JPH11256820A - 型枠の接合方法 - Google Patents
型枠の接合方法Info
- Publication number
- JPH11256820A JPH11256820A JP8283198A JP8283198A JPH11256820A JP H11256820 A JPH11256820 A JP H11256820A JP 8283198 A JP8283198 A JP 8283198A JP 8283198 A JP8283198 A JP 8283198A JP H11256820 A JPH11256820 A JP H11256820A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molds
- mold
- formwork
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 打設するコンクリートとの一体化を図
り、構造物の一部として設計上見込むことのできる、型
枠の接合方法を提供する。 【解決手段】 型枠の端面同士を突き合わせて行う、型
枠の接合方法において、型枠1,1の突き合わせ端面に
凹部121を形成し、前記型枠1,1の端面同士を突き
合わせ、この突き合わせ部11に両方の型枠1,1に亘
って位置する、凹部121同士を突き合わせて形成した
空間12を設け、前記空間12内に両方の型枠1,1に
亘って位置する補強材2を配置し、さらに充填材3を充
填して行うことを特徴とする、型枠の接合方法である。
り、構造物の一部として設計上見込むことのできる、型
枠の接合方法を提供する。 【解決手段】 型枠の端面同士を突き合わせて行う、型
枠の接合方法において、型枠1,1の突き合わせ端面に
凹部121を形成し、前記型枠1,1の端面同士を突き
合わせ、この突き合わせ部11に両方の型枠1,1に亘
って位置する、凹部121同士を突き合わせて形成した
空間12を設け、前記空間12内に両方の型枠1,1に
亘って位置する補強材2を配置し、さらに充填材3を充
填して行うことを特徴とする、型枠の接合方法である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、型枠の接合方法に
関する。
関する。
【0002】
【従来の技術】打設するコンクリートと一体化させるこ
とにより、構造体の一部として用いるコンクリート製、
あるいはモルタル製などの型枠において、型枠同士の接
合手段としては、型枠同士の端面を突き合わせ、突き合
わせ部を防水性を兼ねた樹脂で接着することが知られて
いる。このように樹脂により突き合わせ部を接合させた
型枠は、耐久性の面から、かぶりコンクリートの一部と
されている。
とにより、構造体の一部として用いるコンクリート製、
あるいはモルタル製などの型枠において、型枠同士の接
合手段としては、型枠同士の端面を突き合わせ、突き合
わせ部を防水性を兼ねた樹脂で接着することが知られて
いる。このように樹脂により突き合わせ部を接合させた
型枠は、耐久性の面から、かぶりコンクリートの一部と
されている。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】前記したように型枠
の突き合わせ部を樹脂により接着すると、型枠自体の物
性(コンクリートあるいはモルタル)と接着樹脂の物性
とが相違しており耐久性の面においては、かぶりコンク
リートの一部としているものの、構造物の一部として設
計に見込むことはできなかった。
の突き合わせ部を樹脂により接着すると、型枠自体の物
性(コンクリートあるいはモルタル)と接着樹脂の物性
とが相違しており耐久性の面においては、かぶりコンク
リートの一部としているものの、構造物の一部として設
計に見込むことはできなかった。
【0004】本発明は以上の問題点を解決するためにな
されたもので、打設するコンクリートとの一体化を図
り、構造物の一部として設計上見込むことのできる、型
枠の接合方法を提供することにある。
されたもので、打設するコンクリートとの一体化を図
り、構造物の一部として設計上見込むことのできる、型
枠の接合方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、型枠の端面同
士を突き合わせて行う、型枠の接合方法において、型枠
の突き合わせ端面に凹部を形成し、前記型枠の端面同士
を突き合わせ、この突き合わせ部に両方の型枠に亘って
位置する、凹部同士を突き合わせて形成した空間を設
け、前記空間内に両方の型枠に亘って位置する補強材を
配置し、さらに充填材を充填して行うことを特徴とす
る、型枠の接合方法である。
士を突き合わせて行う、型枠の接合方法において、型枠
の突き合わせ端面に凹部を形成し、前記型枠の端面同士
を突き合わせ、この突き合わせ部に両方の型枠に亘って
位置する、凹部同士を突き合わせて形成した空間を設
け、前記空間内に両方の型枠に亘って位置する補強材を
配置し、さらに充填材を充填して行うことを特徴とす
る、型枠の接合方法である。
【0006】
【発明の実施の形態1】以下図面を参照しながら、本発
明の型枠の接合方法について説明する。
明の型枠の接合方法について説明する。
【0007】<イ>型枠の突き合わせ工程 先ず接合する型枠1,1の端面同士を突き合わせ、その
突き合わせ部11に両方の型枠1,1に亘って位置する
空間12を形成する。型枠1は、打設するコンクリート
との一体化を図るため、予めコンクリート、モルタル、
PIC(コンクリート・ポリマー複合体)、あるいは樹
脂などにより作製した型枠である。型枠1は、型枠1,
1同士の端面を突き合わせて突き合わせ部11とし、こ
の突き合わせ部11には型枠1,1同士に亘って位置す
る空間12を形成する。前記空間12は、型枠1,1の
夫々の端面の長手方向に予め凹条に形成した溝121,
121を合わせて成り、少なくとも後述する補強材2を
配置できるだけの寸法を呈する。
突き合わせ部11に両方の型枠1,1に亘って位置する
空間12を形成する。型枠1は、打設するコンクリート
との一体化を図るため、予めコンクリート、モルタル、
PIC(コンクリート・ポリマー複合体)、あるいは樹
脂などにより作製した型枠である。型枠1は、型枠1,
1同士の端面を突き合わせて突き合わせ部11とし、こ
の突き合わせ部11には型枠1,1同士に亘って位置す
る空間12を形成する。前記空間12は、型枠1,1の
夫々の端面の長手方向に予め凹条に形成した溝121,
121を合わせて成り、少なくとも後述する補強材2を
配置できるだけの寸法を呈する。
【0008】<ロ>補強材の配設工程 続いて、型枠1,1の突き合わせ部11に形成された空
間12に、補強材2を配設する。補強材2は、前記した
型枠1,1同士を接合させる際に、突き合わせ部11の
空間12に配設することにより、型枠1,1間に介在さ
せる部材である。補強材2としては、鋼板や、炭素繊維
などの新素材を採用することが考えられ、その形状は、
型枠1の突き合わせ部11に形成した空間12に配設で
きるように板状もしくはメッシュ状とすることが考えら
れる。
間12に、補強材2を配設する。補強材2は、前記した
型枠1,1同士を接合させる際に、突き合わせ部11の
空間12に配設することにより、型枠1,1間に介在さ
せる部材である。補強材2としては、鋼板や、炭素繊維
などの新素材を採用することが考えられ、その形状は、
型枠1の突き合わせ部11に形成した空間12に配設で
きるように板状もしくはメッシュ状とすることが考えら
れる。
【0009】<ハ>充填材の充填工程 型枠1,1の突き合わせ部11に形成された空間12
に、補強材2を配設した後に、補強材2と空間12との
隙間に充填材3を充填する。充填材3は、型枠1と補強
材2とを一体化し、連続性を付与し、かつ型枠1の突き
合わせ部11の防水性を付与するための部材である。充
填材3としては、セメント系などの無機材料、あるいは
樹脂などの有機材料などの公知の固化材を用いることが
考えられる。
に、補強材2を配設した後に、補強材2と空間12との
隙間に充填材3を充填する。充填材3は、型枠1と補強
材2とを一体化し、連続性を付与し、かつ型枠1の突き
合わせ部11の防水性を付与するための部材である。充
填材3としては、セメント系などの無機材料、あるいは
樹脂などの有機材料などの公知の固化材を用いることが
考えられる。
【0010】
【発明の効果】本発明は以上説明したようになるから次
のような効果を得ることができる。 <イ> 接合する型枠同士の一体性を確保することによ
って、構築する構造物の一部として設計に見込むことが
可能となり、構築物全体の強度を高くすることが可能と
なる。 <ロ> 既設構造物を補強する際に、既設構造物の前面
に配設する型枠の一体性を確保し、型枠と既設構造物と
の間にコンクリートを打設することにより、補強により
増設した型枠およびコンクリート部分を既設構造物の一
部として一体化し、その強度および剛性を高めることが
できる。 <ハ> 前述した既設構造物への補強工や、トンネル覆
工への採用など従来のコンクリート製などの型枠を利用
しているあらゆる分野において採用することができる
他、かぶりコンクリートの一部としての耐久性に加え、
構造体の一部としての剛性、強度を得ることが可能とな
り、従来のコンクリート製型枠の採用が見合わせられて
いる分野への採用も可能となる。
のような効果を得ることができる。 <イ> 接合する型枠同士の一体性を確保することによ
って、構築する構造物の一部として設計に見込むことが
可能となり、構築物全体の強度を高くすることが可能と
なる。 <ロ> 既設構造物を補強する際に、既設構造物の前面
に配設する型枠の一体性を確保し、型枠と既設構造物と
の間にコンクリートを打設することにより、補強により
増設した型枠およびコンクリート部分を既設構造物の一
部として一体化し、その強度および剛性を高めることが
できる。 <ハ> 前述した既設構造物への補強工や、トンネル覆
工への採用など従来のコンクリート製などの型枠を利用
しているあらゆる分野において採用することができる
他、かぶりコンクリートの一部としての耐久性に加え、
構造体の一部としての剛性、強度を得ることが可能とな
り、従来のコンクリート製型枠の採用が見合わせられて
いる分野への採用も可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るコンクリート製型枠の接合方法
の説明図
の説明図
Claims (1)
- 【請求項1】 型枠の端面同士を突き合わせて行う、
型枠の接合方法において、 型枠の突き合わせ端面に凹部を形成し、 前記型枠の端面同士を突き合わせ、この突き合わせ部に
両方の型枠に亘って位置する、凹部同士を突き合わせて
形成した空間を設け、 前記空間内に両方の型枠に亘って位置する補強材を配置
し、 さらに充填材を充填して行うことを特徴とする、 型枠の接合方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8283198A JPH11256820A (ja) | 1998-03-13 | 1998-03-13 | 型枠の接合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8283198A JPH11256820A (ja) | 1998-03-13 | 1998-03-13 | 型枠の接合方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11256820A true JPH11256820A (ja) | 1999-09-21 |
Family
ID=13785360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8283198A Pending JPH11256820A (ja) | 1998-03-13 | 1998-03-13 | 型枠の接合方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11256820A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104453048A (zh) * | 2014-11-14 | 2015-03-25 | 阳文皇 | 一种组合芯模的连接结构及其连接方法 |
| CN104453047A (zh) * | 2014-11-14 | 2015-03-25 | 阳文皇 | 一种现浇钢筋砼空心构件用组合芯模 |
| CN105927035A (zh) * | 2016-04-29 | 2016-09-07 | 王永志 | 一种建筑施工花园建造用可调式建造围挡 |
-
1998
- 1998-03-13 JP JP8283198A patent/JPH11256820A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104453048A (zh) * | 2014-11-14 | 2015-03-25 | 阳文皇 | 一种组合芯模的连接结构及其连接方法 |
| CN104453047A (zh) * | 2014-11-14 | 2015-03-25 | 阳文皇 | 一种现浇钢筋砼空心构件用组合芯模 |
| CN105927035A (zh) * | 2016-04-29 | 2016-09-07 | 王永志 | 一种建筑施工花园建造用可调式建造围挡 |
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