JPH1125580A - ディスク装置 - Google Patents

ディスク装置

Info

Publication number
JPH1125580A
JPH1125580A JP17836397A JP17836397A JPH1125580A JP H1125580 A JPH1125580 A JP H1125580A JP 17836397 A JP17836397 A JP 17836397A JP 17836397 A JP17836397 A JP 17836397A JP H1125580 A JPH1125580 A JP H1125580A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disk
diameter
recording medium
shaped recording
adapter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17836397A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Niinuma
将 新沼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teac Corp
Original Assignee
Teac Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Teac Corp filed Critical Teac Corp
Priority to JP17836397A priority Critical patent/JPH1125580A/ja
Publication of JPH1125580A publication Critical patent/JPH1125580A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
  • Rotational Drive Of Disk (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明はアダプタが嵌合された小径ディスク
あるいは通常のディスクのいずれかが装着されたかを検
出できることを課題とする。 【解決手段】 ディスク装着位置の上方には、ディスク
検出コイル20が設けられている。直径12cmのディ
スク11が装着されたとき、ディスク検出コイル20に
高周波電流が供給されてディスク検出コイル20の周囲
に磁場が形成されると、ディスク11のアルミ蒸着面に
うず電流が発生してディスク検出コイル20の高周波が
減少する。そして、検波回路22において、ディスク検
出コイル20に生じた電圧変化が検知されると、判定回
路23では直径12cmのディスク11の有無を判定す
る。マイクロコンピュータ19では、判定回路23に判
定されたディスクサイズに応じたディスク回転制御を実
行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディスク装置に係
り、特に通常のディスクよりも直径の小さいディスク状
記録媒体の外周に環状に形成されたアダプタを嵌合させ
て装着されるよう構成したディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、CD−ROM等のディスク状記
録媒体が装着されるディスク装置においては、ディスク
状記録媒体をトレーに載置したり、あるいはカートリッ
ジに収納させずに直接ディスク挿入口に挿入させるダイ
レクトスロットイン機構を有するものがある。この種の
ディスク装置では、ディスク状記録媒体がディスク挿入
口に挿入されると、ディスク状記録媒体の外周が把持さ
れて自動的に所定装着位置までディスク状記録媒体を引
き込むディスク装着機構が設けられている。
【0003】また、記録媒体がCD−ROMの場合、直
径8cmの小径ディスクと直径12cmのディスクとが
ある。通常、直径12cmのCD−ROMが多く使用さ
れているが、なかには外径の小さい直径8cmのCD−
ROMもある。そのため、直径8cmのCD−ROM又
は直径12cmのCD−ROMであることを検出して夫
々サイズの異なるディスクを個別にガイドして装着させ
るディスク装着機構を有するディスク装置がある。この
場合、各サイズを検出するためにセンサと、ディスクの
直径に応じたディスクガイドや各ディスクの外径に対応
した把持機構が必要であった。
【0004】従って、アダプタを使用せずに直径8cm
のCD−ROM及び直径12cmのCD−ROMが直接
装着できる構成とされたディスク装置では、装着機構が
複雑化してしまい、製造コストが高価になってしまう可
能性が高かった。また、CD−ROMの場合、通常、直
径12cmのディスクが装着されるため、ディスク装着
機構の把持部材は直径12cmの外周を把持するように
寸法及び取付位置が決められている。そのため、直径8
cmのCD−ROMを装着する場合は、内径が8cmで
外径が12cmとされた環状のアダプタを外周に嵌合さ
せる。これにより、直径8cmのCD−ROMの外径が
見かけ上直径12cmとなり、ディスク装着機構の把持
部材に対応することができる。尚、アダプタは、合成樹
脂製の薄いドーナツ状に形成され、内周に直径8cmC
D−ROMの外周に係合される爪部が120度毎に設け
られている。
【0005】このように直径8cmのCD−ROMの場
合は、環状のアダプタを外周に嵌合させることにより、
ダイレクトスロットイン機構を有するディスク装置に装
着することが可能になる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来は上記の如く、直
径8cmのCD−ROMの外周にアダプタを嵌合させる
ことにより、直径8cmのCD−ROMの装着が可能に
なると共に装着機構が12cmのCD−ROMのみに対
応した構成であるので、構成が簡略化されている。しか
しながら、近年開発されたCD−ROM装置において
は、標準速度の16倍〜20倍の速度まで高速化されて
いる。
【0007】また、従来は、ディスクが装着されたこと
を検出するスイッチ等が設けられていた。このスイッチ
がオンになると、ディスクを装置内部に引き込む動作が
開始される。しかしながら、従来のディスク装置では、
アダプタの有無を識別することができず、ディスクのサ
イズも識別できなかった。そのため、アダプタが嵌合さ
れた直径8cmのCD−ROMの装着された場合でも直
径12cmのCD−ROMが装着された場合と同様に標
準速度の16倍〜20倍で高速回転させていた。
【0008】このように直径8cmのCD−ROMのよ
うにアダプタが嵌合された状態でディスクを高速回転さ
せると、アダプタの爪部が高速回転に耐えられずに直径
8cmのCD−ROMの外周から外れしまうことがあ
る。その場合、ディスクから外れたアダプタが装置内部
で引っ掛かってしまい、イジェクト動作が困難となるお
それがある。
【0009】そこで、本発明は上記課題を解決したディ
スク装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、以下のような特徴を有する。上記請求項1
記載の発明は、情報が記録された第1のディスク状記録
媒体又は該第1のディスク状記録媒体よりも小径で外周
に環状のアダプタが嵌合された第2のディスク状記録媒
体が挿入されたことを検出するディスク挿入検出手段
と、該ディスク挿入検出手段によりディスク挿入が検出
されたとき前記第1のディスク状記録媒体又は前記アダ
プタの外周を把持して装置内に引き込むディスク装着部
と、該ディスク装着部に装着されたディスク状記録媒体
を標準速度より高速で回転させるターンテーブルとを有
するディスク装置において、前記ディスク装着部に装着
された前記ディスク状記録媒体が所定の大きさであるこ
とを検出するディスクサイズ検出手段と、前記ディスク
挿入検出手段により前記ディスク状記録媒体が挿入され
たことを検出され、且つ前記ディスクサイズ検出手段が
オンのとき前記第1のディスク状記録媒体が装着された
ものと判別し、前記ディスクサイズ検出手段がオフのと
き前記第2のディスク状記録媒体が装着されたものと判
別する判別手段と、を備えてなることを特徴とするもの
である。
【0011】従って、請求項1記載の発明によれば、デ
ィスク挿入検出手段によりディスク状記録媒体が挿入さ
れたことを検出され、且つディスクサイズ検出手段がオ
ンのとき第1のディスク状記録媒体が装着されたものと
判別し、ディスクサイズ検出手段がオフのとき第2のデ
ィスク状記録媒体が装着されたものと判別するため、ア
ダプタが嵌合された第2のディスク状記録媒体が挿入さ
れた場合でもディスク挿入検出手段とディスクサイズ検
出手段からの出力に基づいて判別することが可能とな
る。そのため、各ディスク状記録媒体のサイズ及びアダ
プタの有無を識別することができ、各ディスク状記録媒
体のサイズに応じた速度で情報を読み取ることが可能に
なる。
【0012】また、請求項2記載の発明は、前記請求項
1記載のディスク装置において、前記判別手段により前
記第2のディスク状記録媒体が装着されたものと判別さ
れたとき、前記ターンテーブルが高速回転させることを
禁止する回転制御手段を備えてなることを特徴とするも
のである。従って、請求項2記載の発明によれば、判別
手段により第2のディスク状記録媒体が装着されたもの
と判別されたとき、ターンテーブルが高速回転させるこ
とを禁止するため、アダプタが嵌合された第2のディス
ク状記録媒体が装着された場合にはターンテーブルの回
転速度を抑えてアダプタが第2のディスク状記録媒体か
ら外れることを防止できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下図面と共に本発明の実施の形
態について説明する。図1は本発明になるディスク装置
の一実施例の構成を示すブロック図である。図1に示す
ように、ディスク装置10は、直径8cmのCD−RO
M又は直径12cmのCD−ROMが装着されるCD−
ROM再生装置である。また、ディスク装置10は、デ
ィスク回転速度が標準速度の16倍〜20倍の高速回転
で情報を読み取るように構成されている。
【0014】ディスク装置10に装着されたディスク状
記録媒体(以下「ディスク」と称す)11は、ターンテ
ーブル12上にクランプされる。ターンテーブル12は
ディスクモータ13により回転駆動される。また、ディ
スク11が挿入されると、ディスク挿入センサ(ディス
ク挿入検出手段)14がディスク挿入動作に関連して検
出信号を出力する。尚、ディスク挿入センサ14は、デ
ィスク11自体を直接検出しても良いし、あるいはディ
スク11の挿入動作により動作するレバーなどの動作位
置を検出しても良い。また、ディスク挿入センサ14と
しては、光センサ等の非接触式センサでも良いし、ある
いはマイクロスイッチのような接触式のものでも良い。
【0015】ディスクモータ13はディスクモータ回路
15から出力された電流により回転数を制御される。タ
ーンテーブル12上にクランプされたディスク11が回
転駆動されると共にピックアップ16がディスク11の
アルミ蒸着された記録面にレーザ光を照射してディスク
11に記録された情報を読み取る。ピックアップ16か
ら出力された読み取り信号は、信号処理ユニット17に
供給される。また、ピックアップ16から出力された読
み取り信号は、ピックアップサーボ回路18にもフィー
ドバックされる。ピックアップサーボ回路18は、この
読み取り信号に基づいてピックアップ16をトラッキン
グ方向に移動させる。マイクロコンピュータ19は、デ
ィスク挿入センサ14及び各回路からの信号が供給され
ると共に予めプログラムされた制御処理を実行する。
【0016】ターンテーブル12上に直径12cmのデ
ィスク11が装着されたことを検出するディスク検出コ
イル(ディスクサイズ検出手段)20がディスク装着位
置の上方に設けられている。ディスク検出コイル20
は、直径8cmの小径ディスク11’がターンテーブル
12上にクランプされた場合、小径ディスク11’より
外側に位置し、小径ディスク11’の外周に嵌合された
アダプタ31の上下面に近接しうる位置に設けられてい
る。また、ディスク検出コイル20には、発振回路21
から出力された高周波電流が供給される。
【0017】直径12cmのCD−ROMよりなるディ
スク11が装着されたとき、ディスク検出コイル20に
対向するディスク11の記録面にはアルミ薄膜が蒸着さ
れている。そのため、ディスク検出コイル20に高周波
電流が供給されてディスク検出コイル20の周囲に磁場
が形成されると、アルミ蒸着面にうず電流が発生してデ
ィスク検出コイル20の高周波が減少する。
【0018】そして、ディスク検出コイル20の一端
は、抵抗Rを介して検波回路22に接続される。検波回
路22では、ディスク検出コイル20に生じた電圧変化
を検知している。また、検波回路22において、電圧変
化が検知されると、判定回路23では検波回路22から
の出力レベルから直径12cmのディスク11の有無を
判定する。判定回路23の判定結果は、マイクロコンピ
ュータ19に入力される。そして、マイクロコンピュー
タ19では、後述するように判定回路23に判定された
ディスクサイズに応じたディスク回転制御を実行する。
【0019】ディスク検出コイル20は、光センサ等に
比べてシャーシ等の反射光の影響を受けないでディスク
11の有無を検出することができるので、他のセンサよ
りも外乱の影響を受けずにディスク11の有無を正確に
検出することができる。図2は直径12cmのディスク
11がディスク装置10に挿入された状態を示す平面図
である。
【0020】フロントベゼル25に設けられたディスク
挿入口25aに挿入されたディスク11は、ガイド溝2
6に沿って装置内に移動する。ディスク11の挿入操作
によりディスク11の外周が所定挿入位置まで挿入され
ると、図1に示すディスク挿入センサ14がオンに切り
替わる。このディスク挿入センサ14によりディスク1
1が所定挿入位置まで挿入されたことが検出されると、
この検出信号に基づいてディスクアーム27,28が装
着用モータ(図示せず)に駆動される。そのため、ディ
スクアーム27,28は、反時計方向に回動されること
により両端部分に設けられたローラ27a,28aがデ
ィスク11の外周に当接する。これにより、ディスク1
1はディスクアーム27,28に把持される。
【0021】さらに、ディスクアーム27,28は反時
計方向に回動すると共に、ディスク11をディスク収納
ユニット29の所定収納位置に収納される。そして、デ
ィスク11はディスク収納ユニット29に設けられたス
トックアーム30により保持される。ディスク収納ユニ
ット29に収納されたディスク11を再生する場合に
は、所望のディスクを指示するコマンドによりストック
アーム30及びディスクアーム27,28がモータ(図
示せず)により駆動されて回動する。これにより、ディ
スク11はディスク収納ユニット29からターンテーブ
ル12側へ移動する。
【0022】また、ディスク挿入口25aから挿入され
たディスク11は、直接ターンテーブル12にクランプ
させて再生させることもできる。この場合、ディスク1
1は、ディスク収納ユニット29に収納されずに、クラ
ンプ位置で停止される。図3はディスク11がクランプ
位置に移動した動作状態を示す平面図である。図3に示
すように、ストックアーム30及びディスクアーム2
7,28の回動動作によりディスク収納ユニット29か
ら引き出されたディスク11はターンテーブル12にク
ランプされるクランプ位置に至る。ディスクアーム2
7,28を駆動するモータは、ローディングアーム(図
示せず)の回動位置がフォトインタラプタ(図示せず)
によりクランプ位置に達したことが検出されると、停止
される。続いて、ターンテーブル12は上昇してディス
ク11をクランプする。そして、ディスク11は、ディ
スクモータ13により4倍速で回転される。ピックアッ
プ16は、ディスク11に記録されたTOC情報を読み
取る。
【0023】ここで、直径12cmのCD−ROMが装
着されたときのディスク検出について説明する。直径1
2cmのディスク11がフロントベゼル25のディスク
挿入口25aに挿入されたときは、ディスク検出コイル
20の下方にアルミ蒸着面が位置する。ディスク検出コ
イル20は、発振回路21からの高周波により高周波磁
界を発生させる。ターンテーブル12にクランプされた
ディスク11が直径12cmのCD−ROMであるとき
は、ディスク検出コイル20の磁界方向にアルミ蒸着さ
れた反射面が形成されているので、高周波磁界の発生に
よりアルミ蒸着面に電磁誘導によりうず電流が発生す
る。
【0024】このうず電流により高周波磁界は減少され
る。その結果、検出回路22は抵抗Rの両端に生じた電
圧変化を検出する。判定回路23では、検出回路22に
より検出された電圧変化と基準値とを比較し、その結
果、ディスクサイズを直径12cmのディスク11であ
ると判定する。次に直径8cmのCD−ROMの外周に
アダプタが嵌合されたディスクが装着されたときのディ
スク検出について説明する。
【0025】図4はアダプタ31が嵌合された小径ディ
スク11’が装着された状態を示すブロック図である。
図4に示すように、直径8cmの小径ディスク11’が
フロントベゼル25のディスク挿入口25aに挿入され
た場合、ディスク検出コイル20の下方にアダプタ31
が位置する。このアダプタ31は、合成樹脂製であり、
内周には小径ディスク11’の外周に係合する爪31a
が所定間隔で設けられている。この爪31aは、強度が
比較的弱いため、小径ディスク11’が高速回転した場
合、小径ディスク11’から外れることがある。
【0026】このようにアダプタ31が嵌合された直径
8cmの小径ディスク11’がターンテーブル12でク
ランプされると、合成樹脂製のアダプタ31がディスク
検出コイル20の下方に位置するため、抵抗Rの両端の
電圧は変化しない。そのため、判定回路23では、検出
回路22により電圧変化が検出されないため、アダプタ
31が嵌合された直径8cmの小径ディスク11’が装
着されたものと判定する。
【0027】次に上記構成とされたディスク装置10に
おいて、マイクロコンピュータ19が実行するモータ制
御処理につき説明する。図5はマイクロコンピュータ1
9が実行する処理を説明するためのフローチャートであ
る。マイクロコンピュータ19は、図5のステップS1
(以下「ステップ」を省略する)において、ディスク挿
入センサ14がオンかどうかをチェックする。そして、
ディスク11がディスク挿入口25aから挿入されてデ
ィスク挿入センサ14がオンになると、S2に進み、発
振回路21に発振オン信号を出力する。
【0028】発振回路21では、前述したように発振オ
ン信号の入来によりディスク検出コイル20に高周波電
流を供給する。そして、ディスク11が直径12cmの
CD−ROMであるときは、高周波磁界の発生によりア
ルミ蒸着面に電磁誘導によりうず電流が発生する。この
うず電流により高周波磁界が減少するため、検出回路2
2は抵抗Rの両端に生じた電圧変化を検出する。この場
合、判定回路23は直径12cmのディスク11が装着
されたものと判定する。
【0029】また、直径8cmの小径ディスク11’が
ターンテーブル12でクランプされると、合成樹脂製の
アダプタ31がディスク検出コイル20の下方に位置す
るため、抵抗Rの両端の電圧は変化しない。そのため、
検出回路22は電圧変化を検出できない。この場合、判
定回路23は直径8cmの小径ディスク11’が装着さ
れたものと判定する。
【0030】次のS3では、判定回路23からディスク
サイズの判定結果を読み出す。そして、S4では、発振
回路21に発振オフ信号を出力する。S5では、直径1
2cmのディスク11が装着されたかどうかをチェック
する。S5において、判定回路23でディスク検出がで
きなかったときは、S6に進み、アダプタ31が嵌合さ
れた直径8cmの小径ディスク11’が装着されたもの
と判定する。そして、S7でディスクの高速回転を禁止
する。そのため、ターンテーブル12を回転駆動するデ
ィスクモータ13は、小径ディスク11’を標準の1倍
速で回転駆動する。
【0031】また、上記S5において、判定回路23で
ディスクが検出されたときは、S8に移行し、直径12
cmのディスク11が装着されたものと判定する。そし
て、S9でディスクの高速回転を許容する。そのため、
ターンテーブル12を回転駆動するディスクモータ13
は、ディスク11を標準の16〜20倍速で回転駆動す
る。
【0032】このように、直径12cmのディスク11
が装着された場合は、ディスク11を標準の16〜20
倍速で回転させて高速再生を行う。また、アダプタ31
が嵌合された直径8cmの小径ディスク11’が装着さ
れた場合は、小径ディスク11’を標準の1倍速で回転
させて再生を行う。そのため、アダプタ31が小径ディ
スク11’から外れることを防止でき、小径ディスク1
1’のイジェクト動作を可能にしている。
【0033】図6は本発明の変形例の構成を示すブロッ
ク図である。尚、図6において、上記実施例と同一部分
には、同一符号を付してその説明を省略する。ディスク
装置40では、ターンテーブル12にクランプされたデ
ィスク11の下方に第1のディスク検出コイル41が配
置され、ディスク11の上方に第2のディスク検出コイ
ル42が配置されている。第1のディスク検出コイル4
1と第2のディスク検出コイル42とは、発振回路21
と検波回路22との間で直列に接続されている。また、
第1のディスク検出コイル41及び第2のディスク検出
コイル42は、直径8cmの小径ディスク11’より外
側に位置し、アダプタ31の上下面に近接しうる位置に
設けられている。
【0034】ディスク検出コイルが1個の場合よりも2
個のディスク検出コイル41,42が配置された方が直
径12cmのディスク検出したときとアダプタ31によ
りディスクを検出できなかったときの差が大きい。その
ため、検波回路22で検出された電圧変化は、2個のデ
ィスク検出コイル41,42を設けた方がより大きい。
これにより、ディスク検出コイル41,42による検出
感度が向上するため、外乱の影響を受けにくくなり、タ
ーンテーブル12にクランプされたディスクサイズをよ
り正確に検出することができる。
【0035】また、検波回路22から出力された電圧変
化の検出信号は、CPU43のA/Dポートに入力され
る。そして、CPU43は、検波回路22からの検出信
号に基づいて演算を行ってA/D変換された検出信号
を、予め設定されたディスクなしのときの基準値と比較
する。その結果、CPU43は、直径12cmのディス
ク11が装着されたか、アダプタ31が嵌合された直径
8cmの小径ディスク11’が装着されたのかを判定す
る。
【0036】検波回路22からの検出信号のレベルは、
ディスク検出コイル41,42の特性のばらつきや、発
振回路21の周波数のばらつきなどにより一様でない。
これを是正するため、ディスク11がクランプ位置に達
する前と後で検波を行う。そして、両方の検出信号の差
を算出することによりディスク11の有無を検出する。
【0037】ディスク装置40においては、ディスク再
生のコマンドに応じてアダプタ31の検出を行う。その
検出結果は、記憶される。そして、ディスク11がクラ
ンプ位置に装着されたことが検出されると、再度アダプ
タ31の検出を行う。CPU43は、これらのアダプタ
検出結果に基づいてディスク11の有無を判定する。直
径12cmのディスクの有無を判定する際の基準値は、
ディスク11,11’が装着されていない状態でディス
ク検出コイル41,42に高周波電流を供給したときの
検波回路22から出力された検出信号のレベルである。
すなわち、基準値は、アダプタ31が検出されたときと
同じレベルである。この基準値は、経時変化するため、
定期的に更新する必要がある。そのため、例えば電源ス
イッチ(図示せず)がオンに操作されたとき、あるいは
ディスクが挿入されたときに基準値の更新を行っても良
い。
【0038】尚、マイクロコンピュータ19で実行され
るディスクモータ13の回転制御は、前述した図5のフ
ローチャートの説明と同様であるので、ここではその説
明を省略する。また、上記ディスク検出コイルの代わり
に光センサなどを用いても良い。この場合、ディスクの
アルミ蒸着面に検出光を反射させてディスクの有無を検
出する。また、アダプタからの反射光がある場合には、
ディスクのアルミ蒸着面で反射した光強度を記憶させて
反射光の光強度に基づいてディスクあるいはアダプタか
を判定することも可能である。
【0039】また、上記図1のディスク装置10におい
て、判定回路23の代わりにCPU43を用いることが
できるし、あるいは図6のディスク装置40において、
CPU43の代わりに判定回路23を用いることもでき
る。尚、上記説明では、CD−ROMをディスク状記録
媒体としたディスク装置について説明したが、本発明で
はこれに限るものではなく、他の形式のディスクが装着
される装置にも適用することができる。
【0040】
【発明の効果】上述の如く、請求項1記載の発明によれ
ば、ディスク挿入検出手段によりディスク状記録媒体が
挿入されたことを検出され、且つディスクサイズ検出手
段がオンのとき第1のディスク状記録媒体が装着された
ものと判別し、ディスクサイズ検出手段がオフのとき第
2のディスク状記録媒体が装着されたものと判別するた
め、アダプタが嵌合された第2のディスク状記録媒体が
挿入された場合でもディスク挿入検出手段とディスクサ
イズ検出手段からの出力に基づいて判別することが可能
となる。そのため、各ディスク状記録媒体のサイズ及び
アダプタの有無を識別することができ、各ディスク状記
録媒体のサイズに応じた速度で情報を読み取ることが可
能になる。
【0041】また、請求項2記載の発明によれば、判別
手段により第2のディスク状記録媒体が装着されたもの
と判別されたとき、ターンテーブルが高速回転させるこ
とを禁止するため、アダプタが嵌合された第2のディス
ク状記録媒体が装着された場合にはターンテーブルの回
転速度を抑えてアダプタが第2のディスク状記録媒体か
ら外れることを防止できる。そのため、外径の小さいデ
ィスクでもアダプタを使用して装着することができるの
で、各サイズ毎の装着機構を設ける必要がなく、構成の
簡略化及び製造コストの低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になるディスク装置の一実施例の構成を
示すブロック図である。
【図2】直径12cmのディスクがディスク装置に挿入
された状態を示す平面図である。
【図3】ディスクがクランプ位置に移動した動作状態を
示す平面図である。
【図4】アダプタが嵌合された小径ディスクが装着され
た状態を示すブロック図である。
【図5】マイクロコンピュータが実行する処理を説明す
るためのフローチャートである。
【図6】本発明の変形例の構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
10,40 ディスク装置 11 ディスク 11’ 小径ディスク 12 ターンテーブル 13 ディスクモータ 14 ディスク挿入センサ 16 ピックアップ 19 マイクロコンピュータ 20 ディスク検出コイル 21 発振回路 22 検波回路 23 判定回路 27,28 ディスクアーム 31 アダプタ 41 第1のディスク検出コイル 42 第2のディスク検出コイル 43 CPU

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報が記録された第1のディスク状記録
    媒体又は該第1のディスク状記録媒体よりも小径で外周
    に環状のアダプタが嵌合された第2のディスク状記録媒
    体が挿入されたことを検出するディスク挿入検出手段
    と、該ディスク挿入検出手段によりディスク挿入が検出
    されたとき前記第1のディスク状記録媒体又は前記アダ
    プタの外周を把持して装置内に引き込むディスク装着部
    と、該ディスク装着部に装着されたディスク状記録媒体
    を標準速度より高速で回転させるターンテーブルとを有
    するディスク装置において、 前記ディスク装着部に装着された前記ディスク状記録媒
    体が所定の大きさであることを検出するディスクサイズ
    検出手段と、 前記ディスク挿入検出手段により前記ディスク状記録媒
    体が挿入されたことを検出され、且つ前記ディスクサイ
    ズ検出手段がオンのとき前記第1のディスク状記録媒体
    が装着されたものと判別し、前記ディスクサイズ検出手
    段がオフのとき前記第2のディスク状記録媒体が装着さ
    れたものと判別する判別手段と、 を備えてなることを特徴とするディスク装置。
  2. 【請求項2】 前記請求項1記載のディスク装置におい
    て、 前記判別手段により前記第2のディスク状記録媒体が装
    着されたものと判別されたとき、前記ターンテーブルが
    高速回転させることを禁止する回転制御手段を備えてな
    ることを特徴とするディスク装置。
JP17836397A 1997-07-03 1997-07-03 ディスク装置 Pending JPH1125580A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17836397A JPH1125580A (ja) 1997-07-03 1997-07-03 ディスク装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17836397A JPH1125580A (ja) 1997-07-03 1997-07-03 ディスク装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1125580A true JPH1125580A (ja) 1999-01-29

Family

ID=16047193

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17836397A Pending JPH1125580A (ja) 1997-07-03 1997-07-03 ディスク装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1125580A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5644561A (en) Method of discerning disc in compact disc drive
JP2002117534A (ja) 光ディスク再生装置およびディスク種別判別方法
US6072758A (en) Disc recording and/or reproduction apparatus and method thereof
KR100484455B1 (ko) 광디스크 장치의 디스크 크기 판별방법
WO2001065550A1 (en) Optical disc apparatus
JPH02173970A (ja) ディスクプレーヤの回転制御方式
US20040013066A1 (en) Unbalance disc detection apparatus and unbalance disc detection method
US7623420B2 (en) Focus servo control method in optical disc device
JP2901769B2 (ja) 光学式情報記録再生装置
EP0383299B1 (en) Optical disk recording/reproducing apparatus and its disk rotary driving apparatus
US7072253B2 (en) Optical disc reproduction apparatus and automatic adjustment method for same
JPH1125580A (ja) ディスク装置
JPH11213413A (ja) ディスク再生装置とその制御方法
JP3056967B2 (ja) ディスクプレーヤ
JPH10134499A (ja) ディスク記録再生装置および方法
JPH1125581A (ja) ディスク装置
EP1705648B1 (en) Focus servo control method in optical disc device
JP3724647B2 (ja) 光ディスク装置
JP3611725B2 (ja) 光ディスク装置
JPH01243267A (ja) ディスク識別装置
JPH05258450A (ja) ディスクサイズ検出装置
JPS63268159A (ja) デイスク判別装置
JP2982349B2 (ja) 光学式ディスク再生装置
WO2002082436A1 (fr) Detecteur de vibrations, et dispositif a disque optique equipe de ce detecteur
JP2005056490A (ja) ディスク再生装置