JPH11255484A - クレ−ンの過巻防止装置 - Google Patents
クレ−ンの過巻防止装置Info
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- JPH11255484A JPH11255484A JP6154898A JP6154898A JPH11255484A JP H11255484 A JPH11255484 A JP H11255484A JP 6154898 A JP6154898 A JP 6154898A JP 6154898 A JP6154898 A JP 6154898A JP H11255484 A JPH11255484 A JP H11255484A
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 22
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 14
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 12
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Jib Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 フックが格納部に格納されるとき、ウエイト
用ワイヤ−が格納部から垂れ下がったり、切断しないク
レ−ンの過巻防止装置を提供することを課題とする。 【解決手段】 クレ−ンの過巻防止装置は、フック2を
先端に取り付けたワイヤ−がワイヤ−駆動機構に巻き取
られるときフック2により持ち上げられるウエイト14
と、ウエイト14が持ち上げられるとき同ウエイト14
を吊り下げたウエイト用ワイヤ−13を巻き取る過巻検
出リ−ル12と、過巻検出リ−ル12がウエイト用ワイ
ヤ−13を所定量巻き取ったときワイヤ−駆動機構を停
止させる停止手段とを備えることである。
用ワイヤ−が格納部から垂れ下がったり、切断しないク
レ−ンの過巻防止装置を提供することを課題とする。 【解決手段】 クレ−ンの過巻防止装置は、フック2を
先端に取り付けたワイヤ−がワイヤ−駆動機構に巻き取
られるときフック2により持ち上げられるウエイト14
と、ウエイト14が持ち上げられるとき同ウエイト14
を吊り下げたウエイト用ワイヤ−13を巻き取る過巻検
出リ−ル12と、過巻検出リ−ル12がウエイト用ワイ
ヤ−13を所定量巻き取ったときワイヤ−駆動機構を停
止させる停止手段とを備えることである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クレ−ンのフック
を昇降させるワイヤ−の過巻防止装置に関する。
を昇降させるワイヤ−の過巻防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図7に示すような車載型のクレ−
ン51には、フック52を先端に取り付けたワイヤ−5
3の過巻を防止するための過巻防止装置が装備されてい
る。この過巻防止装置は、クレ−ン作業終了後にワイヤ
−53がワイヤ−駆動機構54に巻き取られる過程でフ
ック52とウエイト用ワイヤ−59の先端に取り付けら
れているウエイト55が当接し、ウエイト55が所定位
置まで持ち上げられると図示していないリミットスイッ
チが作動され、ワイヤ−駆動機構54に対する通電が停
止されるようになっている。そして、クレ−ンを搭載し
た車両56が走行するときフック52が動かないように
フック52を格納部57に格納するための寸動操作が運
転者58により行われる。この寸動操作が行われると上
記リミットスイッチが作動される前と同じような回路が
形成されるためワイヤ−駆動機構54がインチング駆動
され、ワイヤ−53が巻き取られてフック52が図7に
示すような状態で格納部57に格納される。
ン51には、フック52を先端に取り付けたワイヤ−5
3の過巻を防止するための過巻防止装置が装備されてい
る。この過巻防止装置は、クレ−ン作業終了後にワイヤ
−53がワイヤ−駆動機構54に巻き取られる過程でフ
ック52とウエイト用ワイヤ−59の先端に取り付けら
れているウエイト55が当接し、ウエイト55が所定位
置まで持ち上げられると図示していないリミットスイッ
チが作動され、ワイヤ−駆動機構54に対する通電が停
止されるようになっている。そして、クレ−ンを搭載し
た車両56が走行するときフック52が動かないように
フック52を格納部57に格納するための寸動操作が運
転者58により行われる。この寸動操作が行われると上
記リミットスイッチが作動される前と同じような回路が
形成されるためワイヤ−駆動機構54がインチング駆動
され、ワイヤ−53が巻き取られてフック52が図7に
示すような状態で格納部57に格納される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】クレ−ンを搭載した車
両56が走行する前に前記寸動操作が行われ、フック5
2が格納部57に格納されたとき、図7に示すようにウ
エイト55を吊り下げたウエイト用ワイヤ−59が格納
部57から垂れ下がることがあるため、車両56の走行
前にウエイト用ワイヤ−59を運転者58等によって格
納部57に格納する必要があった。あるいはフック52
が格納部57に格納される過程でウエイト用ワイヤ−5
9がフック52と格納部57との間に挟み込まれて切断
することがあった。
両56が走行する前に前記寸動操作が行われ、フック5
2が格納部57に格納されたとき、図7に示すようにウ
エイト55を吊り下げたウエイト用ワイヤ−59が格納
部57から垂れ下がることがあるため、車両56の走行
前にウエイト用ワイヤ−59を運転者58等によって格
納部57に格納する必要があった。あるいはフック52
が格納部57に格納される過程でウエイト用ワイヤ−5
9がフック52と格納部57との間に挟み込まれて切断
することがあった。
【0004】そこで本発明では、フックが格納部に格納
されるとき、ウエイト用ワイヤ−が格納部から垂れ下が
ったり、切断しないクレ−ンの過巻防止装置を提供する
ことを課題とする。
されるとき、ウエイト用ワイヤ−が格納部から垂れ下が
ったり、切断しないクレ−ンの過巻防止装置を提供する
ことを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、フッ
クを先端に取り付けたワイヤ−がワイヤ−駆動機構に巻
き取られるとき前記フックと当接して持ち上げられるウ
エイトと、前記ウエイトが持ち上げられるとき同ウエイ
トを吊り下げたウエイト用ワイヤ−を巻き取る巻取手段
に前記ウエイト用ワイヤ−が所定量巻き取られたとき前
記ワイヤ−駆動機構を停止させる信号を発する手段とを
備えることである。
クを先端に取り付けたワイヤ−がワイヤ−駆動機構に巻
き取られるとき前記フックと当接して持ち上げられるウ
エイトと、前記ウエイトが持ち上げられるとき同ウエイ
トを吊り下げたウエイト用ワイヤ−を巻き取る巻取手段
に前記ウエイト用ワイヤ−が所定量巻き取られたとき前
記ワイヤ−駆動機構を停止させる信号を発する手段とを
備えることである。
【0006】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記巻取手段は、バネ力により前記ウエイト用ワイ
ヤ−を巻き取るドラムにより構成され、前記バネ力は前
記ウエイトの自重によって前記ウエイト用ワイヤ−を繰
り出すように設定されていることである。
て、前記巻取手段は、バネ力により前記ウエイト用ワイ
ヤ−を巻き取るドラムにより構成され、前記バネ力は前
記ウエイトの自重によって前記ウエイト用ワイヤ−を繰
り出すように設定されていることである。
【0007】請求項3の発明は、請求項1又は2の発明
において、前記ドラムに連結された駆動ギヤと、前記駆
動ギヤと噛み合う中間ギヤと、前記中間ギヤと噛み合う
インタ−ナルギヤと、前記インタ−ナルギヤに取り付け
られて前記停止手段を作動させる作動部材とを備えるこ
とである。
において、前記ドラムに連結された駆動ギヤと、前記駆
動ギヤと噛み合う中間ギヤと、前記中間ギヤと噛み合う
インタ−ナルギヤと、前記インタ−ナルギヤに取り付け
られて前記停止手段を作動させる作動部材とを備えるこ
とである。
【0008】請求項4の発明は、請求項1又は2の発明
において、前記ドラムに連結された駆動ギヤと、固定さ
れたインタ−ナルギヤと、前記駆動ギヤと前記インタ−
ナルギヤとに噛み合うプラネタリギヤと、前記プラネタ
リギヤに取り付けられて前記停止手段を作動させる作動
部材とを備えることである。
において、前記ドラムに連結された駆動ギヤと、固定さ
れたインタ−ナルギヤと、前記駆動ギヤと前記インタ−
ナルギヤとに噛み合うプラネタリギヤと、前記プラネタ
リギヤに取り付けられて前記停止手段を作動させる作動
部材とを備えることである。
【0009】請求項1の発明によれば、フックが格納部
に格納されるとき、既にウエイト用ワイヤ−が巻取手段
に巻き取られているため、ウエイト用ワイヤ−が格納部
から垂れ下がったり、切断することがない。
に格納されるとき、既にウエイト用ワイヤ−が巻取手段
に巻き取られているため、ウエイト用ワイヤ−が格納部
から垂れ下がったり、切断することがない。
【0010】請求項2の発明によれば、巻取手段の構成
が簡単になる。
が簡単になる。
【0011】請求項3及び請求項4の発明によれば、ド
ラムと、駆動ギヤと、中間ギヤと、インタ−ナルギヤ
と、作動部材とを設けたので、クレ−ンの過巻防止装置
を小型化することができる。
ラムと、駆動ギヤと、中間ギヤと、インタ−ナルギヤ
と、作動部材とを設けたので、クレ−ンの過巻防止装置
を小型化することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て説明する。図1は、車載型のクレ−ン1を示した側面
図である。図1に示すようにクレ−ン1は、フック2を
先端に取り付けたワイヤ−3がワイヤ−駆動機構4によ
り巻き取られるように構成されている。尚、クレ−ン1
でクレ−ン作業をする場合、運転室5の運転者6がフッ
ク操作をすることによりワイヤ−駆動機構4を正逆回転
させてワイヤ−3を繰り出したり巻き戻すことによって
フック2を上下させる。
て説明する。図1は、車載型のクレ−ン1を示した側面
図である。図1に示すようにクレ−ン1は、フック2を
先端に取り付けたワイヤ−3がワイヤ−駆動機構4によ
り巻き取られるように構成されている。尚、クレ−ン1
でクレ−ン作業をする場合、運転室5の運転者6がフッ
ク操作をすることによりワイヤ−駆動機構4を正逆回転
させてワイヤ−3を繰り出したり巻き戻すことによって
フック2を上下させる。
【0013】クレ−ン1には、ワイヤ−駆動機構4によ
りワイヤ−3が巻き取られるとき、ワイヤ−3が過剰に
巻き取られることを防止するための過巻防止装置が設け
られている。図2、図3は過巻防止装置10を示したも
ので、図2は前記ワイヤ−3が繰り出されて前記フック
2が通常のクレ−ン作業位置にあるときの状態を示し、
図3はワイヤ−3が前記ワイヤ−駆動機構4により巻き
取られてフック2が制限位置まで吊り上げられたことを
示したものである。
りワイヤ−3が巻き取られるとき、ワイヤ−3が過剰に
巻き取られることを防止するための過巻防止装置が設け
られている。図2、図3は過巻防止装置10を示したも
ので、図2は前記ワイヤ−3が繰り出されて前記フック
2が通常のクレ−ン作業位置にあるときの状態を示し、
図3はワイヤ−3が前記ワイヤ−駆動機構4により巻き
取られてフック2が制限位置まで吊り上げられたことを
示したものである。
【0014】過巻防止装置10は、前記ワイヤ−3を保
持するワイヤ−保持部11の左右側面に取り付けられた
二つの過巻検出リ−ル12,12と、過巻検出リ−ル1
2,12から延出されたウエイト用ワイヤ−13,13
と、ウエイト用ワイヤ−13,13に吊り下げられたリ
ング状のウエイト14とを備えている。ウエイト14
は、フック2が通常のクレ−ン作業位置にあるとき、図
2に示すように自重によりウエイト用ワイヤ−13,1
3で吊り下げられている。また、図3に示すようにフッ
ク基端部2Aに取着された当接部材15がウエイト14
と当接してウエイト14を持ち上げると、過巻検出リ−
ル12,12に対するウエイト14の荷重が軽減され
る。
持するワイヤ−保持部11の左右側面に取り付けられた
二つの過巻検出リ−ル12,12と、過巻検出リ−ル1
2,12から延出されたウエイト用ワイヤ−13,13
と、ウエイト用ワイヤ−13,13に吊り下げられたリ
ング状のウエイト14とを備えている。ウエイト14
は、フック2が通常のクレ−ン作業位置にあるとき、図
2に示すように自重によりウエイト用ワイヤ−13,1
3で吊り下げられている。また、図3に示すようにフッ
ク基端部2Aに取着された当接部材15がウエイト14
と当接してウエイト14を持ち上げると、過巻検出リ−
ル12,12に対するウエイト14の荷重が軽減され
る。
【0015】図4は過巻検出リ−ル12の正面図(一部
断面図)であり、図5は過巻検出リ−ル12の側面図で
ある。図4、図5に示すように、過巻検出リ−ル12の
ケ−ス21の内部にはドラム22が回転軸23に取り付
けられている。そしてドラム22はスプリング24によ
りウエイト用ワイヤ−13を巻き取る回転方向に付勢さ
れている。尚、スプリング24にウエイト14の自重が
かかるとドラム22はウエイト用ワイヤ−13を繰り出
す方向に回転され、前述のように当接部材15がウエイ
ト14を持ち上げてスプリング24に対する荷重が小さ
くなると、ドラム22はスプリング24の付勢力により
ウエイト用ワイヤ−13を巻き取る方向に回転される。
断面図)であり、図5は過巻検出リ−ル12の側面図で
ある。図4、図5に示すように、過巻検出リ−ル12の
ケ−ス21の内部にはドラム22が回転軸23に取り付
けられている。そしてドラム22はスプリング24によ
りウエイト用ワイヤ−13を巻き取る回転方向に付勢さ
れている。尚、スプリング24にウエイト14の自重が
かかるとドラム22はウエイト用ワイヤ−13を繰り出
す方向に回転され、前述のように当接部材15がウエイ
ト14を持ち上げてスプリング24に対する荷重が小さ
くなると、ドラム22はスプリング24の付勢力により
ウエイト用ワイヤ−13を巻き取る方向に回転される。
【0016】前記回転軸23の先端部にはピニオンギヤ
25が形成されており、ピニオンギヤ25と同軸状にイ
ンタ−ナルギヤ26が回転可能に設けられている。そし
て、ピニオンギヤ25とインタ−ナルギヤ26の両方に
噛み合うアイドラ−ギヤ(中間ギヤ)27が軸28に回
転可能に取り付けられている。この構成により、前記当
接部材15がウエイト14を持ち上げるとドラム22が
スプリング24の付勢力によりウエイト用ワイヤ−13
を巻き取る方向に回転されるため、回転軸23のピニオ
ンギヤ25が回転され、アイドラ−ギヤ27を回転させ
る。そして、アイドラ−ギヤ27の回転によりインタ−
ナルギヤ26が回転される。
25が形成されており、ピニオンギヤ25と同軸状にイ
ンタ−ナルギヤ26が回転可能に設けられている。そし
て、ピニオンギヤ25とインタ−ナルギヤ26の両方に
噛み合うアイドラ−ギヤ(中間ギヤ)27が軸28に回
転可能に取り付けられている。この構成により、前記当
接部材15がウエイト14を持ち上げるとドラム22が
スプリング24の付勢力によりウエイト用ワイヤ−13
を巻き取る方向に回転されるため、回転軸23のピニオ
ンギヤ25が回転され、アイドラ−ギヤ27を回転させ
る。そして、アイドラ−ギヤ27の回転によりインタ−
ナルギヤ26が回転される。
【0017】インタ−ナルギヤ26の側面に取り付けら
れたストライカ(作動部材)29はマイクロスイッチ
(停止手段)30を作動させるものである。マイクロス
イッチ30がストライカ29により作動されると、前述
のワイヤ−駆動機構4に対する電力の供給が停止され、
前記ワイヤ−3の巻き取りが停止される。尚、通常のク
レ−ン作業時にウエイト14の自重によりウエイト用ワ
イヤ−13が繰り出されたときの長さが所定値を超えな
いようにインタ−ナルギヤ26の回転角度を制限するた
めのストッパ−(図示せず)が設けられている。
れたストライカ(作動部材)29はマイクロスイッチ
(停止手段)30を作動させるものである。マイクロス
イッチ30がストライカ29により作動されると、前述
のワイヤ−駆動機構4に対する電力の供給が停止され、
前記ワイヤ−3の巻き取りが停止される。尚、通常のク
レ−ン作業時にウエイト14の自重によりウエイト用ワ
イヤ−13が繰り出されたときの長さが所定値を超えな
いようにインタ−ナルギヤ26の回転角度を制限するた
めのストッパ−(図示せず)が設けられている。
【0018】次に、クレ−ン1のフック2を格納部5に
格納するまでの作用について説明する。クレ−ン作業が
終了して運転者6がワイヤ−巻き取り操作をすると前記
ワイヤ−駆動機構4が駆動され、前記ワイヤ−3が巻き
取られる。ワイヤ−3が巻き取られてフック2が上昇さ
れると前記フック基端部2Aに取着された当接部材15
がウエイト14と当接してウエイト14を持ち上げる。
当接部材15がウエイト14を持ち上げると前記過巻検
出リ−ル12のスプリング24に対する荷重が小さくな
るため、同リ−ル12のドラム22はスプリング24の
付勢力によりウエイト用ワイヤ−13を巻き取る方向に
回転される。
格納するまでの作用について説明する。クレ−ン作業が
終了して運転者6がワイヤ−巻き取り操作をすると前記
ワイヤ−駆動機構4が駆動され、前記ワイヤ−3が巻き
取られる。ワイヤ−3が巻き取られてフック2が上昇さ
れると前記フック基端部2Aに取着された当接部材15
がウエイト14と当接してウエイト14を持ち上げる。
当接部材15がウエイト14を持ち上げると前記過巻検
出リ−ル12のスプリング24に対する荷重が小さくな
るため、同リ−ル12のドラム22はスプリング24の
付勢力によりウエイト用ワイヤ−13を巻き取る方向に
回転される。
【0019】ドラム22が回転すると前記回転軸23が
回転されるため同回転軸23のピニオンギヤ25と噛み
合うアイドラ−ギヤ27が回転される。そして、アイド
ラ−ギヤ27が回転されるとインタ−ナルギヤ26が回
転される。
回転されるため同回転軸23のピニオンギヤ25と噛み
合うアイドラ−ギヤ27が回転される。そして、アイド
ラ−ギヤ27が回転されるとインタ−ナルギヤ26が回
転される。
【0020】ドラム22が所定回数回転されるとインタ
−ナルギヤ26が所定角度回転されて前記ストライカ2
9がマイクロスイッチ30を作動させる。マイクロスイ
ッチ30が作動されるとマイクロスイッチ30の接点が
開いてワイヤ−駆動機構4に対する電力の供給を停止さ
せ、前記ワイヤ−3の巻き取りを停止させる。
−ナルギヤ26が所定角度回転されて前記ストライカ2
9がマイクロスイッチ30を作動させる。マイクロスイ
ッチ30が作動されるとマイクロスイッチ30の接点が
開いてワイヤ−駆動機構4に対する電力の供給を停止さ
せ、前記ワイヤ−3の巻き取りを停止させる。
【0021】ワイヤ−3の巻き取りが停止されるとフッ
ク2は図3に示す所定の位置まで上昇されるとともにウ
エイト用ワイヤ−13は所定量、ドラム22に巻き取ら
れている。しかしながら、この状態でクレ−ン1を搭載
した車両1Aを走行させるとフック2が振り子状に動く
ためフック2を格納部5に格納する格納操作、即ち、運
転室5の格納スイッチ(図示せず)が寸動操作される。
運転室5の格納スイッチが寸動操作されると、マイクロ
スイッチ30の接点が閉じた状態と同じ回路が形成され
て前記ワイヤ−駆動機構4がインチング駆動される。ワ
イヤ−駆動機構4がインチング駆動されると、フック2
が図3に示すような垂直姿勢から図6に示すような傾斜
姿勢になって格納部5に格納される。
ク2は図3に示す所定の位置まで上昇されるとともにウ
エイト用ワイヤ−13は所定量、ドラム22に巻き取ら
れている。しかしながら、この状態でクレ−ン1を搭載
した車両1Aを走行させるとフック2が振り子状に動く
ためフック2を格納部5に格納する格納操作、即ち、運
転室5の格納スイッチ(図示せず)が寸動操作される。
運転室5の格納スイッチが寸動操作されると、マイクロ
スイッチ30の接点が閉じた状態と同じ回路が形成され
て前記ワイヤ−駆動機構4がインチング駆動される。ワ
イヤ−駆動機構4がインチング駆動されると、フック2
が図3に示すような垂直姿勢から図6に示すような傾斜
姿勢になって格納部5に格納される。
【0022】フック2が格納部5に格納されるとき、ウ
エイト用ワイヤ−13は既にドラム22に巻き取られて
いるためフック2と格納部5の間に挟まれて切断された
り、格納部5の外に出ることがない。そのため、フック
2が格納部5に格納されると直ぐにクレ−ン1を搭載し
た車両1Aを走行させることができる。
エイト用ワイヤ−13は既にドラム22に巻き取られて
いるためフック2と格納部5の間に挟まれて切断された
り、格納部5の外に出ることがない。そのため、フック
2が格納部5に格納されると直ぐにクレ−ン1を搭載し
た車両1Aを走行させることができる。
【0023】尚、前記過巻検出リ−ル12のピニオンギ
ヤ25、アイドラ−ギヤ27、及びインタ−ナルギヤ2
6の構成を次のように変更してもよい。即ち、インタ−
ナルギヤ26を固定するとともにピニオンギヤ25及び
インタ−ナルギヤ26と噛み合うアイドラ−ギヤ27を
プラネタリギヤとし、アイドラ−ギヤ27の側面に前記
ストライカ29を取り付ける構成にしてもよい。また、
ウエイト14が当接するリミットスイッチ等によりワイ
ヤ−駆動機構4の停止手段を構成してもよい。あるい
は、回転軸23の回転量によって動作する停止手段を用
いてもよい。以上説明した実施の形態では車載型のクレ
−ン1について説明したが、本発明はウエイト式の過巻
防止装置を設けた他の形式のクレ−ンにも適用すること
ができる。また、主フック及び副フックを備えたクレ−
ンにも適用することができる。
ヤ25、アイドラ−ギヤ27、及びインタ−ナルギヤ2
6の構成を次のように変更してもよい。即ち、インタ−
ナルギヤ26を固定するとともにピニオンギヤ25及び
インタ−ナルギヤ26と噛み合うアイドラ−ギヤ27を
プラネタリギヤとし、アイドラ−ギヤ27の側面に前記
ストライカ29を取り付ける構成にしてもよい。また、
ウエイト14が当接するリミットスイッチ等によりワイ
ヤ−駆動機構4の停止手段を構成してもよい。あるい
は、回転軸23の回転量によって動作する停止手段を用
いてもよい。以上説明した実施の形態では車載型のクレ
−ン1について説明したが、本発明はウエイト式の過巻
防止装置を設けた他の形式のクレ−ンにも適用すること
ができる。また、主フック及び副フックを備えたクレ−
ンにも適用することができる。
【0024】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、フックが格納
部に格納されるとき、既にウエイト用ワイヤ−が巻取手
段に巻き取られているため、ウエイト用ワイヤ−が格納
部から垂れ下がったり、切断することを防止することが
できる。
部に格納されるとき、既にウエイト用ワイヤ−が巻取手
段に巻き取られているため、ウエイト用ワイヤ−が格納
部から垂れ下がったり、切断することを防止することが
できる。
【0025】請求項2の発明によれば、巻取手段の構成
を簡単にすることができる。
を簡単にすることができる。
【0026】請求項3及び請求項4の発明によれば、巻
取手段を小型化することができるため、巻取手段はクレ
−ン作業のときなど邪魔にならない。
取手段を小型化することができるため、巻取手段はクレ
−ン作業のときなど邪魔にならない。
【図1】車載型クレ−ンの側面図である。
【図2】過巻防止装置の正面図である。
【図3】過巻防止装置の側面図である。
【図4】過巻検出リ−ルの正面図である。
【図5】過巻検出リ−ルの側面図である。
【図6】フックが格納部に格納された状態を示した側面
図である。
図である。
【図7】従来の車載型クレ−ンの側面図である。
1 クレ−ン 2 フック 3 ワイヤ− 4 ワイヤ−駆動機構 10 過巻防止装置 12 過巻検出リ−ル 13 ウエイト用ワイヤ− 14 ウエイト 15 当接部材 22 ドラム 23 回転軸 24 スプリング 25 ピニオンギヤ 26 インタ−ナルギヤ 27 アイドラ−ギヤ 29 ストライカ 30 マイクロスイッチ
Claims (4)
- 【請求項1】 フックを先端に取り付けたワイヤ−がワ
イヤ−駆動機構に巻き取られるとき前記フックと当接し
て持ち上げられるウエイトと、前記ウエイトが持ち上げ
られるとき同ウエイトを吊り下げたウエイト用ワイヤ−
を巻き取る巻取手段に前記ウエイト用ワイヤ−が所定量
巻き取られたとき前記ワイヤ−駆動機構を停止させる信
号を発する手段とを備えたクレ−ンの過巻防止装置。 - 【請求項2】 前記巻取手段は、バネ力により前記ウエ
イト用ワイヤ−を巻き取るドラムにより構成され、前記
バネ力は前記ウエイトの自重によって前記ウエイト用ワ
イヤ−を繰り出すように設定されている請求項1に記載
のクレ−ンの過巻防止装置。 - 【請求項3】 前記ドラムに連結された駆動ギヤと、前
記駆動ギヤと噛み合う中間ギヤと、前記中間ギヤと噛み
合うインタ−ナルギヤと、前記インタ−ナルギヤに取り
付けられて前記停止手段を作動させる作動部材とを備え
た請求項1又は2に記載のクレ−ンの過巻防止装置。 - 【請求項4】 前記ドラムに連結された駆動ギヤと、固
定されたインタ−ナルギヤと、前記駆動ギヤと前記イン
タ−ナルギヤとに噛み合うプラネタリギヤと、前記プラ
ネタリギヤに取り付けられて前記停止手段を作動させる
作動部材とを備えた請求項1又は2に記載のクレ−ンの
過巻防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6154898A JPH11255484A (ja) | 1998-03-12 | 1998-03-12 | クレ−ンの過巻防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6154898A JPH11255484A (ja) | 1998-03-12 | 1998-03-12 | クレ−ンの過巻防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11255484A true JPH11255484A (ja) | 1999-09-21 |
Family
ID=13174295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6154898A Pending JPH11255484A (ja) | 1998-03-12 | 1998-03-12 | クレ−ンの過巻防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11255484A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017190215A (ja) * | 2016-04-13 | 2017-10-19 | 株式会社タダノ | 吊下位置検出器と吊下位置検出装置 |
| CN113602972A (zh) * | 2021-07-02 | 2021-11-05 | 中际联合(北京)科技股份有限公司 | 一种起重设备的臂头及海上吊机 |
-
1998
- 1998-03-12 JP JP6154898A patent/JPH11255484A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017190215A (ja) * | 2016-04-13 | 2017-10-19 | 株式会社タダノ | 吊下位置検出器と吊下位置検出装置 |
| CN113602972A (zh) * | 2021-07-02 | 2021-11-05 | 中际联合(北京)科技股份有限公司 | 一种起重设备的臂头及海上吊机 |
| CN113602972B (zh) * | 2021-07-02 | 2024-06-04 | 中际联合(北京)科技股份有限公司 | 一种起重设备的臂头及海上吊机 |
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