JPH11256764A - プレストレス構造物の再緊張装置 - Google Patents
プレストレス構造物の再緊張装置Info
- Publication number
- JPH11256764A JPH11256764A JP11000192A JP19299A JPH11256764A JP H11256764 A JPH11256764 A JP H11256764A JP 11000192 A JP11000192 A JP 11000192A JP 19299 A JP19299 A JP 19299A JP H11256764 A JPH11256764 A JP H11256764A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tensioning
- tension
- prestressed structure
- steel
- steel stranded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G21/00—Preparing, conveying, or working-up building materials or building elements in situ; Other devices or measures for constructional work
- E04G21/12—Mounting of reinforcing inserts; Prestressing
- E04G21/121—Construction of stressing jacks
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G23/00—Working measures on existing buildings
- E04G23/02—Repairing, e.g. filling cracks; Restoring; Altering; Enlarging
- E04G23/0218—Increasing or restoring the load-bearing capacity of building construction elements
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49826—Assembling or joining
- Y10T29/49863—Assembling or joining with prestressing of part
- Y10T29/49874—Prestressing rod, filament or strand
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ストレス損失の発生したプレストレス構造物
の内部に配置された緊張材を再緊張させることにより、
たるみ変形の発生したプレストレス構造物を変形以前の
状態に復元し得るプレストレス構造物の再緊張装置を提
供しようとする。 【解決手段】 PCビームのようなプレストレス構造物
を制作するとき、該プレストレス構造物の両方端部に露
出設置されるPC鋼撚線5支持用定着具10の後方端
に、応力損失の発生したPC鋼撚線5を何回も反復して
再緊張させることができる緊張手段20を一緒に設置
し、該緊張手段20には引張された前記PC鋼撚線5の
応力損失を肉眼で確認し得る圧力計213を備えてプレ
ストレス構造物の再緊張装置を構成する。
の内部に配置された緊張材を再緊張させることにより、
たるみ変形の発生したプレストレス構造物を変形以前の
状態に復元し得るプレストレス構造物の再緊張装置を提
供しようとする。 【解決手段】 PCビームのようなプレストレス構造物
を制作するとき、該プレストレス構造物の両方端部に露
出設置されるPC鋼撚線5支持用定着具10の後方端
に、応力損失の発生したPC鋼撚線5を何回も反復して
再緊張させることができる緊張手段20を一緒に設置
し、該緊張手段20には引張された前記PC鋼撚線5の
応力損失を肉眼で確認し得る圧力計213を備えてプレ
ストレス構造物の再緊張装置を構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PCビーム(PreC
ast beam)のようなプレストレス(prestress)構造物
の再緊張装置に係るもので、詳しくは、ストレス損失の
発生したプレストレス構造物の内部に配置された緊張材
を再緊張させることにより、たるみ変形の発生したプレ
ストレス構造物を変形以前の状態に復元し得るプレスト
レス構造物の再緊張装置に関するものである。
ast beam)のようなプレストレス(prestress)構造物
の再緊張装置に係るもので、詳しくは、ストレス損失の
発生したプレストレス構造物の内部に配置された緊張材
を再緊張させることにより、たるみ変形の発生したプレ
ストレス構造物を変形以前の状態に復元し得るプレスト
レス構造物の再緊張装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、PCビームのようなプレストレス
構造物のプレストレス力は、コンクリートのたるみ変形
(creep)及び乾燥収縮、並びにPC鋼材の弛緩(relax
ation)などの損失要因により、時間の経過と共に徐々
に減少される。
構造物のプレストレス力は、コンクリートのたるみ変形
(creep)及び乾燥収縮、並びにPC鋼材の弛緩(relax
ation)などの損失要因により、時間の経過と共に徐々
に減少される。
【0003】このように橋梁ビームなどの構造物にスト
レス損失が増加すると、橋梁ビームのたるみ変形を起こ
してビームを始めとする橋梁構造物の亀裂及び破損を招
く致命的な要因となるため、たるみ変形に対する即刻的
且つ効率的な補修及び補強が行われないと、橋梁の崩壊
などの大型事故が発生する憂いがあった。
レス損失が増加すると、橋梁ビームのたるみ変形を起こ
してビームを始めとする橋梁構造物の亀裂及び破損を招
く致命的な要因となるため、たるみ変形に対する即刻的
且つ効率的な補修及び補強が行われないと、橋梁の崩壊
などの大型事故が発生する憂いがあった。
【0004】一般に使用されているPCビームのような
従来のプレストレス構造物は、PCビームを制作すると
き、PC鋼撚線の両方端が引出されるビーム構造物の長
さ方向の両方端部にストランドコーン(strand cone)
を設置し、別途の引張装置を利用してPC鋼撚線の引張
作業を行った後、該引張装置を除去してPC鋼撚線の挿
入されたシース(Sheath)管にセメントモルタルを注入
して仕上げるのが通常である。
従来のプレストレス構造物は、PCビームを制作すると
き、PC鋼撚線の両方端が引出されるビーム構造物の長
さ方向の両方端部にストランドコーン(strand cone)
を設置し、別途の引張装置を利用してPC鋼撚線の引張
作業を行った後、該引張装置を除去してPC鋼撚線の挿
入されたシース(Sheath)管にセメントモルタルを注入
して仕上げるのが通常である。
【0005】図12及び図13が、上記のような従来方
式のPCビームが橋梁に施工された一例を示した図で、
橋梁用PCビーム1は所定長さを有する各ビームの長さ
方向の両方端部が橋脚2の上方端部に設置された橋座装
置3の上部にそれぞれ安着されるように設置され、それ
らPCビーム1の上面に上板4が施工される。
式のPCビームが橋梁に施工された一例を示した図で、
橋梁用PCビーム1は所定長さを有する各ビームの長さ
方向の両方端部が橋脚2の上方端部に設置された橋座装
置3の上部にそれぞれ安着されるように設置され、それ
らPCビーム1の上面に上板4が施工される。
【0006】このように施工された従来のPCビーム1
は、複数本のPC鋼撚線5が挿入案内される各シース管
6の端部にセメントモルタルが充填されて固定され、相
互隣接して配置される各ビーム構造物の両方端部に設置
された複数個の定着具7が、隣接した両方側ビーム1の
端部に形成された狭い幅の凹入空間部1a,1a内に露
出設置されているため、連続施工される各ビーム構造物
の端部間に形成される狭小な空間部1aを介して定着具
7に固定された各PC鋼撚線を再緊張させることは不可
能である。更に、各定着具7の露出設置される前記狭い
凹入空間部1aは、最終的にはセメントモルタルにより
充填されて仕上げられるため、一度施工されたビーム1
にたるみ変形が発生した場合に、ビーム構造物の内部鋼
撚線を再緊張させることによりビームの変形を補正また
は補修することは不可能であるのが実情であった。
は、複数本のPC鋼撚線5が挿入案内される各シース管
6の端部にセメントモルタルが充填されて固定され、相
互隣接して配置される各ビーム構造物の両方端部に設置
された複数個の定着具7が、隣接した両方側ビーム1の
端部に形成された狭い幅の凹入空間部1a,1a内に露
出設置されているため、連続施工される各ビーム構造物
の端部間に形成される狭小な空間部1aを介して定着具
7に固定された各PC鋼撚線を再緊張させることは不可
能である。更に、各定着具7の露出設置される前記狭い
凹入空間部1aは、最終的にはセメントモルタルにより
充填されて仕上げられるため、一度施工されたビーム1
にたるみ変形が発生した場合に、ビーム構造物の内部鋼
撚線を再緊張させることによりビームの変形を補正また
は補修することは不可能であるのが実情であった。
【0007】従って、たるみ変形の発生した橋梁ビーム
を補修するための従来の補修方法及び補強方法として
は、先ず、たるみの発生したPCビームの長さ方向の両
方端部に、該ビーム構造物の幅方向に貫通する複数の貫
通孔を横方向に穿孔し、それら貫通孔に補強鉄筋を埋立
固定して、前記ビーム構造物の両方側壁に露出される各
埋立鉄筋の端部に更に他の外部補強鉄筋を縦横に配筋さ
せた後、該外部補強鉄筋の配筋部にセメントコンクリー
トを打設して、前記ビーム構造物の外部両方側に突出さ
れるコンクリート支持部を形成する。
を補修するための従来の補修方法及び補強方法として
は、先ず、たるみの発生したPCビームの長さ方向の両
方端部に、該ビーム構造物の幅方向に貫通する複数の貫
通孔を横方向に穿孔し、それら貫通孔に補強鉄筋を埋立
固定して、前記ビーム構造物の両方側壁に露出される各
埋立鉄筋の端部に更に他の外部補強鉄筋を縦横に配筋さ
せた後、該外部補強鉄筋の配筋部にセメントコンクリー
トを打設して、前記ビーム構造物の外部両方側に突出さ
れるコンクリート支持部を形成する。
【0008】次いで、それらコンクリート支持部の一方
側端部に複数本のPC鋼撚線の端部が支持される別途の
定着具を設置し、該定着具に前記ビーム構造物の外部両
側壁に沿って付設した各鋼撚線の端部を固定させた後、
1束に結束された各鋼撚線の端部を引張装置により一度
に引張して、水平状態以下にたるんだ前記ビーム構造物
の変形部分を持ち上げることにより、橋梁ビーム及び上
板のたるみを復元すると共に、低下したビーム構造物の
強度を補強する方法が行われていた。
側端部に複数本のPC鋼撚線の端部が支持される別途の
定着具を設置し、該定着具に前記ビーム構造物の外部両
側壁に沿って付設した各鋼撚線の端部を固定させた後、
1束に結束された各鋼撚線の端部を引張装置により一度
に引張して、水平状態以下にたるんだ前記ビーム構造物
の変形部分を持ち上げることにより、橋梁ビーム及び上
板のたるみを復元すると共に、低下したビーム構造物の
強度を補強する方法が行われていた。
【0009】併し、このような従来橋梁ビームの補修工
法においては、前記各PC鋼撚線をビーム構造物の外部
両方側壁に沿って設置して支持するためのコンクリート
支持部及び外部定着具などの支持手段を設置する場合、
工期が永く施工作業が極めて煩雑で、ビーム構造物に穿
孔及び配筋作業を行うと、既存ビームの強度低下を起こ
してしまい、却って橋梁の安全に致命的な欠陥を招くと
いう不都合な点があった。
法においては、前記各PC鋼撚線をビーム構造物の外部
両方側壁に沿って設置して支持するためのコンクリート
支持部及び外部定着具などの支持手段を設置する場合、
工期が永く施工作業が極めて煩雑で、ビーム構造物に穿
孔及び配筋作業を行うと、既存ビームの強度低下を起こ
してしまい、却って橋梁の安全に致命的な欠陥を招くと
いう不都合な点があった。
【0010】且つ、複数本の鋼撚線を1束に束ねて支持
固定する従来定着具の構造的な短所により、鋼撚線の一
部から弛緩及び損傷が発生した場合にも、個別的な緊張
及び増設が不可能であるため非経済的で、1本の鋼線が
破断されると鋼線全体が破断される憂いがあった。
固定する従来定着具の構造的な短所により、鋼撚線の一
部から弛緩及び損傷が発生した場合にも、個別的な緊張
及び増設が不可能であるため非経済的で、1本の鋼線が
破断されると鋼線全体が破断される憂いがあった。
【0011】一方、上記のような従来の橋梁補修及び補
強工法の有する問題点を考慮して、補修しようとするP
Cビームの両方端部に複数個の定着具が固定設置される
両方端支持ブラケットをそれぞれ固定設置し、ビーム構
造物の中間部には側面支持ブラケットを固定設置し、該
側面支持ブラケットにより案内支持される各PC鋼撚線
の両方端部を前記定着具の支持体に備えられた個別コレ
ット(collet)によりそれぞれ独立的に緊張及び固定さ
せて、たるみ変形の発生した老朽橋梁のPCビームを一
層効率的に補修し得る「橋梁ビームの補修方法及び補修
装置」が本発明出願人により1994年韓国特許出願第
17128号(Korean Patent Laid−open Publicat
ion No.1996−4688)に先出願されていた。
強工法の有する問題点を考慮して、補修しようとするP
Cビームの両方端部に複数個の定着具が固定設置される
両方端支持ブラケットをそれぞれ固定設置し、ビーム構
造物の中間部には側面支持ブラケットを固定設置し、該
側面支持ブラケットにより案内支持される各PC鋼撚線
の両方端部を前記定着具の支持体に備えられた個別コレ
ット(collet)によりそれぞれ独立的に緊張及び固定さ
せて、たるみ変形の発生した老朽橋梁のPCビームを一
層効率的に補修し得る「橋梁ビームの補修方法及び補修
装置」が本発明出願人により1994年韓国特許出願第
17128号(Korean Patent Laid−open Publicat
ion No.1996−4688)に先出願されていた。
【0012】前記先出願発明に係る補修方法及び補修装
置によると、既存の橋梁ビームの補修方法であるPCビ
ームの両方端部に多数の貫通孔を穿孔することによるビ
ーム構造物自体の強度低下の憂いが排除され、各補強用
鋼撚線の両方端部を支持する定着具支持部の強度を一層
増大することが可能で、既存の補修工法に比べて施工が
簡便であるため工期が短縮され、前記外部定着具により
支持される各鋼撚線の個別的補修及び増設が可能である
ため、一部鋼撚線の応力が甚だしく損失または破断され
た場合も、全体鋼撚線に影響を与えずに補修または交替
し得るというメリットがあった。
置によると、既存の橋梁ビームの補修方法であるPCビ
ームの両方端部に多数の貫通孔を穿孔することによるビ
ーム構造物自体の強度低下の憂いが排除され、各補強用
鋼撚線の両方端部を支持する定着具支持部の強度を一層
増大することが可能で、既存の補修工法に比べて施工が
簡便であるため工期が短縮され、前記外部定着具により
支持される各鋼撚線の個別的補修及び増設が可能である
ため、一部鋼撚線の応力が甚だしく損失または破断され
た場合も、全体鋼撚線に影響を与えずに補修または交替
し得るというメリットがあった。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】然るに、このような既
存の補修方法及び先出願発明に係る橋梁ビームの補修方
法においては、工事コストが高く、PC鋼撚線の緊張状
態が段々に緩和された場合の再緊張施工の可否、即ち、
PC鋼撚線の応力損失による構造物の安全性診断及びそ
れに伴う再緊張施工の必要性を確認することで容易でな
いという不都合な点があった。
存の補修方法及び先出願発明に係る橋梁ビームの補修方
法においては、工事コストが高く、PC鋼撚線の緊張状
態が段々に緩和された場合の再緊張施工の可否、即ち、
PC鋼撚線の応力損失による構造物の安全性診断及びそ
れに伴う再緊張施工の必要性を確認することで容易でな
いという不都合な点があった。
【0014】より具体的には、プレストレス構造物を橋
梁用ビームに適用した場合、該ビームの変形によるPC
鋼撚線の再緊張施工の必要性可否を判断するためには、
車両の戴荷実験などのような測定方法を随時行って再緊
張施工のタイミングを外さないようにするべきであり、
もし、そのタイミングが外れた場合、即ち、ビームの再
緊張のための補修適期が外れた場合は、ビーム構造物の
強度が甚だしく弱化されるので、補修施工による補強だ
けでは復元が不可能になり、結局、橋梁の崩壊及び破損
を防止するためには、橋梁全体を全面再施工しなければ
ならないという不都合な点があった。
梁用ビームに適用した場合、該ビームの変形によるPC
鋼撚線の再緊張施工の必要性可否を判断するためには、
車両の戴荷実験などのような測定方法を随時行って再緊
張施工のタイミングを外さないようにするべきであり、
もし、そのタイミングが外れた場合、即ち、ビームの再
緊張のための補修適期が外れた場合は、ビーム構造物の
強度が甚だしく弱化されるので、補修施工による補強だ
けでは復元が不可能になり、結局、橋梁の崩壊及び破損
を防止するためには、橋梁全体を全面再施工しなければ
ならないという不都合な点があった。
【0015】且つ、上記のような車両戴荷実験のために
は、橋梁を閉鎖して車両の通行を全面統制しなければな
らないという不都合な点があった。
は、橋梁を閉鎖して車両の通行を全面統制しなければな
らないという不都合な点があった。
【0016】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたもので、プレストレス構造物を製作するとき、
PC鋼撚線の引張を容易に行い、プレストレス構造物が
橋梁用ビームに施工された状態でプレストレス損失が発
生した場合も内部の鋼撚線を再引張させて、たるみ変形
の発生したプレストレス構造物を反復的に再緊張させる
プレストレス構造物の再緊張装置を提供することを目的
とする。
なされたもので、プレストレス構造物を製作するとき、
PC鋼撚線の引張を容易に行い、プレストレス構造物が
橋梁用ビームに施工された状態でプレストレス損失が発
生した場合も内部の鋼撚線を再引張させて、たるみ変形
の発生したプレストレス構造物を反復的に再緊張させる
プレストレス構造物の再緊張装置を提供することを目的
とする。
【0017】本発明の他の目的は、橋梁ビームなどに施
工されたプレストレス構造物のPC鋼撚線の応力損失に
対する変化を随時確認点検して、変形の発生したプレス
トレス構造物に対する再緊張施工を適期に行い得るプレ
ストレス構造物の再緊張装置を提供しようとする。
工されたプレストレス構造物のPC鋼撚線の応力損失に
対する変化を随時確認点検して、変形の発生したプレス
トレス構造物に対する再緊張施工を適期に行い得るプレ
ストレス構造物の再緊張装置を提供しようとする。
【0018】本発明のその他の目的は、たるみ変形など
のストレス損失が発生したPCビームのようなプレスト
レス構造物の引張力を調節する場合、狭い空間内で容易
に作業を行い得るように、引張ジャッキの作動距離を最
小化し得るプレストレス構造物の再緊張装置を提供しよ
うとする。
のストレス損失が発生したPCビームのようなプレスト
レス構造物の引張力を調節する場合、狭い空間内で容易
に作業を行い得るように、引張ジャッキの作動距離を最
小化し得るプレストレス構造物の再緊張装置を提供しよ
うとする。
【0019】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明に係るプレストレス構造物の再緊張装置
においては、PCビームのようなてプレストレス構造物
を製作するときに、該ビーム構造物の両方端部に露出設
置される定着具に、応力損失の発生したPC鋼撚線を反
復的に再緊張させる緊張手段を一緒に設置すると共に、
該緊張手段にPC鋼撚線の応力損失を肉眼で容易に確認
し得る点検手段を設けるようになっている。
るため、本発明に係るプレストレス構造物の再緊張装置
においては、PCビームのようなてプレストレス構造物
を製作するときに、該ビーム構造物の両方端部に露出設
置される定着具に、応力損失の発生したPC鋼撚線を反
復的に再緊張させる緊張手段を一緒に設置すると共に、
該緊張手段にPC鋼撚線の応力損失を肉眼で容易に確認
し得る点検手段を設けるようになっている。
【0020】且つ、前記緊張手段においては、PC鋼撚
線の両方端部がそれぞれ支持固定される定着具の端部に
付設され、該定着具の後方側に引出された各PC鋼撚線
をそれぞれ引張する引張ジャッキのような引張機構と、
該引張機構と前記定着具の間に介在される間隔維持具
と、前記引張機構の後方端に設置され、該引張機構によ
り引張された各PC鋼撚線の端部を固定する固定具と、
を備えて構成される。
線の両方端部がそれぞれ支持固定される定着具の端部に
付設され、該定着具の後方側に引出された各PC鋼撚線
をそれぞれ引張する引張ジャッキのような引張機構と、
該引張機構と前記定着具の間に介在される間隔維持具
と、前記引張機構の後方端に設置され、該引張機構によ
り引張された各PC鋼撚線の端部を固定する固定具と、
を備えて構成される。
【0021】また、本発明に係る緊張手段は、前記引張
ジャッキのような引張機構に付設され、PC鋼撚線の引
張に必要な力を前記引張ジャッキの油圧室に作用される
油圧、即ち、前記引張ジャッキの耐荷力として表示する
圧力計を備えて構成されている。
ジャッキのような引張機構に付設され、PC鋼撚線の引
張に必要な力を前記引張ジャッキの油圧室に作用される
油圧、即ち、前記引張ジャッキの耐荷力として表示する
圧力計を備えて構成されている。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るプレストレス
構造物の再緊張装置の実施の形態に対し、図面を用いて
説明する。
構造物の再緊張装置の実施の形態に対し、図面を用いて
説明する。
【0023】即ち、本発明に係る再緊張装置が適用され
た橋梁は、通常、両方側の橋台間に所定距離を置いて配
置される各橋脚2の上端部に複数個のプレストレス構造
物、即ち、PCビーム1が橋梁の幅方向及び長さ方向に
沿って連続的に設置され、各PCビーム1の両方端部が
前記各橋脚2の上面に設置された橋座装置3にそれぞれ
安着され、このように連続設置された各PCビーム1の
上部には橋梁上板4が施工される。
た橋梁は、通常、両方側の橋台間に所定距離を置いて配
置される各橋脚2の上端部に複数個のプレストレス構造
物、即ち、PCビーム1が橋梁の幅方向及び長さ方向に
沿って連続的に設置され、各PCビーム1の両方端部が
前記各橋脚2の上面に設置された橋座装置3にそれぞれ
安着され、このように連続設置された各PCビーム1の
上部には橋梁上板4が施工される。
【0024】そして、前記PCビーム1には、所定幅、
厚さ及び長さを有するビーム構造物の内部に複数本のP
C鋼撚線5が挿入さた複数列のシース管6がビーム構造
物の長さ方向に沿って所定形状及び距離を置いて配置さ
れ、前記各PC鋼撚線5の両方端部は、ビーム構造物の
両方端部に形成された拡張凹入部1b、即ち、従来の凹
入部に比べて所定幅に拡張された幅を有する凹入部1b
に露出され、該凹入部1bの側壁に等間隔に設置された
各定着具10により緊張状態に支持され、前記シース管
6にはグリースが注入されるようになっている。
厚さ及び長さを有するビーム構造物の内部に複数本のP
C鋼撚線5が挿入さた複数列のシース管6がビーム構造
物の長さ方向に沿って所定形状及び距離を置いて配置さ
れ、前記各PC鋼撚線5の両方端部は、ビーム構造物の
両方端部に形成された拡張凹入部1b、即ち、従来の凹
入部に比べて所定幅に拡張された幅を有する凹入部1b
に露出され、該凹入部1bの側壁に等間隔に設置された
各定着具10により緊張状態に支持され、前記シース管
6にはグリースが注入されるようになっている。
【0025】このような橋梁用PCビームに適用された
本発明に係る緊張装置においては、前記プレストレス構
造物であるPCビーム1の両方端部に露出設置されるP
C鋼撚線5、支持用定着具10の支持体11の後方端
に、該支持体11に挿入された複数個のコレット12を
経由してそれぞれ後方側に引出された複数本のPC鋼撚
線5、即ち、応力損失の発生したPC鋼撚線5を再引張
するための緊張手段20と、前記PC鋼撚線5の応力損
失による前記緊張手段20の耐荷力低下を肉眼で確認点
検する点検手段と、を備えて構成されている。
本発明に係る緊張装置においては、前記プレストレス構
造物であるPCビーム1の両方端部に露出設置されるP
C鋼撚線5、支持用定着具10の支持体11の後方端
に、該支持体11に挿入された複数個のコレット12を
経由してそれぞれ後方側に引出された複数本のPC鋼撚
線5、即ち、応力損失の発生したPC鋼撚線5を再引張
するための緊張手段20と、前記PC鋼撚線5の応力損
失による前記緊張手段20の耐荷力低下を肉眼で確認点
検する点検手段と、を備えて構成されている。
【0026】そして、前記定着具10は、ラッパ管形状
の本体が前記ビーム構造物の側壁に埋立固定され、該側
壁の外部に露出される前記定着具10の固定板13に前
記支持体11の前面が接触支持され、該支持体11に等
間隔に穿孔形成された複数個の円錐型の支持孔11aに
前記各PC鋼撚線5の一方側端部を固定させる複数個の
コレット12が挿入固定されている。
の本体が前記ビーム構造物の側壁に埋立固定され、該側
壁の外部に露出される前記定着具10の固定板13に前
記支持体11の前面が接触支持され、該支持体11に等
間隔に穿孔形成された複数個の円錐型の支持孔11aに
前記各PC鋼撚線5の一方側端部を固定させる複数個の
コレット12が挿入固定されている。
【0027】且つ、前記各コレット12は、2個以上に
分割された本体の外周面の一方側端部が結束リングによ
り結束されて円錐形状の結合体を形成するように組立て
られ、このように結合された前記円錐型のコレット12
の各挿入孔12aには鋸型の凸凹部(図示せず)が形成
され、それら挿入孔12a内に挿合されるPC鋼撚線5
を固定されるように構成され、このような定着具10は
上述した先出願発明の定着具と類似している。
分割された本体の外周面の一方側端部が結束リングによ
り結束されて円錐形状の結合体を形成するように組立て
られ、このように結合された前記円錐型のコレット12
の各挿入孔12aには鋸型の凸凹部(図示せず)が形成
され、それら挿入孔12a内に挿合されるPC鋼撚線5
を固定されるように構成され、このような定着具10は
上述した先出願発明の定着具と類似している。
【0028】また、前記緊張手段20は、シリンダ本体
211に作用する油圧により作動され、前記PC鋼撚線
5を後方側に引っ張る引張機構としての引張ジャッキ
(jack)210と、該引張ジャッキ210の前方端部と
前記定着具10の支持体11の後方端部間に介在され、
前記引張ジャッキ210の作動により引張される各PC
鋼撚線5及びそれらPC鋼撚線5と一緒に前記支持体1
1から離脱される各コレット12を所定距離以上移動し
ないように支持する間隔維持具220と、外周面が所定
傾斜面231aを有して前記引張ジャッキ210の後方
端部に設置され、該引張ジャッキ210により後方側に
引張される前記各PC鋼撚線5の端部を固定させる固定
具230と、を備えて構成されている。
211に作用する油圧により作動され、前記PC鋼撚線
5を後方側に引っ張る引張機構としての引張ジャッキ
(jack)210と、該引張ジャッキ210の前方端部と
前記定着具10の支持体11の後方端部間に介在され、
前記引張ジャッキ210の作動により引張される各PC
鋼撚線5及びそれらPC鋼撚線5と一緒に前記支持体1
1から離脱される各コレット12を所定距離以上移動し
ないように支持する間隔維持具220と、外周面が所定
傾斜面231aを有して前記引張ジャッキ210の後方
端部に設置され、該引張ジャッキ210により後方側に
引張される前記各PC鋼撚線5の端部を固定させる固定
具230と、を備えて構成されている。
【0029】更に、前記引張ジャッキ210は、オイル
がそれぞれ流入、流出される引張側ポット211a及び
弛緩側ポット211b、並びに複数本のPC鋼撚線5が
内部に通過する中空部211cがそれぞれ設けられたシ
リンダ211の油圧室内部に円筒型プランジャ212が
内外に移動可能に設置され、前記プランジャ212の一
方側端部内側には前記固定具230の傾斜面231aと
同一傾斜度を有する内周傾斜面212aが形成されて、
前記固定具230が前記プランジャ212に直接挿入固
定されるようになっている。
がそれぞれ流入、流出される引張側ポット211a及び
弛緩側ポット211b、並びに複数本のPC鋼撚線5が
内部に通過する中空部211cがそれぞれ設けられたシ
リンダ211の油圧室内部に円筒型プランジャ212が
内外に移動可能に設置され、前記プランジャ212の一
方側端部内側には前記固定具230の傾斜面231aと
同一傾斜度を有する内周傾斜面212aが形成されて、
前記固定具230が前記プランジャ212に直接挿入固
定されるようになっている。
【0030】また、前記シリンダ211の外周面に突出
形成された引張側ポット211aには、前記シリンダ2
11の引張側油圧室211dに作用する油圧を確認し得
る点検手段が設けられ、該点検手段としては、前記引張
側油圧室211dの内部圧力を目盛り及び指針により表
す圧力計213が使用され、該圧力計213の外方側に
はチェックバルブ214が設置されている。
形成された引張側ポット211aには、前記シリンダ2
11の引張側油圧室211dに作用する油圧を確認し得
る点検手段が設けられ、該点検手段としては、前記引張
側油圧室211dの内部圧力を目盛り及び指針により表
す圧力計213が使用され、該圧力計213の外方側に
はチェックバルブ214が設置されている。
【0031】そして、前記シリンダ211の外周面には
反復施行される引張作業現況、即ち、引張作業の後、前
記圧力計213上に表れる圧力数字を毎回記録して次回
の点検の際に、前記引張側シリンダ油圧室211dの圧
力の低下が生じたか否かを対照確認するための引張記録
表215が付着されている。
反復施行される引張作業現況、即ち、引張作業の後、前
記圧力計213上に表れる圧力数字を毎回記録して次回
の点検の際に、前記引張側シリンダ油圧室211dの圧
力の低下が生じたか否かを対照確認するための引張記録
表215が付着されている。
【0032】且つ、前記間隔維持具220は、前記各コ
レット12を経由して引出された各PC鋼撚線5が通過
する通孔221が等間隔に穿孔形成され、それら通孔2
21の入口側端部には、前記支持体11の各支持孔11
aから離脱される各コレット12が後方側に移動できる
ように流動孔222が切刻形成され、該流動孔222の
内側には前コレット12の移動距離を制限するための係
止突起222aが切刻形成されている。
レット12を経由して引出された各PC鋼撚線5が通過
する通孔221が等間隔に穿孔形成され、それら通孔2
21の入口側端部には、前記支持体11の各支持孔11
aから離脱される各コレット12が後方側に移動できる
ように流動孔222が切刻形成され、該流動孔222の
内側には前コレット12の移動距離を制限するための係
止突起222aが切刻形成されている。
【0033】また、前記固定具230は、前記プランジ
ャ212の内周傾斜面212aに挿合されるテーパ(ta
per)状傾斜面231aを有する分割型の本体231に
複数個の支持孔231bが穿孔形成され、それら支持孔
231bに挿入支持され、前記各PC鋼撚線5の端部を
固定させる複数個のコレット233が形成されている。
ここで、前記固定具230の本体231は、図10及び
図11に示したように、前記複数個の支持孔231bを
それぞれ分割するように一方向に形成された複数の分離
面232により、多数の片に分離可能になっている。
ャ212の内周傾斜面212aに挿合されるテーパ(ta
per)状傾斜面231aを有する分割型の本体231に
複数個の支持孔231bが穿孔形成され、それら支持孔
231bに挿入支持され、前記各PC鋼撚線5の端部を
固定させる複数個のコレット233が形成されている。
ここで、前記固定具230の本体231は、図10及び
図11に示したように、前記複数個の支持孔231bを
それぞれ分割するように一方向に形成された複数の分離
面232により、多数の片に分離可能になっている。
【0034】一方、上記のように設置された本発明に係
る緊張装置は、図1及び図2に示したように、前記各緊
張手段20がPCビーム1の端部に形成された凹入部1
b内に露出設置されるため、前記緊張手段20の外部に
は、図4に示したように、前記定着具10の支持体11
と、前記緊張手段20の間隔維持具220、引張ジャッ
キ210及び固定具230と、を包んで保護するための
円筒型の保護カバー30が嵌合され、該保護カバー30
は、一方側端が前記定着具10の固定板13に当接して
固定され、他方側端には前記PC鋼撚線5が引張作業す
るときに開放される保護キャップ32が螺合により覆蓋
されている。ここで、前記保護カバー30の一方側に
は、前記引張ジャッキ210の各ポット213a,21
3b及び圧力計213が露出される切欠部31が前記保
護カバー30の長さ方向を沿って形成されている。
る緊張装置は、図1及び図2に示したように、前記各緊
張手段20がPCビーム1の端部に形成された凹入部1
b内に露出設置されるため、前記緊張手段20の外部に
は、図4に示したように、前記定着具10の支持体11
と、前記緊張手段20の間隔維持具220、引張ジャッ
キ210及び固定具230と、を包んで保護するための
円筒型の保護カバー30が嵌合され、該保護カバー30
は、一方側端が前記定着具10の固定板13に当接して
固定され、他方側端には前記PC鋼撚線5が引張作業す
るときに開放される保護キャップ32が螺合により覆蓋
されている。ここで、前記保護カバー30の一方側に
は、前記引張ジャッキ210の各ポット213a,21
3b及び圧力計213が露出される切欠部31が前記保
護カバー30の長さ方向を沿って形成されている。
【0035】以下、上記のように構成された本発明に係
る緊張装置を利用したPC鋼撚線の引張方法及びその作
用に対し、図6〜9を用いて説明する。
る緊張装置を利用したPC鋼撚線の引張方法及びその作
用に対し、図6〜9を用いて説明する。
【0036】先ず、PC鋼撚線を引張する以前の状態に
おいては、図6に示したように、PCビーム1の両方端
部である拡張凹入部1bの側壁に固定設置された各定着
具10の固定板13に支持部材11が接触させられ、該
支持部材11の各支持孔11aに挿入された各コレット
12にPC鋼撚線5が挿入支持され、このような支持部
材11の後方面には所定厚さの間隔維持具220の前面
が挿合され、該間隔維持具220の後端には引張ジャッ
キ210のシリンダ211本体が当接され、該シリンダ
211に挿入されたプランジャ212の一方側端に形成
された内周傾斜面212aに固定具230の本体231
が挿合され、該本体231の各支持孔231bの後方側
には前記各PC鋼撚線5の端部が挟まれたコレット23
3が挿入固定されている。
おいては、図6に示したように、PCビーム1の両方端
部である拡張凹入部1bの側壁に固定設置された各定着
具10の固定板13に支持部材11が接触させられ、該
支持部材11の各支持孔11aに挿入された各コレット
12にPC鋼撚線5が挿入支持され、このような支持部
材11の後方面には所定厚さの間隔維持具220の前面
が挿合され、該間隔維持具220の後端には引張ジャッ
キ210のシリンダ211本体が当接され、該シリンダ
211に挿入されたプランジャ212の一方側端に形成
された内周傾斜面212aに固定具230の本体231
が挿合され、該本体231の各支持孔231bの後方側
には前記各PC鋼撚線5の端部が挟まれたコレット23
3が挿入固定されている。
【0037】更に、前記引張ジャッキ210の引張側ポ
ット211aに設置された圧力計213には、引張側油
圧室211dに作用する油圧が表示されるようになって
いる。
ット211aに設置された圧力計213には、引張側油
圧室211dに作用する油圧が表示されるようになって
いる。
【0038】次いで、上記のような状態で、応力損失の
発生したPC鋼撚線5を緊張させるために前記引張ジャ
ッキ210の引張側ポット211aに引張ポンプを連結
して引張側油圧室211dに油圧を加えると、前記引張
ジャッキ210のプランジャ212が外方側に移動し
て、図7に示したように、該プランジャ212の内周傾
斜面212aに挿入固定された前記固定具230を矢印
で示したように段々後方側に移動させ、このように固定
具230が移動すると、該固定具230の本体231の
各支持孔231aに挿入された多数のコレット233が
いっしょに移動させられ、それらコレットにより固定さ
れた各PC鋼撚線5が引っ張られるので、それらPC鋼
撚線5が一度に引張されて、たるみ変形の発生したPC
ビーム1を緊張させ、たるみ変形が発生する以前の状態
に復元させる。
発生したPC鋼撚線5を緊張させるために前記引張ジャ
ッキ210の引張側ポット211aに引張ポンプを連結
して引張側油圧室211dに油圧を加えると、前記引張
ジャッキ210のプランジャ212が外方側に移動し
て、図7に示したように、該プランジャ212の内周傾
斜面212aに挿入固定された前記固定具230を矢印
で示したように段々後方側に移動させ、このように固定
具230が移動すると、該固定具230の本体231の
各支持孔231aに挿入された多数のコレット233が
いっしょに移動させられ、それらコレットにより固定さ
れた各PC鋼撚線5が引っ張られるので、それらPC鋼
撚線5が一度に引張されて、たるみ変形の発生したPC
ビーム1を緊張させ、たるみ変形が発生する以前の状態
に復元させる。
【0039】一方、上記のような引張ジャッキ210の
作動により前記PC鋼撚線5を引張させる過程で、前記
引張ジャッキ210の引張側油圧室211d内に作用す
る圧力は前記圧力計213に表示され、圧力の増加に伴
って、該圧力計213の数字も段々上昇する。
作動により前記PC鋼撚線5を引張させる過程で、前記
引張ジャッキ210の引張側油圧室211d内に作用す
る圧力は前記圧力計213に表示され、圧力の増加に伴
って、該圧力計213の数字も段々上昇する。
【0040】よって、前記図7のような状態にPC鋼撚
線5の引張が終了すると、引張作業者は、作業日付及び
前記圧力計213の数字、即ち、前記シリンダ211に
作用する耐荷力を引張記録表215に記載する。
線5の引張が終了すると、引張作業者は、作業日付及び
前記圧力計213の数字、即ち、前記シリンダ211に
作用する耐荷力を引張記録表215に記載する。
【0041】上記のようなPC鋼撚線5引張状態から所
定時間の経過につれPC鋼撚線5に再び応力損失が発生
すると、前記引張ジャッキ210の油圧室211dに作
用する耐荷力が低下して、図8に示したように、圧力計
213に表示される圧力数字の減少として現われるの
で、このような圧力計213の数字の変化を随時点検す
ることで、PC鋼撚線5の応力損失を直ちに確認するこ
とができる。
定時間の経過につれPC鋼撚線5に再び応力損失が発生
すると、前記引張ジャッキ210の油圧室211dに作
用する耐荷力が低下して、図8に示したように、圧力計
213に表示される圧力数字の減少として現われるの
で、このような圧力計213の数字の変化を随時点検す
ることで、PC鋼撚線5の応力損失を直ちに確認するこ
とができる。
【0042】従って、上記のようなPC鋼撚線5の応力
損失が基準値以上に低下されたことが確認されると、直
ちに引張ジャッキ210の作動によるPC鋼撚線5の再
引張を施して、変形が発生したPCビーム1を反復的に
再緊張させることができる。
損失が基準値以上に低下されたことが確認されると、直
ちに引張ジャッキ210の作動によるPC鋼撚線5の再
引張を施して、変形が発生したPCビーム1を反復的に
再緊張させることができる。
【0043】また、図9は、本発明に係る引張ジャッキ
210のプランジャ212が最大に引出された場合、前
記引張ジャッキ210の再作動のために前記プランジャ
212を前記シリンダ211の内部に復帰させる状態を
示した図で、このときは、前記図8に示したような状態
から引張側ポット211aに連結されたチェックバルブ
214を開放し、弛緩側ポット211bに油圧を加え、
引出されたプランジャ212を元の位置に復帰させて、
前記固定具230の本体231及び該本体13の各支持
孔232bに挿入されたコレット233を離脱させた
後、図6に示したように、それら固定具230も本来の
位置に復帰させた状態で、引張ジャッキ210を再作動
させることができる 以上の実施例では、本発明に係るプレストレス構造物が
I型PCビームとして使用される一般橋梁用ガーダ(gi
rder)に適用したものを例に挙げて説明したが、本発明
が適用される橋梁は、Tビーム橋及びボックスガーダな
どの各種ビーム、または、トラス(truss)橋、スラブ
(slab)橋、ゲルバ橋、ラーメン(Rahmen)橋などの各
種上部構造物、もしくはFCM工法、ILM工法などが
適用される連続ビーム橋梁用プレストレス構造物に適用
され、橋梁の他にも各種構造物に用いられる骨組用ガー
ダなどのプレストレス構造物にも多様に適用することが
できる。
210のプランジャ212が最大に引出された場合、前
記引張ジャッキ210の再作動のために前記プランジャ
212を前記シリンダ211の内部に復帰させる状態を
示した図で、このときは、前記図8に示したような状態
から引張側ポット211aに連結されたチェックバルブ
214を開放し、弛緩側ポット211bに油圧を加え、
引出されたプランジャ212を元の位置に復帰させて、
前記固定具230の本体231及び該本体13の各支持
孔232bに挿入されたコレット233を離脱させた
後、図6に示したように、それら固定具230も本来の
位置に復帰させた状態で、引張ジャッキ210を再作動
させることができる 以上の実施例では、本発明に係るプレストレス構造物が
I型PCビームとして使用される一般橋梁用ガーダ(gi
rder)に適用したものを例に挙げて説明したが、本発明
が適用される橋梁は、Tビーム橋及びボックスガーダな
どの各種ビーム、または、トラス(truss)橋、スラブ
(slab)橋、ゲルバ橋、ラーメン(Rahmen)橋などの各
種上部構造物、もしくはFCM工法、ILM工法などが
適用される連続ビーム橋梁用プレストレス構造物に適用
され、橋梁の他にも各種構造物に用いられる骨組用ガー
ダなどのプレストレス構造物にも多様に適用することが
できる。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る再緊
張装置においては、PCビームのようなプレストレス構
造物を製作する初期段階で、構造物の両方端に露出され
るPC鋼撚線緊張用定着具の後方端に、該定着具の後方
端に引出されたPC鋼撚線を反復した引張し得る緊張手
段を一緒に設置し、該緊張手段に前記PC鋼撚線の応力
損失を随時確認できる点検手段を備えて構成しており、
一度施工されたプレストレス構造物のプレストレス力に
損失が発生した場合に直ちに確認して再緊張させること
ができるので、橋梁ビームのたるみを補修する工期を短
縮させ、工費を節減して、一層効率的な補修が可能にな
るという効果がある。
張装置においては、PCビームのようなプレストレス構
造物を製作する初期段階で、構造物の両方端に露出され
るPC鋼撚線緊張用定着具の後方端に、該定着具の後方
端に引出されたPC鋼撚線を反復した引張し得る緊張手
段を一緒に設置し、該緊張手段に前記PC鋼撚線の応力
損失を随時確認できる点検手段を備えて構成しており、
一度施工されたプレストレス構造物のプレストレス力に
損失が発生した場合に直ちに確認して再緊張させること
ができるので、橋梁ビームのたるみを補修する工期を短
縮させ、工費を節減して、一層効率的な補修が可能にな
るという効果がある。
【0045】そして、圧力計により肉眼で耐荷力の低下
状態を点検できるので、たるみの発生したプレストレス
構造物に対する適期の補修が可能になり、よって、橋梁
ビームを包含する上部構造物、即ち、橋梁全体の安定性
が大幅に向上され、橋梁の使用寿命を延長し得るという
効果がある。
状態を点検できるので、たるみの発生したプレストレス
構造物に対する適期の補修が可能になり、よって、橋梁
ビームを包含する上部構造物、即ち、橋梁全体の安定性
が大幅に向上され、橋梁の使用寿命を延長し得るという
効果がある。
【0046】且つ、引張ジャッキの作動距離を最小化さ
せて、狭い空間内でストレス損失の発生したプレストレ
ス構造物の再緊張作業を容易に行い得るという効果があ
る。
せて、狭い空間内でストレス損失の発生したプレストレ
ス構造物の再緊張作業を容易に行い得るという効果があ
る。
【図1】 本発明に係るプレストレス構造物の再緊張装
置が設置された橋梁構造物を示した部分側面図である。
置が設置された橋梁構造物を示した部分側面図である。
【図2】 図1の再緊張装置の設置状態を示した拡大図
である。
である。
【図3】 本発明に係る再緊張装置の構成を示した分解
斜視図である。
斜視図である。
【図4】 本発明に係る再緊張装置の結合状態及び保護
カバー並びに保護キャップを示した斜視図である。
カバー並びに保護キャップを示した斜視図である。
【図5】 本発明に係る再緊張装置を分離してその構成
を示した縦断面図である。
を示した縦断面図である。
【図6】 本発明に係る再緊張装置の作用を説明する状
態図で、PC鋼撚線を引張する以前の状態を示した縦断
面図である。
態図で、PC鋼撚線を引張する以前の状態を示した縦断
面図である。
【図7】 本発明に係る再緊張装置の作用を説明する状
態図で、再緊張装置の引張ジャッキを作動させてPC鋼
撚線を引張させた状態を示した縦断面図である。
態図で、再緊張装置の引張ジャッキを作動させてPC鋼
撚線を引張させた状態を示した縦断面図である。
【図8】 本発明に係る再緊張装置の作用を説明する状
態図で、引張ジャッキの復帰された状態で、PC鋼撚線
の引張応力の低下による引張ジャッキの耐荷力の低下が
圧力計により確認され、PC鋼撚線の再緊張を必要とす
る状態を示した縦断面図である。
態図で、引張ジャッキの復帰された状態で、PC鋼撚線
の引張応力の低下による引張ジャッキの耐荷力の低下が
圧力計により確認され、PC鋼撚線の再緊張を必要とす
る状態を示した縦断面図である。
【図9】 本発明に係る再緊張装置の作用を説明する状
態図で、図7の状態で引張ジャッキを引張以前の状態に
復帰させる過程を示す説明図である。
態図で、図7の状態で引張ジャッキを引張以前の状態に
復帰させる過程を示す説明図である。
【図10】 本発明に係るコレット及び該コレットを受
容するコレット固定部材の分離構造を示した平面図であ
る。
容するコレット固定部材の分離構造を示した平面図であ
る。
【図11】 図10のVIII−VIII線断面図である。
【図12】 従来プレストレス構造物が橋梁のビームに
適用された状態を示した一部側面図である。
適用された状態を示した一部側面図である。
【図13】 図12の定着具を示した拡大図である。
1: PCビーム 1b:拡張凹入部 2:橋脚 5:PC鋼撚線 10:定着具 11:支持体 12:コレット 13:固定板 20:緊張手段 210:引張ジャッキ 211:シリンダ 211a:引張側ポット 211b:弛緩側ポット 211d:引張側油圧室 212:プランジャ 213:圧力計 214:チェックバルブ 215:引張記録表 220:間隔維持具 221:通孔 222:流動孔 222a:係止突起 230:固定具 231:本体 231a:傾斜面 231b:支持孔 232:分離面 233:コレット 30: 保護カバー 31: 切欠部 32: 保護キャップ
Claims (10)
- 【請求項1】 PCビームのようなプレストレス構造物
を制作するとき、該プレストレス構造物の両方端部に露
出設置されるPC鋼撚線支持用定着具の後方端に、応力
損失の発生したPC鋼撚線を何回も反復して再緊張させ
ることができる緊張手段を一緒に設置し、該緊張手段に
は引張された前記PC鋼撚線の応力損失を肉眼で確認し
得る点検手段が備えられたことを特徴とするプレストレ
ス構造物の再緊張装置。 - 【請求項2】 前記緊張手段は、 複数本のPC鋼撚線の両方端部がそれぞれ支持固定され
る定着具の端部に付設され、該定着具の後方側に引出さ
れた各PC鋼撚線をそれぞれ引張する引張機構と、 該引張機構と前記定着具の間に介在され、前記引張機構
の作動によって引張される前記各PC鋼撚線及びそれら
PC鋼撚線と共に支持部材から離脱される各コレットが
所定距離以上移動されないように支持する間隔維持具
と、 前記引張機構の後方端部に設置され、該引張機構により
引張された各PC鋼撚線の端部を固定させる固定具と、
を備えて構成されることを特徴とする請求項1記載のプ
レストレス構造物の再緊張装置。 - 【請求項3】 前記点検手段は、引張機構に付設され、
前記各PC鋼撚線の引張に必要な引張力を油圧室に作用
する前記引張機構の耐荷力として表示する圧力計である
ことを特徴とする請求項1記載のプレストレス構造物の
再緊張装置。 - 【請求項4】 前記緊張手段の引張機構は、引張ジャッ
キであることを特徴とする請求項2記載のプレストレス
構造物の再緊張装置。 - 【請求項5】 前記引張ジャッキは、引張ポンプの油圧
がそれぞれ作用する引張側ポット及び弛緩側ポット、並
びに前記PC鋼撚線が内部を通過させられる中空部を備
えたシリンダの油圧室の内部に円筒型プランジャが内外
に移動可能に挿合され、前記シリンダの外部に露出され
る前記プランジャの先端部の内側には内周傾斜面が形成
され、該内周傾斜面に前記固定具が直接挿合固定される
ことを特徴とする請求項4記載のプレストレス構造物の
再緊張装置。 - 【請求項6】 前記点検手段の圧力計は、前記シリンダ
の外周面に突出形成された引張側ポットに連結設置さ
れ、該圧力計の一方側には前記引張側ポットに作用する
油圧が任意に解消されることを防止するチェックバルブ
が設けられたことを特徴とする請求項3記載のプレスト
レス構造物の再緊張装置。 - 【請求項7】 前記引張ジャッキには、該引張ジャッキ
の作動により反復施行される引張作業が終了された後、
前記点検手段の圧力計上に表れる引張ジャッキの耐荷力
を毎回記録し、次回の点検時、前記圧力計に表れた耐荷
力と記録された前回の耐荷力とを比較して、引張ジャッ
キの耐荷力の低下が生じたか否かを対照確認するための
引張記録表が前記引張ジャッキのシリンダ外周面に付着
されることを特徴とする請求項4記載のプレストレス構
造物の再緊張装置。 - 【請求項8】 前記緊張手段の間隔維持具は、前記定着
具の支持部材に挿入された複数のコレットを介して引出
されたPC鋼撚線がそれぞれ通過させられる通孔が等間
隔に穿孔形成され、それら通孔の入口側端部には前記支
持部材から離脱される各コレットの移動距離を制限する
係止突起が切刻形成された流動孔が形成されたことを特
徴とする請求項2記載のプレストレス構造物の再緊張装
置。 - 【請求項9】 前記緊張手段の固定具は、 引張ジャッキのプランジャに形成された内周傾斜面と同
一傾斜角を有する傾斜面が外周面に形成され、複数個の
支持孔を備えた分割型本体と、 該本体の各支持孔に挿入支持され、前記各PC鋼撚線の
端部を固定させる複数個のコレットと、を備えて構成さ
れることを特徴とする請求項2記載のプレストレス構造
物の再緊張装置。 - 【請求項10】 前記定着具を包含する前記緊張手段の
外側には、PCビームの拡張凹入部に露出設置される定
着具と、前記緊張手段の間隔維持具及び引張ジャッキ
と、固定具と、を包んで保護するための保護カバーが嵌
合され、該保護カバーの一方側には前記引張ジャッキの
各ポット及び圧力計が露出される切欠部が保護カバーの
長さ方向を沿って切刻形成され、前記保護カバーの端部
には前記PC鋼撚線の引張作業を行うとき開放される保
護キャップが螺合により覆蓋されたことを特徴とする請
求項1記載のプレストレス構造物の再緊張装置。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019970082358A KR100261556B1 (ko) | 1997-12-31 | 1997-12-31 | 프리스트레스 구조물의 재긴장장치 |
| KR1998-9747 | 1998-06-09 | ||
| KR1997-82358 | 1998-06-09 | ||
| KR2019980009747U KR200209297Y1 (ko) | 1998-06-09 | 1998-06-09 | 프리스트레스 구조물의 재긴장장치 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11256764A true JPH11256764A (ja) | 1999-09-21 |
| JP3037943B2 JP3037943B2 (ja) | 2000-05-08 |
Family
ID=26633355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11000192A Expired - Fee Related JP3037943B2 (ja) | 1997-12-31 | 1999-01-04 | プレストレス構造物の再緊張装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6318038B1 (ja) |
| JP (1) | JP3037943B2 (ja) |
| FR (1) | FR2773186B1 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200468071Y1 (ko) * | 2011-07-21 | 2013-07-24 | 임이수 | 와이어 인장길이를 측정할 수 있는 와이어 인장장치 |
| CN109723148A (zh) * | 2018-03-22 | 2019-05-07 | 王维奇 | 带有可施加预应力的铰的自应力结构单元体和其应用及其制作方法 |
| JP2021105326A (ja) * | 2019-12-27 | 2021-07-26 | 神鋼鋼線工業株式会社 | Pc鋼材の緊張力調整方法 |
| KR102672804B1 (ko) * | 2023-04-27 | 2024-06-07 | (주)유진기업 | 강연선 꼬임을 방지할 수 있는 앵커헤드지그 및 이를 이용한 강연선 삽입방법 |
Families Citing this family (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19849605A1 (de) * | 1998-10-28 | 2000-05-04 | Goehler Andrae Und Partner Ber | Spannvorrichtung für ein bandförmiges Zugglied |
| FR2798410B1 (fr) * | 1999-09-15 | 2001-11-23 | Freyssinet Int Stup | Dispositif d'ancrage pour fixer un cable de structure a un element de construction |
| DE10062227A1 (de) * | 2000-12-13 | 2002-06-20 | Dyckerhoff & Widmann Ag | Verfahren zum Einbauen und Spannen eines freigespannten Zugglieds, insbesondere eines Schrägseils für eine Schrägseilbrücke sowie Verankerungsvorrichtung zum Durchführen des Verfahrens |
| KR100427405B1 (ko) * | 2001-03-07 | 2004-04-17 | 박재만 | 피에스에스씨 합성거더 |
| FR2858345B1 (fr) * | 2003-07-28 | 2007-04-20 | Freyssinet Int Stup | Procede de renforcement d'un ouvrage d'art et piece d'ancrage associee |
| US8152540B2 (en) * | 2007-10-16 | 2012-04-10 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Connector terminal protection cap and harness assembly |
| CN103726448A (zh) * | 2013-12-20 | 2014-04-16 | 广西科技大学 | 一种预应力混凝土梁的施工张拉工艺 |
| CN105716771B (zh) * | 2016-04-24 | 2018-05-01 | 杭州同睿工程科技有限公司 | 一种张拉锚固系统锚固力的检测装置和检测方法 |
| CN108104479B (zh) * | 2018-01-24 | 2023-07-18 | 柳州欧维姆机械股份有限公司 | 一种预应力钢绞线整束牵引装置及其用于预应力钢绞线束整体牵引的施工方法 |
| US11174639B2 (en) * | 2019-02-28 | 2021-11-16 | Post Tensioning Solutions LLC | Anchor block method for reanchoring live tendons |
| CN109853362B (zh) * | 2019-03-29 | 2021-02-26 | 上海应用技术大学 | 一种临时预应力锚固分段预制盖梁及临时预应力施加方法 |
| CN110485639B (zh) * | 2019-08-13 | 2025-03-28 | 上海市政工程设计研究总院(集团)有限公司 | 一种用于后张法预应力钢绞线的无回缩锚具及其使用方法 |
| CN111980418A (zh) * | 2020-08-25 | 2020-11-24 | 南通大学 | 一种大型公用建筑工程张弦梁穹顶钢结构屋面吊装的施工方法 |
| CN114892993B (zh) * | 2022-07-01 | 2023-08-01 | 山东宝冶建设有限公司 | 一种钢管体内预应力钢结构钢索敷设设备 |
| JP7812309B2 (ja) * | 2022-08-08 | 2026-02-09 | 三井住友建設株式会社 | 緊張材を定着させるための仮設構造体及び定着工法 |
| CN117328681B (zh) * | 2023-11-15 | 2026-03-20 | 柳州欧维姆机械股份有限公司 | 一种竖向预应力筋锚固转换施工方法 |
| US12504010B2 (en) | 2023-12-05 | 2025-12-23 | Felix Sorkin | Heat exchanger for hydraulic post-tensioning jack system |
| WO2025122917A1 (en) | 2023-12-06 | 2025-06-12 | General Technologies, Inc. | Lightweight dual action post-tensioning jack with two handle chuck |
| CN118390817B (zh) * | 2024-04-22 | 2025-11-07 | 江西省公路工程有限责任公司 | 一种钢绞线整体穿束机装置及穿束方法 |
| CN121110537B (zh) * | 2025-11-12 | 2026-03-03 | 中建海峡建设发展有限公司 | 一种预应力钢绞线张紧装置 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2763464A (en) * | 1952-07-26 | 1956-09-18 | Leonhardt Fritz | Apparatus for anchorage of concrete reinforcements |
| FR1490878A (fr) * | 1966-08-26 | 1967-08-04 | Losinger Ag | Dispositif pour la mise sous tension et l'ancrage d'armatures de précontrainte |
| US3795949A (en) * | 1968-11-06 | 1974-03-12 | Pre Stress Pioneers Ltd | Post-stressing of reinforced concrete structures |
| US4604003A (en) * | 1983-02-22 | 1986-08-05 | Francoeur Ronald A | Method and apparatus for retensioning prestressed concrete members |
| US4593905A (en) * | 1984-01-27 | 1986-06-10 | Jack Abel | Racquet stringing system with string tension indicating means |
| US4805877A (en) * | 1987-09-28 | 1989-02-21 | Charles Hoekstra | Tendon stressing jack and method |
| JP2554209Y2 (ja) | 1990-11-05 | 1997-11-17 | 大成建設株式会社 | プレストレス計測用アンカーヘッド |
| DE4408043C2 (de) * | 1994-03-10 | 1997-11-13 | Hochtief Ag Hoch Tiefbauten | Vorrichtung zum Überwachen der Spannkraft eines Spannelementes |
-
1998
- 1998-12-31 FR FR9816724A patent/FR2773186B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1998-12-31 US US09/224,712 patent/US6318038B1/en not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-01-04 JP JP11000192A patent/JP3037943B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200468071Y1 (ko) * | 2011-07-21 | 2013-07-24 | 임이수 | 와이어 인장길이를 측정할 수 있는 와이어 인장장치 |
| CN109723148A (zh) * | 2018-03-22 | 2019-05-07 | 王维奇 | 带有可施加预应力的铰的自应力结构单元体和其应用及其制作方法 |
| JP2021105326A (ja) * | 2019-12-27 | 2021-07-26 | 神鋼鋼線工業株式会社 | Pc鋼材の緊張力調整方法 |
| KR102672804B1 (ko) * | 2023-04-27 | 2024-06-07 | (주)유진기업 | 강연선 꼬임을 방지할 수 있는 앵커헤드지그 및 이를 이용한 강연선 삽입방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2773186B1 (fr) | 2002-06-28 |
| JP3037943B2 (ja) | 2000-05-08 |
| US6318038B1 (en) | 2001-11-20 |
| FR2773186A1 (fr) | 1999-07-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3037943B2 (ja) | プレストレス構造物の再緊張装置 | |
| KR100261556B1 (ko) | 프리스트레스 구조물의 재긴장장치 | |
| JP2008303702A (ja) | 双方向のプレストレッシングシステム及び折曲部形成装置 | |
| JP2759755B2 (ja) | 下部ケーブルによるプレストレス導入橋梁補強方法 | |
| JP2005273392A (ja) | Pc鋼材を用いた橋梁補強方法 | |
| KR200209297Y1 (ko) | 프리스트레스 구조물의 재긴장장치 | |
| KR102391522B1 (ko) | 이중쐐기 정착구와 편심조절 새들을 구비한 외부강선 정착장치 및 이를 이용한 외부강선 보강 방법 | |
| KR200182611Y1 (ko) | 프리스트레스 구조물의 재긴장장치 | |
| JP3754981B1 (ja) | Pcケーブルの緊張・定着接続方法 | |
| KR200255080Y1 (ko) | 프리스트레스구조물의재긴장장치 | |
| JP3108619B2 (ja) | コンクリート桁の外ケーブル定着用コンクリートブロックへのプレストレス導入方法 | |
| JP2709279B2 (ja) | 斜張橋の主塔側斜張ケーブル用サドル構造体 | |
| JP2020063598A (ja) | Pc有ヒンジ桁橋におけるヒンジ部の補強方法および補強構造 | |
| KR20040091350A (ko) | 피에스에스 거더 | |
| KR0141551B1 (ko) | 교량 빔의 보수방법 및 보수장치 | |
| JP7656477B2 (ja) | プレキャストpc部材の緊張方法 | |
| KR20140046111A (ko) | 피에스씨 빔 시공방법 | |
| KR101839791B1 (ko) | 수평방향 프리플렉스 거더의 제작방법 및 이에 의해 제작된 불균일 법선응력이 상쇄된 곡선거더 | |
| KR20080004293A (ko) | 와이어 텐션 보강장치 및 보강공법 | |
| JP7186670B2 (ja) | コンクリート床版の補修方法 | |
| JP2005155282A (ja) | Pc橋の押出し架設工法 | |
| KR20010084979A (ko) | 교량의 외부 강선 보강을 위한 연결장치 | |
| KR20040085957A (ko) | 프리스트레스가 도입된 세그먼트부재에 의해 구축되는강판빔 및 그 시공방법 | |
| JP7656476B2 (ja) | プレキャストpc床版の接合方法 | |
| KR100373522B1 (ko) | 합성 정착보강부를 이용한 강판형교의 강선 보강공법 및그 장치 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |