JPH11257824A - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
- Publication number
- JPH11257824A JPH11257824A JP6502098A JP6502098A JPH11257824A JP H11257824 A JPH11257824 A JP H11257824A JP 6502098 A JP6502098 A JP 6502098A JP 6502098 A JP6502098 A JP 6502098A JP H11257824 A JPH11257824 A JP H11257824A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- regenerator
- temperature
- storage
- cool air
- room
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 蓄冷体を配する保存室に関し、蓄冷体の熱交
換を向上し、温度変動を抑制する。 【解決手段】 保存室27と、冷却器29で冷却した冷
気を冷凍室25,冷蔵室26,保存室27に強制通風さ
せるための送風機30と、冷気を導くためのダクト3
1,32と、ダクト31,32の冷蔵室26の入口に設
けた第1電動ダンパ装置33と、保存室27の入口に設
けた第2電動ダンパ装置34と、保存室27に設置され
所定温度で熱平衡に達する組成を有する蓄冷体35と、
蓄冷体35の下方に設けたダクト36と、気中温度を検
知する温度検知手段37,38と、保存室27に熱伝導
的に固定された温度検知手段39とを設け、前記蓄冷体
35は冷気が通風する細孔40と所定温度で熱平衡に達
する蓄冷物質41とを有し、蓄冷物質41,細孔40は
外ケース43に設けた穴40aと蓄冷物質41を包んだ
コート材42の間隙40bで構成する。
換を向上し、温度変動を抑制する。 【解決手段】 保存室27と、冷却器29で冷却した冷
気を冷凍室25,冷蔵室26,保存室27に強制通風さ
せるための送風機30と、冷気を導くためのダクト3
1,32と、ダクト31,32の冷蔵室26の入口に設
けた第1電動ダンパ装置33と、保存室27の入口に設
けた第2電動ダンパ装置34と、保存室27に設置され
所定温度で熱平衡に達する組成を有する蓄冷体35と、
蓄冷体35の下方に設けたダクト36と、気中温度を検
知する温度検知手段37,38と、保存室27に熱伝導
的に固定された温度検知手段39とを設け、前記蓄冷体
35は冷気が通風する細孔40と所定温度で熱平衡に達
する蓄冷物質41とを有し、蓄冷物質41,細孔40は
外ケース43に設けた穴40aと蓄冷物質41を包んだ
コート材42の間隙40bで構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は強制通風方式で、さ
らには保存室内に蓄冷体を備えた冷蔵庫に関するもので
ある。
らには保存室内に蓄冷体を備えた冷蔵庫に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年、健康思考が高まり、より新鮮な食
品を喫食したいというニーズが高まる中、冷蔵庫におい
て新温度帯の活用がなされている。
品を喫食したいというニーズが高まる中、冷蔵庫におい
て新温度帯の活用がなされている。
【0003】従来の冷蔵庫としては、特開平7−354
57号公報に開示されているものがある。冷却室内に蓄
冷物質を設け冷蔵室内への熱影響を抑制し、食品の保存
性を向上させる。
57号公報に開示されているものがある。冷却室内に蓄
冷物質を設け冷蔵室内への熱影響を抑制し、食品の保存
性を向上させる。
【0004】以下、図面を参照しながら上記従来技術の
蓄冷物質を配設した冷蔵庫の説明を行う。
蓄冷物質を配設した冷蔵庫の説明を行う。
【0005】図16は、従来の冷蔵庫の縦断面図であ
る。1は冷蔵庫本体で、外箱2,内箱3および外箱2,
内箱3に充填された断熱材4により構成されている。5
は冷蔵庫本体1の内部を上下に仕切る区画壁であり、上
部に冷凍室6、下部に冷蔵室7を仕切って構成してい
る。8は冷蔵室7内の一画に設けられた冷却室である。
9は冷蔵庫本体1の底面後方に収めた冷凍サイクルの圧
縮機である。10は冷蔵庫本体1の上部背面に収めた冷
凍サイクルの冷却器であり、11は冷却器10で冷却し
た冷気を冷凍室6,冷蔵室7,冷却室8に強制通風させ
るための送風機である。
る。1は冷蔵庫本体で、外箱2,内箱3および外箱2,
内箱3に充填された断熱材4により構成されている。5
は冷蔵庫本体1の内部を上下に仕切る区画壁であり、上
部に冷凍室6、下部に冷蔵室7を仕切って構成してい
る。8は冷蔵室7内の一画に設けられた冷却室である。
9は冷蔵庫本体1の底面後方に収めた冷凍サイクルの圧
縮機である。10は冷蔵庫本体1の上部背面に収めた冷
凍サイクルの冷却器であり、11は冷却器10で冷却し
た冷気を冷凍室6,冷蔵室7,冷却室8に強制通風させ
るための送風機である。
【0006】12,13はそれぞれ冷凍室6と冷蔵室
7,冷却室8に冷気を導くためのダクトである。14は
冷蔵室7の入口に設けた電気的入力で冷気流入量を調節
する第1電動ダンパ装置であり、15は冷却室8の入口
に設けて電気的入力で冷気流入量を調節する第2電動ダ
ンパ装置である。
7,冷却室8に冷気を導くためのダクトである。14は
冷蔵室7の入口に設けた電気的入力で冷気流入量を調節
する第1電動ダンパ装置であり、15は冷却室8の入口
に設けて電気的入力で冷気流入量を調節する第2電動ダ
ンパ装置である。
【0007】16は冷却室8の底面に設置され、所定温
度(例えば3℃)で熱平衡に達する組成を有する蓄冷物
質である。17,18はそれぞれ冷凍室6,冷蔵室7の
気中温度を検知するように設けた温度検知手段、19は
冷却室8の底面に熱伝導的に固定された温度検知手段で
ある。
度(例えば3℃)で熱平衡に達する組成を有する蓄冷物
質である。17,18はそれぞれ冷凍室6,冷蔵室7の
気中温度を検知するように設けた温度検知手段、19は
冷却室8の底面に熱伝導的に固定された温度検知手段で
ある。
【0008】上記する構成において、以下その動作を説
明する。通常時は、例えば冷凍室6の温度検知手段17
によって圧縮機9,送風機11がオン・オフを断続運転
をして、冷凍室6が所定の温度(例えば−20℃)に冷
却維持される。また一方、冷蔵室7は温度検知手段18
の温度により第1電動ダンパ装置14が開閉制御され
て、冷気流量が調節され、所定の温度(例えば4℃)に
維持される。
明する。通常時は、例えば冷凍室6の温度検知手段17
によって圧縮機9,送風機11がオン・オフを断続運転
をして、冷凍室6が所定の温度(例えば−20℃)に冷
却維持される。また一方、冷蔵室7は温度検知手段18
の温度により第1電動ダンパ装置14が開閉制御され
て、冷気流量が調節され、所定の温度(例えば4℃)に
維持される。
【0009】次に冷却室8は、例えば冷却前の食品の収
納をすると、底面に固定された蓄冷物質16の潜熱変化
によって冷却が行われ、冷蔵室7内へ及ぼす熱影響が抑
制される。
納をすると、底面に固定された蓄冷物質16の潜熱変化
によって冷却が行われ、冷蔵室7内へ及ぼす熱影響が抑
制される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の構
成では、潜熱変化による冷却が行われた後の蓄冷物質1
6は融解しており、適正な保存温度が維持できず、粗熱
をとる処理室としては有効だが保存室として利用できな
いという欠点があった。
成では、潜熱変化による冷却が行われた後の蓄冷物質1
6は融解しており、適正な保存温度が維持できず、粗熱
をとる処理室としては有効だが保存室として利用できな
いという欠点があった。
【0011】本発明は、従来の前記する課題を解決する
もので、蓄冷体による冷却能力の向上と、温度変動の抑
制を目的とする。
もので、蓄冷体による冷却能力の向上と、温度変動の抑
制を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の手段は、蓄冷体に冷気が通風する細孔を設
け、かつ蓄冷物質の凍結と融解サイクルを制御すること
としたものである。
に本発明の手段は、蓄冷体に冷気が通風する細孔を設
け、かつ蓄冷物質の凍結と融解サイクルを制御すること
としたものである。
【0013】これにより、蓄冷体の潜熱交換による冷却
に加え細孔から導入される冷気による冷却が可能となり
保存室の冷却量の増大ができ、蓄冷物質を再び凍結さる
ことにより潜熱交換の維持を行うことができ、温度変動
の抑制ができる。
に加え細孔から導入される冷気による冷却が可能となり
保存室の冷却量の増大ができ、蓄冷物質を再び凍結さる
ことにより潜熱交換の維持を行うことができ、温度変動
の抑制ができる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明は、各請求項に記載した構
成を実施形態とすることができる。すなわち、請求項1
記載の発明は、保存室の底面に設置され所定温度で熱平
衡に達する組成を有する蓄冷体と、蓄冷体の下方に設け
たダクトと、冷凍室の気中温度を検知するように設けた
温度検知手段と、保存室の底面に熱伝導的に固定された
温度検知手段と、前記蓄冷体は冷気が通風する細孔と、
所定温度で熱平衡に達する蓄冷物質と、前記蓄冷物質を
包む伸縮製のある素材のコート材と、前記蓄冷物質を包
んだコート材を上下ではさむ外ケースとで構成され、細
孔は前記外ケースに設けた穴と前記蓄冷物質を包んだコ
ート材の間隙で構成される構成としたものである。
成を実施形態とすることができる。すなわち、請求項1
記載の発明は、保存室の底面に設置され所定温度で熱平
衡に達する組成を有する蓄冷体と、蓄冷体の下方に設け
たダクトと、冷凍室の気中温度を検知するように設けた
温度検知手段と、保存室の底面に熱伝導的に固定された
温度検知手段と、前記蓄冷体は冷気が通風する細孔と、
所定温度で熱平衡に達する蓄冷物質と、前記蓄冷物質を
包む伸縮製のある素材のコート材と、前記蓄冷物質を包
んだコート材を上下ではさむ外ケースとで構成され、細
孔は前記外ケースに設けた穴と前記蓄冷物質を包んだコ
ート材の間隙で構成される構成としたものである。
【0015】そして、蓄冷体はその潜熱交換による冷却
と、蓄冷体が融解した部分については融解によって生じ
る細孔から導入される冷気によって冷却されるため熱交
換が高く、保存室内を所定温度に維持でき、食品を保存
することができる。
と、蓄冷体が融解した部分については融解によって生じ
る細孔から導入される冷気によって冷却されるため熱交
換が高く、保存室内を所定温度に維持でき、食品を保存
することができる。
【0016】また、請求項2記載の発明は、前記請求項
1記載の発明に蓄冷体の温度を検知し、それが前記蓄冷
体の潜熱域にある場合はその時間を計測し、一定時間が
経過した場合に第2電動ダンパ装置と、圧縮機と、送風
機を制御し冷気を前記蓄冷体下方に設けたダクトに連続
的に導入する制御を加えたものである。
1記載の発明に蓄冷体の温度を検知し、それが前記蓄冷
体の潜熱域にある場合はその時間を計測し、一定時間が
経過した場合に第2電動ダンパ装置と、圧縮機と、送風
機を制御し冷気を前記蓄冷体下方に設けたダクトに連続
的に導入する制御を加えたものである。
【0017】そして、蓄冷体の融解が全体的に進行して
きた場合、蓄冷体の下方のダクトに導入された冷気によ
って凍結を開始することにより、蓄冷体が完全に融解す
ることがなく、潜熱効果を維持することができる。
きた場合、蓄冷体の下方のダクトに導入された冷気によ
って凍結を開始することにより、蓄冷体が完全に融解す
ることがなく、潜熱効果を維持することができる。
【0018】また、請求項3記載の発明は、前記請求項
1記載の発明において冷蔵庫の運転開始時に圧縮機を連
続運転し、第2電動ダンパ装置を強制開とする制御を行
うものである。
1記載の発明において冷蔵庫の運転開始時に圧縮機を連
続運転し、第2電動ダンパ装置を強制開とする制御を行
うものである。
【0019】そして、連続的に冷気を蓄冷体の下方のダ
クトに導入することにより、蓄冷体を凍結することがで
き、保存室としての利用が冷蔵庫運転から比較的早い時
期に可能となる。
クトに導入することにより、蓄冷体を凍結することがで
き、保存室としての利用が冷蔵庫運転から比較的早い時
期に可能となる。
【0020】また、請求項4記載の発明は、前記請求項
1記載の発明に一定時間における蓄冷体の温度差を検出
し、その差が設定温度差よりも大きい場合、圧縮機の運
転時間を延長し、その間第2電動ダンパ装置を強制開と
する制御を加えたものである。
1記載の発明に一定時間における蓄冷体の温度差を検出
し、その差が設定温度差よりも大きい場合、圧縮機の運
転時間を延長し、その間第2電動ダンパ装置を強制開と
する制御を加えたものである。
【0021】そして、食品の収納が多く蓄冷体の融解が
促進された場合や、温度設定の変更(例えば中設定から
弱設定への変更)により蓄冷体の融解が促進された場合
に、その融解具合を判断し、冷気を蓄冷体下方のダクト
に導入することによって、凍結を開始し、蓄冷体の潜熱
効果を維持することができ、より実使用に合わせた蓄冷
体の効果が得られる。
促進された場合や、温度設定の変更(例えば中設定から
弱設定への変更)により蓄冷体の融解が促進された場合
に、その融解具合を判断し、冷気を蓄冷体下方のダクト
に導入することによって、凍結を開始し、蓄冷体の潜熱
効果を維持することができ、より実使用に合わせた蓄冷
体の効果が得られる。
【0022】また、請求項5記載の発明は、前記請求項
1記載の発明に加えて所定温度で熱平衡に達する蓄冷物
質と、前記蓄冷物質を包む外ケースと、熱伝導・熱伝達
のよい冷却体を一体成型した蓄冷体とし、前記冷却体は
蓄冷体の内部に設けるように構成したものである。
1記載の発明に加えて所定温度で熱平衡に達する蓄冷物
質と、前記蓄冷物質を包む外ケースと、熱伝導・熱伝達
のよい冷却体を一体成型した蓄冷体とし、前記冷却体は
蓄冷体の内部に設けるように構成したものである。
【0023】そして、冷却体により蓄冷体隅々に冷気が
伝熱しやすく、蓄冷体を均一に早く少ない冷気量で凍結
することができ、融解に対しても早く対応できるため保
存室としても有効に使える。
伝熱しやすく、蓄冷体を均一に早く少ない冷気量で凍結
することができ、融解に対しても早く対応できるため保
存室としても有効に使える。
【0024】また、請求項6記載の発明は、前記請求項
1記載の発明に加えて保存室に配設した蓄冷体と、蓄冷
体の下面に設置した弾性手段と、冷気を保存室内に導く
ためのスリットと、前記スリットの前面に設けられ保存
室内に導入する冷気量を調節するカバーと、前記カバー
と前記蓄冷体とを結び前記蓄冷体にかかった力を伝達す
るための係止手段とを備えた保存室としたものである。
1記載の発明に加えて保存室に配設した蓄冷体と、蓄冷
体の下面に設置した弾性手段と、冷気を保存室内に導く
ためのスリットと、前記スリットの前面に設けられ保存
室内に導入する冷気量を調節するカバーと、前記カバー
と前記蓄冷体とを結び前記蓄冷体にかかった力を伝達す
るための係止手段とを備えた保存室としたものである。
【0025】そして、食品の収納量に合わせて冷気を保
存室内に導入することができるので、食品の収納量が多
く蓄冷体と食品が接触せず潜熱効果が得られない場合で
も保存室内に導入される冷気によって食品を補助的に冷
却でき、保存室を適正温度に保つことができる。
存室内に導入することができるので、食品の収納量が多
く蓄冷体と食品が接触せず潜熱効果が得られない場合で
も保存室内に導入される冷気によって食品を補助的に冷
却でき、保存室を適正温度に保つことができる。
【0026】
【実施例】以下、本発明による蓄冷物質を配設した保存
室を備えた冷蔵庫の実施例について、図面を参照しなが
ら説明する。
室を備えた冷蔵庫の実施例について、図面を参照しなが
ら説明する。
【0027】(実施例1)図1は本発明の実施例1にお
ける冷蔵庫の縦断面図、図2は同実施例の冷蔵庫の蓄冷
体の拡大斜視図、図3は図2におけるA−A拡大断面図
である。
ける冷蔵庫の縦断面図、図2は同実施例の冷蔵庫の蓄冷
体の拡大斜視図、図3は図2におけるA−A拡大断面図
である。
【0028】図1,図2,図3において、20は冷蔵庫
本体で、外箱21,内箱22および外箱21,内箱22
に充填された断熱材23により構成されている。24は
冷蔵庫本体20の内部を上下に仕切る区画壁であり、上
部に冷凍室25、下部に冷蔵室26を仕切って構成して
いる。27は冷蔵室26内の一画に設けられた保存室で
ある。28は冷蔵庫本体20の底面後方に収めた冷凍サ
イクルの圧縮機である。29は冷蔵庫本体20の上部背
面に収めた冷凍サイクルの冷却器であり、30は冷却器
29で冷却した冷気を冷凍室25,冷蔵室26,保存室
27に強制通風させるための送風機である。
本体で、外箱21,内箱22および外箱21,内箱22
に充填された断熱材23により構成されている。24は
冷蔵庫本体20の内部を上下に仕切る区画壁であり、上
部に冷凍室25、下部に冷蔵室26を仕切って構成して
いる。27は冷蔵室26内の一画に設けられた保存室で
ある。28は冷蔵庫本体20の底面後方に収めた冷凍サ
イクルの圧縮機である。29は冷蔵庫本体20の上部背
面に収めた冷凍サイクルの冷却器であり、30は冷却器
29で冷却した冷気を冷凍室25,冷蔵室26,保存室
27に強制通風させるための送風機である。
【0029】31,32はそれぞれ冷凍室25と冷蔵室
26,保存室27に冷気を導くためのダクトである。3
3は冷蔵室26の入口に設けて電気的入力で冷気流入量
を調節する第1電動ダンパ装置であり、34は保存室2
7の入口に設けて電気的入力で冷気流入量を調節する第
2電動ダンパ装置である。
26,保存室27に冷気を導くためのダクトである。3
3は冷蔵室26の入口に設けて電気的入力で冷気流入量
を調節する第1電動ダンパ装置であり、34は保存室2
7の入口に設けて電気的入力で冷気流入量を調節する第
2電動ダンパ装置である。
【0030】35は保存室27の底面に設置され、所定
温度(例えば−3℃)で熱平衡に達する組成を有する蓄
冷体である。36は蓄冷体35の下方に設けたダクトで
ある。37,38はそれぞれ冷凍室25,冷蔵室26の
気中温度を検知するように設けた温度検知手段である。
39は保存室27の底面に熱伝導的に固定された温度検
知手段である。
温度(例えば−3℃)で熱平衡に達する組成を有する蓄
冷体である。36は蓄冷体35の下方に設けたダクトで
ある。37,38はそれぞれ冷凍室25,冷蔵室26の
気中温度を検知するように設けた温度検知手段である。
39は保存室27の底面に熱伝導的に固定された温度検
知手段である。
【0031】40は蓄冷体35に設けた冷気が通風する
細孔であり、蓄冷体35の表面積に対してランダムに設
けても均等に設けてもよい。41は所定温度(例えば−
3℃)で熱平衡に達する蓄冷物質であり、凍結を促す氷
核物質が含まれていると過冷却現象が生じにくく実用性
が高い。42は蓄冷物質41を包む伸縮製のある素材の
コート材である。43は蓄冷物質41を包んだコート材
42を上下ではさむ外ケースであり、体積膨張が少ない
プラスチックや熱伝導のよい金属体などで構成する。細
孔40は外ケース43に設けた穴40aと蓄冷物質41
を包んだコート材42の間隙40bで構成する。すなわ
ち、蓄冷体35は蓄冷物質41をコート材42で包み、
それを外ケース43で上下をはさんだ構成をしており、
かつ、コート材42の間隙40bと外ケース43に設け
た穴40aが一致している。
細孔であり、蓄冷体35の表面積に対してランダムに設
けても均等に設けてもよい。41は所定温度(例えば−
3℃)で熱平衡に達する蓄冷物質であり、凍結を促す氷
核物質が含まれていると過冷却現象が生じにくく実用性
が高い。42は蓄冷物質41を包む伸縮製のある素材の
コート材である。43は蓄冷物質41を包んだコート材
42を上下ではさむ外ケースであり、体積膨張が少ない
プラスチックや熱伝導のよい金属体などで構成する。細
孔40は外ケース43に設けた穴40aと蓄冷物質41
を包んだコート材42の間隙40bで構成する。すなわ
ち、蓄冷体35は蓄冷物質41をコート材42で包み、
それを外ケース43で上下をはさんだ構成をしており、
かつ、コート材42の間隙40bと外ケース43に設け
た穴40aが一致している。
【0032】以上のように構成された蓄冷体35を備え
た保存室27について、以下その動作を説明する。
た保存室27について、以下その動作を説明する。
【0033】図3のBに示すように蓄冷物質41が未凍
結の場合はコート材42が膨張せず間隙40bが開いた
状態となり、細孔40に冷気を通風する。よって、蓄冷
物質41が未凍結で潜熱交換が望めないときでも細孔4
0から通風する冷気によって食品との熱交換量が増大
し、保存室27内が所定の温度に維持される。またこの
とき冷気の通風により蓄冷物質41の凍結が促進され
る。他方、図3のCに示すように蓄冷物質41が凍結す
ると体積が増し、コート材42が膨張することによって
間隙40bを閉じ、細孔40からの冷気の通風を妨げ
る。よって、蓄冷物質41が凍結し潜熱交換がある場合
には保存室27は必要以上に冷却されず、適正温度に維
持される。また、保存室27には冷気の導入が少ないた
め温度変動がなく食品にとって良好な条件が保持され
る。
結の場合はコート材42が膨張せず間隙40bが開いた
状態となり、細孔40に冷気を通風する。よって、蓄冷
物質41が未凍結で潜熱交換が望めないときでも細孔4
0から通風する冷気によって食品との熱交換量が増大
し、保存室27内が所定の温度に維持される。またこの
とき冷気の通風により蓄冷物質41の凍結が促進され
る。他方、図3のCに示すように蓄冷物質41が凍結す
ると体積が増し、コート材42が膨張することによって
間隙40bを閉じ、細孔40からの冷気の通風を妨げ
る。よって、蓄冷物質41が凍結し潜熱交換がある場合
には保存室27は必要以上に冷却されず、適正温度に維
持される。また、保存室27には冷気の導入が少ないた
め温度変動がなく食品にとって良好な条件が保持され
る。
【0034】(実施例2)図4は本発明による実施例2
の冷蔵庫のブロック図、図5は同実施例の冷蔵庫の温度
特性図、図6は同実施例の冷蔵庫の動作を示すフローチ
ャートである。
の冷蔵庫のブロック図、図5は同実施例の冷蔵庫の温度
特性図、図6は同実施例の冷蔵庫の動作を示すフローチ
ャートである。
【0035】本実施例は、実施例1による蓄冷体35の
融解に対して再び凍結させる制御を加えたものである。
実施例1では蓄冷体35の部分的な融解に対して有効で
あるが、全体的に融解が進行すると再凍結に時間と冷気
量が必要であり、その間適正な保存温度を維持できな
い。
融解に対して再び凍結させる制御を加えたものである。
実施例1では蓄冷体35の部分的な融解に対して有効で
あるが、全体的に融解が進行すると再凍結に時間と冷気
量が必要であり、その間適正な保存温度を維持できな
い。
【0036】図4において、44は温度検知手段39に
よって蓄冷体35の温度を検出する蓄冷体温度検出手段
であり、45は蓄冷体温度判定手段であり、46は蓄冷
体35の潜熱期間を計測する潜熱時間計測手段であり、
47は第2電動ダンパ装置34を制御する第2電動ダン
パ装置制御手段であり、48は圧縮機28を制御する圧
縮機制御手段であり、49は送風機30を制御する送風
機制御手段である。図5において、X1からX2までは
蓄冷体35の潜熱期間Xを示し、この間保存食品との間
で熱交換が可能である。この潜熱期間Xを越えると蓄冷
体は完全に融解し点線に示すように温度が上昇する。Y
1は蓄冷体の融解温度でありY2は蓄冷体が凍結に充分
達している温度である。X3からX4は再凍結期間であ
る。Zは潜熱期間X以内に設けられた再凍結準備期間で
ある。
よって蓄冷体35の温度を検出する蓄冷体温度検出手段
であり、45は蓄冷体温度判定手段であり、46は蓄冷
体35の潜熱期間を計測する潜熱時間計測手段であり、
47は第2電動ダンパ装置34を制御する第2電動ダン
パ装置制御手段であり、48は圧縮機28を制御する圧
縮機制御手段であり、49は送風機30を制御する送風
機制御手段である。図5において、X1からX2までは
蓄冷体35の潜熱期間Xを示し、この間保存食品との間
で熱交換が可能である。この潜熱期間Xを越えると蓄冷
体は完全に融解し点線に示すように温度が上昇する。Y
1は蓄冷体の融解温度でありY2は蓄冷体が凍結に充分
達している温度である。X3からX4は再凍結期間であ
る。Zは潜熱期間X以内に設けられた再凍結準備期間で
ある。
【0037】以上のように構成された保存室27につい
て、以下その動作を図6のフローチャートを用いて説明
する。
て、以下その動作を図6のフローチャートを用いて説明
する。
【0038】まず、ステップ1で前記温度検知手段39
が蓄冷体温度検出手段44により温度を検出し、Y1に
達したかを蓄冷体温度判定手段45で判定し、検知して
いない場合は同動作を繰り返す。検知した場合はステッ
プ2で潜熱時間計測手段46によりタイマーカウントを
開始し、再凍結準備期間Zをステップ3で検知するまで
通常制御を続ける。再凍結準備期間Zを経過したらステ
ップ4で第2電動ダンパ装置34と、圧縮機28と、送
風機30をそれぞれ第2電動ダンパ装置制御手段47,
圧縮機制御手段48,送風機制御手段49で制御し、冷
気をダクト36へ導き、蓄冷体35が所定温度になるよ
うに制御する。次にステップ4で温度検知手段39がY
2を検出したかを蓄冷体温度判定手段45で判定し、ま
だの場合はこれを繰り返し、検出した場合はステップ6
に進む。ここで第2電動ダンパ34と、圧縮機28と、
送風機30の制御を解除し、ステップ7でタイマーのリ
セットを行う。
が蓄冷体温度検出手段44により温度を検出し、Y1に
達したかを蓄冷体温度判定手段45で判定し、検知して
いない場合は同動作を繰り返す。検知した場合はステッ
プ2で潜熱時間計測手段46によりタイマーカウントを
開始し、再凍結準備期間Zをステップ3で検知するまで
通常制御を続ける。再凍結準備期間Zを経過したらステ
ップ4で第2電動ダンパ装置34と、圧縮機28と、送
風機30をそれぞれ第2電動ダンパ装置制御手段47,
圧縮機制御手段48,送風機制御手段49で制御し、冷
気をダクト36へ導き、蓄冷体35が所定温度になるよ
うに制御する。次にステップ4で温度検知手段39がY
2を検出したかを蓄冷体温度判定手段45で判定し、ま
だの場合はこれを繰り返し、検出した場合はステップ6
に進む。ここで第2電動ダンパ34と、圧縮機28と、
送風機30の制御を解除し、ステップ7でタイマーのリ
セットを行う。
【0039】以上の動作により、蓄冷体35の融解に対
して再び凍結させることが可能であるため、蓄冷体35
の潜熱効果が維持されて食品の保存ができる。よって、
蓄冷体35の融解が部分的ではなく全体的に進行してき
た場合に積極的に凍結を行うことで、保存室27が適正
温度に維持できる。
して再び凍結させることが可能であるため、蓄冷体35
の潜熱効果が維持されて食品の保存ができる。よって、
蓄冷体35の融解が部分的ではなく全体的に進行してき
た場合に積極的に凍結を行うことで、保存室27が適正
温度に維持できる。
【0040】(実施例3)図7は本発明による実施例3
における冷蔵庫のブロック図、図8は同実施例の冷蔵庫
の動作を示すフローチャート、図9は同実施例の冷蔵庫
の蓄冷体の温度特性図である。
における冷蔵庫のブロック図、図8は同実施例の冷蔵庫
の動作を示すフローチャート、図9は同実施例の冷蔵庫
の蓄冷体の温度特性図である。
【0041】本実施例は、実施例1,実施例2において
冷蔵庫の運転開始の早い時期から蓄熱効果を得るために
運転開始時に圧縮機,第2電動ダンパ装置の制御を行
い、連続的に冷気をダクトに導入することにより蓄冷体
を確実に早く凍結させることを目的とする。
冷蔵庫の運転開始の早い時期から蓄熱効果を得るために
運転開始時に圧縮機,第2電動ダンパ装置の制御を行
い、連続的に冷気をダクトに導入することにより蓄冷体
を確実に早く凍結させることを目的とする。
【0042】図7において50は冷凍室25の気中温度
を温度検知手段37によって検出する冷凍室温度検出手
段であり、51は冷凍室温度判定手段である。
を温度検知手段37によって検出する冷凍室温度検出手
段であり、51は冷凍室温度判定手段である。
【0043】かかる構成において、図8のフローチャー
トと図9を用いて、以下動作を説明する。
トと図9を用いて、以下動作を説明する。
【0044】まず、ステップ101で冷凍室25の気中
温度を温度検知手段37によって冷凍室温度検出手段5
0で検出し、ステップ102でその判定を冷凍室温度判
定手段51で判定し、ステップ103で圧縮機28の制
御を圧縮機制御手段48で制御する。次にステップ10
4で蓄冷体35の温度を温度検知手段39によって蓄冷
体温度検出手段44で検出し、設定値T1(例えば、蓄
冷体35が凍結していない温度)以上かどうかを蓄冷体
温度判定手段45で判定する。T1未満の場合ステップ
101に戻る。T1以上の場合はステップ105で第2
電動ダンパ装置制御手段47により第2電動ダンパ装置
34を強制的に開放し、ステップ106で圧縮機制御手
段48によって圧縮機28を連続的に運転する。これに
よって蓄冷体35の下方のダクト36に連続的に冷気を
導入し、蓄冷体35の凍結が促進される。次にステップ
107で温度検知手段39が蓄冷体温度検出手段44に
よって蓄冷体温度判定手段45が設定値T2(例えば、
蓄冷体35が凍結している温度)未満になると第2電動
ダンパ装置34を第2電動ダンパ装置制御手段47で閉
(ステップ108)とし、圧縮機28を圧縮機制御手段
48でオフ(ステップ109)として通常制御に移る。
ステップ107で設定値T2以上の場合は制御を継続す
る。
温度を温度検知手段37によって冷凍室温度検出手段5
0で検出し、ステップ102でその判定を冷凍室温度判
定手段51で判定し、ステップ103で圧縮機28の制
御を圧縮機制御手段48で制御する。次にステップ10
4で蓄冷体35の温度を温度検知手段39によって蓄冷
体温度検出手段44で検出し、設定値T1(例えば、蓄
冷体35が凍結していない温度)以上かどうかを蓄冷体
温度判定手段45で判定する。T1未満の場合ステップ
101に戻る。T1以上の場合はステップ105で第2
電動ダンパ装置制御手段47により第2電動ダンパ装置
34を強制的に開放し、ステップ106で圧縮機制御手
段48によって圧縮機28を連続的に運転する。これに
よって蓄冷体35の下方のダクト36に連続的に冷気を
導入し、蓄冷体35の凍結が促進される。次にステップ
107で温度検知手段39が蓄冷体温度検出手段44に
よって蓄冷体温度判定手段45が設定値T2(例えば、
蓄冷体35が凍結している温度)未満になると第2電動
ダンパ装置34を第2電動ダンパ装置制御手段47で閉
(ステップ108)とし、圧縮機28を圧縮機制御手段
48でオフ(ステップ109)として通常制御に移る。
ステップ107で設定値T2以上の場合は制御を継続す
る。
【0045】図9において説明すると、例えば蓄冷体3
5の温度がT1のときは蓄冷体35は凍結していないの
で圧縮機28がオン、第2電動ダンパ装置34が強制開
として連続的に冷気がダクト36に導入されるように制
御している状態である。また、蓄冷体35の温度がT2
まで下がったときには、蓄冷体35の凍結が進み充分に
凍結したと判断し、圧縮機28をオフ、第2電動ダンパ
装置34も閉とした後、通常の制御に戻る状態となる。
5の温度がT1のときは蓄冷体35は凍結していないの
で圧縮機28がオン、第2電動ダンパ装置34が強制開
として連続的に冷気がダクト36に導入されるように制
御している状態である。また、蓄冷体35の温度がT2
まで下がったときには、蓄冷体35の凍結が進み充分に
凍結したと判断し、圧縮機28をオフ、第2電動ダンパ
装置34も閉とした後、通常の制御に戻る状態となる。
【0046】(実施例4)図10は本発明による実施例
4における冷蔵庫のブロック図、図11は同冷蔵庫の動
作を示すフローチャート、図12は同冷蔵庫の蓄冷体の
温度特性図である。
4における冷蔵庫のブロック図、図11は同冷蔵庫の動
作を示すフローチャート、図12は同冷蔵庫の蓄冷体の
温度特性図である。
【0047】本実施例は一定時間における蓄冷体35の
温度勾配によりその融解度合いを判断し再凍結させるよ
うに制御したものである。また、圧縮機28の運転時間
を延長することで蓄冷体35をより凍結しやすくしたも
のである。
温度勾配によりその融解度合いを判断し再凍結させるよ
うに制御したものである。また、圧縮機28の運転時間
を延長することで蓄冷体35をより凍結しやすくしたも
のである。
【0048】図10において、52は蓄冷体35の温度
が一定温度を示してからの時間を計測する時間計測手段
であり、53はその時間を積算する時間積算手段であ
る。54は時間積算手段53が一定時間になったとき、
その時間計測の前後における蓄冷体35の温度差を判定
する温度差判定手段である。
が一定温度を示してからの時間を計測する時間計測手段
であり、53はその時間を積算する時間積算手段であ
る。54は時間積算手段53が一定時間になったとき、
その時間計測の前後における蓄冷体35の温度差を判定
する温度差判定手段である。
【0049】かかる構成において、図11のフローチャ
ートと、図12の蓄冷体の温度特性図を用いて以下動作
を説明する。
ートと、図12の蓄冷体の温度特性図を用いて以下動作
を説明する。
【0050】ステップ201で温度検知手段39が蓄冷
体温度検出手段44により温度を検出、蓄冷体温度判定
手段45で判定する(b1℃)。次にステップ202で
時間計測手段52によりタイマーカウントを開始し、ス
テップ203でa時間が経過したかを時間積算手段53
で判断し、経過していない場合は動作を継続する。他
方、a時間経過した場合はステップ204で温度検知手
段39が蓄冷体温度検出手段44により温度(b2℃)
を検出し、ステップ205で温度差(b2−b1℃)が
b℃以上かどうかを温度差判定手段54で判断する。b
℃未満の場合はステップ206でタイマーをリセット
し、ステップ201に戻る。b℃以上の場合はステップ
207でタイマーをリセットし、ステップ208で第2
電動ダンパ装置34を、第2電動ダンパ装置制御手段4
7で強制的に開とし、ステップ209で圧縮機28の運
転時間を圧縮機制御手段48により延長する。ステップ
210で(b1+α)℃下がったことを温度差判定手段
54で判定するとステップ211、ステップ212で第
2電動ダンパ装置34の閉、圧縮機28のオフ制御を行
った後、通常制御に戻る。また、(b1+α)℃に満た
ない場合はステップ208,209の動作を繰り返す。
体温度検出手段44により温度を検出、蓄冷体温度判定
手段45で判定する(b1℃)。次にステップ202で
時間計測手段52によりタイマーカウントを開始し、ス
テップ203でa時間が経過したかを時間積算手段53
で判断し、経過していない場合は動作を継続する。他
方、a時間経過した場合はステップ204で温度検知手
段39が蓄冷体温度検出手段44により温度(b2℃)
を検出し、ステップ205で温度差(b2−b1℃)が
b℃以上かどうかを温度差判定手段54で判断する。b
℃未満の場合はステップ206でタイマーをリセット
し、ステップ201に戻る。b℃以上の場合はステップ
207でタイマーをリセットし、ステップ208で第2
電動ダンパ装置34を、第2電動ダンパ装置制御手段4
7で強制的に開とし、ステップ209で圧縮機28の運
転時間を圧縮機制御手段48により延長する。ステップ
210で(b1+α)℃下がったことを温度差判定手段
54で判定するとステップ211、ステップ212で第
2電動ダンパ装置34の閉、圧縮機28のオフ制御を行
った後、通常制御に戻る。また、(b1+α)℃に満た
ない場合はステップ208,209の動作を繰り返す。
【0051】以上のように本実施例の制御では、蓄冷体
の融解を一定時間における蓄冷体の温度差で判断するた
め、食品収納が多く蓄冷体の融解が促進された場合で
も、早期に凍結の対応ができ、負荷条件に合わせたより
きめ細かい凍結制御が可能である。また、温度設定の変
更(例えば中設定から弱設定への変更)による融解の促
進にも対応できる。
の融解を一定時間における蓄冷体の温度差で判断するた
め、食品収納が多く蓄冷体の融解が促進された場合で
も、早期に凍結の対応ができ、負荷条件に合わせたより
きめ細かい凍結制御が可能である。また、温度設定の変
更(例えば中設定から弱設定への変更)による融解の促
進にも対応できる。
【0052】(実施例5)図13は本発明による実施例
5の冷蔵庫の蓄冷体の拡大斜視図、図14は同実施例の
冷蔵庫の図13のB−B拡大断面図である。
5の冷蔵庫の蓄冷体の拡大斜視図、図14は同実施例の
冷蔵庫の図13のB−B拡大断面図である。
【0053】図13,図14において55は蓄冷体であ
り、56は蓄冷体55の内部に配置した熱伝導・熱伝達
のよい冷却体であり、57は冷却体56と蓄冷物質41
を包む外ケースである。
り、56は蓄冷体55の内部に配置した熱伝導・熱伝達
のよい冷却体であり、57は冷却体56と蓄冷物質41
を包む外ケースである。
【0054】本実施例は、実施例1の蓄冷体55の内部
に冷却体56を配置したものである。蓄冷物質41の熱
伝導は比較的劣るため、凍結ムラや部分的な融解が生じ
るが本発明は熱伝達のよい冷却体56が内部にあるため
これらを軽減することが可能である。これにより保存室
27の温度ムラも低減できる。
に冷却体56を配置したものである。蓄冷物質41の熱
伝導は比較的劣るため、凍結ムラや部分的な融解が生じ
るが本発明は熱伝達のよい冷却体56が内部にあるため
これらを軽減することが可能である。これにより保存室
27の温度ムラも低減できる。
【0055】かかる構成において、以下動作を説明す
る。ダクト36から蓄冷体55に伝わった冷気は、冷却
体56を伝わって蓄冷物質41の隅々まで伝熱し、蓄冷
物質41を早期に凍結させる。また、冷却体56は熱伝
導がよいため、より少ないエネルギーで蓄冷物質41を
凍結することが可能である。また、蓄冷体55は一体成
型であるため取り扱いやすい。
る。ダクト36から蓄冷体55に伝わった冷気は、冷却
体56を伝わって蓄冷物質41の隅々まで伝熱し、蓄冷
物質41を早期に凍結させる。また、冷却体56は熱伝
導がよいため、より少ないエネルギーで蓄冷物質41を
凍結することが可能である。また、蓄冷体55は一体成
型であるため取り扱いやすい。
【0056】なお、冷却体56は冷気が直接当たる箇所
から凍結しにくい部分に導くように設けることでさらに
効果が向上する。
から凍結しにくい部分に導くように設けることでさらに
効果が向上する。
【0057】(実施例6)図15は、本発明による実施
例6における冷蔵庫の保存室の縦断面図である。
例6における冷蔵庫の保存室の縦断面図である。
【0058】図15において、58は底面に蓄冷体35
を設けた保存室であり、59は蓄冷体35の下面(食品
収納が行われない面)に設けられ、食品の収納により弾
性を示す弾性手段である。60は保存室58の壁面に設
けた冷気を保存室58内に導くためのスリットであり、
61はスリット60の前面に設けたカバーであり、保存
室58内に導入する冷気量を調節する。スリット60は
カバー61が動作する方向に対して平行に設けても、細
孔でランダムに設けてもよい。62はカバー61と蓄冷
体35とを結ぶ係止手段であり、蓄冷体35にかかった
力をカバー61に伝達する。蓄冷体35にかかった力は
係止手段62を介してスリット60に力を伝達する。
を設けた保存室であり、59は蓄冷体35の下面(食品
収納が行われない面)に設けられ、食品の収納により弾
性を示す弾性手段である。60は保存室58の壁面に設
けた冷気を保存室58内に導くためのスリットであり、
61はスリット60の前面に設けたカバーであり、保存
室58内に導入する冷気量を調節する。スリット60は
カバー61が動作する方向に対して平行に設けても、細
孔でランダムに設けてもよい。62はカバー61と蓄冷
体35とを結ぶ係止手段であり、蓄冷体35にかかった
力をカバー61に伝達する。蓄冷体35にかかった力は
係止手段62を介してスリット60に力を伝達する。
【0059】本実施例は、保存室58の内部に冷気を導
入するためのスリット60と、その冷気量を調節するた
めのカバー61と、前記カバー61と前記蓄冷体35と
を結び前記蓄冷体55にかかった力を伝達するための係
止手段62と、蓄冷体55に食品が収納されたときに弾
性を示す弾性手段59とを備えたものである。
入するためのスリット60と、その冷気量を調節するた
めのカバー61と、前記カバー61と前記蓄冷体35と
を結び前記蓄冷体55にかかった力を伝達するための係
止手段62と、蓄冷体55に食品が収納されたときに弾
性を示す弾性手段59とを備えたものである。
【0060】以上のように構成された保存室について、
以下動作を説明する。第2電動ダンパ装置34は主に温
度検知手段39によって制御され、第2電動ダンパ装置
34から流入した冷気は通常ダクト36を通って蓄冷体
35を冷却する。食品が蓄冷体35上に収納されるとそ
の重量によって弾性手段59が弾性を示し、係止手段6
2を介して力がカバー61に伝わりカバー61を下方に
動作する。これによりスリット60から冷気が導入され
る。スリット60から導入されなかった冷気はダクト3
6を介して蓄冷体35を冷却する。
以下動作を説明する。第2電動ダンパ装置34は主に温
度検知手段39によって制御され、第2電動ダンパ装置
34から流入した冷気は通常ダクト36を通って蓄冷体
35を冷却する。食品が蓄冷体35上に収納されるとそ
の重量によって弾性手段59が弾性を示し、係止手段6
2を介して力がカバー61に伝わりカバー61を下方に
動作する。これによりスリット60から冷気が導入され
る。スリット60から導入されなかった冷気はダクト3
6を介して蓄冷体35を冷却する。
【0061】食品の収納量が多い場合は、弾性手段59
から伝わる力も大きいため、カバー61の動作も大き
く、スリット60から保存室58内に流入する冷気量が
多くなる。他方、収納量が少ない場合は逆に流入する冷
気量が少ないか、もしくは全くない状態であり、蓄冷体
35の潜熱により食品が冷却される。
から伝わる力も大きいため、カバー61の動作も大き
く、スリット60から保存室58内に流入する冷気量が
多くなる。他方、収納量が少ない場合は逆に流入する冷
気量が少ないか、もしくは全くない状態であり、蓄冷体
35の潜熱により食品が冷却される。
【0062】以上のように本実施例の保存室58は保存
室58内に冷気を導入するスリット60と、その冷気量
を調節するカバー61と、前記カバー61を駆動させる
ための係止手段62と、食品の収納量に応じて弾性を示
す弾性手段59を蓄冷体35の下面に設けている。よっ
て、食品の収納量が多く、食品が蓄冷体35に接せずに
潜熱効果が望めない場合は、保存室58内に直接冷気を
導入し食品を冷却することが可能である。
室58内に冷気を導入するスリット60と、その冷気量
を調節するカバー61と、前記カバー61を駆動させる
ための係止手段62と、食品の収納量に応じて弾性を示
す弾性手段59を蓄冷体35の下面に設けている。よっ
て、食品の収納量が多く、食品が蓄冷体35に接せずに
潜熱効果が望めない場合は、保存室58内に直接冷気を
導入し食品を冷却することが可能である。
【0063】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、保存室の底面に設置され所定温度で熱平衡
に達する組成を有する蓄冷体と、蓄冷体の下方に設けた
ダクトと、冷凍室の気中温度を検知するように設けた温
度検知手段と、保存室の底面に熱伝導的に固定された温
度検知手段とを備えていて、前記蓄冷体は冷気が通風す
る細孔と、所定温度で熱平衡に達する蓄冷物質と、前記
蓄冷物質を包む伸縮製のある素材のコート材と、前記蓄
冷物質を包んだコート材を上下ではさむ外ケースとで構
成され、前記細孔は前記外ケースに設けた穴と前記蓄冷
物質を包んだコート材の間隙で構成されていることを特
徴とした冷蔵庫であるため、蓄冷体はその潜熱交換によ
る冷却と、蓄冷体が融解した部分については融解によっ
て生じる細孔から導入される冷気によって冷却されるた
め熱交換が高く、保存室内を所定温度に維持でき、食品
を保存することができる。
明によれば、保存室の底面に設置され所定温度で熱平衡
に達する組成を有する蓄冷体と、蓄冷体の下方に設けた
ダクトと、冷凍室の気中温度を検知するように設けた温
度検知手段と、保存室の底面に熱伝導的に固定された温
度検知手段とを備えていて、前記蓄冷体は冷気が通風す
る細孔と、所定温度で熱平衡に達する蓄冷物質と、前記
蓄冷物質を包む伸縮製のある素材のコート材と、前記蓄
冷物質を包んだコート材を上下ではさむ外ケースとで構
成され、前記細孔は前記外ケースに設けた穴と前記蓄冷
物質を包んだコート材の間隙で構成されていることを特
徴とした冷蔵庫であるため、蓄冷体はその潜熱交換によ
る冷却と、蓄冷体が融解した部分については融解によっ
て生じる細孔から導入される冷気によって冷却されるた
め熱交換が高く、保存室内を所定温度に維持でき、食品
を保存することができる。
【0064】また、請求項2記載の発明によれば、蓄冷
体の温度を検知し、それが前記蓄冷体の潜熱域にある場
合は、その時間を計測し、一定時間が経過した場合には
第2電動ダンパ装置と、圧縮機と、送風機を制御し冷気
を前記蓄冷体下方に設けたダクトに連続的に導入する制
御を加えたものであるため、蓄冷体の融解が全体的に進
行してきた場合、蓄冷体下方のダクトに導入された冷気
によって凍結を開始することにより、蓄冷体が完全に融
解することがなく潜熱効果を維持することができて、食
品を適正保存できる。
体の温度を検知し、それが前記蓄冷体の潜熱域にある場
合は、その時間を計測し、一定時間が経過した場合には
第2電動ダンパ装置と、圧縮機と、送風機を制御し冷気
を前記蓄冷体下方に設けたダクトに連続的に導入する制
御を加えたものであるため、蓄冷体の融解が全体的に進
行してきた場合、蓄冷体下方のダクトに導入された冷気
によって凍結を開始することにより、蓄冷体が完全に融
解することがなく潜熱効果を維持することができて、食
品を適正保存できる。
【0065】また、請求項3記載の発明によれば、冷蔵
庫の運転開始時に圧縮機を連続運転し、第2電動ダンパ
装置を強制開の制御を行うものであるため、連続的に冷
気を蓄冷体下方のダクトに導入することにより、蓄冷体
を凍結することができ、保存室としての利用が冷蔵庫運
転から比較的早い時期に可能となる。
庫の運転開始時に圧縮機を連続運転し、第2電動ダンパ
装置を強制開の制御を行うものであるため、連続的に冷
気を蓄冷体下方のダクトに導入することにより、蓄冷体
を凍結することができ、保存室としての利用が冷蔵庫運
転から比較的早い時期に可能となる。
【0066】また、請求項4記載の発明によれば、一定
時間における蓄冷体の温度差を検出し、その差が設定温
度差よりも大きい場合、圧縮機の運転時間を延長し、そ
の間第2電動ダンパ装置を強制開とする制御を行うもの
であるため、食品の収納が多く蓄冷体の融解が促進され
た場合や、温度設定の変更(例えば中設定から弱設定へ
の変更)により蓄冷体の融解が促進された場合に、その
融解具合を判断し、冷気を蓄冷体下方のダクトに導入す
ることによって凍結を開始し、蓄冷体の潜熱効果を維持
することができ、より融解に素早く対応でき、実使用に
合わせた蓄冷体の効果が得られる。
時間における蓄冷体の温度差を検出し、その差が設定温
度差よりも大きい場合、圧縮機の運転時間を延長し、そ
の間第2電動ダンパ装置を強制開とする制御を行うもの
であるため、食品の収納が多く蓄冷体の融解が促進され
た場合や、温度設定の変更(例えば中設定から弱設定へ
の変更)により蓄冷体の融解が促進された場合に、その
融解具合を判断し、冷気を蓄冷体下方のダクトに導入す
ることによって凍結を開始し、蓄冷体の潜熱効果を維持
することができ、より融解に素早く対応でき、実使用に
合わせた蓄冷体の効果が得られる。
【0067】また、請求項5記載の発明によれば、所定
温度で熱平衡に達する蓄冷物質と、前記蓄冷物質を包む
外ケースと、熱伝導・熱伝達のよい冷却体を一体成型し
た蓄冷体であり、前記冷却体は蓄冷体の内部にあるもの
であるため、冷却体により蓄冷体の隅々に冷気が伝熱し
やすく、蓄冷体を均一に早く少ない冷気量で凍結するこ
とができ、融解に対しても早く対応できるため保存室と
しても有効に使える。さらに、一体成型であるため、取
り扱いやすく冷蔵庫組み立て時にも効率がよい。
温度で熱平衡に達する蓄冷物質と、前記蓄冷物質を包む
外ケースと、熱伝導・熱伝達のよい冷却体を一体成型し
た蓄冷体であり、前記冷却体は蓄冷体の内部にあるもの
であるため、冷却体により蓄冷体の隅々に冷気が伝熱し
やすく、蓄冷体を均一に早く少ない冷気量で凍結するこ
とができ、融解に対しても早く対応できるため保存室と
しても有効に使える。さらに、一体成型であるため、取
り扱いやすく冷蔵庫組み立て時にも効率がよい。
【0068】また、請求項6記載の発明によれば、保存
室に配設した蓄冷体と、蓄冷体の下面に設置した弾性手
段と、冷気を保存室内に導くためのスリットと、前記ス
リットの前面に設けられ保存室内に導入する冷気量を調
節するカバーと、前記カバーと前記蓄冷体とを結び前記
蓄冷体にかかった力を伝達するための係止手段とを備え
た保存室であるため、食品の収納量に合わせて冷気を保
存室内に導入することができるので、食品の収納量が多
く蓄冷体と食品が接触せず潜熱効果が得られない場合で
も保存室内に導入される冷気によって食品を補助的に冷
却でき、保存室を適正温度に保つことができる。
室に配設した蓄冷体と、蓄冷体の下面に設置した弾性手
段と、冷気を保存室内に導くためのスリットと、前記ス
リットの前面に設けられ保存室内に導入する冷気量を調
節するカバーと、前記カバーと前記蓄冷体とを結び前記
蓄冷体にかかった力を伝達するための係止手段とを備え
た保存室であるため、食品の収納量に合わせて冷気を保
存室内に導入することができるので、食品の収納量が多
く蓄冷体と食品が接触せず潜熱効果が得られない場合で
も保存室内に導入される冷気によって食品を補助的に冷
却でき、保存室を適正温度に保つことができる。
【図1】本発明の実施例1における冷蔵庫の縦断面図
【図2】同冷蔵庫の蓄冷体の拡大斜視図
【図3】図2のA−A拡大断面図
【図4】本発明の実施例2における冷蔵庫のブロック図
【図5】同冷蔵庫の温度特性図
【図6】同冷蔵庫の動作を示すフローチャート
【図7】本発明の実施例3における冷蔵庫のブロック図
【図8】同冷蔵庫の動作を示すフローチャート
【図9】同冷蔵庫の蓄冷体の温度特性図
【図10】本発明の実施例4における冷蔵庫のブロック
図
図
【図11】同冷蔵庫の動作を示すフローチャート
【図12】同冷蔵庫の蓄冷体の温度特性図
【図13】本発明の実施例5における冷蔵庫の蓄冷体の
拡大斜視図
拡大斜視図
【図14】図13のB−B拡大断面図
【図15】本発明の実施例6における冷蔵庫の保存室の
縦断面図
縦断面図
【図16】従来の冷蔵庫の縦断面図
20 冷蔵庫本体 27 保存室 28 圧縮機 29 冷却器 30 送風機 33 第1電動ダンパ装置 34 第2電動ダンパ装置 35 蓄冷体 36 ダクト 37,38,39 温度検知手段 40 細孔 41 蓄冷物質 40a 穴 40b 間隙 42 コート材 43 外ケース 56 冷却体 59 弾性手段 60 スリット 61 カバー 62 係止手段
Claims (6)
- 【請求項1】 冷蔵室に設けた保存室と、圧縮機と、冷
却器と、前記冷却器で冷却した冷気を冷凍室,冷蔵室な
らびに保存室に強制通風させるための送風機と、前記冷
凍室,冷蔵室ならびに保存室に冷気を導くためのダクト
と、前記ダクトの冷蔵室の入口に設けて電気的入力で冷
気流入量を調節する第1電動ダンバ装置と、前記保存室
の入口に設けて電気的入力で冷気流入量を調節する第2
電動ダンバ装置と、前記保存室に設置されていて所定温
度で熱平衡に達する組成を有する蓄冷体と、前記蓄冷体
の下方に設けたダクトと、前記冷凍室の気中温度を検知
する温度検知手段と、前記保存室に熱伝導的に固定され
た温度検知手段とを備えていて、前記蓄冷体は冷気が通
過する細孔と、所定温度で熱平衡に達する蓄冷物質と、
前記蓄冷物質を包む伸縮製のある素材のコート材と、前
記蓄冷物質を包んだコート材を上下ではさむ外ケースと
で構成され、前記蓄冷体の細孔は前記外ケースに設けた
穴と前記蓄冷物質を包んだコート材の間隙で構成させる
ことを特徴とした冷蔵庫。 - 【請求項2】 蓄冷体の温度を検知し、その検知した温
度が前記蓄冷体の潜熱域にある場合は、時間を計測し、
一定時間が経過した場合には、第2電動ダンパ装置と、
圧縮機と、送風機を制御し冷気を前記蓄冷体の下方に設
けたダクトに連続的に導入することを特徴とする請求項
1記載の冷蔵庫。 - 【請求項3】 冷蔵庫の運転開始時に圧縮機を連続運転
し、第2電動ダンパ装置の強制開制御を行い、冷気を連
続的に蓄冷体の下方にダクトに導入することを特徴とす
る請求項1記載の冷蔵庫。 - 【請求項4】 一定時間における蓄冷体の温度差を検出
し、その検出した温度差が設定温度差よりも大きい場合
は、圧縮機の運転時間を延長し、その間第2電動ダンパ
装置を強制開とする制御を行うことを特徴とする請求項
1記載の冷蔵庫。 - 【請求項5】 所定温度で熱平衡に達する蓄冷物質と、
前記蓄冷物質を包む外ケースと、熱伝導・熱伝達のよい
冷却体を一体成型した蓄冷体を備えていて、前記冷却体
は蓄冷体の内部にあり、前記蓄冷体を保存室底面に配設
したことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。 - 【請求項6】 保存室に配設した蓄冷体と、蓄冷体の下
面に設置した弾性手段と、冷気を保存室内に導くための
スリットと、前記スリットの前面に設けられ保存室内に
導入する冷気量を調節するカバーと、前記カバーと前記
蓄冷体とを接続するための係止手段を備えたことを特徴
とする請求項1記載の冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6502098A JPH11257824A (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6502098A JPH11257824A (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | 冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11257824A true JPH11257824A (ja) | 1999-09-24 |
Family
ID=13274885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6502098A Pending JPH11257824A (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11257824A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104019600A (zh) * | 2014-06-10 | 2014-09-03 | 合肥美的电冰箱有限公司 | 冰箱急冷装置和设有该冰箱急冷装置的冰箱 |
| CN104266431A (zh) * | 2014-09-25 | 2015-01-07 | 合肥华凌股份有限公司 | 冰箱 |
| CN104713290A (zh) * | 2015-03-24 | 2015-06-17 | 宁波韩电电器有限公司 | 一种电冰箱 |
| CN104748481A (zh) * | 2015-03-24 | 2015-07-01 | 宁波韩电电器有限公司 | 一种冰箱 |
| JP2015190655A (ja) * | 2014-03-27 | 2015-11-02 | トッパン・フォームズ株式会社 | 保冷剤容器 |
| CN106679266A (zh) * | 2017-01-24 | 2017-05-17 | 青岛澳柯玛疫苗冷链有限公司 | 蓄能式疫苗保存箱 |
| CN110579058A (zh) * | 2019-09-03 | 2019-12-17 | 合肥华凌股份有限公司 | 直冷冰箱及其控制方法、系统和装置 |
| CN111397277A (zh) * | 2020-03-27 | 2020-07-10 | 海信(山东)冰箱有限公司 | 冰箱 |
| CN113758046A (zh) * | 2021-09-23 | 2021-12-07 | 杭州威联机电有限公司 | 一种具有保温杀菌功能的半导体制冷小冰箱 |
-
1998
- 1998-03-16 JP JP6502098A patent/JPH11257824A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015190655A (ja) * | 2014-03-27 | 2015-11-02 | トッパン・フォームズ株式会社 | 保冷剤容器 |
| CN104019600A (zh) * | 2014-06-10 | 2014-09-03 | 合肥美的电冰箱有限公司 | 冰箱急冷装置和设有该冰箱急冷装置的冰箱 |
| CN104019600B (zh) * | 2014-06-10 | 2016-06-15 | 合肥美的电冰箱有限公司 | 冰箱急冷装置和设有该冰箱急冷装置的冰箱 |
| CN104266431A (zh) * | 2014-09-25 | 2015-01-07 | 合肥华凌股份有限公司 | 冰箱 |
| CN104713290A (zh) * | 2015-03-24 | 2015-06-17 | 宁波韩电电器有限公司 | 一种电冰箱 |
| CN104748481A (zh) * | 2015-03-24 | 2015-07-01 | 宁波韩电电器有限公司 | 一种冰箱 |
| CN104748481B (zh) * | 2015-03-24 | 2017-06-06 | 宁波韩电电器有限公司 | 一种冰箱 |
| CN104713290B (zh) * | 2015-03-24 | 2017-06-06 | 宁波韩电电器有限公司 | 一种电冰箱 |
| CN106679266A (zh) * | 2017-01-24 | 2017-05-17 | 青岛澳柯玛疫苗冷链有限公司 | 蓄能式疫苗保存箱 |
| CN110579058A (zh) * | 2019-09-03 | 2019-12-17 | 合肥华凌股份有限公司 | 直冷冰箱及其控制方法、系统和装置 |
| CN111397277A (zh) * | 2020-03-27 | 2020-07-10 | 海信(山东)冰箱有限公司 | 冰箱 |
| CN113758046A (zh) * | 2021-09-23 | 2021-12-07 | 杭州威联机电有限公司 | 一种具有保温杀菌功能的半导体制冷小冰箱 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN105806006B (zh) | 具有过冷却功能的制冷设备 | |
| JP4159172B2 (ja) | 冷蔵庫用のダンパーの結氷防止方法 | |
| JP4096495B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP2011038715A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP2769298B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPH04369375A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP2011038716A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPH10288440A (ja) | 冷蔵庫 | |
| WO2015172609A1 (zh) | 冰箱 | |
| JP7387036B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP3549358B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP3461531B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
| WO2017075931A1 (zh) | 制冷设备及其过冷却控制方法 | |
| JPH06294568A (ja) | 冷凍冷蔵庫の制御装置 | |
| JPH10292970A (ja) | 冷蔵庫 | |
| KR100678777B1 (ko) | 냉장고 | |
| JPH03267675A (ja) | 蓄冷型保冷庫 | |
| JP2563696B2 (ja) | 冷蔵庫の制御装置 | |
| JP3350492B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPH0712447A (ja) | 冷凍冷蔵庫の制御装置 | |
| JP2003287330A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP2008107068A (ja) | 冷却貯蔵庫 | |
| JP2001091132A (ja) | 急速冷凍庫 | |
| JP2001280790A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP2003269836A (ja) | 蓄冷型保冷庫 |