第2
回動板23と、肩部用施療袋24と、一対の首部用施療
袋25と、一対の肩用押圧マッサージ子26と、一対の
首用押圧マッサージ子27とを備えている。
部用施療袋11より上方に位置して首肩部マッサージ手
段としての首肩部マッサージ機構12が組込まれてい
る。この機構12は背凭れ6への組込み等に便利なよう
にユニット化されており、以下、その構成について図2
〜図5を参照して説明する。この首肩部マッサージ機構
12は、ベース21と、第1回動板22と、一対の第2
回動板23と、肩部用施療袋24と、一対の首部用施療
袋25と、一対の肩用押圧マッサージ子26と、一対の
首用押圧マッサージ子27とを備えている。
【0025】背凭れ6に連結されるベース21は、硬質
合成樹脂板や鉄板等からなり、その下部前面には例えば
金属製のヒンジベース28が複数本のねじ29で固定さ
れている。このヒンジベース28は1以上の軸挿通筒部
28aを上部に有しているとともに、長手方向両端に夫
々軸受け板部28bを有している。硬質合成樹脂板等か
らなる第1回動板22は、ベース21の前面に配置され
ている。図2及び図5に示されるように第1回動板22
はその下部に、前記軸挿通筒部28aに対して互い違い
に入り込んで配置される1以上の軸挿通筒部22aを有
しており、これら軸挿通筒部22a、28aには両端部
を軸受け板28bに固定して左右方向に延びて設けられ
た第1ヒンジ軸30が通されている。
合成樹脂板や鉄板等からなり、その下部前面には例えば
金属製のヒンジベース28が複数本のねじ29で固定さ
れている。このヒンジベース28は1以上の軸挿通筒部
28aを上部に有しているとともに、長手方向両端に夫
々軸受け板部28bを有している。硬質合成樹脂板等か
らなる第1回動板22は、ベース21の前面に配置され
ている。図2及び図5に示されるように第1回動板22
はその下部に、前記軸挿通筒部28aに対して互い違い
に入り込んで配置される1以上の軸挿通筒部22aを有
しており、これら軸挿通筒部22a、28aには両端部
を軸受け板28bに固定して左右方向に延びて設けられ
た第1ヒンジ軸30が通されている。
【0026】ヒンジベース28、軸挿通筒部22a、及
び第1ヒンジ軸30はヒンジ機構をなしている。したが
って、このヒンジ機構を介して第1回動板22はベース
21の前側に回動可能に取付けられている。第1ヒンジ
軸30を中心とする第1回動板22の回動は、使用者の
肩部A(図2参照)に対してその上側から接離する方向
に沿うようになされる。第1ヒンジ軸30の例えば両端
部には夫々ねじりコイルばね31が巻き付けられてい
て、このばね31の一端部はヒンジベース28に引っ掛
けられ、他端部は第1回動板22の下部前面に引っ掛け
られている。それにより、第1回動板22はねじりコイ
ルばね31のばね力でベース21の前面に重なる方向に
常に付勢されている。
び第1ヒンジ軸30はヒンジ機構をなしている。したが
って、このヒンジ機構を介して第1回動板22はベース
21の前側に回動可能に取付けられている。第1ヒンジ
軸30を中心とする第1回動板22の回動は、使用者の
肩部A(図2参照)に対してその上側から接離する方向
に沿うようになされる。第1ヒンジ軸30の例えば両端
部には夫々ねじりコイルばね31が巻き付けられてい
て、このばね31の一端部はヒンジベース28に引っ掛
けられ、他端部は第1回動板22の下部前面に引っ掛け
られている。それにより、第1回動板22はねじりコイ
ルばね31のばね力でベース21の前面に重なる方向に
常に付勢されている。
【0027】前記肩部用施療袋24は、第1回動板22
の後側、つまり、ベース21と第1回動板22との間に
配置されていて、その下縁部がなす非膨張シート縁部の
みが前記ねじ29を介してベース21に固定されてい
る。そのため、この施療袋24は圧縮空気が供給された
際に図5中2点鎖線で示すように膨張できるものであ
り、それによって、第1回動板21が回動して前傾する
ようになっている。
の後側、つまり、ベース21と第1回動板22との間に
配置されていて、その下縁部がなす非膨張シート縁部の
みが前記ねじ29を介してベース21に固定されてい
る。そのため、この施療袋24は圧縮空気が供給された
際に図5中2点鎖線で示すように膨張できるものであ
り、それによって、第1回動板21が回動して前傾する
ようになっている。
【0028】第1回動板22の前面中央部にはヒンジ金
具35が取付けられている。この金具35は第1回動板
22の上下方向に延びる互いに平行な一対の軸挿通筒部
35aを有している。一対の前記第2回動板23は、軸
挿通筒部35aに連続して組合わされる一対の軸挿通筒
部23aを有しているとともに、これら互いに連続した
軸挿通筒部23a、35aを挿通して設けられた第2ヒ
ンジ軸36を介して第1回動板22の前面に回動可能に
取付けられている。第2ヒンジ軸36を中心とする両第
2回動板23の回動は、使用者の首部B(図2参照)に
対してその側方から接離する方向に沿うようになされ
る。ヒンジ金具35の一対の軸挿通筒部23a間はコイ
ルばね37とこのばね37の大部分を覆い隠すばねカバ
ー38が配置されている。ねじりコイルばね37の一端
部は一方の第2回動板23の前面に引っ掛けられ、ばね
37の他端部は他方の第2回動板23の前面に引っ掛け
られている。それにより、一対の第2回動板23は夫々
ねじりコイルばね37のばね力で第1回動板22の前面
に重なる方向に常に付勢されている。
具35が取付けられている。この金具35は第1回動板
22の上下方向に延びる互いに平行な一対の軸挿通筒部
35aを有している。一対の前記第2回動板23は、軸
挿通筒部35aに連続して組合わされる一対の軸挿通筒
部23aを有しているとともに、これら互いに連続した
軸挿通筒部23a、35aを挿通して設けられた第2ヒ
ンジ軸36を介して第1回動板22の前面に回動可能に
取付けられている。第2ヒンジ軸36を中心とする両第
2回動板23の回動は、使用者の首部B(図2参照)に
対してその側方から接離する方向に沿うようになされ
る。ヒンジ金具35の一対の軸挿通筒部23a間はコイ
ルばね37とこのばね37の大部分を覆い隠すばねカバ
ー38が配置されている。ねじりコイルばね37の一端
部は一方の第2回動板23の前面に引っ掛けられ、ばね
37の他端部は他方の第2回動板23の前面に引っ掛け
られている。それにより、一対の第2回動板23は夫々
ねじりコイルばね37のばね力で第1回動板22の前面
に重なる方向に常に付勢されている。
【0029】前記一対の首部用施療袋25は、同じ大き
さであって、中央位置の非膨張シート部25aを介して
一体につなげられている。これらの施療袋25は、夫々
第1回動板22と第2回動板23との間に配置されてい
て、その非膨張シート部25aのみが第1回動板22に
前記ヒンジ金具35とともにねじ等により固定されてい
る。そのため、これら一対の首部用施療袋25は圧縮空
気が供給された際に図4中2点鎖線で示すように膨張で
きるものであり、それによって、両第2回動板23が互
いに近づくように回動するようになっている。
さであって、中央位置の非膨張シート部25aを介して
一体につなげられている。これらの施療袋25は、夫々
第1回動板22と第2回動板23との間に配置されてい
て、その非膨張シート部25aのみが第1回動板22に
前記ヒンジ金具35とともにねじ等により固定されてい
る。そのため、これら一対の首部用施療袋25は圧縮空
気が供給された際に図4中2点鎖線で示すように膨張で
きるものであり、それによって、両第2回動板23が互
いに近づくように回動するようになっている。
【0030】一対の前記肩用押圧マッサージ子26、及
び一対の前記首用押圧マッサージ子27は、夫々ゴム製
である。肩用押圧マッサージ子26は、夫々第2回動板
23の前面に突設されているとともに、図2及び図5等
に示されるように斜めの姿勢で設けられていて、前記肩
部Aに対して幅広い側面を押し付け得るようになってい
る。首用押圧マッサージ子27は、肩用押圧マッサージ
子26の傾斜上端から垂直に立ち上がるような姿勢で夫
々第2回動板23の前面に突設されていて、前記首部B
に対して幅広い側面を押し付け得るようになっている。
なお、本発明において肩用押圧マッサージ子26と首用
押圧マッサージ子27とは一体に連続させて単一部品と
してもよいとともに、第2回動板23に一体成形しても
よい。
び一対の前記首用押圧マッサージ子27は、夫々ゴム製
である。肩用押圧マッサージ子26は、夫々第2回動板
23の前面に突設されているとともに、図2及び図5等
に示されるように斜めの姿勢で設けられていて、前記肩
部Aに対して幅広い側面を押し付け得るようになってい
る。首用押圧マッサージ子27は、肩用押圧マッサージ
子26の傾斜上端から垂直に立ち上がるような姿勢で夫
々第2回動板23の前面に突設されていて、前記首部B
に対して幅広い側面を押し付け得るようになっている。
なお、本発明において肩用押圧マッサージ子26と首用
押圧マッサージ子27とは一体に連続させて単一部品と
してもよいとともに、第2回動板23に一体成形しても
よい。
【0031】前記座部5の下側などに配置される前記エ
アー給排気装置3は、図6に示されるように制御手段4
1と、エアー供給手段42と、エアー分配器をなすロー
タリーバルブ43とを有している。エアー供給手段42
は、エアーコンプレッサー等からなり、圧縮空気を生成
する。この供給手段42で生成された圧縮空気がエアー
ホース44を介して供給されるロータリーバルブ43
は、前記各施療袋8〜11、24、25等に圧縮空気を
分配して給排気するものであり、後で詳しく説明する
が、このバルブ43が有する第1分配給排気口aには前
記背筋部用施療袋11がエアーホース45を介して連通
され、同様に、第2分配給排気口bにはエアーホース4
6が連通され、このホース46の二股に分岐された分岐
ホース部46aには夫々前記一対の腰部用施療袋10が
個別に接続されている。ロータリーバルブ43が有る第
3の分配給排気口cには前記尻部用施療袋8がエアーホ
ース47を介して連通され、同様に、第4分配給排気口
dには前記腿部用施療袋9がエアーホース48を介して
連通されている。ロータリーバルブ43が有する第5分
配給排気口eには、エアーホース49が連通され、この
ホース49の二股に分岐された分岐ホース部49aには
夫々前記一対の首部用施療袋25が個別に接続されてい
る。同様に、ロータリーバルブ43が有する第6分配給
排気口fにはエアーホース50を介して前記肩部用施療
袋24が接続されている。なお、このロータリーバルブ
43は予備の第7、第8の分配給排気口g、hを有して
いるが、これらは非通気状態に図示しない栓等で塞がれ
ている。
アー給排気装置3は、図6に示されるように制御手段4
1と、エアー供給手段42と、エアー分配器をなすロー
タリーバルブ43とを有している。エアー供給手段42
は、エアーコンプレッサー等からなり、圧縮空気を生成
する。この供給手段42で生成された圧縮空気がエアー
ホース44を介して供給されるロータリーバルブ43
は、前記各施療袋8〜11、24、25等に圧縮空気を
分配して給排気するものであり、後で詳しく説明する
が、このバルブ43が有する第1分配給排気口aには前
記背筋部用施療袋11がエアーホース45を介して連通
され、同様に、第2分配給排気口bにはエアーホース4
6が連通され、このホース46の二股に分岐された分岐
ホース部46aには夫々前記一対の腰部用施療袋10が
個別に接続されている。ロータリーバルブ43が有る第
3の分配給排気口cには前記尻部用施療袋8がエアーホ
ース47を介して連通され、同様に、第4分配給排気口
dには前記腿部用施療袋9がエアーホース48を介して
連通されている。ロータリーバルブ43が有する第5分
配給排気口eには、エアーホース49が連通され、この
ホース49の二股に分岐された分岐ホース部49aには
夫々前記一対の首部用施療袋25が個別に接続されてい
る。同様に、ロータリーバルブ43が有する第6分配給
排気口fにはエアーホース50を介して前記肩部用施療
袋24が接続されている。なお、このロータリーバルブ
43は予備の第7、第8の分配給排気口g、hを有して
いるが、これらは非通気状態に図示しない栓等で塞がれ
ている。
【0032】マイクロコンピュータ等からなる制御手段
41は、各種のマッサージモードを有しており、その中
から例えばリモートコントローラからなる前記入力手段
4での入力操作により指定されたマッサージモードに応
じて、エアー供給手段42及びロータリーバルブ43等
の動作を制御するものである。この制御により指定され
たモードで定められた順序及び時間に従って前記各施療
袋8〜11、24、25に圧縮空気が給排気されて、指
定されたマッサージモードが実行されるようになってい
る。
41は、各種のマッサージモードを有しており、その中
から例えばリモートコントローラからなる前記入力手段
4での入力操作により指定されたマッサージモードに応
じて、エアー供給手段42及びロータリーバルブ43等
の動作を制御するものである。この制御により指定され
たモードで定められた順序及び時間に従って前記各施療
袋8〜11、24、25に圧縮空気が給排気されて、指
定されたマッサージモードが実行されるようになってい
る。
【0033】指定される各種のマッサージモードとして
は、各施療袋8〜11、24、25を所定時間の間所定
の順序にしたがって繰り返し膨張・収縮させて使用者全
体をマッサージする全身マッサージモード、背凭れ6の
各施療袋10、11、及び24、25を所定時間の間所
定の順序にしたがって繰り返し膨張・収縮させて使用者
の上半身全体をマッサージする上半身マッサージモー
ド、一対の腰部用施療袋24を所定時間の間同時に繰り
返し膨張・収縮させて使用者の腰部をポイント的にマッ
サージする腰部マッサージモード、背筋部用施療袋11
を所定時間の間繰り返し膨張・収縮させて使用者の背筋
部をポイント的にマッサージする背筋部マッサージモー
ド、一対の首部用施療袋25を所定時間の間繰り返し膨
張・収縮させて使用者の首部Bをポイント的にマッサー
ジする首部マッサージモード、及び肩部用施療袋24を
所定時間の間繰り返し膨張・収縮させて使用者の肩部A
をポイント的にマッサージする肩部マッサージモード等
があり、その他に、前記全身及び上半身マッサージモー
ドでも実行される肩部揉みマッサージモードがある。
は、各施療袋8〜11、24、25を所定時間の間所定
の順序にしたがって繰り返し膨張・収縮させて使用者全
体をマッサージする全身マッサージモード、背凭れ6の
各施療袋10、11、及び24、25を所定時間の間所
定の順序にしたがって繰り返し膨張・収縮させて使用者
の上半身全体をマッサージする上半身マッサージモー
ド、一対の腰部用施療袋24を所定時間の間同時に繰り
返し膨張・収縮させて使用者の腰部をポイント的にマッ
サージする腰部マッサージモード、背筋部用施療袋11
を所定時間の間繰り返し膨張・収縮させて使用者の背筋
部をポイント的にマッサージする背筋部マッサージモー
ド、一対の首部用施療袋25を所定時間の間繰り返し膨
張・収縮させて使用者の首部Bをポイント的にマッサー
ジする首部マッサージモード、及び肩部用施療袋24を
所定時間の間繰り返し膨張・収縮させて使用者の肩部A
をポイント的にマッサージする肩部マッサージモード等
があり、その他に、前記全身及び上半身マッサージモー
ドでも実行される肩部揉みマッサージモードがある。
【0034】肩部揉みマッサージモードは、肩部Aに対
するマッサージモードであり、はじめに肩部用施療袋2
4を膨張させた後に、この膨張期間中に首部用施療袋2
5を膨張させ、次いで、これら両施療袋24、25を収
縮させるという膨張・収縮動作を、所定時間の間繰り返
し行って肩部Aをポイント的にマッサージするモードで
ある。
するマッサージモードであり、はじめに肩部用施療袋2
4を膨張させた後に、この膨張期間中に首部用施療袋2
5を膨張させ、次いで、これら両施療袋24、25を収
縮させるという膨張・収縮動作を、所定時間の間繰り返
し行って肩部Aをポイント的にマッサージするモードで
ある。
【0035】更に、指定されるマッサージモードには前
記各種ポイントマッサージモードの組合わせも含まれて
いる。これらのモード指定は、前記入力手段4での入力
操作によって指定できる。又、図1中40は電源コード
を示している。
記各種ポイントマッサージモードの組合わせも含まれて
いる。これらのモード指定は、前記入力手段4での入力
操作によって指定できる。又、図1中40は電源コード
を示している。
【0036】次に、第1の実施の形態に係るエアーバル
ブ43について図7〜図11を参照して説明する。エア
ーバルブ43は、このバルブ43を適宜個所に固定する
ための鉄板製取付けベース51と、このベース51に係
止爪52と係止孔53との爪係合により連結された金属
製のモータブラケット54とを備えるとともに、弁座体
55と、給排気体56と、回転弁体57と、モータ58
とを備えている。
ブ43について図7〜図11を参照して説明する。エア
ーバルブ43は、このバルブ43を適宜個所に固定する
ための鉄板製取付けベース51と、このベース51に係
止爪52と係止孔53との爪係合により連結された金属
製のモータブラケット54とを備えるとともに、弁座体
55と、給排気体56と、回転弁体57と、モータ58
とを備えている。
【0037】合成樹脂からなる弁座体55は取付けベー
ス51にこれを貫通してねじ止めされている。図9に示
されるように弁座体55は、その中心に軸受孔61を有
しているとともに、この軸受孔61から等距離に設けら
れた前記複数の分配給排気口a〜hを有している。これ
ら分配給排気口a〜hは周方向に一定ピッチで等配され
ている。図7及び図8に示されるように弁座体55には
取付けベース51の外側から継手ゴム62が被着されて
いる。このゴム62には各分配給排気口a〜gに個別に
連通する継手孔62aが複数設けられていて、これらの
継手孔62aに前記エアーホース45〜50が個別に挿
入して接続されている。
ス51にこれを貫通してねじ止めされている。図9に示
されるように弁座体55は、その中心に軸受孔61を有
しているとともに、この軸受孔61から等距離に設けら
れた前記複数の分配給排気口a〜hを有している。これ
ら分配給排気口a〜hは周方向に一定ピッチで等配され
ている。図7及び図8に示されるように弁座体55には
取付けベース51の外側から継手ゴム62が被着されて
いる。このゴム62には各分配給排気口a〜gに個別に
連通する継手孔62aが複数設けられていて、これらの
継手孔62aに前記エアーホース45〜50が個別に挿
入して接続されている。
【0038】図7及び図10に示されるように合成樹脂
からなる給排気体56は、その中心部に給気筒部62を
有するとともに、これから偏心した位置に給気筒部62
と平行な排気筒部63を有している。この給排気体56
は、両筒部62、63が突出された面と反対の面に円形
の排気受け溝64を有し、この溝64の底面に排気筒部
63が開口されている。又、排気受け溝64で囲まれた
前記反対の面の中心部には給気筒部62が開口されてい
る。給排気体56は、両筒部62、63をモータブラケ
ット54に開けた孔65、66に通し弁座体55から少
し離間してモータブラケット54側に固定的に配置され
ている。給気筒部62には前記エアーホース44が接続
され、排気筒部63はそのまま大気中に開放され、或い
は必要に応じて消音室内に図示しないエアーホース等を
介して連通されるようになっている。
からなる給排気体56は、その中心部に給気筒部62を
有するとともに、これから偏心した位置に給気筒部62
と平行な排気筒部63を有している。この給排気体56
は、両筒部62、63が突出された面と反対の面に円形
の排気受け溝64を有し、この溝64の底面に排気筒部
63が開口されている。又、排気受け溝64で囲まれた
前記反対の面の中心部には給気筒部62が開口されてい
る。給排気体56は、両筒部62、63をモータブラケ
ット54に開けた孔65、66に通し弁座体55から少
し離間してモータブラケット54側に固定的に配置され
ている。給気筒部62には前記エアーホース44が接続
され、排気筒部63はそのまま大気中に開放され、或い
は必要に応じて消音室内に図示しないエアーホース等を
介して連通されるようになっている。
【0039】図7〜図10中67は回転弁体57の回転
情報を検出するためのエンコーダ板であり、この板67
の中央部を貫通して合成樹脂製の回転弁体57がかしめ
付けられている。このようにエンコーダ板67が連結さ
れた回転弁体57は、弁座体55及び給排気体56との
間にこれらに摺接して回転可能に配置されている。回転
弁体57は、図7においてモータブラケット54側に開
口する外筒部68と、この内側に同心的に設けられて同
じくモータブラケット54側に開口する短い内筒部69
とを有している。
情報を検出するためのエンコーダ板であり、この板67
の中央部を貫通して合成樹脂製の回転弁体57がかしめ
付けられている。このようにエンコーダ板67が連結さ
れた回転弁体57は、弁座体55及び給排気体56との
間にこれらに摺接して回転可能に配置されている。回転
弁体57は、図7においてモータブラケット54側に開
口する外筒部68と、この内側に同心的に設けられて同
じくモータブラケット54側に開口する短い内筒部69
とを有している。
【0040】回転弁体57には排気通路が設けられてい
る。つまり、排気通路は、回転弁体57の弁座体55側
の面に形成されたC字状の排気溝70と、この溝70の
底面と及び内筒部69の底面に両端を開口して設けられ
た複数例えば90度間隔で設けられた3個の排気孔71
とで形成されている。排気溝70の回転軌跡内に前記分
配給排気口a〜hは含まれている。排気溝70は分配給
排気口a〜hにそのうちの例えば2個を除いて対向(連
通)する位置に設けられている。そのために、図11に
示されるようにC字状の排気溝70の両端は互いの間に
隣接する二つの分配給排気口が含まれる距離を置いて隔
てられている。そして、回転弁体57の弁座体55側の
面には、排気溝70の両端間に位置される二つの分配給
排気口の内の一方の分配給排気口に後述の給気孔72が
連通した状態で他方の分配給排気口を閉鎖するシャッタ
ー部73(図9参照)が設けられている。このシャッタ
ー部73は弁座体55に摺接する平坦な部位からなる。
又、各排気孔71は前記排気受け溝64に対向(連通)
する位置に設けられている。この排気通路及び排気受け
溝64を介して排気筒部63と複数の分配給排気口a〜
fとが連通されるようになっている。
る。つまり、排気通路は、回転弁体57の弁座体55側
の面に形成されたC字状の排気溝70と、この溝70の
底面と及び内筒部69の底面に両端を開口して設けられ
た複数例えば90度間隔で設けられた3個の排気孔71
とで形成されている。排気溝70の回転軌跡内に前記分
配給排気口a〜hは含まれている。排気溝70は分配給
排気口a〜hにそのうちの例えば2個を除いて対向(連
通)する位置に設けられている。そのために、図11に
示されるようにC字状の排気溝70の両端は互いの間に
隣接する二つの分配給排気口が含まれる距離を置いて隔
てられている。そして、回転弁体57の弁座体55側の
面には、排気溝70の両端間に位置される二つの分配給
排気口の内の一方の分配給排気口に後述の給気孔72が
連通した状態で他方の分配給排気口を閉鎖するシャッタ
ー部73(図9参照)が設けられている。このシャッタ
ー部73は弁座体55に摺接する平坦な部位からなる。
又、各排気孔71は前記排気受け溝64に対向(連通)
する位置に設けられている。この排気通路及び排気受け
溝64を介して排気筒部63と複数の分配給排気口a〜
fとが連通されるようになっている。
【0041】回転弁体57には給気通路をなす給気孔7
2が設けられている。つまり、この孔72はその一端を
回転弁体57の弁座体55側の面に中心から偏心して開
口するとともに、他端を内筒部69の底面中心部に開口
して設けられている。給気孔72の前記一端は、各分配
給排気口a〜hのうちのいずれか一つと対向(連通)す
るもので、排気溝70の両端70a、70b間に位置し
て開口されている。この給気孔72を介して各分配給排
気口a〜fのうちのいずれか一つと前記給気筒部62と
が連通されるようになっている。
2が設けられている。つまり、この孔72はその一端を
回転弁体57の弁座体55側の面に中心から偏心して開
口するとともに、他端を内筒部69の底面中心部に開口
して設けられている。給気孔72の前記一端は、各分配
給排気口a〜hのうちのいずれか一つと対向(連通)す
るもので、排気溝70の両端70a、70b間に位置し
て開口されている。この給気孔72を介して各分配給排
気口a〜fのうちのいずれか一つと前記給気筒部62と
が連通されるようになっている。
【0042】図7に示されるように回転弁体57は、そ
の弁座体55側の面の中心から突設した中心軸74を、
前記軸受孔61に嵌入して、前記中心軸74を中心とし
て弁座体55に接しつつ回転可能に支持される。この回
転弁体57の内筒部69の内側には前記給排気体56が
嵌合される。そして、この給排気体56とモータブラケ
ット51の前記孔65、66が開けられた壁面との間に
は、給気筒部62を巻装してコイルばね75が挟まれ、
このばね75のばね力で給排気体56は内筒部69の底
面に押付け保持されている。こうした組立て状態におい
て、回転弁体57は弁座体55及び給排気体56の摺接
して回転可能であり、そして、給気孔72が給気筒部6
2と対向(連通)されるとともに、各排気孔71が排気
受け溝64と対向(連通)されている。
の弁座体55側の面の中心から突設した中心軸74を、
前記軸受孔61に嵌入して、前記中心軸74を中心とし
て弁座体55に接しつつ回転可能に支持される。この回
転弁体57の内筒部69の内側には前記給排気体56が
嵌合される。そして、この給排気体56とモータブラケ
ット51の前記孔65、66が開けられた壁面との間に
は、給気筒部62を巻装してコイルばね75が挟まれ、
このばね75のばね力で給排気体56は内筒部69の底
面に押付け保持されている。こうした組立て状態におい
て、回転弁体57は弁座体55及び給排気体56の摺接
して回転可能であり、そして、給気孔72が給気筒部6
2と対向(連通)されるとともに、各排気孔71が排気
受け溝64と対向(連通)されている。
【0043】前記モータ58には正逆回転可能なステッ
ピングモータが使用される。このモータ58はモータブ
ラケット54の外面に取付けられ、その回転軸に取付け
られた駆動歯車76は図9に示されるようにモータブラ
ケット54の内側に挿入されている。そして、この駆動
歯車76は回転弁体57の前記外筒部68の外周に一体
に形成された歯車部77に噛み合わされている。そのた
め、モータ58への駆動パルスの印加数に応じて駆動歯
車76と歯車部77との噛み合いを介して回転弁体57
がエンコーダ板67を伴って回転されるものであり、そ
れに従う回転弁体57の回転位置の選択により給気筒部
62及び排気筒部63を前記分配給排気口a〜fのいず
れかに連通させることができるようになっている。
ピングモータが使用される。このモータ58はモータブ
ラケット54の外面に取付けられ、その回転軸に取付け
られた駆動歯車76は図9に示されるようにモータブラ
ケット54の内側に挿入されている。そして、この駆動
歯車76は回転弁体57の前記外筒部68の外周に一体
に形成された歯車部77に噛み合わされている。そのた
め、モータ58への駆動パルスの印加数に応じて駆動歯
車76と歯車部77との噛み合いを介して回転弁体57
がエンコーダ板67を伴って回転されるものであり、そ
れに従う回転弁体57の回転位置の選択により給気筒部
62及び排気筒部63を前記分配給排気口a〜fのいず
れかに連通させることができるようになっている。
【0044】図7、図8、及び図9中78は合成樹脂製
のセンサベースで、これが有した溝78aの両側には図
示しない発光ダイオードとフォトトランジスタとが個別
に対応して設けられている。これら発光ダイオードとフ
ォトトランジスタとにより、前記溝78aに遊挿された
前記エンコーダ板67の周部に設けられたセンサ孔を通
る光を検出して、回転弁体57の回転情報を検出するよ
うになっている。なお、図中79、80はセンサベース
78に接続されたプリント配線基板である。
のセンサベースで、これが有した溝78aの両側には図
示しない発光ダイオードとフォトトランジスタとが個別
に対応して設けられている。これら発光ダイオードとフ
ォトトランジスタとにより、前記溝78aに遊挿された
前記エンコーダ板67の周部に設けられたセンサ孔を通
る光を検出して、回転弁体57の回転情報を検出するよ
うになっている。なお、図中79、80はセンサベース
78に接続されたプリント配線基板である。
【0045】前記構成の椅子式エアーマッサージ機を用
いてエアーマッサージをするには、まず、電源コード4
0を図示しない電源コンセントに接続した状態で、椅子
本体1に腰掛けてから、入力手段4を操作して、所望の
マッサージモードを指定するとともに、入力手段4が有
する始動スイッチをオンすればよい。そうすると、指定
されたマッサージモードが制御手段41により実行され
るから、各施療用袋8〜11、24、25の内の少なく
とも一つが膨張・収縮を所定回数繰り返して、背凭れ6
に寄り掛った使用者の背中等の圧迫・弛緩を繰り返すエ
アーマッサージが行われる。
いてエアーマッサージをするには、まず、電源コード4
0を図示しない電源コンセントに接続した状態で、椅子
本体1に腰掛けてから、入力手段4を操作して、所望の
マッサージモードを指定するとともに、入力手段4が有
する始動スイッチをオンすればよい。そうすると、指定
されたマッサージモードが制御手段41により実行され
るから、各施療用袋8〜11、24、25の内の少なく
とも一つが膨張・収縮を所定回数繰り返して、背凭れ6
に寄り掛った使用者の背中等の圧迫・弛緩を繰り返すエ
アーマッサージが行われる。
【0046】その際に、入力手段4において前記肩部揉
みマッサージモードを指定した場合には、以下のように
肩用押圧マッサージ子26に肩部Aを揉ませるような動
きを与えて肩部Aをエアーマッサージできる。つまり、
制御手段41は、はじめにエアー供給手段42を介して
ロータリーバルブ43の第6分配給排気口fと肩部用施
療袋24とを連通させてこの袋24を膨張させた後、こ
の膨張の継続中に第5分配給排気口eと一対の首部用施
療袋25とを連通させて膨張させ、次に、両施療袋2
4、25から排気をする動作を所定回数繰り返えさせ
る。
みマッサージモードを指定した場合には、以下のように
肩用押圧マッサージ子26に肩部Aを揉ませるような動
きを与えて肩部Aをエアーマッサージできる。つまり、
制御手段41は、はじめにエアー供給手段42を介して
ロータリーバルブ43の第6分配給排気口fと肩部用施
療袋24とを連通させてこの袋24を膨張させた後、こ
の膨張の継続中に第5分配給排気口eと一対の首部用施
療袋25とを連通させて膨張させ、次に、両施療袋2
4、25から排気をする動作を所定回数繰り返えさせ
る。
【0047】そうすると、圧縮空気が供給される肩部用
施療袋24が図4中2点鎖線に示すように膨張するのに
伴い、第1回動板22が第1ヒンジ軸30を中心に背凭
れ6に寄り掛った使用者の肩部Aに対して斜め後上側か
ら被さるように回動するので、第1回動板22とともに
移動する第2回動板23に突設された肩用押圧マッサー
ジ子26が肩部Aに押付けられて、肩部Aを指圧的に圧
迫する。次に、制御手段41はロータリーバルブ43か
ら肩部用施療袋24内の圧縮空気を排出することなく、
この袋24を膨張状態に保持したままで、圧縮空気を一
対の首部用施療袋25に供給して、これら首部用施療袋
25を図3中2点鎖線に示すように膨張させる。そのた
め、第2回動板23が第2ヒンジ軸36を中心に背凭れ
6に寄り掛った使用者の首部Bに対して側方から接近す
るように回動するので、肩部Aに既に押し当てられてい
る肩用押圧マッサージ子26が、押圧状態のままで首の
付け根方向にずらし動かされる。したがって、肩部Aに
対して揉むような感触を与えて肩部Aを指圧的にマッサ
ージできる。なお、この場合、首用押圧マッサージ子2
7が首部Bに接するかどうかは問うものではない。
施療袋24が図4中2点鎖線に示すように膨張するのに
伴い、第1回動板22が第1ヒンジ軸30を中心に背凭
れ6に寄り掛った使用者の肩部Aに対して斜め後上側か
ら被さるように回動するので、第1回動板22とともに
移動する第2回動板23に突設された肩用押圧マッサー
ジ子26が肩部Aに押付けられて、肩部Aを指圧的に圧
迫する。次に、制御手段41はロータリーバルブ43か
ら肩部用施療袋24内の圧縮空気を排出することなく、
この袋24を膨張状態に保持したままで、圧縮空気を一
対の首部用施療袋25に供給して、これら首部用施療袋
25を図3中2点鎖線に示すように膨張させる。そのた
め、第2回動板23が第2ヒンジ軸36を中心に背凭れ
6に寄り掛った使用者の首部Bに対して側方から接近す
るように回動するので、肩部Aに既に押し当てられてい
る肩用押圧マッサージ子26が、押圧状態のままで首の
付け根方向にずらし動かされる。したがって、肩部Aに
対して揉むような感触を与えて肩部Aを指圧的にマッサ
ージできる。なお、この場合、首用押圧マッサージ子2
7が首部Bに接するかどうかは問うものではない。
【0048】以上の肩部揉みマッサージモード時におけ
るエアーバルブ43の動作は次の通りである。つまり、
既述のように肩部用施療袋24に圧縮空気を供給する段
階では、図11(A)に示されるようにエアーバルブ4
3の回転弁体57が、その給気孔72を弁座体55が有
する肩部用の第6分配給排気口fに連通させる回転位置
に配置される。この状態でロータリーバルブ43の給気
筒部62、給気孔72、第6分配給排気口fは互いに連
通している。そのため、これらのバルブ内給気経路を、
エアー供給手段42から供給される圧縮空気が図7中実
線の矢印で示されるように通り、この圧縮空気は第6分
配給排気口fに連通しているエアーホース50を介して
肩部用施療袋24に供給されて、この袋24を膨張させ
る。なお、このとき、C字状の排気溝70の両端70
a、70b間には前記第6分配給排気口fと閉じられた
第7分配給排気口gとが位置されているとともに、第7
配給排気口gにはシャッター部73が重なっている。
又、その他の分配給排気口a〜e、hはいずれも排気溝
70に対向していて、このバルブ43の排気筒部63、
排気受け溝64、排気孔71、排気溝70、及び第1〜
第5の分配給排気口a〜eは互いに連通されていて、こ
れらのバルブ内排気経路を通して図7中点線の矢印で示
す経路で排気がなされるので、前記肩部用施療袋24以
外の施療袋はいずれも収縮した状態にある。
るエアーバルブ43の動作は次の通りである。つまり、
既述のように肩部用施療袋24に圧縮空気を供給する段
階では、図11(A)に示されるようにエアーバルブ4
3の回転弁体57が、その給気孔72を弁座体55が有
する肩部用の第6分配給排気口fに連通させる回転位置
に配置される。この状態でロータリーバルブ43の給気
筒部62、給気孔72、第6分配給排気口fは互いに連
通している。そのため、これらのバルブ内給気経路を、
エアー供給手段42から供給される圧縮空気が図7中実
線の矢印で示されるように通り、この圧縮空気は第6分
配給排気口fに連通しているエアーホース50を介して
肩部用施療袋24に供給されて、この袋24を膨張させ
る。なお、このとき、C字状の排気溝70の両端70
a、70b間には前記第6分配給排気口fと閉じられた
第7分配給排気口gとが位置されているとともに、第7
配給排気口gにはシャッター部73が重なっている。
又、その他の分配給排気口a〜e、hはいずれも排気溝
70に対向していて、このバルブ43の排気筒部63、
排気受け溝64、排気孔71、排気溝70、及び第1〜
第5の分配給排気口a〜eは互いに連通されていて、こ
れらのバルブ内排気経路を通して図7中点線の矢印で示
す経路で排気がなされるので、前記肩部用施療袋24以
外の施療袋はいずれも収縮した状態にある。
【0049】次に、モータ58が運転されて回転弁体5
7を図11中時計回りに一定角度θ回転して、この回転
弁体57を、図11(B)に示されるように給気孔72
が弁座体55の首部用の第5分配給排気口eと連通する
回転位置に配置する。それにより、ロータリーバルブ4
3の給気筒部62、給気孔72、第5分配給排気口e互
いに連通するため、これらのバルブ内給気経路をエアー
供給手段42から供給される圧縮空気が通り、この圧縮
空気は、第5分配給排気口eに連通しているエアーホー
ス49を介して首部用施療袋25に供給されて、この袋
25を膨張させる。
7を図11中時計回りに一定角度θ回転して、この回転
弁体57を、図11(B)に示されるように給気孔72
が弁座体55の首部用の第5分配給排気口eと連通する
回転位置に配置する。それにより、ロータリーバルブ4
3の給気筒部62、給気孔72、第5分配給排気口e互
いに連通するため、これらのバルブ内給気経路をエアー
供給手段42から供給される圧縮空気が通り、この圧縮
空気は、第5分配給排気口eに連通しているエアーホー
ス49を介して首部用施療袋25に供給されて、この袋
25を膨張させる。
【0050】この時、給気孔72より回転方向後側に位
置されたシャッター部73が図11(B)に示されるよ
うに回転弁体57の肩部用第6分配給排気口fに重なっ
てこの給排気口fを塞ぐ。そのため、膨張状態にある肩
部用施療袋24から圧縮空気が排出することがシャッタ
ー部73により妨げられ、この施療袋24の膨張維持時
間を他の施療袋の膨張維持時間よりも長く確保できる。
したがって、この肩部用施療袋24の膨張継続中に首部
用施療袋25が膨張されることによって、既述のような
肩部揉みマッサージを行なうことができる。又、この
時、その他の施療袋27〜30はいずれもバルブ内排気
経路を通して排気されるので、収縮状態にある。
置されたシャッター部73が図11(B)に示されるよ
うに回転弁体57の肩部用第6分配給排気口fに重なっ
てこの給排気口fを塞ぐ。そのため、膨張状態にある肩
部用施療袋24から圧縮空気が排出することがシャッタ
ー部73により妨げられ、この施療袋24の膨張維持時
間を他の施療袋の膨張維持時間よりも長く確保できる。
したがって、この肩部用施療袋24の膨張継続中に首部
用施療袋25が膨張されることによって、既述のような
肩部揉みマッサージを行なうことができる。又、この
時、その他の施療袋27〜30はいずれもバルブ内排気
経路を通して排気されるので、収縮状態にある。
【0051】以上のように前記構成のロータリーバルブ
43は、排気溝70の両端70a、70b間に位置され
る二つの分配給排気口の内の一方を閉じるシャッター部
73を回転弁体57に設けている。このバルブ43の使
用により、回転弁体57の回転前に既に給気孔72と連
通して給気されてていて回転弁体57の回転に伴い前記
シャッター部73で塞がれた分配給排気口は、シャッタ
ー部73により給気も排気もできないため、回転弁体5
7の前記回転に伴う給排気の移り変わりに拘らず、給気
されたままの状態を保持できる。
43は、排気溝70の両端70a、70b間に位置され
る二つの分配給排気口の内の一方を閉じるシャッター部
73を回転弁体57に設けている。このバルブ43の使
用により、回転弁体57の回転前に既に給気孔72と連
通して給気されてていて回転弁体57の回転に伴い前記
シャッター部73で塞がれた分配給排気口は、シャッタ
ー部73により給気も排気もできないため、回転弁体5
7の前記回転に伴う給排気の移り変わりに拘らず、給気
されたままの状態を保持できる。
【0052】すなわち、給気孔72を通して既に給気さ
れていて回転弁体57の回転方向に先行する分配給排気
口を、回転弁体57に回転に伴いシャッター部73で閉
じて、前記給気された状態を維持するようにしたから、
既に給気した分配給排気口を通しての排気を伴うことな
く他の分配給排気口を通して給気をすることができる。
したがって、所定の施療袋の膨張維持時間を他の施療袋
の膨張維持時間より長くするために、分配給排気口と空
気の供給対象の施療袋とをつなぐエアーホースに電磁弁
を設ける必要がないので、簡単な構成で安価に実施でき
る。そして、以上のように給気孔72をシャッター部7
3より先行させる方向に回転弁体57を回転させながら
給排気を行なうことにより、身体の所望部分、例えば第
1の実施の形態では肩部についての圧迫を通常の圧迫時
間よりも長く継続してエアーマッサージできる。しか
も、この第1の実施の形態では首部用施療袋25の膨張
が加味されることにより肩部を揉み上げるようなエアー
マッサージをすることができる。
れていて回転弁体57の回転方向に先行する分配給排気
口を、回転弁体57に回転に伴いシャッター部73で閉
じて、前記給気された状態を維持するようにしたから、
既に給気した分配給排気口を通しての排気を伴うことな
く他の分配給排気口を通して給気をすることができる。
したがって、所定の施療袋の膨張維持時間を他の施療袋
の膨張維持時間より長くするために、分配給排気口と空
気の供給対象の施療袋とをつなぐエアーホースに電磁弁
を設ける必要がないので、簡単な構成で安価に実施でき
る。そして、以上のように給気孔72をシャッター部7
3より先行させる方向に回転弁体57を回転させながら
給排気を行なうことにより、身体の所望部分、例えば第
1の実施の形態では肩部についての圧迫を通常の圧迫時
間よりも長く継続してエアーマッサージできる。しか
も、この第1の実施の形態では首部用施療袋25の膨張
が加味されることにより肩部を揉み上げるようなエアー
マッサージをすることができる。
【0053】又、以上のように共に膨張された施療袋2
4、25を収縮させるには、回転弁体57を更に図11
中時計回りに順に所定角度θづつ回転させて、両分配給
排気口e、fをいずれも排気溝70に対向させればよ
い。或いは、回転弁体57を図11中時計回りではな
く、図11中反時計回りに回転させて両分配給排気口
e、fをいずれも排気溝70に対向させればよい。
4、25を収縮させるには、回転弁体57を更に図11
中時計回りに順に所定角度θづつ回転させて、両分配給
排気口e、fをいずれも排気溝70に対向させればよ
い。或いは、回転弁体57を図11中時計回りではな
く、図11中反時計回りに回転させて両分配給排気口
e、fをいずれも排気溝70に対向させればよい。
【0054】又、前記のような二つの施療袋a、bを共
に膨張させてマッサージすることを要しない場合には、
回転弁体57を図11中反時計回りに所定角度θづつ回
転させればよい。そうすると、給気孔72よりも回転方
向後側に位置された排気溝70の一端部70aが、回転
弁体57の回転に伴い、その直前に圧縮空気が供給され
ていた分配給排気口に対向するので、その連通にしたが
い膨張していた施療袋内の圧縮空気が直ちに排出され、
この施療袋を収縮させることができる。
に膨張させてマッサージすることを要しない場合には、
回転弁体57を図11中反時計回りに所定角度θづつ回
転させればよい。そうすると、給気孔72よりも回転方
向後側に位置された排気溝70の一端部70aが、回転
弁体57の回転に伴い、その直前に圧縮空気が供給され
ていた分配給排気口に対向するので、その連通にしたが
い膨張していた施療袋内の圧縮空気が直ちに排出され、
この施療袋を収縮させることができる。
【0055】なお、本発明は前記第1の実施の形態には
制約されない。例えば、第1の実施の形態の構成におい
て第5分配給排気口eに肩部用施療袋24を連通させる
とともに第6分配給排気口fに首部用施療袋25を連通
させて実施する場合には、首部用施療袋25を膨張させ
て首部を圧迫しながら、その継続中に肩部用施療袋24
を膨張させて、首部を付け根側に揉み下げるようなエア
ーマッサージをすることができる。
制約されない。例えば、第1の実施の形態の構成におい
て第5分配給排気口eに肩部用施療袋24を連通させる
とともに第6分配給排気口fに首部用施療袋25を連通
させて実施する場合には、首部用施療袋25を膨張させ
て首部を圧迫しながら、その継続中に肩部用施療袋24
を膨張させて、首部を付け根側に揉み下げるようなエア
ーマッサージをすることができる。
【0056】又、本発明は、二つの施療袋を重なるよう
に配置して、これら双方の施療袋の膨張により被施療部
を強く圧迫する場合にも適用できることはもちろんであ
り、例えば第6分配給排気口fに背筋部用施療袋を連通
させて、その膨張時間を、前記シャッター部73での第
6分配給排気口fの閉鎖により他の施療袋の膨張時間よ
りも長くする場合に適用できる。
に配置して、これら双方の施療袋の膨張により被施療部
を強く圧迫する場合にも適用できることはもちろんであ
り、例えば第6分配給排気口fに背筋部用施療袋を連通
させて、その膨張時間を、前記シャッター部73での第
6分配給排気口fの閉鎖により他の施療袋の膨張時間よ
りも長くする場合に適用できる。
【0057】又、本発明をエアーマッサージ機として実
施する場合には押圧マッサージ子は省略してもよい。
施する場合には押圧マッサージ子は省略してもよい。
【0058】又、本発明をエアーマッサージ機として実
施するにあたり、前記ロータリーバルブを複数使用して
もよい。その場合には、複数の分配給排気口に同時に給
気した後、これらをシャッター部で塞いだ状態で次の複
数の分配給排気口に同時に吸気することができ、又、複
数のロータリーバルブの回転弁体の回転のタイミングを
ずらすことにより、施療袋等への給排気のタイミングを
ずらすことができる。
施するにあたり、前記ロータリーバルブを複数使用して
もよい。その場合には、複数の分配給排気口に同時に給
気した後、これらをシャッター部で塞いだ状態で次の複
数の分配給排気口に同時に吸気することができ、又、複
数のロータリーバルブの回転弁体の回転のタイミングを
ずらすことにより、施療袋等への給排気のタイミングを
ずらすことができる。
【0059】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0060】請求項1に記載の発明に係るロータリーバ
ルブによれば、排気溝の両端間に位置される二つの分配
給排気口の内の一方を閉じるシャッター部を回転弁体に
設けて、このシャッター部で回転弁体の回転方向に先行
する給気孔によって給気された分配給排気口を閉じて、
前記給気状態を維持するようにしたから、既に給気した
分配給排気口を通しての排気を伴うことなく他の分配給
排気口を通して給気をすることができ、しかも、その実
現にあたり分配給排気口と空気の供給対象とをつなぐエ
アーホースに電磁弁を設ける必要がないので、簡単な構
成で安価に実施できる。
ルブによれば、排気溝の両端間に位置される二つの分配
給排気口の内の一方を閉じるシャッター部を回転弁体に
設けて、このシャッター部で回転弁体の回転方向に先行
する給気孔によって給気された分配給排気口を閉じて、
前記給気状態を維持するようにしたから、既に給気した
分配給排気口を通しての排気を伴うことなく他の分配給
排気口を通して給気をすることができ、しかも、その実
現にあたり分配給排気口と空気の供給対象とをつなぐエ
アーホースに電磁弁を設ける必要がないので、簡単な構
成で安価に実施できる。
【0061】請求項2の発明に係るエアーマッサージ機
によれば、請求項1の発明のロータリーバルブを用いて
各施療袋に圧縮空気を給排気するので、必要により給気
孔をシャッター部より先行させる方向に回転弁体を回転
させながら給排気を行なうことにより、電磁弁を用いる
ことなく身体の所望部分への圧迫を通常の圧迫時間より
も長く継続してエアーマッサージできる。
によれば、請求項1の発明のロータリーバルブを用いて
各施療袋に圧縮空気を給排気するので、必要により給気
孔をシャッター部より先行させる方向に回転弁体を回転
させながら給排気を行なうことにより、電磁弁を用いる
ことなく身体の所望部分への圧迫を通常の圧迫時間より
も長く継続してエアーマッサージできる。
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る椅子式エアー
マッサージ機全体の構成を示す斜視図。
マッサージ機全体の構成を示す斜視図。
【図2】図1に示された椅子式エアーマッサージ機が有
する背凭れの一部を切欠いて首肩部マッサージ機構の構
成を示す正面図。
する背凭れの一部を切欠いて首肩部マッサージ機構の構
成を示す正面図。
【図3】図2に示された首肩部マッサージ機構の構成を
示す平面図。
示す平面図。
【図4】図2に示された首肩部マッサージ機構の構成を
示す側面図。
示す側面図。
【図5】図2に示された首肩部マッサージ機構の構成を
示す斜視図。
示す斜視図。
【図6】図1に示された椅子式エアーマッサージ機の制
御系統を示すブロック図。
御系統を示すブロック図。
【図7】図1に示された椅子式エアーマッサージ機が備
えるロータリーバルブの構成を示す断面図。
えるロータリーバルブの構成を示す断面図。
【図8】図7中矢印Z方向から見て示すロータリーバル
ブの正面図。
ブの正面図。
【図9】図7に示されたロータリーバルブの弁座体と回
転弁体との関係を分解して示す斜視図。
転弁体との関係を分解して示す斜視図。
【図10】図7に示されたロータリーバルブの弁座体と
給排気体とモータブラケットとの関係を分解して示す斜
視図。
給排気体とモータブラケットとの関係を分解して示す斜
視図。
【図11】(A)は図7に示されたロータリーバルブの
各分配給排気口と排気溝と給気孔との位置関係を図7中
Y−Y線に沿って示す図。(B)は図11(A)の状態
から回転弁体が一定角度回転された時の各分配給排気口
と排気溝と給気孔との位置関係を図7中Y−Y線に沿っ
て示す図。
各分配給排気口と排気溝と給気孔との位置関係を図7中
Y−Y線に沿って示す図。(B)は図11(A)の状態
から回転弁体が一定角度回転された時の各分配給排気口
と排気溝と給気孔との位置関係を図7中Y−Y線に沿っ
て示す図。
【図12】(A)は従来のロータリーバルブの各分配給
排気口と排気溝と給気孔との位置関係を示す前記図11
(A)相当の図。(B)は従来のロータリーバルブの各
分配給排気口と排気溝と給気孔との位置関係を示す前記
図11(B)相当の図。
排気口と排気溝と給気孔との位置関係を示す前記図11
(A)相当の図。(B)は従来のロータリーバルブの各
分配給排気口と排気溝と給気孔との位置関係を示す前記
図11(B)相当の図。
1…椅子本体(マッサージ機本体)、 3…エアー給排気装置、 8…尻部用施療袋、 9…腿部用施療袋、 10…腰部用施療袋、 11…背筋部用施療袋、 24…肩部用施療袋、 25…首部用施療袋、 43…エアーバルブ、 55…弁座体、 56…給排気体、 57…回転弁体、 58…モータ、 62…給気筒部、 63…排気筒部、 70…排気溝、 70a、70b…排気溝の端、 71…排気孔、 72…給気孔、 73…シャッター部、 a〜h…分配給排気口。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F16K 11/074 F16K 11/074 Z
Claims (2)
- 【請求項1】中心から等距離に配設された複数の分配給
排気口を有した弁座体と、 中心部に給気筒部を有するとともにこれから偏心した位
置に排気筒部を有した給排気体と、 前記弁座体及び前記給排気体間にこれら両者に摺接して
回転可能に配置され、前記排気筒部と前記複数の分配給
排気口とを連通するC字状の排気溝及びこの溝の両端間
に開口して前記分配給排気口のいずれか一つと前記給気
筒部とを連通する給気孔を有し、回転により前記給気筒
部及び前記排気筒部を前記分配給排気口のいずれかに選
択的に連通させる回転弁体と、 この回転弁体を回転させるモータと、を具備するロータ
リーバルブにおいて、 前記排気溝部の両端を互いの間に前記複数の給排気口の
うちの互いに隣接する二つの給排気口が含まれる距離を
置いて隔てるとともに、前記給気孔と前記排気溝の一端
との間に、前記二つの給排気口の内の一方の給排気口に
前記給気孔が連通した状態で他方の給排気口を閉鎖する
シャッター部を設けたことを特徴とするロータリーバル
ブ。 - 【請求項2】マッサージ機本体に組込まれた複数の施療
袋に圧縮空気をエアー給排気装置により給排気して前記
各施療袋を膨張・収縮させてマッサージをするものであ
って、かつ、前記エアー給排気装置がロータリーバルブ
を備え、このバルブを介して圧縮空気を前記各施療袋に
選択的に給排気させるエアーマッサージ機において、前
記ロータリーバルブに前記請求項1に記載のものを使用
したことを特徴とするエアーマッサージ機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6275098A JPH11253516A (ja) | 1998-03-13 | 1998-03-13 | ロータリーバルブとこれを備えたエアーマッサージ機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6275098A JPH11253516A (ja) | 1998-03-13 | 1998-03-13 | ロータリーバルブとこれを備えたエアーマッサージ機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11253516A true JPH11253516A (ja) | 1999-09-21 |
Family
ID=13209401
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6275098A Pending JPH11253516A (ja) | 1998-03-13 | 1998-03-13 | ロータリーバルブとこれを備えたエアーマッサージ機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11253516A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002310311A (ja) * | 2001-04-18 | 2002-10-23 | Kuroda Precision Ind Ltd | 空気圧マッサージ器用空気分配弁 |
| KR100786382B1 (ko) | 2005-02-16 | 2007-12-14 | 김노석 | 풋 밸브 시스템 |
| JP2008519952A (ja) * | 2004-11-10 | 2008-06-12 | ハントリー テクノロジー ピーエルシー | ロータリーバルブ |
| KR200471381Y1 (ko) * | 2012-06-29 | 2014-02-18 | 김성욱 | 안마기의 분배기 |
| JP2016223436A (ja) * | 2015-05-26 | 2016-12-28 | アスモ株式会社 | 電動ポンプ |
| WO2021017666A1 (zh) * | 2019-07-31 | 2021-02-04 | 惠州市唐群座椅科技股份有限公司 | 集成式开关装置 |
-
1998
- 1998-03-13 JP JP6275098A patent/JPH11253516A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002310311A (ja) * | 2001-04-18 | 2002-10-23 | Kuroda Precision Ind Ltd | 空気圧マッサージ器用空気分配弁 |
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| KR100786382B1 (ko) | 2005-02-16 | 2007-12-14 | 김노석 | 풋 밸브 시스템 |
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| US11761548B2 (en) | 2019-07-31 | 2023-09-19 | Tangtring Seating Technology Inc. | Integrated switch device |
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