JPH1125632A - 光ディスク - Google Patents
光ディスクInfo
- Publication number
- JPH1125632A JPH1125632A JP9176195A JP17619597A JPH1125632A JP H1125632 A JPH1125632 A JP H1125632A JP 9176195 A JP9176195 A JP 9176195A JP 17619597 A JP17619597 A JP 17619597A JP H1125632 A JPH1125632 A JP H1125632A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hub
- disc
- optical disk
- disk
- recording medium
- Prior art date
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- Pending
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- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ハブの製造工程と光ディスクへの取付工
程を大幅に簡略化することができる光ディスクを提供す
る。 【解決手段】 磁性粉体を含む合成樹脂を用い、射出成
形法により形成したハブを用いて光ディスクを作製す
る。
程を大幅に簡略化することができる光ディスクを提供す
る。 【解決手段】 磁性粉体を含む合成樹脂を用い、射出成
形法により形成したハブを用いて光ディスクを作製す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はハブが取り付けられ
たディスク状記録媒体である光ディスクに関する。
たディスク状記録媒体である光ディスクに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、単板仕様光ディスクには音楽再生
用として用いるコンパクトディスクがあり、複板仕様光
ディスクには映像再生用として用いるレーザーディスク
があるが、クランプ方式としては、光ディスクを保持す
るターンテーブルと上部から光ディスクを押圧するクラ
ンパとの係合により行う方法をとっていた。
用として用いるコンパクトディスクがあり、複板仕様光
ディスクには映像再生用として用いるレーザーディスク
があるが、クランプ方式としては、光ディスクを保持す
るターンテーブルと上部から光ディスクを押圧するクラ
ンパとの係合により行う方法をとっていた。
【0003】一方、情報記録用光ディスクは、130m
mと90mmの大きさが一般的であるが、小型化あるい
は可搬型化が要求される光ディスク装置等においては、
クランプ方式としては、光ディスクのセンタ穴に磁性材
を具備したハブを設け、ターンテーブル内に具備した磁
石との磁気的結合力により行う方法をとっている。前記
の磁気的結合力によるクランプ方式は、従来上部に設け
ていたクランパ等がなく、小型化を図る方法として有利
な方式である。
mと90mmの大きさが一般的であるが、小型化あるい
は可搬型化が要求される光ディスク装置等においては、
クランプ方式としては、光ディスクのセンタ穴に磁性材
を具備したハブを設け、ターンテーブル内に具備した磁
石との磁気的結合力により行う方法をとっている。前記
の磁気的結合力によるクランプ方式は、従来上部に設け
ていたクランパ等がなく、小型化を図る方法として有利
な方式である。
【0004】光ディスクのセンタ穴に設ける磁性材を具
備したハブは、磁性材である金属板を加工して所定の形
状としたハブ、あるいは合成樹脂と磁性材である金属板
を一体成形法により形成したハブを用いることで磁気的
結合力を得ている。また、これらのハブは光ディスクと
は別の製造工程で作られ、部品として光ディスクの製造
工程に供給されるため、光ディスクとハブは、接着剤に
よる接着法を用いて接着・一体化するのが一般的であ
る。
備したハブは、磁性材である金属板を加工して所定の形
状としたハブ、あるいは合成樹脂と磁性材である金属板
を一体成形法により形成したハブを用いることで磁気的
結合力を得ている。また、これらのハブは光ディスクと
は別の製造工程で作られ、部品として光ディスクの製造
工程に供給されるため、光ディスクとハブは、接着剤に
よる接着法を用いて接着・一体化するのが一般的であ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来法で
は、光ディスクとハブの接着方法としての接着剤による
接着は、光ディスクの製造工程の中で、接着剤の塗布工
程、位置決めと接着工程の2工程が必要であるとともに
接着時間が数10秒かかるという問題があった。本問題
を解決するために、位置決めと接着が1工程で済み、接
着時間も接着剤使用時の1/10以下とすることができ
る超音波溶着法が光ディスクの製造工程で用いられるよ
うになった。
は、光ディスクとハブの接着方法としての接着剤による
接着は、光ディスクの製造工程の中で、接着剤の塗布工
程、位置決めと接着工程の2工程が必要であるとともに
接着時間が数10秒かかるという問題があった。本問題
を解決するために、位置決めと接着が1工程で済み、接
着時間も接着剤使用時の1/10以下とすることができ
る超音波溶着法が光ディスクの製造工程で用いられるよ
うになった。
【0006】一方、金属板を加工して所定の形状とした
ハブは、その製造工程が簡単なプレス加工技術を利用で
きるという利点があるが、光ディスクとの接着には超音
波溶着法が使用できず、接着剤による接着工程が必要な
ため、ハブの取付時間がかかるという問題がある。ま
た、前出の合成樹脂と金属板を一体成形法により形成し
たハブは、ハブの合成樹脂部分と光ディスクとを超音波
溶着法を用いて接着することが可能なため、上記取付時
間がかかるという問題は解決できるが、ハブの製造方法
として、合成樹脂と金属板を一体成形法で作製すること
は、その製造工程が金属板のプレス加工工程と合成樹脂
部に金属板を挿入した射出成形工程との2工程が必要と
なり、製造工程が煩雑であるという問題があった。
ハブは、その製造工程が簡単なプレス加工技術を利用で
きるという利点があるが、光ディスクとの接着には超音
波溶着法が使用できず、接着剤による接着工程が必要な
ため、ハブの取付時間がかかるという問題がある。ま
た、前出の合成樹脂と金属板を一体成形法により形成し
たハブは、ハブの合成樹脂部分と光ディスクとを超音波
溶着法を用いて接着することが可能なため、上記取付時
間がかかるという問題は解決できるが、ハブの製造方法
として、合成樹脂と金属板を一体成形法で作製すること
は、その製造工程が金属板のプレス加工工程と合成樹脂
部に金属板を挿入した射出成形工程との2工程が必要と
なり、製造工程が煩雑であるという問題があった。
【0007】本発明の目的は、製造工程が簡略であり、
かつ、光ディスクとの接着を超音波溶着法で行うことが
できるハブを使用することで、ハブの製造工程と光ディ
スクの製造工程の両方の簡略化を可能とした光ディスク
を提供することである。
かつ、光ディスクとの接着を超音波溶着法で行うことが
できるハブを使用することで、ハブの製造工程と光ディ
スクの製造工程の両方の簡略化を可能とした光ディスク
を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、光ディスクの
センタ穴に取り付けられるハブを、磁性粉体を含有する
合成樹脂により形成することにより、上記目的を達成す
ることができたものである。
センタ穴に取り付けられるハブを、磁性粉体を含有する
合成樹脂により形成することにより、上記目的を達成す
ることができたものである。
【0009】すなわち、本発明の光ディスクは、光によ
り情報信号の記録及び/又は再生を行う円盤状記録媒体
であって、該円盤状記録媒体を回転駆動する駆動装置に
設けられた回転駆動機構と磁気的に係合するために、前
記円盤状記録媒体の中心部に設けられたハブを有する光
ディスクにおいて、前記ハブが磁性粉体を含有する合成
樹脂により形成されていることを特徴とするものであ
る。
り情報信号の記録及び/又は再生を行う円盤状記録媒体
であって、該円盤状記録媒体を回転駆動する駆動装置に
設けられた回転駆動機構と磁気的に係合するために、前
記円盤状記録媒体の中心部に設けられたハブを有する光
ディスクにおいて、前記ハブが磁性粉体を含有する合成
樹脂により形成されていることを特徴とするものであ
る。
【0010】また、本発明の光ディスクは、前記ハブが
磁性粉体を含有する合成樹脂で、射出成形法により一体
成形体として形成されたものであることを特徴とするも
のである。
磁性粉体を含有する合成樹脂で、射出成形法により一体
成形体として形成されたものであることを特徴とするも
のである。
【0011】なお、本発明におけるハブの射出成形に使
用される合成樹脂には特に制限はないが、成形性、機械
的強度等の関係から、ポリプロピレン(PP)、ポリオ
キシメチレン(POM)、ポリカーボネート(PC)、
アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体(A
BS)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)、ポリ
エチレンテレフタレート(PET)等が好ましい。ま
た、これらの合成樹脂に混入される磁性粉体は強磁性を
有するものであれば良く、例えば、鉄(Fe)、ニッケ
ル(Ni)、コバルト(Co)の単体金属、あるいはそ
れらの酸化物又は窒化物で強磁性を有するもの、さらに
は、鉄(Fe)、ニッケル(Ni)、コバルト(C
o)、モリブデン(Mo)、銅(Cu)、アルミニウム
(Al)、ニオブ(Nb)、マンガン(Mn)、シリコ
ン(Si)、クロム(Cr)、チタン(Ti)、タンタ
ル(Ta)等から選ばれた1種以上の金属から成る強磁
性合金を例示することができる。
用される合成樹脂には特に制限はないが、成形性、機械
的強度等の関係から、ポリプロピレン(PP)、ポリオ
キシメチレン(POM)、ポリカーボネート(PC)、
アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体(A
BS)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)、ポリ
エチレンテレフタレート(PET)等が好ましい。ま
た、これらの合成樹脂に混入される磁性粉体は強磁性を
有するものであれば良く、例えば、鉄(Fe)、ニッケ
ル(Ni)、コバルト(Co)の単体金属、あるいはそ
れらの酸化物又は窒化物で強磁性を有するもの、さらに
は、鉄(Fe)、ニッケル(Ni)、コバルト(C
o)、モリブデン(Mo)、銅(Cu)、アルミニウム
(Al)、ニオブ(Nb)、マンガン(Mn)、シリコ
ン(Si)、クロム(Cr)、チタン(Ti)、タンタ
ル(Ta)等から選ばれた1種以上の金属から成る強磁
性合金を例示することができる。
【0012】以下に、本発明を図面を用いて更に詳細に
説明する。
説明する。
【0013】図1(a)は、従来のJIS X 627
2に規定された規格に従う90mm光ディスクカートリ
ッジに用いられている単板光ディスクのハブ及び該ハブ
に係合する回転駆動機構の一部を示す断面図である。円
盤状記録媒体1aは、その第1面(図では上側の面)に
光により情報の記録及び/又は再生を行う情報記録部を
有し、その反対側の面である第2面(図では下側の面)
側から光9を照射して情報の記録及び/又は再生を行う
単板光ディスクであり、その中心部に、該円盤状記録媒
体1aを回転駆動する駆動装置に設けられたターンテー
ブル7に取り付けられた磁石6と磁気的に係合するハブ
3aが設けられている。
2に規定された規格に従う90mm光ディスクカートリ
ッジに用いられている単板光ディスクのハブ及び該ハブ
に係合する回転駆動機構の一部を示す断面図である。円
盤状記録媒体1aは、その第1面(図では上側の面)に
光により情報の記録及び/又は再生を行う情報記録部を
有し、その反対側の面である第2面(図では下側の面)
側から光9を照射して情報の記録及び/又は再生を行う
単板光ディスクであり、その中心部に、該円盤状記録媒
体1aを回転駆動する駆動装置に設けられたターンテー
ブル7に取り付けられた磁石6と磁気的に係合するハブ
3aが設けられている。
【0014】図2は従来のハブの形状及びその構造を示
す断面図(円盤状記録媒体の中心を通り円盤面に垂直な
面で切断した断面図)であるが、(a)は金属板を図の
ような形状に加工したハブ、(b)は合成樹脂に金属板
2aを埋め込んで形成したハブを示している。
す断面図(円盤状記録媒体の中心を通り円盤面に垂直な
面で切断した断面図)であるが、(a)は金属板を図の
ような形状に加工したハブ、(b)は合成樹脂に金属板
2aを埋め込んで形成したハブを示している。
【0015】図3は本発明に用いるハブの形状の一例を
示す図2と同様の断面図であるが、このハブはハブ全体
が磁性粉体を含有する合成樹脂で形成されている。この
ハブの基本的な形状は図2に示す従来のハブと同一であ
り、円盤状記録媒体のセンタ穴に挿入される円筒状の凸
状部4aと、この円筒状の凸状部4aの外径より大きな
外径を有する鍔状の固定部4bとを有しており、この鍔
状の固定部4bが円盤状記録媒体の第1面に固定され、
円筒状の凸状部4aは円盤状記録媒体のセンタ穴を貫通
して配置され、円筒状の凸状部4aの先端面が円盤状記
録媒体の第2面より外方に位置するように構成されてい
る。なお、鍔状の固定部4bを円盤状記録媒体に固定す
る方法としては、位置決めと接着が1工程で済み、接着
時間も短い超音波溶着法を用いることが好ましいが、必
要に応じて、接着剤による接着等他の方法を用いても良
い。また、このハブの形成方法としては、例えば、磁性
粉体を含有する合成樹脂を用いて、射出成形により一体
成形体として形成することができる。
示す図2と同様の断面図であるが、このハブはハブ全体
が磁性粉体を含有する合成樹脂で形成されている。この
ハブの基本的な形状は図2に示す従来のハブと同一であ
り、円盤状記録媒体のセンタ穴に挿入される円筒状の凸
状部4aと、この円筒状の凸状部4aの外径より大きな
外径を有する鍔状の固定部4bとを有しており、この鍔
状の固定部4bが円盤状記録媒体の第1面に固定され、
円筒状の凸状部4aは円盤状記録媒体のセンタ穴を貫通
して配置され、円筒状の凸状部4aの先端面が円盤状記
録媒体の第2面より外方に位置するように構成されてい
る。なお、鍔状の固定部4bを円盤状記録媒体に固定す
る方法としては、位置決めと接着が1工程で済み、接着
時間も短い超音波溶着法を用いることが好ましいが、必
要に応じて、接着剤による接着等他の方法を用いても良
い。また、このハブの形成方法としては、例えば、磁性
粉体を含有する合成樹脂を用いて、射出成形により一体
成形体として形成することができる。
【0016】図1(b)は、従来のJIS X 627
1に規定された規格に従う130mm光ディスクカート
リッジに用いられている複板光ディスクのハブ及び該ハ
ブに係合する回転駆動機構の一部を示す断面図である。
円盤状記録媒体1bは、第1面に光により情報の記録及
び/又は再生を行う情報記録部を有し、その反対側の面
である第2面側から光を照射して情報の記録及び/又は
再生を行う単板光ディスクを2枚、それらの第1面同士
を貼り合わせて、両面に対して情報の記録及び/又は再
生を可能とした複板光ディスクであり、その各々の面の
中心部に、該円盤状記録媒体1bを回転駆動する駆動装
置に設けられたターンテーブル7に取り付けられた磁石
6と磁気的に係合するハブ3bが設けられている。
1に規定された規格に従う130mm光ディスクカート
リッジに用いられている複板光ディスクのハブ及び該ハ
ブに係合する回転駆動機構の一部を示す断面図である。
円盤状記録媒体1bは、第1面に光により情報の記録及
び/又は再生を行う情報記録部を有し、その反対側の面
である第2面側から光を照射して情報の記録及び/又は
再生を行う単板光ディスクを2枚、それらの第1面同士
を貼り合わせて、両面に対して情報の記録及び/又は再
生を可能とした複板光ディスクであり、その各々の面の
中心部に、該円盤状記録媒体1bを回転駆動する駆動装
置に設けられたターンテーブル7に取り付けられた磁石
6と磁気的に係合するハブ3bが設けられている。
【0017】図4は本発明に用いるハブの形状の他の一
例を示す図2と同様の断面図であるが、2枚の単板光デ
ィスクが接着剤10によりその第1面同士が貼り合わさ
れた複板光ディスク1bの各々の面の中心部に、略円筒
状の形状を有するハブ3b、3bが固定されている。な
お、複板光ディスク1bは、その中心部にセンタ穴を有
しているものであっても良いし、有さないものであって
も良い。このハブ3bはハブ全体が磁性粉体を含有する
合成樹脂で形成されており、その基本的な形状は従来の
ハブと同一であり、円盤状記録媒体の円盤面から突出す
る円筒状の部分を有するものである。
例を示す図2と同様の断面図であるが、2枚の単板光デ
ィスクが接着剤10によりその第1面同士が貼り合わさ
れた複板光ディスク1bの各々の面の中心部に、略円筒
状の形状を有するハブ3b、3bが固定されている。な
お、複板光ディスク1bは、その中心部にセンタ穴を有
しているものであっても良いし、有さないものであって
も良い。このハブ3bはハブ全体が磁性粉体を含有する
合成樹脂で形成されており、その基本的な形状は従来の
ハブと同一であり、円盤状記録媒体の円盤面から突出す
る円筒状の部分を有するものである。
【0018】このハブを円盤状記録媒体に固定する方法
としては、位置決めと接着が1工程で済み、接着時間も
短い超音波溶着法を用いることが好ましいが、必要に応
じて、接着剤による接着等他の方法を用いても良い。ま
た、このハブの形成方法としては、例えば、磁性粉体を
含有する合成樹脂を用いて、射出成形により一体成形体
として形成することができる。
としては、位置決めと接着が1工程で済み、接着時間も
短い超音波溶着法を用いることが好ましいが、必要に応
じて、接着剤による接着等他の方法を用いても良い。ま
た、このハブの形成方法としては、例えば、磁性粉体を
含有する合成樹脂を用いて、射出成形により一体成形体
として形成することができる。
【0019】
(実施例1)Fe−Ni磁性粉を重量比で60%含むポ
リカーボネート(PC)樹脂を用い、射出成形法により
一体に形成した図3に示す形状のハブを使用したこと以
外は、JIS X 6272に規定された規格に従う従
来の90mm光ディスクカートリッジと同一の光磁気デ
ィスクカートリッジを作製した。
リカーボネート(PC)樹脂を用い、射出成形法により
一体に形成した図3に示す形状のハブを使用したこと以
外は、JIS X 6272に規定された規格に従う従
来の90mm光ディスクカートリッジと同一の光磁気デ
ィスクカートリッジを作製した。
【0020】作製された90mm光磁気ディスクカート
リッジは、従来の光磁気ディスク記録再生装置で支障な
く使用することができた。
リッジは、従来の光磁気ディスク記録再生装置で支障な
く使用することができた。
【0021】(実施例2)Fe−Ni磁性粉を重量比で
60%含むポリカーボネート(PC)樹脂を用い、射出
成形法により一体に形成した図4に示す形状のハブを使
用したこと以外は、JIS X 6271に規定された
規格に従う従来の130mm光ディスクカートリッジと
同一の光磁気ディスクカートリッジを作製した。
60%含むポリカーボネート(PC)樹脂を用い、射出
成形法により一体に形成した図4に示す形状のハブを使
用したこと以外は、JIS X 6271に規定された
規格に従う従来の130mm光ディスクカートリッジと
同一の光磁気ディスクカートリッジを作製した。
【0022】作製された130mm光磁気ディスクカー
トリッジは、従来の光磁気ディスク記録再生装置で支障
なく使用することができた。
トリッジは、従来の光磁気ディスク記録再生装置で支障
なく使用することができた。
【0023】
【発明の効果】本発明の光ディスクは、ハブの形状を作
るために、金属板を加工したり、金属板と合成樹脂の一
体成形法を用いるのではなく、磁性粉体を含有する合成
樹脂による射出成形法で形成したので、ハブの製造加工
工程の簡略化ができる。また、光ディスクへの取り付け
方法も超音波溶着法を用いることができるため組み立て
作業を極めて簡略化することができる。
るために、金属板を加工したり、金属板と合成樹脂の一
体成形法を用いるのではなく、磁性粉体を含有する合成
樹脂による射出成形法で形成したので、ハブの製造加工
工程の簡略化ができる。また、光ディスクへの取り付け
方法も超音波溶着法を用いることができるため組み立て
作業を極めて簡略化することができる。
【図1】光ディスク駆動装置内におけるハブ付き光ディ
スクのクランプ状態を示す構成図である。(a)単板光
ディスクのクランプ状態、(b)複板光ディスクのクラ
ンプ状態
スクのクランプ状態を示す構成図である。(a)単板光
ディスクのクランプ状態、(b)複板光ディスクのクラ
ンプ状態
【図2】従来のハブの一例を示す断面図である。(a)
金属板を加工して形成したハブ、(b)金属板と合成樹
脂を一体成形法で形成したハブ
金属板を加工して形成したハブ、(b)金属板と合成樹
脂を一体成形法で形成したハブ
【図3】本発明の光ディスクに用いるハブの一例を示す
断面図である。
断面図である。
【図4】本発明の光ディスクに用いるハブの他の一例を
示す断面図である。
示す断面図である。
1a、1b : 円盤状記録媒体 2a、2b : 金属板 3a、3b : ハブ 4a : 円筒状の凸状部 4b : 鍔状の固定部 5 : スピンドル 6 : 磁石 7 : ターンテーブル 8 : モータ 9 : 記録・再生用の光 10 : 接着剤
Claims (4)
- 【請求項1】 光により情報信号の記録及び/又は再生
を行う円盤状記録媒体であって、該円盤状記録媒体を回
転駆動する駆動装置に設けられた回転駆動機構と磁気的
に係合するために、前記円盤状記録媒体の中心部に設け
られたハブを有する光ディスクにおいて、前記ハブが磁
性粉体を含有する合成樹脂により形成されていることを
特徴とする光ディスク。 - 【請求項2】 ハブが、円盤状記録媒体のセンタ穴に挿
入される円筒状の凸状部と、該円筒状の凸状部の外径よ
り大きな外径を有する鍔状の固定部を有し、円盤状記録
媒体が、その第1面に光により情報の記録及び/又は再
生を行う情報記録部を有し、その反対側の面である第2
面側から光を照射して情報の記録及び/又は再生を行う
単板光ディスクであり、前記ハブの鍔状の固定部が前記
単板光ディスクの第1面に固定され、前記ハブの円筒状
の凸状部が、前記単板光ディスクのセンタ穴を貫通して
配置され、前記ハブの円筒状の凸状部の先端面が、前記
単板光ディスクの第2面より外方に位置するように構成
されていることを特徴とする請求項1記載の光ディス
ク。 - 【請求項3】 円盤状記録媒体が、第1面に光により情
報の記録及び/又は再生を行う情報記録部を有し、その
反対側の面である第2面側から光を照射して情報の記録
及び/又は再生を行う単板光ディスクを2枚、それらの
第1面同士を貼り合わせて、両面に対して情報の記録及
び/又は再生を可能とした複板光ディスクであり、略円
筒状の形状を有するハブが、前記複板光ディスクの各々
の面の中心部に固定されていることを特徴とする請求項
1記載の光ディスク。 - 【請求項4】 ハブが、磁性粉体を含有する合成樹脂に
より射出成形された一体成形体であることを特徴とする
請求項1〜3のいずれか1項記載の光ディスク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9176195A JPH1125632A (ja) | 1997-07-01 | 1997-07-01 | 光ディスク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9176195A JPH1125632A (ja) | 1997-07-01 | 1997-07-01 | 光ディスク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1125632A true JPH1125632A (ja) | 1999-01-29 |
Family
ID=16009303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9176195A Pending JPH1125632A (ja) | 1997-07-01 | 1997-07-01 | 光ディスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1125632A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007048357A (ja) * | 2005-08-09 | 2007-02-22 | Tdk Corp | チャッキングプレート押さえ、カートリッジケースおよびディスクカートリッジ |
-
1997
- 1997-07-01 JP JP9176195A patent/JPH1125632A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007048357A (ja) * | 2005-08-09 | 2007-02-22 | Tdk Corp | チャッキングプレート押さえ、カートリッジケースおよびディスクカートリッジ |
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