JPH11255485A - 電動ウインチの乱巻,逆巻防止装置 - Google Patents

電動ウインチの乱巻,逆巻防止装置

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JPH11255485A
JPH11255485A JP6293698A JP6293698A JPH11255485A JP H11255485 A JPH11255485 A JP H11255485A JP 6293698 A JP6293698 A JP 6293698A JP 6293698 A JP6293698 A JP 6293698A JP H11255485 A JPH11255485 A JP H11255485A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire rope
drum
electric winch
wound
rotating body
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6293698A
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English (en)
Inventor
Yukio Mori
幸夫 森
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Koki Holdings Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Koki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Koki Co Ltd filed Critical Hitachi Koki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は,電動ウインチにおけるワイヤロー
プの乱巻,逆巻防止装置に関するものであり,ワイヤロ
ープが乱巻および逆巻にならないようにし,作業性向上
をはかる。 【解決手段】 ドラム10の側面壁に,揺動板12を回
動可能に支持し,揺動板12の一端には回転体13を回
動可能に設ける。回転体13はドラム10に巻取られた
ワイヤロープ17の外周を押圧するようにハウジング1
9の側面壁に配設したバネ14により押圧を受けてい
る。このため,無負荷の状態においても,ワイヤロープ
17に負荷が加わっているため,ワイヤーロープ17を
巻下げてもワイヤロープ17が弛まず,乱巻,逆巻を防
止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動ウインチにお
けるワイヤロープの乱巻,逆巻防止装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来技術を図4に示す。従来の乱巻防止
装置は,通常ワイヤロープ20が回転体21に案内され
巻上げ,巻下げを行っている。ワイヤロープ20に弛み
が生じた場合,ワイヤロープ20が回転体21から外
れ,リミットスイッチ24のアクチュエータ22に接触
し,リミットスイッチ24が動作して巻下げの動作を自
動的に停止していた(例えば,実開平4−135583
号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では,ワ
イヤロープ20が弛みだしてからの検出装置であり,弛
みを検知したときには,ワイヤロープ20が巻かれてい
るコア23のみが回転し,ワイヤロープ20が乱巻の状
態になる。このため,ワイヤロープ20を全て巻直さな
ければならず,作業に時間がかかっていた。
【0004】本発明の目的は,上記した従来技術の欠点
をなくし、ワイヤロープの乱巻が発生しないようにする
ことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は,モーターに
よりドラムを正逆回転して,ワイヤロープを巻上げ及び
巻下げする電動ウインチにおいて,該ドラムを回転支持
するハウジングに揺動板を回動可能に支持し,該揺動板
の一端には回転体を設け,該回転体がドラムに巻き取ら
れたワイヤロープの外周面に適度の圧力を与えるバネを
該ハウジングに配設することにより達成される。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図1〜図3に
より説明する。図1は電動ウインチの側面断面図,図2
は図1のA−A線断面図,図3はワイヤロープ17を巻
きすぎたときの断面図である。
【0007】図2に示すように,モーター1のシャフト
軸2端面のギヤとギヤ3が噛合し,ギヤ3の同軸にはブ
レーキ機構4とピニオン5が配設してある。ピニオン5
はギヤ6と噛合し,ギヤ6の同軸にピニオン7が配設し
てある。また,ピニオン7はギヤ8と噛合し,ギヤ8は
端面にドラム10を固定したドラムシャフト9に固設し
ている。
【0008】上記により,モーター1を正逆回転するこ
とで各ピニオン,ギヤを介してドラム10が正逆回転す
る。ドラム10はハウジング19に支持され,ハウジン
グ19上には支持フック11が取付けられている。
【0009】ハウジング19には「へ」字状の揺動板1
2を支持し,揺動板12の一端には回転体13を回動可
能に設けている。回転体13がドラム10に巻取られた
ワイヤロープ17の外周に適度の圧力を与えるようバネ
14をハウジング19の側面壁に固定部材18で固定し
ている。無負荷の状態においてもワイヤロープ17に適
度な負荷が加わっているためワイヤーロープ17を巻下
げてもワイヤロープ17が弛まない。したがってワイヤ
ーロープ17が乱巻きになることを防止できる。
【0010】また,ワイヤロープ17を全て巻下げても
そのままドラム10が回転しすぎると,ワイヤロープ1
7が逆巻きになるため,揺動板12の他端に接するよう
に検出器A15を設ける。 検出器A15は図1のよう
にワイヤーロープ17が巻下げられ,ほぼドラム10だ
けの状態になったときにバネ14の押圧により揺動板1
2がB方向に移動し、揺動板12の他端が検出器A15
を動作させ、モーター1の回転が停止し,ドラム10も
同時に停止する。
【0011】また逆に、ワイヤロープ17を全て巻いて
もそのままドラム10が回転しすぎないように,揺動板
12の他端に接するように検出器B16を設ける。 検
出器B16は図3のようにワイヤーロープ17がほとん
ど巻上げられた状態になったときに揺動板12がC方向
に移動し、揺動板12の他端が検出器B16を動作さ
せ、モーター1の回転が停止し,ドラム10も同時に停
止する。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、常にワイヤーロープに
押圧が加わっているため,無負荷の状態において,ワイ
ヤーロープを巻下げても弛むことなく乱巻にならない。
また,巻下げすぎて逆巻になること及び巻上げすぎにな
ることも防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す電動ウインチの側面断
面図である。
【図2】下限ストッパ動作時の状態を示す図1のA−A
線断面図である。
【図3】上限ストッパ動作時の状態を示す図1のA−A
線断面図である。
【図4】従来の電動ウインチの側面断面図である。
【符号の説明】
1…モーター,10…ドラム,12…揺動板,13…回
転体,14…バネ,15…検出器A,16…検出器B,
17…ワイヤロープ,18…固定部材。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モーターによりドラムを正逆回転して,
    ワイヤロープを巻上げ及び巻下げする電動ウインチにお
    いて,該ドラムを回転支持するハウジングに揺動板を回
    動可能に支持し,該揺動板の一端には回転体を設け,該
    回転体がドラムに巻き取られたワイヤロープの外周面に
    適度の圧力を与えるバネを該ハウジングに配設したこと
    を特徴とする電動ウインチの乱巻,逆巻防止装置。
  2. 【請求項2】 前記揺動板の他端部にワイヤロープの巻
    下げすぎを検知する検出器を該ハウジングに配設したこ
    とを特徴とする請求項1記載の電動ウインチの乱巻,逆
    巻防止装置。
  3. 【請求項3】 該揺動板の他端部にワイヤロープの巻上
    げすぎを検知する検出装置を該ハウジングに配設したこ
    とを特徴とする請求項1記載の電動ウインチの乱巻,逆
    巻防止装置。
JP6293698A 1998-03-13 1998-03-13 電動ウインチの乱巻,逆巻防止装置 Withdrawn JPH11255485A (ja)

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JP6293698A JPH11255485A (ja) 1998-03-13 1998-03-13 電動ウインチの乱巻,逆巻防止装置

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JPH11255485A true JPH11255485A (ja) 1999-09-21

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JP6293698A Withdrawn JPH11255485A (ja) 1998-03-13 1998-03-13 電動ウインチの乱巻,逆巻防止装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050607