JPH1125437A - 磁気ヘッドの製法およびその製造装置 - Google Patents

磁気ヘッドの製法およびその製造装置

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JPH1125437A
JPH1125437A JP17930997A JP17930997A JPH1125437A JP H1125437 A JPH1125437 A JP H1125437A JP 17930997 A JP17930997 A JP 17930997A JP 17930997 A JP17930997 A JP 17930997A JP H1125437 A JPH1125437 A JP H1125437A
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JP
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magnetic head
sample holder
slider
ion beam
manufacturing
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JP17930997A
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Junzo Azuma
淳三 東
Akira Shimase
朗 嶋瀬
Makoto Morijiri
誠 森尻
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】磁気ヘッドのスライダ加工精度を向上すると共
に、製造コストを下げることにある。 【解決手段】磁気ヘッドのスライダ加工を行う方法にお
いて、フォトリソグラフィ技術を用いず、イオンビーム
加工装置の光学系のアパーチャ部にスライダパターンを
形成しておき、このアパーチャのスライダパターンを縮
小投影して、磁気ヘッドのスライダ面にエッチングガス
を吹き付けながら照射し、直接スライダ面を加工するこ
とにより達成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は薄膜磁気ヘッドに係
わり、特に磁気記録媒体と対向する面に磁気ヘッド素子
を浮上させるためのスライダの加工方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年、磁気記録再生装置は高密度化、小
型化が進み、そのため小型の薄膜磁気ヘッド素子と記録
媒体との間隔を一定に保つためスライダの形状が複雑に
なってきている。従来、薄膜磁気ヘッドのスライダ加工
方法として、特開平7−14137号公報に述べられて
いるようにフォトリソグラフィ技術及びイオンミリング
技術が用いられている。
【0003】アルミナチタンカーバイト基板601に薄
膜磁気ヘッド素子602を形成した後、磁気ヘッド素子
を一列ずつ切断分離し、スライダ形成面を上にして、ホ
ルダ上に並べる。そして図6(a)に示すようにアルミ
ナチタンカーバイト基板601上にレジスト603を塗
布する。
【0004】そしてフォトリソグラフィ技術により図6
(b)のようにレジスト603を所望のパターンに露光
現像する。
【0005】しかる後図6(c)のように露光されたレ
ジスト603をマスクとしてイオンミリング技術を用
い、アルミナチタンカーバイト基板601をイオン60
4によってエッチングする。
【0006】最後に図6(d)のようにレジスト603
を溶剤等によって剥離することにより、スライダ加工が
終了する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
では、スライダの溝の深さが数ミクロンと深いために、
レジストの膜厚が10μm程度必要となり、イオンミリ
ング中にレジストが削られ、寸法精度が低下する問題が
ある。
【0008】アルミナチタンカーバイト基板をエッチン
グした際、スパッタされた粒子がレジストの側壁に付着
して、その付着物がレジスト除去後も残り、バリとなっ
てしまいスライダの浮上特性を低下させたり、磁気記録
媒体に傷を付けてしまう問題があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題はフォトリソグ
ラフィ技術を用いず、エネルギビーム加工装置の光学系
のアパーチャ部にスライダパターンを形成しておき、こ
のアパーチャのスライダパターンを縮小投影して、磁気
ヘッドのスライダ面にエッチングガスを吹き付けながら
照射し、直接スライダ面を加工することにより達成され
る。
【0010】
【発明の実施の形態】
〔実施例1〕本発明の磁気ヘッド素子のスライダ加工を
行うエネルギビームとしてイオンビームを用いた加工装
置の構成および動作を図1を用いて説明する。
【0011】まず、イオンビームはイオン源101から
引き出し電極により引き出され照射レンズ103により
集束してアパーチャ104に照射される。アパーチャ1
04は切り替え機構を有し、イオンビーム109をスポ
ット状に集束するための丸アパーチャとスライダパター
ンが形成されたマスクの部分とを切り替えられる構成と
なっている。アパーチャ104を通過したイオンビーム
109は照射位置を決めるための偏向電極105を通
り、投射レンズ107によって試料上に照射される。な
お、偏向電極105の下部にはイオンビーム109の電
流値を測定するための電極106が設けられ、外部に取
り付けた電流計110によって電流値が測定できる。
【0012】イオンビーム光学系は高圧電源125およ
びイオンビームコントローラ126から成る制御部によ
って制御されている。これらのイオンビーム光学系はコ
ラムチャンバ111内に設けられ、図示しない真空排気
装置により10~6Pa台の高真空に排気されている。
【0013】メインチャンバ122内には試料112を
搭載して、任意の位置に移動させるためのXYステージ
113があり、そのXYステージ113にはレーザ測長
器116用のレーザ光を反射するミラー114が取り付
けられ、メインチャンバ122の外から窓115を介し
てレーザ測長器116からレーザ光が導入され、レーザ
測長器116によってXYステージ113位置が計測さ
れる構成となっている。
【0014】XYステージ113はXYステージコント
ローラ127によって制御され、レーザ測長器はレーザ
測長器コントローラ128によって、測定した座標を読
み出せるようになっている。
【0015】さらにメインチャンバ122内には2次粒
子ディテクタとして例えばマイクロチャンネルプレート
108がイオンビーム109の光軸の下に設けられ、イ
オンビーム109の照射によって試料112から放出さ
れる2次粒子を検出して、走査イオン顕微鏡像が観察で
きる。
【0016】また、試料112にエッチングガスを吹き
付けるためのガスノズル117が設けられ、ガスノズル
117の先にはバルブ120、121、流量制御装置1
19を介してガスボンベ118が取り付けられ、ガスボ
ンベ118内のエッチングガスが試料112を吹き付け
られる構成となっている。エッチングガスの供給、流量
制御はガスコントローラ129によって制御されてい
る。なお、メインチャンバ122内も図示しない真空排
気装置により10~4Pa台の高真空に排気されている。
【0017】試料112の導入はゲートバルブ123を
介してロードロックチャンバ124から行われる。
【0018】上記イオンビーム加工装置の各コントロー
ラは、制御装置130によってそれぞれ制御されてお
り、加工位置の設定や条件の設定が行える構成となって
いる。
【0019】本装置を用いた実施例1の磁気ヘッドの製
造方法を図2を用いて説明する。まず図2(a)に示す
ように磁気ヘッド素子部をアルミナチタンカーバイト基
板201上に形成する。
【0020】次に磁気ヘッド素子を一列ずつ切断分離
し、図2(b)のようにスライダブロック204を形成
する。このとき、スライダ面には薄膜磁気ヘッド素子形
成時に同時に形成したアライメントマーク205が見え
るように切断研磨する。
【0021】この切断したスライダブロック204を図
2(c)のように試料ホルダ207上に並べて設置す
る。この試料ホルダ207上には位置決め用の複数個の
アライメントマーク206が設けられており、薄膜磁気
ヘッド素子が搭載された状態で、レーザ測長器等を用い
た寸法測定装置により、試料ホルダ207のアライメン
トマーク206と、磁気ヘッド素子のアライメントマー
ク205との相対位置を測定する。しかる後、試料ホル
ダ207をイオンビーム加工装置内に導入する。
【0022】試料ホルダ207はまずXYステージ11
3により試料ホルダ207のアライメントマーク206
がイオンビームの光軸の下に来るように移動せしめ、図
2(d)のようにφ0.1μm以下に集束した集束イオ
ンビーム208を走査しながら照射して、試料ホルダ2
07のアライメントマーク206を観察する。
【0023】試料ホルダ207の複数のアライメントマ
ーク206を観察して、アライメントマーク206の位
置とイオンビーム加工装置のXYステージ113の位置
との相関を求める。こうすることにより上記寸法測定装
置で測定した試料ホルダ207のアライメントマーク2
06からの磁気ヘッド素子のアライメントマーク205
位置がわかり、XYステージ113により自動的に加工
位置に磁気ヘッド素子を移動させることが出来る。
【0024】そして、図2(e)のようにイオンビーム
の光学系のアパーチャを所望のスライダのパターンが形
成されたアパーチャに切換え、そのアパーチャの像を縮
小投影するモードに切り換え、イオンビーム209を磁
気ヘッド204のスライダ面に照射する。このとき、加
工のスループットを向上させるために、イオンビーム2
09を照射する前にガスノズル117からエッチングガ
ス210を供給して加工面に吹き付ける。
【0025】この結果、エッチングガス210はイオン
ビーム209により活性化し、基板であるアルミナチタ
ンカーバイト膜の加工を促進して、短時間でエッチング
が終了する。なお、加工時間はあらかじめ実験によりイ
オンビーム209の電流値とガス流量による加工速度を
求めておき、イオンビーム209を基板に照射する前に
偏向電極105によって電流値を測定するための電極1
06にイオンビーム209を偏向し、電流計110で電
流値を測定することにより、加工速度とガス流量との関
係から、任意の深さ加工する時間が決定される。
【0026】加工が終了した後、イオンビーム209の
照射を一旦停止し、XYステージ113を移動させて、
次の磁気ヘッド素子を同様のプロセスにより加工する。
【0027】なお、アルミナチタンカーバイト膜と反応
するエッチングガスとしては、例えばXeF2等のフッ
素系ガスやCl2やBCl3等の塩素系ガス、酸素ガスを
用いれば良い。またはこれらの混合ガスを用いても良
い。
【0028】本実施例において、イオンビーム加工装置
に光学顕微鏡やレーザ顕微鏡等の光学的観察手段を設
け、本光学的観察手段により試料ホルダ207のアライ
メントマーク206と磁気ヘッド素子のアライメントマ
ーク205をそれぞれ観察して、マーク位置とXYステ
ージ113との相関位置を求めることでも、加工位置決
めが行える。
【0029】〔実施例2〕次に本発明の第2の実施例に
ついて述べる。イオンビーム加工装置の構成は実施例1
の図1と同様である。加工方法は実施例1と同様に磁気
ヘッド素子を切り出し、試料ホルダ上に搭載した後、寸
法測定装置により、アライメントマークの相対位置を測
定した後、イオンビーム加工装置内に導入する。
【0030】イオンビーム加工装置内でイオンビームを
細く絞り、アライメントマークの位置とXYステージの
相対位置を測定する。そして、アパーチャをスライダパ
ターンに切換え、このスライダパターンを縮小投影する
モードにイオンビーム光学系のパラメータを切り換えて
スライダパターンに形成されたイオンビームを磁気ヘッ
ドのスライダ加工面に照射する。このとき、照射するイ
オンビーム209がスライダ加工面で焦点を結ぶ条件の
場合、図3(a)のようにビーム電流密度分布は乱れの
無い状態である。
【0031】これに対し、投射レンズの条件を磁気ヘッ
ドのスライダ加工面で焦点を結ぶ条件より僅かにずら
し、照射するイオンビーム301の焦点がずれた状態に
する。この結果、照射されるイオンビーム301の電流
密度分布は図3(b)のように、イオンビーム301の
端において、精度が悪くなり、ビームのダレが生じる。
【0032】このイオンビーム301でスライダの加工
を行うことにより、加工されたスライダの断面形状は図
3(c)のように、イオンビーム301の電流密度パタ
ーンにならって、側壁に傾斜を生じさせることが出来
る。この側壁の傾斜角はあらかじめ実験により、投射レ
ンズ107の条件と加工されたスライダの断面形状を調
べることにより、任意の傾斜角を形成することが可能と
なる。
【0033】なお、実施例1と同様にイオンビームの照
射時にエッチングガスを供給して加工を行うことによ
り、高速にスライダの加工が行える。
【0034】なお、実施例1および2においてエネルギ
ビームとしてイオンビームを用いたが電子ビームを用い
ても同様の加工が行える。
【0035】〔実施例3〕本発明の第3の実施例のエネ
ルギビームとしてレーザビームを用いた方法を図4、図
5を用いて説明する。図4は本実施例の装置構成の概略
図である。
【0036】図4においてレーザ発振器401からレー
ザ光402が発振され、ビームエキスパンダ403によ
りビーム径を拡げる。そして、ハーフミラー406を透
過してスライダのパターンが形成されたスリットを通
り、ミラー405によって反射され、対物レンズ408
によって集光されて、レーザ導入窓409を介して試料
112上に照射される。参照光源410から出た光はハ
ーフミラー406によって、レーザ光402と光軸が同
じになり、レーザ光402と同様にして試料112上に
照射される。
【0037】また別の参照光源411から出た光はハー
フミラー407によって試料112を照明し、試料11
2の像は結像レンズ412とCCDカメラ413によっ
て撮像され、モニタ414によって観察される。このと
き、参照光源410から出た光によって、スリット40
4の像がモニタ414で観察できる。
【0038】メインチャンバ413内には実施例1と同
様にXYステージ113とガスノズル117が設けられ
ている。
【0039】〔実施例4〕次に本装置を用いた磁気ヘッ
ドのスライダ加工の方法について図5により説明する。
まず、実施例1と同様に図5(a)に示すように磁気ヘ
ッド素子部をアルミナチタンカーバイト基板201上に
形成する。
【0040】次に磁気ヘッド素子を一列ずつ切断分離
し、図5(b)のようにスライダブロック204を形成
する。このとき、スライダ面には薄膜磁気ヘッド素子形
成時に同時に形成したアライメントマーク205が見え
るように切断研磨する。
【0041】この切断したスライダブロック204を図
5(c)のように試料ホルダ207上に並べて設置す
る。そしてこの試料ホルダ207を図4の磁気ヘッド製
造装置内に導入し、XYステージ113によって光軸位
置に移動させる。
【0042】参照光源411によって照明し、磁気ヘッ
ドの観察を行い、図5(d)のようにモニタ414で観
察される。モニタ414上には磁気ヘッドのアライメン
トマーク205と位置合わせを行うためのクロスマーク
501があり、クロスマーク501とアライメントマー
ク205が合うようにXYステージ113を移動させて
加工位置決めを行う。
【0043】また、モニタ414の画面には、参照光源
410によるスリット404の像502が投影されて見
えており、このスリット像502の部分にレーザ光40
2が照射される。次にガスノズル117よりエッチング
ガス210を吹き付けながら、スリット404の像を投
影したレーザ光402を照射して、スライダ211の加
工を行う。
【0044】1ヶ所の加工が終了した後、前記位置決め
方法により次の磁気ヘッドのスライダの加工を行う。
【0045】なお、本実施例のレーザ光としては例えば
Arレーザの基本波、YAGレーザの第2高調波を用い
れば良く、エッチングガスは実施例1と同様で良い。
【0046】本実施例では、磁気ヘッド素子に荷電ビー
ムが照射されることが無いため、素子にダメージが生じ
ない効果もある。
【0047】本発明では、縮小投影したエネルギビーム
により磁気ヘッドのスライダ加工を行ったが、例えばマ
イクロメカニズム部品の加工にも適用可能である。
【0048】
【発明の効果】本発明によれば、磁気ヘッドのスライダ
加工を行う際、フォトリソグラフィ工程を省くことが可
能となり、プロセスの簡略化が行え、製造コストを低く
する効果がある。また、スライダ加工時にバリが生ぜ
ず、精度の高い磁気ヘッドのスライダが形成可能とな
り、さらにスライダのパターンはアパーチャの形状を変
更するだけであるため、パターンの変更への対応が迅速
に行える効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のイオンビーム加工装置の構成図。
【図2】本発明のスライダ加工方法のプロセス概略図。
【図3】本発明の実施例2のスライダ加工の概略図。
【図4】従来の磁気ヘッドのスライダ加工方法のプロセ
ス概略図。
【符号の説明】
101…イオン源、 102…引き出し電極、103
…照射レンズ、104…アパーチャ、 105…偏向電
極、 106…電極、107…投射レンズ、 108
…マイクロチャンネルプレート、109…イオンビー
ム、110…電流計、 111…コラムチャンバ、
112…試料、113…XYステージ、114…ミラ
ー、115…窓、116…レーザ測長器、117…ガス
ノズル、 118…ガスボンベ、119…電量制御装
置、120,121…バルブ、122…メインチャン
バ、123…ゲートバルブ、124…ロードロックチャ
ンバ、125…高圧電源、126…イオンビームコント
ローラ、127…XYステージコントローラ、128…
レーザ測長器コントローラ、129…ガス供給コントロ
ーラ、130…制御装置、 201…アルミナチタ
ンカーバイト基板、202…磁気ヘッド素子、203…
素子部、 204…スライダブロック、205…スライ
ダブロック上アライメントマーク、206…試料ホルダ
上のアライメントマーク、207…試料ホルダ、208
…集束イオンビーム、209…成形されたイオンビー
ム、210…エッチングガス、 211…スライダ、3
01…焦点位置をずらした成形イオンビーム、302…
側壁傾斜角を有するスライダ、 401…レ
ーザ発振器、402…レーザ光、403…ビームエキス
パンダ、 404…スリット、405…ミラー、 40
6,407…ハーフミラー、408…対物レンズ、40
9…レーザ光導入窓、410,411…参照光源、41
2…結像レンズ、413…CCDカメラ、 414…モ
ニタ、415…レーザ発振器コントローラ、 5
01…クロスマーク、502…スリット像、 601
…アルミナチタンカーバイト基板、602…磁気ヘッド
素子、603…レジスト、604…イオン、605…ス
ライダ。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年9月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のイオンビーム加工装置の構成図。
【図2】本発明のスライダ加工方法のプロセス概略図。
【図3】本発明の実施例2のスライダ加工の概略図。
【図4】本発明の実施例3のレーザビーム加工装置の概
略図。
【図5】本発明の実施例3のスライダ加工方法のプロセ
ス概略図。
【図6】従来の磁気ヘッドのスライダ加工方法のプロセ
ス概略図。
【符号の説明】 101…イオン源、 102…引き出し電極、103
…照射レンズ、104…アパーチャ、 105…偏向電
極、 106…電極、107…投影レンズ、 108
…マイクロチャンネルプレート、109…イオンビー
ム、110…電流計、 111…コラムチャンバ、
112…試料、113…XYステージ、114…ミラ
ー、115…窓、116…レーザ測長器、117…ガス
ノズル、 118…ガスボンベ、119…電量制御装
置、120,121…バルブ、122…メインチャン
バ、123…ゲートバルブ、124…ロードロックチャ
ンバ、125…高圧電源、126…イオンビームコント
ローラ、127…XYステージコントローラ、128…
レーザ測長器コントローラ、129…ガス供給コントロ
ーラ、130…制御装置、 201…アルミナチタ
ンカーバイト基板、202…磁気ヘッド素子、203…
素子部、 204…スライダブロック、205…スライ
ダブロック上アライメントマーク、206…基板ホルダ
上のアライメントマーク、207…試料ホルダ、208
…集束イオンビーム、209…成形されたイオンビー
ム、210…エッチングガス、 211…スライダ、3
01…焦点位置をずらした成形イオンビーム、302…
側壁傾斜角を有するスライダ、 401…レーザ
発振器、402…レーザ光、403…ビームエキスパン
ダ、 404…スリット、405…ミラー、 406,
407…ハーフミラー、408…対物レンズ、409…
レーザ光導入窓、410,411…参照光源、412…
結像レンズ、413…CCDカメラ、 414…モニ
タ、415…レーザ発振器コントローラ、 50
1…クロスマーク、502…スリット像、 601…
アルミナチタンカーバイト基板、602…磁気ヘッド素
子、603…レジスト、604…イオン、605…スラ
イダ。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気記録媒体への磁気情報の記録再生を行
    う磁気ヘッドの製法において、磁気記録媒体と対向する
    面にスライダパターンをマスクの像を縮小投影するエネ
    ルギビームの照射により加工方法であって、マスクの像
    を縮小投影する際、試料ホルダ上のアライメントマーク
    と磁気ヘッド素子のアライメントマークとの位置関係を
    あらかじめ測定しておき、その座標情報に基づき、加工
    位置を設定することを特徴とする磁気ヘッドの製造方
    法。
  2. 【請求項2】請求項1において、マスクの像を縮小投影
    する際、(1)磁気ヘッドを試料ホルダに搭載し、試料
    ホルダ上に設けたアライメントマークと磁気ヘッド素子
    に形成されたアライメントマークとの相対位置を光学手
    法を用いた寸法測定器により測定する工程、(2)試料
    ホルダを磁気ヘッド製造装置内に導入し、イオンビーム
    を微細に集束し、試料ホルダ上のアライメントマークを
    走査して、走査イオン顕微鏡像によりアライメントマー
    ク位置を確認して、XYステージと試料ホルダの相対位
    置を求める工程、(3)XYステージ、試料ホルダ、磁
    気ヘッド素子のそれぞれの相対位置から加工位置を決定
    する工程、からなる磁気ヘッドの製法。
  3. 【請求項3】請求項1において、マスクの像を縮小投影
    する際、(1)磁気ヘッドを試料ホルダに搭載し、試料
    ホルダ上に設けたアライメントマークと磁気ヘッド素子
    に形成されたアライメントマークとの相対位置を光学手
    法を用いた寸法測定器により測定する工程、(2)試料
    ホルダを磁気ヘッド製造装置内に導入し、光学顕微鏡像
    によりアライメントマーク位置を確認して、XYステー
    ジと試料ホルダの相対位置を求める工程、(3)XYス
    テージ、試料ホルダ、磁気ヘッド素子のそれぞれの相対
    位置から加工位置を決定する工程、からなる磁気ヘッド
    の製法。
  4. 【請求項4】磁気記録媒体への磁気情報の記録再生を行
    う磁気ヘッドにおいて、磁気記録媒体と対向する面にス
    ライダパターンを形成する方法が、エッチングガス雰囲
    気中で、スライダパターンが形成されたマスクの像を縮
    小投影するエネルギビームの照射による反応性エッチン
    グであることを特徴とする磁気ヘッドの製法。
  5. 【請求項5】請求項4において、エネルギビームの照射
    と同時に供給するエッチングガスがXeF2等のフッ素
    系ガスあるいはCl2,BCl3等の塩素系ガス、酸素ガ
    スを単独あるいはこれらの混合ガスを用いる磁気ヘッド
    の製法。
  6. 【請求項6】請求項1〜5のいずれかにおいて、マスク
    の像を縮小投影するエネルギビームがイオンビームであ
    る磁気ヘッドの製法。
  7. 【請求項7】請求項1〜5のいずれかにおいて、マスク
    の像を投影するエネルギビームが電子ビームである磁気
    ヘッドの製法。
  8. 【請求項8】請求項1〜8のいずれかにおいて、マスク
    のパターンを縮小投影したエネルギビームの焦点位置を
    ずらし、スライダの側壁に任意の傾斜角を持たせる磁気
    ヘッドの製法。
  9. 【請求項9】イオンビームをマスクのパターンで縮小投
    影する手段と集束して照射する手段を有する磁気ヘッド
    の製造装置において、磁気ヘッド素子を搭載する試料ホ
    ルダ上に搭載した磁気ヘッド素子と試料ホルダとの相対
    位置を測定できるよう試料ホルダ上に複数個のアライメ
    ントマークを設けたことを特徴とする磁気ヘッド製造装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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