JPH11257408A - アクチュエータの出力軸構造 - Google Patents
アクチュエータの出力軸構造Info
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- JPH11257408A JPH11257408A JP6349398A JP6349398A JPH11257408A JP H11257408 A JPH11257408 A JP H11257408A JP 6349398 A JP6349398 A JP 6349398A JP 6349398 A JP6349398 A JP 6349398A JP H11257408 A JPH11257408 A JP H11257408A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 モータとコントロールロッドを回転方向で確
実に結合しながら、組み立て性を確保することを目的と
する。 【解決手段】 ショックアブソーバの減衰力を回転位置
に応じて変更可能なコントロールロッドの端部に形成さ
れた一対の平行面と、一端をモータの出力軸に結合する
一方、他端で一対の平行面と係合してモータの駆動力を
伝達する連結部材5は、可撓性の板状部材をほぼコの字
状に屈曲形成して構成され、出力軸に収装される基底部
5bからほぼ直角に屈曲形成された一対の平行部50
と、これら平行部50の先端部5a側から基底部5b側
へ向かうにつれて相互に近接するようそれぞれ形成され
た一対の係合板51とを備えて、出力軸の軸線と直交す
る方向で平行部50に貫通支持されたピン6を介して出
力軸と結合する一方、一対の係合板51が一対の係合面
を挟持する。
実に結合しながら、組み立て性を確保することを目的と
する。 【解決手段】 ショックアブソーバの減衰力を回転位置
に応じて変更可能なコントロールロッドの端部に形成さ
れた一対の平行面と、一端をモータの出力軸に結合する
一方、他端で一対の平行面と係合してモータの駆動力を
伝達する連結部材5は、可撓性の板状部材をほぼコの字
状に屈曲形成して構成され、出力軸に収装される基底部
5bからほぼ直角に屈曲形成された一対の平行部50
と、これら平行部50の先端部5a側から基底部5b側
へ向かうにつれて相互に近接するようそれぞれ形成され
た一対の係合板51とを備えて、出力軸の軸線と直交す
る方向で平行部50に貫通支持されたピン6を介して出
力軸と結合する一方、一対の係合板51が一対の係合面
を挟持する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、減衰力調整機構を
備えたショックアブソーバのアクチュエータの出力軸の
改良に関する。
備えたショックアブソーバのアクチュエータの出力軸の
改良に関する。
【0002】
【従来の技術】車両等では、サスペンションを構成する
ショックアブソーバの減衰力を任意に調整可能な減衰力
調整機構を備えたものがあり、例えば、実公平4−47
460号公報に開示されるものが知られている。
ショックアブソーバの減衰力を任意に調整可能な減衰力
調整機構を備えたものがあり、例えば、実公平4−47
460号公報に開示されるものが知られている。
【0003】これは、図8、図9に示すように、減衰力
可変ショックアブソーバのピストンロッド1の端部に、
ブラケット7及びボルト8を介してモータ2を取り付け
るとともに、ピストンロッド1の内周に挿通されたコン
トロールロッド3とモータ2の出力軸4は連結部材95
を介して連結し、モータ2によってコントロールロッド
3を回転させて、コントロールロッド3の他端に設けた
図示しないバルブまたはオリフィスを変更することで任
意の減衰力に設定するものである。
可変ショックアブソーバのピストンロッド1の端部に、
ブラケット7及びボルト8を介してモータ2を取り付け
るとともに、ピストンロッド1の内周に挿通されたコン
トロールロッド3とモータ2の出力軸4は連結部材95
を介して連結し、モータ2によってコントロールロッド
3を回転させて、コントロールロッド3の他端に設けた
図示しないバルブまたはオリフィスを変更することで任
意の減衰力に設定するものである。
【0004】回転位置に応じて減衰力を変更するコント
ロールロッド3の端部は、図8のように、一対の平行面
3a、3aを備えて所定の厚さの板状に形成される。
ロールロッド3の端部は、図8のように、一対の平行面
3a、3aを備えて所定の厚さの板状に形成される。
【0005】連結部材95の一端は、図9に示すよう
に、モータ2の出力軸4側を円筒部95aで形成する一
方、コントロールロッド3と係合する他端は、円筒部材
をプレス加工などで圧し潰して、内周で上記平行面3
a、3aと係合する平行面95b、95bを形成してお
り、コントロールロッド3の端部に設けた平行面3a、
3aへ、連結部材95の平行面95b、95bの内周を
係合させることで、出力軸4と連結部材5が回転方向で
結合される。
に、モータ2の出力軸4側を円筒部95aで形成する一
方、コントロールロッド3と係合する他端は、円筒部材
をプレス加工などで圧し潰して、内周で上記平行面3
a、3aと係合する平行面95b、95bを形成してお
り、コントロールロッド3の端部に設けた平行面3a、
3aへ、連結部材95の平行面95b、95bの内周を
係合させることで、出力軸4と連結部材5が回転方向で
結合される。
【0006】そして、図9のように、円筒部95aに
は、回転軸Cと直交する方向に設けた貫通孔にピン6が
圧入され、端部を円筒状に形成したモータ2の出力軸4
に設けた切り欠き部4a、4aにこのピン6が嵌合し、
連結部材95と出力軸4が結合され、モータ2の回転
は、出力軸4から連結部材95を介してコントロールロ
ッド3へ伝達される。
は、回転軸Cと直交する方向に設けた貫通孔にピン6が
圧入され、端部を円筒状に形成したモータ2の出力軸4
に設けた切り欠き部4a、4aにこのピン6が嵌合し、
連結部材95と出力軸4が結合され、モータ2の回転
は、出力軸4から連結部材95を介してコントロールロ
ッド3へ伝達される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、連結部材95の内周へコントロールロッド3
の端部を挿入して組み付ける際に、連結部材の平行面9
5b、95b内周に平行面3a、3aを迅速かつ容易に
挿入するため、図9(B)のように、平行面95b、9
5bの間隔aをコントロールロッド3の平行面3a、3
aの厚さよりも若干大きく設定する必要があり、コント
ロールロッド3と連結部材95の間には、回転方向でガ
タを生じることになり、モータ2の回転に対して、コン
トロールロッド3の回転はガタの分だけ減少するので、
設定される減衰力がガタの分だけずれてしまうという問
題があり、特に、モータ2を頻繁に正転、逆転させて減
衰力の調整を行うショックアブソーバでは、回転方向の
切り換え時に、正転方向のガタに加えて逆転方向のガタ
が加わるため、減衰力の設定精度が低下し、さらに、回
転方向の切り換え時では、ガタに応じて平行面95b、
95bと平行面3a、3aの当接位置が切り換わり、こ
のとき、平行面95bと平行面3aが衝突することで異
音が発生するという問題があった。
来例では、連結部材95の内周へコントロールロッド3
の端部を挿入して組み付ける際に、連結部材の平行面9
5b、95b内周に平行面3a、3aを迅速かつ容易に
挿入するため、図9(B)のように、平行面95b、9
5bの間隔aをコントロールロッド3の平行面3a、3
aの厚さよりも若干大きく設定する必要があり、コント
ロールロッド3と連結部材95の間には、回転方向でガ
タを生じることになり、モータ2の回転に対して、コン
トロールロッド3の回転はガタの分だけ減少するので、
設定される減衰力がガタの分だけずれてしまうという問
題があり、特に、モータ2を頻繁に正転、逆転させて減
衰力の調整を行うショックアブソーバでは、回転方向の
切り換え時に、正転方向のガタに加えて逆転方向のガタ
が加わるため、減衰力の設定精度が低下し、さらに、回
転方向の切り換え時では、ガタに応じて平行面95b、
95bと平行面3a、3aの当接位置が切り換わり、こ
のとき、平行面95bと平行面3aが衝突することで異
音が発生するという問題があった。
【0008】そこで本発明は、上記問題点に鑑みてなさ
れたもので、モータとコントロールロッドを回転方向で
確実に結合しながら、組み立て性を確保することを目的
とする。
れたもので、モータとコントロールロッドを回転方向で
確実に結合しながら、組み立て性を確保することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、油圧緩衝
器の減衰力を回転位置に応じて変更可能な減衰力調整部
材と、この減衰力調整部材の端部に形成された一対の平
行面と、一端をアクチュエータの出力軸に結合される一
方、他端で前記一対の平行面と係合してアクチュエータ
の駆動力を伝達する連結部材とを備えたアクチュエータ
の出力軸構造において、前記連結部材は、可撓性の板状
部材をほぼコの字状に屈曲形成して構成され、前記出力
軸に収装される基底部からほぼ直角に屈曲形成された一
対の平行部と、これら平行部の先端部側から基底部側へ
向かうにつれて相互に近接するようそれぞれ形成された
一対の係合部材とを備えて、前記出力軸の軸線と直交す
る方向で平行部に貫通支持されたピンを介して出力軸と
結合する一方、前記一対の係合部材が一対の係合面を挟
持する。
器の減衰力を回転位置に応じて変更可能な減衰力調整部
材と、この減衰力調整部材の端部に形成された一対の平
行面と、一端をアクチュエータの出力軸に結合される一
方、他端で前記一対の平行面と係合してアクチュエータ
の駆動力を伝達する連結部材とを備えたアクチュエータ
の出力軸構造において、前記連結部材は、可撓性の板状
部材をほぼコの字状に屈曲形成して構成され、前記出力
軸に収装される基底部からほぼ直角に屈曲形成された一
対の平行部と、これら平行部の先端部側から基底部側へ
向かうにつれて相互に近接するようそれぞれ形成された
一対の係合部材とを備えて、前記出力軸の軸線と直交す
る方向で平行部に貫通支持されたピンを介して出力軸と
結合する一方、前記一対の係合部材が一対の係合面を挟
持する。
【0010】また、第2の発明は、前記第1の発明にお
いて、前記係合部材は、前記一対の平行部を打ち抜いて
それぞれ形成される。
いて、前記係合部材は、前記一対の平行部を打ち抜いて
それぞれ形成される。
【0011】また、第3の発明は、前記第1の発明にお
いて、前記一対の平行部材は、外周に方形の筒状部材で
形成された補強手段を介して相互に結合される。
いて、前記一対の平行部材は、外周に方形の筒状部材で
形成された補強手段を介して相互に結合される。
【0012】また、第4の発明は、前記第1の発明にお
いて、前記平行部材に貫通支持されたピンには、前記一
対の平行部材が相互に離れる方向への変位を規制する変
位規制手段を備える。
いて、前記平行部材に貫通支持されたピンには、前記一
対の平行部材が相互に離れる方向への変位を規制する変
位規制手段を備える。
【0013】
【発明の効果】したがって、第1の発明は、可撓性部材
で形成した連結部材に設けた一対の係合部材で、減衰力
調整部材の端部の端部に形成された一対の平行面を挟持
するようにしたため、前記従来例のように、軸回りのガ
タを防いで減衰力の設定精度を向上させることが可能と
なるとともに、アクチュエータの出力軸を正転、逆転さ
せる場合の異音を防止して、減衰力可変ショックアブソ
ーバからの騒音を確実に防ぐことが可能となり、連結部
材の組み付けの際には、平行部からそれぞれ形成された
一対の係合部材で減衰力調整部材の平行面を挟持するよ
うにしたため、平行部の先端が減衰力調整部材の端部に
引っかかることがないので、連結部材を減衰力調整部材
へ挿入する際の位置決め精度が低い場合であっても、連
結部材を減衰力調整部材へ容易に係合させることができ
るため、組み付け作業を容易かつ迅速に行って、生産性
の向上と減衰力の設定精度の向上を両立させることがで
きる。
で形成した連結部材に設けた一対の係合部材で、減衰力
調整部材の端部の端部に形成された一対の平行面を挟持
するようにしたため、前記従来例のように、軸回りのガ
タを防いで減衰力の設定精度を向上させることが可能と
なるとともに、アクチュエータの出力軸を正転、逆転さ
せる場合の異音を防止して、減衰力可変ショックアブソ
ーバからの騒音を確実に防ぐことが可能となり、連結部
材の組み付けの際には、平行部からそれぞれ形成された
一対の係合部材で減衰力調整部材の平行面を挟持するよ
うにしたため、平行部の先端が減衰力調整部材の端部に
引っかかることがないので、連結部材を減衰力調整部材
へ挿入する際の位置決め精度が低い場合であっても、連
結部材を減衰力調整部材へ容易に係合させることができ
るため、組み付け作業を容易かつ迅速に行って、生産性
の向上と減衰力の設定精度の向上を両立させることがで
きる。
【0014】そして、連結部材の組み付けの際には、連
結部材を減衰力調整部材の端部へ挿入すると、係合部材
が弾性変形しながら平行面を挟持するため、平行面の厚
さにばらつきがあっても、前記従来例のようなガタの発
生を確実に防ぐことが可能となって、減衰力調整部材の
成形誤差を吸収することができる。
結部材を減衰力調整部材の端部へ挿入すると、係合部材
が弾性変形しながら平行面を挟持するため、平行面の厚
さにばらつきがあっても、前記従来例のようなガタの発
生を確実に防ぐことが可能となって、減衰力調整部材の
成形誤差を吸収することができる。
【0015】また、第2の発明は、係合部材が平行部を
打ち抜いて形成されたため、平行部の先端が減衰力調整
部材の先端に引っかかることなく、円滑に組み付け作業
を行うことができ、かつ、平行部の先端部側から基底部
側へ向かうにつれて相互に近接するように一対の係合部
材が傾斜するため、係合部材の先端部で減衰力調整部材
の平行面を挟持することができる。
打ち抜いて形成されたため、平行部の先端が減衰力調整
部材の先端に引っかかることなく、円滑に組み付け作業
を行うことができ、かつ、平行部の先端部側から基底部
側へ向かうにつれて相互に近接するように一対の係合部
材が傾斜するため、係合部材の先端部で減衰力調整部材
の平行面を挟持することができる。
【0016】また、第3の発明は、連結部材を可撓性部
材で構成して、係合部材で減衰力調整部材の平行面を挟
持するため、アクチュエータのトルクに応じて連結部材
は弾性によって軸回りに変形し、アクチュエータの回転
に対して、連結部材を介して結合された減衰力調整部材
の回転位置は遅れて追従することになるが、補強手段を
設けることで、連結部材の剛性を向上させて軸回りのね
じれを抑制でき、減衰力可変制御の応答性を確保するこ
とができるとともに、係合部材の付勢力による反力が平
行部に加わって、平行部の先端部側が開こうとするが、
補強手段が平行部の変位を規制するため、先端部側が開
いて係合部材が付与する挟持圧力の低下を抑制でき、連
結部材と減衰力調整部材の結合力を確保することができ
る。
材で構成して、係合部材で減衰力調整部材の平行面を挟
持するため、アクチュエータのトルクに応じて連結部材
は弾性によって軸回りに変形し、アクチュエータの回転
に対して、連結部材を介して結合された減衰力調整部材
の回転位置は遅れて追従することになるが、補強手段を
設けることで、連結部材の剛性を向上させて軸回りのね
じれを抑制でき、減衰力可変制御の応答性を確保するこ
とができるとともに、係合部材の付勢力による反力が平
行部に加わって、平行部の先端部側が開こうとするが、
補強手段が平行部の変位を規制するため、先端部側が開
いて係合部材が付与する挟持圧力の低下を抑制でき、連
結部材と減衰力調整部材の結合力を確保することができ
る。
【0017】また、第4の発明は、平行部に貫通支持さ
れたピンには、平行部が相互に離れる方向への変位を規
制する変位規制手段を形成したため、係合部材からの反
力によって平行部が開くのを抑制し、挟持圧力の低下を
抑制して連結部材と減衰力調整部材の結合力を確保する
ことができる。
れたピンには、平行部が相互に離れる方向への変位を規
制する変位規制手段を形成したため、係合部材からの反
力によって平行部が開くのを抑制し、挟持圧力の低下を
抑制して連結部材と減衰力調整部材の結合力を確保する
ことができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面に基づいて説明する。
面に基づいて説明する。
【0019】図1、図2は、前記従来例の図8、図9に
示した減衰力可変ショックアブソーバのコントロールロ
ッド3(減衰力調整部材)とモータ2(アクチュエー
タ)の出力軸4を連結する連結部材に、本発明を適用し
た一例を示し、前記従来例と同一のものに、同一の図番
を付して重複説明を省略する。
示した減衰力可変ショックアブソーバのコントロールロ
ッド3(減衰力調整部材)とモータ2(アクチュエー
タ)の出力軸4を連結する連結部材に、本発明を適用し
た一例を示し、前記従来例と同一のものに、同一の図番
を付して重複説明を省略する。
【0020】図1、図2において、連結部材5は、可撓
性の板状部材をコの字状に屈曲形成したもので、前記従
来例の図9に示した出力軸4の内周と係合する基底部5
bからは、それぞれ基底部5bに対して直角に折り曲げ
られた一対の平行部50、50が、前記従来例の図8に
示した、コントロールロッド3の端部に設けた一対の平
行面3a、3a側へ突出する。
性の板状部材をコの字状に屈曲形成したもので、前記従
来例の図9に示した出力軸4の内周と係合する基底部5
bからは、それぞれ基底部5bに対して直角に折り曲げ
られた一対の平行部50、50が、前記従来例の図8に
示した、コントロールロッド3の端部に設けた一対の平
行面3a、3a側へ突出する。
【0021】基底部5b側の平行部50、50の所定の
位置には貫通孔9c、9cが形成され、出力軸4の回転
軸C(図9参照)と直交するようにピン6が嵌合し、こ
のピン6が前記従来例と同じく出力軸4の切り欠き部4
aに嵌合することで、連結部材5と出力軸4が結合され
る。なお、基底部5bは方形に形成されており、四隅が
出力軸4の内周と係合するように形成される。
位置には貫通孔9c、9cが形成され、出力軸4の回転
軸C(図9参照)と直交するようにピン6が嵌合し、こ
のピン6が前記従来例と同じく出力軸4の切り欠き部4
aに嵌合することで、連結部材5と出力軸4が結合され
る。なお、基底部5bは方形に形成されており、四隅が
出力軸4の内周と係合するように形成される。
【0022】そして、これら平行部50の先端部5aか
ら基底部5b側の所定の位置からは、基底部5b側へ向
かうにつれて相互に近接するように傾斜した板状の係合
板51、51が、ピン6よりも先端5a側の所定の位置
まで、打ち抜き加工等によってそれぞれ形成される。
ら基底部5b側の所定の位置からは、基底部5b側へ向
かうにつれて相互に近接するように傾斜した板状の係合
板51、51が、ピン6よりも先端5a側の所定の位置
まで、打ち抜き加工等によってそれぞれ形成される。
【0023】したがって、係合板51は、連結部材5の
内周に向けて、平行部50の先端部5a側から突出した
方形の板状部材として形成される。
内周に向けて、平行部50の先端部5a側から突出した
方形の板状部材として形成される。
【0024】ここで、図2(A)に示すように、相互に
対向した平行部50、50の間隔aは、コントロールロ
ッド3の端部に設けた平行面3a、3aの外径よりも大
きく、かつ、上記したように基底部5aの四隅が出力軸
4の内周に係合可能な値に設定され、先端部5a側から
基底部5bへ向かうにつれて相互に近接する係合板5
1、51の先端部51a、51aの間隔bは、平行面3
a、3aの厚さよりも小さく設定されて、先端部51
a、51aの間でコントロールロッド3の平行面3a、
3aを挟持可能に構成される。
対向した平行部50、50の間隔aは、コントロールロ
ッド3の端部に設けた平行面3a、3aの外径よりも大
きく、かつ、上記したように基底部5aの四隅が出力軸
4の内周に係合可能な値に設定され、先端部5a側から
基底部5bへ向かうにつれて相互に近接する係合板5
1、51の先端部51a、51aの間隔bは、平行面3
a、3aの厚さよりも小さく設定されて、先端部51
a、51aの間でコントロールロッド3の平行面3a、
3aを挟持可能に構成される。
【0025】以上のように構成されて、次に作用につい
て説明する。
て説明する。
【0026】減衰力可変ショックアブソーバを組み立て
る際には、前記従来例と同じく、モータ2の出力軸4と
結合した連結部材5の内周を、コントロールロッド3の
端部に挿入して組み付ける。
る際には、前記従来例と同じく、モータ2の出力軸4と
結合した連結部材5の内周を、コントロールロッド3の
端部に挿入して組み付ける。
【0027】この組み付けの際には、連結部材5の係合
板51、51とコントロールロッド3の平行面3a、3
aが当接可能な状態で、コントロールロッド3の端部外
周に連結部材5の内周を挿入していくと、平行面3a、
3aの厚さよりも小さい間隔bに設定された係合板5
1、51の先端部51a、51aは、連結部材5の軸方
向変位と係合板51の傾斜に応じて徐々に外側(平行部
50側)へ開き、連結部材5とコントロールロッド3の
所定の連結位置では、連結部材5の弾性に応じて先端部
51a、51a側が平行面3a、3aを挟持すること
で、前記従来例のようなガタを防ぎながら、連結部材5
とコントロールロッド3を回転方向で確実に結合するこ
とができ、平行部50、50の間隔aは、コントロール
ロッド3の端部に設けた平行面3a、3aの外径よりも
大きく設定されるため、連結部材5とコントロールロッ
ド3の結合作業を容易かつ迅速に行うことができるので
ある。
板51、51とコントロールロッド3の平行面3a、3
aが当接可能な状態で、コントロールロッド3の端部外
周に連結部材5の内周を挿入していくと、平行面3a、
3aの厚さよりも小さい間隔bに設定された係合板5
1、51の先端部51a、51aは、連結部材5の軸方
向変位と係合板51の傾斜に応じて徐々に外側(平行部
50側)へ開き、連結部材5とコントロールロッド3の
所定の連結位置では、連結部材5の弾性に応じて先端部
51a、51a側が平行面3a、3aを挟持すること
で、前記従来例のようなガタを防ぎながら、連結部材5
とコントロールロッド3を回転方向で確実に結合するこ
とができ、平行部50、50の間隔aは、コントロール
ロッド3の端部に設けた平行面3a、3aの外径よりも
大きく設定されるため、連結部材5とコントロールロッ
ド3の結合作業を容易かつ迅速に行うことができるので
ある。
【0028】こうして、可撓性部材で形成した連結部材
5の係合板51、51で、コントロールロッド3の端部
の平行面3a、3aを挟持するようにしたため、前記従
来例のように、モータ2の軸回りのガタを防いで減衰力
の設定精度を向上させることが可能となるとともに、モ
ータ2を正転、逆転させる場合の異音を防止して、減衰
力可変ショックアブソーバからの騒音を確実に防ぐこと
が可能となる。
5の係合板51、51で、コントロールロッド3の端部
の平行面3a、3aを挟持するようにしたため、前記従
来例のように、モータ2の軸回りのガタを防いで減衰力
の設定精度を向上させることが可能となるとともに、モ
ータ2を正転、逆転させる場合の異音を防止して、減衰
力可変ショックアブソーバからの騒音を確実に防ぐこと
が可能となる。
【0029】そして、連結部材5の組み付けの際には、
平行部50、50の間隔aをコントロールロッド3の平
行面3a、3aの厚さよりも十分大きく設定することが
できるため、連結部材5を平行面3a、3a側へ挿入す
る際の位置決め精度が低い場合であっても、連結部材5
をコントロールロッド3へ容易に係合させることができ
るため、組み付け作業を容易かつ迅速に行って、生産性
の向上と減衰力の設定精度の向上を両立させることがで
きるのである。
平行部50、50の間隔aをコントロールロッド3の平
行面3a、3aの厚さよりも十分大きく設定することが
できるため、連結部材5を平行面3a、3a側へ挿入す
る際の位置決め精度が低い場合であっても、連結部材5
をコントロールロッド3へ容易に係合させることができ
るため、組み付け作業を容易かつ迅速に行って、生産性
の向上と減衰力の設定精度の向上を両立させることがで
きるのである。
【0030】また、連結部材5の組み付けの際には、連
結部材5をコントロールロッド3へ挿入すると、係合板
51、51が弾性変形しながら平行面3a、3aを挟持
するため、平行面3a、3aの厚さにばらつきがあって
も、前記従来例のようなガタの発生を確実に防ぐことが
可能となって、コントロールロッド3の成形誤差を吸収
することができる。
結部材5をコントロールロッド3へ挿入すると、係合板
51、51が弾性変形しながら平行面3a、3aを挟持
するため、平行面3a、3aの厚さにばらつきがあって
も、前記従来例のようなガタの発生を確実に防ぐことが
可能となって、コントロールロッド3の成形誤差を吸収
することができる。
【0031】さらに、連結部材5の組み付けの際に、連
結部材5とコントロールロッド3が軸回りにずれて、係
合板51と平行面3aが平行でない状態で組み付けられ
ても、モータ2を回転させれば係合板51、51が平行
面3a、3aを挟持して、軸回りのずれを解消すること
ができるため、減衰力可変ショックアブソーバを製造す
る際の不具合発生率を大幅に低減させて、生産性の向上
を図ることが可能となるのである。
結部材5とコントロールロッド3が軸回りにずれて、係
合板51と平行面3aが平行でない状態で組み付けられ
ても、モータ2を回転させれば係合板51、51が平行
面3a、3aを挟持して、軸回りのずれを解消すること
ができるため、減衰力可変ショックアブソーバを製造す
る際の不具合発生率を大幅に低減させて、生産性の向上
を図ることが可能となるのである。
【0032】図3、図4は、第2の実施形態を示し、前
記第1実施形態の連結部材5の外周に補強部材8を設け
たもので、その他の構成は前記第1実施形態と同様であ
る。
記第1実施形態の連結部材5の外周に補強部材8を設け
たもので、その他の構成は前記第1実施形態と同様であ
る。
【0033】補強部材8は方形の筒状部材で形成され
て、平行部50、50を取り囲むように配設されて、平
行部50、50は補強部材8によって相互に結合され、
平行部50、50が相互に接離する方向への変位と、基
底部5bと先端部5a、5a側の軸回りの相対的なずれ
を抑制するものである。
て、平行部50、50を取り囲むように配設されて、平
行部50、50は補強部材8によって相互に結合され、
平行部50、50が相互に接離する方向への変位と、基
底部5bと先端部5a、5a側の軸回りの相対的なずれ
を抑制するものである。
【0034】連結部材5を可撓性部材で構成して、係合
板51、51でコントロールロッド3の平行面3a、3
aを挟持するため、モータ2のトルクに応じて連結部材
5は弾性によって軸回りに変形し、モータ2の回転に対
して、連結部材5を介して結合されたコントロールロッ
ド3の回転位置は、遅れて追従することになるが、補強
部材8を設けることで、連結部材5の剛性を向上させて
軸回りのねじれを抑制でき、減衰力可変制御の応答性を
確保することができる。
板51、51でコントロールロッド3の平行面3a、3
aを挟持するため、モータ2のトルクに応じて連結部材
5は弾性によって軸回りに変形し、モータ2の回転に対
して、連結部材5を介して結合されたコントロールロッ
ド3の回転位置は、遅れて追従することになるが、補強
部材8を設けることで、連結部材5の剛性を向上させて
軸回りのねじれを抑制でき、減衰力可変制御の応答性を
確保することができる。
【0035】また、連結部材5とコントロールロッド3
の結合は、係合板51、51の付勢力によって挟持する
ことで行われるため、平行部50には係合板51からの
反力が加わって平行部50、50の先端部5a、5aが
開こうとするが、補強部材8が平行部50、50の変位
を規制するため、先端部5a側が開いて係合板51、5
1の挟持圧力が低下するのを抑制でき、連結部材5とコ
ントロールロッド3の結合力を確保することができる。
の結合は、係合板51、51の付勢力によって挟持する
ことで行われるため、平行部50には係合板51からの
反力が加わって平行部50、50の先端部5a、5aが
開こうとするが、補強部材8が平行部50、50の変位
を規制するため、先端部5a側が開いて係合板51、5
1の挟持圧力が低下するのを抑制でき、連結部材5とコ
ントロールロッド3の結合力を確保することができる。
【0036】図5、図6は、第3の実施形態を示し、前
記第1実施形態の連結部材5のピン6に、変位規制手段
としてのかしめ部60を設けて、連結部材5の基底部5
b側の変形を抑制するようにしたもので、その他の構成
は、前記第1実施形態と同様である。
記第1実施形態の連結部材5のピン6に、変位規制手段
としてのかしめ部60を設けて、連結部材5の基底部5
b側の変形を抑制するようにしたもので、その他の構成
は、前記第1実施形態と同様である。
【0037】平行部50、50に圧入されたピン6に
は、平行部50、50の外側の側面に当接するかしめ部
60、60がそれぞれ形成されて、平行部50、50が
外側へ変位するのを基底部5b側で規制し、係合板51
からの反力によって平行部50、50の先端部5a、5
aが開くのを基底部5b側で抑制し、先端部5a、5a
側が開いて係合板51、51の挟持圧力が低下するのを
抑制でき、連結部材5とコントロールロッド3の結合力
を確保することができる。
は、平行部50、50の外側の側面に当接するかしめ部
60、60がそれぞれ形成されて、平行部50、50が
外側へ変位するのを基底部5b側で規制し、係合板51
からの反力によって平行部50、50の先端部5a、5
aが開くのを基底部5b側で抑制し、先端部5a、5a
側が開いて係合板51、51の挟持圧力が低下するのを
抑制でき、連結部材5とコントロールロッド3の結合力
を確保することができる。
【0038】なお、図示はしないが、上記第2実施形態
の補強部材8と、ピン6のかしめ部60を併用すること
で、平行部50、50が外側に開くのを確実に防いで、
連結部材5の剛性をさらに向上することができ、係合板
51、51の挟持圧力を確保して、連結部材5とコント
ロールロッド3の結合力を向上させることができる。
の補強部材8と、ピン6のかしめ部60を併用すること
で、平行部50、50が外側に開くのを確実に防いで、
連結部材5の剛性をさらに向上することができ、係合板
51、51の挟持圧力を確保して、連結部材5とコント
ロールロッド3の結合力を向上させることができる。
【0039】また、上記実施形態において、係合板51
の先端部51aを直線にて形成したが、曲線で形成して
もよい。
の先端部51aを直線にて形成したが、曲線で形成して
もよい。
【0040】図7は、第4の実施形態を示し、前記第1
実施形態の平行部50と係合板51を一体にした連結部
材5’に置き換えたもので、その他の構成は、前記第1
実施形態と同様である。
実施形態の平行部50と係合板51を一体にした連結部
材5’に置き換えたもので、その他の構成は、前記第1
実施形態と同様である。
【0041】基底部5bから直角に屈曲形成された一対
の平行部50’、50’は、ピン6を挿通した位置から
所定の位置まで形成された後、平行部50’、50’の
終端から先端部5a’、5a’へ向かうにつれて挟持部
9、9までは相互に近接するように傾斜し、挟持部9、
9から先端部5a’5a’へ向かうにつれて、徐々に離
れるように傾斜する。
の平行部50’、50’は、ピン6を挿通した位置から
所定の位置まで形成された後、平行部50’、50’の
終端から先端部5a’、5a’へ向かうにつれて挟持部
9、9までは相互に近接するように傾斜し、挟持部9、
9から先端部5a’5a’へ向かうにつれて、徐々に離
れるように傾斜する。
【0042】そして、挟持部9、9の間隔は、前記第1
実施形態の図2(A)に示した間隔bに設定されて、挟
持部9、9でコントロールロッド3の平行面3a、3a
が挟持可能になる一方、先端部5a’、5a’の間隔
は、前記第1実施形態の図2(B)に示した間隔aに設
定されて、連結部材5’の内周をコントロールロッド3
へ挿入する際、位置決めのずれを許容しながら挟持部9
を平行面3aに案内して、容易かつ迅速に組み付け作業
を行うことができる。
実施形態の図2(A)に示した間隔bに設定されて、挟
持部9、9でコントロールロッド3の平行面3a、3a
が挟持可能になる一方、先端部5a’、5a’の間隔
は、前記第1実施形態の図2(B)に示した間隔aに設
定されて、連結部材5’の内周をコントロールロッド3
へ挿入する際、位置決めのずれを許容しながら挟持部9
を平行面3aに案内して、容易かつ迅速に組み付け作業
を行うことができる。
【0043】この場合、平行面3a、3aを挟持する挟
持部9、9をプレスなどによって屈曲成形するだけでよ
いため、製造工程を簡易にして製造コストの低減を図り
ながら、コントロールロッド3と連結部材5’のガタの
防止と、組み付け性の確保を両立させることができる。
持部9、9をプレスなどによって屈曲成形するだけでよ
いため、製造工程を簡易にして製造コストの低減を図り
ながら、コントロールロッド3と連結部材5’のガタの
防止と、組み付け性の確保を両立させることができる。
【0044】なお、上記実施形態において、連結部材5
を、「コ」の字状に屈曲形成した場合について述べた
が、図示はしないが、「U」字状に屈曲形成してもよ
く、上記と同様の作用効果を得ることができる。
を、「コ」の字状に屈曲形成した場合について述べた
が、図示はしないが、「U」字状に屈曲形成してもよ
く、上記と同様の作用効果を得ることができる。
【図1】本発明の一実施形態を示す連結部材の斜視図。
【図2】同じく、連結部材を示し、(A)は正面図、
(B)は側面図、(C)は底面図である。
(B)は側面図、(C)は底面図である。
【図3】第2実施形態を示す連結部材の斜視図。
【図4】同じく、連結部材を示し、(A)は正面図、
(B)は側面図、(C)は底面図である。
(B)は側面図、(C)は底面図である。
【図5】第3実施形態を示す連結部材の斜視図。
【図6】同じく、連結部材を示し、(A)は正面図、
(B)は側面図、(C)は底面図である。
(B)は側面図、(C)は底面図である。
【図7】第4実施形態を示す連結部材の斜視図。
【図8】従来例を示し、アクチュエータとショックアブ
ソーバの減衰力調整機構の結合部を示す断面図。
ソーバの減衰力調整機構の結合部を示す断面図。
【図9】同じく従来例の連結部材を示し、(A)は断面
図を、(B)は底面図を示す。
図を、(B)は底面図を示す。
2 アクチュエータ 3 コントロールロッド 3a 平行面 4 出力軸 4a 切り欠き部 5 連結部材 5a 先端部 5b 基底部 6 ピン 7 ブラケット 8 補強部材 50 平行部 51 係合板
Claims (4)
- 【請求項1】 油圧緩衝器の減衰力を回転位置に応じて
変更可能な減衰力調整部材と、 この減衰力調整部材の端部に形成された一対の平行面
と、 一端をアクチュエータの出力軸に結合される一方、他端
で前記一対の平行面と係合してアクチュエータの駆動力
を伝達する連結部材とを備えたアクチュエータの出力軸
構造において、 前記連結部材は、可撓性の板状部材をほぼコの字状に屈
曲形成して構成され、前記出力軸に収装される基底部か
らほぼ直角に屈曲形成された一対の平行部と、これら平
行部の先端部側から基底部側へ向かうにつれて相互に近
接するようそれぞれ形成された一対の係合部材とを備え
て、前記出力軸の軸線と直交する方向で平行部に貫通支
持されたピンを介して出力軸と結合する一方、前記一対
の係合部材が前記一対の平行面を挟持することを特徴と
するアクチュエータの出力軸構造。 - 【請求項2】 前記係合部材は、前記一対の平行部をそ
れぞれ打ち抜いて形成されたことを特徴とする請求項1
に記載のアクチュエータの出力軸構造。 - 【請求項3】 前記一対の平行部材は、外周に方形の筒
状部材で形成された補強手段を介して相互に結合される
ことを特徴とする請求項1に記載のアクチュエータの出
力軸構造。 - 【請求項4】 前記平行部材に貫通支持されたピンに
は、前記一対の平行部材が相互に離れる方向への変位を
規制する変位規制手段を備えたことを特徴とする請求項
1に記載のアクチュエータの出力軸構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6349398A JPH11257408A (ja) | 1998-03-13 | 1998-03-13 | アクチュエータの出力軸構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6349398A JPH11257408A (ja) | 1998-03-13 | 1998-03-13 | アクチュエータの出力軸構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11257408A true JPH11257408A (ja) | 1999-09-21 |
Family
ID=13230840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6349398A Pending JPH11257408A (ja) | 1998-03-13 | 1998-03-13 | アクチュエータの出力軸構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11257408A (ja) |
-
1998
- 1998-03-13 JP JP6349398A patent/JPH11257408A/ja active Pending
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