JPH11258254A - 回転数センサ - Google Patents
回転数センサInfo
- Publication number
- JPH11258254A JPH11258254A JP10057806A JP5780698A JPH11258254A JP H11258254 A JPH11258254 A JP H11258254A JP 10057806 A JP10057806 A JP 10057806A JP 5780698 A JP5780698 A JP 5780698A JP H11258254 A JPH11258254 A JP H11258254A
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- Japan
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- case
- base
- magnetoresistive element
- speed sensor
- magnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
防止することができる回転数センサを提供することを目
的とする。 【解決手段】 基体における磁気抵抗素子28を覆うよ
うに水分は遮断し、かつ磁気は通過させるフッ素オイル
31を設けた構成としたものである。
Description
磁気回転検出等に使用される回転数センサに関するもの
である。
特開平8−201016号公報に開示されたものが知ら
れている。
面を参照しながら説明する。図4は従来の回転数センサ
の側断面図である。
ケースで、このケース1には上部の外側面から外方へ突
出するようにコネクタ部2を設け、さらにこのコネクタ
部2の内側にはコネクタ端子3を設けている。4は樹脂
製の基体で、この基体4は前記ケース1内に収納され、
かつ下部に磁石5を固着するとともにこの磁石5の下面
に例えばInSbからなる一対の磁気抵抗素子6を設け
ている。また前記基体4の側面には磁気抵抗素子6の出
力信号をパルス信号に変換する処理回路7が設けられ、
この処理回路7はフレキシブル配線板(図示せず)に電
子部品8を実装して構成されている。そしてまた前記基
体4の上部にはリード線9が設けられ、このリード線9
は一端が前記処理回路7の電子部品8に電気的に接続さ
れるとともに、他端が前記ケース1のコネクタ端子3に
電気的に接続されているものである。10は樹脂からな
る蓋で、前記ケース1の上面開口部を閉塞している。そ
して、前記基体4を収納するとともに上面開口部を蓋1
0により閉塞したケース1の内部には空間部11を設け
ている。
サについて、次にその動作を説明する。
手側の車のギア(図示せず)が設けられており、このギ
アの凹凸の回転により、前記一対の磁気抵抗素子6に対
する磁束密度が変化し、この磁束密度の変化を磁気抵抗
素子6が正弦波形の出力電圧として出力する。そしてこ
の正弦波形の出力電圧を前記処理回路7で矩形波の出力
電圧に変換し、前記コネクタ端子3より相手側コンピュ
ータ(図示せず)に出力し、回転数を検出するものであ
る。
た従来の構成においては、InSbからなる磁気抵抗素
子6に空気中の湿気が発露して水分が付加されると、こ
の水分によりInSbが溶け出し、これにより、磁気抵
抗素子6の全体の断面積が小さくなって磁気抵抗素子6
の抵抗値が大となるため、回転数センサとしての出力特
性が劣化するという課題を有していた。
で、磁気抵抗素子に水分が付加されるのを未然に防止す
ることができる回転数センサを提供することを目的とす
るものである。
に、本発明の回転数センサは、コネクタ端子を有するコ
ネクタ部を設けたケースと、このケース内に収納され、
かつ磁石とこの磁石に設けたInSbからなる磁気抵抗
素子とこの磁気抵抗素子の出力信号をパルス信号に変換
する処理回路とこの処理回路と一端が電気的に接続され
他端が前記ケースのコネクタ端子と電気的に接続される
基体端子とを有する基体とを備え、前記基体における磁
気抵抗素子を覆うように水分は遮断し、かつ磁気は通過
させるフッ素オイルを設けたもので、この構成によれ
ば、磁気抵抗素子に水分が付加されるのを未然に防止す
ることができる回転数センサを得ることができるもので
ある。
は、コネクタ端子を有するコネクタ部を設けたケース
と、このケース内に収納され、かつ磁石とこの磁石に設
けたInSbからなる磁気抵抗素子とこの磁気抵抗素子
の出力信号をパルス信号に変換する処理回路とこの処理
回路と一端が電気的に接続され他端が前記ケースのコネ
クタ端子と電気的に接続される基体端子とを有する基体
とを備え、前記基体における磁気抵抗素子を覆うように
水分は遮断し、かつ磁気は通過させるフッ素オイルを設
けたもので、この構成によれば、水分が磁気抵抗素子の
近傍に付加されたとしても、磁気抵抗素子を覆うように
水分は遮断し、かつ磁気は通過させるフッ素オイルを設
けているため、このフッ素オイルが水分に対する保護層
となり、その結果、水分がInSbからなる磁気抵抗素
子に接触するということはなくなるため、磁気抵抗素子
のInSbが溶け出すということはないという作用を有
するものである。
ケース内に収納される基体との間の空間部に乾燥空気を
充填したもので、この構成によれば、乾燥空気の充填に
より、ケース内の空間部には湿気がほとんど存在しない
ため、水分がInSbからなる磁気抵抗素子に接触する
ということはなくなり、その結果、磁気抵抗素子のIn
Sbが溶け出すということはないという作用を有するも
のである。
数センサについて、図面を参照しながら説明する。
数センサの分解斜視図、図2は同センサの側断面図、図
3は同センサにおける磁気抵抗素子の近傍の状態を示す
側断面図である。
樹脂製のケースで、このケース21には上部の外側面か
ら外方へ突出するようにコネクタ部22を設け、このコ
ネクタ部22の内側にはコネクタ端子23を設けてい
る。24は半円柱状の樹脂製の基体で、この基体24は
前記ケース21の内部に収納され、かつ下部に磁石25
を固着しており、さらにこの磁石25の下面にはポリイ
ミド樹脂からなる絶縁テープ26を介してSi基板27
を固着している。このSi基板27の下面にはInSb
からなる一対の磁気抵抗素子28を蒸着している。そし
て、このInSbからなる一対の磁気抵抗素子28の下
面にはポリイミドからなるタブフィルム29が固着さ
れ、かつこのタブフィルム29の下面にはエポキシ樹脂
30が設けられている。また、前記基体24の磁石25
の下部には前記絶縁テープ26、Si基板27、InS
bからなる磁気抵抗素子28およびエポキシ樹脂30の
全体を覆うようにフッ素オイル31が塗布されている。
そしてまた、前記基体24の側面には、前記磁気抵抗素
子28の出力信号をパルス信号に変換する処理回路32
を設けており、この処理回路32は電子部品33を表面
に実装しているフレキシブル配線板34により構成され
ている。35は金属からなる基体端子で、この基体端子
35は前記基体24の上部に一体に構成されており、さ
らにこの基体端子35は一端を前記処理回路32の電子
部品33に電気的に接続するとともに、他端を前記ケー
ス21のコネクタ端子23に電気的に接続している。3
6は樹脂製の蓋で、前記ケース21の上面開口部を閉塞
している。そして、前記基体24を収納するとともに上
面開口部を前記蓋36で閉塞している前記ケース21の
内側には空間部37が構成され、この空間部37には乾
燥空気38が充填されているものである。
形態における回転数センサについて、次にその組立方法
を説明する。
Sbからなる磁気抵抗素子28を蒸着により形成する。
らなる絶縁テープ26を固着し、この絶縁テープ26の
下面に前記磁気抵抗素子28を設けたSi基板27を固
着する。
フィルム29を貼り付けた後、このタブフィルム29の
下面に前記エポキシ樹脂30を塗布し、常温で約24時
間放置して硬化させる。
を前記基体24の下部に固着した後、図3に示すよう
に、前記磁石25の下部、絶縁テープ26、InSbか
らなる磁気抵抗素子28を下面に設けたSi基板27、
タブフィルム29およびエポキシ樹脂30の全面を覆う
ように、水分は遮断し、かつ磁気は通過させるフッ素オ
イル31を塗布する。
キシブル配線板34からなる処理回路32の一端が前記
磁石25の下面に設けられた磁気抵抗素子28と電気的
に接続され、かつ他端が前記基体24の基体端子35と
電気的に接続されるように前記基体24の側面に処理回
路32を装着する。
よび処理回路32を設けた基体24を前記ケース21の
内部に収納し、かつ前記基体端子35とケース21のコ
ネクタ端子23とを半田付けにより電気的に接続する。
内に収納される基体24との間の空間部37に乾燥空気
38を充填する。
ともに、乾燥空気38を充填した前記ケース21の上面
開口部を前記蓋36により閉塞する。
形態における回転数センサについて、次にその動作を説
明する。
相手側の車のギア(図示せず)が設けられており、この
ギアの凹凸の回転により、前記磁気抵抗素子28に対す
る磁束密度が変化し、この磁束密度の変化を前記磁気抵
抗素子28が正弦波形の出力電圧として出力する。この
正弦波形の出力電圧を前記処理回路32により矩形波の
出力電圧に変換し、前記基体端子35を介してコネクタ
端子23より相手側コンピュータ(図示せず)に出力
し、回転数を検出するものである。
21内に収納される基体24との間の空間部37に乾燥
空気38を充填しているため、この空間部37には湿気
がほとんど存在しなくなり、これにより、水分が一対の
InSbからなる磁気抵抗素子28に接触するというこ
とはなくなるため、磁気抵抗素子28のInSbが溶け
出すということはないという作用効果を有するものであ
る。
対の磁気抵抗素子28を覆うように水分は遮断し、かつ
磁気は通過させるフッ素オイル31を設けているため、
回転数センサの周囲の温度が低くなって、この温度変化
による発露として発生した水分が磁気抵抗素子28の近
傍に付加されたとしても、このフッ素オイル31が水分
に対する保護層となり、その結果、水分が一対のInS
bからなる磁気抵抗素子28に接触するということはな
くなるため、磁気抵抗素子28のInSbが溶け出すと
いうことはないという作用効果を有するものである。
コネクタ端子を有するコネクタ部を設けたケースと、こ
のケース内に収納され、かつ磁石とこの磁石に設けたI
nSbからなる磁気抵抗素子とこの磁気抵抗素子の出力
信号をパルス信号に変換する処理回路とこの処理回路と
一端が電気的に接続され他端が前記ケースのコネクタ端
子と電気的に接続される基体端子とを有する基体とを備
え、前記基体における磁気抵抗素子を覆うように水分は
遮断し、かつ磁気は通過させるフッ素オイルを設けたも
ので、この構成によれば、水分が磁気抵抗素子の近傍に
付加されたとしても、磁気抵抗素子を覆うように水分は
遮断し、かつ磁気は通過させるフッ素オイルを設けてい
るため、このフッ素オイルが水分に対する保護層とな
り、その結果、水分がInSbからなる磁気抵抗素子に
接触するということはなくなるため、磁気抵抗素子のI
nSbが溶け出すということはなく、その結果として出
力特性が劣化することのない回転数センサを提供するこ
とができるというすぐれた効果を有するものである。
分解斜視図
示す側断面図
Claims (2)
- 【請求項1】 コネクタ端子を有するコネクタ部を設け
たケースと、このケース内に収納され、かつ磁石とこの
磁石に設けたInSbからなる磁気抵抗素子とこの磁気
抵抗素子の出力信号をパルス信号に変換する処理回路と
この処理回路と一端が電気的に接続され他端が前記ケー
スのコネクタ端子と電気的に接続される基体端子とを有
する基体とを備え、前記基体における磁気抵抗素子を覆
うように水分は遮断し、かつ磁気は通過させるフッ素オ
イルを設けた回転数センサ。 - 【請求項2】 ケースと、このケース内に収納される基
体との間の空間部に乾燥空気を充填した請求項1記載の
回転数センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10057806A JPH11258254A (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | 回転数センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10057806A JPH11258254A (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | 回転数センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11258254A true JPH11258254A (ja) | 1999-09-24 |
Family
ID=13066177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10057806A Pending JPH11258254A (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | 回転数センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11258254A (ja) |
-
1998
- 1998-03-10 JP JP10057806A patent/JPH11258254A/ja active Pending
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