JPH11258152A - 水滴検出センサ - Google Patents
水滴検出センサInfo
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- JPH11258152A JPH11258152A JP5828698A JP5828698A JPH11258152A JP H11258152 A JPH11258152 A JP H11258152A JP 5828698 A JP5828698 A JP 5828698A JP 5828698 A JP5828698 A JP 5828698A JP H11258152 A JPH11258152 A JP H11258152A
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- light emitting
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 プリズムが不要で、且つ構造が簡単で、自動
車用ウインドシールドに付着した水滴を確実に検出す
る。 【解決手段】 検出用光の反射光量の変化で中間膜9を
有するウインドシールド2に付着した水滴Wを検出する
水滴検出センサであって、検出用光をウインドシールド
2に入射させる発光手段5と検出用光のうちウインドシ
ールド2内を全反射した光を検出する受光手段6を、接
着部材4でウインドシールド2の室内側面に固着すると
共に、中間膜9のうち発光手段5と受光手段6に対向す
る部分を遮光膜10,11とした。
車用ウインドシールドに付着した水滴を確実に検出す
る。 【解決手段】 検出用光の反射光量の変化で中間膜9を
有するウインドシールド2に付着した水滴Wを検出する
水滴検出センサであって、検出用光をウインドシールド
2に入射させる発光手段5と検出用光のうちウインドシ
ールド2内を全反射した光を検出する受光手段6を、接
着部材4でウインドシールド2の室内側面に固着すると
共に、中間膜9のうち発光手段5と受光手段6に対向す
る部分を遮光膜10,11とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発光素子と受光素
子を用いて中間膜を有する自動車用ウインドガラスなど
の光透過性基板に水滴が付着したことを検出する水滴検
出センサに関する。
子を用いて中間膜を有する自動車用ウインドガラスなど
の光透過性基板に水滴が付着したことを検出する水滴検
出センサに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のフロントガラスに雨滴が付着し
たことを検知して、ワイパーを自動的に動作させる試み
が従来から行なわれており、このような検知機能を備え
た基板として、図6に示す構造のものがある。
たことを検知して、ワイパーを自動的に動作させる試み
が従来から行なわれており、このような検知機能を備え
た基板として、図6に示す構造のものがある。
【0003】即ち、ガラス板等の透明基板100の表面
にプリズム101,102を貼着し、プリズム101を
介して光源103からの光を全反射する角度で透明基板
100内に導入する。そして、水などの液体が透明基板
100の表面に存在すると全反射が起こらないように入
射角度を設定しておくと、ガラス表面の全反射点におけ
る液体の有無により全反射の光量が変化するので、この
変化量を受光素子104などにより検知することによ
り、液体の存在を知ることができるというものである。
にプリズム101,102を貼着し、プリズム101を
介して光源103からの光を全反射する角度で透明基板
100内に導入する。そして、水などの液体が透明基板
100の表面に存在すると全反射が起こらないように入
射角度を設定しておくと、ガラス表面の全反射点におけ
る液体の有無により全反射の光量が変化するので、この
変化量を受光素子104などにより検知することによ
り、液体の存在を知ることができるというものである。
【0004】そして、特開昭60−216245号公報
には、上記の検知方式のように、光源からの光をガラス
板面で全反射させ、これをプリズムを介して受光素子に
入射させていたのでは、検知感度が悪いので、ガラス面
に水滴が付着した時にのみ、当該水滴からの反射光を受
光素子に入射するようにプリズムの角度を設定した内容
が開示されている。
には、上記の検知方式のように、光源からの光をガラス
板面で全反射させ、これをプリズムを介して受光素子に
入射させていたのでは、検知感度が悪いので、ガラス面
に水滴が付着した時にのみ、当該水滴からの反射光を受
光素子に入射するようにプリズムの角度を設定した内容
が開示されている。
【0005】また、特開昭62−163949号公報に
は、2つの光源を用意し、一方の光源からの光束の検出
面における入射角を全反射の臨界角以上とし、他方の光
源からの光束の検出面における入射角を全反射の臨界角
以下とし、水以外の付着物との識別ができるようにした
構成が開示されている。
は、2つの光源を用意し、一方の光源からの光束の検出
面における入射角を全反射の臨界角以上とし、他方の光
源からの光束の検出面における入射角を全反射の臨界角
以下とし、水以外の付着物との識別ができるようにした
構成が開示されている。
【0006】更に、特開平8−261974号公報に
は、ガラス板の内部に櫛形の透明電極を配置し、ガラス
板表面に水滴が付着したことによって生じる櫛形の透明
電極間の静電容量の変化を検出し、これに応じて窓の開
閉やヒータの制御を行なうようにした構成が開示されて
いる。
は、ガラス板の内部に櫛形の透明電極を配置し、ガラス
板表面に水滴が付着したことによって生じる櫛形の透明
電極間の静電容量の変化を検出し、これに応じて窓の開
閉やヒータの制御を行なうようにした構成が開示されて
いる。
【0007】また、特表平6−509652号公報に
は、ウインドシールドの外側表面の水滴を検知し、水滴
に対応してウインドシールド用ワイパの動作を制御する
ために、ウインドシールドの内側表面に、プリズムなど
からなる感知ユニットを2つの粘着性の面を備えた中間
層で接着した構成が開示されている。
は、ウインドシールドの外側表面の水滴を検知し、水滴
に対応してウインドシールド用ワイパの動作を制御する
ために、ウインドシールドの内側表面に、プリズムなど
からなる感知ユニットを2つの粘着性の面を備えた中間
層で接着した構成が開示されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の光学式検知機能
を備えた透明基板にあっては、ガラス中に全反射光を導
入するためにプリズムが必須要件であると共に、このプ
リズムをガラス面に密着させる必要があり、取付作業に
手間がかかる。特に、自動車のウインドシールドガラス
などは湾曲したデザインが多く採用されており、密着さ
せることが困難である。また、プリズムとガラス表面と
の界面での不要な反射をさけるために、屈折率をできる
だけ近づける必要がある(屈折率マッチング)。このた
めにマッチング層を設けることも考えられるが、工程が
増加し、コスト面で不利が生じる。
を備えた透明基板にあっては、ガラス中に全反射光を導
入するためにプリズムが必須要件であると共に、このプ
リズムをガラス面に密着させる必要があり、取付作業に
手間がかかる。特に、自動車のウインドシールドガラス
などは湾曲したデザインが多く採用されており、密着さ
せることが困難である。また、プリズムとガラス表面と
の界面での不要な反射をさけるために、屈折率をできる
だけ近づける必要がある(屈折率マッチング)。このた
めにマッチング層を設けることも考えられるが、工程が
増加し、コスト面で不利が生じる。
【0009】一方、特開平8−261974号公報のよ
うに、電極間の電気抵抗の変化、電気容量の変化などを
検知して行う方式は、耐久性、感度の面で光学式に劣
り、特に自動車用のフロントガラスにあっては、運転者
あるいは同乗者の視認性に追随した信号であることが重
要であり、光学式のセンサが望ましい。
うに、電極間の電気抵抗の変化、電気容量の変化などを
検知して行う方式は、耐久性、感度の面で光学式に劣
り、特に自動車用のフロントガラスにあっては、運転者
あるいは同乗者の視認性に追随した信号であることが重
要であり、光学式のセンサが望ましい。
【0010】本発明は、従来の技術が有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、プリズムが不要で、且つ構造が簡単で、自動車
用ウインドシールドに付着した水滴を確実に検出するこ
とができる水滴検出センサを提供しようとするものであ
る。
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、プリズムが不要で、且つ構造が簡単で、自動車
用ウインドシールドに付着した水滴を確実に検出するこ
とができる水滴検出センサを提供しようとするものであ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく請
求項1に係る発明は、検出用光の反射光量の変化で中間
膜を有する光透過性基板に付着した水滴を検出する水滴
検出センサであって、前記検出用光を前記光透過性基板
に入射させる発光手段と前記検出用光のうち前記光透過
性基板内を全反射した光を検出する受光手段を、前記光
透過性基板に設けると共に、前記中間膜のうち前記発光
手段と受光手段に対向する部分を遮光膜或は反射膜とし
たものである。
求項1に係る発明は、検出用光の反射光量の変化で中間
膜を有する光透過性基板に付着した水滴を検出する水滴
検出センサであって、前記検出用光を前記光透過性基板
に入射させる発光手段と前記検出用光のうち前記光透過
性基板内を全反射した光を検出する受光手段を、前記光
透過性基板に設けると共に、前記中間膜のうち前記発光
手段と受光手段に対向する部分を遮光膜或は反射膜とし
たものである。
【0012】請求項2に係る発明は、請求項1記載の水
滴検出センサにおいて、前記遮光膜或は反射膜との間に
存在する前記中間膜の一部を反射膜としたものである。
滴検出センサにおいて、前記遮光膜或は反射膜との間に
存在する前記中間膜の一部を反射膜としたものである。
【0013】請求項3に係る発明は、請求項1記載の水
滴検出センサにおいて、前記遮光膜或は反射膜との間に
存在する前記中間膜の一部を空気層としたものである。
滴検出センサにおいて、前記遮光膜或は反射膜との間に
存在する前記中間膜の一部を空気層としたものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。ここで、図1は本発明に係る
水滴検出センサを装着した自動車前部の斜視図、図2は
本発明の第1の実施の形態に係る水滴検出センサの構成
説明図、図3は本発明に係る水滴検出センサをワイパ制
御に適用した構成図、図4は本発明の第2の実施の形態
に係る水滴検出センサの構成説明図、図5は本発明の第
3の実施の形態に係る水滴検出センサの構成説明図であ
る。
図面に基づいて説明する。ここで、図1は本発明に係る
水滴検出センサを装着した自動車前部の斜視図、図2は
本発明の第1の実施の形態に係る水滴検出センサの構成
説明図、図3は本発明に係る水滴検出センサをワイパ制
御に適用した構成図、図4は本発明の第2の実施の形態
に係る水滴検出センサの構成説明図、図5は本発明の第
3の実施の形態に係る水滴検出センサの構成説明図であ
る。
【0015】図1に示すように、水滴検出センサ1は、
自動車のウインドシールド2の室内側面であって外側面
を払拭するワイパ3の払拭領域に対向する部位に接着部
材4で取付けている。なお、ウインドシールド2には、
SiO2を主成分とする5mm厚のソーダライムガラス
基板を用いている。
自動車のウインドシールド2の室内側面であって外側面
を払拭するワイパ3の払拭領域に対向する部位に接着部
材4で取付けている。なお、ウインドシールド2には、
SiO2を主成分とする5mm厚のソーダライムガラス
基板を用いている。
【0016】本発明の第1の実施の形態に係る水滴検出
センサ1は、図2に示すように、発光手段5と受光手段
6を備え、ウインドシールド2の室内側面で所定の間隔
を設け、発光手段5の発光面をウインドシールド2に対
向させると共に、接着部材4に埋設するようにして発光
手段5を固定し、同様に受光手段6の受光面をウインド
シールド2に対向させると共に、接着部材4に埋設する
ようにして受光手段6を固定している。
センサ1は、図2に示すように、発光手段5と受光手段
6を備え、ウインドシールド2の室内側面で所定の間隔
を設け、発光手段5の発光面をウインドシールド2に対
向させると共に、接着部材4に埋設するようにして発光
手段5を固定し、同様に受光手段6の受光面をウインド
シールド2に対向させると共に、接着部材4に埋設する
ようにして受光手段6を固定している。
【0017】なお、発光手段5と受光手段6を透明基板
などの光透過性基板に固着して水滴検出センサ1を構成
した後に、この水滴検出センサ1をウインドシールド2
の室内側に接着部材4で固定することもできる。
などの光透過性基板に固着して水滴検出センサ1を構成
した後に、この水滴検出センサ1をウインドシールド2
の室内側に接着部材4で固定することもできる。
【0018】所定の間隔を設けて発光手段5と受光手段
6をウインドシールド2の室内側面に固定するのは、発
光手段5から受光手段6に至る光路長をなるべく短くし
て発光手段5から出射した検出用光の損失を所定レベル
に維持しつつ、所定の検出面積をウインドシールド2の
外側面に確保するためである。
6をウインドシールド2の室内側面に固定するのは、発
光手段5から受光手段6に至る光路長をなるべく短くし
て発光手段5から出射した検出用光の損失を所定レベル
に維持しつつ、所定の検出面積をウインドシールド2の
外側面に確保するためである。
【0019】接着部材4としては、エポキシ接着部材や
紫外線硬化性のエポキシ接着部材など、ウインドシール
ド2の屈折率(1.48)とほぼ等しい屈折率を有する
ものを選定している。また、発光手段5及び受光手段6
をシリコン系透明接着シートでウインドシールド2の室
内側面に固着させた後に、接着部材4に発光手段5及び
受光手段6を埋設するように固定することもできる。
紫外線硬化性のエポキシ接着部材など、ウインドシール
ド2の屈折率(1.48)とほぼ等しい屈折率を有する
ものを選定している。また、発光手段5及び受光手段6
をシリコン系透明接着シートでウインドシールド2の室
内側面に固着させた後に、接着部材4に発光手段5及び
受光手段6を埋設するように固定することもできる。
【0020】また、発光手段5及び受光手段6をウイン
ドシールド2に固定するために盛った接着部材4を覆う
遮光部材7,8を設けている。遮光部材7,8は、接着
部材4を光学的に遮蔽するための樹脂であり、一方の遮
光部材7は発光手段5から不要な方向に光が漏れるのを
防ぐ役割を果たし、他方の遮光部材8は外部光などが直
接受光手段6に入るのを防ぐ役割を果たす。従って、発
光手段5から漏れる光がウインドシールド2の内部を伝
播せずに、直接受光手段6に入ることはない。
ドシールド2に固定するために盛った接着部材4を覆う
遮光部材7,8を設けている。遮光部材7,8は、接着
部材4を光学的に遮蔽するための樹脂であり、一方の遮
光部材7は発光手段5から不要な方向に光が漏れるのを
防ぐ役割を果たし、他方の遮光部材8は外部光などが直
接受光手段6に入るのを防ぐ役割を果たす。従って、発
光手段5から漏れる光がウインドシールド2の内部を伝
播せずに、直接受光手段6に入ることはない。
【0021】また、遮光部材7,8の接着部材4との接
触面、即ち発光手段5及び受光手段6と対向する遮光部
材7,8の面に反射性能を持たせるとよい。また、遮光
部材7,8の接着部材4との接触面、即ち発光手段5及
び受光手段6と対向する遮光部材7,8の面を凹鏡面に
形成することもできる。
触面、即ち発光手段5及び受光手段6と対向する遮光部
材7,8の面に反射性能を持たせるとよい。また、遮光
部材7,8の接着部材4との接触面、即ち発光手段5及
び受光手段6と対向する遮光部材7,8の面を凹鏡面に
形成することもできる。
【0022】このように遮光部材7,8の接着部材4と
の接触面に反射性能を持たせたり、接触面を凹鏡面に形
成することにより、発光手段5から後方に出射した光を
集めてウインドシールド2の方向へ進ませて検出用光と
して利用でき、更にウインドシールド2の内部を伝播し
てきたものの受光手段6に直接入射できなかった検出用
光を遮光部材8に反射させて受光手段6に入射させるこ
ともでき、光の有効利用が図れる。
の接触面に反射性能を持たせたり、接触面を凹鏡面に形
成することにより、発光手段5から後方に出射した光を
集めてウインドシールド2の方向へ進ませて検出用光と
して利用でき、更にウインドシールド2の内部を伝播し
てきたものの受光手段6に直接入射できなかった検出用
光を遮光部材8に反射させて受光手段6に入射させるこ
ともでき、光の有効利用が図れる。
【0023】また、ウインドシールド2は、中間膜9を
有し、中間膜9のうち発光手段5と受光手段6に対向す
る部分を遮光膜10,11としている。遮光膜10は、
発光手段5から出射した光のうちウインドシールド2の
内部を全反射しない光が外部に漏れるのを防ぐためと、
外部光が発光手段5に直接入射するのを防ぐために設け
られている。一方、遮光膜11は、ウインドシールド2
の内部を全反射してくる光が受光手段6に入射するのを
遮らない範囲で、外部光が受光手段6に直接入射するの
を防ぐために設けられている。
有し、中間膜9のうち発光手段5と受光手段6に対向す
る部分を遮光膜10,11としている。遮光膜10は、
発光手段5から出射した光のうちウインドシールド2の
内部を全反射しない光が外部に漏れるのを防ぐためと、
外部光が発光手段5に直接入射するのを防ぐために設け
られている。一方、遮光膜11は、ウインドシールド2
の内部を全反射してくる光が受光手段6に入射するのを
遮らない範囲で、外部光が受光手段6に直接入射するの
を防ぐために設けられている。
【0024】発光手段5は、図3に示すように、発光ダ
イオード(LED)やレーザダイオード(LD)などの
発光素子13と、発光素子13から所定周波数で変調し
た光を出力させる駆動回路14と、発光素子13の出力
レベルをモニタするフォトダイオード(PD)などの受
光素子15と、受光素子15の出力信号から変調成分に
対応する信号を取り出し駆動回路14にフィードバック
する検出回路16などからなる。駆動回路14では、検
出回路16の出力信号が所望の出力レベルを維持するよ
うに発光素子13に流す駆動電流を制御している。
イオード(LED)やレーザダイオード(LD)などの
発光素子13と、発光素子13から所定周波数で変調し
た光を出力させる駆動回路14と、発光素子13の出力
レベルをモニタするフォトダイオード(PD)などの受
光素子15と、受光素子15の出力信号から変調成分に
対応する信号を取り出し駆動回路14にフィードバック
する検出回路16などからなる。駆動回路14では、検
出回路16の出力信号が所望の出力レベルを維持するよ
うに発光素子13に流す駆動電流を制御している。
【0025】受光手段6は、図3に示すように、PDな
どの受光素子17と、受光素子17の出力信号から発光
素子13の駆動回路14による変調成分に対応する信号
を取り出す検出回路18と、検出回路18の出力信号を
増幅する増幅回路19とからなる。増幅回路19の出力
信号は、ワイパ駆動部20へ入力され、ワイパ制御に使
用される。
どの受光素子17と、受光素子17の出力信号から発光
素子13の駆動回路14による変調成分に対応する信号
を取り出す検出回路18と、検出回路18の出力信号を
増幅する増幅回路19とからなる。増幅回路19の出力
信号は、ワイパ駆動部20へ入力され、ワイパ制御に使
用される。
【0026】なお、発光手段5を、発光素子13のみ
で、又は発光素子13とモニタ用の受光素子15で構成
し、駆動回路14や検出回路16などを別の場所に配置
してもよい。また、受光手段6を、受光素子17のみで
構成し、検出回路18や増幅回路19などを別の場所に
配置してもよい。
で、又は発光素子13とモニタ用の受光素子15で構成
し、駆動回路14や検出回路16などを別の場所に配置
してもよい。また、受光手段6を、受光素子17のみで
構成し、検出回路18や増幅回路19などを別の場所に
配置してもよい。
【0027】以上のように構成した水滴検出センサ1の
作用について説明する。発光手段5から出射した光は、
発光素子13がLEDの場合には、ほぼ四方八方に放射
され、発光素子13がLDの場合には、ほぼ一方向に放
射される。これらの光は、接着部材4を通してウインド
シールド2の内部に入る。接着部材4として、ウインド
シールド2の屈折率とほぼ等しい屈折率のものを選定し
たので、発光手段5から出射した光は接着部材4とウイ
ンドシールド2との界面で屈折することなく直進する。
作用について説明する。発光手段5から出射した光は、
発光素子13がLEDの場合には、ほぼ四方八方に放射
され、発光素子13がLDの場合には、ほぼ一方向に放
射される。これらの光は、接着部材4を通してウインド
シールド2の内部に入る。接着部材4として、ウインド
シールド2の屈折率とほぼ等しい屈折率のものを選定し
たので、発光手段5から出射した光は接着部材4とウイ
ンドシールド2との界面で屈折することなく直進する。
【0028】そして、図2に示すように、ウインドシー
ルド2の内部に臨界角未満の入射角で入った光は、遮光
膜10によってウインドシールド2の外部に出ることは
ない。また、遮光膜10を反射膜とすれば、臨界角未満
の入射角で入った光が反射膜で反射し、更に遮光部材7
で反射してウインドシールド2の内部に臨界角以上の入
射角で入射する可能性があり、光の有効利用が図れる。
ルド2の内部に臨界角未満の入射角で入った光は、遮光
膜10によってウインドシールド2の外部に出ることは
ない。また、遮光膜10を反射膜とすれば、臨界角未満
の入射角で入った光が反射膜で反射し、更に遮光部材7
で反射してウインドシールド2の内部に臨界角以上の入
射角で入射する可能性があり、光の有効利用が図れる。
【0029】一方、ウインドシールド2の内部に臨界角
以上の入射角で入った光は、ウインドシールド2の外側
面と空気との界面及びウインドシールド2の室内側面と
空気との界面を交互に全反射しながらウインドシールド
2の内部を伝播する。そして、ウインドシールド2の内
部で全反射した光は、受光手段6に入射する。
以上の入射角で入った光は、ウインドシールド2の外側
面と空気との界面及びウインドシールド2の室内側面と
空気との界面を交互に全反射しながらウインドシールド
2の内部を伝播する。そして、ウインドシールド2の内
部で全反射した光は、受光手段6に入射する。
【0030】ここで、空気とガラスとの界面で全反射が
始まるときの入射角、即ち臨界角を求めるには、スネル
の法則を用いて以下の計算を行う。スネルの法則の一般
式は、以下に示す数式(1)のようになる。但し、α及
びα0は、屈折率nの物質と屈折率n0の物質との界面の
法線に対する角度である(α:入射角、α0:屈折
角)。
始まるときの入射角、即ち臨界角を求めるには、スネル
の法則を用いて以下の計算を行う。スネルの法則の一般
式は、以下に示す数式(1)のようになる。但し、α及
びα0は、屈折率nの物質と屈折率n0の物質との界面の
法線に対する角度である(α:入射角、α0:屈折
角)。
【0031】 n0・sinα0=n・sinα (1)
【0032】ガラスの屈折率nをn=1.48とし、空
気の屈折率n0をn0=1とした場合、空気とガラスとの
界面であってガラス内部で全反射するための入射角αの
条件は、屈折角α0が、α0≧90°となればよいので、
その時の入射角αは、数式(1)より、α≧42.5°
となる。従って、入射角αが、臨界角(42.5°)以
上であれば、ガラス媒質中での全反射が起こる。
気の屈折率n0をn0=1とした場合、空気とガラスとの
界面であってガラス内部で全反射するための入射角αの
条件は、屈折角α0が、α0≧90°となればよいので、
その時の入射角αは、数式(1)より、α≧42.5°
となる。従って、入射角αが、臨界角(42.5°)以
上であれば、ガラス媒質中での全反射が起こる。
【0033】一方、水がガラスに付着した場合でも、水
とガラスとの界面であってガラス内部で全反射するため
の入射角αの条件は、水の屈折率をn0=1.33とし
て、同様の計算を行うと、α≧64.0°となる。従っ
て、入射角αが、臨界角(64.0°)以上であれば、
ガラス媒質中での全反射が起こる。
とガラスとの界面であってガラス内部で全反射するため
の入射角αの条件は、水の屈折率をn0=1.33とし
て、同様の計算を行うと、α≧64.0°となる。従っ
て、入射角αが、臨界角(64.0°)以上であれば、
ガラス媒質中での全反射が起こる。
【0034】従って、入射角αが、42.5°から6
4.0°の範囲(42.5°≦α≦64.0°)であれ
ば、水がガラスに付着してないときはガラス内部で全反
射し、水が付着すると全反射しなくなり、光はガラス内
部から水を介して外部に漏れることになる。
4.0°の範囲(42.5°≦α≦64.0°)であれ
ば、水がガラスに付着してないときはガラス内部で全反
射し、水が付着すると全反射しなくなり、光はガラス内
部から水を介して外部に漏れることになる。
【0035】このような反射を起こさせるために、発光
手段5を固着する位置を調整して入射角αの条件(4
2.5°≦α≦64.0°)を満たすように、発光手段
5から出射する光の入射角を設定した。また、受光手段
6に反射光が入る入射角も発光手段5の場合と対称の関
係になるので、反射光を漏れなく受光するように受光手
段6を固着する位置を調整した。
手段5を固着する位置を調整して入射角αの条件(4
2.5°≦α≦64.0°)を満たすように、発光手段
5から出射する光の入射角を設定した。また、受光手段
6に反射光が入る入射角も発光手段5の場合と対称の関
係になるので、反射光を漏れなく受光するように受光手
段6を固着する位置を調整した。
【0036】従って、ウインドシールド2の外側面又は
室内側面のいずれか又は両面に水滴Wが付着している場
合には、伝播途中の光は水滴Wを通してウインドシール
ド2の外部に抜けてしまい、受光手段6に到達する光量
が減少する。そこで、この光量の減少分を検出し演算処
理すれば、水滴Wの付着の程度が分かる。
室内側面のいずれか又は両面に水滴Wが付着している場
合には、伝播途中の光は水滴Wを通してウインドシール
ド2の外部に抜けてしまい、受光手段6に到達する光量
が減少する。そこで、この光量の減少分を検出し演算処
理すれば、水滴Wの付着の程度が分かる。
【0037】本発明では、入射角αの条件(42.5°
≦α≦64.0°)を満たす範囲で入射する光を全て利
用するため、ウインドシールド2の面に付着する水滴W
を離散的な光の反射点ではなく、多数の反射点の集合で
ある面に付着する水滴Wを検出するので、離散的な反射
点に付着する水滴Wを検出する場合に比べ、ウインドシ
ールド2の面に付着する水滴Wの検出確度が向上する。
≦α≦64.0°)を満たす範囲で入射する光を全て利
用するため、ウインドシールド2の面に付着する水滴W
を離散的な光の反射点ではなく、多数の反射点の集合で
ある面に付着する水滴Wを検出するので、離散的な反射
点に付着する水滴Wを検出する場合に比べ、ウインドシ
ールド2の面に付着する水滴Wの検出確度が向上する。
【0038】そして、図3に示すように、水滴検出セン
サ1は、水滴Wの付着量に相当する出力信号を、ワイパ
駆動部20へ入力する。すると、ワイパ駆動部20で
は、検出された水滴Wの付着量が設定値以上の場合に
は、水滴Wの付着量に応じた間隔でワイパ3を作動さ
せ、一方検出された水滴Wの付着量が設定値未満になっ
た場合には、ワイパ3の作動を停止させる。
サ1は、水滴Wの付着量に相当する出力信号を、ワイパ
駆動部20へ入力する。すると、ワイパ駆動部20で
は、検出された水滴Wの付着量が設定値以上の場合に
は、水滴Wの付着量に応じた間隔でワイパ3を作動さ
せ、一方検出された水滴Wの付着量が設定値未満になっ
た場合には、ワイパ3の作動を停止させる。
【0039】図4に示すように、本発明の第2の実施の
形態に係る水滴検出センサ21は、遮光膜10と遮光膜
11との間に存在する中間膜9の一部を反射膜22とし
たもので、他の構成は図2に示す水滴検出センサ1と同
様である。
形態に係る水滴検出センサ21は、遮光膜10と遮光膜
11との間に存在する中間膜9の一部を反射膜22とし
たもので、他の構成は図2に示す水滴検出センサ1と同
様である。
【0040】図4(a)は、反射膜22をウインドシー
ルド2の中間に設けたことにより反射点が増加するの
で、反射膜22を設けない場合と同様の反射点(検知
点)を維持しつつ、発光手段5と受光手段6の取付間隔
を狭くして水滴検出センサの小型化を図ったものであ
る。
ルド2の中間に設けたことにより反射点が増加するの
で、反射膜22を設けない場合と同様の反射点(検知
点)を維持しつつ、発光手段5と受光手段6の取付間隔
を狭くして水滴検出センサの小型化を図ったものであ
る。
【0041】また、図4(b)は、発光手段5と受光手
段6の取付間隔を反射膜22を設けない場合(図2)と
同様にし、反射膜22を設けることにより反射点を増加
させて水滴検出センサの高感度化を図ったものである。
即ち、光路長(検出用光の損失)を同じにして検知点を
多くとれる。
段6の取付間隔を反射膜22を設けない場合(図2)と
同様にし、反射膜22を設けることにより反射点を増加
させて水滴検出センサの高感度化を図ったものである。
即ち、光路長(検出用光の損失)を同じにして検知点を
多くとれる。
【0042】なお、発光手段5の発光面5aを検出用光
が全反射する入射方向に向ける共に、受光手段6の受光
面6aを全反射してくる検出用光の方向に向けてウイン
ドシールド2の室内側面に固着している。
が全反射する入射方向に向ける共に、受光手段6の受光
面6aを全反射してくる検出用光の方向に向けてウイン
ドシールド2の室内側面に固着している。
【0043】特に、発光素子13がLEDの場合には、
出射した光がほぼ四方八方に放射されるので、発光面5
aを検出用光が全反射する入射方向に向けると発光面5
aから出射した光の検出用光として作用する割合が高め
られ、光の有効利用が図れる。 また、受光面6aを全
反射してくる検出用光の方向に向けておけば、確実に検
出用光を捉えることができる。
出射した光がほぼ四方八方に放射されるので、発光面5
aを検出用光が全反射する入射方向に向けると発光面5
aから出射した光の検出用光として作用する割合が高め
られ、光の有効利用が図れる。 また、受光面6aを全
反射してくる検出用光の方向に向けておけば、確実に検
出用光を捉えることができる。
【0044】以上のように構成した水滴検出センサ21
の作用について説明する。ウインドシールド2の外側面
に水滴Wが付着していない場合には、発光手段5から出
射し、ウインドシールド2の内部に臨界角以上の入射角
で入った光は、ウインドシールド2の外側面と空気との
界面及びウインドシールド2と反射膜22との界面を交
互に全反射しながらウインドシールド2の内部を伝播す
る。そして、ウインドシールド2の内部で全反射した光
は、受光手段6に入射する。
の作用について説明する。ウインドシールド2の外側面
に水滴Wが付着していない場合には、発光手段5から出
射し、ウインドシールド2の内部に臨界角以上の入射角
で入った光は、ウインドシールド2の外側面と空気との
界面及びウインドシールド2と反射膜22との界面を交
互に全反射しながらウインドシールド2の内部を伝播す
る。そして、ウインドシールド2の内部で全反射した光
は、受光手段6に入射する。
【0045】また、遮光膜10と遮光膜11との間に存
在する中間膜9の一部を反射膜22として形成すること
により、検出用光がウインドシールド2の室内側面に至
らず室内側面で全反射しないので、ウインドシールド2
の室内側面に付着した水滴を検知することはない。従っ
て、室内側面に付着した水滴を検知することによってワ
イパ3が誤動作することはない。その他の作用効果につ
いては、図2に示す水滴検出センサ1と同様である。
在する中間膜9の一部を反射膜22として形成すること
により、検出用光がウインドシールド2の室内側面に至
らず室内側面で全反射しないので、ウインドシールド2
の室内側面に付着した水滴を検知することはない。従っ
て、室内側面に付着した水滴を検知することによってワ
イパ3が誤動作することはない。その他の作用効果につ
いては、図2に示す水滴検出センサ1と同様である。
【0046】図5に示すように、本発明の第3の実施の
形態に係る水滴検出センサ31は、遮光膜10と遮光膜
11との間に存在する中間膜9の一部を空気層32とし
たもので、他の構成は図4に示す水滴検出センサ21と
同様である。
形態に係る水滴検出センサ31は、遮光膜10と遮光膜
11との間に存在する中間膜9の一部を空気層32とし
たもので、他の構成は図4に示す水滴検出センサ21と
同様である。
【0047】以上のように構成した水滴検出センサ31
の作用について説明する。ウインドシールド2の外側面
に水滴Wが付着していない場合には、発光手段5から出
射し、ウインドシールド2の内部に臨界角以上の入射角
で入った光は、ウインドシールド2の外側面と空気との
界面及びウインドシールド2と空気層32との界面を交
互に全反射しながらウインドシールド2の内部を伝播す
る。そして、ウインドシールド2の内部で全反射した光
は、受光手段6に入射する。その他の作用効果について
は、図4に示す水滴検出センサ21と同様である。
の作用について説明する。ウインドシールド2の外側面
に水滴Wが付着していない場合には、発光手段5から出
射し、ウインドシールド2の内部に臨界角以上の入射角
で入った光は、ウインドシールド2の外側面と空気との
界面及びウインドシールド2と空気層32との界面を交
互に全反射しながらウインドシールド2の内部を伝播す
る。そして、ウインドシールド2の内部で全反射した光
は、受光手段6に入射する。その他の作用効果について
は、図4に示す水滴検出センサ21と同様である。
【0048】なお、本発明に係る水滴検出センサ1,2
1,31は、水滴Wに限らず、屈折率の既知な液体や粒
状体など光透過性基板に付着するものであれば検出対象
となる。
1,31は、水滴Wに限らず、屈折率の既知な液体や粒
状体など光透過性基板に付着するものであれば検出対象
となる。
【0049】また、水滴検出センサ1,21,31を固
着する光透過性基板としては、自動車用ウインドシール
ド2の他に、自動車のリアウインドやドアーミラーなど
のガラス基板、鉄道、船舶や航空機などのウインドガラ
ス、建造物のウインドガラス、洗面台などのミラー、道
路に設置されるカーブミラーなど、光を通すガラスや樹
脂などであれば適用できる。
着する光透過性基板としては、自動車用ウインドシール
ド2の他に、自動車のリアウインドやドアーミラーなど
のガラス基板、鉄道、船舶や航空機などのウインドガラ
ス、建造物のウインドガラス、洗面台などのミラー、道
路に設置されるカーブミラーなど、光を通すガラスや樹
脂などであれば適用できる。
【0050】そして、水滴検出センサ1,21,31の
水滴検出信号は、自動車のウインドシールド2に設置す
るワイパ3の他に、リアウインドやドアーミラーなど設
置するワイパの制御信号、また自動車のリアウインド、
ドアーミラーや洗面台ミラーなどに設置する曇止め用熱
線の起動信号として使用することができる。
水滴検出信号は、自動車のウインドシールド2に設置す
るワイパ3の他に、リアウインドやドアーミラーなど設
置するワイパの制御信号、また自動車のリアウインド、
ドアーミラーや洗面台ミラーなどに設置する曇止め用熱
線の起動信号として使用することができる。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に係る発明
によれば、プリズムが不要で且つ構造が簡単になる。ま
た、中間膜のうち発光手段と受光手段に対向する部分を
遮光膜或いは反射膜とすることにより、発光手段から外
部に漏れる光を低減すると共に、発光手段及び受光手段
に外部光が直接入射するのを防止して安定した動作を実
現できる。更に、中間膜のうち発光手段と受光手段に対
向する部分を反射膜とすれば、光の有効利用が図れる。
によれば、プリズムが不要で且つ構造が簡単になる。ま
た、中間膜のうち発光手段と受光手段に対向する部分を
遮光膜或いは反射膜とすることにより、発光手段から外
部に漏れる光を低減すると共に、発光手段及び受光手段
に外部光が直接入射するのを防止して安定した動作を実
現できる。更に、中間膜のうち発光手段と受光手段に対
向する部分を反射膜とすれば、光の有効利用が図れる。
【0052】請求項2に係る発明によれば、中間膜の一
部を反射膜として形成することにより、光路長を同じに
して検知点を多くとることができ、水滴検出センサの小
型化、高感度化が図れる。
部を反射膜として形成することにより、光路長を同じに
して検知点を多くとることができ、水滴検出センサの小
型化、高感度化が図れる。
【0053】請求項3に係る発明によれば、中間膜の一
部を空気層として形成することにより、光路長を同じに
して検知点を多くとることができ、水滴検出センサの小
型化、高感度化が図れる。
部を空気層として形成することにより、光路長を同じに
して検知点を多くとることができ、水滴検出センサの小
型化、高感度化が図れる。
【図1】本発明に係る水滴検出センサを装着した自動車
前部の斜視図
前部の斜視図
【図2】本発明の第1の実施の形態に係る水滴検出セン
サの構成説明図
サの構成説明図
【図3】本発明に係る水滴検出センサをワイパ制御に適
用した構成図
用した構成図
【図4】本発明の第2の実施の形態に係る水滴検出セン
サの構成説明図
サの構成説明図
【図5】本発明の第3の実施の形態に係る水滴検出セン
サの構成説明図
サの構成説明図
【図6】従来の水滴検出センサの構成図
1,21,31…水滴検出センサ、2…ウインドシール
ド(光透過性基板)、3…ワイパ、4…接着部材、5…
発光手段、5a…発光面、6…受光手段、6a…受光
面、7,8…遮光部材、9…中間膜、10,11…遮光
膜、22…反射膜、32…空気層、W…水滴。
ド(光透過性基板)、3…ワイパ、4…接着部材、5…
発光手段、5a…発光面、6…受光手段、6a…受光
面、7,8…遮光部材、9…中間膜、10,11…遮光
膜、22…反射膜、32…空気層、W…水滴。
Claims (3)
- 【請求項1】 検出用光の反射光量の変化で中間膜を有
する光透過性基板に付着した水滴を検出する水滴検出セ
ンサであって、前記検出用光を前記光透過性基板に入射
させる発光手段と前記検出用光のうち前記光透過性基板
内を全反射した光を検出する受光手段を、前記光透過性
基板に設けると共に、前記中間膜のうち前記発光手段と
受光手段に対向する部分を遮光膜或は反射膜としたこと
を特徴とする水滴検出センサ。 - 【請求項2】 前記遮光膜或は反射膜との間に存在する
前記中間膜の一部を反射膜とした請求項1記載の水滴検
出センサ。 - 【請求項3】 前記遮光膜或は反射膜との間に存在する
前記中間膜の一部を空気層とした請求項1記載の水滴検
出センサ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5828698A JPH11258152A (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | 水滴検出センサ |
| EP99301803A EP0941900A3 (en) | 1998-03-10 | 1999-03-10 | Water detection sensor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5828698A JPH11258152A (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | 水滴検出センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11258152A true JPH11258152A (ja) | 1999-09-24 |
Family
ID=13079967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5828698A Pending JPH11258152A (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | 水滴検出センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11258152A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9470791B2 (en) | 2013-09-06 | 2016-10-18 | Ricoh Company, Ltd. | Light guide member having a curvatured detection face, object detection apparatus, and vehicle |
-
1998
- 1998-03-10 JP JP5828698A patent/JPH11258152A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9470791B2 (en) | 2013-09-06 | 2016-10-18 | Ricoh Company, Ltd. | Light guide member having a curvatured detection face, object detection apparatus, and vehicle |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20050112 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20050112 |